dTVオリジナルドラマ『銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん–』(8月18日0時配信)の舞台挨拶付き先行上映会が11日に都内で行われ、福田雄一監督、山本美月、立木文彦、戸塚純貴、シークレットゲストの小栗旬が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取る。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は実写邦画No.1ヒットとなり、連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』も制作された。今回も、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』と連動し、dTVオリジナルドラマ版が配信される。今回は原作でも人気の高い3つのギャグ回「眠れないアル篇」「土方禁煙篇」「幾つになっても歯医者は嫌篇」を実写化する。今回メーテル役として出演した山本と、アニメ版の長谷川泰三(マダオ)役でありながら実写版でも同役を務めることとなった立木。原作には登場しないメーテル役について、福田は「なんか思いついちゃった。宇宙を行くんだったら、銀河鉄道に乗った方が楽しいんじゃないかなって思っちゃって」と理由を明かした。山本は「お話いただいたの、数日前とかでしたよ」と訴え、福田監督のドラマ『アオイホノオ』でもメーテルのコスプレを要求されたために「世代的には、メーテルは知らなかったんですよ。勉強しました」と振り返った。さらにもともと『銀魂』ファンのため、「私まだ諦めてない!」と、今後はメインキャラでの出演も熱望していた。またメーテルについては「メイクさんに色々注文しちゃって。色は白くしてとか、まつ毛は長くして欲しいとか。金髪で黒い眉毛が出てるのが嫌で、なるべく金色にしたいとか、ダメなら隠して欲しいとか、ビジュアル重視でやってます」とこだわりを明かす。『銀河鉄道999』の原作者・松本零士にも「いただいたんです。ネックレス」と気に入られている様子で、福田監督は「『見に行きたい』おっしゃって現場に来ていただいて、銀河鉄道に乗っていただきました」と自慢していた。一方、立木は「もう、オファーいただいてから概念をとっぱらちゃって」と苦笑し、山本も「もう『中の人』じゃないですね」としみじみ。福田監督は撮影でも「おおい! マダオだよ!」と興奮したことを告白し「小栗・柳楽・みんなで『おおい!』って。燃えますよね」と語ると、立木は「声優冥利に尽きます」と喜んでいた。さらに客席から「ゲンドウのセリフ聞きたい」というリクエストが飛び、立木はその場で『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウを演じる。「総員、戦闘準備。銀魂2、発進だ」「銀魂2、問題ない」とセリフを言うと、客席からも歓声が上がっていた。アニメ版でもパロディセリフを言う場面があったために「あのあたりから俺の人生おかしくなっていった」と語った。
2018年08月11日俳優の小栗旬が主演を務めるdTVオリジナルドラマ『銀魂2 –世にも奇妙な銀魂ちゃん-』(8月18日配信)に、声優の立木文彦が出演することが9日、明らかになった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンを取る。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は実写邦画No.1ヒットとなり、連動したdTVオリジナルドラマ『銀魂-ミツバ篇-』も制作された。今回も、8月17日に公開される映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』と連動し、dTVオリジナルドラマ版が配信される。今回は原作でも人気の高い3つのギャグ回を実写化。眠れないループに入った神楽(橋本環奈)が「眠れないアル」を連呼しながら、銀時を巻き込んでなんとかして眠る方法を模索する「眠れないアル篇」、禁煙ブームのあおりを受け全面禁煙となった世界で、土方(柳楽優弥)が煙草を吸うために遠い宇宙に冒険の旅に出る「土方禁煙篇」、銀時と土方が大嫌いな歯医者で地獄の体験をする「幾つになっても歯医者は嫌篇」の3篇で構成された。ドラマ版のみの出演キャラクターとして、原作でも人気を集める“まるでダメなおっさん=マダオ”こと長谷川泰三が満を持して登場。何をやってもうまくいかないキャラクターではあるものの、かつては幕府の要職も務めたこともある謎の多い人物だ。アニメシリーズでも同キャラクターの声優を務め、数々のバラエティ番組でもナレーションを務める立木文彦が役者として出演。小栗旬扮する銀時や、柳楽優弥演じる土方と共演する。今回、立木が演じるマダオのキャラクタービジュアルも初公開。役者としての演技経験がほとんどなかった立木は、ビジュアル撮影開始時こそ演技に照れるシーンもあったが、撮影終盤にはマダオになりきって“ダメさ”がいい感じに滲み出し、哀愁を漂わせるビジュアルが仕上がった。同作には他、映画『銀魂2』にも出演する松平片栗虎役の堤真一、沖田総悟役の吉沢亮、近藤勲役の中村勘九郎らが出演する。○立木文彦 コメントもともと実写版『銀魂』の予告編のナレーションを去年やっていたので、今回のオファーを頂いた時に「あれ、もしかして……?(今年もナレーションかな?)」と思いました。でも福田監督からお声があったということで、ビックリしました! 今回、映像として、声だけじゃなく出演しましたが、自分なりの今やれることの精一杯のことは、かなりやったつもりではいますので、長谷川泰三(=マダオ)を、愛をもって見守っていてください!
