あまたの恋愛記事が楽しめるウーマンエキサイトですが、その中でカップルをいかに長続きさせるか、についてふれた記事をまとめてみました。これで脱マンネリ、二人の仲をリフレッシュです。 ●カップルのセックス頻度と長続き度の、不思議な関係 (本文より)やはり、パートナーとうまくいっているという人の答えは、「週2回」が多かった。こちら、女性が6人くらいいる場所で聞いている、という状況です。ですから、最初の人が「週2回」、といったあと、次の人は「思えば今年1回もしてないわ、今年処女だわ」が現実でも、「う~ん、月3回くらいかな」と見栄を張ってしまうということも十分に考えられます。回数の多さよりも大切なのは、本文でも触れられていますが、それに2人が満足しているかどうかでしょう。片方が足りない…と言い出せずにひとり悶々としていたら、それは気の毒です。自分の性欲と相手の性欲をそれぞれが正しく把握しているでしょうか。また、ズレがあったら、それをどう補正しているでしょうか。補正のレベルはどこまで許せるでしょうか。本能に関わる大事な部分、振り返ってみてください。 ●意外なところがポイント? 男女関係が長続きする理由 (本文より)「あのカップル、全く性格が違うのに、なぜあんなに長続きするのだろう?」そう思わせるカップル、周りにいませんか? 逆に「あのカップルは性格もぴったりでお似合い。絶対長続きする!」と思っていても、すぐに破局してしまうこともありますよね。一体なにが男女関係を長続きさせているのでしょう。記事では、1.食の好みが同じ、2.衛生面に関して同じ価値観をもっている、3.やっぱり相手の顔が好きの3点が挙げられています。結局本能的というか、動物的なところでつながっているカップルは強いということでしょう。衛生というには微妙にずれますが、家のテレビのチャンネルの定位置が決まっていて、少しでもずれるとすぐに直す、という人のエピソードを聞いたときに感じた「うわ、無理!」という感覚は、仕事に対する価値観のずれよりも大きいというか、すり合わせができないように感じます。その人が、モノを定位置に置くと安心する彼女をみつけられますように…。長続きしていることはマンネリ化にうまく対処できているということです。マンネリ対応の記事をみつけました。 ●彼とマンネリしているあなた、もう一度恋の相手になって 『彼に浮気をやめてほしい貴女へ』(著者:織田隼人)を参考にした記事です。「(本文より)生物としての人間関係は、女性が誘い出して男性が行動する、という仕組み」にのっとって、女性から男性を頻繁に誘い出すのがポイントとのこと。流行のデートスポットをマメにチェックして、彼氏のご機嫌のいいときにそっと提案してみる…って、これじゃ私がむしろ彼氏役??と思いそうですが、これが生物としての人間関係なのです。あなたが彼氏になって、面倒くさがりな恋人をエスコートしてあげましょう。かっこいいですね。そうは言っても、いつもどこかに出かけているのは財布的にきついというあなたへ。 ●彼の距離がグッと縮まる?! 週末のオススメお家デート 記事ではゲーム、食事、映画をそれぞれいくつか提案しています。電気を使わない、おそらく数百年の歴史を持つ古典的ゲームって、オセロや将棋など、2人でできるものが多いですよね。トランプも二人でできるゲームが意外に多いですよ。オセロ、将棋、トランプも心理ゲームなので相手の人間性をあらためて観察するきっかけになります。
2013年03月22日あまたの恋愛記事が楽しめるウーマンエキサイトですが、その中でモテない人への処方箋記事をまとめてみました。これを読めば1分でモテ子に変身です。 ●1つでも当てはまったら要注意!? モテない女子の言動とは 以下三点がモテない言動としてあげられています。1.下ネタ全開、2.二次元の世界の住人(オタクってことです)、3.とにかくネガティブ別に、三度の飯より下ネタや二次元が好きだったり、じっとりしたネガティブ思考の持ち主でも構わないのです。こういう人たちが、無理して愛する下ネタや二次元、ネガティブ思考をいけないものだと完全封殺しようとすると、自分の大好きなことを否定することで心の具合が悪くなってしまうことでしょう。おすすめできません。ただ、これらを表にしていると(一般的には)モテにくいよ、というだけです。よってこういった嗜好を持つ人は匿名性をフル活用しましょう。ペンネームでラジオやテレビやネットの掲示板に自分の得意分野を投稿すればよいのです。たくさんありますよね、下ネタも、二次元も、ネガティブでドロドロとしたものも。SNSを活用する場合、本名のfacebookは当然いただけません。こんなときのためにtwitterがあるのです。フル活用しましょう。そして自分を北島マヤだと思って、モテのときは大好きな下ネタとオタクとネガティブは封印、と切り替えてみましょう。大切なのは、モテの狩場に一緒に行く女友達はあなたの下ネタ/オタク/ネガティブ嗜好を明かしていない人を選ぶということです。あなたがモテだしたら「○○ちゃん、いつもの下ネタはどうしたの? 大好きじゃない、今日ぜんぜんしゃべらないよね~」と背中を撃ってくる可能性がありますから注意しましょう。また、オタク=モテない、ではないです。オタクの方を対象にした恋活、婚活を専門としている会社もあるのですから。趣味でつながれるカップルはむしろ強いです。 ●女子会が多い女はモテないってホント? あまり女同士つるまないほうがいい、という記事です。成人男性同士というのは成人女性同士と比べ、あまりつるむことをしない人が多いです。それゆえ、つるむ女性に対し、未知ゆえの恐怖を覚えるのかもしれません。これも対策は先ほどと同じで、別に週1のペースで女子会をして大暴れしてもいいのです。ただ、女子会を頻繁にやっている人、というパブリックイメージを周囲に与えると(一般的には)モテにくくなるよ、というだけです。ひっそりと、闇鍋ならぬ闇女子会を開催すればいい。facebookに投稿などせずに。