皆さんは、パートナーから浮気を疑われたことはありますか? 今回は「出産祝いに来てくれた友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人に子どもをお披露目子どもを出産したばかりの主人公。ある日、大学時代の友人が出産を祝いに来てくれました。夫も交えて、子どもがどちらに似ているかで盛り上がっていると…。デリカシーのない発言出典:モナ・リザの戯言友人の1人が「この子ちょっとさ…」と切り出しました。そして、子どもの顔が主人公の大学時代の元カレに似ていると発言したのです。友人のデリカシーのない発言にその場は凍りつきます。夫には友人の悪い冗談だと説明しますが、夫の目は明らかに笑っておらず…。その日以降、夫は主人公の浮気を疑うようになり、主人公は困ってしまったのでした。読者の感想たとえ冗談だとしても、あまりに無神経な発言ですね…。友人のせいであらぬ疑いをかけられてしまった主人公がかわいそうです。(40代/女性)出産祝いの温かい場が、友人の一言せいで台無しになってしまいましたね。主人公と夫の仲がこれで悪くなってしまったと思うと、友人のことは到底許せないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月27日皆さんは、友人の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「ボディービルダーを目指す友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。友人から連絡がきて…高校時代、筋肉がなくて友人にバカにされていた主人公。それから2年間、主人公は筋トレを頑張りました。そんなある日、主人公をバカにしていた友人から連絡がきます。友人は大学でボディービルダーを目指すサークルに入っていて、ジムでバイトをしているようです。無料でモニターをしていて…出典:Youtube「スカッとドラマ」「無料モニターのサービスをするから、どう?」と勧誘してくる友人。主人公は「ふーん」と答え「どれぐらいまで鍛えてるの?」と尋ねます。すると友人のSNSを紹介され、写真を見た主人公は「こんなレベルか…」と返答。友人は予想外の返答に「は!?こんなレベルって…」と唖然としたのでした。読者の感想体型のことでバカにされるのは、冗談だとしてもショックですよね。友人の体型は主人公にとって魅力がなかったようで、驚いている友人の姿にスカッとしました。(20代/女性)筋肉量の少ない主人公をバカにしていた友人には呆れました。友人の写真を見て「こんなレベルか…」とつぶやく主人公はそれ以上に鍛えているのでしょうか…とても気になります。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。友人に妊娠報告すると…夫との子どもを妊娠した主人公。学生のころから仲のいい友人に妊娠報告をすると、喜んでくれたのですが…。妊娠したことを伝えた日から、なぜか主人公に対して当たりが強くなった友人。主人公はそんな友人に違和感を抱いていました。半年ほど経ったある日出典:モナ・リザの戯言それから半年後、今度は友人から妊娠したと報告を受けた主人公。友人は「チヤホヤタイムは終わりね(笑)」と主人公に言いました。しかしこの後、主人公の新たな事実を聞いた友人は、思わず「え?」と聞き返してしまいます。ここでクイズ友人の妊娠報告のときにわかった新たな事実とは何でしょうヒント!実は主人公も同じ時期に…。第二子!?出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「主人公は第二子を妊娠していた」でした。イヤミを言う友人に「実は…」と第二子を妊娠していることを明かした主人公。すると驚愕した友人は、一週間後、とんでもない行動を繰り返すようになるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月26日私の次女の出産祝いに来てくれた友人。赤ちゃん好きな友人は息子にもきょうだいを作ってあげたい、2人目が欲しいと願っていました。しかし友人は産後から夫とはレスになっていると困った様子。相談された私はなんとか力になりたいと思い解決策をスマホで検索しました。すると書いてある内容が意外に役に立ったようで、友人の環境に変化が起きたのです。次女を出産した私にお祝いを持ってきてくれた友人私は2歳、5歳、8歳の三姉妹を育てています。結婚して10年がたち、子育てに奮闘している毎日です。私が次女を出産した5年前、産後数カ月したころ、ある友人が訪ねてきてくれました。友人の3歳の息子は「赤ちゃんかわいいね~」と言っています。友人は「赤ちゃんってなんでかわいいんだろうね、ずっと抱っこしていられるよ」と言って、次女を抱っこしてくれました。友人は子ども好きで、私の娘たちとも遊んでくれたり、会うたびにちょっとしたプレゼントをくれたりといつも喜ばせてくれます。そのうち、長女と友人の息子はブロック遊びに夢中になり、次女は授乳の後お昼寝タイムへ。リビングの一角に置かれているベビーベッドに次女を寝かしつけて見守りながら、友人とゆっくりお茶を飲みながら話すことに。友人は再び「赤ちゃんいいよね、もうかわいくてずっと見ていられる」と言ってくれました。そのとき私は、「赤ちゃんがよっぽど好きなんだね」と返しながら、若いころに友人が「結婚したら3人くらいは子どもが欲しい」と言っていたのを思い出しました。しかし、デリケートな話題なので触れないように気を付け、お互いの近況などを語り合う流れに。「産後からレスで…」と打ち明けた友人しばらく共通の友人の話題などで盛り上がった後、友人がふと「実は息子にきょうだいを作ってあげたいし、2人目が欲しいなと思ってるんだけど……産後からずっとレスで……」と漏らしたのです。聞いてみると、友人は産後の肥立ちが悪く、数カ月たっても慣れない赤ちゃんの世話などに参って大変だったそう。「とても夜の生活のことまで考えられなくて」と言いました。「しばらくたってからやっと体力回復してきたんだけど、夫も私が大変だったの知っているし、今度はどうしたら以前のようになれるのか、お互いにわからなくなっちゃって……」と、真剣に悩んでいる様子。私は「大変だったんだね」と言いながらも、どう答えていいかわかりませんでした。とりあえずスマホで「セックスレス解消法」と検索。そこには女性らしさを意識することや2人で過ごす時間を増やすことなど、セックスレスを解消する具体的な方法が書かれていました。友人は私がなんでもすぐにスマホで検索することをからかい「よくこんな恥ずかしいこと検索履歴に残せるね」と笑いながらも、「意外と人の体験が役に立つんじゃない?」と、2人でじっくり参考サイトを見ることに。「ムードを意識してお互いの気持ちを高め合いましょう」などと書かれた情熱的な文章に吹き出して笑うこともありました。が、記事を読みながら友人は「たしかに美容院へ行く回数も減ったし、洋服も全然買ってないかも」とまんざらではない様子。さらに「2人で過ごす時間? 普段は疲れてすぐに寝ちゃうし、休みの日も2人で過ごすことなんて全然なかったかも」と言ったのです。真面目な友人が解消法を素直に試した結果友人は「自分の履歴には残したくない!」と、私のスマホでセックスレス解消記事を真剣に読み込んで「悩み聞いてくれてありがとうね」と言って帰って行きました。友人はそれから真面目にセックスレスの解消記事に忠実に努力してみたそうです。まずは美容院へ行き、洋服を買ったりダイエットをしてみたり、いろいろと身なりに気を付けてみたとのこと。そして子育てや仕事で疲れていても、夫と過ごす時間を少しでも作ろうと努力したそうです。両親が子どもを見てくれている間に2人で出かける機会も作ったと話していました。