秋も深まり、すっかり肌寒くなってきました。素材やコーディネートの選択肢が増え、おしゃれの楽しい季節に開かれた会見では、「ロング丈」が合言葉!しかし意外と着こなしは難しく、スタイルが悪く見えたり、のっぺりしたり……。しっかりポイントをチェックして、この秋はワンランク上のロング丈を攻略しましょう!■石田ゆり子(51)モノトーンでシックにまとめながらも、パフスリーブや変形スカートで華やかさもプラス。スカートがハイウエストだからスタイルアップ効果もバッチリ。(映画『望み』舞台挨拶)■松雪泰子(47)映画タイトル同様に甘いピンクをワントーンのスリーピースで引き締めて。ロングジャケットもバルーンタイプだと新鮮!(映画『甘いお酒でうがい』公開記念リモート舞台挨拶)■剛力彩芽(28)デコルテから肩のラインが奇麗に見えるセクシーなドレスで登場。腰回りがキュッと細くなっているデザインなので痩せ見え◎。(LED美顔器「Exideal」新製品発表会)■仲里依紗(30)ダークヒロイン役の仲は、黒×赤の小悪魔風カラーで登場。体のラインが強調されているからシャープな印象に。(アニメ映画『トロールズミュージック★パワー』舞台挨拶)■黒木華(30)ウエスト部分が太ベルトのようなデザイン。コーディネートが難しそうなシルバーのブーツも、爽やかなグリーンと合わせたさすがの色づかい!(映画『浅田家!』完成報告会)■仲間由紀恵(40)ロイヤルブルーが目を引くドレスは光沢あるとろみ素材がポイント。裾のサイドカットとともに動きを演出し、軽やかに。(JA全中「10月2日は直売所の日」PRイベント)■大竹しのぶ(63)63歳とは思えない美ボディを惜しげなく披露!アシンメトリーのドレスから美脚をチラ見せして上品な大人の色気を演出。(舞台『女の一生』製作発表記者会見)ミニスカートはもう古い!?今季はロング丈がエレガント!「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月12日第1弾のキービジュアルにはグローバルで活躍するモデルの福士リナさんを起用 南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランドのUGG(R)は、2020秋冬ウィメンズクラシックコレクションを代表する新作、Classic Ultra Mini(クラシック ウルトラ ミニ)ブーツの発売を記念して、“FEELキャンペーン”をローンチします。贅沢なほどソフトで履き心地がよいUGG(R)クラシックブーツのオリジナルシルエットは、時代を超えて愛されるデザイン。そのアイコニックなブーツを、あらゆるスタイルにマッチするウルトラミニ丈のシルエットにアップデートし、Classic Ultra Miniが誕生しました。シープスキンのライニングにUGGplush™のソフトでラグジュアリーな肌触りのインソール、軽さとクッション性・グリップ力を高めたTreadlite by UGG™アウトソールで、快適な履き心地を保ちます。後ろのプルタブで脱ぎ履きも簡単。撥水・防汚加工も施されて、機能性も抜群! シープスキンのアッパーだけでなく、レザーやレオパード柄のカウヘアーも加わって、 豊富なバリエーションで展開します。“FEELキャンペーン“では、UGG(R)ブランドのDNAであるCOZYであたたかな触り心地や履き心地の良さ、アイコニックな魅力で気分が上がるフィーリングなど、UGG(R)を通して感じることを、様々な“FEEL“で表現していきます。第一弾は、グローバルで活躍するモデルの福士リナさん。パリコレで17才の日本人高校生モデルとして鮮烈なデビューを飾り数々のトップメゾンのショーを経験し、その意思を秘めた強い眼差しとエキゾチックな美しさで存在感を放つ、次世代アイコンとして活躍の場を広げているリナさん。彼女の「型にはまった生き方に縛られず、絶えず知らない道を歩んで挑戦していくことが幸せ」という姿勢に、UGG(R)ブランドとの親和性を感じ、起用を決定。Classic Ultra Miniブーツだけでなく、UGG(R)の新定番CA805 スニーカーのジップアップタイプのキービジュアルも撮影し、アクティブな着こなしとコンフォートな履き心地を表現していただきました。キャンペーンビジュアルとともに、UGG(R)を履いたフィーリングや商品の特徴を分かりやすく伝えるため、ショートアニメーションを制作致しました。福士リナさんもアニメーション化して登場します。UGG(R)公式サイトおよびSNS(Twitter,Instagram, Facebook、Youtubeなど)、一部店舗の店頭サイネージ(UGG(R)銀座、大阪、神戸、札幌、横浜高島屋、表参道ヒルズ店)にて、9月9日以降公開予定です。※YouTube リンク: また、“FEELキャンペーン”の一環として、10月7日より「#FEELUGG」インスタグラム プレゼントキャンペーンを実施します。UGG(R)JAPAN公式インスタグラムのプロフィールよりダウンロードできるARフィルターを使って、#FEELUGGをつけてUGG(R)商品とともに「あなたのベストFEELフォト」を投稿すると、UGG(R)からスペシャルなクリスマスプレゼントがもらえるチャンスが! 詳細はUGG(R)JAPANの公式インスタグラムプロフィールにて9月末~10月上旬に告知予定ですのでお楽しみに。本商品は、全国のUGG(R)直営店、UGG(R)公式サイト(、正規取扱店でご購入いただけます。※アイテムにより取扱い店舗が異なるため、詳細に関しましては、フリーダイヤル0120-710-844までお問合せください。About UGG(R)1978年、カリフォルニアの海岸で一人のサーファーによって設立されたUGG(R)は、アイコニックなクラシックブーツで知られるグローバルライフスタイルブランドです。ハリウッドのセレブリティに続き、ファッションエディターに愛用され、やがて世界中に広がりました。以来UGG(R)は、品質、クラフトマンシップに対する妥協のない姿勢を貫きながら、フットウエア、アパレル、ファッション小物、ホームウエアのデザインと販売を手掛けています。世界各国の一流小売業者と提携しながら、UGG(R) のコンセプトストアおよびアウトレットストアを、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンジェルス、パリ、ロンドン、東京、上海、北京など、世界主要都市に130店舗以上を展開し、年間10億ドルを超える売上高を実現しています。詳しくは、www.ugg.com/jp/ @UGGJAPAN #FEELUGG #UGGブーツをご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月11日■夏のワンピースはシャツとマキシ丈が気分今年、私がよく着ているワンピースは2種類ある。・キリッとシャツワンピース・ユルッとマキシ丈ワンピースどちらも合わせる小物でガラッと雰囲気が変わるヘビロテ確定のワンピース。■シャツワンピースはかっこよく、ワイドパンツと丈が長めのシャツワンピースはキリっと辛口に、カジュアルに着たいなと思う。レギンスや細身のスキニーデニムでもいいけれど、今年は断然ワイドパンツが気分!白のワイドデニムを合わせてカジュアルに味付けしたコーデ。サンダルもバッグもリラックスしたアイテムをセレクト。光沢のある生地だとエレガント寄りになる。ここでも白いワイドデニムを合わせてカジュアルダウン。小物もカゴバッグやサンダルで抜け感を作ると夏らしいコーデに。こげ茶の麻のシャツワンピースには、ベージュのテロンとした素材のワイドパンツを合わせ、ラタンのバッグを持ってみた。足元はペタンコサンダルでもバランスがいい。サンダルとバッグも色を合わせた。カジュアルな雰囲気ながらもキレイ目にまとめられるのは、シャツワンピースの持つキリっとした雰囲気のおかげ。シャツワンピースはいろいろなコーデができるのが楽しい。ネイビーのコットンワンピースは、あえてウエストをベルトで絞らず、インディゴのワイドデニムとコーデしてみた。新鮮なバランス。ボトムス部分に重さが出るので、袖なしのワンピースも臆せず着やすくなるメリットもある。もはやワンピースを1枚だけで生脚で着るコーデが思いつかないくらい。今年は「中にもう1着追加!」のコーデが面白い。■マキシ丈のワンピースややや甘口にくるぶしまである袖なしのマキシ丈ワンピース。ウエストを絞っていないボリューミーなシルエットが今年らしい。このワンピースもコーデ次第でガラッと雰囲気が変わるアイテム。シルバーのバレエシューズで軽快に味付け。黒の麦わら帽子が合うワンピースだ。ふんわり袖がスイートなミントブルーのワンピース。普通に着ると甘くなりすぎるので、グレーのリブレギンスをプラス。白いペタンコなサンダルを合わせてカジュアルダウン。バッグも辛口なシルバーの巾着もの合わせて甘さを中和。休日や旅行先で着るとリラックス感が味わえるワンピースのコーデ。■今年の夏のワンピースは丈が長め!シャツワンピース。ふわっとしたマキシ丈ワンピース。どちらもとにかく「丈が長め」「生脚感をとことん消す」というところが今年らしさのポイントだと思う。丈が長い、さらに中にパンツやデニム、リブレギンスを仕込むことで、ストッキングの息苦しさから解放される。そしてバッグや靴などの他のアイテムも一工夫。どこかにカジュアルなアイテムを必ず取り入れるようにしている。今年らしいワンピースを工夫して、これからくる猛暑の夏を乗り切りたいですね!
