大手書籍店「有隣堂」が新たに手掛ける書籍・雑貨・カフェの新業態店舗「STORY STORY」が4月24日(金)に小田急百貨店新宿店本館10階にオープンした。「STORY STORY」は、株式会社有隣堂が、同社と電子書籍等の販売で協業している楽天株式会社と、書籍と雑貨、カフェの複合提案のノウハウをもつリーディングスタイル株式会社の協力を受けた新業態のお店だ。新宿店本館10階は従来から、書店、美術画廊、文房具売場などが揃うカルチャーフロアとして親しまれてきたが、今回「STORY STORY」のオープンをきっかけに書店の枠を超え、幅広い客層を取り込むねらいがある。「STORY STORY」では併設のカフェで購入前の書籍(一部を除く)を持ち込めるだけでなく、楽天の電子書籍専用端末Kobo端末も自由に使えるように設置されており、紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、日本初の次世代型ブック&カフェとなっている。店内では小説に登場する料理をイメージしたメニューや、「楽天市場」で人気のスイーツなど話題性のあるメニューや、充実した食事メニューも提供される。知育玩具や絵本などを取り揃える体験型コーナー「Do! Kids」も設置され、読み聞かせなど親子で参加できるイベントを随時行われる予定で、親子連れが楽しめる新しいスポットとしても注目される。営業時間は10時~21時(不定休)。休日に、新宿でショッピングがてらぶらりと立ち寄るのにおすすめなスポットだ。(text:Miwa Ogata)
2015年05月08日小田急百貨店は24日、新宿店本館10階に、有隣堂が手掛ける書籍・雑貨・カフェの複合型新業態店舗「STORY STORY(ストーリー ストーリー)」をオープンする。○紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、次世代型ブック&カフェを併設同店は、有隣堂が、同社と電子書籍などの販売で協業している楽天と、書籍と雑貨、カフェの複合提案のノウハウをもつリーディングスタイルの協力を受けた新業態。店内は、ユーザーの関心軸に沿ってセレクトした書籍や雑貨を「食」「趣味」「暮らし」といったテーマごとに展開する。そのほか、知育玩具や絵本などを取り揃える体験型コーナー「Do! Kids」も設置。読み聞かせなど親子で参加できるイベントを随時行い、階下の子供用品売場も含めた親子連れの回遊を促す。また、楽天の電子書籍専用端末「Kobo」の販売コーナーも設け、これまで電子書籍に触れる機会が少なかった客層にアピールするという。併設のカフェは、購入前の書籍(一部を除く)を持ち込めるだけでなく、自由に使える「Kobo」端末も設置し、紙と電子両方の書籍を同時に楽しめる、日本初の次世代型ブック&カフェとなる。店内では「楽天市場」で人気のスイーツなど話題性のあるメニューや、充実した食事メニューを提供し、カフェとしての魅力も高める。新宿店本館10階は従来から、書店、美術画廊、文房具売場などが揃うカルチャーフロアとして親しまれてきた。今回、高い集客力を持つ書店の枠を越え、新たな魅力を付加した新業態店舗を導入することで、さらなる文化情報の発信を行い、百貨店の既存顧客に留まらない幅広い客層の獲得につなげる。また同時に、イベントやフェアでの連動により他フロアへの買い回りを促進し、売り上げの拡大を図る、としている。オープン日は、4月24日。営業時間は、10時~21時(不定休)。住所は、東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店 新宿店本館10階。店舗面積は、約730m2。
2015年04月12日楽天は、有隣堂が4月24日に「小田急百貨店新宿店本館10階」においてオープンする複合型書店「STORY STORY」で、楽天グループによる電子書籍サービスを提供すると発表した。これは楽天が推進する書店との協業の一環となっており、オンラインとオフラインのサービスを融合させて利便性の高いサービスを提供するというもの。この店舗では「Rakuten Kobo Inc.」の電子書籍リーダーや、タブレット端末「Kobo Arc 7HD」を店舗内に20台以上配置し、電子書籍を楽しめる。また「楽天市場」で人気のスイーツなども提供され、持ち帰ることも可能。雑貨も販売する。カフェでは共通ポイントサービス「Rポイントカード」が利用でき、楽天スーパーポイントの使用も可能。来店促進アプリ「楽天チェック」を利用することで楽天スーパーポイントも得られる。購入希望の書籍の在庫がない場合は、「楽天ブックス 迅速配送サービス」を活用して最短で翌日に取り寄せが可能。営業時間は10:00~21:00まで。
2015年04月06日小田急グループは27日、小田急線新宿駅や小田急線小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内などで、無料の無料のWi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」を開始すると発表した。提供開始は12月1日から。「odakyu Free Wi-Fi」の提供エリアは、小田急線新宿駅、同小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、箱根海賊船内。専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」をGoogle PlayやApp Storeからダウンロードし、対象エリア内にて「odakyu Free Wi-Fi」アプリ内の「Free Wi-Fi接続」を選択することでサービスを利用できる。