『獄激辛』や『超超超大盛GIGAMAX』など、インパクト抜群の商品を多数発売するペヤングから、新たに『ソースやきそば迷油』が発売されました。「迷油とは一体なに…?」というのが筆者の最初の感想です。そこで、公式ホームページで商品情報を調べてみると、ソースやきそばに、にんにく風味の特製調味油をかけて、油そば風にアレンジした商品だと書かれていました。ペヤングのソースやきそばは濃厚ですが、確かに油っぽさはそこまで感じません。果たしてどのような味になっているのか、実食してみることにしました。むしろソース味はまろやかに?新感覚の濃厚さ『ソースやきそば迷油』には、麺とソース、通常のペヤングと同じかやく、そして、ふりかけの代わりに調味油が入っていました。これが油そばになる決め手の調味料です。作り方は通常のペヤングと同じで、麺の上にかやくをのせ、湯を入れて3分待ちます。3分経ったら湯を捨て、ソースと調味油を混ぜれば完成です。油で表面がツヤツヤしているのがわかります。食べてみると、確かに普通のやきそばよりも油分が多く、こってりとした味わいです。調味油はにんにく風味とありましたが、にんにくの香りはわりとマイルドでした。調味油で口当たりは濃厚なのですが、逆にソースのしょっぱさは緩和されており、不思議な味わいのあるやきそばに仕上がっています。油分があるので、漬物や酢の物など、ちょっとさっぱりした副菜と合いそうな印象でした。興味のある人は、ぜひ一度食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月15日ブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、公開2週目の週末3日間(8月12日~14日)の興行収入が1340万297ドル(約18億円)となり、全米2週連続No.1を達成。全米における累計興収は5448万3000ドル(約72億円)となっている(※8/15付Box Office Mojo調べ、1ドル=133円換算、8/15現在)。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がタッグを組みハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。全米以外の海外の累計興収は6000万ドル(約80億円)となり、全米および海外の成績を合計した全世界累計興収は1億1448万3000ドル(約152億円)となり、1億ドルを突破した。また、『キック・アス』『TENET テネット』などに出演、本作では殺し屋タンジェリンを演じているアーロン・テイラー=ジョンソンが、初来日することも決定。レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)と共にコンビを組む腕利きの殺し屋であるタンジェリン。ブリーフケースを奪還し、裏社会の大物ホワイト・デスの誘拐された息子を京都に護送する任務を実行する中、ブラッド演じるレディバグと遭遇する重要な役どころだ。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」をハリウッドで映画化した『ブレット・トレイン』。この度、ブラッド・ピットやジョーイ・キングら豪華キャスト陣が演じる、キャラ濃すぎのキャラクター衣装の制作秘話が明らかに。併せて、イメージスタイル画も到着した。世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だが、次から次へと乗車してくる殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない。最悪な状況の中、列車はレディバグと殺し屋たち、10人を乗せたまま終着駅・京都へと向かう…。そんなキャラ濃すぎの10人の殺し屋たちの肉づけに一役買っているのが、衣装デザイナーのセーラ・エヴリンが手掛ける、それぞれの内面を反映するような特徴的な衣装。当初ブラッドが演じるレディバグについてデヴィッド・リーチ監督は「こんなに無頓着な感じの男ではなかった」と明かす。しかし「ブラッドがそれを提示し、そのキャラクターが目の前で命を吹き込まれるのを見れば、もう否定できない。素晴らしい選択だし、僕らも大賛成だった」と言い、エヴリンも監督とブラッドの描くキャラクター像を聞いてすぐに受け入れた。「恐らく今、皆がヒーローとは何かという伝統的な型について疑問を抱いている時期で、ブラッドはそれに応えてくれたように思う」「そのおかげでストーリーはより質感豊かになり、より探究的になる」「レディバグは基本的には寡黙なヒーロー。彼はむしろ釣りをしていたいタイプ」と語り、エヴリンはブラッドを“不運を背負った殺し屋”に変身させるために、レディバグの衣装を“フラットフロントのディッキーズ・スタイルのパンツに、白いTシャツ、グリーンのユーティリティ・ジャケット”というリラックスしたスタイルに、ピーコート、スニーカー、そしてバケットハットの組み合わせを基に全てオーダーメイドで作り上げた。また、アーロン・テイラー=ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリーが演じる、まるで“双子”のような殺し屋コンビ・タンジェリンとレモンの着こなしにおいても「暗殺者や悪役はダークスーツを着ている。それが期待されるものだけど、それを変えてみたかった」とふり返り、この2人のキャラクターについて、エヴリンはスーツで勝負することを決心。「タンジェリンには、『サヴィル・ロウ(Savile Row)』に少しだけ『トム フォード(TOM FORD)』のテイストを加えたスーツをオーダーメイドした」と言い、「レモンは同じようでいて違う感じにしたかったから、彼には赤いサスペンダー付きのデニム“スーツ”を作った。クラシックだけどクールで、ちょっとワルな感じ」とこだわりを述べる。ジョーイ演じるプリンスには、スクールガールのルックを取り入れることにしたと言う。「キャラクターのスタイルを考える上での出発点は、プリンス自身の物語だった」と語り、「プリンスは全寮制の学校に送られ、恐らく制服を着なければならなかったと想像した」、そして「日本の映像文化や映画の中で女子高生の制服が持つパワーを探ることにも興味があった。『ミュウミュウ(Miu Miu)』のアレクサ・チャンや、『ベイビー・ワン・モア・タイム』のブリトニー・スピアーズのような、スクールガール・シックのアイディアからインスピレーションを受けた」と明かしてくれた。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月15日8月12日から14日にかけての週末、北米のボックスオフィスでは、先週末に続きブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』が首位をキープした。2位はアニメーション映画『DCがんばれ!スーパーペット』。3位は、ファンへの感謝を込めて再びIMAXで上映した『トップガン マーヴェリック』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『NOPE/ノープ』だった。次の週末は、イドリス・エルバ主演のアクションスリラー『ビースト』が公開される。『ブレット・トレイン』9月1日日本公開文=猿渡由紀
2022年08月15日9⽉1⽇(⽊)に公開されるブラッド・ピット主演、真田広之が出演している映画『ブレット・トレイン』より、真田がオファーを受けた理由やピットとの初共演について語るインタビュー映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、海外を拠点に活躍する⽇本⼈俳優のトップランナーでもある真⽥のインタビュー特別映像が公開。真田が演じたのはなにかと“運命”を語りたがる剣の達⼈・エルダー。⼀⾒慎ましく寡黙な男でありながら断固として家族を守るという多層的なキャラクターでもあるが、本作の出演は、以前⼀緒に仕事をしたリーチ監督から、オファーという形でシナリオを送ってもらったことがきっかけだという。「(シナリオを)読んで⾮常に⾯⽩くて、ドラマもアクションもコメディも、いいバランスで書かれているなという思いがあって」「それをあの監督が撮るのであれば、絶対に⾯⽩い作品になるんだ、と思ったのでもう即答でしたね」「乗⾞します!って感じでした(笑)」と明かした。さらに⽇本の⼩説が原作であることについては「うまいアダプテーションをされてて、映画のシナリオになっているなと思った」「自分とその息子役の“キムラ”。このふたりが⽇本⼈ということで、そこのパートはしっかりしなきゃなと」と⽇本⼈として参加するプレッシャーも感じつつも同時に、リーチ監督が⽣み出す独⾃の⽇本世界観について「未来のおとぎ話的な⽇本で描かれてるなと思ったので、そこは逆にもう楽しんで」「基本的にはこの世界観を楽しもうという感じでした」とリーチ監督ならではの撮影現場を存分に楽しんだことを語った。続いて、好きなシーンについて質問された真⽥は「レディバグのブラッドと絡んだシーン」と回答。「ふたりの会話のシーンは⾮常に印象に残ってます」「ブラッドは毎回アドリブで毎テイク毎テイク違うセリフを⾔ってきたり、アプローチが変わったりするんですよね。なので注意深く聞いてないとリアクションを取れないし、(エルダーの)キャラクターで返さなきゃいけないっていう、そういうプレッシャーがありましたね」「本当にもう笑ってしまうぐらい⾯⽩いセリフを⾔ってくるので、危うく笑いそうになるんですけども、キャラクターをキープしないといけない」とピットとのエピソードを明かした。また、ピットとの初共演については「カメラテストで顔合わせをした時からとてもフレンドリーで紳⼠的で親しみやすいと⾔いますか、コミュニケーション取りやすい、懐が広いと⾔いますか。