2020年06月28日夏はワンピースを着たくなる季節。風通しが良いせいか、冬よりも夏の方が普段着にも取り入れている人が多いように思います。特にシンプルな黒のワンピースは大人の夏コーデの定番ではないでしょうか。ただ、ワンピースは着まわしにはあまり向かないので飽きてしまったら最後。たいして着ていないし、そんなに前に買ったわけでもないのに、気づけばクローゼットに入りっぱなし、ということが起こりやすいアイテムでもあります。あんまり着ていないからもったいなくて捨てられないというお洋服がクローゼットに入っていることほど気分が上がらないことはありません。■大人女性の味方、マキシフレアスカート今回私がチャレンジしたのは、「meri(ミーリー)」のマキシフレアスカート(税込7990円)です。プチプラ、というわけではないお値段ですが、布地をたっぷり使い、長さもしっかりあるこのクオリティでU1万円はお手ごろ。ワンピースよりも組み合わせを楽しめるぶん、コスパはかなり良し。多色揃いのスカートですが、私は黒を選びました。■上下の色を合わせてワンピースみたいに着るまずは黒のトップスを合わせて上下一色のコーデです。ワンピースを買わなくても上下一色で揃えれば、ワンピースっぽいシルエットに。特に黒はネイビーのように色の幅がほとんどないので、上下を同じショップで買い揃えなくても色のズレが起こりにくいです。夏は肌の露出が多くなるので上下黒でも重く暗い雰囲気には見えません。ノースリーブにして肌色の面積を多めにしました。黒×ベージュ(肌)は軽くなると共に、コントラストが強い黒白モノトーンよりも柔らかく大人っぽい雰囲気が出ると思います。選ぶポイントはシルエットこのスカートの最大の利点は、ウエストが少しタイト、でもフレアスカートなので腰まわりは楽チン。普段ウエストに合わせるとヒップが入らない、というお悩みをおもちの方もジャストなサイズ感で着ることができます。ウエストから下腹まわりにかけてのラインをタイトなシルエットにすることによって、腰まわりがスッキリと見えます。フレアスカートは腰まわりが気になる大人女性の救世主とも言えるアイテムなのですが、ふわっとしているがゆえ、後ろから見ると腰が膨張して見えることがあるので注意が必要です。ウエストマークして雰囲気を変えても◎ちょっと雰囲気を変えたいときはロープベルトなどでウエストをマーク。少しウエスト位置をあげるだけでスタイルアップ効果は絶大です。上下黒のシンプルなコーデなので、遊び方も自在。ベルトにコサージュなどを差しても違った雰囲気を楽しめます。■Tシャツ×スニーカーコーデをアップグレード!ワンピースっぽい雰囲気も楽しめますが、もちろんスカート単体としても。マキシフレアスカートと銘打っていますが、フレアな部分は太ももあたりから裾にかけてのみ。甘く見える要素を極力削ぎ落としたこのスカートはスタイルアップのみならず、とにかく大人っぽく見えることにとことんこだわったフレアスカートです。カーキのTシャツ、ベージュのキャップと配色もとことん大人っぽく。Tシャツ×マキシフレアスカート×スニーカーはよく見かけるママコーデの組み合わせですが、スカートのシルエットが大人っぽいだけでこなれ感が出ると思います。スタイルアップとこなれ感を同時に叶えてくれるU1万円フレアマキシスカート。コスパの良い1枚になること間違いなしです。プチプラだけにこだわるよりもコスパの良さを大切にするのが大人コーデの極意、だと思うのです。
2020年06月14日どうやら、わたしのワードローブの大半を占めているのはマキシ丈のワンピースとスカートのようです。■ティアードスカートは、トップスでカジュアルダウンベージュのティアードスカートベージュのティアードドレスは、完全に引きずる丈(笑)。きれいなAラインとドレス感たっぷりな3段ティアードは、風に揺れるとすごくかわいい。そして、重みがあるので意外とストンとして、シルエットがボテッとならず、スマート。春や秋はスウェットなど、夏はタンクトップ、冬はお尻が隠れる大きめのニットと。何を合わせてもこれ1着で雰囲気が仕上がる逸品。とてもお気に入りです。真っ白なティアードスカート同じく真っ白なティアードスカートもストンとしたシルエットに、たっぷりな丈。トップスでカジュアルダウンするスタイリングが好みなので、これからの季節はロックTなどと合わせたいなと思っています。最近、タイトなシルエットで春夏色のアイテムが欲しくて、スカートを1枚購入しました。きれいなライムグリーンとマーメイドラインなので、徹底的にカジュアルに着こなしたい。足元は絶対スポーツサンダルかスニーカー。ロックT、ボーダー、スウェット、何を合わせようかと妄想が膨らみます。ワッシャー加工で表情も豊か。どんなトップスも受け止めてくれること間違いありません。■最強アイテムはワンピーススタイリング次第で、仕事着にもデート着にも、そして普段着にも使える。どんなシーンでも活躍してくれるワンピースは、あらゆる洋服アイテムの中で最強だと思っています。どのシーズンでも、ワードローブになにか加えたいと思ったときは。まずワンピースを探します。色は黒や白、赤、緑、色とりどり。素材も、綿やニット、ポリエステルなどさまざま取り揃えていますが、その中でも出番の多いお気に入り2着をご紹介します。お気に入りその1:水色のワンピース爽やかな水色のワンピースは、袖に細かいギャザーが入ってボリュームがたっぷり。両サイドには深めのスリットが入っているし、首元を開けたり閉めたりすれば自由自在に雰囲気を操れるところが本当に優秀です。お気に入りその2:白のワンピース真っ白なワンピースは、身幅がたっぷりでリラックス感満載!アンダーにデニムを穿くなどすれば、簡単にカジュアルテイストへとスイッチできます。アウターはトレンチコートやライダースやGジャンなどのショート丈のものを合わせることが多いです。夏はビーサン、冬はブーツ、スニーカーもいいですね。表情を変幻自在に変えられるから、わたしにとってマキシ丈ワンピースは1年通してなくてはならないもの。ベリーショートヘアが個性的なのと同じくらい、スーパーロングヘアも個性的だね。それと同じ感覚でいつも引き摺る丈のワンピースを探しています。ただ自転車は乗れません。巻き込みが危ないから。階段は、裾をしっかりつまんで。あと雨の日も濡れるからダメです。あしからず。
2020年05月04日新作落語のカリスマ、三遊亭円丈の「実験落語neo」第16弾が上演に。円丈の薫陶を受けてきた林家彦いちが出演し円丈と共に高座を務めるほか、彦いち曰く「カタルシスの塊」な円丈の名作『グリコ少年』の1980年のお宝映像も上映、円丈と彦いちによる振り返りトークを行う。【チケット情報はこちら】「円丈師匠は僕にとって、20代の不安な時期に判子を押してくれ、創作落語の指針となってくれた方です」と彦いちは言う。「初めてきちんとお話ししたのは、ネタ合評会の時。僕は『横隔膜万歳』というネタを考えたのですが、他の師匠が物語の運び方などを助言くださる中、円丈師匠は『君、横隔膜、外したいの?』『外したいならやったほうが良いよ』と。で、落語協会の2階で外す練習をしたんです。『3回撫でてみよう』『右回りだよ』なんてやっていたら、入ろうとした事務員さんがそっと扉を締めるのが見えて(笑)。僕が横隔膜の左のほうに手を当てて『うっ』と言ったところ『それでいいんだよ!』。外れた、という落語ができました」彦いちが、主人公が轢き逃げに夢中になるというブラックな噺『最終宣告』を作った折には、円丈から喫茶店に呼ばれたという。「『そういう感覚を大事にしなさい』と言われ、以後、作るネタは全部聴いてくださいました。否定されたことは一度もありません。突然、長い手紙をいただいたこともありますね。”君と僕は友達だ”で始まり、宇宙の話で終わっていました。それは宇宙であり君である、と。嬉しかったですね。どうご恩返しできるか考えていたら『僕ではなく後輩にしてあげて』と。この世界で一番大事なことを教わりました」円丈による新作落語の実験会「応用落語」「第二次実験落語」「落語ジャンクション」に参加してきた彦いち。彼が三遊亭白鳥、春風亭昇太、柳家喬太郎と結成した話芸集団SWAもその延長線上に生まれたものだ。新作落語のパイオニアである円丈を、彦いちは砂漠にラスベガスを作ったベンジャミン・シーゲルのあだ名にちなんで「一人バグジー」と呼ぶ。「師匠は、何もない荒野を切り開いた方。その下に水脈はあったにしても、それまでの創作落語とは一線を画すものを生み出し、落語というものに自由をもたらしたんです。第一次実験落語の頃は、客席の後ろから落語をしたり、懐からザリガニを出して噺に登場させたり、お客を川の両端に座らせて弟子のらん丈兄さんに川を流れながら落語をやらせたり、色々な実験をなさったそうです」今年は彦いちにとって、芸歴30年、50歳の節目。「後戻りはできないですよね。今、(若手噺家がエントリーして創作落語のネタおろしをする企画)『しゃべっちゃいなよ』を隔月でやっているのですが、苦しいけれど毎回、自分もネタおろししています。円丈師匠は戦っている背中を僕に沢山見せてくれた。僕もそれを受け継いでいきたいですね」『実験落語neo~あの頃のシブヤ炎上~』は12/20(金)CBGKシブゲキ!!にて。当日券は17:50より劇場前で先着順販売予定。取材・文:高橋彩子
2019年12月17日暦の上では秋ですが、まだまだ日差しが厳しい季節ですね。1枚で着られるワンピースか、涼しいスカートがすっかり夏の定番となりました。今年の夏は、プリーツスカートを愛用中です。たっぷりしたプリーツが肌に張り付かず、風通しも良くて爽やか。脚が隠れるマキシ丈は、ペタンコのサンダルを履いてもバランスが取りやすく、頑張りたくない真夏のスタイリングにぴったりです。冷房が効いている場所で長時間過ごすときは、この上にロングシャツをレイヤード。長め丈の半袖シャツを、前を開けて羽織るだけ。難しく思えるロング+ロングのバランスコーデも、マキシ丈のスカートなら簡単です。「プリーツスカートはヒップが大きく見えて……」と敬遠する方もいらっしゃいますが、細いヒダのプリーツや、お腹とヒップ周りが膨らまないデザインのスカートを選べば安心。ヒップ周りはすっきり、ひざ下はふんわり。全身がAラインになるように意識すれば、失敗しません。プリーツスカートは、秋が深まってきたらブーツやニットを合わせても。1年中活躍しそうな新定番です。スカート、シャツ:ドリスヴァンノッテンバッグ:ZARA
