『シザー・ハンズ』『チャーリーとチョコレート工場』『アリス・イン・ワンダーランド』など数々のヒット作を生み出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督の名コンビが贈る『ダーク・シャドウ』が6月23日(金)「金曜ロードSHOW!」で放送される。最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の公開も控えたジョニーが本作で演じているのは、200年ぶりに70年代のアメリカに復活した“ヴァンパイア”。かつて魔女によってヴァンパイアにされてしまったジョニー扮するバーナバスが、落ちぶれた子孫である一族を立て直そうと奮闘する姿をハートフルなコメディタッチで描く。『バットマン・リターンズ』『ヘアスプレー』などのミシェル・ファイファー、『007 カジノ・ロワイヤル』『シン・シティ 復讐の女神』などで知られるエヴァ・グリーン、『キック・アス』『キャリー』のクロエ・グレース・モレッツらが共演。18世紀、メイン州の港町の発展に貢献したコリンズ家の御曹司として育ったバーナバス(ジョニー・デップ)は、遊びのつもりでメイドのアンジェリーク(エヴァ・グリーン)に手を出したが、彼女の正体が嫉妬深い魔女であり、バーナバスが自分を愛していないことを知ったアンジェリークは彼の両親を呪いで殺害。さらにバーナバスが恋した美しい少女・ジョゼット(ベラ・ヒースコート)も“自殺”。バーナバスもヴァンパイアに姿を変えられ土の中に埋められてしまう。そして1972年、工事現場で偶然掘り起こされたバーナバスは200年ぶりに復活を遂げるが、コリンズ家はすっかり衰退。バーナバスは当主を務めるエリザベス(ミシェル・ファイファー)を説得、コリンズ家の再興に向けて動き始める。衝撃の展開に戸惑いを隠せない長女のキャロリン(クロエ・グレース・モレッツ)ら癖の強い家族たちに「家族愛」の大切さを説き、コリンズ家に輝きを取り戻すために奔走するバーナバスだが、彼の前に再び魔女のアンジェリークが現れる…という物語。『シザー・ハンズ』では手をはさみにされた人造人間、『チャーリーとチョコレート工場』ではシルクハット姿が印象的なショコラティエ、『アリス・イン・ワンダーランド』ではルイス・キャロルが生み出したマッドハッターといずれも観客の心に鮮烈な印象を与えるキャラクターを生み出してきたジョニーとティムの2人が作り上げた“ヴァンパイア”の活躍をお楽しみに。金曜ロードSHOW!『ダーク・シャドウ』は6月23日(金)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ダーク・シャドウ 2012年5月19日より丸の内ルーブルほか全国にて公開(C) 2012 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2017年06月21日最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を引っさげて来日したジョニー・デップ。いつもしっかりとファンサービスをするジョニーですが、今回も羽田空港に深夜到着時には神対応を! さらに6月20日に開催された夏祭りプレミアでは、詰めかけた2000人のファンたちを熱狂させました。とくに今回は持ち前のユーモアを炸裂(さくれつ)させ、爆笑トークが展開! ジョニーのおちゃめなジョークやギャグ、大ボラを一挙ご紹介します。■ジョニー・デップのすべらないジョークが次々に投下!プレミアには、新星ブレントン・スウェイツやヒロインのカヤ・スコデラリオ、日本語吹替版声優を務めた栗山千明、中川大志も登壇しました。ジョニーは登場するなり「コンニチハ」とあいさつ。しかも言ったあとで「意味はわかってないけどね」とすかさずジョークを。『パイレーツ・オブ・カリビアン』の大ファンという中川くんは「いま、出演のお三方とこの場に並んでいることが夢を見ているような気持ちです」と興奮気味。そんな中川くんに対して、ジョニーは「これは全部、夢ですよ~」とツッコミを入れるオチャメぶり。会場は、ジョニーの次々に投下されるジョークに、ドカンと笑いが起きます。ジョニーは、通訳の鈴木小百合さんが話す横で口パクをしたり、マイクをゴツンと床に落としたりと悪ふざけ。どれもこれもまったくすべることはなく、ファンは大喜びです。もちろんその後、鈴木さんについて「彼女とは24年前に初来日して以来のおつきあいなんです」と、感謝のハグまで。栗山千明や中川大志にもハグやキスしまくり。会場から黄色い歓声が飛び交います。また、ことあるごとに「コンニチハ」、「イツモ、コンニチハ」と続け、会場を爆笑の渦に巻き込みました!■『パイレーツ・オブ・カリビアン』は稼げていない?ジョニーは『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』について「この映画は小さなインディペンデント映画です」と切り出し、観客は目を丸くする。「予算もほとんどなく、私たちは愛だけで作りました。一銭も稼げていません。というのは全部ウソです。映画を楽しんでください」と笑いを取りました。また、マスコミ陣をふくめ、会場にはジャック・スパロウのコスプレをしたファンが多数つめかけていました。そんなコスプレファンを見たジョニーは、「僕はもうリタイアします」と切り出し、会場からは一瞬「え?」というどよめきが上がります。ジョニーはすぐに「あとはみなさん(ジャック・スパロウのコスプレファン)にまかせます。でも、100人くらいのジャック・スパロウが出演する映画を撮ったら面白いかも。そうしたら僕も出してくださいね」と続け、ファンは笑いながらも安堵(あんど)しました。■生粋のエンターティナーの神髄! ジョニデの笑いのセンス夏祭りプレミアということで、海賊の装いのよさこいチーム54名(早稲田大学“踊り侍”)が、本作のテーマ曲“彼こそが海賊”にあわせて熱いスペシャルパフォーマンスを披露しました。ジョニーはよさこいについて「僕もレイクタホに住んでいたころは、しょっちゅう踊っていましたよ」と珍発言。「でも、くぎを踏んづけてからは踊っていないので、僕の代わりにブレントンとカヤが踊ります」と、若い共演者2人にむちゃぶり。ブレントンは「今日は落としたコインを拾おうとするだけでズボンを破ってしまいそうだから、やめておきますね」とウィットに富んだ切り返しをしました。でも、そんなことではジョニーは引き下がらない。「それならここで証明してみて」と食い下がり、また会場は大爆笑となりました。ずっとごきげんだったジョニーは、最後に日本語で「アリガトウ、ジャパン!」とファンに礼を述べました。やっぱりジョニーは生粋のエンターテイナーですね。終始、笑いに包まれたプレミアで、いまさらながらジョニーのユーモアのセンスに脱帽させられました。もちろん、本編も爆笑必至のシーンが満載ですが、じつは今回感動のひと幕もありますので、お楽しみに!『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』7月1日(土)ロードショー写真:山崎伸子
