とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2019年4月、来年春の幼稚園入園に向けて、プレ幼稚園への準備を始めたとりこさん。さっそく3つの候補に絞り見学に行きますが、発達の遅れから、2つの園に入園を断られてしまいます。第3希望の園に問い合わせてみたところ…? 電話で問い合わせたドバト幼稚園で、プレへの参加が決まったとりこさん。多動があるねこ太も一緒なので、少し心配な気持ちを抱えながら園へと向かいます。プレで行うのはリトミックとクッキング。ねこ太にできるか不安に思うとりこさんでしたが、難しいと思っていた「お返事」も「タンバリン」もなんなくこなしていくねこ太!ちゃんと椅子に座って先生のお話も聞けており「意外と大丈夫かも!」と、とりこさんはホッと胸を撫でおろします。ところがそのあとクッキングで作ったパンケーキを食べさせようとしたところ、ねこ太は大きな声で泣き始めてしまったのでした。 初めての場所で先生も子どもたちも初対面……、不安なのは親も子どもも同じ。戸惑いながらも、ねこ太は場の空気を読んで、ここまで頑張っていたのでしょう。ですが食べたことのない食べ物を、無理やり食べさせられようとしたことで、ここまで我慢してきたものが溢れてしまったのかもしれませんね。周りの子どもと自分の子どもの反応が違うと、親としては不安になるもの。何とか足並みをそろえなければ、と思ってしまう気持ちもあるでしょう。ですが、子どもは一人ひとり違います。まずはその子らしい成長を、ゆっくりと温かい目で見守ってあげたいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月02日とりこさんには発達グレーゾーンの息子・ねこ太がいます。とりこさんは、ねこ太を幼稚園に入れようとするのですが、たくさんの困難が待ち受けていました。ねこ太の幼稚園入園を実現させるための長い戦いとは…。2021年の春、ねこ太は公立の幼稚園に入園しました。しかし、ねこ太の幼稚園入園を実現させるまでには、とりこさんの長い長い戦いがあったのです。そろそろ幼稚園の入園準備を進めようと動きだしたけれど… ※加配…加配制度、加配加算。保育士などを人員配置基準を上回って配置すること とりこさんの住んでいる地域は保育園激戦区。そのため、とりこさんはねこ太の保育園入園は諦め、幼稚園への入園準備を進めることにしました。 早速入園候補に挙げた第一希望の保育園へ連絡しますが、ねこ太が療育に通っていると説明した途端、雲行きが怪しくなり始めます。とりあえず見学を了承してもらえたのでとりこさんは幼稚園へ足を運びますが、結果はやんわりと断られてしまいました。 その後第二希望の保育園へ連絡するも、第一希望の保育園とおなじようにやんわりと断られることに……。しかし、とりこさんは諦めず、第三希望の幼稚園にも問い合わせをしてみます。 すると、ちょうど翌週からプレ幼稚園が始まるとのことでとりこさん親子にも参加をすすめられました。断られなかったことにほっとしたとりこさんは、プレ幼稚園へ参加することを決意。ようやくねこ太の幼稚園入園に向けての第一歩を踏み出すことができました。 子どもの幼稚園や保育園を決める際には、その園をよく知るためにも実際に足を運んで見学をさせてもらえるといいかもしれませんね。園の雰囲気や生活環境、先生たちの人柄など、実際に見て感じてみないとわからないこともいろいろと確認させてもらえれば、より選択肢も増えていくことでしょう。 とりこさんとねこ太もプレ幼稚園での体験を通して、少しでも幼稚園の雰囲気や環境を実感し、今後の選択材料にしていけるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 鳥野とりこ
2023年04月01日夫・健一さんと息子・正人と暮らしている美里さん。ママ友との関係も当たり障りなくこなし、育児に奮闘する日々でした。しかし、小学3年生のころになると、「中学受験」という言葉が飛び交うようになっていきました。 ママ友のマウント攻撃に…周囲の中学受験に向けた動きに焦っていた美里さんでしたが、美里さんの息子はあまり興味がない様子でした。 しかし、小学5年生になると美里さんの息子は「塾に行きたい」「中学受験したい」と言い出し、中学受験の準備を始めることに。 それからというものママ友・潤子さんは、会うたびに自分の息子と美里さんの息子と比べて上から目線の発言をしてくるようになりました。 潤子さんの言動に疲れ切っていた美里さんは、潤子さんを避けるようにしていましたが、ある日、潤子さんとお茶をすることになり……。 周りよりも遅く受験勉強を始めた美里さんの息子に対して「中途半端な覚悟で受験なんて、前から本気で準備している私たちには迷惑なの!」と言い放つ、潤子さん。 潤子さんのその言葉に、美里さんは「今は正人の自主性や主体性を大事にしたい」と告げました。 すると、すぐさま潤子さんは「私がトモキに無理やり勉強をさせているような言いぐさね」と反論。 美里さんは、潤子さんの圧を受け「そこは家庭の方針が違うかと……」と口籠もります。 そして、潤子さんは偏差値70の「日東大付属の特待生」を受けることを告げ、その場を去って行きました。 ◇◇◇ 「野球をしながら、受験勉強なんて……」と言う潤子さんの言葉に、美里さんは「子どもの自主性や主体性を大事にしたい」と返していましたね。 潤子さんの「子どもには失敗してほしくない」というような思いはわからなくありませんが、子どもの人生は子どものもの。 美里さんには潤子さんのマウント圧に負けないよう、自分の教育方針を信じて子どもと一緒に受験を乗り切ってほしいですよね。 作画:ちゃんこ著者:ライター ぽんちゃんフォロワーから寄せられたイライラエピソードを、自身のInstagram(@ponkotu852) にて発信中。