アプリの対応OSはAndroid 4.0~4.2、iOS 6~8。同グループは、箱根では外国人旅行客を中心に観光客が増えていること、2011年の観光庁調査で訪日旅行者の3人に1人が「旅行中に困ったこと」として無料Wi-Fiがないことを挙げたことなどを理由に、今回、ユーザーの利便性向上を目指しサービスを提供する。サービス提供エリアでは、「odakyu Free Wi-Fi」の利用法を書いた6カ国語対応のガイドブックも配布する。サービスの提供開始と合わせ、従来小田急線全70駅などで提供していた公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」(KDDI)、「Wi2 300」(ワイヤ・アンド・ワイヤレス)は、ロマンスカー・VSE車内や箱根エリアの主要駅・港、箱根海賊船内などまでエリアを拡張する。
2014年11月28日小田急グループは、12月1日から無料Wi-Fiサービス「odakyu Free Wi-Fi」を提供する。iOS/Android向け専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」から、対象エリアでインターネットが無料で使える。あわせて公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」のエリアの拡張も行う。「odakyu Free Wi-Fi」の対象エリアは、小田急線新宿駅・小田原駅、ロマンスカー(VSE・EXE)車内、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、元箱根港)、箱根海賊船内。同サービスではアクセスした位置情報に基づき、最適な情報が閲覧できるほか、箱根情報サイト「箱根ナビ」にもダイレクトにアクセスし、時刻表、駅構内図、観光情報等が得られる。利用に当たっては専用アプリ「odakyu Free Wi-Fi」をダウンロード後、ソーシャルメディアアカウントもしくはSMSによる認証が必要となる。利用可能期間は30日間。対応言語は、日本語、英語、簡体字、繁体字、韓国語、タイ語。アプリの対応OSはAndroid 4.0~4.4.2、iOS 6~8。また、同日より公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」のエリア拡張を行う。対象エリアは、箱根エリアの主要駅・港(箱根湯本駅、強羅駅、早雲山駅、大涌谷駅、桃源台駅・港、箱根町港、元箱根港)、ロマンスカー・VSE車内、箱根海賊船内。小田急線全70駅とロマンスカー・EXE車内ではすでに同サービスが利用できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月28日小田急百貨店新宿店では2015年1月2日の初売りにあわせ、「小田急オリジナル夢袋」や家族三世代で楽しめる「小田急スペシャル夢袋」を販売する。○気を引き締めるための勝負ふんどしも「小田急オリジナル夢袋」は、今年ならではのキーワードや今後注目されそうなキーワードをちりばめた企画福袋。「男を磨け!『壁ドン』夢袋」は"壁ドン"がテーマで、相手との距離が縮まることを考えて、チーフ、タイピンなどのおしゃれ小物や、洋服ブラシ、グルーミングセット、気を引き締めるための勝負ふんどしや、香水もセットにした。価格は1万円(限定5点)。「小田急百貨店新宿店×米風土(マイフード) ダイヤモンド褒賞の水田で米作り夢袋」は、小田急百貨店がオーナーになる新潟県の水田で、田植えや稲刈りなどの米作りが家族で体験できる福袋。米は20kg保障され、収穫したお米のパッケージには、自分の名前が付けられる。価格は2万円(応募抽選/限定20組)。○「星降る夜の夢袋」で天体観測へ「星降る夜の夢袋」は、天体望遠鏡などを手掛ける「ビクセン」とキャンプ場を運営する「PICAリゾート」とコラボレートした福袋。天体望遠鏡ミニポルタのほか、天体観測には欠かせないニット帽や手袋などの防寒アイテムと、カップルや家族でのキャンプ場の1泊2日をセットにした。価格は5万円(応募抽選/限定5組)。「Wonderful Japan セット」は外国人向けの夢袋。江戸時代に出版された相撲錦絵をラベルに用いたワンカップや、富士山がラベルに描かれた特等酒などをセットした。免税カウンターでの手続きがスムーズに済むよう、あらかじめ消耗品の免税手続きに必要な専用袋に詰め合わせている。価格は5,401円(限定5点)。体験型の福袋「小田急スペシャル福袋」は2種類用意する。「小田急百貨店×キッズ時計 小田急ドリームクロック夢袋」は、モデルのような体験ができる内容で、プロカメラマンが小田急百貨店店内で、時刻を記したボードを持った子どもを撮影する。後日、各店のこども服売り場やホームページで、小田急ドリームクロックとしてその写真を公開。こどもファッション券(2,000円分)も付いている。価格は5,000円(応募抽選で新宿店・町田店・藤沢店 合計60名)。「小田急線新宿駅1日駅長夢袋」は、子どもが一日駅長体験ができる福袋。小田急線新宿駅での「小田急ロマンスカー」の出発の合図や、通常一般人は立ち入れない施設の見学など普段できない体験が楽しめる。記念品のプレゼントや、新宿店本館14階「なだ万賓館」の食事も付く。価格は1万円(応募抽選限定2組/子ども含む家族4名)。なお、「応募抽選」の福袋は応募期間は12月26日~2015年1月3日。応募場所は「小田急オリジナル夢袋」は新宿店各取り扱いフロア、小田急スペシャル夢袋は、新宿店本館1階中央口、ハルク1階正面入り口。※価格はすべて税込み。画像はイメージ画像
