加藤清史郎が主演を、三池崇史氏が監督を務める映画『忍たま乱太郎』が23日(土)から全国公開されるのを記念して、以前より“大の阪神ファン”を公言していた加藤が、13日に兵庫県にある阪神甲子園球場で始球式を行った。その他の写真憧れのタイガースの本拠地・甲子園で人生初の始球式に挑んだ加藤は、猛練習を重ね、当日も室内練習場で本番直前までピッチング練習を行った。本番前にはバックヤードで阪神の桧山進次郎選手から激励を受け、加藤の緊張は最高潮に。しかし、“忍たま”姿でマウンドにあがった加藤は、18メートル先のバッターボックスに向けて見事な投球を披露し、集まった約4万人の観衆をわかせた。始球式後に加藤は、「すごく楽しかったです。マウンドからキャッチャーまでが思った以上に遠くて緊張しました」と述べ、当日の投球については「98点!ストライクをとるために力を抜きすぎで、少しワンバウンドになってしまったのでマイナス2点です」と採点。好きな阪神の選手について質問されると「みんなすごい選手だから全員好きです」と回答した。『忍たま乱太郎』は、忍術学園に通う少年・乱太郎(加藤)が、教師・山田伝蔵(寺島進)らの指導を受けながら仲間たちと修行を積み、エリート忍者を目指す姿を描く。『忍たま乱太郎』7月23日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
2011年07月14日映画『ソフトボーイ』でヒロインを演じる波瑠が5月4日(火)、西武ドームで行われた埼玉西武ライオンズVS東北楽天ゴールデンイーグルスの試合前の始球式に登板した。ゴールデンウィーク中とあって、3万3,000人の大観衆がスタンドを埋めつくす中、波瑠さんは見事な投球で大歓声を浴びた。映画は、佐賀県内に男子ソフトボール部のある高校が一校もないことに気づいた男子高校生が、予選なしでの全国大会出場を目論み奮闘する、という物語。波瑠さんは、永山絢斗演じる主人公がひそかに想いを寄せるヒロイン、クサナギを演じている。映画にちなんで西武ドーム初のソフトボールでの始球式となったが、大観衆が見守る中、波瑠さんが投げたボールは見事、キャッチャーのミットに一直線!始球式後、波瑠さんは「初めて挑戦したので緊張しましたが、ワクワクしました。良い経験でした」と笑顔でふり返り、自身の投球について「100点です!綺麗に真っ直ぐ投げられて良かったです。練習もしてきたんです」とコメント。さらに、取材の場にライオンズのエース、涌井秀章投手も登場!涌井投手も笑顔で「100点でいいと思います!」と波瑠さんの投球を絶賛。また、涌井投手は自身も学生時代にプレイしたことがあるというソフトボールについて「日本はオリンピックで金メダルを獲ったこともあり、女性でもできるので、良いと思います。僕が小学生の頃にソフトボールをやっていたときは、男性の方が多かったけれど、女性もチームに2〜3人いました。僕のようにソフトボール出身の男性で、野球に移る人もいますし、ぜひ頑張ってほしいですね」とエールを送ってくれた。『ソフトボーイ』は6月19日(土)より全国にて公開。■関連作品:ソフトボーイ 2010年6月19日より全国にて公開© 2010「ソフトボーイ」製作委員会■関連記事:“W結婚”北陽が永山絢斗らイケメン若手俳優陣に幸せを掴むコツ伝授ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5担任の先生になってほしい俳優といえば?永山絢斗主演『ソフトボーイ』の主題歌が倉木麻衣の人気曲に決定!来年の東映は『ゼブラーマン2』セクシー衣裳から『桜田門外ノ変』まで注目作ズラリ!永山絢斗、金メダリストの剛速球に感動!初主演作『ソフトボーイ』撮影現場公開
2010年05月05日