そして、「女子会」という言葉を封印しましょう。「女子会」という、男子禁制っぽい雰囲気が男性をおびえさせるのです。ただ単に友達と集まってご飯を食べた、でいいと思います。 ●恋愛心理コーディネーターに聞いた、モテない女子の傾向と不倫をやめられない女子 (本文より)男性は女性を「守りたい」と思っています。ですから、一人で何でもこなす女性はモテにくくなります。男性にお願い事をしたり、男性を頼ったり、「守ってね」と素直に言える女性の方がモテますので、しっかりと男性を頼りましょう。男女平等で学生時代までは机を並べ勉強してきたものの、人の上に立ちたいのがオスとしての本能です。モテている女性の一番の共通点は「男性を立てるのが上手」に尽きると思います。ケッと思うフェミニストさんもいるかもしれませんが、これも先ほどの下ネタ、オタク、ネガティブと一緒です。最初のモテフェーズだけは我慢してみましょう。また、人の立て方は慣れもあります。人を立てるのが苦手、という人は立てやすそうな人から立てて、経験をつんでみることをお勧めします。白々しいほめ方で相手に伝わってしまわないように気をつけてください。
2013年03月20日刺激的な言動が人気を集めるタレントの壇蜜が17日、都内で行われた米映画『デンジャラス・ラン』ブルーレイ&DVD発売イベントに出席した。大胆に露出した“危険すぎる”衣装で登場し、胸元にはしっかり映画のタイトルが刻まれたタトゥーシールも。「今年一番激しい115分。臨場感たっぷりで、私のお尻もガッチリ浮いた」と映画を熱烈アピールしていた。その他の画像映画は国家を裏切り指名手配を受けた元CIAの男(デンゼル・ワシントン)と、彼の護衛についた新米エージェント(ライアン・レイノルズ)との32時間にわたる逃避行を描いたサスペンス・アクション。ワシントンは主演に加えて、製作総指揮も務めており、「この作品は、今は亡き私のエージェントがとってもやりたがっていたんだ。でも私が制作のチャンスを得る前に亡くなってしまって、彼に対する感謝の意を表すためにやりたかった」と本作への熱いコメントを寄せている。タイプの異なる男性キャストについて、壇は「恋人にするなら? ライアンとイチャイチャしながら、デンゼルにはお仕置きされたい」と“二股”宣言。また、「賞味期限が過ぎた牛乳を飲んでしまった」「駐輪場で3人の男にナンパされた」など最近、身に起こったデンジャラスな経験を告白し、「もはや私の存在そのものがデンジャラスなのかも。デンジャラス・ランならぬ、デンジャラス・ダンです」と笑いを誘っていた。『デンジャラス・ラン』12月19日(水)発売ブルーレイ+DVDセット4190円(税込)DVD3360円(税込)発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント取材・文・写真:内田 涼
2012年12月17日今秋、日本公開され大ヒットを記録した映画『デンジャラス・ラン』のブルーレイ&DVDが19日(水)に発売されるのを記念して、主演のデンゼル・ワシントンからコメントが届いた。その他の写真本作は、国家を裏切り指名手配を受けた元CIAの男(ワシントン)と、彼の護衛についた新米エージェント(ライアン・レイノルズ)との32時間にわたる逃避行を描いたサスペンス・アクション。本作で主演と製作総指揮の二役を務めたワシントンは、出演のきっかけについて「この作品は、今は亡き私のエージェントがとってもやりたがっていたんだ。でも私が制作のチャンスを得る前に亡くなってしまって、彼に対する感謝の意を表すためにやりたかった」と明かす。兵士、刑事、天使やギャングと、さまざまな役を幅広く演じてきたワシントンだが、本作では過去作『トレーニング デイ』『アメリカン・ギャングスター』よりもさらに“悪”に染まった役柄を演じた。「すべて演技なので、みんなは私の演技の一部を見ているだけで、私自身がどんな人物であるかは誰にもわからないんだ。ある時、怒りが何であるのか、何が人を追い詰めるのかに触れることはあっても、結局は演技なんだよ。私は俳優だから自分の仕事は真剣にやるけど、自分自身としては真剣になり過ぎないようにしてるんだ」と飄々と語る。これまでに監督として2本の映画を撮っているワシントン。今後の活動について「またカメラの後ろに立ち、監督をすることを楽しみにしているんだよ。できればこの1、2年のうちにできたらいいな。いつかは、ステージにも立ちたいと思ってるよ。歩み続けるのが好きなんだ」とコメントを残している。『デンジャラス・ラン』12月19日(水)発売ブルーレイ+DVDセット4190円(税込)DVD3360円(税込)発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2012年12月13日9月7日(金)より公開中の『デンジャラス・ラン』の続編製作が早くも決定した。ユニバーサル・ピクチャーズはデンゼル・ワシントン主演の同作の続編製作に既に着手している模様で、第1作目でも脚本を務めたデヴィッド・グッゲンハイムを再び起用しているという。舞台は南アフリカのケープタウン。ライアン・レイノルズ演じる新米CIA、マット・ウェストンが管理を任されているCIAの収容施設に、CIAを裏切り36か国で指名手配を受け10年間逃亡を続けていたデンゼル扮する元エージェント、トビン・フロストが収監され、謎の傭兵部隊によって襲撃を受けるというハード・アクション大作である。第2作目が1作目の前の話となるか、もしくは続編となるのかは未定だが、ライアンの続投は見込まれている。第1作目は今年初めに公開されて以来、全米だけでも1億2,600万ドル(約99億円)、全世界では2億200万ドル(約159億円)の興行収入を叩き出し大ヒットを記録している。■関連作品:デンジャラス・ラン 2012年9月7日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved.
