富士チャイルドアカデミーが主催する「幼稚園フェスタ2024」は今年で18回目を迎え、有名私立附属幼稚園15園が参加して開催されます。幼稚園フェスタ2024【2024年のテーマは多様性 What color do you want?】幼稚園フェスタにご参加いただいている幼稚園は、私立小学校附属の幼稚園です。それぞれの幼稚園の特色は多様で、それぞれの良さ、それぞれのカラーがあります。参加幼稚園の魅力はたくさんありますが、今年はその中から参加各幼稚園の『園のイチオシ!』を挙げていただき、ご来場のご家庭に、それぞれのご家庭が求めるカラーを探していただきたいと考えます。「あなたのご家庭の教育方針、お子様の個性にピッタリ合うのはどの幼稚園のカラーですか?」幼稚園フェスタ2024に参加して探してみてください。日時 : 2024年5月19日(日) 10:00~16:00会場 : 二子玉川ライズ スタジオ&ホール〒158-0094 東京都世田谷区玉川1-14-1参加予約 : 事前WEB予約制 予約締切 : 2024年5月18日(土) 12:00までイベント詳細: 有名私立附属幼稚園の先生方と、幼稚園選びを考える保護者様の、直接の出会いをサポートする催しです。幼稚園の先生方は、各幼稚園の特色ある教育方針・環境・園生活の様子を保護者様に伝え、保護者の方はどのような些細なことでも、直接、質問することが出来ます。1979年発足、幼稚園受験・小学校受験の幼児教室富士チャイルドアカデミーは、小さなお子様をお持ちの保護者様に、この「幼稚園フェスタ2024」で、より良い子育てのための正確な情報を発信してまいります。■参加幼稚園 15園カリタス幼稚園品川翔英幼稚園湘南白百合学園幼稚園昭和女子大学附属昭和こども園成城幼稚園聖ドミニコ学園幼稚園清明幼稚園洗足学園大学附属幼稚園玉川学園幼稚部田園調布雙葉小学校附属幼稚園桐蔭学園幼稚園東京都市大学二子幼稚園桐光学園みどり幼稚園文教大学付属幼稚園森村学園幼稚園[パンフレットのみ参加]国立学園附属かたばみ幼稚園光塩幼稚園(4/1より光塩女子学院幼稚園 園名変更)晃華学園マリヤの園幼稚園日本女子大学附属豊明幼稚園和光幼稚園ほか幼稚園相談ブース(1)パンフレットコーナー■催しのご案内<幼稚園受験の面接練習をしてみませんか?>当日各回13組、1組7~8分程度の面接練習ができるコーナーを開設いたします。面接官は参加園の先生方です。貴重な体験ができるチャンスです。是非ご参加ください。※参加ご希望の方はWEB申し込み時に、希望の時間帯をご指定ください。<富士チャイルドアカデミーコーナー>「うちの子に合っている幼稚園はどこかしら?」「どの幼稚園のブースを回ればよいのだろうか?」子育てや受験に関するご質問に答える情報満載のコーナーです。幼稚園選びのアドバイス、幼稚園の受験準備の進め方についてもご相談ください。プロの担当スタッフが親身になって対応いたします。同コーナーでは幼稚園受験模擬テスト(5月・7月・9月・10月)の申し込み受け付けもしています。模擬テストの内容もこちらのコーナーでご説明いたします。<お子様スタンプラリー>各幼稚園ブースでお話をされたご家族に1枚ずつシールを差し上げます。3枚シールを集めると動物折り紙、5枚集めるとぬり絵セットをプレゼントいたします。この機会にたくさんの幼稚園のお話を伺い、お子様の幼稚園選びの参考にしてください。<特典>幼稚園フェスタ会場で、幼稚園受験模擬テストのお申込みを頂いた方には、オリジナルペンスタンドをプレゼントいたします。また、会場でアンケートにお答えいただきますと、オリジナル知育グッズ「なかよしあわせ」を差し上げます。お子様の家庭学習にお役立てください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月29日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「やたらと張り合ってくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幼稚園に通う息子幼稚園に通う息子を持つ主人公。ママ友関係も良好なものの、1人だけやたらと張り合ってくるママ友がいました。ある日、息子がそのママ友の娘と同じ小学校を受験したいと相談してきます。息子の意志を尊重して、受験を応援することにした主人公夫婦。すると話を聞きつけたママ友が「どういうつもり!?」と言って、激怒してきたのです。ママ友の剣幕に圧倒されながらも、主人公はなんとかやり過ごしますが…。息子が怪我出典:モナ・リザの戯言後日、幼稚園から連絡が入り「息子が怪我した!?」と驚く主人公。どうやら息子は滑り台の上から落ちて、手首を捻ってしまったようです。幸い大した怪我ではなかったものの、主人公が「病院へ行こう」と話していると…。深刻な顔をしたママ友の娘がやってきて「その怪我…私のせいなの」と言ったのです。ママ友の娘は、ママ友から息子を「滑り台の上から落としちゃいなさい」と言われたと告白。そのことで悩んでいたときに偶然息子がやって来て、慌ててしまったと打ち明けたのです。ママ友の娘の衝撃の告白に青ざめる主人公なのでした。読者の感想自分の娘を利用してまで、息子を蹴落とそうとするママ友にゾッとしました。主人公に本当のことを打ち明けたママ友の娘は立派だと思います。(20代/女性)ママ友がなぜ主人公に張り合ってくるのか不思議ですね…。自分の子どもに危ないことを指示するとは、親として無責任だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月26日子どもが幼稚園に通っていたときのことです。自分勝手すぎるあるママの発言とは園児が全員で30人しかいない小さな幼稚園だったため、役員をじゃんけんで決めることになっていました。しかし、いざじゃんけんをすると負けてPTAになったママが急に幼稚園を辞めると言い出したのです。まさか幼稚園を辞めると言い出すとは思っておらず、みんなで必死に説得し、結局幼稚園を去ることはありませんでした。しかし、みんなが説得して幼稚園に残ったため、そのママがPTAの仕事を真面目にしなくても誰も文句を言うことはできず、本当に腹立たしい気持ちでした。◇◇◇ 幼稚園を辞めないで欲しいと言ったのは子どものためであって、正直みんなで説得したのがあとから考えると馬鹿らしくなりました。最後までまともにPTAの仕事もしないで卒園していったのは嫌な思い出です。 作画/まげよ著者:井本桜子40代、12歳を育てる母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。
