漫画家・赤塚不二夫の代表作『天才バカボン』初の長編アニメーション映画として、5月23日に公開される『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』の劇場マナー予告が公開された。映像ではバカボンのパパが、独自解釈の劇場マナー講座を展開。「足が臭いとニオイがこもるから前の席に立てかける」「映画の感動をママと共有するために電話をかけちゃう」とめちゃくちゃなパパの発言に、ハジメちゃんが丁寧にツッコミを入れて正しいマナーを説明している。本作は、赤塚不二夫生誕80周年記念として制作。『天才バカボン』の長編アニメ映画化は初のことで、監督・脚本は、脱力系コメディフラッシュアニメ『秘密結社 鷹の爪』を手がけたFROGMANが務める。ネロとパトラッシュが天使に導かれ天に召される『フランダースの犬』の感動のラストシーンから始まる本作は、ネロたちが悪の手先となって現代に蘇るという斬新な設定で、『バカボン』おなじみのキャラクターたちとともにドタバタを繰り広げるという。(C)天才バカヴォン製作委員会
2015年04月17日誕生から間もなく半世紀を迎える、赤塚不二夫の代表作「天才バカボン」の初の長編アニメ映画化『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』が、5月23日(土)に劇場公開される。監督を“鷹の爪”でお馴染みのFROGMANが務め、瀧本美織、濱田岳ら豪華声優が参加することでも大きな反響を呼んだ本作から、このほど“バカボンのパパ流”の劇場マナー予告が解禁となった。ナンセンスギャグというジャンルを確立し、そのシュールな笑いで全国の少年少女の心を鷲掴みにした「天才バカボン」。一方、その悲しすぎる結末が今や伝説となったアニメーション放送から、40周年を迎える名作「フランダースの犬」。この2作がまさかのタッグを組んだ本作は、いつものバカボンファミリーにネロとパトラッシュが参戦。さらに、“バカボンのパパの本名”を知りたがる悪の秘密結社・インテリペリが登場し、パパの本名に隠された秘密をめぐりドタバタが繰り広げられていく。本予告などの情報解禁後、映画公式サイトには10万以上におよぶアクセスが集中したという本作。ファンからの反応も「天才バカヴォンのフランダースの犬がひどいことになっているw」「これはヤバイ」「なんでvsフランダースの犬……」という声が相次ぎ、誰もが想像しえなかった日本を代表する伝説的2大アニメのコラボへの注目度の高さを実証した。今回完成した映像は、バカボンのパパが考える劇場マナーを、おりこうなハジメちゃんが1つ1つ正していってくれる爆笑必至のもの。足が臭いとニオイがこもるから前の席に立てかける?映画の感動をママと共有するために電話をかけちゃう?パパ独自解釈のマナー講座を展開していく本映像は、一部劇場を除いて上映中となる。『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』は5月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日SKIYAKIは、アーティストの楽曲を本体に内蔵したステレオヘッドホン「Q」の第一弾として、人気バンド「ゴールデンボンバー」とコラボレーションしたモデルを発表した。数量限定で、ゴールデンボンバー公式通販サイト「シルクロードストア」、TSUTAYA店舗、TSUTAYAオンラインショッピングで発売する。4月13日より予約販売を開始し、4月27日以降に発送を予定している。シルクロードストアでの価格は税込18,900円。「Q」は、ヘッドホン本体に楽曲を内蔵しているため、音楽プレイヤーがなくてもヘッドフォン単体で音楽が楽しめる。今回、人気バンドのゴールデンボンバーとコラボレーションし、ゴールデンボンバーのシングル全37曲を内蔵したモデルを発売する。内蔵する音源は「金爆の中の人"tatsuo"」が今回のために特別にリマスタリングしたもの。また、内蔵楽曲を再生しない場合は、付属ケーブルを使用し、通常のヘッドホンとしての利用もできる。主な仕様は、ドライバーユニット径が40mm、定格入力が100mW、再生周波数帯域が20~20,000Hz、プラグ形状が3.5mmステレオミニ端子、インピーダンスが40Ω/1kHz、ケーブル長は1.5m(片出し、脱着式)。
2015年04月14日「ゴールデンボンバー」と“ハチロク”ことお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」が4月9日(木)、都内で行われた『ワイルド・スピード SKY MISSION』日本語吹替え版の完成披露試写会で共演。ハチロクは、おなじみの“ラッスンゴレライ”ネタで鬼龍院翔の印税をイジった。「鬼龍院さんは会社を通さず、すごく金額を手にしている」(田中シングル)、「でも、吉本はいい会社です」(はまやねん)。一方、かつて吉本興業の若手養成所であるNSCに在籍していた“元先輩”の鬼龍院も「僕も吉本の給料のシステムは、よく知っています」と苦笑いを浮かべていた。この日の共演が実現したのは、先日行われた公開アフレコの席で、ゴールデンボンバーの面々が「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん!」をアドリブで披露したから。ただ、このアドリブは却下されてしまい、本編では使われずじまい…。田中さんは「だとしたら、今日僕ら、何しにきたんですか?」と恨み節だった。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、CM効果音の吹替えというビミョーな立場だった4人が、本作ではシリーズの“お約束”とも言えるド派手なパーティシーンでの“ガヤ”を吹替えで担当することに。襲撃者に瞬殺されてしまうパーティ会場の警備員を演じる鬼龍院さんをはじめ、喜矢武豊はパーティ会場の全身金粉のダンサー、歌広場淳はパーティ出席者の悩殺セレブ美女・ジャスミン、樽美酒研二は何かがダサいセレブDJ役を演じる。4人の吹替えによる出演時間は計1分未満だが、「一瞬のシーンなので、とにかく目立たなくちゃと思った」(鬼龍院さん)、「なぜか僕だけセリフがないんですが、ハリウッドへの一歩にはなった」(喜矢武さん)、「自分の名前がクレジットされるので、冗談じゃ済まないと頑張った」(歌広場さん)、「普段は使わない、自宅の防音室で練習した。坊主にしたのも、この映画のため。この映画、坊主しか出てこないでしょ」(樽美酒さん)と手応えは十分だった。ヴィン・ディーゼルと、一昨年に事故死したポール・ウォーカー主演による人気カーアクションシリーズで、最新作ではジェイソン・ステイサムも参戦。国際犯罪組織を壊滅させたドミニクと仲間たちは、その首謀者の兄に復讐のために命を狙われてしまう。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピードSKY MISSION 2015年4月17日より全国にて公開(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが9日、都内で行われた映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の日本語吹き替え版完成披露試写イベントに登場し、喜矢武豊が「ハリウッドからオファーが来たら、ゴールデンボンバー去ります」と宣言した。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』でCMの効果音担当だった4人は、本作でついに映画吹き替えデビュー。出番は1分未満ながら、シリーズでおなじみのパーティシーンを盛り上げる"ガヤ役"を全うした。