2012年09月07日デンゼル・ワシントンが悪役を演じ全米で大ヒットを記録した『デンジャラス・ラン』が7日(金)より日本公開されるのに先駆け、本作の監督を務めたスウェーデン出身の新鋭ダニエル・エスピノーサのコメントが届いた。その他の写真本作は、元CIAのスゴ腕だったが今は裏切り者となった大物犯罪者と、手柄を立てたくてウズウズしている若手CIA局員という対照的なふたりが、隠れ家から隠れ家へと命がけの逃走を繰り広げるというロードムービー調のアクション映画。もともとハリウッドで“優秀な未制作脚本”に挙げられるほど注目される脚本だったが、それを手にしたプロデューサーが監督にと白羽の矢を立てたのは、1977年生まれのスウェーデン人、エスピノーサだった。「母国で撮った『イージーマネー』という映画がベルリン映画祭で好評を受けて、それ以来、我が家の郵便箱にアメリカからたくさんの脚本が送られてくるようになったんだ。その中にあったのがこの映画の脚本だった」とエスピノーサは振り返る。かくしてハリウッドデビューを飾ることになったエスピノーサだが、キャスティングにあたり、主役である謎めいた犯罪者フロスト役にと切望したのが、名優ワシントンだった。「デンゼルは根本的には正直で、もちろん善人だ。だが、人間は誰でも闇の部分を持っているもので、それは決して表には出さないものだけど、デンゼルがその部分をチラリと覗かせたとき、その瞬間がとても美しいんだ!」そんな想いを胸に、50代後半の重鎮ワシントンを昼食に招き、ドキドキしながらオファーを打ち明けたという30代前半のエスピノーサ。ワシントンは即座にこの若者の才能と熱意を見抜き、出演を即決したそうだ。しかも自らも製作総指揮に名を連ねるほどの力の入れようで、フロストという複雑な役柄の追求をスタート。名優の役作りの過程を目の当たりにすることになったエスピノーサは「彼は撮影に入る半年も前から自分の役について徹底的に研究していたんだ」と感嘆を隠さない。「だから、セットに入るとたとえ目の前でどんなことが起ころうと、フロストとして反応するんだ。これは映画監督にとってはとてもありがたいことだよ」すべてを知り尽くしたベテランと、それに感化され成長していく意欲あふれる若者。まさに本作の主人公ふたりと同じ関係性を築くことになったワシントンとエスピノーサ。全米大ヒットというポジティブな結果を出すことができたのは、そんな作り手の状況が物語とうまくリンクしたことも一因なのかもしれない。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年09月03日9月7日(金)より全国公開となる、デンゼル・ワシントン主演、アクション・サスペンス映画『デンジャラス・ラン』。全米オープニング成績4000万ドルをたたき出し、公開後2週目でヒットチャートの首位に立ち、7週連続トップ10に入るロングヒット!傑作の呼び声も高く、ヒット作を連発するデンゼル・ワシントン作品の中でも最大級のヒット作となっている。新米CIAマット・ウェストンを演じた、ライアン・レイノルズのインタビューが到着!●どうしてこの映画に出演することに?脚本を読んで気に入った。それからダニエル・エスピノーサに会った。彼の監督した『イージー・マネー』を観て、素晴らしく独創的だと思ったんだ。ほんとに面白い切り口のアクション/犯罪サスペンス映画だったから、この映画の監督に打ってつけだと思った。僕が重視するのはまずその登場人物、それから全体的なストーリーだ。こんなCIAのような組織に入る連中に、ある種の思い上がりのある点が面白かった――神や祖国への愛にロマンチックな思い込みを抱いているところがね。ところが、実は、驚くほど幻滅を味わう仕事なんだ。●自分の演じた役と、デンゼルの役との関係はどんなものですか?フロスト(デンゼルの演じる人物)は、僕の役、マット・ウェストンがいちばん軽蔑するたぐいの人間だ。自分の祖国も自分の倫理観もすべてを裏切ってきた。僕の役は、フロストが認めるあらゆるものに反抗するが、映画の終わり頃になると、観客はマットもまったく同じ道をたどっているのでは、という疑問に曝されることになるんだ。●共演したデンゼルについて教えて下さい。彼は期待通りの人物でしたか?いまや彼もベテランですが、学ぶべき点はありましたか、それとも、何かアドバイスをもらったとか?若かろうと、ベテランだろうと、共演した俳優から学ぶべき点は必ずあるけれど、デンゼルが特別なのはすごくこの道に秀でていて、しかもこれほど長いあいだ第一線で活躍していることだ。彼からはたくさんのことを学んだけど、わが意を強くしたのは、自己鍛錬というものが役者にとって大切な鍵であり、財産だという点だ。彼はこれまで共演したどの役者よりも勤勉なんだ。●具体的にどんな点で勤勉さを発揮していたと思いますか?あらゆる点で準備万端なところ。たとえば、撮影現場に現れたときは、いつでも本番に入れる――リハーサルの必要がないんだ。もちろん、学んだり、発見したりするプロセスはあるけれど、すでに南アフリカの現場に現れる前に、すべての下調べは終わっているんだよ。●アクション・シーンはたくさんありましたか?この映画の戦闘シーンは、ほんとに長くて徹底してるんだ。この手の映画でよく見かけるような、カンフー・ファイトや拳闘シーンじゃない。ここの格闘はとにかく醜い。