2024年03月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、6歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。3月といえば別れの季節。わが家の次女・まめちゃんも、今月でこども園を卒園します。長女が2歳児クラスで入園してから次女へと続き、今日まで7年間通ったこども園までの道。まだ三女が残ってはいるものの、一旦この毎日の送り迎え生活は終わることになります。こんな風に手をつないでこの道を歩くこともなくなるのかと寂しくもあるけど、それよりも……正直めちゃくちゃうれしい!!!そう思って初めて、自分にとって送り迎えが思ったよりストレスだったんだなと気付きました。 この7年間の送り迎えを振り返ってみると…決まった時間に家を出るだけって言えばそうだけど、そこまでにご飯食べさせて身支度して登園準備して行き渋りをなだめすかして…っていうタスクがあり、やっと家を出たと思ってもやれ歩けない、やれ転んだと立ち止まり、そうかと思えば突然走り出して道路に飛び出しそうになり…。やっと送り出したと思っても常に呼び出しやお迎えの時間を考えて予定を組まなきゃいけないし、迎えに行ったら行ったでそこから家に帰りつくまでもまたひと仕事。さらに送り迎えでやっかいなのは、他の園ママとのお付き合い。私が人付き合いが苦手なせいもありますが、送り迎えでは誰に会うかわからず、相手によって微妙に対応を変えなきゃいけないのが地味に疲れるんですよね。長女が小学生になってからすごく感じたのは、送り迎えがないと他のママさんとの遭遇率が格段に減るということ!行事のときくらいしか会わないので、親しいママさん以外と交流する機会はほぼなくなり、ママ友付き合いの負担がグッと減りました。 そして単純に、送り迎えがなくなると時間の余裕ができるのもうれしい。朝の8時にはフリーになるってすごい!(三女はいるから厳密にはフリーではないが…)こども園を往復していた時間もなくなるし、下校時間も今までの降園時間より遅くなるし、今までよりゆったり過ごせるようになるかなぁと期待しています。ただ、そうなると完全に家から出ずに1日過ごすこともできてしまうので…出かける用事のあるなしに関わらず、朝起きて身支度を整えるところまでは今まで通りのルーチンでいこうと思います。
2024年03月21日今年は暖冬だから大丈夫だわ〜なんて言ってられなかった、、、毎日幼稚園の送り迎えに習い事送迎。自転車に乗ってると耳ちぎれるわぁ!助けて!そんな時に見つけたのがこれ。ママ世代でも被りやすい、GUの「フライトキャップ」✈️帽子をかぶって、耳当てして防寒対策をして送迎してたんですが、ある日急いでて耳当て忘れて出てきてしまった!のショックな事が。その日は耳がちぎれました。(実際はちぎれてません笑)今までフライトキャップ持ってたんですが、結構ボリュームもあるし、雪国ですか?ってな感じでここ数年使ってなくて。そんな時にこれ見つけて運命感じました✨ど、どうでしょう?アップで申し訳ないですがこれなら30代ママでもいけますよね❣️【商品情報】価格:1990円カラー:ブラック/ オリーブ/ ナチュラルサイズ:ユニセックスonesize耳当て不要!ワンタッチで耳まであったか帽子に早変わり!!フライトキャップのいいところが耳当てになるってとこ!そう!耳当てがいらないんです(´;ω;`)忘れても大丈夫!!泣ここをカチッと外すだけで〜ほら簡単!耳当て代わり〜!!家族で共有できちゃうフリーサイズが嬉しい♡そしてもうひとつのポイントは親子で共有できちゃう事。商品上はユニセックスのフリーサイズ。我が家の末っ子6歳男児もかぶれちゃいました!少し大きいですが先ほどのカチッとで留めて、さらにサイズも多少調節できるので落ちる事なく着用しちゃってます。うん!いい感じ!そして見ての通り、2色買いですあとベージュもあって3色展開でした。本当に被ってほしい。ふわふわで暖かいので息子もこんな感じです。ちなみパパもこっそり被ってたのを私は知っている、、、暖かいもんねー。ユニセックスだもんねー。SALEになってお得なプライス!気になる人はGUに急げ!これがなんと590円になってたんです!実は購入する少し前から気になってはいたんですが購入してなくて。でもあの耳がちぎれた日に吸い込まれるようにGUへ行くと「プライスダウンしてるじゃないかーーー‼️」となりカゴに3つ入れてお買い上げしてましたもう買ってよかったアイテムですのでブログでみなさんに共有させてくださいっもし共有できるご年齢のお子様がいらっしゃればぜひ、親子でお揃いいかがでしょう人気商品のようでオンラインは在庫が0ですが在庫のある店舗もまだありそうなのでぜひぜひGUへGO来店前にアプリなどでの在庫確認をおすすめします♪みなさんとお揃いできると嬉しいです
2024年01月26日娘の通う幼稚園はわが家の目の前にあります。送り迎えがラクなことはもちろん、ママ友が気軽に立ち寄ってくれるので、母子ともに楽しい幼稚園生活を送っていました。しかし、夫の転勤が決まったことで、まもなくこの家ともお別れです……。そんな中、ある事件が起こります。ことの発端は、最近幼稚園に転入してきたサナちゃんのママ・ハナエさん。わが家が幼稚園の目の前だと知り、送り迎えをする際に、断りもなくうちの駐車場に無断駐車するようになったのです。迷惑なママ友の言い分車を勝手に停められてしまうと、遊びに来てくれる友人が停められないので困ってしまいます。私が車をどけてほしいとお願いすると「ここに停めれば私も歩かなくてラクできるのよ」と堂々と言ってきます。 幼稚園にも駐車場はありますが、5分ほど歩かねばなりません。また、わが家は駅からも近いので、便利なことも事実です。だからと言って停めていいとは言えません。何かにつけて車を停められるので、私もだんだん抗議するのが面倒になってきてしまいました。 抗議をしなくなるとハナエさんは調子に乗って、送り迎えの一時的な駐車にとどまらず、車を置いてどこかに出掛けてしまうようになりました。朝幼稚園に送ったときに駐車して、車がなくなるのは夕方なんて日も……。図々しさに頭を抱えてしまいます。 最後の忠告それでもどうにか耐えられたのは、もうすぐ引越しをするから……。ついに引越しの前日になり、私は娘が幼稚園に行っている間にあれこれ手続きをしに出掛けていました。家に帰ってくると、今日もまたハナエさんの車が……。 近くに姿が見えないので電話をかけてみると「今から旅行だから、戻れないわ~♪」と信じられないことを言います。サナちゃんの迎えを義実家にお願いし、どこかに旅行に行ったようで、戻るのは明日の夕方とのことでした。 「今日は何が何でもどけてもらわないと困ります!」と私が言っても「無理だってばぁ〜ケチね」と笑っています。そして「ハナエー! 早く行こう!」と、遠くから男性の声が聞こえた途端、電話は切れてしまいました……。 そして翌日。私たちは予定通り、家を引き払って出発しました。 だから言ったのに…私たちが引越しをした日の夕方、ハナエさんが車を取りに来たようで、私のスマホに着信が入りました。電話の向こうで焦っている様子のハナエさん。きっと、目の前に見えているのはシャッターがおりたガレージと、そこに貼られた「売屋」の文字でしょう。「文字通り、その家は売りましたよ。私、何が何でも取りに来てって言ったじゃないですか!」そう言い終えるころには、ガシャンガシャンと大きな音が聞こえてきました。どうやら、ハナエさんはシャッターを壊して車を出そうとしているようです。さすがにマズイと思い、私たちは一旦元の家に戻ることにしました。 