来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。そのタイミングで、2人はお色直しに向かったのでした。 お色直しが済むと式が再開されるのですが、ファーストバイトや両親へ手紙を読んでいるときなど、モネは再び2人の邪魔をしてきたのです。結婚式をめちゃくちゃにされ、式が終わるとゲッソリしていたユリとヒナタ。しかし、ユリはモネのことを「嫌いにならないで」と言ってきて……!? 妻の言葉に無言の夫。一度部屋を出ると、手に持っていたのは…? 「ユリ」 「ファーストバイト、もらえなかったから……!もう1回」 そう言うと、ユリにケーキを差し出したヒナタ。 そして、2人だけで仕切り直しのファーストバイトをおこないます。 (こんなことをすれば、あの日の罪も少しは軽くなるだろうか) ヒナタは心の中でそんなことを思っていたのでした。 ◇◇◇ ヒナタがケーキを差し出したとき、うれしそうな表情になったユリ。結婚式でのファーストバイトのとき、モネにケーキを食べられてしまったので、ちゃんとできていなかったのですが、仕切り直しでおこなうことができてよかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月15日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫主人公は夫と二人暮らしの兼業主婦です。正社員として働く主人公は残業もあり、夫より遅く帰る日もありました。そんな主人公に理解を示さない夫は「早く帰って家事をしろ」と強要します。主人公は「共働きだから協力してほしい」とお願いしますが…。「家事は妻がするもの!」と持論を展開し、共通の女友達と外食に出かけてしまいます。そんな夫に我慢の限界を感じた主人公は離婚を切り出しました。後日、突然その女友達から「○○(主人公の夫)に捨てられたんでしょ?」と連絡が…。そして「来月○○(主人公の夫)と入籍する」と言い出しました。女友達からの突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」そこで夫と女友達が以前から浮気をしていたことを知った主人公。主人公は「慰謝料を請求する」と言い渡しますが…。女友達は「いいよ」とすんなり受け入れたのです。問題さあ、ここで問題です。浮気相手である女友達はどうして余裕があるのでしょう?ヒント女友達はある勘違いによって強気な態度をとっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「慰謝料を10万円だと勘違いしていたから」でした。その後、慌てた様子の女友達から連絡がきて…。「友達じゃん!」「すみません…見逃してください!」と泣きついてきました。しかし、主人公の怒りはおさまらないのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月13日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありますか?今回は妊娠中に夫の友人に会いに行ったエピソードを紹介します。イラスト:Yukoo妊娠5ヶ月主人公が妊娠5ヶ月のときのことです。吐きつわりがあった主人公。落ち着いてきたものの、まだ吐くことがあるため油断はできない状況でした。そんなとき、夫に「友達の家に行くんだけど一緒に行かない?」と誘われます。体調が不安な主人公でしたが、夫が「夕飯だけ食べて帰るつもり」と言ったため行くことにしました。主人公が妊娠のことを伝えてもいいかと聞くと…。妊娠のことは…出典:愛カツサプライズで伝えたいから黙っていてと言う夫。主人公は仕方なく了承しました。しかし当日、夫は友達とお酒を飲みだしたのです。さらに夫は「ノリ悪いのもあれじゃん?先に寝てていいからさ~」と言って友達の家に泊まることにしたのです。当然お酒は飲めず、一緒に盛り上がることもできない主人公。先に眠ろうと思ったものの、朝まで騒ぐ夫たちのせいで眠れませんでした。翌朝、帰り際に友達から「あんまりこういうの好きじゃなかった?」と聞かれてしまいます。夫がサプライズにしたいと言うせいで妊娠を打ち明けられず…。気まずいまま友達と別れることになってしまった主人公なのでした。サプライズが仇となる夫の「友人を驚かせたい」という理由で妊娠を隠すことになった主人公。そのことが原因で気まずい思いをしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月13日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 酔ったフリを演じ、モネが慌てた様子で汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると次の瞬間、ユリが突然笑い出して……!? 妻が突然笑い出すと、会場の空気も変わって… 「ユリ……?」 「ごめん……でも……!汚れた場所が……」 ユリが言うと、会場の空気が変わり、笑いに包まれました。 「それじゃ予定変更して、早めにお色直ししてきまーす」 「ユリ……っ」 「あの子があんなに酔っぱらうなんて珍しいなぁ。はしゃいじゃったんだねぇ」 そう言ってモネをかばうユリ。 (違うんだユリ……あの女は……) ヒナタは心の中でそう叫んだものの、それを口にすることができないでいたのでした。 ◇◇◇ モネは会場が柔らかい笑いに包まれると、気に食わなそうな表情を浮かべていましたが、その一方でユリはモネのことを一切責めず、器の広さを感じます。せっかくの結婚式をモネに邪魔されて怒りたい気持ちもあったと思うのですが……ユリはやさしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月12日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫がしていた衝撃行動夫と結婚したばかりの主人公。しかし、早くも雲行きが怪しくなっていました。その原因は夫の友人で、結婚式で出会った主人公の姉に一目惚れしたようで…。「紹介してくれ」「仲を取り持ってくれ」としつこく言い寄ってくるのです。問題はそれだけでなく、夫も友人の肩を持つので不信感を募らせていました。ある日「夫の友人が姉の家に不法侵入した」という知らせを受けます。ちょうど姉の婚約者がいたため、すぐに取り押さえ警察に通報しましたが…。警察の調べによると夫の友人は「合鍵を使って侵入した」とのこと。何かあったときのためにと姉の家の合鍵を持っていた主人公。慌てて自分のキーケースを確認し、夫を問い詰めると…。白状した夫出典:モナ・リザの戯言すると「友人に頼まれて鍵を複製した」と白状した夫。問題さあ、ここで問題です。主人公の姉の合鍵を盗んで友人に渡してしまった夫。最低すぎる行為をした夫に対して主人公がした行動とは?ヒント主人公は夫の態度に限界を感じていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「別居」でした。夫を許せるはずもなく、別居に踏み切った主人公。その後、忘れ物に気づいて一時帰宅すると…。夫が女性を自宅へ連れ込んでいるのを発見し、主人公は激怒したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日皆さんは、友人とランチに行きますか?今回は、我が強い友人とファミレスに行ったときのエピソードを紹介します。