アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催する。チケットは、7月30日12時よりチケットぴあにて、抽選販売を開始。また、このたびコラボ企画や展示作品の一部などの追加情報も発表された。芸能活動と並行して継続的に美術制作を行ってきた大野は、2008年の「FREESTYLE」展を皮切りに、2015年には中国・上海で「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」、東京・大阪で「FREESTYLEII」を開催。今回、創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する。○■作品展エントランスの展示が一部写真撮影可能に油彩、ドローイング、フィギュア、立体作品など過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、本展のために描き上げた新作、そして現在制作中の作品を、展望台の大空間で初披露する。本展エントランスでは、『グリーンヘッド』のフィギュアと、嵐シングル『カイト』のジャケットに使用された絵画…それぞれの迫力ある“巨大版”が、眼下に広がるダイナミックな東京の風景とともに来場者を迎える。今回、これら2作の写真撮影が可能。作品の写真撮影ができるの企画は「FREESTYLE」史上初の試みとなる。○■会場で作品集を販売会場では、本展に展示される作品を収録した作品集、『FREESTYLE 2020 SATOSHI OHNO EXHIBITION』大野智 作品集の販売を予定。表紙にはタイトルが入っておらず、付属のタイトルステッカーを好きな場所に貼って、自由に楽しめる。販売方法は後日決定次第、展覧会公式サイトにて発表される。○■オリジナルグッズはオンライン販売「FREESTYLE 2020」のオリジナルグッズについては、当初会場での販売を予定していたが、販売会場の混雑と来場者の密集を避けるために、会場では作品集のみの取り扱いに。作品展の開幕に合わせて、オンラインでの販売を検討していると(販売特設サイトのオープン日時・URLなども未定・検討中)。オンライン販売では、作品集をはじめ、トートバッグやクリアファイル、Tシャツ、ポストカードセットなどの定番アイテムから、腕時計、ビーチサンダル、おちょこセットなど、大野らしさ満点のアイテムまで多彩に展開する。アイテム決定からデザインの細部に至るまで、大野自ら楽しんで制作に取り組んだ。○■大野のレシピによるカレーを用いた「智のカレーパン」また、本展会場に隣接する「Cafe THE SUN」(六本木ヒルズ森タワー52階)が、会期中「智のカレーパン屋さん」に。ちまたでうわさの大野オリジナルレシピのカレーを、「智のカレーパン」として持ち帰れる。大野オリジナルカレーレシピが「レシピカード」(10cm×14.8cm)として、「智のカレーパン」とともにオリジナル紙袋に封入されるというおまけつきだ。なお、ぴあにて作品展チケットとのセット販売、チケットはぴあにて抽選、日時指定予約制となる。大野は、「智のカレーパン」について、「最初は甘くて、最後は辛いかもよ。召し上がれ~!!」と紹介している。智のカレーパンカレーパンセット○■作品展を記念した特別企画もさらに、hills cafe / spaceでは、大野がこの特別イベントのために描き下ろした新作絵画と、作品展のキービジュアル撮影で実際に使用したフィギュアを展示する特別企画「FREESTYLE 2020×hills cafe/space」を9月9日~10月4日に実施。加えて、期間限定「智のカレーパン屋さん」でも販売される「智のカレーパン」と、本企画だけの「智のジュース」(パイナップルジュース)をテイクアウトで用意。「智のジュース」には、本企画オリジナルデザインのストロータグとスリーブがつく。なお、ぴあにて抽選、日時指定予約となっている。大野は、「智のジュース」について、「パイナップルジュース、大好き。イメージカラーの青にしてみましたぁ!」とコメントを寄せた。智のジュースヒルズカフェセット※画像はイメージとなり実際の商品とは異なる場合あり
2020年07月29日映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』の主題歌、清原果耶が歌唱する「今とあの頃の僕ら」のティザー映像が公開。リリースシングルのカップリング曲などの詳細も明らかになった。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は、清原さん自身初となる主演映画。野中ともその同名小説の実写化で、桃井かおりとの共演も話題だ。そんな本作の主題歌「今とあの頃の僕ら」は、シンガーソングライター・Coccoが作詞、作曲、プロデュースを手掛けた。ティザー映像では、清原さんがシンプルな3着のワンピースを身にまとい、自然の中で撮影されたアートワーク時の映像とともに、楽曲の一部を聴くことができる。また、1st Singleのカップリング曲として収録される「スキップ」「君に見せる景色」もCoccoさんプロデュースであることが明らかに。初回限定盤は、清原さんの様々な表情を収めた32ページにも及ぶフォトブックを付属した紙ジャケット仕様。初回限定盤付属のDVDには「今とあの頃の僕ら」MVのほか、メイキングムービーも追加収録される。Coccoさんとのやりとりを含むレコーディングスタジオでの映像や、ジャケット写真・MVの撮影メイキングなどをたっぷり収録している。●Coccoコメント実際に会った清原果耶は、驚くほどの素直さと穏やかな強さ、眩しい輝きと、その奥に大切に守られた、若く美しい闇を湛えていました。曲のキーやテンポを決める作業すら、まるで宝探しようで、私はその興奮を抑えられず、一人泣き出してしまったほど。包み隠さず、何もごまかすことなく放たれる彼女の歌声は、可愛くて尊いほどで、丁寧に真摯に、詞や旋律を探求するという感動も、教えてもらいました。これまで沢山の奇跡のような出会いに導かれ、歩んできた私自身の音楽人生を改めて振り返りつつ、“プロデュース”なんておこがましい限りですが、支えてくれた関係者の皆さんへ、そして果耶ちゃんへ、心からの感謝を捧げます。清原果耶1st Single「今とあの頃の僕ら」は9月2日(水)リリース(ストリーミング、DL、CD)。『宇宙でいちばんあかるい屋根』は9月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:宇宙でいちばんあかるい屋根 2020年9月4日より全国にて公開©2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会
2020年07月22日アイドルグループ・嵐の大野智が、9月9日~11月8日に東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて、5年ぶり3度目の作品展「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」を開催することが10日、明らかになった。創作活動の集大成として、過去に手掛けた作品から現在制作中の新作、また創作・展示のアーカイブまで幅広い作品を展示する。芸能活動と並行して、継続的に美術制作を行ってきた大野。2008年の「FREESTYLE」展を皮切りに、2015年には中国・上海で「FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中」、東京・大阪で「FREESTYLEII」を開催。国内外で注目を集め、累計で約12万人を動員した。約5年ぶり3度目の作品展となる同展は、過去の作品展から大野のアートワークを象徴する作品が並ぶほか、現在制作に取り掛かっている新作を展望台の大空間で初披露。試行錯誤を繰り返し、常に独自の表現方法を模索してきた大野ならではの作品が楽しめる。大野は「今までの作品、そして新作もたくさん描きました。過去の作品を振り返り、触れてみると、当時のいろんな思い出が蘇りました。そんな過去の作品から、今回の作品まで、今の僕の思いが詰まったFREESTYLE 2020。皆さんに楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントしている。【展示作品】(点数はすべて予定)■旧作:絵画約40点、「FREESTYLE」でも紹介されたフィギュア[以下、写真資料3参照]などの立体作品約130点、写真約10点、その他習作など。■新作:嵐、通算58枚目のCDシングル「カイト」のジャケットのために描き下ろした絵画や、極細ペンの繊細なタッチで極限まで描き切った細密画の大作など、絵画をメインに約20点以上。