元の家に到着すると、幼稚園のママや子どもたちも集まっていて、大騒ぎになっていました。そこに1人の男性が歩いてきました。「ハナエ……?」その声の主は、ハナエさんの夫でした。 目撃者はすぐそばに!「どういうこと?」と夫はハナエさんを問い詰めますが、ハナエさんは何も言えません。ピンと来た私は「あれ? 旅行は旦那様と行ったんじゃなかったんですね! 電話の向こうから男性の声が聞こえたからてっきり……」と言ってやりました。 その上、娘が「サナちゃんのパパって金髪でしょ? この人がパパなら、いつもこの車に乗っていた人は誰なの?」と不思議そうにしています。娘は、幼稚園の園庭から車を運転する男性の姿を何度も目撃していたのでした。 「ここうちの駐車場だったんですけど、勝手に停められて困っていたんです」と言って、再び不動産屋から借りたシャッターの鍵をハナエさんの夫に渡しました。ハナエさんの夫は、ハナエさんの制止を押し切って車を開け、ダッシュボードや足元をチェック。すると、ホテルのポイントカードや男物の洋服がわんさか! もう言い逃れはできません。気まずそうに立ち尽くすハナエさんを見て、スカッとしたのでした。 幼稚園の前という便利な立地がアダとなり、不倫がバレるという結果になってしまいましたね。『身から出たサビ』としか言えない出来事でした。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月23日ある日、息子を幼稚園に送り、家で仕事をしていると、幼稚園と夫から着信がありました。夫からはメッセージも来ていまいた。その内容を見て私は青くなり、すぐさま幼稚園に折り返し電話をしたのです……。 幼稚園と夫からの着信その日は何事もなく息子を園に送り、家で仕事をしていました。スマホはパソコンの横にあり、常にそばにあります。けれど、たまたま宅配便の対応をするためにその場を離れてしまいました。荷物を確認してからスマホを見ると、着信が2件。夫からと、幼稚園からのものでした。 夫からのメッセージも確認すると「息子が幼稚園でけいれんした。すぐ帰る」との文面が……。慌てて幼稚園に電話をすると、息子のけいれんはおさまったが、熱があり意識がないこと、そして救急車を呼んでいるとのことでした。 頭がまっ白になって、先生の話を聞きながら思わず泣いてしまいました。すると、電話の向こうから救急車のサイレンが聞こえてきて……。 救急病院へ救急隊の方とやり取りしたあと、搬送先も決まり、私は病院へ車で向かいました。病院に到着すると、処置室から大きな息子の泣き声が……! 意識が戻ったことに安堵し、合流した夫と検査結果などの説明を受けました。ようやく対面した息子は薬が効いているらしく、まだぼんやりとしている様子。 息子の服にはけいれんをしたときに吹いた泡や、食いしばったときの血がにじんでいて、どうして早く電話に出られなかったのだろうと悔やみました。 その後、医師からは「熱性けいれんだろう」と説明されました。幸い入院することもなく、けいれん予防の坐薬を処方され、その日のうちに帰宅。次の日には熱も下がって元気になり、本当にホッとしました。それからは家族で『けいれんしたときの対応』を共有し、対策を取っています。 ◇◇◇日本小児神経学会のHPによると、熱性けいれんは一般に生後6カ月から5歳までに発熱時に起こるけいれん発作のことだそうです。熱性けいれんの症状は熱の上がり際に多く起こり、例として、突然意識がなくなって白目をむき、身体をそらせるように硬くする、手足をガクガク震わせて顔色が悪くなる、ボーっとして意識がなくなるなどの症状があるとのこと。 子どものこのような症状を目の当たりにするとママもパパも驚いてしまうと思いますが、パニックにならず落ち着くことが大切だと言われています。ほとんどの熱性けいれんは5分以内に自然に止まるので、けがをしないよう、安全な場所に寝かせたり、吐いたときに息がつまらないよう体を横向きにしたりするとよいそうです。また、発作が始まった時刻や発作の様子を覚えておいたり、動画に収めておいたりすると、受診時に役立つこともあるのだとか。 5分以上続くようであれば、救急車などで病院に搬送することがすすめられ、また初めての熱性けいれんの場合は、救急外来などの医療機関を受診すると良いそうです。 判断に迷ったら、かかりつけの小児科または小児救急電話相談(#8000)に相談しましょう。 子どもの脳は熱に敏感で、風邪などの熱でもけいれん発作を起こすことがあるそうです。「熱性けいれん」について、知識と理解を深めておき、起こったときにできるだけ冷静に対処できるよう心がけたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子 著者:畑野ナツミ
2023年12月19日子どもたちが事故に遭うことを大人は防ぐ必要があります。でも古い家の場合や状況によっては難しい場合も…。そんな時には一体どうしたらいいのでしょうか?家の前に幼稚園のバスが停まる美月さん一家。そこをバス停として使用する許可は、元の家の持ち主であったおばさんが出したものでした。しかしそこに集うママさんたちとその子どもたちが非常識な行動を繰り返し…。ある決意をもって幼稚園に出向いた美月さん夫婦。この解決法でうまくいくのでしょうか?■前回のあらすじ映像を見た将は通報しようとするが、美月は、娘の今後のことを考えると躊躇してしまう。しかし将は子どもたちのケガを未然に防ぐべきだと主張。その意見に納得した美月だったが、その前に幼稚園に一緒に来てほしいと言うのだった。幼稚園に抗議した後に、バス停は取りやめに。そしてバス停に集っていたママのうち、いつもゴミ拾いをしたり、子どもたちの面倒を見ていた女性・有希さんが我が家に謝罪にやって来て…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月26日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。とりこさんが書いた陳情書が受理され、委員会で陳情内容をスピーチしたとりこさん。陳情を聞いた教育委員会や市議会議員からさまざまな意見が飛び交い……。陳情書により長年にわたり放置されていた問題を見直すきっかけになりました。その後も数回にわたり委員会は開かれ……。協力し合えばきっと解決できるはず! すべての委員会を傍聴したとりこさんは、制度を改革することの大変さを痛感。その後、採決の結果は保留となり騒めく一同ですが、次年度からの採用は間に合わないため、来年度に向けて迅速に始動していくとのことでした。こうして、発達グレーゾーンの子どもたちに対する制度は徐々に変化し、公立幼稚園の人数制限は撤廃されたほか、消極的だった私立幼稚園でも入園を受け入れる園も増えるなど、陳情書による成果が出始めたのです。 そんな中、改革によって誰かの迷惑になったのではないかと心配するとりこさんですが、実際に改革改良により救われたというママと話す機会があり、自分の行動は無駄ではなかったのだと報われた気持ちになりました。 もともとは息子の入園先がなかなか見つからず、行動を起こしたとりこさんでしたが、結果的にたくさんの人の救いになる結果を導くことができました。しかし、このような困難に直面しないと、問題を認知される機会は少ないのが現状です。今回のお話でひとりでも多くの方に認知され、考えるきっかけになるよう願っています。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とり子
