パリのテーブルやインテリアは女性にとっては憧れの街の一つ。ビストロというと赤いギンガムチェックのクロスが掛かっている…そんな光景がお決まりです。“女性はいつも可愛いものが好き”これは鉄則みたいなものですよね。でも年齢を重ねると可愛いものが似合わなくなっているもの事実。カジュアル+トラディションでバランスをけれどもフランスではギンガムチェックや水玉は、決してガーリーな柄ではなく、大人の食卓でも多用される模様。日本でいうところの縞や格子、亀甲や麻葉の柄に近い感覚で使われているそうです。そんな話をしてくれたのはフランスで「サーブル」というカトラリーブランドを立ち上げたパスカル・ゲルブさん。現役パリマダムです。彼女がそんな提案を実現するためにつくったのがこちらのカトラリー。口に触れる部分は正統派の本格的な技術でつくられていますが、柄はアクリルで扱いやすく、カラフルで愛らしい柄。彼女いわく「真面目すぎるテーブルはつまらない、カジュアルとトラディションのバランスが大切よ」とのことで、カトラリーの柄とお皿やテーブルクロスの色をそろえるコーディネートがおすすめだとか。この柄の部分はファブリックにプリントしたものを使っているので、カラフルな柄にありがちな、実際に見たときのチープ感はまったくありません。これなら大人の女性でもカジュアルな柄を楽しめそう。 パスカルさんおすすめの大人可愛いテクニックとは? 次のページへ≫ 色をしぼるとよりシックにまたパスカルさんは柄から先まで一色のスプーン「オールドファッション」も開発。17世紀の伝統的なフォルムを写し取って、アクリルという現代の素材で再現したアイディアあるもの。これを使ったテーブルを大人可愛くできるテクニックがあるという。「色を絞ってそろえると、とてもシックな雰囲気が出ますよ」とパスカルさん。そこで木やファーの質感ある食卓で、カトラリーを2色にしぼってみると、白とベージュの2色はシックだけれども可愛いらしい雰囲気に!緑と赤にすればクリスマス。お正月やハロウィンなどイベントカラーにあわせるのも楽しそう。 ちなみにパリ市内には3店の直営店(オデオン、サンジェルマン・デプレなど)があり、女性旅行者の間でもじわじわと人気が高まっているそう。お店のディスプレイには、テーブルのヒントがいっぱい詰まっているので、パリ旅行に出かけた時はぜひ立ち寄ってみて。お問い合わせ: サーブル TEL 03-5437-2533(フジイ)
2014年09月09日「アンリアレイジ(ANREALAGE)」は、15SSシーズンよりパリファッションウィークに進出する。デビューコレクションはパリファッションウィーク初日の現地時間9月23日17時(日本時間24日0時)開始。公式カレンダーのオンスケジュールでデビューショーを発表する。ショー演出は金子繁孝、映像は「ライゾマティクス(Rhizomatiks)」の真鍋大度が担当。ショー後、25日より現地で展示会を行う。また9月22日より、渋谷のパルコミュージアムで2012年に開催された展覧会「ア リアル アンリアレイジ(A REAL UN REAL AGE)」の巡回展をパリのセレクトショップ「レクレルール(L'ECLAIREUR)」セヴィニエ店で開催。コレクションでの新作発表に加え、展覧会でこれまでの軌跡を示すことにより、アンリアレイジが一貫して追求してきた服作りの信念をパリでも伝える。森永邦彦デザイナーは、「得るものも、失うものもありますが、社会や、歴史や、世界と、正面切ってぶつかれるのは、今。一歩踏み出し、闘っていこうと思います。ここから先が本当の勝負」と話す。なお東京でのショーはしばらく未定だ。
2014年08月01日>ショーメ(CHAUMET)は、新作ハイジュエリーコレクション「ルミエール ドー(Lumieres d'Eau)」を、9月11日から21日まで開催のパリ・ビエンナーレで発表する。インスピレーションの源となったのは、小川のせせらぎやきらめく湖面など、様々な水の姿。アトリエで受け継がれる職人技を用い、1点あたり数百時間を要して製作された53ピースは、パリのヴァンドーム広場にあるメゾンの番地と同じ「12」の章で構成される。ブルーとイエローのサファイアが水面に映る月を想起させ、エメラルドを取り囲む水紋のようなダイヤモンドが子供時代の水遊びを表現。深海を思わせるネックレスは、ブラックスピネルとラピスラズリがグラデーションを作り出す。「ナイフ・エッジ」テクニックを用いたダイヤモンドは、シークレットウォッチと1904年製「スタラクタライト」ティアラに再解釈を加えた。ペアシェイプ(雫型)のダイヤモンドはアラベスク模様に連なり、湧水を表現している。
2014年07月17日パリのフレグランスブランド「メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」は、フレグランス用トラベルケース「グローブトロッター」のゴールドカラーエディション(1万7,500円、フレグランス別)を8月20日に数量限定発売する。2013年に地球3周以上に及ぶ12万kmの世界旅行を経験した調香師のクルジャンは、搭乗までの時間やフライト、時差などを経験。旅の疲れを癒やすお気に入りのフレグランスをどこにでも持ち歩けるよう、「世界をまたにかけて旅する人」を意味するグローブトロッターを生み出した。パリの建物の屋根を思わせる亜鉛色のジンクエディション(1万6,500円)が現在販売中だが、ラグジュアリーなゴールドエディションが新しく限定で登場する。レザーポーチも付属。また、グローブトロッター専用レフィルとして、フローラルシプレーが柔らかく香る「アミリス ファム オードパルファム」(11ml×3本、1万2,500円)、フレッシュなフローラルオリエンタルの「アミリス オム オードトワレ」(11ml×3本、1万1,500円)が別売りで用意されている。
2014年07月16日満腹商事に勤めるミトゥ子とチャー子。最近、巷で話題の「肉食女子」がチャー子たちの課に配属されてきた。仁久美:「はじめまして、あたらしく配属されましたぁ、三糸仁久美(みいとにくみ)です。好きなものぁは、肉と男でぇす。座右の銘はぁ『食うもの拒まず』です。よろしくおねがいしまぁ~す」ミトゥ子:「げっまた強烈キャラがきたわね…好きなものは「肉と男」って…まったく最近の子は下品ね~、ね? チャー子、あれ? チャー子?」チャー子:「弟子にしてください!」2秒で仁久美に弟子入りしたチャー子。この夏、チャー子に男はできるのか? そんな仁久美とチャー子に贈る、今日はがっつり肉レシピ。材料(2人前)・豚肩ロース肉 250~280g★味噌 大さじ2★味の母 大さじ2 ※なければみりん大1、酒大1で代用★きび砂糖 大1・小麦粉、パン粉 適量・卵液 1個分・クレソン、パクチーなど 適量・溶き辛子 適量1.豚肩ロース肉は1.5cm幅の厚さに切り、さらに食べやすいサイズに切る。2.ポリ袋に★を入れ、なじむように手でよく揉みほぐす。3.2に1を入れよく揉みこみ、そのまま冷蔵庫で1晩置く。4.3の表面の味噌を軽く指でぬぐい、小麦粉→卵液→パン粉の順でつける。5.190度の油で6分ほど、きつね色になるまで揚げる。6.クレソンやパクチーなどお好みの薬味と一緒に皿に盛り、辛子をそえて完成! しっかりと味噌の下味がついているのでソースなどはまったく不要です。一晩特製みそだれに漬け込んだせいか、驚くほどやわらかでジューシー! これはごはんがススム君です。パンにはさんでカツサンドもいいね。タレがいらないので、弁当の具にもおすすめ。肉食女子のみなさん、男性もお肉もバランス良く、ほどほどにね!
