6月26日放送の『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)に出演した、元AKB48の入山杏奈(26)の発言が物議を醸している。本番組はMCの田中卓志(46)が担任となって、学力や実技のテストにチャレンジする生徒役のゲストを熱血指導する教育バラエティ。同日の放送回では「社会スペシャル」として、日本史や地理、道路標識の問題が取り上げられた。なかでも注目を集めたのは、第5問目に出題された「次の都道府県が持つ日本一の事柄を3つ書きなさい」との問い。そのなかで、「愛知県は日本一○○」とのお題が出されたのだった。まず、生徒たちの回答を紹介する前に、田中は「自動車の出荷額が多い」「キャベツの生産量が多い」「あさり類の漁獲量が多い」「生産額が高い工業地帯(中京工業地帯)がある」といくつかの正解例を紹介。そして、初めに紹介されたのはボーイズユニット「NORD」のメンバー島太星(24)の回答。彼は「美人が多い」「優しい人が多い」「住みたい」と回答し、愛知県を「いいところですよね」と称賛した。続いて、島とは対照的だとして紹介されたのが入山の回答。田中が「愛知にでも恨みがあるのかな?という人がいました」と言うと、両手を合わせながら「この流れは良くないかもしれない!」「やめましょ」と連呼する入山がクローズアップされた。そんな入山の回答は、「日本一の工業地帯がある」「ご飯の味つけが濃い」「ブスが多い県のひとつ」だった。なかでも「ブスが多い県のひとつ」の回答に、スタジオでは驚きの声が上がった。こう回答した理由として、入山は「日本三大ブスっていうのが巷で言われている」「3県の1つが愛知県なんですよ」と説明。テロップでも“日本三大不美人”として、「殿様のために地元の美人をみんな江戸に連れて行ったため仙台・水戸・名古屋から美人がいなくなったという俗説」と紹介された。■出身地の千葉県は「日本一美人が多い」愛知県の次に千葉県が取り上げられると、先ほどとはうってかわって「日本一美人が多い」と回答した入山。この理由について、「体感として多いですよ」とコメント。田中から「誰がいるんですか?」と問われると、千葉県出身の入山は「私とか」「私の姉とか」と自信を持って答えた。最後には、愛知県の人に向けた入山の“謝罪タイム”がもうけられることに。「伯方の塩」のサウンドロゴの元歌である髙城靖雄(63)の楽曲『男龍』に合わせて、「美人でゴメン」と歌って締めくくったのだった。“日本三大不美人”の俗説をあげた入山に、SNS上では《日本三大不美人ってあるのね…》《理由が面白い》といった反響が。しかし、「ブスが多い」といった露骨な表現を不快に感じた人もいたようで、厳しい声も上がっている。《あんにんがこんな発言をしたのは、ちょっとがっかり。冗談でもそれは言ったらアカンやつや》《愛知県はブスが多いって何?どういうこと? 私愛知出身じゃないけど入山杏奈さんは失礼だと思う》《愛知県はブスが多い、入山杏奈それはSKEに喧嘩売ってるぞ》
2022年06月29日元AKB48の横山由依が、26日にABEMAで配信されたバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)にゲスト出演し、千鳥・大悟に恋愛の悩みを打ち明けた。喫煙所で相談を受けた大悟がどのようなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証するコーナー「大悟の人間性検証ドッキリ!」に登場した横山。大悟に「大恋愛がしてみたい」と切り出し、「考えすぎちゃってご飯に誘うとかもできない」「誘われない。たぶん、グループのときのイメージもあって、総監督とかもやっていたので」「いい人に出会えるのかな」と不安を吐露した。これに大悟は「(いい人は)いるよ」と断言し、「だって今その相談をしてる時点で誰かいるやろ。いるからそういう思いになるわけじゃない?」と指摘。このシーンのVTRをスタジオで改めて見た横山は「これすごいですよね!」と興奮し、相方・ノブを「そういう発想なんや。もう見透かされてるんだ」とうならせた。また、「付き合ったとしても(相手に)気を使いすぎて、自分のペースがめちゃくちゃ崩れるんじゃないかって不安なんです」とも明かした横山に、大悟は「大変やな。12年、表立って恋愛できなかった癖みたいなものがついちゃってるんやな。怖がってるわけやろ? 恋することに。『私のペースじゃなくなるし、好きな男のペースも乱しちゃうかも』みたいな」と寄り添いながらも、「でも、ほんまに好きになったらそんなの考えないよ。仕事なんか全部捨てたってもええわ、全てをなくしてもこいつと、っていう人に会えるらしいよ」と激励。大悟の「頭で考えちゃってる時点で、恋愛しようとしてるだけで恋愛を実はしてない」という分析を、スタジオの横山は「名言ですね」と称える。さらに、「めっちゃくちゃ大きい声で『大悟さん大好きって言って』と言ったらすごい恥ずかしいやろ? でも、言っちゃえばいいのよ。思ったより大きい声が出る。思ってる人に1回、めっちゃ大きい声で言ってしまったら、鍵が外れる。『私ってこんな大きい声が出ちゃうんだ』が最初の気づきというか」と続け、「まぁ、そんなことしたことないけどな」と照れ笑いを浮かべる大悟。「そういう人に出会ってみたい」という横山に「出会えるよ」と優しく返し、「由依ちゃんは失敗とかそっちを気にしすぎてしまってるのかもしれんね。よく言うやん、失敗した方が傷ついた方が意外と楽しいのよ。泣いたり、今日仕事行きたくなくなるくらい、失恋じゃないけど(恋愛を)した方が女の子はきれいになるのよ」「まぁ、でもしてるんでしょう。由依ちゃんがそれだけきれいということはいろいろ恋愛をしたってことよ」とその場を立ち去ると、スタジオからは「かっこいい!」と絶賛の声が上がっていた。
2022年06月28日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル番組『セカンドチャンスウエディング2』(7月2日22:00スタート)の合同取材にケンドーコバヤシとともに出席。自身の結婚願望や結婚相手に求めることなどについて語った。柏木は地元の同級生などは「子供が2人いる…」と話しつつ、「結婚とか、前より言われることが増えた。AKBを卒業しないことには始まらない」と悩みを吐露。すると横にいたケンコバが「柏木さんなら、AKBのまま結婚してもだーれも怒らへんと思うよ。(まわりの人間は)『良かったね』とサラッと言ってくれる。祝福されると思う」と笑い飛ばした。結婚自体は「したいはしたい。結婚したいと思う方がいたら結婚したいですけど、何が何でも結婚したいということでもない。タイミングと出会い次第。本職(AKB)との兼ね合いですね」とあらためて強調し、「余裕が見えたら結婚もしたいです」と述べた。結婚相手に求めるのは「愛情表現をしてくれる人がいい。『一緒にいるから好きに決まってるじゃん!』みたいなの多いじゃないですか。(世の男性は)めちゃくちゃ言うじゃないですか。そうじゃなくて! どこがいいか、どこが好きか言ってくれなきゃ分からない」と持論を展開。ケンコバが「頭の上に信号機みたいな三色のランプつけようかな。楽しかったらプッと灯って……」とボケると、柏木は「違うんですよ!」とツッコミ。「言葉にしてほしい! ちゃんと言語化して、ちゃんと言ってほしい。しかも日々! 何かのときだけではなくて、日々ちゃんと思っていることを愛情表現してくれる人がいい」と熱弁をふるった。同番組は、もう一度結婚したい、幸せになりたいという離婚歴がある男女が集い、様々なイベントを通して「セカンドチャンス」をつかみ取る恋愛番組。ケンコバと同じく、シーズン1よりMCを続投する益若つばさは、怪我により合同取材を欠席。完治次第、番組に参加する予定。