2017年06月21日約7カ月ぶり13度目の来日を果たした俳優のジョニー・デップが20日、都内で行われた主演映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)の夏祭りプレミアに登場。「コンニチハ」を連発するなど終始上機嫌で、主人公の海賊ジャック・スパロウのような自由奔放な言動でファンを魅了した。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作となる本作。同イベントにはメディア500人、観客1200人が駆けつけた。そして、物語にちなんで巨大な海賊船が作られたステージにジョニーが姿を現すと、ファンは「キャー!」「かっこいい!」と大興奮。名前を呼ぶ声が飛び交う中、ジョニーはレッドカーペットをゆっくり歩いてサインや記念撮影に応じた。ファンサービス後、ステージに再び登場したジョニーは「コンニチハ」とあいさつ。「意味はわからないんですけど」と言うも気に入ったようで、その後も「コンニチハ」を連発して笑いを誘った。また、20年以上の付き合いになる通訳の女性にハグやキスをして感謝の気持ちを表したり、通訳に合わせてしゃべるフリをしたり、通訳イジリで盛り上げた。そして、ジャック・スパロウが世界中で愛されている理由を聞かれると、「ジャック・スパロウが信じられないようなことをしてもみなさんが楽しんでくれた。キャラクターを作ったのはみなさん。私の仕事はみなさんの望みを叶えること」と説明。続けて、「私はラム酒を飲んでいました。今もラム酒を飲んでいます」と本当か嘘かわからないがジャックの愛するラム酒を飲んでいると打ち明けた。イベントには、ウィル・ターナーの息子ヘンリー・ターナーを演じた俳優ブレントン・スウェイツと、天文学者カリーナ役の女優カヤ・スコデラリオ、さらに、日本語吹替版でカリーナの声を演じた栗山千明とヘンリー役の中川大志も参加。栗山と中川が、先月上海ディズニーランドで行われたワールドプレミア以来の再会を喜ぶと、ジョニーも歩み寄ってハグをした。終盤では、来日ゲストへのプレゼントとして、早稲田大学よさこいチーム「踊り侍」が同シリーズのテーマ曲「彼こそが海賊」に合わせてパフォーマンス。ジョニーは「僕もこのダンスはしょっちゅう練習していました。ある日、釘を踏んでしまってそれからは踊っていない」とボケて、「今日はブレントンとカヤが僕の代わりに踊ります」と無茶ぶりで笑わせた。
2017年06月21日13度目の来日を果たした米俳優のジョニー・デップが6月20日(火)、都内で行われた主演作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のイベントに出席し、開口一番「コンニチワ」と日本語で挨拶。よほど気に入ったのか、その後も「コンニチワ」を連発していた。約6年ぶりに復活した、世界的ヒットシリーズ第5弾。ジョニー演じる孤高の海賊ジャック・スパロウと、ジャックへの復讐を果たそうと魔の三角海域から解き放たれた“海の死神”サラザールが因縁の対決を繰り広げる。これまでのシリーズ(全4作)累計世界興収が37億ドルを超えるビッグタイトルの最新作だが、その立役者であるジョニーは「この映画は小規模のインディペンデント系映画なんだ。予算もほとんどなくて、僕ら愛だけで完成させたんだ。儲けはまるで無いよ」とジョークを飛ばし、「なんて、全部ウソだけどね(笑)。見どころ?僕が出ていることだよ。とにかく映画を楽しんで!」と陽気にアピール。イベント中は「コンニチワ」の連発に加えて、何度もマイクを放り投げたり、帯同する女性通訳をハグし、キスする素ぶりも見せる“悪ノリ”ぶり。実は、その通訳者とは初来日した20数年前からの長い親交があるといい、ジョニーなりのスタイルで絆と感謝を示したかったようだ。もちろん、駆けつけたファンへのサービスは相変わらずの“神対応”。サインや写真撮影に気さくに応じ、長年支えてくれている日本のファンとの交流を満喫していた。来日イベントにはジョニーに加えて、ブレントン・スウェイツ(ウィル・ターナーの息子であるヘンリー・ターナー役)、カヤ・スコデラリオ(女性天文学者のカリーナ役)、日本版でそれぞれヘンリー、カリーナを演じる中川大志、栗山千明が出席。中川さんが「ファンとして観てきた作品に(声優として)参加させていただき、さらにキャストの皆さんと同じ場所に立てるなんて、まるで夢のよう」と感激すると、ジョニーは「そう、これは夢だよ」と笑いを誘っていた。『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』は7月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年06月20日俳優のジョニー・デップが20日0時頃、主演映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)のPRのため、東京・羽田空港に到着。約7カ月ぶり13度目の来日を果たした。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップ。到着ゲートから黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被った姿で現れると、到着ロビーは一気に黄色い声援に包まれた。深夜にもかかわらず、ジャック・スパロウに扮した人や手作りのウェルカム・ボードなどを持参する人など、約1,000人ほどのファンが集結。ジョニーの根強い人気ぶりを感じさせるお出迎えとなった。丁寧なファンサービスでも有名なジョニーは、この日も長旅の疲れも感じさせず、笑顔で一人ひとりと握手などをする神対応。キャプテン・ジャック・スパロウとしての久しぶりの来日に「いつも日本に帰ってくることはうれしく思っているよ。それがどんなキャラクターであっても、いつもとてもうれしいんだ。でもキャプテン・ジャックはユーモアな部分が日本のみんなに特に受け入れられたようだね」と微笑み、最後には「私を再び招待してくれてありがとう、とてもうれしいよ! 劇場で会いましょう!」とファンに向けてメッセージを残し、声援止まぬ中、空港ロビーを後にした。ジョニー・デップは、新たな相棒 ヘンリーを演じる新星ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオとともに、きょう20日に開催される夏祭りプレミアに参加し、日本語吹替版声優の栗山千明、中川大志と再会を果たす予定だ。
2017年06月20日俳優のジョニー・デップが、主演を務める『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日公開)を引っさげ、約7カ月ぶり13度目の来日を果たすことがこのほど、明らかになった。ジョニーの54歳の誕生日である6月9日に発表された。孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニーは、新たな相棒ヘンリーを演じる新星ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオを連れ、3人で来日することが決定。今月20日に開催されるジャパンプレミアに参加し、日本語吹替版声優の栗山千明、中川大志と再会を果たす予定だ。ジョニーは本作について、「今回の作品には、新しい視点や新しい驚きがあるんだ。本作にはいろいろと、より変わった要素があるし、本当におもしろい要素もまた同様に含まれている」と話し、「だから、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』以来の、驚きに満ちた作品になると思う」と自信。