とてもいい雰囲気の中で撮影が出来たので本当によかったと思いますね」と撮影当時を振り返った。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月13日デヴィッド・リーチが監督を務めた、ブラッド・ピット主演のミステリーアクション映画『ブレット・トレイン』(原作:伊坂幸太郎「マリアビートル」)より、ブリーフケースで死闘を繰り広げる本編映像が公開された。映像では、ブラッド演じるレディバグが、気合たっぷりに京都行の超高速列車に乗り込み、お目当てのスーツケースを見つけ、「俺に運が向いてきたかも」と早々に仕事を終え、品川駅で早速降りようとするシーンからスタート。しかし、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフにナイフで襲われてしまう。携帯電話が盾となって命拾いしたレディバグは、その男が誰なのか、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。だがそんなことはお構いなしに攻撃を畳みかけてくるウルフに、「お前誰だよ?」「ちょっと落ち着いて話し合わないか?」「だから誰なんだよ!?」と、どこかとぼけたやり取りをしながら、ブリーフケースを巧みに操り攻撃を交わす、クールでスタイリッシュなアクションシーンとなっている。ウルフを演じたのは、“2022年Spotifyで最も再生されたアーティスト”の称号を持つバッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)。当初は白髪混じりの老人の配役を考えていたリーチ監督だが、キャスティングディレクターの紹介で引き合わされたときに「それが一変した」そうで、「彼の演技を見たことがある人なら分かると思うが、何事にも心を込めて取り組んでいる。だから、復讐に燃えるのではなく、愛に燃えるようなキャラクターにしたんだ」と明かす。そして「バッド・バニーにあの役を演じてもらうことで、キャラクターの人間らしさが際立った」「ウルフとレディバグが殴り合っている時でさえ、キャラクターの感情が伝わってくる」とコメント。また、「これは闘いの振り付けをどのように用いるかを示す良い例だよ。レディバグは混乱していて、防御の動きの中でも、この男が誰でなぜこのようなことが起こっているかを見極めようとしている。一方ウルフは、失ったものに対して抑えきれない怒りに支配されてしまっている」とそれぞれの戦いのスタイルの中にそれぞれ違ったストーリーやユーモアを込める、リーチ監督ならではのアクション演出方法についても語った。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月11日9月1日(木)に日本公開されるブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、8月5日に全米4357館で公開され、週末3日間(8月5日~7日)で興行収入3012万5000ドル(約41億円)と、全米オープニングNo.1の大ヒットスタートを切ったことが分かった(※8/8付Box Office Mojo調べ、1ドル=135円換算、8/8現在)。本作は、伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化したミステリーアクション超大作。ブラッドは、仕事中、いつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人間の死に遭遇してしまう、世界一不運な殺し屋レディバグを演じている。また今回、全米以外の海外の累計興行収入は3240万ドル(約44億円)。全米および海外の成績を合計した全世界累計興行収入は6252万5000ドル(約84億円)。全世界累計興行収入でもNo.1オープニングとなったことも分かった。日本公開まであと1か月を切った本作。日本語吹き替え版には、レディバグを堀内賢雄が担当しているほか、山本舞香(プリンス)、津田健次郎(タンジェリン)、関智一(レモン)、木村昴(ウルフ)、井上和彦(エルダー)、阪口周平(キムラ)、立川三貴(ホワイト・デス)と豪華メンバーが集結している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月08日8月5日から7日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位に輝いたのは、ブラッド・ピット主演の『ブレット・トレイン』だった。3日間の興収は3,000万ドル。2位はアニメーション映画『DC がんばれ!スーパーペット』、3位はジョーダン・ピール監督の『NOPE/ノープ』。4位は『ソー:ラブ&サンダー』、5位は『ミニオンズ フィーバー』だった。『トップガン マーヴェリック』は6位。公開以来初めてトップ5から外れた。文=猿渡由紀『ブレット・トレイン』9月1日(木)公開
2022年08月08日9⽉1⽇(⽊)に公開される『ブレット・トレイン』より、バトルアクションシーンが満載の新本編映像が公開となった。原作は累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説<殺し屋シリーズ>の第二作『マリアビートル』(角川文庫刊)。乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督がハリウッド映画化。ノンストップでド派手なアクション・エンタテインメントが誕生した。ブラッド・ピット演じる世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。簡単な仕事のはずが、次から次へと乗ってくる身に覚えのない9人の殺し屋たちに命を狙われ、降りたくても、降りられない最悪な状況に。列車がレディバグを乗せたまま終着点・京都へ向かう中、やがて殺し屋たちの過去の因縁が明らかになっていく。そして終着点で待ち受ける世界最大の犯罪組織のボス=ホワイト・デスと対峙したとき、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける。この度、公開となったのは、レディバグとアーロン・テイラー=ジョンソン演じる腕利きの殺し屋タンジェリンとの間で繰り広げられる圧巻の列⾞内バトルシーン。列⾞の中という逃げ場のない空間の中、ペットボトルやスナックの袋、販売カート、果ては給湯ポットまでもがふたりの武器となり、死闘を繰り広げる。戦いの最中にもかかわらずレディバグは何故か乗務員から笑顔で⽔を購⼊、停戦をリクエストするほか、勢い余って350kmで⾛る列⾞の⾞外にまで弾け⾶んでしまい、振り落とされないように必死にしがみつく。⼩競り合いを続けるふたりなど、壮絶ながらもどこかユーモアに溢れた映像となっている。これら⼀連のファイティング・デザインを手掛けたのは、リーチ監督を中⼼としたスタントデザイン集団である”87North”。かつては『ファイト・クラブ』などでピットのスタントダブルを務めていたことでも知られ、⾃⾝のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と語り、それぞれの戦いにストーリーやユーモアを組み込み、さらにそれぞれのキャラクターごとに違う形でその戦い⽅を表現したと、そのこだわりを明した。加えて、本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターが「列⾞という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。⾞内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、⾃分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」と撮影での苦労を明かした。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。⾒ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛した。『ブレット・トレイン』9月1日(木)より公開
2022年08月06日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を原作とした映画『ブレット・トレイン』より、ブラッド・ピットが圧巻のバトルアクションを繰り広げる本編映像が到着した。今回到着した映像は、ブラッド扮する世界一運の悪い殺し屋レディバグと、腕利きの殺し屋タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)との列車内バトルシーン。逃げ場の無い空間の中、ペットボトルやスナック袋、販売カート、給湯ポットなどを武器に死闘を繰り広げる2人。しかし、そんな中でなぜかレディバグは乗務員から笑顔で水を購入、停戦をリクエスト。また、勢い余って走行中の列車の外に飛んでしまいながらも、なお小競り合いを続ける場面もあり、壮絶ながらもどこかクスっとしてしまう映像だ。一連のファイティング・デザインを手掛けたのは、デヴィッド・リーチ監督を中心としたスタントデザイン集団<87North>によるもの。かつては『ファイト・クラブ』でブラッドのスタントダブルを務めていたことでも知られ、自身のキャリアもスタントマンから始まったリーチ監督は、「“レディバグ”のファイティング・スタイルはジャッキー・チェン、バスター・キートン、ハロルド・ロイドのフィジカル・コメディの要素にインスピレーション受けた」と明かす。本作のスタント・コーディネーター兼セカンドユニット・ディレクターであるグレッグ・レメンターは「列車という閉鎖された環境は、ファイト・コレオグラフィーに影響を与えることとなる。