2022年06月25日AKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうが20日、東京・新宿のルミネエスト新宿で行われた「RAVIJOUR(ラヴィジュール)×AKB48 アンバサダー就任記者会見」に出席した。ランジェリーブランドのRAVIJOUR(ラヴィジュール)は、ブランドアンバサダーにAKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうを起用。その発表会に登場した柏木由紀ら3人が、アンバサダーの意気込みやキービジュアルの撮影秘話、そして下着にまつわるトークを繰り広げた。2018年に続いて2回目のアンバサダー就任となった柏木は「4年ぶりに今回アンバサダーをさせていただくことになりましたが、前回のアンバサダーになったことで下着を買いに行く回数も増え、アンバサダーをきっかけに下着が好きになりました。またアンバサダーになれてうれしいです」と笑顔。前回のアンバサダーに就任した柏木を見ていたという村山は「こんなにオシャレでこんなに素敵な大人になれるんだというふうに思いました。私は普段からすごく子供っぽく見られがちなので、今年で25歳になったということでこれを機会に"大人ゆいりー"に変わっていけるように頑張りたいと思います」と大人宣言も。村山と同じく初めてのアンバサダー就任となった下尾は「アンバサダーのお話を聞いていた時にラヴィジュールさんの下着を見ていたので運命を感じます」と明かしつつ、「今回アンバサダーになれてうれしかったので、色んな方に知っていただけるように頑張りたいと思います」と目を輝かせた。同ブランドの人気商品「ホットリフトブラ」を身に着けてキービジュアルに臨んだという3人。柏木が「カップが浅めなので本当にキレイに谷間を実感できて、こんなブラ付けたことないですよ。私のポテンシャル結構あるよね! というぐらい気に入りました」と賞賛し、村山も「女子力が上がったなという気持ちで撮影に臨めたので、本当にテンションが上がりました」とすっかり気に入った様子だった。また、7月15日で31歳を迎える柏木は、30代としてのアイドル像にも言及。「AKB48で30代までいたメンバーは1人もいなかったので我が道を進みたいと思います。年齢を理由にAKB48やアイドルを辞めるのは寂しいので、思う存分楽しめる間は出来る限り続けたいと思っています」と意欲を見せていた。
2022年06月20日AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。公演前に行われた囲み取材で、AKB48グループ総監督でチームAキャプテンの向井地美音が、同日未明に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを悼んだ。向井地は「『AKB紅白』(『AKB48紅白対抗歌合戦』)というイベントを毎年のようにやらせていただいていて、そこにゲストとして来てくださって場を盛り上げてくださったり、個人個人としてもお世話になったメンバーもたくさんいる方だったので、突然の訃報に本当に驚いているんですけど、謹んでお悔やみ申し上げます」と沈痛な面持ちで語った。上島さんは本日未明、自宅で倒れているところを家族に発見され、病院へ搬送されたがその後死亡が確認された。なお、囲み取材には、向井地のほか、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。
2022年05月11日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 SPRING & SUMMER」にMCとして出演した。ふわふわとなびくカラフルなワンピース姿でステージに立った高橋。自己紹介をすると会場から大きな拍手が送られた。この日トップバッターを飾った5人組YouTuber・コムドットとのトークでは、「みなさんのリアクションすごかった」と人気っぷりに驚き。コムドットのメンバーが「たかみなと目があった!すごい」「総監督だ~!」と大はしゃぎすると、「元総監督です」と笑いながら修正する場面もあった。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。22回目となる今回のテーマは、「エンターテイメントの再創」=「Re.Entertainment」。ライブやイベントなどの抑制によりエンターテインメント業界のカタチが変貌しつつある今、以前よりもクリエイティブで生の臨場感あふれる時間を体験してほしいという思いが込められている。
2022年03月05日元AKB48で女優の篠田麻里子が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇した。篠田はオーディションの最後に、惜しくも今回選ばれなかった人たちに向けてメッセージ。「私自身もAKB48のオーディションに落ちていて、落ちたことがきっかけで、絶対に這い上がってやろうという思いで、今こういうお仕事をさせていただいています。皆さんも、絶対いろんなところにチャンスや縁があると思うので、これからも挑戦し続けてほしいなと思います。皆さん、頑張ってください!」と自身のエピソードを交えてエールを送った。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。
2022年02月20日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日アイドルグループ・AKB48の横山由依が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、12年のアイドル人生に幕を閉じた。2009年にAKB48の9期生として加入。2代目AKB48グループ総監督を務め、AKB48を牽引し続けてきた横山。昨日12月8日に29歳の誕生日を迎え、「AKB48劇場 16周年特別記念公演」で組閣による新チームの誕生と第17期生オーディションの開催発表を見守り、9日の卒業公演をもってAKB48を卒業した。「目撃者」「RESET」「シアターの女神」と、横山が劇場で汗を流した思い出の詰まった公演曲でスタート。横山は「横山由依卒業公演 始まりました~! 卒業を発表して、時間ってあっという間に過ぎるんだなと思いました。まだぜんぜん実感が湧かなくて…」と笑顔で挨拶し、岡部麟は「(横山の卒業コンサートの)アンコール曲で横山さんがソロ曲を歌っていた時に裏でモニターを観ていて、みんな お互いの顔を合わせられないくらいボロボロに泣いていました」と、横山の人柄でメンバーのみんなに愛されていたというエピソードを披露した。続いて、派生ユニット「Not yet」の楽曲へ。昨日の組閣発表で新チームKのキャプテンに任命された田口愛佳と小栗有以、下尾みうの3人と「週末Not yet」を、加藤玲奈、宮崎美穂、大家志津香と「波乗りかき氷」を、向井地美音、谷口めぐ、村山彩希とは「ペラペラペラオ」を披露した。もともと部屋にポスターを飾るほど「Not yet」のファンだったと話す谷口は「本当は客席でこのパフォーマンスを見たかったくらいです! 本当に派生ユニットの中でも一番好きなのでこうして一緒にできて嬉しかったです!」とコメントした。自身のソロ曲「月と水鏡」を歌い上げ、共にAKB48を支えてきた柏木由紀とは「友達でいられるなら」をパフォーマンス。「純愛のクレッシェンド」では、岡田奈々とCGM48伊豆田莉奈が登場。横山が「いずりな、本当にありがとう! 卒業コンサートで『卒業公演も出たいです!』って直談判されて…センターを務めてもらいました(笑)」と話すと、伊豆田は「(この曲の)センターは新ポジでした! 私もびっくりです!」とコメント。柏木からは「卒業公演、直談判する人いないから! 今日の思い出をタイに持ち帰って!」と突っ込まれ、笑顔が溢れる一幕となった。終盤は「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」などを次々と披露。「光と影の日々」で本編を締めくくった。アンコールでは軌跡映像で、正規メンバーへの昇格からNMB48との兼任・チームキャプテンの就任・AKB48グループ総監督の就任など、激動の日々を過ごした12年間のAKB48人生を振り返り、卒業ドレスに身を包んだ横山がステージに登場。