噛みついたり、頭突きしたりね。カースタントもすごくハードだよ。 ●アクションの撮影にはどのくらいかかったんですか?たぶん、撮影は3日間ぐらいだよ。そのあいだは、コブやら、すり傷やらで、みんなかなりボロボロになった。格闘の相手ともかなり荒々しく格闘したけど、それはそれ、今のようなアクション・シーンにするには必要なことだからね。●ではアクションに備えて、トレーニングはしましたか?肉体的にはあんまりしていなくて、むしろ知的な部分でしたね。元CIAのアドバイザーと話したりして、彼らが一体どんな生活を送っているかを学んだんだ。●これから映画を観る方へ、見所を教えて下さい。この映画は多彩なものが見られる機会だと思うよ。ハラハラドキドキが大好きな映画ファンにアピールするだけじゃなく、人間を描いたドラマでもあるからね。どんな俳優でもアクションだけの映画に出演するのが、とくに好きな人間はいないと思うよ。なにせキツイし、激しいからね。無事にやりきるのは大変だ。十年前は、セメントの床に倒れるのは愉快なことだった。いまじゃ痛いだけ。まさにセメントでしかない。いずれにせよ、この映画にひきつけられるのは、これが人間ドラマだからだ。この二つの側面、つまりアクション映画の面と、深い人間性のドラマをうまく組み合わせられたら、とても魅力がある作品になるんだ。両方の面に興味のある観客にとってもね。作品情報『デンジャラス・ラン』原題:SAFE HOUSE 監督:ダニエル・エスピノーサ出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、ヴェラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード配給:東宝東和 (C)2012 UNIVERSAL STUDIOS. All Rights Reserved. PG-129月7日(金)TOHOシネマズ 有楽座他ロードショー 映画公式サイト
2012年09月01日9月7日(金)より公開されるデンゼル・ワシントン主演のサスペンス・アクション『デンジャラス・ラン』。本作のweb特別CMでドスの利いたナレーションを披露している俳優の梅宮辰夫が、映画についてのインタビューに応えた。その他の写真本作でワシントンが演じるトビン・フロストは、世界中の諜報組織から指名手配されている凶悪犯だが、かつてはCIAのスゴ腕として活躍した過去を持つ。ある日、自ら出頭してきた彼を追うかのように何者かがCIAの“隠れ家”を襲撃したことから、フロストは新米エージェントのマットとともに逃亡することに。果たして彼が追われる理由とは何なのか、緊迫したストーリーが展開していく。「最初から最後までずっと緊張しながら観ました。テンポもカット割りも早くて油断すると見過ごしてしまいそうで(笑)。日本の映画だとこうはいかないですね」と、梅宮もクオリティには太鼓判を押す。梅宮というと、近年は温厚な家庭人としての顔が目立っているが、かつてはアウトローな演技で数多くの作品に出演してきた“デンジャラスな”個性派俳優。今回、ワシントンが演じた稀代の“悪役”は彼の目にどのように映ったのだろうか?「そこにいるだけで独特の何かを持っているような、見ているほうが先回りして深読みしてしまうような演技でしたね。黒人俳優ならではの凄みを感じました。僕の思う“悪人”は人を殺したり、詐欺したり、不幸に陥れる人。彼のような立場になったら、僕でもそうしたかもしれないと正義についても考えさせられました」そんな彼に、俳優として悪役を演じることの醍醐味について訊いてみた。「人間って二面性も三面性もあるのが当たり前。心で何を考えているかわからないのが人間ですよ。だからこそ悪役は人間らしいんじゃないですかね。朝から晩まで悪の人はいませんし、かといって善人ヅラばかりが前に出たらおもしろくない。その両方を見せられる面白さが悪役ではないでしょうか」普段からアクション映画が好きでよく観るという梅宮。中でも本作の格闘シーンには「これでもかこれでもかと繰り出す肉弾技はすごい迫力でした」と、興奮冷めやらぬ様子。「機会があればやってみたいですけどね。無理だろうな(笑)」と笑いながらも、ワシントンの演じた悪役には大いに刺激を受けたようだ。取材・文:渡部あきこ『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月29日映画『デンジャラス・ラン』の公開を前に8月23日、都内でトークイベントが開催され、“映画添削”で話題の赤ペン瀧川先生をホストに、映画コメンテーターの有村昆、映画プロデューサー叶井俊太郎氏らが本作の魅力について2時間半にわたって語り続けた。その他の写真デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズのコンビによる本作。元CIAの敏腕捜査官でありながら古巣を裏切った大物犯罪者・フロストが自首。新米の捜査官・マットはフロストを収容する隠れ家の管理を任されていたが、そこが急襲を受けフロストを保護しながら逃走するハメになる。まずは瀧川が映画のあらすじなどを毒舌を交えつつ熱弁。2時間半ものイベントでありながら映画本編の上映はナシということで観客に向け「この説明で映画を観た気にならないように!」と呼びかけた。