今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。高級レストランを貸切にしろと無理難題を言うママ友主人公はあるママ友からママ友会の誘いを受けました。ちょうど予定があいていた主人公が参加すると伝えると…。ママ友は「ランチ代払えるの?」と主人公を貧乏人扱いしてきます。ママ友の発言に「もちろん、大丈夫ですよ」と返答する主人公。するとママ友は開催場所の予約がとれていないと言い…。予約がとりづらくて有名な高級レストランの予約をとるよう主人公に命令してきたのです。さらに当日は貸し切りでという条件つきでした。主人公が予約をとれなかった場合のことを尋ねると…。ママ友は「予約がとれなかったらママ友がいなくなる」と脅します。ママ友会当日…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友会当日のことです。ママ友会は無事に終了したのですが…。ママ友は「どういうこと…」と激怒していました。問題さあ、ここで問題です。ママ友会を予定通りに終えると怒っているママ友。その理由とは?ヒントママ友は気に食わないことがあったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「マウントをとられたと思ったから」でした。主人公はママ友の指示通りに高級レストランを貸切予約することができました。予約が出来ないと思っていたママ友は「納得できない!」と主人公に対し理不尽に激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。幼稚園は別々でしたが、小学校への入学を機にヨワ美さんと再会し、サッカーチームへ誘われて入団。しかしボスママのワンマンぶりに、我慢するのはやめようと決意しサッカーチームを辞め、心が軽くなります。そんなとき、同じクラスのママから驚きの事実が告げられ、「友だちだと思っていたのは自分だけだった」と、再確認するのでした。ボス子さんのグループから抜けたさくらさんは、同じクラスのママに呼び止められます。さくらさんがチームを辞めた原因はボス子さんたちではないかと聞かれ、そこで衝撃の事実を知ることに。なんでも、上下関係を作って立場の弱いママをパシリみたいにしていたようで、そのパシリ役がヨワ美さんだったのです。「ヨワ美さんは自分と同じか、下の立場にいてほしかったのかも」と、悟るさくらさん。初めてできたママ友で仲良くしていたヨワ美さんを大切な友だちだと信じていただけに、複雑な気持ちになるのでした。そんなさくらさんにも、ようやく平穏な生活が戻ってきて……。 自分らしくいられるように ボスママのグループから離れたさくらさんは、肩の荷が下りたかのようなスッキリとした気分を味わっていました。個人競技のスポーツを始めた息子のレンゲくんも、わりと性に合っている様子でホッとするさくらさん。 その後もクラスのママたちから誘われることはあったものの、ボス子さんたちの一件でママ友関係にうんざりしていたさくらさんは、仕事を理由に断り続けていました。家族との時間を大切にし、自分らしくいられるように心がけていたと言います。 そんなある日、ヨワ美さんたちとは別の幼稚園に通っていたときのママ友と偶然再会します。その幼稚園時代のママ友とは小学校が別々だったこともあり、近況報告も兼ねて話に花を咲かせるさくらさん。そこで、やばいボスママに関わって大変な目に遭ったことを報告します。すると、ボス子さんの名前を聞いたママ友が「もしかしたら、知っているかも……」と言い出し、さらに「でも、あの子がボスママ?嘘でしょ?」と、どこか信じられない様子だったのでした。 「子どものために」と無理に人付き合いを続けてしまうと、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまうもの。余裕がなくなってママから笑顔が消えてしまえば、本末転倒ですよね。自分らしくいるためにも、さくらさんのように人と無理に関わらない選択をするのも手。たまの充電期間と思って、肩ひじ張らない時間を過ごすのもいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年06月15日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。幼稚園は別々でしたが、小学校への入学を機にヨワ美さんと再会し、新しくできたママ友のボス子さんからサッカーチームへ誘われて入団したさくらさん親子。しかしボスママのワンマンぶりに、我慢するのはやめようと決意しサッカーチームを辞めることに。ボス子さんのワンマンぶりに嫌気がさしたさくらさんは夫婦で話し合い、サッカーチームを辞める決意を固めます。何より悲しかったのは、小さいころから息子レンゲくんのことで悩んでいることを誰よりも一番知っていたはずのヨワ美さんが攻撃する側にいたことでした。そして、心配していたレンゲくんも嫌がることなく辞めることに対してあっさり受け入れてくれました。子どものためと我慢してきたのは波風を立てたくなかったから……。そう気がついたさくらさんは、心が軽くなっていきました。そんな中、ヨワ美さんから連絡が……!? ママ友ごっごはもううんざり… 息子レンゲくんのことでボスママたちから「迷惑」と言われ、その場を去ってから数日後、ヨワ美さんから「ごめんね」と連絡が入ります。 さくらさんがボス子さんからひどいことを言われていたのにもかかわらず、ヨワ美さんは結局他人事としか思っておらず、チームに残るように引き留めます。「いつもやさしいヨワ美ちゃん。だけど、それはただ嫌われたくないという弱さなんだ」と気がついたさくらさん。引き留めるヨワ美さんから、離れることを決意したのでした。 完全にサッカーチームを離れ、ボス子さんたちと関わらないで済むようになったさくらさんは、開放感でいっぱい。そんなある日、同じクラスのママから声をかけられたのでした。 嫌われたくない一心で、どちらにもいい顔をするママ友。都合の良いときだけ優しくて困っているときは逃げる。そんな人を心の底から信じることは難しいですよね。「全員から好かれることは不可能」という気持ちで、うまく肩の力を抜けるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年06月13日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。