自身の卒業曲「君がいなくなる12月」をこれまでの出来事を思い浮かべるように、優しく澄んだ瞳で歌い上げ、柏木・向井地・小栗らメンバー7人と「GIVE ME FIVE」を満面の笑みでパフォーマンス。ひとりひとりのメンバーと見つめ合いながら涙を流すシーンもありました。また、エンディングでは初代AKB48グループ総監督で1期生の高橋みなみ(たかみな)がスペシャルゲストとして登場。「ゆいちゃん、卒業おめでとう~。きれいだねぇ~」と横山に花束を渡すと、感極まって涙し「ご卒業おめでとうございます。本当にすごく綺麗になって、卒業するメンバーの顔になってるなって思いました。AKB48グループ総監督は、ゆいちゃんだからお願いできたな、と思っています。こうしてたくさんの方々に見送られて、先輩後輩問わず愛されている姿を見たら、きっとこれまでの経験を糧に活躍していくんだろうなって思いましたし、卒業して本人はもちろんですけど、グループにとっても変わるタイミングになると思うので、AKB48のこれからと、由依ちゃんのこれからをすごく楽しみにしています。心から卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈った。横山は「たかみなさんの姿を傍で見てきて支えになりたいなと思って総監督になりました。たかみなさんが言ってくれたように、私もみーおん(向井地)がいたから卒業できましたし、みーおんに繋げられて良かったなと思います」とコメント。続けてファンに「今この景色を目に焼き付けておきたいなと思います。私にもいろんな時期があって、本当にみなさんがいないと乗り越えられなかったと思います。私を見つけてくれて背中を押してくれたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですし、最後にこうやって楽しかったと思えて、メンバーに見送ってもらえてよかったなと思います。AKB48がなかったらどうしてたんだろうと思うし、大切な場所だなと思います。これからは、ひとりの横山由依としてお芝居とか歌とかにしっかり向き合って、みなさんに夢とか希望とか与えて『頑張ろう』って思われる人間になりたいと思うので、元AKB48メンバーとして恥ずかしくない活動をしていきたいと思います」と挨拶。しんみりしたムードで次の曲に行くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然たかみなに質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横山に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満面の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨日も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎日24時間365日AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて… 今日も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も心配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地が「寂しいな…という気持ちなんですけど、つらいことがたくさんあっても、今日この最後の瞬間に楽しかったと言えることが素敵だな~と横山さんのことを見ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と力強く語ると、横山は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。温かい拍手で包まれる中、AKB48横山由依の卒業公演は幕を下ろした。(C)AKB48
2021年12月10日AKB48の横山由依、向井地美音が、11月30日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)にゲスト出演した。番組では、「○○な2人」の間で起こった“未解決事件”を解決する企画「徹底裁判 悪いのはどっち?」を実施。今回は「総監督な2人」である横山と向井地の「未開封で放置事件」の真相に迫る。“原告”の向井地は「本当に最初の頃の話なんですけど……」と前置き、横山に誕生日プレゼントを渡した際のエピソードを振り返っていく。大先輩である横山へのプレゼントとして適したものはどのようなものか、値段などを熟考したのち、猫の柄のパジャマを贈った向井地。しかしその1週間後に、横山の自宅を訪れると、そのパジャマが未開封のまま放置されているのを発見してしまったという。「そのプレゼントは今どうなっているのかなと思って」と聞くと、横山は「めっちゃ着てるよ!」と主張。向井地が自宅を訪れた際にまだ未開封だったことには「それはごめんなさい」「配慮が足りなかった」と素直に謝罪しながら、「柄消えるくらい着てる」と再度伝えた。
2021年12月01日AKB48の大家志津香が、30歳を迎える12月28日にAKB48から卒業することを発表した。大家は、本日11月20日の18時より行った自身のYouTubeチャンネル「41ch」(ヨミ:しーちゃんねる)での生配信で卒業を発表。併せて、同チャンネルにてエクササイズなどダイエットに取り組む様子を毎日配信している大家は、ダイエット開始から232日目にして目標体重の50kg代を達成を報告し、29歳ラストを最高の体形で締めくくった。■大家志津香 コメントこの度AKB48を卒業することになりました。15歳でAKB48に加入したのですが、あっという間に今年で30歳になります!AKB48に入ってからは、先の人生など深く考えず、周りの方々に導かれながらただただ目の前の事に全力で取り組んで来ましたが、今回は30歳というひとつの節目を機に、自分の意思で人生の選択をしてみようと思いました。右も左も分からないまま上京してきた私をここまで育ててくれたAKB48、携わってくださった関係者の皆様、そしてファンの方に感謝ばかりです。約14年半で経験した事を無駄にせず、支えてくださった沢山の方に恩返しが出来るように努めてまいります。そして4月から始まった目標までのダイエット記録を毎日公開するYouTubeですが、当初掲げた目標をなんとか見る事ができました!これは本当に応援してくださった方の存在や、一緒に頑張ってくださったみなさんのおかげです!心から感謝しています。更なる課題としては、一度太った人間にとって、ダイエットの大変さは痩せてからの維持だと思うので、目標達成を機に毎日更新終了ではあるものの、ダイエット後の心境や体調の変化などを引き続きYouTubeで見せていけたらと思っています。今後は主にダイエットにまつわる事を更新しながら、体重や食事は週末に一週間分をまとめて報告したいと思っています。そして、毎日していたトレーニング生配信も出来る限り続けて行こうと思っています!近い目標としては、今回発表した卒業公演の日まで50キロ前後を維持する事です。30歳の誕生日となる卒業公演の日を、リバウンドせず綺麗な状態で迎える事が出来るのか、そこもお届けしていきます!このチャンネルのコンセプトはリアルなダイエット。なので、体型を維持できようがリバウンドしようが、正直に私と言う人間の心と身体を見せていきたいと思っています!どうかこの先も優しい目で見守ってください!大家志津香 公式YOUTUBEチャンネル「41ch」(しーちゃんねる)