映画、特に洋画に観客が集まらないという現状もあってか、作品のみならずそもそもデンゼル・ワシントンとは何者か?というところから解説。デンゼルに加え、モーガン・フリーマン、サミュエル・L・ジャクソン、ウィル・スミス、そして松崎しげるの5名の写真を並べ、誰がデンゼルかを当てるという際どい内容のクイズを実施したが、ゲストで参加したタレントの藤田薫子は「ウィル・スミスさんはタイガー・ウッズかと思った」など天然ボケを連発し笑いを誘っていた。有村は、先日亡くなったトニー・スコット監督作品のテイストとの類似を指摘。「7分に1回は展開が変わる。(ワシントン主演のスコット作)『アンストッパブル』もそうだった」と語ると、瀧川も同意し「この監督(ダニエル・エスピノーサ)は若いので、スコットのように引き続きデンゼルと組んでほしい」と巨匠の“後継者”としての期待を口にした。また“セーフハウス(隠れ家)”という原題にも触れ「何が“セーフハウス”なのか?」と意味深な笑いを浮かべつつ、ネタバレギリギリのラインに触れ観客の期待をあおった。最後に登場した叶井は映画について「よく覚えていない」と語りつつ、無関係の自身の離婚裁判や浮気のエピソードなどデンジャラスな話題で脱線トークを展開。本作に関しては、ポスターや予告編から大好きな『ボーン』シリーズのような作品を想像していたが、実際に観てみると違ったタイプの作品だったことに不満なようだったが、これは“宣伝マン”としては褒め言葉とも言える。「ポスターと予告編に騙されました。ウマい!何に騙されているのかも含め、騙されたい人は観てほしい」と呼びかけていた。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月24日9月7日(金)から日本公開されるデンゼル・ワシントン主演作『デンジャラス・ラン』の日本版イメージソングに、矢沢永吉の『翼を広げて』が決定し、このほど矢沢の楽曲がフィーチャーされた特別映像が公開された。『デンジャラス・ラン』特別動画本作は、伝説のCIAエージェントと謳われながらも、組織を裏切り犯罪者となったトビン・フロスト(ワシントン)と、新米CIAのマット(ライアン・レイノルズ)の32時間におよぶ決死の逃避行を描いたサスペンス・アクション。ワシントンがこれまでのイメージを覆すほどの“悪役”に徹しており、全米では7週連続でトップ10内に入る大ヒットを記録した。日本版イメージソングに決定した『翼を広げて』は、現在発売中の矢沢のデビュー40周年記念アルバム『Last Song』に収録されている楽曲。配給会社は、主演のワシントンと矢沢が共にアラウンド60になってもスクリーン/ステージで精力的に活動を続けていることに着目。矢沢が配給会社のオファーを快諾したことで、矢沢×ハリウッド大作のコラボレーションが実現した。このほど公開された特別動画では、緊迫感あふれる『デンジャラス・ラン』の映像と疾走感あふれる矢沢の楽曲が見事にマッチしている。なお、矢沢の楽曲が使用された映画のテレビCMも25日(土)より放送される。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー矢沢永吉ニューアルバム『Last Song』※『翼を広げて』を収録初回限定版(特製オリジナルTシャツ付):3500円(税込)通常盤::3000円(税込)発売元:ガルルレコード
2012年08月24日デンゼル・ワシントンが悪役を演じた最新主演作『デンジャラス・ラン』のWEB特別CMが到着。CMナレーションを担当した梅宮辰夫が、デビュー当時を彷彿とさせる“デンジャラス”キャラで作品をPRする姿が披露された。『デンジャラス・ラン』のWEB特別CM『デンジャラス・ラン』は、かつてCIA最強のエージェントだったものの今は裏切者として、36か国で指名手配を受けているトビン・フロスト(ワシントン)と、新米CIAのマット(ライアン・レイノルズ)の、32時間に及ぶ過酷な逃避行を描いたサスペンス・アクション。CMでは、ワシントンも顔負けの眼光で「ボ~っと観てたら、火傷するぜ!」と決め台詞を言っている“デンジャラス梅宮”。だが、「本作の新米CIAマットと同じ立場に立たされたらどうするか?」との質問には、「僕は逃げ出しますね…。自信もないしねぇ」と意外にも弱気な発言。しかし、信念を貫こうとするマットの姿には感銘を受けたようで、「最後まで任務を遂行する彼を見て、これだ! これだ! これだ! ってまず思いましたね」と興奮した様子。「なかなかこの手の映画は日本には無くて、向こうの俳優さんがうらやましい」と本音をもらす場面なども収められたWEB特別CMとなっている。「映画館で本物のスリルを堪能してくれ!」と梅宮もイチオシする本作。全米では7週連続トップ10に入るロングヒットを記録するなど、傑作の呼び声も高い。日本では9月7日(金)から公開される。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月16日9月7日(金)より公開されるデンゼル・ワシントン主演映画『デンジャラス・ラン』のモニター試写会が実施され、上映後のアンケート結果が発表された。その他の写真本作は、CIAを裏切った元“伝説のスパイ”トビン・フロストと、彼を護送することになった新米CIA局員マットの逃亡劇を描いたサスペンス・アクション。