北海道の人気店約60店が出店する「冬の北海道物産展」が、2017年1月18日(水)から25日(水)までの間小田急百貨店新宿店にて開催される。毎年人気の本イベント。今年は人気店同士がコラボレーションし、新しいメニューを開発。十勝名物の豚丼「ドライブインいとう」と、サンマを丸ごと使った釧路名物「さんまんま」で人気の「魚政」がタッグを組み、秘伝のタレで焼いたロース肉とさんまんまの甘じょっぱいタレで焼いたバラ肉が1杯で楽しめる豚丼と、秘伝の豚丼タレで和えたネギを盛り付けたさんまんまが限定メニューとして登場する。さらに、函館の人気パティスリーが「町村農場」の自家製無添加クリームチーズをたっぷり使って、濃厚な味わいのチーズケーキを完成させる。また、会場では海の味覚も豊富に用意。約15cmサイズのホタテの貝殻を器に、オホーツク産の帆立2個分、北海道産かぼちゃやチーズなど北海道尽くしのグラタン「オホーツクグラタン」や、3種のカニのにぎりの食べ比べと、丸ごとのボタンエビ、いくら、ウニなどを盛り付けた豪快などんぶりのセット「蝦夷アワビ豪快丼 カニ食べ比べ握りセット」も販売される。【イベント詳細】冬の北海道物産展開催期間:2017年1月18日(水)~25日(水)時間:10:00~20:00 ※最終日は19:00閉場場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)<メニュー例>・「ドライブインいとう清水本店」コラボで55豚丼 1,296円<各日限定55食>・「魚政」十勝との出逢いさんまんま 790円<各日限定50折>・「プティ・メルヴィーユ」濃厚チーズケーキ~ニューヨークスタイル~1,555円<各日限定55個>
2017年01月07日小田急百貨店新宿店では、2017年1月18日(水)~25日(水)の期間、北海道の人気店約60社が出店する物産展が開催されます。今年は人気店同士がコラボした限定メニューや、海鮮を贅沢に使用した小田急限定メニューが登場するなど注目商品が満載。気になるメニューの一部をさっそくご紹介します!人気店同士がタッグを組んだ「コラボde北海道」まずは、人気店がタッグを組んで開発された限定メニューから。今年は十勝名物 豚丼の人気店「ドライブインいとう」と、サンマを丸ごと使った釧路名物「さんまんま」で人気の「魚政」がコラボレーションを果たしました。秘伝のタレで焼いたロース肉と、さんまんまの甘じょっぱいタレで焼いたバラ肉が1杯で楽しめる豚丼と、秘伝の豚丼タレで和えたネギを盛り付けたさんまんまが小田急限定メニューとして登場します。どちらもここでしか味わえないので、ぜひお見逃しなく!『ドライブインいとう清水本店』コラボで55豚丼1,296円/1人前 ※各日限定55食(イートイン)『魚政』十勝との出逢いさんまんま 790円/1折 ※各日限定50折オホーツク地域の新名物が新宿に集合!東京農業大学オホーツクキャンパスで2010年から始まった、「東京農業大学生物産業学部オホーツクものづくり・ビジネス地域創成塾」から生まれた、新たな名産品が東京に初登場します。このプロジェクトは、オホーツク地域の産業の活性化を目的に、地場産品を活用した食品開発の知識や技術力・創造力を身につけた人材の養成を目指す取り組みです。学生たちが作った新名物、どんな味が気になりますね!●『丸喜 北日本物流』オホーツクグラタン(冷凍)約15cmサイズの本物のホタテの貝殻を器に、オホーツク産の帆立2個分、北海道産かぼちゃやチーズのほか、小麦粉や牛乳も道産のものを使った北海道尽くしのグラタンです。810円/1個●『大宮商店』知床チェプ饅(冷凍)「チェプ」はアイヌ語で「鮭」。秋鮭と道産の野菜をふんだんに使ったチャンチャン焼きを、斜里産の小麦で作ったモチモチの生地で包んだ地元の新名物が新宿に初登場します。1,080円/1箱3個入北の海の恵みをふんだんに使った小田急限定メニューほかにも、小田急でしか食べられない限定メニューはまだまだあります!北の味覚を味わいましょう。●『おたる巽鮨』蝦夷アワビ豪快丼 カニ食べ比べ握りセット(カニ汁付き)ボイルタラバ、ボイルズワイと生ズワイの3種のにぎりの食べ比べと、丸ごとのボタンエビ、エゾアワビのほか、いくらやホタテ、ウニなどを盛り付けた豪快などんぶりのセットです。3,780円/1人前 ※各日限定30食(イートイン)●『美食千歳』なっまら贅沢2段重弁当特大ホタテ(2Lサイズ)をはじめ、生ウニ、ボタンエビ、タラバガニ、毛ガニ、地鮭、ニシン、アワビ、イクラ、厚焼き玉子の10種の具が乗った海鮮丼と、ウニやイクラ、エゾアワビなど彩り豊かな具材がちりばめられたちらし寿司の豪華2段重です。4,500円/1折※各日限定50折■イベント詳細名称:冬の北海道物産展期間:1月18日(水)~25日(水)午前10時~午後8時※最終日は午後7時閉場場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3アクセス:新宿駅西口すぐTEL:03-3342-1111(大代表)URL:出店数:食品55店、工芸9店
2017年01月04日トレンドアイテムが一目でわかる株式会社小田急百貨店は11月11日、注文した商品を新宿駅西口地下1階のコインロッカーで受け取れるオンラインサービス【小田急コスメオンライン】をスタートさせる。同サイトでは、「ジバンシイ」「クラランス」「ジョンマスターオーガニック」など国内外の21ブランドを取り揃える。ブランドやアイテム別のほか、季節ごとの需要に応じたスキンケアアイテムなど、おすすめ商品をトップ画面にレイアウト。その時期に合ったアイテムをすぐに見つけられるようになる。仕事帰りにフラッと受け取り!「デパコス」の良さはわかっているけれど、忙しくて買いにいけない・・・という女性は多い。そんな女性たちが気軽に利用できるよう、朝10時までにサイトで注文をした商品は、当日17時以降には新宿駅西口のコインロッカーにて受け取れる「駅受け取りサービス」を、百貨店業界では初めて実施する。しかも「駅受け取りサービス」を利用する場合、配送料金は無料になるのでとってもお得だ。もちろん通常のオンラインショッピングのように、自宅まで配送してもらうことも可能。今後は受け取りサービスに利用できるコインロッカーや、取り扱いコスメブランドなども拡大していく予定だという。高級感のあるデパコスは女性の誇り。上手に買い物をして、冬のメイクをもっと楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社小田急百貨店
