翌朝のスタイリングも手早くなめらかな髪にまとまるライオン株式会社は、1本で手早く洗えてなめらかにまとまり、サラサラした仕上がりになるコンディショナーinシャンプー「ソフトインワン シャンプー」を、翌朝のスタイリングも手早くなめらかな髪にまとまる、コンディショナーインシャンプーとして、3月7日から全国にてリニューアル新発売する。*画像はニュースリリースよりパッケージデザインもリニューアル改良点は、「サラサラ」タイプは、サラサラ成分(サラサラパウダー、シルクエッセンス)を新配合し、指通り軽やかなサラサラした髪に。また、「しっとり」タイプは、うるおい成分(はちみつ)を新配合、毛先までしっとりうるおいのある髪に仕上げるという。あわせて、ポンプ容器は新形状を採用。つめかえ用とあわせてパッケージデザインをリニューアルする。元の記事を読む
2012年01月28日上質な大人の癒しを高級感ある香りでライオンがワンランク上の品質で“おもてなし”の気持ちをコンセプトの中心にすえるオリジナルブランド「GUEST&ME」から、新発売商品として「GUEST&ME アロマバスエッセンス」を22日から追加、新発売することが分かった。同シリーズは、自分のライフスタイルを追求する大人のためのブランドで、そんな上質を求める人たちが大切な人をもてなすために選ぶようなアイテムをと生まれたもの。ライオンと東京糸井重里事務所が共同開発し、2002年からスタートしている。すでにソープ、フレグランスバー、リネンウォーターなどが発売され、好評だ。くつろぎのひとときを大切な人に、また自分のご褒美に今回の「GUEST&ME アロマバスエッセンス」は、こだわりの香りをたっぷりとブレンドした高級感のあるバスエッセンス。「リラックス」と「リフレッシュ」の2バージョンを用意しているそうだ。「リラックス」は、フローラルブーケの香りで、ローズを基調とした華やかな香りと、甘酸っぱいフルーツの香りを絶妙に組み合わせている。ほのかに香るやわらかな甘さが、心も体もほぐしてくれるだろう。「リフレッシュ」では、フォレストグリーンの香りが採用され、パインニードルなどナチュラル・ハーバルグリーンにビターシトラスを組み合わせて、澄み渡るような森林浴の心地よさをイメージしてつくられているそうだ。どちらも入浴時だけでなく、上がった後も香りが長続きするタイプだとか。お肌にもうれしいヒアルロン酸(保湿成分)とシアバター(うるおいオイル成分)が配合されており、香りと癒しの効果だけでなく、美肌効果も期待できる。ミルキーホワイトの上質なお湯に癒される―おもてなしに、自分へのご褒美に、重宝してみては。元の記事を読む
2011年12月15日『美女と野獣』に続いて3D映像化されるディズニー・アニメーション史上最大のヒット作『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D』が10月8日(土)から公開されるのを前に、製作に携わったプロデューサー、ドン・ハーン氏からコメントが届いた。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』場面写真完成した3D版についてハーン氏は「観た瞬間、私はアフリカに瞬間移動していた。視覚的だけでなくサウンドなどの全てで、観る人を全く別の場所と時代に連れて行ってくれる。3D映画には、観客をその世界に完全に取り込む魔法のような力がある」と話し、“3D化を成功させる第一条件”は「オリジナル作品の製作者が関わること。だからまず17年前に『ライオン・キング』の監督を務めたロブ・ミンコフとロジャー・アラーズに連絡し、3D化の節目ごとに2人の意見を求め、私と同じように、ロブとロジャーは3D映像を全てチェックした」と語った。さらにハーン氏は「製作期間は9ヶ月。最初の3ヶ月は映画の準備とテストに費やし、残りの6ヶ月で製作を行った。3D映像に負けないようサウンドも新たに作り直し、オリジナルのサウンドトラックをリミックスし、3次元的な要素のなかった世界を、驚異的な技術のおかげで、すばらしい3D作品に生まれ変わらせた」と明かした。1994年に日本公開された『ライオン・キング』から17年。3D限定公開となる本作は、アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオンの王子シンバの成長と闘いを描いた長編アニメーション。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D』10月8日(土)より全国109シネマズ、ユナイテッド・シネマほかにて3D限定上映(C)Disney.All rights reserved.
