ケンゾー パルファム(KENZO PARFUMS)の「フラワー エア」シリーズから、サマーフレグランス「フラワー エア サマー オーデトワレ」(50ml/7,000円)が数量限定で登場。発売日は3月6日。新フレグランスのテーマは“エレクトリック サマー”。トップに刺激的なフルーティノートが香り、照り付ける真夏の太陽の日差しをイメージさせる、フレッシュなレッドカラント、トロピカルなグァバが続く。その熱を冷ますようにアイスローズとフリージアのフローラルノートがエレガントに、そしてラストノートはサニーアコードが日に焼けた肌のぬくもりを伝え大胆な女性の魅力を開花させる。「フラワーバイケンゾー」、「フラワー エア オーデパルファム」などのヒット作を手掛けたアルベルト・モーリヤス(Alberto Morillas)が調香師を務めた。官能的に描かれた蛍光オレンジがポピーが大胆なデザイン。バーニッシュ加工によってまるで真夏の太陽のように輝いている。現在は公式オンラインショップのみで取り扱い中。なお、同サイトでは4月30日までの期間限定で、8,000円以上購入した人にアニマルパターンのオリジナルトートバッグをプレゼント中だ。
2015年03月06日2012年に「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のクリエイティブ・ディレクターに就任したアレキサンダー・ワンが手掛ける、初のフレグランス『B.バレンシアガ オードパルファム』が、2015年2月18日(水)より全国発売される。『B.バレンシアガ』は、フレッシュで魅惑的なフレグランス。ユニークなグリーンエダマメとみずみずしいリリー オブ ザ バレーからなるグリーンノートで始まる。そして徐々にパウダリーなアイリスノートとシダーウッドのエッセンスが姿を現し、カシミアウッドの深みのあるウッディノートへと誘う。THE WOMANありのままの姿を見せていてもなおミステリアスで女性らしい彼女は、まさにコントラストの典型。自信にあふれ、感情と官能性を臆せず表現する。自身をさらけ出すほどに周囲の興味をかき立てる、そんな女性。THE BOTTLE伝統と現代の融合にインスパイアされた『B.バレンシアガ』は、ブランドの伝統的な要素をモダンに解釈。クラック模様が施されたユニークなフロストガラスのボトルは、バレンシアガ発祥の地であるジョルジュサンク通り10番地のサロンの大理石タイルから着想を得ている。ボトルシェイプは、建築的デザインを駆使した六角柱のデザインに、キャップにはバレンシアガのファッションやアクセサリーに代表される特徴的なアーチが、オマージュされている。2015年2月18日(水) よりバレンシアガ フレグランス 正規取扱店にて発売予定。【製品概要】B.バレンシアガ オードパルファム容量:30ml 価格:8,000円(税抜)容量:50ml 価格:10,500円(税抜)容量:75ml 価格:13,500円(税抜)B.バレンシアガ ボディローション容量:200ml 価格:6,600円(税抜)B.バレンシアガ シャワージェル容量:200ml 価格:5,600円(税抜)TOP:グリーンエダマメ アコード、リリー オブ ザ バレーHEART:アイリスルート、シダーウッドBASE:アンブレットシード、カシミアウッド【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部 AD/PR所在地:〒107-0062東京都港区南青山2-2-3南青山M-SQUARE電話番号:03-5413-1086元の記事を読む
2015年02月18日エスカーダ(ESCADA)が15年限定フレグランス「ターコイズ サマー」を発売した。ブランドの23作目となる限定フレグランスは、日常からの解放がコンセプト。風にそよぐ髪、肌に感じる日差しなど、サマーシーズンのワクワク感を呼び覚ます、フルーティーかつパワフルな香りに仕上がった。トップノートがイメージしたのは、砂糖漬けのフルーツをたっぷり含んだアイスクリーム「トゥッティフルッティ」。ストロベリーとラズベリーのジューシーな果実味に、ブラックカラントの酸味が加わり、ひんやりと爽やかなビジョンを呼び覚ます。ミドルノートではピーチ、ヴァイオレット、オレンジフラワーが爽やかに調和。それらの香りは、クリーミーなバニラ、滑らかなサンダルウッドのラストノートへと繋がっていく。夏の解放感を伝えるターコイズカラーのボトルには、内側から浮かび上がるような蝶のモチーフをデザイン。シルバーキャップにもピンクの蝶が止まり、ハッピーなバケーションを彷彿とさせる。パッケージも花や蝶で鮮やかに彩られ、そのイメージをモチーフとしたピンクのドレスに身を包んだエスカーダ ガールが、自由奔放な姿を見せつけた。オードトワレ(30ml/5,600円)は発売中。2月18日からボディローション(150ml/3,300円)の販売が開始される。
2015年02月17日モスキーノ(MOSCHINO)は2月18日、最新フレグランス「モスキーノ・トイ」(50ml/1万5,000円)を阪急梅田本店で発売する。「モスキーノ・トイ」はテディベアとして部屋に飾れるフレグランスで、ハートウォーミングな微笑みをたたえた姿はぬいぐるみそのもの。一方で“This is Not a Moschino Toy”と書かれたTシャツを着るなど、ちょっと生意気な一面をのぞかせる。頭の部分を取り外すとアトマイザーが表われ、テディベアのふんわりとした感触を思わせる香りを漂わせる。トップノートはマンダリン、カルダモン、ベルガモットが、ひんやりとした山々の風に乗って届いた、木のさわやかな香りを演出。続いて、ラベンダー、バイオレットペタル、サンザシのソフトでシルキーな香りが広がり、バイオレット、オーベピン、サンザシの暖かくクリーミーな森の香りに続いていく。中のベアが覗くパッケージもおもちゃらしさにこだわり、バックフリップやフックを装着した。14年9月にはロンドンのハロッズ、ブランドの公式オンラインストアにて先行発売されている。