2023年11月12日皆さんは、ママ友とどんな関係を築いていますか?今回は、仲のいいママ友に縁を切られたエピソードを紹介します。幼稚園選び一緒の幼稚園で嬉しい!後日、ママ友から…豹変したママ友!同じ幼稚園に合わせてくれなかったことに激怒したママ友。主人公としては、予想外の出来事に困惑したことでしょう。お互いの家庭の考えを理解し、尊重し合えるようになるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日皆さんはママ友とうまく付き合えていますか?今回は、幼稚園を巡って起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ志望する幼稚園が違っただけで主人公には、子どもが赤ちゃんのころから仲良しのママ友がいます。そのママ友は志望する幼稚園が同じだったこともあり、さらに仲よくなっていきました。ある日、ママ友から「やっぱり違う幼稚園に行くことにしたの」と聞いた主人公。「そうなんだ!別々の幼稚園に行くのは残念だけどこれからも…」と主人公が言かけたそのとき…。ママ友が「あなたもこっちに変えるでしょ?」と言ったのです。志望する幼稚園を変更するつもりはない主人公。そんな主人公にママ友は…。ママ友の態度が豹変出典:愛カツ「私たちってその程度の関係だったんだ」と、一方的に決別宣言をされてしまったのです。それ以降、ママ友と偶然会っても無視されるようになり、いまだに仲直りできていないのでした。縁切りされるとは…自分が選んだ幼稚園に合わせて、志望する幼稚園を変えてくれると思っていたママ友。思い通りにならないことに激怒したママ友に、いきなり縁を切られてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いがあるかもしれません。今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。ママ友から借金の申し出幼稚園の送り迎えで知り合ったママ友が、申し訳なさそうに私に言いました。「実は、最近家計がちょっと厳しくて…。すみませんが、お金を貸していただけないでしょうか?」一瞬ためらいましたが、困っているママ友を見捨てるわけにはいかないと思ったので…。金額もそれほど大きくなく、ママ友がちゃんと返済してくれると信じてお金を貸すことにしました。数週間後、約束通りにママ友から返済があり、ホッと胸をなで下ろしました。その後も…しかし、その後も彼女にお金を借すことが続き、少額のときもあれば、多額のお金を貸してほしいと言われてしまうときもありました。困っている彼女を助けたいという気持ちはありますが、次第に返済が滞り始めてしまい…。連絡もなかなかとれず、心配になりました。やっと連絡がとれたとき、彼女は謝罪の言葉とともに再度の借金を頼んできましたが…。この関係が続くのはよくないと思い、きっぱり断りました。(40代/女性)ママ友のためとはいえ…お金の貸し借りで、ママ友に振り回されてしまった主人公。ママ友のためとはいえ、お金については慎重に考えたほうがいいですね…。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月19日子どもが通う幼稚園でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は幼稚園で起こったトラブルの体験談を紹介します!幼稚園で盗難!名前も書いていたけれど幼稚園は無責任な対応!幼稚園の対応にも不信感を抱いてしまいそうですね。小さなものでも盗難はよくないことので、しっかりと対応してほしいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月10日皆さんは、ママ友の言動に呆れたことはありますか?今回は「お菓子のために娘を連れ去るママ友」を紹介します。イラスト:ちーず娘を連れ去り!?主人公の娘が幼稚園に通っていたときのこと。当時、主人公は母の通院に付き添うことが多く、娘の送り迎えができない日がありました。そんなとき、仲のいい友人が娘の送り迎えをよく代わってくれたのです。主人公は友人へのお礼として、高級なお菓子を贈っていました。するとそれを見ていたママ友が「私にもちょうだいよ」と言い出したのです。主人公はお礼の品であることを説明しますが、ママ友は聞く耳を持ちません。そんなある日、ママ友が幼稚園から出てきた娘を、車で連れ去ろうとしたのです。娘を迎えにきていた友人がママ友の暴走を止め、言い分を聞くと…。呆れた言い訳出典:lamireママ友は「預かったら高級なお菓子がもらえるって聞いた」と怒り出したのです。その後、ママ友の家族は主人公の家へ謝罪にやってきました。そして警察沙汰にはしないかわりに、二度と主人公たちに近づかないと約束したのです。ママ友一家は引っ越していき、主人公は安心するのでした。お菓子がほしくて高級なお菓子を狙って、勝手に娘を預かろうとしたママ友。信じられない行動に主人公も娘も驚くエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月22日皆さんはママ友とどのようなお付き合いをしていますか? 今回はママ友に驚かされたエピソードと、その感想を紹介します!イラスト:ちーず感謝の気持ちとして…幼稚園に通う娘がいる主人公。母親の通院に付き添っていた主人公は、なかなか娘の幼稚園の送り迎えができない状況でした。それを知った仲のいいママ友が、娘を送迎してくれたり、面倒を見てくれたりと助けてくれます。そんなママ友に、主人公は感謝の気持ちを込めてお礼の品を渡していました。するとその様子を、別のママ友が見ていたようで…。ほとんど初対面なのに出典:lamireほとんど面識がないにもかかわらず「お菓子、私にもちょうだい?」と言ってきた別のママ友。主人公が断ると「ずるい!」と怒り去っていきました。その数日後、主人公のもとへ仲のいいママ友から慌てた様子で電話がきます。なんとお菓子を要求してきたママ友が、主人公の娘を無理やり車に乗せて連れ帰ろうとしたというのです。そのママ友の言い分は「子どもを預かったら、高級なお菓子をもらえると聞いた」というものでした。仲のいいママ友がすぐに気がついたおかげで事なきを得ました。後日、お菓子を要求してきたママ友の家族が謝罪に来て、二度と主人公家族に近寄らないと約束してもらったのでした。読者の感想お菓子欲しさにそんなことをしてしまうとはびっくりです…!もういっそ自分でお菓子を買ったほうが早いのではないかと思いました。(20代/女性)主人公の事情を理解し、子どもの面倒を見てくれるママ友は素敵だと思いました。そんななか、渡しているお菓子を見て話したこともないのに欲しいと言う図々しい人にはびっくりです。