スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」おいて、蒔田彩珠主演の縦型ドラマ「檸檬色の夢」を公開。配信に先駆けて、メイキング&インタビュー映像、クランクアップ写真が公開された。主人公・イオ(蒔田さん)は、夢日記を付ける習慣がある美大生。レモン色の絵の具をどこかになくしてしまったことをきっかけにミヤマ先輩と親しくなり、彼に誘われて家具屋でバイトを始める。ある日、配達先で出会った巨体の男性から、小学時代の同級生だと打ち明けられるが、その名前を聞いた刹那、イオの全身を戦慄が貫く。にわかに世界がほころびを見せはじめ、夢と夢とが共鳴しあう中、淡いレモン色に彩られた初恋の想い出に、思いもよらない真相がもたらされる――。岩井俊二が監督した本作は、「夢で会えても」に続き“夢”をテーマに岩井監督が脚本を書き下ろし、蒔田さんをイメージして当て書きされたキャラクター・美大生イオの夢と現実が交錯する、ちょっと切ない不思議な物語。本作で流れる全ての音楽も岩井監督が作曲し、ピアノを中心とした心地の良いインスト曲が物語に彩りを添えている。今回公開された映像では、撮影後に岩井監督が「相性が良かった」と語った“360度カメラ”を活用した撮影現場の様子が収められている。またインタビューでは、岩井監督と蒔田さんが本作の魅力や、「波長が合う」というお互いの印象、「文学的なイメージの蒔田彩珠に合わせて小説的なアプローチで物語を書いた」という制作秘話も明かされている。そのほか、イオが通う美大の先輩・ミヤマ先輩役として、「夢で会えても」にも出演した足立理、イオのアルバイト先の店員・坂出役で関口アナン、イオの少女時代役で矢山花、物語の鍵を握る怪しい双子の大男、埋木左門と埋木右馬役で、ハリウッド逆輸入俳優・米本学仁も出演する。LINE NEWS VISION「檸檬色の夢」は2月19日(日)18時~LINE NEWS VISIONにて順次配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2023年02月17日俳優の佐々木希さんが、2023年1月23日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。新聞を読み間違えた時のエピソードを明かしました。同日放送の番組で、プロ野球の『千葉ロッテマリーンズ』に所属する佐々木朗希選手も出演。佐々木選手と佐々木さんは、今回の番組で初めて対面を果たしました。佐々木選手は、佐々木さんが出演しているCMを見た時、名前が自分と1文字違いであることを知ったといいます。その縁で手紙をもらって以降、佐々木さんのファンになったのだとか。佐々木さんは、佐々木選手のことを初めて知った当時について、このように振り返っています。初めて知ったのは新聞。自分が新聞に載っていると思ったら、全然違っていて、一瞬自分かと思った。そこからずっと見ています。お会いできて嬉しい。しゃべくり007ーより引用佐々木さんは、佐々木選手に関する新聞記事を目にした時、名前が似ていることから自分のニュースだと勘違いした様子。佐々木選手は2022年のシーズンで、大活躍しました。佐々木さんも応援しているということから、その想いがプレーにつながったのかもしれませんね!新聞を読み間違えていたという佐々木さんのエピソードに対し、ファンから反響が上がっています。・『佐々木希』と『佐々木朗希』か!確かに似ていますね。・自分だと勘違いしたことがきっかけで、応援をする佐々木さんがかわいすぎます!・名前1文字の違いで、こんなエピソードがあることに、心が和みました。また、佐々木さんが秋田県、佐々木選手が岩手県出身と、どちらも東北出身である2人。そのため、佐々木さんが佐々木選手にお酒に関することを聞くなど、楽しく会話をしていました。佐々木さんは、名前だけでなく出身地域にも、親近感を抱いていたようです![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日宮本浩次が、名曲カバーを中心としたスペシャルなコンサート『ロマンスの夜』を1月16日(月) に東京・東京ガーデンシアターで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。『ロマンスの夜』は、当初2022年11月から12月に東京と神戸の2会場4公演で予定されていたが、東京2公演が宮本の体調不良により延期となり、神戸公演終了後に代替公演として東京ガーデンシアターで実施された。2019年にソロ活動を本格スタートしてから丸4年。コロナ禍で一度はツアー全公演中止を余儀なくされながらも、2021年10月から2022年6月には『日本全国縦横無尽』と題した47都道府県ツアーが行われた。一方、2020年秋にリリースしたカバーアルバム『ROMANCE』はヒットを記録。昭和歌謡の名曲を女性の歌に限定してカバーするという試みは、ロックバンドのフロントマンとしての顔とは別の表情を世間に知らしめ、第71回芸術選奨 文部科学大臣賞 大衆芸能部門を受賞した。本コンサートはこの『ROMANCE』の延長線上にあり、「『ロマンスの夜』の招待状として制作した」と本人が語るカバーミニアルバム『秋の日に』も昨秋発売されている。暗闇の中、旅を想起させる駅の雑踏のような音で開演。下手から小林武史(key)、名越由貴夫(G)、須藤優(B)、玉田豊夢(Ds)の4人に続いて宮本が登場する。大きな歓声を禁じられた客席から熱い拍手がわき起こる中、歩きながら頭を下げ、1曲目は「ジョニィへの伝言」。『ROMANCE』に収録された1970年代のヒット曲だ。歌いだしの1音目、宮本がやわらかく水分を含んだ歌声を発したとたんに、主人公の女性その人の声を聞いているような感覚に陥る。アンティーク感のある白い部屋のセット。全身黒で揃えたシックな5人。趣向を凝らしたオープニングから、小気味よい場面転換を経て2時間余、23曲。迫真の歌と分厚い演奏で観客を魅了した一夜となった。「ジョニィへの伝言」から中島みゆき作詞作曲「春なのに」、松任谷由実作詞作曲「まちぶせ」と一気に3曲を歌い、「エブリバディ、今日はようこそ」と挨拶後、「会場に入った時からほんとに嬉しくて……」。ソロ活動の一つの夢だったカバーコンサート、その東京の夜を待ち望んでいたことを隠さず吐露するのが宮本らしい。椅子に座ってギターの弾き語りで始まる宇多田ヒカルの「First Love」では、終盤気持ちが高まって立ち上がり、右手でマイクを、左手でギターを掴んで熱唱。ジャジーな「September」では思わず踊り出したくなるようなスイングする演奏に会場がグッと熱くなり、宮本自身も解放されていく。やがて手拍子をしはじめた客席が、一変「化粧」で静まり返ったのは、涙をこらえて心で泣いているかのような歌唱だったから。この緩急、女性の心情の様々な機微を、小林武史のエレガントなピアノが繋いでいく。玉田豊夢のドラムの繊細さと大胆さ、名越由貴夫のテクニカルなギターは愛情にあふれ、47都道府県を一緒にまわった信頼関係をうかがわせる。須藤優のはつらつとしたプレイもハマっていてバンドの一体感は揺らぐことがない。ダンサーふたりを従え披露した「飾りじゃないのよ 涙は」第2部ではセットがシンプルに変わり、シアトリカルな照明が映えるステージに。客席が待ってましたとばかりに大きく拍手したのは「翳りゆく部屋」だった。2008年、エレファントカシマシのアルバムに収録された初のカバー曲。歌い終えると会場は、感嘆のため息と余韻に包まれていた。「異邦人」ではすっかりロックのライブの様相に。ステージの端から端まで何度も往復し、客席を指さし、語りかけ、シャウトする。アウトロの演奏陣の大セッションは鳥肌ものだ。そこから「ロマンス」「DESIRE -情熱-」と派手派手の照明でハードに決めていく。客席は総立ち、大きな手拍子。宮本は高揚し、シャツをはだけてボタンをバリバリと飛ばす。シャウトはやはりこの人の真骨頂だ。驚いたのは「飾りじゃないのよ 涙は」で、神戸公演では見られなかった、女性ダンサーふたりが参加。白シャツに黒スーツ、音に合わせて激しくクールなコンテンポラリーダンスを繰り広げる。圧巻だったのは曲の終盤で2人が退場する場面。左右に分かれ、1人は下手に、1人は上手に、真っすぐ進行方向を見つめ胸を張って悠々と去っていく。宮本は、ふたりをたたえるように両手を広げる。まるで、今夜披露した歌の主人公たち全員をたたえているかのような粋な演出だった。アンコールでは「恋人がサンタクロース」の歌詞を忘れ、途中で演奏を止めるハプニングが。「完全に歌詞を忘れてしまいました」「さすが俺」と言いながら、観客が口々に歌詞を教えてくれるのを制して「みんなバラバラですね」と毒づく。「歌詞見ちゃおうかなー」とお茶目な顔を見せ、「ごめんなさい」とやり直し。これも宮本らしさで、ますますアットホームな空間ごとラストに向かっていく。気付けば黒いスキニーパンツの膝が白い。全身全霊で歌い、何度も空を仰ぎ、何度もうずくまり、何度も膝をついたから。鳴りやまない拍手に迎えられたダブルアンコールでは、この日唯一のオリジナル曲「冬の花」。魂ごと迫ってくるような歌唱に大きな拍手がわき起こる。やはりオリジナル曲は別格だ。縦横無尽ツアーのハイライトだった赤い花びらが舞う演出もファンを喜ばせた。メンバー紹介では、名越を「ギター名人」、玉田を「日本代表」、須藤を「スーパーべーシスト」、小林を「頼りになる男、司令塔」とコールし、「そしてガーデンシアターのエブリバディ!」に続けて二重丸ならぬ「ゴジュウマル!」と叫ぶ。最後の最後は沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」。幼少のころからファンだったジュリーの曲、この日唯一の男性曲カバーだ。ダンディにちなんで律儀にジャケットを着、粋な大人の男と少年時代の宮本が邂逅する。この1曲だけでも今日来た甲斐があると思わせるほど本領発揮のパフォーマンスだった。「これで終わりかい?終わりでーす!」。もっと歌いたいと言わんばかりに、まだ帰りたくない子どものように叫ぶ。小林とハグし、須藤と握手し、玉田、名越とハグした後、5人横並びで手をつなぐ、おなじみストーンズ挨拶で締める。退場するかと思うと、さっきしそびれた須藤とニコニコしながらハグ。律儀な宮本らしさ全開、満面の笑みでの終幕だった。撮影:岡田貴之<公演情報>宮本浩次『ロマンスの夜』1月16日(月) 東京・東京ガーデンシアターセットリストM1. ジョニィへの伝言M2. 春なのにM3. まちぶせM4. First LoveM5. 赤いスイートピーM6. SEPTEMBERM7. 白いパラソルM8. 化粧M9. あばよM10. 喝采M11. 二人でお酒をM12. 翳りゆく部屋M13. 愛の戯れM14. 異邦人M15. ロマンスM16. DESIRE -情熱-M17. 飾りじゃないのよ 涙はM18. あなたM19. 恋におちて -Fall in love-M20. 恋人がサンタクロースM21. 木綿のハンカチーフM22. 冬の花M23. カサブランカ・ダンディ※本公演の模様を1月19日(木) 23:59まで配信中。詳細は特設サイトをご確認ください。<リリース情報>宮本浩次 カバーアルバム『秋の日に』Now On Sale宮本浩次『秋の日に』ジャケット ※画像は初回限定盤●初回限定盤(CD+2CD):4,180円(税込)●通常盤(CD Only):1,980円(税込)【CD収録内容】※全形態共通1. あばよ作詞:中島みゆき作曲:中島みゆき2. 飾りじゃないのよ 涙は作詞:井上陽水作曲:井上陽水3. まちぶせ作詞:荒井由実作曲:荒井由実4. 愛の戯れ作詞:橋本淳作曲:筒美京平5. DESIRE -情熱-作詞:阿木燿子作曲:鈴木キサブロー6. 恋におちて -Fall in love-作詞:湯川れい子作曲:小林明子全曲プロデュース・アレンジ:小林武史【初回限定盤 収録内容】『TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽』at 川口総合文化センター リリア メインホール 2021.10.20をフル音源収録宮本浩次映像作品『縦横無尽完結編 on birthday』Now On Sale宮本浩次『縦横無尽完結編 on birthday』ジャケット●DVD:8,800円(税込)●Blu-ray:9,900円(税込)※「宮本浩次 縦横無尽完結編 on birthday」60pフォトブック※スリーブケース仕様【収録内容】『縦横無尽完結編 on birthday』本編「Documentary of TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」「Memories of TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」『秋の日に』『縦横無尽完結編 on birthday』スペシャルサイト:エレファントカシマシ ニューシングル『yes. I. do』3月8日(水) リリース●初回限定新春盤(CD+Blu-ray):6,050円(税込)●初回限定野音盤(CD+Blu-ray):6,050円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)【CD収録内容】※全形態共通・「yes. I. do」(※映画『シャイロックの子供たち』主題歌)ほか全2曲収録予定<ツアー情報>エレファントカシマシ『35th ANNIVERSARY TOUR 2023 YES. I. DO』■神奈川・横浜アリーナ3月11日(土) 開場16:30 / 開演18:003月12日(日) 開場15:30 / 開演17:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)■東京・有明アリーナ3月18日(土) 開場16:30 / 開演18:003月19日(日) 開場15:30 / 開演17:003月21日(火・祝) 開場15:30 / 開演17:00お問い合わせ:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)■愛知・日本ガイシホール4月1日(土) 開場16:30 / 開演18:004月2日(日) 開場15:30 / 開演17:00お問い合わせ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日12:00〜18:00)■大阪・大阪城ホール4月22日(土) 開場16:30 / 開演18:004月23日(日) 開場15:30 / 開演17:00お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土 11:00〜18:00)【チケット料金】指定席:9,900円(税込)※3歳以上有料 ※3歳未満入場不可※詳細はエレファントカシマシ公式HPをご確認ください。関連リンク宮本浩次 HP宮本浩次 Instagram宮本浩次 Twitter宮本浩次 YouTube