2014年07月09日Bonjour! 今回はイケメン・パリジャンJeremyの靴のブランド、そしてパリで流行のシューズのオシャレ最前線をレポートします。靴は、 Bikkembergs 。YOOXYGENで購入。YOOXYGEN(ユークシジェン)は、国際的な組織やデザイナー、アーティストなどと活動を共にしながら、ユーザーの環境保護意識を高めることを目的としている、YOOX Groupの継続的なエコロジープロジェクト。質の高いファッションの提供に長く携わってきたYOOX Groupは、2009年の世界アースデーに、このプロジェクトをスタートさせました。イタリアのブランドで、ファッションからジュエリー、書籍まで、エコをテーマにデザイナーやクリエーター達とコラボレーションしています。外国には、イタリアを初めとし、フランス・スペイン・ポルトガル・ニューヨーク・日本・中国・香港・オーストラリアに、ショップとオフィスがあります。今では世界中でネット販売されていて、とても人気があると言われています。 日本語のサイト で皆さんもチェックしてみてね! レディース・メンズ・キッズ・デザイン・アートなど何でも手掛けています!! ウェア・デニム・シューズ・鞄&アクセサリー・ジュエリーなどなど! オシャレなアイテムを見つけるの大変なほど沢山あり、見ていても楽しいですよ!靴のお話に戻ります。パリでは、昔の建物や建造物、古い石畳が多いので、皆さん運動靴・パンプス・サンダル・80年代に流行ったスリッポンなどで、皆スタスタ早歩きしています。街角の写真を少しご紹介! 写真を見ても分かる様に、本当に皆さんエクササイズの様にラフな格好でスタスタと速く歩いてます。コレが太らないコツかも知れませんね! 運動靴にぺたんこサンダルです。こちらの若い子達は、皆ピンクに統一して靴もシャツも上着も情熱的ですね!! 皆動きやすい靴で颯爽と歩くんですよ! こちらの女性の靴も流行っているみたいです。皆さんパリジェンヌはこのような靴を履いている方をよく見かけますが、雨が降ってもこの靴を履いていて、靴の中に雨が入ってぬれないのかな、ってよく同僚達と話しています。メンズのシャツのコーナーでお話した様に、パリジャンはシャツやTシャツをパンツにいれずに着こなします。アルマーニのT-シャツを着ているダンディな向かって左の男性も、シャツは出しています! イタリアのダンディオヤジなどは、パンツの中に入れる方が多いと思います。ミラノに行った時に、ミラノ編もご紹介しますので、お楽しみに。最後に靴のアップをいくつか紹介致します。 紐靴もスリッポンも流行です! 沢山の方を見ましたが、ヒールは履いていません。パリの石畳の道を見てください! このような道が多いパリではペタンコ靴で歩かないと、本当に疲れてしまうんです! パリに来る方は、ペタンコ靴をお勧め致します。皆さんも、是非運動の為にも自分のお気に入りの靴を見つけて下さいね。近々ヒール編もご紹介致しますので、お楽しみに!
2014年07月07日Bonjour! こんにちは! 沢山の方からメッセージを頂き、“私の彼をオシャレにする方法って?”といった質問や、男性からも“リアルでカッコ良いファッション男性編”をしてほしいという希望があったので、パリよりイケメンのMen'sファッションをご紹介致します! 街行く可愛いイケメンを発見! すぐ声をかけました! とてもオシャレなので、是非女性の皆様も彼氏やコレからの彼氏のため、そしてメンズの皆さんも、彼のファッションを参考にしていただきたいと思います。 名前:JEREMY(30歳)仕事:資本家ヘッドフォン:Parrotジャケット:Dior Noire 2012ジーンズ:GUESS靴:Bikkembergsシャツ:IKKS眼鏡:Banana Republic鞄:DunHill財布:Porscheパソコン:Asus本:Hedge Fund(ヘッジファンド)持ち物:iPad mini沢山のパリジェンヌやマダムと同様、パリジャンも音楽が大好きで沢山の方がヘッドフォンをして歩いています。この季節になると、首に軽いスカーフを巻く方が多いのですが(パリは気温がすぐに変わり温度差があるため)、彼はスカーフがわりにヘッドフォンでオシャレに決めていますよね! この「 Parrot 」のヘッドフォン人気みたいです! こちらのヘッドフォンは、ワイヤレスで音楽が聞けるので良いと話していました。皆さんウェブサイトでチェックしてみて下さい。デザインも色もシックかつシンプルで好評みたいです。ジーンズ(デニムパンツ)は、我々女子も男子もワードローブに欠かすことができないアイテムですよね。Jeremyは全身ネイビーと黒で統一してシックにまとまっていますね。皆さんお気づきですか〜? 全身写真はこちらです! ■YukaCocoチェック!! イタリアでは、この様な着こなしの時にはシャツをデニムの中に入れてしまう方が多いのですが、フランスの若者は、大体シャツを出して自然に着こなしている方が多いとモード業界の同僚と話しております。その人の好みによりますが、その時々のファッションを上手に着こなしてほしいです。もしデニムの中にシャツを入れる時は、ワンポイントになるベルト(オシャレで少し変わったデザインなど色々あります!)をアクセントにあしらってみて下さいね! 女性の皆さんが彼氏や旦那さまのコーディネートをしてあげる時の参考にして下さい! 特にローライズのデニムはベルトが目立つので、素敵で面白いベルトを意識してみてくださいね。彼のスタイルから、Men'sファッションの定番の物って大体分かりますよね! これぞ、Men’sスタンダードファッションアイテム! デニム、シャツ、ジャケット、鞄、サングラス(Jeremyのスタイル)。その他には、コート、ドレスシャツ、タイ、ニットカーディガン、ベルト、スカーフなどで、その日のオシャレを変えていけます。レディースよりもメンズの場合はアイテムが少なく、スタイリングしやすいと思うので、是非女性のみなさんは彼氏や旦那さまをカッコ良くスタイリングしてあげて下さいね! スタイリングする時は、配色や柄物の取り入れ方に注意してほしいと思います。独身やフリーの女性でこれからダーリンを見つける人も、男性の方々も、まだまだファッションチェック&男性の着こなしの特徴などを記事にしていきますので、一緒に学んでいきましょう!