幼稚園は別々でしたが、小学校への入学を機にヨワ美さんと再会し、新しくできたママ友のボス子さんからサッカーチームへ誘われて入団したさくらさん親子。ボスママから落ち着きのないレンゲくんのことを注意され、しまいには「迷惑」と言われてしまいます。ボス子さんをはじめとしたママたちに囲まれ、レンゲくんが小さいころからずっとずっと悩んでいたことを、さも何も心配していないかのように言われてしまい、悔しくて涙が出てくるさくらさん。しまいには、「みんなが迷惑している」と言われてしまいます。その「みんな」のなかには、信じていたママ友のヨワ美さんもいて……。 味方と思っていたのに… 「みんなが迷惑している」と言われ、ショックを受けてしまうさくらさん。味方だと思っていたヨワ美さんにまで見捨てられたようで惨めな気持ちになってしまうなか、「なぜ謝らないといけないの……?」という感情が湧き出てきて、我慢をやめる決心をしたさくらさん。「もうママ友なんていらない」。そう思ったさくらさんは、覚悟を決めました。 ボス子さんに言われっぱなしではなく、思ったことをはっきりと口にしたさくらさん。取り巻きのママ友たちが言わないことをズバッというさくらさんに、ボス子さんは怒りをあらわにします。そんなボス子さんを見ても自分の意見がないヨワ美さんやママ友たちとは、もう一緒にいるのはやめようと決意したのでした。 信じていたママ友に裏切られたように感じるのは悲しいもの。でも、自分の意見も言えないようないびつな関係の人たちと一緒にいるのは、自分が一番つらいものかもしれません。自分を殺してまで付き合う必要がないのなら、さくらさんのように自身の尊厳を守る行動に出るのが賢明かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年06月11日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。幼稚園は別々でしたが、小学校への入学を機にヨワ美さんと再会し、新しくできたママ友のボス子さんからサッカーチームへ誘われて入団したさくらさん親子。そこで、ボスママから落ち着きのないレンゲくんのことを注意されてしまいます。レンゲくんのミスに対してボス太くんの暴言もだんだんエスカレートしてきました。そのことでコーチから息子を注意され納得がいかないボス子さん。とうとうさくらさんを呼び出し、取り巻きのママたちを引き連れて、レンゲくんの普段の様子について責めるような言葉を投げてきます。ずっと気にしていた息子のレンゲくんのことを言われてしまい、ついにさくらさんは……!? 「親なら心配じゃないの?」 レンゲくんのことでママたちに囲まれ、責められるさくらさん。小さいころからずっとずっと悩んでいたことを、さも何も心配していないかのように言われ、悔しくて涙がこみ上げてきます。 学校生活のこともいろいろ質問されますが、さくらさんは責められているように感じます。さくらさんもなぜか「すみません……」と謝ってしまいますが、誰に何を謝っているのかわからなくなっていたと振り返ります。 自分の子どものことは自分が一番悩んでいるからこそ、「みんなが迷惑している」と言われショックを受けてしまうのでした。 子どもの発達や個性にはそれぞれ個人差があるものですが、それを当てつけのように責められてしまっては、誰だって悲しいですよね。周りからは見えなくても、大なり小なり誰だって悩みや事情を抱えているもの。そこに土足で踏み込むような言動には注意したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年06月10日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。小学校への入学を機にヨワ美さんと再会し、新しくできたママ友のボス子さんからサッカーチームへ誘われて入団したさくらさん親子。しかし、そこでボスママの正体が明るみになっていきます。ボス子さんの相手を萎縮させるような言動にモヤモヤしてしまうさくらさんでしたが、それでも楽しそうにしている息子のために頑張ろうと決意。ある日、ヨワ美さんは「サッカーチームを休んで家族でテーマパークに行く」と、うれしそうに話してくれましたが、その日に試合が入ってしまいます。ヨワ美さんは恐る恐るボス子さんに休むことを告げますが、無言の圧力に負け、テーマパークを諦めて試合に参加することに……。 顔色を気にするママ友 家族で出かける予定が入っていたヨワ美さんでしたが、ボス子さんの無言の圧力に耐えきれず、試合に参加することを選択します。ボス子さんの顔色を伺って、楽しみにしていた自分の予定を後回しにするヨワ美さん。 そんなヨワ美さんを見て、「いつからそんなふうになってしまった……?」「ボス子さんがそんなに怖い……?」と、自分には理解できないもどかしさを抱えるさくらさん。 子どもたちを必死に応援して、よその子にも期待してくれるママ友たち。それはとてもうれしいことだけど、「試合の応援は当たり前」のような雰囲気に「毎週だとキツい……」と思ってしまうさくらさんでした。 子どもの習い事に一生懸命になれるママたちは素敵です。ただ、自分や家族の予定まで犠牲にして、それを強制させられるような風潮では苦しいですよね。このような状況のとき、みなさんなら何を優先しますか?著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年06月05日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ歳の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。小学校への入学を機に、新しくできたママ友のボス子さん。家に誘われたり、子どものサッカーチームへお誘いを受けたりすることに。息子レンゲくんが小学校に入学し、新しくたくさんのママ友ができた、さくらさん。親子でママ友の集まりに呼ばれ、親交を深めます。そのとき、突然ボス子さんに子どものサッカークラブに入らないかと誘われます。周りのママ友もそのチームに入っている様子。2人目の育児や仕事があるさくらさんは、当番があると負担になるため戸惑いますが、他のママから「当番はできる人がやればいいから心配ない」と言われ、だんだん断れない雰囲気になっていき……!? 早くもボス子さんのペースに… 顔見知りになった直後、ボス子さんから「子どものサッカークラブに入らないか」と、急に誘われたさくらさん。