2021年11月20日9月下旬にTwitterでラーメン評論家からのセクハラやマウント被害を告発した元バイトAKBであり、現在は3つのラーメン店を経営する梅澤愛優香さん(25)。怒りの告発に多くの人々からの賛同を得た梅澤さんだが、自身が社長を務めるラーメン店「麺匠 八雲」をめぐる騒動によって窮地に立たされている。事の発端は10月28日の「文春オンライン」による報道。同サイトによると、社長は梅澤さんだが、実質的な経営者とみられる40代男性が「八雲 本店」開店に向け、18年9月に葛飾の内装業者に内装工事を依頼。しかし、長らく支払われず、「文春オンライン」が未払いについて男性について問い合わせ翌日に46万5,000円の工事費が振り込まれたという。さらに内装業者が電話をしても男性が応じることはなく、店に直接出向いても事態を把握していない従業員が「上の者に伝えておきます」と答えるのみ。最終的に19年7月末日に支払われたと、同サイトは報じている。経営する会社の未払い騒動が報じられた梅澤さん。実は彼女、この疑惑に“反論”している。昨年、フードジャーナリスト・はんつ遠藤氏が自身のブログで「八雲本店」を指して《バイトAKB!!これはヤバい。地元の葛飾で超モメてたラーメン店。ここヤバい会社だけど、地元の某業者にお金払わなくて》と投稿。この主張に対し、梅澤さんは“事実無根”として、はんつ氏を相手取り慰謝料などを求める裁判を起こすことが各メディアで報じられていた。しかし、はんつ氏は、9月末にブログで「麺匠 八雲」の不払い疑惑について、こう説明している。《堀切菖蒲園の「麺匠 八雲」さんを手掛けた内装やさんが、すごく困ってる。工事代金を支払ってくれない。何度もお店に行って梅澤さんにお願いしても「私は分からない」の返答のみ。そこで、内装業者さんは知り合いのラーメン屋さんに相談。そのラーメン屋さんが僕に相談してきたという流れです》謂れのない中傷だと主張する梅澤さんとは真逆の内容。はんつ氏は、《そもそも梅澤さんは知らないのかも?》《内装業者さんと梅澤さんの【会社】が取引していることなので、梅澤さんは何も知らされてなかった気が。。。》とも指摘している。また「文春オンライン」は、「麺匠 八雲」が食材の産地を偽装して使用していた疑惑や従業員への給与の支払いの遅延についても報じている。セクハラ、モラハラ被害を告発した際は、多くの共感を集めた梅澤さん。しかし、経営するラーメン店の“疑惑”が報じられるにつれ、逆風も強くなっているようだ。《梅澤愛優香、いままではラーメン評論家にストーカーの嫌がらせにと同情や応援の声が多かったけど、文春砲でその見方が傾きそう》《あーあーボロボロ出てくる笑》《実に愚かな。不誠実にもほどがある。じき客は離れるだろう》
2021年10月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、タレントの高城亜樹(たかじょう・あき)さんは、2019年2月に結婚。お相手は、サッカー選手の高橋祐治さん。モデルや俳優として活躍している高橋メアリージュンさん、高橋ユウさんの弟ということもあり、話題になりました。2021年10月3日に30歳を迎えた高城さん。これを機に、結婚式の写真をInstagramに投稿しました。去年家族で結婚式を挙げました写真を載せるタイミングを見失っていたのでこのタイミングで載せますakiii_takajoーより引用 View this post on Instagram 高城亜樹 AKI TAKAJO(@akiii_takajo)がシェアした投稿 式は2020年中に挙げたようです。その幸せそうな姿に、祝福の声が多数上がっています。・素敵な笑顔ときれいなウェディングドレス!・ドレス姿の写真、もっと見たいです。・お誕生日&結婚式おめでとう~。2人のまぶしい笑顔を目にした人たちの、感嘆のため息が聞こえてくるようです。写真には、ファンや周囲の人に向けた感謝の言葉も添えられていました。たくさんの方に支えてもらって、いろんな事に挑戦できている楽しい人生だなと思います関わってくれている皆さんいつも本当にありがとうございますakiii_takajoーより引用高城さんは、2019年11月に第1子となる男の子を出産。2020年11月には、YouTubeチャンネル『あきちゃのままチャンネル』を開設し、子供と過ごす様子を配信するなど、活動の幅を広げています。これからの活躍に期待しつつ、温かく応援していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月08日●ジュリ、2度目の日本デビュー「新鮮で楽しみ」元AKB48の高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punch(ロケットパンチ)が、日本デビューミニアルバム『Bubble Up!』を8月4日にリリース。メンバー6人(ジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)がインタビューに応じ、日本デビューへの思いを語ってくれた。――日本デビューおめでとうございます。デビューが決まった心境を教えてください。ヨンヒ:私たちがデビューから今まで2年経ったことが信じられないです。特別なことはなくて、とにかく一生懸命、頑張りたいです!ソヒ:日本デビューは、デビュー前から興味があったので、ついにできて嬉しいです。私より私の両親が喜んでくれました。ダヒョン:ワクワクドキドキしています!ジュリ:この2年間、大変だと感じることがたくさんありました。「5年間だったんじゃないか?」と思うくらい内容が濃かったです。学んだことがたくさんありますし、ついに日本デビューが決まった今、やりたいことがもっとたくさんあります。韓国でデビューして、グループでチームワークをずっと築いてきました。私たちメンバーの間には強い絆があるので、日本の皆さんに楽しんでほしいです。――ジュリさんは故郷に錦を飾る気持ちもありますか?ジュリ:そうですね。1度目は日本のアイドルグループとして日本デビューして、2度目は韓国のアイドルグループとしてデビュー。すごく新鮮で、楽しみです。韓国のシステムで努力してきた私をお見せできるので、以前より成長した、自分に自信のある姿で皆と一緒にステージに立ちたいです。その準備はできています。――日本デビュー決定後の反響はいかがですか?スユン:ネットサイン会をした時、日本のファンの皆さんが「日本デビューが本当に楽しみ!」と言ってくれました。皆さんからエネルギーをもらえて幸せです。頑張ろう! と思いました。ジュリ:日本にいる家族がすごく喜んでくれました。韓国デビュー以来、コロナ禍もあって日本の皆さんに私の活動をお見せするのが難しい状況でした。今回、日本デビューが決まって日付も出て、実感が湧きました。――ジュリさんには、AKB48時代のファンもたくさんいらっしゃいます。ジュリ:ありがたいことに、AKB48を卒業しても、ずっと応援してくれました。韓国デビューしてネットサイン会をした時も、皆さんすごい来てくれました。嬉しくもあり、不思議でした。また日本での活動でお会いできるとは予想していなかったみたいで、皆さん喜んでくれました。――2019年8月に韓国でデビューして約2年が経過しました。印象的だったことは?ジュリ:韓国で、韓国のグループとしてデビューした時のショーケースが印象に残っています。私は練習生の期間が初めてで、同時にファンの方に会えないことも初めてでした。大事な時間だったけれども、ものすごく大変でした。練習してやっとステージに立てるというのが初めての感覚で、嬉しかったです。韓国までわざわざ足を運んでくれた日本のファンの方もいらっしゃいましたし、韓国現地のファンもいて心に残っています。●日韓の違いは「自信」 夢はワールドツアー――日本デビュー後、アイドルグループとして日本でやりたいことを教えてください。ソヒ:大きい夢は、東京ドームでのコンサートです。TWICE先輩のパフォーマンスを見たことがあるのですが、ファンの皆さんのリアクションがすごかったのを覚えています。私も、そういうステージでは力がすごく出ると思います。あと私は日本の大阪で生まれました。祭りが面白かった記憶があるので、また見に行きたいです。スユン:私たちは、韓国でデビューした時にバラエティ番組に出演しました。日本でデビューする時も、グループでバラエティに出演できたら。