また、演じるジャック・スパロウについて「ジャックは、私たちが何とかうまくやり過ごしたいと思ってしまう事柄において、何とかなってしまうキャラクターなんだよ。だからジャックを演じることについては安心感がある。なぜなら私はいつも、誰が何と言おうと、一瞬にしてジャックの役に入り込むことができるのだからね」と熱く魅力を語っている。(C)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2017年06月09日ジャンスポーツ(JanSport)から、ディズニーキャラクターを描いたバックパックコレクション「DISNEY JANSPORT コレクション」が登場。2017年6月30日(金)より一部の正規取扱店にて発売される。ジャンスポーツ史上初となるディズニーとのコレクションでは、ミッキーマウスとミニーマウスを始め、ディズニーの仲間たちをプリントした計27モデルを展開。中には、今コレクションのためだけに手描きで描き下ろしたオリジナルのディズニープリントも登場する。デザインのテーマは、ジャンスポーツが掲げる「冒険」や「楽しみ」といったスピリッツだ。映画の中で、ミッキーが釣りをするシーンを再現したプリントを全面に配したバックパックは、バック全体を川や草木などが広がる風景のように見立てた。一方、登山シーンをプリントしたバックは、前ポケットをミッキーがロープを伝って登っているように見える、遊び心あるデザインが楽しい。また、アイテムはスウェードのジッププラーやレザーボトムなど、ディテールの上質さにこだわっている。ファンタジックなデザインながらも、可愛くなりすぎず持ちやすいのも魅力だ。さらに、ライトポーチ、リルブレイク、デジタルブリトーといったポーチのラインナップも充実している。なお、本コレクションの限定ショップが、7月7日(金)から17日(月・祝)までビームスボーイ3店舗にオープン。会場では、27モデルが一同に展示販売される。【詳細】「DISNEY JANSPORT コレクション」発売日:2017年6月30日(金)※公式オンラインショップでは6月8日(木)正午より先行予約受付。販売場所:一部の正規取扱店、オンラインショップ価格例:スーパーブレイク 6,000円+税ハイステークス 8,000円+税ライトパックエクスプレションズ 13,000円+税 ※一部は9月発売■期間限定ショップ開催期間:2017年7月7日(金)〜17日(月・祝)開催場所:ビームスボーイ ルミネエスト店、ルミネ立川店、ルミネ北千住店【問い合わせ先】合同会社ユニグローブTEL:03-6821-5400© Disney
2017年06月03日シーバイクロエ(See By Chloé)の2017年秋コレクションから、新作バックパック「オルガ(OLGA)」が登場。「オルガ」はブランドロゴのメダルと2つのレザータッセル、そしてゴールドリングが特徴的なバックパック。柔らかいカウハイドレザーの質感とフェミニンな丸みのある繊細なデザインとなっている。SとMの2サイズで展開され、カラーはブラック・キャメル・グレーとどんな格好にも合わせやすいカラーバリエーションだ。また、大きなサイドポケットや取り外し可能なストラップが付いているため、機能面も充実している。【詳細】オルガ発売時期:5月下旬より順次展開中価格:Sサイズ 56,000円 / Mサイズ 67,000円取り扱い:全国のシーバイクロエ店舗【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2017年06月02日前週末、『ラ・ラ・ランド』のコンサートツアーがハリウッド・ボウルで幕開けした。今後、北米、メキシコ、イギリス、日本などで開催される予定だ。同映画のサウンドトラックを手掛けた作曲家のジャスティン・ハーウィッツが指揮台に立つということもあり、約1万7千人を超えるファンがハリウッド・ボウルに集結。「Variety」によれば、ミアを演じたエマ・ストーンや、デイミアン・チャゼル監督も来場したという。俳優のトファー・グレイスがプライベートで鑑賞している姿も目撃された。コンサートでは、サントラでコーラスを務めた歌手やダンサーたちが映画と同じ衣装で登場し、パフォーマンスを見せるというナンバーもあったそうだ。伝説的な有名ジャズ・トランペット奏者のアルトゥーロ・サンドヴァルもゲスト出演し、ジャズムードを大いに盛り上げた。舞台には大きなスクリーンが設置され、演奏曲に対応した映画のシーンを流し、よりリアルな『ラ・ラ・ランド』の世界を作り上げることに成功。花火が上がるシーンでは、実際に会場でも盛大な花火が上がり、観客もびっくり。「Billboard」は、コンサートの様子を「あらゆる面における(『ラ・ラ・ランド』の)3D体験!」と表現している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月30日歌手で俳優の福山雅治と米俳優のジョニー・デップが共演を果たした「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」の新テレビCM「ただ一度だけのスーパードライ篇」が、30日より全国で放送開始された。同CMでは、福山とジョニー・デップがギターで共演。福山が制作した音楽に対して、ジョニー・デップはフィーチャリングという形でギターセッションを行い、アジアとハリウッドのスーパースターによる夢の共演によって、スーパードライ発売30周年の特別限定醸造商品である「ただ一度だけのスーパードライ」の特別感を表現している。なお、ジョニー・デップが日本企業のテレビCMに出演するのは史上初となる。アメリカ・ロサンゼルスのダウンタウンのビルの屋上で行われた撮影では、出会ったばかりにも関わらず2人のギターセッションは息ぴったりで、弾き終わった後には固い握手でお互いのギタープレイを称賛。また、2人のギターセッションは、見守るスタッフ全員を興奮させる圧倒的なものだったという。
2017年05月30日俳優のジョニー・デップ(53)は若い頃の自分に違ったキャリアを選ぶようにアドバイスしたいようだ。若い頃の自分にアドバイスができるとすれば、「俳優には絶対になるなと言いたい」と冗談交じりに口にした。ジョニーは『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューで、10代の頃の自分にアドバイスをするとすればと尋ねられ、「この業界からすぐに足を洗うように言うだろうね。違うかな、『おかしなことになるから心の準備をしておけよ』って言うかな」と答えた。そんなジョニーは最近の裁判で、元担当マネージメント会社のザ・マネージメント・グループ(TMG)社から、セリフを覚えないため現場でセリフをこっそり教えるサウンドエンジニアを「長年」雇ってきたと言われていた。TMG社の弁護士から提出された最新の法廷書類では、ジョニーが「買い物依存症」である可能性があるため精神鑑定が必要であるとも提案されている。(C)BANG Media International