2020年07月11日女優の清原果耶が、主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(9月4日公開)の主題歌を務めることが1日、明らかになった。同作は作家・野中ともその同名小説の実写化作で、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人が映画化。平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳のつばめ(清原)は、満天の星が輝くある夜、ド派手な身なりで底意地の悪い、キックボードに乗った謎めいた老女“星ばあ”(桃井かおり)と出会い、いつしか2人はお互いの心に空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。この度解禁になった主題歌は、シンガーソングライター・Coccoによる書下ろし楽曲「今とあの頃の僕ら」。清原が歌唱し、伸びやかな歌声でヒロインの“心”の旅を爽やかに歌い上げる。さらに主題歌を収録した本予告映像も公開となり、映像では主人公の少女・つばめが「私は今のママが産んだ娘じゃない」と思い悩み、星ばあとの出会いで笑顔を見せはじめる様子も。「私もちゃんと家族になれるかな」と、両親に赤ちゃんが産まれることの不安を打ち明けるつばめに、星ばあは「しぶとく生きろ」「屋根の下でいろんな時間積み重ねて家族になるんだろ」、と力強い言葉をかける。ひと夏の思い出が、色とりどりに絵本のように映し出される予告編となった。○清原果耶 コメントCoccoさんが書き下ろしてくださった主題歌「今とあの頃の僕ら」を歌唱させて頂きました。とても大切な作品に広く深く染み渡るような楽曲。こんなにも素敵な歌を私が歌ってもよいのだろうか、と考えましたがつばめを生きた自分だからこそ届けられる何かが有れば嬉しいなと今は思っています。レコーディングの際、緊張で固まる私に「歌は手段だから」とCoccoさんが声を掛けて下さって身体中が温かい空気に包まれるような感覚になりました。Coccoさんの真っ直ぐな目線の先で「手段」の意味を探しながら臨んだレコーディングは何にも変え難い時間でした。スタッフの皆さまにも支えて頂いて無事に録り終えることができ、本当に感謝でいっぱいです。つばめという1人の少女が生きている“今”にもこの曲を通して少しだけ触れて頂けたら幸いです。○Cocco コメント映画を見終わるとすぐにつばめちゃんの声が曲にのって聞こえてくるようでした。私達は皆、傷付け傷付き、愛され愛を求め、そして愛を伝えていく生命活動を懸命にくり返しながらそれぞれの人生を歩いていくのだというメッセージを、清原果耶はその圧倒的な透明感をもって見事に歌い上げてくれました。○藤井道人監督 コメントCoccoさんが本作のために書き下ろしてくれた楽曲を、主演としても映画を背負ってくれた清原さんの歌声で締めくくる、とても贅沢な試みでした。清原さんの澱みない歌声が、この映画の余韻を何倍にも大きくしてくれたと自負しております。大人になった皆さんへ、これから大人になる皆さんへ、一人でも多くの方にこの映画が届くことを願っています。○前田浩子プロデューサー コメントロケ地への行き帰りのバスで清原さんはいつもイヤホンをつけて、音楽に耳を傾けていたのですがそこから微かに漏れ聞こえてきたのがCoccoさんの歌声でした。その憧れのアーティストが初主演映画の主題歌を唄うことになった彼女のために書き下ろしてくださったのは奇跡であると同時に必然だったのかもしれません。鈴が転がるようなその歌声は透き通り、皆さまへお届けする贈り物を美しく包んでくれました。両手で受け止めていただけますと幸いです。
2020年07月01日女優の清原果耶主演の映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』(2020年秋公開)の追加キャストが5日、明らかになった。同作は作家・野中ともその同名小説の実写化作で、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人が映画化。平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳のつばめ(清原)は、満天の星が輝くある夜、ド派手な身なりで底意地の悪い、キックボードに乗った謎めいた老女“星ばあ”(桃井かおり)と出会い、いつしか2人はお互いの心に空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。つばめが恋するお隣の大学生・浅倉亨役に伊藤健太郎が決定。音楽を愛する爽やかな大学生を魅力たっぷりに演じ、バンジョーにも初挑戦した。つばめの父・大石敏雄役に吉岡秀隆、つばめの義母・大石麻子役に坂井真紀、つばめの産みの母で水墨画家・山上ひばり役に水野美紀と実力派俳優陣が集う。また、つばめが通う書道教室の先生・牛山武彦役の山中崇、 つばめの元カレ・笹川 誠役の醍醐虎汰朗が出演した。○伊藤健太郎 コメントこの度、藤井監督と初めてお仕事をさせて頂きました。夏のとても暑い中での撮影だったのですが、1シーン1シーンすごく丁寧に撮影なさっていた事を思い出します。この映画は「温かい」という言葉が1番似合うと思います。皆さん、ぜひお楽しみに!○吉岡秀隆 コメントリアルファンタジーとでも言うのでしょうか…。誰もが通るであろう孤独感の中でしか見えない光を、役を演じる清原果耶さんの中に見た気がしています。坂井真紀さんと3人、余りの暑さの中での撮影に笑い合えたことで家族になれた気がしています。○坂井真紀 コメント清原さんの母親役をやらせていただくのは2回目で、その時もなかなか激しい親子関係でしたが、今回もまた違った意味での高いハードルがありました。清原さんと夫役の吉岡さんとの日々は、でこぼこしていてとても愛おしく、撮影が終わってしまうのが寂しくてなりませんでした。ぎゅっと抱きしめたくなるような脚本を、藤井監督がきっと素敵に仕上げてくださっているに違いありません。是非お楽しみにしていてください。○水野美紀 コメントファンタジックで優しい作品です。私は主人公「つばめ」の離れて暮らす実母役で1シーン参加させていただきました。藤井監督の並々ならぬこだわりと熱量を感じる楽しい現場でした。衣装や小道具の細部にまで繊細なこだわりと愛が詰まっています。星ばあとつばめの不思議な物語。たくさんの人に観て頂きたいです。○山中崇 コメントいまがあるのは、昨日までがあるから。いつかの誰かの言葉があったから、あの出逢いがあったから、あの哀しみがあったから。誰かが自分の屋根になってくれたかもしれないし、自分が誰かの日傘になったことも、もしかしたらあるかもしれない。そして、それらがずっと繋がっていまがある。この作品が、主人公のつばめを通して、明日へ向かうわたしたちに優しく寄り添ってくれるような、そっと背中を押してくれるような、そんな存在になってくれたら嬉しいなと思います。○醍醐虎汰朗 コメント藤井道人監督が感情表現のリアリティを追求してくださり、役を作り込むというよりその場で生まれた自然な感情を大切にしてお芝居させて頂いたので、演じていてすごく心地よかったです。役者として一歩成長できる機会になったと思います。主演の清原果耶さんをはじめ経験豊富なキャストの方々とお芝居ができて、とても幸せな時間でした!心温まる優しい世界を、是非映画館で体感してみてください!!
2020年05月05日ミスタードーナツは、「台湾果茶」4種を2020年5月1日(金)より期間限定で発売する。「台湾果茶」は、台湾で人気のティースタンド「HOPECHA」監修のフルーツティー。台湾を中心に人気を博し、「HOPECHA」でも展開しているお茶とフルーツを融合させた“水果茶(すいかちゃ)”と同じく、ドリンクを振って中を混ぜ合わせて飲むのがポイントだ。店舗では、ドリンクを作った後、振ってジャスミンティーとフルーツの混ざり具合をよくしてから提供するが、飲む前に、自分でさらに10回ほどカチャカチャと振ることで風味がよりまろやかになる。展開される4種は、台湾産パッションフルーツ、台湾産パイナップル、オレンジとピンクグレープフルーツ、そしてブルーベリー・ストロベリー・ラズベリーの3種類のベリーをぞれぞれジャスミンティーと混ぜ合わせた。フルーツの甘みや酸味、ジャスミンティの旨みをしっかりと味わう1杯を気軽に楽しめる。【詳細】台湾果茶(TAIWAN KACHA)発売日:2020年5月1日(金)取り扱い:ミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)※店舗により営業時間の変更・休店している場合あり。価格:テイクアウト 583円(税込)、イートイン 594円(税込)
2020年05月01日ミスタードーナツは、5月1日から、『台湾果茶』4種を期間限定で発売します。この『台湾果茶』は、台湾で人気のティスタンド「HOPECHA」監修のフルーツティです。昨今台湾では“水果茶(すいかちゃ)”が人気であり、ティスタンドも多く立ち並んでいます。その中で、「HOPECHA」はお茶とフルーツを融合させ、味のバランスにこだわったフルーツティを展開しております。今回、飲んだときの味わいにこだわり、「HOPECHA」でもおこなっているドリンクを作った後、よく振ることでジャスミンティとフルーツの混ざり具合をよくして提供します。お客様が飲む前に、10回ほどカチャカチャ振ることで、フルーツとジャスミンティの風味がまろやかになり、フルーツの甘みや酸味とジャスミンティの旨みを味わえます。<新商品>『台湾果茶』※果実由来の小さな粒や繊維等が入る場合がありますが、お召し上がりいただいても問題はございません。※価格は、本体価格・テイクアウト価格・イートイン価格の3価格を表記しています。本体価格 540円(税抜)テイクアウト 583円(税込)イートイン 594円(税込)●パッションフルーツジャスミン台湾産パッションフルーツと香り高いジャスミンティの旨みがマッチ。パッションフルーツのナチュラルな果実感と独特の食感、さわやかな味わいが魅力です。●パインマンゴージャスミン台湾産パイナップルと台湾産マンゴー特有の甘みに、台湾産レモンの酸味をほのかに効かせました。南国フルーツとジャスミンティのハーモニーが楽しめる一品です。●オレンジピンクグレープフルーツジャスミンオレンジとピンクグレープフルーツにジャスミンティを合わせ、台湾風はちみつを加えました。柑橘のさわやかな味とジャスミンティがよく合う、夏にぴったりのドリンクです。※はちみつ使用のため、1歳未満のお子様には与えないでください。●ミックスベリージャスミンブルーベリー・ストロベリー・ラズベリーの3種類のベリーが織りなす深みのある甘さと、ジャスミンティを組み合わせました。ベリーの味をしっかりと楽しめるドリンクです。<販売期間>5月1日~9月上旬(順次販売終了予定)<対象ショップ> ミスタードーナツ全店(一部ショップを除く)※緊急事態宣言を受け、政府や自治体の要請に基づき、店舗により営業時間の変更・休店及び店内飲食を休止している場合がございます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年04月28日アイドルグループ・嵐の大野智が22日、グループ公式インスタグラムのストーリーズを更新。タケノコ料理を作ったことを写真で報告した。大野は「知り合いから竹の子送られてきたので、、、竹の子餃子と竹の子ご飯作ってみた!」と2つの料理の写真を投稿。さらに、「ヤバい超美味い! 幸せ智(ハート)」とコメントを添えた自撮り写真も公開した。「Super yummy! Happy Ohno!」と海外向けのコメントも表示されている。嵐の公式インスタグラムでは、20日よりメンバーが日替わりでストーリーズを更新していく企画を展開中。初日は相葉雅紀がヘルメットコレクションを紹介する動画を、21日は二宮和也が過去のトレーニング中の写真を公開して「あの頃のように鍛えなければ…!」とコメントしていた。