2014年06月16日無印良品を企画、開発する良品計画は9月24日、フランス・パリ、1区に売場面積700平方メートルの欧州旗艦店として「MUJI Forum des Halles(ムジ フォーラム・デ・アル)」をオープンする。○パリ郊外への交通拠点として賑わう再開発地区に初の大型店今回出店する「Forum des Halles(フォーラム・デ・アル)」は、かつてパリの胃袋と呼ばれた中央市場の跡地につくられた大型ショッピングセンター。パリと郊外を結ぶRERのシャトレ駅、地下鉄レ・アル駅に直結し、1日約50万人が行きかうコンコースに位置するショッピングセンターには、映画館、レストランも併設され、地元の人々でにぎわう。無印良品は、1998年にパリにフランス1号店を開店。以来15年余り、欧州の交通の拠点でもあるパリに、念願の大型店の開店となる。○フランス人アーティスト3人が「MUJI」をイメージしたポスターをデザイン旗艦店オープン告知ポスターは「MUJI」を愛する、フィリップ・ワイズベッカー、ポール・コックス、ジャン・ミシェル・アルベロラの3人のフランス人アーティストがデザイン。ピカソやマチスの作品を生み出してきたパリ伝統のリトグラフ工房idemで職人の手によって高知産和紙にリトグラフ印刷を施した。これらのポスターはパリ、日本の旗艦店で展示などを予定している。○ライフスタイルを提案する専門店「MERCI」と「Found MUJI」をセレクト店舗では、今、そしてこれからの時代の「感じ良いくらし」のために、世界中から「見つけた」日用品を紹介し、その良さを来店者自身が手に取り「見つけてもらう」ことを目的とした、情報提案型の新しい試み「Found MUJI」を欧州で初めて展開する。またパリでのデビューを記念して、ライフスタイル提案型ショップ「MERCI」と無印良品が見立てた、フランス人が知っているようで知らない、伝統的で再発見のあるフランスの食文化にまつわるアイテムを展示、発売する。さらに、地域の人々と会社を組織し、スキンケア製品や香水を一貫生産しているリヨン南部の町、ムーランに位置するシャンティ修道院の香水を同店限定で販売する。オープン前日の9月23日 18時~19時には、旗艦店オープン記念トークイベントを開催。場所は、「Forum des Halles」に併設された映画館「Forum des IMAGE」。登壇者は、ジャン=リュック・コロナ(MERCI代表)、ジャン=ミシェル・アルベロラ(アーティスト)、原研哉(無印良品アドバイザリーボード)の各氏。
2014年06月13日パリで食べたようなクロワッサンが食べたい、そんな時に立ち寄るのが、レフェクトワール。京都の人気のパン店、ル・プチメックの東京店でサンドイッチが評判です。渋谷と原宿の間、明治通り沿いのタケオキクチビルの3階で、目立つ看板もないので知らないと通り過ぎてしまいそうです。店名のレフェクトワールは、フランス語で食堂という意味。入口でオーダーと支払をするカフェテリア式で、奥はワンフロアで相席用の長テーブルに揃いの椅子、明治通りが見下ろせる長いカウンター、オシャレな学食という雰囲気です。さっくさくで軽く空気をまとったクロワッサンとコーヒー。レーズン入のオレンジ風味のキャロットラペとヴィシソワーズは繊細でレストランのクオリティのおいしさです。タルティーヌ ニソワーズ。半熟卵、じゃがいも、ツナ、アンチョビ、オリーブ、トマト、ピーマン、いんげん、野菜たっぷりの美しいオープンサンド。オマール海老のビスク、タルティーヌ じゃがいものグラタン ドフィノワ風、タルティーヌ ローストビーフには青カビのソース、パテドカンパーニュのカスクルートなど、オーナー西山逸成さんがフランスで料理修行をなさったフランスのエスプリがメニュー作りにも生かされています。天井は木を貼り、床はモルタル、セルフサービス用の水のタンクはアメリカ製、男性でも気軽に利用できそうなスタイリッシュな内装はランドスケーププロダクツによるものです。無線LANが入っているのでPCで仕事もでき、テイクアウトもOK、ランチができる場所が少ないこのエリアで貴重な大人の食堂になりそうです。RFECTOIREtel.03-3797-3722東京都渋谷区神宮前6-25-10 TAKEO KIKUCHI 渋谷明治通り本店 3F11:00-21:00(LO20:30) 公式サイト
2014年06月07日パリの子供服ブランド「ボンポワン(BONPOINT)」の新旗艦店が5月6日、ニューヨーク・ソーホー地区にオープンした。店舗面積は180平方メートルで、店舗のコンセプトは「子どもがいるあたたかな家庭」。フランスの職人に組み立てを依頼した木製の山小屋や、ボンポワンのクリエーティブディレクターのクリスティーヌ・イナモラートと彼女のデザインチームがパリの蚤の市で選んだビンテージ家具やアンティーク雑貨などが置かれ、部屋ごとに異なるイメージで演出されている。パウダーピンクとホワイトを基調とした「ベビー&新生児向けの部屋」、メタリックなワードローブが並ぶ「男の子の部屋」に加え、「これから出産を迎える女性のための部屋」も用意。この部屋ではインストアギフトリストやラデュレによるオーダーメイドのペストリーを使用したベビーシャワーも開催する。これは、ワンランク上のサービスを提供するためボンポワンが開設したプログラム「ミニクラム(MINI CLUB)」によるもので、今後、パーソナルショッピングや、子供達のためのドローイングのワークショップやセントラルパークでの乗馬体験なども予定している。同店では、限定のチャリティーカプセルコレクションも登場。ボンポワンの象徴でもあるリバティプリントを12種類使用し、豊富なバリエーションのアイテムを取りそろえる。ジュエリーデザイナーのオーレリー・ビダマンもこのチャリティーに参加し、12 個限定でチェリーチャーム付きのブレスレットを発売した。このコレクションの売り上げは全額、子供達の教育と健康をサポートするチャリティ団体ニューヨーカーズ・フォー・チルドレン(New Yorkers For Children)に寄付される。また、ボンポワンの14SSのコレクションでは、ファッションアイコンであるツィッギーや、日本独自の美意識、50年代のレトロロマンティックスタイルなど、五つのテーマからインスパイアされたデザインがそろう。
2014年05月08日ドキュメンタリー番組「『1本の腕時計を探す旅』 デザイナー佐藤オオキが行くパリ―ジュネーブ」が4月27日18時から18時55分、BSフジで放送される。デザインオフィス「ネンド(nendo)」代表の佐藤オオキが、自分のための腕時計を探しにパリ、ジュネーブを訪問。腕時計のデザインをしたことはあるものの、個人的に1本も持っていないという佐藤がパリのアンティークショップやジュネーブのSIHH会場などを巡り、高級腕時計の魅力を紐解く。本番組は、5月1日から31日まで一部路線を除くJAL全国際線でも放映予定。
2014年04月24日ソックスブランド「ハッピーソックス(Happy Socks)」は、フランスのフットボールクラブ「パリ・サンジェルマン(PARIS SAINT-GERMAN)」とコラボレーションアイテムを発売する。2種の限定ソックスを製作。デザインはパリとパリ・サンジェルマンを象徴する百合の花とエッフェル塔のモチーフを、フランス国旗のトリコロールカラーで構成。ソックス下部にはハッピーソックスとパリ・サンジェルマンのロゴスタンプが入る。2足1セットで販売。メンズサイズのみ。3,000円。4月下旬より渋谷パルコ及びルミネエスト新宿のハッピーソックス店舗にて扱われる。