2019年08月19日ディーゼル(DIESEL)の2019年秋冬コレクションから、メンズ&ウィメンズの新作デニムが登場。メンズスリムストレートなシルエットで、デイリーで取り入れやすい人気デニム「サファード」がアップデート。シルエットはそのままに、パックポケットの位置を高くしたことで、よりスタイリッシュに着こなすことができる。カジュアルな表情のベージュのパンツは、生地を織る前に糸を先染めした“ヤーンダイ”のデニム。包み込むような柔らかなhした穿き心地が魅力の一本だ。ウィメンズ包み込むようなソフトな穿き心地と、デニムらしい素材感を実現させた人気シリーズ「ジョグジーンズ(JOGGJEANS)」から、膝下にかけて立体的にフィットするキャロットレグのデザインが登場。中央にあしらった大胆な色落ち加工は、もとのインディゴブルーと自然なグラデーションを描くようにシャドーウォッシュを施して。自然なヴィンテージ感を追求した一本は、ミニマルなスタイリングでもこなれたムードを演出してくれる。同シリーズ初となるマキシ丈スカートは、ハイウエストかつフレアシルエットが特徴的。フロントには、ピンクゴールドのボタンや、大き目のパッチポケットをアクセントにあしらった。踝まで伸びる長いレングスながらも、軽やかに着こなすことができるのは、「ジョグジーンズ」シリーズならでは。【詳細】ディーゼル 2019年秋冬デニム発売日:2019年8月現在発売中取扱店舗:全国のディーゼルストア(一部の店舗を除く)、オンラインストアアイテム例:<ウィメンズ>・デニムパンツ(FAYZA JOGGJEANS 069IE) 38,000円+税・デニムスカート (D-RHITA-JOGGJEANS 069IG) 38,000円+税<メンズ>・デニムパンツ(SAFADO-X 0890Z) 29,000円+税・デニムパンツ(THOMMER 0890E) 28,000円+税【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2019年08月08日ショート丈のアウターは、着るだけでスタイルアップを叶えてくれる優秀アイテム。本記事では、春のおしゃれを盛り上げてくれる、最旬のショート丈アウターをご紹介。毎日のコーデにマンネリを感じたら、新しいアウターを取り入れて気分転換してみて。 シンプルで使いやすいボタンレスコートplage – スポンジリバー ショートコート ¥27,000(税込)クリーンな印象のこちらのコートは、ホワイトコーデにぴったり。アクセサリーにはパールを使ったものを選ぶと、上品な印象に仕上がります。足元にはシルバーのパンプスを合わせて、抜け感を演出してみて。 オーバーサイズのショート丈トレンチコートSoffitto – ショート丈トレンチコート ¥29,160(税込)ボリューム感のあるサイジングがトレンディーなトレンチコートは、テイストを選ばず着られる優れもの。シンプルなスキニーパンツはもちろん、今季大注目のワイドパンツでオーバーサイズシルエットを楽しむのもグッド。 カジュアルさが決め手のフード付きコートJOURNAL STANDARD – グログロンフードショートコート ¥23,760(税込)カジュアルに決まるフード付きジャケットは、デイリーコーデにもってこい。ショート丈だからこそ、重すぎない大人カジュアルコーデが完成します。トップスには柄入りのものを選んで、より華やかに仕上げてみて。 アウトドアな雰囲気が旬のマウンテンパーカーFRAMeWORK – マウンテンパーカー ¥27,000(税込)アウトドアチックなルックスが人気のこちらのパーカーは、綺麗めコーデのハズしとして着こなすのが気分。ホワイトのブラウスやレースのタイトスカートの上から羽織るだけで、気負いすぎない大人のカジュアルコーデが楽しめます。 ショート丈アウターの中でも、ゆったりとしたオーバーサイズデザインのものが流行る予感。シンプルなデニムと合わせてラフに、柄物スカートと合わせて華やかにと、様々な組み合わせで春気分を盛り上げてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今季のマストカラー。華やかでおしゃれなイエローアイテム特集 ※ 今年は断然レイヤード!「ワンピース×パンツ」のおしゃれコーデ7選 ※ 1足目は黒から!合わせやすくて今っぽい「スポサン」5選
2019年06月02日子育て中もオシャレを楽しみたい! 高い洋服は買えないけれど、できれば質のいいものを選びたい。そんなおとめ心を満たしてくれるブランドといえば「ユニクロ」ではないでしょうか。ユニクロアイテムを大人かわいくアレンジしているのが、人気ブロガーの Hana さん。今回はそんなHanaさんのブログから、サンダルとスニーカーどちらにも相性良し! のきれいめスカートコーデをご紹介しましょう。■マンネリコーデの救世主! パープルカラーのサーキュラースカート「いつもと変わらずTシャツにスカートを合わせただけのシンプルコーデですが、これくらいの気軽な感じがとても好きです」と話す、この日のHanaさんコーデ。トップスは着丈短め、身幅はほどよくゆったりでバランスのとりやすいクロップドクルーネックT、ボトムスにはフワッとしたシルエットのフロントボタンサーキュラースカートを合わせています。「キレイ色のアイテムを持っていると、コーデがマンネリ化したときに助けられます」というように、上品なラベンダーカラーのスカートは履くだけで印象が華やかになり、気分も上がります! 寒い時期はタイツやレギンスと、春夏はスニーカーやサンダルと季節問わず履きまわしているというHanaさん。1枚持っていれば重宝する万能スカートといえそうですね。■肌見せ控えめがうれしい! ティアードロングスカートレモンがかったクリームカラーのTシャツに、新作のティアードロングスカートを合わせたこの日のHanaさん。明るい色同士をかけあわせ、春夏らしい爽やかさが素敵です! ティアードスカートは「このデザインにありがちな膨張感がなく、腰周りがスッキリ見える美シルエット」とのことで、体型カバーも叶うアイテムになっています。「甘めのスカートはカジュアルに履きたい」というHanaさんはこの日、スニーカーとネオプレンバッグを合わせています。丈が長めなのでサンダルコーデも肌見せを気にすることなく試せそう! どんな色ともケンカしない、ホワイトカラーも嬉しいですね。ただ「裏地はついているけど、日に当たると透けてしまうのが残念」とのことなので、ペチコートの着用は忘れずに。■「落ち感」で着痩せ効果も! リネンコットンロングスカート「休日のちょっとしたお出かけには、さらっと着心地の良いリネンやコットンが気楽で好きです」というHanaさん。この日もリネンコットンロングスカートをとりいれた「カジュアルだけれどラフ過ぎない」コーデを楽しんでいました! ナチュラル感のあるリネン素材のスカートではあるものの「落ち感がエレガント」「着痩せして見える」と口コミでも人気。大人っぽく仕上げたいときはHanaさんのようなミュールやパンプス、カジュアルに動きたいときはスニーカー、リラックスしたいときはサンダルなど、どんな足元でもすんなりまとまりそうです。Hanaさんはイエローカラーを着用していますが、ほかにもベージュ、オリーブ、ネイビーと合わせやすいカラー展開が魅力的! トップスはゆるっとしたシルエットながら品の良い雰囲気があり「仕事の日にも着ることが多いです」という3Dコットンコクーンクルーネックセーターを着用。表面の凹凸感ある鹿の子編みが繊細な印象を与え、さらに肌当たりも軽い! オンオフ問わず、着まわせそうですね。おしゃれを楽しむときは、ボトムスと足元とのバランスで悩んでしまうことも多いもの。そんなときは今回ご紹介したような万能スカートの出番です! 色使いやシルエットに特徴のあるスカートなので地味見えも回避できます。これからのおしゃれにぜひ、とりいれてみてくださいね。<Hanaさんプロフィール>上下ユニクロのコーディネートを日々発信し、Ameba公式トップブロガーランキングでは常に上位の人気ブロガー。ブログでは、プチプラに見えないのに日常にとりいれやすく、参考になるコーディネートを提案。2人の男児を持つ。UNIQLOコーディネート日記
2019年06月01日足首が隠れるくらいまであるマキシ丈ワンピースは、エレガントでドラマティックなムードがたっぷり。今年は程よいゆったりサイズで、リラックス感が漂うシルエットが人気。そのまま着るだけでオシャレ度がアップする、春のマキシ丈ワンピースをチェックしてみましょう。 ドラマティックな大きめフラワープリントPlage – デシンボリュームワンピース ¥28,080(税込)人気のフラワープリントワンピースは、大きめの柄とマキシ丈でドラマティックに。緩やかに広がるフレアシルエットは動くたびに揺れ、女性らしい雰囲気に。程よく開いたVネックがすっきり見えのポイントです。 定番シャツワンピもマキシ丈にPlage – little leaf ワンピース ¥30,240(税込)いろんなシーンで活躍してくれるシャツワンピースも、マキシ丈で今年らしく。裾に向かってすとんと落ちるシルエットが、リラックスムードを演出。そのままワンピースとして着るのはもちろん、フロントを開けてラフに羽織ったり、まだ寒い時期はニットなどとのレイヤードスタイルもおすすめです。 シルエットが際立つシンプルデザインFRAMeWORK – マキシースキッパーワンピース ¥23,760(税込)しなやかな落ち感素材のマキシワンピースは、すらりとした印象に見せてくれる、流れるようなAラインシルエットが魅力的。 さりげなくモードな雰囲気をプラスしてくれる広めの袖口もポイント。 シンプルなデザインなので、いろんななテイストの着こなしが楽しめます。 重ね着を楽しめるキャミワンピースPlage – キュプラキャミワンピース ¥18,360(税込)ドレープ感のある素材と華奢な肩紐が女性らしさを引き立ててくれるキャミワンピースは、重ね着が楽しめるアイテム。1枚でワンピースとしてはもちろん、デニムやレギンスにレイヤードするのも今年らしくて◎ インナーを変えればオールシーズン活躍してくれるのも、うれしいポイントです。 女性らしいエレガントさと、今っぽいリラックスムードが同居したマキシ丈ワンピースは、トレンドの着こなしのど真ん中。すっきりとした首回りやスリット入りなど、背が低くてもバランスの取りやすいデザインがたくさんあるので、ぜひ挑戦してみてください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 透け感が涼しげ。シーズンムード高まる夏っぽアクセサリー5選 ※ 定番こそ今っぽシルエット。こなれ見えする春のボーダートップス ※ おしゃれ女子がこぞって溺愛。手に入れるべき『ネブローニ』のサンダル