さらに誘拐まがいのことをするなんて、欲しいなら自分で買えばいいのにと思ってしまいます。(31歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜自転車で迷惑運転を繰り返す女主人公は毎日、息子の保育園への送り迎えを自転車で行っています。いつも時間に追われてとにかく急いでいる主人公。危険運転をして一度警察に警告を出された後も、迷惑行為を繰り返していて…。その後も爆走を続け…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜その日も主人公は急いで息子を迎えに行く途中でした。急ぐあまり、歩行者がいてもベルを鳴らし爆走…。赤信号でも無視するなど、迷惑運転を続けていました。問題さあ、ここで問題です。日常的に迷惑運転を繰り返す主人公に起こった悲劇とはなんでしょうか?ヒント取り返しのつかない事態になってしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「歩行者との接触事故を起こした」でした。信号無視をした主人公は歩行者と接触事故を起こしてしまったのです。顔を上げると、そこにはケガをして意識を失ったサラリーマンが…。大事には至らなかったもののその後、通報を受けた警察官から事情聴取をされた主人公。結果、裁判で罰金の支払いと損害賠償の請求を言い渡されたのでした。迷惑運転の代償時間がないからといって、毎日迷惑運転を繰り返す主人公。事故は起こるべくして起こってしまった…被害者の気持ちを思うと胸が痛みます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月02日わが子の初めての幼稚園選びは、大失敗!とはならなかったものの、他の園と比較することを怠ったために、後悔したり反省したりする点もありました……。 幼稚園選びで後悔していること年長になる息子の幼稚園を選んだときの話です。幼稚園選びをしていた当時のことを振り返ると、正直、あまり深く考えず決めてしまいました。結果、後悔しているかと言われると、幸いなことに先生、友人にも恵まれて満足しています。しかし、他の園に通うママ友の話を聞いていくつか後悔するポイントもありました。 私が、息子の幼稚園を選んだ理由はズバリ「近いから」。そのため幼稚園は一択でした。3年前に開園されたばかりのきれいな幼稚園で、制服もとてもかわいい幼稚園だったこともあり、他を検討することもせずに決めました。とはいえ、大事な息子を預ける幼稚園なので、見学や園庭に遊びに行き、先生や園の雰囲気を知って納得した上で願書を提出。その後合格に至り、通うことになりました。 息子は、毎日楽しんで通っているのですが、ある日、他園に通うママ友から他の幼稚園の話を聞くと、もう少し園選びは検討したほうがよかったのかなと思うようになったのです。 その幼稚園は、英語や体育といったカリキュラムが豊富にあり、ママ友の子どもは年少時から英語が少し話せるようになったとのこと。一方、私の息子が通う幼稚園は、授業のようなことは月に1回だけと少なく、体験重視の幼稚園のため、園庭遊びや散歩がメインです。子どもは遊びの中から吸収することが多いので、私も夫も今の園風には満足ではあるのですが、授業がある幼稚園も魅力的だなと思いました。 もうひとつ気になったのは費用面です。ママ友の話を聞いて、幼稚園によっていろいろ違うのだなと思ったため、近隣の幼稚園について調べてみました。すると、近隣の幼稚園は施設充実費が1カ月に1,000円以内のところがほとんど。 息子の幼稚園は、新設された園で充実した設備が整っているためなのか、施設費は5,000円近くかかります。制服もとても立派な生地が採用されているために、一式揃えると10万円近い金額に。一方、ママ友の幼稚園は授業的なカリキュラムが豊富な上に授業料は息子の幼稚園の2分の1。そして、施設費が500円と安く、制服費も息子の幼稚園の3分の1程度なのです。 息子と同じ園に通うママ友からは、値段の割に教育充実度が低く、他の園にすればよかったとの声も聞きます。私は、いろいろ情報を得たうえでも、やはり息子が楽しく通っていて、さまざまな経験をさせていただいているので、この園を選んでよかったと考えています。 現在通っている幼稚園に大変満足していますし、家から近いことやさまざまな体験をさせていただけるのはありがたく、事前に比較していたとしても今の園を選んでいただろうとは思うのです。 しかし、他の園と比較検討せずに一択で決めてしまったがために、友人の話を聞き、他の幼稚園の情報を知ったときにモヤモヤした気持ち、後悔した気持ちになったのも事実です。比較検討した上で、費用面、距離、カリキュラム、園風を総合的に検討していれば、他の方の話を聞いても気にならなかったのだろうなと思いました。 今後も、習い事など、息子のことで選択をする場面は多々あるはずです。節目のようなときはしっかり比較した上で、検討して、自分たちの決断に自信を持てるようにしたいです。今後息子たちの進学先を検討する際は、今回の経験を生かそうと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ふくふく著者:はやきゆうこ3兄弟のママ。5歳・3歳・0歳のやんちゃな男の子3人と多忙な夫の5人家族。子育ての経験を中心に執筆活動中。
2023年07月21日皆さんは家族のトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「兄夫婦の離婚騒動に巻き込まれた話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言保育園の送り迎え夫と娘と暮らす主人公は、出産を機に退職して現在はパート勤め。近くに兄夫婦が住んでおり、兄夫婦の子どもである姪と主人公の娘は同じ保育園に通っています。そんな娘と姪の送り迎えはいつも主人公の役割でした。姪の面倒もみる日々出典:モナ・リザの戯言兄夫婦は共働きで忙しく、パート勤めで時間に余裕のある主人公が送り迎えを頼まれるようになったのです。娘と姪は姉妹のように仲良く育ち、主人公は姪のことも我が子のように可愛がってきました。しかし姪が高校生になったとき、兄の浮気が原因で兄夫婦が離婚することに。すると姪は両親のどちらにもついていきたくないと主張し、主人公のもとで暮らしたいと言い出しました。それを聞いた義姉は、主人公に怒りをぶつけます。主人公が姪に母親ぶった態度をとるのがずっと気にいらなかったと言うのです。兄夫婦に頼まれて姪の面倒をみていたはずの主人公は、突然の手のひら返しに困惑。しかし、実は義姉の方が以前から浮気をしていたことが発覚します。姪はそれを知っていたため、両親のどちらとも暮らしたくないと言っていたのです。浮気の事実が明らかになると義姉はおとなしくなり、姪の親権は兄がもつことに。そして姪は希望通り、主人公宅で生活することになるのでした。離婚騒動に巻き込まれた姪を娘のように可愛がっていたことから、兄夫婦の離婚騒動に巻き込まれた主人公。