2014年11月17日FSプランニングは11月13日~18日、小田急百貨店 町田店にてアメリカ発のポップコーンブランド「Doc Popcorn(ドック ポップコーン)」の期間限定ショップをオープンする。○サイズは2種類「Doc Popcorn(ドック ポップコーン)」は、5月31日に日本1号店となる旗艦店「Doc Popcorn 原宿店」をオープンしたポップコーン専門店。原宿店のオープン初日は5時間待ちの行列ができるなど好評を博したという。今回オープンする「Doc Popcorn 小田急百貨店 町田店」では、「デンバーミックス」「アップルクリスプ」「ベターバター」「チージーチェダー」の4種類のフレーバーを提供。パッケージは、「タイニー缶(Tiny Tin)<1ガロン缶>」と「クォート缶(Quart Tin)<1/4ガロン缶>」の2種類で展開する。価格は「タイニー缶」が2,600円~2,900円、「クォート缶」が1,000円~1,200円となる。同店は小田急百貨店 町田店の地下1階食料品売場 催物場にオープンする。営業時間は10:00~20:00。※価格は全て税込
2014年11月14日小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は2015年1月2日、初売りに合わせて「男を磨け! 『壁ドン』夢袋」(1万円)を紳士用品雑貨売場で発売する。限定5点。「女性の憧れのシチュエーションとして最近話題になっている『壁ドン』。相手との距離が縮まることを考えて、男性も身だしなみは万全にしたいものです」と同店。この「壁ドン」夢袋には、チーフ、タイピン、カフスなどさりげなくおしゃれ度がアップする小物や、洋服ブラシ、グルーミングセット、気を引き締めるための勝負ふんどしや香水、マウスウォッシュなどがセットになっているという。
2014年11月13日小田急電鉄は、2001年に引退した小田急モノレール500形の150分の1ディスプレイモデル「小田急電鉄モノレール500形・2両セット」を発売する。小田急モノレール500形は、かつて神奈川県川崎市で小田急電鉄が運行していた向ヶ丘遊園モノレール線(2001年廃止)で使用された車両。世界で2例しかない日本ロッキード社製の跨座式モノレールのうち、最初の例だったことでも知られる。複雑な前面形状と金属感のある車体の表現が難しいために、これまで模型化されていなかったが、自動車の精密なスケールモデルの設計・塗装のノウハウを持つ京商の全面的な協力により、初めて商品化された。京商が鉄道模型を手がけたのは今回が初めて。ディスプレイ用レールと専用橋桁(長・短)付きで7,560円。動力への対応はしていない。これと同時に、人気の「Bトレインショーティー1000形(通常色・赤色)」の再販も決定した。2009年秋に一度商品化されて完売した商品で、再販の要望が多く寄せられたため、5年ぶりに復活した。通常色・赤色とも4両セットで、各2,550円。両商品とも、トレインズ新宿店(小田急線新宿駅西口地下)にて10月18日から先行販売。10月18・19日開催の「小田急ファミリー鉄道展2014」会場でも先行販売する。 インターネットショップ「オンライントレインズ」にて予約も受け付けており、10月24日以降、順次販売店舗を拡大するとのこと。
2014年10月15日小田急電鉄は8日、相模大野駅直結の大型ショッピングセンター「小田急相模大野ステーションスクエア」B館4階のライフスタイルフロアをリニューアルオープンする。既存店舗を改装したほか、店舗構成の見直しにより、バラエティ雑貨やレディスシューズ、輸入食品などを扱う5店舗が新たに出店。既存店舗と合わせて計11店舗が入るフロアとなり、A館・B館全体での回遊性も向上するという。10月8~13日の5日間は、リニューアルオープン記念として、B館4階フロア各店で特典が用意される。今回のリニューアルに続き、11月下旬にはA・B館7階のビューティー&レストランフロアで、開業以来となる全面リニューアルを行う予定だ。
2014年10月03日富士急行は7月12日、新「フジサン特急」8000系の運行を開始する。小田急電鉄から譲渡された小田急ロマンスカー20000形(RSE)を改造した3両1編成の特急型車両で、客室の床面は初代車両より約20cm高く、横幅160cmの大型窓でよりワイドな眺望が楽しめるという。同車両の車内には、3列シート席や小グループ向けのセミコンパートメント席、子供向けの運転台が付いた席など、バリエーションに富んだ座席を設置。ファミリーや仲間同士で車両内を自由に移動しながら、座席や眺望の違いを楽しめるようになっているという。1号車は追加料金が必要な定員制の「展望車両」とし、ソファータイプの座席を運転室後部に設けた。座席定員は初代車両(定員112名)より約40%増加して160名に。各座席の枕カバーにもこだわり、無農薬有機栽培綿を富士吉田市の伝統産業「ふじやま織」の技術を用いて織り上げた特製品を採用した。車体には、「フジサン特急キャラ選挙」で選出された44体と一般公募で寄せられた14体、計58体の「フジサン」キャラクターをデザインしている。8000系は12日以降、「フジサン特急」(大月~河口湖間)平日5往復、土休日7往復のうち、平日2往復、土休日4往復に投入される。ただし、JR東日本の特急「成田エクスプレス」の富士急行線への直通運転が始まる7月26日以降の土休日は、7往復のうち3往復が8000系での運転となる(9月28日まで)。