同シリーズとの関わりは、喜矢武がブログで「ハリウッドに出たい」とアピールしたことがきっかけだったことから、喜矢武は「これが作られたのは僕のおかげです」と得意気。吹き替えデビューについては「メンバーで僕だけ役者経験があって、さぞ大層な役が待っていると思ったら、なぜか僕だけセリフがない」と不満をこぼすも、「ハリウッドの道への第一歩だと思って、これからも頑張っていきます」と今後の活躍を誓った。そして、ハリウッドからのオファーの可能性を聞かれると、「ありますよ!」「オファーしかない!」と全員自信満々。喜矢武は「オファーさえあれば、そっち一本でやっていく準備はできている。メンバーには伝えているんで。ハリウッドからオファーがあれば、ゴールデンボンバーを去ります!」と宣言し、「いつでもオファー、カモンベイベー!」とアピールした。喜矢武の告白に、鬼龍院も「本当にありえる」とコメント。「喜矢武さんは才能を隠して続けて30年。『ワイルド・スピード』のアフレコをきっかけにいろいろなオファーが来ると思う」と才能をたたえ、「遠慮しないでください、ハリウッドのあなた! ぜひうちの喜矢武さんを、ギャラは格安でいいんで」と売り込んだ。喜矢武も「すでに金はありますので」と言うと金銭トークに広がり、樽美酒は「さっきも財布に60万入っていた!」と暴露。喜矢武は「お前だろ!」「パンパン! アンパンマンみたいにパンパン!」とツッコみ、樽美酒は「おれか!」とおどけるなど、相変わらずの爆笑トークで笑いを巻き起こした。(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日赤塚不二夫の代表作『天才バカボン』と、名作アニメーション作品『フランダースの犬』を独自の解釈で掛けあわせたフラッシュアニメーション映画『天才バカヴォン~蘇るフランダースの犬~』(5月23日公開)の声優キャストが発表され、同時にポスターと予告動画も公開された。本作は、赤塚不二夫生誕80周年記念として制作。『天才バカボン』の長編アニメ映画化は初のことで、監督・脚本は、脱力系コメディフラッシュアニメ『秘密結社 鷹の爪』を手がけたFROGMANが務める。ネロとパトラッシュが天使に導かれ天に召される『フランダースの犬』の感動のラストシーンから始まる本作は、ネロたちが悪の手先となって現代に蘇るという斬新な設定で、『バカボン』おなじみのキャラクターたちとともにドタバタを繰り広げるという。ネロを演じるのは、スタジオジブリ作品で宮崎駿監督の『風立ちぬ』(2013年)でヒロイン・里見菜穂子役を演じた女優の瀧本美織。バカボンのパパ役をFROGMANが、バカボンの同級生・西河内好平を俳優の濱田岳、バカボンを女優の犬山イヌコが担当する。本作のエンディングソングを担当する、アイドルグループ・チームしゃちほこの秋本帆華はウナギイヌで出演。そして、レレレのおじさんにダチョウ倶楽部の上島竜兵、暗黒組織インテリペリを率いるダンテを俳優の村井國夫が務める。その他にも、バカボン一家の住む町を守る本官を声優の岩田光央、バカボンのママを声優の上野アサ、ハジメを元宝塚歌劇団花組娘役の澪乃せいらが名を連ねている。なお、パトラッシュはFROGMANの愛犬の声が使われている。公開されたポスターでは、闇の世界に足を踏み入れ、怪しく瞳を光らせるネロと、凶暴化したパトラッシュがバカボン一家たちの背後に迫るビジュアルで、予告動画は「彼らは天使に導かれ、天国に…召されなかった!」と衝撃の幕開け。「汚い人間たちの味方になってもいいことないじゃないか」と悪に染まってしまったネロなど、アニメのイメージとはかけ離れたボケをかます彼らが、バカボン一家とともに起こす大騒動を予感させる内容になっている。今までのイメージを覆すネロを演じた瀧本は、「まさかあのネロを自分が! と感激しました。絵がない状態での収録は初めてだったのでドキドキしましたが、監督が丁寧に誘導してくれたので気持ちよく挑めました」と収録を振り返り、「みんなが知らない、びっくりするネロになっていると思います」とその変貌ぶりに自信を見せた。赤塚を、お笑いを目指す人間の"バイブル"のような人と語る上島は、「レレレのおじさんは、子供の頃から知っている役なので、あのフレーズを口ずさめたのがありがたかった」とコメント。絵を見ずに声を吹き込むという収録方法に緊張したという村井は、「役柄は悪魔の様な権力を持つ男。楽しくないわけがありません。色々な声を使いながら、悪魔的な役を楽しみました」と充実ぶりを語った。(C)天才バカヴォン製作委員会
2015年04月03日ドトールコーヒーは4月2日、新メニュー4種を全国の「ドトールコーヒーショップ」にて発売する。ミラノサンドの新商品には、「ミラノサンド ホワイトチェダーとジャンボンハム」(410円)が登場。ほんのり塩味の効いたハムに、チーズのコクがマッチした味わいとのこと。そのほか、エンダイブやレタス、トレビス、ダイスカットのトマトといった具材に、爽やかな酸味が特徴というレリッシュソースを合わせている。「カルツォーネ タコスミート」(340円)は、辛さの際立つタコスミートソースに輪切りチョリソーを合わせた。あら切りレタスとダイスカットしたトマトをトッピングし、彩りを演出したとのこと。「ロイヤルマサラチャイ(ホット/アイス)」(Sサイズ・340円~)は、レモングラスの風味を新たに加えたチャイティー。レモングラス・シナモン・カルダモン・クローブ・ブラックペッパーから抽出した特製シロップを使用している。ブラックペッパーを加えたことにより、スッキリとした飲み口とスパイシーな味わいに仕上がったという。「ショコラケーキ」(370円)は、ホワイトガナッシュとチョコクリームを3枚のスポンジでサンドしたチョコレートケーキ。層を重ねたスポンジとチョコクリームが口どけ良く、ふんわりと軽い食感が楽しめるとのこと。また、見た目のアクセントとして上部にホイップクリームを飾っている。※表示価格はすべて税込
2015年03月30日ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが16日、都内のスタジオでカーアクション映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の公開アフレコ収録イベントに出席。役にちなんでセレブな生活を送っているかを聞かれた鬼龍院翔は「1000万円単位で税金払ってます」と、リアルなセレブっぷりを暴露した。役同様にセレブな生活を送っているかを聞かれたメンバー。3年連続紅白歌合戦出場と、すっかり一流アーティストの仲間入りを果たした彼らだが、歌広場淳は「ドンペリでうがいが基本ですね。そのあとにイソジンもします」と、早速大喜利モードに突入。喜矢武豊は「部屋中を金粉に塗りました。マンション自体も全部」、樽美酒研二は「PASMOカードの2万円分を一気に10枚買いました」と次々にボケる中、鬼龍院翔は「国に1000万円単位で税金払ってます。国民の義務ですよ」と、堅実な回答でリアルなセレブっぷりを告白した。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、CMの効果音担当だった4人。リベンジとなった今回は、『ワイルド・スピード』シリーズでおなじみのセレブなパーティーシーンを盛り上げる"ガヤ役"の吹き替えに挑戦した。出番にして1分未満にもかかわらず、「悩殺セレブ美女ジャスミン」(歌広場)、「瞬殺されるセレブ警備員」(鬼龍院)、「全身金粉セレブダンサー」(喜矢武)、「何かがダサいセレブDJ」(樽美酒)という思い思いの衣装を身にまとい、気合十分で臨んだ。そして、"ガヤ役"でありながら、ついに日本語吹き替え版のエンドロールに声優として名を連ねることに成功。鬼龍院は「自分の子供が生まれたらこのシーンだけ何度も再生して一緒に見たい」と喜びを語り、「『ワイルド・スピード EURO MISSION 2』には、ぜひうちの息子を出していただきたい」と、まだ見ぬわが子を早くも売り出した。一方、樽美酒が「DJ役だったから、今後はゴールデンボンバーにもDJを取り入れたい」と意欲を示すも、歌広場から「それじゃ(ピエロのマスクをかぶっているSEKAI NO OWARIの)DJ LOVEに間違われるわ」と、白塗りのキャラかぶりを突っ込まれた。全世界累計興収2300億円を突破するヒットシリーズの最新作となる同作は、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったおなじみのキャストに加え、最強の敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦。東京、アブダビ、ロサンゼルスといった世界中の都市をまたにかけ、路上のみならず空も舞台にしたカーアクションが繰り広げられる。(C) 2014 Universal Pictures