2020年04月22日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、J-オイルミルズ「オリーブオイル」の新CM、「Let’s OLIVE! 登場」編が19日から、「Let’s OLIVE! 春・夏」編が26日から全国でOAされる。CMでは、アメリカンコミックの人気アニメーション作品「ポパイ」とコラボレーション。ポパイが住む家「ほうれん荘」を舞台に、大野が実写版キャラクター「さとしポパイ」になりきり、アニメーションの世界観そのままにポパイの恋人・オリーブと共演する。作品のクオリティを高めるため、アニメーションは過去にオリーブを描いた経験のあるベテランアニメーターが手掛けており、仕上げはコンピューターで行われているものの、映像1秒あたり10枚も必要となる原画はすべて手描きで制作された。大きなアクションの「さとしポパイ」との掛け合いや息の合ったダンスシーンを見せる。撮影では、シンプルなセーラー服と豪快に膨らんだ二の腕と、“まさにポパイ”と思わせるスタイルでスタジオ入りした大野。アメリカンコミックのような大袈裟な演技を求められ、オリーブの変身に驚くシーンでは渾身の大きなアクションを披露するが、撮影スタッフのリアクションが薄かったからか「これで大丈夫ですか?(笑)」と、不安げな表情を見せる。続くシーンでも、ふと我に返りながら「いまのはポパイじゃなかったな……」「キャラがわからなくなってきた」とつぶやいていた。また、料理のおいしさに思わずオリーブと踊ってしまうシーンは、撮影では大野がひとりで演じていたが、オリーブのプロポーションを覚え込み、寸分の狂いもない動きを求められる。「サイコー!」のセリフと共に、キレのいいダンス&ポーズを決めると、監督は「いまオリーブが見えました!」と大絶賛し、大野も「見えた?(笑)」とまんざらでもない表情に。実写とアニメで手をつなぐ難しいシーンだが、驚くほどスムーズに完了した。オリーブが作った料理を食べるシーンでは、フォークに刺さった「ほうれん草とベーコンのオリーブサラダ」のボリュームに、大野も「すごいな。アニメ超えだ……」と驚きの声を漏らす。しかし、カメラが回ると大きな口を開けて豪快に食べ、「しらすと大葉のオリーブおにぎり」でも見事な食べっぷりを披露し、監督のOKが出ると撮影スタッフだけでなく、調理スタッフからも拍手が贈られた。○大野智 コメント・「さとしポパイ」としてTV CMに出演した感想腕にこうして(着ぐるみを)巻くの初めてですね。なかなかない経験をさせていただきました。なんか……多いですねボク、こういうの(笑)。ふと思えば10年くらい前からいろいろやらせていただいて、あまり違和感なく撮影に挑めました。(鏡で見ても)腕がすごいんだな……くらいで。・「さとしポパイ」を演じる上で準備したことは?やっぱりほうれん草を食べましたよね(笑)。1日3食の中に入れてました。気持ちを作っていかないと。(役に) 入り切るという意味では(笑)。撮影が終わった後も帰って食べたいと思います。・共演したオリーブの印象は?「オリーブオイル」というフルネームは知っていたか品があるというか、昔ながらの美人な方というイメージですね。(フルネームは)知らなかったんですよ。すごいと思いました。なぜ今まで気づかなかったんだろう……という感じです。・パワーが出る食べ物は?アヒージョが好きです。オリーブオイルをいっぱい入れて。あれはよく食べますね。すごくヘルシーで、そこにエビとか入れて自分で作ります。一時期は毎日食べてました(笑)。・オリーブオイルで、どんな料理を試してみたい?基本的に、オリーブオイルで炒めたりします。カレーを作るときも最初はオリーブオイルを入れます。あと、カルパッチョとか作ってましたね。意外とボク、オリーブオイルに合うものをよく食べてます、お酒のつまみとかを作るときも使いますね。・自分で釣った魚をオリーブオイルで調理したことは?やりますね。(趣味の釣りで)白身魚が釣れると、カルパッチョにしますね。真鯛とかスズキとかヒラメとか、何にでもあるのでカルパッチョなどによく使います。
2020年03月19日俳優の成田凌と女優の清原果耶が、11月公開の映画『まともじゃないのは君も一緒』で初共演し、W主演を務めることが18日、明らかになった。同作は、『婚前特急』(11)や『わたしのハワイの歩きかた』(14)などを手掛けた監督・前田弘二氏と脚本・高田亮が再タッグを組み、日常に潜むコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを毒気を交えながらコミカルに描くオリジナルストーリー。成田凌演じる予備校講師・大野康臣は、独身で彼女なし。大好きな数学の世界に浸る生活に不満はないが、「このままずっと一人なのか」と不安を感じることもあり、女性とのデートでもどのように振る舞えばいいのか分からない。自分だって普通に結婚したい。でも、普通とは何なのか。教え子の秋本香住(清原果耶)は、そんな大野を「普通じゃない」と指摘してくれる唯一の存在で、大野は香住に「どうしたら普通になれる? 普通を教えてほしい」と頼み込むのだが……。本作について、成田は、「これはなに映画といったらいいのか。恋愛映画、コメディ映画、学園もの? 予備校もの? いやー、難しいです。観ていただいた方に委ねようと思います」とコメント。「この役を演じて『普通』というものがなんなのか、わからなくなりました。そんなもの存在するのか、あるのなら無くなってしまえ、と思いました。世の中の『普通』というものに馴染めない予備校講師、大野と『普通』を教えてくれる予備校生の香住、この2人のあったかい、いや、あったかい? つめたい? なんだかわからないけど愛おしいふたりの空気を吸ってみてください。笑」と呼び掛ける。一方の清原は、「私が演じた香住は、毒っ気が強いけど、とてもピュアな女の子。監督から今までに見たことのない清原さんを見たい! と言われ、その言葉に手を引っ張ってもらいながら初めてご一緒させて頂いた成田さんと駆け抜けた日々でした」と撮影を回顧。「不器用な2人が紡ぐ奮闘記、自分だけの『普通』を選択する、願いにも似た暖かさを感じて頂ければ嬉しいです。お楽しみに」と本作に込めた思いを伝えている。■前田弘二監督コメントこの映画は、世の中の「普通」に馴染めない、おかしな二人の物語です。成田凌氏と清原果耶氏は全編を通して繰り広げられる、噛み合わない掛け合いの応酬に潜んだ感情の機微を一つ一つ丁寧に見事に演じ、二人の作り出した空気感がとっても可笑しく、愛おしく、時にクレイジーで、その魅力は想像を遥かに超えました。「普通はどうなんだ?」「みんなはどう思うんだろ?」正論らしさや大多数の意見に流されやすい現代。きっと主人公二人の姿に気分がスカッとするはず。
2020年02月18日成田凌と清原果耶がW主演で初共演する『まともじゃないのは君も一緒』が、11月より公開されることになった。成田凌は、映画『スマホを落としただけなのに』で2019年・第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、昨年は自身の初主演作となった『カツベン!』ほか、『愛がなんだ』『チワワちゃん』『翔んで埼玉』『さよならくちびる』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などに出演。その演技力が評価され、第11回TAMA映画賞最優秀新進男優賞、第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎新人賞をはじめ、第44回報知映画賞、第41回ヨコハマ映画祭、第93回キネマ旬報ベスト・テン、第74回毎日映画コンクールなど数々の賞レースを席巻、いま最も注目と期待が集まる俳優のひとり。本作では、数学一筋、世間知らずで人とのコミュニケーションが苦手だけれど、実は“普通”に結婚願望のある予備校講師・大野康臣を演じる。一方の清原果耶は、ドラマ初主演となった「透明なゆりかご」で東京ドラマアウォード2019主演女優賞を受賞、2019年は『愛唄 約束のナクヒト』『デイアンドナイト』『いちごの唄』に出演し、その圧倒的な存在感と演技力が評価され、第32回日刊スポーツ映画大賞・新人賞を受賞、さらに日本映画テレビプロデューサー協会が選定する2020年エランドール賞新人賞を受賞するなど、18歳にして実力派女優としての地位を確立。2020年最も注目度の高い女優のひとり。本作では、恋愛経験はないが、恋愛雑学だけは豊富な大野の教え子・秋本香住を演じる。「これはなに映画といったらいいのか。恋愛映画、コメディ映画、学園もの? 予備校もの? いやー、難しいです。観ていただいた方に委ねようと思います」と成田さん。「世の中の『普通』というものに馴染めない予備校講師、大野と『普通』を教えてくれる予備校生の香住、この2人のあったかい、いや、あったかい? つめたい? なんだかわからないけど愛おしいふたりの空気を吸ってみてください」と笑顔でコメント。清原さんは、「私が演じた香住は、毒っ気が強いけど、とてもピュアな女の子。監督から今までに見たことのない清原さんを見たい! と言われ、その言葉に手を引っ張ってもらいながら初めてご一緒させて頂いた成田さんと駆け抜けた日々でした」とふり返り、「不器用な2人が紡ぐ奮闘記、自分だけの『普通』を選択する、願いにも似た暖かさを感じて頂ければ嬉しいです」と期待を込める。