2023年01月17日女優でモデルの宮本茉由が、昨年12月5日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。映画初出演にして初主演作となった『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』の公開、『CanCam』(小学館)専属モデル卒業など、“変化の年”だった2022年を振り返った。――恒例の晴れ着撮影会の日を迎えましたね。同じ事務所ですが、普段なかなか会えない方ともお会いできて、すごく嬉しいですし、今年も素敵なお着物を着ることができて、すごく気分が上がっています。――2022年はどんな一年でしたか?念願だった映画初出演、そして初主演も務めさせていただけて、すごく嬉しかったですし、その役で18センチ髪を切ったり、6年間務めさせていただいた『CanCam』専属モデルを2023年1月号で卒業することになったり、自分のなかで変化の年だったなと思います。『CanCam』を卒業するのは寂しい気持ちと(やり遂げられた)ホッとした気持ちもあって、人生で感じたことのないような、すごく不思議な気持ちでした。――2022年は、『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)にも出演されました。撮影はいかがでしたか?主演の岡田将生さんと中井貴一さんがすごく現場を盛り上げてくださって、とても楽しい現場でした。撮影日が少し空いただけで、みんなが「寂しかったよ〜!」となるくらい(笑)。中井貴一さんのアドリブは笑いを堪えるのが大変だったのですが、すごく勉強にもなりましたし、本当に楽しい撮影期間でした。――中井貴一さんのアドリブに対して、宮本さんもアドリブで返したりもされたんですか?いやあ〜、難しいですね(笑)。「中井貴一さんのこの演技を邪魔できない」と思ってしまったので、自分はまだまだだなと思います。――では最後に、2023年の抱負を教えてください。2023年は目の前にあるお仕事を一生懸命頑張りながら、最近アクションを習い始めたので、アクション映画やドラマに出られるように頑張りたいなと思います。――2023年は櫻井翔さん主演のドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)にも出演されますが、捜査支援分析センターの情報分析官という役柄的に、アクションはなさそうですよね(笑)。そうですね、頭脳派の役なのでアクションはなさそうなのですが……まだ私が読んでいない話数でもしかすると戦うかもしれないので、(続きの台本を読むのを)楽しみにしておきます(笑)。■プロフィール宮本茉由1995年5月9日生まれ。秋田県出身。2022年11月公開の、自身初出演にして主演に抜擢された映画『鳩のごとく 蛇のごとく 斜陽』で注目を集める。2023年1月号を以て『CanCam』専属モデルを卒業。最近ではドラマ『監察医 朝顔2022スペシャル』(フジテレビ系)出演、『ザ・トラベルナース』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。チョーヤ梅酒「The CHOYA」のイメージキャラクターとしてCM出演。2023年1月期、日本テレビ系連続ドラマ『大病院占拠』へのレギュラー出演を控える。
2023年01月03日宮本浩次の新作カバー作品『秋の日に』と映像作品『縦横無尽完結編 on birthday』が、11月23日(水) に同時リリースされることが決定した。『秋の日に』は、自身初のチャート1位を獲得した初のカバーアルバム『ROMANCE』に続く新作カバー作品。『ROMANCE』に引き続き女性が歌った名曲を取り上げた本作は、ヴォーカリスト宮本の類まれな歌唱力・表現力を十二分に堪能できる作品で、プロデューサー小林武史のアレンジやミュージシャン陣の演奏が相まって新鮮な感動を与える傑作となっている。初回限定盤には、2021年から2022年にかけて行われた47都道府県ツアー『TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』の初日、川口総合文化センター リリア メインホール公演の音源を完全収録。コロナ禍が収まっておらず入場者数も客席の半分になるなど様々な制約の中、凄まじい想いと熱量が込められた渾身のパフォーマンスが繰り広げられており、その後8カ月間にわたって完遂されたツアーの船出の瞬間を収めた貴重な音源となっている。映像作品には、47都道府県ツアー『TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』の集大成として、宮本の誕生日でもある2022年6月12日に国立代々木競技場 第一体育館で開催された『縦横無尽完結編 on birthday』の模様を完全収録。ライブ本編に加え、ツアーを敢行する中での宮本の葛藤、そしてツアーファイナルに向かって深まっていく確信を追った「Documentary of TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」、ライブやMC、ツアー中に公開されていた宮本浩次Instagramの「日本全国 縦横無尽旅日記」などから47都道府県ツアー各地の模様をコンパクトに紹介する「Memories of TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」を収録。また、岡田貴之が当日のライブやオフショットを収めた60pフォトブックも封入される。さらに、宮本浩次初となるカバーコンサート『ロマンスの夜』が開催されることが決定した。本公演は、宮本自身が好きな歌を歌った大ヒットアルバム『ROMANCE』に収録されている名曲たちをはじめ、カヴァー曲を中心としたスペシャルなコンサートとなっており、新作『秋の日に』の収録曲も披露される予定だ。<リリース情報>『秋の日に』2022年11月23日(水) リリース『秋の日に』ジャケット ※画像は初回限定盤●初回限定盤【CD+2CD】4,180円(税込)●通常盤【CD Only】1,980円(税込)【収録曲】1. あばよ作詞:中島みゆき作曲:中島みゆき2. 飾りじゃないのよ 涙は作詞:井上陽水作曲:井上陽水3. まちぶせ作詞:荒井由実作曲:荒井由実4. 愛の戯れ作詞:橋本淳作曲:筒美京平5. DESIRE -情熱-作詞:阿木燿子作曲:鈴木キサブロー6. 恋におちて -Fall in love-作詞:湯川れい子作曲:小林明子【初回限定盤】『TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽』at 川口総合文化センター リリア メインホール 2021.10.20をフル音源収録映像作品『縦横無尽完結編 on birthday』2022年11月23日(水) リリース『縦横無尽完結編 on birthday』ジャケット●DVD:8,800円(税込)●Blu-ray:9,900円(税込)※「宮本浩次 縦横無尽完結編 on birthday」60pフォトブック※スリーブケース仕様【収録内容】『縦横無尽完結編 on birthday』本編「Documentary of TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」「Memories of TOUR 2021-2022 日本全国縦横無尽」『秋の日に』『縦横無尽完結編 on birthday』スペシャルサイト:<ライブ情報>『ロマンスの夜』2022年11月28日(月)・29日(火)会場:東京・東京国際フォーラム ホールA開場 17:30 / 開演 18:30問合せ:ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00〜15:00)年12月7日(水)・8日(木)会場:兵庫・神戸国際会館 こくさいホール開場 17:30 / 開演 18:30問合せ:キョードーインフォメーション0570-200-888(平日・土 11:00〜18:00)【チケット料金】指定席:12,000円(税込)※3歳以上チケット必要※3歳未満入場不可一般抽選受付:10月29日(土) 18:00〜11月1日(火) 23:59『ロマンスの夜』特設サイト:関連リンク宮本浩次 HP宮本浩次 Instagram宮本浩次 Twitter宮本浩次 YouTube
2022年10月29日剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてた、横浜流星主演舞台「巌流島」のオンライン制作発表会見が本日10月26日(水)、巌流島にて行われ、会見の模様はYouTubeを通して全世界へ配信された。脚本:マキノノゾミ×演出:堤幸彦がタッグを組む本作は、武蔵と小次郎はどこで出会い、どんな人生を歩んで来たのか、なぜ戦わなければならなかったのか?闘いの裏に隠された人間ドラマ、決闘の真実を捉え、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として、新解釈・新設定をもとに新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品(新作)として描き出す。主演作・注目作への出演が続くが、舞台への出演は2017年以来6年ぶりとなる、宮本武蔵役の横浜さんは会見にて「武蔵と小次郎が世紀の一戦を行った巌流島に実際に立ち、同じ空気を吸っているのかと思うととても感慨深いですし、必ず役作りに影響してくると思うので、来ることが出来て良かったです」と言い、「脚本では新解釈ということで、武蔵の闘う意味や葛藤を濃く書いていただいているので、史実を大事にしながらも自分にしかできない宮本武蔵を演じたいです。それぞれの生き様や生々しい殺陣など見所はたくさんありますので、スタッフ・キャストの皆さんと一致団結して最高に熱い作品に出来たらと思います」と意気込む。また、「スーパー歌舞伎II ワンピース」「新作歌舞伎 NARUTO-ナルト-」などに出演する佐々木小次郎役の中村隼人は、「歌舞伎公演以外での大規模な舞台に出ることは初めてなので、テレビや舞台など様々な場所で活躍されている方々が集まっていて楽しみです。本作は新解釈ということもあり、武芸者としての葛藤を色濃く出すことができる作品になっています。沢山の都市で、数々の名優が演じた佐々木小次郎を演じさせていただきますが、自分が持てる全てを出したいと思っています」とコメントした。そして、演出を手掛ける堤さんは「史実では一瞬で勝負がつくと言われていますが、新解釈なのでそうはさせません。かなりしつこく決闘させます」と本舞台について少し明かし、「基本は2人の汗と血と涙の力強さを表現しつつ、映画を見ているように背景が自由自在に変わる最新型のテクノロジーを駆使してお見せできたらと思っています」と述べている。なお本作は東京を皮切りに、金沢、新潟、秋田、名古屋、神戸、高松、福岡と全国へ巡演していく。舞台「巌流島」は2023年2月10日(金)~22日(水)明治座にて上演。※地方公演あり(cinemacafe.net)