2014年06月23日紫外線が強まるというこの季節に合わせて、小田急百貨店新宿店本館にて、男性のためのUV対策アイテムを販売する「メンズUVフェア」が20日まで開催されている。同フェアでは、「ONスタイル」「OFFスタイル」の2つに分けて商品が提供されている。「ONスタイル」では、小田急オリジナルブランド「ウィンストン」のUVカット機能付きワイシャツ(6,068円、4種類)や紳士用の晴雨兼用傘(5,400~1万2,960円、約30種類)を販売。「OFFスタイル」では、つばの広い帽子ストールをはじめ、日差しによる革の色変化を緩和する「ヌメ革用クリーム」などが用意されている。「メンズUVフェア」は20日まで、小田急百貨店新宿店本館7階の紳士洋品・雑貨売場にて開催中。
2014年05月12日小田急百貨店は31日まで、東京都新宿区の新宿店、各階のカフェにて、パフェやフラッペなど期間限定メニューを展開する「つめた~いメニューフェア」を開催している。本館5階「和カフェnanaha」では、ビッグサイズのかき氷を提供している。種類は「抹茶白玉金時」(900円)、「手作り苺ジャムと大納言小豆の金時」(900円)、「わらび黒蜜きなこ金時」(850円)。直径約14cm、高さ約20cmあり、それぞれ手作りの蜜に大納言小豆を掛けたかき氷となる。ハルクフード地下2階「こだわりや」では、かき氷に掛けるペースト状の甘酒「かき氷あまざけ こっくり玄米」(483円)を販売している。国産有機米を100%使用し、コクのある玄米の味わいが特徴。「江戸時代には夏バテ防止の栄養ドリンクとして親しまれていたとされている甘酒を、新感覚のかき氷トッピングとして味わえば、涼しく夏バテ予防ができる」と同店。その他の同フェア参加店舗は、本館12階「カンタベリカフェ」、本館9階「カフェ プランツ」、本館7階「但馬屋珈琲店」、本館6階「京橋 千疋屋フルーツパーラー」、本館4階「ピカソルカフェ」、本館3階「フィリップス ガーデン・カフェ」、 本館2階「カフェ・ナチュレ」、ハルクM2階「カフェ サロン・ド・テ コロンバン」の各店となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月07日小田急百貨店はこのほど、新宿店本館8階和食器売り場で販売中の、茶柱が立つお茶「茶柱縁起茶」が人気を呼んでいると発表した。同商品は、カプセルを割って中の粉末と茶柱を湯飲みに移したのちにお湯を注げば、茶柱が立ったお茶が楽しめるというもの。茶柱は特殊な技術で茶の粉末を固めて作られており、茶の粉末には2010年「世界緑茶コンテスト」で金賞を受賞した「茶のくに八女・奥八女一番摘み茶葉」を使用。お茶の味にもこだわった。日本では昔から、お茶を飲むときに湯飲みの中に茶柱が立つと吉事の前触れといわれる。同店では、受験シーズンにも好適な縁起のいい商品としている。価格は3杯分で840円から。店舗の場所は東京都新宿区西新宿1丁目1番3号。営業時間は10時~20時。無休。フロアガイド等は「小田急百貨店新宿店公式ページ」で確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日11月29日、小田急百貨店による「2013年小田急新春夢袋」の内覧発表会が行われた。同百貨店の新年恒例行事ともいえるこの企画では、毎年アイデアを凝らした新企画が続々登場。今年も、バラエティー豊かなたくさんの「夢」が用意されている。車掌さんや駅長さんになりたい人の夢をかなえてくれるのが「小田急線新宿駅1日駅長夢袋」だ。小田急線新宿駅にて、1日駅長を体験できるという、まさに同百貨店ならではの企画。来年で12回目の実施となるロングランの人気商品だ。子ども用に特別に仕立てられた制服を着られるのはもちろん、朝の点呼参加や駅施設の裏側見学、さらに小田急ロマンスカーの出発指示合図を任されたり、喜多見の車両基地にて運転手の仕事に触れるチャンスもある。更に、体験終了後は家族そろって小田急百貨店新宿店本館14階「なだ万賓館」のランチにご招待。付き添いの家族もともに、楽しい時間が過ごせる。価格は1万円で2組限定(小中学校の子どもを含む家族4名)。実施は来年1月下旬を予定しているとのこと。応募については、新宿店本館1階中央口もしくはハルク1階正面入り口にて、12月26日から1月3日までの受け付けとなる。また、「お子さまの”ハレの日”をるーちゃんがお祝い!夢袋」というのも販売している。「るーちゃん」とは、新宿店こども服フロアの人気キャラクター。初登場から10年たった現在まで、彼のまわりには常に子どもたちが集まってきた。この夢袋では、そんな人気者を独り占めできるもの。売り場を飛び出したるーちゃんが、卒園式や誕生会などに出張し、子どもの”ハレの日”をめいっぱい演出してくれるのだ。さらに、スペシャルゲストとしてシンガーソングライターのおおもと友子さんが、歌や踊りで盛り上げる。2013年卒園の子どもを対象に、限定1名(パーティーなどの場合、参加者は20名まで可)で、価格は2万円。応募期間は12月18日から新年1月3日まで。「るーちゃんは東京近郊ならどこでもOKですので、ぜひ呼んであげてください。お子さまへのお土産も用意させていただきますよ」(新宿店夢袋担当スタッフ)同百貨店ではほかにも、「江ノ島水族館家族みんなで夜の探検隊」など、体験型の夢袋を販売する。今回紹介する夢袋はいずれも、事前に応募した人の中から抽選の上、販売される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日小田急百貨店 新宿店は、開店50周年を記念して文化学園大学と協力したファッションショー「ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW」を、2012年11月3日(土)に本館1階特設会場で開催し、買い物客などで賑わいを見せた。