2014年04月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「アジの南蛮漬け」を含めた全4品。今日のメインは野菜がたくさん摂れるアジの南蛮漬け! 副菜は食物繊維豊富なワカメをメインにした茶碗蒸しなど、ほっこり和食のメニューです。 アジの南蛮漬け 野菜もたっぷり摂れる南蛮漬け。アジの下処理に挑戦! 翌日に食べても美味。 ワカメの茶碗蒸し 栄養満点のワカメがメインの茶碗蒸し。火加減が蒸し上がりのポイントに。 トリ貝の酢みそ和え この季節に食べたくなるトリ貝とワケギ。ワケギはヌメリをしっかり取りましょう。 焼き厚揚げ シンプルにグリルで焼いた厚揚げにたっぷりの薬味をのせて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年04月16日コンセルヴァトワール(パリ国立高等音楽院)があり、多くの楽器店が集中するパリ・ユーロップ(ヨーロッパの意)地区。楽器店が立ち並ぶ界隈にフランスで数少ない日本人テーラーとして活動する鈴木健次郎のアトリエ兼ブティックがある。昨年末にはNHKでドキュメンタリー「プロフェッショナル 仕事の流儀 『パリの新風、一針の美学』 テーラー・鈴木健次郎」が放送、直後には長谷川喜美著『夢を叶える パリのタイユール 鈴木健次郎』も刊行され、各方面から脚光を浴びている鈴木。それらも含めた様々なメディアで、彼は自己の内面を語ってきてはいるが、それはあくまでもテーラー=職人として仕事について吐露したものである。流行を追わないテーラーに、ファッションの視点から質問を投げ掛けるとどのような答えが返ってくるのか。それを探るべく、アトリエ兼ブティックを訪ねた。――トム・フォードが自身のブランドを設立した当初、フランス人男性は身なりに気を使わないのでブティックをオープンするつもりはない、と明言していたほどフランスはイギリスやイタリアに比べてメンズファッション後進国です。そんなフランスを、どうして自分のアトリエ兼ブティックをオープンさせる国に選んだのでしょうか。日本で専門学校を出てからは、東京コレクションで作品を発表するニューヨーク・パーソンズ出身のデザイナーと組み、パタンナーとして活動をしていました。そのデザイナーの周りにいるアーティストの多くが、たまたまパリのカルチャーに影響を受けている人が多かった。それで、美しい物作りをするにはパリだ、と思ったのです。テーラーになりたいから、パリにやって来たのではありません。普通、テーラーを目指す人はイギリスやイタリアへ行くと思います。――私もパリに住む日本人ですが、パリでの苦労は多いのでは?フランチェスコ・スマルト(パリ最高峰のテーラー、鈴木は日本人初のチーフカッターを務めた)に入社してから、人間関係に難しさを感じました。プレタポルテの業界では共通語が英語だったりもしますが、テーラーはフランス語が基本言語で、先ず言葉で苦労します。職場は普通に40年以上働いている人が多く、その世界は閉鎖的です。外国人、例えばイタリア、スペイン、モロッコなど様々な人種構成で、我こそがカッターになる、と狙っている人ばかり。そういった中では当然摩擦が起きるものです。「お前なんか出ていけ」と面と向かって言われることもありました。上司さえも自分をジェラシーの対象にしていましたね。私が引いたパターンを完成した側から破いたり。そんな環境がきつかったです。フランス人はプライドが高く、他のヨーロッパ人を下に見て、常に自分達が上だと思っている。そして白人こそがシックだと信じているのです。そんな考えを持っている人達とは、簡単には良い関係を築けません。また、フランスでは職場に新しく入ってくる人に噛みつく習慣があります。服従するかどうかを試すのです。放置するとそのまま服従し続けることになるので、噛みつき返さないといけません。そんなことがほぼ毎日続き、非常にストレスでしたね。そんな環境を4年半続けました。また独立した時が大変で、特に顧客を掴むことに苦心しました。スマルト時代の話ですが、通常カッターは実際に顧客と接して採寸して仮縫いをします。しかし、それではカッターが顧客を抱えたまま独立してしまう危険性がある。それを避けるために、フランチェスコ・スマルトでは、採寸と仮縫いは別の担当者を立て、カッターは顧客と接することができないシステムにしたのです。独立してからしばらくは、顧客の仕事が終わる時間に採寸をして夜中まで仕事をし、土日も作り、納品をしながら顧客を開拓しなければならないのが大変でした。2/3に続く。
2014年03月21日パリ・ルーブル美術館に隣接する装飾美術館にてパリファッションウィーク中の3月1日より「ドリス・ヴァン・ノッテン―インスピレーションズ」展が開催されています(8月31日まで)。私は20年以上「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」というブランドをバイヤーとして買い付けて来ました。また個人的にもドリス氏自身と何度かお話する機会があり、そんな背景もあってこの原稿を頼まれています。パリコレクション中に原稿依頼を頂いた直後、驚くべき偶然がありました。ドリス氏自身に直接展覧会を案内し解説して貰うという、信じられないような幸運があったのです。展覧会自体はレセプションで拝見していましたが、後日、もう一度観たいと思って入場券購入の列に並んでいた私を同社プレスのパトリックが見つけ「何しているの?」という会話から「それなら今から始まるプライベートビューに参加して!」と呼び入れていただいたら、そこにはドリス氏が居て、そこから1時間半、彼自身に案内して頂いた……という経緯です。前置きが長くなりましたが、これほどの幸運・偶然は考えられず、その成果(?)を是非お伝えしたいと思います。「インスピレーション展は回顧展ではないのです」とドリス氏は言います。「自分が生きて、現役でいる間にこのような展覧会を行えるのはファッションデザイナーとしてこの上ない幸福であり、名誉です。私がこの展示で表現したかったのは“何からインスピレーションを得てデザインしてきたか?”を開示し、展示することで私の頭の中を一緒に旅して貰えたら、ということです。私にとってファッションとは即席でつくられたり、誰かの作品をコピーしたりして出来上がるものではないし、また、インスピレーション源自体も絵画や映画や文学や新聞、あるいは自然や草花や偶然拾ったもの、旅先で出合ったもの等、多岐にわたり限定できないものです。しかも、そこからそのままカタチになることはなく、頭の中であれこれ捻っているうちにだんだんと形になっていきます」と、彼自身が語るように、その発想源は実に多様です。会場には偉大なファッションの先達の服も展示してあります。イヴ・サンローラン、クリストバル・バレンシアガ、装飾美術館自身のアーカイブからはカンサイヤマモト、ヨウジヤマモト、セシル・ビートンが着ていた服は個人の収蔵品から借りたそうです。そう“インスピレーション”展のダイナミズムとは装飾美術館の収蔵品のみならず、オルセー美術館からジョヴァンニ・ボルディーニを、ホワイトキューブ・ギャラリーからはダミアン・ハーストを、といった具合に収蔵品を借り出してまで可能にした、前例のない“インスピレーションの宇宙”が具現化されている点にあります。こうして展示されているアート作品は100点以上、ドリス ヴァン ノッテンの作品も180体以上。また、本展示のために特別製作された映像作品もあります。2/2に続く。