姪が希望する形で生活できるようになり安心したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月19日皆さんは、子どもの幼稚園選びで悩んだことはありますか? 今回は「娘の幼稚園を決めるまで」を紹介します。イラスト:ようみん(@mamayoubi)娘の通う幼稚園選び娘が来年通う幼稚園を探している主人公。主人公は、幼稚園選びに悩んでいました。主人公はママ友が少ないため、ネットで幼稚園の情報を探すことにします。そして、譲れない条件として給食がある幼稚園を3つまで絞り込みました。さらに、主人公は3つの幼稚園の特徴を調べます。A幼稚園は結構厳しいようで、B幼稚園は運動がメイン、C幼稚園は音楽がメインだとわかりました。主人公は、C幼稚園は楽器が弾けて楽しそうだと思います。夫にこのことを相談すると、夫もC幼稚園を推していました。結局、主人公はA幼稚園を候補から外し、B幼稚園とC幼稚園のプレに参加して、園と先生の雰囲気や子どもの様子を見て決断することに…。幼稚園のプレに参加した主人公たち出典:lamire結果として、給食とバス送迎があり、自転車でも通える距離のC幼稚園に願書を出すことに決めた主人公。幼稚園選びに悩んでいた主人公ですが、条件をいくつか決めたことで、納得のいく幼稚園に決めることができ、とても満足するのでした。納得のいく幼稚園選び納得のいく幼稚園が決まってよかったですね。以上「娘の幼稚園を決めるまで」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月15日保育園や幼稚園に子供を通わせている多くの親が、毎日我が子の送り迎えをしています。2人の息子さんを育てる、ねこざめ(musukosodate)さんの次男は、2023年の春から幼稚園に通い始めました。ねこざめさんがいない、幼稚園という新しいコミュニティの中で過ごす次男。最近、幼稚園バスを降りた時に、決まって発するひと言があるのだといいます。バスを降りた次男の第一声とは…。次男は、数時間ぶりにあったねこざめさんに、「おかなペコペコ」と伝えてくるのです!もちろん、次男が発する『おかな』とは、お腹のこと。「楽しかった?」という問いに対する返答ではなく、笑顔かつ惜しい言葉でお腹が空いたことをアピールしてくる次男に、キュンとした、ねこざめさんなのでした…。ねこざめさんは、次男とのエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。「これはたまらない」「かわいい」「お腹いっぱいにさせる!」などの感想が寄せられました。ちなみに、ねこざめさんいわく、次男は背中のことを「せかな」と呼んでいるのだとか。我が子が立派に成長する姿を楽しみにしつつ、幼い時ならではのかわいさも噛み締めたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日子どもがいると多くの方が必要になるママ友とのつながり。 しかし、色々なママ友がいるので皆さん大なり小なり悩みを抱えているよう… 。今回は、そんな皆さんから集めたママ友に思わず衝撃を受けたエピソードを 紹介します。幼稚園の催しものがDVDに!幼稚園での催し物で「下の子が病気になってしまい見に行くことできない」という報告をママ友から受けました。ご主人も仕事で行けないとのことで、その子の子どもの分もしっかり見届けてくると約束。後日、その催しもののDVDが幼稚園で販売されることになりました。ママ友にそことを話し、私は自分の家用に購入していました。後日、私がDVDを購入したことを知ったのか「後で貸してもらえない?」と言われました。自分で買って…しかし、貸してから時間が経っても返ってこないため、返却を促したら「今ダビングしているのでもう少し待って」と…。戻ってきたのは、貸してから3週間後。その後も催しものがあるたびに「DVDを買う?」と聞かれ、買わないと嘘をつくことを覚えました。(30代/女性)こんなママ友だと…色々な人がいるため、ときには気が合わない…なんてこともありますよね。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月24日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。ねこ太は2021年の春に、公立の幼稚園に入学しました。今では、幼稚園でたくさんの友だちもでき、充実した日々を過ごすねこ太。しかし、ねこ太が幼稚園に入れることになるまでには、たくさんの困難が待ち受けていたのです。あらゆる機関に相談したとりこさんでしたが、結局は堂々巡りになってしまいました。療育の先生に相談しながら、なんとかねこ太を幼稚園に入れてあげたいと動くのですが……。ただねこ太を幼稚園へ通わせてあげたいだけなのに……それが叶わない現実にとりこさんは落ち込みます。諦めようとしていたとき、友人から連絡きて… 諦めモードだったとりこさんのもとに、友人から連絡が来ます。何気なく幼稚園についての近況をとりこさんが伝えると、友人はなんと「友だちの市議会議員に今回のことを伝えてみるね」と言ってくれました。とはいえ、今まで散々期待をして打ちのめされてきたとりこさん。さらに、友人の暮らしているのはとりこさんの隣の市ということもあり、期待をしないようにしていました。しかし翌日、友人のママ友でもある市議会議員さんがとりこさんに直接会いたいと申し出ます。どうやらこの市議会議員さんはとりこさんが暮らす市の議員さんに、今の状況を話してくれたようです。これにはとりこさんもびっくり。 縁が繋がって、市議会議員さんと会うことになったとりこさん。「もう一度だけ期待してみよう!」と自分を奮い立たせるのでした。 何度も期待して、そのたびに傷ついてきたとりこさん。期待して傷ついてきた経験があればあるほど、期待するのが怖くなっていきますよね。とりこさんは諦めかけていましたが、友人がつないでくれた希望にかけることにしました。とりこさんの願いが市議会議員に届くといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月09日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太を幼稚園へ入れるため、近隣のいくつかの幼稚園に問い合わせたとりこさんですが、ことごとくお断りされてしまいました。療育の先生に勧められ公立幼稚園を探していたとりこさんでしたが、発達グレーゾーンの子どもが入園しにくい現状を知ります。現状を変えてほしい、という希望を込めてとりこさんは教育委員会に電話をしますが、わかったことは発達障害の子どもが増えているということを把握しながらも、話し合いの見通しすら立っていないということだけでした。教育委員会に訴えても、今の状況は変わらないという現実を目の当たりにしたとりこさん。すると、とりこさんは諦めず、意外な手段をとることにしました……!この人なら!!ある人物へ手紙を送ることに… わずかな期待を込めて、市長へ手紙を書くことにしたとりこさん。手紙を出してしばらくしたころ、市役所の秘書課を通じて返信がきました。