マットは、何者かに命を狙われるフロストを守りとおさなければならない、だがそのフロスト自身に寝首をかかれるかもしれない、という難しい立場に追いやられてしまうのだが、観客は彼の視点で激しいカーチェイスなどのアクションやスリリングな物語を味わうことになる。今回の試写会は上映まで作品名が伏せられる“スニーク・プレビュー”として行われたため、10代から50代の観客たちは何の映画の試写会なのかを知らないまま参加したのだが、上映後のアンケート調査では、「とても面白い」「面白い」という感想が全体の91%を占めるという結果に。特に前述のようなストーリーゆえか「緊張感が最初から最後まで途切れない」「スピード感がたまらない」「手に汗握った」などスリルに関する声が多く寄せられ、「ハラハラドキドキしたか」という質問には93%が「はい」と回答した。一方、俳優陣の演技についても多くのコメントが寄せられた。本作の大きな見どころのひとつといえるのがいわゆる“悪役”に扮したデンゼル・ワシントンの演技だが、それについては「かっこいいデンゼルが帰ってきた」「デンゼルの演技には凄みを感じた」「デンゼルだけにただの悪役に止まらない深みがある」「“デンゼルの映画にハズレなし”を痛感」など、さすがの名優ぶりを感じさせる結果に。また、それに負けない高評価を集めたのが、マットを演じた若手注目株ライアン・レイノルズで、「巻き込まれっぷりがリアル」「名優との競演で演技力もアクションもどんどん成長している」「彼の最高作では」といった声が。すでに映画ファンにはおなじみの存在となっているレイノルズだが、本作を機に日本での認知度がさらに上がりそうだ。全米公開時には7週連続で興収ランキングのトップ10入りを果たし、批評家からも好評を得ていた本作。今回の試写会での高い評価は、そんな下馬評を立証する結果になったようだ。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年08月10日9月7日(金)に公開が控えているデンゼル・ワシントン主演最新作『デンジャラス・ラン』のCMナレーションに梅宮辰夫が起用され、公開アフレコ会見が行われた。その他の写真本作はデンゼル・ワシントン演じる元CIA最強のエージェント、トビン・フロストと、新米CIAのマット(ライアン・レイノルズ)が繰り広げる32時間に及ぶ逃亡劇を描いたサスペンス・アクション。特に世界36か国から指名手配を受け、冷酷さと人の心を巧みに操る技術を併せ持ったフロストというキャラクターには注目で、ワシントンがこれまで演じてきた役柄の中でも最高の“ワル”との呼び声も高い。映画を観てフロストに刺激を受けたという梅宮は、「日本ではできない作品ですね。今回はいい機会を得ました。テレビの仕事をしていると品行方正、聖人君子、当たらず触らずの空気が生まれてきますので、こんな骨太な役ならぜひやってみたい」とコメント。「映画をやっていた頃は、今回のデンゼルほどじゃないけど悪い役をやってきたので、郷愁を感じますね。普段は欲求不満ですから(笑)」と、近年の“家族想い”な顔とは違う役柄への意欲を見せた。それもそのはず、かつては数多くの任侠映画などに出演し“番長”や“帝王”と呼ばれたこともある梅宮。さぞや危険な体験もしているのでは? と聞かれると、「逃亡というなら、僕も女房から逃亡したことは度々あります。どこからか情報がいってすぐ捕まっちゃいました。もしかしたら周りにCIAがいるのかも」と、映画にかけて意外なエピソードを披露し、笑いを誘った。今回は、このCMナレーションを機にデビュー当時の“デンジャラス梅宮”に原点回帰するというテーマのもと、“デンジャラス宣言”へのサインを行う場面も。「1、役者として悪の魅力を伝えます」「2、料理がうまいだけの自分は卒業します」「3、娘や孫と慣れ合わない、子離れ? 望むところです」という3つの誓約を前に、「孫とはまだまだ離れられないなあ」と優しい“おじいちゃん”の顔を見せつつも力強く宣言に同意。「ぼうっと観てると、ヤケドするぜ」というスゴみを効かせた渋いナレーションとともに、映画をPRした。取材・文:渡部あきこ『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年07月24日9月7日(金)より公開されるデンゼル・ワシントン主演作『デンジャラス・ラン』は、極悪人と呼ばれる謎めいた男と、それを護衛する新米CIAエージェントが命がけの逃避行をすることになるサスペンス・アクション。本作について、犯罪心理学者であり、犯罪をテーマにしたテレビドラマの監修なども務める法政大学教授、越智啓太氏に話を聞いた。その他の写真本作でワシントンが演じるのは、かつてCIA最強のエージェントと呼ばれながら、現在は裏切り者として36か国で指名手配を受けているトビン・フロストだ。伝説のスパイだけあって滅多なことでは動じないフロストだが、そんな彼の人物像について教授は「犯罪者にとって、冷静でいることが一番重要です。慌ててしまったり感情的になるからミスをするわけで、冷静にいられるととても強力な犯罪者になれるんです。本作のフロストは“超”がつくほど冷静ですね。拷問されて死にそうな時でもまだ、次に自分がどうすべきかを考えているんですから」と分析する。そんなフロストだが、本作では何者かに執拗に命を狙われており、CIAの隠れ家に連行されたところを襲撃されてしまう。