2023年03月26日夫・健一さんと息子・正人と暮らしている美里さん。ママ友との関係も当たり障りなくこなし、育児に奮闘する日々でした。しかし、小学3年生のころになると、「中学受験」という言葉が飛び交うようになっていきます。教育ママと2人だけの空間に…周囲の中学受験を視野に入れた動きに焦っていた、美里さんですが、美里さんの息子は、あまり興味がない様子でした。 しかし、小学5年生になると美里さんの息子が「塾に行きたい」「中学受験したい」と言い出し、周りの中学受験ムードに参戦することに。 それからというもの、会うたびに美里さんの息子と自分の息子を比べて上から目線の発言をしてくる、ママ友・潤子さん。 そんな潤子さんからの圧に疲れ切っていた美里さんは、潤子さんを避けるようになりますが……。 突然の潤子さんからのお茶のお誘いに戸惑う、美里さん。 そして、約束の日になり潤子さんに会いに行くことに。 潤子さんからは「正人くんまだ野球をやっているんですって?」という質問が。 「嫌な予感しかしない……」と思った美里さんの思った通り、潤子さんに「受験まで半年切ったのよ?」「野球はやめて本気で真面目に勉強したほうがいいと思うの」と言われました。 しかし、美里さんの息子・正人くんには「野球が強い中学に入りたい」という受験理由があり、そのことを伝えると一瞬イラッとした表情をみせる潤子さん。 そして、「そんな中途半端な覚悟で受験なんて、前から本気で準備している私たちには迷惑なの!」と怒られてしまいました……。 ◇◇◇ 「前から準備している私たちには迷惑なの!」と野球をしながら受験勉強に励む美里さんの息子・正人くんを批判するような発言をした潤子さん。 正人くんが野球をしているからといって、潤子さんにはあまり関係のないことですよね。また何のために受験をするのかは、各々違います。 潤子さんのように必要以上に踏み込んでくる人がいた場合、みなさんだったらどう対応しますか? 作画:ちゃんこ 著者:ライター ぽんちゃんフォロワーから寄せられたイライラエピソードを、自身のInstagram(@ponkotu852) にて発信中。
2023年03月25日中学受験に役立つ学習情報の提供を行う総合メディア「楽しく学ぶ楽学」は、2023年2月7日(火)~2023年2月20日(月)、2023年度中学受験の経験者300人を対象に、「中学受験の実態調査」を実施しました。中学受験実態調査■調査内容調査方法 : WEBアンケート調査期間 : 2023年2月7日~2023年2月20日有効回答者数: 300人対象 : 2023年度の中学受験生の保護者調査結果詳細: ■調査結果概要・中学受験で第1志望に合格した人は「49%」という結果となりました。また、最終的にご縁がなかったという人は全体の5%でした。95%の人は、中学受験を経て志望した学校へ進学しています。第1志望校の合格割合・小学校入学前に受験勉強を開始した人の第1志望合格率は「85%」でした。次点は小学1年生「69%」となっており、早くから始めた方が第1志望校への合格率が高いという結果でした。開始時期と合格率・中学受験は小学4年生から始める人が「37%」で最も多かったです。中学受験の開始時期・中学受験開始時と比べて成績が上がった人は「74%」いました。成績はあがったか・中学受験を小学6年生から開始した人の「87%」は成績が上がっていました。中学受験の開始時期と成績・中学受験にかかった費用は300万円~400万円の人が「31%」でした。300万円を1つのラインとして見た場合、300万円以上かかっている人が「47%」います。中学受験にかかった費用・個別指導塾や家庭教師を併用していた場合、30%の人は400万円以上の費用がかかっていました。全体でみても、だいたい100万円以上アップしている傾向がありました。個別指導や家庭教師の費用・中学受験で進学塾のみを利用していた人は「53%」でした。個別指導塾や家庭教師、通信教育を併用している人をあわせると「90%」となりました。中学受験の学習方法・中学受験をしたことについては「57%」の人が「とてもよかった」と回答しており、「よかった」とあわせると「85%」の人が満足していました。中学受験の満足度以下記事にて、詳細な集計結果・解説を掲載しています。当調査内容や画像を利用する際は、こちらのURLを掲載してください。URL: ■楽しく学ぶ楽学について中学受験をするご家庭を応援するために、中学受験に役立つ情報をWebサイト、Instagram、Twitter、YouTubeで提供している学習総合メディアです。中学受験の始め方から家庭教師、通信教育など学習に役立つ情報を多数公開しています。Webサイト: Instagram: Twitter : YouTube : ▼中学受験に役立つ記事まとめ>中学受験の始め方 >入塾テスト対策 >親目線で選んだおすすめ家庭教師 >中学受験生に人気の個別指導塾 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月27日受験当日に腕時計を忘れてしまった投稿者さん。コンビニなどを回りますが、腕時計は見つからず……。今回は、実際に募集した「受験当日のエピソード」をご紹介します!腕時計を忘れ……大学受験当日、親に大学まで車で送ってもらっていたところ、あることに気づきました。腕時計を忘れてしまったのです。慌ててコンビニなどを回りましたが、どこにも売っていませんでした。結局、腕時計がないまま、試験会場に。試験会場には時計がありホッとしました。しかし何度も部屋にある時計を見る度に、試験官の目が気になってしまう羽目に……。大切な日には忘れ物がないよう心がけたいなと思いました。(25歳/専業主婦)試験官の目が気になり……受験当日に腕時計を忘れ、試験会場の時計を見ながら受験をした体験談。皆さんなら、大事な試験のときに時計を忘れてしまったらどうしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月15日大学受験当日に筆箱を忘れた投稿者さん。忘れ物に気づいたのが試験1時間前で……。今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。大学受験当日に……大学受験当日に筆箱を忘れました。しかも忘れ物に気づいたのは試験1時間前で「どうしよう!人生終わった?」と思い頭を抱えました。しかし、幸いにも知り合いに偶然出くわしたため、鉛筆と消しゴムを貸してもらうことができました。あの一件依頼、毎日出かける前には持ち物を確認してから出かける習慣が生まれたため、今となっては良い思い出です。(23歳/エンジニア)筆箱を忘れたものの……大学受験当日に筆箱を忘れたものの、偶然知り合いに出くわし、鉛筆と消しゴムを貸してもらうことができたというエピソード。