百貨店開店50周年を記念して開催された「ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW」は、”発見”をテーマに、開店時からの世相を振り返るショーと小田急百貨店のバイヤーが提案する、最新トレンドを紹介するショーの二部構成で展開。60年代からのファッションの変革から最新のファッションまでを約30分間に渡って紹介した。文化学園大学が紹介する1960年代~1990年代のコーディネートは、各年代のヒット曲をバックに、各年代に流行したコーディネートを披露。ショーの最初に登場したのは、小田急百貨店が開店した1960年代のコーディネート。60年代はミニスカートサイケデリックなファッションを紹介した。続く70年代は、環境問題が注目され始めフォークロア調のスタイルや、膝丈のフレアスカートが登場。高度経済成長期真っ只中の80年代は、鮮やかなカラーのドレスやオーバーサイズのセットアップが登場した。対照的にバブルが崩壊後の90年代は、落ち着いたカラーのドレスが紹介された。後半のショーは、小田急百貨店新宿店のバイヤーが“これからのファッション”をセレクト。何重にもレイヤードされた「エイコ コンドウ」のワンピースやダウンコートをまとった冬のスタイル、「アクアスキュータム」もチェックコートを着用したメンズスタイルを紹介した。「レオナール」の柄ドレスや「パトリツィア ペペ」のコートスタイルなど、カジュアルスタイルからエレガントスタイルまで、幅広く今後のトレンドが紹介された。【小田急百貨店 新宿店】東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111営業時間10:00~20:30元の記事を読む
2012年11月05日小田急百貨店 新宿店は、開店50周年を記念して文化学園大学(旧文化女子大学)と協力したファッションショーを、2012年11月3日(土・祝)に開催する。イベントは、開店50周年のキーワードである“発見”をテーマに、前半と後半の2部構成で開催。前半は、開店当時の1960年代から1990年代の当時のヒット曲をバックに、各年代に流行したコーディネートを紹介。服飾の専門学部がある文化学園大学の学生や教員が参加し、各年代のコーディネートの監修や、所蔵のアパレル賃与、ヘアメイク、フィッティングなど運営面をサポートする。後半は、小田急百貨店 新宿店の各売り場のバイヤーが、幅広い世代の方に合わせながらファッションの楽しさを紹介するショーを開催。“これからのファッション”の提案として、最新のトレンドが取り入れられたコーディネートは、「新しい私の発見」を提案する。小田急百貨店 新宿店は、現在開店50周年記念の大感謝祭を行っており、他にも様々なイベントが開催されている。関連記事:キキララグッズ約100点が並ぶ限定ショップが小田急百貨店に登場【ODAKYU 50th ANNIVERSARY TIME TRAVEL SMILE DISCOVERY SHOW】日時:2012年11月3日(土・祝) 14:00~14:30会場:小田急百貨店新宿店 本館1階特設会場協力:文化学園大学小田急百貨店公式サイト:元の記事を読む
2012年11月01日小田急百貨店 新宿店は、手持ちの不要なジーンズを下取りし『@Jeans』で利用できるお買い物券と引き換えるキャンペーンを2012年10月31日(水)~11月4日(日)の期間中開催する。「@Jeans」は、2012年8月に小田急百貨店 新宿店本館4階ヒートアップパーツ内にオープン。常時約500種類のボトムスを展開し、スタイルを美しく見せる「美脚パンツ」や伸縮性が高く履き心地の良い「ジャージーデニム」など機能性のある商品を多く取り扱っている。今回のキャンペーンでは、家庭で不要となったジーンズを特設会場で回収。1点につき、¥1,000の『@Jeans』お買い物券をその場でもらうことが出来る。パンツだけではなく、デニム生地のスカートやショートパンツでも引き換えが可能となっている。【ジーンズ下取りキャンペーン 概要】開催期間:2012年10月31日(水)~11月4日(日)お買い物券受入期間:2012年10月31日(水)~12月31日(月)場所:本館4 階ヒートアップパーツ特設会場回収対象品:婦人・紳士・子供用のジーンズ(デニム地のスカート・ショートパンツを含む) ※1人3点まで ※ブランド・購入店は不問小田急百貨店公式サイト:元の記事を読む
2012年10月28日首都圏で百貨店業を展開している小田急百貨店は、本館4階「ヒートアップパーツ」内の、ボトムスを中心にカジュアルウエアを編集したコーナー「@Jeans(アットジーンズ)」で、不要なジーンズを下取りし「お買い物券」と引き換えるキャンペーンを行う。開催期間は10月31日から11月4日。同キャンペーンの回収対象品は、婦人・紳士・子供用のジーンズ(デニム生地のスカート・ショートパンツを含む)。ブランドや購入店は不問で、1人3点までとなる。また、回収品1点につき1枚、1,000円分の「お買い物券」をその場で進呈。この「お買い物券」は、同コーナーの通常商品購入時10,000円ごとに1枚使うことができる。なお、セール品は対象外とのこと。「お買い物券」の受け入れ期間は、10月31日から12月31日までとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日小田急百貨店新宿本館では、2Fファッション雑貨街にて「キキララ(リトルツインスターズ)」をクローズアップするフェアを2012年10月24日(水)~11月6日(火)の期間限定で開催。