2人目の子育てや仕事もあるさくらさんは、当番があると負担になるため戸惑いますが、すでに断れない雰囲気になっていました。しかし、「レンゲもやりたいなら……」と、本人の意思を確認したうえで入団を決めます。 当初の不安をよそに、サッカーチームに入り楽しそうにするレンゲくんにホッとするさくらさんですが、早々に当番や土日の試合、毎月のイベントの話を聞き、最初の話が違うことに驚きます。 しかしボス子さんやヨワ美さんは知らんぷり。早くもボス子さんのペースに巻き込まれてしまい、後にこのサッカーチームに入ったことを後悔してしまうさくらさんなのでした。 習い事に当番制の雑務が加わるとなると、仕事を抱えながら特に下に小さい子がいるママにとっては大変ですよね。当番などの仕事はお互い様だとはわかってはいるものの、受けるのが難しいことも。さらに、事前に聞いていた話と違うとなると、さくらさんのように後悔してしまいそうです。子どもが楽しんで取り組めるのが一番ですが、もし継続することに不安がある場合は、クラブの運営者などの第三者に相談してみるのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年06月02日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。しかし、ヨワ美さんがママ友のボス子さんと出会ったことを機に、少しずつ関係が変わっていきます。少しさびしさを抱えながらも、さくらさんはヨワ美さんとは別の幼稚園に通うことを決意。無事に幼稚園生活もスタートし、趣味に没頭する余裕もできてきました。幼稚園生活にも慣れ、共通の趣味を持つママ友もできて充実した生活を送っていたさくらさん。久々に再会したヨワ美さんからバザーの作品作りの手伝いをお願いされました。どうやらヨワ美さんと幼稚園のママ友との関係は大変そう……。その後、さくらさんは仕事を再開し、2人目を妊娠出産。忙しい毎日が続き……!? ついに、噂のボス子さんと… 仕事を再開し、2人目を妊娠出産し毎日バタバタしながらも充実した生活を送るさくらさん。ヨワ美さんは何かとボス子さんを紹介したがりますが、忙しく会う機会もないままでした。 自由でやんちゃな息子のレンゲくんも、徐々に周りに合わせられるようになり成長を実感。そして卒園式を迎え、小学校へ入学します。仲良しだった同じ幼稚園ママとは別々の小学校になってしまい、ちょっぴり不安なさくらさん。そして初めての保護者会で、ヨワ美さんが崇拝するボス子さんを紹介されるのでした。 幼稚園から一緒のママ友と小学校が離れてしまうと、不安になってしまうもの。新たな環境で昔から知っているママ友と再会できたのはうれしいことですが、ママ友同士の関係性をよく知らないまま付き合いが始まるのは、期待と不安がありそうです。自分や周りの人にとって、良い影響や刺激を与え合えるママ友だといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月30日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。しかし、ヨワ美さんがママ友のボス子さんと出会ったことを機に、少しずつ関係が変わっていきます。少しさびしさを抱えながらも、さくらさんはヨワ美さんとは別の幼稚園に通うことを決意。無事に幼稚園生活もスタートし、趣味に没頭する余裕もできてきました。幼稚園生活にも慣れ、共通の趣味を持つママ友もできて次第に充実した生活を送っていたさくらさん。そんなある日、仲良しだったヨワ美さんから久しぶりの連絡が。お互い初めての慣れない育児を励まし合い、乗り越えてきた大事なママ友。さっそく再会すると、SNSでさくらさんのハンドメイド作品を見たというヨワ美さんから、お願いごとがあると言われます。すると、明るく元気だったヨワ美さんにある変化が……!? 「もっと頑張らなきゃ…」 久々に再会したヨワ美さんのお願いとは、バザーの作品作りを手伝ってほしいという話でした。さくらさんは快諾し、ヨワ美さんのお手伝いをしながらお互いの幼稚園の話を始めます。楽しく過ごしているものの、心の奥底ではわが子のことで悩みや不安があるさくらさんでしたが、ヨワ美さんの温かい言葉に勇気をもらいます。しかし、そんなヨワ美さんの口からは弱音が……。周りのママ友と比べて萎縮してしまい、必死で頑張っている様子。以前は元気で明るかったヨワ美さんが、心なしか元気がないように見えたのでした。 ママ友とのお付き合いも、励まし合ったり協力し合えたらいいですが、価値観が違うと気をつかいすぎたり周りに合わせたりと、ストレスを感じてしまいがち。そんなとき、1人でも気を許せる相手がいるだけで、心が少し軽くなりますよね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月27日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。しかし、ヨワ美さんがママ友のボス子さんと出会ったことを機に、少しずつ関係が変わっていきます。少しさびしさを抱えながらも、さくらさんはヨワ美さんとは別の幼稚園に通うことを決意。無事に幼稚園生活がスタートします。新しい環境にも順応し、自分の世界で楽しんでいる息子レンゲくん。ところが、あまりにも自由な姿を見て心配になってきたさくらさんは幼稚園の先生に相談します。「大丈夫ですよ」と明るく答えてもらいホッとひと安心。新しいママ友もでき、少しずつ自分のことにも時間が使えるようになってきました。「この幼稚園を選んでよかった」と、心からそう思えたさくらさん。そんなとき、久しぶりにヨワ美さんから連絡が……!? 久々に再会したママ友 さくらさんも息子のレンゲくんも次第に幼稚園生活にも慣れ、共通の趣味を持つママ友もできて充実した生活を送っていました。 そんなある日、仲良しだったヨワ美ちゃんから久しぶりの連絡が。お互い初めての慣れない育児を励まし合い、乗り越えてきた大事なママ友。さくらさんはうれしくてヨワ美ちゃんと会う約束をします。 ヨワ美さんはSNSでさくらさんのハンドメイド作品を見たようで、才能があると褒めてくれました。そして何やらお願い事があると言ってくるのでした。 子どもが小さいうちは必死で育児や家事をこなし、毎日忙しくて自分のことに時間を割くことが難しいですよね。やっと幼稚園生活にも慣れ、少しずつ自分の時間が持てるようになってきたら何かを始める人も増えるようです。