受験当日に筆記用具を忘れてしまったとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月12日受験前日、緊張で眠れなかった経験がある方もいるのでは。なかには、大学受験当日に寝坊してしまった方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。大学受験で……大学受験で自宅から遠い大学を受験したため、友達3人とホテルに前泊。それぞれシングルの部屋を利用していたので、翌朝の朝食会場で待ち合わせる約束をしました。私は最終確認の勉強をして早めにベッドに入りましたがなかなか眠れず、ギリギリに起床したため慌てて身支度を済ませました。さらに、トラブルなのかホテルの電気が付かず、アラームが鳴らなかったために友人の1人も寝坊。朝からみんなでバタバタしてしまい、受験会場に行く頃にはすでに疲れていました。(30歳/主婦)当日のトラブルに慌てて……大学受験当日の朝に寝坊してしまい、慌ててしまったという投稿者さん。思わぬトラブルに見舞われた際、皆さんならどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月11日高校受験の当日に、受験票を忘れたことに気がついた投稿者さん。慌てて母に連絡しますが……。今回は、実際に募集した「受験当日のエピソード」をご紹介します。高校受験当日に……高校の受験当日、受験会場まであと少しという所まできて、とんでもないことに気がつきました。受験票を自宅に忘れてきてしまったのです。パニックになって母に慌てて電話したら、母が車を運転して持って来てくれました。母は普段仕事でいないので、本当にラッキー。おかげで合格できました。今でも母に、「あの時私がいたから合格できたのよ!受験票を忘れるなんてありえないわぁ」といじられます。(30歳/主婦)忘れ物で慌てたものの……高校受験当日に受験票を忘れてしまい慌てて母に連絡したところ、持ってきてくれて助かったという体験談。皆さんなら、大事な日に忘れ物に気づいたときはどうしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月10日今回は、実際に募集した「受験当日のエピソード」をご紹介!受験当日、バスを間違えてしまい……。投稿者さんが、受験に遅刻しそうになったエピソードです。受験当日に……受験前に学校訪問をしたときは、同じところを受ける同級生と一緒に行きました。そのため、自宅から受験校までの道のりを人任せにしていました。受験当日はそれぞれ自宅から向かったのですが、私は駅から出ているバスを間違えて乗ってしまい……。近くにいた人に聞いたところ、受験校まで歩いてどうにか行ける場所に着くバスだったので、遅刻せずに受けられました。しかし、もう落ちたと諦めたくらい焦りました。(43歳/無職)バスを間違えて……受験当日に乗るバスを間違えたものの、どうにか遅刻せずに受験できたエピソード。皆さんなら、電車やバスを乗り間違えたとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月09日受験の結果次第で、今後の生活が変わってしまう方も多いでしょう。しかしなかには、受験当日に体調を崩してしまった方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します!大学入試の前日から……大学の推薦入試のときのことです。小論文と面接の試験がありました。試験の前日から体調が悪くなり、当日は鼻水ダラダラで、声はかすれてしまったのです。小論文の試験のときに、ティッシュを机の上に置きました。しかし「しまって」と注意されてしまったため、鼻水を垂らしながら受験する羽目に。面接のときも、声がかすれて何回も聞き直され「まずい」と感じました。受かっていたから良かったものの、体調管理が甘かったです。(24歳/会社員)体調を崩してしまい……試験の前日に体調が悪くなり、鼻水が垂れて声もかすれた状態のまま、受験した体験談……。皆さんなら大事な日に体調を崩したら、どう行動しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月08日受験当日は、多くの方と一緒に試験を受ける方も多いでしょう。なかには、不思議な縁を感じた方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します!試験会場で出会ったのは……高校受験当日。試験会場の部屋に入り、座っていたときのことです。ある人に対して「この人と結婚するな」と、直感で思いました。そのときは話をしませんでしたが、とても不思議な感覚で、高校入学後はその子と付き合ったのです。卒業後は遠距離になり別れてしまいましたが、紆余曲折あり……。現在、その子は自分の妻になりました。あのときの勘は当たっていて「こんなことあるんだ」と驚いています。(30歳/会社員)勘が当たって……高校受験の試験会場で、不思議な感覚を抱くような相手と出会い、現在はその方と結婚しているという体験談……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月07日センター試験を受験した投稿者さん。当日、受験用の教室が複数あることに気づいてパニックになり……。今回は、実際に募集した「受験当日のエピソード」をご紹介します。受験当日に……ほとんど誰も進学をしない高校だったこともあり、受験票をちゃんと持って行く程度の知識しかないまま受けたセンター試験。いざ会場へ!と意気込んで向かったところ、受験用の教室が複数あることに気づきパニックに。表記されている数字の意味がわからずウロウロしていると、受験票の番号で分けられているとギリギリになって判明。ダッシュでなんとか間に合い、第1志望へ合格。余裕がないと簡単なこともわからなくなると、いまだに鮮明に覚えています。(26歳/会社員)パニックになったものの……センター試験当日に受験用の教室が複数あることに気づいてパニックになったものの、受験票の番号で分けられていることがわかって試験に間に合い、無事第1志望に合格したという体験談。皆さんなら、受験当日に困ったことが起きたらどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月07日高校受験の日に試験会場の近くまで父親に送ってもらった投稿者さん。