2015年02月16日フレッシュでミステリアスな、新作フレグランス2月1日、アナスイのフレグランスコレクション「スイドリームス」から、2015年の限定品「スイドリームス イン グリーン」が発売された。2001年から発表されたスイドリームスシリーズは、個性的なハンドバッグ型のデザインが女性たちに人気。2014年に「スイドリームス インピンク」が発売されたのをきっかけに、毎年限定品が発売されることとなった。2015年の新作は、人生への情熱がグリーンのパステルトーンに表現され、パッケージに描かれた植物と動物たちで生きる喜びを表している。そよ風のようにやさしい香りトップノートは、ジューシーで晴れやかなユズとホワイトピーチネクター。そこに、ブラックカラントがピリッとした甘さを加えている。ゴージャスなジャスミンティーを中心に、繊細なスズランとプルメリアの香りがフローラルノートを引き立たせる。ラストノートには、シアーシダ―ウッドを中心としたムスクと、ひとつまみのベチバーが織りなす軽やかな香りが広がる。「アナスイスイドリームス イン グリーン」は、30mlで5,000円(本体価格)。やさしいグリーンがフロスティングガラスのボトルに眩しい、フレッシュではじけるような輝くフレグランスだ。(画像はプレスリリースより)
2015年02月04日「マークジェイコブス(MARC JACOBS)」は4月22日、人気の「デイジー」シリーズから2つの春限定フレグランスを発売する。「デイジー オードトワレ ソルベエディション」(50ml/8,400円)は、ペアーとパッションフルーツのフルーティーなトップノートが特徴。ミドルノートはジャスミンとスズランによる爽やかなコンビネーションで、ウッディなベースノートが香りを締めくくる。一方、「デイジー オー ソー フレッシュ オードトワレ ソルベエディション」(75ml/7,900円)は、遊び心ある演出が加えられたフルーティー フローラルの香り。ジューシーなマンダリンに、水連やリンゴの花が快活な印象を与えるトップノート。ミドルノートには木蓮と露に濡れたヴァイオレットが咲き、クリームウッドのベースノートと混ざり合っていく。ボトルキャップには2色のデイジーが花開き、色鮮やかな春の訪れを予感させる。クリアなジュエルストーンをミックスしたボトルデザインは、涼やかなソルベをイメージしたもの。その中でフローラルカラーのジュースが、華やかな存在感を放っている。
2015年01月09日リンナイは1月7日、温水ルームヒーター「ルームほっと!」シリーズ3製品「RFM-Y60EB」「RFM-Y60EA」「RFM-Y40EA」を発表した。発売は4月1日。希望小売価格は、RFM-Y60EBが98,000円、RFM-Y60EAが96,000円、RFM-Y40EAが78,000円(いずれも税別)。ルームほっと! は、室外のガス給湯暖房機で加熱した温水を利用して、温風で部屋を暖める。室内では燃料を燃焼させないため、換気が不要だ。なお、導入の際には室外に設置する給湯暖房機が別途必要となる。運転開始からすばやく部屋を暖める「速暖モード」を搭載。また、RFM-Y60EBとRFM-Y60EAでは風向きを上向き30度、左右それぞれ30度で調節可能だ。RFM-Y60EBとRFM-Y60EAは暖房能力5.6kWで、木造では15畳まで、コンクリート造では23畳までの広さに対応(寒冷地において)。RFM-Y40EAは暖房能力3.9kWで、木造では10畳、コンクリート造では16畳までの広さに対応する。RFM-Y60EBには、液晶リモコンが付属する。
2015年01月08日「ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」から、人気の桜の香りが今年も登場。限定フレグランス「フェアリー スプリング ブロッサム オードトワレ」(1万500円/50ml)が、2月18日に発売される。その名の通りに桜の花を賛美したという香りは、桜とピンクペッパー、ライチのトップノートで早春の輝くような生命観を表している。ミドルノートにはマグノリア、ビオニー、ワイルドラズベリーのフルーティー&フローラルな香りが広がり、それら全体をムスクとトンカビーンの柔らかなラストノートが包み込む。ボトルには愛らしいトンボのフェアリーが腰を掛け、春の訪れをファンタジックに伝えるようなイメージ。ボックスにも淡い桜の花びらがあしらわれ、ナチュラルで詩的な春の景色を表現した。
2015年01月07日「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は1月9日、新フレグランス「レーヴ エスカパード オーデトワレ」(8,000円/50ml)を限定発売する。新たに登場した香水の名は、フランス語で“夢”と“エスケープ”を表している。澄んだ甘みを放つ、フレッシュでロマンティックな香りは、磨かれた審査美を持つ女性達が夢見たもの。自由さと女性らしさを引き立て、その人生をより大胆に解き放つ。トップノートはマンダリン、グレープフルーツ、ホワイトピーチといった瑞々しくも甘い香り。ミドルノートはガーデニアとローズによるホワイトフローラルブーケで、仄かにアプリコットを帯びたキンモクセイが、エキゾチックなアクセントとなった。ラストノートにはシダーウッド、サンダルウッド、ホワイトムスクのセンシュアルな香りがすべてを包み込む。パッケージデザインに描かれたモチーフは、63年にユベール・ド・ジバンシイによってデザインされたもの。サンゴとレースを組み合わせることで、自由さ、女性としての信念の強さを表現している。なお、高島屋京都店のジバンシイカウンターでは、12月26日より商品をいち早く提供。その後、1月7日には伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店でも先行販売が行われる予定だ。