2015年03月16日都道府県別・女性体型メリハリ度調査20153月12日、株式会社ダイアナが女性の体型を示す指標をもとに都道府県別の女性のメリハリ度を発表した。女性の体型を表す指標PIPIとは同社が保有する86万件を超える女性のボディデータから算出した、身体のメリハリ度合いを表す同社独自の数値。BMIのように体重の増減だけに振り回されない体型美の基準だ。身長や体重は同じでもスタイルは人によって違う。ウエストのくびれやバストの大きさなど様々である。理想体型としたのは、ウエストと太ももが細く、アンダーバストとトップバストの差が大きく、ヒップはやや大きめの体型。いわゆる「ボン・キュッ・ボン」だ。PI値が小さいほどメリハリ度の大きいスタイル美人ということになる。調査結果同調査は今回で3回目。2015年、全国で最もスタイル美人が多い県は三重県。三重県は3年連続でトップに輝いている。第2位は愛知県で第3位は奈良県。どうやら東海地方にはスタイル美人が多いようである。ちなみに最下層になってしまったのは以下の3県。第45位は福井県、第46位は徳島県、第47位は沖縄県という結果に。今回の調査結果で注目したいのは福島県。2013年10位、2014年8位と少しずつ順位を上げ今年はついにトップ5入りを果たした。来年はこのまま順調にトップ3入りを果たすのか結果を見守りたい。株式会社ダイアナ株式会社ダイアナが考える女性の美しさは、バランスがとれた理想的なプロポーション。着るエステと評される同社の補整下着は身体を締め付けるものではなく、時間をかけて身体を優しく整えるものである。1986年に創業して以来、女性ボディデータを集め続けること四半世紀。データを科学的に研究し、知見を広げることで顧客ひとりひとりが満足できる製品作りを目指している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナプレスリリース(PR TIMES)・株式会社ダイアナホームページ
2015年03月16日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズはこのほど、ココア入りヘーゼルナッツスプレッド「ヌテラ」とコラボした「ヌテラミニボン」を、一部店舗で発売した。期間限定販売の予定。○ヌテラを包み込んで焼き上げ、仕上げにヌテラを「ヌテラ」は、1964年にイタリアで誕生したココア入りヘーゼルナッツスプレッド。同商品はこのヌテラを包み込んで焼き上げ、さらに仕上げとしてクリームチーズフロスティングとヌテラをトッピングした。価格は360円(税込)。ベーカリーでは、焼き立てのヌテラミニボンの他、ヌテラミニボンとミニボンを詰めわせた期間限定のシナパック(6個入り1,650円・税込)も用意する。販売期間は12日~4月26日。販売店舗は東京都港区六本木6丁目5番18号 六本木センター ビルシナボン/シアトルズベストコーヒー六本木店、および東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル1F・B1F 原宿店。
2015年03月16日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは6日~9月8日、東京駅一番街の「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」に、「シナボン 東京駅店(テイクアウト専門店)」を期間限定でオープンする。○東京駅一番街の「TOKYO Me+」に、「シナボン」の持ち帰り専門店登場同店は、昨年10月に同施設に出店し、好評を得たシナモンロール専門店のテイクアウトショップ。今回は6カ月間の出店となる。シナモンロール専門店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開。定番の人気商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。また、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、1度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店するテイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱を取り、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、お土産に向く人気の4種類を用意。家庭で温めることで「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。「シナパック」のほかにも、シナボンのロゴグッズやシアトルズベストコーヒーのドリップコーヒーパックなども用意している。住所は、東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街1F TOKYO Me+。営業時間は、平日9時~20時30分/土日祝9時~20時。なお、時間帯、商品によっては品切れの場合もある。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年03月06日ブランドパートナーズは3月16日~31日神奈川県横浜市に、同社が運営するシナモンロール専門店「シナボン」を期間限定出店する。○持ち帰りセットのみの販売同店は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。マカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」(390円)や、ピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」(430円)など、ベーカリーで毎日焼き上げらる手づくりのシナモンロールを販売している。期間限定出店となる店舗は、マルイシティ横浜の特設会場に出店するもので、「シナパック(持帰り専用パック)」4種を販売する持ち帰り専門店。価格は「クラシック2個」が770円、「コンボ2個」(クラシック1個・ピーカンボン1個)が820円、「ミニボン6個」(小さなミニボンクラシック6個)が1,550円、「ミニトリプルコンボ6個」(ミニボンクラシック2個・ミニピーカンボン2個・ミニチョコボン2個)が1,650円。場所は神奈川県横浜市西区高島2-19-12マルイシティ横浜B2F。営業時間は10時30分~20時30分。時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込で、情報は掲載時のもの