監督は、2011年、長編劇場映画デビュー作となった『婚前特急』で、第3回TAMA映画賞最優秀新進監督賞受賞、第33回ヨコハマ映画祭新人監督賞、第21回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞などを受賞し一躍注目を集めた前田弘二。また、脚本は、2014年公開『そこのみにて光輝く』で、キネマ旬報ベストテン脚本賞、ヨコハマ映画祭脚本賞を受賞し注目を集めた高田亮。『婚前特急』『わたしのハワイの歩きかた』などでタッグを組んできた監督・脚本コンビが今回は、作品全体を優しい雰囲気で包みながらも、日常の中での人と人のコミュニケーションのすれ違いや距離感のズレ、不器用さを、毒気とコミカルさを交えたオリジナルストーリーで描く。話題の2人の初共演に、前田監督は「全編を通して繰り広げられる、噛み合わない掛け合いの応酬に潜んだ感情の機微を一つ一つ丁寧に見事に演じ、二人の作り出した空気感がとっても可笑しく、愛おしく、時にクレイジーで、その魅力は想像を遥かに超えました」と手応えを覗かせている。あらすじ予備校講師・大野は、独身・彼女なし。ずっと1人で大好きな数学の世界で生きてきた。いまの生活に不満はないが、このままずっと1人なのかと不安になることもある。自分だって普通に結婚したい。ただ、普通が何か分からない。女の子とデートをしてもなんだかピントがずれているような空気は感じているが、どうしていいのかは分からない大野。教え子の香住はそんな大野を“普通じゃない”と指摘してくれる唯一の相手。大野は香住に「どうしたら普通になれる?普通を教えてほしい」と頼み込むのだが…。『まともじゃないのは君も一緒』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年02月18日女優の清原果耶が、1年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する「2020年第44回エランドール賞」の新人賞を受賞し6日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。1月30日に18歳の誕生日を迎えた清原は「これまでは撮影が22時までしかできないという縛りがあったんですど、それがなくなるので、これからまたお芝居と向き合い、どこかの誰かに少しでも届くような作品を作っていきたいなと心から思います」と、労働基準法上の変化を紹介しながら抱負をコメント。お祝いゲストには、朝ドラ『なつぞら』で兄役を演じた岡田将生が駆けつけ、“兄妹”で熱いハグをかわした。岡田は「岡田としてではなく、(『なつぞら』の)咲太郎という役として、お兄ちゃんとしてこの受賞がうれしくて、この場にこさせてもらいました」と感慨深げ。続けて、「(清原を役名の)千遥と言いたいんですけど、撮影中は制作側の『会えたときに気持ちをもっと募ってほしい』という演出もあって、会いたくて会いたくてお芝居をさせてもらいました。そんな中、清原さんの芝居に本当にびっくりしまして。役を自分に落とし込む作業がすごく丁寧て、知的に役を作り込まれていて、目が離せませんでした。この清原さんのお芝居を、すてきな作品とめぐりあって、いろんな方々に届けてほしいなと思っています」とエールを送った。○「2020年第44回エランドール賞」受賞者●新人賞神木隆之介、安藤サクラ、横浜流星、清原果耶、吉沢亮、橋本環奈●プロデューサー賞映画『翔んで埼玉』若松央樹(フジテレビ)、古郡真也(FILM)NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』清水拓哉(NHK)、家冨未央(同)、大越大士(テイクファイブ)●プロデューサー奨励賞映画『蜜蜂と遠雷』石黒裕亮(東宝)TBS系ドラマ『凪のお暇』中井芳彦(TBS)●特別賞映画『新聞記者』製作チーム●アクターズセミナー受賞者片桐美穂、佐伯大地、ついひじ杏奈、内藤聖羽、仁科あい、吉川一勝
2020年02月06日詩人・最果タヒの個展「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」が、2020年8月1日(土)から9月13日(日)まで、福岡市の三菱地所アルティアムにて開催される。※京都文化博物館 別館ホールにて開催される予定だったが中止となった。(2020/6/16更新)現代詩人・最果タヒ、京都文化博物館で関西初の個展中学生の頃よりインターネット上で“言葉”の発表をスタートし、2006年に投稿作品が第44回「現代詩手帖賞」を受賞。翌年には第一詩集を刊行し、第13回「中原中也賞」に選ばれるなど、詩人として高い評価を得ている最果タヒ。さらにはSNSの活用、作詞、詩集の映画化、商業施設とのコラボレーション、空間を使った前衛的な作品発表など、その多岐に渡る表現活動でより一層の注目を集めている現代の詩人だ。そんな最果タヒにとって関西初の個展となる本展では、2019年2月に横浜美術館で開催された「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。―― 最果タヒ 詩の展示」で発表したインスタレーションと新作の展示を、重要文化財である京都文化博物館 別館ホールを舞台に行う。詩×アート、新たな言葉の体験読者が会場を歩き回り、空間全体で言葉を体感するインスタレーションの中でも特に重要な位置付けの作品となるのが、天井から多数の言葉が書かれたモビールを吊るす「詩になる直前の、京都文化博物館は。」。表裏に異なる詩の断片が記されたモノトーンの紙片が、静かに揺れ動きながらいくつもの言葉の連なりを生み出し、読者自身がその偶然の中から詩を切り取っていくという、新たな言葉の体験が堪能出来る作品だ。会場には、このほかにも書き下ろしの作品を含む自らの詩を大胆に断片化し、空間いっぱいに展開。「作品は誰かに読まれることで、初めて意味を持つものであってほしい。」そう願う最果タヒによる「詩になる直前」の言葉たちを追いかける体験を通して、“言葉”との新たな出会いを楽しんでみてはいかがだろう。最果タヒからメッセージ ーー「言葉に書かされている」言葉は、常に運動をしている。何億人もの人がその言葉を用い、それでいて、それぞれが少しずつ違った意味や印象を、言葉の向こうに見出している。だからこそ言葉は、刻々と変化し、運動を続けている。わたし一人が、言葉を一方的に、道具として用いることなどできず、常に、言葉が抱える無数の意味や価値の渦に巻き込まれていく。そのコントロールのできなさ、言葉に振り回される瞬間に、わたしは「言葉に書かされている」と感じます。それは時に、わたしよりも深く「わたし」を捉える言葉となる、わたしを飛び越えた、別の何かへと変貌する言葉となる、それこそが、わたしにとっての「書く喜び」です。言葉がわたしの代弁者として、世界へ出ることなどありません。わたしはいつも置き去りにされ、それこそが痛快であるのです。知らない自分に、言葉で会うこと。それは、自分の底さえ突き破り、その向こうの、自分ですらないものへと、繋がることだ。だからこそ言葉は、書かれ、他の誰かに読まれることをじっとじっと待っている。詩の展示。言葉が、わたしを飛び越える。それは、「読む」瞬間もきっと同じです。読むことは、与えられた言葉を受動的に読むのではなく、その言葉を自分だけの言葉へと変容させていく行為だと思う。そのとき、言葉の変化は、読むその人の予想を、そしてその人自身を、時に追い越していくだろう。それは「書かれた言葉」のスピードであると、読み手は思うのかもしれない。けれど、あなたも加速している、あなたの言葉が、加速している。そのスピードを、肌で、気配で、空間として、感じられる場所を、私は「詩の展示」と呼んでいます。われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。あなたしか立つことのできない確かな星から、どうか、言葉を見に来てください。開催概要「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」日程:2020年8月1日(土)〜9月13日(日)会場:三菱地所アルティアム(福岡市中央区天神 1-7-11 イムズ 8F)※会期中休館日なし※2020年6月17日(水)〜7月5日(日)で開催予定だった京都への巡回は中止。【問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(10:00〜18:00)
2020年02月03日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、久光製薬「アレグラ(R)FX」の新TVCM、「ちがうよ、チネラー」編が2月3日より順次放映される。また「アレグラ(R)FX」公式サイトでは、同じく2月3日9時より、新TV CM「ちがうよ、チネラー」編の他、メイキング映像が収録されたCMギャラリーをオープンする。大野扮するアレグラ人のリーダー・サトシーラが、地球そして日本に現れるようになって8シーズン目を迎えた今作では、後輩アレグラ人・チネラーとして知念侑李が登場。CM初共演となる2人だが、実際に先輩・後輩で公私ともにとても仲が良いということで、撮影終了後には知念が「憧れの先輩、サトシーラ先輩と、こうやって(CM共演)できることってなかなか無いですから本当に光栄ですし、後輩として、先輩と一緒に花粉に困っている日本の皆さんを、2人で24時間しっかりと支えていきたいな、サポートしていきたいなと思います!」としっかりコメントした。CMでは、ビルの屋上で花粉に思い悩む女性たちの声を驚異の聴力で聞きつけ、鼻型の宇宙船からアレグラ人のリーダー・サトシーラと後輩アレグラ人のチネラーが現れる。女性たちに向け、いち早く「アレグゥーラー」とポーズをとるチネラーに、サトシーラは「それ違う!」と取って代わり、「アレーグラー」と正統派のアレグラポーズ。「アレグラ(R)FX」の効果を猛烈にアピールし始める2人に女性たちも呆然とするが、最後は2人仲良くアレグラポーズを決める。撮影では、全身紫色のアレグラスーツに、紫色のヘアスタイルという姿でスタジオ入りした 2人。大野が知念の肩に手をかけ「後輩です!」と撮影スタッフに紹介すると、知念も「チネラーです!」と合わせ、スタッフから拍手が沸き起こる。大野と知念の掛け合いシーンから撮影が始まり、次に知念が1人で「アレグゥーラー」とポーズをとるシーンと続く。ポーズをとった後、サトシーラの「それ違う!」の声に合わせてチネラーが宇宙船から飛び降りるという演技では、スタッフが言うサトシーラのセリフきっかけで知念が動くという段取りだが、控室で待機しているはずの大野がスタジオに残り、知念のために自ら「それ違う!」と“きっかけ”の声出しをする姿も。監督が「贅沢な“きっかけ”出しだね」と声をかけると、大野は「こっちの方が(シーンの流れが)繋がるしね」と、さりげなく後輩を思いやっていた。