2014年12月26日フレグランスの選び方などをナビゲートするサイト「カフェ デ パルファム」で、15年の香り初めにおすすめのフレグランスTOP3が発表された。このランキングはパルファム ソムリエール40人がセレクトしたもの。パルファム ソムリエールとは日本フレグランス協会の資格を取得した、香りのコンサルティングを行うフレグランスのスペシャリスト。そんなプロの視点で選ばれた、新年の目標を後押ししたり、初心を思い返させてくれるフレグランスがこの3アイテムだ。■女性におすすめTOP1メゾン フランシス クルジャン アクア ユニヴェルサリス オードトワレTOP2アニック グタール プチシェリー オードパルファムTOP3ブルガリ モン ジャスミンノワール オー エキスキーズ オードトワレ■男性におすすめTOP1クリード オードパルファム シルバー マウンテン ウォーターTOP2アニック グタール オーダドリアン オードトワレTOP3メゾン フランシス クルジャン アクア ユニヴェルサリス オードトワレなお、「カフェ デ パルファム」では、一般からも香り初めにオススメなフレグランスを募集中。期間は12月25日から1月7日までとなっており、この結果によって最終的なランキングが決定ことになる。
2014年12月26日香りとフレーバーを上手に楽しむSHISEIDO THE GINZAは、マキアージュ 特別セミナー第1弾「レディは香りをたしなむ、フレグランス&ワイン」を、2015年1月21日(水)に東京銀座資生堂ビルにて開催する。20歳以上の女性を対象としたセミナーだ。新しいマキアージュから同日に新登場するフレグランス「ドラマティックムードポーション」の発売に合わせ、このセミナーが開催される。定員は、先着40名限定となっている。資生堂パーラーの食事を楽しみながら学ぶセミナーは、1月21日19時から約2時間。参加費用は税込み価格で10,000円となっている。セミナーでは、資生堂パーラーの食事を楽しみながら、ソムリエからワインレクチャーが受けられる。講師を務めるのは、ソムリエの本多康志氏。今回はイタリアンワインを選び、ワインの楽しみ方を教えてもらえる。香りにまつわる知識だけでなく、食事の場面で香りのマナーが身に付けられる。マキアージュから新しく登場するフレグランスの紹介もあり、セミナーの最後にその商品を持ち帰ることができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・マキアージュ特別セミナー(SHISEIDO THE GINZA)
2014年12月19日「メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)」が、フレグランス「レプリカ」をモチーフとした写真展「#smellslikememories」を12月28日まで恵比寿のメゾン マルタン マルジェラ トウキョウで開催している。2012年、フレグランス「レプリカ」がデビューしたことを記念し行われる同展では、世界中のアーティスト、写真家、作家、クリエーターの作品を展示し、2013年からこれまで世界各国のギャラリーで開催されてきた。それぞれの香りのテーマから連想されるイメージや、香りがもたらす思い出や思想を元に生み出された写真作品は、見た人1人ひとりが秘めた大切な記憶を刺激する。マルジェラのカタログなどでも撮影を手掛けるオラ・リンダル(Ola Rindal)、アンネ・シュヴァルベ (Anne Schwalbe)、マーク・ボスウィック(Mark Borthwick)を始めとする、パリ、ロンドン、ミラノ、ニューヨークでも出展された作品に、東京を拠点に活躍する写真家の小浪次郎や平野太呂、画家の松井冬子、作家の額賀章夫、アートディレクターの前田晃伸などが加わり、総勢100人の手掛けた作品が展示される。写真家ジェリー・バトルス(Jerry Buttles)が写したバーバーショップの作品は、「アット ザ バーバー」のクリーンでフレッシュな石鹸の泡の香りを彷彿とさせる。日本の伝統茶道にインスピレーションを得た「ティー エスケープ」の香りを思わせるのは、東京の町並みや、真っ白な天井、茶器を捉えた作品。また、これらの作品はオンラインギャラリー(www.replicafragrances.tumblr.com)でも見ることが可能。上記「ティー エスケープ」「アット ザ バーバー」の2品が12月より新たに加わり、全7種類となった「レプリカ」は、メゾン マルタン マルジェラ直営店全店舗及び、ドーバー ストリート マーケット ギンザで販売。価格は各1万2,000円。【イベント情報】#smellslikememories会場:メゾン マルタン マルジェラ トウキョウ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13会期:12月13日から28日時間:12:00から20:00入場無料