2019年05月23日H&M(エイチ&エム)の2019年サマーコレクションが、2019年5月中旬から全国のH&MストアおよびH&M公式オンラインストアにて発売スタート。リラックスした“リヴィエラスタイル”H&Mは、この夏“リヴィエラスタイル”を提案。リゾートシーンはもちろん、シティウェアとしてデイリー使いできるワンピース、パンツ、トップスなどを豊富に揃える。共通しているのはリラックスしたムード。夏の訪れが心から待ち遠しくなるハッピーなデザインが揃っている。ペイズリー柄&アースカラーキーポイントとなるのは、ペイズリー柄&アースカラー。異国情緒あふれるペイズリー模様は夏気分を盛り上げてくれる。カラーは、ブラウン、クリーム、オレンジ、イエローなどの暖かみのパレットで。ホワイトをアクセントに効かせたアースカラーコーディネートがおすすめだ。キャミ&ワイドパンツのセットアップペイズリー柄のワイドパンツは、ウォームオレンジカラーで登場。たっぷりとしたサイズ感で流れるようなラインが特徴だ。トップスには細いストラップのキャミソールトップスを合わせて。身幅をたっぷりととったボリュームシルエットで開放感を与えてくれる。マキシ丈ドレスリゾート感たっぷりのマキシ丈ドレスは、シルクブレンドの素材で滑らかな肌触り。ホルターネックで夏気分を演出してくれる。また、ハンカチーフ・ヘムを取り入れることで、歩く度に優雅に揺れる美しいシルエットを実現した。ラップスカートサロンスカートは、左サイドにテキスタイルを巻き付けることで、アシンメトリーなシルエットに。膝下丈で大人っぽい印象なので、ヒールに合わせて街着として着こなすのにぴったり。また、ビーチではスイムウェアの上に重ねて着用することも。サステイナブル素材を使用H&M2019年サマーコレクションのウィメンズウェアには、サステイナブル素材を使用。リサイクルポリエステル、サステイナブル・コットン、サステイナブル・リネンなどが用いられている。また、今回初めてアカネ、ザクロ、ウコンなどの植物由来の染料も起用されている。【詳細】H&M 2019年サマーコレクションのウィメンズウェア発売時期:2019年5月中旬取り扱い店舗:全国のH&MストアおよびH&M公式オンラインストア<アイテム例>・キャミソール 1,299円・ワイドパンツ 4,999円・スカート 2,499円・ドレス 3,999円
2019年05月12日暖かい風が吹く、おでかけの春。寒い日が続くからこそ、待ち遠しいですね。そんな今日は、ひと足先に春に着たい「フレアスカート」をご紹介! 軽やかに魅せる、ロング丈plage - ヨウリュウスカート ¥18,360(税込)足首にかかるロング丈のスカートは、さらっとした素材と透けのあるデザインで軽やかさを。ポリエステル素材で、自宅で洗濯でき、シーズンレスで使えるのも嬉しいポイント。まだまだ寒い冬は、ざっくりニットやブーツと合わせて。春夏には、ワッフルカットソーやパンプスと合わせて、季節ごとに着こなしを楽しんで。 素材で差をつける Plage - ライトデシンスカート ¥18,360(税込)ドレスやブラウスに使用されるデシン素材を使ったスカートは、さりげないツヤとドレープで女性らしく。足首に透け感があるので黒でも重くなりません。ブラウスやパンプスと合わせてちょっとしてお呼ばれにも◎ 女性らしさが強いデザインだからこそ、スニーカーやデニムジャケットでカジュアルダウンさせるのもおすすめ。毎年外せない、レーススカート FRAMeWORK - フハク×レーススカート ¥30,240(税込)シーズンレスのアイテムとして手放せないのが、レース素材。冬に穿くレースも素敵ですが、春夏こそレースが映えますよね。こちらは総レースではなく膝下部分にたっぷりとレースがあしらわれており、甘くなりすぎずに取り入れられます。春先はミリタリーなシャツアウターやデニムジャケットを、秋冬はライダースでスパイスをプラスしてみて。 コットン素材も、もはや定番 cavezarosso - ボリュームフレアツイルスカート ¥14,580(税込)コットンでありながらも柔らかさが特徴のツイル地のスカート。チノパンのような風合いで、もはや春夏の定番アイテム。生地にハリとボリュームがあるので、穿いた時の綺麗なフレアシルエットがとにかく素敵です。スニーカーやショートブーツ、今年らしくレギンスを合わせたりと、カジュアルアイテムとの相性が抜群! リネンの軽さを纏う nest Robe - リネンギャザースカート ¥20,520(税込)こちらも春夏定番素材、リネンを使用したスカート。ギャザーがたっぷりと入っており、リネンの軽さを存分に引き出したデザインは暖かな春にぴったり。ウエストの紐でサイズ調節も可能です。爽やかなリネンだからこそ、トップスはブラウスやカットソーがおすすめ。楽な着心地とポケット付きの使い勝手のよさは、お花見などにもぴったりです! 春こそ、スモーキーカラーをINTERPLANET - テンセルツイルフレアスカート ¥17,280(税込)淡色や明るい色が多い春こそ、落ち着いたスモーキーなカラーで周りと差をつけて。光沢のある素材は、スモーキーカラーを上品に。アシンメトリーデザインは歩くたびに裾が揺れて、穿いている自分もウキウキしてしまいそうな雰囲気。いつものシンプルなカットソーやブラウスを合わせるだけで、コーデを格上げしてくれます。 重たい冬のスカートから、軽やかな春のスカートへ。手持ちのニットやブーツに取り入れるだけで、今から春気分を楽しめます。素材、デザイン、カラー、色々な角度で、「春スカート」を選んでみて! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 寒暖差があっても安心。絶対買いな頼れる「春カーディガン」 ※ 旬カラーをプラス!コーデが今っぽくなるイエローアイテム特集 ※ ロング丈がトレンド。春ムードを盛り上げる「大人の花柄スカート」
2019年04月22日春は、気軽に羽織れるショート丈ブルゾンが豊作。デニムコーデに合わせてカジュアルに着るのはもちろんのこと、レディなスカートスタイルのハズしアイテムとしても便利。今年らしいフォルムやデイリーユースしやすいディテールにこだわったデザインがたくさん揃っています。 スポーティすぎないマウンテンパーカーFRAMeWORK - マウンテンパーカー ¥27,000(税込)この春も人気のマウンテンパーカーは、デイリーユースしやすいスッキリとしたデザインがおすすめ。こちらは、光沢感を抑えた生地やゴールドのジップが、大人っぽくて上品な印象。サイドのアジャスターを絞れば、シルエットの変化も楽しめます。 シルエットが可愛いモッズブルゾンADAM ET ROPE’ FEMME - モールスキンショートモッズブルゾン ¥19,440(税込)ミリタリーアイテムの定番・モッズコートを短くしたモッズブルゾンは、ゆったりとしたAラインシルエットが女性らしさも感じる一着。こちらは首まわりまでカバーできる衿高仕様や、ゴールドボタンがラフ過ぎないので合わせやすくて便利。後ろ下がりのヒップが隠れる着丈は、スカートにもパンツにも合わせやすくて◎。 今っぽいフォルムのワークジャケットFRAMeWORK - ワークスクエアージャケット ¥18,360(税込)カジュアルなコットン素材でラフに羽織れるワークジャケットが、今年らしいスクエアシルエットになって登場。広めの身幅と短めの着丈が新鮮で、洗練された雰囲気。ロングシーズン活躍してくれる、優秀アウターです。 GジャンはオーバーサイズがトレンドFRAMeWORK - デニムジャケット ¥28,080(税込)ワードローブの必須アイテムでもあるGジャンは、今年らしさを狙うならオーバーサイズをチョイス。ニットやパーカーなど、厚手のトップスの上にも羽織れます。袖口をまくったり、肩掛けしたりして着こなし方に変化を加えるのも楽しいですね。 春はアウターとして、肌寒い時期はコートの下にレイヤードしたり、インナーダウンをしのばせたりもできるので、今すぐたくさん活躍してくれます。いろんなスタイルに合わせやすいので、この春のヘビロテアウター候補におすすめです。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 旬カラーをプラス!コーデが今っぽくなるイエローアイテム特集 ※ パーカーやスニーカーと相性◎ 春トレンドの大人見えスカート特集 ※ カジュアルからフェミニンまで。プロいち押し「大人の白ワンピース」
2019年04月11日ビューティフルピープル(beautiful people)と、レイ ビームス(Ray BEAMS)がコラボレーションしたマキシ丈ワンピースが登場。2019年4月上旬に全国のレイ ビームス取扱店舗にて発売される。レイ ビームスが別注したコラボレーションワンピースは、ビューティフルピープルのブランドロゴを配したビッグサイズのピスネームが目を引くデザイン。すっきりとしたシンプルなシルエットながらも、一枚でインパクトを与えてくれる一着に仕上がっている。カラーは、ブラックとホワイトの2色がラインナップする。またモロッコのスイーツをモチーフにした、ユニークなコラボレーションTシャツも登場。グラフィックに落とし込まれたカラフルなスイーツは、フロントにオン。プリントは、レイ ビームスの別注となっている。カラーは、淡いミントとオレンジの春らしい2色を用意。ゆったりとしたドロップショルダーなので、カジュアルにもストリートにも楽しむことが出来そうだ。【詳細】ビューティフル ピープル×レイ ビームス発売時期:2019年4月上旬販売店舗:全国のレイ ビームス取扱店舗価格:・ワンピース 全2色 各29,000円+税・Tシャツ 全2色 各18,000円+税
2019年04月04日冬のセールが落ち着き、やっと「今季のファッションが整った」という方も多いのではないでしょうか。最近のしまりんごさんは、冬らしいあったか素材のロングスカートコーデがお気に入りの様子です。しまりんごさんのスカートコーデといえば、だいたいミモレ丈(膝下丈)が多いイメージ。ロング丈のスカートをセレクトすることで暖かさと、彼女のあらたなスタイルを感じさせてくれます。早速、年末年始で大活躍したスカートコーデを見ていきましょう。■トレンチ風×プリーツで、キレイめママコーデ「トータル9,348円コーデでした。家族みんなでクリスマスディナーに行きました。子供も連れてのお出かけには、動きやすさを意識しつつオシャレに。小さな子供を連れてのディナーは普段行く機会がなかなかありませんが、ファミリー総出で行ったので楽しめました。子供を連れていると服が汚れるかもしれないので、トップスはブラックを着ました。また、今回はアクセサリーは身につけず腕時計をアクセントに(確かしまむらかシャンブルで購入しました)」。「cocaのボートネックニットトップスは、ドルマンシルエットで体型カバーしてくれる。薄手素材なのでスカートにもインしやすいです。レッド・ブラック・ホワイト・グレーの4色を持っています! 通勤にも着られるシンプルでキレイなデザイン。休日のカジュアルコーデにも合わせやすく、cocaの商品でもイチオシです」。「titivateの配色プリーツトレンチスカートは、先日届いたばかり。いつ履こうか楽しみにしていたんです。トレンチ風のスカートにプリーツ素材をプラス。トレンド感満載のオシャレデザインは、コーデを華やかに見せてくれます! ベージュ・ネイビーの2色展開で、私はベージュのMサイズを着用しています。伸縮性はなくウエストはゴムではないので、食後食べ過ぎて少しキツくなってしまいました…。ウエストには共布ベルトが付いているので、サイズ選びが気になる方はワンサイズ上げても良いかも。ベルトでキュッと結べるので調整できます。プリーツの反対側はシンプルなデザイン。