2018年07月09日●いつかは日本で実写映画化してみたかった全世界でシリーズ累計発行部数7,000万部を突破した、荒川弘の人気漫画『鋼の錬金術師』。満を持して実写化となり、世界190カ国以上での公開も予定されている。物語を引っ張るのは、主人公のエドを演じる、Hey! Say! JUMPの山田涼介。マイナビニュースでは、特集「映画『鋼の練金術師』エドの精神」を行い、エドというキャラクター、エドを演じる山田涼介の魅力、そしてハガレンの世界観についてインタビューを行ってきた。今回は、メガホンを取った曽利文彦監督にインタビュー。連載当初から原作を愛していたという曽利監督が自ら企画を立ち上げた背景と、キャスティングについて話を聞いた。○『ピンポン』以来の企画立ち上げ――今回、映画の立ち上げにはどう関わってらっしゃったんですか?原作自体は連載当初からの大ファンです。その後アニメ化もされて海外でも大人気だったので、ハリウッドで映画化される可能性は高いと思っていました。それはそれで悔しい思いもあり、いつかはこういった作品を日本で実写映画化してみたいと、ずっと思っていたんです。その後日本の映像技術も発達してきたので、5年前くらいから企画としてリアリティを増してきたように思います。その頃から本格的に動き出そうということになって、原作元へアプローチを開始。3年ほど前にGOをいただきました。その後も、日本の映像技術は日々進化していて、スタートした頃と今を比べてもすでにかなり進んでいるので、我々がどこまでいけるのかを読むのが大変でした。自分自身で企画から立ち上げたのは『ピンポン』(02年)以来だったので、気合いの入り方は半端なものではありませんでした。――原作を読んだ時に感じた魅力や、曽利監督が好きな部分はどういう点だったのでしょうか?最初に衝撃だったのは、幼い兄弟が母親を失い、母親恋しさのために禁忌を犯して人体錬成を試みたときの天罰の下り方が、年齢に関係なく容赦ないところでした。少年が読む物語ではあっても、自然の摂理やその本当の厳しさを包み隠すことなく表現されている。でも最終的には、主人公たちがその天罰を力強くはね返していくところが最大の魅力だと思います。ものすごく魅了されましたし、そこを芯に物語を作っていきたいと思いました。●山田涼介の女子力を心配していた?○役者は勇気を持って映画にチャレンジしてくれた――キャスティングにあたっては、曽利監督からアイディアを出されたんですか?自分で立ち上げた企画だったので、全部自らお願いに行きました。自分で一人ひとり口説いて回りました。最終的にはイメージに合う素晴らしい役者さんに集まっていただけたなと思います。キャラクターの外見に似ているというよりは、演者さんとしての全体のイメージが近い人たちにお願いしにいった、という感覚が近いですね。外見は、メイクや衣装で原作のイメージに近づけることはできても、キャラクターの持つ印象そのものが演じられる役者さんがベストだと思います。――お話を持って行った時の反応はいかがでしたか? 人気作ですし、驚かれた方もいたのではないかなと。主演の山田(涼介)君や本田(翼)さんは、ご自身が原作の大ファンなだけに、迷いやプレッシャーはあったと思います。それでも勇気を持ってこの映画にチャレンジしてくれました。――作品を拝見すると、やはり山田さんのドラマティックさがすごくて、物語を引っ張っているように思いました。山田さんを主役にというのは最初からあったんですか?山田くんのいろんな作品を観ていたので、山田涼介という役者がすごく才能豊かな人だというのはわかっていましたし、さらに言うと山田くんしかいないと思っていました。西洋風の舞台ですが、彼はそういう背景がよく似合いますよね。