2014年12月17日メゾン マルタン マルジェラ(Maison Martin Margiela)は、「レプリカ」シリーズのフレグランスに新しく加わる2種の香りのローンチを記念して、写真展「#smellslikememories」を開催する。期間は12月13日から28日まで。「#smellslikememories」は2013年からスタートしたフレグランス「レプリカ」ローンチを記念した写真プロジェクト。香りのテーマから連想されるような作品が、世界中のアーティストや写真家、作家、セレブリティーから集められ、ギャラリーで展示された。オンラインギャラリーも設けられている。今回は過去にパリやロンドンなどで行われた同展に出品された写真に加え、新たに東京を拠点に活動する写真家、アーティスト、アートディレクター、建築家、作家など総勢50人による作品が公開される。フレグランス「レプリカ」(1万2,000円)は、同カプセルコレクションの服やアクセサリーにインスピレーションを得た作品。12年の発売以降、2年間で6種類の香りが発表されている。12月には新たに2種類の香りがラインアップに加わる。「アット ザ バーバー」は石鹸やラベンダーなど、クリーンな理髪店を思わせる香りが特徴。シダーがモダンに再解釈され、ラストノートにはレザーやウッドの香りが漂う。一方、茶道にインスピレーションを得た「ティー エスケイプ」でベースとなるのは、緑茶のさわやかで魅惑的な香り。ベルガモットやピンクペッパーをアクセントに、パフトライスが全体をクリーミーに包み込む。【イベント情報】#smellslikememories会場:メゾン マルタン マルジェラ トウキョウ住所:東京都渋谷区恵比寿南2-8-13会期:12月13日から28日時間:12:00から20:00入場無料
2014年11月29日伊勢丹新宿店で11月26日から12月1日まで開催される“香り”のイベント「ISETAN Salon de Parfum」。同イベントの担当バイヤーにフレグランスの基礎知識やなりたい女性像のイメージに合わせた選び方を訊いた。上級編。TPOに合わせて装いをチェンジし、ファッションを楽しむように香りも着替えたい。そんな上級者は、フレグランスをつける部位にもこだわりたい。基本的に香りは下から上へと匂い立つので、控えめにしたいならウエストから下につけるのがベター。香りの持ちを良くしたいときはウエスト、ほどよく香らせたいときには背中や腰に。太ももや膝、足首につけると、歩くときに後ろへと香りが残るため余韻を残せる。最も効果的に香らせることができるのは手首で、髪やうなじはさりげなく香らせたいとき、肩や腕は自分でも香りを楽しみたいとき、そしてデコルテから胸元に掛けては鼻からダイレクトに香りを感じるため、上級者向きとなる。■恋愛体質な女性は甘く、エレガントにファッションはブランドにこだわり、恋愛体質だという自覚のあるエレガント系女性には、クリーミーで濃厚な、温かみのある香りがおすすめ。ローズに、クミンやピメントのスパイスと、パチョリ、スイセンを組み合わせたユニークな香りの「メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」の「ルミエール ノワール プールファム オードパルファム」(70ml/2万800円)、ローズを使った秘伝の配合に、シダーウッドやジャスミン、ベルガモットが香る「ジャン パトゥ(JEAN PATOU)」の「ジョイ フォーエバー オードトワレ」(50ml/1万4,500円)など、甘さのある官能的な香りがマスト。■クールな女性は個性際立つ香りでミステリアスにレザーなどスタイリッシュな質感が好きで、パンツやジャケットスタイルが似合うクールな女性には、スパイスやウッディノートのミステリアスな香りがぴったり。ブルーティー、ベルガモットとスモーク、レザーの融合が個性的な「アトリエ コロン(atelier cologne)」の「“ウーロン・アンフィニ”コロン・アブソリュ 」(100ml/1万6,000円)は、今までのフレグランスでは物足りないという人におすすめ。冒頭で紹介した香りの祭典「ISETAN Salon de Parfum」には、この会場でしか手に入らないスペシャルキットの他、伊勢丹新宿限定のフレグランスも登場。ニューヨークそのものを香りで表現した「ボンド・ナンバーナイン(BOND No.9)」の「ニューヨーク パチョリ パルファム」(50ml/3万8,000円)、英国産クリスタルガラスを使ったハンドメイドのボトルが美しい「ペンハリガン(PENHALIGON’S)」の「ピオニーヴ エクストレ パルファン」(30ml/15万円)など、高級なアイテムも。会期中はパーソナルフレグランスアドバイスや“香り”が“脳”に与える影響を学ぶセミナーなども予定されており、初心者から上級者まで香りの世界を堪能できる機会になるという。入門編はこちら。
2014年11月25日香りのレイヤリングを楽しめるフレグランス2014年11月20日に、株式会社ダイアナより、フレグランス「ディアナージュクチュール」を、コスメティックライン・ディアナージュシリーズから初めて発売する。内容量は各30mlで、8,000円+税。プロポーションづくりのダイアナでは、ダイエット時に効果があると言われているかんきつ系の香りに注目して、グレープフルーツ精油をこの製品に配合している。そして、TPOやその日の気分合わせて自分流に重ねて使用することができる(レイヤリング)ように、2種類の「ナチュラルローズ」「ハーバルスパイス」の香りを用意した。ボトルはプロポーションづくりのダイアナらしく、ウエストの「くびれ」をイメージしている。ナチュラルローズトップノートから爽やかさと甘さを兼ね備え、華やかで気品のあふれるローズが香る。また、フリージア、ネロリといったローズと相性の良いふんわりと柔らかな甘さが、女性の優しさや繊細さの表現を行う。ラストノートは、濃密でセクシーなムスクやアンバーな香りへと徐々に変化していく。ハーバルスパイス爽やかさの中に、草原にふく風をイメージした香りになっており、ラベンダーとカモミールがベースのハーバルな香り。ローズやゼラニウムをアクセントにしたミドルノートは、高級感あるハーブの香りがアクセント。またこの香りは、真っすぐ前を向いて進む、りんとした女性の強さも表現している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ダイアナのプレスリリース/PR TIMES