「行ってきます」と車のドアを閉めたものの……。今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。高校受験の日に……高校受験の日、試験会場の近くまで父に車で送ってもらいました。「頑張れよ」と声をかけられ「行ってきます」と返してドアを閉めました。そして歩き出そうとしたとき、父も車を発進したのですが、カバンが挟まっていたようで引きずられてしまいました。車をたたき、すぐ気付いてくれたので助かりましたが、スカートは破れ足は傷から血が出ていたため、消毒と絆創膏をしてもらい試験を受けました。父はめちゃくちゃ謝ってくれましたが、擦り傷だけで受験も受かったので良かったです。(29歳/主婦)車に引きずられてしまい……高校受験の日に試験会場まで父に車で送ってもらったものの、ドアにカバンが挟まり引きずられてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月06日受験の結果次第で、今後の生活が変わってしまう方も多いでしょう。しかしなかには、受験当日にトラブルに巻き込まれてしまった方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します!試験に遅刻して……大学院の受験で、面接日に遅刻しました。その理由は、行きで乗った電車が途中駅で停車したためです。「運転再開までしばらく時間がかかる」と車内アナウンスがありました。当時の私は、そういったときの対応方法を知らず……。時間的に余裕がなかったこともあり、駅から走って移動を始めてしまったのです。スマホもない時代でしたから、方向も見失いました。結局遅刻してしまい、当然のことながら結果は不合格。試験会場にたどり着くまでに、すべてのエネルギーを使っただけの日となりました。(52歳/アルバイト)対処法がわからず……受験当日に電車が途中駅で停車してしまい、対処法がわからず試験会場に走って行ったものの、結局遅刻して不合格になってしまった体験談……。交通手段はあらゆるルートを抑えておかないといけません……!皆さんなら大事な日にトラブルに巻き込まれたら、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月05日大学受験のためにホテルに宿泊した方もいるでしょう。なかには、試験前に舞い上がってしまった方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。大学受験で……大きなトラブルではないのですが、私立大学の試験が2日続けて行われたため、私は大学近くのビジネスホテルに宿泊。当時は高校生だったのでホテル・電車代は親に出してもらい、食費は自分で管理するように言われていました。念の為に食費は多めに持って行っていましたが、1日目に楽しくなってしまった私はデザートやお菓子を大量に購入して1人時間を満喫。その結果、食費が足りなくなってしまい2日目は板チョコ1枚しか買えず。大事な試験だというのに舞い上がってしまって食費の管理ができず、板チョコ1枚で2日目の試験に臨むことになってしまった私のドジな話です。(30代/パート)食費の管理ができず……2日分の食費を、受験のために宿泊したホテルで1日目に使いすぎてしまった投稿者さん。皆さんはこんな体験ありますか……?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月04日高校受験の際に、親の送迎を断って電車で移動した投稿者さん。何度も下見に行っていたものの、迷子になってしまい……。今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。高校受験の際に……大学附属高校を受験した際、集中したくて親の送迎を断り電車で移動しました。何度も下見に行ったにも関わらず迷子になり、附属だからと大学生らしき雰囲気の集団の後をついて行くと……。その集団はアルバイトの集団だったようでお店に入ってしまい、私は訳が分からなくなり涙が出てきました。すると、女性が話しかけてくれたので迷子になったことを伝えたところ、女性は「通ってる大学だから一緒に行こう」と言ってくれました。大学と試験会場は離れているのに送ってくださり、「落ち着いて頑張ってね」と応援してくれました。今でも忘れられません。(38歳/主婦)迷子になってしまったものの……大学附属高校を受験した際に迷子になって泣いていたら、女性が声をかけてくれて、試験会場まで送ってくれたというエピソード。受験の日に道に迷ってしまったとき、皆さんはどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月01日受験当日に階段で転がり落ちてしまった投稿者さん。帰りに顔を確認すると、衝撃的なことになっていて……。今回は、実際に募集した「受験当日のエピソード」をご紹介します。受験当日に転び……受験当日、かなり急いでいた私は、駅の階段を転がり落ちました。ズボンは破れ、顔は擦り傷まみれ。ただ第一志望の大学だったため、遅刻することも許されずその状態で大学受験会場へと向かいました。無事に終わり、帰ろうとしてトイレに向かった私。何と前歯も一本なくなっていました。恥ずかしかったです。(22歳/学生)前歯が抜け……受験当日に駅の階段を転がり落ちてしまい、顔は擦り傷だらけになった上に前歯も一本抜けていたという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月31日■前回のあらすじ「娘は本当に受験をしたいのか」と考え込んでいた薫に、優しく声をかける夫。実は、同僚に中学受験経験者がいるらしく、薫が追い詰められているのではとアドバイスをくれたようで…。 >>1話目を見る 夫が同僚から聞いた話は、今まさに私が陥っている状況と同じでした。母親が始めた受験という責任を自分で背負い込まなければいけない…ずっとそう思っていたのですが…。私は夫が受験の勉強管理も塾との面談もしてくれないことに文句を言っていましたが、同時に私に任せてくれてくれたことに感謝もしていたのです。おそらくすべてを把握して仕切りたい私は、夫が請け負ってくれても結局自分の意見を通したくなってしまうから…。