心に余裕ができると自分らしさを取り戻せそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月26日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。ヨワ美さんとは別の幼稚園に通うことを決意したさくらさん。新たな幼稚園ライフがスタートします。幼稚園選びのシーズンになり、さくらさんはヨワ美さんと同じ幼稚園にするか、別の幼稚園にするか迷っていました。ヨワ美さんに電話で相談してみましたが、もうすでにボス子さんたちのママ友の輪ができていることを知ります。また前のようにヨワ美さん親子との楽しい幼稚園ライフを想像していたけど、「もう以前とは違うんだ」と悟ったさくらさんは、自分たちの行く道を決めたのでした。そして、無事入園式も終え、いよいよ息子レンゲくんの幼稚園生活が始まり……!? 「あれ?うちの子大丈夫かな…?」だんだん不安に… 新しい環境にも順応し、自分の世界で楽しんでいる息子レンゲくんですが、あまりにも自由な姿を見て心配になってきたさくらさん。幼稚園の先生に相談しますが、「大丈夫ですよ」と明るく答えてくれてホッとします。 そして、いつしかさくらさんにも趣味の合う新しいママ友ができました。「この幼稚園を選んでよかった」と、心からそう思えたのでした。 とくに初めての育児では、つい他の子と比べて不安になってしまうことはあるかもしれません。気にしすぎもよくないですが、子どものことで心配になったときは、さくらさんのように先生に相談してみるのもいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月25日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。ヨワ美さんは最近知り合ったというママ友のボス子さんの影響を受け、プレ幼稚園に入ることを決意。その後、本格的な幼稚園選びのシーズンがやって来ます。ボス子さんから情報を聞き、プレ幼稚園に入ることを決めたヨワ美さん。出遅れてしまったさくらさんは、なんだか複雑な気持ちになってしまいます。さらに仲が良かったヨワ美さんが先輩ママのボス子さんと仲良くしていることに対して、学生時代の友達関係でヤキモチを焼いてしまった経験を思い出し、モヤモヤしてしまうさくらさん。しかし、息子のレンゲくんのことを一番に考えた結果、プレ幼稚園に入れるのはやめることに。ヨワ美さんとは別の道を行くことに決めたのでした。そして、あっという間に幼稚園選びと願書提出の時期になり……。 「ヨワ美ちゃん…ちょっと変だな」ボスママを崇拝するママ友 幼稚園選びのシーズンになり、さくらさんはヨワ美さんと同じ幼稚園にするか、別の幼稚園にするか迷っていました。何かアドバイスをもらえるかもしれないと思い、ヨワ美さんに電話で相談してみましたが、もうすでにボス子さんたちのママ友の輪ができていることを知ります。 また前のようにヨワ美さん親子との楽しい幼稚園ライフを想像していたけど、「もう以前とは違うんだ」と悟ったさくらさんは、自分たちの行く道を決めたのでした。 幼稚園選びは、子どもにもママにとっても重大イベント。さらに、入園後はママ友との関係性も重要になってくるだけに、慎重になってしまうのも無理はないでしょう。みなさんは、どのようなポイントを重視して幼稚園・保育園を選びましたか?著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月24日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。ある日、ヨワ美さんは最近知り合ったというママ友のボス子さんの影響を受け、プレ幼稚園に入る決意を固めていました。ママ友のヨワ美さんから、最近知り合ったというママ友・ボス子さんの名前がよく出るように。ボス子さんはさくらさんより年下ですが、2人目の育児をしている先輩ママ。初めての育児でわからないことが多い新米ママのヨワ美さんは、同い年のボス子さんからいろいろ教えてもらっているようでした。そして、いつの間にかプレ幼稚園に入れる決意をしたヨワ美さんに驚くさくらさんは……!? プレ幼稚園がきっかけでママ友との関係が変わっていく? ボス子さんから情報を聞き、プレ幼稚園に入ることを決めたヨワ美さん。出遅れてしまったさくらさんは、なんだか複雑な気持ちになってしまいます。「社会性が身につく」や「幼稚園入園時に有利」などの情報も気になり、自分だけが取り残された気分に……。 そして、仲が良かったヨワ美さんが先輩ママのボス子さんと仲良くしていることに対して、学生時代の友達関係でヤキモチを焼いてしまった経験を思い出し、モヤモヤしてしまうさくらさん。 しかし、息子のレンゲくんのことを一番に考えた結果、プレ幼稚園に入れるのはやめることに。ヨワ美さんとは別の道を行くことに決めたのでした。 なんでも相談できると思っていたママ友が、知らないところでプレ幼稚園に入る決断をしたことを後から聞いてしまうと、自分だけが取り残された気分になってしまいそうですね。しかし、そこには家庭によっていろいろな考え方があるのも確か。まずは子どもにとって一番いい選択が何かを考えてあげたいですね。このほか、モモさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月23日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまい……。出会った当時、ヨワ美さんとはお互いの家を行き来し、何でも話せる大切な相手でした。孤独な育児から救ってくれたのは、知り合いのいない土地で出会ったママ友のヨワ美さん。初めての育児で戸惑うことや不安も多くあったさくらさんは、明るくて優しいヨワ美さんと一緒にいることが増え、2人の距離はどんどん縮まっていきます。 「出会えてよかった!」と思えたママ友と楽しい毎日 孤独な子育てから救い出してくれた初めてのママ友、ヨワ美さん。控えめで優しいヨワ美さんとさくらさんは、価値観が合っていたこともあり、仲良くなるのに時間はかかりませんでした。 初めての育児で戸惑うことも、家のこともなんでも話せるようになり、どんどん心の距離が近くなっていきます。いつも一緒に遊び、楽しく過ごしていた2人は、いつしか「出会えてよかった」と心から思える関係になっていきました。 しかし、「これからも毎年撮ろうね」と約束したバースディフォトが最後の写真になってしまうのでした。交友関係が狭くなってしまう子育て時期に、なんでも話せるママ友がいると、とても心強いですよね。