そしてある日、正直に2人目が欲しいことを伝えたらしいのです。すると夫も2人目が欲しいと思っていたそうで、気持ちを確認できたことがよかったと話していました。その後関係は改善したのか、友人からセックスレスの悩みを聞くことはなくなりました。次女の出産祝いに来てくれてから2年後、友人は待望の第2子を授かり、元気な女の子を出産しました。あのとき調べたセックスレス解消法は「産後だからレスでも仕方がないと思い込んでいたマインドを変えるのに役立った」と友人は言います。レスに悩み「どうしたらいいかわからない」と思う自分を受け入れ、焦らずに夫との関係を少しずつ改善するように努力したと話していました。まとめセックスレスはとてもデリケートな問題で、夫婦関係や状況によって問題の根深さは大きく異なり、解消法はなかなか見つけられないのかもしれません。友人の場合は、夫婦関係がよかったことに加え、夫婦で話し合い、素直に問題に取り組んだことが問題解決につながったのではないかと思います。デリケートな悩みでも人に打ち明けてみたり、問題に正面から取り組んだりすることで解決することもあるのだなと、勉強になった出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2024年01月21日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。最初は慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には離婚協議書と離婚届に署名をしてくれました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡するも、「公正証書以外は思い通りにしていいから」と言われ……。 公正証書がなしって…どういうこと?「万が一、支払いが滞ったら私から催促するから」と義母から言われ、公正証書の話は一旦保留とすることにしました。 そんなとき、夫から慰謝料を一括払いではなく分割で払いたいという話が。これまでウソばかりだった夫。分割にしたって払ってくれる保証はない……。 夫の言葉に困ってしまったもののある程度予想もしていたエコさん。そこで、公正証書はなしにするかわりにある条件を突きつけたのです。 「公正証書なしでいい」と言って、ある条件を夫にのませたエコさん。当然、友人のAちゃんから「それじゃアイツ、支払いを踏み倒すよ」と心配されてしまいます。公正証書がなければ支払いが踏み倒される可能性が高くなるものの、エコさんにはある考えがありました。それは「3年間は我慢して分割の慰謝料を回収するということ」。自分の気持ち、子どものこと、生活のことなどを考えたエコさんなりの折衷案だったと言います。 一刻も早く離れたい気持ちはあれど、今後の生活を考えるとやはりお金は大事。我慢してでもしっかり回収したいというのがエコさんの考えだったようですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月14日皆さんは、パートナーの態度に呆れた経験はありますか?今回は「友人に大金を貸した夫」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO引き出された10万円の謎夫と暮らす主人公。ある日、主人公は夫婦の通帳から10万円が引き出されていることに気づきました。不思議に思った主人公は、夫に理由を聞くことに。すると夫は気まずそうに「お金に困ってる友人がいて…」と話し出したのです。主人公はさらに「その人は何にお金が必要なの?いつ返ってくるの?」と聞きました。しかし夫は何も答えられず、黙ってしまい…。だんまりな夫にイライラ出典:愛カツ主人公の質問を無視しようとする夫。そのうえ翌日から、夫は気まずそうに主人公を避けるようになったのでした。読者の感想夫婦のお金を勝手に貸されたら不安になりますよね。夫は何を隠しているのでしょう…。(30代/女性)無断で夫婦の通帳から10万円も引き出してしまうのはよくないですね。せめて友人に貸す前に主人公に一言あれば、また違ったのかもしれません。(20代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。友人のイタズラで家庭崩壊結婚して4年になる主人公夫婦。夫婦仲はいたって良好でした。ある日、妻の友人のイタズラで妻から浮気の疑いをかけられてしまい…。必死に誤解を解こうとする主人公ですが、友人の話を信じきっている妻。結局離婚することになり、結婚生活はあっけなく終わりを迎えたのでした。しかしある日、離婚した妻から突然連絡がきて…。突然妻からの連絡出典:モナ・リザの戯言妻は主人公に謝罪し、復縁を迫ってきましたが…。相手にする気がおきなかった主人公はしばらく連絡をスルーしていました。ここでクイズ離婚後に妻の勘違いが判明し謝罪されましたが、スルーする主人公。この後妻がとった行動とは?ヒント!妻は本気で反省している姿を主人公へ見せようとしています。妻は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「仕事を辞めて謝罪し、頭を丸めようとした」でした。妻の行動に驚きながらも誠意に根負けした主人公は、復縁を受け入れることに。しかし、ことの発端である友人のことは許せずにいたのでしっかり反撃を行うのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月31日皆さんはパートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「夫」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『浮気をするために嘘をついた夫』結婚して1年の主人公は、夫との関係に悩んでいました。それは夫の友人が原因で…、友人は主人公の姉と仲を取り持ってくれとしつこいのです。姉には婚約者がいるため断っていたのですが、夫はなぜか友人の味方をするのでした。そんなある日、夫の友人が姉の家に侵入したという知らせが入ります。夫を問い詰めると、夫が主人公が持っていた姉の家の合鍵を複製して友人に渡していたことが判明。「不法侵入じゃない!」と主人公が言うと、夫は「どうしても断りきれなくて」と言い訳をしました。そんな夫を許せず、激怒した主人公は…。許せない出典:モナ・リザの戯言夫と別居することにしたのでした。それから数日後、主人公が忘れ物を取りに帰ると家には夫と浮気相手がいたのです。主人公が問い詰めると、友人に浮気がバレて、それを黙っている代わりに姉との仲を取り持つ協力をしていたと白状。そんな自分勝手すぎる夫にうんざりした主人公は、離婚を決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月26日結婚式前、お酒の失態で妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてまったヒナタ。その後、モネとは結婚式で再会するも、ヒナタがモネに好意を持たれてしまったことで、式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていたのですが、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。モネの腕には赤ちゃんが抱っこされていたのですが、その赤ちゃんの父親はなんとヒナタだったのです。その事実はユリには知らされず、ヒナタにだけ明かされたのでした。その後、ヒナタはモネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。