角度によって見え方が変わります。右側にはポケットが付いているので、小物を入れられるのも嬉しい。ふんわりとボリュームのあるシルエットが女性らしくて、夫からも大好評でした」。「足元はしまむらで去年購入したタッセルローファー。子供たちと過ごすのでフラットシューズを選びました。アベイルで購入したお気に入りバッグは、鮮やかなキャメルカラーとスカーフチャームがポイント。長紐が付いているので、ショルダーとしても持てます」。■大人かわいいチェック柄のロングスカートコーデ「トータル11,311円コーデでした。titivateのタートルドルマンニット! 商品名の通りなめらかな素材で着心地抜群です。ゆったり着られるので楽ちんに過ごすことができて、体型カバーも叶う。5色展開で私はグレーを選びましたが、カジュアルに合わせやすいベージュもかわいかった!」「ur's(ユアーズ)のチェックフレアスカートは、冬らしい素材とチェック柄に惹かれました。大人っぽく落ち着いた細やかなチェック柄で、アラサーが履いても若作り感がないデザイン。ふんわりとボリュームがあって女性らしい印象。たっぷり生地が使われていて高見えします。ロング丈で暖かく過ごせるのが魅力。子供達と過ごす日にロング丈のスカートを履くと、引きずってしまう心配がありませんか? でもこのスカートは丈80cm前後で、身長158cmの私が履いてくるぶしが見えます。ショートブーツとのバランスも取りやすい」。「しまむらで去年購入した、フルラのメトロポリス風ショルダーを持ちました! 荷物はほぼ入らずポーチ感覚ですが、コーデの差し色としてぴったりな鮮やかなレッド。ベビーカーにサブバッグを引っ掛けてお出かけ。このバッグにはリップだけ入れてました。リエディのサイドゴアブーツはヒールがないので、子供達とのお出かけに重宝しています。カラバリ豊富で悩みました~。着回しやすいブラックは冬らしいスエード調の素材。シンプルでどんなコーデにも履けちゃう」。■ツイード風ロングスカートで大人のこなれ感「トータル9871円の通勤コーデでした。神戸レタスの選べる4Typeベーシックリブニットは、1590円とプチプラなのに上質な質感! ややタイトなシルエットですが伸縮性のある素材で、細めのリブで着痩せ効果抜群です。私はボートネックのボルドーを着用しています。その他にもVネックやハイネックなど様々で、デザインや色違いをリピしたいほどお気に入り」。「cocaのツイード風ロングスカートは、フロントボタンがアクセントになっています。私は室内や電車で汗をかいてしまうのが苦手で、通勤の日には厚手素材を着るのを避けています。“ツイード風”は分厚いのかな?と気になりましたが、実際にはやや薄手でさらっと履けました。着心地がよく寒い日にはタイツと合わせれば、十分暖かく過ごせる。1日過ごす時には“着心地の良さ”を重視したいので、このスカートは見た目のかわいさも実用面もばっちりでした」。「ur's(ユアーズ)のポインテッドトゥフラットシューズは、つま先にトレンドのレオパ柄。フラットシューズで疲れにくい。私にとってファッション通販サイトの魅力は、“サイズ展開とカラバリの豊富さ”。シューズ類は実際に試し履きしてみないと、サイズ感やはき心地がわからないので不安になりますよね。ur'sに限った話ではないのですが、最近はスタッフさんの試着コメントがあるのでイメージしやすいのが嬉しい。足の横幅が広めの方や、ヒールが苦手な方でもブーツ類は失敗が少ないです! 私も足の横幅や甲が広めなので靴選びは慎重。このフラットシューズは履きやすく楽ちんです」。今回ご紹介したロングスカートは、どれもデザイン性が高く、女性ウケがいい褒められアイテムばかり。カチッとしたトレンチスカートにプリーツの組み合わせ、チェック柄の線が繊細で女性らしいスカート、ツイード風のロングタイトという他にはないデザイン。そんなさりげないかわいらしさを備えた大人向けのスカートは、お出かけにピッタリです。店先にはすでに春物が並び始めている今日のこの頃ですが、もうしばらく冬のファッションを楽しみたいですね。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。<しまりんごさんプロフィール>しまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。最近では、GU、ユニクロ、通販サイトもパトロールし、しまりんごさんらしい大人かわいいコーデを展開中!
2019年01月19日ワンピースもスカートもロング丈が主流の今年。コートもバランスよくロングものをチョイスしましょう!裾に向かって流れるようなシルエットを叶えてくれるコートは、一枚羽織るだけでモードな雰囲気に仕上がる優れもの。シーンに合わせて自分らしいロングコートを見つけてみて! パールに込める女性らしさGOUT COMMUN - パール釦メルトンコート ¥41,040(税込)華やかなパールボタンでレディな印象に仕上げてくれるダブルブレストロングコート。ほどよくゆったりとしたシルエットで、トレンドの厚手ニットの上からもストレスフリーに羽織れます。トラッドなテーラードデザインと、細部の女性らしさでバランスのとれた大人の一着は長い間楽しめそう! ワンランク上の大人フードコートFRAMeWORK - ハミルトンフードコート ¥46,440(税込)オーストラリア、ハミルトン地区で取れる高級ウールを使用した毎年人気のフードコートが、今年らしいオーバーサイズにアップデートして新登場。光沢のある毛質が高級感溢れるワンランク上のスタイリングに仕上げてくれます。カジュアルな印象のフードコートもゴールドパーツが添えられているので綺麗目な着こなしにも◎優れた保温性も見逃せない! カッティングで魅せるノーカラーコートGOUT COMMUN - ニードルデクロングコート ¥29,160(税込)ノーカラーのAラインシルエットが人目を惹く上品な大人ロングコート。ミニマルなデザインと美しいカッティングが高級感を引き出します。ゆったりとしたアーム部分は、ボリューミーなトップスとの相性も◎ 付属のベルトを巻いてシルエットチェンジも出来ちゃいます! ハイネックニットとも合わせやすいノーカラーは一着持っていたい。 憧れのカシミアコートnest Robe - ウールカシミヤショールカラーコート ¥66,960(税込)カシミヤ混のフリース素材で温かさ抜群のコート。ウォーム感がある見た目とは裏腹に、非常にソフトで軽い着心地!女性らしいフォルムとメンズライクなディテールのバランスが、可愛らしいスタイリングにもかっこいいスタイリングにもよく映える優れものです! 数量限定は見逃せない!NOMBRE IMPAIR - ソフトメルトン スタンドコクーンコート ¥39,960(税込)ジャケットの衿を立てたようなスタンドネックで周りと差がつくデザインコート。トップスも選ばないので着回し力抜群です。後ろから見た時にももたつかないような袖周りのシルエットにこだわった、大人の一着。イタリアに出向いて探してきたテキスタイル使用のため、限定数のみの販売なんだとか。無くなる前にチェックしてみて! レディな印象に仕上がるものから、飽きずに使えそうなマニッシュなものまで。冬のコーディネートの主役になるコートは妥協せずに自分らしい一着を見つけましょう。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ カジュアルダウンにぴったり。今季大注目のスウェットを集めました! ※ 旬顔コーデに欠かせない「白ワイドパンツ」をチェック! ※ 羽織るだけで今年顔。プラスで買い足したい「チェックコート」
2019年01月12日毎年この季節になると悩むのがボトムとコートのバランス。特にスカートはコートから出ている部分の丈感が気になりますよね。長い丈が流行りの今年は、ロングコートからもちょっと見えるひざ下スカートが最強のバランス感を演出してくれます。中でも、トレンドのふんわりアウターとも合わせやすいタイトスカートは必見! 流行柄には本物をAURALEE - DOUBLE FACE CHECK SLIT SKIRT ¥37,800(税込)今話題の『AURALEE』の一点。シンプルなデザインでもどこか他とは違うオーラを纏う『AURALEE』の秘密は、世界中から厳選された原料と日本屈指の生産背景に由来する上質な素材。流行りのチェックスカートこそ、本物の素材感で勝負してみては?女性らしいサイドのスリット入りで、女子会はもちろんデート服にもぴったりです。 冬のコーデをパッと明るくGOUT COMMUN - アンティークレースカラースカート ¥24,840(税込)『GOUT COMMUN』からは明るいパープルが人目を惹くアンティークレースのアイテムをピックアップ。レースの甘さに大人っぽいハイウエストのデザインを合わせたバランスの良さがポイント!ひざ下からのさりげない透け感で、重くなりがちなロング丈も軽やかな印象に仕上がります。女性らしい曲線美を見せてくれる上品なスカートは、Tシャツやスウェットでカジュアルダウンしたスタイリングもおすすめです。 お手入れにもこだわりたいINTERPLANET - スエードポンチタイトスカート ¥8,532(税込)『INTERPLANET』からは、シーンレスで活躍してくれるスエードスカートをチョイス!しなやかな肌触りのスエードで仕立てたすっきりシルエットのタイトスカートは、大人コーデに欠かせません。お家で簡単に手洗いができるスエード素材なので、カジュアルシーンでも安心して楽しめます。見た目にもお手入れのしやすさにもこだわる大人のおしゃれを始めましょう。 ペイズリーで秋冬コーデをブラッシュアップNOMBRE IMPAIR - 変わり織ペイズリー ストレートスカート ¥12,960(税込)ペイズリー柄の主役級スカートをおすすめしてくれた『NOMBRE IMPAIR』。細身のペンシルスカートは、流行りのボリューミーなニットとも相性抜群。合わせにくい印象の柄物ですがいろいろな色が入っているので、トップスとの色合わせも楽々叶います!どこかヴィンテージライクな雰囲気でトレンドもキャッチしつつ、ペイズリー柄で周りと差をつけてみて。 パーティーにも使えるものをHESPERIOS - RIBBED ペンシルスカート ¥50,760(税込)上質な素材にこだわる『HESPERIOS』の一点をオススメ。ラメ入りアイテムは、年末のパーティーシーンでも大活躍!ハイウエストデザインを活かしてトップスをインしたスタイリングも◎ せっかくなら着心地の良さにもこだわって、長く使える大人のアイテムを選んでみませんか? 今年の流行を思いっきり楽しむ柄物チョイスもよし、毎年ベーシックに楽しめる質にこだわったアイテムチョイスもよし。トレンドの丈感をしっかり押さえて、自分のライフスタイルに合った一点を探してみてくださいね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 大人ムード満点。冬コーデを盛り上げるブラウンアイテム特集 ※ 体型カバーもできちゃう「大人のゆったりめワンピース」って? ※ やっぱり使いやすい!オンオフ問わず使える「膝下丈の黒スカート」7選