でも、心を許した相手だからこそ、決定的な出来事をきっかけに生まれる溝も大きくなってしまうものなのかもしれません。みなさんも、ママ友との間に溝ができてしまったことはありますか? そのきっかけはどんなことでしたか?このほか、モモさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月21日皆さんは、ママ友との関係で悩みはありますか?今回は、他人の夫を羨ましがるママ友のエピソードを紹介します。イラスト:美歌矢よく会うママ友主人公が幼稚園へ娘のお迎えに行くと、よく会うママ友がいます。そのママ友は、いつも他人の夫を羨ましがっていました。その矛先は主人公の夫にも向いて「顔も私の好みだったわー」とママ友に言われます。主人公は少し気味が悪くなり、話をそらして立ち去ろうとしますが…。夫の交換出典:CoordiSnapママ友から突然、夫の交換を提案され…。冗談だと思った主人公でしたが、ママ友の無表情にゾッとしてしまいます。それ以降、ママ友が怖くなった主人公は、ママ友と距離を置くようになったのでした。無表情で夫の交換を提案夫の交換を提案するママ友には、びっくりしてしまいますね。ママ友からの無表情での提案に、思わずゾッとしてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月20日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。初めての育児は想像するより大変でした。そばに頼る人がいない土地に嫁いださくらさんは、初めてできたママ友ヨワ美さんの存在に救われていました。そんなある日、帰宅した夫に話そうとするも、夫の態度は……!? 子どもはかわいい。でも孤独を感じてしまうのはなぜ? そばに頼る人もおらず、慣れない育児で毎日ヘトヘトになっているさくらさん。寝不足でふらふらになっても、「やっぱり大人と話がしたい」という衝動に駆られます。ところが、帰ってきた夫に今日の出来事を話しても、会話らしい会話にならず心が満たされません。 子どもはかわいいけれど、今までと違う環境で孤独を感じてしまいます。そんなとき、さくらさんを孤独から救ってくれたのは、初めてのママ友ヨワ美さんの存在だったのでした。 子どもが生まれても生活のリズムは大きく変わらない夫と比べて、子育て中のママは子どもと2人きりの毎日で孤独を感じやすいもの。そんなとき、同じ境遇のママ友がいれば、とても心強いですよね。このほか、モモさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月20日主人公さくらさんが仲良しのママ友ヨワ美さんとは、同じ年の息子の健診で出会い、そこから意気投合して関係を深めていきます。ところが、ひょんなことからヨワ美さんと距離が生まれ、そしてついに大嫌いになってしまう話。モモさんの知人による体験談です。実家から離れた土地に嫁ぎ、知り合いもいなかったさくらさんは、息子の健診をきっかけにヨワ美さんと仲良くなりました。さくらさんにとって、初めてできた大好きなママ友。このときはまだ、そんなヨワ美さんとの関係が変わってしまうなんて想像もつきませんでした。 大好きだったママ友が… 知り合いもいない土地で出産し、育児をしているさくらさんは不安だらけ。そんなとき、息子の3カ月健診で明るく声をかけてくれたのがヨワ美さんでした。愛嬌があり人懐っこいタイプのヨワ美さんとは、お互いの子どもの誕生日が1日違いということもあって、あっという間に仲良くなりました。 しかし、初めてママ友ができてうれしかったはずなのに、仲良くしていはずなのに……そんな関係がいつしか変わってしまい、今は大嫌いなママ友になってしまったと振り返ります。 子育て中のママにとって、情報交換ができたり共通の話題で盛り上がれるママ友の存在はとても重要ですよね。そんな大きな存在だったママ友との関係がこじれてしまうのは、想像以上に辛い体験だったのではないでしょうか。みなさんは、大好きなママ友を嫌いになってしまった経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年05月19日パニ子は5歳のパニ美、夫のケンタの3人家族。今2人目を妊娠中で、体調があまりよくありません。ママ友の家へ夫がパニ美を連れて毎週遊びに行くようになって……。スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「イクメンのフリをしてママ友と怪しい関係に陥った夫の末路」を紹介します。パニ子は29歳の主婦。7歳年上の夫ケンタと、5歳の娘パニ美の3人で暮らしています。現在第2子妊娠中。あまり体調が良くないため、早めに産休をとって家で安静にしています。 週末、ママ友が夫と娘を家に招待保育園のお友だち・リナの母・アミが、妊娠中のパニ子を気遣ってケンタとパニ美を家に招待してくれました。アミの家族とは家族ぐるみで仲良しで、本当に良くしてくれます。 ある日、「明日もリナちゃんの家に行くぞ♪」とケンタ。最近、ケンタは毎週パニ美を連れてアミの家へ出かけています。パニ子はさすがに迷惑がかかる上に、たまにはパニ美と一緒に過ごしたいと伝えても、「パニ子を休ませるために出かけているんだから」と出かけてしまいました。 子どもを遊ばせている間、2人は2階に消えて……ある日、パニ美はアミの家での様子を教えてくれました。「私とリナちゃんはいつも1階で遊んでるよ。パパとリナちゃんのママね、いつもすぐ2階に行くんだよ」、「本当に愛しているのはあなただけ、って言ってた」と衝撃の発言が。 子どもがいるのに不倫している2人に、パニ子は激怒! すぐに離婚の準備を進めつつ、証拠集めを開始しました。 数日後、パニ子の出産壮行会をアミの家で開催してくれることに。もちろん、パニ子もパニ美も何も知らないふりをしてケンタと一緒に出掛けます。パーティー会場が復讐の場です! 帰るときのチュー、忘れてるよ!?楽しいパーティーのひと時。時おり、ケンタとアミが意味ありげに視線を絡ませているものの、パニ子はもちろん気づかないふりをして乗り越えました。そして帰り際、玄関でお礼を伝えて帰ろうとすると、「パパ、ちゃんと挨拶して帰らないとダメでしょ!」とパニ美。反撃開始です! パニ子が話を聞いてみると、「帰る時にはチューするのが挨拶なんでしょ? いつもやってる挨拶忘れちゃったの?」と言い始めました。リナも「今日は2階でいつもみたいに、大人だけの大切な話しなくても良かったの?」と畳みかけます。 これにはアミの夫も怒り心頭! 2人は大慌てでしたが、子どもたちを前に言い逃れできません。 すべてを知っていた妻が2人を追い詰める冷静なパニ子はすべてを知っていて、電話のやり取り・LINEのトーク履歴・スマホ内の写真などの証拠も掴んでいることを伝えます。これらの証拠をもとに、ケンタとアミに慰謝料を請求し離婚することに。アミの夫も同じく慰謝料を請求し離婚することになりました。リナはアミと暮らしたくないと言ったそうで、親権は父親に。多額の借金を抱えた2人はその後破局し、何もかも失ったとのこと。自業自得です。 一方、パニ美とリナは今まで通り大親友のまま小学生へ。パニ子は無事赤ちゃんを出産し、母の手伝いもあって仕事復帰も果たしました。妻を気遣うふりして不倫相手に会いに行くなんて最低! 後悔しても後の祭りですね。 著者:ライター パニコレ