私が本当に欲しかったのは、娘の伸びない成績への憤り、合格できないかもしれない不安を一緒に共有してくれて、「大丈夫だよ」と言ってくれる一言だったのだと、夫と話していてわかりました。そして夫はひとつの約束を守ってほしいと言ってきて…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月31日■前回のあらすじ「受験のために、自分だって我慢していることがたくさんあるのに…」と薫はやる気を見せない娘にイライラしてしまう。それでも気を落ち着かせ、あらためて娘に「中学受験を続けたいのか」と聞こうとするが話せなくて…。 >>1話目を見る 凛に中学受験を続けたいのか、凛の本当の気持ちを聞くことはできませんでした。自分自身の軸がグラグラしていて、今聞いてしまうと「中学受験をやる」という方向性に私が持って行ってしまいそうな罪悪感もあったのです。すると、そんな時に…。毎日家で私の叱る声や凛の怒鳴り声がして、夫も困っていたのでしょう。夫は、中学受験の経験者である同僚に相談したようです。すると中学受験でこんなにも悩み、落ち込み、自分はダメな母親だと思ってしまう人は多いということを認識してくれたようで…。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月30日センター試験で世界史Bを選択するはずだった投稿者さん。しかし、横の友達が世界史Aを解いていて……。今回は、実際に募集した「受験当日のエピソード」をご紹介します。試験当日に……私は文系で、社会の選択は世界史。そのため、センター試験での社会科目の最初は世界史Bを選択するはずでした。しかしたまたま横の友達が目に入ると、世界史Aから解き始めたため急に不安になってしまい、私も世界史Aを最初に解いてしまったのです。あとから聞くと、その友達は既に指定校推薦で大学が決まっていたようで……。センター試験は記念に受けただけなので、とくに考えずに選択して解いていたとのこと。センター試験はB科目が点数に加算されるので、あまり力を入れていなかった政治・経済がB科目になってしまい、散々でした。(22歳/学生)世界史Aを解いてしまい……センター試験で世界史Bを選択する予定だったものの、横の友達が世界史Aを解いていて不安になり、自分も世界史Aを最初に解いてしまったという体験談。皆さんなら、テスト中に不安になったらどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月29日■前回のあらすじ塾の面談で、テストの点についてプレッシャーをかけすぎていると指摘された薫は、娘の腹痛の元凶が自分にあるのだとショックを受ける。一方で、いつまで経っても受験に本気を出さない娘に不満もあって…。 >>1話目を見る 塾から「子どもには相当なストレスがかかっている」と言われたけれど、私の目の前にいる娘は漫画を読んで勉強をサボっているようにしか見えない。そんな凛を見ていると、どうしてか私がイライラしてしまい…。自分がイライラしているのをなんとか押し殺して、勉強での小言を言わないようにすると、久しぶりに凛がリラックスしていました。こういう時間を作ることがきっと私の役目…そう思うのですが、自分が凛をあたたかく見守れる度量がない…。どうしたらこの苦しさから抜け出せるのか、凛と夫の顔を見ながら考えていました。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月29日■前回のあらすじ娘の成績を上げることで頭がいっぱいの薫は、考えに温度差のある夫と言い争いになってしまう。娘に優しい言葉をかける夫の横で、自分は“鬼のような顔”をしていることに気づいた薫だが…。 >>1話目を見る 「成績のことしか見ていない母親」「中学受験で頭いっぱいの母親」…凛も夫も私のことをそんな風に見ているかもしれません。私自身も今の自分の姿は嫌い。でも、私が投げ出してしまったらすべてが終わってしまう気がして、自分がやるべきことをやらずにはいられませんでした。凛が6年生になってから家庭内の雰囲気は悪くなる一方で、自分でも自分のことを「鬼みたい」と思うようになっていました。 私は中学受験をして入学した学校での生活は楽しかったし、一生の友人もできて、すごく満足しています。凛にも同じ経験をさせてあげたいと思ったのですが、凛は望んでなかったのかも…と悩む日々。そんな中、塾から呼び出しの電話がかかってきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!▼ 『ママ友の塾マウント・櫻島家の場合』 ※この漫画はフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ
2023年01月27日英語の試験の1つとして知られる、『TOEIC(トイック)』。数種類ありますが、多くの人はリスニングと読解力が出題される、990点満点の試験を受けています。2023年1月23日、ミュージシャンであり、『ヒャダイン』としての名義も持つ前山田健一さんは、『TOEIC』の模擬試験を受けたそうです。本番の試験時間である2時間を使い、受けた前山田さん。その結果は、775点でした!【英語マスターへの道】2023.1.23とりあえずTOIEC受けようと思い、現在地点を確認するべく。大野アナときっちり2時間模試やりました。775点。最後の時間切れがやばい。目指せ900ですかね。大野アナの点数は伏せておきます。 pic.twitter.com/qtLCk59yD4 — ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 23, 2023 場合によるものの、『TOEIC』は700点以上あると高得点だといわれています。高得点であるほど、英語を使った能力が高いと評価される『TOEIC』。前山田さんは、同月19日、英語を話せるようにすることを1年の目標に掲げていました。まずは自分にどれほどの英語力があるかを知ろうと、『TOEIC』を受験すると明かしていたのです。今年の目標で英語ペラペラになろうと決め、四十路の脳みそに鞭打ちながら勉強してます。目標無いと辞めてしまうのでとりあえずTOIEC受ける事にしました。まあ語彙を忘れてるし、入ってこない!