市長からの返事にはとりこさんからの訴えを理解したうえで、市全体で動いていきたいとの内容が書かれてはいるものの、問題が大きいだけに、検討には「今しばらく」時間がかかると書かれていました。 制度には多くの関係機関があり、それぞれで調整が必要なため対応に時間がかかってしまうのは仕方のないことですが、子どもたちにとっての時間の重みは大人とはまったく違います。 とりこさんは、その貴重な時間を待つことに使っていいのかと悩んでしまうのでした。 確かに行政に関わることを変えていくには、時間も手間もたくさんかかることでしょう。しかし、子どもたちの成長も止めることはできません。 とりこさんのように勇気を出して声をあげていくことで、少しでも早く行政が動き出すきっかけになっていくのかもしれないですね。 ねこ太の入園問題についても、一刻も早く行政のバックアップが進むことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月07日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために幼稚園を探していましたが、どこも加配がつけられないとのことで悩んでいたとりこさん。そこで療育の先生に相談し、幼稚園ではなく療育に引き続き1年通うことにしたのでした。ふと目に入った幼稚園の入園式の様子。それをみて感傷に浸るとりこさんでしたが、奮起して公立の幼稚園探しを始めます。電話で入園を希望していることを伝えると… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 公立幼稚園に電話をかけ、ねこ太の発達の状況を聞かれたとりこさん。しかし「身辺自立ができているお子さんじゃないとお受けできないんです」と言われてしまいます。とりこさんはホームページに書いてあったことと違うと訴えますが、話は平行線。モヤモヤした気持ちを電話口の先生に吐き出していたとりこさんでしたが、「公立幼稚園の制度は全て教育委員会が決めている事なので、私達にもどうする事もできないんです」と言われ、落ち着きを取り戻します。そして教育委員会へ問い合わせることにして電話を切ったとりこさん。教育委員会が現状を変えてくれることに期待するのでした。 効率幼稚園の見守り学級制度についてのモヤモヤがつのるとりこさん。ここでも発達グレーゾーンの子どもが入園する壁は高いようです。教育委員会が入園しやすい体制をさらに整えてくれたらよいのですが……。ねこ太のためにアクションし続けるとりこさん。断られ続けるとくじけてしまいそうですが、どんなときも人の話に耳を傾け、考えを柔軟にシフトできる前向きなとりこさんには頭が上がりませんね。文句ばかりを言っていても何も変わりません。できることからコツコツと行動をしていけば、現状を打開していけるかもしれませんね! 著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月05日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。ねこ太のために加配がつけられるかどうか、幼稚園に確認していたとりこさん。通える範囲の幼稚園に片っ端から電話します。受け入れ可能な園もありましたが、加配はつけられる園はひとつも見つかりませんでした……。入園自体は可能ですが、加配をつけられないことに不安を感じるとりこさんは、療育の先生に相談してみることにします。年々保育士の人員不足で加配が…。どうしたらいいの?※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 幼稚園側の加配はつけられないという対応に悩むとりこさんは、療育の先生に相談します。すると、来年1年は入園を見送って療育に通い、そして2年保育の公立幼稚園を視野に入れてみることを提案され、とりこさんは考えてみることにしました。「来年はねこ太の居場所がなくなるんじゃないか」と心配していたとりこさんでしたが、療育の先生のおかげでその心配からは解放されました。結局、春になってもねこ太が通える幼稚園は見つからず、引き続き療育に通うことに。そしてとりこさんは近所の幼稚園の入園式を見て、感傷にふけるのでした……。 療育の先生に相談して正解でしたね!通いなれた場所がねこ太の居場所として確保でき、とりこさんは安心だったことでしょう。育児をしていくうえで、さまざまな選択をすることは避けられません。もっと言えば、人生は選択の連続です。そしてすべての選択を正解して生きていくことは難しいでしょう。「もしあのとき、ああしていれば……」と後悔することもたくさんありますよね。もちろん自分たちだけで選択決定できないこともこれからたくさんあるでしょう。とりこさんとねこ太が思い返したときに「あんなこともあったけど、これでよかったね」と話せるように、一つひとつの選択を悔いのないようにしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月04日幼稚園に通い始めて間もないときのこと、初めて幼稚園から電話がかかってきました。何かあったのでは……と緊張しながら電話に出ると、予感は的中! 幼稚園でのささいなケガから、歯科医院で思いがけないことが判明した体験をお話しします。 ほんのささいなケガだと思ったのに…「息子くんなのですが、今日お友だちとぶつかってしまって……。床に顔をぶつけてしまって、出血は止まっているのですが、お迎えにきていただけますでしょうか?」。担任の先生からそうお電話があったとき、いろいろなことが頭の中を駆け巡りました。 どこから、どれくらい出血したのか、今も痛がっているのか、ぶつかったお友だちは大丈夫だったのか、お友だちとの間に潜在的にトラブルがあったのかどうか……。私は慌てて幼稚園に向かいました。 前歯のレントゲンを撮ってもらうと…先生に付き添われていた息子は、初めての早退ということもあり緊張した表情をしていました。先生のお話によると、室内でお友だちと遊んでいてぶつかってしまい、転んでしまったとのことでした。喧嘩ではなかったことに胸をなでおろしつつも、血が出ていたという口の中を見ると、歯茎が紫色に腫れていたのでかかりつけの歯科へ。 歯科医ではまず歯が折れていないかチェックをするため、レントゲンを撮りました。幸い、折れてはいなかったのですが、歯医者さんの表情は曇ったまま……。「過剰歯がありますね」と言われて、私はすぐには何のことだかわかりませんでした。 過剰歯発見! しかも2本も!過剰歯というのは、あるべき本数よりも多く歯があることだそう。息子にはそれが2本あるのだと言われてもまだ、「そんなこともあるのだなぁ」としか思っていませんでした。しかし、過剰歯があると他の歯の成長を邪魔してしまうかもしれず、息子の場合はそれを抜くのに手術が必要だと言われて、一気に血の気が引きました。 大きな病院で診てもらうことをすすめられ、後日今度は口腔外科へ。手術は今すぐではなく、永久歯が成長してからでいいと言われました。今現在もまだ手術はしていません。 