2016年10月31日10/5(水)の小田急百貨店新宿店和洋菓子売場リニューアルに先がけ、ヴィタメール新宿小田急店(本館地下2 階)が10/3(月)装いも新たにリニューアルオープンしました!上質で洗練された店内リニューアルオープンしたお店は、本場ベルギーの首都ブリュッセルで名高い老舗チョコレートブランド「ヴィタメール」自慢のチョコレートを買い求めやすいよう、ショコラの販売スペースが広がっています。上質で洗練された店内では、季節の華やかなフレッシュケーキやこだわりの焼き菓子も多数用意されています。また、ヴィタメール新宿小田急店のリニューアルオープンを記念して、人気のマカダミア・ショコラのミルクとダークを限定パッケージに詰め合わせた記念商品や、ヴィタメール流にアレンジしたザッハトルテを新宿小田急店限定で用意されています。「 ヴィタメール」とは・・・1910 年、ベルギーの首都ブリュッセルで創業した、ベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランドです。1990 年日本出店。関東・関西の百貨店を中心に21 店舗を展開し、ショコラ、ケーキ、贈答用の焼菓子など、ベルギー伝統の味を販売しています。公式HP
2016年10月04日ラ ・メゾン・デュ・ショコラは、新宿小田急店を2016年10月5日(水)にオープンする。日本8号店となるラ ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店は、小田急百貨店新宿店本館の地下2階の「和洋菓子売場」リニューアルに伴いオープンする。本国フランスをはじめ、世界中で人気の高いチョコレートやマカロン、パティスリーなどを取り揃える。今回のオープンを記念し、「エクレール ポンム プラリネ」を期間限定で販売。“外はカリッ、中はモチッ”そんなシューの中に青りんごのコンポートと、中央にプラリネクリームをたっぷり注入。青りんごのイメージカラーに彩ったホワイトチョコレートベースのグラサージュで仕上げた、ここでしか食べることができない限定フレーバーだ。なお、そのほかトリュフやボンボンショコラなどの定番商品もラインナップ。チョコレートへの注目が高まる冬に向けて、ラ・メゾン・デュ・ショコラの魅力的なショコラを手に取ってみては。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店オープン日:2016年10月5日(水)住所:東京都新宿区西新宿 1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階※サロン併設なし営業時間:10:00~20:30※日・祭は20:00まで。小田急百貨店新宿店本館の営業時間に準じる。■限定商品エクレール ポンム プラリネ 756円(税込)/1個
2016年09月26日小田急百貨店新宿店で9月21日(水)から10月4日(火)の期間中、「秋の北海道大収穫祭」が行われます。実りの秋を迎えた北海道から海の幸、山の幸がたっぷり届きますよ。北海道の旬、秋の味覚をさまざまなメニューで堪能しましょう。創業55周年記念!豪華食材がずらり2016年は小田急百貨店の創業55周年の年です。今回の「秋の北海道大収穫祭」は創業55周年を記念して、豪華食材やレアメニューがずらりと並びます。小田急百貨店の物産展バイヤーが人気店と半年以上かけて開発したオリジナルメニューや、道外初出品のめずらしいメニューなどを味わってみませんか。気になるメニューを紹介●超レア!食べておきたい一品●天然だし麺処 あさま「ホッキ醤油ラーメン」:1,280円1kgで30,000円の超高級食材、ホッキ節を使った絶品スープです!こちらはスープも具もホッキ貝尽くし。「天然だし麺処 あさま」がホッキ貝の水揚げ量日本一の苫小牧に店を構えることから生まれました。スープは化学調味料不使用にこだわる自然派ラーメン店ならではの優しい味です。自家製麺との相性も完璧。ホッキ貝にはアラニンやギリシンなどの旨み成分と、タウリン、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。美味しいだけではなく、食べると元気になれるラーメンです。※各日限定100杯(イートイン)販売期間:9月21日(水)~9月27日(火)●赤いリボン「北海道発 メロンバウム めろんの里:1,350円富良野産赤肉メロン果汁がふんだんに加えられた、直径13cmのバームクーヘンです。出品するのは地元、岩見沢の食材にこだわった洋菓子店「赤いリボン」。メロンのフルーティな味わいがたまらないメロンバウムは道外初出品です。※販売期間:9月21日(水)~9月27日(火)●ドーンと大盛り、ボリューム弁当●美食千歳「海からの贈り物~秋の味覚と海の幸の食べ比べ御膳~」:7,980円軽く2、3人前はあるボリューム満点のお弁当です。総重量は1.2kg以上!その豪華さはまるでおせち料理のようです。生うにや生いくら、ヒラメ、ボタンエビのほか、鮭3種類(地鮭、銀聖、大助)、貝類4種類(エゾアワビ、ホッキ貝、ツブ貝、ホタテ)、カニ3種類(花咲ガニ、毛ガニ、タラバガニ)、青魚2種類(ニシン、サンマ)がギッシリ詰め込まれています。水産問屋ならでは、ほかでは食べられない海の幸満載弁当です。※各日限定20折販売期間:9月21日(水)~10月4日(火)●ステーキハウス 牛の松阪「ステーキハウス~極(きわみ)~弁当」:9,720円肉と魚介、サンドイッチもご飯も食べられるゴージャスなお弁当です。提供するのは高級店「ステーキハウス 牛の松阪」。三石和牛や十勝牛のサーロイン、ふらの和牛のイチボなど上質な道産牛、さまざまな部位を味わえます。魚介もホタテや蝦夷アワビ、本タラバの脚肉がたっぷりです。弁当の総重量は約1.5kg、2~3人で分けるとちょうどいい量になるでしょう。※各日限定10折販売期間:9月28日(水)~10月4日(火)●うけがわファームDEN-EN「秋の小にぎりセット」:780円(4個入)かわいくて食べやすい、米農家「うけがわファームDEN-EN」が作ったひと口サイズのおにぎりです。おにぎりに使っているのは自社農場のブランド米「ゆめぴりか」。秋の北海道大収穫祭では小にぎりのほか、450gのビッグサイズ「ダイナマイトおにぎり」も登場します。その大きさに驚くこと間違いなしです。※各日限定30折販売期間:9月21日(水)~10月4日(火)●こだわり野菜部会 真白栽培グループ「玉ねぎ 真白(ましろ)」:300円(Lサイズ2個)辛味が少なくて甘みたっぷり、生でも食べられる玉ねぎ「真白」が販売されます。生でいただけるのはもちろん、加熱すれば甘さが一段と際立つのが魅力的なめずらしい品種です。真白のほかにも、「さらさらレッド」や「札幌黄」などの品種も並びます。土の香りを感じられるような、「収穫祭」の名にふさわしいラインナップです。※販売期間:9月21日(水)~10月4日(火)秋の北海道大収穫祭は第1週の9月21日(水)から9月27日(火)と、第2週の9月28日(水)から10月4日(火)に分かれて開催されます。店舗ごとに販売期間が違うので、気になるメニューは事前に販売期間をチェックしてくださいね。■イベント概要名称: 秋の北海道大収穫祭開催期間:2016年9月21日(水)~10月4日(火)時間:10:00~20:00 ※9月27日(火)と10月4日(火)は18:00まで会場:小田急百貨店新宿店小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3アクセス:新宿駅から徒歩約3分公式サイト:
2016年09月21日2016年9月7日(火)から9月13日(火)までの1週間、小田急百貨店・新宿店本館で「九州沖縄物産展」が開催されます。博多華丸が絶賛する「博多ラーメンShin Shin」のよくばりらーめんや明太子、さつま揚げ、長崎ちゃんぽん、阿蘇あか牛、佐賀牛、ウニ・サバといった海鮮のお弁当など九州のうまかもん、沖縄名物が勢揃い。極上グルメの他にも伊万里焼や珊瑚細工などの工芸も合わせて約80店舗が大集合します。美味しい名物大集合!九州沖縄物産展本場博多のとんこつラーメンや鹿児島の豪快なクロマグロ丼をイートインで楽しめる「九州沖縄物産展」。会場は小田急百貨店・新宿店本館の11階催物場です。定番・人気のさつま揚げや明太子のほか、鹿児島県からは「黒まぐろ専門店 黒・紋」のクロマグロ丼・小田急スペシャル、宮崎県の「日向利休庵」はユニークな見た目の和スイーツ、長崎の「岩崎本舗」からは小腹が空いた時にピッタリの角煮まんじゅうなど、九州各県の自慢の味が大集結します。絶品グルメが堪能できるのは1週間のみです。新宿に出掛けて、九州のうまかもんや沖縄名物を味わってみませんか。また、伊万里焼や珊瑚細工など工芸品も登場します。●イートインで味わう「博多ラーメンShin Shin」福岡県から来るのは、タレントの博多華丸氏が各メディアで頻繁に紹介する「博多ラーメンShin Shin」の「よくばりらーめん」です。価格は1人前で1,026円。雑味はなく、豚骨なのにサッパリとしたスープに、激細の麺がほど良く絡みます。Shin Shinは行列ができる店舗としても有名です。本場、博多の豚骨ラーメンを新宿の地で味わってみませんか。●スペシャルな一杯を楽しめる「黒まぐろ専門店 黒・紋」鹿児島県が提供するのは、物産展でも定番人気のさつま揚げや、「黒まぐろ専門店 黒・紋」のクロマグロ丼・小田急スペシャルです。価格は1人前1,998円で各日50杯のみ販売されます。甘く濃厚な味わいの大トロや、サッパリとした赤身を1度に味わえるスペシャル丼です。● ユニークな見た目の贅沢和スイーツを提供する「日向利休庵」 宮崎県の「日向利休庵」が提供するのは、見た目が特徴的な「栗利休 雅(2,900円/1本)」です。日向利休庵は自然豊かな宮崎県東臼杵郡の山間に位置しています。店頭に並ぶのは、生産地や素材、作り方にこだわり一口食べると心までほっこり温まるお菓子たちです。看板メニューの「栗利休 雅」は国産の栗を使用し、栗餡に栗の渋皮煮が丸ごと乗せられています。その上に黒糖羊羹がかけられていて、1度見たら忘れられないユニークな形なりました。栗の旨みを存分に楽しめる上品なお菓子を味わってみませんか。ほかにも佐賀県の「創ギャラリーおおた」からは有田焼カレー、熊本県の「阿蘇トルティキッチン」からは阿蘇あか牛弁当、沖縄県の「具志堅商店」からは黒糖アガラサーなど厳選素材が使われた実力派メニューが登場します。さらに南国の個性派スイーツまで幅広くラインナップ。新宿小田急に出掛けて、九州グルメを堪能してみてください。イベント詳細名称:九州沖縄物産展会場:小田急百貨店新宿店本館11階催物場所在地:東京都新宿区西新宿1-1-3アクセス:新宿駅から徒歩約4分開催期間:2016年9月7日(火)~13日(火)開催時間:10:00~20:00 ※最終日は17:00閉場公式サイト:
2016年08月28日京橋千疋屋京橋本店・表参道原宿店・小田急百貨店新宿店3店舗のフルーツパーラーで、「岡山白桃フェア」が、2016年8月1日(水)から31日(水)までの期間限定で開催される。店頭では、岡山白桃を丸ごと一玉分使った限定メニューを展開。「丸ごと白桃パフェ」は、ラズベリーなどを浮かべた涼やかなゼリーの上に、優しく香りたつ岡山白桃をカットして飾り、ピーチシャーベットをトッピングした。甘い果汁があふれ出す桃の果肉がなめらかなクリームとマッチし、豊かな香りが口いっぱいに広がる。また、まるでお花のように岡山白桃を並べた「丸ごと白桃のフラワープレート」もラインナップ。注文を受けてからカットする新鮮な岡山白桃は、なめらかな舌触りとみずみずしさを持つ。下に忍ばせた自家製ブランマンジェと、全体を覆う薄いピンクカラーの桃のゼリーのぷるんとした食感もポイントだ。【アイテム詳細】京橋千疋屋「岡山白桃フェア」開催期間:2016年8月1日(水)~31日(水)※予告なく早期終了となる可能性有。・丸ごと白桃パフェ 2,592円(税込)・丸ごと白桃のフラワープレート 2,592円(税込)実施店舗:・京橋千疋屋 京橋本店住所:東京都中央区1丁目1−9TEL:03-3281-0300・京橋千疋屋 表参道原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジアTEL:03-3403-2550・京橋千疋屋 小田急百貨店新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店 本館6FTEL:03-5323-0977