最初は断ったヒナタでしたが、モネに脅されたこともあって、しぶしぶ毎晩モネの部屋で赤ちゃんの授乳をおこなうことを承諾したヒナタでしたが、次第に体には疲労が溜まっていきました。 そして、ついにユリにバレそうになってしまったのです。そこでヒナタは夜間の授乳を一緒にするのを辞めたいことを伝えるのですが、モネから「代替案を出してよ」と言われてしまいました。 そこで、ヒナタは昼間時間を作って定期的にランチに行ったり、買い出しにも一緒に行こうと言いました。モネはその代替案を聞くと、うれしそうに賛成。しかし、それから数日が経ったある日のこと。ユリは同じマンションに住むご婦人から、ヒナタが毎日モネとスーパーへ通っているという話を耳にします。 不審に思ったユリは家計簿を確認すると、明らかに食費が上がっていることに気付きました。"まさか、本当にあの2人が……!?"と、ユリの心の中はざわつき始めて……!? 「まさか友人が夫と?」妻の中に疑う心が芽生えて… (まさか……あの2人……) (いや……そんなわけない……。だってモネはずっと私と……) 次第にユリの表情に焦りが広がっていきます。 そして、今度は通帳を確認するユリ。 「……ずれてる……」 ユリが違和感に気付くと、そこへちょうどヒナタが帰ってきました。 「ただいま」 「ヒナタ、レシート確認させて」 ユリはハッキリとそう言ったのでした。 ◇◇◇ ユリはレシートを見ればすべてが分かると思ったのでしょう。"もしかしたら友人が自分を裏切っているかもしれない"という思いが一瞬頭をよぎるも、ユリはモネのことを信じたい気持ちのほうが強そうですね。ただ、最後のユリの切羽詰まっている感じからは、「真実をはっきりさせたい」という意思が強く伝わってきます。夫も真実を告げたほうが良さそうですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月23日皆さんは、パートナーから浮気を疑われた経験はありますか? 今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言デリカシーのない発言子どもを出産したばかりの主人公。ある日、大学時代の友人が遊びにきてくれました。すると友人の1人が子どもの顔を見て「なんかこの子さ…主人公の大学時代の元カレに似てるね」と発言。その場には主人公の夫もいて、友人のデリカシーのない発言に場は凍りつきます。夫には友人の悪い冗談だと説明するも、それ以降夫は主人公の浮気を疑うようになり…。離婚を告げられる出典:モナ・リザの戯言友人の言葉を真に受けた夫は「俺の子じゃないんだろ!」と激怒。その後、主人公は離婚を突きつけられてしまったのでした。読者の感想友人の言葉をすぐに真に受けてしまった夫にはガッカリしました。何とか説得したいですね。(30代/女性)デリカシーのない発言で家庭を壊した友人は許せません。主人公のことを信じてあげないことも悲しいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月23日人が集まることの多い義実家。その日家族みんなで遊びに行くと、人が数人集まっていました。その中には近くに住む親戚や、夫の学生時代の友人も。その友人が授乳時期の私におこなった冗談が、とても衝撃的でした。思わず怒りが爆発しそうになった体験談です。 出産祝いと称し昼間から酒盛りその日は生後10カ月の息子を連れていました。息子が生まれてから初めて会う人もおり、「それじゃあ今日は出産祝いだな!」と、息子を理由にお酒を飲み始めました。夫も「お祝いだから」とお酒に付き合わされ、大人たちは私以外みんなお酒を飲む始末。「奥さん(私)も!」と言われましたが、「授乳中なので飲めないんです」と断りました。 大人たちが酒盛りをしているのを横目に、「結局私だけで子どもの世話をするんかい……」と夫に対して恨めしい気持ちを持ちつつ、外で4歳の娘と生後10カ月の息子を相手に遊んでいました。 いたずら!? 授乳中の私にお酒を……その日は気温が高く、私と子どもたちは外遊びの途中で家の中に入り水分補給。義母が「嫁ちゃん、お水飲む?」と言うので、「ありがとうございます、飲みます」と言うと、夫の友人が水の入ったコップを持ってきてくれました。 酔った夫の友人は「いやーかわいいっすね!」と子どもたちに言い、「どうぞ」とコップを渡してくれました。それを受け取りゴクンと飲むと、味に違和感が……! ゲホゲホッとせき込み、すぐにそれがお酒だとわかりました。 サーッと血の気が引き「え、これ……?」と夫の友人に聞くと、「奥さんだけ飲めないのかわいそうかなって」と、ほんの冗談のような言い方。「何言ってんの!?」と思いつつ、「いやいやいや、私授乳中なんで飲めませんよ」とコップを戻しに行きました。 冗談でもダメ、絶対!そのついでに夫にお酒を飲んでしまったことを報告。夫は酔った友人に、「冗談でもやっていいこととダメなことがあるだろ!」と激怒していました。そのときすでに息子はほとんど授乳を必要としておらず、次の授乳まで5時間はあけることができたのは幸いでした。 夫の友人は夫にしっかり怒られ、「すみません。ちょっとならいいのかなと思っちゃって……」と私にも謝罪。これを受けて「私、飲めないって言ったじゃないですか。もうしないでくださいね」と爆発しそうな怒りを抑えながら、静かにくぎを刺しました。 私がお酒を飲んだ量はひと口だけではありましたが、もしこれがもっと頻繁に授乳が必要な時期だったらと思うとゾッとします。夫の友人は結婚をしておらず授乳について知識がなかったようですが、「最初に飲めないと言ったのに……」と彼の行動にとても驚き、怒りがこみあげた体験でした。二度と同じようなことが起きないように、お酒を勧められるようなシーンではしっかりと「授乳中は飲酒ができない」ということについて説明しなければと感じました。 監修/助産師 松田玲子著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年12月02日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出しました。 モネの言葉にユリは同意すると、トイレに行くためその場を離れてしまい、ヒナタとモネは2人きりに……。少し沈黙が続いた後、モネは「あなたの子どもでーす」と伝えると、これからは2つの家庭のパパとして過ごすように迫ってきて……!? 無茶苦茶すぎる提案を夫が断ると…!? 「そんな無茶苦茶なことできるわけな……」 「はー!!出た出た!!」 「ん?何の話?」 トイレから戻ってくると、2人に何を話していたのか尋ねるユリ。 「ユリも産後荒れてなかった?って話」 モネがそう言うと、ヒナタに「いっぱい傷つけてごめん」と謝るユリ。 ユリから謝罪を受けると、ヒナタは何ともいたたまれない気持ちになってしまうのでした。 ◇◇◇ ユリに謝罪され、いたたまれない気持ちになるヒナタ。いっそのことこのタイミングですべてを打ち明けてしまったほうが、お互いにとっていいのではないでしょうか。秘密が増えれば増えるほど、全てを知ったときユリは相当傷つてしまうことでしょう。ただ、ヒナタにその覚悟がないようなので、それは難しいのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月24日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでいることはありますか?今回は「夫の横暴な態度に困っている女性」の感想を紹介します。夫に激怒する友人横暴な夫に弁当を捨てられた主人公。亭主関白を気取る夫から理不尽な扱いを受けている主人公は、ある日友人に夫のことを相談します。主人公のために怒ってくれた友人ですが、夫は友人との関係も薄っぺらい友情だとバカにしてきて…。そんな夫に友人は「3歳からずっと一緒なのに、薄っぺらいわけないじゃん!!」