森ビルは2012年8月に完工した「アークヒルズ 仙石山森タワー」に、港区の認可保育園「まちの保育園 六本木」を12月1日に開園する。施設内への認可保育園の設置は同社が初となる。同園はナチュラルスマイルジャパンが運営。以前には、園併設の地域に開かれたカフェや近隣の大学・商店街などと連携した都認証保育園、「まちの保育園 小竹向原」を手掛けている。「まちの保育園 六本木」は同社初の認可保育園であり、近隣住民の方々との交流に加え、どもたちを育むことを目指すという。また、文化的で国際的な地域の特性を生かし、森ビルや大使館、近隣文化施設・商業施設との連携、オフィスワーカーとの取り組みなどを視野に入れていくという。同園の対象年齢は生後57日~未就学児。保育定員は0歳児6名、1歳児8名、2~5歳児各9名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日映画『カラスの親指』が11月23日(祝・金)に公開を迎え、主演の阿部寛を始め村上ショージ、石原さとみ、能年玲奈、小柳友、伊藤匡史監督がTOHOシネマズ六本木ヒルズの第1回目の上映前に舞台挨拶を行なった。道尾秀介の人気小説を原作に、ひょんなことから共同生活を送ることになった5人の男女が、人生の一発逆転のために一世一代の詐欺を悪徳組織に仕掛ける様を描く。能年さんが現在、ヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の撮影中ということもあり、主要キャストの5人が勢揃いするのは久々。この5人が醸し出す疑似家族のようなムードが阿部さんはたいそう気に入っているようで、「無理して作るというよりも、自然と家族の和ができたと思います。自分の中で評価が高い作品です」と自信を覗かせる。監督は「かなり粘る人だった」(阿部さん)ということで、キャスト陣はそれぞれに何度もリテイクを重ねたシーンがあったよう。監督曰く「断トツはショージさん」。ショージさんは最初の挨拶から「ありがとうございます、というよりもすいません」と恐縮しきりで「全員がセリフを覚えてきてて…『当たり前だ』と言われました」と苦笑を浮かべていた。阿部さんは「タバコを吸うシーンは20テイクくらい重ねた」と告白。比較的自由にアドリブで演じたという石原さんは「能年ちゃんとの滑り台のシーンは重ねましたね」とふり返った。「何の違いだったんですか?」という石原さんの質問に監督は「滑り台が滑ってなかった。景気よく躍動的に行ってほしかった」と微妙な違いを説明する。小柳さんは「牛乳を飲むシーンは、4リットルくらい飲みました」と明かす。本作のために10キロほど体重を増やし、髪形も含め大変身を遂げており「いまの感じとだいぶ違うのでそれだけで騙せたんじゃないかと思います。別人が出てますので(笑)、ご了承ください」と語った。能年さんが演じた少女・まひろは強気でズケズケとものを言うタイプ。テイクを重ねること以上に“大先輩”の阿部さんに向かって、暴言に近いセリフを言うことがつらかったようで「阿部さんにこんなこと言っていいのかな?と怖くなりました(苦笑)。カメラ回る前に『こえぇー…』って思いながらやってました」と緊張気味にふり返る。だが、そんな能年さんに阿部さんは「堂々としてましたよ」とニッコリ。姉役の石原さんも「能年ちゃんはテイクを何度重ねても顔色ひとつ変えずにカラッと重ねていく」と証言。そして村上さんからは「僕と似ているところがあって、怒られても普通に昼ご飯を食べてた」と意外と図太い一面を暴露され、「怒られてもご飯は美味しいです…」と恥ずかしそうに笑みを浮かべていた。監督は「5人の作り出す時間、空気が奇妙であるけれど心地よいです」と満足そうにうなずいた。『カラスの親指』は全国にて公開中。■関連作品:カラスの親指 2012年11月23日より全国にて公開© 道尾秀介・講談社/2012「カラスの親指」フィルムパートナーズ
2012年11月23日三宿通り周辺地域の商店会「MISHUKU R.420(三宿420商店会)」と世田谷パン祭り実行委員会は23日、世田谷公園などを会場に、パンを楽しむ「世田谷パン祭り」を開催する。同イベントは、おいしいパン屋が多く集まるという世田谷で開かれる「パンを楽しむお祭り」。昨年に続いて2回目の開催となる。世田谷公園と池尻小学校第2体育館には、世田谷区内の著名なパン屋を中心に、都内をはじめ日本各地の人気パン屋が集結。おいしいパンや、パンのお供になるドリンクや食品ブース、グッズ販売などおよそ100の出店を予定している。イベントでは三宿420商店会も会場となり、プレゼントがもらえるスタンプラリーが開催される。池尻小学校校庭が同商店会のフードコートになるほか、ライブやパフォーマンスも企画されている。また同日は、「IID 世田谷ものづくり学校」が1日限りの”世田谷パン大学”となる。トークショーやワークショップ、ツアーなどさまざまなコンテンツを通して、パンについて学ぶことができるとのこと。時間は10時~17時。詳細は、世田谷パン祭り公式サイトへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日独特の現代芸術で、ヴェルサイユ宮殿や、カタールのAI-Riwangエキシビジョンホールでの個展を開催し、また「ルイ・ヴィトン」や六本木ヒルズ、アーティストのカニエ・ウェストや「ゆず」とのコラボレーションなど、日本のみならず世界的に注目を集めるアーティスト・村上隆。そんな彼が初監督を務めた実写映画『めめめのくらげ』が2013年4月より公開となることが決定した。主人公の小学生・正志は、引っ越してきた新しい家に、見慣れない段ボールを見つける。中から出てきたのは、くらげの様な不思議な生き物!どこか愛くるしいその生き物を“くらげ坊”と名付け、次第に仲良くなっていく。リュックにくらげ坊を連れて転校先の学校に行くと、ほかの生徒も、くらげ坊と同じく大人には見えない不思議な生物=“ふれんど”を連れていて…。アーティストとして世界中で活躍する村上さんが初めてメガホンをとる本作は、10年以上前より、フルCGアニメーション作品として自ら暖めていたオリジナルアニメの企画をベースに、震災後の日本を舞台にファンタジーな世界を描き出すジュブナイル作品となっている。主人公・正志とヒロインの少女・咲を演じるのは、子役実力派の末岡拓人と浅見姫香。そのほか、突然子供たちの前に現れる正体不明の四人組メンバーとして、窪田正孝、染谷将太らが、さらに主人公・正志が慕う叔父で物語の重要人物に斎藤工と、豪華かつ個性的なキャスト陣が脇を固める。本作で監督デビューを果たした村上さんは、「子どものころ夢中で見ていたゴジラ、ウルトラマンなどの特撮の世界。そして大人になっても『スターウォーズ』やスピルバーグ、宮崎駿など、熱は冷めなかった。この作品はそれらの要素といまの日本の混沌を混ぜこぜにした、新しいSFファンタジーです」と本作についてコメント。自身の子ども時代と重ねるように、また、新しいアート作品を創り出すように、初の映画監督に挑んだ本作は実写とCGの融合で構成され、CGカットだけで約900カットを超えるという。想像をはるかに超える世界観で、すでににシリーズ2作目『めめめのくらげ2』の制作にも取りかかっているそう。本作は現在、1年以上かけての編集作業を施している最中で、完成は2013年を予定。アーティスト・村上隆による意欲作なだけに、世界中から熱い注目を集めることは間違いなさそうだ。『めめめのくらげ』は2013年4月26日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。■関連作品:めめめのくらげ 2013年4月26日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開© Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.