2022年10月26日“斜陽族”という流行語を生み出し、大ベストセラーとなった太宰治の名著「斜陽」執筆75周年を記念する映画『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』。この度、宮本茉由、水野真紀、萬田久子が演じた没落貴族の娘と母、居酒屋の女将と、戦後を生き抜く女性たちの生きざまをとらえた場面写真が一挙解禁となった。いまもなお多くの読者に読み継がれている「斜陽」は、戦後の日本を舞台に没落貴族の娘・かず子と彼女が想いを寄せる売れっ子作家との“恋と革命の物語”。古い道徳とどこまでも争い、“太陽のように生きる”道ならぬ恋につき進んでいく主人公かず子を演じるのは映画デビューにして初主演の宮本さん。最後の貴婦人の誇りを持ちながらも病床に伏してしまう母親には、時代劇から現代劇まで幅広く活躍する水野さん。かず子が叶わぬ想いを寄せる作家・上原(安藤政信)が毎夜のように訪れる居酒屋「千鳥」の女将を、映画、ドラマ、舞台、CMなど、幅広いジャンルで活躍する萬田さん。今回解禁となった場面写真では、父を失ったかず子と母・都貴子が、東京西片町の実家を売って西伊豆へと電車で向かう場面が。困窮していく生活のために地方へと向かう2人の曇った表情が印象的。また、引越した先で、隣の農夫から畑仕事を教えてもらったかず子が農作業衣を着ている姿、病床に伏しながらも気品あるブラウス姿の都貴子がとらえられている。そして、萬田さんが演じる「千鳥」の女将が笑顔で客にお酌する場面。太宰が描いた終戦後の日本、混沌とした社会を真っ直ぐに生きようとするかず子、病に冒されながらも気品を保ち続ける都貴子、苦楽を内に秘めて女将を続ける3人の女性たち。それぞれの演技にも注目だ。『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』は10月28日(金)よりTOHOシネマズ甲府先行、11月4日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩のごとく蛇のごとく斜陽 2022年11月4日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開※甲府先行あり©2022『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』製作委員会
2022年10月24日俳優の佐々木希さんは、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんとの間に、2022年10月現在で4歳になる息子さんがいます。同月7日、Instagramを更新した佐々木さんは、新たな家族を迎え入れたことを報告しました。その家族は…ヘラクレスオオカブトの、ヘラちゃん!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 ヘラちゃんは、番組の撮影で訪れた、シイタケ栽培の農家から譲ってもらったものだといいます。「農家の方のご厚意と、子供も喜ぶかな…と思い決意」と、ヘラちゃんを新たな家族に迎え入れたことを振り返った佐々木さん。息子さんは早速喜んでいたといい、『ヘラちゃん』の名前も自ら付けたそうです。佐々木さんの新たな家族に、多くのファンが祝福しています。・息子さんが喜んでくれてよかったですね!・うおお!かっこいい!男の子なら喜びそうだ。・名前のセンスがストレートですごいですね…!息子さんが自ら命名するほど、大切にしたいと思えた新たな家族。毎日ヘラちゃんに声をかけながら、息子さんが大切に飼育する様子が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月11日「&TEAM」(エンティーム)9人それぞれにインタビューを敢行し、「&AUDITION - The Howling -」をふり返って語るインタビュー映像「&STORY」(エンストーリー)の配信が決定した。「BTS」の生みの親パン・シヒョクがスペシャルアドバイザーとして入り、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描いた番組「&AUDITION - The Howling -」。最終回を迎え、「&TEAM」としてデビューするメンバー9人(K、FUMA、NICHOLAS、EJ、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKI)が決定した。今回配信が決定した「&STORY」は、彼らそれぞれにインタビューを敢行。番組をふり返り、あの時の自分は?チームは?ミッションは?など、赤裸々に語る。またグループトークでは、フリップを使って「メンバーで一番泣き虫だったのは?」「共同生活で楽しかったことは?」など、笑いもある映像となっている。「&STORY」は9月24日(土)よりHuluにて配信開始。※毎週土曜日に新エピソード追加配信(cinemacafe.net)
2022年09月15日太宰治原作「斜陽」を主演・宮本茉由、安藤政信で映画化した『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』の公開が決定。併せて、宮本さんと安藤さんの2ショットをとらえたメインビジュアルが解禁された。敗戦後の昭和20年、没落貴族となった上、父を失ったかず子とその母・都貴子は生活のために本郷西片町の実家を売って西伊豆で暮らすことに。そんな折、戦地で行方不明となっていた弟の直治が帰還するとの知らせが入ると、母は「歳の離れた資産家に嫁いだらどうか」とかず子に話す。激怒したかず子は「鳩のごとく素直に、蛇のごとく慧かれ」というイエスの言葉とともに6年前の出来事を想いだす。まだ学生だった直治が師匠と仰ぐ中年作家、上原二郎との出会い、それは一夜の恋心の目覚めだった――。今回公開日決定と併せて、かず子を演じる映画デビューにして初主演の宮本さんと、太宰自身を投影した無頼な生活を続ける売れっ子作家・上原を演じる安藤さんをとらえたメインビジュアルが解禁。元貴族の品の良さが伺える真っ青な着物を纏ったかず子が、上原に身を寄せているもので、上原の手前にはウイスキーグラスが確認でき、酒に溺れた生活を続けていることが想像できる。太宰治「斜陽」執筆75周年記念作品となる本作は、近藤明男監督が世界的な大監督である故・増村保造監督(甲府市出身)の助監督を務め、増村監督と脚本家の白坂依志夫が遺した「斜陽」草稿脚本を基に本作の脚本を仕上げた。『鳩のごとく蛇のごとく斜陽』は10月28日(金)TOHOシネマズ甲府先行、11月4日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:鳩のごとく蛇のごとく斜陽 2022年全国にて公開予定©2021「鳩のごとく蛇のごとく」製作委員会
2022年08月30日株式会社宮本卯之助商店(代表:宮本芳彦)主催、『宮本卯之助商店百六十周年記念 いやさかプロジェクト 和楽奏伝』が2022年9月23日(金・祝)に台東区立浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月26日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月26日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 宮本卯之助商店百六十周年記念。雅楽から創作太鼓まで異なるものを受け容れ、調和する日本音楽「和楽奏伝」。「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」は気鋭の和楽器奏者が集うアンサンブルの舞台。雅楽器、箏、津軽三味線、篠笛、太鼓、奄美民謡・・・個性豊かな奏者達が音を紡ぎゆく。「異なるものを受け容れ、調和する日本音楽」を目指し、それぞれに発展してきた音楽を「和楽奏伝」として再構成する。宮本卯之助商店が創業百六十周年の記念として地元浅草から発信し、世界へと飛躍する。<主催者挨拶>この度、弊社創業160年を記念致しまして、「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」を開催させて頂く運びとなりました。「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」は、これからの時代に一つの憧れとして輝くよう願い、製作する舞台プロジェクトでございます。雅楽から創作太鼓までの幅広いジャンルを横断する宮本卯之助商店ならではの、気鋭の和楽器奏者達が奏る多彩な和楽器の世界をお楽しみいただければ幸いです。株式会社宮本卯之助商店代表取締役社長 宮本芳彦プロジェクトについて【和楽奏伝】和楽奏伝は日本の生活文化の中で育まれてきた祭や芸能の本義に立ち返って学び、その継承と発展を企図するいやさかプロジェクトの取り組みとして、「異なるものを受け容れ、調和する日本音楽」をテーマとしています。雅楽器、箏、三味線、篠笛、太鼓、民謡などそれぞれに発展してきた日本音楽を分解・再構成して現代の日本音楽作品を創作し、誰しもの原風景が広がるような他に類を見ない舞台表現に取り組んでいます。それぞれに発展した日本音楽を融和させた独自の音楽世界は国内外で高い評価を得ています。国内外での出演のほか、2018年横浜赤レンガ一号館ホールでの「和楽奏伝 Music Trunk」公演、2019年「いやさかプロジェクト 和楽奏伝」浅草公会堂公演を開催。2021年には京都で300年以上の歴史を持つ装束・法衣業者井筒との共催「和楽奏伝×装束夢幻」公演を渋谷Bunkamuraオーチャードホールで上演し、好評を得ました。【宮本卯之助商店】宮本卯之助商店は1861年の創業以来160年に渡って雅楽・能楽・歌舞伎などの伝統芸能の太鼓を始めとする和楽器類と、神輿や山車などの祭礼具を製造・販売してきました。現在では製造販売の枠を超えて、邦楽教室事業やイベント企画・プロデュース・制作にも事業領域を拡大しています。教室事業ヒビカスでは東京・横浜・福岡にてスタジオを開設、またアメリカ子会社kaDON(カドン)では世界初のサブスクリプション制の和楽器オンライン・レッスンサイトを開設し、ヨーロピアン太鼓カンファレンスの立ち上げなど海外での日本文化の普及を推進しています。2021年には伝統から創作までの太鼓楽曲の中から優れた作品を取り上げ、作曲者や有識者監修のもと第一線の演奏者と次世代演奏者が作品に新たな解釈を与える「いやさかプロジェクト 太鼓クラシックス」公演を主催。将来に渡って様々な演奏者が優れた作品に挑む環境作りへの一石を投じました。主な出演者プロフィール山部泰嗣(太鼓)岡山県倉敷市出身。2004年「東京国際和太鼓コンテスト大太鼓部門」最優秀賞を史上最年少受賞。五木ひろし、きゃりーぱみゅぱみゅ、SPYAIRなど多彩な競演、Fuerzabruta日本公演「WA!」での約400回ロングラン公演、中村壱太郎が手がけるART歌舞伎でも注目を集める。前田剛史(太鼓・鳴り物)兵庫県神戸市出身。太鼓・笛・鳴り物奏者。2008 年より約10年間「太鼓芸能集団鼓童」に在籍し年間100公演を超える国内外のツアーに参加。これまで多数の有名アーティストとの共演実績や、その他作曲、舞台演出などもこなす。大塚惇平(笙)笙奏者。東京藝術大学音楽学部邦楽科雅楽専攻卒業。笙、右舞、歌物を豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長)に師事。雅楽古典の演奏・研究をベースにしつつ、現代音楽や即興演奏、他ジャンルとの交流を積極的に行う。三浦元則(篳篥)幼少より父 三浦進に篳篥の手ほどきを受ける。篳篥・古代歌謡を東儀雅季、右舞を多忠輝、各氏に師事。東京藝術大学邦楽科卒業。同大学非常勤講師。「東京楽所」「日本音楽集団」所属。古典から創作分野まで多岐に亘り国内外で活動している。浅野祥(津軽三味線)16歳で津軽三味線全国大会殿堂入り。大島ミチル、ウィル・リーらとアルバム制作を行うなど海外へも積極的に発信する。本来の民謡、古典芸能の追求のみならず、幅広い世代に三味線の魅力を伝えるべく活動中。山野安珠美(箏)沢井忠夫、沢井一恵の両氏に師事。平成28年度エネルギア音楽賞受賞。文化庁新進芸術家国内研修員を経て、国内外にて活動を展開。ジャンルを問わず様々なアーティストと共演、TVラジオ出演、舞台音楽・CD録音多数参加。辻勝(太鼓)1996年から20年間「太鼓芸能集団 鼓童」に在籍。独立後は定期的な主催公演の他、歌舞伎、津軽三味線、現代音楽、映画コンサート等、様々なジャンルの公演に出演。これまでに出演した国内外の公演は2,200回を超える。吉村靖弘(太鼓・笛)5歳より和太鼓、9歳より篠笛を始める。15歳でプロデビューを果たし「和太鼓 志多ら」「JDO一路」「DRUM TAO」を渡り歩き、自身で立ち上げたチーム「kogakusyu翔」を20年間リーダーとして活躍。楽曲は多くのテレビ番組で使用されている。平田まりな(奄美民謡)6歳から祖母であり唄者である松山美枝子に島唄を習い始める。民謡民舞全国大会内閣総理大臣杯5位、第38回奄美民謡大賞受賞など、幼少期から数々の賞を受賞。現在は国内外で島唄及び奄美を広める活動に邁進中。また舞台女優として役者業など多方面へ活動を挑み続けている。神谷俊一郎(太鼓)2017年、「太鼓芸能集団 鼓童」から独立。