2016年07月30日小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」はこのほど、北欧トーキョーのベーカリーチェーン「HOKUO」とコラボレーションして、「明太チーズフランス天そば」(税込390円、新宿駅構内の本陣店のみ税込450円)を「箱根そば」全店舗で、「箱根そばコロッケパン」(税込230円)を「HOKUO」全店舗で発売した(一部店舗を除く)。"そばとフランスパン"、"パンとそば"、それらの相性はどうなのだろうか!?○明太フランスパンを天ぷらに!まずは「明太チーズフランス天そば」から。同商品は、明太子とチーズをトーストしたフランスパンをそばにトッピングしたもの。「HOKUO」で販売しているフランスパンを使用しており、下半分は天ぷらになっている。広報担当によると、「そのままトッピングしても良かったのですが、やはり箱根そばのウリはそばと天ぷら。食感を楽しめるように、下半分にだけ衣を付けました」とのことだ。「明太チーズフランス天」をひと口食べてみると、そばつゆがジュワっと染み出てきた。油揚げにも似ているが、表面のさくっとした食感はフランスパンならではのものだろう。明太子とチーズがリッチな味わいに仕上げていた。○焼きそば……ではなくそばを挟む一方の「HOKUO」では、「箱根そば」の人気商品「コロッケそば」を総菜パンとして提供している。「箱根そば」のそばつゆを染みこませたそばとコロッケ、紅しょうがを挟み、コロッケは「箱根そば」で提供されているコロッケ同様、カレー味に仕上げられていた。一見すると、焼きそばコロッケパンにも見える同商品。実際に食べてみると、そばつゆの味をほんのりと感じる。紛れもなくそばだ。カレー味のコロッケはどこか懐かしさを感じる味わいで、そこに紅しょうががアクセントとして加えられている。優しい味を堪能できる一品だった。このコラボレーションは、「箱根そば開業50周年キャンペーン」の一環として行われている。販売期間は3月27日まで。
2016年03月22日東京都・町田の小田急百貨店 町田店では、桜美林大学の学生が1ヶ月かけて制作した「黒板アート」と、そのテーマに沿った商品を組み合わせて展示するウインドウディスプレーを開始する。会期は3月2日~3月15日。場所は同展2階 南側コンコースウインドウと、3~7階 南側エスカレーター前ステージ。観覧無料。このたびの試みは、小田急百貨店 町田店の開店40周年を記念した「春爛漫祭」の目玉として、同店近隣にある桜美林大学とのコラボレーションによって実現したもの。店内に展示される「黒板アート」は、桜美林大学の学生が「卒業式」、「入学式」、「新生活」、「桜並木」など、春の印象的なシーンをテーマに描いた6点の力作が展示されるのに加え、その画のテーマに沿ったスクールブレザーや式服、テーブルウェアなどの商品を組み合わせたウインドウディスプレーが展示されるという。また、同イベント特設Webサイトでは、町田店に実際に展示される黒板アートの写真やタイトル、制作者名が公開されているのに加え、学生たちの制作風景やコメントなどを収めたメイキングムービーも視聴できる。なお、同メイキングムービーは店頭でも放映されるとのことだ。
2016年02月29日1980年代初めに現社長のピエトロ・ネグラとその妻クリスティーナ・ルビーニの二人によりイタリアで設立されたピンコ(PINKO)。現代を生きる女性たちに訪れる様々なオケージョンに対応出来るようにと構成されたウエア、アクセサリー、シューズ、バッグ等をトータルで提案するコンテンポラリーファッションブランド。同ブランドは、手に届く高級品“アクセシブル・ラグジュアリー”なブランドを目指し、本国イタリアを始め、世界各国に200店舗以上のショップを展開し注目を集めている。国内初のレディトゥウエアの展開となるPINKOのショップは、小田急百貨店ハルク1階に約58.84平米の広さで3月1日にオープン。ショップ内ではレディトゥウエアを9割、ブランドアイコンでもあるアッパーに煌めくスパンコールを散りばめた「ジェムスニーカー」をはじめ、バッグやアクセサリーなどを1割の構成で商品をラインアップする。また、ショップ内には「ストアスタイリスト」と呼ばれる等身大のタッチパネル式デジタルツールを導入。PINKOのルックを店頭からいつでも見られるだけでなく、シーズンのトレンドキーワードごとにルックを眺めることも可能。この「ストアスタイリスト」は世界各国のPINKOショップに採用され、オンラインオフラインの垣根を越えた顧客とのコミュニケーションを図るツールとなっている。3月1日から同じショップで披露される16年春夏のキービジュアルでは、モデルのアリゾナ ミューズ(Arizona Muse)がミューズとして登場し、移り変わる世界で自らの個性を表現するためにファッションを使い、躍動的に成長する女性の姿を自然体で表現。フェミニンでいて官能的、アイロニックで折衷的な現代女性を体現するまさに“PINKO MUSE”と呼べるだろう。また今回、国内初のPINKOショップオープンに際し、30,000円以上購入した顧客先着80名にPINKOからスペシャルなバングル(レッド、ブルー、グリーン、ブラックの4色のいずれか)をプレゼント。なお、PINKOに関する情報は、Instagramにて公式アカウント(@PINKOOFFICIAL)及び、ハッシュタグ(#ShineBabyShine)でも見ることが可能。【問い合わせ先】株式会社PINKO JAPAN電話:03-5778-9861
2016年02月25日小田急電鉄は2月8日~29日まで、新宿駅西口地上コンコースの箱根旅行専門店「はこね旅市場」で、ソフトバンクロボティクス「Pepper」を観光案内コンシェルジュとして試験運用すると発表した。このPepperは、ブリックス、フューブライト・コミュニケーションズと連携して、多言語で切符売り場案内や観光スポット紹介、観光客との記念撮影を行うほか、通訳コールセンターへの取次を行う。対応言語は英語、中国語となる。フューブライト・コミュニケーションズは、観光・介護分野を中心にPepperアプリ開発を行っている一方、ブリックスは24時間365日で6カ国語対応の通訳センターを運営している。Pepperは、Pepper自身を介して観光客と通訳オペレーターと繋ぎ、案内を行えるようにする。Pepperを利用した接客対応では、日産自動車やネスレ日本、ホテルグループのハイアットのほか、一般の小規模カフェでも導入事例がある。
2016年02月09日小田急百貨店新宿店は2月3日、「恵方巻き」を本館・「ハルク」地下2階食料品売場で販売開始する。当日は、30店舗から100種類の恵方巻きが登場。サラダ風、洋風、中華風といった「変わり種恵方巻き」も数多く取りそろえる。「サラダカフェ」は、大豆を使用した鮮やかなシートで巻いた「サーモン&クリームチーズのサラダ恵方巻」「海老&アボカドのサラダ恵方巻」(各776円)を販売。「RF-1 SOZA」では具材を薄焼き玉子で包んだ「海老とアボカドのサラダ恵方巻」(918円)といったサラダ風の恵方巻きを提供する。「ル ビアン」からはツナやポテトのサンドイッチを海苔で巻いた洋風の「恵方巻きサンド(ポテト/ツナ)」(各356円)が登場(販売日:2月1~3日)。「ハオチャオズ」は餃子の具を饅頭生地で包んだ「餃子恵方ロール」(280円)、「桂林」はエビチリや豚肉の黒酢ソースなど3種の惣菜を巻いた「人気惣菜3種恵方巻」(864円)といった中華風恵方巻きを販売する。さらに、小田急限定の恵方巻きも登場。「古市庵」では、ぷりぷりのえびや穴子を1枚半の海苔で巻き上げた「節分大漁スリム巻」(972円)、「ビッグオーブン」ではササミのフリッターをチキンライスで包んでフライにした洋風の恵方巻き「チキンライスのフライロール」(540円)を提供する。※価格は全て税込