そこで披露するのが人の心を操る能力だ。「敵と撃ち合いになって隠れ家がパニック状態になった時、彼は自分をここから連れ出して守ってくれるのは誰かを瞬時に把握します。この状況では隠れ家の管理人である新米のマットを選んで、その若さや性格を読みきったうえで操って脱出の手助けをさせるんです。見事な人心操縦術ですね」「フロストは天性の才能を持った男。実際に彼のような犯罪者がいたら、ぜひとも研究したい」と語る越智教授。だがこの映画で感情移入したのは、フロストに振り回されることになるマットのほうだったという。「自分がCIAの若手エージェントになって、極悪人のフロストをどうやって守るかというミッションに挑戦しているような気分でした。フロストは予想外のことをたくさん仕掛けてくるので、『あー!そんなことしやがって!』などと時々怒ったりしながら、ジェットコースターのような時間を過ごせるのが本作の見どころではないでしょうか」『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年07月20日デンゼル・ワシントン主演映画『デンジャラス・ラン』の本予告編とポスター画像がこのほど解禁となり、「お前は悪魔と逃げている」というキャッチコピーとともに睨みをきかせた見返り顔のデンゼルのビジュアルがお目見えした。予告編本作は、ライアン・レイノルズ演じる上昇志向の新米CIA職員マットが、36か国で指名手配中の危険人物トビン・フロスト(ワシントン)に翻弄されながらも南アフリカを舞台に共に逃亡する、全米で7週連続トップ10入りを記録したアクション・サスペンス劇。ワシントンは、前作『アンストッパブル』で暴走する列車を全力で止めようとする良き父親役から一転、悪に染まった指名手配人物を演じる。公開されたポスタービジュアルは南アフリカとおぼしき街が燃え上がっているようにも見え、予告編では、デンゼルは不敵な面構えや意味ありげなドヤ顔を見せ、その“悪魔”ぶりな役どころがうかがわれる。悪役のワシントンと言えば、『アメリカン・ギャングスター』の麻薬王フランク・ルーカスや、米アカデミー賞主演男優賞を受賞した『トレーニング・デイ』の刑事アロンゾを思い浮かべる向きが多いかもしれないが、本作では元CIAの凄腕エージェントながら追われる身となり、14の国籍を使い分けながら得意の心理戦で新米マットを巧みに操る得体の知れない人物を演じており、凶悪っぷりがワールドワイドにスケールアップしているようだ。なお、発売中の前売券には、物語の鍵を握るとされる秘密の情報が隠されたシークレットカプセルが特典として付いているので、物語の行方とともに、ワシントン史上最も悪い男!? な彼を映画館で確かめてみるのはいかがだろうか。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)より、TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年07月02日デンゼル・ワシントン主演最新作『デンジャラス・ラン』の日本公開日が9月7日(金)に決定し、ハイライトシーンやワシントンのコメントなどを盛り込んだ特別動画が公開された。『デンジャラス・ラン』特別動画本作は、全米で7週連続トップ10入りというロングランヒットを記録したサスペンス・アクション。CIA史上最強の男と呼ばれながら、国家を裏切り世界中から追われる身となったトビン(ワシントン)と、彼の護衛についた新米エージェント、マット(ライアン・レイノルズ)との32時間にわたる逃避行を緊迫感あふれる演出で描いている。ワシントンといえば、優等生的演技派として広く知られながら、『トレーニング・デイ』や『アメリカン・ギャングスター』では一転して硬派な悪役に徹したベテラン俳優。そんな彼が今作で演じるトビンは、他人の心を翻弄する技に長け、先の先を読むクレバーさと邪魔者を排する非情さを併せ持った人物で、ワシントンが見せる新たな“悪”の顔に期待が高まっている。この度公開された約3分半にわたる特別動画は、トビンとマットの出会いにはじまり、ふたりの危険な逃避行のハイライトとなるシーンを収録。迫力のカーチェイスやド派手な銃撃戦など過激なアクションの連続には、予告映像ながら興奮必至だろう。さらにワシントン自らがトビン像を分析したインタビューや、スタッフ、キャストらが一堂に会し大きな盛り上がりを見せた全米プレミアの模様も収められた、見どころの多い映像となっている。『デンジャラス・ラン』9月7日(金)よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー文:渡部あきこ