2014年11月24日内に秘めた想い……それは、ときに情熱的で、卑猥で、残酷。それを口に出した途端、センシティブな感情はもろくも崩れ、陳腐な言の葉になってしまうのも恐ろしく感じてしまう。そんな溢れんばかりの想いを、フレグランスに託すのも新しい表現方法のひとつ。欲望や官能的な感情を香りで表現し、口にせずとも男性を魅了する、まるで惚れ薬のようなフランス生まれのフレグランス、ラルチザン パフューム「エクスプロージョン オブ エモーション」。そのシリーズの中でも、特にアディクティブな香りだと噂の「オンド ソンシュエル」(125ml 2万9,160円)の誕生秘話を、調香師のベ ルトラン・ドゥ ショフー氏に聞いた。「『オンド ソンシュエル』は、嗅いだ人の体の奥底で眠っている、欲望的で淫靡な感情を引き出すような香りにしました。この香りのキーポイントは、ジンジャーやカルダモン、クローブ、四川胡椒、ナツメグなどスパイシーさに、ジュニパーベリーやカルダモンが織り成すコントラスト。情熱的な香辛料と鎮静作用のあるジュニパーベリーの冷静さが、緊張と緩和を繰り返し、惹かれ合う感情や誘惑のエネルギーをより高めることができます。この香水を纏えば、異性のハートを鷲掴みにするといっても過言ではなく、例えば、今までなら異性と目が合ったら、さっと目を逸らしてしまっていたのに、この香りのおかげで、異性とじっと見つめ合うことができる、または見つめ合った瞳を逸らすことができなくなるほど、沸き上がる感情の赴くままに行動することができます。目が会った時に伝達される感情や、お互いに心を奪われたと感じる素敵な瞬間を想像して作りました。本当の意味での官能的なフレグランスとは、全身を上質なシルクに包み込まれているかのように、とても心地よい香りのことだと思うんです」。
2014年11月14日フェリシモ猫部では、「こっそり変身! 包まれてあったか! ツヤツヤ毛並の黒猫ルームウェア」のウェブ販売を開始した。○ツヤ感あるリッチな毛並「こっそり変身! 包まれてあったか! ツヤツヤ毛並の黒猫ルームウェア」は、猫耳やしっぽ、肉球も付いたルームウェアだ。素材は、黒猫ならではの美しい毛並とルームウェアとしての暖かさを両立させた、あったか素材を使用している。お尻まで隠れる長め丈で、裾にはゴムが入っている。手の先まで暖かく覆われているが、穴から指が出せるので、ルームウェアを着たままでパソコンやゲームも操作できる。かわいいしっぽも付いているが、短めなので邪魔になりにくい。ファスナーやボタンは付いていないので、部屋でゴロゴロと猫になりきれる。シルエットも丸めにし、ツヤツヤな毛並み素材を用いて黒猫の毛皮に近づけるよう仕上げたとのこと。価格は4,208円(税込)。うち50円は「フェリシモの猫基金」として、飼い主のいない動物の保護活動や里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動などに運用される。販売は、フェリシモの通販サイトkrasoにて。
2014年11月13日東京ディズニーランドホテルはこのほど、"アナとエルサのフローズンファンタジー"スペシャルルームの予約受付を開始した。同ルームは、東京ディズニーランドのスペシャルイベント"アナとエルサのフローズンファンタジー"をテーマにした客室。部屋には登場キャラクターのオラフをデザインした鏡や、アナやエルサのイラストを描いた額を飾った。壁一面に描かれているのは、物語に登場するアレンデール城。ベッドスローは、アナとエルサのドレスをイメージしている。価格は、「スタンダード」(デラックスルーム)は、1室1泊5万1,300円~8万5,300円(1室大人2~3名)。「コンシェルジュ」(タレットルーム)は、1室1泊7万1,900円 ~10万1,700円(1室大人2~3名)。コンシェルジュ「タレットルーム」では、コンシェルジュのカテゴリー宿泊者専用ラウンジ「マーセリンサロン」、「ドリーマーズ・ラウンジ」のブレックファスト(ブッフェ)が利用できる。対象期間は、2015年1月13日~3月20日チェックインまで。予約は東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにアクセスするほか、東京ディズニーリゾート総合予約センターで電話にて受け付けている。その他、ディズニー映画『ティンカー・ベル』『ふしぎの国のアリス』『美女と野獣』『シンデレラ』の4作品をテーマにした客室の予約も受け付けている。※価格はすべて税込(C)Disney