2016年01月26日小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は20日~27日、「冬の北海道物産展」を、同店本館11階催物場にて開催する。○人気NO.1物産展の、"非日常"気分をさらに高める豪華メニューが登場同イベントは、同店の人気ナンバーワンの催事。今回は、2016年3月に新幹線が開通することで注目されるであろう「函館エリア」を特集し、周辺の11の人気店がラーメンやスイーツ、海鮮など自慢の味を披露する。塩ラーメンの激戦区だという函館周辺。その中でも人気、実力ともに高く評価されるという有名店「新函館ラーメン マメさん」が小田急百貨店に初登場する。「プレミアム塩チャーシュー」は、豚骨を丁寧に処理した澄んだスープに焦がし背油でコクをプラスした。価格は1,100円で、各日限定100杯。プティ・メルヴィーユの「函館メルチーズ」は、口の中でふんわりと溶ける、まろやかな甘みと酸味が絶妙なバランスの一口サイズのチーズケーキ。チーズはヨーロッパ産のクリームチーズを独自でブレンドし、北海道・大沼産のジャージー牛の生乳のほか、フレッシュバターなどの素材は北海道産のものを使用している。北海道新幹線を模したパッケージにも注目となる。7個入りで、価格は1,300円。また、毎回恒例のバイヤーが北海道の名店とタッグを組んで開発するオリジナルメニューは、「ちょっとした贅沢」をテーマに開発。総重量1kgを越えるステーキ弁当や海鮮二段重など、贅沢気分を味わえるメニューをそろえる。ステーキハウス 牛の松阪「大いなる海と大地の贈り物」は、富良野和牛、十勝牛のサーロインステーキ、日本短角和牛のヒレステーキ、平取和牛のハンバーグサンドのほか、エゾアワビ、ホタテのステーキも入った総重量1kg超のゴージャスな弁当。ご飯もななつぼし、炊き込みご飯、ガーリックライスの3種類が楽しめる。各日限定20折で、価格は4,980円。美食千歳「北の幸二段弁当~蝦夷鮑とタラバの美食物語~」は、タラバガニの棒肉のほか、ホタテ、毛ガニ、ウニ、イクラなど6種類の新鮮魚介を豪快に盛り付けた一の重と、エゾアワビをメインにした二の重の豪華二段弁当。各日限定50折で、価格は3,480円。おたる巽鮨「戸井産本マグロにぎり食べ比べ豪華海鮮丼セット」は、大間に並ぶといわれる函館戸井産の本マグロを握りで食べ比べ。蝦夷アワビをはじめ8種類の具材がのった海鮮丼を添えたぜいたくなセットを会場で堪能できるとのこと。各日限定30食で、価格は3,800円。ドライブインいとう「豪快十勝岳雪見豚丼」は、通常の1.5倍の量を盛り付けたロース、トントロ、塩ロースの3種の肉と温泉玉子が、雪を頂いた十勝岳を思わせる"山盛り"の豪快などんぶり。豚肉はこだわりのケンボローポークを使用している。各日限定50食で、価格は1,480円。開催期間は、1月20日~27日 10時~20時。最終日は19時閉場。場所は、小田急百貨店新宿店本館11階催物場。出店数は、食品約50店、工芸9店。※価格はすべて税込
2016年01月07日小田急エージェンシーとKDDIは11月30日、路線バス車内でIoT技術を活用した「リアルタイム・バスサイネージ」の実証実験を11月4日より行っていると発表した。「リアルタイム・バスサイネージ」は、現在行われているバス営業所(基地局設置場所)での定期的な情報更新とは異なり、ネットワークに常時接続しているバス車載モニターへ、リアルタイムな情報配信が可能となるソリューション。KDDIは2013年に岡山の両備グループと同様のO2O実証実験を行っている。最寄り鉄道駅の運行情報や気象情報、ニュースなどリアルタイムに情報コンテンツを配信するだけでなく、災害時には台風進路情報、津波情報、地震情報、河川氾濫情報なども配信可能で、バス利用者の利便性と安全性が向上する。また、企業広告も配信することで、バス利用者と企業の新たなタッチポイントの創出も期待できる。実用性のある情報コンテンツに加えて、企業広告でも、時間ごとやバスの車両ごとに表示する内容を変えられることから、「今後のバスサイネージの車内での新たな活用方法について検討できる」としている。実証実験は、小田急バスの協力を得て小田急エージェンシーがサイネージ機器を設置。KDDIの通信網とコンテンツ配信システムを使って実施。実施期間は11月4日~2016年1月31日で、小田急バス吉祥寺営業所のバス3台を活用し、車両1台につき2カ所に21.5インチの液晶モニターに表示する。小田急エージェンシーとKDDIは、今回の実証実験でコンテンツ配信に加えて、機器設置の安全性、利用者が車内のどこからでも視認できるような設置場所の検討、利用者満足度、広告媒体としての事業採算関連などを検証する。将来的には電車内のデジタルサイネージとバスサイネージの連携や、営業所単位で販売しているバス広告媒体についてバス事業者間を越えて、より広域で管理できる「魅力的な広告媒体」も目指して取り組んでいくとしている。
2015年12月02日小田急百貨店は12月2日~8日、秋田県の名産品をそろえる「秋田の物産展」を「小田急百貨店 新宿店」(東京都・新宿)で開催する。同イベントでは、稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽなど秋田県の名産品を多数用意している。会場内には、アンテナショップ「秋田ふるさと館」も開設し、地元の銘菓や調味料など、手土産にもおすすめの名産品も販売するという。イートインコーナーでは、「本家あべや」が「きりたんぽ鍋御膳」(税込2,160円)を提供する。ほかにも、自家製の稲庭うどんが人気の「眞壁屋」は「比内地鶏と地なめこの稲庭うどんセット」(税込1,580円)、にかほ市の「ホテルエクセルキクスイ」は秋田の海の幸・山の幸を生かした料理を販売する。会場内で税込2,000円以上購入した人には、同イベントで使える「あきたうまいもの割引券(500円分)」を1枚プレゼント。同券は2016年1月31日まで、「あきた美彩館」(東京都港区)と「秋田ふるさと館」(東京都千代田区)にて使用可能とのこと。