2020年01月30日嵐の大野智(39)と女優の綾瀬はるか(34)が12月26日、「第70回NHK紅白歌合戦」(NHK総合)内での「LIFE! 人生に捧げるコント」(同局)企画に参加すると発表された。13年にも紅白とコラボした「LIFE!」のスペシャル版に揃って出演している2人。再びのコラボに期待が高まっている。大野と綾瀬は「LIFE!」のレギュラー陣に加わり、コントに参加。さらに綾瀬は内村光良(55)扮する三津谷寛治の姪であるNHK職員“三津谷・エンシーナス・シャーロット・はるか”として、紅白恒例の「三津谷の部屋」に参加。三津谷と共に、出演者への鋭いダメ出しを行うという。同日、「LIFE!」の公式Twitterアカウントは《三津谷です。大みそか「LIFE!×紅白」超豪華コラボコントをお届けします》と切り出した。そして《いつものメンバーと私の大好きな嵐の大野の智氏が出演。さらに綾瀬のはるか氏までも!お二人ともキャラにふんします》とつづり、《大野氏、綾瀬氏に感謝感激雨三津谷、NHKなんで》と結んだ。ツイートは、投稿直後から大きな話題となり投稿1日で1.3万件のリツイートと4万件もの“いいね”を記録!さらにコーナーに期待の声が上がっている。《いつもの大好きなメンバーに、さらに大好きな大野の智氏の出演、凄く嬉しいです!!綾瀬のはるか氏も好き!!》《大野の智氏うちも大好きです?綾瀬のはるか氏も 大みそかLIFE!今年も楽しみにしてます!!》《やったー 大野の智氏と綾瀬のはるか氏絶対おもしろい 楽しみ!!》13年、「LIFE! 紅白歌合戦大集合スペシャル」(同局)に出演した2人。その取材会で内村は大野について「私は大野君の飄々としているところがとても好きです」と話し綾瀬については「才能が非常にあります!」と太鼓判を押していた。そのため、こんな声も上がっている。《13年のコントも息ぴったりで面白かったし楽しみだな~》《大野の智氏と綾瀬のはるか氏のマイナスイオンぶち放ってるコンビも大好きだから2人のコントまた見たい》
2019年12月27日詩人の最果タヒとコラボレートしたコンセプトルーム「詩のホテル。」が、ホテルシー京都(HOTEL SHE, KYOTO)に登場。2019年12月9日(月)から2020年3月8日(日)の期間限定で展開する。「詩のホテル。」は、“詩に泊まる”というアイディアをかたちにした、“言葉の宿泊体験”を提供するプラン。いまを代表する詩人・最果タヒが書き下ろした詩をいたるところに散りばめた部屋を展開する。デザインは、これまで最果タヒの書籍デザインを担当してきたグラフィックデザイナー・佐々木俊が手掛けた。また、コンセプトルームは、ダブルとツインの2タイプを用意する。オープンを記念し、実際に「詩のホテル」のルームキーとして使われている「詩のキーホルダー」をはじめ、ポスター、トートバック、ステッカーなどのオリジナルグッズを数量限定で販売。特に注目したい、15以上の種類がある「詩のキーホルダー」は、それぞれの詩に書かれた部屋番号もそれぞれ異なる仕様となっている。さらに、女優の青柳いづみが朗読した、最果タヒの詩のレコード『こちら99等星』も数量限定で販売。客室にはレコードプレーヤーを用意しており、目でも耳でも、普段は気にも留めない身近な“言葉”へと改めて意識を向け、その世界に浸り込むことができる。そのほか、ホテル1階に併設されたカフェでは、詩が刻印されたクッキーを使った「アフォガードの詩」を味わうこともできる。【詳細】ホテルシー京都 × 最果タヒ「詩のホテル。」期間:2019年12月9日(月)〜2020年3月8日(日)場所:ホテルシー京都住所:京都府京都市南区東九条南烏丸町16番地TEL:075-634-8340客室数:3室限定(ツインルーム2部屋、ダブルルーム1部屋)料金:12,100円〜 / 部屋■オリジナルグッズ発売日:2019年12月9日(月)※オンラインでも販売予定。詩のキーホルダー 2,750円(税込)詩のポスター 1,650円(税込)詩のトートバッグ 2,200円(税込)詩のステッカー 550円(税込)詩のレコード『こちら99等星』 2,200円(税込) ※12インチ アナログレコードアフォガードの詩 660円(税込)
2019年11月03日女優の森田望智が24日、東京・恵比寿ガーデンプレイス シャトー広場で行われた「harper by Harper’s BAZAAR x CR Japan 1周年パーティ」に登場した。Netflixオリジナルシリーズ『全裸監督』で伝説のAV女優・黒木香を熱演し、注目を集めている森田。この日は、スカート部分がシースルーになったドレスで美脚をチラ見せ。笑顔を見せながらブラックカーペットを歩いた。同イベントは、ハースト婦人画報社の女性ファッション誌『ハーパーズ バザー』と『CRファッションブック』のコラボイベント。『ハーパーズ バザー』グローバル・ファッション・ディレクター、『CRファッションブック』ファウンダー兼出版ディレクターで あるカリーヌ・ロワトフェルド氏が来日し、『ハーパーズ バザー』日本版の塚本香編集長とともに豪華ゲストをお迎え。森田のほか、森星、Koki,、剛力彩芽、安藤美姫、武田真治、桜田通、小関裕太、エレナアレジ後藤、エリー・ローズ、平子理沙ら約30人の豪華ゲストがカーペットを彩った。
2019年10月24日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、郵便局の年賀状印刷新TV CM「ものぐささんゆうびん」編(15秒)が23日から全国でオンエアされる。CMでは、年賀状を書こうと思い立ったが筆が進まない大野が、「書けません……」とギブアップし、郵便局の窓口で、宛名印刷まで依頼できる「郵便局の年賀状印刷」を申し込む。数日後、自宅に届けられた宛名印刷済みの年賀状を手にし、「楽ちんです!」と満足げな表情を見せる。今回大野は、とにかく億劫で仕方のない“ものぐささん”を演じたが、机の上にだらりと伏せて「書けません」とか細い声で嘆く姿に、撮影監督はファーストテイクで「OK! 完璧! 素晴らしい!」と絶賛。ものぐさ演技を褒められ、思わず大野も苦笑いを浮かべていた。またセットの机や床に散りばめられた、“ものぐささん”へ届けられた大量の年賀状は1枚1枚丁寧に書かれており、大野も「すごい!」と感嘆の声を上げる。この返事を書くという設定に、大野は「これは書けないわ。諦めちゃうな、これだけあったら……」とCMの中の"ものぐささん"に共感していた。撮影後の大野は「これはいいですね。年末は忙しくなるし、仕事とかも大詰めみたいな状態で、書くのが面倒になる可能性もある中、こういったサービスがあると一番うれしいですよね」と感心。令和最初の年賀状を誰に送りたいか聞かれると、「今までお世話になった方々にはもちろん出したいですが、あえて(嵐の)メンバーに送りましょう! メールとかでもできますけど、あえて一番近い人(=嵐のメンバー)に送ってもおもしろいですね」と語った。
2019年10月22日嵐・大野智(38)が9月11日から放送されるマクドナルドの新CM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇に出演すると発表された。ソロCMということもあり、大きな反響を呼んでいる。10月から消費税率10%への引き上げや軽減税率制度が予定されているが、マクドナルドは店内での食事もテイクアウトも税込価格を同一にする。これに伴い、一部の商品の税込価格が10円値上げに。そのいっぽうで7割の商品は、現在の税込価格から変化はないという。CMで大野はそういった内容のナレーションの流れるなかで、マクドナルドの店内に着席し袖をまくる。笑顔を見せてポテトをかじった後、「頼むぜ、マック!」といってハンバーガーを頬張る。嵐として01年にもマクドナルドのCMに出演している大野。しかし今回はソロでの起用ということもあり、Twitterでは「大野くん」がトレンド入り。さらに喜ぶ声が上がっている。《ああ嬉しい。個人のお仕事。個人のCM。受けてくれて本当に嬉しい。笑顔にさせてくれてありがとうございます》《マック食べてるだけでこんな可愛いってどうゆう事ですかー》《嵐5人でマクドナルドのCMやってたね!それから15年以上経ってまたメンバーを起用していただけてすごく嬉しいなぁ》また「ZIP!」(日本テレビ系)や「めざましテレビ」(フジテレビ系)では、大野がメイキング映像の中でマクドナルドにちなんだジャニー喜多川さん(享年87)との思い出を回想するシーンも放映された。大野はJr.時代にジャニーさんが、数え切れない程の商品をマクドナルドで買ってきて「ほら!食べて!」とレッスン場に差し入れしてくれたエピソードを披露。続けて大野は「レッスンの合間にみんな頬張って食べて、またすぐレッスンに戻るみたいな光景がしょっちゅうでしたね」「1人1個とか決まってなかったから食べ放題だったので、すごい光景でした」と明かしていた。そのためネットではこんな声も上がっている。《ジャニーさん豪快…!(そして落ち着いた優しい話し方今回もとても素敵大野くん)》《ジャニーさんとの思い出を語る大野くん いいな~大切な思い出》《大野くんのジャニーさんの話は、その温かい場面が目に浮かんで素敵です》