現在は、和太鼓、篠笛、民俗舞踊等の表現活動に加え、舞台演出や作曲、ワークショップ活動にも力を注ぐ。「Burning Man」にて史上初招待和楽器奏者として参加。まといの会主宰。岩切響一(太鼓)橘太鼓「響座」のメンバーとしての活動を開始し、海外での公演も多数経験。日本太鼓ジュニアコンクールで、最優秀内閣総理大臣賞を2回獲得。2016年全国ツアーを展開。代表を務める芸術音楽団体『Re:connect』で、西島数博氏との共同演出、出演舞台Re:connect〜音が咲かせる一輪の花〜を行い新たな空間演出舞台で注目を集めている。公演概要『宮本卯之助商店百六十周年記念 いやさかプロジェクト 和楽奏伝』公演日時:9月23日(金・祝)11:00/15:00(※開場は、開演の30分前です)会場:台東区立浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)■出演者山部泰嗣前田剛史大塚惇平三浦元則浅野祥山野安珠美辻勝吉村靖弘平田まりな神谷俊一郎岩切響一佐野健士龍見目萌■スタッフプロデューサー:西村信之(NOBU)音響:西片明人(SPCpeakperformance)照明:原中治美(大阪共立)舞台監督:斉藤美穂(ザ・スタッフ)Taiko-Tech:関根まこと(おとなり・ともぞう・企画)■チケット料金一般:7,000円学生:2,000円(宮本卯之助商店 西浅草店のみでの販売)(全席指定・税込)<カンフェティ限定>一般:7,000円 → カンフェティ席 6,000円! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日常田大希が、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のキャンペーンのためにオリジナル楽曲を書き下ろした。常田大希、新曲をアディダス オリジナルスに書き下ろしKing Gnu(キングヌー)やmillennium parade(ミレニアム・パレード)などの人気グループを率いる傍ら、2020年9月よりアディダスのブランドアンバサダーとしても活躍している常田大希。今回は、そんな常田大希が、アディダス オリジナルスの新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のためにオリジナル楽曲を書き下ろした。オリジナル楽曲を使用したキャンペーンビデオ「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」は、アディダス オリジナルスの歴史をけん引してきたSTAN SMITH(スタンスミス)、SUPERSTAR(スーパースター)を再定義すると同時に、ニューモデル「NMD_V3(エヌエムディーV3)」を新たなストリートカルチャーのアイコンとし、ブランドの新しい未来を描く新キャンペーン。オリジナル楽曲が使用されているプロモーションビデオには、常田自身が出演するほか、GUCCIMAZE(グッチメイズ)、河村康輔、FACE(フェイス)などのアーティストも参加している。<常田大希コメント>今回書き下ろしたオリジナル楽曲ではアディダス オリジナルスの歴史の重みを表現できるように、高級感のある骨太な音楽をつくりました。撮影を行った渋谷、原宿は、20代の頃頻繁に訪れていた10年前とは、街も、人も変化しています。新しいカルチャーを創っていくこれからの世代には、人の目を気にせず、人の言うことを聞きすぎず、でもそれと同じくらい、自分を疑いながら生きてほしいなと思います。【詳細】常田大希 オリジナル書き下ろし楽曲※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※アディダス オリジナルス新キャンペーン「MADE ORIGINALS 塗り替える。何度でも。」のプロモーションビデオのために書き下ろした1曲。
2022年08月18日女優の上戸彩が4日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」の新製品発表会に出席した。炭酸水ブランドのソーダストリームは、直観的な操作性を実現したというレバータイプモデルの新製品「ART(アート)」をこの日より発売スタート。それを記念したイベントに2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸彩が登場した。2020年から同ブランドのCMキャラクターを務めている上戸は、自宅でホワイトの同商品を使用しているといい、「白は清潔感があっていいですね。男性のお家には黒があったりすると格好良いかもしれません」とホワイトとブラック、甲乙つけ難い様子で「歴代のソーダーストリームを見てきましたが、今回の商品はレバーにレトロ感があって新しいと感じました。コンセントもいらないし、バーベキューに行く時に車に乗っけって一緒にお供してくれたらなと思います」とアピールした。また、イベントで上戸がサインを記した同商品が、この日からヤフーオークションに出品されることに。オークションで落札された費用は日本財団「海と日本プロジェクト」に寄付され、環境を守るための活動資金として利用される。それにちなみ、「環境のためにしていることは?」という質問に「ビーチクリーン」と回答した上戸は「ゴミを拾いながらこれを亀さんが食べちゃったら大変だねと子どもたちに言いながらゴミを拾っています。ビーチクリーンをして何か地球環境のためにやったぞ! という気分でいます」と笑顔を見せた。この日は都内は気温が下がったものの、8月に入って記録的な猛暑が続く日本列島。プライベートでは夏らしいことをしているそうで、「週末は必ずプールを洗うところから始め、バルコニーで子どもたちとプールに入っています。水遊びができる玩具を買ったので、子どもたちと遊んでいます」と明かした。続けて今年の夏の予定を問われ、「何せこの猛暑なのでお部屋の中が一番安全かなという感じです。公園の砂場で遊びたいんですが、お家から出られないので室内遊びで何かを作ったりしたいですね。娘は料理が好きなのでお料理をしたり、下の子は絵を描いたりするようになったので絵を描いたりと。手作りのモノを作れたら良いなと思っているので、室内遊びかな」と語っていた。
2022年08月04日女優の上戸彩が、ファッション&ビューティメディア『WWDJAPAN』に登場。ファッションブランド「スポーツマックス(SPORTMAX)」の2022年プレ・フォール・コレクションをまとったビジュアルを披露している。女優、上戸彩がおめかしをして街に繰り出したらーー 。「スポーツマックス(SPORTMAX)」の2022年プレ・フォール・コレクションをまとい、現れたのはボウリング場。マニッシュな魅力と澄んだ美貌を引き立てるファッションシューティングとなった。また、デビューからまもなくドラマで脚光を浴び一躍人気女優となり、その後も第一線で活躍してきた上戸の“今”に迫ったインタビューも掲載。誰からも愛される彼女の魅力が伝わってくる内容になっている。MODEL:AYA UETOPHOTOS:KYOHEI NAGANOMOVIE : RYUSEI MORIKAWA(INFAS)HAIR:WAKA ADACHI(EIGHT PEACE)MAKEUP:KIE KIYOHARA(BEAUTY DIRECTION)STYLING:ARISA TABATADESIGN:MIKI HAYASHI(INFAS)EDIT:YUKINO YAGI(INFAS)
2022年08月02日千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希と松川虎生が出演する、ロッテ・GEARの新CM「Battery」編が、22日より公開される。新CMには、初のCM出演となる佐々木と松川が登場。完全試合を達成したバッテリーが、普段のトレーニングの⼀環としてガムを噛み、未来に向かって「準備」をし続ける様を描いている。千葉ロッテマリーンズの選手がCMに出演するのは2006年以来で、26日放送のテレビ朝⽇系『マイナビオールスターゲーム2022 第1戦』内で先⾏オンエアされる。撮影はZOZOマリンスタジアムの屋内練習場で敢行。先に練習場に現れた佐々木は、スタッフから演技プランや撮影内容を聞いて少し緊張した様子だったが、マウンドでグローブを構えると試合中さながらの堂々たる姿を見せた。一方の松川はスタッフと談笑するなどリラックスムードだったが、キャッチャーマスクをかぶると一転して真剣な表情に。2人そろっての撮影では、先輩である佐々木がハンディ扇風機を松川にあてる場面もあり、仲の良さをうかがわせた。■佐々木朗希&松川虎生インタビュー――初出演・初共演のTVCMとなりました。CM撮影に参加してみての感想を教えてください。佐々木:CM撮影自体が初めてだったので、すごく緊張したのですが、楽しくできて良かったです。松川:僕も初めてこのような撮影に参加させていただいて、すごく楽しい時間にできたかなと思います。――お互いに見つめ合ったり、普段には無いシーンもありましたね。佐々木:そうですね。見つめ合うところは笑い堪えるのに必死でした(笑)。松川:朗希さんが(このシーンで)ずっと笑っていたので、僕がおかしいのかなと思いました(笑)。すごく楽しかったです。――今回のTVCMのテーマは「準備」ですが、日頃からアスリートとして欠かせない「準備」とは何でしょうか。佐々木:習慣です。継続して毎日やることですし、欠かせないことだと思います。松川:その日のパフォーマンスをあげるためには、身体の動きなどすごく大事になるので、全てが準備だと思います。良い準備をして試合に入ることが、良いパフォーマンスに繋がると思います。――チームでバッテリーという関係ですが、バッテリーを組んでから気づいた意外な一面を教えてください。佐々木:意外な一面は……(松川は)無いです(笑)。そのままで、どっしりしています。松川:僕も、(朗希さんは)特に無いですね。イメージ通りです(笑)。――練習や日常の中で、どんな時にガムを噛むのか教えてください。佐々木:集中したい時、1人でいる時によく噛んでいます。松川:試合前の準備の中で、よくガムを噛んでいます。
2022年07月22日映画『メタモルフォーゼの縁側』で主人公を演じる、芦田愛菜さんのインタビューをお届けします。自分に自信が持てない17歳の女子高生・うららの唯一の楽しみは、毎日こっそりBL、つまり“ボーイズラブ”のマンガを読むこと。そんな彼女がバイトをする書店で出会ったのは、夫に先立たれ、老後を一人で生きる75歳の雪。出会うはずがなかった二人を結びつけたのは、BLのコミックスだった!「映画のお話をいただいてから原作を手にとったのですが、一読しただけで、大好きな作品になりました」と言うのは、主人公のうららを演じる芦田愛菜さん。原作は鶴谷香央理さんによる同名のマンガで、数々の漫画賞を受賞している名作だ。「うららは、自分に自信がなくて、いつも猫背になりがちな女の子。彼女が雪さんと出会い、自分と、そして好きで大切だけれどもその思いを人と分かち合えなかった“BL”の両方を受け入れてもらい、温かく包まれることで、どんどん生き生きしてくる。そんなうららを見ていると、私も自分をもっと認めたいと思いましたし、好きなものに対してもっと“好き”って言ってもいいと、励まされる気がしました」雪を演じるのは、名優・宮本信子さん。共演は10年ぶり。宮本さんは最初のシーンの撮影時、「よろしくね、頼りにしてるわよ」と、芦田さんの肩をぽんっと叩いたのだそう。その仕草はまるで、物語の中でうららを優しく受け入れる雪のようだった、と芦田さん。「たぶん宮本さんにとっては深い意味のない一言と仕草だったかもしれませんが、私はそれによって緊張がほどけ、うららと雪さんの関係性を、心だけではなく体で理解することができたんです。私にとって、お芝居をしていて一番楽しいのは、共演者の方と息がぴったり合ったと感じる瞬間なんです。今回宮本さんとご一緒する中で、そう思える瞬間がとても多くて。本当に撮影が楽しかったです」年齢も生活環境も異なる二人が、“好きなもの”によって出会い、友情を育む。うららが初めて雪の家を訪れ、窓が大きく開かれた縁側に並んで座り語り合うシーンは、多幸感に溢れていて、とても美しい。「縁側に座り、光が差し込む中であのシーンを撮影しながら、“はぁ、おだやかだなぁ…”と幸せを感じていました。縁側って、家の外と中の中間にある場所ですよね。もしそれを人の心と重ねるのであれば、取り繕ってしまう“外側”と、本来の自分の“内側”の境界線にあたる部分なのかもしれない。その場所にある窓を開け、新しい風を入れるのは、家にとっても、心にとっても、素敵なことだと思います」タイトルにある“メタモルフォーゼ”とは、ドイツ語で変化や変身の意味。うららと雪はBLに出合い変化していくのだが、芦田さんも同じような経験をごく最近したそうで、それは高校生活で新しく学び始めた“世界史”がきっかけだった。「まず、私と同じように世界史が好きな友だちができ、めちゃくちゃ仲良くなりました。それから、今まで点として覚えていた知識が、世界史を学ぶことでそれが繋がって線になり、“なるほど、そういうことだったのか!”と世界の相関関係が見えてきた。さらに、西洋絵画など今まで目が向かなかったジャンルにも興味が出てきました。変化って、受け入れるのが怖いときもありますが、“自分が好きなこと”によって、自分や、自分を取り巻く世界が変わっていくのはすごく楽しい。こういう変化はどんどん受け入れたいです」物語が終わったあと、芦田さんと宮本さん…というよりは、うららと雪からのちょっとしたサプライズが待っている。「映画は終わっても、きっと二人はずっと友だちでいるのだろうな、という、温かい気持ちになってもらえると思います。個人的にはなかなか難しいことだったんですが、頑張りましたので(笑)、ぜひそれも楽しみにしてください」映画『メタモルフォーゼの縁側』原作/鶴谷香央理『メタモルフォーゼの縁側』(KADOKAWA)監督/狩山俊輔出演/芦田愛菜、宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、光石研ほか6月17日より全国ロードショー。©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会あしだ・まな俳優。2004年生まれ、兵庫県出身。5歳で出演したドラマ『Mother』で脚光を浴びる。’13年に映画『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー。その後ドラマや映画を中心に活躍。読書家としても知られる。マキシワンピース¥41,800(SueUNDERCOVER/UNDERCOVER TEL:03・3407・1232)※『anan』2022年6月22日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・浜松あゆみヘア&メイク・太田瑛絵(ヌーデ)(by anan編集部)
