イオンリテールは11月15日、「イオンモール倉敷」(岡山県倉敷市)にキッズ専門店「KIDS REPUBLIC(キッズリパブリック)倉敷」をオープンする。同店は、「ほしいものが見つかる 家族で楽しいテーマパーク」をコンセプトに「買う・遊ぶ・学ぶ・探す・洒落る・聴く」の6つの体験要素を盛り込んだ店舗。「トイ」と「ベビー」2つのメガストアを中心に県内最大の規模で展開する。人気のキャラクターから大人が楽しめる玩具まで取り扱う「Montoy’s(モントイズ)」は、従来の約1.5倍の売場面積で展開。ヒーロー・ヒロインキャラクターになりきれるキャラクター玩具を集めたコーナーや、ミニシアターを導入したアンパンマンコーナーも設置する。また、サンリオやディズニーなどのキャラクターを集めたファンシー雑貨のコーナーも設ける。「PETIT ZOO(プチズー)」では、マタニティ・ベビー用品を中心に販売。「犬印」をはじめとする産前産後用品や海外ブランドのベビーカーなど、これまで取り扱いのなかった商品も取り揃えるほか、入浴や食事など、"シーン"別の商品提案コーナーも展開する。また、「イオンベビーアドバイザー」などの専門販売員が出産準備や子育てのアドバイスも行う。KIDS(キッズ)コーナー「KIDS REPUBLIC UNIVERSITY」(キッズ共和国大学)は、ファッション感度の高い小学生に対応した品揃え。渋谷系人気ブランド「LDS(エルディーエス)」のキッズバージョン(140~160cm)がイオン限定で出店する。施設内には、ふわふわの風船やすべり台などさまざまなコーナーを設けた遊戯施設「Fantasy S’ kids Garden(ファンタジースキッズガーデン)」もオープン。子どもがひとりでも安全に遊べるように「プレイリーダー」がサポートするため、子どもが遊んでいる間に買い物もできる。また、イベントも多数開催する。親世代が自身の幼少期になれ親しんだ国内外の人気絵本とキャラクターグッズを展開するコーナーでは、定期的に読み聞かせイベントを実施。その他、人気キャラクターとの撮影会や最新のおもちゃを体験できるイベントなども開催する。
2014年11月14日東京都町田市は、小田急金森泉地区において「町田市住みよい街づくり条例」第7条第1項に基づく「地区街づくりプラン(計画)」を5月16日に告示。条例第12条に基づく「街づくり推進地区」に指定した。なお、指定にともない、建築行為などを行う際は、条例第14条に基づく建築行為といった届出が必要になるとのこと。同地区は、1970年代の開発事業により形成された住宅地。1980年代半ばにはほぼ現在の街並みとなり、1985年に定められた自治会の建築協約によって市内でも良好な住環境を有する住宅地として維持されてきたという。しかし近年、敷地の細分化、緑の現象などにより住環境を維持していくことが困難になり、街づくりの問題点が浮上してきた。そこで、今後も現在の住環境を維持し安全に住みよい街にするため、地元自治会「街づくりを考える会」が中心となって話し合いを重ね、街づくりの方向をとりまとめた「地区街づくりプラン案」を作成。3月の説明会や街づくり審査会を経て同計画を策定した。指定地区は、町田市金森東3丁目、4丁目、小川2丁目の一部。届け出には、委任状や現況図、配置図などが必要となる。詳細は、同市公式ホームページ(を参照のこと。
2014年05月26日三越伊勢丹ホールディングスの連結子会社イセタン(シンガポール)LTD.(以下、シンガポール伊勢丹)は12月2日、シンガポール・ジュロン・イースト地区に開業する郊外型商業施設「ジュロン・ウェストゲイト・ショッピングセンター」内に新店舗を出店する。既存5店(スコッツ店、オーチャード店、カトン店、タンピネス店、セラングーン店)に次ぐ6店舗目。新店はウェストゲイト内の地下2階から地上1階に入り、売り場面積は約5,500平方メートル。“地域のお客さまの日々の生活に寄り添い、常に上質で最旬のライフスタイルをご提供する店”をコンセプトに、当該商圏エリアに居住する20から40代のファミリーをターゲットとして、紳士・婦人衣料品服飾雑貨、ベビー用品、玩具から生活雑貨などを取りそろえる。更に郊外店では初となるスーパーマーケットを開業。日本の食文化も提案する。ジュロン・イースト(JurongEast)地区は、タンピネス(Tampines)地区に続きシンガポール政府が副都心計画として再開発を進めている地域。今回の再開発計画でビジネスセンターとしての役割を担い多くの企業誘致と共に生活インフラとしての総合病院の建設などが始まっている。MRT2路線が乗り入れ、バスターミナルを有するジュロン・イースト駅に直結するなど交通の便にも恵まれている。