2019年09月11日嵐の大野智さんが出演するマクドナルドの新CM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」篇が、2019年9月11日より全国でオンエアとなりました。休日のマクドナルドを舞台とした新CM。ひとりで来店した大野さんが、注文後トレイを受け取り、席についてできたてのポテトやハンバーガーを頬張る……という内容です。登場するメニューはビッグマック。「頼むぜ、マック」とつぶやいて、豪快にハンバーガーを頬張る食べっぷりに、ファンも大喜び。おなじみの「M」のロゴマークと並んだ大野さんの姿には「かわいい」という声が多く挙がり、ツイッター上でも盛り上がっています。また大野さんは、9月18日(水)以降に登場するマクドナルドのバリューキャンペーンにも、引き続きアンバサダーとして出演予定とのこと。10月の消費税増税に伴い、一部メニューの値上げが予定されているマクドナルド。本CMはその方針を元に、「これからも変わらぬバリューをお届けする」という同社の想いを表現したものになっています。ツイッターでは、「大野くんがアンバサダーなら、値上げも関係ない」という声も。これからどのようなキャンペーンが展開されるのか、要チェックです。画像/Shutterstock
2019年09月11日アイドルグループ・嵐の大野智がマクドナルドブランドのCMに起用され、TVCM「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」編(30秒)が11日より全国でOAされる。同CMでは、10月1日から予定されている消費税率10%への引き上げ及び軽減税率制度の実施に伴い、マクドナルドで「店内飲食」「持ち帰り」の税込価格を同一にするという方針を伝えていく。大野は、18日以降続々と登場するマクドナルドのバリューキャンペーンでもアンバサダーとして出演。18日からは夜マック「ポテナゲ」、25日からは平日昼限定の「バリューランチ」、そして10月以降も継続して大野&マクドナルドの日々を描いていく。「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」編は、休日のマクドナルドを舞台に、大野がアツアツのポテトをパクリ。ビッグマックに手を伸ばし「頼むぜ、マック」とつぶやき口いっぱいに頬張るという内容になっている。撮影では、店内のシーンで緊張している共演の小学生の男の子に「オレ、耳がめっちゃ柔らかいんだよ」と自分の耳を触りながら語りかける大野。「あっ! もっと柔らかいやつがいた!」と男の子の耳を触ってあげると、男の子はすっかり笑顔になっていた。撮影終了後、大野は「ビッグマック、あらためて見るとデカいなと思いました! 非常においしかったです」喜び、プライベートでは「ベーコンレタスバーガー」や「朝マック」をよく食べると明かす。また嵐が2001年にマクドナルドのTVCMに出演した際に期間限定で発売されていたメニュー「サーモンマック ムニエル風」が気になっていると告白した大野は、「最初に食べた時の印象が強かった! めちゃめちゃはまっちゃって、よく(マクドナルドのお店に)買いに行っていました。また食べたいです!」と復活を熱望していた。
2019年09月11日「スッキリ」(日本テレビ、月〜金/8時~)では、先週金曜日より24時間テレビのMC陣が日替わりでゲスト出演中。8月19日は嵐・大野智さんが出演しました。番組内では「私とあなたをつなぐ質問リレー」と題し、ゲスト同士で質問を繋ぐ特別企画がスタート。今週金曜日に番組へ出演予定の相葉雅紀さんから大野さんへの質問は、「洋服を自分で買わないリーダーですが、最近自分で買った服はなんですか」というお題。質問内容にざわつくスタジオに、大野さんは、「(洋服は)親が買ってくるんですよ」と、衝撃の告白。続けて、「興味ないんです」「だから買ってないです」ときっぱりと回答しました。ネット上では「かわいすぎ」という声や、「大野くんの気持ちわかる」という声まで、様々な意見が飛び交い話題になりました。さらに、番組MCの加藤浩次さんが「メンバーから貰ったものは使ったりするの?」と聞くと、「それは使います」「ちっちゃいバッグとか櫻井(翔)にもらったんですけど、それはもう5~6年以上使ってます」と、メンバーからも洋服を譲り受けていることが判明しました。これに対し、番組でナレーションをしている山里亮太さんも「自分の好きなものに集中したいのね、大野さんらしい」とコメント。多才な大野さんらしいエピソードに、スタジオも視聴者も朝からほっこりとした気分になる一幕でした。
2019年08月19日いま若手といわれる女優のなかで、活躍に期待が寄せられる1人に清原果耶(17)がいる。彼女を表現する代表的なワードは“透明感”。NHK連続テレビ小説『なつぞら』ではヒロインなつ(広瀬すず)の妹・千遥役として登場。事前のキャスト発表がなく、衝撃的な登場となったのは記憶に新しい。「オンエアを見た人から『びっくりした。果耶ちゃんだったんだね』というコメントをもらったりしました」(清原・以下同)そして放送中の『螢草菜々の剣』(NHK-BSプレミアム・毎週金曜20時~)では時代劇初主演を務める。武士の娘で、奉公先で献身的に勤める女中・菜々役だ。「菜々も私も目標に向かって少しずつでも前へ進もうとする部分が似ているかもしれません。姫か武士かと聞かれたら私は武士タイプかなと思います。全力を尽くして、嘘のない芝居をしたいという思いは強くあるので、そういう真っすぐな部分に通じるものがありました」デビューは13歳で出演した“朝ドラ”(『あさが来た』)。初々しい存在感で覚えている人も多いだろう。「あれから4年。あっという間でした。楽しいという感覚を失わずにずっとここまできているので、引き続き楽しみながら新しいことに挑戦して、いろんな景色が見られたらいいなと思います」『螢草菜々の剣』のエンディングでは歌声も披露している彼女。「歌うことは好きなので、また機会があれば挑戦したいです」目まぐるしく成長していく姿はまぶしいほど透き通っていた。
2019年08月04日タレントでキャスターの河西歩果(かわにし ほのか)が6日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで1st写真集『plumeria』(発売中 2,778円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。昨年10月に現役女子大生ながらも報道番組『news zero』(日本テレビ系)のキャスターに抜てきされた河西歩果。大学を卒業した現在も、フィギュアスケートのインターハイ準優勝という経歴をいかし、現地取材やスタジオでのリポート、 お天気やカルチャー情報を伝えるなど、精力的な活動で話題を集めている。そんな彼女が初めてとなる写真集を23歳の誕生日となる7月1日にリリース。河西の大好きな場所だというインドネアシアのバリ島で撮影され、無邪気な笑顔のほか、ドキッとする大人の表情など、河西が魅力が凝縮された1冊となっている。初めての写真集を手にしながら「素の私を撮っていただこうと、テレビでは見せられない少し気の抜けたようなものを撮れたらいいなと思って臨みました。テーマは"素の歩果カラー"ですね(笑)」と説明した河西は「全く緊張しませんでした。カメラマンさんやスタイリストさんとは何回かご一緒してましたし、チーム全体がすごく仲良しだったので、旅行するような気分で緊張することなくナチュラルな姿を見せられたと思います」と自然体のカットが掲載されているという。「普段応援してくださる方はもちろんですが、今回はリゾート地なのでお洋服とかリゾートコーデになっています。かわいいお洋服やロケーションも素敵なので、旅行の参考になるように女の子にも見てほしいですね」とアピールした。7月1日に23歳の誕生日を迎えたということで、会見中にはサプライズでバースデーケーキを贈呈。うれしそうに満面の笑みを浮かべながら「欲を言えばレギュラーがもう1個欲しいですね。今はキャスターとして1年も経ってない状態なので、毎日毎日吸収している段階なんですが、番組内で自分の意見が言えるぐらい芯を決めていきたいです」と23歳の目標をあげつつ、「フィギュアスケートを15年間やってきたので、スポーツのインタビュアーとして色んな現場に出ていきたいです!」と意欲を見せていた。
2019年07月07日寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩という原作キャラクターの再現性を重視した実力派女優たちが集う、「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」から特報映像とポスターが解禁となった。本作は人気作家・湊かなえが、人間の情念をえぐり取るように母と娘、姉と妹、友達、男と女の複雑な関係を描き、直木賞候補作となった短編集を連続ドラマ化。登場人物それぞれが犯してしまう過ちは、角度を変えれば成功あるいは幸福にも見えてくる。“人生も人間も、ある一面だけで判断することはできない”ことが、このドラマの最大のテーマとなっている。そんな本作のポスターが完成。寺島さんら6名の主演女優の写真に入っている“タイトル”と“役名”はそれぞれの直筆。“タイトル”には「ポイズンドーター」「ホーリーマザー」など、各話を象徴するキーワードともいえる気になる言葉が並んでいる。加えて、“ポイズンワールド”が垣間見られる特報映像も公開。映像中に流れるのは、子どものころに聞いたことのあるような、懐かしくも、どこか怖さと“中毒性”のあるメロディー。これはドラマオリジナルソングの「だいじな子」。本作の世界観を表現するためにエンディングテーマとして作曲され、ドラマ本編のエンディングでは、各話に登場する“毒(ポイズン)”を抱えた女性たち6名が歌いつなぐ仕掛けも。今回の特報でも、彼女たちの不穏な歌声を耳にすることができる。各話主演女優以外にも、話題性豊かなキャスト陣が並んだ本作。第1話「ポイズンドーター」には注目の若手女優・山田杏奈、「M-1グランプリ」2017年王者でもあるお笑い芸人・村田秀亮(とろサーモン)、ドラマ初出演の元NHKアナウンサーの登坂淳一らが出演。