「ヌケ感」「引き算」「すっぴん風」「大人化」・・・そんな言葉を良く聞くけれど、どうも雑誌の通りにやっても物足りない。自分じゃない気がする。と感じているギャルを生きた女の子も多いのではないでしょうか? 今回はそんなあなたに、“程よく盛れる”脱ギャルメイクを教えちゃいます!GODMake編集部メイク前メイク後このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2014年12月21日ナチュラルメイクブーム開始から早2年、もはやすっかり定番化し「ギャルメイクは古い」時代へと突入しました。しかし!!まだまだ脱ギャルできていない子が多いというのもまた事実。。。「ヌケ感」「引き算」「すっぴん風」「大人化」・・・そんな言葉を良く聞くけれど、どうも雑誌の通りにやっても物足りない。自分じゃない気がする。と感じているギャルを生きた女の子も多いのではないでしょうか?今回はそんなあなたに、“程よく盛れる”脱ギャルメイクを教えちゃいます!①シャドウで目の立体感を出すまずはシャドウで立体感を作ります。ギャルメイクの時はカラコンで立体感が出ていましたが、裸眼ではシャドウで目元に奥行きを作る必要があります。②アイラインはしっかりとギャルメイクの時はカラコンが黒目を大きくしてくれていたけど裸眼の時は黒い目の下にちゃんとラインをひくのが大切です。ここでGODMake.EYE一気にここまで引き算しちゃうのはちょっといくらなんでも物足りないなと感じる人も多いハズ。そんな時はナチュラルに見えるカラコンをつけちゃうのがポイントGODMake.編集部がプッシュするのはコチラのアイテム!!「LUCIA 1day」出典:HONEY ME EYES公式サイトよりちょうどイイ“盛り感”があって、1DAYだから手軽に使えてとても便利です。これでただ引き算するだけじゃない、ちょい足し脱ギャルメイクの完成です。まだギャルを抜け出せないけど「大人化」したい女の子は、ぜひ試してみてね♪
2014年12月15日(画像はプレスリリースより)「メイク動画」見ていますか?今までは、最新のメイクや、メイクのテクニックについての情報は雑誌から得ることが多かったと思いますが、最近は「メイク動画」で実際にメイクをする様子を見ている女性が多くなっているようです。みんなで作るメイク動画の投稿サイト「みんなのメイク」では、メイク動画に関する調査を実施しました。メイク好きは目的を持って見ている!調査では、54%が「半年前よりもメイク動画を見る時間が増えた」と回答し、半年の間で「メイク動画」の認識や実際に見ている人が多くなっていることが分かりました。また調査では、「メイクが上手くなりたい」「コスメ購入の参考にしたい」と具体的な目的を持ってメイク動画を見ている人が、「暇つぶし」と回答した人を圧倒的に上回る結果となりました。コスメの質感や肌の乗り方、道具の使い方など「動画」だからこそ見ることができるポイントが多いことが理由のようです。「一本のメイク動画を見る時間」については「時間に関わらず最後まで見る」との回答が一番多く39%となっており、上記の通り、ハッキリした目的を持って見ているため、動画の時間の長さはそれほど問題でもないのかもしれません。手軽に見ることができる「メイク動画」。見たことがない方も、メイクで困ったときに参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプレスリリース/PR TIMES▼みんなのメイク
2014年04月13日毎日メイクを欠かさないという人は多いと思いますが、メイクを続けていくうちに、いつの間にかまんねりになっていることはありませんか。皆はどんなところを意識してメイクをしているのでしょう? そして、メイクはどんな風に見られているのでしょうか。ロート製薬株式会社は、男性と女性それぞれについてメイクに関する志向を明らかにすることを目的として、2014年2月21日~23日まで、インターネットによって全国の15~34歳の男女各400名、合計800名に対して「男女の化粧に関する意識調査」を実施しました。まずは、女性にメイクをする際に意識するのは誰かを聞いたところ、58.5%が「女性の友人」と回答し、「恋人や好きな人」52.5%や「男性の友人」33.3%を上回る結果となりました。同じ質問について年代別に回答を見ると、10代後半(15~19歳)では「友人(女性)」や「恋人や好きな人」が他の年代に比べて顕著に高い数値を示し、20代前半(20~24歳)でも同様の傾向が見られました。