2013年12月02日東京地区のFM放送局「TOKYO FM」は4日、ステーションネームを変更した。同局では、衆議院議員選挙と東京都知事選挙が行われる16日まで、ステーションネームを「TOHYO FM(投票エフエム)」に変更。主要リスナーである20歳~34歳の男女に対し、投票所へ足を運ぶよう促す。また、ステーションネームの変更に合わせ、選挙期間中にさまざまな選挙関連番組や企画を展開するキャンペーンを行う。キャンペーンタイトルは「若者よ!TOHYO FM(投票エフエム)を聴いて、投票所に行くんじゃー!」。10日~16日には、東京の主要街頭ビジョン(渋谷の109フォーラムビジョン、原宿の原宿アストロ、有楽町のマリオンビジョン)にて投票行動を呼びかけるほか、10日8時30分~19時まで「ハタチからの選曲権!STAND UP SONGS 2012」と題してオールリクエストを展開。同局の番組「クロノス」(月~金6時~8時30分放送)では、「脱・決められない選挙!」と題し、消費税を増税した未来・しない未来、TPPに参加した未来・しない未来など、リアルなシミュレーションで未来を予想。「Blue Ocean」(月~金9時~10時30分放送)では「選挙プロフェッショナル? 投票の流儀?!」と題し、20代ニート、シングルマザー、独身女性などのリアルな意見に耳を傾け、あらゆる疑問に選挙プロフェッショナルが回答する。その他、「選曲カー」による呼びかけ活動や「Xmasプレゼント総選挙」など多彩な企画を予定しているという。詳細は「TOHYO FM公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日CHROME HEARTS(クロムハーツ)は、伊勢丹新宿店3階に2012年12月5日(水)にオープン。単独店として新宿地区初の出店となる。クロムハーツは、1989年に米国デザイナー リチャード・スタークスにより設立されたシルバー&レザーブランドで、デザイナーのクラフトマンシップによって作り出されるレザーウェア、シルバーアクセサリー、小物類において、ラグジュアリーなライフスタイルを提案しており、普遍的なデザインと最高の完成度を追求している。12月5日よりオープンする店舗は、“ジュエル ボックス”をコンセプトに、コンパクトな店内でありながらも、居心地の良い空間を演出し、クロムハーツの世界観を提案していく。内装は全て米国クロムハーツ本社で製作された銀製のドアヒンジ、黒檀の什器、家具、天井など細かいディティールにこだわってている。クロムハーツのクラフトマンシップとロックスピリッツを堪能することが出来る空間となった。現在伊勢丹新宿店は、順次リモデルが進められており、(関連記事: )クロムハーツが出店する3階は、世界先進先鋭のモードを提案する“モードスタイル”をテーマに、コレクション発信のモードから、ハイファッションまで集結したフロアとなる。伊勢丹新宿店は、2013年3月にグランドオープンを予定している。【CHROME HEARTS ISETAN SHINJUKU】オープン日:2012年12月5日(水)住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿店本館3F【お問い合わせ】お客様相談室フリーダイヤル: 0120-011-031土曜、日曜、年末年始を除く 10:00~18:30クロムハーツ公式サイト:元の記事を読む
2012年11月16日倉敷ファッションフロンティア実行委員会は、「ユニフォーム部門」と「ジーンズ&カジュアルウェア部門」を対象にデザイン画を募集。10月13日に最終審査会を実施し、その結果を発表した。グランプリ(経済産業大臣賞)となったのは、ジーンズ&カジュアルウェア部門から松本大介さん(大阪府・大阪モード学園)作の「筋肉を纏う」。ストライプの生地を折りたたんで生まれる凹凸や柄を、筋肉のうねりや層に見立ててデザインした。最優秀賞(中国経済産業局長賞)は、ユニフォーム部門から、一ノ瀬弥希さん(東京都・東京モード学園)作の「シスター」が受賞した。丸みを持たせた次世代のシスター衣装で、シースルーの生地を折り重ねて柄の波を作っている。優秀賞(岡山県知事賞)は、ユニフォーム部門から、武田有紀さん(福島県・国際ビューティ・ファッション専門学校)作の「Live house staff」が受賞。また、ジーンズ&カジュアルウェア部門から、金子真弓さん(大阪・大阪モード学園)作の「渦」が受賞となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日THE STATION STORE UNITED ARROWS LTD.