車内の狭いスペースでの撮影では、キャストと共に限られたスペースでの動きをマスターする必要があった」と語る。続けて、「狭い空間というのは過酷な条件で、スタントダブルを隠すスペースもない。多くの俳優が、おそらくこれまでのどの作品よりも、自分たちでアクションをこなさなければならなかっただろう。ブラッドを筆頭にね」とコメント。そして『トロイ』、『ファイト・クラブ』、『Mr. & Mrs.スミス』といった素晴らしいアクション映画でキャリアを築いてきたブラッド・ピットと、彼の元スタントダブルであったリーチ監督がパートナーを組むことで、信頼関係が育まれ、「ブラッドは天性のアスリートで、それはスクリーンからも伝わってくるんだ。彼はこのキャラクター、レディバグを完全に演じきっている。見ていて本当に素晴らしいよ」と絶賛している。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年08月06日ふぉ~ゆ~の主演舞台『隅田川ヤングロード物語 ~嗚呼!そりゃあいけねえぜ!~』が、10月から11月にかけて東京、大阪にて上演されることが決定した。本作は、下町家族の涙と笑いのドタバタライフを、ふぉ~ゆ~のエンターテインメント性をフルに発揮し歌って踊って描いていく新作オリジナルコメディ。主演のふぉ~ゆ~は福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介の4人組グループ。多数の舞台やドラマ、バラエティなどに出演し、M-1グランプリへの出場やネット配信を行うなど型破りなグループとして注目されている。演出を務めるのは、2018年の『放課後の厨房男子』から5年連続でふぉ~ゆ~とタッグを組むことになる小林顕作。コメディ要素満載の演出の中にある深い人間ドラマや華やかなステージング、コミカルな作品を得意としており、現在上演中の舞台『呪術廻戦』の演出も務めている。また俳優、ダンサー、声優、脚本家などマルチに活躍する小林らしく、今作では演出のみならず渾身の新作コメディの原案を担当する。共演には、『厨房男子』でも共演してきた前野朋哉、野澤祐樹(ジャニーズJr.)、田中穂先(柿喰う客)や、楢木和也(梅棒)、三倉茉奈・三倉佳奈らおなじみの通称“劇団尺伸ばし”の面々が脇を固める。■福田悠太 コメントふぉ~ゆ~の福田悠太です。周りからは福ちゃんと呼ばれています。さて、毎年お騒がせのあの連中が今年も帰ってきます。今年も騒がせるぜと張り切っております。3年間『放課後の厨房男子シリーズ』で客席を独自の笑いでぶち上げ、昨年は、井上三太氏原作『BORN 2 DIE』で自分達の表現の幅を広げすぎて困っているところ、今年はオリジナル新作です。し、ん、さ、くです。演出家は毎年恒例の小林顕作さんです。け、ん、さ、くさんです。■辰巳雄大 コメントふぉ~ゆ~、また演劇界に新たな作品をふぉ~ゆ~します。『隅田川ヤングロード』廃れた商店街を舞台にした家族の物語です。辰巳は丸福末吉を演じさせて頂きます。メンバー福田の息子役で松崎が家のペットの犬です。越岡は隣の呉服店の主人です。オモロい配役です。そして裏の顔を持つ家族というオモロい設定です。演出の小林顕作さんとは5年連続で作品を作らせて頂いていますが、顕作さん原案の初のオリジナル作品。オモロい事、間違いなしです。やりたい放題暴れます。是非、劇場でしか味わえない時間を共に過ごしましょう。■越岡裕貴 コメント小林顕作さん演出のもと、厨房男子シリーズ、去年は『BORN 2 DIE』という作品に挑戦させてもらいましたが、今年はなんとなんと初のオリジナル作品となっておりまーす!ビジュアルを見て下さい! MA-1 のジャケットを着た、良い写真が載っているはずです。『隅田川ヤングロード』このタイトルと結びつかないでしょー!そうなんです、一体どんな作品になるか僕自身も楽しみで仕方ありません。是非皆さん楽しみに待っていて下さい。■松崎祐介 コメント皆様、この季節がやってきました!劇団尺伸ばし公演のオリジナル作品でございます!『隅田川ヤングロード』タイトルを聞いた時に頭の中で『インタレスティング』の文字が渦巻きました。絶対に面白いぜ?この舞台って!二面性の顔を持つスーパーヒーロー!僕の役、ポチにも注目です(笑)。■小林顕作(原案・演出)コメント何年前からでしょうか。秋になるとふぉ~ゆ~との舞台がやってくる流れが出来てまいりました。でも今年はそれこそゼロの段階から、さて、何やりましょうってお話から頂きまして、兼ねてからふぉ~ゆ~とやってみたかった、「家族もの」で、「ムー一族」や「寺内貫太郎一家」みたいなぶっ飛んでるけど人情味のある舞台やってみたいですって話したら、本当にやる運びになりました!4年間で出来上がったカンパニーのチームワークで、皆様にまた新たな娯楽を!こうご期待!<公演情報>『隅田川ヤングロード物語 ~嗚呼!そりゃあいけねえぜ!~』原案・演出:小林顕作脚本:大池容子【出演】ふぉ~ゆ~(福田悠太 / 辰巳雄大 / 越岡裕貴 / 松崎祐介)/ 前野朋哉 / 野澤祐樹(ジャニーズ Jr.)/ 田中穂先(柿喰う客)/ 掛川僚太 / 図師翔太郎 / 藤村聡■声の出演楢木和也(梅棒)/ 三倉茉奈 / 三倉佳奈■特別出演(劇団名物“尺伸びるシーン”出演)楢木和也(梅棒)/ 三倉茉奈 / 三倉佳奈 / ほか※毎公演、ストーリーに組み込まれる“お楽しみシーン”を設定します。なにが起こるかわからない!? スペシャル演出プランです。是非ご期待ください。楢木和也(梅棒)出演回:10月22日、26日・27日(昼・夜)・28日、11月14日・15日(15日は昼公演のみ)三倉茉奈 出演回:11月12日(夜公演のみ)、15日(夜公演のみ)、17日(昼公演のみ)・18日三倉佳奈 出演回:11月13日(夜公演のみ)、16日・17日(夜公演のみ)・18日【東京公演】2022年10月22日(土)~30日(日) 有楽町・ヒューリックホール東京チケット料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売:2022年10月1日(土)問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)03-3538-2300(平日 11:00~19:00)■開演時間10月22日(土) 17:3010月23日(日) 13:00 / 17:3010月24日(月) 休演日10月25日(火) 18:3010月26日(水) 14:0010月27日(木) 14:00 / 18:3010月28日(金) 12:0010月29日(土) 13:00 / 17:3010月30日(日) 13:00【東京公演】2022年11月12日(土)~18日(金) よみうり大手町ホールチケット料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売:2022年10月1日(土)問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)03-3538-2300(平日 11:00~19:00)■開演時間11月12日(土) 13:00 / 17:3011月13日(日) 13:00 / 17:3011月14日(月) 14:0011月15日(火) 14:00 / 18:3011月16日(水) 14:0011月17日(木) 14:00 / 18:3011月18日(金) 12:00【大阪公演】2022年11月26日(土)・27日(日) 松下 IMP ホールチケット料金:10,500円(全席指定・税込)※未就学児入場不可一般発売:2022年10月1日(土)問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土曜 11:00~18:00)■開演時間11月26日(土) 12:00 / 17:0011月27日(日) 12:00 / 17:00公式サイト:
2022年08月01日伊坂幸太郎の大ベストセラー小説「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作『ブレット・トレイン』より、来日決定スペシャル動画が解禁された。この度解禁されたスペシャル動画は、ブラッド・ピットの約3年ぶり13回目の来日決定にちなんだもの。世界を“ブラッド旋風”に巻き込んできたこれまでの各国プレミアの模様が、日本語の挨拶で締めくくられている。またブラッド・ピットと共に来日が決定したのは、デヴィッド・リーチ監督。『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』の監督として名を馳せる前は、ブラッド・ピットの代表作でもある『ファイト・クラブ』や『Mr. & Mrs.スミス』、『トロイ』といった数々の作品でブラッド・ピットのスタントマンを務めていた経歴を持つ、アクションを知り尽くす逸材だ。デヴィッド・リーチ (C) Photo by Neilson Barnard/Getty Imagesリーチ監督は「ブラッドが『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でスタントマン役を演じているのを見て、ちょっと笑えたよ。あの映画で描かれている俳優とスタントマンの関係性はリアルなものだ」と語り、「僕らはしばらく別の方向に進んだけど、運命がそこで終わりを告げずに再び結びついたことを嬉しく思う」と、まるで<運命>とも言える、本作でのブラッド・ピットとの俳優と監督としての初タッグについて明かしている。公開に向け、どんどん盛り上がりをみせる本作。ふたりは本作の舞台である日本の観客の前で、どのような想いを語るのか。期待が高まる。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月29日伊坂幸太郎の「マリアビートル」を、デヴィッド・リーチ監督が映画化した『ブレット・トレイン』。