イラスト:syaruru1735寝坊してしまった友人とランチを食べる約束をしていた主人公。待ち合わせ場所に到着すると、ファミレスに入りました。友人は「ここではいつもたらこスパゲッティなの!」とすぐに注文を決め、店員を呼びます。急かされた主人公は、慌てて注文を決めました。しばらくすると注文した料理が届いたのですが…。一口食べると…出典:愛カツ一口食べた友人が「いつもと味が違う!」と言い出しました。主人公も分けてもらいましたが、いつもと何が違うのかわかりません。しかし友人は、店員を呼び「いつもと少し味が違うので変えてください」と言ったのです。主人公は友人のまさかの発言に驚き「そんなに違ったかなぁ」と言いました。すると主人公に、友人は「そうだよ!お金を払って食べてるんだからこれくらいいいでしょ!」と怒ります。そんな友人との価値観の違いに驚いてしまった主人公。この出来事をきっかけに、友人とは距離を置くようになったのでした。店員を呼ぶなんて…はっきりものを言うことは知っていましたが、まさかの言動にびっくりした主人公。友人のことが理解できず、距離を置くことを決めたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月07日身も心もボロボロになるパートナーの浮気。もし浮気相手が自分の友人だったら……?今回は、サレ妻エコ(@motosare__eco)さんの体験談をもとにした漫画『夫が私の友達と浮気していた話』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!夫の浮気現場に突撃!夫のS太郎の浮気に気づくも『頼むから離婚してくれ!』と逆ギレされ、反撃の決意をしたE子ちゃん。そんなある日、彼女は友人の協力で“夫がスーパーの駐車場で浮気をしている”と知り、現場に直行します。駐車場に突撃すると、友人Cちゃんと夫の姿が!その後、E子ちゃんは夫と帰宅し、話し合いをすることに。そして夫に「相手と2人では会わない」という誓約書を書かせ、徹夜明けで仕事に向かいます。仕事後、電話で話すも、反省する素振りのないCちゃん。数日後、協力してもらった友人Aちゃんに証拠が弱いと言われたE子ちゃんは、確たる証拠を集めるために夫のLINEを見ることに。すると、恥ずかしいやり取りの数々を目の当たりにします。ある朝、パソコンを開くと、そこには不貞を裏付ける2人の“決定的なやり取り”が……!E子ちゃんが2度目の浮気現場に突入すると、夫は逆ギレして……!?ここでクイズです!この後、E子ちゃんが問い詰めるとCちゃんは“ありえない態度”をとります。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、Cちゃんの態度にE子ちゃんは唖然としてしまったようです……。ありえない態度とは……?正解は「責任逃れし始めた」屁理屈言って、責任逃れしようとするCちゃん。でもどんな言い訳をしたって、二人きりで密会していたのは事実ですよね。その後、E子ちゃんは自分を裏切ったCちゃんに制裁することにしたのでした!こんなときどうする?浮気現場をおさえられても、相変わらずCちゃんは謝罪をしませんね。今回の話でE子ちゃんは、「自分は悪くない」と浮気の責任逃れするCちゃんに唖然としていました。友達が夫と浮気していたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月03日友人の夫は大の病院ぎらい。めったなことでは病院へ行かず、職場の健康診断だけは仕方なく受けているそうです。そんな彼が35歳になったとき、節目年齢を迎えたことで健康診断の項目が増えます。上部消化管内視鏡検査、通称胃カメラ検査です。その検査を受けるとき、「鼻から麻酔なしで……」と言って後悔してしまったそう。その詳細をお伝えします。胃カメラが怖い友人の夫友人の夫は病院ぎらいです。「何で具合が悪いのに待たないといけないんだ」などと待ち時間に文句を言ったり、「注射や採血は怖い、あんなことはする必要がない」と言ったり。具合が悪くてもいろいろと文句をつけてなかなか病院へ行かないそうです。そんな調子なので健康診断も大の苦手でできれば受けたくないようなのですが、会社の指示だから仕方なく行っているとのこと。ある年、彼も35歳になり、会社の健康診断に胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)が加わることになりました。採血すら苦手な彼にとって胃カメラはとにかく嫌なものらしく、検査の日程をなかなか決められずにいたそうです。しかしこのままではダメだと考えた友人が、夫婦で真剣に話し合うことに。「胃がんを患ったおじさんが言ってたじゃない。早期発見すればこんなに苦しまなかっただろう、お前たちはちゃんと健康診断やがん検診を受けなさいって」と友人は夫に伝えました。「あなたにもしものことがあったら、娘と私は泣いて立ち直れないよ」と言うと、夫はしぶしぶ胃カメラ検査を受けることを承知。「たしかにがんも怖いし、検査の日を決めるわ」とようやく検査を受ける決心をしたそうです。鼻からでも俺は痛くなかったとの先輩の声胃カメラ検査を受けると決めてからも、何かと心配の多い友人の夫。彼が健康診断を受ける病院では、胃カメラ検査は鼻から麻酔なしで受けるか、口から麻酔ありで受けるかを選べます。友人の夫は少しでも負担が少なく、痛みが少ない方法を探していました。そこで先輩や同僚に「胃カメラは鼻と口、どちらがラクですか?」と聞いて回ったそうです。ほとんどの同僚が「麻酔ありで口から受けたよ」と答え、口から胃カメラ検査を受けたことが判明。「麻酔が効いているから、痛みはないかな~」と言う人や「俺は吐きそうになるよ」と答えた人も。しかし、ある先輩社員が「俺はいつも鼻から胃カメラ入れてもらってる。口からだと麻酔が必要だから、検査後休憩しないといけないのがおっくうなんだよ。鼻からなら麻酔なしで済むし、カメラの管も細いから断然ラク。俺は検査の後、すぐ車運転して帰りたいからさ」と言ったのです。友人の夫はそれを聞いて「鼻から麻酔なしだとラクみたい」と心を決めました。たったひとりの先輩社員の話をうのみにしてしまったのです。鼻から麻酔なしの胃カメラを選択先輩の話を聞いてから、あんなに怖かった胃カメラ検査への恐怖心が和らいだ友人の夫。病院に着くなり、痛みもなく検査後すぐ運転して帰れるならと、鼻から麻酔なしで胃カメラ検査をおこなうことにしました。担当医師からも「鼻からは痛みが少ないとおっしゃる方も多いですね」と太鼓判をもらい、大船に乗った気分です。しかし、いざ検査が始まり、鼻にチューブを通されると激痛が!「っあ……っあああああ……!」かすかなうめき声を発しながら、友人の夫は「話が違う!」と、早くも鼻から麻酔なしの検査を選択したことを激しく後悔していました。先輩は痛くないと言っていたにもかかわらず、鼻の奥が痛むのです。チューブが通った後も鼻腔や咽喉の粘膜とこすれ合うたびに、激痛を感じます。よくよく考えてみると他の同僚は「麻酔あり、口から」の検査だったことを思い出し、さらに後悔の念は深まったそうです。検査中はひたすら痛みに耐えながら、目先の情報に飛びついて、検査自体について深く調べていなかった自分の短慮を悔いていたと話していました。彼は鼻炎持ちだからなのか、鼻の粘膜に痛みを感じやすかったようです。そのうち頭痛もしてきて、涙も出そうになったころ、ようやく検査は終わりました。後から「思ったより痛かったです」と医師に伝えると「鼻の形が人それぞれなので、合わない方もいらっしゃるんですよ」と言われたそう。先輩社員のようにはいかなかったようです。鼻から麻酔なしなら痛みもなくすぐに車で帰れると言われたのに、頭痛がひどく、結局少し休んでから帰宅したのも誤算だったと苦笑していました。まとめ自分に合わない検査を受けて、つらい痛みに後悔した友人の夫。職場ではほとんどの人が口から麻酔ありで検査を受けていることを考えず、1人の体験談をうのみにしてしまったことを反省していました。妻である私の友人が「胃の不調を放っておくとまた胃カメラ検査になるよ」と言うと、「もう検査は年1回でこりごり……」と不調のときは病院へ行くようになったそう。検査や病気のことは、誰かの体験談だけをうのみにするのはよくないと考えさせられた体験談でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/田川 ゆうこ(36歳)体形の悩みは出産がきっかけなのか自分がきっかけなのか……悩む三姉妹の母ライター。今年こそダイエットを卒業したいです。