2015年02月25日●スリック、ベルボン、マンフロット神奈川県・パシフィコ横浜で開催の「CP+2015」。カメラ用アクセサリーは毎年、業界の動向で展示の中心が移り変わっている。昨年(2014年)くらいまでは女性を意識した製品が目立っていたが、商品の数が増えたためか、今回はやや落ち着きを見せていた。代わりに目立っていたのは三脚だ。ここ数年、海外メーカーの新規参入などで動きはあったものの、今年はさらなる新規参入から既存メーカーの新製品など、動きが大きくなっている。具体的には、携帯性を重視したもの、より高機能なもの、新しい機能を持ったものなどだ。かつてはパイプの太さや伸び率、質量などが重視されていたが、「最重要」ではなくりつつある。ユーザーの用途が広がったことや、用途によって三脚を使い分けるユーザーが増えたため、機能を特化した製品が出始めたからだろう。○スリック - 新しいアイデアを取り入れた製品を展示日本ではおなじみ、老舗三脚メーカーのスリックは、ブランドカラーの青を製品の一部に取り入れたデザインを、これから製品ラインナップに加えていくという。○ベルボン - 縦位置にしてもバランスが悪くなりにくい雲台老舗のメーカーでありながら、新しい発想を取り入れた三脚の多いベルボン。縦位置と横位置の光軸変化を抑えた雲台が展示されていた。大きなカメラを取り付けたまま、縦位置にしてもバランスが崩れにくい。○マンフロット - トレッキングに便利な三脚と一脚などを展示プロカメラマンがスタジオで使用するものから、一般の人向けのリーズナブルなものまで幅広いラインナップのマンフロットは、「Off road」という新しいシリーズを展示していた。トレッキングなどに便利な三脚「Off road三脚」と、トレッキングポールとして使える「Off roadウォーキングスティック」だ。ウォーキングスティックは2本セットで、1本は一脚としても使用できる。Off road三脚は650gと軽量。脚先にはスパイクが付いている。軽量コンパクトな三脚「Befree」は黒だけだったが、4種類のカラーバリエーションとカーボンタイプが追加された。コンパクトタイプの流行である脚を上げてたたむ方式を採用し、収納時40cmで耐荷重4kgだ。カーボンタイプはアルミタイプより300g軽い1.1kgである。マンフロットはギヤ付き雲台も有名なのだが、久しぶりに新型が追加された。今度はレバーを引くだけで大きく動かし、ノブを回して微調整する。既存モデルよりもかなり使いやすかった。耐荷重は4kgで、既存(3モデル)のエントリモデルに近い。●バンガード、Fotopro、BENRO、Marsace○バンガード - センターポールを脚のほうにたたむトラベル三脚ガードフォースジャパンのバンガードブースでは、コンパクトな「VEO」シリーズを展示していた。VEOの特徴は折りたたみ方だ。雲台の付いているセンターポールを脚のほうにたたむ方式で、脚を上げてたたむタイプと比べて動作が1回で済む。三脚は4種類ある。コンパクトさをアピールするためか、予約すると先着で三脚を収納できるバッグをプレゼントするキャンペーンを開催している。○Fotopro - 三脚の脚1本を一脚として使える製品を展示浅沼商会で扱っているFotoproでは、コンパクトにたためる「Fotopro C-5i II」が展示されていた。脚を上方向にたたむタイプで、最大の特徴は脚の1本が取り外しできるようになっていること。そこに雲台ごとセンターポールを付けると、一脚としても使用できる。このほか、新型の大型カーボン三脚「T73C」「T64C」「T63C」も展示されていた。○BENRO - センターポールを90度傾けて取り付けできる「Go Tralel」BENROでは「Go Tralel」という新製品を展示。センターポールを90度傾けた状態で取り付けできる。このまま360度回転させたり、別売りアクセサリーを使ってセンターポールに2台のカメラを付けたりも可能だ。さまざまな取り付け例やアクセサリーも展示されていた。脚の1本を外してセンターポールとつなぎ、一脚として使うこともできる。○Marsace - ハクバからMarsace(マセス)の三脚を発表ハクバはMarsace(マセス)という海外メーカーの販売代理店となり、この春から三脚の取り扱いを開始する。ラインナップは高級系で、カーボン繊維が10層構造の高性能三脚もある。雲台に特徴があり、雲台を上下逆に取り付けることができる。三脚の設置場所によっては水平の場所に設置できないことがあるが、その場合は雲台を傾けてカメラを水平にする。この状態だとカメラを水平に保ったままパンはできないが、雲台を逆に取り付けることで可能になる。●SIRUI、LUMICA、Faith Photo○SIRUI - ビデオ撮影も考慮された一脚一眼レフで動画も静止画も撮影することを考慮して作られた一脚が、SIRUI(シルイ)の「PS series」だ。通常の一脚として使用できるほか、下部の補助脚を出せば、自立して三脚のようにも使える。場所を取らないので、人の多い場所や狭い場所での撮影にも適しているという。最新タイプは6段で縮長が545mmの「P-326」と575mmの「P-426」だ。○LUMICA - ハイアングル撮影用の一脚伸長が3m、4.5m、7.5mというハイアングル撮影用の一脚「ルミカBirds iRod(バーズ・アイロッド)」が展示されていた。4.5mの製品でも1.2kgと軽量なのだが、素材がカーボン含有のグラスファイバー製だからだろう。そのため、搭載できるカメラの重さは1kgまでとなる。グラスファイバー製なので水中撮影にも使えるそうだ。価格は3mタイプと4.5mが13000円、7.5mタイプが23100円となり、撮影用ライトスタンドのような専用三脚とセットになったものもある。○Faith Photo - 引くだけで固定できる脚の三脚Faith Photoという香港のメーカーが、この春に日本での発売を開始するようだ。高性能タイプの三脚と雲台を展示していた。10層のカーボン繊維にステンレス鋼を組み合わせた素材を使用するそうだ。脚は引き出すだけでロックされ、一番下の矢印部分を軽く押すだけで簡単に縮めることができる。
2015年02月16日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは2月16日~26日の期間中、シナモンロール専門店の期間限定テークアウトショップを「大丸東京1階 ほっぺタウン 和洋菓子特設会場」に、オープンさせる。シナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界53か国で約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げたあとにクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が定番商品だという。大丸東京では昨年11月、地下1階に期間限定でシナモンロールのテークアウトショップを展開したところ、好評だったため今回再びの登場となる。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(お持帰り専用パック)」のうち、人気の3種類を販売する。「クラシック2個」は770円、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」は820円、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」は1,650円。大丸東京店は、1階 ほっぺタウン和洋菓子特設会場(ランキングBOX横)にオープン。営業時間は平日10:00~21:00、土日祝10:00~20:00。※価格は税込※情報は掲載時のもの