この度、山本舞香が本作で声優に初挑戦。日本語吹き替え版本編映像も到着した。今回山本さんが吹き替えを担当するのは、世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)を翻弄する謎の女子学生プリンス。狡猾で悪魔のような性格の持ち主で、優れた洞察力と自分の思い通りに物事が進んでいく強運を武器に、車内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちに壮絶なバトルを繰り広げさせる。今回のオファーについて、最初は驚きを隠せなかったが、主演がブラッドということで「嬉しかった!」と率直な感想を語る山本さん。プリンスというキャラクターについては「過去にいろんなことがあって。悲しくて寂しくて、そこからこの感情が生まれて、この計画を立てたっていう。<寂しがり屋さん>っていうのかな?そこから狂気がうまれてきたっていうのは何となくイメージできました」とコメント。「これまでも、(実写の)アクション・シーンを撮った後のアフレコで、息遣いは結構撮ったりするので、役に立ったかもしれない」とふり返った。そして「こういう時期だからこそ、笑って泣けて、一人一人すごく個性が強いキャラクターが出てきて、心もすごく忙しいかと思うんですが、目茶苦茶面白いです!劇場で観て、笑って泣いてください!お楽しみに!」とメッセージを寄せている。また、吹き替え映像では、とある駅でようやく超高速列車から降りられるチャンスを得たかのようなレディバグだったが、プリンスに泣かれてしまい、車内に戻ることに。しかし、さっきまでの泣き声から一変、ケロッとした表情のプリンス。降りたくても降りられないレディバグの不運さと、悪魔のような性格で翻弄するプリンスの二面性が感じられるシーンとなっている。そんな本編に加え、アフレコ収録に際してプリンス役のジョーイ・キングが、山本さんにサプライズメッセージを送る映像も収録されている。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年07月27日伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督でハリウッド映画化した『ブレット・トレイン』が、9⽉1⽇(⽊)に公開される。このたび、ブラッド・ピット演じる世界⼀運の悪い殺し屋レディバグと、東京発・超⾼速列⾞の中で、彼に次々と襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たち、 全11種のキャラクターポスターが⼀挙公開された。公開されたのは、いつも事件に巻き込まれ、⾃分とは無関係な⼈の死に遭遇してしまう、伝説級に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)と、彼に襲い掛かるキャラ濃すぎの殺し屋たちを、ビビットかつポップに彩ったキャラクターポスター。レディバグは殺し屋ながらセラピーに通うほどナイーブな性格。暴⼒とは無縁な⼈間になる決意を胸に、依頼⼈のマリアから「ブリーフケースを盗む」だけの簡単な仕事を請け、東京発の超⾼速列⾞<ゆかり号>に乗り込むが、そこから彼にとって⼈⽣最悪の120分が始まる。ブリーフケースを早々に⾒つけ下⾞しようとするレディバグ。しかし、⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握しレディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)、どういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)、変装の達⼈で毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)。さらに、息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、キムラの⽗親でなにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈エルダー(真⽥広之)、世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男ホワイト・デス(マイケル・シャノン)、ホワイト・デスの息⼦で犯罪組織の後継者と⽬されるサン(ローガン・ラーマン)、テレビ番組 『モモンガ テレビキッチン』の⼈気マスコットキャラクターモモもん(??)まで。とにかくクセの強い殺し屋たちが、⾝に覚えのないレディバグに次々と襲い掛かり、彼を乗せたまま超⾼速列⾞は終着点・京都に向けてどんどん加速していく。個性溢れるキャラクター描写と、乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルな展開が魅⼒の、ド派⼿なエンタメアクション超⼤作が誕⽣。ノンストップで畳みかけるレディバグの⼈⽣最悪の120分を、ぜひ劇場で体感してほしい。『ブレット・トレイン』9⽉1⽇(⽊)より公開
2022年06月24日ブラッド・ピット主演『ブレット・トレイン』が9月1日(木)に日本公開となる。この度、サンドラ・ブロックが初登場する最新予告映像と場面写真が公開となった。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説『マリアビートル』を『デッドプール2』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ監督が映画化したもの。新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化したアクション・エンタテインメントとなっている。舞台は日本。久しぶりに任務に復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しにマリア(サンドラ・ブロック)から指令を受ける。「レディバグ」は幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死ぬ伝説級の運の悪さを持っていた。そんな彼にとって、今回の仕事は復帰にふさわしい簡単なものはずだった。気合たっぷりに「東京発・京都行」の超高速列車に乗り込み、早速お目当てのスーツケースを見つけ、品川駅で降りようとする。そこに突如、強い復讐心に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲撃。身に覚えのないレディバグは、なぜ自分が狙われるのかが全く分からない。さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の女子学生プリンス(ジョーイ・キング)、息子を人質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・小路)、「運命」を語る剣の達人エルダー(真田広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。さらに京都では、世界最大の犯罪組織を率いる冷酷非道なホワイト・デスが待ち受けている。終着点・京都に向けてスピードも最悪も加速し、時速350kmの超高速列車は弾丸列車と化すのだった。爆走の末、コントロールを失った列車からは炎も。そして衝突、脱線。降りたくても一向に降りられないレディバグによる人生最悪の120分は、どのような結末を迎えるのだろうか『ブレット・トレイン』9月1日(木)日本公開
2022年06月22日創造性を刺激するヘアカラーリングブランド「Good Dye Young(グッド・ダイ・ヤング)」 この投稿をInstagramで見る Brian J O'Connor(@colormebrian)がシェアした投稿 2015年にグラミー賞を受賞したアメリカの人気ロックバンドParamore(パラモア)で、ボーカルを務めるHayley Williams(ヘイリー・ウィリアムス)。大胆なステージ衣装や鮮烈な髪色が目を惹く彼女が、専属メイクアップアーティストのBrian O’Connor(ブライアン・オコナー)と共に設立した「Good Dye Young(グッド・ダイ・ヤング)」は、ヘアカラーの楽しみ方が多彩に変化している近年にぴったりなヘアカラーリングブランドです。アクセサリー感覚で気軽にカラーリングを満喫することができ、クリエイティブな感覚を刺激する鮮やかな色展開や、地球環境に配慮されたパッケージング、そして刺激の少ない配合成分を採用するなど随所に強いこだわりが。あなたにしかない無限大の魅力を、「Good Dye Young(グッド・ダイ・ヤング)」のカラーリング剤で思いのままに表現してみてはいかがでしょうか?刺激が懸念される以下の成分は無添加!出典:byBirth4-アミノビフェニルアンモニア過酸化物ホルムアルデヒドパラフェニレンジアミン(PPD)過硫酸塩パラベンレゾルシノール18-メチルエイコサン酸(MEA)ニッケル漂白剤フタル酸エステルGood Dye Young(グッド・ダイ・ヤング)セミ・パーマネント・ヘア・カラー この投稿をInstagramで見る Good Dye Young(@gooddyeyoung)がシェアした投稿 乾いた髪に塗布してから30分ほど待つだけで、サロングレードの仕上がりを叶えてくれるこちらのカラーリング剤は、濃厚でこっくりとしたクリームテクスチャーで、最低でも約1ヶ月間ヘアカラーを楽しむことができます。イエローやグリーンなど、創設者のHayley Williams(ヘイリー・ウィリアムス)らしさを感じるビビッドな色展開で、ふんわり広がる「ベルガモット」の軽快な香りにも心が上向きに。さらに、紫外線から髪を保護する「ヒマワリエキス」が配合されているのも嬉しいポイントです。