限定アイテムも登場する。キキララのフェアを開催するのは、今年で開店50周年となる小田急新宿店。本館2Fのサンドリーズ・アレーは、都市圏で働く全世代の女性を対象にしたファッション雑貨街となっている。旬のアイテムを発信するスペース「スウィングスペース」では、ファッション雑貨の枠にとらわれずライフスタイルも提案している。今回のフェアでは、定番のステーショナリー類に加え、ランチケース、箸箱セット、スリッパ、クッションなどといった生活雑貨まで様々なアイテムを揃えた。新宿店開店50周年を記念して、人気ブランドとコラボレーションしたポーチやバッグ、ブレスレット、イニシャルが選べるスマートフォンカバーが登場する。例年クリスマス時期に展開する「サンリオ」グッズのフェアは、幅広い世代の人に人気となっており、キキララ好きの若い世代はもちろん、子供のころを懐かしむ大人の女性も注目のフェアとなっている。(C)1976,2012 SANRIO CO.,LTD.APPROVAL NO.S532288【アイテム詳細(上から)】ニーナミュウxキキララ ポーチ価格: ¥6,300キキララ イニシャル i phone4/4S カバー価格: ¥2,079ルートートxキキララx桐谷美玲 トートバック価格: ¥4,725マルラニハワイxキキララ ブレスレット価格: ¥7,770【キキララショップ in ODAKYU☆Shinjuku】期間:2012年10月24日(水)~11月6日(火)場所:小田急新宿店本館2F サンドリーズ・アレー「スウィングスペース」元の記事を読む
2012年10月14日ロンドン発のバッグブランド「RADLEY(ラドリー)」は、2012年9月1日(土)より小田急百貨店 新宿店にて常設展開を開始する。ラドリーはイギリス・ロンドン発のハンドバッグ&レザーグッズブランドで、エレガントでブリティッシュ・テイストあふれるデザインを揃える。日本には昨年秋に上陸を果たし、全国の百貨店でポップアップショップを開催している。小田急百貨店 新宿店では、期間限定のポップアップショップではなく常設展開を9月1日(土)よりスタート。今回のオープンを記念して、15,750円以上を購入した先着100名に、ラドリーオリジナルランチバッグをプレゼントする、オープニングキャンペーンを実施する。展開商品は人気のショルダーバッグ”ポケットバッグ”の新色や、秋の新作バッグ、レザーグッズを多数取り揃える。さらに、9月12日(水)~10月2日(火)の期間、大丸梅田店、札幌店にてポップアップショップの開催も決定している。<RADLEY 小田急百貨店新宿店展開概要>展開スタート2012年9月1日(土)フロア3Fハンドバッグ売場展開商品レディスバッグ、財布、革小物、他<ポップアップ・ショップ展開概要>期間2012年9月12日(水)~10月2日(火)展開店舗大丸大阪・梅田店4階ハンドバッグ売場大丸札幌店2階ハンドバッグ売場<お問い合わせ先>住金物産:03-5412-5073元の記事を読む
2012年09月01日百貨店業を営む小田急百貨店は9月1日~18日、中小企業庁が東日本大震災被災地復興支援のために主催している「にっぽん元気マーケット」に協力し、「カワイイと素敵を見つけよう!(KAWAII&SUTEKI from EAST JAPAN)」をテーマに、参加企業の商品を集めた販売会「にっぽん元気マーケット in 小田急百貨店」を新宿店本館2階で行う。今回の販売会では、ファッションジャーナリスト・生駒芳子氏が出展事業者の中から雑貨を扱う13事業者を選定。鮮やかなピンク色の南部鉄器や、こけしの製法を生かしたLEDライトなど、従来の工芸品が持つシックな色合いや伝統的な形にとらわれることのない、新しい発想を取り入れた商品を「カワイイ」と「素敵」という視点で紹介し、販売する。なお、「にっぽん元気マーケット」は、東日本大震災により販路を喪失した中小企業の新たな販路開拓を支援する事業である。2012年7月から、被災地域の産品や産地をアピールする商談会・イベントを都内で開催している。百貨店で行うのは今回が初めて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月27日株式会社小田急百貨店は、中小企業庁が主催する「にっぽん元気マーケット」に協力し、参加企業の商品を集めた販売会「 にっぽん元気マーケットin小田急百貨店 」を、2012年9月1日(土)~18日(火)に開催する。「にっぽん元気マーケット」(中小企業の地域産品販路開拓等支援事業)は、東日本大震災により販路を喪失した中小企業の新たな販路開拓を支援する事業で、2012年7月から都内において被災地域の産品や産地をアピールする商談会やイベントを開催している。今回の販売会のテーマは、“カワイイと素敵を見つけよう!(KAWAII&SUTEKI from EAST JAPAN)”。ファッションジャーナリスト・生駒芳子氏が出展事業者の中から雑貨を扱う13事業者を選定した。鮮やかなピンクの南部鉄器や、こけしの製法を活かしたLEDライトなど、従来の工芸品が持つシックな色合いや伝統的な形にとらわれることのない、新しい発想を取り入れた商品を「カワイイ」と「素敵」という視点から紹介する。小田急百貨店では、新宿駅直結という立地を生かして首都圏の消費者への販売機会を提供し、全国の百貨店で初めて当該事業に協力する。【にっぽん元気マーケットin小田急百貨店概要】期間:2012年9月1日(土)~18日(火)場所:小田急百貨店新宿本館2階「サンドリーズ・アレー」スウィングスペース出展事業者:13社元の記事を読む