どこまで頑張れるか楽しみです。— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 19, 2023 英単語の意味を忘れていることを含め、かつて学習した内容が頭から抜けているとつづっていた、前山田さん。であるにもかかわらず、いきなり高得点を取ったのです。前山田さんは京都大学を卒業したインテリタレント。そのため、多少英語学習にブランクがあっても、高得点を取れたのかもしれませんね。前山田さんの得点に対し、ネットでは「すごすぎます!」「多忙でも高得点なのはさすがです」「勉強方法を教えてください!」といった反応が相次ぎました。今後、英語を本格的に勉強していくであろう、前山田さんはさらに得点を伸ばすことでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日幼稚園の4年間をインターナショナルスクールで過ごした息子。小学校に上がってから、英検に挑戦しています。5級、4級と合格し、3級を受験することになりましたが、3級からは面接や作文も試験範囲に。ライティングや文法を中心に四苦八苦している息子を見ているうちに、自分も何かに挑戦して一緒に頑張りたいと思うようになりました。そこで思い付いたのが漢字検定。ライターという仕事柄興味はあったのですが、なくてはならない資格ではないため、つい後回しに。やろうと思ったときが最善のときと思い、子どもと一緒に検定試験に挑戦することにした体験談を紹介します。★関連記事:「推し歴史人物を深堀!」歴史小説に挑戦、40代の理解力を補うべく用意したアイテムとは【体験談】初めての漢字検定は何級からスタート?学生時代も挑戦したことがなかった漢字検定。何級を受験するべきか、受験の目安問題を解くサイトを見つけて挑戦することにしました。なんとなく気になっていた2級の目安問題を解いてみたところ、10問中9問正解したので、正直なんだこのレベルかと思い、もう1つ上の準一級を受験することにしました。準一級のレベルは、大卒程度。過去に挑戦した人の口コミを読むと、かなり難しそうです。合格率も6.3~22.6%ですし、平均勉強時間は100時間、類似問題や過去問などを3冊はしておいたほうが良いとのこと。それでも2級の問題は余裕があったので、まあ大丈夫だろうと思っていました。息子と一緒に毎晩検定合格に向け勉強を開始ところが実際に過去問を解いてみたところ、ほとんどの漢字が初見のものばかり。「虚仮」「恢」「憾む」など、まったくお手上げの字がごろごろあって、とてもではないけれど受かる気がしません。息子からも「ママ、全然わからないの? そっかあ。でも、大丈夫だよ。ちょっとずつやればいいんだよ」と逆に励まされてしまい、親としてはふがいない気持ちになりましたが、子どもの手前絶対にやめるわけにはいきません。小学校低学年で3級に挑戦しようとしている息子の頑張りに恥じぬ母の健闘ぶりをぜひ見せたい。まずはわからないながらも、全ページ2回はおこなってみることにしました。実行したページには日にちと正答数を明記して、2回目にどれだけ正答数が増えるかをチェックします。こういう試験勉強は大学受験以来なのでおよそ30年ぶり。そう考えたら、できなくても当たり前だと気持ちがラクになりました。2回目もわからなかった問題を繰り返しおこなえば、覚えられるはず。電車での移動時間や就寝前のテレビの時間は、漢字検定の勉強時間に切り替えるように。私が勉強を始めたことで子どもたちもテレビを消して勉強をするようになりました。覚えられない!記憶力の低下と戦う日々最大の問題は記憶力。問題集を進めていくと、前に出題されていた漢字が度々登場するのですが、何度おこなってもわからないのです。前におこなったことは思い出せても、正解はまったく浮かんできません。回答を見てピンとくるということもあまりなく、常に初見のような状態。もとから忘れっぽい性格ではありますが、ここまでひどくはなかったはず。もしかして老化? このペースではとても受からない。勉強するという作業自体は嫌いではないのですが、できない自分を直視することによる不安との戦いがしんどいのです。結婚をして子どもができ生活するなかで、諦めること、我慢することが癖になってしまったのかもしれません。現実的に考えて無理なのかもしれない。そんな考えが脳裏をよぎると、隣でウンウン言いながら問題を解いている息子の姿が励みになりました。励ますつもりが、励まされて。折れそうになっている場合じゃないと、記憶力に良いと言われているアーモンド、コーヒー、ココア、アボカド、バナナ、さば、チョコレート、しじみなどを積極的にとりつつ、トイレやお風呂の中まで問題集を持って入るようにして、勉強時間を捻出しています。まとめ試験まであと2カ月。相変わらず正答率は低空飛行を続けていますが、1冊目の問題集がもうすぐ解き終わるので、次の問題集をAmazonで購入し、到着を待っているところです。解いた日にちの入ったページをぱらぱらとめくると、なんとか1冊、諦めないで続けられたという達成感を感じます。もしダメだったとしても頑張ったことには変わりない。そうか。まだちゃんとできるんだ。そう自分のことを思えるようになったことが、一番の収穫なのかもしれません。老化のせいにしてラクな道に逃げそうになる自分と戦いながら、試験日まで走り抜けようと強く思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/みうママ(50歳)昨年閉経を迎えた更年期ママ。泣く、怒る、時々笑う。喜怒哀楽の激しさに拍車がかかる日々。思春期の娘VS更年期の母という戦いに明け暮れている。パパと息子の男性陣は戦々恐々。地雷があちこちに埋まっているファミリー。家族は夫、1男1女の4人家族。