2015年12月02日小田急エージェンシーとKDDIは11月30日、路線バスの車内でKDDIのIoT(モノのインターネット)技術で実現する「リアルタイム・バスサイネージ」の実証実験を2015年11月4日から2016年1月31日までの予定で実施中だと発表した。同システムは、既に提供中のバス営業所(基地局設置場所)での定期的な情報更新とは異なり、インターネットに常時接続するバス車載モニターにリアルタイムで情報を更新できることが特徴という。最寄りの鉄道駅の運行情報や気象情報、ニュースなどリアルタイムに情報コンテンツを配信する他、災害時には台風進路情報や津波情報、地震情報、河川氾濫情報なども配信可能であり、バス利用者の利便性と安全性が向上するとしている。また、企業広告も配信することでバス利用者と企業の新たなタッチポイントの創出も期待できるとのこと。情報コンテンツに加え、企業広告も時間ごとやバスの車両ごとに表示する内容を変えることが可能なシステムであることから、今後のバス・サイネージの車内での新たな活用方法について検討していくとしている。同実験は、小田急バスの協力を得て小田急エージェンシーがサイネージ機器を設置し、KDDIの通信網およびコンテンツ配信システムを使って実施している。なお、実施エリアは原則として小田急バス吉祥寺営業所内の運行エリアであり、実施台数は3台。車両1台につき2箇所、21.5インチの液晶モニターを設置する。小田急エージェンシーとKDDIは同実験でコンテンツ配信の他、機器設置の安全性、利用者が車内のどこからでも視認できるような設置場所の検討、利用者満足度、広告媒体としての事業採算関連などを検証する。将来的には電車内のデジタル・サイネージとバス・サイネージの連携や、営業所単位で販売しているバス広告媒体についてバス事業者間を越えてより広域で管理し、魅力的な広告媒体となることを目指して取り組んでいくとのことだ。
2015年12月01日小田急/京王線「下北沢駅」そばの商業施設「Recipe SHIMOKITA」に11月30日、新たな待ち合わせスポットとしてリリー・フランキー氏デザインのモニュメント「こいぬの木」が登場した。今回のモニュメントは、1日20万人以上(京王グループ発表)が利用する下北沢駅周辺に待ち合わせ場所がないことに着目したもの。若い頃に下北沢で過ごしたこともあるリリー・フランキー氏がモニュメントのコンセプトからデザインまでを手掛け、モニュメントの雲のイラスト部分は実際に制作現場に赴いてイメージし、手描きでデザインされている。11月30日の「こいぬの木」誕生に合わせて、下北沢駅及び周辺駅で「こいぬの木」ビジュアルを起用したプロモーションを行い、レシピシモキタ内のテナントでは数量限定で「こいぬの木」缶バッチを無料配布している。
2015年11月30日小田急グループの箱根観光船は2016年1月23日、神奈川・芦ノ湖畔の箱根町港に「和カフェ」と「お土産処」等の商業施設として茶屋本陣「畔屋」(ほとりや)をオープンする。地上2階構成の茶屋本陣「畔屋」は、江戸時代の箱根関所周辺で参勤交代の武士が身体を休めた箱根宿の"本陣"がコンセプト。和の装いを纏いながらも現代の洗練された空間の中で、箱根観光におけるくつろぎや癒やし、活力やにぎわいを五感で感じられる"和モダン"を施設の全体的なイメージとしている。1階には直営売店のお土産屋「箱根百話」(はこねひゃくわ)のほか、「鈴廣かまぼこ」や「しいの食品」など小田原地区の老舗店舗が軒を連ね、箱根・小田原ならではの思い出に残るお土産を多数取りそろえる。吹き抜けの開放感と宿場町の雰囲気を醸し出し1階の湖水側には四季折々の木々や草花を楽しめるよう、回遊性の高い庭園を整備する。老舗の土産屋として、小田原の老舗「鈴廣かまぼこ」では伝統の板付きかまぼこのほか、箱根百年水を使用した「箱根ビール」などを用意する。明治期に卸問屋として創業した「しいの食品」では、佃煮をはじめ塩辛や箱根限定商品「箱根七福漬」(仮称)を、また、梅干の老舗「ちん里う本店」では伝統の梅干・梅加工品のほか小田原の鋳物や木工製品などを、「湖水庵旬果(こすいあんしゅんか)」ではフレッシュジュースやカットフルーツ、いちご大福など、青果店経営ならではのメニューを用意する。2階の「cafe KOMON『湖紋(こもん)』」では、芦ノ湖と富士山の雄大な景色をのんびりと眺められる112席(ホール74席、広縁席32席、テラス6席)を設置。駿河湾で水揚げされた桜海老とシラスを使った「箱根八里丼」やスパイスの効いた「畔屋特製カレー」などのランチメニューをはじめ、熱々の鉄鍋で提供する特製パンケーキや七輪で焼き上げる本陣団子、スペシャルティグレードのコーヒー豆をブレンドした「畔屋珈琲」などを提供する。さらにこの地区は、海賊船と箱根登山バスとの重要な交通結節点であるとともに、箱根新道「MAZDAターンパイク」からも程近く、国道1号線三島方面とを結ぶ道路交通の要所であることから、ターミナル機能の充実化を図るため、施設内にバス案内所を設けている。なお、茶屋本陣「畔屋」のオープンを記念して、抽選で50組100人に「海賊船乗船券」と「畔屋食事券」をセットにしてプレゼントする。応募期間は12月25日までで、応募方法は箱根海賊船ホームページ内の「茶屋本陣 畔屋オープン記念キャンペーン」を参照。茶屋本陣「畔屋」の所在地は神奈川県足柄下郡箱根町箱根161-1で、海賊船「箱根町港」乗り場の正面。アクセスは、箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約40分の「箱根町」バス停下車、または、箱根湯本駅から箱根登山バス(R路線)で約25分「箱根町」バス停下車となり、施設正面に乗用車無料駐車場(8台)のほか、周辺に無料駐車場がある。1階物販店の営業時間は9:30~17:00(予定)、2階飲食店「cafe KOMON『湖紋』」の営業時間は10:00~16:00(LOは15:30、予定)、箱根登山バス案内所(1階)の営業時間は9:00~17:25となる。
2015年11月17日小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」は11月1日より、開業50周年特別メニューの第3弾「かつキャベ元気そば~熊野育ちの新姫(にいひめ)添え~」(580円・税込)を全店舗で数量限定販売する。同メニューは、小田急線相模大野駅近くにキャンパスのある「相模女子大学」の学生と共同開発したもの。コンセプトは「お父さんに食べてもらいたい箱根そば!! 」。同大学の社会マネジメント学科、管理栄養学科、食物栄養学科などの学生たちが、「食べることで元気になってほしい」「野菜が少ない」などの課題抽出から始まり、数回にわたる試作を経て完成させたという。そばの上にはとんかつとキャベツを乗せ、三重県熊野市で発見された小さなかんきつ類「新姫」も添えた。「新姫」は、すだちやシークワーサーのように酸味が強く爽やかな香りがある一方、独特のさっぱりとした苦みがあるのが特徴だという。見た目はボリュームがあるが、キャベツの食感や新姫の酸味がアクセントとなり、ヘルシーにおいしく食べられるとのこと。