2022年06月19日女優の上戸彩が、ファッションメディア「FASHIONSNAP.COM」に登場。5つのブランドをまとったビジュアルを披露している。今回の企画は、上戸彩と「プラダ(PRADA)」2022年プレフォールコレクション、「セリーヌ(CELINE)」2022年フォールコレクション、「アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)」2022年プレフォールコレクション、「サカイ(sacai)」2022年プレフォールコレクション、「ジル サンダー(JIL SANDER)」2022年プレフォールコレクションという5つのブランドのファッションストーリー連載。5つのシチュエーションで、艶めくグリーンのスカート、深いブルーのロングスカート、ワークウェアとランジェリーの掛け合わせが光るジャケットなど、各ブランドのこだわりが感じられるアイテムを上戸がしなやかにまとっている。(C)FASHIONSNAPphoto by HOUMI SAKATA (TRON)
2022年06月16日6月1日、ブロードウェイを目指す宮本亞門演出の新作ミュージカル『カラテ・キッド』が、アメリカ中西部セントルイス郊外のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センターで開幕した。日本では『ベスト・キッド』(1984)のタイトルでヒットした映画『カラテ・キッド』は、か弱い少年ダニエルが、沖縄出身の空手の達人ミヤギに出逢い、その技と精神を学んでゆく成長物語。2018年からは登場人物の34年後を描く続編ドラマ・シリーズ『コブラ会』がYouTubeやNetflixで放映され話題となっており、人気が再燃している。構想から十年余というこの初の舞台ミュージカル化には、映画版と同じロバート・マーク・ケーメンによる脚本、ヒップホップ系の注目株ケオネ&マリ・マドリッドの振付といった他ジャンルからの才能と、昨年『ムーラン・ルージュ!』でトニー賞を受賞した舞台美術のデレク・マクレーンら、ブロードウェイ常連のトップ・クリエイティブ・スタッフが集結。演出の宮本亞門とプロデューサーの吉井久美子コンビが、『太平洋序曲』(2004)以来のブロードウェイ入りを念頭に創り上げ、トライアウト(試演)に漕ぎ着けた。宮本亞門会場のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センター内のロス・ファミリー劇場で5月25日にプレビュー公演が始まり、一週間を経て正式オープンとなったこの晩には、地元の観客に加え、ニューヨークからも多くの業界関係者がつめかけた。会場となったセントルイス郊外のカークウッド・パフォーミング・アーツ・センター©Ingrid Borecki舞台中央の黒松の盆栽に、スポットライトが当たっている。障子を思わせるスクリーンと桟で仕切られた背景の中央に、その美しい枝振りのシルエットが映り、中から化身のような5人のダンサーが登場すると、たちまちスピリチュアルな空気が舞台を満たした。一転して、塞ぎ気味なダニエル少年と息子に手を焼く母ルシールの会話で、映画版でなじみのある世界が始まり、やがてコブラを描いたアイコンとともに黒い道着の猛者たちが勢揃いするコブラ会道場が現れると、客席からは怒濤の大歓声。空手の型を取り入れた力強くもクールな演武的ダンスシーンではしばらく拍手が鳴り止まず、文字通りショーストッパーとなった。こうした印象的なダンスシーンの数々と可動パネルを駆使したハイスピードの場面転換では、アンサンブルキャストが大活躍。新鋭ドリュー・ガスパリーニの親しみやすくツボを心得た楽曲も、多大な貢献を果たしていた。The Company of THE KARATE KID – The Musical, 2022 by Danny Zofness of DTK Studios.The Company of THE KARATE KID – The Musical, 2022 by Danny Zofness of DTK Studios.大いに盛り上がった初日を終えた宮本は、「今日は開演前に、クリエイティブスタッフで集まり、今後どこを直していくかをしっかり話し合ったんです。これからさまざまな意見が耳に入ってくることになるけど、いちいち迷って流されないようにするために。時間が足りないなかで開幕したので、まだ整理されていない部分もあるんですが、今夜はブロードウェイの劇場主など、トライアウト公演を見馴れているお客さんが多く、彼らはそんな過程の状態であることを承知のうえで、判断していたようです。その結果として『これならいける』という反応の拍手をもらえた気がするので、みんなちょっと自信をつけることができたと思います」と、確かな手応えを感じた様子。昨秋のワークショップに続き、今回のトライアウト公演でも高評価を得たミュージカル『カラテ・キッド』。目標のブロードウェイ公演が、いよいよ射程距離に入ってきた。次なる課題は、「いつブロードウェイ入りできるか」。吉井プロデューサーは、2023年春以降を目論みながら準備を進めている。朗報を待とう。取材・文・=伊達なつめミュージカル『カラテ・キッド』のコブラ会クリース役アラン・H・グリーン(左)と初日を観劇に訪れた映画版および『コブラ会』の同役マーティン・コーヴミュージカル『カラテ・キッド』PLAYBILL(プレイビル)<公演情報>ミュージカル『カラテ・キッド』(The Karate Kid - The Musical)ミュージカル『カラテ・キッド』ロゴ脚本:ロバート・マーク・ケーメン(Robert Mark Kamen)作詞・作曲:ドリュー・ガスパリーニ(Drew Gasparini)演出:宮本亞門(Amon Miyamoto)振付:ケオネ&マリ・マドリッド(Keone & Mari Madrid)セットデザイン:デレク・マクレーン(Derek McLane)衣裳デザイン:前田文子(Ayako Maeda)照明デザイン:ブラッドリー・キング(Bradley King)音響デザイン:原田海(Kai Harada)オーケストレーション:ジョン・クランシー(John Clancy)音楽監督:アンドリュー・レスニック(Andrew Resnick)アソシエイト・プロデューサー兼演出家付きドラマターグ:松堂今日太製作:木下直哉(木下グループ代表取締役社長兼グループCEO)/ 吉井久美子(ゴージャス・エンターテイメント)/ マイケル・ウォーク(Michael Wolk / Wolk Transfer)■セントルイス公演(トライアウト)2022年5月25日(水) ~6月26日(日)会場:カークウッド・パフォーミング・アーツ・センター ロス・ファミリー劇場
2022年06月06日埼玉・彩の国さいたま芸術劇場(以下:埼玉)の芸術監督に就任した近藤良平が構成・振付を手がける、コンドルズ埼玉公演2022新作『Starting Over』。2006年以降、ほぼ毎年埼玉で創作・発表してきた彼らにとって15作目の舞台作品となる。ジョン・レノンのラストシングル「(Just Like) Starting Over」から想を受けて冠したタイトルには、「やり直そう、新しくはじめよう」という前向きなメッセージが込められている。本作の構想をはじめ、昨年の振り返りや“コンドルズと音楽”について、近藤と若手メンバーのスズキ拓朗・黒須育海の3人に語ってもらった。「鳥のような自由」を真っ白な劇世界で体現した、2年越しの埼玉新作──昨年6月に上演された『Free as a Bird』は、コンドルズにとって2年ぶりの埼玉新作でした。「埼玉アーツシアター通信」(VOL.97 2022.2-3)に掲載されているインタビューで、プロデューサーの勝山康晴さんが「帰りの車でみんなウルっとした」とおっしゃっていましたが、どんな想いが胸に去来していたのでしょうか?近藤去年の6月って今よりコロナ禍どっぷりだったんです。2020年の埼玉新作『Golden Slumbers』が中止になって、「今年は無事にやれるかな」と不安に思いながら稽古していた気がするな。でも、ちゃんと2日間の公演期間を終えることができました。自分たちのメッセージを前面に打ち出して、まっすぐステージに立てたことに達成感があったんですよね。(前後左右を空ける)千鳥格子状の客席ではなくて、2年越しにほぼ満席の客席だったことも大きい。「フルだよ!」ってたぶん拓朗あたりが最初に泣き始めたんじゃない?スズキ僕、良平さんが芸術監督になった時も泣いて……泣きキャラみたいじゃないですか(笑)。でも、そうだったかも。バラシの時もみんなボーッとしていましたしね。黒須放心状態で、みんな頬に涙が伝ってる……みたいな。スズキリノ(リノリウム:演技面のステージ床に敷く長尺のマット)を巻くのも久しぶりで、いちいち感激しちゃってました。コンドルズ 埼玉公演チラシより、左から)中止となった2020年の公演『Golden Slumbers』、2年ぶりに彩の国さいたま芸術劇場の舞台に立った2021年の公演『Free as a Bird』黒須(公演中止になった2020年の『Golden Slumbers』チラシを手にして)これ、初めて見ました! Webに載ったのは知っているけど、手に取れる紙媒体で見るのは初めてですね。埼玉の劇場外壁に大型ポスターが出ている様子も見てたから、2020年の公演中止は寂しかったです。だから去年、『Free as a Bird』ができたのは余計に嬉しくて!近藤上演できなかった『Golden Slumbers』の構想も残しておこう、って話があってね。「いつかやれたら」と思っています。──『Free as a Bird』では、真っ白な舞台美術の中に白い学ランやカラフルなTシャツをまとったコンドルズメンバーの姿が際立ちました。タイトルに謳われている“自由”について観客の想像力をかき立てるステージだと感じたのですが、どういった想いがあってあの白い劇世界に行き着いたのでしょうか?コンドルズ埼玉公演2021『Free as a Bird』より(c)HARUコンドルズ埼玉公演2021『Free as a Bird』より(c)HARU近藤メンバーと「真っ白な世界を一度つくってみたいね」「鳥のような自由ってテーマにも合うんじゃない?」って話になって。各地を回るツアー公演には舞台美術にも制約があって、セットについてじっくり考えることは少ないんです。でもコンセプチュアルな埼玉の新作公演なら、セットを含めた創作が存分にできる。それで「お金かかるかもしれないけど挑戦だ」って。黒須実際、お金かかりましたよね!(笑)近藤めちゃくちゃ真面目に「仕方ない、電柱1本減らすか」とか考えてた(笑)スズキ良平さん、去年あの時期にパネル系の美術にハマってませんでした?近藤そうそう! 僕の娘が美術系に進学して、幾何学模様を円錐や円柱みたいな立体で形づくる課題があったんです。で、持ち帰って家に置いてある娘の作品を見たら……「こういうの、舞台でもできないかな」って。あの白い劇世界、身近なところから見つかったんだよね。白は僕たちを浄化させたし。スズキ唐突な名言どうしました(笑)黒須(爆笑)「やり直す」「新しくスタートしよう」が時代とコンドルズの空気──今回の『Starting Over』には「やり直そう、新しくはじめよう」という想いが込められているそうですね。止まっていた何かを前向きに再始動させる楽曲はこれまでいろんなアーティストが発表していますが、なぜジョン・レノンのラストシングル「(Just Like)Starting Over」だったのでしょうか?