2023年01月20日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!3年後のリベンジ中学3年の高校受験から大学受験までの話です。高校受験のため、中学3年生から塾に通い始めました。同じ部活をしていた友人も同じ塾に通い、志望校も同じでした。私は、公立高校志望でしたが、落ちてしまい私立高校に行くことになりました。友人は、私が不合格になった志望校の公立高校に合格しました。友人から「お前はバカだから、案の定ダメだったね」と笑いながら言われ、とても気分が悪かったです。出典:lamireその3年後、A大学受験の会場でその友人にたまたま出会いました。私はそのA大学は滑り止めでした。一方、友人は第一志望のようで、かなり意気込んでおり「合格したら一緒に行こうな!」と言ってきました。結果、私は合格でき、さらにその後、上位校のAA大学に合格ができました。1年後、その友人に会い「A大学行ってるの?」と聞かれ、「AA大学に行ってる」と伝えると、「へ〜っ」っと顔色を変えさっとその場を去りました。後日別の友人に聞くと、彼は現役ではどこにも受からず、大学進学を諦めていたことを知りました。あの高校受験のリベンジが出来たと強く思いました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月23日■興味がないのに小学校受験塾の体験に強引に誘われて… 一人じゃ心細いという美穂に強引に誘われて、受験用の塾の体験に行くことになった桃子。この後、美穂はどんどんお受験の世界に引き込まれていくのです。■低学歴は連鎖する? お受験にハマるママの発言がヤバい子どもを受験塾に通わせるようになってから、すっかり変わってしまった美穂。挙げ句の果てには「低学歴は連鎖する」発言まで! さて、このあと、美穂と桃子の関係はどうなっていくのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年11月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■受験に熱をあげるママの特徴とは? みんなの意見をチェックまずは、読者の美穂に対するコメントをご紹介します。お受験ママ風を装ってしている発言や娘のためにと思ってやっている行動が、実は周りから見ると痛々しかったりすることも。・「こうやって低学歴は連鎖する」って、まるで他人事だけど、自分がそうなんだよね? 特大ブーメラン刺さってるよ?・下品な話を他の人に言っちゃうモラルの無さ。 こういう発言してると「あ、この人『学歴コンプレックス』だな」って分かる人には分かっちゃうよね。・「子どもの可能性は無限大」というのには共感できるけど、受験させることで、わが子の無限大の可能性が開かれるって何で思ったんだろう。 興味ない人を「心細いから」って誘ってる母親がお受験なんて無理だと思う。・「娘の幸せのため」と信じ込んでお受験に熱を上げる美穂さん、どんどん追い詰められているみたいで痛々しい。一流校をエスカレーターで卒業した旦那さんとは心が通い合っておらず、娘さんはお受験に向いていないタイプ。一体誰のための人生なのだろうと思います。そして、そもそも子どもの受験は自分のコンプレックスを満たすものではないという意見もたくさんありました。そんなことをしても虚しくなるだけ、ましてや子どもに向いていないことをさせるのは、親のエゴなのかも。・相手にするだけ無駄。子どもが望むならともかく、子どもを使った成功体験は自分が空しくなるだけ。・そこまで自分に学歴コンプレックスがあるなら、ご自身が大学なりなんなり通えば良い。自分の学歴を変える事が不可能とか無理とか決めつけて大して努力もせず、子どもの意志や意見を聞かずに「子どものため」と受験を押し付けるのは、親のエゴだと思います。・わが子の性格を把握していながら、お受験を強要する母親は最低。 子どもは自分の承認欲求を満たす為にいるんじゃないよ。ましてや他所様の収入云々を口にして貶める下品な言動。娘に受験勉強や所作の前に、ご自身の社会勉強やモラルを身につけようよ。最後にご紹介するのは、子どもの受験に必死になる人の傾向についてのコメントです。子どものことを自分のことのように考えてしまっている人や、自分に自信がない人が多いのではという意見も。・私の周りでも小学校や中学校の受験をアピールしてくる人は、自分の学歴があんまりな人や自信がない人(自慢するものがない人)です。自分が高学歴で子どもを受験させる人は、当然のことなのでアピールはしてきません。アピールしてくる人の子どもはたいてい無理している感じで、受験したのにそこ?というレベルの学校や、ギリギリ受かったけど入学したら周りに追いつけず退学したなんて子もいます。・子どもの受験に必死になる人は、その人自身が自分に自信がないのだと思います。子どもと同化してしまってみっともないです。自分と子どもを分離して考えられる人は、子どもの生き方を尊重していて逆に輝いてみえます。本当に優秀な子は、どんな道を歩もうとも成功すると思うので、親が必死になるほど滑稽です。受験だけでなく、親はつい子どもに対して、もっとこうなってほしい!こうなったらいいのに!と思ってしまいがちですが、子どもも一人の人間として認めることが必要ですね。▼漫画「受験を強要するママ友」
2022年12月16日「不登校がメリットに変わる」本である。不登校というと友人や教師トラブルのような解決困難な問題を想起するが、本書ではそういった問題を扱わない「学力育成」と「受験」というわかりやすく、解決可能かつ子供の成長にフォーカスした画期的書籍各受験の難易度とリスク一覧がわかりやすい!たとえば中学受験は実は狙い目!高校受験は難しい!今話題で毎年急増している通信制高校は果たして良い選択肢なのか?など現場視点で具体的!著者は指導実績20年3千名以上/早稲田大学政治経済学部を卒業しJT(日本たばこ産業)という大手企業を経てココロミルを創業今までの不登校の解決とは全く異なるアプローチを紹介する書籍です。この書籍に記載していることを現実で実践し、数多くの不登校の子供を「受験」で解決している個別指導塾ココロミル塾長の山田佳央が構想から完成まで1年半かけて書いた力作です。私は「自分が志望する学校に合格できれば、 地元を離れ新しい友人や教師などとの新しい出会いがあり、 そこで一気に不登校の問題が解決する事例を数多く見てきました。これまでの不登校本の90%以上は「不登校になった当事者がうまくいったというサクセストーリー」「不登校になった子を持つ親の体験談」「不登校に対応する特定の塾や学校の宣伝本」に該当します。 しかし今回出版する本は上記全てに当てはまりません。~具体的に~・不登校の原因は「いじめ[0.6%]」が多いと思われがちだが「学業不振[24.0%]と40倍も多い。・オンライン授業で救えているのは「上位層」のみ・大手進学塾は誰でも入れる「開成化」している?