と怒りが止まりません。主人公を心配する友人ですが、専業主婦の主人公はどうしたらいいかわからなくて…。友人からの提案出典:Lineドラマ友人は夫が会社に行っている間、主人公が友人の会社で働けばいいと提案してくれました。退職してから数年のブランクがあるため心配する主人公でしたが、友人は「全然大丈夫!」と主人公を勇気づけます。採用担当に話をつけてもらうことになり、主人公は離婚への第一歩を踏み出すのでした。読者の感想夫の横暴な振る舞いはひどいですが、心優しい友人がいてよかったですね!仕事を始めて、主人公がいい方向へ進めるといいなと思います。(30代/女性)友人との関係もバカにされるなんて、許せないですよね。離婚へ向けての一歩が踏み出せてよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月21日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャに……。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリしてしまうのですが、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わず動揺してしまいます。ユリの赤ちゃんとモネの赤ちゃんは1カ月違いということが判明すると、さらにヒナタの顔は青ざめて……!? 彼女が引っ越してきた理由は、ちゃんと明確なもので… 「隣ならさ!お互い用事があるときに預けられるし!」 「たまに交代でご飯とかも作り合ってさ!一緒に食べれば負担も減るじゃん?」 「月齢も近いから、保活の情報共有もしやすいと思うんだー!」 さらに、モネはゆくゆくは子ども同士も仲良くなり、家族ぐるみの付き合いができたらいいなと、理想を語り始めたのです。 (この女……!!) モネの言葉を聞いたヒナタは心の中で、イラッとしてしまうのでした。 ◇◇◇ 小さいころからお互いのことを知っていて、友人関係にあったユリとモネ。"お隣だからこそお互い助け合えれば"と、今後の具体的な関わり方について話していましたが、あまり距離が近すぎのもどうなのでしょうか。モネが言うように、近くにいてくれることでお互い色々助け合えるというメリットももちろんあるように思いましたが、少し理想論すぎるような印象を受けてしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月20日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。そのタイミングで、2人はお色直しに向かったのでした。 お色直しが済むと式が再開されるのですが、ファーストバイトや両親へ手紙を読んでいるときなど、モネは再び2人の邪魔をしてきたのです。結婚式をめちゃくちゃにされ、式が終わるとゲッソリしていたユリとヒナタ。しかし、ユリはモネのことを「嫌いにならないで」と言ってきて……!? 妻の言葉に無言の夫。一度部屋を出ると、手に持っていたのは…? 「ユリ」 「ファーストバイト、もらえなかったから……!もう1回」 そう言うと、ユリにケーキを差し出したヒナタ。 そして、2人だけで仕切り直しのファーストバイトをおこないます。 (こんなことをすれば、あの日の罪も少しは軽くなるだろうか) ヒナタは心の中でそんなことを思っていたのでした。 ◇◇◇ ヒナタがケーキを差し出したとき、うれしそうな表情になったユリ。結婚式でのファーストバイトのとき、モネにケーキを食べられてしまったので、ちゃんとできていなかったのですが、仕切り直しでおこなうことができてよかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月15日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫主人公は夫と二人暮らしの兼業主婦です。正社員として働く主人公は残業もあり、夫より遅く帰る日もありました。そんな主人公に理解を示さない夫は「早く帰って家事をしろ」と強要します。主人公は「共働きだから協力してほしい」とお願いしますが…。「家事は妻がするもの!」と持論を展開し、共通の女友達と外食に出かけてしまいます。そんな夫に我慢の限界を感じた主人公は離婚を切り出しました。後日、突然その女友達から「○○(主人公の夫)に捨てられたんでしょ?」と連絡が…。そして「来月○○(主人公の夫)と入籍する」と言い出しました。女友達からの突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」そこで夫と女友達が以前から浮気をしていたことを知った主人公。主人公は「慰謝料を請求する」と言い渡しますが…。女友達は「いいよ」とすんなり受け入れたのです。問題さあ、ここで問題です。浮気相手である女友達はどうして余裕があるのでしょう?ヒント女友達はある勘違いによって強気な態度をとっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「慰謝料を10万円だと勘違いしていたから」でした。その後、慌てた様子の女友達から連絡がきて…。「友達じゃん!」「すみません…見逃してください!」と泣きついてきました。しかし、主人公の怒りはおさまらないのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月13日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は妊娠中に夫の友人に会いに行ったエピソードを紹介します。イラスト:Yukoo妊娠5ヶ月主人公が妊娠5ヶ月のときのことです。吐きつわりがあった主人公。落ち着いてきたものの、まだ吐くことがあるため油断はできない状況でした。そんなとき、夫に「友達の家に行くんだけど一緒に行かない?」と誘われます。体調が不安な主人公でしたが、夫が「夕飯だけ食べて帰るつもり」と言ったため行くことにしました。主人公が妊娠のことを伝えてもいいかと聞くと…。妊娠のことは…出典:愛カツサプライズで伝えたいから黙っていてと言う夫。主人公は仕方なく了承しました。しかし当日、夫は友達とお酒を飲みだしたのです。さらに夫は「ノリ悪いのもあれじゃん?先に寝てていいからさ~」と言って友達の家に泊まることにしたのです。当然お酒は飲めず、一緒に盛り上がることもできない主人公。先に眠ろうと思ったものの、朝まで騒ぐ夫たちのせいで眠れませんでした。翌朝、帰り際に友達から「あんまりこういうの好きじゃなかった?」と聞かれてしまいます。夫がサプライズにしたいと言うせいで妊娠を打ち明けられず…。気まずいまま友達と別れることになってしまった主人公なのでした。サプライズが仇となる夫の「友人を驚かせたい」という理由で妊娠を隠すことになった主人公。そのことが原因で気まずい思いをしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 酔ったフリを演じ、モネが慌てた様子で汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると次の瞬間、ユリが突然笑い出して……!? 妻が突然笑い出すと、会場の空気も変わって… 「ユリ……?」 「ごめん……でも……!汚れた場所が……」 ユリが言うと、会場の空気が変わり、笑いに包まれました。 「それじゃ予定変更して、早めにお色直ししてきまーす」 「ユリ……っ」 「あの子があんなに酔っぱらうなんて珍しいなぁ。はしゃいじゃったんだねぇ」 そう言ってモネをかばうユリ。 (違うんだユリ……あの女は……) ヒナタは心の中でそう叫んだものの、それを口にすることができないでいたのでした。 ◇◇◇ モネは会場が柔らかい笑いに包まれると、気に食わなそうな表情を浮かべていましたが、その一方でユリはモネのことを一切責めず、器の広さを感じます。せっかくの結婚式をモネに邪魔されて怒りたい気持ちもあったと思うのですが……ユリはやさしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫がしていた衝撃行動夫と結婚したばかりの主人公。しかし、早くも雲行きが怪しくなっていました。その原因は夫の友人で、結婚式で出会った主人公の姉に一目惚れしたようで…。「紹介してくれ」「仲を取り持ってくれ」としつこく言い寄ってくるのです。問題はそれだけでなく、夫も友人の肩を持つので不信感を募らせていました。ある日「夫の友人が姉の家に不法侵入した」という知らせを受けます。ちょうど姉の婚約者がいたため、すぐに取り押さえ警察に通報しましたが…。警察の調べによると夫の友人は「合鍵を使って侵入した」とのこと。何かあったときのためにと姉の家の合鍵を持っていた主人公。慌てて自分のキーケースを確認し、夫を問い詰めると…。白状した夫出典:モナ・リザの戯言すると「友人に頼まれて鍵を複製した」と白状した夫。問題さあ、ここで問題です。主人公の姉の合鍵を盗んで友人に渡してしまった夫。最低すぎる行為をした夫に対して主人公がした行動とは?ヒント主人公は夫の態度に限界を感じていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「別居」でした。夫を許せるはずもなく、別居に踏み切った主人公。その後、忘れ物に気づいて一時帰宅すると…。夫が女性を自宅へ連れ込んでいるのを発見し、主人公は激怒したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日身も心もボロボロになるパートナーの浮気。もし浮気相手が自分の友人だったら……?今回は、サレ妻エコ(@motosare__eco)さんの体験談をもとにした漫画『夫が私の友達と浮気していた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫の浮気現場に突撃!夫のS太郎の浮気に気づくも『頼むから離婚してくれ!』と逆ギレされ、反撃の決意をしたE子ちゃん。そんなある日、彼女は友人の協力で“夫がスーパーの駐車場で浮気をしている”と知り、現場に直行します。駐車場に突撃すると、友人Cちゃんと夫の姿が!その後、E子ちゃんは夫と帰宅し、話し合いをすることに。そして夫に「相手と2人では会わない」という誓約書を書かせ、徹夜明けで仕事に向かいます。仕事後、電話で話すも、反省する素振りのないCちゃん。数日後、協力してもらった友人Aちゃんに証拠が弱いと言われたE子ちゃんは、確たる証拠を集めるために夫のLINEを見ることに。すると、恥ずかしいやり取りの数々を目の当たりにします。ある朝、パソコンを開くと、そこには不貞を裏付ける2人の“決定的なやり取り”が……!E子ちゃんが2度目の浮気現場に突入すると、夫は逆ギレして……!?ここでクイズです!この後、E子ちゃんが問い詰めるとCちゃんは“ありえない態度”をとります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、Cちゃんの態度にE子ちゃんは唖然としてしまったようです……。ありえない態度とは……?正解は「責任逃れし始めた」屁理屈言って、責任逃れしようとするCちゃん。でもどんな言い訳をしたって、二人きりで密会していたのは事実ですよね。その後、E子ちゃんは自分を裏切ったCちゃんに制裁することにしたのでした!こんなときどうする?浮気現場をおさえられても、相変わらずCちゃんは謝罪をしませんね。今回の話でE子ちゃんは、「自分は悪くない」と浮気の責任逃れするCちゃんに唖然としていました。友達が夫と浮気していたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月03日友人の夫は大の病院ぎらい。めったなことでは病院へ行かず、職場の健康診断だけは仕方なく受けているそうです。そんな彼が35歳になったとき、節目年齢を迎えたことで健康診断の項目が増えます。上部消化管内視鏡検査、通称胃カメラ検査です。その検査を受けるとき、「鼻から麻酔なしで……」と言って後悔してしまったそう。その詳細をお伝えします。胃カメラが怖い友人の夫友人の夫は病院ぎらいです。「何で具合が悪いのに待たないといけないんだ」などと待ち時間に文句を言ったり、「注射や採血は怖い、あんなことはする必要がない」と言ったり。具合が悪くてもいろいろと文句をつけてなかなか病院へ行かないそうです。そんな調子なので健康診断も大の苦手でできれば受けたくないようなのですが、会社の指示だから仕方なく行っているとのこと。ある年、彼も35歳になり、会社の健康診断に胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)が加わることになりました。採血すら苦手な彼にとって胃カメラはとにかく嫌なものらしく、検査の日程をなかなか決められずにいたそうです。しかしこのままではダメだと考えた友人が、夫婦で真剣に話し合うことに。「胃がんを患ったおじさんが言ってたじゃない。早期発見すればこんなに苦しまなかっただろう、お前たちはちゃんと健康診断やがん検診を受けなさいって」と友人は夫に伝えました。「あなたにもしものことがあったら、娘と私は泣いて立ち直れないよ」と言うと、夫はしぶしぶ胃カメラ検査を受けることを承知。「たしかにがんも怖いし、検査の日を決めるわ」とようやく検査を受ける決心をしたそうです。鼻からでも俺は痛くなかったとの先輩の声胃カメラ検査を受けると決めてからも、何かと心配の多い友人の夫。彼が健康診断を受ける病院では、胃カメラ検査は鼻から麻酔なしで受けるか、口から麻酔ありで受けるかを選べます。友人の夫は少しでも負担が少なく、痛みが少ない方法を探していました。そこで先輩や同僚に「胃カメラは鼻と口、どちらがラクですか?」と聞いて回ったそうです。ほとんどの同僚が「麻酔ありで口から受けたよ」と答え、口から胃カメラ検査を受けたことが判明。「麻酔が効いているから、痛みはないかな~」と言う人や「俺は吐きそうになるよ」と答えた人も。しかし、ある先輩社員が「俺はいつも鼻から胃カメラ入れてもらってる。口からだと麻酔が必要だから、検査後休憩しないといけないのがおっくうなんだよ。鼻からなら麻酔なしで済むし、カメラの管も細いから断然ラク。俺は検査の後、すぐ車運転して帰りたいからさ」と言ったのです。友人の夫はそれを聞いて「鼻から麻酔なしだとラクみたい」と心を決めました。たったひとりの先輩社員の話をうのみにしてしまったのです。鼻から麻酔なしの胃カメラを選択先輩の話を聞いてから、あんなに怖かった胃カメラ検査への恐怖心が和らいだ友人の夫。病院に着くなり、痛みもなく検査後すぐ運転して帰れるならと、鼻から麻酔なしで胃カメラ検査をおこなうことにしました。担当医師からも「鼻からは痛みが少ないとおっしゃる方も多いですね」と太鼓判をもらい、大船に乗った気分です。しかし、いざ検査が始まり、鼻にチューブを通されると激痛が!「っあ……っあああああ……!」かすかなうめき声を発しながら、友人の夫は「話が違う!」と、早くも鼻から麻酔なしの検査を選択したことを激しく後悔していました。先輩は痛くないと言っていたにもかかわらず、鼻の奥が痛むのです。チューブが通った後も鼻腔や咽喉の粘膜とこすれ合うたびに、激痛を感じます。よくよく考えてみると他の同僚は「麻酔あり、口から」の検査だったことを思い出し、さらに後悔の念は深まったそうです。検査中はひたすら痛みに耐えながら、目先の情報に飛びついて、検査自体について深く調べていなかった自分の短慮を悔いていたと話していました。彼は鼻炎持ちだからなのか、鼻の粘膜に痛みを感じやすかったようです。