特に若い層において同性も異性も意識する全方位意識の傾向が高くなっているようです。女性に、自分の肌がキレイと思うかを聞いたところ、10代(15~19歳)と20代(20~24歳)では「あまりキレイではない」と思っている人が約4割で、他の年代と比較すると肌がキレイでないと思っている女性が多いことが明らかになりました。そして女性にベースメイクについてどのようなことを重視して行っているかを聞いたところ、約8割の女性が「薄いが、肌の欠点をカモフラージュできる」ことと答え、68.8%が「素肌を活かしたい」と回答しました。「すっぴん」「パウダーファンデーション」「CC クリーム」「リキッドファンデーション」「BB クリーム」の5つで、それぞれ肌メイクをした同一女性の画像からどの肌が好きかを女性に聞いたところ、「CC クリーム」33.8%が最も人気があることがわかりました。一方、男性に、女性のどんな肌(メイク)が好きかを聞いたところ、60.5%が「素肌っぽいナチュラルさ」のある肌が好きと回答しました。「女性の肌が気になりますか」という質問を男性にしたところ、「気になる」29.8%、「やや気になる」53.8%となり、男性の8割以上が女性の肌を気にしていることがわかりました。そのうえ、毎日スキンケアをしている男性や、女性との交際経験が多い男性ほど、女性の肌のキレイさが気になっていることもわかりました。さらに男性に、化粧が濃い女性についてどう思うかを聞いたところ、「薄いほうが良いのに残念だと思う」47.0%、「不自然だと思う」38.0%と、否定的な意見が多いことがわかりました。このように女性自身も男性も、「素肌っぽいナチュラルさ」をメイクに求めているようです。毎日同じようなメイクを繰り返しているうちに、濃いメイクが当たり前になっている人もいるかも。改めて自分のメイクを振り返ってみるのもよさそうですね。
2014年04月02日30代に入ってもツルツルの美肌を保つ友人。エステや高価な化粧品への投資を経て行きついたのは、意外にも、「肌自体を元気にするため、限られた基礎化粧品を丁寧に使う」という 前編 でも紹介した「引き算美容法」だった。また同時期に、ファンデーションや派手なメイクもしなくなった彼女。興味深いことに、それからの方が確実にモテ度アップしたという。■1. やっぱり「ナチュラル」がモテる以前売れっ子のホステスさんに「男ウケの良いメイク」について取材する機会があった。「アートメイクやまつ毛エクステも確かにいいけれど、そこに力を入れすぎるくらいなら、化粧の最後に、仕上がりを横やななめからもチェックして、自然かどうかをきちんとチェックする方がよっぽど大切! 」「男性が“顔のパーツで最も女性らしさを感じる部分”は“唇”だから、女性が一番力を入れることの多いアイメイクは控えめくらいでちょうど良く、それよりも唇を常につやっと潤わせておくよう心掛けること。」…など、男性目線を意識する場合は、「自然さ」と「潤い」が何より重要と断言されていた。同じく、美肌の友人も「男の人って作りこんだ雰囲気よりも“自然な感じ”が好きな人が多いみたい。お人形みたいなメイクの子も可愛いな~と思うけど、似合わない場合もあるし…」と笑っていた。もちろん、似合うメイクやスタイルは人それぞれだし、合うお手入れ方法も千差万別。自分がどんな顔になりたいかという好みだって大切で、たとえ男性ウケが良かったとしても、「ナチュラル系が一番! 」というわけではない。ただ、彼女のように「自分に何が似合うか知っていること」は歳を重ねるほど、大切なことなのかもしれないと感じた。■2. 美肌の秘訣は「肌に色々つけすぎないこと」?! 「泡洗顔もハンドプレスもよく聞くし、みんなやっていることじゃないかなぁ」と言っていたが、忙しい毎日の中できちんとそれらを習慣にして続けることは、簡単なようでいてなかなか難しい。情報も商品も溢れる、化粧品天国と言っても過言ではない日本。ついつい肌に色々つけすぎてしまいがちだが、自分の肌や生活を見つめ直し、思い切って「いらないもの」を切り捨てることで美肌を手に入れた彼女の選択には潔さを感じる。ナチュラル転向後のモテ期を経て、この度めでたく結婚も決まった彼女。ますます輝くような肌となって、うらやましい限り! 色々な化粧品を買って試すだけではなく、その使い方も改めて意識したいと思った。メイクやお手入れ方法にマンネリを感じていたら、思い切って彼女の「引き算美容法」、取り入れてみてはどうだろう。
2013年07月20日