2014年03月17日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏ささみのパリパリ春巻き」を含めた全4品。野菜がゴロゴロいっぱい詰まった春巻き。鶏ささ身なので、サッパリと頂けます。副菜とショウガの効いた白菜の中華スープで今日は簡単中華風メニュー。 鶏ささみのパリパリ春巻き 低めの温度でじっくり揚げることでパリッとした食感に仕上がります。春巻きの皮を重ねて巻くことで、破れずに巻けるのもポイントです。 サツマイモのレモン煮 ハチミツの甘さとレモンの風味が引き立つ一品。おかずにもデザートにもなります。 ワカメのゴマ甘酢和え ワカメと旬のウドを使った箸休めの一品になる和え物。 白菜の中華風スープ チキンスープの素でしっかりとした味に仕上がるスープです。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年03月15日2月25日から3月5日まで14年秋冬向けパリファッションウィークが開催されている。27日 小雨のなかカルヴェンのショウがゴブラン美術館で開催された。パリらしいマドモアゼルらしさが人気のコレクションだが、この秋冬向けは大人の女性のエレガントさが引き立つラグジュアリーでフェミニンなラインも充実。モダンなシルエットに立体的なディテールを取り入れお嬢さん風だけでは終わらない深味が加わった。詳しくは、 こちら から。
2014年03月11日パリファッションウィーク中の3月3日、コム デ ギャルソン・パルファム パルファム(COMME des GARCONS parfums PARFUMS )の新香水「ウィステリア・ヒステリア(Wisteria Hysteria)」のローンチイベントがパリ・サントノーレ通りの同社ショップ、トレーディング ミュージアム・コム デ ギャルソンで行われた。このアイテムは帽子デザイナー、スティーヴン・ジョーンズと2回目となるコラボレーションフレグランス。香りは藤をベースに清楚かつ誘惑的、フューチャリスティックかつロココ、と相反する要素を追求したという。スティーブンとのコラボらしくミニハットケースに収められる。イベントでは今回のために製作されたムービーを披露。また、ジョーンズの過去作品もディスプレイ。アントニオ・ベラルディ、マーク・ジェイコブスらとのコラボハット等が並ぶ。日本では5月発売予定。1万6,500円。
2014年03月06日日本人に人気の高いフランスの観光地といえばもちろんパリですが、最近では一味違ったフランス旅を実現させるため、パリだけでなく、その先の地方までショートトリップで足を運ぶツウな日本人観光客も増えているとか。今日はそんなフランスの地方のひとつ、ブルゴーニュの魅力を紹介します。いたるところにワインショップが軒を連ねるボーヌの町並み■フランスの地方、ブルゴーニュを旅する皆さんはブルゴーニュ地方のボーヌという町をご存知でしょうか? 町名は知らなくても、ブルゴーニュという地方名は、ワイン好き女子ならお馴染みのことでしょう! ボルドーと並んでワインの生産地として名高いブルゴーニュは、コート・ドール(フランス語で「黄金の丘」の意)と呼ばれるなだらかな丘陵地に、美しく刈り込まれたブドウ畑が広がる、大変風光明媚な地方です。そのブルゴーニュの中心都市、ボーヌまでのアクセスはパリからTGVで2時間15分ほど。TGVとは日本でいうところの新幹線ですが、予約は 地球の歩き方「旅プラザ」ヨーロッパ個人旅行専門店 からでも可能です。気軽にパリから出かけられる距離とあって、1泊2日や2泊3日ほどでパリから小旅行に来る観光客が増加中です。■美食の町ボーヌでグルメ&ワイン三昧! ここでの食事はブルゴーニュワインとのマリアージュを楽しんでここボーヌにやってくる観光客の目的はやはりワインとグルメ。日本で「美食の都」といえばリヨンが有名ですが、ここボーヌも負けず劣らず美食家をうならせるハイレベルなレストランがたくさん存在します! エスカルゴやブッフ・ブルギニョン、エポワスチーズなど、この地方ならではの料理をワインと一緒に楽しむことができます。ちなみに、超高級ワインとして知られるロマネ・コンティの畑も、ここブルゴーニュ地方に存在します。■こだわりのホテルステイで旅がより豊かにブドウ畑に囲まれたオーベルジュ、カステル・ド・トレ・ジラールもちろんこうしたフランス料理はパリでも楽しむことができますが、本場の味をよりリーズナブルに味わいたければその地方に足を運ぶのが一番。肩肘張らないビストロのような店で、驚くほどおいしいご飯が出てくることも珍しくありません。町を出てドライブすれば10分ほどで美しいブドウ畑の丘が広がり、なかには、昔のワイン醸造所を改装してホテルとして営業しているオーベルジュなどもあり、ブドウ畑に囲まれての滞在も可能。ワイン好きにはたまらない旅となるでしょう。こうしたパリから先のフランス旅をテーマにしたのが、地球の歩き方ムック 『パリ発、フランス旅vol.1』 。美しい写真とかわいいイラストが満載のビジュアルムックで、ブルゴーニュ地方だけでなく、南仏プロヴァンスやモン・サン・ミッシェルなど、人気の方面を多数紹介しています。一歩進んだフランス旅をご計画の際は、是非ご参考ください。また実際の手配・アレンジについては、 シャトー&ホテル・コレクション で相談可能となっています。
2014年02月28日六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーにて、「こども展・名画にみるこどもと画家の絆」が4月19日から開催される。本展は、パリのオランジュリー美術館で開催され約20万人を動員した美術展「Les enfants modeles(モデルとなった子どもたち)」で紹介された作品を、時代別・流派別に整理し、日本向けに再構成したもの。オルセー美術館とオランジュリー美術館による支援のもと、西洋近代絵画の巨匠約50人が子どもを描いた作品約90点が集合し、およそ3分の2が日本初公開となる。モーリス・ドニ(Maurice Denis)が楽器を演奏する息子を描いた「トランペットを吹くアコ」、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)が息子のクロードを描いた「ポーランド衣装を着たクロード」、ウジェーヌ・カリエール(Eugene Carriere)が病気の子とそれを心配する母親を描いた「病気の子ども」の他、クロード・モネ(Claude Monet)、ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、アンリ・マティス(Henri Matisse)、ポール・セザンヌ(Paul Cezanne)などの作品を展示。日本開催にあたり、日本人画家レオナール・フジタの作品も特別に追加出展される。【イベント情報】こども展・名画にみるこどもと画家の絆会場:森アーツセンターギャラリー住所:六本木ヒルズ森タワー52階会期:4月19日から6月29日時間:10:00から20:00(火曜日は17:00まで、入場は閉館30分前まで)料金:一般1,500円/大学生1,200円/中高生800円/小学生以下無料(前売・団体券あり)