2019年01月12日冬のマストアイテムであるダウンジャケットだけど、気をつけないと着ぶくれしてスタイルが悪く見えてしまうことも…。そんなお悩みを解決するのがショート丈のダウンジャケット。すっきりとした丈で、脚長効果も抜群。寒い日もショート丈ダウンで、スタイリッシュに乗り越えましょう! スタンドカラーにしても◎midiumisolid - short down ¥41,040(税込)短い丈感と小ぶりのフードが特徴的な『midiumisolid』のダウンブルゾン。ボタンを開けて大きめの襟としても、ボタンを閉めてスタンドカラーとしても使える首元のデザインが面白いポイントです。中綿はダウン80%、フェザー20%という、防寒性抜群の配合。表面の生地には光沢感があり、カジュアルな中にも品のある着こなしができる一着です! フェミニンなコーディネートにも合いますACROSS THE VINTAGE - ノーカラーダウン ¥30,240(税込)インナーダウンとしてもアウターとしても使用できる『ACROSS THE VINTAGE』のノーカラーダウンジャケット。表地には撥水加工を施し、中綿には軽量かつ高い保温性のあるダウンを採用。前開きがスナップボタンとジップのダブル使いなので、風の侵入もしっかりガード。ワンピースやスカートと合わせてきるのがオススメです。 動きやすい抜群のフィット感CAPE HORN - エコファー付きダウンジャケット ¥57,240(税込)『CAPE HORN』のダウンジャケットは、すっきりとしたシルエットなのに、-10℃まで対応するという文句なしの暖かさ。ストレッチ性の効いた生地を使用し、心地よいフィットを体感できるのも◎首元のファーはコーデに合わせて取り外しできるのも嬉しいポイント。エレガントで機能性も高い大人のダウンです。 計算された美シルエットSTAMMBAUM - GUM-B59 ¥84,240(税込)計算された美しいシルエットを持つ、『STAMMBAUM』のダウンジャケット。ウエスト回りがすっきりしており、パーツごとにダウンの量が設定されているという本格派です。撥水・防水性に優れており、ダウン自体も経年劣化しにくく加工されているので、長く愛用できること間違いなし! スタンドカラーでマフラーいらずLOVELESS - ボリュームカラーショートダウン ¥49,680(税込)『LOVELESS』のショートダウンは、ボリュームのあるスタンドカラーがポイント。この大きめの襟により、首回りも暖かくショート丈でもしっかり保温性を保ってくれます。中綿にはホワイトグースダウンを使用し、軽量かつ暖かさもばっちり。シンプルなデザインなので、合わせる服も選びませんよ! 女性らしい柔らかな印象Spick and Span - フーディッドショートパッファーダウン ¥37,800(税込)女性らしい柔らかな印象の『Spick and Span』のダウンジャケット。こちらは、カナダグースにダウン生地などを提供している「YOUNG TEX」社の生地を使用しています。しっとり感のあるしなやかでソフトな風合いも魅力。ミニマルに仕上がったシルエットとゴールドのファスナーやドットボタンも◎ もうすぐ12月を迎え、冬も本番。本格的に冷え込む前にぜひショート丈ダウンを手に入れてみてくださいね! text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 首までしっかり暖か。着回し抜群の「ハイネックニット」特集 ※ 冬の着膨れ解消!コーデをすっきり見せる「ノーカラーコート」を集めました ※ 羽織れば大人ムード満点。どんなコーデにも合わせやすいガウンコートって?
2018年12月31日デザインスカートが復活し始めた今シーズン。秋の始まりからずっとブラックのフレアスカートを探していました。シンプルでシルエットの美しい真っ黒のフレアです。ところが私の場合、身長が167センチあるため、スカートの着丈が短いことが多いんです。ふくらはぎの真ん中の一番太いところで終わる微妙な丈。ヒップが大きく見えるウエスト下のギャザーなど。「これ!」というものになかなか巡り会えずにいました。今月になってようやく出会えたパーフェクトな1着。「コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベ」のスカートです。バイアス(斜め)の切り替えで、たっぷりと美しい落ち感のあるシルエット、丈感も十分です。購入以来週に2〜3回は穿いているので、ベーシックなアイテムは似たようなものを何枚も持つ必要はなく、自分の体型にぴったり合った1着があればいいことを、改めて実感しました。嬉しいことにこのフレア、限りなくスカートに見えて実はワイドパンツなんです。またウエストがゴムなので冬の旅行にもぴったり。ブラックが中心の私のワードローブ。質感違いのモノトーンや、ストール・バッグでモノトーンに差し色など、あらゆるスタイリングの土台になってくれています。スカート:コム・デ・ギャルソンジュンヤワタナベタートルニット:ユニクロライダースジャケット:アクネストゥーディオストール:ZARA
2018年12月10日新しい一着に、女性らしい気分を高めてくれる「ロング丈のワンピース」はいかがでしょうか。ワンピーススタイルを、可愛いだけでなくエレガントに着こなせるのは大人の特権。レディライクなロングワンピースは、今シーズンのトレンドにもぴったりはまります。 ガーリーなディティールに一目惚れ RPKO - ビスチェワンピース ¥28,080(税込)RPKOの定番「ビスチェデザイン」が、今期はワンピースになって登場!レースビスチェを重ねたような女性らしいデザインは、イエローカラーで甘さひかえめ。フロントのみのデザインなので、後ろ姿はすっきりシンプルです。レイヤード風デザインの嬉しいところは、実際にビスチェを重ねるよりも気軽に挑戦できること。旬のコーディネートが一枚で完成するから、日々の着こなしの強い味方。 大人っぽく着られるティアードドレス Spick and Span - ティアードギャザードレス ¥28,080(税込)ロマンチックな気分高まる、ギャザーたっぷりのティアードドレス。イノセントなホワイトカラーも相まってガーリーなデザインですが、程よいハリと上品な質感で、大人っぽく着こなせます。計算された切り替えで、ボリュームが出過ぎず、すっきりと見えるのもポイント。ジャケットやレザーアイテムを使って、ほんのりスパイシーに仕上げるのもおすすめです。 デイリーに楽しめるナチュラルな総レース FRAMeWORK - パターンラッセルレースロングワンピース ¥30,240(税込)華やかな総レースのロングワンピース。フレアシルエットと程よいボリューム感が、女性らしさを引き立てます。サイドにはスリットを施し、軽やかさのあるデザインに。総レースでも仰々しく見えず、ナチュラルなイメージで取り入れらるのが嬉しいですね。さらにカジュアルダウンするなら、今年らしくレギンスやデニムを合わせたレイヤードスタイルも一押し。 女っぽさ全開の美しいデザイン Plage - TENローンボリュームワンピース ¥24,840(税込)「大人の可愛らしさ」を表現してくれるワンピース。やわらかな素材感にふんわりと膨らんだ袖、贅沢なフレアで、女性らしさ全開!バックスタイルは内側を通るウエストベルトだから、前から見るとすっきり、後ろ姿はふわっと華やかなシルエットが実現。ベルトを外すことで印象をチェンジすることも。普遍的な美しさで、トレンドを問わず、長く愛用できるドレスです。 シンプルな中にこだわりを凝縮 GROUPIE - ワンピース ¥24,840(税込)もっちりとした質感の、上品なコットン地を使用したワンピース。前後で着丈に差をつけて、後ろ身頃にボリュームを持たせたのがポイント。一見カジュアルながら、着てみるとエレガントに決まります。シンプルなデザインに映える「ヘンリーネック」は、胸もとに縦のラインを加えることで、顔まわりをすっきりと見せる効果も。胸のペンポケットも小粋なディティールですね。 今回ご紹介したのは、なんでもない一日を「特別な日」にしてくれる、魔法のようなアイテムばかり。身に纏った自分に恋してしまうくらい、心ときめくワンピースを見つけて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月18日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日犬飼貴丈と大野いとが、この26年間、年齢も個性も異なる460組のカップルが読み続けてきた朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑む。8歳から55歳まで、幼馴染のアンディーとメリッサが手紙を交換し続ける。1回きりの読み合わせ稽古を終えたばかりのふたりが語った。【チケット情報はこちら】今回、初共演のふたり。互いの印象は、「柔かくて優しそうな方で安心しました」(犬飼)、「真面目だけど面白く、愛があるアンディーを感じました」(大野)と、まだ初々しい雰囲気だ。しかし、実際に読み合わせをして、犬飼は「ふたりで読んだらよりメリッサが近くに感じられました。アンディーにとって、かけがえのない存在だなって」、大野は「居心地がすごくよかったです。メリッサは自分にはない部分をアンディーに見出したからこそ、紆余曲折がありながらも人生をかけてラヴレターをやり取りしたのだと実感しました」と、発見があった様子。犬飼は自分が演じるアンディーについて「思春期特有の衝動が描かれていて、ちょっと気持ち悪い男の子。本音をあまり出さない、大切なことはあえて隠すところは自分と似ていますね。男子ってそういう感じ」。その言葉を受けて、大野は「アンディーってちょっと鈍感かも?」と笑った。メリッサについては「自由で自分に素直。行動派で芸術性のある女性。テンションが高く、一緒にいると、誰もが楽しい気持ちになれるような女の子です。楽しく生きているところ、芸術が好きな点は自分と似ています」と、役と自分を重ねているようだ。手紙のエピソードを訊ねたら、大野は「私は高校1年で上京後、地元の親友と2か月に1回文通していました。寮生活だったので、手紙が自分のポストに入っていると嬉しくて。成人式では、地元の友達3人と30歳の自分に当てた手紙を書いて埋めました。30歳になったら掘りに行きます」、犬飼は「成人した時、15歳の自分が書いた手紙が届きました。その時流行っていたことや自分の未来予想が書かれ、夢に満ち溢れていた(笑)。予想は外れましたが、手紙っていいなぁって感じました」と語った。ラヴレターについては、「数回もらったことがあり、うれしかった。メール世代なので、相手は必ず携帯を持っていない子」(犬飼)、「小学生のときに一度書いたことはあります。