第3話「罪深き女」では、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)が殺人犯役で鮮烈な演技を見せるなど、全話でメインキャスト総勢37名という豪華競演が実現。さらに、ある物語の登場人物が、別の物語でも鍵を握る人物として登場するなど、この“ポイズンワールド”の中には様々な仕掛けが隠されているという。「連続ドラマW湊かなえポイズンドーター・ホーリーマザー」は7月6日22時より毎週土曜WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2019年05月28日アイドルグループ・嵐の大野智と松本潤が22日、千葉・成田で行われた、JAL新特別塗装機「ARASHI HAWAII JET」発表会に登場した。JALが2019年2月にハワイ線就航65周年を迎えたことを記念し、機体の左右両側に嵐のメンバーとハワイを象徴するモチーフがあしらわれた「ARASHI HAWAII JET」を就航。嵐JETが国際線で就航するのは、初めてとなる。社員によるフラダンスのパフォーマンスも行われ、ハワイ線に携わるJALグループ社員も登場。「嵐のみなさんがデビューをむかえたハワイという地でARASHI HAWAII JETを就航できたこと、本当に嬉しく思っています」と喜ぶ。機体塗装を担当した社員は「みなさんイケメンなので、とにかくお顔が崩れちゃいけないという一心で、お顔の部分をやるときは本当に神経を集中した」と振り返った。「今までも何回か顔をのっけてもらって、今回はよりでかいということで、一生の記念ですね」と率直に語る大野。松本は「20周年のタイミングで作っていただけたのがすごくうれしいです。僕らがツアーもやってアルバムもやっている、『5×20』という20周年のロゴを特別に入れていただきまして、JALのみなさんにも祝っていただけてとても嬉しく思っています」と感謝。「特別塗装機ができたことで、『ハワイ行くんじゃないの?』という話が盛り上がってるらしいんですが、現状、ないです」とハワイ公演は否定した。ハワイについて聞かれると、大野は「ジャニーズJr.時代の初めての海外もハワイだし、デビューもハワイだし、第2の故郷みたいな」と表す。松本も「デビュー会見をした場所で、デビュー15年の時に公演させていただいたこともそうですし、思い出がいっぱいあります」と振り返った。ハワイ旅行のおすすめを聞かれると、大野は「昔、嵐でカレンダー撮影でハワイ行った時に、雪が積もってる場所がハワイ島にあって、あれだけあったかい場所で雪があることがびっくりした」とすすめる。さらに「海外に行くとウエストポーチを必ず持ってくんですけど、便利ですよ」「ウエストポーチだけで海外行ったこともあるので」と熱弁。松本も「なかなか、すごいんですよ」と大野のウエストポーチ事情を知っている様子だった。さらに松本は、「ダイヤモンドヘッドは景色もきれいですし風も気持ちいいし、そんなに苦労せずに登れるのでおすすめ」と名所をきっちりおさえ、「僕が持っていくものとしては、海パン、サンダル、あとはスピーカーです」と明かした。最後には、JAL社員が登場し、みんなでメッセージ付き紙飛行機を飛ばした。
2019年05月22日アイドルグループ・嵐の大野智が出演する、「AJINOMOTO オリーブオイルエクストラバージン」の新CM「ちょい塩オリーブ・トースト」編、「ちょい塩オリーブ・野菜」編(各15秒)、「新・品質」編(30秒) が、28日より全国でOAされる。2017年より同商品のイメージキャラクターを務めている大野。「ちょい塩オリーブ・トースト」「ちょい塩オリーブ・野菜」編は、番組収録の合間のテレビ局の食堂という設定で、大野がマイオリーブオイルをトーストと野菜に"ひとかけ"する。「新・品質」編は、大野のナレーションに合わせて、スペインの指定農園で生産される商品へのこだわりが紹介される。私服をイメージした衣装で登場した大野は、監督から「いつも通りに食事をして、周りのスタッフと話してください」オーダーされ、普段に近い姿を見せた。本番では大野の"もぐもぐショット"をさまざまなアングルから撮影した。日常の姿を描くために、いつも以上にリラックスした雰囲気で収録に臨んでいた大野はOKテイクを連発。NGゼロのパーフェクトな演技で現場を盛り上げ、最後の撮影シーンを終えた瞬間には、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こった。また、同商品を生み出すJ-オイルミルズはCIを刷新。コーポレートビジョン「Joy for Life」を加えており、新CMでは、この新CIをメロディに乗せて大野が歌うサウンドロゴとなっている。
2019年02月27日心に残る、「詩」があります。会話となる言葉とも違う、手紙とも、物語とも違う、「詩」に使われる言葉について、詩人・最果タヒさんがエッセイを書き下ろします。言葉という「暴力」と、付き合う。自分の気持ちを言葉にする、という行為は、自分への「暴力」でもあると思っています。言葉はそこまで、柔軟なものではない。いろんな人が、いろんな人生を生きて、見つけてきた感情がどれも同じはずはないのに、「好き」「嫌い」「ムカつく」「うれしい」、言葉にすればまるですべてが同じ形をしているみたい。本当は、その人の言葉でしか、その人の感情は表せない。本当は、新しい感情を語るためには、新しい言葉を探していかなくちゃいけない。けれど、そしたら伝わらなくなるから。「わからない」「意味不明」「わかるように喋って?」だから私は、「言葉にしてこそ、相手に伝わってこそ、自分の感情に意味があるんだ」と思い始めていた。学生時代。誰かと気持ちをシェアしたい、一緒に喜んだり、悲しんだりしたいって、時もあるし、だから必死で共感を求めた。けれど、それって本当に、思いのすべてを理解してもらわなくちゃ、できないことなんだろうか?何一つ伝わってないな、と思うことは多かった。話し方が下手なのか、コミュニケーション能力の問題か、教室で友達と話していても、私の言いたいことはほとんど伝わっていない、と思うことが多かった。友達の言いたいことも、たぶん私は理解できていない。でも、その場のノリとか、勢いとか、そういうものによって会話は流されて、一言一言を精査することなんてない。いや、そんなの誰ももう求めていないのだ。「あ、それいいよね」「わかる」「まじそう」そう繰り返していくことで、時間も一緒に流れていく。一緒に話していれば、一緒にいれば、それだけで湧く親しみというのがあって、たとえ友達の言いたいことがわかっていなくても、友達はそれでも私と一緒にいたいと思ってくれるし、私もそれでいいと思っていた。その場が盛り上がればいい、という会話の仕方は、中学から高校にかけて激しく、流行のもの、テレビ、音楽について話していれば大体のことはやりすごせていた。それぞれが違うことを言っていても、テーマがそこにあれば、まあなんとかなってしまう。部活動とか、先生とか授業のこともそう。何かを褒めたいとか、何かを貶けなしたいとか、大きな方向性が定まっていれば、それに従いつつ、みんな意外と好き勝手に話して、そうしてそのほとんどがスルーされていくんだ。「わかる」とか。そういう言葉が受け流していく。小説やドラマみたいに、セリフすべてに存在意義があるわけではない、と当時の私はよく考えていた。早口で言えば誰もが聞きもらすし(それでいて聞き返すようなこと誰もしないし)、ぱっと聞いておもしろくなかったら「ていうかさ」って違う話になったりする。言葉は使い捨てられていく。たぶん、ドラマとか漫画では、省略されてしまうやりとりだろう。きっと、物語など何もない私たち。そんな私たちの会話では、言葉がおざなりにされていく。「何を言うか」より「誰と話すか」のほうが大事で、「どう話すか」「どんなテンションで話すか」が大事で、だから相手の言葉を正確に拾おうとはしなくなる。親しい相手になればなるほど、そうだった。言葉は、そばにいることを知らせる、定時連絡みたいなものだ。それでも一つだけルールがある。「わけのわからないことを言って、場を凍らせるな」一緒にいるだけで、なんか話しているだけでOKの場。それを壊すな。だってこれこそが平穏だから。場のために、私たちは言葉を選ぶ。わかりやすいように、伝わりやすいように言葉を選ぶけれど、相手に自分を理解してほしいからそうしているのではないのかもしれない。誰ももう、理解しようとしてなくて、だからこそ、「なにそれ?」ってなるようなこと、言ってはいけない。「わかる」っていうのは、流してしまってOKってこと。そうやってさらさら通りのいい会話をして、時間をやりすごしたい。別に、悪いことではなくて、そういう退屈だってあっていいとは思うのだ。けれど、私は耐えられなかった。自分の気持ちをそぎ落として、わかりやすい言葉に無理やり、あてはめて、そうしてだんだん、私は何かを捨ててきてしまっているのでは、と思い始めた。「わかる」と言われたらほっとする。みんなも自分もくつろいでいる空間は、私だって、壊したくない。けれど、語る言葉が「建前」であろうとも、声にするたび、そっちのほうが「本当」であったように感じてしまう。自分が本当はどう思っていたのか。誰とも話さず、言葉にせずにいたら、だんだん忘れてしまうんだ。最適化されていく。みんなにわかるように話すことで、みんなの知っている言葉を使うことで、その言葉に合わせるように自分という人間も、最適化されていく。みんなに「わかりやすい」人間になる。場を壊さない人間になる。でも、それだけだ。場の要素でしかない私。ここに自分がいたっていなくたって、同じだと思った。誰にだって共感される人間なんて、すべてが「わかって」もらえる人間なんて、そこにいる意味がないとも思った。全く別の家で、全く別の人生を生きてきて、わかるはずなんてないのに。「わからなさ」にこそ自分があると、思うのに。それなのにそれらすべてを捨ててしまっている気がした。「わかる」と言ってもらいたいがために。でも私は、やっぱり人は、「わからないけれど、でも、なんか好きだよ」「なんか嫌いだよ」、そういう感情でつながっていくものだと思った。だから、きっと、話し言葉以外の「言葉」を探し始めたのだろう。中学生だった頃、私はインターネットで日記を書き始めていた。