2023年11月03日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることになったのですが、その翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。何もなかったことにしてほしいと土下座で謝罪するヒナタでしたが、女性は茶化すような発言をしてきたのです。ヒナタは手持ち金を机の上に置くと、「失礼します!」と言ってその場を去ったのでした。 その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にヒナタが一夜を共にしてしまった女性・モネがいたのでした。 ヒナタと話していたユリは、チェックインを済ませた両親と合流するため、その場を離れることに。すると、その隙を狙っていたかのようにモネが現れます。ヒナタとモネが話をしていると、突然ドアをノックする音が聞こえてきました。 "こんな状況を見られたら妻に誤解されてしまう"そう焦るヒナタはモネに指示を出すのですが、不意打ちでモネがキスをしてきて……!? 突然のキスに一瞬固まってしまい… 突然のキスに驚くヒナタでしたが、すぐに腕を引きはがしました。 怒った表情をするヒナタを何を考えているのか分からない瞳でじっと見つめるモネ。 「ユリ、ちょっと待って!今トイレだから!」 「ごめん、お待たせー」 そう言ってドアを開けると、部屋に入ってきたユリ。 「あれ……モネ?」 てっきりカーテンの内側に隠れていると思っていたモネは、堂々とユリの目の前に立っていたのでした。 ◇◇◇ ユリの「あれ……モネ?」という言葉を聞いて顔面蒼白になってしまったヒナタ。わざわざこのタイミングでモネが出てこなくてもいいと思うのですが、何か企んでいることでもあるのでしょうか。突然ヒナタにキスをしたと思ったら、ユリの目の前に堂々と姿を現すなど、モネの行動は全く読めないですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月02日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることになったのですが、その翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。来週結婚式を控えている身にもかかわらず、昨晩酔いつぶれてしまったことで、この女性と肉体関係を持ってしまったことを激しく後悔したのでした。何もなかったことにしてほしいと土下座で謝罪するヒナタ。現在籍を入れたばかりで、来週結婚式を控えていることも伝えるのですが、女性は茶化すような発言をしてきました。「私に乗り換えちゃえば?」という言葉を聞いて、一瞬怒りをあらわにするヒナタでしたが、手持ち金を机の上に置き「失礼します!」と言うとその場を去ることに。 家に帰宅すると、妻・ユリがサプライズで妊娠の報告をしてきました。そして、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えます。会場にはユリの友人たちが集まり紹介されたのですが、ヒナタはひとりの女性を見つけるとがく然としてしまいます。 ユリの友人として立っていた女性のひとりは紛れもなく、ヒナタが一夜を共にしてしまった女性だったのです。突然の展開に動揺を隠し切れないヒナタ。すると、ユリが突然声を掛けてきて……!? 「どうしたの?」妻の言葉に思わず心臓がドクンと鳴って… 「あ……いや、なんでもないよ……」 慌ててそう返すヒナタにユリは、「さてはマリッジブルーだな?」とひと言。 「はは……そうかも……」 「まったく情けないなー!」 「大丈夫、私たちには幸せな未来が待ってるよ」 ユリの言葉に「そうだね」と頷くヒナタ。 「ちょっとだけお父さんとお母さんと話してきてもいい?」 「もちろん!式の前日だし、積もる話があるでしょ。ゆっくり話してきなよ」 そう言うと、ユリは「ありがとう」と言って、両親の元に向かったのでした。 ◇◇◇ まさかヒナタが一夜を共にしてしまったときの女性がこの会場にいるだなんて、驚きの展開ですよね。ヒナタもさぞかし生きた心地がしなかったことでしょう。なんとかユリにはあの一件がバレずにいますが、雲行きが怪しくなってきてしまいましたね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月30日私の友人は、友人の夫と4年ほどの付き合いを経て授かり婚をしました。付き合っているときは、とてもやさしく大事にしてくれていたそう。しかし、友人の夫は友人がマタニティーブルーになっても理解してくれないばかりか、産後も里帰り中の友人の実家にほとんど会いに来ず、子どもに興味がないことが伝わってきたそうです。話し合いをしたくても友人の夫はすぐ悲観的になり、都合が悪くなると逃げるので、話し合いにならないのだとか……。付き合っているときはやさしかった夫友人と友人の夫は30代前半で知り合い、交際を始めました。2人は好きな食べ物や趣味が合うので、一緒にいて居心地がとてもよかったそう。また、会うたびにお菓子やお花などの小さい差し入れがあったり、誕生日でもなんでもないときにプレゼントをくれたりしていました。友人の夫は優柔不断なところもあったようですが、デートの場所や食べたいものなど、友人の意見を尊重してくれるやさしい人で、4年ほど付き合った中で喧嘩は一度もなかったそうです。妊娠してから夫の態度に不信感が…付き合っている期間に妊娠がわかり、授かり婚をすることとなった友人。入籍前、友人の夫は友人の両親へのあいさつについて特に関心のない様子で、友人だけであいさつを兼ねた食事会の日程と場所を決めました。「どうして協力的じゃないんだろう?」と少しいぶかしく思い始めた友人。前日になって夫から「仕事で行けなくなった」と連絡が。大事なことなのに、ドタキャンされて友人は怒り心頭。結局、食事会は延期になりましたが、友人の夫は友人の両親へ謝罪することはなかったそうです。また、結婚するにあたり、一緒に住む部屋の内見の段取りも友人任せ、引っ越しの荷物運搬も一度も手伝ってくれませんでした。ベビー用品も一緒に見に行きたかったそうですが、友人の夫は「いつ見に行こうか」と口ばかり。結局ベビー用品は、友人と両親ですべてそろえたようですが、それに対しても友人の夫から両親へのお礼は一切なかったようです。一緒に家にいるときも特におなかの赤ちゃんには興味がない様子で、おなかを触ったり話しかけたりすることもありませんでした。