2015年10月26日小田急百貨店は10月29日~11月3日、「秋のワイン&グルメフェア」を「小田急百貨店新宿店」(東京都新宿区)の本館11階催物場にて開催する。同フェアは、国内外約500銘柄のワインのほか、チーズや生ハムなど、ワインと相性のいいグルメを取りそろえたもの。会場では、試飲可能なワインを多数用意し、専門スタッフと相談しながら好きなワインを選ぶことができるという。会場内には、「ワインショップ・エノテカ」のワインバーも設置。エノテカがすすめる赤ワイン5本セット「エノテカBOX」(税込5,300円)を、小田急百貨店新宿店開店53周年にちなみ、53セット限定で販売する。食物販コーナーでは、ワインとよく合うグルメを担当のバイヤーが収集。定番のチーズや生ハムだけでなく、宇都宮餃子やたこ焼き、干物などのグルメも用意している。イートインコーナーには、洋食「センターグリル」やイタリアン「センプリチェ」などが出店する。各店の料理を、ワインとともに楽しむことができるとのこと。11月1日の13時~14時には、「『Cune』×『賛否両論』笠原シェフオリジナルレシピ実演」を、会場内の「三国ワイン」ブースで開催。予約が取りづらいことで知られる「賛否両論」のシェフ・笠原将弘氏が、スペインのCuneの赤ワインである「Cune Crianza」を使用したメニュー「サーモンの粒マスタード焼き」を実演して紹介する。
2015年10月21日小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都渋谷区)は11月1日、「天空の"プチ"忘年会・新年会プラン」を期間限定発売する。期間は、2016年2月29日まで。同プランは、会食やクリスマスパーティー、女子会などを6人~12人で楽しめる宴会プラン。部屋は、新宿御苑(ぎょえん)が望める21階宴会場フロアの1室となる。料理は、大皿料理の冷製料理、温製料理、デザート、コーヒーを提供。ドリンクはフリードリンク制で、ビール、ウイスキー、白・赤ワイン、焼酎、オレンジジュース、ウーロン茶を取りそろえている。同プランの利用時間は、2時間30分。乾杯用のスパークリングワインのサービスが用意されている。通常のパーティプランのフリードリンクメニューに加えて、ジン・カシス・カンパリベースのカクテル、サングリアを提供するほか、デザートもアップグレードした。プラン販売期間は、忘年会プラン11月1日~12月31日、新年会プラン2016年1月1日~2月29日。どちらのプランも、6,200円と7,200円の2つのコースを用意している(いずれも税込)。
2015年10月16日小田急百貨店新宿店は10月24・25日、店内を仮装して練り歩くイベント「仮装をして集合! るーちゃんとハロウィンパレード」を開催する。同イベントは、こども服フロアのキャラクター・かんがるーのるーちゃんや、楽隊とともに仮装をして店内をパレードするもの。14時に屋上の広場を出発して、子ども服売り場や婦人服売り場などを練り歩く。参加は無料だが、朝10時から本館9階のおもちゃ売り場で配布する整理券(各日先着20名)が必要。衣装は持参となっている。また同店地下2階の食料品売り場では、ハロウィーンの雰囲気を盛り上げるスイーツが同イベントに先がけて発売される。このうち「明治記念館・菓乃実の杜」の「ハロウィンシャルロット」(税込1,728円)は、かぼちゃのムースを使ったシャルロット。かぼちゃのマドレーヌやチョコレートで作ったコウモリなどが飾られている。発売は10月7日。ミックススパイスをきかせ、マジパンでカラフルに仕上げた「トロワグロ」の「ファントムクッキー」(1個: 税込194円)は、9月30日からの販売となっている。
2015年09月28日小田急電鉄は8月28日、同社線海老名駅とJR相模線海老名駅の両駅間に広がる事業用地(駅間地区)の開発計画の概要について決定したと発表した。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、特急ロマンスカーが小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅に停車する。同社はこれまで、海老名駅周辺において、駅の改良工事や東口地区における大型商業施設「ビナウォーク」や複合商業施設「ビナフロント」の開発、賃貸・分譲マンション等の住宅供給などを行ってきた。開発計画では、「沿線中核駅」にふさわしいまちづくりとして、「憩う・くらす・育む~ViNA GARDENS~」を開発コンセプトに、約3万5000平方メートルの敷地を「住宅エリア」と「賑わい創出エリア」の2つのゾーンに分けて、街づくりを進めていく。「住宅エリア」では地域特性や将来的な人口構成の変化を見据えた住宅を供給し、また、「賑わい創出エリア」では周囲の既存施設との差別化を図った商業施設やオフィスに加え、地域の交流を育むカルチャー施設やフィットネスクラブ、郊外での新たな過ごし方を提案する施設などを計画している。2025年度の完成を目指している。また、2016年3月に実施予定のダイヤ改正から、小田急小田原線海老名駅および伊勢原駅を特急ロマンスカーの停車駅とすることも発表された。海老名駅は日中時間帯を中心に上下それぞれ1時間に1本程度、伊勢原駅は朝方下りおよび午後の上りに数本の停車を予定。
2015年08月31日アプリックスIPホールディングスは11日、ポスターやポップなどの販促物に貼付し、ボタンを押すことで商品のツイートができる「リアルTwitterボタン」が、小田急線の交通広告の実証実験に採用されたと発表した。「リアルTwitterボタン」は、ポスターやポップなどの販促物に貼付できるBeacon機器。ボタンを押すことで、スマートフォンを経由し、ツイート画面が立ち上がる。利用するには専用アプリ「hubea」のダウンロードが必要となる。同社は、これまで駅貼のポスターなどの交通広告では、広告を見る通行人への情報提供に留まっていたとし、「リアルTwitterボタン」を活用することで、情報を拡散できる新たな広告媒体として、広告主と生活者の双方のコミュニケーションが可能になるとしている。また、ツイートのタイミングや内容から、より効果的な出稿につなげることや、商品に対する生活者のリアルな声を把握できるマーケティングツールとしても活用できるという。今回、小田急線の駅に掲示されるポスターは、Webコミック誌「COMICSメテオ」で連載中の「危ノーマル系女子」第3巻の発売に合わせてのもの。掲出期間は、8月24日から9月20日。掲出駅は、新宿駅/代々木上原駅/下北沢駅/経堂駅/読売ランド前駅/町田駅/相模大野駅/海老名駅/大和駅/湘南台駅/藤沢駅の全11駅。