スズキジョン・レノンには我々みんな思い入れがあって。勝山さんを筆頭にビートルズも大好きだから、タイトルは彼らの楽曲から想を得て冠することが多いですよね。今回もしかり、で。近藤『Starting Over』というタイトルについては、4〜5年前くらいから勝山と温めていました。そこにコロナ禍がやって来て、「もとの生活をやり直す」「新しくスタートする」って英語の意味が「時代にフィットするのでは」と思って今回の埼玉新作タイトルに据えた。でもタイトルを決めたあと、ロシアによるウクライナ侵攻が始まって。ジョン・レノンの考えていた“平和”に対する想いを受けると、いまは「やり直そう」ってニュアンスの方が大きくなっている気がします。──スズキさん・黒須さんは、近藤さんや勝山さんのコンセプトを受けて、どんな想いを観客に届けたいと考えていらっしゃいますか?黒須いま良平さんから出た「やり直す」って言葉が、いまの空気にぴったり合うなと感じていて。コロナ禍もまだ現在進行形という中で「一歩踏み出さなきゃ」って想いもあるし、深刻なウクライナ情勢も「早く終わらないかな」と感じています。そういった時代の空気を踏まえて「日々の暮らしをやり直そう」って、すごくいいメッセージだと思いました。鬱屈した何かを抱えて劇場にいらした皆さんが、コンドルズのステージを観て「明日からがんばろう」と思ってもらえたら嬉しいです。僕自身、観客としてコンドルズを観ていた時にそういう前向きな感情になれたので。コンドルズ埼玉公演2022新作『Starting Over』スズキ僕は、良平さんの芸術監督就任1年目に、この『Starting Over』を打ち出す意味は大きいと思いました。良平さんが「やり直す」というか……生まれ変わっちゃったんで!近藤芸術監督になったからって、僕自身の人間性や作品に対するスタンスは何も変わらないよ(笑)スズキというより、僕らもがんばって良平さんについていくというか、追い抜いていかないと……コンドルズが生まれ変わらない。いつも新作をつくる埼玉で、芸術監督になった良平さんと何ができるか──。僕の場合、「新しくスタートする」という文脈での『Starting Over』に使命を感じています。ジョン・レノンと同じ舞台で「共生」します──「埼玉アーツシアター通信」(VOL.98 2022.4-5)に掲載されている勝山さんの寄稿文には、「コンドルズが大切にしたいのは、ダンスと音楽が、対等かつ同価値で舞台空間に“共生”していること」といった内容が書かれています。これを受けて御三方は「コンドルズと音楽の“共生”」についてどのように考えていらっしゃいますか?近藤結成当時のコンドルズって、ロックの持っている音楽性に着目して大きな音を上げてガンガン踊っていたのね。ロックと同じように、ワールドミュージックもクラシックも扱っていて。だから勝山の大好物であるブルーハーツや僕が好きなエレカシ(エレファントカシマシの愛称)は、ベートーヴェンと同じ名盤扱いなんです。そういう音楽をかけてエネルギッシュに踊るのって、コンテンポラリーダンスの世界では当時誰もやっていなかったんだよね。名アーティストと呼ばれる人たちのつくる音楽に、正々堂々と立ち向かう──。これがコンドルズと音楽の「共生」だと思っています。──勝山さんも、寄稿文のラストで「僭越ながら言わせてください。この6月、コンドルズはジョン・レノンと同じ舞台に立ちます」と覚悟を述べていらっしゃいました。一同勝山さんらしいですね(爆笑)スズキ多くの場合、ダンスって音楽が最初にあって、メロディやリズムに対していかに振付をはめるか。これが普通なんだけど、コンドルズや良平さんはその反対を行ってるんですよね。音楽に合わせるのではなく、僕らが興味のあること・僕らがいま持っている身体が先にあるんです。だから昔、良平さんは「お前の好きな音楽で振り付けるぞ」ってCDを持って来させた。──コンドルズと音楽は「対等」なんですね。スズキまさに。音楽に追いつこうとするんじゃなくて、コンドルズと音楽が出会って何が生まれるか。これが大切で。勝山さんは、その状態が成立している様子を「共生」と呼んだのかもしれません。僕らがいきいきしていないと、音楽と一緒に生きることはできないんじゃないかな。そういう稽古場の雰囲気をいつも感じますし、コンドルズはそうやってダンスをつくっています。……だからカウントがいつも音楽とズレる(笑)黒須拓朗さんの言うこと、すごくわかります! 良平さんがつくる振付を、コンドルズのメンバーで踊る時に発されるエネルギーって不思議で。振付をつくったあと、いろんな楽曲で試していくんですが……どの曲でもメンバー全員がカッコよくポップに見えるのが不思議なんですよね。コンドルズ埼玉公演2018『18TICKET』より(c)HARU──ダンススキルやそれぞれのルーツは異なるのに、皆さんが同じようにカッコよくポップに見える瞬間、たしかにありますね!黒須そうなんですよ。すごい踊れる人から微妙な人まで(笑)コンドルズには多様なメンバーがいますけど、そういう個性豊かな踊り手が揃っているエネルギーが前面に出てくる。そういうステージを生み出している状態が、コンドルズと音楽の「共生」なんだと思います。だから、カウントはズレます(笑)一同(笑)芸術監督になったら稽古の出席率が上がった(笑)──去年のインタビューで「スズキさんが近藤さんの芸術監督就任を泣いて喜んだ」とお聞きしました。活動が本格化しているいま、スズキさんは近藤さんの横顔や後ろ姿をどんな想いで見つめていらっしゃいますか?スズキ僕、蜷川さんが埼玉の芸術監督をやっている時に師事したんですよね。そうしたら次は良平さんが……。背中を追いかけたふたりが、同じ芸術監督になるって運命感じちゃうじゃないですか。だから嬉しくて! 長塚圭史さんとの『新世界』も観に行ったし、今度やる松井周さんとの『導かれるように間違う』も拝見しようと思っています。この一年はもう、良平さんの手がけた作品はすべて目撃したい!──近藤さんの芸術監督就任って、コンドルズにどんな良い影響をもたらしていますか?黒須就任して間もないので明確な反応はわからないですが……稽古の出席率が上がっています(笑)近藤事情があってもなくても、稽古を休む人が減ったんだよね。スズキちょっとピリッとする言い方やめましょう(笑)黒須これまで稽古初日は少人数で迎えていたんですが、今回は10人以上揃っていて! 良平さんもアクセル踏んで、初日からいきなり創作が進みましたもんね。──みんなの本気度がこれまでと違った?黒須強く意識しているわけではないと思うんです。「良平さんが芸術監督になったから気合い入れよう」ってことは決してなくて(苦笑)。でも気づかぬところで、無意識下にはあるんじゃないかな。──2022年度ラインナップの記者会見で打ち出したテーマ「クロッシング!」の取り組みが、「ジャンル・クロス」シリーズで形になろうとしています。その一作目である『新世界』の上演を終えたいま、近藤さんは現時点でどんな手応えを得ていらっしゃいますか?近藤「クロッシング」というテーマを打ち出すことは簡単だけど、舞台はやっぱりナマモノですからね。自分なりに「やるべきことはできたかな」とホッとして、「次はどうしようか」って考え始めたところです。──パフォーミングアーツの世界は「点の熱狂」と見なされがちで、ダンス好きはダンス、演劇好きは演劇しか観ないなど越境しないジレンマが現状あると思います。『新世界』でその壁が薄くなるような手応えを受けることはありましたか?近藤まだコロナ禍だから、お客さんと直に触れ合う機会がないんです。舞台上で完結できる取り組みしかできないのが、もどかしい。でも「これから徐々に」かな。「クロッシング」の中には地域との交流も含まれているんだけど、『新世界』を劇場のあるさいたま市中央区の区長が観に来てくださって。──区長が舞台作品をご覧になる世界、いいですね!スズキ仲良いんでしたっけ?近藤苗字が同じ近藤なんだよ。スズキ・黒須まさかの(爆笑)近藤ワークショップにもご参加いただいて。区長が興味を持ってそういった姿勢を取ってくださると、より地域との交流が盛んになるようなきっかけが生まれるかもしれないので嬉しいです。──区長をはじめ、あらゆるエンタメファンの越境(クロッシング)に期待しつつ、最後に近藤さんからメッセージをお願いします。近藤埼玉の大ホールで上演する、フルパッケージの作品としては15作目になります。けっこうな数ですよね。贅沢な稽古場の環境もあって、舞台をつくる条件としては申し分ありません。その中で明確なメッセージを打ち出せる『Starting Over』を届けることができる幸せを噛み締めながら、いま創作しています。埼玉でしかつくれない作品を楽しんでもらえたら。取材・文=岡山朋代<公演情報>コンドルズ埼玉公演2022新作『Starting Over』2022年6月4(土) 14:00 / 19:00・5日(日) 15:00彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
2022年05月27日女優の上戸彩が出演する、ソーダストリームの新CM「フライング生炭酸」編が、10日から放送される。新CMでは、上戸がホームパーティーの準備をしていると、買い物をしている友人から「飲み物買っていく?」とビデオ通話で聞かれる。「生炭酸あるから大丈夫!」と自信満々に答え、同商品を使って様々な炭酸ドリンクを用意するが、友人たちが来るまでに待ちきれずフライングで飲んでしまう。前回のCMに続いて、爽やかな白のワンピースで現場入りした上戸。顔なじみとなったスタッフとの和気あいあいとした雰囲気の中、友人役の共演者とも談笑しながら撮影は進行した。■上戸彩インタビュー――撮影を終えての感想を教えてください。今日の撮影の設定は、友人役の方とスマホで通話したり、自宅に招待する設定でしたが、友人役の方がとても優しく癒やされました。また撮影スタジオが、好きな番組のワンシーンで使用されていたスタジオと同じだったので、とてもテンションが上りました!――ご友人が遊びにくるシーンがありましたが、実際に友人を招く時にこだわっていることを教えてください。部屋を綺麗にしておくことです! 子供たちの友だちがたくさん来るので、一瞬にして散らかることもありますが、帰る時には一緒にお片付けをするなどして、常に綺麗にしておくことを心掛けています。――ご自宅で家族と一緒にソーダストリームを使うときの使い方を教えてください。ソーダストリームは子どもに大人気で、ボタンを押す楽しさと、炭酸ガスが入っていくときのドキドキが楽しいので、子どもは友だちと順番で作ったり、何度も作ってみたりして、みんなで楽しんでいます。――CM内で待ちきれずに炭酸水を飲んでしまうシーンがありましたが、最近上戸さんが待ちきれなかった場面はありますか?子供が小学生になり、学校までの距離感をまだ掴むことが出来ず、早く迎えに行ってしまい、カフェで時間を潰しました(笑)。お迎えの時間までに、待ちきれずに早く行ってしまい、新生活あるあるだなと思いました(笑)。――ソーダストリームといえば出来立ての“生炭酸”が特徴だと思いますが、上戸さんが最近、出来立てを堪能したエピソードを教えてください。好きなレストランがありまして、そこで出てくる燻製のバターが、最初ガラスの入れ物に入っていて、開けると燻製の煙が広がって、バターが燻製風味になっていて、その出来立ての燻製バターが大好きです。燻製の煙もたまらなく、待ちきれずに食べてしまいます。――新生活が始まる季節出新しいことに挑戦する方も多いかと思いますが、上戸さんが新しく始めたこと、または挑戦したいことはありますか?自分の時間をつくれるんじゃないかなと思っているので、またトレーニングとホットヨガを始めたいなと夢を抱いています。トレーナーさんとジムでトレーニングをしつつ、ホットヨガで身体を緩めながら、身体つくりをしていきたいです。次回のCMでは、身体がシュッとなっていると思います(笑)。
2022年05月10日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々と村山彩希が、22日に発売されるアイドルグラビア雑誌『アップトゥボーイ』vol.314(ワニブックス)の表紙を飾る。今号は5月18日に59thシングル「元カレです」をリリースするAKB48から岡田と村山の2人が表紙・巻頭に登場。“ゆうなぁ”の愛称で知られる2人がドレスを身にまとい、夕陽が沈む空を背に佇む姿や、大人っぽい水着姿を披露している。裏表紙を務めるのは、同じくAKB48の山内瑞葵。少女感を残しつつ、しっとりとした表情にも挑戦し、新しい一面を見せた。また、中面にはAKB48の下尾みう、巻末はNMB48の本郷柚巴が登場。そして今号は特別に本郷が表紙・裏表紙を務める限定版を、セブンネットショッピングで販売する。