2011年09月29日ディズニー・アニメーション映画史上最大のヒットとなった『ライオン・キング』の3Dバージョンが10月8日(土)から公開になるのを前に、3Dスーパーバイザーのロバート・ニューマン氏のコメントが届いた。その他の写真本作は、サバンナの王子として生まれたライオン、シンバの成長と挫折、友情と冒険を描いた作品。ミュージカルでもおなじみの名曲と共に、数々の名シーンを、3D映像で臨場感たっぷりに堪能できる。『ライオン・キング』の3D化を決めた理由について、ニューマン氏は「オリジナル作品の為にアーティストが紙に描いた線には、手描きならではの魅力と迫力が備わっているが、立体化すると他の方法では得られない実体感を作り出せる。この映画を100回観た人でも、3D版を全く初めて観る映画のように感じるはず」とコメント。最も重要な物語性を高める効果については、「奥行きの出し方も、私なりに考案した。作品のストーリーにあったチャートを作り、1~10の数字を付けて、1は感情的な盛り上がりが最も少ないシーン、10は最も感情が大きく盛り上がる場面でダイナミックなアクションシーンやクライマックスシーンが該当するようにしたんだ」と語った。また、「野生動物たちが暴走するシーンは、多くの視覚効果が使われている場面であり、画面上の全ての動物を3D化する必要があった。特に尖った三角形のくちばしと翼、尾羽を持つザズーの3D化には手こずったよ」と、3D化が大変だったシーンについても明かしてくれた。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』は、劇場公開と同じ10月8日(土)にブルーレイ、DVD、オンデマンドもリリースされる。『ライオン・キング/ディズニー デジタル 3D(TM)』10月8日(土)より3D限定公開ブルーレイ/DVD/オンデマンド10月8日(土)新登場(C) Disney. All rights reserved.
2011年09月09日BATHTOLOGY(バストロジー)に新しい香りの新シリーズライオン株式会社は7月28日、手と泡で体を洗うボディ用洗浄剤「BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ」と、入浴後の乾燥を防ぐ入浴液「BATHTOLOGY ボディケア入浴液」から、"アロマローズの香り”の新シリーズを、9月21日より新発することを発表した。入浴時のケアが入浴後の乾燥を防ぐ「BATHTOLOGY 泡のボディケアウォッシュ」は、手ではなかなかつくれない、きめ細やかでクリーミィな泡により、洗顔するようにボディ全体を手で洗うことで、乾燥の原因となる摩擦刺激を抑えるボディーソープ。また、「BATHTOLOGY ボディケア入浴液」は、入浴時に体のすみずみにまで潤いをあたえ、入浴やタオルドライによる、入浴後の「過乾燥」から肌を守る入浴剤。"アロマローズの香り”の発売に合わせ、従来の製品は"ホワイトフローラルの香り"に商品名を変更し発売する。元の記事を読む
2011年07月30日人間の奥底の心理を突くような鋭い描写と巧みな演出力で、世界中で称賛を集める韓国の鬼才、ポン・ジュノ。待望の長編4作目『母なる証明』で彼は、子を想う“母”の情念、そして時に怖ろしいほどの“愛”を描き上げた。本作で、その母を突き動かす息子役として彼が抜擢したのが、実に5年ぶりの俳優復帰となるウォンビンだった。なぜ、監督は彼を選んだのか?そして、ウォンビンはなぜこの作品を復帰作に選んだのか――?先日行われた来日会見でも、“母”を題材にした理由を「(韓国の母と称される)キム・ヘジャさんと一緒に仕事したかった」と語っていた監督だが、もう一方で「前作からの反動もあった」と話す。「『殺人の追憶』や『グエムル−漢江の怪物−』では、母親は登場しません。『グエムル〜』はソン・ガンホさんとピョン・ヒボンさんという2人の父親を中心とした物語だったので、意図的に母親を排除したところがあったんですね。また、『殺人の追憶』も失敗してしまった男の物語。どちらも女性の姿をきちんと描いてなかったのですが、後回しにしていたことが一気に爆発して、やるしかないぞという気持ちになって。今回こそは、女性や母親をしっかりと描きたいと思ったんです」。では、監督の頭に描かれる母親像とは?その思惑は、いきなり冒頭から、殺伐とした野原で母親が虚ろな表情で踊るシーンにも表れており、観る者の心をとらえて離さない。「映画のオープニングというのは、監督と観客の間で交わされる“約束”。今回の場合は突然、母親が出てきていきなり踊り出しますよね。キム・ヘジャさんの表情にも狂気がにじみ出てて。この映画がこの女性のように、常軌を逸していくかもしれないということを、観客に宣戦布告してみたかったんです」。本作に登場する母親(キム・ヘジャ)は、言ってみればどこにでもいる母親。だが愛息が殺人事件の犯人として捕われたとき、その無実を証明するため、母親の底知れぬ強靭さと行動力が発揮される。