2012年11月16日東京都港区六本木のITベンチャーTIMERS inc.は14日、「まかないプロジェクト」を始動し、パートナーの飲食店の募集を開始した。近年、レシピ本やコラボ商品で注目度が高まっている飲食店の「まかない」。同プロジェクトは社食を持てないベンチャーの”技術やアイデア”と、地域に根ざした飲食店の”まかない”を”物々交換”することで、期間限定の無料の社食(昼食)を手に入れようという、前代未聞の試みという。同社がWebサイトの制作(またはリニューアル)をする代わりに、まかないを無料提供してもらえる六本木の飲食店を募集。飲食店の決定後、半年間まかないの提供を受けながら提供先の飲食店のWebサイトをリニューアルする。同プロジェクトに参加することにより、飲食店には「余った食材を捨てなくてすむと同時に、より密着な地域のつながりができる」「コストをかけずにWebサイトの一新ができ、かつ、より多くの人にPRできる」などのメリットがあるという。11月14日から12月10日の締め切りまで募集を行い、その後、応募のあった飲食店に訪問・面談し、12月中にパートナーとなる飲食店を決定する。応募条件は、六本木駅・乃木坂駅徒歩圏内の飲食店で、13時~16時の間、同社メンバーが提示するPR内容と引き換えに、”まかない”を基本毎日提供できること。募集店舗数は1店舗。応募多数の場合は来店し、食事・面談の上で検討。1店舗を選定する。その他、詳細はまかないプロジェクトWebサイトにて確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日世界51カ国で愛されている「CINNABON(シナボン)」が日本に再上陸!その第1号店が11月15日、東京都六本木にオープンした。同店はシアトルズベストコーヒーとの、アジア太平洋初のコラボ店舗だ。「シナボン」は1985年に米・ワシントン州のシアトルで誕生し、現在世界51カ国、約900店舗を展開している。同店の看板メニューは、シナモンロールの「シナボン」。六本木店でも店で一つひとつ手作りされるため、店が面する通りにまで甘いシナモンの香りが漂っている。2階建ての店内には73席が設けられており、シアトルズベストコーヒーの本格的なコーヒーとともに、焼きたての「シナボン」がゆっくり味わえる。また、持ち帰り用にテイクアウトも可能だ。オープン当日に行われたセレモニーには、駐日米大使のジョン・V・ルースも登場。家族そろってシナボン」ファンという大使も、オープンの日を楽しみにしていたという。「子どもから大人まで多くの方に愛されている『シナボン』を、日本で味わえることが本当にうれしい。日米の新しい架け橋になってくれると期待している」とコメントした。オープン前には約100名の「シナボン」ファンが行列を作っていた。同店の客第一号となった人は、朝一番に静岡県から駆けつけたと言う。「ネットで再上陸を知り、ぜひ『キャラメル ピーカボン』を食べたいと思っていました。午後からは仕事があるので、テイクアウトをする予定です」とコメント。「キャラメルピーカンボン」はサクサクのピーカンナッツがたっぷりのったシナモンロール。「シナボン」とともに人気の商品だ。12月15日~18日まで、オープニングキャンペーンを実施。シナボンジャパンオリジナルタンブラーとドリップコーヒー2箱、シナボンシナパック(クラシック4ロール)のセットを、各日50名限定で販売。価格は3,000円。オリジナルタンブラー(1,300円)のみの販売も行っている。●informationシナボン六本木店東京都港区六本木6-5-18平日:8時~23時土日祝日:10時~22時(日祝日は~21時)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日六本木ヒルズ 森アーツセンターギャラリーは23日より、「スター・クルーズ・プラネタリウム」を開催する。同イベントは、2010年と2011年に期間限定で開催し、計45万人を動員した「スカイ プラネタリウム」をパワーアップさせた、体験型プラネタリウム。星空を歩ける三次元プラネタリウムの楽しさはそのままに、新たに、仮想の宇宙船に乗り込み、時空を超える不思議な宇宙旅行が味わえるという。総合プロデューサーはプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏。会場構成は、ロマンあふれる宇宙へのプロローグ「土星ステーションへの旅」、壮大な宇宙のスケールを体感「新 3D SKY WALK-太陽系から銀河系の果てまで-」、準光速で衝撃の未来を目撃「未知なる地球への帰還」、静かなるエピローグ「MEGASTAR -荘厳なる星空-」の4つ。会場内に最新の観測データをもとに宇宙空間を再現し、ロマンあふれる宇宙への旅を演出する。開催期間は、11月23日~2013年2月11日。時間は11時~22時(金曜・土曜・休前日は23時まで)、入館は閉館時間の30分前までとなる。場所は、森タワー52F森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ)。入館料は一般2,000円、学生(高校生・大学生)1,500円、子ども(4歳~中学生)800円で、東京シティビュー入館料を含む。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日俳優の阿部寛と人気芸人の村上ショージが異色の共演を果たした『カラスの親指』の完成披露試写会が8日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。この日、阿部と村上のふたりは“警備員”に変装し、本編上映中の会場内にこっそり潜入。舞台あいさつの開始と同時に、正体が明かされると映画さながらのドンデン返しに、客席からは驚きの声があがった。当のふたりも「もろバレするだろうと思っていたので、逆に拍子抜け。でも人をだますのは楽しい」(阿部)、「僕はもともとオーラがないですけど…」(村上)とドッキリ成功にご満悦だった。