アイム・ボアード この投稿をInstagramで見る Good Dye Young(@gooddyeyoung)がシェアした投稿 2~6回の洗髪で色をリセットすることができるこちらのカラーリング剤は、顔周りや毛先など部分的に遊び心をプラスしたい方にもおすすめ。トリートメント効果として、潤いと活力を与えて美髪を育む「アロエベラ」と「大豆タンパク質」が配合されています。ポーザー・ペースト この投稿をInstagramで見る Good Dye Young(@gooddyeyoung)がシェアした投稿 創造力を掻き立てられるこちらのカラーリング剤は、指で髪に塗布して乾かすだけで、1日だけ気軽にヘアカラーを楽しむことができるというもの。ベースが黒髪であっても鮮やかに発色し、複数の色を組み合わせることで、普段なかなか挑戦できないようなカラフルで遊び心のあるヘアカラーを満喫することができます。ヘア・ダイ・コラボ・ボックス この投稿をInstagramで見る Good Dye Young(@gooddyeyoung)がシェアした投稿 海外の人気リアリティ番組「ル・ポールのドラァグ・レース」に出演したことで話題を呼び、シンガーソングライターやドラァグクイーンとして大活躍している、Trixie Mattel(トリクシー・マテル)とのコラボレーションによって生まれたこちらのセット。2つのカラーリング剤、ブラシとボール、ステッカーシール、2種類のエナメルピン、手袋、帽子がボックスの中に詰め合わされています。どのアイテムも目を惹くお茶目なデザインばかりで、Trixie Mattel(トリクシー・マテル)のようなガーリーなヘアカラーに大変身。「カラーリング剤」の他にも、気になるプロダクトが目白押し!プレ・ウォッシュ この投稿をInstagramで見る Good Dye Young(@gooddyeyoung)がシェアした投稿 シャンプー前に使用することで、「生分解性マイクロビーズ」が蓄積された頑固な汚れや余分なカラーリング剤を取り除くこちらのスクラブは、頭皮の炎症を和らげる「カモミール」「ローズマリー」「ウィッチヘーゼル」などの美髪成分を配合。なめらかな艶髪を育むためのサポート役を担ってくれるだけではなく、バスルームを「ミント」「グレープフルーツ」の清々しい香りで満たしてくれます。GDY キャンドル この投稿をInstagramで見る Good Dye Young(@gooddyeyoung)がシェアした投稿 七色に煌めく愛らしいブランドロゴが施されているこちらのキャンドルは、高品質な「大豆ワックス」が使われているため人にも環境にも優しく、心身の疲れをリセットしたい週末にぴったりな、生き生きとした心浮き立つ香りが広がります。LGBTQ+に関する非営利組織を通じて、収益の100%が寄付される仕組みになっているのも特筆すべきポイント。香りの構成はこちらトップノート:ベルガモット、オレンジ、マンダリン、レモンハートノート:カロン、グリーンリーフ、ジャスミン、ベチバーベースノート:シダーウッド、アンバー、ムスク、パロサントいかがでしたか?出典:byBirthカラーリングの技術が目まぐるしく進化し、髪色を変えるためにヘアサロンに行くという概念がすっかり変わってしまった現代。独自のスタイルを表現するためのひとつのツールとして、ぜひ「Good Dye Young(グッド・ダイ・ヤング)」のプロダクトを取り入れてみてください。
2022年06月09日ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作の『ブレット・トレイン』の公開日が9月1日(木)に決定し、日本版ポスターと劇場版予告が解禁。併せて新たな場面写真も公開された。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督、ブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したアクション超大作。世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)が謎の女性から電話越しに受けた指令はあるブリーフケースを奪うこと。気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった…。解禁された劇場版予告では、乗りこんでくる殺し屋たちから次々と襲われるレディバグの姿が映し出されている。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの、簡単な任務のはずだったのに…弾丸列車と化した時速350kmの車内で決死のバトルが繰り広げられる!予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速する。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。予告の最後で真田広之演じるエルダーから発せられる、「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?また、同時解禁された日本版ポスターでは、「殺し屋しか、乗ってこねぇ。」と、ボロボロのTシャツに傷だらけのブラッドが困り顔でぼやくような様子を捉えたもの。東京から京都までの間にいったい何があったのか?想像を掻き立てられるビジュアルとなっている。さらには、5月27日(金)より本作のムビチケ前売券(カード/オンライン)が発売開始。ムビチケカードは乗車券型の特別デザインで、購入特典は【オリジナル手汗ぬぐい】となっている(数量限定/全国の『ブレット・トレイン』上映映画館(※一部除く)にて取り扱い予定)。『ブレット・トレイン』は9月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2022年05月26日伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッドで実写映画化。映画『ブレット・トレイン』として2022年9月1日(木)に公開される。主演はブラッド・ピット、監督はデヴィッド・リーチ。伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』がハリウッド実写映画化伊坂幸太郎の『マリアビートル』は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーが魅力のベストセラー小説。今回はハリウッドの⼀流キャスト&スタッフの手により、アクション・エンタテインメント映画『ブレット・トレイン』として実写化される。舞台は日本!新幹線に乗り合わせた殺し屋たちが大暴れ物語の舞台となるのは⽇本。劇中には富⼠⼭がそびえ⽴ち、ライトアップされた東京タワーなど東京の街並みも映し出される。世界で最も運の悪い殺し屋・レディバグは、久しぶりに任務に復帰しあるブリーフケースを奪うよう謎の女性から電話越しに指令を受けた。レディバグは、気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な120分間の始まりだった。弾丸列車に次々と乗り込んでくる、キャラ濃すぎの殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグにどんどん襲い掛かって来る。ブリーフケースを奪ってすぐ降りるだけの簡単な任務のはずが、時速350㎞の社内では決死のバトルが繰り広げられることに。予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速。やがて繋がる、殺し屋たちの過去の因縁。エルダーがレディバグに諭す「お前の運命だ」という言葉が意味するものとは?主演ブラッド・ピットが殺し屋に・主人公:レディバグ…ブラッド・ピットいつも事件に巻き込まれ、自分とは無関係な人の死に遭遇してしまう、世界で最も運の悪い殺し屋。謎の女性から電話越しにブリーフケースを奪うよう指令を受け、東京発・京都行の超高速列車に乗り込む。・プリンス...ジョーイ・キング⾞内で起こる全ての出来事を裏で掌握し、レディバグたちを翻弄する謎の⼥⼦学⽣。「キスから始まるものがたり」シリーズのジョーイ・キングが演じる。・タンジェリン&レモン...アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー裏社会の⼤物から密令を受けた腕利きの殺し屋コンビ。『TENET テネット』のアーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』のブライアン・タイリー・ヘンリーが担当。・ウルフ...バッド・バニーどういうわけかレディバグに強い恨みを抱くメキシコNo.1の殺し屋。歌⼿・ラッパーのバッド・バニーこと、ベニート・A・マルティネス・オカシオが出演する。・ホーネット...ザジー・ビーツ変装の達⼈で毒使いの暗殺者。『ジョーカー』のザジー・ビーツが務める。・キムラ...アンドリュー・⼩路息⼦に重症を負わせた犯⼈を捜す元殺し屋。・エルダー...真⽥広之キムラの⽗親。なにかと「運命」を語りたがる剣の達⼈。・ホワイト・デス...マイケル・シャノン世界最⼤の犯罪組織を率いる冷酷⾮道な男。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕⽣』のマイケル・シャノンが担当する。・サン...ローガン・ラーマンホワイト・デスの息⼦。犯罪組織の後継者と⽬される。演じるのは、『フューリー』のローガン・ラーマン。・モモもん...??テレビ番組「モモンガ テレビキッチン」の人気マスコットキャラクター。監督は『デッドプール2』デヴィッド・リーチ監督は『デッドプール2』『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』のデヴィッド・リーチ。