2017年05月13日4月末、米ディズニーランドの『パイレーツ・オブ・カリビアン』のアトラクションにサプライズ登場したジョニー・デップ(写真:The Mega Agency/アフロ) 映画に1本主演すれば数千万ドルのギャラを手にするスター俳優も、湯水のように金を遣えば窮する。ジョニー・デップが「強迫性消費依存症」である可能性を、元マネージメント会社のTMGが法廷で主張した。デップは同社を今年1月、詐欺で訴えている。 昨年3月に契約を切られたTMGによると、デップの贅沢を極めた生活にかかる費用は1か月あたり200万ドルにも上り、当時から資金繰りはかなり苦しかったという。毎月の出費に加え、バハマの島やハリウッドに複数所有する計14軒の住宅の購入および改修費に7,500万ドル(約84億円)を支出。他にも、高価なワインを月に3万ドル(約335万円)分も購入していた。 この常軌を逸したデップの浪費癖について、TMGの代理人は「振り返ってみれば、デップは強迫性消費依存症を患っている兆候がありました。精神科の検査で明かになるでしょう」とコメント。同社はデップを、自身の無責任な浪費から守るためにあらゆる努力をしたと主張している。 これまでに法廷で明かになったデップの「お買い物」を見てみよう。 ・南フランスの城、バハマの島、ハリウッドに所有する14の不動産:7,500万ドル・リモデルが必要な大型ヨット:1,800万ドル・親友であるハンター・トンプソンの遺灰を打ち上げるための大砲:500万ドル・40人のフルタイム従業員の人件費:30万ドル(ひと月あたり)・パーソナルセキュリティ費用:15万ドル(同上)・ワイン:3万ドル(同上)・プライベートジェットのレンタル料:2万ドル(同上) 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ以外の出演作が軒並み失敗し、2015年、2016年と2年連続で「最もコストパフォーマンスが悪い俳優」に選ばれてしまったデップ。アンバー・ハードとの泥沼の離婚劇もあり、ストレスで買い物に走ってしまったのだろうか。検査結果を待ちたい。
2017年05月02日俳優のジョニー・デップが、自身の金銭トラブルは元ビジネスマネージャーのせいであると反論した。今年1月、ジョニーは以前自身の資産運用を任せていたザ・マネージメント・グループ(TMG)に対し、詐欺や過失を理由に2,500万ドル(約28億円)を求める訴訟を起こしていたが、これに対しTMGは金銭トラブルの原因はジョニーの月200万ドル(約2億円)を浪費するライフスタイルにあったと反訴していた。ジョニーは遂にこの一件について口を開き、もし自分に否があったのなら、TMGがもっと前に自身との契約を破棄していたはずだと指摘。ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューの中でジョニーは「僕は長年に渡って一生懸命働いてきたし、多くの人たちのことを信用してきたよ。中には僕のことをがっかりさせる人たちもいるけどね」「僕が管理不能な人物ならば、なぜクライアントから外さなかったんだろうね」とコメントした。さらにジョニーは、お金の使い方を決めるのは自分自身であるため、それをとがめられる筋合いはないと続けた。(C)BANG Media International
2017年04月28日全世界で大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」が日本上陸。2017年9月29日(金)の横浜公演を皮切りに、名古屋、大阪と国内3ヶ所で全5公演が開催される。シネマ・コンサートは、名作映画の音楽パートをそのまま抜き出し、フルオーケストラの生演奏と共に巨大スクリーンで映画が上映される、映画をライブ感覚で味合うというエンタメ・ショー。日本では2015年秋の「ゴッドファーザー・シネマコンサート」を皮切りに、「タイタニックLIVE」や「ハリー・ポッター と賢者の石 in コンサート」などが次々に上陸し、話題を集めている。これまでは旧作の映画が中心で、公開中の新作映画がシネマ・コンサートになるケースは極めて稀。本国アメリカでは5月26日にワールド・プレミア公演を開催、その後ヨーロッパ各国やアメリカ国内での公演が予定されているが、日本公演はなんとワールド・プレミア翌日。本国アメリカ以外で全世界に先駆け、ジャパン・ツアーが開催される運びとなる。その日本公演には、300公演を超えるシネマ・コンサートでタクトを振ってきたエリック・オクスナーが来日し、指揮を担当。オーケストラは国内屈指の名門、東京フィルハーモニー交響楽団にジャズ・アンサンブルを加わえた盤石の態勢で備える。ミュージカル映画はなんといっても音楽が命。巨大なスクリーンで流れるミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の歌声にあわせ、オーケストラ+バンドが爆音で生演奏を披露する贅沢な演出は、シネマ・コンサートならではの醍醐味だ。【開催概要】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND - IN CONCERT■横浜公演(2日公演)日時:2017年9月29日(金) 18:00開場/19:00開演2017年9月30日(土) 昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演会場:パシフィコ横浜 国立大ホール■名古屋公演日時:2017年10月3日(火) 18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール■大阪公演日時:2017年10月4日(水) 18:00開場/19:00開演会場:フェスティバルホール上映作品:ラ・ラ・ランド言語:英語上映・日本語字幕付き音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ上演時間(予定):140分(途中休憩20分有り)<コンサート出演>指揮:エリック・オクスナー演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※映画のキャスト、シンガーは出演しない。チケット価格:S席 9,800円/A席 7,800円※全席指定・税込、未就学児入場不可。チケット先行受付:2017年6月30日(金)〜一般発売日:2017年7月22日(土)※チケット販売の詳細は公式サイト(より。
2017年04月10日コールマンの人気のバックパックシリーズ「ウォーカー33」、「ウォーカー25」、「ウォーカー15」、「ウォーカーミニ」、「スクールパック」、「プチⅢ」、「C-デイパックミニ」、「トレックパック」。このシリーズに新たに"キャンプマップ柄"が追加されました!いつでもキャンプの楽しさが感じられる♪キャンプマップ柄とは、キャンプシーンやランタンなどをモチーフにした可愛らしい柄のこと。この柄が、コールマンのバックパックシリーズ8種に加わりました。日帰りハイクやピクニック、林間学校などのアウトドアで扱いやすい確かな機能性、タウンユースでも映えるカジュアルさを併せ持っています。子供の成長過程の体型に合う豊富なラインアップがあり、親子でおそろいのコーディネートが楽しめるのもポイントです。コールマン定番のランタンやテント、たき火などのかわいらしいイラストを満載!豊富なラインナップで全てを紹介しきれませんが、どれをとっても可愛いデザインのバッグばかり♪用途やお出かけスタイルに合わせてチョイスできるのがうれしいですね。キャンプマップシリーズ年商品カタログ