2014年01月21日内側からの美しさを目指してアメリカの人気デザイナー、マイケル・コースのイギリス、ニューヨークで大成功を収めたコスメラインがようやくパリにも到着した。フェミニンなレディースウェア、バッグ、時計、アクセサリー、フレグランスと様々なファッションアイテムで私達を魅了し続けるデザイナーの発信するコスメはなんとも「フェミニンでグラマー」。一見どこにでもありあふれているようなキーワードではあるが、あくまでコンセプトは内側からにじみ出るセクシーさだ。マイケル・コースお得意のスポーツウェアからも想像できるように、スポーティーで健康な女性こそが他の追随を許さない本当のフェミニンな魅力を手に入れることができると彼は考えている。また、日常のワードローブにほんの少し加えることでぐっと増すことのできるセクシーさは、マニキュアとリップのラインナップを見るとひと目でわかる。奇抜なカラーを排除し、暖色をベースにあたたかく肌にとけこむようななんともクラシックなカラーバリエ。上品さを崩さず、どんなシーンにおいても彼のコスメをまとった女性の魅力を最大限に発揮してくれるだろう。ギャラリー・ラファイエットで販売開始パッケージは、ゴールドをメインカラーに用いた都会的なすっきりとしたデザイン。特におすすめのアイテムは「グラムブロンズパウダーインビーム」で、このキメの細かいブロンズパウダーをフェイスラインに一はけするだけで、マイケル・コースのイメージするスポーティーな日焼け肌のセクシーさを演出できる。価格帯は18~39ユーロ(約2600円から5600円)。パリ市内のギャラリー・ラファイエットオスマン店で購入可能だ。フランスでも人気を博しそうなマイケル・コースのラグジュアリーコスメ。日本上陸が待ち遠しい。【参考リンク】▼マイケル・コースオフィシャルサイト
2014年01月20日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「揚げご飯のあんかけ」を含めた全4品。熱々のあんをかけて食べるパリパリの揚げご飯を自宅で簡単に。栄養たっぷり白キクラゲのスープでバランスもバッチリです。 揚げご飯のあんかけ パリパリに揚げたご飯に熱々のあんをかけて。自宅で本格中華! イカのおろしサラダ イカそうめんを大根おろし、マヨネーズ、からしで和えたサラダはお酒に合う一品。 レンコンのオイスター炒め ビタミンC、ミネラル豊富なレンコンをシンプルにオイスターソースで炒めましょう。 白キクラゲのスープ 食物繊維とカルシウムが豊富な白キクラゲを使った低カロリーな美肌スープ。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月20日パリ・凱旋門近く、ビクトル・ユーゴー通りに本店を構える「ギベール・パリ(GUIBERT Paris)」は、馬具のトップブランドの一つ。同店では、乗馬用の鞍からコスチュームまですべてがそろい、中東の王族やラグジュアリーブランドのオーナーが顧客リストに名を連ねている。近年、馬具製造の技術を用いたバッグなどの人気も高まっており、2013年7月のモード・イン・フランス14SS展に出展した。「馬具を作るには、高い技術が必要。なぜなら、乗馬はとても激しいスポーツだが、馬の身体はとても繊細。更に人間の乗り心地も考えると、強いけれどソフト、という相反する条件をクリアした馬具が求められるから」と語るのは、同ブランドの創始者でオーナーのピエール・ギベール(Pierre Guibert)氏。乗馬を愛する一族に生まれ、自身も乗馬選手として活躍。その傍ら、大学では経済学を学び、投資会社に勤めた後にブランドを設立し、店を開いたのが1995年。創業約20年のブランドながらその製品のクオリティーは馬術界でも評判で、しばしば老舗ブランドと間違えられることもあるほどだという。ギベールのバッグや革小物に使用されるのは、フランス・アルザスのバール地方でのみとれる子牛の革(バレニア)。ベジタブルタンニングで長い時間掛けてなめされ、ノルマンディーの同ブランドアトリエで縫製される。そのため100%フランス製だ。「天然なめしの柔らかい革なので、使うほどに体になじみ、自然な光沢が出て色が飴色に変わってくるところも人気の秘密。2本の糸をからめながら縫製しているので、絶対にはずれない、と言いたいぐらい丈夫。親子で使い続けてもらえる」とギベール氏。メンズ・ウィメンズのアイテムがそろい、価格帯はバッグが1,100ユーロ、長財布596ユーロ、iPhoneケース296ユーロなど。馬のくつわと同じパーツをストラップに使用するなど、馬具モチーフのデザインも特徴だ。これらの革製品は、今では馬具と同じくらい売り上げるという。革製品だけでなく、「カーター・マーカー(Quarter Marker)」と呼ばれる柄のシルクジャカードのネクタイも人気。この柄は、フランスの軍馬の身体に施される伝統文様で、数百年の歴史を持ち、現在もフランス騎馬隊のシンボルとして使用されているもの。フランス騎馬隊に馬具を提供するギベールだからこそ使用が許された特別な柄だ。日本では、東京・日本橋三越本店の乗馬サロン「ピアッフェ」他、シップスなどのセレクトショップや百貨店で扱われている。
2014年01月05日今回は、ヨーロッパで人気の靴屋さんをご紹介! 有名ブランドは日本にもショップがありますが、日本にないショップを書いていきたいと思います。パリに訪れる楽しみもできたり、日本との違いをぜひ感じてくださいね。この靴屋さんは、BOCAGEです。アジアには進出していないので皆さんには、あまり知られていないかもしれません。 コンセプトカラーは黄色でお店のデコレーションは木材です。オシャレなのに、シック。そしてエコロジーも考えているそうです。インテリアデザイナーは、Erick Gerardさんが手がけたとか。今の時代のコンセプトに凄くマッチしてる感じがします。その理由は、シンプルかつ清楚でオシャレ! そして自然の風合いを大事にしているところではいでしょうか。 皆さん見てください! ショップのインテリア面白いですよね? すべて木材を使い木の形にしてるんです。視覚でも楽しめて何故か落ち着きを感じさせます。昔のままの店をクラッシックにしたと話していました。靴屋なのに、アクセサリーもシンプルな物を一緒に飾っているところもオシャレですね。デザインはとてもシンプルな物ばかりです。このブランドは、1960年からあるブランドですが、以前は色々なデザイナーの真似をして作っていましたが、変えていきたいという思いから、2年前2011年から新しいデザイナーを雇いスタイルからデザインにかけて全て変え、オリジナルのブランドの仲間入りしたそうです。このお店も、一番新しくオープンしたばかりの店舗です。29 rue de Sevres a Parisにこの写真の店があります。今は、フランス、スペイン、イタリアにしかないブティックになりました。デザインはどんなものがあるか見てみましょう! 全体的に寒いヨーロッパをしのぐ為にブーツカットは欠かせないアイテムですね。皆さんよく見てください。 写真を見て分かった方は何人いたでしょうか? よく日本の皆さんに話すのですが、イタリアやフランスは靴と一緒にオシャレにしてもらえるようにと、靴やブーツと一緒に必ず同じ革で作ったバッグも飾っております。コレは、一緒にオシャレをしてもらいたいという事からイタリアやフランスが始めたマーケティングです。これなら一緒に選べて一石二鳥ですね。