(ザステーションストアユナイテッドアローズ)が2012年10月下旬、阪急三番街の1階に関西地区初となる店舗を出店する。関西地区初出店となる「阪急三番街」は、阪急梅田駅直結のショッピングセンターであり、ステーションストアはこれまでの商品構成とショップコンセプトを一部リニューアルしてのオープンとなる。ショップコンセプトは『ライフスタイルをもっとお洒落に、もっと心地よく』。ファッションアイテムや、自分へのご褒美、プレゼントとしてのギフトアイテム、天候の変化などの緊急時に必要なレスキューアイテムなど、ステーションストアならではのラインナップが特徴。これまで、表参道・東京・銀座に展開していた既存の3店舗での利用者のニーズに答え、今回の新規店舗ではステーションストアオリジナル企画レーベル「closet story UNITED ARROWS LTD.(クローゼットストーリーユナイテッドアローズ)」を、この秋冬シーズンよりスタートさせる。大人の女性に向けたフレンチ・シックをベースに、カーディガンやワンピース、ブラウスなど、シンプルながらも1枚で気分を変えてくれるアイテムを中心に展開する予定だ。また、「Odette é Odile UNITED ARROWS / オデット エ オディール ユナイテッドアローズ」が展開するオリジナル企画レーベル「Boisson Chocolat / ボワソンショコラ」のフラットシューズやパンプスなど、パーティー、デイリーまで幅広いシーンに活躍するアイテムも提供する。ユナイテッドアローズは、今後も「空港」「駅ナカ」「サービスエリア/パーキングエリア」と3つの新販売チャネルに向けて、出店立地やマーケットニーズに合った店舗環境や商品を構成し、新たな顧客接点の拡大を進める。【新規店舗概要】THE STATION STORE UNITED ARROWS LTD. 阪急三番街店(ザ ステーション ストア ユナイテッドアローズ 阪急三番街店)住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 1Fオープン日:2012年10月下旬元の記事を読む
2012年10月15日「記念日をすごすまち 倉敷」推進協議会は2012年12月2日に、倉敷市立美術館にて結婚式を開催するイベントを実施する。今回のイベント開催に伴い、“市立美術館で誓う結婚式”を希望するカップルを募集する。同美術館は倉敷の町中にあり、建築家・丹下健三氏がチャペルをイメージしてデザインしたという逸話のある施設。結婚式を取り行うのは今回初めてとのこと。審査を経て選ばれたカップル(1組)には、協議会よりの感謝を込めて、挙式・会場費・音響・司会・演出費用・コーディネーター費用がプレゼントされるという。参加カップルの募集は、応募フォーム、郵送で9月5日から9月23日(※郵送の場合は21日必着)まで受け付ける。9月26日に一次審査発表、10月8日に二次審査、面接、結果発表、挙式打ち合わせというスケジュールとなっている。一次審査通過カップルには、二次審査(面接)の当日結果発表までの待ち時間を利用して、「記念日プラン」をプレゼントする。これは、倉敷を楽しみ体験しながら発表までの時間を過ごしてもらうというもの。プレゼントのプラン内容詳細は「記念日をすごすまち 倉敷」ホームページで紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日新潟県越後妻有地区で行われているのが、3年に一度の国際的芸術祭である「大地の芸術祭アートトリエンナーレ2012」だ。「人間は自然に内包される」というコンセプトのもと、現代社会の効率化、合理化により環境破壊を引き起こすパラダイムをシフトする契機としようというものだ。そのため、「非効率」を徹底。360近い作品を6地域、200集落、約760平方キロメートルという広大な地域に点在させている。芸術作品を鑑賞するとともに、越後妻有地区の自然豊かな里山の美しさにもふれることができる。作品の配置場所である6つの地域にはそれぞれ特色がある。まずは、織物と農業の町、十日町エリアには越後妻有里山現代美術館「キナーレ」がある。「絵本と木の実の美術館」は廃校になった校舎を修復した美術館だ。次に、稲作を中心とした地域である川西エリアには光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品世界を体感できる「光の館」がある。また、ナカゴグリーンパークには芸術祭の作品はもちろん、パターゴルフも楽しむことができる。さらに、縄文時代中期の火炎型土器が出土したことで有名な沖の原遺跡がある津南エリアには、蔡國強(中国)や金九漢(韓国)、クイビーン・オフラハラ(アイルランド)の作品群が展示されている。