その他の写真第144回直木賞を受賞した道尾秀介氏のベストセラー小説を実写映画化。プロの詐欺師・タケ(阿部)と新米詐欺師のテツ(村上)、そして彼らの元に転がり込んできた男女3人が、タケが背負う暗い過去にケリをつけるため一世一代の大勝負に挑む姿を描く。阿部はキャリア初の詐欺師役に「今までと違う自分を発見できた」と自信のアピール。共演した村上について「芸人さんとしての苦労が、背中で表現されている方。台詞を超えた存在感がある」と絶賛の声をおくった。かたや村上は「台詞が長すぎて、阿部さんに泣きついた」と振り返り、「どうしたらいいか尋ねたら、『とりあえず覚えるしかない』と言われて…。とにかく皆さんに迷惑をかけられないと、しがみついていた」と初の本格演技に満身創痍だったようだ。舞台あいさつには阿部と村上に加えて、共演する石原さとみ、鶴見辰吾、小柳友、古坂大魔王、原作者の道尾氏と伊藤匡史監督が登壇した。道尾氏は「こんなにいい作品にできあがるとは…。小説が長男なら、映画は次男。どちらも出来のいい子どもです」と感激しきり。映画は予測不可能なストーリー展開が大きな見どころで、伊藤監督も「最後のドンデン返し以外にも、いろんな場所にヒントが隠されている。一度と言わず、何度でも繰り返し、観てもらえれば」とアピールしていた。『カラスの親指』11月23日(金)公開取材・文・写真:内田 涼
2012年11月09日離婚エキスポジャパン実行委員会は、離婚に関するイベント「離婚エキスポ東京2013」を2013年4月20日~21日に、泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)で開催予定であることを発表した。あわせてエキスポ出展、スポンサー企業の募集も開始している。同エキスポは、離婚計画中の人、離婚調停中の人、離婚後の新生活を踏み出した人、再婚活動中の人、シングルマザー、シングルファザーなどを対象に、離婚のあらゆるダメージを最小限に抑え、新たに始まる「第2の人生」の手助けをすることを目的としている。展示会場には、個人資産管理部門の需要があるなどの理由から”金融機関”、傷心旅行者の増加を背景に”旅行会社”、別居や引っ越しが必ずついてまわることから”不動産業者”など、さまざまな業種が出展する見込みで、現在約40社が参加を予定しているという。また、当日は展示だけでなく、離婚ビジネスの有識者や大学教授、離婚、再婚を経験した著名人の講演会やセミナーも同時に開催するとのこと。開催時間は両日ともに10時から18時。入場料は一般5,500円、前売り4,500円、学生3,000円となっている。なお、出展企業の一般募集も開始しており、同実行委員会ホームページから問い合わせることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日第144回直木賞を受賞した道尾秀介のベストセラー小説を実写映画化した『カラスの親指』が26日、第25回東京国際映画祭の特別招待作品として、TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映され、メガホンを執った伊藤匡史監督が舞台あいさつを行った。その他の写真俳優の阿部寛&お笑い芸人の村上ショージという異色の組み合わせが、正義の詐欺師コンビ“タケ&テツ”を演じる本作。2人のもとに転がり込んだ3人の若者(石原さとみ、能年玲奈、小柳友)とともにワケありの人生に決着をつけるべく、一世一代の大勝負に出る姿が描かれる。洋画メジャーの20世紀フォックスが製作配給を手掛けており「僕も『スター・ウォーズ』や『ダイハード』で育った世代。ハリウッドっぽい作品にしようかとも思いましたが(笑)、実際には手作業を積み重ねる、日本流のエンターテインメントを目指した」と作品への思いを語った。主演を務める阿部については、「本当にストイックで、僕が知る俳優さんの中ではナンバーワンだと思う」と敬意を表し、「常に客観的に役柄を見つめ、何をすべきかとことん考え抜く稀有な存在ですね。その阿部さんが『作品にとても満足している』とおっしゃってくれたのでうれしい」と笑顔を見せた。村上に対するオファーは「純粋に『ショージさんしかいない』と思って、お話させていただいた」といい、「初めてお会いした時には、すでに台本を読んで、大役だと分かっていらっしゃった。開口一番『ほんま、知りまへんで』って。でも気持ちは変わりませんでした」と振り返った。芸歴35年を誇るお笑い界のベテランだが、本格的な演技は初めて。「年下の僕があーだこーだと指示するのは、嫌だろうと思っていたが、撮影が始まると『もっと言ってほしい。僕はとことん、やりたいんだ』と言ってくださった」と感謝しきり。阿部と村上を「戦友ですね」と評し、改めて最敬礼していた。『カラスの親指』11月23日(金)公開
2012年10月29日渋谷や六本木を歩いていると、キレイに整えられた、いわゆるオシャレヒゲの男性をよく見かけます。まぁ中には無精ヒゲの男性も多くいますが……(笑)。ただ、こうしたヒゲ面の男性というのは、女性から見るとぶっちゃけどう思うのでしょうか?そこで今回は、女性読者に男性のヒゲはOKなのか、それともNGなのか聞いてみました。調査期間:2012/8/2~2012/8/5アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数:717件(ウェブログイン式)Q.男性のヒゲはOKですか? NGですか?はい……305人(42.5%)いいえ……412人(57.5%)「男性のヒゲはNG!」という回答が57.5%と、過半数を上回る形に。つまり女性の半分以上は男のヒゲ面はあまりよろしくないと考えているのですね。次にそれぞれで理由を聞いてみました。まずは残念ながら半分以下の回答となった「男性のヒゲはOK派」の回答理由から。●ヒゲ面はワイルドな感じがするので好きですね!(25歳/女性)確かにボサっとした感じはワイルドかも。そういう意図で伸ばしている男性もいますしね。●取りあえずその人に似合っている形ならば全然OKです。