今はヨーロッパどの店を見てもセットで置いてあるので皆さんも気をつけて見てみてください! でも、あまり度が過ぎるほど、同じような物ばかりも個性がなくなるので気をつけないといけないポイントだと思います。靴やブーツや鞄を選ぶ時には、今自分の持っている洋服などに似合っていて着回しができることも考えないと、オシャレが楽しめないのは皆さんも分かると思います。是非、色々な視覚から入る自分の感性を輝かせ見てまわって頂きたいものです。一番、靴選びで失敗したくないこと、それはサイズですよね。靴選びは夕方の時間が一番良いと言われています。少しむくんできている時に購入すれば靴擦れしないと言われています。一番悪い選び方は、ぴったりのサイズを選んでしまうこと。靴擦れしやすいので気をつけてください。革は伸びるといっても革の裁断した形によっても伸びる位置って違うので気をつけましょう! (有名なパリの革の学校のディプロム持っているYukaCocoからの意見です。)話は靴に戻り、靴擦れが心配で足の下にクッションマット入れたい方は、いつもの自分のサイズよりも一つ上のサイズを選ぶと良いと言われるので試してみてください。足は第2の心臓と言われております。大事なので、足にフィットした靴選びをしてくださいね。次回は、靴やブーツに関してをもう少しお話し致しますね。・BOCAGE 公式サイト
2013年12月30日パリ現役美大生の価値観とは? 【その1】 では、現役美大生であるAnaisのファッションに対する基本スタンスを紹介しました。今回は、なぜ彼女がカッコよく見えるのか、大分析したいと思います。日本では、漫画の影響から人気がある洋服もありますね。そう例えば、コスプレ。コスプレはコスプレで良いと思います。でも、普段から、誰かの丸コピーのような格好では、自分を出せないのでははいでしょうか。誰かのイメージで自分を表現? そのキャラクターのイメージが大きいのではないかと思ってしまいます。さらにその与えられたイメージを超え、自分流にカッコ良く決めてもらいたいとYukaCocoは考えます。始めは、何をするにしてもいろいろと試行錯誤し、チャレンジするのは良いことです。もちろん、失敗もあるのは当たり前。これはモードやファッションやオシャレだけに限りませんね。でも、そのチャレンジや失敗の先には、自分で経験し、培ったものが生まれると思うのです。どうでしょうか? そうなるとファッション感覚も変わります。写真は、YukaCocoのモデルを務めてくれた時のAnaisです。中身からオシャレオーラにじみ出ていると思いませんか? Anaisなら、彼女ならではの味で、どんな服もカッコ良く着こなせると思うのです。体型や外見ではない、内からのなにかがあることを皆さんぜひ覚えていただきたいと思います。人は中身から輝くのです! デザイナー達からのお願いです! 皆様もこんな風にカッコ良く着こなせるように、なにより楽しみながらオシャレして頂きたいと思います。そんな皆様のオシャレオーラを輝かせるお手伝いができれば、デザイナーたちもきっと嬉しく思うことでしょう。次回は現役大学生Anaisの持ち物チェックをご紹介します。
2013年12月16日パリのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、日本初の旗艦店を東京・南青山にオープンした。住所は東京都港区南青山5-6-15。店舗デザインは、西洋と和の融合がテーマ。エントランスは石畳や植栽などで日本庭園をイメージし、店内は楽焼のタイルで作った棚や、ゴールドのアルファベットモチーフでできた壁などで設えられた。中央には、大小500個以上のキャンドルが並んだタワーがそびえ立つ。建物は3階建てで、1階がショップ、2階はフレグランスのワークショップなどを行うスペースとして利用され、3階はオフィス。オープンを記念して、青山店限定で、梅やサクラが香る「東京」キャンドル(6,825円)、鈴蘭やリンデンフラワーが香る「パリ」キャンドル(6,825円)、それぞれの街が描かれたランタン(各1万2,600円)も登場。また、期間限定で”光の祭典”をテーマにしたクリスマスキャンドル(7,875円)をオレンジ、緑、紫の3色で展開。他にも、2013年ホリデーコレクションの限定ギフトセットも販売されている。定番アイテムでは、フレグランスやフレグランスキャンドル、オーバル(石けん)、地中海をイメージしたスキンケアシリーズも取りそろえる。人気アイテムは、カシスとバラを配合した「べ(BAIES)」の香りのフレグランスやキャンドル、そして、砂時計型のディフューザー(1万5,750円)。ギフト用のラッピングも日本風で、それぞれの香りをイメージした色の3枚の薄葉紙を、折り紙のように重ねた包装を用意している。ディプティックジャパン代表取締役社長福住和久氏は、「日本はディプティックが世界展開する中で以前から注目していた市場。日本で最初の店は絶対に良いものを作りたいと意気込んだため、予算は当初の4倍になってしまった。今後も、それぞれの街に合った店作りとデザインを心がけ、店舗を拡大していきたい」と語る。
2013年12月13日松岡圭祐の人気小説「万能鑑定士Qの事件簿」を、初共演となる綾瀬はるか&松坂桃李を迎えて映画化した『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』。パリで撮影を行っていた本作が、ついにクランクアップ!日本映画史上初となるルーヴル美術館でのロケの感想を語ってくれた。驚異的な鑑定眼とロジカルシンキング(論理的思考)をもつヒロイン・凜田莉子(綾瀬さん)と、彼女と共に事件の謎を追う雑誌編集者・小笠原(松坂さん)が難事件を解決していくさまを描く本作。ストーリーは、ルーヴル美術館の臨時学芸員に選ばれた主人公・莉子と彼女を取材する小笠原のコンビが、日本とフランスを舞台に、歴史的傑作絵画「モナ・リザ」の盗難をめぐる陰謀に隠された謎と真贋に迫っていくのだが…。パリの象徴である凱旋門やオペラ座前、芸術橋、ポンヌフ橋、ホテルロウゾン、そして日本映画史上初となるルーヴル美術館でのロケなどパリでの大規模な海外ロケを敢行していた本作。本作の題材となる「モナ・リザ」が所蔵されていることで知られるルーヴル美術館だが、映画の撮影許可が下りることはごく稀。これまで本格的に撮影された外国映画では、『ダ・ヴィンチ・コード』(’06)以来となる。ルーヴル美術館での撮影は、かなり厳重な監視体制で行われたそうで、トイレに行く際にも、美術館の係員が誘導する徹底ぶりだったそう。さらに、美術品の展示物への影響を避けるため、照明機材は使えず地明かりでの撮影、「メドゥーサ号の間」では絵画を保護するための空調を止めることが許されず、録音に苦労しながらの撮影、とルーヴル美術館ならではの苦労もあったようだ。パリ全体でのロケは、11月26日~11月29日まで行われ、ロケ最終日にはルーヴル美術館の象徴であるガラス張りのピラミッドの前で、全編撮影オールアップを迎えたが、クランクアップを迎えた2人からはこんなコメントが。「あっという間の撮影期間でした。終わったんですよね?いつの間に?というくらい。そして、終わってしまって寂しいです。本物の『モナ・リザ』は少しトーンが落ちているように見えました。飾られている場所は別格で、やはり特別な絵なんだと感じられました」(綾瀬さん)。「今日がアップという実感がなく、終わった感じがしないです。パリでクランクアップなど中々ないことですし、日本映画初というルーヴル美術館での撮影は感動的でした。これだけの芸術品に囲まれての撮影はほぼ初めてでとても貴重な体験でした。