2012年05月30日2月に全米公開され大ヒットを記録したデンゼル・ワシントン主演最新作『デンジャラス・ラン』の日本版特報とポスター画像が到着した。日本版特報動画本作は、CIAが取り調べなどを行う“隠れ家”の管理を任されていた新人工作員(ライアン・レイノルズ)が、何者かに命を狙われる大物犯罪者(ワシントン)を連れて危険な逃避行に出る羽目になってしまうというサスペンスアクション。全米では7週連続トップ10入りを果たすロングヒットを達成し、ワシントンの主演作としては『アメリカン・ギャングスター』に次ぐ歴代2位の興収を記録している。本作でワシントンが演じるトビン・フロストは、かつて伝説のCIAエージェントとして名を馳せたが、現在は最高機密情報を世界中に売り歩いているという、悪に染まってしまった男。このほど公開されたポスター画像でも、“世界36か国で指名手配”“14の国籍を使い分け、人の心を操る天才”“アメリカ国家の裏切り者”などとフロストのキャラクターが強くアピールされており、なぜ彼が“悪人”へと変わってしまったのか、という点が物語のカギとなりそうだ。ワシントンといえば、真面目で優等生的な役柄の印象が強い演技派だが、近年では積極的に悪役にも挑戦しており、強烈な悪徳刑事を演じた2001年の『トレーニング・デイ』では、念願のアカデミー主演男優賞を受賞している。本作はまさにその系譜に連なる作品であり、今回の特報でもデンゼルの“悪のカリスマ”ぶりを存分に確認することができる。『デンジャラス・ラン』9月TOHOシネマズ 有楽座ほか全国ロードショー
2012年05月01日『ヤング≒アダルト』のウーマンエキサイト独占試写会が、2月15日都内で実施された。幸運にも50倍の競争率を勝ち抜いた当選者の方々に、シャーリーズ・セロンがハリウッド史上最もイタい女を演じる『ヤング≒アダルト』について、試写会後にアンケートを実施!その結果を大公開しちゃいます♪見るからにイタイ?!愛犬ポメラニアンとメイビス全体的にやはり女性が目立った会場だったが、男性と女性ペアで訪れた方も。そんな男性の感想は、女性としてもとても気になるところ?37歳、バツイチ、恋人なし、唯一の理解者は愛犬のポメラニアンという主人公メイビスに共感(理解)できたか、という質問には、以外にも「できる」とう声が多数!「孤独感は男性でも理解できる。」「こういう女性は周りにたくさんいる。」と、実生活の周りの女性に重ねて映画を見ている男性も。一方、女性も共感した、という声が続出!「そんな時もあったなあ、と笑えた!」「全部は共感できないけど、一つ一つのエピソードがリアルで、こんな映画は初めてかも。」「自分を見ているようで、イタいシャーリーズが他人とは思えなかった。」など、誰が見ても破天荒な主人公にも関わらず、リアルな女性像に共感していたようだ。なんだか上手くいかない毎日に嫌気がさして、高校時代を元恋人をヨリを戻しかつての輝きを取り戻そうをするメイビス。突然故郷の小さな町に現れて大騒動を起こした先に見えてきたものはいったいなんだったのか。「大人になれなくて何が悪い!」と突っ走るメイビスを見て、自分は大人だと思いますか?との問いに考え込んでいたウーマンエキサイト読者の皆さん。主人公を過去の自分や周りの女性を重ね、何か答えが見つかったのかも!?(アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!)『ヤング≒アダルト』は、2月25日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー是非みなさんもメイビスに会いに劇場へ足を運んでね!作品情報『 ヤング≒アダルト 』監督:ジェイソン・ライトマン出演:シャーリーズ・セロン、パットン・オズワルド他配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月18日旬のファッション、コスメ、スイーツ情報から、かなりディープな恋愛事情まで、みんなの気になる情報を毎日絶賛配信中のウーマンエキサイトのトピックスが、iPhoneアプリになって登場!その名も「女子トピ」。豊富な情報量はそのままに、とにかく読みやすさとアレンジしやすさにこだわった「女子トピ」。タイトル一覧、写真一覧、人気ランキング、そして自分でお気に入り登録したトピックスと、4種類の方法で探すことができる。さらに、「気分によってデザインも変えたい」というおしゃれ女子の声をもとに、カラーテーマもキュートなピンク、ガーリーな水色、英国風のグリーンチェック、そしてちょっぴり小悪魔な黒と、4種類から選べるよ。アプリだから地下鉄でもサクサク読めちゃう。「女子トピ」で朝の通勤時間やお昼休みに手早く情報収集をして、女子力UPを図ろう! 女子トピ 価格:無料提供場所:App Storeカテゴリ:ニュース対応端末:iOS5.0以上のiPhone及びiPod touch
2012年02月03日“ウーマンエキサイト”は、9/15(木)より、スマートフォン向けにページデザインを最適化対応いたしました。・ウーマンエキサイト最適化TOPページ今回、スマートフォンユーザーからニーズの高かった、動物やコスメ記事をピックアップした、人気ブロガーによる“ブログtoメディア”、ファッション・恋愛・グルメ情報が満載の“新着トピックス”のコンテンツを、スマートフォンに適したデザインに作り変え、快適かつスムーズな閲覧が可能となりました。各種記事ページからは、Twitter、facebook、mixiなどソーシャル機能を利用することができます。今後は、ニュースページ等の、各種コンテンツもスマートフォン対応化していき、ウーマンエキサイトユーザー皆さまの満足度向上に努めてまいります。スマートフォン端末をご利用の方は、ぜひ端末よりウーマンエキサイト( )にアクセスください。引き続き、ウーマンエキサイトを何とぞよろしくお願いいたします。(ウーマンエキサイト編集部)
2011年09月16日