2017年04月04日『ラ・ラ・ランド』の監督を務めたデイミアン・チャゼルが脚本を書いた『ザ・クレイム』が映画化されることになった。撮影は今年の後半からスタートするようで、公開は2018年を予定しているようだ。同作品のプロデューサーとしてオーシャンサイド・メディアのスコット・クレイトン、ルート・ワン・エンターテイメントのラッセル・レヴィン、モーション・ピクチャー・キャピタルのレオン・クラランスが参加することが発表された。『ザ・クレイム』は、自身の誘拐された娘を探しだそうと奮闘する一方で、他のカップルにその娘が自分たちの子供であると主張される災難に見舞われる、犯罪歴を持つシングルファーザーの男性を中心に描かれるストーリー。映画化がまだ決定していない優秀な脚本を選ぶザ・ブラックリスト賞に2010年に選ばれた『ザ・クレイム』の製作に向けて、製作会社ルート・ワンはすでに当時から計画を立てていたのだという。2016年作『ラ・ラ・ランド』はアカデミー賞の脚本賞、2014年作『セッション』はアカデミー賞脚色賞にノミネートされた経歴を持つチャゼル監督は、『ザ・クレイム』のメガホンは取らないようだ。現在チャゼルは、初めて月に降りたった人物ニール・アームストロングを題材にしたライアン・ゴズリング主演作『フォースト・マン』の製作を行っており、同作品は2018年10月12日公開予定だ。(C)BANG Media International
2017年03月15日駆け出し女優のヒロインを演じたエマ・ストーンがアカデミー賞主演女優賞に輝いた『ラ・ラ・ランド』。当初、ヒロインのミア役をオファーされていたのはエマ・ワトソンだが、代わりに主演した『美女と野獣』がまもなく公開になる13日(現地時間)、イギリスでトーク番組に出演。なぜ出演を断念したかを語った。ITVの「Lorraine」に出演したエマは「『美女と野獣』のような作品の場合、イギリスで準備に3か月間、撮影に3、4か月間かかるのよ。その間、私はイギリスにいなければならなかった。それに前にも話したことだけど、こういうプロジェクトには腰かけ感覚では関われない。参加するか、やめるかのどちらかよ」「全力投球しなければ、と思ったの。だから、これ(『美女と野獣』)が私が本当にやりたかったもので、完全に打ち込まなければならないと思った」と話した。『美女と野獣』のヒロイン、ベルを演じるにあたって、生まれて初めて乗馬に挑戦したという。「週に3、4回は馬に乗り、週に4回は歌のレッスン、ダンス・レッスンも週3、4回あった。ものすごく忙しかったけど、楽しかったわ」とエマはふり返ったが、これでは確かに『ラ・ラ・ランド』との両立は絶対に不可能だっただろう。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月14日デイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、12日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催された第70回英国アカデミー賞(BAFTA)の授賞式で、作品賞を含む最多5部門を獲得した。デイミアン・チャゼル監督が監督賞、ミア役で出演していたエマ・ストーンが主演女優賞を受賞し、エマは受賞スピーチの中で「多様化する」時代の中で「団結する」ことの大切さを語った。その一方で『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケイシー・アフレックが主演男優賞、デンゼル・ワシントン主演の『フェンス』での熱演を評価されたヴィオラ・デイヴィスが助演女優賞に輝いている。また、助演男優賞には『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のデイヴ・パテールが選ばれ、受賞スピーチではその喜びをあらわにしていた。一般投票で決定する新人賞にあたるEEライジング・スター賞にはトム・ホランドが選ばれ、同授賞式最高賞となるBAFTAフェローシップは映画監督のメル・ブルックスが獲得し、BAFTAの会長を務める英ウィリアム王子からトロフィーを受け取った。(C)BANG Media International
2017年02月14日コーヒービーン&ティーリーフは、映画『ラ・ラ・ランド』をイメージしたドリンク「ラ・ラ・カシス アイスブレンディッド」を国内各店舗で発売する。販売期間は、2017年2月15日(水)から2017年3月中旬まで。デイミアン・チャゼル監督の最新作『ラ・ラ・ランド』は、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン主演によるミュージカル・エンターテイメント。第74回ゴールデン・グローブ賞では歴代最多の7部門を受賞し、2月24日(金)の日本公開を間近に控えた注目作品だ。アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、自分の店を持って演奏したいと夢見るジャスピアニストと、女優を目指してオーディションを受け続ける女性のロマンティックな恋愛模様を描いている。「ラ・ラ・カシス アイスブレンディッド」は、映画のテーマである“ビター&スイートなラブストーリー”をイメージした、甘酸っぱいカシスとヨーグルトを組み合わせたさっぱりとした味わい。また、カシスのパープルカラーのグラデ―ションで、映画のキービジュアルにも使用されているマジックアワーの色味を表現。一番下に敷いたカシスソースをドリンクと混ぜ合わせると、本物のマジックアワーのような美しいグラデーションに。日没後、太陽は沈み切っているのにまだ辺りが残光に照らされている最も美しい時間帯と言われるマジックアワーの光景がこの1杯に映し出される。【詳細】ラ・ラ・カシス アイスブレンディッド(LA LA Cassis Ice Blended drink)販売期間:2017年2月15日(水)~2017年3月中旬 ※売り切れ次第終了販売価格:レギュラー 600円+税取扱店舗:日本国内のコーヒービーン&ティーリーフ
2017年02月11日エマ・ワトソンとマイルズ・テラーは要求が多すぎたために『ラ・ラ・ランド』主演のチャンスを逃したと報じられている。エマによる数々の信じられないような要求をプロデューサーたちは次々と解決していたものの、最終的にはその役がエマに向かないという結論に至ったのだという。ある関係者は「マイルズは『ラ・ラ・ランド』の出演に向けて400万ドル(約4億6,000万円)でオファーされたんですが、彼は600万ドル(約6億9,000万円)を提示したんです」「ワトソンがヒロイン役をオファーされたんですが、最初はやる気を見せませんでした。そして数多くの信じられない要求をしてきたんです。映画のリハーサルはロンドンでやらないとだめだとかね。『ラ・ラ・ランド』というハリウッドを意味するタイトルの映画なのにです! 製作陣は彼女のために色々障害を越えましたが、彼女は自分に向いた役柄じゃないと感じたようです。それでプロデューサー陣はエマ・ストーンをキャスティングしたんです。彼女が決まったら、ライアン・ゴズリングがまた彼女と共演する機会に飛びついたんですよ」と状況を語っている。そして、『ラ・ラ・ランド』が数々のアワードを受賞し、今月開かれるアカデミー賞でも有力候補と見られていることから、エマ・ワトソンとマイルズはそのチャンスを逃したことに憤りを感じているそうだ。別の関係者はニューヨーク・ポスト紙に「マイルズとエマの2人は『ラ・ラ・ランド』に出なかった自分を責めていますよ」「こんなに賞を受賞しているので、2人は憤慨していて、誰かのせいにしようとしています」と話した。アカデミー賞で主演女優賞にノミネートされているエマ・ストーンは、そんなことは考えたこともなかったと先日明かしていた。(C)BANG Media International