しばらくして、友人はマタニティーブルーになり夫にも事情を話しますが、「俺もしんどいけど、頑張ってるよ」と言うだけであまり理解を得られたような感じではありませんでした。結局、夫に対するもやもやが晴れないまま友人は出産のため実家に里帰り。実家は車で20分ほどとさほど遠くない距離でしたが、友人の夫は出産までに一度も実家に顔を見せませんでした。友人の両親も「子どもが生まれてくることが楽しみじゃないの!?」と疑問に感じていたそう。友人は勇気を出して「どうして会いに来ないの?」と聞いてみるも、夫は「どうせ俺が悪いんでしょ。俺も一緒に住むために仕事頑張ってるから理解してよ」と一方的に落ち込むだけで話し合いになりません。妊娠がわかってから人が変わったような態度に不信感を持った友人は、立ち合い出産を夫ではなく、実母に変更したそうです。見えてきた夫の本性…こんな人だったなんてそしていよいよ出産。出産後、友人の夫からねぎらいの言葉はありましたが、病院へお見舞いに来たのも里帰り先に会いに来たのも一度だけ。友人に相談もせず育児休暇を1週間取ったようですが、その育休中にも会いに来ることはありませんでした。育休中に何をしていたのか聞くと「○○が何をしてって言わないから別に何もしてない」とあきれる発言が。里帰り中に友人が荷物を取りに何度か家に帰っても、赤ちゃんをボーっと見ているだけで、「腰が痛いから」と抱っこもほとんどしません。連絡も1週間に数件しか来ないし、里帰りからいつ戻ってくるのかも聞かれない状態で、先行きの不安しかありませんでした。お宮参りのときも自分から抱っこをする様子もなく、親について回るだけ。抱っこを促されても「腰が痛い」と言ったので、腹が立った友人は無理やり抱っこをさせたそうです。その後、新生児訪問のときに助産師に友人の夫のことを相談しましたが、「子どもができて、優先順位が変わったことにすねたのかな。あなたが夫を育てないといけないよ」と言われてしまい、「私が悪いの?」と逆に落ち込む始末。里帰りの前に依頼していたポストの中身の確認もたまにしかせず、友人あての郵便があっても連絡をしない、水回りの掃除もしない、など、頼んだこともしてくれない夫に心底がっかりしたそう。その後も子どもに興味がないことが態度から伝わってくるので、これから先の生活も心配でならないようです。まとめ結婚前はやさしく大事にしてくれていた友人の夫でしたが、結婚後、自分だけでなく子どもにも興味を抱いてもらえないことはひどくつらかったようです。友人の夫とはまだきちんと話し合いができていないそうですが、このまま2人での話し合いが実現できないのであれば、両親の協力を得ることも考えているようです。そして、最終的には離婚についても考えなければいけないと思っているそう。友人が最終的にどんな答えを選ぶかはわかりませんが、後悔しない選択ができるといいなと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年10月27日今回は、夫の言動にうんざりしたエピソードを紹介します。夫と結婚して半年、自宅に友人を招いた主人公。手料理を振る舞い、和気あいあいと過ごしていましたが…。結婚して半年のこと友人2人を自宅へ招待!友人たちに手料理を…和気あいあいと過ごすが…友人たちが自宅で楽しく過ごしている光景は、とても微笑ましいですね。主人公はおもてなしをしているようですが…。この後、何が起こったのでしょうか。作画:どてらいぬ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月23日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさん。しかし、夫と友人であるCちゃんが浮気をしていたことでエコさんの日常は一変しました。一度バレた後も密な関係を続けていた2人。二度目が明るみになっても2人に悪びれる様子はなく……。エコさんは夫の上司にこのことを伝えたのですが、Cちゃんだけが仕事を辞めるというのは難しいと告げられてしまいました。 気持ちはスッキリしない…夫の上司である部長から与えられた選択肢は2つ。「両成敗で2人ともクビになる」か、「Cちゃんはお咎めなしで、夫の左遷を受け入れる」か……。 子どものことも考え、後者を選択したエコさんですが、なかなか気持ちは晴れずにいました。 夫とCちゃんの処遇に関してはスッキリ解決とはいきませんでしたが、とりあえず区切りをつけることができました。そんなとき、エコさんがふと思い出したのはCちゃんの彼の存在。Cちゃんの彼のSNSを教えてくれたのは、過去の同僚であり、夫といざこざがあって職場を辞めたBッキーでした。そして「彼のことを知っているかも」とBッキーに連絡を取り、仕事前に少し話をすることに。 Bッキーは結婚式に行った際、たまたまCちゃんの彼氏と出会い、そこからSNSを発見するに至ったのだとか。とはいえ、エコさんが不倫の証拠を送った途端連絡が取れなくなったり、夫や部長に連絡をしていたりと謎の行動が多いCちゃんの彼氏。BッキーはCちゃんの彼のそんな「危うさ」を感じながらも、エコさんにSNSを教えていました。そのときのことを「あのころは嫌なことばかりで、エコちゃんも嫌な思いをすればいいと思って教えた」と打ち明けたBッキー。「謝りたかった」と反省をしている様子でした。 Cちゃんの彼の行動に驚いてしまったことはあれど、Bッキーがいなければ進展していなかったことがあったのもたしかなのかもしれません。後にエコさんは「これまでウソばかりつかれていたからか、Bッキーの正直さには心救われた」と感じたそうです。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年10月23日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることに。祝いの席で妻・ユリとの結婚を祝福されると、「誰よりも幸せにしてみせるから!!」と宣言したヒナタ。しかし次の日の朝、目を覚ますと、隣には見知らぬ女性が寝ていたのです。予想外すぎる展開に驚くヒナタですが、記憶をさかのぼっても途中から全く思い出せず、なぜ隣に見知らぬ女性と一緒にここにいるのか理解できずにいました。ヒナタがあれこれ考えていると、背後から女性が「おはよ♡」と言いながら抱きついてきました。ヒナタが「記憶が曖昧で……」そう答えると、「ひどーい!あんなに盛り上がったのに……♡」と返す女性。その言葉に思わず言葉を失ってしまって……!? 女性の言葉を聞いた瞬間、土下座にて謝罪するも…? 「すいませんっ!!」 「俺本当に何も覚えてなくて!今回の件はなかったことにしてもらえないですか!?」 そして、籍を入れたばかりだと事情を話し、来週結婚式を挙げる予定を伝えるヒナタ。 しかし……。 「そんな大事な人がいるのに、私とこんなところにいるんだ」 女性はケロッとした表情でそう返したのでした。 ◇◇◇ 謝罪して、事情を少しでも分かってもらおうと説明をしたヒナタですが、効果はまいちでしたね。何を考えているのか分からないですが、この女性一筋縄ではいかなそうです。せめて断片的にも記憶が残っていればよかったのですが、この女性と夜どうやって過ごしたのか全く記憶がないとのことなので、問題の早期解決は厳しそうです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月22日お互いを大切にしていることが会うたびに伝わる、私の友人とその夫。この夫婦とは以前毎週のように顔を合わせる機会があり、いつも穏やかで、2人がもめているところなど見たことがありませんでした。