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系/2020年12月放送終了)が面白くてよく見ていたので、ああいうアクティブなバラエティに出たいです!ジュリ:日本の歌番組に出演することが一つの目標です。日本の皆さんに私たちのことをぜひ知ってほしいです。――特にどの歌番組に出たいですか?ジュリ:全部です(笑)! 全部出たいです!ヨンヒ:日本のファンの皆さんに会う機会が少なかったので、日本に行ったら私はファンミーティングしたいです。ファンミーティングで何かサプライズしたいですね!ダヒョン:コンサートがしたいです! Rocket Punchは韓国でも日本でもコンサートをしたことがないです。――そうなんですね。コンサートが実現したら、どんなことをしたいですか?ソヒ:2~3人のユニットで、面白いパフォーマンスを見せたいです!ヨンヒ:そうね、スペシャルなライブを見せたいです!ダヒョン:私は他の歌手のカバーにチャレンジしたいです。韓国のグループ・f(x)の「Red Light」をやってみたいです。Rocket Punchの色んな色を見せられると思います。――目標を叶えるにあたって課題は?ジュリ:私は言語です。日本語と韓国語が混ざっちゃうんですよね……(笑)。サイン会でアメリカやマレーシア、タイの方がいらっしゃるんですけど、英語とか『外国語を話さなきゃ』と思っても韓国語が出てきてしまう。脳みその言語の整理をもっとしたいです(笑)。世界中の方に知ってもらうために、コミュニケーションの努力が必要なので英語もできるようになりたいです。ダヒョン:身長です。私の16歳の末っ子で、背が高くなる予定です(笑)。今も牛乳をたくさん飲んでいます。メンバー一同:ハハハ!――ジュリさんは日韓のアイドルの違いはどういう点に感じますか?ジュリ:私が日本でアイドル活動をして、韓国でもう一回デビューをした中で違うなと思ったのは、自信です。一つのステージのために、皆ですごい練習をしてたくさんの時間を費やします。その分、自信を持ってステージに立てます。日本でも、今まで以上に自信のある自分を見せられると思います。――グループを通じて、日韓含め今後叶えたい夢を教えてください。ジュリ:私たちは、ファンの人たちが喜ぶ結果をプレゼントしたいとずっと話しています。(音楽売上ランキングチャートなどで)まだ1位を取ったことがありません。どこで活動していても、ファンの皆さんは見てくれていると信じています。だから私たちの魅力をどこでも伝えて、世界中のファンの皆さんと楽しんでいきたいです。スユン:日本でも韓国でも、色んなお店で、私たちの曲がBGMとして流れて「あっ、これRocket Punchの曲だ!」とすぐ気づいてもらう。そういう存在になりたいです。ユンギョン:いつかワールドツアーをして、世界中のファンの皆様に会いたいです!■Rocket Punchジュリ、ヨンヒ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョンの6人からなる韓国のガールズグループ。2019年8月7日にミニアルバム『PINK PUNCH』でデビュー。Rocket Punchというグループ名には「退屈な日常に飛ばす新鮮な一発のパンチ」という意味が込められており、新しい音楽とパフォーマンスで「日常に明るいエネルギーを届けることができるように」と願いを込めて命名された。MAMA女性新人賞にもノミネートされるなど高い評価を得ている。2021年8月4日にミニアルバム『Bubble Up!』で日本デビュー。(C)2021 Woollim Entertainment Co.,Ltd. / YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD. (C)2021 YOSHIMOTO MUSIC CO.,LTD.
2021年08月04日元AKB48で女優の前田敦子が29日、東京・渋谷区で実施された「歯が命アワード 2021」の表彰式に出席。真っ白な歯をこぼして「歯は武器」と言い、幼少期や"あっちゃんスマイル"でファンを魅了したAKB48時代を振り返った。前田は今回、30歳になって初のアワード受賞。MCから“あっちゃんスマイル”の秘訣を尋ねられて「こんな歳になって“あっちゃんスマイル”は恥ずかしいですけど…(笑)。AKB48のときは笑顔で歌って踊って、というのが多かった。人前で笑顔を作る、笑いながら何かをするのは昔からすごく好きなことでした。だから『大きく笑うね』とよく言われるけど、歯を見せるくらいの笑顔は、幸せを運んでくれるんじゃないかと思っている。大きくワハハと笑うのは好きです」と語った。「小さい頃から歯医者さんにほとんど行ったことがない」という前田。健康な歯を保つ秘訣を問われて「何ですかね? 昔からフルーツが好きだった。野菜を丸かじりしたりするのが好きだった。固いものを食べるといいと聞くので、それが良かったのでは。今も、子どもとリンゴをよく食べるようにします。歯茎から血が出たことないです。野菜は、何よりも生で食べるのが一番好きでした」と明かした。また、過去に流行った“芸能人は歯が命”というキャッチフレーズになぞらえて「歯は武器」と言い、「せっかくここまで虫歯なく来られたので、できれば生きている間は自分の歯で行きたい」と誓った。同アワードは、8月1日の「歯が命」の日を記念して2015年から毎年開催されているアワード。「健康的で美しい歯」を持ち、自身の活動や、生き方においても輝いている人を表彰する。第7回目となる今年は、コロナ禍の人々の明るい気持ちを応援したいという思いから、笑顔をテーマに、デビュー当時から変わらない明るい笑顔と、健康的な白い歯を持つ前田が選ばれた。
2021年07月29日元AKB48で女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を発表。高橋みなみ、篠田麻里子らAKB48時代の仲間が、それぞれのSNSで祝福のコメントを寄せている。高橋は「優ちゃんご結婚おめでとうございます朝から素敵なニュースに心躍ってますメンバーの幸せは本当に嬉しいなぁ!!末長くお幸せに」とメッセージ。篠田は「優子おめでとうお似合いな二人朝から幸せニュースコロナ落ち着いたら皆んなでお祝いしなきゃ」と祝福した。秋元才加は「優子、結婚おめでとう人生はアドベンチャー!これからも楽しんでいこうねー」とエール。宮澤佐江は「親愛なる大島優子さんご結婚おめでとうございます沢山の人を笑顔に幸せにしてきたので今度はあなたが幸せになる番です。これからは今まで以上に愛情溢れる素敵な日々を過ごしていってね。ついでに腸内も綺麗に元気にしちゃってね。体調管理は内側からですよ」とつづった。
2021年07月29日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、現在は俳優として活躍する大島優子さんと、同じく俳優の林遣都さんが結婚することが、2021年7月29日に発表されました。大島優子さんは、同日、自身のウェブサイトで林さんとの結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。いつも応援してくださる皆様へ私事で大変恐縮ではございますが、この度、林遣都さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。この仕事を始めてから25年、多くの方に支えていただき、皆様の声を励みに、人生の大半を仕事と過ごしてきました。今日この日までも、温かく見守ってくださっていること、心から感謝しています。ありがとうございます。応援の声や姿は、今でも鮮明に思い出し、身体に沁みついているようで、このような報告ができることを嬉しく思うと同時に喜んでくださったらとても嬉しいです。皆様のおかげで世界がより一層広がっていき、これからの自分自身へのエネルギーにもなることを改めて実感している次第です。これからも豊かになる時間を届けられるように精進していきたいと思いますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。