友達にはまだネットに詳しい子がそんなにはいなかったけれど、でも、ネットにはすでにたくさんのWEB日記が存在していて、そこでは現実の人付き合いなんて、全く関係ないみたいだった。また、個人の書いた言葉、というものは、耳で聞く言葉と大きく違って見えたのだ。言葉より優先される「場」がないから、言葉が、話し言葉よりもずっと、ごろっと目の前に現れている。ノリで流すことができない。スルーができない。わからない言葉は、わからない言葉のまま存在感を発揮し、私はそれが羨ましかった。「わからなくてもいい」と思って言葉を書けることが魅力的だった。とりとめもない思考回路。それを、ただ言葉にしてぶつけていった。友達に話しても「は?意味不明」と言われるようなもの。だけれど言葉と体が結びついて、言葉を書くことが、体をぎゅっと丸めたり、思いっきり走ったりすることと同じように感じられた。次の瞬間に自分が何を書こうとしているのか、わからない。理性とか、そんなものを置き去りにして、私の感情が言葉を選び、そのうち、感情すら置き去りにして言葉が暴走していく。感情というより、反射神経で言葉を書いている感じだった。わかりやすい言葉ではなかったけれど、その言葉の手触りにこそ、自分というものが存在している気がしていた。次第にそれを読みたがる人が現れて、「書く言葉」だからこそ、受け入れられる「わからなさ」があるのかな、なんてことを思った。話す間はどうしても、相手の顔が目の前にあり、周りには空間があり、空気があり、それまでの雰囲気を崩さないように、言葉を選ぶ。言葉より場が優先されてしまうのは、「コミュニケーション」としては当たり前のことなのかもしれない。けれど、書いた言葉は、ネットの海にある言葉は、どうだったのだろう。当時の、個人サイトが点在しているようなインターネットでは、まだ言葉はどれもがひとりごとで、コミュニケーションを前提とはしていなかった。「わかってもらう」なんてこと、考えなくてよかったんだ。だって、相手の顔は見えないし、互いがどういう環境でそれを書いているのか、読んでいるのかも知ることができない。言葉の手触りだけが生々しく、やってくる。そこにしか、「人」の気配がなかったんじゃないだろうか。よく知らない相手なのに、同じ言葉を話している。けれど、あきらかに、自分とは違う言葉選びを相手はしていて、相手の背景にあるものは何一つ見えないのに、その「異物感」に相手の生きてきた痕跡を感じる。言葉のすべてがわからなくても、言いたいことがなんなのかわからなくても、その「異物感」にときどき、ぐっときたり、むしろ嫌悪感を抱いたりする。言葉が「人」を伝える瞬間だと思った。「わからなさ」に「人」が宿る瞬間だと思った。そういう言葉を、私はずっと書きたいと、思っていたんだ。ネットに書いていた言葉には、次第に読者が現れて、そうしてそれを「詩みたい」と言う人がいたことで、私は「詩」を発表するようになった。これが、私が詩人になったきっかけだったと思う。詩は、私にとって、「わからなさ」に宿るものです。わかってもらいたい、という感情を抱いた途端、その言葉は詩ではなくなる、と思っています。読んで、その詩を「好きだ」と言ってくれる人も、それぞれが違う解釈をしていたりする。彼らがどう読むかなんて私にはコントロールできないし、それでも、届くものがある、ということが私にとっては大切だった。読み手と書き手が、完全にわかりあう必要などないのだろう。わからないけれど、でも、だからこそ強く残る手触りがあり、それこそが「詩」なのかもしれなかった。それぞれが、自分自身の中にあるものを、そこから思い出すのではないか。共感や、わかってもらう、ということを追いかけて、忘れ始めていた自分の「本当」が、奥にまだ眠っていることを思い起こすのではないか。もしかしたら。そんなことを、最近は、考えています。実際のところはわからない。わからなくて、いいと思う。ただ、私が書いた「わからなさ」が作品として、誰かに届いていくとき、私は、書いていてよかった、と思う。こんなことがあるんだ、といつも驚かされている。こんな瞬間があるなら、いつまでも、いくらでも、書いていけると、そのたびに、思う。さいはて・たひ詩人。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。著書に詩集『天国と、とてつもない暇』(小学館)、エッセイ『百人一首という感情』(リトル・モア)ほか。※『anan』2019年2月13日号より。文・最果タヒ©mheim3011(by anan編集部)
2019年02月12日1月28日に行われた嵐の活動休止会見。17年6月に大野智(38)はメンバーに「20年を区切りに活動休止したい」と宣言。決断を受け、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮和也(35)、松本潤(35)は何度も話し合いを続けてきたという。実は18年1月ごろから、都内のホテルで月1回ほど“極秘会合”を開く大野の姿が見られるようになっていた。「スタッフが集められるだけでなく、ときにはメンバーが参加することもあったそうです。密会はアイドルであり続けるしかない5人が唯一、本音を話し合う場となっていました。大野さんは何度も自分の思いを伝えたといいます。そして最後にはみんなが『一度休むことが今の最善だ』という考えにたどり着いたそうです」(知人)だが発表を前に、大野はメンバー4人に対して“ある約束”を交わしていたという。「嵐はこれで終わりじゃない。絶対にまた戻ってくる」嵐は99年にグループ結成。ハワイのクルーズ客船上から鮮烈なデビューを飾った。だがそこからすぐスターダムへとのし上がったわけではなく、何年も“不遇の時代”があった。だからこそ、メンバー同士の絆は固かった。「ライブ後の打ち上げでも、『どうすればもっと良くなるか』を真剣に話し合っていました。『そんな甘い考えだと10年後はダメになっているよ!』と言っては、互いに叱咤し合っていました。ここまでストイックなグループは、そういないと思いました」(音楽関係者)その努力は、実を結んだ。06年ごろからブレークし始めると、人気はアジアにも。二宮は映画『硫黄島からの手紙』に出演し、櫻井は日本テレビ系のニュース番組『news zero』でキャスターとして抜擢。松本もドラマ『花より男子』(TBS系)がシリーズ化されるなど個々の活動も増えていった。09年の10周年ライブを行うころには、不動の地位を築いていた嵐。しかし大野のなかでは「これでいいのか」という思いが膨れ上がっていった。17年公開の映画『忍びの国』を最後に、個人の活動をセーブしていた大野。16年10月には映画の打ち上げが行われていたが、本誌は1人でもの思いにふける姿を目撃している。「大野さんは『別のことがやりたいと思うことがある』と漏らしていました。14年にはハワイで15周年ライブを行いましたが、完全燃焼したのでしょう。直後のテレビ出演では、『06年ぐらいからやめようと思った……』とも明かすようになっていました。リーダーであり続ける重圧は、周囲が想像する以上のものだったようです」(芸能関係者)そんな大野の気持ちを分かってあげられたのは、ほかならぬメンバーの4人だった。「大野さんからの申し出に、最初はみんな驚いたそうです。しかし最終的に納得したのは、全員が“国民的グループであり続ける重圧”を感じていたからです」(前出・芸能関係者)実は、他のメンバーも「嵐を休みたい」と漏らすことがあったという。「松本さんは『俳優に専念したいけどコンサートがあるから』と周囲に明かし、二宮さんも『作品を選ぶ際に制限されてしまう』と語っていたといいます。櫻井さんも『キャスター業を極めたいけど、今だと週1回が精いっぱい』と打ち明けていました。みんな、嵐が嫌だったわけでは決してありません。でもグループとして活動をするため、個人としての思いをある意味で犠牲にする部分はあったということ。大野さんの決断は、あくまできっかけでしかなかったのです」(前出・芸能関係者)だからこそ、5人は「嵐はこれで終わりじゃない」と誓った。それぞれが自分を見つめ直し、もう一度戻ってこよう。そして、より力強い嵐になろうと――。
2019年02月05日展覧会「アリス幻想奇譚2019―アリスとファンタジーの普遍的概念」が、2019年2月15日(金)から27日(水)まで、東京・渋谷のBunkamura Galleryにて開催される。言わずと知れた世界的名作『不思議の国のアリス』は、原作の著者であるルイス・キャロルが、当時10歳の知人の子アリスのために即興で作ったおとぎ話を元に誕生した物語。夢やユーモアに溢れると同時に、様々な謎や不条理が同時に入り乱れる物語は、自由な発想から生まれたただのファンタジーではなく、理路整然と秩序が貫かれた“論理学の書”と評する人さえいる、様々な解釈が生まれている作品だ。本展では、アリス自身の持つ永遠の少女性ー「アリス」と言う名称から想像・連想し得る観念的なアイコンーと、少女とファンタジーという要素から成り立つ普遍的な共有概念を視野に入れた世界観をテーマに、平面から立体作品まで、30余名の作家がそれぞれ独自の解釈・技法で『不思議の国のアリス』を表現した作品の数々が展示される。【開催概要】展覧会「アリス幻想奇譚2019―アリスとファンタジーの普遍的概念」開催期間:2019年2月15日(金)〜2月27日(水)開催時間:10:00~19:30会場:Bunkamura Gallery(東京都渋谷区道玄坂2丁目24)<参加予定作家>■平面作品味戸ケイコ、東逸子、イヂチアキコ、小川香織、金子國義、北見隆、黒木こずゑ、寒河江智果、新宅和音、高田美苗、たま、友沢ミミヨ、トレヴァー・ブラウン、中村キク、七菜乃、西塚em、丹羽起史、長谷川友美、深瀬優子、森ヒロコ、山本タカト■立体作品オカムラノリコ、清水真理、垂狐、高齊りゅう、衣、陽月、ホシノリコ、三浦悦子、村上仁美、森馨、吉田良、Chong Yang-Hee、Kim Yoon-Ok、Sera、Shin Jung-Mi、 Sooya、 Ji Hye-Jung【問い合わせ先】Bunkamura GalleryTEL:03-3477-9174
2019年01月31日