2015年02月13日1855年にイタリア・ローマで生まれたカフェ・バール「Bondolfi boncaffe(ボンドルフィ・ボンカフェ)」が「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」内にオープンしました。ローマから空輸されるコーヒー豆を使ったエスプレッソは苦みが少ないのが特徴です。20席ある店内には、1958年に撮影されたローマ店の写真が飾られ、まるでイタリアにいるような雰囲気。チョコレートや苺のシュークリーム、ナポリ名物のラム酒をたっぷり使ったババ、一口サイズのクッキーなど、エスプレッソに合うイタリア菓子がずらりと並びます。テラス席では、SOLSOFARM(ソルソファーム)が手がけた中庭のグリーンを見ながらお茶もできる、居心地のよいカフェ・バールです。この時期オススメなのは、カポッチョーネ。チョコレートソースにエスプレッソを注ぎ入れ、カカオをトッピングしたバレンタイン向きの代官山限定のドリンクです。日本限定のチョコレートも並び、エスプレッソのお供にはかかせません。そして一緒に食べたいのはカンノーロ。フランシス・フォード・コッポラ監督作の『ゴッドファーザー』では毎回登場し、敵のドンを暗殺するために、マイケルの妹コニーは毒入りのカンノーロを用意。警戒心を解くために、まずはコニーが毒の入っていない側をひと口食べ、その残りを食べた相手は毒殺されたというシーンでも使われたシチリアを代表するお菓子です。サクサクに揚がった筒状のパイにリコッタチーズを詰め、ピスタチオと香りの高いオレンジピールを飾り、軽く爽やかでとてもおいしい、手づかみでいただくのがイタリア流だそうです。「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」は、インテリア、食品、雑貨、植物などを扱うライフスタイルショップ「TENOHA & STYLE STORE」、キッチンスタジオを持つイタリアンレストラン「TENOHA &STYLE RESTAURANT」、バール「Bondolfi boncaffe」、会員制のワーキングスペースの「TENOHA LAB」の4つで構成された複合施設です。ランチからディナー、ウエディングまで様々なシーンで利用できる「TENOHA &STYLE RESTAURANT」は、2014年版ミシュランガイドのビブグルマンに選ばれたイルチルコロのメンバーが参加した140席のイタリアンレストラン。個室やキッチンスタジオ、テラス席があり、内装は大人っぽく、ゆっくりできる場所が少ない代官山では便利に使えそう! 駅から3分と近いのも魅力です。Bondolfi boncaffetel.03-3464-3720東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山11:00~23:00 無休 ・公式サイト
2015年02月11日大塚食品は2月12日、「The ボンカレー」を全国で発売する。ボンカレーは、1968年2月12日に発売したレトルトカレーで、当時は世界初の市販用レトルト食品であった。今回は、発売から47年を迎えることを記念して、素材や仕込みにこだわり抜いた「The ボンカレー」を発売する。具材には、香辛料・香味野菜・白ワインと合わせてやわらかくなるまでじっくり煮込んだ牛スネ肉や丁寧に下ごしらえをしたじゃがいも・にんじんを、あめ色になるまで炒め、深い甘みを引き出した国産の玉ネギを使用した。カレーソースは、バターと小麦粉で作った自家製ルウや国産鶏ガラを玉ネギ・にんじん・セロリでじっくり煮出したブイヨン、1頭に1本しかとれない牛テールを煮出したスープ、独自にブレンドしたカレー粉を使用し、二段仕込みを施した。二段仕込みは、香味野菜とフルーツを炒め上げることでコクとうま味を引き出していく一次加熱と、ルウにブイヨンや牛テールスープ、カレー粉を加え、とろみが出るまで温度を上げる二次加熱で行われる。仕上げには、粗びきにした6種類のスパイスとカルダモンを加えている。調理方法は、フタを開けて箱ごと電子レンジで2分間加熱する方式。価格は500円(税別)。
2015年02月05日浦井健治が主演するミュージカル『ボンベイドリームス』が1月31日、東京国際フォーラム ホールCにて開幕した。インドのモーツァルトと称され『ムトゥ・踊るマハラジャ』『スラムドッグ$ミリオネア』などの音楽を手掛けたA.R.ラフマーンが作曲、ロンドンやブロードウェイでヒットを飛ばした作品の日本初演である。ミュージカル『ボンベイドリームス』チケット情報主人公アカーシュはボリウッドの映画スターを夢見るスラム育ちの青年。彼は幼なじみのスウィーティに連れていかれた美女コンテストがきっかけで、映画スターへの道を掴む。そこで映画監督志望の美女プリヤに恋に落ちるも、彼女には敏腕弁護士の婚約者がいた。その弁護士ヴィクラムは、アカーシュが生まれ育ったスラム街の再開発に関わっている。スラムを追い出されることになる住人たちだが、彼らにはなすすべもない。そんな中、スラム出身との噂が立ったアカーシュは自らその噂を否定する……。インド音楽特有のリフレインの多いメロディや独特の節回しなどは中毒性が高く、耳に残る名曲揃い。キラーチューン『Shakalaka Baby』などの華やかなダンスシーンは、ボリウッドらしいきらびやかさだ。だが演出の荻田浩一は、虚構=ボリウッド(映画)の世界の対比として、リアル=インドの格差社会をシビアに丁寧に描き出す。さらにアカーシュのスター性とまっすぐな思いを持ち前の朗らかさで演じた浦井健治はじめ、キャストの熱演で、登場人物それぞれが信念を抱くがゆえのすれ違いや、ままならない恋心がしっかりと浮かび上がり、日本人の心情にも寄り添う、繊細で心に染みる作品になった。初日前日にあたる1月30日には、メインキャストである浦井、すみれ、加藤和樹、川久保拓司、朝海ひかるの5名が報道陣の前で意気込みを語った。「ダンスや歌もボリウッドの世界に入り込める感じで、すごく楽しいミュージカル。ストーリーがとても素敵です。本当に(人の心は)思ったとおりにいかないのかなと…。共感できるところがいっぱいあります」とヒロイン・プリヤ役のすみれが語れば、浦井は「このカンパニーならではの『ボンベイドリームス』に仕上がっていると思います。格差社会や差別というものが少し浮き彫りになりますが、最後には希望、一筋の光のようなメッセージがこめられます」とアピール。ノリノリの楽しさと、切ない思いが同居するミュージカル。隅から隅まで味わってほしい。公演は2月8日(日)まで同劇場にて。2月14日(土)・15日(日)には大阪・梅田芸術劇場 メインホールでも上演される。チケットは発売中。
2015年02月03日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは4日まで、「二子玉川 東急フードショー This week1」に、シナモンロール専門店の期間限定「シナボン テイクアウトショップ」をオープンしている。○二子玉川 東急フードショーに、「シナボン」の持ち帰り専門店が登場「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。そのほかにも、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店する期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、人気の4種類とシナボンのロゴグッズを用意。家庭で温めることで、「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。営業期間は、2月26日~3月4日までを予定。場所は、二子玉川 東急フードショー This week1(東京都世田谷区玉川2丁目21-1-二子玉川ライズショッピングセンター地下1階)。営業時間は10時~21時。なお、時間帯や商品によっては品切れとなる可能性あり。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年02月01日ブランドパートナーズは2月14日・15日の2日間限定で、大阪・「なんばマルイ」にシナモンロール専門店「シナボン」のテイクアウト専門ショップを出店する。「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開しているシナモンロール専門店。今回オープンする同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を4種類提供する。家庭で温めれば"しっとりモチモチ"とした食感を楽しめるとのこと。セット内容は、定番人気の「シナボンクラシック」やピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」などが入ったパックとなる。価格は770円~1,650円(全て税込)。同店の営業時間は11:00~20:30(15日は~20:00)となる。