原作者の伊坂幸太郎は、解禁された映像を受けて「何この⽇本!?と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました︕暗い気持ちを吹き⾶ばす楽しい映画になるのでは︕と期待しちゃいます。」とコメントを寄せている。日本語吹替版に堀内賢雄、津田健次郎ら豪華声優集結日本語吹替版の主要キャストとして、豪華声優陣が集結。『セブン』や『Mr.&Mrs. スミス』など約25年にわたりブラッド・ピットの吹替を務めてきた堀内賢雄をはじめ、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴が声の出演を果たす。〈日本語吹替版 声優キャスト〉・レディバグ(ブラッド・ピット)…堀内賢雄・タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)…津田健次郎・レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)…関智一・ウルフ(バッド・バニー)…木村昴・エルダー(真田広之)…井上和彦・キムラ(アンドリュー・小路)…阪口周平・ホワイトデス(マイケル・シャノン)…立川三貴【詳細】映画『ブレット・トレイン』日本公開日:2022年9月1日(木)全米公開日:2022年8⽉5⽇(金)予定原題:BULLET TRAIN原作:伊坂幸太郎『マリアビートル』(⾓川⽂庫刊)監督:デヴィッド・リーチ脚本:ザック・オルケウィッツ出演:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ザジー・ビーツ、ローガン・ラーマン、マイケル・シャノン、アンドリュー・小路、ベニート・A・マルティネス・オカシオ、福原かれん、真田広之〈日本語吹替版声優〉出演:堀内賢雄、津田健次郎、関智一、木村昴、井上和彦、阪口周平、立川三貴上映時間:2時間6分レーティング:R15+上映形式:IMAX / Dolby CinemaTM(2D 字幕版のみ)MX4D / 4DX / ScreenX / 4DXScreen (2D 字幕版 & 吹替版)※上映に関する詳細は、各映画館ホームページにて告知。■ムビチケカード 一般1,500円発売日:2022年5月27日(金)特典:オリジナル手汗ぬぐい※数量限定のため、なくなり次第終了。※ムビチケカード1枚につき、特典は1枚。※特典は非売品。※取り扱い・販売状況は、近隣の映画館まで要問合せ。
2022年03月06日伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演、『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督で映画化した『ブレット・トレイン』(原題:BULLET TRAIN)が2022年に劇場公開決定。初の予告映像と海外版ポスターが世界一斉解禁された。本作は、新幹線に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯するサスペンスフルなストーリーを、ハリウッドの一流キャスト&スタッフで実写化した、ユニークなアクション・エンタテインメント。舞台は日本。解禁された映像の冒頭では富士山がそびえ立ち、ライトアップされた東京タワー、高架とネオンなど東京の街並みも映し出される。久しぶりに任務に復帰した殺し屋(ブラッド・ピット)は、あるブリーフケースを盗むよう電話越しに謎の女性から指令を受ける。彼はコインロッカーに用意されていた銃を敢えて受け取らず、「この仕事には良い運気を感じる」と意気込み超高速鉄道に飛び乗るが、偶然乗り合わせていた超クセ強の面々に命を狙われるはめに…。出演はブラッドに加え、『キスから始まるものがたり』シリーズのジョーイ・キング、『TENET テネット』アーロン・テイラー=ジョンソン、『エターナルズ』ブライアン・タイリー・ヘンリー、『デッドプール2』『ジョーカー』ザジー・ビーツ、『フューリー』ローガン・ラーマン、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』マイケル・シャノンほか、アンドリュー・小路、歌手・ラッパーのバッド・バニーことベニート・A・マルティネス・オカシオに加え、「ザ・ボーイズ」の福原かれん、真田広之の姿が確認できる。ジョーイ・キング映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の主題歌でもあった軽快な「ビージーズ」の「ステイン・アライブ」に乗せ、デヴィッド・リーチ監督らしい本格アクションとユーモアが融合した本作に、原作の伊坂氏は「何この日本!? と驚きつつ、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れていることに興奮しました! 暗い気持ちを吹き飛ばす楽しい映画になるのでは! と期待しちゃいます」と、大きな期待を寄せている。『ブレット・トレイン』は2022年、全国にて公開(全米7月15日公開予定)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年、全国にて公開
2022年03月03日瀧本美織が主演する第33回ヤングシナリオ大賞「踊り場にて」の放送が決定。バレエシーンを切り取った写真も到着した。プロのバレエダンサーを目指し、海外で活動していた美園舞子は、夢を諦めて帰国。やりたいこともなかったが、国語教師として実家近くの高校で働き始める。しかし夢を諦めたばかりの舞子にとって、夢や希望にあふれた高校という場所は皮肉なもので、どこか居心地の悪さを感じていた。おまけに全く経験のないバレーボール部の顧問に任命されたり、担任を任されたクラスも個性的な生徒が多かったりと、不安は募るばかり。しかし、様々な生徒たちと関わる中で、生徒たちもまた、夢と現実の間で悩みを抱えていることを舞子は知る。生徒たちとの交流や舞子をあたたかく見守る母の言葉をきっかけに、舞子はいまの自分から新たな一歩を踏み出そうとする――。「フジテレビヤングシナリオ大賞」第33回となる今年は、昨年から411作品も増えた応募総数1978作品の中から、本作「踊り場にて」(生方美久脚本)が大賞に選出。応募作品のなかでも構成、セリフ共に群を抜いており、登場人物たちの点と線がつながっていくストーリー展開の巧みさ、ユーモアのあるセリフの掛け合いとシリアスな感情のシーンとのバランスの妙により、選考会では圧倒的な支持を集めたという。本作は、プロのバレエダンサーを目指し、海外で活動していた主人公・美園舞子が、夢を諦め、高校教師として復職し、個性的な生徒たちとの交流を通して、人生を見つめ直し、一歩前に踏み出すヒューマンドラマ。今回のドラマ化では、瀧本さんがその主人公・舞子を演じ、台本上29行に及ぶ長セリフで生徒たちに語りかける心に刺さる授業シーンや、初挑戦のバレエシーンなど、多くの見逃せないシーンが盛り込まれている。「生徒達との会話劇に引き込まれ、読んでいて好きな台詞がたくさんありました」と本作の印象を語った瀧本さんは、「私にとって、全シーンが山場でした」と撮影をふり返る。そして「新しい切り口で、夢との向き合い方を教えてくれるドラマだと思います。とにかく生徒の皆さんがユニークで、チャーミングです。青春が詰まっています。舞子としては、人との関わりの中で自分を肯定していく過程が描かれています。夢にまい進している方も、夢に悩んでいる方も、こんな捉え方もあるんだと、自由にみていただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ほかにも、舞子が勤務する学校に通う個性豊かな生徒役に中田青渚、青木柚、富田望生。舞子を温かく見守る母親・美園優子を富田靖子が演じることも決定した。第33回ヤングシナリオ大賞「踊り場にて」は12月30日(木)24時25分~フジテレビにて放送。※関東ローカル(cinemacafe.net)
2021年12月17日バイレード(BYREDO)の新作フレグランス「ヤング ローズ(Young Rose)」が、2021年9月2日(木)、伊勢丹新宿店および阪急うめだ本店ほかにて発売される。ダマスクローズにスパイシーな香りをプラス「ヤング ローズ」は、ダマスクローズにスパイシーなシシュアンペッパーを重ねることで、情熱的な若々しさを表現したオードパルファンだ。まず香りたつのは、スパイシーなシシュアンペッパーと甘いアンブレットシードの香り。続くダマスクローズとオリスのロマンティックなミドルノートを経て、最後にムスクとアンブロクサンが官能的な余韻を残す香水に仕上げた。詳細ヤング ローズ発売日:2021年9月2日(木)取扱店舗:伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店 ほか価格:100mL 31,460円【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2021年09月02日アカデミー賞で作品賞・監督賞を含む5部門にノミネートされ、見事脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル監督、キャリー・マリガン主演の『プロミシング・ヤング・ウーマン』。この度、フェネル監督がラブコメと復讐劇を融合させたジャンルレスな本作について語るインタビュー映像が解禁となった。本作で脚本・監督・製作を担当し、長編デビュー作にして世界を熱狂の渦へと巻き込んだエメラルド・フェネル監督。ブラックユーモアたっぷりにスリリングな復讐劇とラブコメディを並行させ、観るものを夢中にさせるジャンルレスムービーを誕生させた。「凶悪犯罪や残酷な暴力を描いたり犯罪者についての映画を作る気はなかった。