そのうち頭痛もしてきて、涙も出そうになったころ、ようやく検査は終わりました。後から「思ったより痛かったです」と医師に伝えると「鼻の形が人それぞれなので、合わない方もいらっしゃるんですよ」と言われたそう。先輩社員のようにはいかなかったようです。鼻から麻酔なしなら痛みもなくすぐに車で帰れると言われたのに、頭痛がひどく、結局少し休んでから帰宅したのも誤算だったと苦笑していました。まとめ自分に合わない検査を受けて、つらい痛みに後悔した友人の夫。職場ではほとんどの人が口から麻酔ありで検査を受けていることを考えず、1人の体験談をうのみにしてしまったことを反省していました。妻である私の友人が「胃の不調を放っておくとまた胃カメラ検査になるよ」と言うと、「もう検査は年1回でこりごり……」と不調のときは病院へ行くようになったそう。検査や病気のことは、誰かの体験談だけをうのみにするのはよくないと考えさせられた体験談でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2023年11月03日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることになったのですが、その翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。何もなかったことにしてほしいと土下座で謝罪するヒナタでしたが、女性は茶化すような発言をしてきたのです。ヒナタは手持ち金を机の上に置くと、「失礼します!」と言ってその場を去ったのでした。 その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にヒナタが一夜を共にしてしまった女性・モネがいたのでした。 ヒナタと話していたユリは、チェックインを済ませた両親と合流するため、その場を離れることに。すると、その隙を狙っていたかのようにモネが現れます。ヒナタとモネが話をしていると、突然ドアをノックする音が聞こえてきました。 "こんな状況を見られたら妻に誤解されてしまう"そう焦るヒナタはモネに指示を出すのですが、不意打ちでモネがキスをしてきて……!? 突然のキスに一瞬固まってしまい… 突然のキスに驚くヒナタでしたが、すぐに腕を引きはがしました。 怒った表情をするヒナタを何を考えているのか分からない瞳でじっと見つめるモネ。 「ユリ、ちょっと待って!今トイレだから!」 「ごめん、お待たせー」 そう言ってドアを開けると、部屋に入ってきたユリ。 「あれ……モネ?」 てっきりカーテンの内側に隠れていると思っていたモネは、堂々とユリの目の前に立っていたのでした。 ◇◇◇ ユリの「あれ……モネ?」という言葉を聞いて顔面蒼白になってしまったヒナタ。わざわざこのタイミングでモネが出てこなくてもいいと思うのですが、何か企んでいることでもあるのでしょうか。突然ヒナタにキスをしたと思ったら、ユリの目の前に堂々と姿を現すなど、モネの行動は全く読めないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月02日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることになったのですが、その翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。何もなかったことにしてほしいと土下座で謝罪するヒナタ。現在籍を入れたばかりで、来週結婚式を控えていることも伝えるのですが、女性は茶化すような発言をしてきました。「私に乗り換えちゃえば?」という言葉を聞いて、一瞬怒りをあらわにするヒナタでしたが、手持ち金を机の上に置き「失礼します!」と言うとその場を去ることに。 家に帰宅すると、妻・ユリがサプライズで妊娠の報告をしてきました。そして、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えます。会場にはユリの友人たちが集まり紹介されたのですが、ヒナタはひとりの女性を見つけるとがく然としてしまいます。 ユリの友人として立っていた女性のひとりは紛れもなく、ヒナタが一夜を共にしてしまった女性だったのです。突然の展開に動揺を隠し切れないヒナタ。すると、ユリが突然声を掛けてきて……!? 「どうしたの?」妻の言葉に思わず心臓がドクンと鳴って… 「あ……いや、なんでもないよ……」 慌ててそう返すヒナタにユリは、「さてはマリッジブルーだな?」とひと言。 「はは……そうかも……」 「まったく情けないなー!」 「大丈夫、私たちには幸せな未来が待ってるよ」 ユリの言葉に「そうだね」と頷くヒナタ。 「ちょっとだけお父さんとお母さんと話してきてもいい?」 「もちろん!式の前日だし、積もる話があるでしょ。ゆっくり話してきなよ」 そう言うと、ユリは「ありがとう」と言って、両親の元に向かったのでした。 ◇◇◇ まさかヒナタが一夜を共にしてしまったときの女性がこの会場にいるだなんて、驚きの展開ですよね。ヒナタもさぞかし生きた心地がしなかったことでしょう。なんとかユリにはあの一件がバレずにいますが、雲行きが怪しくなってきてしまいましたね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月30日私の友人は、友人の夫と4年ほどの付き合いを経て授かり婚をしました。付き合っているときは、とてもやさしく大事にしてくれていたそう。しかし、友人の夫は友人がマタニティーブルーになっても理解してくれないばかりか、産後も里帰り中の友人の実家にほとんど会いに来ず、子どもに興味がないことが伝わってきたそうです。話し合いをしたくても友人の夫はすぐ悲観的になり、都合が悪くなると逃げるので、話し合いにならないのだとか……。付き合っているときはやさしかった夫友人と友人の夫は30代前半で知り合い、交際を始めました。2人は好きな食べ物や趣味が合うので、一緒にいて居心地がとてもよかったそう。また、会うたびにお菓子やお花などの小さい差し入れがあったり、誕生日でもなんでもないときにプレゼントをくれたりしていました。友人の夫は優柔不断なところもあったようですが、デートの場所や食べたいものなど、友人の意見を尊重してくれるやさしい人で、4年ほど付き合った中で喧嘩は一度もなかったそうです。妊娠してから夫の態度に不信感が…付き合っている期間に妊娠がわかり、授かり婚をすることとなった友人。入籍前、友人の夫は友人の両親へのあいさつについて特に関心のない様子で、友人だけであいさつを兼ねた食事会の日程と場所を決めました。「どうして協力的じゃないんだろう?」と少しいぶかしく思い始めた友人。前日になって夫から「仕事で行けなくなった」と連絡が。大事なことなのに、ドタキャンされて友人は怒り心頭。結局、食事会は延期になりましたが、友人の夫は友人の両親へ謝罪することはなかったそうです。また、結婚するにあたり、一緒に住む部屋の内見の段取りも友人任せ、引っ越しの荷物運搬も一度も手伝ってくれませんでした。ベビー用品も一緒に見に行きたかったそうですが、友人の夫は「いつ見に行こうか」と口ばかり。結局ベビー用品は、友人と両親ですべてそろえたようですが、それに対しても友人の夫から両親へのお礼は一切なかったようです。一緒に家にいるときも特におなかの赤ちゃんには興味がない様子で、おなかを触ったり話しかけたりすることもありませんでした。しばらくして、友人はマタニティーブルーになり夫にも事情を話しますが、「俺もしんどいけど、頑張ってるよ」と言うだけであまり理解を得られたような感じではありませんでした。結局、夫に対するもやもやが晴れないまま友人は出産のため実家に里帰り。実家は車で20分ほどとさほど遠くない距離でしたが、友人の夫は出産までに一度も実家に顔を見せませんでした。