(28歳/女性)たまに似合ってないのに伸ばしている勘違い野郎もいる訳で(笑)。●俳優の竹野内豊さんが好きなので、ああいったクールでワイルドなヒゲは大好きです!(25歳/女性)というより、竹野内豊さんの場合はヒゲがあろうがなかろうが……。●テキトーな無精ヒゲでなければ基本的にはOK!(30歳/女性)同じヒゲ面でも無精ヒゲはウケが悪いのでしょうか?また、どんなヒゲの伸ばし方が好きか聞いてみた所、ベスト3は以下のようになりました1位 短めのアゴヒゲ……78人2位 整えられた口ヒゲ……46人3位無精ヒゲ……30人最も支持を集めたヒゲの伸ばし方は『短めのアゴヒゲ』でした。街中でもこのタイプが一番多く見かけますよね。次に多かったのは、『整えられた口ヒゲ』で、ジョニー・デップのような感じが好感が持てるという意見が多く見られました。第3位はあまり印象がよくないと思われた『無精ヒゲ』がランクインしました。ただ、どれも共通して求められているのは清潔感だそうです。次は『ヒゲはNG』と回答した読者に理由を聞いてみました。●整えられていても、とにかく不潔感がするのでイヤです。(23歳/女性)NG派の中で一番多かったのがこの意見でした。いくら整えられていても、やはりつるつるの方が清潔感がありますもんね。●キスをするときにチクチクして痛いのでできればキレイに剃ってほしい。(22歳/女性)この意見も非常に多かったです。ヒゲのせいでキスをする機会が減っていると考えると悲しいですね。●なんとなく暑苦しいイメージが強くて歓迎できない。(26歳/女性)特にモッサリとしたヒゲは、男性から見ても暑苦しいです。●はっきり言って日本人はあまりヒゲが似合わないと思うので……。(28歳/女性)ヒゲがOKかNGではなく、日本人のヒゲがNGということなのですね。それぞれ意見を述べてもらいましたが、約半分の女性にとって男性のヒゲはNGということです。「モテそうだから!」という理由でヒゲを伸ばしている人は、もしかしたら逆効果になっているかもしれませんよ?(貫井康徳@dcp)
2012年10月28日六本木ヒルズは今年10回目の開催となる秋の恒例行事「ハロウィンパレード」を、10月27日に開催する。同施設でのパレードは、仮装していれば子どもから大人まで無料で参加でき、例年4,000人もの方々が参加する。外国人も多く参加し、国際色豊かなハロウィンパレードとなっている。パレードは約200人を1グループに、時間内に数グループに分かれてスタート。パレードの所要時間は約25分。10時30分~13時まで、六本木ヒルズアリーナで随時参加を受け付ける。参加した子どもはパレード終了後、お菓子のつかみ取りにチャレンジできる。パレード当日はキッズスクウェア協力のもと、子どもと一緒にハロウィン衣装を作る特設コーナーを10時から開設。幼児用(2歳から5歳程度)は先着100名、乳児用(1歳程度)は先着20名。参加費は幼児用500円、乳児用300円。雨天荒天の場合は中止となる。また、障害物レースをクリアしてゴールでスタンプをもらうと、ボーネルンドショップで遊び道具をプレゼントする「ハロウィン障害物レースwith ボーネルンド」も実施。ボーネルンドショップではその他、アイロンビーズでランタン作り(参加費300円)も行う。「リボンハッカキッズ」では、オリジナルのガーランドを作るクラフト教室(参加費300円)を実施。さらに、「イングリッシュクラブ六本木 by メガブルーバード」では、ハロウィンの歌を英語で歌ってお店を訪ねるとお菓子をもらえる「英語でHalloweenを遊ぼう!」を実施する。こちらは先着受付で、定員になり次第終了する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日和田竜の同名ベストセラーを映画化した歴史スペクタクル『のぼうの城』が23日に第25回東京国際映画祭の特別招待作品として、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで公式上映された。上映を前に7年ぶりの映画主演を果たした野村萬斎をはじめ、榮倉奈々、上地雄輔、芦田愛菜、共同でメガホンを執った犬童一心監督と樋口真嗣監督が舞台あいさつに登壇。海外からも注目される東京国際映画祭にちなみ、劇中でライバル関係を演じた野村と上地が外国語でのスピーチを披露し、その“熱意”を榮倉と芦田が判定した。その他の写真映画は、家臣から“のぼう様”と呼ばれる忍城(おしじょう)の城代・成田長親(野村)が、外見からは想像もできない才能と人望によって、天下統一を目指す豊臣秀吉の2万の大軍を相手に、たった500名の兵で圧倒的な戦いを見せる様を描く。劇中さながらのスピーチ“合戦”は、先手・上地が覚えたてのフランス語で自己紹介。後手・野村は留学経験を活かし、流ちょうな英語での作品アピールを披露し、見事に勝利を飾った。壮大なスケールの撮影を経て完成した後、劇場公開が約1年間延期されるなど紆余曲折あった本作だが、野村は「長い時間寝かせたほど、芳醇な香りが沸き立つもの。時代劇であると同時に、現代劇のようなイキイキした感覚があり、日本が世界に誇れる作品になった」と国際舞台での公式上映に胸を張る。「迫力満載で、絶対に映画館で見るべき作品」(榮倉)、「世界中のあらゆる国の人に見てほしい」(上地)と共演陣も自信のアピール。芦田は「素晴らしい映画に出ることができて、とてもうれしいです。私もこの映画がきっかけで、歴史に興味を持つようになりました。少し難しいかもしれないけど、私と同じくらいの年齢の子にも見てもらい、歴史に興味を持っていただければ」と大人顔負けのあいさつを披露していた。『のぼうの城』11月2日(金) ロードショー