2017年02月06日俳優のジョニー・デップ(53)がワインに月3万ドル(約340万円)を費やすと元マネージャーが明かした。先日、1999年から2016年初旬までというジョニーが最もギャラの高い人気俳優であった時点で会計を担当していたザ・マネージメント・グループ(TMG)から大金をだまし取られたとして訴えを起こしたジョニーだが、先月31日に同社が申請した書類の中で、ジョニーがワインなどに大金を費やしていたと非難された。同社はワインをはじめ、ヨットやプライベート機など、ジョニーの高級志向により自ら経済困難に陥っただけだとしており、収入よりも支出の方が多いことを常にジョニーに伝えていたと反論した。同社は「デップはそういった警告やアドバイスをされると、ビジネスマネージャーたちを叱咤し、自らはより一層派手な生活を送って、ビジネスマネージャーたちにどうにか支払いを済ませるように要求したのです」「現在の経済困難はデップが自ら招いたものなのです」と主張しており、ジョニーがTMG社に対し420万ドル(約4億8000万円)の未払いがあるとして、ジョニーの自宅を担保とする司法外取引を申請している。これに対しジョニーの弁護団は、TMG社のこの主張が明らかに責任を他人に押し付けようとしている手段であると非難している。アダム・ウォルドマン弁護士は「デップ氏は自身の投資における選択やTMG社の主張する『経済困難』の責任を求めて以前のビジネスマネージャーを訴えたのではありません。デップ氏は詐欺と数々の受託者義務の違反などについて訴えているのです」とし、TMG社による勝手な判断と甚だしい違法行為の支払いを済ませるためにジョニーが何百万ドルという大金を失うことになったとしている。(C)BANG Media International
2017年02月03日ジョニー・デップが先月13日(現地時間)、元マネージャーチームのTMGに対し、自分の知らないところでローンを組んでいたことや業務上過失などによって2,500万ドルの損失が出たということで賠償金を求めて訴訟を起こした。それに対して1月31日(現地時間)、TMG側は逆訴訟を起こして応戦。そこでジョニーの金遣いの荒さが明らかになってしまった。「The Warp」などが報じている。TMG側の訴状によると、彼らがジョニーのお金を管理していた17年間、ジョニーはそんなに余裕がないというのに月に200万ドルの生活費を使っていた。また、世界の14か所に所有する不動産の維持費などに7,500万ドル、ヨットの購入と改修に1,800万ドルを費やし、大好きな高級ワインには1か月に3万ドルをかけて世界中からお取り寄せ…。さらに、何年もの間、家族や友だちや特定の従業員に1,000万ドルでサポートしていたことも明らかに。TMGはそんなジョニーに「定期的に、繰り返し、アドバイスと警告をしていたし、ジョニーの浪費癖が未来の財政状況を悪化させた」と主張している。ジョニーはこうした注意を受けると、ビジネスマネージャーたちをなじったり、罵ったりして「なんとか金を工面できるだろう」と彼らに責任を押し付けたという。このようなことがあり、TMGは何の知らせも受けないまま突然解雇された。訴状にはジョニーはTMGにも5万ドルの借金があることが書かれている。アンバー・ハードとの泥沼離婚訴訟に決着が付いたと思ったら、また一波乱がありそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年02月01日第89回アカデミー賞のノミネーションが24日に発表され、『ラ・ラ・ランド』が最多14ノミネートを果たした。『イヴの総て』(1950)、『タイタニック』(1997)と並んでアカデミー賞史上最多となる。『ラ・ラ・ランド』は、作品賞をはじめ、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンがそれぞれ主演男優・女優賞の候補に挙がっているほか、デイミアン・チャゼルの監督賞、そして、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、作曲賞、主題歌賞(2曲)、音響編集賞、録音賞にノミネート。主題歌賞では「オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム)」と「シティ・オブ・スターズ」の2曲が候補に挙がっている。最高賞となる作品賞にはほかに、『メッセージ』『フェンス』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『ムーンライト』がノミネートされた。『ムーンライト』は、ナオミ・ハリスの助演女優賞やマハーシャラ・アリの助演男優賞など、ほかにも7部門で候補に挙がっている。そして、『ムーンライト』と並んで8ノミネートを受けた『メッセージ』は、ドゥニ・ヴィルヌーヴが監督賞の候補にも挙がっており、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』が6部門と続いている。『マンチェスター・バイ・ザ・シー』からはケイシー・アフレックが主演男優賞にノミネートされており、ライアンのほか、『ハクソー・リッジ』のアンドリュー・ガーフィールド、『はじまりへの旅』のヴィゴ・モーテンセン、『フェンス』のデンゼル・ワシントンとその栄冠をかけて戦う。一方で、主演女優賞には3部門での候補に挙がっている『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のナタリー・ポートマン、メリル・ストリープ、イザベル・ユペール、ルース・ネッガがエマとオスカー像を巡って競うことになる。長編アニメーション賞には、スタジオジブリの『レッドタートルある島の物語』が候補入り。ディズニーの『ズートピア』や『モアナと伝説の海』などと争う。なお、『君の名は。』はノミネートを逃した。第89回アカデミー賞式典は来月26日にハリウッド&ハイランドセンター内のドルビー・シアターで開かれる。第89回アカデミー賞ノミネート(一部抜粋)■作品賞『メッセージ』『フェンス』『ハックソー・リッジ』『最後の追跡』『ヒドゥン・フィギュアズ』『ラ・ラ・ランド』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『ムーンライト』■監督賞ドゥニ・ヴィルヌーヴ『メッセージ』メル・ギブソン『ハックソー・リッジ』デイミアン・チャゼル『ラ・ラ・ランド』ケネス・ロナーガン『マンチェスター・バイ・ザ・シー』バリー・ジェンキンス『ムーンライト』■主演男優賞ケイシー・アフレック『マンチェスター・バイ・ザ・シー』アンドリュー・ガーフィールド『ハックソー・リッジ』ライアン・ゴズリング『ラ・ラ・ランド』ヴィゴ・モーテンセン『はじまりへの旅』デンゼル・ワシントン『フェンス』■主演女優賞イザベル・ユペール『エル』ルース・ネッガ『ラビング愛という名前のふたり』ナタリー・ポートマン『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』メリル・ストリープ『マダム・フローレンス!