2015年08月12日小田急グループの小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」は5日、開業50周年を記念した「あなたが食べたい箱根そば」メニューコンテストの結果を発表、応募の中より2つのメニューを商品化し、期間限定で販売する。また、8月5日が「箱そばの日」として日本記念日協会に認定された。○約1,500件の応募から2つのメニューを商品化「あなたが食べたい箱根そば」メニューコンテストは、2015年4月15日から5月15日まで、キャンペーン特設サイトにて実施された。その後約1,500件の応募作品の中から選定された6品に対し、5月18日から31日まで投票を行った。寄せられた投票にプロの料理人の審査を加えて選出した結果、「夏の衝撃!ミョウガとトマトの冷しカレーそば」、「冷しキーマカレーそば」を商品化。両メニューは、50周年特別価格500円(税込)で、実際に箱根そば店舗(田町店一部店舗を除く)で販売する。各商品で販売期間が異なる。「夏の衝撃!ミョウガとトマトの冷しカレーそば」は、夏野菜のミョウガ・トマト・オクラと鶏肉をトッピング。そばつゆにカレー粉とトマトソースを加えたあっさり風味の冷しカレーそばとなる。発売日は、8月5日~14日(予定)。 数量限定となり、なくなり次第終了となる。「冷しキーマカレーそば」は、ピリ辛のキーマカレーをおそばにトッピング。麺にキーマカレーがよく絡み、より深い味わいのそばとなっている。発売日は、8月15日~24日(予定)。 数量限定となり、なくなり次第終了となる。また、箱根そば開業50周年を機に、8月5日を「箱(はこ)そばの日」として日本記念日協会に申請し、このほど正式に認定された。
2015年08月07日小田急レストランシステムが運営する「箱根そば」はこのほど、同店開業50周年記念 小田急沿線特別メニュー第2弾として「大山とうふそば 自然薯(じねんじょ)がけ」を発売した。同商品は、神奈川県・大山の名物「大山どうふ」を使用したそば。大山は、ミシュラン社が今年6月に発行した外国人向け旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』改訂第4版に掲載された。ガイドブックの中では、大山は「興味深い」評価の一つ星、大山阿夫利神社からの眺望は「寄り道する価値がある」という評価の二つ星が付けられ、紹介文の中では「大山とうふ」も記載されている。同商品は、江戸時代から続く、丹沢山系の水を使用した大山とうふ(190g)をそばの上にのせ、上から大山産の自然薯をかけた。大山の2つの食材を一緒に楽しめるとしている。税込価格は580円(新宿駅構内の「本陣店」は630円)。販売は8月3日まで。
2015年07月22日小田急百貨店新宿店にて、おもちゃコレクターとして知られる北原照久氏のコレクションを集めた「北原照久 大コレクション展 必見!名品・珍品・お宝大集合」が開催される。会期は2015年8月12日~25日。会場は同店本館11階 催物場。入場料は大人700円、高大生500円、中学生以下無料。本展は「ブリキのおもちゃ博物館」の館長であり、コレクターとして知られる北原照久氏が所有する膨大なコレクションの中から、選びぬかれた逸品のみを集めたコレクション展。フィギュアやブリキのおもちゃはもちろん、アンティーク、生活雑貨、現代アートなど約3,000点におよぶ"お宝"がカテゴリごとに並ぶといい、中には今回が初公開となる映画小道具や、石ノ森章太郎、赤塚不二夫など著名な漫画家らが寄せ書きしたという"漫画界の国宝"「トキワ荘のカーテン」なども含まれるという。さらに会場では、貴重なコレクターズアイテムやグッズの販売コーナーも登場するほか、北原氏自身による展示物の解説企画や、トークショーなどのイベントも実施。トークショーでは自身のコレクションにまつわるエピソードなどが紹介されるほか、サイン会も併催されるとのこと。
2015年07月14日三菱電機は6月22日、営業運転中の小田急電鉄車両にて直流1500V架線対応の「フルSiC適用VVVFインバーター装置」の省エネ効果の検証結果を発表した。同実験は、小田急電鉄の1000形リニューアル車で、営業運転車両の主回路システム全体での消費電力量および電力回生率を、フルSiC適用のリニューアル車とSi GTO(ゲートターンオフサイリスタ)適用の従来車両で、約4カ月間比較したもの。実験の結果、加速時の力行電力量が約17%減少、電力回生率が従来システムの34.1%から52.1%に向上し、全体として約40%の省エネ効果が得られたという。
2015年06月22日小田急レストランシステムは6月5日、ロマンスカー車内にてフローズンフルーツバー「スイカ×ロマンス」(500円・税込)の限定販売を開始する。同品は、8月29日公開の映画『ロマンス』とアイスキャンディー専門店「PALETAS(パレタス)」のコラボレーション商品となる。同品はスイカ果汁をベースとして、ブロックのスイカ・メロン・キウイを詰めたアイスキャンディー。メロン・キウイの強い甘みと、スイカのすっきりとした風味が特徴とのこと。同品とコラボレーションした映画『ロマンス』は、小田急グループが全面的に撮影協力を行った作品となる。主演の大島優子さんがロマンスカーアテンダントとして登場し、「ロマンスカー・MSE」の車内や駅構内、箱根エリアなどで撮影が行われたという。同品を監修した『ロマンス』のタナダ監督は、「大島優子さんが演じる、主人公の鉢子が好きな果物を連想してスイカを選びました。夏休みにロマンスカーに乗る子どもたちにも喜ばれそうですし、定番のフルーツでありながら、買ってもらえるとテンションが上がる、そんなところもいいなと思います」とコメントしている。また、同品には購入特典としてオリジナル紙コップ・オリジナルコースターが付く。コースターは、映画の鑑賞割引券としても使用可能となっている。なお、1日の販売数量には限りがあるとのこと。(C)2015 東映ビデオ
2015年06月04日