2012年10月23日東京・六本木の「LUIDA‘S BAR」(ルイーダの酒場)は、ドラゴンクエストとカラオケパセラがコラボして運営している。このほど、メニューが「レベル5」にアップし、新メニューが多数追加となったことを発表した。同店はゲーム「ドラゴンクエスト」の世界に浸りながら、その世界にちなんだ食事やドリンクが楽しめる居酒屋。このほど「レベル5」の新メニューとして、「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族オンライン」に登場する5種族をイメージした「目覚めし五つの“酒”族」シリーズが登場。また、「キラーマシンのチョコフォンデュ」や「元気玉の明石焼き」、「豚(トン)ブレロのひとくち豚しゃぶ」、「Sweet Suiteモンスターパフェ」なども追加。また、LUIDA’S BARオリジナルコースター(全9種)を日替わりで用意するほか、1カ月先までの予約が可能となった。当時来店用の席も用意されているが、案内人数には制限があるため、予約がおすすめとのこと。※メニュー料金の1Gは1円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日ダーツライブ インターナショナルは、同社が世界展開するi Darts Group初の日本直営店「i Darts JAPAN」を、11月2日に東京・六本木でオープンする。このほどオープンする同店は、ダーツライブが協賛する「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」のショールーム的要素を含むダーツバー。遊びの中心部である六本木に店舗をオープンすることで、ナイトシーンに新たな遊びを提案していくという。入店時には「ダーツライブメンバーズカード」によるチェックを実施。ダーツライブレーティング10以上を保持する人のみが入店できるという、業界初のシステムを導入している。ソフトダーツの上級者が真剣勝負を交わす場所としてだけではなく、ダーツ競技者同士のコミュニティー作りも支援し、全国のダーツスポットの中枢を目指す。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日国内・海外の酒類事業を営むサントリー酒類は、六本木ヒルズの特別協力のもと、「WHISKY HILLS 2012」を11月12日から12月25日まで東京都・六本木にて開催する。”ウイスキーと過ごす、とっておきの時間。”をテーマに、ウイスキーをイメージした琥珀(こはく)色のイルミネーションを期間中に点灯する。六本木ヒルズのキャンペーン参加飲食店(約20店)では、「最初の1杯100円キャンペーン」を実施。六本木ヒルズエリアで配布されるイベント紹介冊子「Navigator(ナビゲーター)」を店舗に持参すると、1杯目のウイスキーが100円となる。また、「WHISKY HILLS BAR」や「WHISKY & ILLUMINATION」などの特設スペースでは、「山崎」、「白州」、「響12年」をはじめとするウイスキーが1杯200円から楽しめるほか、ウイスキーやオリジナルグラス、たる材コースターなどのグッズを販売。さらに、六本木ヒルズ内の一部インテリアショップなどではウイスキーを展示し、”ウイスキーのあるライフスタイル”を提案する。各イベントの日程は、「ウイスキーヒルズ」ホームページで公開中。なお、11月12日には、「ウイスキーヒルズアワード2012」の授賞式を「グランド ハイアット 東京」にて開催する。「ある特定のジャンルにおいて、長く第一線で活躍し、たゆまぬチャレンジを続けた結果、その実績が幅広く認められている著名人」に贈る「Whisky Master」(2011年受賞者:松本幸四郎さん)、「自身の世界観を創るために、日々努力を惜しまない姿勢が、『時間』、『熟成』といったウイスキー独自の価値観と合い通じる著名人」に贈る「Best Whisky Lover」(2011年受賞者:桑田真澄さん・JUJUさん)を決定するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日2013年春夏コレクション matohu のショウがラフォーレミュージアム六本木で行われた。今回のテーマは「見立て」。日本独特の美意識と言われているものを観る面白さと美の解釈。いつも和文化を色濃く表現するmatohu。来春夏はよりモダンに西洋のプレタっぽい美しさ、成熟さを感じられる服が多く登場。直線のライン、ジオメトリック、メンズ仕立てのコートドレスmatohu 流の「見立て」の世界が展開されていた。 ・ショウのレポートをもっと見る
2012年10月18日matohu(まとふ)は、2013春夏コレクションをラフォーレ六本木にて発表した。デザイナーは、堀畑裕之と関口真希子。2013年春夏コレクションのコンセプトの「見立て」とは、美意識をもとに、全く違う使い方で新鮮な価値を生み出すという意味があり、もとは日本の詩歌の比喩から発展したものだが、普遍的に行われてきた想像力の産物であり、日本独自の美意識でもある。繭のような黒と白のヘッドピースで頭を覆ったモデル達が着ていたカラーは、イエローやホワイトなどの優しさや温かみを感じられるカラーと同時に、ネイビーやグレーなどのダークカラーも登場。同じカラーパレットの中でも、それぞれの色の中のトーンをずらして服と服を組み合わせ、グラデーションのように感じるスタイリングが印象的だ。水玉やボーダー、レースを使ったアイテムに、ワンピースの丈、ドレープのきいたアウターなど、シルエットにこだわったスタイルを魅せた。さらに服に合わせた大ぶりなアクセサリーでインパクトを与え、遊び心を感じさせられる。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日資生堂の最高級ブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、2012年に30周年を迎える。ブランド誕生30周年を記念し、10月12日~14日に六本木ヒルズアリーナでイベント“Radiance Box(輝きの箱)”を開催している。“Radiance Box”はブランドの世界観や商品を体験できるイベントで、“あなただけの輝きに出会える場所”をコンセプトにしている。