2014年11月12日南フランス発のホームフレグランスブランド「エステバン(ESTEBAN)」が、名刺香(カードフレグランス)3種を先月発売し、好評を得ている。このフレグランスはブランドの創設30周年を記念して、日本のみで限定発売されたもの。名刺入れにしのばせて名刺に香りを纏わせることで、香りを使ったコミュニケーションを提案。他にも、財布などに入れて使うことも出来る。男性向けの「トンカ(TONKA)」は、スパイシーウッディの香り。クローブやナツメグを贅沢に使用しながら、トンカビーンズをアクセントとして配合している。力強くも繊細な香りが、エレガントな男性像を表現している。女性向けの「オルキデ(ORCHIDEE)」は、それに、オレンジ、ミュゲ、ネロリなどで蘭の香りを表現したフローラルグリーンの香り。可憐な女性を象徴するようなフレグランスに仕上げられている。また、ユニセックス向けに、サンダルウッドをベースにセダーをアクセントにしたソフトウッディな香りの「サンタル(SANTAL)」も用意。価格は各1,080円で、エステバン東京などの直営店および提携店舗で取り扱う。今回、日本市場においてプチギフトやビジネスシーンなどで活用できるフレグランス商品へのニーズが高まっていることを受けて日本限定での発売が決定。エステバンによると、働く女性を中心に、20代から40代まで幅広い層がギフトとして購入するケースが多いという。南フランス・モンペリエに本店を置くエステバン社は1979年に創業。飛行士であった創業者のジャン・マックス・エステバンは、世界を旅した記憶を元に香りのコレクションとして表現。独自に開発されたマイクロセラミックに香りを閉じ込めた商品を生み出し、「形のない香りに造形を与える」インテリアフレグランスという分野を確立したことで知られる。また、100%ベジタブルワックスのキャンドルを初めて開発したのもエステバンで、他にもパッケージにリサイクル可能な素材を使用するなど、環境保護活動にも積極的に取り組んでいる。現在、ヨーロッパ、日本、アメリカなど世界40ヶ国以上でビジネスを展開している。
2014年11月05日「ジルスチュアート ビューティ(JILL STUART BEAUTY)」が、今秋発売した人気フレグランス「クリスタルブルーム」のソリッドパフュームを12月5日に限定発売する。多彩な花々のブーケの香りをスライド展開タイプのコンパクトに閉じ込めた。その天面には、クリスタルの三つの花が施され、それぞれの花の中心にはスワロフスキーが輝いているチェーンが付属し、バッグのチャームなどとして使用することも出来る。価格は5,000円。クリスタルブルームは、永遠に輝く美しい一瞬をたくさんの花々で表現した香り。スイートピー、スノードロップ、エーデルワイス、キンモクセイなど。ふわりと広がるチュールドレスに運ばれて、次から次へと咲き誇り、可憐な香りで辺り一帯を包み込むイメージだ。澄み切ったピュアな花々が瑞々しい輝きを放つトップノート(スイートピー、スノードロップ、ネロリ、オレンジ、グリーン)から始まり、凛とした清らかさが揺らめくミドルノート(エーデルワイス、マグノリア、ローズ、フリージア、ジャスミン、ラズベリー)、そして、パウダリーな甘さを含む優しい香りで包みこむエンド(キンモクセイ、ガーデニア、イランイラン、ムスク、アンバーなど)へと移ろっていく。調香を担当したのは、世界的に活躍するトップパフューマ―のクリスティーヌ・ナジェル(Christine Nagel)。
2014年10月28日シュナイダーエレクトリックは10月22日 、データセンターやサーバルームのエネルギーの効率化に向けたライフサイクルを総合的にサポートする新サービス「データセンターライフサイクルサービス(DCLS)」の提供を同日より開始すると発表した。同社は、データセンターやサーバルームのライフサイクルを計画・設計・構築・運用・解析の5つのフェーズに分類するが、DCLSは各フェーズでのコンサルティングサービス、アセスメント、構築段階でのプロジェクトマネジメント、運用段階での各種運用支援サービスからなる。日本国内では「コンサルティングサービス」と「アセスメントサービス」の2つのサービスから開始し、順次サービスを拡大していく。コンサルティングサービスは、建築や設備の計画段階でITシステムが必要となる要件を漏れなく反映させ、設計や構築段階では実運用に適したデータセンターやサーバルーム建設のサポートをする。すでにデータセンターやサーバルームを運用しているユーザーには、設備更新や増設・移設の検討に際し、長期にわたって今後も安全で高効率、高可用性を維持していくための支援をする。一方のアセスメントサービスは、データセンターやサーバルームの環境や設備機器の実効能力を調査し、電力消費量、冷却能力、運用効率などを分析することで現状の課題と今後の改善ポイントを可視化する「データセンターの健康診断」を提供。また、課題に対する改善策も提言する。このようなサービスを提供する背景について、シュナイダーエレクトリック データセンターライフサイクルサービス 部長 唐木眞氏は、「全世界の消費電力にうち、データセンターが1.8%を消費しており、大きなポジションを占めているため、電力量を削減に貢献していかなければならない。日本は建物の価値は将来なくなるという考えあり、年数が経つとメンテナンスを行わなくなり、建物の寿命も短い。欧米は建物の価値は継続するという価値観があるため、メンテナンスをしっかりやっているため寿命が長い。日本でも長く使っていくコンセプトでやっていくべきだ」と説明した。ある調査会社によれば、2018年には築20年以上経過するデータセンターの床面積の割合が半数を越えるという予測があり、重要設備が耐用年数を迎える。唐木氏は、「データセンターのライフサイクルは10年、20年単位だが、IT技術たビジネスニーズは数年で一変する。この異なるスピードの2つを調和させ、効率的にITを活用するためには、ITとともに、データセンターを進化させていく必要で、データセンターの最適化をライフサイクルの視点で考えていくことが重要だ」と指摘した。また、シュナイダーエレクトリック 代表取締役 副社長 アルノ・モンディ氏は「世界のエネルギー消費は膨張し続け、収まる気配はない。エネルギーの効率化を実現するのがシュナイダーエレクトリックのミッションだ。今後はソリューションやサービスも提供していきたい」と述べた。