2023年04月30日麻里子の家の近くに奈々美が引っ越してきました。子どもが同じ幼稚園に通っていることもあり、麻里子は奈々美と仲良くなろうとママ友のランチ会に誘います。■ママ友のランチ会に奈々美を誘ったら…ランチ会でほかのママの話に対して、奈々美は否定的なことをことを言い、場を凍らせてしまいます。その後も…。■とうとう事件に!?メッセージアプリやピクニックでも余計なことを言う奈々美。麻里子は内心「そんなこと言わなくても…」と思いました。毎回そのようなことがあるため、次のランチ会に奈々美を誘うか迷う麻里子たち。しかし、「誘わないのもね…」と、良好な関係を保つために、奈々美の話を聞き流すことにしました。ですが、とうとう事件が起こってしまうのです。こちらは投稿されたエピソードを元に8月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■空気が読めない奈々美に対する読者のコメントは!?場の空気が読めず、余計な発言をしてしまう奈々美に対して、読者から冷静なコメントとアドバイスが集まりました。・性格というか、脳の癖なのかもしれませんね。 最初に誘われた時の喜び方をみると、ひょっとして過去引っ越し前とか学生時代にも何かしらの失敗で人間関係に何かあったのかも。今度こそ・・と頑張った結果が今の状態?ママ友は難しいですよね。でも、このお話に登場するママさんたちは大人な対応してくれてるほうだと思います。気の強いママさんは言った傍から感情ぶつけてきそうだもの。・私は空気の読めない奈々美さんと同じタイプ。空回りしちゃうところとか、自分を見てるようでした。私や奈々美さんみたいな人は、無理にママ友とはつるまず、少数の気の合う人とだけお付き合いしたらいいんじゃないかな、と思います。そもそも、女同士でつるむのが嫌いなので、最初から少数の方と仲良くさせてもらってます。・愚痴や冗談を流せないのであれば、無理してママ友の輪に入らなくてもいいのでは? お互いがストレスを抱えてまで付き合うほどの価値があるのか? 自問自答すべき。奈々美は、悪気があって否定的な意見を言っている感じがしません。とはいえ、その場を凍りつけせるような発言ばかりしてしまうのは考えもの。続いて、奈々美をママ友のランチ会に誘った麻里子に対する読者のコメントをご紹介します。・麻里子さん、大変なお友達を誘ってしまいましたね。この奈々美さん、これからどんなKY発言をかますのか見どころ…と言いたい所ですが、みんな優しくていい人そうだし、嫌な気持ちになってしまいそうなのが気になります。・「空気を読む」のがうまい人が良い人なわけではない。単なる八方美人かもしれない。・内心引くのもわかるけど、周囲も早い段階でフォローを入れるのが普通では…。最後に読者が体験したママ友トラブルのエピソードです。・移住先で右も左もわからない頃、優しく親身になってくれた家族が居ました。息子も同級生が居て嬉しそうでしたが……小学生時代はいつもわが家に遊びにくる、息子の親友ヅラする男の子、その親御さんとも家族ぐるみのお付き合いでしたが、中学校に上がってしばらくすると化けの皮が剥げてきて、主人も我慢の限界が来て教師も何もかも震えあがる事態になりました。・子どもの習い事での出来事。自分の子どもが生きがいすぎて、メンバーや主役に選ばれないとヒートアップしすぎる保護者さんを何人か見てきました。その中でも特にひどい人がいて、周囲は異常に気を遣っていました。先生に媚びるのはあたりまえ、あわよくば独り占めしたいという感じで、周囲は辟易していました。先生がその人に左右されないタイプだったので良かったのですが、ある意味それが原因なのか、自分の子が他の子よりもひいきされないとわかると、子どもたちに当たる始末。しかも、わが子よりも能力が劣る子には足をひっぱるなもっと練習しろと高圧的なプレッシャーをかけていました。場の空気が読めていない発言が続くと、疲れたり、フォローするのが大変で、思わず相手から距離を置きたくなりますよね。ただ、相手に悪気がなく、話に耳を傾けてくれそうなら、怒らず素直に「それを言われると傷つく」「今の言い方キツイよ」「決めつけちゃダメだよ」などと伝えても良いかもしれませんね。相手が自分の言動を顧みるキッカケになることもありそうです。▼漫画「私のママ友付き合い事情/空気が読めないママ友」
2022年12月21日●イジメられていた時代に感じた“お笑いの力”『さんまのお笑い向上委員会』や『水曜日のダウンタウン』などで強い存在感を示しているお笑い芸人・チャンス大城。そんな彼の半生を綴った自伝『僕の心臓は右にある』が発売された。学生時代の壮絶なイジメからNSC(吉本総合芸能学院)入学、さらに芸人になってからの数奇な出会いが綴られた本書を読むと「人生はなにがあるか分からない」と言いたくなるほどドラマチックだ。いまや街でも多くの人に声を掛けられるようになったという大城だが、自身のなかでの変化をどのように感じているのだろうか。○■間寛平、ダウンタウン、さんまのラジオが心の支えに大城の出身は兵庫県・尼崎。引っ込み思案で人と話せなかったという大城は、幼少期からイジメられていたという。そんななか、間寛平やダウンタウン、明石家さんまのラジオが心の支えになっていた。なかでもダウンタウンの松本人志が話していた「面白い奴はイジメられない」という言葉は大城少年の心に強く残っていた。「ずっと人前でしゃべれない人間だったので、自分でも暗い奴だと思っていたんです。でも小学校5年のときにF1カーのモノマネをしたら、友達が笑ってくれて。担任の先生も『お楽しみ会などでやってみて』なんて言ってくれて、一瞬人気者になったんです」。