イベント参加の前には簡単なアンケートが行われ、そこで今日の気分や色、言葉を、タブレットを使って3つの中から1つずつ選択する。すると、一人ひとりにカスタマイズされた鍵が渡される。その鍵を使ってイベント会場である、建物の内に入ることができる。建物の中では、同ブランドの商品を自由に試すことができる。試せる商品は口紅とアイシャドー、フェースカバーの3種類。ラインアップは2012年にリリースされたものも含め、全30種がそろっている。入り口で渡された鍵には、アンケートに基づいて割り出された今の自分に合ったテーマがインプットされている。メークの際、その鍵を情報端末にかざすと、タブレットを通じて今の自分にあったカラーをオススメしてくれる。ちなみにテーマは「優美」「ときめき」「魅惑的な輝き」の3つ。その後、スタッフが一人ひとりにメークを施してくれる。同イベントは六本木ヒルズアリーナにて、10月12日~14日11:00~20:00(14日のみ~17:00)に開催。10月下旬には韓国でも行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日最新作『終の信託』の公開を記念し10月8日(月・祝)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで「周防正行映画祭」と題した特別イベントが開催され、代表作である『シコふんじゃった。』(’92)、『Shall we ダンス?』(’96)、『それでもボクはやってない』(’07)の3本が上映された。幕間には周防監督を始め、役所広司、草刈民代、竹中直人、田口浩正、徳井優、加瀬亮、瀬戸朝香という“周防組”に縁の深い豪華な顔ぶれが勢ぞろい。「まるで生前葬(笑)」と照れくさそうな周防監督を囲み、出演作の思い出や知られざる(?)監督の素顔を明かした。『Shall we ダンス?』に主演し「その後の人生が変わりました」と語る役所さんは、「だって海外に行っても、あの映画観たよって言われるし、本当パスポートみたいな作品ですよ」と感謝しきり。「小細工せず堂々とした映画作家。心から愛しています!」と賛辞を惜しまない。同作で女優デビューを飾った草刈さんは「当時はバレリーナでしたし、映像の仕事は私がやることじゃないと思っていた。でも監督からシナリオをいただき、ものすごい取材量に『この人なら信頼できる』と思った」とふり返る。映画は日本アカデミー賞の全部門制覇という快挙を成し遂げたが、それ以上に世間をアッと言わせたのが、周防監督と草刈さんの結婚だった。「男としての魅力?出会った当初は感じなかったですね」と草刈さんが明かす一方、周防監督は「特に口説いた覚えはなくて、一番大きいのは僕のカン違い(笑)。ひょんなことから毎晩電話で2時間くらい話すようになって『これは好意的に思われている!』と俄然その気になった」のだとか。ただ「結婚してから知ったんですが、草刈さんは誰とでも長電話する」そうで、やはりおふたりの結婚には、大いなる“カン違い”パワーが働いていたのかも?役所さん×草刈さん×周防監督が16年ぶりにタッグを組んだのが、終末医療をテーマにした『終の信託』。周防監督が「ユーモアが一切ない映画で、いままでと違う緊張感にあふれている。ただいままで通り、映画らしい映画になったのでぜひスクリーンで深く味わってほしい」と静かに自信をみなぎらせるヒューマンサスペンスだ。竹中さんは1989年公開の『ファンシイダンス』を始め、『シコふんじゃった。』、『Shall we ダンス?』に出演する周防組の“顔”とも言える俳優。それだけに「最新作に呼ばれなかったのが、納得いかない。次は絶対呼んでください!」とアピールにも熱がこもる。一方の周防監督は「テクニックとパワーを持った俳優さんだから、最初は僕の言うことなんて聞いてくれないと思っていた。ところが、実際には監督の意図をくみ取って演じてくれる俳優さんで、こんなありがたい人はいない」と大絶賛。「まあこの先、出番があるか分かりませんが…」(周防監督)、「そんな…。僕、泣いちゃう」(竹中)と丁丁発止のやり取りで、会場は爆笑に包まれた。『それでもボクはやってない』で周防組にフレッシュな風を送り込んだのが、加瀬さんと瀬戸さんだった。「僕は気が小さいので、監督の前では緊張してしまう。ところが周防監督はいつもニコニコしていて、初対面でホッとできた初めての監督だった。何より正直で誠実な方だと思う」(加瀬さん)、「何を聞いても、すぐに答えが返ってくるし、現場のチームワークもすごく良かった」(瀬戸さん)と2人にとっても、同作は新境地だったようだ。「死ぬまで精進して、いい作品をたくさん撮ってほしい。(映画の題材の)貯金はしているはずなので、ファンのみなさんにも末長く応援していただけるよう、よろしくお願いいたします」と“夫”周防正行監督に愛あふれる激励を贈る草刈さん。これに対し、周防監督は「やっぱり役者ってすごいと思う。常に僕のイメージを超えた演技を見せてくれ、とても感謝している」と語り、さらに「映画は何よりも、映画を観た人のもの。これからもみなさんの心の中に生きる映画を頑張って作っていきたい」と抱負を語っていた。『終の信託』は10月27日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:終の信託 2012年10月27日より全国東宝系にて公開© 2012 フジテレビジョンアイ・エヌ・ピーそれでもボクはやってない 2007年1月20日よりシャンテシネほか全国にて公開© 2006 フジテレビジョンアルタミラピクチャーズ東宝