2014年10月23日「パルファム ジバンシイ(PARFUMS GIVENCHY)」は、新作フレグランスを10月3日に発売する。「ダリア ディヴァン オーデパルファム」(9,720円から)は女神(ディヴァン)の名が表すように、ジュエリーのような神々しい光が人の心を虜にするフレグランス。ネック部分に黄金の糸をまとい、その名を刻んだラベルのファブリックな印象が、まるで光のドレスのような質感を醸し出している。トップノートは淡い甘さが印象的な黄金色の果実ミラベル。ジャスミンをベースとしたホワイトフラワーブーケに続き、ベチバー、サンダルウッド、パチョリなどのウッディノートが官能的な香りを纏わせる。また、「ダリア ディヴァン オーデパルファム」のローンチに合わせ、ボディジェル「ダリア ディヴァン スキン デュウ」(7,128円)も数量限定で発売。保湿効果に優れた黄金色のジェルが、肌をリフレッシュさせるとともに、パールのような輝きで肌を艶やかに演出する。なお、「ダリア ディヴァン」ではミュージシャンのアリシア・キーズ(Alicia Keys)が、フレグランスでは初のコラボレーションとしてミューズに就任している。テレビCMではジバンシィクチュールによる黄金のドレスを身に纏い、太陽のような存在感を持つ女神(ディヴァン)の世界観を体現した。「ダリア ディヴァン オーデパルファム」の発売に伴い、パルファム ジバンシイでは公式サイトでプレゼントキャンペーンを開催する。「ダリア賞(1名)」としてシリーズの全ラインを集めたスペシャルセットを提供する他、新作2アイテムがセットで贈られる「ディヴァン賞(5名)」や、「ダリア ディヴァン オーデパルファム」のミニチュアをプレゼントする「ミニ ディヴァン賞(100名)」などを用意した。応募期間は10月21日まで。
2014年10月03日人気アパレルブランド「MURUA(ムルーア)」から、大人の女性に向けたルームウエア『MURUA ROOM WEAR』が誕生。プライベートな時間をよりリラックスできるようにと着心地にこだわった同商品は、シックなカラー展開となっている。20代女性を中心に人気の「MURUA」ストレスを極力なくすため、締めつけ感のない着心地となっている同シリーズ。さらに心もカラダもゆったりと開放し心地良い眠りにつけるよう、触り心地の良い素材を使用するなど細部にまでこだわりが詰まっている。「MURUA」らしいシックなカラーで大人の女性も満足できる『サテンパジャマシリーズ』と『Moleシリーズ』の全7型を展開。全国の店舗とファッション通販サイト「RUNWAYchannel」で販売している。
2014年09月26日フラワーショップ「青山フラワーマーケット」から、ガーデニア(くちなし)をベースにした新作フレグランス「Debut de l’ete(デビュー ドゥ レテ)~初夏の訪れ~」(50ml/税込2700円)が登場。昨年、“花屋が作ったフレグランス”3種を発売して話題となったシリーズの新作となっている。「Living With Flowers Everyday」という青山フラワーマーケットのブランドコンセプトを踏襲し、「一輪の花を飾るように日常生活でも気軽に香りを楽しんでもらいたい」と開発された同シリーズ。新作は、一年のうちたった数日間しか嗅ぐことができないガーデニアをベースに、初夏の光と風を感じられるような華やかさと瑞々しさを併せ持つ香り。昨年発売した「Tentation de rose(トンタション ドゥ ローズ)~バラの誘い~」、「Bouquet de herbe(ブーケ ドゥ エルブ)~ハーブのブーケ~」、「Papillon et printemps(パピヨン エ プランタン)~春と蝶々~」(すべて50ml/税込2700円)もパッケージをリニューアルして同時発売する。
2014年04月12日(画像はプレスリリースより)マカロンをイメージしたフレグランス川辺株式会社は、ニナ リッチとマカロンで有名なパティスリー・ラデュレがコラボした限定フレグランス「ラ テンテーション ドゥ ニナ」を2014年4月11日(金)に発売します。キュートなゴールドとリンゴのパッケージ「マカロンのようなフレグランス:もしくはフレグランスのようなマカロン」と題された気になる限定フレグランスのパッケージは、おとぎ話に出てくるようなゴールドがあしらわれた真っ赤なリンゴがモチーフとなっているキュートなものになっています。マカロンをイメージしたフルーツとナッツの華やかな香り注目のパフュームは、最初に香るシトラスの爽やかな香りの後に、ラズベリー・アーモンド・レモン・ブルガリアン ローズ アブソリュートと、マカロンを表現する香りが調和を奏で、最後のブルボンバニラ・ホワイトムスク・サンダルウッドの香りがあなたの感性を刺激します。ニナ リッチのファン、ラデュレのファンも注目のコラボフレグランスです。ニナ リッチラテンテーションドゥニナオーデトワレ 50ml7,800円(引用:プレスリリースより)【参考リンク】▼川辺株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2014年04月11日JR西日本は、山陽新幹線の相生駅と西明石駅に「喫煙ルーム」を新設する。駅構内の一角を壁で仕切った室内型の喫煙スペースとなる。両駅とも、「喫煙ルーム」は新幹線改札内コンコースに設置され、供用開始日は相生駅が3月5日、西明石駅は3月18日。喫煙ルームの設置にともない、両駅のホーム上に設置していた喫煙コーナーは撤去される。JR西日本は山陽新幹線各駅で喫煙コーナーの室内化を進めており、2008年に姫路駅、2010年に博多駅でそれぞれ喫煙ルームを新設。昨年7月には、新神戸、岡山、広島、小倉の4駅でホーム上の屋外喫煙コーナーを廃止し、喫煙ルームとした。