手紙ではないのですが、バレンタインに小さなメモのメッセージでもらった記憶があります」(大野)と、思い出話に。最後に「僕たちにしか出せないアンディーとメリッサになるでしょう。作品のリピーターの方には新しさを感じていただきたいですし、初めての方には朗読劇を見るきっかけになれば。精一杯頑張ります」(犬飼)、「想像は現実を超えることがあり、ファンタジーの部分を含めて楽しめる作品です。ぜひ足をお運びください」(大野)と、熱いメッセージで締めくくった。犬飼貴丈と大野いとの出演回は11月15日(木)東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2018年11月13日春夏に引き続き、「ロング丈のフレアスカート」が人気。歩くたびに揺れ動く美しいフレアシルエットが、女性らしさを後押ししてくれます。トップスをコンパクトにまとめれば、スタイルアップして見えるのも嬉しいところ。 メリハリ効かせたボリュームシルエット Stelen - Frida Skirt Black ¥16,200(税込)贅沢なボリュームのプリーツスカート。すっきりとしたハイウエストから、大胆に広がるフレアシルエットでメリハリを強調。女性らしさを引き立ててくれるスカートです。足首の見える絶妙な丈で、足もとに抜け感も演出。生地にはしっかりとした厚みがあるので、これからの季節に活躍します。ショート丈のコンパクトなトップスと合わせると、より今っぽくお洒落な雰囲気に。両脇のポケットやジップ仕様のウエストなど、実用性も抜群です。 レディに着られるミリタリースカート RUMBLE RED - Waving Flared Military Skirts ¥32,400(税込)ウエーブ状に波打った、たっぷりの生地が印象的なミリタリースカート。「もしも女性物のミリタリーがあったなら…」そんなコンセプトから生まれた、RUMBLE REDらしい逸品です。ミリタリー色の強いキャメルカラーは、秋の街並みにもぴったり。しっかりとした厚手コットン地を使うことで適度なハリ感が生まれ、メンズライクなコンセプトを掲げながらも、エレガントで女性らしい一着に仕上げました。足もとはパンプスを合わせて、ハンサムレディに着こなして。 カジュアル過ぎない、上品チノスカート GOUT COMMUN - 交織チノ変形フレアースカート ¥15,120(税込)立体的なドレープが表現されたチノスカート。光沢のある上質なチノ素材が、カジュアルな着こなしの中にさり気ないクラス感を醸し出します。足もとはヒールを合わせて、ウエスト位置を高く、脚長効果を狙って。ウエストまわりがすっきりとしたデザインを活かして、「ショート丈トップス」や「ボトムイン」でトップをコンパクトにまとめれば、さらにスタイルUP!カジュアルになり過ぎず、程よく上品に着られるのが大人に嬉しいポイント。上下ソフトなカラーで揃えてフェミニンにまとめても。 お仕事でも着られるきれい目トレンチスカート Spick and Span - トレンチスカート ¥14,040(税込)トレンチデザインが魅力の秋色スカートは、ほんのりクラシカルムード。程よいハリと光沢のあるコットン100%の生地で、きれい目にもカジュアルにも着回せます。バックル付きのベルトやフロントのボタンなどのディティールが、品の良いアクセントに。スニーカーからショートブーツまで、どんなシューズもマッチする丈感もポイントです。ヒップを小さく見せてくれる、すっきりとした腰まわりにもご注目。ボトムインはもちろん、ざっくりしたニットやスウェットをすっぽりと被ってラフに着てもOK。 クリーンな印象のデザインスカート Plage - CO サテン ミディスカート ¥21,600(税込)ハリのあるサテン素材を使用したミディスカートは、動きを感じるアシンメトリーな裾デザインが特徴。コットンメインのサテン地は、手洗いができるので、デイリーユースにぴったりです。足もとはあえてスニーカーで、スポーティに着こなすのもおすすめ。同じく「CO サテン」を使ったシャツとセットアップで着ると、さらに「きちんと見え」を狙えます。シャツワンピースのようなルックスは、幅広いシーンで重宝する愛されスタイル。 今の時期ならラフにTシャツを合わせるだけで、簡単にコーディネートが決まります。肌寒くなったらニットを合わせて、素材感の違いを楽しんで。シンプルで大人っぽいフレアスカートは、ロングシーズン活躍すること間違いなし。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月19日秋の街並みには、カジュアルなシャツをメインに置いた、シンプルなスタイルが映えます。今年らしく着られる、長め丈のシャツに注目してみましょう。ベースはオーソドックスながら、どこかにハッとさせられるようなポイントのある新鮮なアイテムを集めました。 一枚で様になる本格派 nest Robe - リネンハイカウントシャツ ¥27,000(税込)たっぷりとしたシルエットながら、高密度のリネンを使ってきれい目に仕上げたシャツ。知的な印象の「バンドカラー」や裾のカッティングなど、ディティールにクラシカルな雰囲気が漂います。高級なドレスシャツに見られるような、細かなステッチワークで特別な仕上がりに。本格的な素材と仕様にこだわった、上質な大人のための逸品です。パンツにもスカートにも合わせられる丈感で、一点で様になります。 コンパクトな切り替えシャツ Spick and Span - TICCA ビブヨークシャツ ¥22,680(税込)TICCA(ティッカ)では珍しい、コンパクトなシルエットが新鮮なビブヨークシャツ。「ビブヨーク」とは「切り替えデザイン」のこと。肩からウエストにかけて、さり気ないデザインながら、フロントにわずかなニュアンスを与えてくれます。今季注目のノーカラーは、ボタンをひとつ外して着崩してもOK。ベーシックなシルエットなので、ON/OFF問わず着回せます。気になる腰まわりをカバーしてくれる、長めの着丈も嬉しいポイント。 アレンジ自在のストライプシャツ FRAMeWORK - THOMAS MASON 2WAY シャツ ¥16,200(税込)老舗メーカー・THOMAS MASON(トーマスメイソン)の生地を使用した、高級感のある2WAYシャツ。ラフに羽織ったり、襟を抜いたり、女性らしくカシュクールで着たりとボトムに合わせてアレンジを楽しんで。長めのカフスを折り返すと「FW」の刺繍が入っており、ちょっとしたアクセントに。しなやかな素材感は着心地がよく、シワになりづらいのも嬉しいポイントです。ベーシックカラーと爽やかなストライプが2パターンの計5色展開。毎シーズン好評のベーシックアイテムを、ぜひお見逃しなく! ボーイズライクなゆるっと感 Viden - Solas Top ¥27,864(税込)とろんとした生地感のかぶりシャツ。今年らしいオーバーサイズのボックスシルエットは、背中にギャザーが寄っていて、自然とできる「ひだ」が美しいデザイン。両サイドに深くスリットが入っているので、長めの丈も重たく見えません。ボーイフレンドのシャツを借りたようなサイズ感が、女性らしい華奢な雰囲気を演出。なめらかな肌ざわりも相まって、リラックスして着られます。 燕尾服のような後ろ裾がハンサム CITIZENS OF HUMANITY - HARI シャツブルー 無地 ¥29,160(税込)セレブにも愛用者の多い、実力派デニムブランドがつくったデザインシャツ。前後で丈の長さが異なる「燕尾服」のようなデザインが雰囲気たっぷり。ユニークなデザインながら決して奇抜ではなく、スタイリッシュな印象でさらっと着こなせます。ニットのインナーとして着込めば、他にはない新鮮なレイヤードスタイルが完成。デニムブランドのつくるシャツなので、ボトムはやっぱりラフなデニム合わせが最高です。 ベーシックなシャツを新鮮バランスで FRAMeWORK - ロングシャツ ¥17,280(税込)「ベーシックなシャツを新鮮なバランスで着たい」そんな大人女性のためにつくられた、オーバーサイズのロングシャツ。こちらも先ほどご紹介したストライプシャツ同様、英国王室御用達の「THOMAS MASON」の生地を使用。しなやかできめ細かな質感は、手に取るだけでその上質さが伝わります。バックスタイルは、両肩を結ぶラインのみ横方向に走るストライプが目を引くデザイン。バックスタイルにもちょっとした驚きが隠された、美しい仕上がりです。 トレンド感を全面に打ち出していないので、長く愛用できそうなものばかり。着回し力の高いシャツがトップなら、ボトムのシルエットを気にせず、気軽にコーディネートできるのも嬉しいですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月18日気温の変化が激しい毎日ですね。9月の気候も読めないな、と思いながらも、秋ファッションのスタイリングをご案内する時期。だからといって、長袖のニットはまだ早いし、夏のお気に入りアイテムを9月の前半までは粘って楽しみたいところ。でも、さすがに肩出しワンピースで外を歩くのも気がひける。そんな微妙な9月前半に頼りたくなるのは、気軽にさらっと羽織れるジャケットです。この時期に合わせたいブラックワンピースとのコーデをご紹介します。◼︎夏は1枚で着たいブラックワンピース今の季節、サラッと1枚で着たいワンピースは、ゆるっとしたシルエットがフェミニンなブラックワンピース。裾がアシンメトリーになっているので、ヒラヒラと揺れるシルエットが嬉しい1枚です。フューシャピンクのアクセントが入った帽子はH&Mで買ったもの。これで夏ファッションを仕上げるのがお気に入りです。ロングワンピースは存在感があって、大人の雰囲気を楽しめる最強アイテム。しかも涼しい!おかげで、この夏はとにかくヘビロテしました。◼︎秋はカッコよく着たいブラックワンピースワンピースにカーディガンを羽織ると間違いなく合いますし、温度調節もお手の物。しかも、かさばらないので、バッグに1枚カーディガンをプラスしておくと大変便利です。ですが、いつもよりおしゃれな雰囲気を楽しみたい日は、カーディガンではなくショート丈ジャケットがおすすめです。わたしが愛用しているのはZARAのライダースジャケット。着丈が短いので、ロングワンピースにも重たくならずに羽織ることができます。夏に愛用している黒のロングワンピースも、ライダースジャケットを羽織るだけで、秋の雰囲気に早変わりします。シューズはサンダルを片づけ、スウェード素材パンプスを選ぶことがおすすめです。バッグもファー素材を添えるだけで、素敵な秋ファッションに仕上がります。◼︎ZARAショート丈ライダースジャケットがおすすめ毎年必ずZARAの店頭に並ぶ、ショート丈のライダースジャケット。レザー風のものなら、4990円くらいで楽しめるアイテムが多いです。好きなデザイン!と思ったときは「買い」です。ショート丈だからこそ、夏に楽しむワンピースにも合わせやすいからです。着丈が長いものはトップスのボリュームが重たくなり、上半身が重たく見えてしまいます。ショート丈を選ぶだけで、夏のワンピースにも、秋のスカートにも、冬のコートのインナーにも、春の花柄ワンピースにも万能に着回すことが叶います。2018年の夏コーデもまだまだ楽しみながら、昨年よりもっと素敵な秋ファッションを準備したいものですね。