2012年08月27日スイスウォッチブランド「ティソ(TISSOT)」の輸入販売を行うスウォッチ グループ ジャパンは、このほどスタートした小田急百貨店新宿店「開店50周年記念 小田急スイスフェア」を皮切りに、「TISSOT In TOUCH -EXHIBITION TOUR 2012-」を全国で開催する。「TISSOT In TOUCH」は、ティソのDNAである革新性と伝統(Innovators by Tradition)をテーマとした移動型ショーケースで、8月22日の小田急百貨店新宿店からスタートしており、順次、全国各地にて開催する予定だ。「小田急スイスフェア」は、小田急グループの箱根登山鉄道と、スイスのレーティッシュ鉄道との30年以上に渡る姉妹提携をきっかけとし、スイスの観光名所ユングフラウ鉄道100周年と小田急百貨店新宿店50周年をかけ合わせたイベントであり、同百貨店で初めて開催するイベントとなる。ティソは、この小田急百貨店新宿店での同イベント開催を機に、同店の時計売場(本館5階)に、ブランドとして東京初となる「TISSOT SHOP(コンセプトショップ)」をオープン。同ショップでは、日本屈指の品ぞろえであるだけでなく、日本で展開しているすべての商品を扱う予定で、その中には先行発売商品や限定商品なども含まれるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日小田急百貨店は8月8日~14日まで、藤沢店(神奈川県藤沢市)にて「新江ノ島水族館の人気者パンフェア」を開催。会場では同水族館の人気者をかたどったパンのほか、有人潜水調査船「しんかい2000」にちなんだ特別なパンなども販売される。今回のフェアに並ぶパンは、「新江ノ島水族館」と藤沢店地階食品売り場のパン屋「ドンク」の協力により製作されたもの。水族館で人気のイルカをかたどったクリームパンやくらげをイメージしたチーズ入りのタマゴサラダパンなどのほか、しらすを使ったパンや、日本初の本格的な有人潜水調査船である「しんかい2000」にちなみ、深海の暗さをイメージしてイカ墨やココアなどを使い黒く仕上げたパンなど、合わせて16種類のパンが販売される。会場となる「ドンク」も期間中は水族館をイメージした売り場に変身。「ちょうど帰省の時期でもあり、お子さまをはじめご家族がそろう楽しい食卓の話題の一つになればと思います。水族館をイメージした売り場でパン選びを楽しんで下さい」(小田急百貨店藤沢店販売促進担当)とコメントしている。商品例:くらげ1個 231円しらすのパリパリ1個 315円深海バゲット1個 630円深海スティック1個 210円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日小田急電鉄は19日、藤子・F・不二雄氏の作品に登場するキャラクターをラッピングした電車「小田急 F-Train II」を報道公開した。1号車から10号車までキャラクターを散りばめ、20日より運行を開始する。同車両は昨年8月に登場し、話題となった「小田急 F-Train」のリニューアル版。先代は東京都屋外広告物条例に抵触したことから、わずか2カ月でラッピング装飾を取りやめた(室内の装飾はそのままの状態で運行していた)。「小田急 F-Train II」は、その3000形3493編成をもう一度使用して、外観に新たなラッピングを施した。いわば”リベンジ版”ともいえる。新デザインではキャラクターのイラストが小さくなったものの、数を増やして広範囲に散りばめ、ドラえもんの秘密道具なども潜ませて「探す楽しさ」を演出している。各車両のデザインにはテーマがあり、乗客同士の話題作りにも役立つよう考えられている。小田急電鉄が路線網を持つ東京都と神奈川県では、屋外広告に関する条例の内容が多少異なり、どちらも車体の10%未満だが東京都は絵柄の実面積で計算し、神奈川県は絵柄を囲んだ四角形の面積で計算するらしい。「小田急 F-Train II」では、絵柄はすべて神奈川県の規定に合うように作られたという。キャラクターだけではなく、地紋の鈴やハートもカウントされている。白い帯だけは車体の塗装の一部として除外されている。屋外広告物条例の難しさが現れた部分は、ドアの窓ガラスに貼られたステッカーだ。開閉の注意を促すステッカーは、内側だけドラえもんとドラミちゃんが描かれ、外側から見える部分は他の車両と同じになっている。外側はキャラクターにできなかったのだ。窓ガラスのステッカーは、ドアの内側(車内)から貼り付けた場合は外から見えても10%にカウントされないが、ドアの外側から貼った場合は10%にカウントされるという。しかし内側にステッカーを貼ると、はがされてしまうかもしれないため、通常は外側から貼り付けている。ステッカーを貼った部分が10%にカウントされるより、その分を車体側の装飾に使いたいとの思いもあったという。各車両のデザインには、「ドラえもん」「男の子」「女の子」などのテーマが設定されている。「『女の子』がテーマの車両を女性専用車にすればよかったのでは?」と質問したところ、「女性専用車は小田原寄り先頭車(1号車)です。F-Trainは『ドラえもん電車』としても親しまれているため、ドラえもんが最適と判断しました」と小田急電鉄。もっとも、女の子をテーマとした車両は2両あり、1両を女性専用車両にしてしまうと、もう1両も女性専用車両と誤解される可能性があったかもしれない。なお、4~6号車のテーマは(ないしょ)となっており、「実際に見て当ててみてください」とのことだ。室内の装飾は先代とほぼ同じ状態に。