2022年04月15日女優の佐々木希が7日、都内で行われた「iNtimite by EYEVAN」お披露目イベントに出席した。アイウェアブランド「アイヴァン」は、佐々木希が手がけるファッションブランド「iNtimite(アンティミテ)」と初めてコラボレーションし、新レーベル「iNtimite by EYEVAN(アンティミテ バイ アイヴァン)」を5月4日より先行発売。2つのブランドに共通するシンプルながら洗練されたラインナップとなっている。佐々木は「以前からアイヴァンさんのお店に行くくらいアイヴァンさんのメガネがとても好きで、愛用していたので、お話を聞いたときはとってもうれしかったです」とコラボに喜び。「アンティミテはファッション性と機能性、お手入れしやすさにこだわっているんですけど、そういったところがアイヴァンさんとリンクし、ぜひコラボさせていただきたいなと思いました」と語った。また、「10代の頃からメガネはファッションの一部でかなりたくさん持っています。その日の気分やファッション、メイクに合わせていろんなメガネをつけ替えているんですけど、日頃本当につけることが多いですね」とメガネ愛も語った佐々木。この日は、コラボレーションしたメガネをつけて登場し、「とってもつけ心地がいいです。本当に疲れなくて、朝から夜までストレスなく使えると思います。たくさんの方につけていただきたいなと思います」とアピールした。
2022年04月07日女優の芦田愛菜と宮本信子が映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の主題歌を務めることが30日、明らかになった。同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。芦田と宮本は、熱狂的なファンを持つ男女2人のバンド・T字路sの「これさえあれば」をカバー。T字路sによる演奏のもと、「うらら&雪」のコンビ名で歌唱を披露した。T字路sは、本作では主題歌のみならず音楽全般を担当し、映画音楽を制作するのは初となった。河野英裕プロデューサーは「昔から好きなアーチストでしたが、T字路sを聞いていると映画のイメージがどんどん膨らんできて。だったら思い切って音楽を頼んでみようかなと。ボーカルはなくてもそのメロディと音で、この映画を違う場所まで運んでくれるに違いないと。そして映画の最後、エンドロールまで全部ひっくるめて物語が完結するようにしたかったので、どうしようかと悩んでいたら、『これさえあれば』というT字路sの曲があるじゃないかと。“これ”はBLでもいいし、隣にいる誰かでもいい。好きな音楽でも本でも場所でも食べ物でも何でもいい。この物語のためにある曲だと思いました」とT字路sの起用についてコメント。さらに、ギターヴォーカルの伊東妙子はうららの母親役として俳優出演も果たしている。また、4月8日より特典付き前売り券がメイジャー通販サイトにて販売開始される。前売券購入特典として、映画のキャラクターや場面を両面にあしらった「オリジナルクリアファイル」か、劇中で主人公たちが熱狂するBL漫画のキャラクター咲良と佑真(作画:じゃのめ)をあしらった「咲良&佑真のトキメキ バックハグクリアポスター」のどちらかが選べる。○芦田愛菜 コメントスタッフの皆さんにすぐ後ろで見て頂きながらレコーディングしたので、すごく緊張していたのですが、歌っているうちにだんだん楽しくなりました。漫画に出会えたうららの気持ちになって、歌えたような気がしています。この曲を聴いていると雪さんとの二人のシーンが思い浮かぶんです。素敵な映画のエンディングになったと感じました。○宮本信子 コメント二人の歌をエンドロールにしたい! と言われた時は、もうビックリしました。青天の霹靂! 責任重大!とてもむずかしい楽曲でしたが、レッスンを受けて、なんとか本番に間に合いました。レコーディングは緊張しましたが、先生からの「信子さん、のって、のって~~歌って~~。いつものライブのように!」のお言葉を胸に、楽しく一生懸命歌いました。○T字路s コメント・劇伴を制作した感想劇伴音楽の制作はまったく初めてのことでしたが、私達が何より幸せだったのは、この作品をとにかく大好きになったことで、手探りながらも無我夢中で情熱を傾けることができました。うららも雪さんも愛しくてたまらなく、だからこそ、寄り添い感情移入するところ、逆に俯瞰したり距離を置くところ、シーンによって試行錯誤しました。普段は作らないような曲調、使わないような楽器や音響効果を織り交ぜたりもして、この上なく楽しく充実した、全力の挑戦でした。・芦田愛菜、宮本信子のレコーディングを終えた感想うらら(芦田さん)と雪さん(宮本さん)おふたり+おふたりが、今日まで生きて来られたなかで紡がれた物語そのものが乗り移ったような歌声に、歌い出した瞬間にハッとして引き込まれ、歌い終わる頃には胸がいっぱいになりました。簡単なようで節回しがややこしく歌いにくかったかと思うのですが、こんなにチャーミングに、晴れやかに、凛々しく、表現してくださりとても嬉しく感激しました。実は10年以上前に作った曲なのですが、この映画のために作ったかのようにぴったりですよね?・完成した映画を観た感想自分達が作った曲が実際に映像に当てはめられると、表情(から感じ取られる心情までも)が、音楽に合わせて変化してゆくように見えて、震えるほどの感動がありました。傍目には何の変化もないように見えるかも知れない、でも、好きなものが出来ただけで人生はこんなにも動き出し、輝く。うららを、雪さんを抱き締めたいと思う気持ちは自分自身を抱き締めたい気持ちでもあると感じます。劇伴制作をしながら何十回観たかわからないけれど、完成した映画はますます愛おしい作品になっていました。たくさんの人に観て欲しいし、何回でも観て欲しいと心から願っています。(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
2022年03月31日宝塚歌劇雪組公演『夢介千両みやげ』、『Sensational!』が3月19日(土)より、兵庫・宝塚大劇場にて開幕する。新トップコンビ彩風咲奈・朝月希和のお披露目公演となった前作『CITY HUNTER』では、人気アニメの舞台化に挑み、好評を博した雪組。今回は一転、「日本物の雪組」としての真骨頂を見せる。トップスター・彩風咲奈に話を聞いた。金と優しさで騒動を解決する新たなヒーロー誕生!?「以前、望海(風斗)さんが『壬生義士伝』で主演されたときに、“日本物の雪組”という伝統があるから実はかなりプレッシャーだったんだというお話をされていて。いざ自分が日本物の作品で主演をと伺ったときはやはり、その伝統を崩してはいけないなと、身の引き締まる思いになりました」。そんな強い思いで挑む『夢介千両みやげ』は、『桃太郎侍』をはじめ数々の名作を生み出した山手樹一郎の代表作のひとつ。父親から“通人”となるため千両を使っての道楽修行を言い渡された夢介が、“金と優しさ”でさまざまな騒動を解決していく痛快娯楽時代劇だ。「宝塚歌劇で登場するヒーローは、大恋愛があるものや、前回の『CITY HUNTER』のように力強さで解決していくものが多いと思いますが、夢介は本当に力を使わず、お金の力と心で解決していきます。劇中では、懐いっぱいになるんじゃないかっていうくらいお金を持ち歩いていて(笑)、どんどんいろんな人にお金を渡していきます。それがただお金を渡すだけではなく、それによって何か突き動かされる人がいたり、夢介によっていろんな人の人生が変わっていく。いろんな人に焦点が当てられるので、お客様にもいろんな人の目線で楽しんでいただけたらと思います」。彩風が演じる夢介は、腕っぷしは強いが喧嘩嫌いでお人好し、お節介な心優しき青年。自然体で演じたいと語る。「夢介は、歩いているだけで女性が寄ってきてくれたり、何か一言話すだけで女性から惚れてもらえる人。自分から何かを強く発信していく役というよりは、夢介として皆さんと出会って会話して、その中で何かを感じたり、何気なく思ってとった言動がその人を救ったりするので、自然な流れで心から出てくるように演じられたらと、役を深めています」。脚本・演出の石田昌也からは具体的な役のイメージも伝えられた。「俳優さんが演じるなら鈴木亮平さんかなとアドバイスをいただいたので、お話は全然違いますが、大河ドラマの『西郷どん』で鈴木さんが演じてらっしゃる西郷さんの温かさとか人の好さ、骨格の大きさや動き方なども見ながら勉強させていただいています。宝塚歌劇の男役が演じる夢介として、しっかりと舞台上に風情を息づかせたいですし、お衣装の着こなしから素敵でありたいと思います」。お客様をびっくりさせられる役者を目指して第二幕のショー『Sensational!』は、「命」「愛」「希望」をテーマに、人々の関心を惹く“センセーショナル”な風を巻き起こすダンシング・ショー。時に情熱的に、時にクールにお届けする。「今回、作・演出を手掛けられる中村一徳先生は、これまで、私が雪組配属になった当時のトップスター、音月(桂)さんをはじめ、すべてのトップさんの時代でショーを担当され、私もずっと出演させていただいてきました。その分、先生も雪組生のことをすごく理解してくださっていて、一人一人のいいところを引き出してくださっています。中村先生のショーは、先生の温かいお心がにじみ出るようで、今回も、さまざまな場面で見たことのない組み合わせや、最下級生まで全員が銀橋を渡る場面もありますので、新鮮に感じていただけたらうれしいです。また、一場面にしっかりと時間をとっていて、じっくり堪能することができますので、私たちも振付の先生方のニュアンスをたっぷりと吸収して、場面ごとに全然印象が違うものをお届けできたらと思います」。その中でも、今作での新たな挑戦や変化を尋ねた。「初めて宝塚歌劇団の振付をされる大野幸人先生の場面に出させていただくのですが、とても刺激的で、構成も面白いですし、まさに“センセーショナル”なものをお届けできるのではと思っています。また、和希そらが組替えして初めての大劇場公演。すでに雪組に馴染みすぎて、初めてのような感覚があまりないのですが(笑)、和希とふたりで踊る場面もあり、私も彼女の新しい風を受けながら、すごく楽しく踊らせていただいています。和希のパフォーマンスは、いいように肩の力が抜けていて、自然体で踊るところが魅力的だと感じていて、雪組のみんなにもいい影響になっているように思います」。大江戸スクランブル『夢介千両みやげ』ビジュアル(C)宝塚歌劇団入団から約15年。夢介が道楽修行の旅でさまざまな人物と出会うように、自身が宝塚で過ごす日々が道楽修行と重なる。「本当に日々が修行で、舞台に立たせていただいたり、お稽古したりすることで多くの方と出会っていろんなことを感じて、いろんなお役にも出会い、自分の人生ではない人生をたくさん生きさせていただいている。宝塚にいなければ経験していないようなことばかりですし、こんなにも自分のことを思って怒ってくださったり、泣いてくださったり、心の深いところまで導いてくださる方に出会えることってなかなかないんじゃないかと感じます。それが私自身の道楽修行だと思いますし、その中で、お客様に大きな拍手をいただいたり、涙を流していらっしゃる姿を目にしたり。そういうことを感じられるのが幸せで楽しくて、人生っていいなと思います」。目指す役者像は、カメレオンのような役者だと話す。「今までもいろんなキャラクターを演じさせていただいて、今回の夢介も、前回演じさせていただいた冴羽獠から印象がガラリと変わります。もちろん、男役としての品格、タカラジェンヌとしての美しさはずっと追求していきますが、柔軟に、いろんなお役や場面に対応できる役者を目指したいと思います。王子様のような役もいつまでもできるようにいたいですし、そこからだいぶ離れた印象のお役にも挑戦していきたい。今回の夢介も、一見、トップがこのキャラクター?という印象のお役だと思いますが(笑)、そんな風に、お客様にびっくりしていただける役者でありたいです」。取材・文:黒石悦子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント彩風咲奈さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!宝塚歌劇団雪組大江戸スクランブル『夢介千両みやげ』/ショー・スプレンディッド『Sensational!』【兵庫公演】2022年3月19日(土)~4月18日(月)会場:宝塚大劇場【東京公演】2022年5月7日(土)~6月12日(日)会場:東京宝塚劇場