思いがけない過剰歯にかなり驚いたものの、もし幼稚園でそんなことがなければ息子の過剰歯は見つからず、歯並びが悪くなってしまったり、永久歯が生えにくくなったりということがあったのかもしれないと思うと、これもある意味ラッキーだったのだと今では思っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田丸あかね現在、小学校1年生と幼稚園年中の兄弟を子育て中。性格の違う子どもたちの成長を楽しみつつ、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年04月04日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月から、来年春の幼稚園入園に向けた準備を始めたとりこさん。さっそく希望の幼稚園でプレに参加したものの、途中でねこ太が泣き出してしまいます。自分の子どもだけ泣いている状況にいたたまれなくなり… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること 結局ねこ太の機嫌が直ることはなく、プレ参加続行を断念。ねこ太以外泣いている子はおらず、急いで帰ってきたため「加配」について確認できなかったとりこさんは、電話でドバト幼稚園に確認することにしました。ところが「加配ってなんですか?」とまさかの返答。そのため質問を変えるも、年中からの途中入園はお断りされてしまいます。そのあとも、片っ端から通える範囲内の幼稚園に電話をしてみますが、加配を付けられる幼稚園は1つも見つからず。あまりにも厳しい状況に、とりこさんは絶望してしまうのでした。 これだけ問い合わせても、受け入れてくれる幼稚園は2、3園。あまりにも少ない数にびっくりしてしまいます。それだけ、どこの園もぎりぎりの人数で運営しているのでしょう。 とはいえ、加配制度があるにもかかわらず、どこも対応できないのには少し疑問を感じてしまいます。そもそもの制度に問題があるような気がしてなりませんね。加配は難しくとも、ねこ太を受け入れてくれる幼稚園はいくつか見つかりました。実際に加配を付けてもらわなくても、ねこ太が楽しく過ごせるのかどうかは、見学や先生との面談などで判断できるでしょう。少しでも子どもの可能性を狭めないような幼稚園が見つかることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月03日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月、来年春の幼稚園入園に向けて、プレ幼稚園への準備を始めたとりこさん。さっそく3つの候補に絞り見学に行きますが、発達の遅れから、2つの園に入園を断られてしまいます。第3希望の園に問い合わせてみたところ…? 電話で問い合わせたドバト幼稚園で、プレへの参加が決まったとりこさん。多動があるねこ太も一緒なので、少し心配な気持ちを抱えながら園へと向かいます。プレで行うのはリトミックとクッキング。ねこ太にできるか不安に思うとりこさんでしたが、難しいと思っていた「お返事」も「タンバリン」もなんなくこなしていくねこ太!ちゃんと椅子に座って先生のお話も聞けており「意外と大丈夫かも!」と、とりこさんはホッと胸を撫でおろします。ところがそのあとクッキングで作ったパンケーキを食べさせようとしたところ、ねこ太は大きな声で泣き始めてしまったのでした。 初めての場所で先生も子どもたちも初対面……、不安なのは親も子どもも同じ。戸惑いながらも、ねこ太は場の空気を読んで、ここまで頑張っていたのでしょう。ですが食べたことのない食べ物を、無理やり食べさせられようとしたことで、ここまで我慢してきたものが溢れてしまったのかもしれませんね。周りの子どもと自分の子どもの反応が違うと、親としては不安になるもの。何とか足並みをそろえなければ、と思ってしまう気持ちもあるでしょう。ですが、子どもは一人ひとり違います。まずはその子らしい成長を、ゆっくりと温かい目で見守ってあげたいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月02日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2021年の春、ねこ太は公立の幼稚園に入園しました。しかし、ねこ太の幼稚園入園を実現させるまでには、とりこさんの長い長い戦いがあったのです。そろそろ幼稚園の入園準備を進めようと動きだしたけれど… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること とりこさんの住んでいる地域は保育園激戦区。そのため、とりこさんはねこ太の保育園入園は諦め、幼稚園への入園準備を進めることにしました。 早速入園候補に挙げた第一希望の保育園へ連絡しますが、ねこ太が療育に通っていると説明した途端、雲行きが怪しくなり始めます。とりあえず見学を了承してもらえたのでとりこさんは幼稚園へ足を運びますが、結果はやんわりと断られてしまいました。 その後第二希望の保育園へ連絡するも、第一希望の保育園とおなじようにやんわりと断られることに……。しかし、とりこさんは諦めず、第三希望の幼稚園にも問い合わせをしてみます。 すると、ちょうど翌週からプレ幼稚園が始まるとのことでとりこさん親子にも参加をすすめられました。断られなかったことにほっとしたとりこさんは、プレ幼稚園へ参加することを決意。ようやくねこ太の幼稚園入園に向けての第一歩を踏み出すことができました。 子どもの幼稚園や保育園を決める際には、その園をよく知るためにも実際に足を運んで見学をさせてもらえるといいかもしれませんね。園の雰囲気や生活環境、先生たちの人柄など、実際に見て感じてみないとわからないこともいろいろと確認させてもらえれば、より選択肢も増えていくことでしょう。 とりこさんとねこ太もプレ幼稚園での体験を通して、少しでも幼稚園の雰囲気や環境を実感し、今後の選択材料にしていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月01日幼稚園や保育園に通うお子さんがいる方のなかには、送り迎えで園のバスを利用する方もいるでしょう。なかには、見ず知らずの方に声を掛けられ、困っている方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“迷惑な人に遭遇したエピソード”をご紹介します。見ず知らずの女性に……子どものバスのお迎えを待っているときに、話し掛けてくる女性がいます。その女性に会うたびに「お子さんは1人?早く次の子どもを産まないとダメよ」と言われますが、バス停で子どものバスが来るまで待っていなければならず、逃げることが出来ません。毎回引きつった顔で「そうですね」と受け流していますが、こちらの都合も知らずに、お節介に無神経なことを言ってくる女性に毎回迷惑しています。(35歳/主婦)会うたびに声を掛けられ困惑……見ず知らずの女性から声をかけられて、対応に困ってしまうという投稿者さん。皆さんならこのような場面に遭遇したとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月09日