この母親を動かす揺るぎない力、これこそがウォンビンの起用理由となった。「今回の映画は『母親がどこまで息子のために暴走できるか?』ということが核だったので、ではどういう息子だったら母親はあそこまでのめり込めるのか、逆に考えてみたんです。どんな息子だったら、1分1秒たりとも目を離せないだろうと。そう考えたら、息子はおそらく純粋で、どこか不安要素がある存在だと思ったんです。それを演じられるのは、ウォンビンさんしかいないと思いました。実は、TVや映画で見る姿ではなくありのままの姿のウォンビンさんに会う機会があったのですが、そのときに受けた印象というのが、田舎で生まれ育った、すごく自然な姿で、農村で育った経緯というのが伝わってきたんです。演技にもきっとそれが役に立つだろうと思い、100%ウォンビンさんだと確信しました。あとはシナリオを読んでいただいてOKが出るのをずっと待っていました」。こうして、ウォンビンには子供の心を持ったまま成長したような、純粋無垢な青年・トジュンという役が課せられた。ウォンビン自身は、敢えてこのハードルの高い役を選んだ理由を「シナリオを読んでとても大きな魅力を感じたから」と語る。「まず、トジュンという人物自体に魅力を感じました。彼は母親を動かす導火線のような、この映画にはなくてはならない人物ですよね。自分でがやったことのない役だったので、ぜひやらせてもらいたいと思いました。なのでためらうことなく出演を決めました。ポン・ジュノ監督やキム・ヘジャさんの存在というのも大きな決め手になりました」。トジュンという役について「突拍子もないところもあるけど、僕の中では愛おしい、勇気づけてあげたい存在」と語るウォンビンだが、「映画を観た人からは『トジュンにはゾッとする、おぞましい部分がある』という意見もあるんです」と自身も予期していなかった反応があったことを明かす。そう、彼が劇中で見せる不安定な“目”は時折、相手の暗部を見抜くような、謎めいた怖ろしさを帯びる瞬間があるのだ。監督は、その“目”の持つ力を語る。「今回、意味深長なシーンのときには側面からクローズアップすることが多かったのですが、あるときは顔を背けたりうつむいたり。特に、ウォンビンさんの“側面”にはこだわりました。顔の片側しか見えないということは、もう一方は隠されている状態になりますよね。トジュンには何か、他人が知りえない秘密が隠されているのではないか、というのを示したかったんです」。中でも、トジュンが片目を手で隠し、ふと思い出した幼少期のある記憶を母親に告げるシーンでは鳥肌が立つような、怖ろしさがある。「顔は正面を向いてるけど、手で目を隠すことで側面のような表情になる。やがてその手を離すと傷があるという、そういう映像に惹かれたんです。個人的には、このシーンのウォンビンさんの目がとても好きですし、ウォンビンさんにしか出来なかったと思います。彼の目は、まるで魚の目を見たときのような気持ちにさせるんです。何の表情もないようだけど怖い気持ちになるような。とても素敵な目が撮れたと思います」。これに対して、ウォンビンの解釈はあくまで“純粋さ”という枠から外れない。彼の言葉からは、トジュンへの愛情を感じることができる。「いま監督の話を聞いて、そういう意味だったんだと改めて思ったんですけど、あのシーンで僕は、トジュンはたくさんのことを考えていたわけではないと思うんです。トジュンは何かを計画して話したり、母親に隠してることを打ち明けようとして話すような人物では決してなく、本当に自然に思いついたままに話す人。目の傷については、知りえない何らかの心の傷かもしれないなと感じながら演じていましたが、彼の発する言葉は、ふと心の中から湧き出たものをそのまま口にしたものなんだと思います」。5年のブランクを全く感じさせることない、むしろ表現の幅を広げて完全なる復帰を遂げたウォンビン。そして、彼のいままでに見たことのない表情を見事にカメラに収めたポン・ジュノ監督。2人の類まれなる才能の化学反応をぜひ、その“目”で確かめてほしい。■関連作品:母なる証明 2009年10月31日よりシネマライズ、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほか全国にて公開©2009 CJ ENTERTAINMENT INC. & BARUNSON CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:兵役から復帰のウォンビンに500人の黄色い声援!鶏と漢方で胃もたれに?韓国四天王・ウォンビン「自分の母も全てを投げ出すと思う」と故郷の母に思い馳せる韓国の鬼才ד母”×四天王が見事に融和最後まで目が離せない『母なる証明』最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント【カンヌ現地レポ 04】スクリーン復帰のウォンビン、拍手喝采に涙!
2009年11月05日