2015年01月20日パナソニック 汐留ミュージアムは「ジュール・パスキン」展を開催する。期間は2015年1月17日から3月29日まで。ジュール・パスキンはエコール・ド・パリを代表する画家の1人。繊細で震えるような輪郭線、真珠のように輝く柔らかな色合いが特徴で、女性や子供をモチーフとした作品を得意としている。その作風は第1次世界大戦後のパリで、ピカソやシャガールと並んで高い評価を受けた。今回の展覧会は日本では16年ぶりとなる、パスキンの本格的な回顧展となる。会場では20世紀初頭に雑誌で風刺画を描いていた頃に始まり、パリへの移住、アメリカ時代までの作品を順を追って紹介。パスキンが本格的に油彩画を始め、アメリカや中米の風土に影響を受けるまでの一部始終を追った内容となっている。最後には1920年代の全盛期にパリで発表された真珠母色の油彩、版画、パステル、コラージュなどを配置した。2月14日にはオープニングイベントとして、熊本県立美術館で学芸課長を務める村上哲による講演会「パスキンとエコール・ド・パリをめぐって」を開催。赤ちゃんからの家族鑑賞プログラム「パスキンといっしょ」、会話式の「みる・はなすパスキン」など、一風変わったギャラリートークも催される。【イベント情報】「ジュール・パスキン」展会場:パナソニック 汐留ミュージアム住所:東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4階会期:2015年1月17日から3月29日時間:10:00から18:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円65歳以上900円大学生700円中高生500円休館日:水曜日(2月11日は開館)
2014年12月26日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは、ベーカリーカフェ「シナボン/シアトルズベストコーヒー」を、2015年4月下旬開業予定の商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」内に「二子玉川ライズ S.C.店」を出店する。○焼きたての「シナボン」と、シアトルズベストコーヒーの本格的コーヒーなど提供同店は、「シナボン」と「シアトルズベストコーヒー」のコラボレーション店舗。2012年11月六本木に1号店を、2014年7月に原宿店を出店。今回は第3号店で、ショッピングセンターへの初出店となる。同店は約26席、バラエティ豊かな焼きたての「シナボン」とともに、シアトルズベストコーヒーの香り高い本格的なコーヒーやソフトドリンクなどを楽しめる。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」(390円・税込)となる。また「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」(430円・税込)など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。すべての商品のテイクアウトが可能で、ホットプレートから焼き立てのシナモンロールを選べるほか、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり専用ボックスに詰めたテイクアウト専用商品「シナパック」もお得なプライスで用意。家庭で温めることで「しっとりもちもち」とした食感を楽しめる「シナパック」は、お土産にも向く。シアトルズベストコーヒーのドリンクメニューをはじめ、シナボンによく合うコーヒー豆や、シナボンのロゴグッズも展開する。オープンは、2015年4月下旬を予定。住所は、東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F。
2014年12月19日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは2015年1月2日~18日、東京都武蔵野市「アトレ吉祥寺店」に期間限定テイクアウトショップをオープンする。○持ち帰り専用パック「シナパック」を4種類用意「シナボン」はアメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。定番人気の商品は、特製のマカラシナモンをふんだんに包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」。秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、一度食べたら忘れられない魅惑の味わいで、世界中で愛されているという。今回オープンする期間限定テイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(持ち帰り専用パック)」を4種類用意。家庭で温めることで、「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめるとのこと。シナボンによく合うコーヒーや、シナボンのロゴグッズも展開する。「シナパック」は、「クラシック2個」(770円・税込、以下同じ)、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)の4種。「シナボンロゴタンブラー(ブルー/ブラウン」は1,340円、「シナボンロゴTシャツ(ホワイト/ブラウン)」は2,500円、「ドリップパック」は430円となる。営業期間は、2015年1月2日~18日。所在地は、「アトレ吉祥寺店」本館2F JR西口改札前特設会場(東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24)。営業時間は平日10時~22時。初日1月2日と最終日1月18日は20時までの営業となる。※営業時間などの情報は掲載時のもの