そんなおしどり夫婦でありながらも、ふとしたことで意見がぶつかり、大喧嘩をした過去もあるのだそう。友人夫婦が大喧嘩をしたとき、妻である私の友人が最も深く傷ついた言葉があったそうで……。妻を傷つけた夫の言葉結婚して10年を迎えた友人とその夫。いつも笑顔が絶えないこの友人夫婦は、私の憧れのおしどり夫婦です。毎日お互いに感謝の言葉を伝え合い、困ったことがあったときには2人で協力して解決するといった話を聞くこともありました。ある日私は、普段から夫婦でぶつかり合うことはないのだろうかと疑問に思い、友人に尋ねてみました。すると、そんな友人でも夫とぶつかった過去はあり、夫から言われて、深く傷ついた言葉があるのだと教えてくれました。それは、「出ていけ!」という言葉。口喧嘩の延長で、怒りをあらわにし感情的になった友人の夫は、友人に対して「出ていけ!」と言い放ったそう。ドラマや映画でも聞いたことがあるようなセリフですが、勢いでついこんな発言をしてしまう男性は、珍しくないのではないでしょうか。ただ正直、この夫婦がそんなふうにぶつかることがあったのかと少し驚きました。それほど、いつも穏やかで、お互いをねぎらったり助け合ったりと、言動に愛がある夫婦だったからです。その言葉に傷ついた理由続けて友人は、その言葉に深く傷ついた理由を教えてくれました。答えはとてもシンプルで、「帰る場所なんて、ここしかないから」というもの。「今の生活はこの家にあって、実家を離れ新しい家庭を築いている。だから私の帰る家はここしかないのに、出て行けって言われてもどこに行ったらいいの!?」ととても悲しく、心細い気持ちになったそう。その通りだと思いました。「出ていけ」ということはつまり、自分は必要とされておらず、居場所がないということ。勢いで発した本心でない言葉だったとしても、受け取る側がその言葉を真に受けてしまったら、強いダメージを与えてしまうのも当然です。また、友人夫婦の間には、3人の子どもがいます。愛すべき子どもたちがいるのに、そんな無責任な発言ができてしまうことに、余計に悲しみや怒り、虚しさを感じたのでしょう。友人夫婦のすてきなところその後、お互いの気持ちが落ち着いたころ、友人は傷ついたときの気持ちをしっかり言葉にして夫に伝えたそう。なぜ「出ていけ!」が言ってほしくない言葉だったのか、自分にとってそれがどんな意味を持つのか、具体的に夫に話したのだと言います。言葉の捉え方や、言葉の重みは人それぞれ違うもの。その溝を埋め合わせるには、自分の気持ちを言葉にし合うしかありません。もちろん、お互い言葉にしたところで、夫婦間の考え方の違いまで解消されるとは限りません。それでも、どんなところで相手と考え方が合わないのか認識することが大切。これについては考え方が合わない、とわかってさえいれば、それを踏まえて相手を気づかった言動ができるためです。そんな小さなことの積み重ねで、どちらか片方だけが傷つき続けたり、誤解したまま夫婦関係を悪化させたりしてしまうリスクを減らせるのだと友人は話します。自分が感じたことや思ったことを相手にもわかるようにかみ砕いて話すのは面倒でも、良い夫婦関係を築くために、しっかり夫に伝える友人はとても素晴らしいと思います。それと同時に、妻の話に最後まで耳を傾ける夫の姿勢にも驚きました。お互いのことを尊敬していて、信頼し合っているからこそ、面倒に感じがちな話もしっかり聞けるし、誤りは正そうと思えるのでしょう。相手の言葉に傷ついたら、すねたり口を利かなかったりして、翌日には何もなかったように元通り……というのが当たり前の夫婦も多いと思います。もちろん夫婦それぞれに合う解決法があり、時間が解決してくれるのを待つことが悪いわけではありません。ただ、悲しさや怒りといった感情をそのままにしておくと、気付かぬうちにストレスが蓄積されて嫌悪感が増す可能性があります。そうならないためにも、モヤモヤした気持ちを残さずに2人でしっかり消化するところが、この夫婦のすてきなところだと感じられました。まとめ深い意味はなく発した言葉であっても、相手がストレートに受け取ってしまうこともあります。考え方やそのときの立場や状況によって言葉の重みは違うもの。だからこそ、人それぞれ言葉の受け取り方は違って当然です。良好な関係を築くなら、言葉は慎重に選ぶ必要があるのだと考えさせられました。友人夫婦が、結婚後10年たっても仲むつまじくいられるのは、日ごろからお互いを認め合い、理解しようとしているからなのだと思います。大切な妻や夫、また子どもを傷つけてしまわないように、家族という近い関係性だからこそ、相手を思いやる気持ちを忘れないことが大切。それこそが、夫婦で良い関係を築くコツなのだと気付かされました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/RIka.航空業界に勤めた後、3人の子どもをのびのび育てるべく田舎にUターン。子どもたちと一緒に、実家の採れたて野菜でピザを作ることに夢中なライターです。
2023年10月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の浮気相手の正体主人公は大学で知り合った夫と結婚。しかし、過去に浮気未遂をした夫のことを心配していました。それから2年後、夫は主人公の扱いが雑になり始めます。家事もしてくれず、休日も家を空けることが増えました。そんなある日、友人から呼び出しを受け、お茶をすることに…。友人から「言うか迷ったんだけど」と言われ、ある画像を見せられます。そこに写っていたのは…出典:エトラちゃんは見た!そこには夫の浮気現場が写っており、主人公は「へ!?」と驚愕します。問題さあ、ここで問題です。友人からの密告で夫の浮気が発覚。そのまさかの相手とは誰だったでしょうか?ヒントこの地域では誰もが知っている人物でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「有名な資産家の奥さん」でした。その事実を知って浮気現場に乗り込もうとする主人公。しかし友人が止めに入り、まずは十分な証拠を集めることにしたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫の友人がした衝撃行動結婚式を挙げたばかりの主人公には姉がいます。主人公の結婚式で姉に一目惚れしたという夫の友人。「紹介してよ~」と頼まれますが、姉には婚約者がいたため断ります。姉を紹介してほしいと頼む友人出典:モナ・リザの戯言しかし、夫の友人は諦めずにしつこく食い下がってきて…。性格に難があるため、仮に姉がフリーだったとしても紹介したくないと思っていた主人公。すると夫の友人はとんでもない行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。「既婚者の姉を紹介して」としつこい夫の友人。断り続けていると衝撃の行動に出ます。一体何をしたでしょうか?ヒント信じられない犯罪行為です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「姉の家に不法侵入」でした。ある日、姉からの電話にでた主人公。そこで「夫の友人が姉の家に不法侵入した」と聞かされます。幸い姉の婚約者がいたため、すぐに取り押さえられ何事もありませんでした。その後、姉の婚約者が警察へと通報し、夫の友人は逮捕されます。夫の友人のまさかの犯罪行為に愕然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫の友人の衝撃行動結婚したばかりの主人公。