最後に、世界中の新型コロナウイルスが一日も早く終息すること、そして皆様が笑顔でいられる日々でありますよう、心から願っております。大島優子オフィシャルサイトーより引用林さんもまた、同様に自身のウェブサイトでコメントを発表しました。いつも応援してくださる皆様へこの度、私、林遣都は大島優子さんと結婚する運びとなりましたことをご報告させていただきます。15歳で俳優というお仕事に出会い、気付けば人生の半分を俳優として過ごしてきました。デビュー当時から応援してくださっている方々、何かの作品をきっかけに僕を知り興味を持ってくださった方々、いつも皆様の存在が支えとなり、届けてくださる温かい言葉を糧に、一歩一歩歩んでくることができました。本当に感謝しています。今後はより一層責任と覚悟を持ち、何事にも真摯に向き合い日々精進して参ります。どうか温かく見守っていただけたら幸いです。世の中大変な状況は続きますが、皆様が安心して暮らせる日が訪れることを心から願っております。林遣都 オフィシャル・ウェブサイトーより引用林さんといえば、テレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)への出演で人気・知名度ともに伸ばした、注目の俳優の1人。一方、大島さんは『AKB48』でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人として活躍。同グループ卒業後は俳優として数々のテレビドラマや映画で活躍しています。そんなビッグカップルの結婚のニュースに、驚きと祝福の声が寄せられました。・優子ちゃんが結婚ってまじか!おめでたい!・まさかのカップルに驚きを隠せない。・遣都くんといえば『おっさんずラブ』が印象的。共演者も祝福するのかな。ともに人気俳優として活躍する林さんと大島さん。また、これまで目立った交際報道がなかった2人だけに、今回の結婚のニュースは日本中に衝撃を与えた様子です。林さん、大島さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年07月29日元AKB48で女優の篠田麻里子が19日、都内で行われた舞台『醉いどれ天使』製作発表記者会見に出席した。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化。演出は、黒澤監督同様海外での評価も高い三池崇史氏、脚本は演劇界のみならず映像作品でも活躍する蓬莱竜太氏が務める。篠田が演じるのは、肺病におかされ余命わずかなやくざ・松永(桐谷健太)と深い仲にあるダンサー・奈々江。「このお話をいただいたときに、本当に!? ってすごくうれしくてワクワクして、自分自身舞台が久しぶりなので、できるかなという不安とドキドキで、ワクワクしている」と心境を語った。そして、「戦後は私自身は生きてなかったですけど、戦後を生き抜く女性を私ながらに一生懸命演じたいと思います」と意気込み、「コロナ禍での舞台なので、千秋楽まで、最後まで何事もないように無事走り切りたいなと思っています。ぜひみなさん見に来てください」と呼びかけた。また、長く続けていることを聞かれると、「舞台が好きで、見るのも好きだし、出るのも好き。という意味では、AKBと出会えたことが……劇場で毎日ステージに立つ緊張感だとか、舞台はお客さんが入ってはじめて一つの作品になるというか、自分だけではないエネルギーでこんなにも変わるんだなという刺激がいつもあるので、やめられない。刺激があってすごく好きなものは舞台かなと思います」と舞台への熱い思いを語った。舞台『醉いどれ天使』は、9月3日~20日に東京・明治座にて、10月1日~11日に大阪・新歌舞伎座にて上演。会見には、脚本の蓬莱竜太氏、演出の三池崇史氏、キャストの桐谷健太、高橋克典、佐々木希、田畑智子、高嶋政宏も出席した。撮影:田中亜紀
2021年07月19日元AKB48で女優の増田有華が22日、都内で行われたNetflixオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』(6月24日Netflix全世界独占配信)のワールドプレミアに、主演の山田孝之らとともに出席した。“放送禁止のパイオニア”として時代の寵児となった村西とおる(山田)と仲間たちの狂乱を描き、2019年8月に全世界独占配信されるや否や、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで、社会現象と言っても過言ではない一大旋風を巻き起こした『全裸監督』。シーズン2では「空からエロを降らせる」べく、新たな野望である衛星事業に乗り出す村西の規格外の転落劇が描かれる。村西が立ち上げた新会社・ダイヤモンド映像の女優・江戸川ローマ役でシーズン2から参加した増田は、「本読みの段階で入らせていただいて、ものすごく緊張しました。皆さんと馴染めるのかという部分で緊張していた」と告白。「ローマはたばこを吸う役だったので、喫煙所で無理やり皆さんとコミュニケーションを図るということを頑張っていたら(柄本)時生さんが仲良くしゃべってくれ、みなさん仲良く接してもらったので楽しかったです」と振り返った。また、江戸川ローマはもともと標準語の役だったが、最終オーディションで武正晴総監督から関西弁で演じてみるように言われたという。そして、1月に行われたそのオーディションで、武監督から「よいお年を」と言われたことを告白。「完全に落とされたと思い、泣きながら帰った思い出があったんですけど、決まったという話を聞いたあとに、関西出身の役に変更になったと聞いて、すごくうれしかったのを覚えています」と語った。武監督は「ずいぶん失礼なことを。『いい年が始まるよ』というつもりで言ったんですけど、もう1月になっていたことに気づいていなくて僕もどうかしていました。『決定』って言おうと思ったんですけど、まったく違う風に捉えられていて、反省しています」と申し訳なさそうに話した。イベントには、満島真之介、玉山鉄二、森田望智、恒松祐里、柄本時生、伊藤沙莉、冨手麻妙、後藤剛範、西内まりや、國村隼、後藤孝太郎監督も登壇した。
2021年06月22日歌手でタレントの鈴木亜美が、13日に行われた「AKB48 THE AUDISHOW」の千秋楽にゲスト出演。AKB48の代表曲「フライングゲット」「ヘビーローテーション」でセンターを務め大トリを飾った。鈴木亜美は「芸能人限定AKBオーディション」のコーナーで登場すると、アイドル時代のエピソードや、代名詞となっている激辛や子育てなどについてメンバーからの質問に答えていく形でトークを展開。そこから「BE TOGETHER」の熱唱で会場のボルテージを上げ、最終審査として「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を続けて披露。センターポジションに立ち、初パフォーマンスとは思えない圧巻のダンスで魅了した。この模様は生配信もされており、ネットでは絶賛の声が続出。「センターの貫禄すごい」「ゲストのクオリティだと思ってたら完璧なので驚いてる」「あり得ない39歳、、凄すぎる」「オファーまじで出そう」などと盛り上がった。鈴木は自身のインスタグラムで、「みんなキラキラしてて可愛かったなぁ 刺激たっぷりの1日でした」と振り返り、メンバーやMCを務めたバッドボーイズらとの集合写真も公開した。この日の模様は、YouTubeチャンネル「あみーゴTV」でメイキング映像として近日公開される予定という。