2014年12月18日インド音楽の魅力に溢れたミュージカル『ボンベイドリームス』が来年1・2月に日本初上陸する。12月16日、都内にてこの作品の制作発表が行われ、出演する浦井健治、すみれ、加藤和樹、朝海ひかる、川久保拓司、演出の荻田浩一が意気込みと見どころを語った。ミュージカル『ボンベイドリームス』チケット情報作品は、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュースで、映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』『スラムドッグ$ミリオネア』の音楽を手掛けたA.R.ラフマーンが音楽を担当、2002年にロンドンで初演されたもの。ボリウッドスターになることを夢見る下層階級の青年の成功と代償を描く物語だ。日本版の演出を手掛ける荻田は「ロンドンで作られた、インド人のスタッフによるインドミュージカル。それを日本人スタッフ、キャストで作ります。美しい西洋絵皿に盛られた和風カレーといった感じ(笑)。味わい深く、スパイシーな気持ちになっていただければ」と解説。この日の会見では劇中歌のパフォーマンスもあったが、インド音楽特有の、リフレインの多い耳に残るフレーズが印象的。出演者たちも「起承転結がはっきりしていて豪華。歌ありダンスありなんでもありのゴッチャ煮です」(浦井)、「全体的にキラキラしています」(川久保)と作品の楽しさを口々に語った。衣裳も華やか、さらに日本人にしては濃い顔のメンバーが集まっていることもあり、インドらしさも充分アピールできそう。ヒロイン役のすみれは「小さい頃からインドのハーフと間違われたりもしていました。鼻の形が特徴的なんです。見た目でのキャスティングだったのかしら(笑)」、加藤は「もともと地黒で、以前「お前はインド人みたいな顔だ」と言われたこともある。この役を頂いた時、ついに来た! と思いました」と話し、会場内を笑わせていた。また麗しい女装姿で登場した川久保は「女性になりたい男性の役。いわゆる下層階級の、押さえつけられて噴出しそうなパワーを表現したい」と役どころへの意気込みを真面目に語りつつも「昨日、わき毛を剃りました!」と告白し会場を沸かせていた。最後に浦井が「ノリノリで、お客さんが元気を持ち帰っていただけるエネルギーを全力で放出したいと思います。ぜひ劇場に踊りに、楽しみにきていただけたら」とアピール。公演は1月31日(土)から2月8日(日)まで東京国際フォーラム ホールC、2月14日(土)・15日(日)に大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。チケットは発売中。
2014年12月17日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「Cinnabon(以下:シナボン)」は、2015年1月2日~18日まで、「アトレ吉祥寺」(東京都武蔵野市)に期間限定でテークアウトショップをオープンさせる。「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。特製の"マカラシナモン"を包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げてクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などの定番商品が人気となっている。今回オープンするテークアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を用意する。持ち帰り後に温めると「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。シナパックは、「クラシック」(2個入り770円)、クラシック1個とピーカンボン1個の「コンボ2個 」(820円)、ミニボンクラシック6個の「ミニボン6個」(1,550円)、ミニボンクラシック2個、ミニピーカンボン2個、ミニチョコボン2個の「ミニトリプルコンボ6個」(1,650円)の4種。また、「シナボンロゴタンブラー」(1,340円)や「シナボンロゴTシャツ」(2,500円)、「ドリップパック」(430円)などのグッズも販売する。同店は、本館2FのJR西口改札前 特設会場にオープン。営業時間は、平日10:00~22:00。初日の1月2日は20時まで、最終日の1月18日は20時まで営業する。※価格はすべて税込
2014年12月16日ベルボンは12日、アウトドア用品ブランドのコールマンとコラボレートした一脚「CVSS-6」を発売した。価格はオープンで、推定市場価格は税込4,980円前後だ。CVSS-6は、コンパクトに持ち運べる自分撮り用の一脚。アウトドアブランドであるコールマンのロゴが脚先端にデザインされている。ネジを締める要領で脚部の先端をひねって脚部を固定・解除でき、素早く伸縮させることが可能だ。スマートフォン用ホルダーが付属し、幅56mmから85mmまで、厚さ10mmまでのスマートフォンを取り付けられる。全高は735mm、縮長が187mm、重量は188g。推奨積載重量は400g。脚部の段数は6段で外径は24mm。台座部分は前後の角度調整が可能だ。一脚の底部には、三脚取り付け用のネジ穴を装備し、延長棒としても利用できる。携帯に便利なカラビナが付属。
2014年12月12日パリの老舗百貨店ル・ボンマルシェ・リヴ・ゴーシュ( Le Bon Marche Rive Gauche)で8月30日から10月18日まで、日本をテーマにしたイベント「ル・ジャポン・リ ヴ・ゴーシュ」展が開催された。過去最大規模となる2,000平方メートル超の会場には、ファッションから日用品、食品、コスメなど幅広いジャンルの100を越える日本ブランドが参加。ベネッセアートサイト直島と安藤忠雄の作品を紹介するエキシビションや、「サカイ(sacai) 」のポップアップショップも登場。店内は日本をイメージした紺地に赤の水玉のデザインで装飾され、ウインドーもサカイがジャックした。 初日には多くの人が来場し、完売アイテムも続出。メディアからの注目も大きく、同様の企画では過去最高レベルの来場者数を記録。盛況の内に幕を閉じたこのイベントについて、イベントを統括するソフィー・ジョリー(Sophie Joly)さんに話を聞いた。――今回日本をフィーチャーしたきっかけは?ボンマルシェでは、定期的に様々な国や街をテーマにした企画を行っています。ブラジルやニューヨーク、ロンドンといった風に、東京も以前取り上げたことがあります。中でも日本はいつもフランス人にとって憧れの国の一つです。歴史や遺産、洗練されたデザインなど、フランス人が好む要素をたくさん持っているからです。ボンマルシェのチームは、2012年、震災の2ヶ月後に日本を訪れました。そこでファッションからデザイン、食品、日用品に至るまで様々な商品のサプライヤーと出会い、コンセプトストアや百貨店を訪れ、日本のエナジー、クリエーティビティーに触れました。「ベネッセアートサイト直島」もその時に訪れて、景色と建築、アートすべてが素晴らしい融合見せるこの場所こそイベントで紹介すべきと考え、カルチャーについてはベネッセアートサイト直島と安藤忠雄氏をスペシャルゲストとして招くことを決めました。――百貨店の企画として、エキシビションスペースに力を入れているのが印象的でした。ボンマルシェにとってアートは欠かせないものです。商品だけでなく、それを取り巻くカルチャーやアートについて、私達の顧客と共にその背景にあるストーリーを共有することこそが大切だと思っているのです。今回、3階のエキシビジョンスペースでは、安藤氏や福武總一郎氏がベネッセアートサイト直島というプロジェクトの意義について語るムービーを、フォトグラファーのガブリエル・デ・ラ・シャペル(Gabrie de la Chapell)氏とビデオグラファーのクエンティン・ラベイル氏(Quentin Labeil)に特別に製作してもらいました。エコールブール国立工芸学校の学生達が手掛けた模型と共に、福武氏と安藤氏の思いを感じられる空間となっています。――販売する商品はどのようにして決めましたか?アイコニックなもの、パリで初めて取り扱うもの、伝統を感じるもの、一方でコンテンポラリーなものなど、様々です。チームが訪れたのは東京と京都でしたが、沖縄の食品や白鳳堂(広島)の筆などその他の地方のものもたくさんあります。伝統的なものと現代的なものをミックスしながら、私達が表現したい日本を作り上げました。顧客に彼らの知らない日本を紹介することを目指したのです。――ビジュアルプレゼンテーションが秀逸でした。ボン・マルシェにはアーティスティックチームがいて、すべてのデザインを監修しています。