友人の両親も「子どもが生まれてくることが楽しみじゃないの!?」と疑問に感じていたそう。友人は勇気を出して「どうして会いに来ないの?」と聞いてみるも、夫は「どうせ俺が悪いんでしょ。俺も一緒に住むために仕事頑張ってるから理解してよ」と一方的に落ち込むだけで話し合いになりません。妊娠がわかってから人が変わったような態度に不信感を持った友人は、立ち合い出産を夫ではなく、実母に変更したそうです。見えてきた夫の本性…こんな人だったなんてそしていよいよ出産。出産後、友人の夫からねぎらいの言葉はありましたが、病院へお見舞いに来たのも里帰り先に会いに来たのも一度だけ。友人に相談もせず育児休暇を1週間取ったようですが、その育休中にも会いに来ることはありませんでした。育休中に何をしていたのか聞くと「○○が何をしてって言わないから別に何もしてない」とあきれる発言が。里帰り中に友人が荷物を取りに何度か家に帰っても、赤ちゃんをボーっと見ているだけで、「腰が痛いから」と抱っこもほとんどしません。連絡も1週間に数件しか来ないし、里帰りからいつ戻ってくるのかも聞かれない状態で、先行きの不安しかありませんでした。お宮参りのときも自分から抱っこをする様子もなく、親について回るだけ。抱っこを促されても「腰が痛い」と言ったので、腹が立った友人は無理やり抱っこをさせたそうです。その後、新生児訪問のときに助産師に友人の夫のことを相談しましたが、「子どもができて、優先順位が変わったことにすねたのかな。あなたが夫を育てないといけないよ」と言われてしまい、「私が悪いの?」と逆に落ち込む始末。里帰りの前に依頼していたポストの中身の確認もたまにしかせず、友人あての郵便があっても連絡をしない、水回りの掃除もしない、など、頼んだこともしてくれない夫に心底がっかりしたそう。その後も子どもに興味がないことが態度から伝わってくるので、これから先の生活も心配でならないようです。まとめ結婚前はやさしく大事にしてくれていた友人の夫でしたが、結婚後、自分だけでなく子どもにも興味を抱いてもらえないことはひどくつらかったようです。友人の夫とはまだきちんと話し合いができていないそうですが、このまま2人での話し合いが実現できないのであれば、両親の協力を得ることも考えているようです。そして、最終的には離婚についても考えなければいけないと思っているそう。友人が最終的にどんな答えを選ぶかはわかりませんが、後悔しない選択ができるといいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年10月27日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさん。しかし、夫と友人であるCちゃんが浮気をしていたことでエコさんの日常は一変しました。一度バレた後も密な関係を続けていた2人。二度目が明るみになっても2人に悪びれる様子はなく……。エコさんは夫の上司にこのことを伝えたのですが、Cちゃんだけが仕事を辞めるというのは難しいと告げられてしまいました。 気持ちはスッキリしない…夫の上司である部長から与えられた選択肢は2つ。「両成敗で2人ともクビになる」か、「Cちゃんはお咎めなしで、夫の左遷を受け入れる」か……。 子どものことも考え、後者を選択したエコさんですが、なかなか気持ちは晴れずにいました。 夫とCちゃんの処遇に関してはスッキリ解決とはいきませんでしたが、とりあえず区切りをつけることができました。そんなとき、エコさんがふと思い出したのはCちゃんの彼の存在。Cちゃんの彼のSNSを教えてくれたのは、過去の同僚であり、夫といざこざがあって職場を辞めたBッキーでした。そして「彼のことを知っているかも」とBッキーに連絡を取り、仕事前に少し話をすることに。 Bッキーは結婚式に行った際、たまたまCちゃんの彼氏と出会い、そこからSNSを発見するに至ったのだとか。とはいえ、エコさんが不倫の証拠を送った途端連絡が取れなくなったり、夫や部長に連絡をしていたりと謎の行動が多いCちゃんの彼氏。BッキーはCちゃんの彼のそんな「危うさ」を感じながらも、エコさんにSNSを教えていました。そのときのことを「あのころは嫌なことばかりで、エコちゃんも嫌な思いをすればいいと思って教えた」と打ち明けたBッキー。「謝りたかった」と反省をしている様子でした。 Cちゃんの彼の行動に驚いてしまったことはあれど、Bッキーがいなければ進展していなかったことがあったのもたしかなのかもしれません。後にエコさんは「これまでウソばかりつかれていたからか、Bッキーの正直さには心救われた」と感じたそうです。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年10月23日お互いを大切にしていることが会うたびに伝わる、私の友人とその夫。この夫婦とは以前毎週のように顔を合わせる機会があり、いつも穏やかで、2人がもめているところなど見たことがありませんでした。そんなおしどり夫婦でありながらも、ふとしたことで意見がぶつかり、大喧嘩をした過去もあるのだそう。友人夫婦が大喧嘩をしたとき、妻である私の友人が最も深く傷ついた言葉があったそうで……。妻を傷つけた夫の言葉結婚して10年を迎えた友人とその夫。いつも笑顔が絶えないこの友人夫婦は、私の憧れのおしどり夫婦です。毎日お互いに感謝の言葉を伝え合い、困ったことがあったときには2人で協力して解決するといった話を聞くこともありました。ある日私は、普段から夫婦でぶつかり合うことはないのだろうかと疑問に思い、友人に尋ねてみました。すると、そんな友人でも夫とぶつかった過去はあり、夫から言われて、深く傷ついた言葉があるのだと教えてくれました。それは、「出ていけ!」という言葉。口喧嘩の延長で、怒りをあらわにし感情的になった友人の夫は、友人に対して「出ていけ!」と言い放ったそう。ドラマや映画でも聞いたことがあるようなセリフですが、勢いでついこんな発言をしてしまう男性は、珍しくないのではないでしょうか。ただ正直、この夫婦がそんなふうにぶつかることがあったのかと少し驚きました。それほど、いつも穏やかで、お互いをねぎらったり助け合ったりと、言動に愛がある夫婦だったからです。その言葉に傷ついた理由続けて友人は、その言葉に深く傷ついた理由を教えてくれました。答えはとてもシンプルで、「帰る場所なんて、ここしかないから」というもの。「今の生活はこの家にあって、実家を離れ新しい家庭を築いている。だから私の帰る家はここしかないのに、出て行けって言われてもどこに行ったらいいの!?」ととても悲しく、心細い気持ちになったそう。その通りだと思いました。「出ていけ」ということはつまり、自分は必要とされておらず、居場所がないということ。勢いで発した本心でない言葉だったとしても、受け取る側がその言葉を真に受けてしまったら、強いダメージを与えてしまうのも当然です。また、友人夫婦の間には、3人の子どもがいます。愛すべき子どもたちがいるのに、そんな無責任な発言ができてしまうことに、余計に悲しみや怒り、虚しさを感じたのでしょう。友人夫婦のすてきなところその後、お互いの気持ちが落ち着いたころ、友人は傷ついたときの気持ちをしっかり言葉にして夫に伝えたそう。なぜ「出ていけ!」が言ってほしくない言葉だったのか、自分にとってそれがどんな意味を持つのか、具体的に夫に話したのだと言います。言葉の捉え方や、言葉の重みは人それぞれ違うもの。その溝を埋め合わせるには、自分の気持ちを言葉にし合うしかありません。もちろん、お互い言葉にしたところで、夫婦間の考え方の違いまで解消されるとは限りません。それでも、どんなところで相手と考え方が合わないのか認識することが大切。これについては考え方が合わない、とわかってさえいれば、それを踏まえて相手を気づかった言動ができるためです。