しかし早くも夫との間に暗雲が漂う出来事が…。その原因の1つが、夫の友人です。友人が姉に一目惚れ…出典:モナ・リザの戯言夫の友人は主人公たちの結婚式で会った主人公の姉に一目惚れ。それからというもの、しつこく仲を取り持つよう要求されていました。夫に相談するものの「連絡先くらい教えてやれよ」と友人の肩を持ち話し合いになりません。問題さあ、ここで問題です。「既婚者の姉を紹介してほしい」としつこくお願いする夫の友人。主人公が断っていると夫の友人は恐ろしい行動に出ます。一体何をしたでしょうか?ヒント越えてはいけない一線を越えてしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「姉の家に侵入した」でした。ちょうど姉の婚約者が来ていたときに家に侵入した夫の友人。すぐに婚約者に取り押さえられ、警察も駆けつけたため幸いにも姉は無事でした。その後、姉の家に合鍵を使って侵入したことが発覚。なんと、主人公が持っていた姉宅の合鍵が夫によって複製されていたことが分かったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月15日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんですが、ある日、夫が部下でエコさんの友人でもあるCちゃんと浮気をしていることが発覚します。友人の協力もあり、勢いで浮気現場には乗り込んだものの、確実な証拠はおさえられませんでした。そこで、今度こそ証拠を掴もうと思い、夫のスマホを監視していると「そのとき」がやってきて……。 個室から「ある声」が聞こえてきて夫とCちゃんの密会先はお互いが働く職場。「次こそは」という思いの中、明け方の寒い中、目的地まで自転車を走らせたエコさん。 夫の職場に到着すると……Cちゃんの自転車が停まっているのを確認。 やっぱり2人はここで浮気をしている……。ついに「そのとき」を迎え、店内に突入するエコさんですが……?! 覚悟を決めて従業員入口から店内に突入したエコさん。そーっと入る計画だったはずが、怒りですべてが吹っ飛んでいて気づけば店内をひたすら走っていました。心当たりのあるところから個室のドアを開けていきますが、そこに2人の姿はなく……。 「絶対捕まえてやる!」エコさんを突き動かしていたのはその思いだけでした。 そして、とある個室の前に立ったとき、微かに聞こえてきたのは笑い声。……ここか。ドアの向こう側には、何も知らない2人がいるはず。もうちょっと待ってみる? それとも、突入する? エコさんのファイナルアンサーは……。 いくらシミュレーションをしていても、実際に同じ空間に夫と不倫相手がいると考えると、嫌でも感情が昂ってしまうのかもしれません。扉1枚を挟んで、向こう側に何も知らずによろしくやっている2人がいると思うと、冷静にいろというのは難しくもありますね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年09月15日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、身勝手な夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:ささきさやーん慣れない育児にストレス…夫に相談をすると…泣きながら懇願しても…子どもを連れて実家へ育児に協力せず、妻に自由も与えようとしなかった夫…。1人になって、ようやく妻の偉大さに気づいたようですね。妻と子どものために、家事や育児に協力してほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています(愛カツ編集部)
2023年09月14日ある日、産後の妻を労わることができなかったのは、友人や職場の理解がなかったことで夫が流されてしまったことが原因だったという話を読み、「うちの夫はどうだったんだろう?」と疑問に思ったさやこさん。思い返してみると、ある結論が出るのですが……? うちの夫はどうだったんだろう? 妻が思い返すと… 思い返すと、知り合いの前では、すごくいいお父さんしてますアピールをしていた夫。 半年前に1回洗濯機を回しただけなのに「俺が洗濯して―……」と言ったり、夫の友だちと集まるときには、いいお父さんぶりを見せたいのか、「赤ちゃんを連れてくよー」と言い出したり……。 夫の言動をサラッと振り返った結果、"夫に限って流されるとか、そういうということはない!"という結論に至ったのでした。 さやこさんが言うように、夫は周りに"いいお父さん"と思われたかったので、そう見えるように振る舞っていたのでしょう。夫が産後のさやこさんを労わらなかった理由は、友人や職場に理解がなくて流されたという訳ではなさそうです。それにしても、その場しのぎの"いいお父さんアピール"をしようという気は回るのに、実際妻のことを気遣うことができないのは、何だか少し寂しい気がしてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月13日「どうして『ごめんね』って一言言えないんだろう」。旦那さんに対してそう思ったことはありませんか?奈美さんは夫と2人の娘たちとの4人家族。夫の慎吾さんとは元々高校時代の同級生で、大人になってから再会し結婚。友達の延長でふざけ合う仲の夫婦でしたが、最近の慎吾さんは奈美さんに対して迷惑をかけても謝らないことが増えたようです。納得できない奈美さのストレスは溜まっていくばかり。さらに奈美さん以外の人には夫が丁寧に接するのに、奈美さんのことは雑に扱う様子にイライラは募っていきます。夫はどうしたら変わってくれるのでしょうか?■前回のあらすじ友人たちと旅行に来た奈美と慎吾。友人たちに対してはきちんと気を遣ったり、謝ったりができる夫を見て、「やっぱり私に対して雑な態度なのは、私なら許しkてくれる、私をどう扱ってもいいとある意味油断しているからなんだな…」と虚しくなる奈美…。謝らないことが愛情表現だとしたら、的外れすぎる…! 友人に言われた「熟年離婚」というワードが脳裏に焼き付くほど私は夫との感覚の違いに悩み、優しくできなくなってきた中…限度を超えた夫の行動が…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2023年09月12日皆さんはパートナーの浮気現場に突撃したことはありますか? 今回は「浮気を隠すため嘘を上塗りした夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『浮気を隠すため嘘を上塗りした夫』主人公は、夫と夫の友人に悩まされていました。友人は主人公たちの結婚式で姉に一目惚れをしたらしく、仲をとりもってほしいとしつこく頼んできます。姉には婚約者がいるため断ったのですが、なぜか夫は必死に友人に協力するのです。さらに主人公が持っている姉の家の鍵を、勝手に複製した夫。そして友人に渡したため、友人は姉の家に不法侵入します。幸い被害はなかったものの、そんな夫の非常識な行動に激怒して、主人公は別居を決意しました。数日後、忘れ物を取りに帰った主人公。すると家には見知らぬ女性がいて「離婚したのに勝手に来ないで!」と主人公に詰め寄ってきました。しかしまだ離婚していないことを伝えると…。嘘をつかれていたようで…出典:モナ・リザの戯言「離婚してないの!?」と激怒した女性。夫は「えっと…それは…」と慌てふためき、嘘をついていたことを白状したのです。