フロアの赤い球体のオブジェも特別に製作したものです。ネイビーに赤い水玉模様のビジュアルは、「エルメス」のビジュアルも手掛けたジュリエット・マイ(Juliette Mai)が担当しています。――イベント初日は大盛況だったようですね。初日はクリスマスシーズンの百貨店のようでした。完売も続出しました。ファッションも文房具も化粧品もあらゆるジャンルのものに皆興味を持ってくれました。フランス人だけでなく、日本人や他の国からの観光客など大勢訪れて、大成功でした。ジャーナリストも多く、テレビや雑誌などメディアにも多数掲載されましたし、問い合わせも多かったです。――どんな商品が人気でしたか?「まかないこすめ」の化粧品、「デルフォニクス(DELFONICS)」の文房具、サカイの服、「ニュウニュウ(newneu.)」のバッグ、「こっぷのふちこちゃん」「ビームス(BEAMS)」のアイテム……私も一目で見て大好きになりました。この中には、今後もボンマルシェで扱い続けるものが出てくると思います。――日本ブランドがフランスで成功するには何が必要だと思いますか?伝統を重んじるフランス人は、日本の伝統に特に引かれます。日本の商品のクオリティーはパーフェクト。そこに過去と未来への視点、クリエーティブなコンセプトをミックスすれば、それこそフランス人が求めているものです。
2014年12月10日ブランドパートナーズは12月1日~15日、シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」の期間限定テイクアウトショップを千葉県船橋市の「三井ショッピングパーク ららぽーと TOKYO-BAY」にオープンした。「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国で約1,000店舗を展開するシナモンロール専門店。定番商品として、特製のマカラシナモンを包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」などを取り扱っている。今回オープンする店舗では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック」を4種類用意。持ち帰り後に温めると「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめるとのこと。「シナパック」のバリエーションは、「コンボ2個」(820円)、「クラシック4個」(1,350円)、「ミニボン6個」(1,550 円)、「ミニトリプルコンボ6個」(1,650円)となる。また、「シナボンロゴタンブラー」(1,340円)や「シナボンロゴTシャツ」(2,500円)、「ドリップパック」(430円)などのグッズも販売する。同店の営業時間は10:00~20:00(金・土・日曜日および祝日・休日は~21:00)となる。※価格は全て税込
2014年12月01日ミュージカルへの挑戦が続く加藤和樹。2013年に『ロミオ&ジュリエット』で本格ミュージカルに初挑戦した後、『レディ・ベス』『ボンベイドリームス』と大型ミュージカルへ次々と出演。そして来春上演される『タイタニック』では、オーディションを経て、ついに主役を掴んだ。『タイタニック』チケット情報はこちら“夢の豪華客船”“沈まぬ船”と讃えられながら、処女航海で海に沈んだタイタニック号の悲劇。この史実をもとにした作品としてはレオナルド・ディカプリオ主演映画が良く知られているが、このミュージカルはその映画公開に先駆け1997年にブロードウェイにて初演されたものだ。今回日本に上陸するのは、2013年にロンドンで開幕した新バージョンで、ロンドン同様、トム・サザーランドが演出を手掛ける。加藤は「映画のようにラブストーリーではなく、タイタニック号に夢と希望を乗せて乗船した人たちの、人間臭い物語です。サザーランド版は登場人物が代わる代わる出てくる。“超・群像劇”だと思いました。場面が変わっても音楽が繋がっていって、この波はいつ途切れるんだろう、と思うくらいぐいぐい物語の中に入り込んでいってしまうんです。すごく面白いと思いました。お客さんも見入ってしまうと思いますよ」と、その魅力を語る。演じるのは、設計士アンドリュース。まだ稽古が始まっていない段階ですが、と前置きした上で「彼の気持ちにはとても共感できます」と話す。「男の子なら誰でも“モノを組み立てること”が好きなんです。僕の時代はミニ四駆でした。彼はそんな子どもの心を持ったまま大人になった純真な人だと思います。それが大人になって、これだけ大きな船を作り上げ、旅に出る。とてつもなくワクワクすること。そんな中で船が氷山にぶつかるというアクシデントが起こる。自分の設計は間違えてない、この船は沈むはずはないと言っていたのを、自ら否定する。その時の彼の心情はどのくらいの苦しみなんだろうと想像します。最後までもがく姿を見てほしい」。演出家本人によるオーディションは「とにかく緊張した!」と言うものの、その場でトムから「いいね」という言葉をかけられた、と少し照れたように話してくれた加藤。主役の重責は「もちろん座長らしくしなきゃいけないこともあると思いますが、役者としては、一番下っ端のつもりで頑張ります」とあくまでも謙虚。「課題はとにかく“歌”です。綺麗に歌い上げるというよりは、お芝居の中で、魂の叫びとして歌いたい。観る方の心に届くように」。加藤が魂をこめて演じるアンドリュース、その生き様を見届けたい。公演は3月14日(土)から29日(日)まで東京・シアターコクーン、4月1日(水)から5日(日)に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。チケットはともに1月17日(土)に一般発売開始。チケットぴあではインターネット先行抽選「プレリザーブ」を11月30日(日)11:00まで受付中。
2014年11月25日ブランドパートナーズが運営するシナモンロール専門店「CINNABON(シナボン)」は11月30日まで、六本木店と原宿店にて2周年記念キャンペーンを実施している。○「一番美味しい部分」にM&M’Sをトッピング同キャンペーンでは、期間中に同店で「シナパック」を購入した人に、12月1日~2015年1月15日に販売予定の季節限定商品「M&M’Sセンター・オブ・ザ・ロール」(税込380円)の無料引換券をプレゼントする。引換券は六本木店か原宿店にて利用可能。なお、「M&M’Sセンター・オブ・ザ・ロール」が売り切れの場合は「ロールオンザゴー」(税込350円)と引き換えられる。「M&M’Sセンター・オブ・ザ・ロール」は、「シナボンで一番美味しい」と言われるシナモンロールの中心部分をイメージして作ったココア風味の「チョコレート・センター・オブ・ザ・ロール」をアレンジしたメニュー。「チョコレート・センター・オブ・ザ・ロール」にクリームチーズフロスティングをかけ、ダークチョコレートソースとチョコレート菓子の"M&M’S"をトッピングしたものとなる。
2014年11月19日大塚食品は11月25日、「ボンカレーゴールド ホワイトカレー」(税別160円)を発売する。○北海道産チーズを使用同商品は、1968年に世界初の市販用レトルト食品として発売された「ボンカレー」シリーズの冬季限定商品。2013年2月から、湯せん調理ではなくフタを開けて電子レンジで調理する方式に変わっている。カレーソースにはホワイトソースと独自ブレンドのミックススパイス・ガラムマサラを使用し、具材にはソースと相性のよいチキンを使用。ガラムマサラでよりスパイシーになったほか、北海道産マスカルポーネチーズと焦がしバターを加えて、より濃厚で深いコクのある味わいとなったという。辛さは、同社基準で「1(甘口)」と「3(中辛)」の中間にあたる「2」となる。
2014年11月11日