2022年03月19日宮本浩次が、昨年12月19日に行った全国47都道府県ツアー『宮本浩次 TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』の大阪・大阪城ホール公演より「stranger」のライブ映像を公開した。「stranger」は昨年10月13日に発売されたアルバム『縦横無尽』の収録曲。昨年10月20日より敢行中の全国47都道府県ツアーには宮本に加え、小林武史(Key.)、名越由貴夫(Gt.)、キタダ マキ(Ba.)、玉田豊夢(Ds.)といったメンバーが参加しており、公開された映像では溢れる気迫と熱量が込められたライブの模様を楽しむことができる。宮本浩次「stranger」ライブ映像<リリース情報>宮本浩次『縦横無尽』Now On Sale●初回限定宮本浩次縦横無尽盤(CD+2DVD+PHOTOBOOK)価格:7,150円(税込)●初回限定宮本浩次縦横無尽盤(CD+Blu-ray+PHOTOBOOK)価格:7,700円(税込)・岡田貴之氏撮影の『宮本浩次縦横無尽』当日のライブ&バックステージフォトを収めた60pドキュメントフォトブック・三方背ケース入りトールサイズ『縦横無尽』初回限定宮本浩次縦横無尽盤ジャケット●初回限定2021ライブベスト盤(CD+DVD)価格:4,950円(税込)・スリーブケース仕様『縦横無尽』初回限定2021ライブベスト盤ジャケット●通常盤(CDのみ)価格:3,300円(税込)【収録曲】※全形態共通1. 光の世界2. stranger3. この道の先で4. 浮世小路のblues5. 十六夜(いざよい)の月6. 春なのに(cover)7. 東京協奏曲 / 宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank8. passion9. sha・la・la・la10. just do it11. shining12. rain -愛だけを信じて-13. P.S. I love you【初回限定宮本浩次縦横無尽盤 DVD / Blu-ray収録内容】■宮本浩次縦横無尽 20210612 on Birthday 完全版・夜明けのうた・異邦人・解き放て、我らが新時代・going my way・きみに会いたい -Dance with you-・二人でお酒を・化粧・ジョニィへの伝言・あなた・shining・獣ゆく細道・ロマンス・Do you remember?・冬の花・悲しみの果て・P.S. I love you・passion・明日以外すべて燃やせ・ガストロンジャー・今宵の月のように・あなたのやさしさをオレは何に例えよう・昇る太陽・ハレルヤ・sha・la・la・la・光の世界・宮本浩次縦横無尽ドキュメント・宮本浩次縦横無尽後日談【初回限定2021ライブベスト盤 DVD収録内容】・夜明けのうた(Live from JAPAN JAM 2021)・異邦人(Live from JAPAN JAM 2021)・Do you remember?(Live from JAPAN JAM 2021)・化粧(Live from 宮本浩次縦横無尽)・冬の花(Live from 宮本浩次縦横無尽)・ハレルヤ(Live from 宮本浩次縦横無尽)・sha・la・la・la(Live from 音楽と髭達2021 - 夏の約束.)・昇る太陽(Live from 音楽と髭達2021 - 夏の約束.)・P.S. I love you Music Video・sha・la・la・la Music Video・sha・la・la・la Music Video Making宮本浩次×櫻井和寿 organized by ap bank「東京協奏曲」MV「宮本浩次縦横無尽 20210612 on Birthday 完全版」ダイジェスト宮本浩次『縦横無尽』初回限定2021ライブベスト盤 ダイジェスト宮本浩次『縦横無尽』全曲ダイジェスト『縦横無尽』特設サイト:<ライブ情報>『宮本浩次 TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』※終了分は割愛2月18日(金) 和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール2月19日(土) 奈良・なら 100 年会館 大ホール2月23日(水・祝) 岡山・倉敷市民会館2月26日(土) 宮崎・宮崎市民文化ホール 大ホール2月27日(日) 大分・iichiko グランシアタ3月5日(土) 富山・オーバード・ホール3月6日(日) 岐阜・長良川国際会議場 メインホール3月12日(土) 長崎・長崎ブリックホール 大ホール3月13日(日) 佐賀・佐賀市文化会館 大ホール3月19日(土) 山口・周南市文化会館3月21日(月・祝) 愛媛・愛媛県県民文化会館 メインホール3月25日(金) 岩手・岩手県民会館 大ホール3月26日(土) 秋田・秋田市文化会館 大ホール4月2日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール4月3日(日) 滋賀・びわ湖ホール 大ホール4月8日(金) 高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール4月10日(日) 徳島・アスティとくしま4月15日(金) 青森・リンクステーションホール青森 大ホール4月17日(日) 山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)4月22日(金) 島根・島根県民会館 大ホール4月28日(木) 熊本・熊本城ホール メインホール4月29日(金・祝) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール5月5日(木・祝) 福井・福井フェニックス・プラザ 大ホール5月6日(金) 三重・三重県文化会館 大ホール5月8日(日) 長野・キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)大ホール5月15日(日) 沖縄・石垣市民会館 大ホール【チケット料金】指定席:9,000円(税込)『宮本浩次 TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽』特設サイト関連リンク宮本浩次 HP宮本浩次 Instagram宮本浩次 Twitter宮本浩次 YouTube
2022年02月15日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日宮本株式会社(所在地:大阪府大阪市中央区、代表取締役:宮本 善隆)が運営する「手ぬぐい専門店 JIKANSTYLE」は東京都港区で開催されるEXTRA PREVIEW #24に2月8日(火)から2月10日(木)まで出展をいたします。新ブランドとして立ち上げたkenema+をフルラインナップでご覧いただけます。コロナ禍の中、安心ができない日々が続いておりますが、ご無理のない範囲でお越しをいただけますと幸いです。皆さまのお越しをお待ちしております。EXTRA PREVIEW #24kenema+ イメージ_01■ご来場についてEXTRA PREVIEW #24は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として完全事前登録制とさせていただきます。下記より事前来場登録の上、会場受付にてQRコードのご提示をお願いいたします。 ■展示会概要・EXTRA PREVIEW #24 ・出展ブース:ブースNo.79 kenema+ ・開催日時:2月8日(火)~2月10日(木)10:00~19:00※最終日のみ10:00~17:30までの開催となります。※開催時間は、状況によって変更になる場合があります。・会場:NEW PIER HALL(ニューピアホール)東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー1FJR浜松町駅より徒歩7分 ゆりかもめ竹芝駅より徒歩1分■kenema+(ケネマプラス)とは?kenema+は、手ぬぐいや風呂敷といったエシカルなアイテムを、もっと日常で気軽に使って欲しい。そんな思いから生まれたブランドです。日常に溶け込むエシカルなアイテムを使ったライフスタイルの提案をコンセプトに、注染手ぬぐい、大風呂敷、小風呂敷を展開しております。 kenema+ イメージ_14kenema+ イメージ_19■kenema+の魅力と特徴kenema+は、日本文化や技術をそのままに、モダンなデザインや日常使いのしやすい素材を使用し、気軽に繰り返し使えるアイテムを作っています。「繰り返し使う」ということは「大事に扱う」ということ。絶対にこう使わなければいけないといったルールはないので、ライフスタイルに合わせてご自由にお使いいただけます。■2022SPRING&SUMMERシーズンテーマ:「ある日の身近な景色」身の回りにある何気ない物は、あなたが選んできたもの。その景色は一番身近で大切なものだと思います。カタチを変え生活に寄り添うアイテムに、日常に溶け込むモダンなデザインをプラス。いまの気分で、気軽に選んで使って欲しい。手ぬぐいや風呂敷を通して身近な景色を思い出す、そんなきっかけになればと思います。■注染手ぬぐい注染手ぬぐいは日本の伝統工芸として、古くから生活の中にある日用品です。全て職人の手作業だからこそ生まれる繊細な表現やグラデーション、また洗うほどにやわらかな手触りに変わっていく経年変化もお楽しみいただけます。kenema+ イメージ_02■注染手ぬぐい(全5柄) 価格 :1,320円(税込価格)素材 :綿100%生産 :日本製サイズ:約33×90cm■大風呂敷・小風呂敷サステナブルなアイテムとして注目をされている風呂敷は小さく畳めてかさばらず、とても便利なアイテムです。大風呂敷はサブバッグとしてはもちろん、テーブルクロスやファブリックボードなど生活の中でアート性のあるインテリアとしても楽しむことができ、小風呂敷はハンカチとしてもお使いいただけます。kenema+ イメージ_08■大風呂敷(全5柄) ※ジッパーバッグ入り価格 :2,420円(税込価格)素材 :綿100%生産 :日本製サイズ:約100×100cm■小風呂敷(全5柄) ※大風呂敷と柄は共通価格 :660円(税込価格)素材 :綿100%サイズ:約50×50cm【宮本株式会社/手ぬぐい専門店 JIKANSTYLE 公式リンク一覧】・宮本株式会社 コーポレートサイト ・直営店 JIKANSTYLE 公式オンラインショップ ・Instagram ・Twitter ・YouTube 【会社概要】会社名 :宮本株式会社所在地 :大阪市中央区南船場1-10-20 南船場M21ビル代表者 :代表取締役 宮本 善隆設立 :昭和32年12月(1957年)業種業態:繊維製品製造卸【直営店情報】JIKANSTYLE KITTE丸の内店〒100-7004 東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内4階TEL:03-6273-4580FAX:03-6273-4582 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月31日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。「10年分のプレゼント事件」について議論を交わした。番組中盤、「◯◯な2人」の間に起こった“未解決事件”を解決するコーナー「徹底裁判! 悪いのはどっち?」を実施。今回白黒つけるのは「10年分のプレゼント事件」。山根が「毎年健気にプレゼントを贈り続けていた人の悲痛な叫びです」と切り出すと、篠崎が「コロナで会えない時期にも、(誕生日プレゼントを)郵送して贈って。送料もかかるのに」「毎年あげてるのに、一度ももらったことないんです……」などと訴える。それに対し、村山は「『一度もない』は絶対にウソだと思う」と反論。しかし、篠崎から「じゃあ、何あげた記憶ある?」「もらったら絶対に覚えてるから」と確認されると、「覚えてない……」と口をつぐんでしまう。一方の村山は「本当に一つ言わせてほしいんですけど、私は元々誕生日を覚えるのがすごく苦手なの」「家族の誕生日を覚えるのにも苦戦する」と弁解。さらに「生誕祭の日とか、後輩にプレゼントを買える時は買ってる」「でも、あやなん(篠崎)の場合、『ください、ください』言われるから、あげたくなくなってる」「あと、『何が欲しい?』って聞いた時の返事がリアル」と主張しながら、「プレゼントって気持ちだと思うから、『あげたのに』っていう姿勢は良くないと思っちゃうところがある」と自身の意見をまとめた。また、村山から「誕生日おめでとう」メッセージを毎年一番に送っていることも明らかになるなど、その後も意見をぶつけあったが、視聴者投票の結果、「村山が悪い」という“判決”で「10年分のプレゼント事件」は幕引き。村山は「分かりました。頑張って買います」と悔しそうに宣言していた。
2022年01月29日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。それぞれのターニングポイントを明かした。「ターニングポイント」をテーマに自身が選んだ写真を公開するコーナーで、村山はAKB48「それでも彼女は」ミュージックビデオ撮影時のオフショットを公開。理由は同曲の歌詞にあると言い、「これが私の初めてのセンター曲だったんですけど」「私の活動の仕方を秋元(康)先生が知ってくれてたんだ、認めてくれたんだと思えた」としみじみ。「それから16期生のプロデュース公演とかもできるようになった」と説明した。一方の篠崎は愛犬“モナちゃん”を飼い始めた日に撮影した写真を公開。「いい話の後にすごくプライベートな写真なんだけど…」と申し訳なさそうにしながら、「ワンちゃんの存在が自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ワンちゃんを飼い始めてから家族の喧嘩も少なくなった」「モナちゃんには感謝しかないです」と笑顔で語った。
2022年01月28日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日