暮らしの中にある文化に興味がある」と語るその言葉通り、フィクションの枠を超え、リアルな現代社会に蔓延するジェンダーバイアスや見逃される性暴力にスポットを当てたことを話す。「学生だった10年前は当たり前だったけど、今考えるとひどいことが許容されていた。性別関係なく自分の周りの人を見ても思い当たることが出てくる。それらを集団として許容してきた経緯を紐解いてみたかった」と、この物語の着想について自身の体験や疑問がもとになっていることを明かした。さらに、本作に登場する男性たちについて「悪者はいないということは絶対に強調したかった」と監督。「登場人物が過去に犯してきた過ちはいつの時代も繰り返されてきたこと。この映画の狙いは問いかけること。物語の根底にある疑問は“誰もが許容してきたのになぜバツが悪いのか”」と作品に込めた思いを熱く語る場面も。その上で「結末や主人公の使命に対する捉え方が人によって違うことはいいことだと思う。映画の後で意見をぶつけ合ってもらいたい」と本作の意義に期待を力強く述べた。本作は、社会の中で自然に起きている問題を観客の心を揺さぶるエンターテインメントに昇華させ、激しい論争を巻き起こしつつも多くの観客の共感を呼んでいる。『プロミシング・ヤング・ウーマン』はTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて先行公開中。7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷&シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年07月15日キャリー・マリガンが主演を務め、ロマンティック・コメディのような“甘さ”に痛烈な復讐劇という“毒っ気”を融合させた『プロミシング・ヤング・ウーマン』。この度、主人公キャシーを演じたキャリーと相手役を務めたボー・バーナムのインタビュー映像が解禁された。「女性に日々起きている出来事が描かれている」からこそ、本作に興味を持ったと語り始めるキャリー。「社会で暮らしている中で見過ごしてきたこと」にエメラルド・フェネル監督は焦点を当てたと明かす。本作に挑む上で、あなたならどうするかとフェネル監督から聞かれたそうで、「その問いが本作のキャシーを形作っていると思う」と語ったキャリー。 “キャリア史上最高の演技”と批評家たちに言わしめたその言葉通り、鬼気迫る演技に称賛の声が相次いでいる。また、本作のテーマについて聞かれるとキャリーは「女性同士の仲間意識は高まっていて、今まで以上に助け合うようになった。私が印象的だったのは女性同士の絆が、さらに強くなっていると感じたところ」と力を込めてコメント。本作が論争を巻き起こしている一方で、多くの観客の共感を獲得し、世界中に反響が広がっていることの意味を改めて口にした。そのほか、10年もの間心を閉ざしてきた主人公キャシーのロマンスの相手役を演じたボーについては「いろんな作品に出てきたけど笑いすぎて困ったのは久しぶり。笑わされて何度もNGを出した」と撮影秘話も。コメディアンの顔を持つ彼ならではのユーモアセンスを絶賛した。一方、ボーは、初めて共演を果たしたキャリーについて「役柄の内面が演技を通して伝わってくる」とその類まれな実力について納得の表情で振り返りつつ、自身もヒット作を手がける映画監督ならではの目線で「脚本の素晴らしさに度肝を抜かれた」とオスカーにも輝いたフェネル監督の脚本力についても熱く語っている。『プロミシング・ヤング・ウーマン』はTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて先行公開中。7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷&シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年07月10日甘いキャンディに包まれた猛毒が全身を駆け巡るような復讐劇を描く、キャリー・マリガン主演『プロミシング・ヤング・ウーマン』。今回は、作中の衣装や装飾などにフォーカス、場面写真や貴重なスケッチ画と共にその魅力に迫った。本作ではキャリー演じる主人公キャシーのファッションや、彼女が働くカフェ、ライアンとのロマンスシーンなど多くの場面において色彩豊かなカラーが取り入れられている。“復讐劇”というブラックでセンシティブなテーマとは対照的な、ポップでカラフルなビジュアルも話題の1つとなっている。テーマと相反するポップなビジュアルを構築した、その意図とは?■エメラルド・フェネル監督が緻密に練った装飾フェネルは「“女の子が好きなもの”を再利用して恐ろしいものを作りたかった」と話し、この作品をあえて鮮やかな色彩で彩った。また「女性はうまくいっていないときほど 自分を奇麗に着飾ります」と、昼間のキャシーにはリボンやギンガムチェックをたくさん着せ、“私は元気”という雰囲気を醸し出したとも言う。これは観る者にある種の違和感を抱かせ、キャシーの人生の何かがゆがんでいることを示唆している。■主人公の表情と共に変わる色彩ポップな彩り以外にも、キャシーの心情を表現するビジュアルにも注目。キャシーの両親が暮らす家は、ゴージャスな家具を用いて80年代を感じさせる幻想的な空間である。だが、家具たちはどこか色あせ、長年手入れをされていないような状態となっている。これは、ある事件から“時”が止まり、現実の世界に直面しないキャシーの生活=心と結びついているようにも感じられる。一方、夜な夜な出歩くキャシーには、特定の男性に魅力的に見られるための武装ともいえる様々なスタイルがデザインされた。ある晩は華やかなヒップスター、ある晩は仕事帰りのキャリアウーマン風、そしてボディコンシャスのドレスに身を包む夜もある。■ナンシー・スタイナーのこだわり抜いた衣装衣装を担当したナンシー・スタイナーは、ソフィア・コッポラ監督の『ヴァージン・スーサイズ』『ロスト・イン・トランスレーション』、ヨルゴス・ランティモス監督の『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』など、個性派映画監督とのコラボレーションで知られる。本作においては、全米衣装デザイナー組合賞(CDGA)で衣装デザイン賞(現代映画部門)を受賞。そんな彼女が描いたデッサン画は、コスチュームだけでなく背景も色彩を取り入れ、映画の世界観そのものを描いている。カフェでのスケッチ画を見ると、パステルカラーを使ったトップスは、ラフでありつつもカフェ自体が彼女の空間としてマッチ。だが、ナースのコスプレのスケッチ画を見ると、木目の背景に派手な髪色でポーズを決め、彼女なりの勝負服といった印象。彼女は医大を中退しているが、なぜこのユニフォームを着なければいけなかったのか、興味をそそるビジュアルだ。ポップな絵からも、スリリングで重要な問題を訴える本作のテーマ(猛毒)が引き立つものとなっている。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は7月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて先行公開。7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷&シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年07月02日キャリー・マリガンがキャリア最高の演技と絶賛され、米アカデミー賞ではエメラルド・フェネルが監督&脚本賞のWノミネートにより脚本賞を受賞した『プロミシング・ヤング・ウーマン』。ブリトニー・スピアーズの「Toxic」やパリス・ヒルトンの「Stars Are Blind」などに彩られた、この復讐エンターテインメントのサウンドトラックの魅力に迫った。アップビートでポップ、そしてスリリングなサウンドトラックで彩られた本作。『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』や人気ゲーム「フォートナイト」の楽曲も手掛けたアンソニー・ウィリスが音楽を担当した。このサウンドトラックについてフェネル監督は「居心地が良い魅力的な世界を作りながら、心の中では他者に対し過剰な同情心を持っているのが、本質的には女性だと感じたのです。そして物事を砂糖でごまかす感覚、つまり本作のトーンやサウンドトラックは、スプーン一杯の砂糖なのです」と話す。そして、「内容がハードだからと言って、見るのがつらい映画である必要はない」との言葉も。重いテーマの中に、ポップで花束のようなサウンド、そしてスローながら毒々しい弦楽器の音が流れ、そこに込められたブラックユーモアがキャシーのうごめく復讐心とともに確実に近づいてくるようなサウンドトラック。特筆すべきは、日本版の予告編でも使用され注目の的になった、ブリトニー・スピアーズの「Toxic」のアレンジ。スリリングにしてエキサイティング、ロマンティックなのに恐ろしい、その全てを表現させたのは、甘くも危険な香りが漂うこのメロディがあればこそ。エッジの効いた魅力が詰まる本作に、まさにぴったりのサウンドとなっている。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は7月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて先行公開。7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷&シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年06月26日キャリー・マリガン主演映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』が7月16日(金)日本公開。