夢見るふたり』■助演男優賞マハーシャラ・アリ『ムーンライト』ジェフ・ブリッジス『最後の追跡』ルーカス・ヘッジズ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』デーヴ・パテール『LION/ライオン ~25年目のただいま~』マイケル・シャノン『ノクターナル・アニマルズ』■助演女優賞ヴィオラ・デイヴィス『フェンス』ナオミ・ハリス『ムーンライト』ニコール・キッドマン『LION/ライオン ~25年目のただいま~』オクタヴィア・スペンサー『ヒドゥン・フィギュアズ』ミシェル・ウィリアムズ『マンチェスター・バイ・ザ・シー』■長編アニメーション賞『クボ・アンド・ザ・ツー・ストリングス』『モアナと伝説の海』『マイ・ライフ・アズ・ア・ズッキーニ』『レッドタートルある島の物語』『ズートピア』■撮影賞『メッセージ』『ラ・ラ・ランド』『LION/ライオン ~25年目のただいま~』『ムーンライト』『沈黙 -サイレンス-』■作曲賞ミカ・レビ『ジャッキーファーストレディ最後の使命』ジャスティン・ハーウィッツ『ラ・ラ・ランド』ダスティン・オハローラン、ハウシュカ『LION/ライオン ~25年目のただいま~』ニコラス・ブリテル『ムーンライト』トーマス・ニューマン『パッセンジャー』(C)BANG Media International
2017年01月25日女優のアンバー・ハードは、ジョニー・デップとの離婚により破産することを心配していたようだ。先月離婚が成立したアンバーは、ジョニーとの離婚裁判において10万ドル(約1,100万円)の月収の4倍も費やしていたとされており、これ以上裁判が長引けば破産するのではないかと思っていたことから、やっと決着がついたことにほっとしたようだ。ある関係者はグラツィア誌に「アンバーは争いを続けていくのにジョニーほどの資金がありません。長引けば文字通りお金が払えなくなってしまうところだったんです」「アンバーは疲れ切っています。全力を尽くして平気そうな態度を装っていますが、自分の世界が崩壊していくような胸中だったことでしょう。ジョニーとの弁護団を交えた熾烈な争いのため破産するのではないかと恐れているので、何本かの期待の作品に向けて交渉中ですし、大作に出演しようと必死です」と話している。ジョニーとの和解金全額をチャリティに寄付する意向を表明しているアンバーは、ドメスティックバイオレンスまでも訴えた離婚争い中、かなりつらい状況にあったという。別の関係者は「アンバーはずっと厳しい状態にあります。ジョニーとの裁判争いがこたえていますし、どんどん不安が増しているようで、悪夢のように感じていますよ」と話した。実業家のイーロン・マスクという新恋人もいるアンバーは、離婚が成立した今、前に進みたいとは思っているものの、ジョニーの自宅やバハマの別荘に残された車などの私物を取り戻そうとしているところだそうだ。(C)BANG Media International
2017年01月23日ジョニー・デップが18日(現地時間)に行われたピープルズ・チョイス・アワード授賞式で、支え続けてくれたファンに感謝を述べた。アンバー・ハードとの離婚が13日に成立して以来、初めて公の場に登場したジョニーは、インターネットの投票によって決定するピープルズ・チョイス・アワードで「お気に入り映画アイコン」賞を受賞。スタンディング・オベーションで迎えられたジョニーは「僕がここに来た理由はたった1つです。皆さんのために来ました。良いときも悪いときも、どんなときも僕の味方になって、信じてくれた人たちです。ありがとう」「今夜、快く僕を招いてくれたことに、とても感謝しています」と感謝を述べた。会場のあちこちから「大好き!」と飛ぶ声に「僕もだよ」と返しながら、「僕を評価してくれたこと、家族や僕自身に励ましの言葉を送ってくれた優しさにも深く感銘を受けました。だからこそ、ここでみなさんの前に立って『ありがとう』と言うことは、僕にとって特に意味深いことです。僕は心から、みなさんにお礼を言う必要があると感じています」と、ファンに対する感謝を何度も繰り返したジョニー。最後に「ぶっとばせ(Give’em hell)、ベティ・スー!」と2015年に亡くなった母に呼びかけて、スピーチを締めくくった。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月20日ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚が13日(現地時間)、ロサンゼルスで成立した。アンバーの弁護士は「今日は素晴らしい日です。アンバーが求めていたのは離婚することだけでしたが、いまそれが叶いました。ジェラルド・フォード(元アメリカ大統領)の言葉ですが、『私たちの長い国民的悪夢は終わった』のです」と声明を寄せた。アンバーは昨年5月に離婚を申請し、ジョニーにDVを受けていたと明かしたことから双方が激しく争う泥沼の離婚劇に発展。8月にジョニーがアンバーに対して700万ドルを支払うことで和解が成立した。アンバーはその全額を慈善団体に寄付すると発表したが、その支払いが遅延するなどトラブルはその後も続いていた。ジョニーは昨年12月、アンバーが意図的に離婚手続きを遅らせたとして、弁護士費用10万ドルの支払いを求めていたが、裁判所はこれを却下した。ジョニーは未払い分の和解金をアンバーに支払い、それぞれが自身の弁護士費用を負担することになるという。ジョニーの弁護士は「デップ氏と彼の家族にとって不快な章を終えることができて、私たちは喜ばしく思っています」「特別にラッキーな13日の金曜日になりました」とコメントしている。離婚の合意文書によると、ロサンゼルスやパリ、バハマ諸島のプライベート・アイランドなどの不動産やヴィンテージカーやバイクのコレクション、船舶など40以上の乗り物を単独所有するという。2015年、アンバーがオーストラリアに不法に入国させて騒動の元となった愛犬のピストルとブーは、彼女が引き取ることになるそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年01月17日俳優のジョニー・デップは、アンバー・ハードが離婚調停においてより多くの金銭を求めたのは「あと15分の名声」がほしかったからだと考えているようだ。昨年8月にジョニーがアンバーに700万ドル(約8億2,000万円)支払うことで合意に至った際、アンバーがさらなる支払いを求めたが、ジョニーはそれがただ注目を浴びるためだったとしている。E!ニュースによれば、ジョニーの弁護団からの法的書類には「アンバーは今度、この不要な要求により、新たなメディアからの注目を得ようとしているのです。彼女の申請は15分間の名声を延長しようとするあからさまな試みであるだけでなく、裁判所の限られた時間と資源の無駄遣いであり、正当な理由のないさらなる弁護士費用の恥さらしな獲得目的なのです」と記載されているという。先日には、アンバーがジョニーから和解金を支払われていないとしてロサンゼルス裁判所へ請求を求める申請をしたことを受け、ジョニー側が10万ドル(約1,200万円)の法的費用の支払いをアンバーに求める申請を出していたが、それをアンバーは拒否したと言われている。そんな中、アンバーは自身の人生を取り戻したいとしてこの離婚騒動に早急な決着を求めているものの、ジョニーが頻繁にそれにブレーキをかけていると主張している。別の法的書類の中でアンバーは「ジョニーは支払いと私物の回収、自家用車の所有者を私に変更する手続き、私たちの住居にある家具類の分配についてのミーティングなど、合意に基づいた義務を果たしていません」「私はこの件が迅速な解決に至り離婚が成立するよう尽力しています。しかしながらジョニーと弁護団は私を痛めつけるためにこの手続きを引き延ばそうとしているようです」「ジョニーは解決を遅らせています。私は私の人生を取り戻したいのです。今すぐ離婚したいのです」とつづっていた。(C)BANG Media International