そんな小さなことの積み重ねで、どちらか片方だけが傷つき続けたり、誤解したまま夫婦関係を悪化させたりしてしまうリスクを減らせるのだと友人は話します。自分が感じたことや思ったことを相手にもわかるようにかみ砕いて話すのは面倒でも、良い夫婦関係を築くために、しっかり夫に伝える友人はとても素晴らしいと思います。それと同時に、妻の話に最後まで耳を傾ける夫の姿勢にも驚きました。お互いのことを尊敬していて、信頼し合っているからこそ、面倒に感じがちな話もしっかり聞けるし、誤りは正そうと思えるのでしょう。相手の言葉に傷ついたら、すねたり口を利かなかったりして、翌日には何もなかったように元通り……というのが当たり前の夫婦も多いと思います。もちろん夫婦それぞれに合う解決法があり、時間が解決してくれるのを待つことが悪いわけではありません。ただ、悲しさや怒りといった感情をそのままにしておくと、気付かぬうちにストレスが蓄積されて嫌悪感が増す可能性があります。そうならないためにも、モヤモヤした気持ちを残さずに2人でしっかり消化するところが、この夫婦のすてきなところだと感じられました。まとめ深い意味はなく発した言葉であっても、相手がストレートに受け取ってしまうこともあります。考え方やそのときの立場や状況によって言葉の重みは違うもの。だからこそ、人それぞれ言葉の受け取り方は違って当然です。良好な関係を築くなら、言葉は慎重に選ぶ必要があるのだと考えさせられました。友人夫婦が、結婚後10年たっても仲むつまじくいられるのは、日ごろからお互いを認め合い、理解しようとしているからなのだと思います。大切な妻や夫、また子どもを傷つけてしまわないように、家族という近い関係性だからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れないことが大切。それこそが、夫婦で良い関係を築くコツなのだと気付かされました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/RIka.航空業界に勤めた後、3人の子どもをのびのび育てるべく田舎にUターン。子どもたちと一緒に、実家の採れたて野菜でピザを作ることに夢中なライターです。
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の浮気相手の正体主人公は大学で知り合った夫と結婚。しかし、過去に浮気未遂をした夫のことを心配していました。それから2年後、夫は主人公の扱いが雑になり始めます。家事もしてくれず、休日も家を空けることが増えました。そんなある日、友人から呼び出しを受け、お茶をすることに…。友人から「言うか迷ったんだけど」と言われ、ある画像を見せられます。そこに写っていたのは…出典:エトラちゃんは見た!そこには夫の浮気現場が写っており、主人公は「へ!?」と驚愕します。問題さあ、ここで問題です。友人からの密告で夫の浮気が発覚。そのまさかの相手とは誰だったでしょうか?ヒントこの地域では誰もが知っている人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「有名な資産家の奥さん」でした。その事実を知って浮気現場に乗り込もうとする主人公。しかし友人が止めに入り、まずは十分な証拠を集めることにしたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫の友人がした衝撃行動結婚式を挙げたばかりの主人公には姉がいます。主人公の結婚式で姉に一目惚れしたという夫の友人。「紹介してよ~」と頼まれますが、姉には婚約者がいたため断ります。姉を紹介してほしいと頼む友人出典:モナ・リザの戯言しかし、夫の友人は諦めずにしつこく食い下がってきて…。性格に難があるため、仮に姉がフリーだったとしても紹介したくないと思っていた主人公。すると夫の友人はとんでもない行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。「既婚者の姉を紹介して」としつこい夫の友人。断り続けていると衝撃の行動に出ます。一体何をしたでしょうか?ヒント信じられない犯罪行為です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「姉の家に不法侵入」でした。ある日、姉からの電話にでた主人公。そこで「夫の友人が姉の家に不法侵入した」と聞かされます。幸い姉の婚約者がいたため、すぐに取り押さえられ何事もありませんでした。その後、姉の婚約者が警察へと通報し、夫の友人は逮捕されます。夫の友人のまさかの犯罪行為に愕然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫の友人の衝撃行動結婚したばかりの主人公。しかし早くも夫との間に暗雲が漂う出来事が…。その原因の1つが、夫の友人です。友人が姉に一目惚れ…出典:モナ・リザの戯言夫の友人は主人公たちの結婚式で会った主人公の姉に一目惚れ。それからというもの、しつこく仲を取り持つよう要求されていました。夫に相談するものの「連絡先くらい教えてやれよ」と友人の肩を持ち話し合いになりません。問題さあ、ここで問題です。「既婚者の姉を紹介してほしい」としつこくお願いする夫の友人。主人公が断っていると夫の友人は恐ろしい行動に出ます。一体何をしたでしょうか?ヒント越えてはいけない一線を越えてしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「姉の家に侵入した」でした。ちょうど姉の婚約者が来ていたときに家に侵入した夫の友人。すぐに婚約者に取り押さえられ、警察も駆けつけたため幸いにも姉は無事でした。その後、姉の家に合鍵を使って侵入したことが発覚。なんと、主人公が持っていた姉宅の合鍵が夫によって複製されていたことが分かったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月15日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんですが、ある日、夫が部下でエコさんの友人でもあるCちゃんと浮気をしていることが発覚します。友人の協力もあり、勢いで浮気現場には乗り込んだものの、確実な証拠はおさえられませんでした。そこで、今度こそ証拠を掴もうと思い、夫のスマホを監視していると「そのとき」がやってきて……。 個室から「ある声」が聞こえてきて夫とCちゃんの密会先はお互いが働く職場。「次こそは」という思いの中、明け方の寒い中、目的地まで自転車を走らせたエコさん。 夫の職場に到着すると……Cちゃんの自転車が停まっているのを確認。 やっぱり2人はここで浮気をしている……。ついに「そのとき」を迎え、店内に突入するエコさんですが……?! 覚悟を決めて従業員入口から店内に突入したエコさん。そーっと入る計画だったはずが、怒りですべてが吹っ飛んでいて気づけば店内をひたすら走っていました。心当たりのあるところから個室のドアを開けていきますが、そこに2人の姿はなく……。 「絶対捕まえてやる!」エコさんを突き動かしていたのはその思いだけでした。 そして、とある個室の前に立ったとき、微かに聞こえてきたのは笑い声。……ここか。ドアの向こう側には、何も知らない2人がいるはず。もうちょっと待ってみる? それとも、突入する? エコさんのファイナルアンサーは……。 いくらシミュレーションをしていても、実際に同じ空間に夫と不倫相手がいると考えると、嫌でも感情が昂ってしまうのかもしれません。扉1枚を挟んで、向こう側に何も知らずによろしくやっている2人がいると思うと、冷静にいろというのは難しくもありますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年09月15日