さらに夫は1年以上も前から浮気をしていたようで…。主人公はそんな夫にすぐに離婚を告げたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月11日皆さんは浮気を疑われたことはありますか? 今回は「妻の浮気を疑った夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の浮気を疑った夫の末路』娘が産まれ、大学時代の友人を家に招いた主人公。友人は娘を可愛がってくれたのですが、突然主人公の夫がいる前で「主人公の元カレに似てない?」と言い出して…。余計な一言に困惑出典:モナ・リザの戯言友人の無神経な発言に、主人公は焦ってしまいました。その後、夫は主人公の浮気を疑うようになり関係はギクシャクしてしまいます。そんなとき、周囲の人から「友人は結婚式で夫に一目惚れをして、狙っていた」という情報を聞いた主人公。さらに友人は最近、SNSで浮気を匂わせる投稿をしていたと聞きます。主人公は興信所に依頼し、友人と夫の関係を調べることに。その結果、友人と夫は浮気をしていることが判明。主人公は友人と夫を呼び出し、慰謝料請求と離婚の意思を伝え、反撃したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月09日夫と息子2人と平穏に暮らしていたエコさんは、友人・Aちゃんの協力もあり夫が友人のCちゃんと親密な関係であることを知ります。しかし、浮気現場に乗り込むことはできたものの、まだ確たる証拠はつかめず……。夫のスマホを監視できるように設定し、そのときがくるのを待っていると……? 自分を変えてくれたひと言夫とCちゃんには「今後、プライベートでは連絡を取らない」ことを約束させたエコさん。しかし、夫のメッセージアプリを覗き見ると、2人は約束を破り連絡を取り合っていました。 しかも、エコさんにとっては目も当てられないほどの甘いやりとりが繰り広げられていて……。「細胞レベルで無理」。そう感じながらもエコさんは夫のスマホの監視を続けていました。 「2人は絶対にまた密会する」――。月末が怪しいと踏んでいたエコさんは、「そのとき」を待っていました。 そして、エコさんが目をつけていた「月末の土曜日」がやってきました。 締め日ということもあり、夫の帰りはいつも明け方。この日も……。 なんとなくスッキリしないまま、日々をやり過ごしていたエコさんでしたが、ある日仕事のお得意様との何気ない会話の中で言われました。 「いつも笑顔が素敵ね!」と。 本当にささいなひと言ですが、心がズタズタになっても無理をして笑顔を作り続けてきたエコさんにとって、この上ない褒め言葉でした。ちゃんと自分のことを見ててくれる人はいるんだ……! そう思うと、なんだか強くなれた気がしたと言います。自分らしく生きていく、子どもたちとの生活に集中したい。モヤモヤしていた考えがスッキリもしたエコさんでした。 そして迎えたXデー。2人が動く確証はなく、ニャオーンな会話も継続中。このまま地獄のやりとりが続くだけで、何も起きないかもしれないと思った矢先――。 「個室でニャオーンしよ」 ……やっぱり、夫とCちゃんが動き出しました。 自分のことを見ていてくれる人がいた、それを実感できてエコさんはうれしかったでしょう。そして、この出来事がきっかけで、離婚か再構築か迷っていた考えも、少しですが方向が定まってきたようです。なんだかエコさんにいい流れがきている感じがします……! 夫とCちゃんがニャンニャン言っていられるのも、あとわずかかもしれません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年09月07日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は、マウントを取る友人のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amuマウントを取る友人主人公の友人には、常にマウントを取ってくる女性がいました。ある日、その友人と食事に行ったときの出来事です。その日も友人は、ブランドの新作バッグを見せながらマウントを取ってきました。話が止まらない出典:愛カツ友人が「ブランド品とか買わないの?」と言うので、主人公が「私はあんまり」と返すと…。すると友人は「そうだよねー!イメージないもん」と失礼な発言をしました。そのバッグをあるお店で見つけて一目惚れして買ったと言う友人。しかし主人公は、友人がバッグを買ったと言うそのお店が中古品のお店であることに気がつきました。友人が以前「中古品なんてありえな~い!」と言っていた気がした主人公は「安物は買わないんじゃないの?」と聞いてみます。すると「ブランド品なんて全部新品買っていられない」と口を滑らせてしまい焦った友人。とっさに冗談だとごまかす友人に笑ってしまう主人公でした。自爆した友人ブランド品でマウントを取っていた友人でしたが、実は中古品を購入していたことが判明。友人の嘘が自爆でバレてしまい、思わず笑ってしまう主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月07日友人からのタレコミによって夫の不倫が発覚し、幸せだった結婚生活が一変した真由さん(仮名)。必死に謝る夫に免じて「離婚はしない」と決めたものの、夫のスマホやSNSを詳しく調べるうちに、衝撃の事実が発覚したそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に苦しんだ30代妻の壮絶体験をご紹介します。夫の不倫相手のSNSを発見!真由さんが夫のSNSからたどると、すぐに不倫相手のアカウントが見つかったそうです。二人は仕事関係で知り合ったらしく、不倫相手が夫より年下であることも判明。真由さんは「見ないほうがいいのかな」と迷いつつも、「でも、私には事実を知る必要がある」と考え、不倫相手のSNS投稿を遡ってすべてチェックすることにしたそうです。「不倫相手のSNSを見てみると、夫とのデートやプレゼントを匂わせる最近の投稿を見つけました。既に夫との関係は切れているはずですが、SNSを見ているとまだ続いているような投稿もあって、そのときから私は夫に不信感を持ち始めました」モヤモヤを晴らすためにSNSをチェックしたのに、不倫相手のSNSを見つけたことによって、さらにモヤモヤが募ってしまったそう。そこで真由さんは、夫の不倫を知らせてくれた友人のAさんに相談してみることに。すると、Aさんからは「絶対に離婚したほうがいい」と強く言われ、真由さんの心は大きく揺らいできたそうです。信じていた友人の裏切りを知り人間不信に「ですが、その時点では離婚する勇気も気力もなかったので、とりあえず夫と不倫相手の関係がまだ続いているのかを探偵に調べてもらうことに決めました。2週間後に届いた報告書によると、実は夫と不倫相手の関係はまだ切れていなかったことが発覚したんです…」真由さんが夫を再び問い詰めると、夫から「自分は出来心からの遊びだったが、彼女のほうが本気になっていて、なかなか切れないでいる」と打ち明けられたとのこと。そこで真由さんは、不倫相手の女性も交えての話し合いを夫に提案し、きっぱり関係を解消させることにしました。「私と夫、不倫相手の3人で話し合いを行い、その場で不倫相手には夫との関係を断ち切る旨の念書にサインをさせました。その後、ようやく夫は不倫相手と縁が切れたようでした。すべてが終わってから、後日ほかの友人たちに顛末を話すと、驚くことにみんなすでに知っていたと言うんです。