・今通信制高校が年々増えているが、 大学進学率は11%程度しかない・中学受験は敷居が高いと思われているが実は不登校の子にとって最大のチャンス!・高校受験は受験できる学校が一番限られている・YouTuber、 芸能人、 経営者などが「学校に行く必要はない」というが、 その声にしたがってよいのか?・学校の教師の質が低下している?(高校は平均年齢が46歳超え。 小学生教師の倍率は1.4倍にまで低下)全国の小中学校の不登校生徒数は19万6127人(2021文部科学省発表)。高校生の不登校は5万人前後といわれています。 もはや「不登校」は特別な事例ではありません。しかし保護者の方々にとっては、 「なぜ、 うちの子が…」と社会のレールから外れてしまうことに対して大きな不安を抱えてしまうのではないでしょうか。それは子どもも同様です。 学校には行けない、 しかし自分の将来はどうなってしまうのだろう?という不安を抱えているものと思います。本書は不登校からの進学、 そして大学受験までの道のりを紹介しています。日本の教育制度においては、 実は数年間不登校であっても、 想像よりも不利は少ないのです。 みなさんが思うよりも進学についての選択肢は数多く存在しています。将来への不安は、 選択肢を知ることによって解消することができます。事実と課題解決可能な問題を知ることによって、 子供の不登校に対して、 落ち着いて「長い人生の一時的な道草だ」と対応できるのではと思います。もちろん、 大学進学だけが人生ではありません。 子どもにやりたいことが見つかれば、 その道を進めばよいのです。 進学とは、 やりたいことが見つかるまでの時間的な猶予を得るためのひとつの手段です。子どもの未来に向けた選択肢を知り、 あせらずに不登校に対処して頂くための1冊です。~~不登校がメリットに変わる本書のおもな内容~~~「「受験」が不登校を解決した」「不登校だからできた受験の成功実例」「不登校問題の現状を整理する」「不登校の子が通える教育機関」「不登校からの「受験」ガイド」「公立学校が抱える不登校の構造的要因」「不登校の子に合う学校を見抜くポイント」「教育機関の選び方と具体的な指導方法」■著者について【プロフィール】山田佳央(やまだよしお)日本初!聞く塾講師。 個別指導塾ココロミル塾長。早稲田大学政治経済学部卒、 日本たばこ産業(JT)に勤務後、 2009年にココロミルを創業。「できる子によい講師が指導する」大手教育機関とは違い、 「できない子にこそ良い講師が指導する」という理念。 年の半分は満席・キャンセル待ちの塾である。不登校の問題を受験で解決するという新しい側面からアプローチする。現在渋谷,新宿,麻布十番に3校舎を展開。 指導実績は20年、 3千名を超える。発信型の一方通行の授業ではなく、 子供1人ひとりの課題の理解を重視する 「聞く」授業で子供のやる気と学力を伸ばし、 合格という結果を出す。また学力の育成と同時に合格した進学先にも通えるようなステップと支援、 育成を実施している。年間数百名を超える相談を受け、 自身も生徒指導にもあたる現場主義者。 本場フィンランド講師による対話(ダイアローグ)のトレーニングを受講。 3児の父。************************************株式会社ココロミル[個別指導塾ココロミル]HP: 渋谷校:渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル3F /4F[第一/第二/第三教室]麻布校:港区麻布十番2-5-2 JMNビル4F/5F [第一/第二教室]新宿校:渋谷区代々木2-10-8出雲ビル5FTEL:03-6427-9314E-mail: yamada@kobetsushido-shibuya.com 著書:「国語の心得」(国書刊行会)www.amazon.co.jp/dp/4336072957著書:『日本語力がアップする小学国語900のことば』(双葉社)www.amazon.co.jp/dp/4575307696YouTube:ココロミルチャンネル YouTube:進学受験ガイドチャンネル 書評:hontoのブックキュレーター ************************************ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月28日日常では何かと困ってしまうような出来事も多いかもしれませんが、“周りの人の助けによってスカッと解決できた”なんてこともあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した感謝のスカッとエピソードをご紹介します!幼稚園バスが…我が家には車が1台だけあり、その車は夫が通勤に使用しています。そのため、幼稚園バスに乗り遅れてしまうと、幼稚園を休まざるをえないのです。その日はクリスマス会の日でした。よりにもよって、家を出る時間に娘がトイレに行ってしまい、幼稚園バスに乗り遅れてしまいました。バス停で途方に暮れる娘と私…。そんなとき、いつも利用しているクリーニング屋のおばさんが声をかけてくれました。「私が送ってあげるから!いいから、車に乗りなさい!」と言って、躊躇する私を半ば強引に誘ってくれて、幼稚園にはバスよりも早く到着!おかげさまで娘は楽しみにしていたクリスマス会に参加することができ、とても嬉しそうでした。声をかけてくれたおばさんは、まるでサンタさんのように素敵で、大感謝の出来事でした!(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?困っているときに周りの人が助けてくれると、とてもありがたいですよね。同じように、誰かが困っているときは助けてあげられるような人になれたらいいなと思いました。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月26日■前回のあらすじ夫に比べて学歴が低いという理由で、義実家で肩身の狭い思いをしてきた美穂。そんな時、小学校受験という選択肢があることを知った。美穂は娘に自分のような苦労をさせたくないとの思いから、小学校受験に熱を燃やすようになるのだった。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2022年11月09日