それでも中学生になると、周囲にはいわゆる不良と呼ばれる人間が多く“お笑い”を封印していたという大城。そしてまたイジメに合い、暗黒の時代がやってきたという。そんななか大きな転機が訪れたのが、中学2年生のとき。「ダウンタウンさんが司会を務める『4時ですよーだ』という番組のなかに素人が一発芸をやるようなコーナーがあったんです。そこでF1のモノマネをして優勝したんです。そこでいろいろな人に声を掛けてもらったり、不良に呼ばれて『ギャグやってくれ』って言われたりして、イジメが減ったんですよね。そこで松本さんが言っていた『面白い奴はイジメられない』というのを再認識できた気がしました」。○■死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていた売れない時代そこからお笑いの力を信じ、中学生ながらNCS大阪校に8期生として入学。千原兄弟やFUJIWARAらの同期となるが中退。その後も紆余曲折しながら芸人として活動を続けるが、まったくと言っていいほど目が出なかった。「途中事務所にも入れなくて、まったく売れる気配すらなかったんです。こんな言い方するものどうかと思いますが、死ぬまでの時間稼ぎ的な感覚で過ごしていました。テレビなどメディアには出られない。でもインディーズファンっているもので、まったくお金になりませんでしたが、その人たちを笑わすことだけが生きる目的みたいな感じでした」。それでも飲みに行ったりすると、つい自分の生い立ちを面白おかしく話してしまう。どうしても誰かを笑わせたいという衝動に駆られる日々だった。「どんなに食べられなくても、やっぱり好きなんでしょうね。僕はいま47歳ですが、普通ある程度の年齢になれば、居酒屋をやったり、なにか違うことをすると思うんです。でも僕は正直、中学生のときとまったく変わっていない。悪く言えば成長していない。僕はおつむが弱いので、いまどきの人みたいにYouTubeをやったりとかもできない。もう人を笑わせたいという思いしかないんです」。●全国放送で知名度アップ! 風呂&冷暖房付きの生活に○■お酒で大失敗! そこからさらに芸人道にまい進純粋な思いを抱きながらも、なかなか目が出ない芸人人生。大きな転機となったのが2017年に出演した千原兄弟が定期的に行っているトークイベント「チハラトーク」への出演だ。「もともとNSC8期生の同期という繋がりがあったのですが、2013年にある芸人さんのきっかけで、千原せいじさんにお会いする機会がありました。そのとき僕の『オッヒョッヒョ』というギャグを覚えていてくれたんです。そこでせいじさんの居酒屋で働かせていただくようになったことから、縁が繋がって……。そこで『チハラトーク』に出させていただいたことで、その後『人志松本のすべらない話』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』の“細かすぎて伝わらないモノマネ選手権”に出られることになりました」。どちらもしっかりと結果を残し、“チャンス大城”の名前は徐々に浸透していく。しかし『人志松本のすべらない話』で、大城はお酒による失敗をしてしまった。「打ち上げで大酒を飲んでしまい、松本さんに絡んだりして、やらかしてしましました。もう本当にすべてが終わったと思うぐらい。これまでどんなことがあっても辞めなかったお笑いを辞めようと思いました。松本さんに失礼なことをしたのはもちろんですが、『すべらない話』に僕を推薦してくれた千原兄弟の顔にも泥を塗ってしまったので。もう全員に謝りました。まあ暴力とか暴言とかではなかったので、皆さんとても寛大だったのですが、そのときお酒はやめよう、絶対お笑いを頑張ろうと誓ったんです」。○■風呂&冷暖房付きの部屋に喜び「それだけでうれしかった」お酒を断ち、住んでいた家を出て改心した。そして誰かの役に立とうという思いで「吸殻拾い」を毎日行った。「毎日欠かさず吸殻拾いを続けていくなか、ある日空に向かって『吸殻拾い続けるので、ちょっと仕事をいただけませんか?』とお願いしてみたんです。すると千原せいじさんから『さんまのお笑い向上委員会』に出てみたらと紹介していただいたんです。そこからさんまさんにも少しずつ呼んでいただけるようになって……」。2018年当時、風呂なしアパートに住んでいたという大城。現在は風呂と冷暖房がついた部屋に引っ越すことができたという。「もうそれだけでうれしかった。クーラーのある部屋に住めるようになったのは、ここ2年ぐらいなので。夏にクーラーのなか、高校野球を見ながら寝るというのが僕の憧れだったので」。街でも声を掛けられることが増えたという大城。しかし「お金持ちになりたい」や「良い車に乗りたい」など、ある意味で俗っぽい夢は一切ないという。「レギュラーがあるわけでもないですし、来月仕事がゼロになる可能性だってある。努力を怠ったらどうなるか分からない世界。まあ長くこの世界でやっているので、自分のポジションというのは分かっているつもり。限りなく素人に近い芸風なので、そんな大層な生活なんて望んでいません(笑)」。●すべてが不思議な縁で繋がっている人生○■さんま、ダウンタウン、千原兄弟を笑わせることが目標ある意味で欲がないように感じられる大城。彼の芸人としてのモチベーションはなんなのだろうか――。「僕にとって恩人である千原兄弟さん、さらに素人のときからの憧れであるダウンタウンさんや明石家さんまさん、いまこのお三方とお仕事をご一緒しているということが、自分でも信じられないことなんです。そんな方々を僕のギャグで笑わせることができたら……こんなに幸せなことはないですし、大きな目標です。まあ『水曜日のダウンタウン』は笑かしているというよりはドッキリ仕掛けられているだけですが(笑)」。『水曜日のダウンタウン』のリアクション一つをとっても、これまでの大城の経験は大いに役に立っているという。「まあ雑草魂ではないですが、僕がイジメられていた学生時代の経験が、いろいろなところで活きていると思います。もし尼崎でイジメられた青春時代ではなく、田園調布などで平々凡々に暮らしていたら、こうはなっていなかった。その意味で、昔の自分を肯定できるというのはお笑いという仕事の素晴らしさなのかなとも思うんです」。イジメにより、お笑いのラジオが拠り所になっていた幼少期。素人として出た番組でダウンタウンと出会い、さらにNSCに入学したことで、千原兄弟とも接点ができた。そのときはまったく先に繋がらなかった事象だが、俯瞰でものを観ると、すべてがいまの大城に繋がっている。「本当にそう考えると人生って不思議ですよね。中学生のときNSCに入ったときは、挫折して辞めてしまいましたが、それがなければせいじさんに後々声を掛けてもらえることもなかったと思うと、梅田花月に行ってNSCの募集を見たときから、すべてが始まっていたんだなと思います」。○■映画化するなら――理想のキャスティング像を明かす■チャンス大城本名は大城文章。1975年1月22日生まれ、兵庫県尼崎市出身。1989年、中学3年で大阪NSCに入るが退所し、定時制高校に通う。1994年、再び大阪NSCに入るも、また退所。上京後、地下芸人時代を経て、2018年3月よりデビュー時に所属していた吉本興業に復帰。座右の銘は「おまえ、その執念、忘れるなよ」。