2017年01月05日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが主演を務め、夢をかなえたい人々が集まる街ロサンゼルスを舞台にした『ラ・ラ・ランド』。このほど、女優を目指す主人公ミアを演じたエマの歌声に乗せた日本オリジナル特別映像が解禁となった。舞台はロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、何かが狂い始める――。世界に興奮と熱狂を叩きつけた『セッション』デイミアン・チャゼル監督の最新作であり、本年度アカデミー賞大本命といわれる極上ミュージカル・エンターテインメント。ライアンとエマが、歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んだことでも、注目を集めている。このたび、本作でエマが歌い上げる「AUDITION」バージョンに乗せた映像が到着。映画スタジオの中にあるカフェで働くミアは、オーディションに落ちてばかりの女優の卵だ。Here’s to the ones who dream Foolish as they may seem(どうか乾杯を夢追い人にたとえ愚かに見えても)Here’s to the hearts that ache Here’s to the mess we make.(どうか乾杯を心の痛みにどうか乾杯を厄介な私たちに)何度失敗しても、夢を叶えるため懸命に起き上がるミアのたくましさを表現した歌詞、そこに思いを乗せるエマの透明感あふれる伸びやかな歌声が、ロマンティックで色鮮やかな映像世界に重なり合い、観る者の心に響き渡る。この、一度聞いたら耳から離れないメロディアスな楽曲を手掛けたのは、デイミアン監督の大学時代の同級生で『セッション』の楽曲も手掛けたジャスティン・ハーウィッツ。マドンナ、ビョークなど一流アーティストのアルバムや『ムーラン・ルージュ』を手掛けたマリウス・ヴリーズが音楽プロデューサーを務めている。思わず口ずさんでしまう美しい楽曲が、生のパフォーマンスによってより心を動かされる本映像。この映画に恋せずにはいられない魅力が詰まっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月02日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが冴えないジャズピアニストと女優目指す女性を演じるミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。ゴールデン・グローブ賞では史上最多7部門でノミネートされるなど、世界中で注目を集めている本作から、2017年の始まりを記念し、印象的なシーンの1つともなっている「City Of Stars」の日本版特別映像が解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャンと出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが…。このたび、新年に解禁となったのは、ライアンとエマが完全生収録で挑んだ劇中のオリジナル楽曲「City Of Stars」特別映像。冒頭、幻想的なハモサビーチ埠頭でライアンのしっとりとしたソロから始まり、後半は2人の部屋でライアンのピアノ伴奏に合わせエマとのデュエットが披露されている。歌いながら、思わず2人が顔を見合わせ笑ってしまう場面は、まるで本当の恋人のような自然なそぶりで、いつまでも見ていたくなるほどのお似合いぶり!本作の舞台は、夢追う人が集まる街L.A.。そこで、売れないジャズピアニストのセブとオーディションに落ち続けている女優のミアは、それぞれに挫折し、夢を諦めかけていた。しかし、2人は偶然の出会いから恋に落ち、そして次第に気づき始める。「初めて君と抱きあった時に感じた。2人の夢はいまやっと叶いそうだと―」「声がする。“私がいるから大丈夫”と」「愛よ、去らないで―」そんな新年のお祝いのシャンパンのように、2人が最も輝き弾ける瞬間は必見。この後、2人は“City Of Stars”(スターの街)で新たな世界を切り開くことができるのか、いっそう期待が高まる映像となっている。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月01日香港発バックパックブランド「ドーナツ(Doughnut)」を紹介。デザイン性・機能性・耐久性を兼ね備えた「ドーナツ」のバックパックは、鮮やかなカラーリングと豊富なモデル数が魅力だ。ドーナツってどんなブランド?「ドーナツ」は、香港の若手デザイナーチームによって2007年に立ち上げられた。ブランド名の由来は、スイーツの‟ドーナツ”から。見た目がキュートで、みんなに愛されるドーナツのようになって欲しい、そんなデザイナーたちの思いが込められたブランドだ。お菓子のようなカラーバリエーションブランド名に負けじとアイテムも可愛らしい。デザイン性を追求し、特に豊富なカラーバリエーションにこだわった。「マカロン(MACAROON)」と名付けられた丸みのあるスクエア型モデルは、メロンやブルーベリー、ヘーゼルナッツなど、思わず食べたくなるような‟美味しそうな”名前が各色に付けられている。また、単色だけでなくバイカラーで仕上げたデザインも存在し、中には11型も揃えるモデルも。PCやiPad収納など機能性も抜群「ドーナツ」のバックパックは、「夢を詰めて出かけよう!」というブランドコンセプトのもと設計されている。‟夢をかなえるためのパートナーとして活躍してくれるバッグとは?”そんなユニークな発想が、様々な角度からの検証とディテールへのこだわりを生み、機能的なバックパックの完成へと繋がった。コンパクトなサイジングながら、PCやiPad用ポケット、ウォーターボトル収納スぺースなど、日常に役立つ機能を完備。また、防水のジップやフロントポケット、付属のクロスボディバッグなど、ユーザーの気持ちを考えた嬉しい要素も盛り込まれている。新作は続々、訪れる度に新たな出会いがファンを飽きさせないように、「ドーナツ」は毎月のように新作を提案。現在は、ナイロンよりも強い強度を持つコーデュラを使ってヴィンテージ風に仕上げた「アメリカン ヴィンテージ コーデュラ(AMERICAN VINTAGE CORDURA )」や、撥水加工をしたナイロン地の「コロラド(COLORADO)」など全7型が展開中。今後も、高品質な素材を世界中から集め、常にニューモデルを提案していく予定だ。【アイテム詳細】ドーナツ(Doughnut)発売時期:取り扱い店舗:LOFT、東急ハンズ、ギアーズジャムなどアイテム例・MACAROON 8,800円・MONTANA 8,800円・AMERICAN VINTAGE CORDURA 9,800円【問い合わせ先】ティ・エヌ・ノムラ東京ショールームTEL:03-5791-2617
2016年12月25日