2021年06月15日元AKB48の板野友美が1日、元プロ野球選手・里崎智也氏のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』にゲスト出演。動画「【板野友美】正解がない。AKB時代の苦悩や考え方を聞いてみた!」のなかで、これまでで1番大変だった出来事を明かした。デビュー前、ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの大ファンだったという板野は、「ああやって歌って踊れるアーティストになりたかったんですけど、AKB48みたいな大所帯になって……。だからいつかは、AKB48を卒業して、ソロでやりたいっていう夢があった」と、アイドル時代を回顧。忙しい毎日を送るなか、2011年には念願のソロデビューが叶ったが、「なかなかソロの練習ができなくて。テレビ番組やライブで、上手く成果を出せなかった」と、後悔を口にした。当時は、グループでの活動があまりに忙しく、ソロ曲の練習をする時間がなかったそうで、「もっと練習時間があったら、もうちょっと良いライブができたなとか、歌詞を間違えなかったなとか。それも全部自分の責任なんですけど、そのときは、AKB48を辞めた方がいいのかなって」と、悶々と悩んでいたことを告白。「寝る時間も大事だし、練習する時間も大事だし、どうしたらいいのか? っていうところで、思ってることができてない自分との葛藤はありましたね」と、しみじみ振り返っていた。
2021年06月06日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催した。今回、最年長・柏木由紀の演出で48曲ノンストップでパフォーマンス。メンバー一人ひとりの持ち味を生かし、“かわいい”から“セクシー”までグループの多彩な魅力を届けた。前日22日に峯岸みなみの卒業コンサートを終え、1期生のいない初の単独コンサート。開演前の影アナで、岡田奈々は「メンバーみんなめちゃくちゃ緊張しているし、気合が入っています」と心境を述べ、「みなさんに今のAKBもいいな、元気だな、かわいいな、応援したいなと心から思ってもらえるような素敵なパフォーマンスができるよう、メンバー一同、心を込めてステージをお届けしたいと思います」と意気込みを語った。オープニングは「愛の存在」でスタート。イントロが流れると AKB48グループ総監督の向井地美音が「今日は48曲ノンストップで行きます! みんなついてきてね!」と挨拶し、メンバー全員(64人)がステージに登場。2曲目の「大声ダイヤモンド」では、声を出せないファンに変わって AKB48恒例のファンの掛け声(MIX)を武藤十夢が行い、会場の一体感を高めた。その後もメンバー全員で「サステナブル」「ずっと ずっと」「法定速度と優越感」とアップテンポの曲を立て続けに披露した。6~14曲目のチーム曲ブロックでは、各チームごとにテンポ良く楽曲を披露。会場をペンライトでチームカラーに染め上げた。15~20曲目のユニット曲ブロックでは、加藤玲奈・武藤十夢・山内瑞葵が「黒い天使」を披露。妖艶なパフォーマンスでファンの視線を釘付けにし、千葉恵里はセリフを喋りながら「小池」でセンターを務めた。入山杏奈・小栗有以・柏木・谷口めぐ・村山彩希は、風が吹き荒れる中で「1994年の雷鳴」をクールに歌い上げた。21~28曲目のカテゴリーブロックでは、それぞれコンセプトをもったグループが出演。まずは、“アイドル”グループが、キラキラ全開のパフォーマンスで「最強ツインテール」「遠距離ポスター」を披露した。“歌うま”グループは、「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦ファイナリスト」の岡田奈々が、圧倒的な歌唱力で会場を魅了。AKB48の珠玉のバラード「桜の木になろう」で見事なハーモニーを奏でた。29~34曲目の加入期ブロックでは、「ビーチサンダル」の冒頭で大盛真歩が「48曲ノンストップライブ! ここからは加入期で区切って楽曲を披露します! まずは1番フレッシュな私たちドラフト3期生です」と、元気いっぱいにパフォーマンス。その後も、3~10期生のベテラン勢による「背中から抱きしめて」では、魅惑的なステージで安定感を発揮した。35~44曲目では、AKB48らしく大人数での迫力のステージで会場のボルテージはマックスに。本編ラストの楽曲「ファンレター」のイントロでは岡田がファンへの感謝を語り、柏木は「ノンストップでのコンサート、私たちの想いや気合がみなさんに伝わっているとうれしいなと思います。1期生が全員卒業した今、今までのAKB48、AKB48を作り上げてきてくれたメンバーへの感謝の気持ちを忘れず、これからのAKB48はもっともっと大きなステージに向かって歩んでいきたいです。これだけたくさんのアイドルがいる中で私たちAKB48を選んで応援してくださっているファンの皆さんにとって、誇りに思える、そして胸を張って心の底から好きだ! と言えるグループでありたいと思います」と語り、本編を締めくくった。アンコールでは、Tシャツにショートデニム姿でメンバーが登場。17LIVE事前特別配信での視聴者投票で選ばれた楽曲「ひこうき雲」を披露した。「永遠より続くように」では、メンバー全員で横一列に並び、岡部の合図で観客全員とウェーブを行い、「真夏のSounds good!」で48曲ノンストップ披露のラストを飾った。ここでスクリーンに“特報”の文字が。9月29日に58thシングルが発売されることが発表された。今回のシングル曲は、19thシングル「チャンスの順番」以来10年9カ月ぶりとなるAKB48メンバー単独でのリリースとなることも発表され、柏木が「AKB48だけに任せてもらえたのはうれしいかな…あれ! 結構うれしいかも!!」と思わず涙をこぼした。さらにサプライズ発表が続き、「AKB48新プロジェクト」と銘打って7月より地上波放送で新番組が始まることが発表され、メンバーも大興奮。直後に番組の仮タイトルが『乃木坂に、越されました。~崖っぷちのAKB48の大逆襲~(仮)」であることを知り、「え?? どういうこと?!」「なになになに??」「うそーーーー!!」「これがタイトル?」と驚いていた。柏木は「(サプライズ発表が)久しぶりにAKBっぽいなって思った!」とコメントし、向井地は「新番組も含めて、シングルも含めて、AKB48頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」とメッセージ。最後に向井地は「久しぶりにこの景色が見られてうれしかった」と涙。「この2日間盛りだくさんあって、本当にAKB48が大好きだなってメンバーのみんなもファンの皆さんも、改めて思ってくれたと信じています。先輩たちが繋いできてくれたこのAKB48を、私たち今の世代で繋いでいけるように頑張ります」と締めくくり、2日間に及ぶ「17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE」3公演は幕を閉じた。○「AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~」セットリスト1.愛の存在2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.ずっと ずっと5.法定速度と優越感6.胡桃とダイアローグ7.君に会うたび 恋をする8.イチニノサン9.スクラップ&ビルド10.To goで11.呼び捨てファンタジー12.猫アレルギー13.目を開けたままのファーストキス14.47の素敵な街へ15.黒い天使16.だらしない愛し方17.小池18.Faint19.ごめんね、好きになっちゃって20.1994年の雷鳴21.最強ツインテール22.遠距離ポスター23.誘惑のガーター24.ロマンス拳銃25.僕たちは戦わない26.近いのに離れてる27.流れ星に何を願えばいいのだろう28.桜の木になろう29.ビーチサンダル30.抱きつこうか?31.僕の太陽32.Two years later33.Beginner34.背中から抱きしめて35.抱きしめちゃいけない36.Seventeen37.ファースト・ラビット38.LOVE TRIP39.ハイテンション40.Only today41.ポニーテールとシュシュ42.君と虹と太陽と43.夕陽を見ているか?44.ファンレター~アンコール~45.ひこうき雲46.永遠より続くように47.重力シンパシー48.真夏のSounds good!