2018年08月22日リゾートにそのまま着ていけるような軽やかで涼しげな質感で、いつものコーデにほんの少し大人っぽさをプラスすることが大切です。さりげなく大人の魅力を引き立てるマキシスカートをピックアップしました! ひざ上から広がり出すシルエットがレディな一着 Plage NEWoMan 新宿 / plage - Linen Flared スカート ¥24,840(税込)ひざ上から広がり出すシルエットが大人っぽい印象のスカート。麻100%ならではの独特のシワ感が、魅力的な表情を生み出します。履くだけで美しいシルエットが叶う上に、ウエストはゴム仕様で履き心地も抜群。歩くほどに空気をまといしなやかに揺れるスカートは、程よくラフな大人のカジュアルコーデにピッタリ! ハリのある生地感でコーデの主役になるスカート NUMBER 代官山 / FIL DE FER - 麻PEラチネ イージーマキシスカート ¥15,120(税込)ざっくりとしたテキスタイルとハリのあるドライタッチな質感で、シンプルなのにインパクト大な一着。しっかりと存在感のある生地だけど、リネンベースだから重くならず涼しげに着こなせます。甘さ控えめな印象で、カジュアルはもちろんモードにも着こなせるスカートです。コットンシルクで上品レディな着こなしを URBAN RESEARCH Store 心斎橋店 / URBAN RESEARCH - コットンシルクロングスカート ¥11,880(税込)空気を含んだようなふわりとした質感が夏らしい一着。サラリと着られる軽やかさでありながら、どこか上品なのはコットンシルクならでは。優しくナチュラルな雰囲気で女性らしさを引き立てます。ヒールと合わせてとことんフェミニンに、スニーカーやサンダルと合わせてカジュアルにするのがおすすめ。 紙が織り成す独特のタッチがコーデを格上げ nest Robe 自由が丘店 / nest Robe - ペーパーダンガリースカート ¥27,000(税込)タテ糸・ヨコ糸共に紙を使い織り上げることで、他にない表情のマキシスカート。軽やかで清涼感溢れるドライなタッチ、リネンに負けない吸湿速乾性で夏に最適な一着です。シンプルなトップスをインして着て、独特のシワ感を最大限楽しんで。着るだけでワンランク上のオシャレが楽しめる一着です。 甘さ控えめな花柄が大人っぽい雰囲気 ACROSS THE VINTAGE / SOIL(ソイル) - 花柄ギャザースカート ¥19,440(税込)定番の花柄は、落ち着いた色味を選ぶのが正解。ブラウンをベースにしたこちらの花柄スカートは、コットンシルクの高級感も相まって大人レディにピッタリ。フェミニンに着こなすのも良いけれど、あえてスニーカーと合わせた甘さ控えめな組み合わせがオシャレ! 軽やかで涼しげな「マキシスカート」で、大人の夏コーデを楽しんでみてください! 【関連記事】※使いやすさ満点!「無地のリトルブラックドレス」10選※楽々なのにおしゃれ見え!「無地のゆったりワイドパンツ」で涼し顔※一枚でさらっと着こなすのが旬。夏におすすめ「大人ワンピース」12選
2018年07月20日普段はデニムをはじめとしたパンツスタイルが圧倒的に多い私。スカートやワンピースの出番はかなり少なめです。特にワンピースは手強い。これ1枚で装いが完成するという圧倒的なメリットは、私のような無精者には危険極まりないもの。なぜなら、何も考えずにワンピースに頼り切ってしまいそうになるから。しかし、今回のテーマは「ワンピース1枚で過ごしたい日のコーデ」。ワンピースを着こなすのが苦手な私が、ワンピース1枚で過ごしたくなるのはどんなシーンだろうか。そう考えて出た答えは旅。少ない荷物で旅に出たい私にとって、ワンピースは旅の頼れる相棒なのです。夏旅のコーデを想定して選んだ今回のメインアイテムは、白×ネイビーのボーダーマキシ丈ワンピース。文字通りこれ1枚でOKのありがたい1着です。このワンピースを中心に、大容量なのに驚くほど軽いバッグと機能的なビーチサンダルを合わせれば、気取らないラフな旅スタイルが完成します。ノースリーブワンピースは涼しさが魅力だけれど、冷房対策に羽織りものは手放せません。使い勝手の良いグレーのパーカーを、肩掛けや腰巻にしながら携帯します。鮮やかな水色が目を引く大きなバッグはウエットスーツ素材でできたもの。軽くて丈夫、おまけに丸洗いOKの気軽さは、旅のお供にぴったりです。旅に限らず夏場は大活躍のギョサン。あえてこのおもちゃっぽさを履きこなすのも、大人の遊び心ですね。ワンピースパーカーサンダル(PEARL)バッグ(SAVE MY BAG)帽子(JACQUES LE CORRE)
2018年07月07日ミニ丈ワンピースは…レディパンプスで大人な着こなしに!ワンピースがミニ丈な分、足元はキレイめヒールで落ち着いた印象に。ワンピと同様にヒール靴にもビジューが付いていることで、クリスマスの日の特別感がUP! ワンピース・タイツ・靴をすべて赤やピンクの暖色にそろえれば、まとまりのある仕上がりに。ピンクビジュー付き¥44,000(BCBGMAXAZRIA/ BCBGMAXAZRIA JAPAN)エンジタイツ¥1,000(マッキントッシュフィロソフィ/福助)靴¥16,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)ミディ丈ワンピースは…ぬけ感ヒールパンプスでバランスよく!ふくらはぎが半分まで隠れるミディ丈ワンピースは、抜け感を出すために、つま先があいた靴を選ぶと◎。細く、高さのあるヒールで、女性らしい華奢な足首を目立たせると、ワンピースの素敵さがより活きてきます。ラメワンピース¥32,000(BCBGMAXAZRIA /BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥26,000(rev K shop)膝丈ワンピースには…ソックス×おじ靴のおしゃれを格上げするマニッシュな足元でソックスを取り入れると、まわりとはひと味違う着こなしに!ただ、子供っぽくならないように注意が必要。ハンサム顔のオクスフォード靴で、バランスをとるのがオススメの足元です。共布ベルト付きワンピース¥37,000(ハリス/ハリス銀座マロニエゲート店)靴下¥1,600(福助/福助)靴¥16,500(rev K shop)ロングワンピースには…ヌーディパンプスでちらりと見える素肌を強調サイドに大きくスリットの入ったロング丈ワンピースは、ちらりと肌がのぞいたときに、美脚だなと思わせたい!脚の長さを強調するなら、肌なじみのいいベージュの靴がぴったり。ヒールが高いものなら、なおさらスタイルアップ効果が得られます。ロングワンピース¥41,000(BCBGMAXAZRIA/BCBGMAXAZRIA JAPAN)靴¥15,000(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)タイトワンピースには…ブーティで足元に重さをプラス!清楚な印象でまとまる淡いタイトワンピは、色味の強い靴を合わせてアクセントとして使うのもアリ!足首を覆わないブーティなら、細見え効果もねらえます!ワンピース¥18,000(ユニバーサルランゲージ/ユニバーサルランゲージラゾーナ川崎店)ブーティー¥18,500(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)スタイリング/加藤万紀子
2018年06月07日スカートの丈は膝からロング丈が主流の今。私たち女性は、脚を出すことに大きな抵抗があるのではないでしょうか。そもそも「20代前半ならまだしも30代で脚を出すって……ちょっと地雷じゃない?」と感じているのでしょう。しかし、実は男性から密かに高い人気を誇る丈感はやっぱり「膝上丈」♡ そこで今回は、30代以降の女性にも似合う上品な膝上丈スカートの美しい着こなし方についてご紹介いたします。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 62レーススカートで、控えめな色気を大人の女性が一番取り入れやすく、オススメできるスタイルはレーススカート。レーススカートの丈そのものは膝丈かそれより長めの丈のものを選び、インナーのスカート丈を膝上丈にすることでレースからのぞく素肌がとても色っぽいと、男性からも好評です。パッと見たときも丈の長さがしっかりあるので、余計ないやらしさを出すこともなく上品にまとまるため、30代以降の女性が最も取り入れやすいシルエット。透け感が目立ちすぎるのが苦手……という方は、レースの素材が柔らかいチュールレースのアイテムを選ぶと良いですよ。裾フリルで美しいマーメイドラインを大胆で大きなヒダが特徴的なラッフルフリル。ここ最近、根強い人気がありますが、スカートの裾にこのラッフルフリルを取り入れたアイテムも同じく人気が高いアイテムになっています。ラップスカートのように、スカートの前面にスリットがのぞいていたり、フィッシュテールスカートのように、前の部分だけが短く後ろが長いアシンメトリーなデザインを選ぶと、フリルが重たくなり過ぎず、軽やかな印象を持たせることができます。膝が見えても違和感がなく、若作りな印象も与えないので、こうしたアイテムもぜひ積極的に取り入れてみてくださいね。雨の日ならストレートなワンピースでかわいく雨の日ならではのコーディネイトとしてオススメするなら、ストレートラインの膝上ワンピースに、レインブーツを合わせたスタイル。梅雨の時期のレインブーツって見た目的にも重たく感じてしまうのですよね。かといって、スカートの丈がブーツにかかると、裾が濡れてしまいますし、いつものようなミモレ丈のスカートは泥ハネが心配です。そんなときに使えるのがストレートシルエットの膝上ワンピース。ボディラインを拾わないシルエットなのでいやらしさも出ずに、大人の女性でも自然に着こなすことができるでしょう。オシャレなブーツを見せたいときにも活躍できるので、梅雨の時期に備えて膝上のワンピースも準備しておくと良さそうです。似合うスタイルでオシャレを自由に楽しむ!ファッションは「誰にも迷惑をかけていないから好きなものを好きなように着て良い」というわけでもなければ、「年齢によってこの服は絶対にダメ!」と明確な制限をかけるものでもありません。難しいことですが、ご自身に似合っているかどうかを客観的な視点で見極めることが大切です。そのためには、これはアリかな? ナシかな? という判断材料を多く持つこと。膝上丈のボトムもまた、自分には似合わないと決めつけるだけでなく、一度挑戦してみてくださいね。とくに今は着ている人が少ないだけに、道ゆく男性の注目をも集められる素敵な女性になれるかも♡
2018年05月31日