この度、この全国公開に先駆けて、1週間前倒して7月9日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷と梅田にて先行公開することが決定した。本作は、本年度の賞レースを席巻し、アカデミー賞脚本賞受賞、主要5部門のノミネートを果たした、話題の復讐エンターテインメント作品。日本版予告編が公開されると大きな注目を集め、「待ち切れない」「早く観たい!」と、熱烈な声が寄せられている本作。今回、アカデミー賞に輝き、監督がネタバレ禁止と願った『パラサイト 半地下の家族』と同様の措置が取られる形となっており、本国プレスは「復讐は鮮度が命。この映画を観たあとキャシーの計画をバラさないで下さいね。なぜなら、これは彼女が語るべきストーリーだから」とコメントしている。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は7月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷・梅田にて先行公開。7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷&シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年06月22日本年度の賞レースを席巻し、アカデミー賞脚本賞を受賞、主要5部門のノミネートを果たした映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』から、キャリー・マリガン演じる主人公・キャシーの新場面写真が解禁された。今回解禁されたのは、キャリーが演じるキャシーの感情の移ろいが読み取れる場面写真3点。ある事件によって医大を中退した彼女は、カフェで働きながら起伏のない日々を送っている様子。そんなキャシーはある日、大学時代のクラスメイトのボー・バーナム演じるライアンと再会、これまで封じ込めていたポジティブな感情が芽生えているかに見えるが…。だが、次の写真のキャシーは仁王立ちで、バールを右手に道路に立ち尽くしている。その様子はどこか哀し気にも映り、心の葛藤と向き合うような印象も感じさせる。揺れ動く心情、ライアンとの関係性や復讐劇の展開がますます気になる3点だ。また、先日行われたアカデミー賞で、初めて手掛けた長編作品で脚本賞を受賞したエメラルド・フェネル監督のカットも到着。受賞は予想していなかった様子で、「オスカー像ってこんなに大きくて冷たいものなんですね」と茶目っ気たっぷりの反応を見せたフェネル監督。スピーチを「何も用意してなかった」と慌てた様子を見せたものの、妊娠中の撮影をふり返り、キャストやスタッフに感謝を述べながら見ている者を笑顔にさせ、受賞の喜びを露わにしていた。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年05月10日独創的な自身の脚本で長編監督デビューを飾ったエメラルド・フェネルが、アカデミー賞脚本賞に選ばれたキャリー・マリガン主演『プロミシング・ヤング・ウーマン』の日本版予告が解禁となった。第93回を数えながら、初めて監督賞候補に複数(2名)の女性がノミネートされ、大きな話題となった米・アカデミー賞。長編デビューを飾った、女優でもあるフェネルは監督と脚本賞のWノミネートを果たし、脚本賞を見事に受賞した。主人公を演じたキャリー・マリガンは同主演女優賞にノミネートされ、批評家たちから「キャリア最高の演技」と絶賛を浴びている。解禁となった予告編では、キャシー(キャリー・マリガン)がバーで酔ってソファーで眠り込むシーンから始まる。その様子を見て「まるで誘っているみたいだ」と居合わせた男たちの無分別な言葉が反響し、気づいたときにはベッドの上に…。しかし、これは全てキャシーの計画通り。「何やってんの?って聞いたんだよ」と、完全シラフの彼女が放った言葉に驚愕する男たち。そんな日常の中、いまは小児科医となったハンサムな元クラスメートのライアンと偶然再会する。この出会いをきっかけに“ゲームチェンジ”。前途有望だったキャシーの過去に起きた、ある事件への復讐劇の幕が開く。キャシーの怒りは限界突破。ブリトニー・スピアーズ「TOXIC」のメロディに乗って、どぎつい色の甘いキャンディで包んだ猛毒が全身を駆け巡るかのように観る者をいざなう。最後の、キャシーの言葉にも注目だ。ジャンルレスな本作は、多くの観客の共感を獲得しつつ、激しい論争を巻き起こしている。その理由は、女VS男という対立構造の中で男性側を断罪して終わるのではなく、社会にはびこるジェンダーバイアスを浮き彫りにしているから。彼女の落とし前の矛先は“ナイスガイ”だけに留まらず、女性の同調圧力などにも向けられ、痛烈に批判する。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は7月16日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:プロミシング・ヤング・ウーマン 2021年7月16日よりTOHOシネマズ日比谷、シネクイントほか全国にて公開© 2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.
2021年04月30日映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』が2021年7月16日(金)にTOHOシネマズ 日比谷と渋谷・シネクイントほかで全国公開される。アカデミー賞作品賞ノミネート“復讐エンターテインメント”映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』は、ロマンティック・コメディと復讐劇を融合させた独創的な“復讐エンターテインメント”作品。2021年度の賞レースを席巻する話題作でもあり、アカデミー賞では作品賞含む5部門に、ゴールデングローブ賞でも4部門にノミネートされた。映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』あらすじ主人公は、ある事件によって医大を中退した若い女性・キャシー。彼女はカフェの店員として平凡な毎日を送る一方で、夜にはバーで泥酔したフリをして、お持ち帰りオトコたちを待ち構えていた。そんなある日、キャシーが働くカフェに小児科医となったハンサムな元クラスメートが訪れる。この偶然の再会によって、キャシーは忌まわしい過去へと引き戻されることになる……。主人公キャシーにキャリー・マリガン主人公・キャシーを演じるのは、映画『17歳の肖像』で、思春期特有の葛藤・悩みを繊細に表現し、観客たちの心を鷲掴みにした実力派女優 キャリー・マリガンだ。『プロミシング・ヤング・ウーマン』では、“前途有望な若い女性”だったキャシーのあふれる哀しみ・怒り・絶望を見事に表現。アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞では“主演女優賞”にノミネートされた。キャシーを取り巻く人物(キャスト)ライアン(ボー・バーナム)医大を中退後、閉ざされた環境に身を置いていたキャシーの前に突然現れる同級生。ゲイル(ラヴァーンコックス)キャシーが働くカフェの同僚。マディソン(アリソン・ブリー)医学部時代の同級生で、キャシーの復讐ターゲット。“同調圧力オンナ&女だからとわきまえる女”。監督&脚本はエメラルド・フェネル監督・脚本は、本作『プロミシング・ヤング・ウーマン』が長編監督デビュー作となるエメラルド・フェネルが務める。スリリングで痛快な“復讐エンターテインメント”を大スクリーンで堪能してみてはいかがだろう。作品詳細『プロミシング・ヤング・ウーマン』公開日:2021年7月16日(金)脚本・監督:エメラルド・フェネル編集:フレデリック・トラヴァル出演:キャリー・マリガン、ボー・バーナム、アリソン・ブリー他2020年/アメリカ/英語/113分/シネスコ/ドルビーデジタル/原題:PROMISING YOUNG WOMAN日本語字幕:松浦美奈ユニバーサル映画配給:パルコ映倫:PG-12
2021年04月12日キャリー・マリガンがキャリア最高の演技を披露し、本年度の賞レースを賑わせている『Promising Young Woman』(原題)が『プロミシング・ヤング・ウーマン』として今夏に全国公開が決定。併せて、キャリーのこれまでのイメージを覆すような場面写真が解禁となった。医学生だったキャシー(キャリー・マリガン)は、“明るい未来が約束された若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)”と誰もが信じて疑わなかった。ある事件によって、不意にその有望な前途を奪われるまでは……。いまでは平凡な生活を送っているかに見えるキャシーだったが、実はとてつもなく頭が切れ、皆の知らない“もうひとつの顔”を持っていた。夜ごと出掛ける彼女の謎の行動の、その裏には確かな目的があった――。多くの受賞歴を持つ海外ドラマ「キリング・イヴ/Killing Eve」のシーズン2でクリエイターを務め、「ザ・クラウン」ではカミラ役を演じているエメラルド・フェネルが監督・脚本を手掛けた本作。プロデューサーには主演のキャリーほか、マーゴット・ロビーも名を連ねている。キャリーの演技が絶賛され、本年度の賞レースを席巻。その今日的なテーマとフェネルの脚本・監督賞候補も相まって、いま最もホットで旬な話題作に。先日発表されたゴールデン・グローブ賞では作品賞・主演女優賞など4部門にノミネート。スリリングで痛快、ワイルドで型破りな復讐エンターテインメントが、ついに日本に上陸する。『プロミシング・ヤング・ウーマン』は今夏、TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年02月25日