広告スペースには、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」や藤子・F・不二雄氏による作品などが紹介されている。車内モニターにもアニメ映像が流れてほしいところだが、対応は難しいそうだ。「小田急 F-Train II」のデビューとなる20日の運用は別表参照。21日以降は特設サイトで案内される。同電車は小田原線だけでなく多摩線や江ノ島線でも運行予定。ただし、予定外の点検作業などによる変更や運休もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日小田急グループは7月25日より8月26日まで、同グループ各社の見学や仕事体験などができる「小田急グループ親子体験イベント」を開催する。小田急グループの事業や商品、サービスに対する理解を深めてもらおうとのねらいで、毎年夏休み期間に実施している。今年は、ハイアットリージェンシー東京の中華料理店「翡翠宮」のシェフによる点心教室や、江の島周辺でのヨット体験、バス乗務員の仕事体験など新たな体験教室も7つ開講。例年好評を博している運転士・車掌の仕事や電車の仕組みが学べる「鉄道教室」やパン教室なども引き続き実施し、これまでで最も多い13プログラムを実施する。受講定員はあわせて196組400名。参加申し込みは小田急グループの親子体験イベント専用ウェブサイトかハガキにて行う。締め切りは7月17日(当日消印有効)。応募多数の場合は抽選となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日小田急百貨店は5月に新宿店本館7階紳士用品売場にて、「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施。このほど同コンテストにおいて人気のスタイルベスト3を発表した。同企画は本格的に始まるクールビズ商戦に向け、男性には「あなたの会社で着たいスタイル」、女性には「身近な男性に着せたいスタイル」を10種類のコーディネートから選んで投票するというもの。1129人が参加した。展示されたコーディネートは、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで幅広く設定。298票を集めて1位だったのは、紺のビズポロ×淡いブルーの涼感パンツを合わせた「さわやかマリン風」のコーディネートだった。2位(223票)は七分袖の白シャツ×七分丈の紺のカーゴパンツという「七分丈細身スタイル」、3位(150票)はグレーの大柄チェックのシャツ×ホワイトパンツ「おすすめ白パンスタイル」に決定。売場の担当者は、クールビズスタイルのポイントを「だらしなく見えないよう身体にフィットする細身のシルエットや、清涼感のある色の組み合わせがおすすめ。カジュアルな装いでもきちんとした雰囲気を演出すれば、ビジネススタイルにも活用できる」と解説している。また同店では、ジャケットを脱いだスタイルが定着しているこの時期に、「オーダーワイシャツ」売場が男性の間で注目を集めている。今年はネクタイを外しても襟元がだらしなく見えない「ボタンダウン」に加え、第一ボタンがついていない「スキッパーカラー」など既製品には少ない襟型を選ぶ人が多いという。手頃な価格設定の「オーダースーツ」も人気で、銀座山形屋が手掛けるオーダースーツブランド「ブレフ」では、1着2万9,900円から好みの一着を作ることが可能だ。
2012年06月27日小田急百貨店は、7月1日から7日まで、新宿店本館地下2階和洋菓子売り場にて、天の川や星をイメージした「七夕スイーツ」を販売することを発表した。同百貨店では、新たな夏の風物詩として毎年楽しみにしている人も増えていることから、「七夕」にちなんだ各店えりすぐりの商品を用意。和菓子では『豊島屋』は、夏らしく涼しげな竹の器に入った「星乃橋」を販売する。淡い三色の錦玉で天の川を表現したもので1箱1,050円。『新杵』では「七夕団子」を1本189円で販売。笹舟にのった二つのお団子は織り姫とひこ星をイメージしているとのこと。洋菓子では、『明治記念館・菓乃実の杜』は「天の川」を販売。甘酸っぱいフランボワーズのジュレが入った青りんごのムースは、美しい星空をイメージしている。1個399円。『モロゾフ』では「七夕デンマーククリームチーズケーキ」を販売する。デンマーク産のクリームチーズを使用し、ホワイトチョコレートパウダーで天の川を表現。1個(直径16cm)1,050円。
2012年06月25日小田急百貨店は29日まで、新宿店本館7階紳士洋品売り場で、クールビズのコーディネート10種類を一堂に集めて人気投票を行う「COOL BIZ コーディネート人気コンテスト」を実施している。会場には、ジャケットを着用したコンサバスタイルの「クールビズ」からアロハシャツ着用の「スーパークールビズ」まで10種類のコーディネートが並ぶ。その中から来場者が1種類を選んで投票する仕組みだ。男性は「あなたの会社で着たいスタイル」、女性は「身近な男性に着せたいスタイル」を基準に選ぶが、売り場を訪れた人からは「実際にどの程度までが職場にふさわしいのか悩むので参考になる(40代男性)」「クールビズならではのおしゃれな着こなしをしてほしいので真剣に選ぶ(30代女性)」などの声が寄せられているという。投票により決定した人気ベスト3コーディネートは、30日から6月5日まで展示される。期間中、本館7階紳士服・紳士洋品売場で10,000円以上購入の人から抽選で3名に、それぞれのコーディネートのシャツ・パンツ(雑貨は除く)がプレゼントされるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日