2014年03月05日(画像は、株式会社ラッシュジャパンプレスリリースより)フレッシュなあの香りがフレグランスにフレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュ)から、通信販売限定のフレグランスが、2013年11月22日(金)より発売された。現在発売されている人気のアイテムの香りが、フレグランスとなって登場だ。肌に触れるコスメは、食べ物と同じくらい新鮮であるべき、という信念の基、厳選された新鮮な有機栽培の果物や野菜を出来る限り使用しているラッシュ。その原材料はすべてラベルに明記されており、安全で安心して利用する事が出来るコスメを提供している。限定アイテムで冬を盛り上げよう今回の限定アイテム『LUSH SCENTS(ラッシュセンツ)』は、ソープやシャワージェルなどで人気のアイテムの香りをフレグランスとして楽しむ事が出来る。冬やクリスマス気分を盛り上げてくれるフレグランスとなるだろう。「冬のベストセラーシャワージェル『フェアリーキャンディ』と同系統の香り」などと言うような、実際のアイテムの名前が説明されているのでわかりやすいが、実際に全国のLUSH店舗で香りを確認する事も可能。発売は、通信販売限定なので、購入はオンラインショップから行う事になる。【参考リンク】▼『LUSH SCENTS(ラッシュセンツ)』▼株式会社ラッシュジャパンプレスリリース
2013年11月23日プラダグループは、コティ社とのフレグランスの独占パートナーシップを締結した。傘下ブランドの「ミュウミュウ(MIU MIU)」のフレグランスラインを2015年に発売するこ。コティは1904年にパリで創業。フレグランスを中心にカラーコスメティックス、スキン・ ボディケア製品を130以上の国と地域で販売している。2013年6月期の年度の純収益は46億ドル(約4,500億円)。 「バレンシアガ」「ボッテガ・ヴェネタ」「カルバンクライン」「クロエ」「マーク・ジェイコブス」など多数のラグジュアリー・ファッションブランドの商品を手掛けている。日本では、コティ・グループとブルーベル・グループが合弁で2006年に設立したコティ・プレステージ・ジャパンがコティ商品の輸入・販売を行っている。
2013年11月05日(HEELEYより)「HEELEY」から3つのゴージャスな香りフランスの香水ブランド「HEELEY」(ヒーリー)はゴージャスな香りの、3つの新作フレグランスを発表した。女性のための「BUBBLEGUM CHIC」と「L’AMANDIERE」、そして「AGARWOUD」は男性と女性のどちらにも適している。販売店は少なく、銀座三越や新宿伊勢丹、エディフィス(Edifice)丸の内店と神宮前店の4店舗だ。(詳細は各店舗へ問い合わせていただきたい)。またパッケージはブラックを基調としている、シックなデザインだ。3つの魅惑的なフランスの、ニューフレグランスの成分「BUBBLEGUM CHIC」はチュベローズや、さわやかなジャスミン、またイチゴのような甘いレッドフルーツ、そしてホワイト ムスクがミックスされたセクシーで魅惑的な香り。「L’AMANDIERE」はヒヤシンスやバラ、シナノキの花や春にさく花々など、知的な魅力を感じさせる香りだ。そして「AGARWOUD」は寺院の瞑想に利用される、ベトナムとラオスの樹木からのアガーウッド、またアンバーやブルガリアンローズ、ベンゾインのエレガントでクリーンな香りに仕上がっている。この秋は有名な香調師のジェームス ヒーリーが作り上げた、それぞれ魅力的な3つの香水を使って、香りを楽しんでみては、いかがだろうか【参考リンク】▼HEELEY(ヒーリー)
2013年11月01日「フェンディ(FENDI)」は、日本でのフレグランス販売第1弾として、25日にオードパルファム「アクアロッサ(L’ACQUAROSSA)」(30ml/7,900円、50ml/1万1,400円、75ml/1万3,900円)を発売する。ゴールドとブラックのキャップには、フェンディの象徴的なバッグ「ピーカブーバッグ」の留め金のデザインを投影。ボトルのゴールドのボトムには、ダブルFロゴを刻印した。ボックスは2種類の赤色のペカン柄で構成し、仕上げに「アクアロッサ」をゴールドで刻印。香りは、調香師デルフィン・ルボー(Delphine Lebeau)とブノア・ラプーザ(Benoit Lapouza)、そしてLVMH香水部門ディレクターのフランソワ・デュマシー(Francois Demachy)が担当。ベルガモットやタンジェリンのフレッシュなトップノートを、地中海らしいスパイシーなランタナフラワーやローズ、マグノリアなどのブーケが引き継ぎ、レッドシダーウッドやムスク、パチョリがフェミニンに締めくくるフローラルウッディ―の香り。本品のミューズには、キアラ・マストロヤンニ(Chiara Mastroianni)を選出。イタリア人俳優のマルチェロ・マストロヤンニ(Marcello Mastroianni)と、フランス人女優カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)の間に生まれた彼女が、ローマの街をバックに気高く大胆な「フェンディウーマン」を演じる。
2013年10月24日