2012年10月09日ネスレ日本と星野リゾートは10月7日から12日までの間、コラボレーション企画として「オトナの甘さリゾート 界 六本木」をオープンする。「オトナの甘さリゾート 界 六本木」は、オトナの癒やし空間として、期間限定でオープン。日本の温泉地に展開される、星野リゾートの小規模温泉旅館ブランド「界」が六本木に登場する。オトナらしいモダンな和の空間が再現され、高級旅館のようなくつろぎのスペースが展開される予定とのこと。期間中は入場無料。全国の銘茶と「キットカット オトナの甘さ」をセットにして無料で提供する。同施設は六本木ヒルズ大屋根プラザにオープン。開催期間は10月7日~12日。時間は12時~20時(10月7日・8日のみ11時オープン)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日ブランドパートナーズは世界51カ国で展開する「CINNABON(シナボン)」の第1号店を、11月15日に六本木にオープンする。このほど第1号店としてオープンする六本木店は、シアトルズベストコーヒーとのコラボ店舗。焼きたてのシナモンロール「シナボン」とともに、シアトルズベストコーヒーの本格的なコーヒーやソフトドリンクを楽しめる。シナボンはお店で生地づくりから焼き上げまで一貫して行い、焼き上がり30分以内に提供するという。持ち帰り用にテイクアウトも用意する。また、看板メニューのシナボンのほか、サンドイッチやサラダも販売を予定している。モーニングやランチ、ティータイムなど、様々なシーンで利用できる。店舗は2階建てで、1階は22席、2階は51席。営業時間は8時~23時(月~金)、10時~22時(土)、10時~21時(日・祝)。定休日はなし。同社は、年内にシナボンの2号店も都内近郊に出店を予定。2017年までにフランチャイズ展開を含め、50店舗の出店を目指すという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日東京・港区の六本木ヒルズは8月24日~26日の3日間、今年で10回目の開催となる「六本木ヒルズ盆踊り 2012」を、同アリーナで開催する。会場にはやぐらを設置。その周囲には、六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて踊る人々が幾重もの輪を作るという。浴衣姿の外国人も参加するなど、国際色豊かな光景になるとのこと。前夜祭では、総合芸術家・狂言師 野村万之丞氏が再生した日本古来の芸能「真伎楽」と、市民参加で行われる「大田楽」を融合した六本木ヒルズオリジナルの演目「楽劇 六本木楽」の演舞を披露。さらに、自分で作った楽器を使い、プロミュージシャンとセッションをしたり、チベットシンバル、バウロンや団扇太鼓など、珍しいアジア楽器の演奏体験をしたりできる、子どもの参加型ワークショップも開催される。また、昨年に引き続き、東北各地に伝わる郷土芸能の保存団体が招かれており、連綿と伝承されてきた演舞を披露。今年は、岩手県遠野市の「山口さんさ踊り」と、福島県いわき市指定無形民俗文化財の「大谷じゃんがら念仏踊り」が予定されている。縁日屋台は15時~21時(24日は17時~21時)。盆踊りは25・26日の17時~20時。手作り楽器でセッション、こどもワークショップは24日17時20分~、楽劇 六本木楽は24日19時~、山口さんさ踊りは25日16時~・18時30分~、大谷じゃんがら念仏踊りは26日16時~、18時30分~。参加無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日台湾の人気ユニット・F4のメンバー、ケン・チュウ(朱孝天)が8月19日、東京・ラフォーレミュージアム六本木にて、約2年ぶりに日本でのコンサート(2回公演)を開催した。ケン・チュウのコンサートの写真同公演は、ケン自身が影響を受けた思い入れのある英語曲をカバーするというコンセプト。黒いカーテンとバックバンドのみというシンプルなステージに登場したケンは、にこやかに客席へ手を振ると、美しくのびのある歌声で『オーバー・ザ・レインボー』を歌い上げた。現在、中国で連続ドラマの撮影中であり、体力的には厳しいスケジュールの中でのコンサートとなったが、「僕はすべての困難をとっぱらって、今日を迎えました!」と力強く宣言。続けて、幼い頃にラジオから流れていて印象的だったというロバータ・フラックの『キリング・ミー・ソフトリー』や、15歳の頃に初めてバンドでカバーしたエクストリームの『モア・ザン・ワーズ』、さらに「いつも“本当の私”を支えてくれているみなさんに贈ります」と前置きして、シンディー・ローパーの『トゥルー・カラーズ』などを披露した。大人の色気が漂う甘い歌声に観客もうっとりと聴き入っていたが、トーク・タイムには扇子を取り出してパタパタとあおいだり、ジョーク好きでチャーミングな素顔をのぞかせる一幕も。中盤には、ケンから観客へ直接プレゼントが贈られるというサプライズもあり、場内はさらにヒートアップ。ステージにあげられたファンの中には感激のあまり泣き出してしまう女性もいたが、緊張をほぐすように優しく語りかけ、サインと握手、そしてハグという大サービスで客席に送り戻す紳士的なケンの姿に、会場からは感嘆の声が漏れていた。終盤にかけても、男っぽいロックなアレンジの『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』(ザ・ビートルズ)や、しっとり聞かせる『もう話したくない』(クレイジーホース)など印象の異なった楽曲で観客を楽しませ、「(僕にとって)本当に大切な人たちに感謝したい。それは、みなさんです」という言葉とともにラストナンバーの『ザッツ・ホワイ』(マイケル・ラーンズ・トゥ・ロック)を熱唱。さらに、アンコールでは鳴り止まない拍手に応えて、ペリー・コモが歌いヒットした、ドン・マクリーンの『アンド・アイ・ラブ・ユー・ソー』を披露し、「またすぐに会いましょう!」と再び日本でのコンサートを開催することを約束した。なお、ぴあでは、このイベントの様子をフォトカードにするサービス「メモカ」を9月19日(水)まで受付中。詳細は「メモカぴあ」(まで。また、ケン・チュウ主演ドラマ『五月に降る雪』のDVD-BOX1が11月2日(金)に、DVD-BOX2が12月5(水)に発売となる。取材・文:青柳麻理子