2021年05月24日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催し、48曲ノンストップでパフォーマンス。柏木由紀らによる色気たっぷりの「誘惑のガーター」も披露された。冒頭、向井地美音が「今日は48曲ノンストップでいきます! みんなついてこ~い!」と宣言し、会場からどよめきが。そして、「愛の存在」で幕を開け、同公演の演出を担当した柏木も「マジで48曲ノンストップでいきます。みんなついてきてね~!」と呼びかけた。64人全員でのパフォーマンスのほか、チーム別や期別、ユニットによるパフォーマンスを披露。また、メンバーの持ち味によって、アイドル・セクシー・ダンス・歌うまの4つのチームに分けてパフォーマンスするコーナーも。「セクシー」選抜は、柏木、向井地、武藤十夢、加藤玲奈、篠崎彩奈、本田そら、岡田梨奈、込山榛香、永野恵、茂木忍、岩立沙穂、稲垣香織、馬嘉伶、岡部麟、清水麻璃亜、大西桃香の16人。美脚あらわな衣装で「誘惑のガーター」「ロマンス拳銃」を色気たっぷりに披露し、ファンを悩殺した。そのほか、千葉恵里ら「アイドル」選抜は、「最強ツインテール」「遠距離ポスター」をキュートにパフォーマンス。小栗有以、村山彩希ら「ダンス」選抜は、「僕たちは戦わない」「近いのに離れてる」でキレのあるダンスを披露し、岡田奈々、入山杏奈ら「歌うま」選抜は、「流れ星に何を願えばいいのだろう」「桜の木になろう」で美しい歌声を響かせた。撮影:蔦野裕
2021年05月23日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催。9月29日に58枚目のシングルをリリースすることが発表された。48曲ノンストップでのパフォーマンスに挑戦した64人。最後に「特報」としてニューシングルのリリースが発表され、さらに、「チャンスの順番」から約10年ぶりとなるAKB48メンバーのみでの歌唱となることが発表された。メンバーはシングル決定に「やった~!」と喜び、総監督の向井地美音は「シングルもファンのみなさん待っていてくださっていたと思うので、うれしい発表があってうれしいです」と笑顔でコメント。柏木由紀も「もちろん今まで姉妹グループのみんなにいっぱい助けられて、みんなでグループを大きくしようというなかで、久しぶりに単独(コンサート)でやったから、この流れでAKBだけに任せてもらえたっていうのがすごいうれしいかな」と喜び、「あれ? けっこううれしいかも」と感極まって涙を流した。撮影:蔦野裕
2021年05月23日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催。48曲ノンストップで圧巻のパフォーマンスを披露した。冒頭、向井地美音が「今日は48曲ノンストップでいきます! みんなついてこ~い!」と宣言し、会場からどよめきが。「愛の存在」で幕を開け、柏木由紀も「マジで48曲ノンストップでいきます。みんなついてきてね~!」と呼びかけた。そして、「大声ダイヤモンド」、「サステナブル」、「ずっと ずっと」、「法定速度と優越感」と続けた。ここから、チームによるパートに突入。チームAは「胡桃とダイアローグ」と「君に会うたび 恋をする」、チームKは「イチニノサン」と「スクラップ&ビルド」、チームBは「To goで」と「呼び捨てファンタジー」、チーム4は「猫アレルギー」と「目を開けたままのファーストキス」、チーム8は「47の素敵な街へ」をパフォーマンスし、それぞれの魅力を存分に見せつけた。さらに、ユニットパートや、メンバーの魅力・武器を生かしたステージ、期別パートを展開した。終盤は盛り上がる楽曲をラインナップし、「抱きしめちゃいけない」「Seventeen」「ファースト・ラビット」「LOVE TRIP」「ハイテンション」「Only today」「ポニーテールとシュシュ」「君と虹と太陽と」を元気いっぱいに披露。そして、小栗の「これからは私たちの世代が大切に歌いつないでいきたいと思います」という紹介から「夕陽を見ているか?」を披露、そして本編最後は、ファンへの感謝を込めて「ファンレター」を歌い上げた。柏木は「AKBにとって初めての挑戦だったノンストップでのコンサート。私たちの思いや気合がみなさんに伝わっているとうれしいなと思います」とあいさつ。そして、順番にステージを去ると、すぐに続々とメンバーがステージに現れアンコールに突入。「ひこうき雲」「永遠より続くように」、「重力シンパシー」と続け、ラストは「真夏のSounds good!」で締めくくった。
2021年05月23日4月28日に日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEの活動を終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催されたチーム8の全国ツアーファイナルに出演し、AKB48としての活動を約2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返る映像がスクリーンに映し出され、本田がステージに登場。「涙の表面張力」を披露し、キレのあるパフォーマンスで魅了した。また、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。間奏で小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつし、「みなさんの前で2人で歌えて幸せです」と話した。その後の歌唱では、感極まって歌えなくなる場面も。手をつないで歌ったり、本田が小田の肩に顔を寄せたり、2人の絆が感じられるデュエットとなった。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」とステージに登場し、本田は「ただいま~!」とにっこり。「白い!」と言われると、「私また、髪が長くなりました。魔法の力で」とユーモアを交えて新しいヘアスタイルを紹介し、「久しぶりにみんなとステージ立ててうれしいです」と喜びを語った。
2021年05月23日日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとしての活動を4月末で終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催された「AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」に出演。AKB48としての活動を2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返るVTRがスクリーンに流れ、「2年半ぶりに降臨」「『ひぃちゃん』と心の中で叫んでください」などと文字が映し出された後、本田がステージに登場。「涙の表面張力」でキレのあるパフォーマンスを披露した。さらに、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつ。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」と駆け付け、本田は「ただいま~!」と笑顔で返した。
2021年05月23日AKB48の小栗有以が18日、芸能事務所・ゼストと所属契約を結んだことを発表した。同社には、SKE48や元乃木坂46・若月佑美、Novelbrightらが所属している。“ゆいゆい”こと小栗は東京都出身の19歳で、2014年にAKB48・チーム8のメンバーとして活動をスタート。2016年にはAKB48の46thシングル「ハイテンション」で初の選抜メンバー入りを果たし、2018年にはAKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」でシングル表題曲初のセンターに抜てきされた。グループの音楽活動以外にも、ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルや、ドラマ『マジムリ学園』(日本テレビ)主演など、幅広く活躍している。小栗は「今まで以上に自分の視野を広げ、女優業やモデル業などさまざまな事に挑戦して、自分の新しい可能性も見つけていけたら」と展望を語り、「これからもAKB48として頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
2021年01月18日元AKB48で歌手・女優の板野友美が8日、自身の公式YouTubeチャンネル「友chube 【板野友美】」に出演し、AKB48時代の衣装について語った。「【15周年当日】上からマリコ、横からイタノ【AKB裏話】」と題して公開された動画には、篠田麻里子がゲスト出演し、ともにAKB48時代の思い出を振り返った。板野は、野菜の衣装でパフォーマンスする楽曲「野菜シスターズ」の衣装について、「ナスだったから、ショックだった」と言い、「だってみんなかわいいんだよ。トマト、レタスとか、まりちゃん(篠田)もタマネギで可愛かったよ。『なんでナス…』って(笑)」と述べた。続けて「しかも麻里子がひどいんだよ。めっちゃいじってくる!『ともちん、ナスでしょー?』って。ひどいのよ。私落ち込んだから(笑)」と板野。篠田は、板野の衣装が「シルエットがかわいくてツボっちゃった」とのことで、「笑ってたら、友(板野)が気にしてたんだよね。これは言っちゃいけなかったなと。後々申し訳ないなってすごい思った」と反省。しかし、板野は「今は全然気にしないよ」と話していた。
2020年12月13日