色々館内を周りたくなりました。本物の『モナ・リザ』は、表情がシュッとしてシャープな感じがしました」(松坂さん)。と、2人共に本作を通して審美眼(?)が備わったのか、本物の「モナリザ」にそれぞれに独自の感想を語っていた。映画『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』は2014年5月31日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2013年12月12日パリ・ナイトショーの最高峰「クレイジーホース・パリ」で、たった80日間だけ上演された伝説のショー「FIRE(ファイア)」を映像化した『ファイアbyルブタン』が、いよいよ12月21日(土)より公開される。ニコール・キッドマン、カトリーヌ・ドヌーヴ、アンジェリーナ・ジョリー、マドンナ、レディー・ガガなど、多くのセレブに愛用されるハイヒールを生み出してきたデザイナーで、本作の演出を手がけたクリスチャン・ルブタン。本作には、思わずそのまま街を歩きたくなるようなエレガントなものから、ショーならではのエッジが効いたデザインのものまで、「FIRE」のためにデザインされたハイヒールがたくさん登場しているが、数多くの映画の中のヒロインたちもまた「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」を愛し、履きこなしてきた。エマ・ワトソンの最新作として注目を集めている『ブリングリング』では、エマ扮するティーン窃盗団が忍び込んだパリス・ヒルトン邸には、ずらりと並んだ「ルブタン」コレクションが!それだけではなく、“レッドソール”と呼ばれる真紅の靴底が印象的な「ルブタン」のハイヒールは、実は、ラブコメやサスペンス、人間ドラマなど、ジャンルを問わず様々な映画に登場しているのだ。例えば、『ゼロ・グラビティ』でオスカー再受賞かともうわさされているサンドラ・ブロックが主演した『あなたは私の婿になる』(’09)では、サンドラ演じる“バリキャリ”ヒロインが、黒のスーツにスタンダードな黒の「ルブタン」を履きこなしていた。まさに仕事のできるキャリアウーマンという印象を「ルブタン」がいっそう引き立てており、その衣装で部下の男性にプロポーズするシーンは、作品のポスターにも選ばれるほど象徴的だった。また、アマンダ・セイフライドとジャスティン・ティンバーレイクの共演で大ヒットした『TIME/タイム』(’11)では、アマンダ演じるヒロインがヴィンテージドレスに「ルブタン」を合わせたパーティースタイルで登場。富裕層の暮らしから、新しい世界に恐れずに飛び出した彼女の行動力を演出するのに一役買っていた。さらに、『悪の法則』『ある愛へと続く旅』が公開中で、公私ともに絶好調のペネロペ・クルスは、ペドロ・アルモドバル監督作『抱擁のかけら』(’09)では、真っ赤なドレスに真っ赤な「ルブタン」という、ペネロペならではの情熱的なスタイルで世界中の観客を魅了した。彼女たちが、まるで自分自身の一部であるかのように身につけ、そのレッドソールで強烈な印象を残す「ルブタン」。もしかしたら、あなたのお気に入りのヒロインも「ルブタン」を履いているかもしれない。『ファイアbyルブタン』は12月21日(土)より全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:ファイアbyルブタン 2013年12月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開(C) Antoine Poupel
2013年12月11日前回 、スナップを紹介したパリのマダム。彼女には2人も子供がいるのに、スタイルも素敵にキープしています。ストレスをためないことが一番の秘訣なのだとか。笑顔もとても素敵です。睡眠は欠かさず8時間とは驚きです。私は睡眠が少ないので、睡眠の大切さを実感させられました。彼女のふとした仕草や立ち振る舞いが何とも優雅! 真剣に見習いたいので、質問してみました。素敵オーラはどこから来るのですか?と。 小さいときからよくテアトルに訪れ、バレエやオペラなどをたくさん鑑賞したそうです。そこに訪れる人も素敵な方ばかリだったと。昔の映画を見ても、古き良き時代には品格がありますね。その代表的な人は、オードリー・ヘップバーン。フランスではDiorの専属モデルとして活躍し、とても人気があります。ヘップバーンは、本当に品があり、しぐさも振る舞いも素敵です。時代の変化なのか、品格に差が出て来ている印象を受けます。よく言われているのは、俗に言う「ジャンク」なものが世に沢山出回り、音楽でも昔はクラッシックやジャズなど素敵な音楽ばかりでしたが、今では脳にも悪そうな雑音のような音楽も増えています。ファッションでも、みすぼらしい格好や骸骨、トゲが有るような金具など、昔のオートクチュールの時代ではあり得ないものもたくさんある時代です。「品格」というところでは、確実に違いが出ているとデザイナーたちの間で話していました。皆さんも是非、昔の映画で立ち振る舞いや洋服、身にまとうものなど見てみてください。きっと実感して頂けると思います。インテリアでも、サボテンを家に置くとトゲを刺すような性格になると聞きました! だからこそ、自分の周りや使う物、身につける物にも綺麗で質の良い物を選ぶ方が良いですね。皆さんも、自分の身の回りのもの見まわしてください。日本では、特に最近よく「おもてなし」という言葉を聞きますが、これも品格があってこそできることだと思います。おもてなしするときにも綺麗な立ち振る舞いが大切です。皆さんも、良い物に囲まれ、素敵な物を身にまとい、いつまでも品があり愛情溢れる素敵な女性いてくださいね!
2013年11月18日パリ発ラグジュアリー子供服ブランド「ボンポワン(Bonpoint)」のポップアップショップが11月13日より伊勢丹新宿店本館6階子供服フロアにオープンする。19日まで。ショップでは、毎年、クリスマスの時期のみ展開される「ノエルコレクション」が11月下旬の一般発売に先駆けて登場。チェリープリントのカットソーと白いロングチュールスカート・スワンマスクがシルバーのスーツケースに入ったスペシャルなセット(5万2,500円)や、パリの街並みを再現できるミニサイズのエッフェル塔や凱旋門・メトロのセット(2万1,000円)、キャンバストラックとミニ恐竜6体セット(1万8,900円)など、クリスマスパーティーの際に身につけるドレスやアクセサリーを始め、ギフトに最適な玩具など、これからのシーズンを盛り上げるアイテムがラインアップされている。また、伊勢丹限定として、18金ゴールドのプレートにカラフルな糸を編んだブレスレット(全7色)を用意。フランス本店の内装を再現した会場に、雪の結晶の形をしたステッカーに自由に色を塗って壁面パネルに貼っていくワークショップも開催される。ボンポワンは、パリのセレクトショップ「メルシー(merci)」のオーナーでもあるベルナール&マリー=フランス・コーエン夫妻が1975年にスタートしたキッズ・ベビーウェアブランド。シックでハイセンスなデザインが特徴で、大人顔負けのコレクションは、世界中のセレブからも愛されている。日本では、梨花やSHIHOらが愛用。フランス国内以外にも、ロンドン、ミラノ、ニューヨーク、ビバリーヒルズ、東京、モスクワ、ドバイ、ブリュッセル、バルセロナなど、世界各国で展開している。
2013年11月12日