2012年08月21日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日東京・港区の六本木ヒルズは8月24日~26日の3日間、今年で10回目の開催となる「六本木ヒルズ盆踊り 2012」を、同アリーナで開催する。会場にはやぐらを設置。その周囲には、六本木ヒルズオリジナル曲「六本人音頭」に合わせて踊る人々が幾重もの輪を作るという。浴衣姿の外国人も参加するなど、国際色豊かな光景になるとのこと。前夜祭では、総合芸術家・狂言師 野村万之丞氏が再生した日本古来の芸能「真伎楽」と、市民参加で行われる「大田楽」を融合した六本木ヒルズオリジナルの演目「楽劇 六本木楽」の演舞を披露。さらに、自分で作った楽器を使い、プロミュージシャンとセッションをしたり、チベットシンバル、バウロンや団扇太鼓など、珍しいアジア楽器の演奏体験をしたりできる、子どもの参加型ワークショップも開催される。また、昨年に引き続き、東北各地に伝わる郷土芸能の保存団体が招かれており、連綿と伝承されてきた演舞を披露。今年は、岩手県遠野市の「山口さんさ踊り」と、福島県いわき市指定無形民俗文化財の「大谷じゃんがら念仏踊り」が予定されている。縁日屋台は15時~21時(24日は17時~21時)。盆踊りは25・26日の17時~20時。手作り楽器でセッション、こどもワークショップは24日17時20分~、楽劇 六本木楽は24日19時~、山口さんさ踊りは25日16時~・18時30分~、大谷じゃんがら念仏踊りは26日16時~、18時30分~。参加無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日祇園祭、天神祭、神田祭の「日本三大祭」と呼ばれる有名なものから、地元の小さな祭りまで、全国には様々な祭りがある。どれであっても楽しいものだが、あなたがぜひとも行ってみたいと思う祭りはどれだろうか。マイナビニュース会員の男女1,000名に聞いてみた。Q.行ってみたい日本の祭りはどれですか?(複数回答)1位 さっぽろ雪まつり(北海道) 31.9%2位 青森ねぶた祭(青森) 15.5%3位 祇園祭(京都) 14.6%4位 阿波おどり(徳島) 6.3%5位 岸和田だんじり祭(大阪) 6.2%■さっぽろ雪まつり・「地元では雪が全然降らないので、雪を使った祭りというのはあまり想像できなくて面白そう」(25歳男性/学生/その他)・「綺麗な彫刻を見たいので」(27歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「冬の祭りをあまり楽しんだことがないから」(29歳男性/商社・卸/その他)■青森ねぶた祭り・「勇壮なねぶたを見たい」(60歳男性/建設・土木/技術職)・「あの迫力を味わってみたい」(26歳女性/その他/事務系専門職)・「一番有名では? あの熱気を体感してみたい」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■祇園祭・「お祭りだけど上品なイメージがあるから」(27歳女性/食品・飲料/技術職)・「歴史ある祭を歴史ある街で見たい」(33歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「一カ月続くらしいと聞くので、最初から最後まで堪能してみたい」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)■阿波おどり・「楽しそう、一緒に踊れるから」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「本場の阿波踊りを見てみたいから」(34歳女性/その他/その他)・「気軽に参加できて、文句なく楽しい」(49歳男性/その他/技術職)■岸和田だんじり祭・「大阪在住だけど怖そうで行ったことないから」(26歳女性/その他/事務系専門職)・「けが人が毎年出る祭りの迫力を味わいたい」(29歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「男気に触れたいから」(24歳女性/学生/その他)■番外編: まだまだある楽しいお祭り・「天神祭(大阪): 船渡御ながら花火を見たい」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「御柱祭(長野): 柱が滑り落ちるのを間近でみたい」(36歳男性/電力・ガス・石油/営業職)・「長岡まつり大花火大会(新潟): 『この空の花』や『おにいちゃんのハナビ』など、映画化もされてますます行きたくなった」(24歳女性/電機/営業職)■総評1位は「さっぽろ雪まつり」で、2位に大差を付けて堂々の1位。支持の理由としては「雪像を見たいから」「氷の彫刻をみたい」という意見が圧倒的に多かった。続いて2位は「青森ねぶた祭り」。こちらは武者絵の描かれた「ねぶた」を見たいという声が目立ち、「迫力が凄そう」「きれいなねぶたを生で見てみたい」などの回答が多く寄せられた。3位は「祇園祭」。「風情がありそうだから」「雅な感じがするので」など、京都の情緒を感じたいという意見が多く寄せられた。4位は「阿波おどり」。「本場の阿波踊りを見てみたいから」という意見と「我を忘れて踊ってみたい」など、実際に参加したいという回答も目立った。そして5位は「岸和田だんじり祭」。こちらは「迫力を体感したい」「一番盛り上がれそうだから」という声が多く寄せられた。夏祭りが中心に支持を得るなか、2月に開催される「さっぽろ雪まつり」がダントツの1位となった今回のアンケート。幻想的な雪像を見たいのだが、「1回は行きたいが、遠い」などの意見もいくつか寄せられた。行きたくても、なかなか行けないところも魅力に感じる要素の一つなのかもしれない。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年7月26日~2012年7月30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性444名 女性556名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日