2022年08月08日■前回のあらすじ昔から「空気が読めない」「ウザい」と言われてきた奈々美。ママになって、ママ友からも「発言がズレている」ことを指摘されて…。 >>1話目を見る 【奈々美sideSTORY】「相手の話を聴く」とは…。「会話は自分の意見を披露する場ではない」「会話を弾ませる法則」…動画や本で改めて学んでみると知らなかったことばかりでした。反省した奈々美は…。次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2022年08月05日次回に続く(全6話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ お花
2022年08月01日■前回のあらすじようやく怖美を見つけ出した元夫。K代たちとの話し合いを促すと怖美は承諾するも…。忘れ物をしたと告げ、再びジムに戻っていきました。■元夫が電話に対応している間に…■怖美を探し出すために…怖美を探し出すために、ジム通いを再開したK代の夫。すると上司から、怖美にまつわる有力情報を入手することができたのでした。次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年04月21日■前回のあらすじ怖美の流産を知ったのち、どうしても気になることがあり3年ぶりに元夫に電話をしたK代。事情をたずねると、なんと怖美ははじめから妊娠をしていなかったというのです。■疑惑の証拠を突きつけると…■怖美が嘘をついた理由とは…K代に対抗するための嘘だったと泣きながら話す怖美。さすがに元夫も怖美のあきれた行動に怒りをあらわにするのでした。次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年04月09日■前回のあらすじ久しぶりに怖美と共通のママ友であるM子に再会したK代。これまで起きた話を全て話すと、M子の口から思わぬ事実が語られるのでした。■手紙の内容に唖然とするM子■エスカレートする怖美の奇行怖美を徹底的に拒絶したM子の夫。すると彼女からのつきまといは一旦落ち着くも、不審な手紙を受け取ります。その驚愕の内容とは...!?次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月19日■前回のあらすじ熱を出した息子を夫に任せ、パートに出かけたK代。帰宅後、体調が落ち着いた息子から、日中怖美が自分たちの部屋に来ていたことを知らされます。■これまでの出来事をすべて打ち明けたK代■M子の家庭に起きていたこと引っ越しの本当の理由を語ったM子。当時の彼女と夫は、まさに怖美の毒牙にかけられようとしていたのでした。次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月18日■前回のあらすじ怖美と家族で釣りに行くことになったK代。案の定の展開にモヤモヤが止まりません。その夜、K代は思い切って夫に確認したところ、「そんなことはない」と否定されたのでした。■久しぶりに怖美に遭遇■車に置きっぱなしのレシートを発見レシートに違和感を感じるものの、細かいチェックを怠ったK代は、重要な事実を見逃していたのでした…。次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月10日このお話は作者ぱるるさんのご友人に寄せられたエピソードを漫画化しています。■旦那の転勤先で出会った2人のママ友■可愛らしい女の子というイメージの怖美どんどん距離を縮めていくK代と怖美。それを見て青ざめるM子…。果たして今後どのような展開を見せるのでしょうか?次回に続く「ママ友との間で起きたありえない話」(全54話)は21時更新!
2022年03月07日「ママ友との間で起きたありえない話」第40話。怖美の本性を知り、夫との離婚を視野に入れていたものの、怖美へ別れない宣言をしたK代。ママ友との間で起きたありえない話 第40話しかし、追い返そうとしたK代へ「私今……妊娠してるの。もちろん旦那さんとの子よ」と怖美からまさかの発言が飛び出して……!? 怖美の衝撃発言で青ざめるK代。「まだ旦那さんにも伝えてないわ」「今日の夜、K代さんがいる前で旦那さんにこのことを伝えます。それじゃまた後で」と一方的に言い残して、怖美は帰って行きました。 何も事情を知らない夫へ怖美の妊娠のことを告げると……動揺してうなだれるK代の夫。 そして怖美がK代宅へ来て、直接K代の夫へ妊娠していることを告げました。 病院へは行っておらず、妊娠検査薬で調べただけだという怖美に対し、「まずは一度病院で診てもらいましょう。私もついていくわ」半信半疑のK代は怖美の診察へついて行くことにしたのですが…… 次回、「まだ旦那さんにしがみつく気?」夫はまだ彼女の本性を知らず……!? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2022年02月24日「ママ友との間で起きたありえない話」第35話。ぱるるさんの知り合いが実際に体験したという、引越し先でママ友が起こしたありえない事件をマンガ化。夫とママ友・怖美が密会する現場に突撃し、言い逃れできない状況まで追い詰めたK代。しかし、怖美から出てきた言葉が意外すぎて……。ママ友との間で起きたありえない話 第35話「なんでよ!!」夫に浮気を問い詰めると、それを聞いていた怖美からまさかの言葉が……。し、正気なの!? 夫の初恋の相手が怖美?本当は私が結ばれるはずだった?一体、どういうことなの?平穏だったはずの夫婦関係が、みるみる音をたてて崩れていく……。 次回、夫は怖美といつ出会ったの?知られざる2人のストーリー 著者・イラスト制作者:イラストレーター ぱるる
2022年01月06日