なぜ?と思ったら、なんとAさんが共通の友人たちに面白おかしく話していたことがわかりました…」周囲の人たちから、「『早く離婚をすればいいのにだらしない』とAさんが笑っていた」と聞かされ、「Aさんとも縁を切ったほうがいい」と助言を受けて愕然としたそうです。「私がAさんに嫌われていたのか、Aさんが夫を狙っていたのか…理由まではわかりませんが、この件をきっかけに、私は夫のことも友人のことも信用できなくなってしまいました。とりあえず今は育児と仕事に集中していますが、もう少し子どもの手が離れたら離婚も考えたいと思っています」夫の不倫を知るだけでも大きな負担となるのに、さらに周囲の人間関係にも問題を抱えれば、妻のストレスは計り知れません。デリケートな話題を相談するときには、親身になってくれる身内や親友にだけ打ち明けるなどして、無用な噂話の対象にならないように注意すべきでしょう。©kei907/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の浮気を誤解した夫主人公は夫と産まれたばかりの娘と3人暮らしをしています。ある日、大学時代の友人たちが出産祝いにきてくれました。すると友人の1人が娘を「主人公の元カレに似ている」と言い出します。夫の前で身に覚えのないことを言われ、主人公は愕然としました。友人の言葉をきっかけに…出典:モナ・リザの戯言そのことをきっかけに、夫は主人公の浮気を疑い始めます。信じてもらえないことに悩んでいたある日のこと、凄まじい形相で帰ってきた夫。驚く主人公へ「お前浮気してんだろ」とまくし立ててきました。問題さあ、ここで問題です。主人公が浮気していると考えた理由は何でしょうか?ヒント夫は偶然で起こったこともすべて疑わしく思ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「同じショッピングモール内で元カレが働いていたから」でした。何百人もいる従業員の中に元カレがいると知らなかった主人公。しかし、夫は「信じられない」と言い、離婚を言い渡します。その後主人公の話も聞かず、夫は出て行ってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月03日ある日、友人に夫の趣味やお金の使い方について話していた私。すると、話を聞いた友人から「よく許せるよね」 と言われてしまって……。 ランニングにハマった夫夫は最近走ることにハマッています。ただランニングをするだけでなく、時にはマラソン大会に出場することも。10km、ハーフマラソン、フルマラソンとさまざまな大会に出たり、トレイルマラソンにも挑戦したりしています。 夫が走ることにハマったのは、会社での駅伝大会がきっかけです。会社の同僚たちとみんなで走ったのがとても楽しかったようで、今では「練習してタイムを上げたい」と強い意欲を見せています。 同じく、ランニングが趣味の会社の上司と、一緒に練習をすることも。夫は週に1度、陸上競技場で上司と走り、上司とごはんを食べて帰ってきます。また、上司と走るのとは別に、1人で週に2回ほどランニングをしに出かけています。 夫の出費について友人に話すと…ある日、私は友人に「夫が上司と週1で外食するんだけど、その出費が生活に地味に響いてつらいんだよね」と漏らしました。すると、友人は「えー、家のこともしないで週1で走りにいってるんだ。大会費も高いんでしょ? よく許せるよね。走るのなんてそこらへんで走れるのに」と言うのです。確かに友だちの言い分はごもっともですし、私に共感してくれてありがたかったのですが、実際の私の考えは少し違いました。 夫はお酒を飲まず、タバコも吸わず、友人と出かけることもめったにありません。趣味であるランニング関連にしかお金を使わないのです。確かに大会に出るためには出場費が必要ですし、トレイルランになるとグッズも買わなければならず、靴代もかかります。しかし、もともと私自身がスポーツ好きのため、マラソンの大会の素晴らしさもわかりますし、なにより夫が誰かと一緒に高め合っている姿を見てかっこいいと思っていました。 つまり、私は夫が趣味であるランニングに費やすお金については特に何も思わず、ただ外食にかかる出費がつらいと感じていただけなのです。 夫婦によって価値基準が違うんだなあ…夫がランニングのためにお金をかけることについては何も思わず、むしろやりきってほしいという気持ちを抱いていた私。一方の友人は「もし自分の夫が走ってばかりいて、走ることにお金をたくさん使うようなら嫌味を言ってしまう」とのこと。友人の意見を聞き、私は夫婦によってお金に関する価値観は違うのだなと感じました。 私たち夫婦はそういった価値基準が似ているようで、お互いのお金の使い道で喧嘩したことはありません。私がファッション好きなことを知っているため、もし購入が頻繁になったとしても、夫は何も言いません。自分のことをわかってくれている人がそばにいるのは、とても幸せなことだと実感しました。 当たり前ではありますが、夫婦でなくても、物事に対する考え方は人それぞれだと思います。幸いにも、私たち夫婦は共同生活を送る上で「お互いのここが許せない!」と喧嘩に発展したことはないので、同じ価値基準の人に出会えてよかったと心から思います。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年09月01日夫と息子2人と平穏な日常を過ごしていたエコさんでしたが、ある日浮上した夫の浮気疑惑で状況は一変。友人・Aちゃんの協力もあり、浮気現場に乗り込むことに成功します。そして、なんと夫が友人であるCちゃんと深い関係にあったことが判明。不倫を認めない夫に、次は絶対にないと夫に誓約書を書かせ今回はお咎めなしとしましたが、まだまだ考えることは山積みで――。不倫を認めさせるにはもっと証拠が必要エコさんが撮った浮気現場の証拠写真に写るCちゃんの姿を見て、「この女、不倫は初めてじゃない気がする」と女の勘が働いたAちゃん。 言われてみれば確かに手慣れた感じもあった気がして、エコさんは「想像以上に相手は手ごわいのかもしれない」と感じます。 きっとまたやる……。Aちゃんもエコさんと同様、そう思っていたのでした。 夫とCちゃんには「今後はプライベートで会わない」と約束させましたが、2人は職場が同じなうえ、証拠をおさえにくい車や店内で密会されてしまうと、エコさんにはどうにもできません。浮気現場をおさえたときの様子から、Cちゃんは手慣れていると推測したAちゃんも、2人には「次」もあると思っているようです。一旦、冷静になっていたエコさんですが「絶対に自分の手で2人を仕留めたい」と強く胸に刻んで――。 ただ、エコさんは今の時点で離婚か再構築かは決めきれていませんでした。Aちゃんはそんなエコさんに、「離婚はいつでもできるから」と、すぐに答えを出す必要はないと伝えます。話を終えた2人の前に出てきたガトーショコラは、すこししょっぱかったけれど、特別な味わいだったとエコさんは語っています。 Aちゃんも、エコさん同様に夫とCちゃんは「次」もあると見ているようですね。本当は何も起こらないほうがいいのかもしれませんが、はぐらかし続ける2人に確実な証拠を突きつけたいというエコさんの気持ちもわかります。そして、これまでストレスで食事もなかなか喉を通らなかったエコさん。少しずつですが食事をとれるようになったよう。どうか無理をせずエコさんなりに進んでいってほしいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年08月30日