日本三大渓谷のひとつ、「清津峡」がある中里エリアにはフィンランドの芸術家グループの手による「ポチョムキン」と名付けられた美しい公園がある。稲作が主体の松代エリアのみどころは、築150年の古民家にのべ3,000人が2年半をかけて彫刻を施した「脱皮する家」や、屋内外に約40のアート作品が点在する「農舞台」がある。山菜やきのこなどの特産品、また、松之山温泉で知られる松之山エリアには、豪農の古民家と庭を博物館にした村山家旧宅があり、芸術祭の展示のほかに小説家坂口安吾の遺品も展示されている。期間は7月29日から9月17日まで。作品鑑賞パスポートは一般3,500円、高・専・大学生3,000円。中学生以下無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日江崎グリコは2010年10月から販売を休止していたライススナック「コメッコ」を復活させ、7月24日から首都圏地区での本格販売を開始する。「コメッコ」は1973年に発売を開始したライススナックで、特に30代~40代に広く知られているブランド。販売休止の間、復活を希望する声が多く寄せられ、2011年11月より一部チェーン店や北海道・東北地区で販売を再開していた。その結果、販売休止前に比べて売り上げが約6倍になるなど好評を得たことから、今回首都圏地区での本格販売を開始した。今回復活にあたっては、大人を意識したパッケージデザインに変更。香ばしい風味に改良するなど、味の点でもリニューアルしている。今後は全国へ販売地区を順次拡大していく予定とのこと。「コメッコ<ホタテ味>」は食べきりサイズ(40g入り)、価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日佐川アドバンスは7日、福岡地区で「介護旅行(外出支援)サービス」の取り扱いを開始した。同サービスの九州での取り扱いは旅行業界初となる。同サービスは、「家族に気兼ねなく旅行に行きたい」、「孫の結婚式に参列したい」など、要介護の高齢者の旅行や観劇、お墓参りなどの身近な外出へのニーズに対応している。専門の訓練を受け、資格を持つトラベルヘルパー(外出支援専門員)が同行。介護が必要な高齢者や家族が、安心して旅行や外出を楽しむことができるというものだ。すでに同社では、2010年10月から東京地区で、2011年10月には大阪地区でも同サービスの提供を開始。その後、四国地区で同様のサービスを展開する穴吹トラベルと業務提携を結び、取り扱い地域を拡大してきた。今後は10月に名古屋地区・仙台地区で開始し、サービスエリアを広げていく計画とのこと。さらに同社では、同じSGホールディングスグループの一員である佐川急便との連携により、同サービス利用時に、旅行バッグなどを事前にホテルに配送しておくことで身軽に旅行ができるよう、自宅と宿泊先間の手荷物配送(オプション)の取り扱いもスタートさせる。※トラベルヘルパーは内閣府認証NPO法人日本トラベルヘルパー協会が認定。また、トラベルヘルパーは株式会社SPI あ・える倶楽部の登録商標。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日夏恒例、東海地区の野外フェス「TOKAI SUMMIT」が7月28日(土)、三重県・ナガシマスパーランド 芝生広場 野外特設ステージで開催される。同イベントは「東海地区屈指の夏の大型野外フェス」をコンセプトにSEAMOが発起人となり2007年からスタート。東海地区の夏の風物詩のひとつとして数えられ、今年で6年目を迎える。「TOKAI SUMMIT’12」開催情報現在発表されている出演アーティストは6組。SEAMOをはじめ、SEAMOの盟友として長年切磋琢磨してきたnobodyknows+、HOME MADE 家族、昨年SEAMOが立ち上げたレーベル・プロダクション「BGP(Background Production)」からの第1弾アーティストとしてデビューし、5月16日(水)に2ndミニアルバム『en. FOLD』をリリースするBRIDGET、昨年のTOKAI SUMMITオーディション「ROAD TO TOKAI SUMMIT」の優勝者・あぬえぬえ∞ぶれいん、そして地元名古屋の後輩アーティスト・カルテット.の出演が決定している。「TOKAI SUMMIT’12」のチケット一般発売は6月30日(土)10:00より。一般発売に先がけて、サークルK・サンクス先行も実施。4月17日(火)12:00から4月24日(火)23:59まで受付。
2012年04月17日