日本人で、ヨーロッパの街に立って映画的に絵になる人ってそうそういないと思うので、ピッタリだと思います。――事前に山田さんに抱いていたイメージが、撮影に入ってから変わられたという点はありましたか?アイドルグループのエースですから、もしかするとエドとギャップのある、女子力の高い人かもしれないと思っていたんです。初めてお会いしてみて、もの凄く男らしい力強いイメージでとても安心しました。演技力に対する信頼はありましたが、エドというキャラクターとのギャップを演技力で埋めないといけないのか、それとも山田くんにエドに通じるような男らしさが十分にあって、さらに上乗せしていけるのかはわからなかったので。でも上乗せできる役者さんだったので理想的でした。○作品のソウルは日本人――先ほど、「ハリウッドで映画化される可能性もあったかもしれないけど、日本でやりたかった」というお話でしたが、日本人で『ハガレン』をやるというのは大きな決断だったのかなと思います。ハードルは高いですよね。ヨーロッパ風の舞台で、西洋風のキャラクターが中心なのに日本人が演じる違和感をどう克服していくのか。でも原作も、ルックは西洋人として描かれていますが、ハートの部分は日本人に近いものだと思っています。例えばハリウッドで映画化した時に、ルックは合わせられるし、ものすごく派手な大作になるかもしれないですが、多分芯の部分、ソウルの部分を合せるのは相当困難だと思います。だから、日本人だけでの表現は難しい部分もありますが、正確に物語を描くという意味においては可能性はあると思いました。完成してみて思うことは、けっして日本人でファンタジー作品が撮れない訳ではないということです。――原作者の荒川先生の反応はいかがでしたか?先生が試写を観て出ていらっしゃった時に満面の笑顔で「楽しかった!」と言ってくださったんです。そのお顔を見て、本当に腰が抜けそうなくらい安堵しました。荒川先生は撮影中に1度だけ激励にいらしていただいたのですが、キャストもスタッフもみんな大ファンですから、もう現場が湧き返ってそわそわしていました(笑)。印象的だったのは、先生とアシスタントさんが揃って美術セットに高い関心を示されていたことですね。そのシズル感や汚し具合を見て「これ、いい塗りですね」とじっくりご覧になっている姿に美術スタッフも大満足していました。※曽利監督インタビュー、次回(12月15日公開予定)はVFXの秘密について伺っていきます。■曽利文彦監督大阪府出身。1997年、USC(南カリフォルニア大学大学院)映画学科在学中、ジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』に、CGアニメーターとして参加し、帰国後にVFXスーパーバイザーとして、『ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer』(00)など数々の映画やTVドラマを手掛ける。2002年に『ピンポン』で映画監督デビューを果たす。主な監督作に『ICHI』(08)、『あしたのジョー』(11)などがある。
2017年12月13日ポニーキャニオン×A-1 Picturesによるオリジナルアニメプロジェクトとして制作された完全新作アニメーション『ガラスの花と壊す世界』。2016年1月9日(土)に公開初日を迎えた本作は、上海(中国)の宛平劇場でも日本の公開初日に合わせ上映された。中国でアニメーション映画が日本公開と同日上映されるのは初めてのことで、同劇場には1,000人を超える来場者が集まり、映画観賞とファンミーティングを楽しんだ。『ガラスの花と壊す世界』は、2013年「アニメ化大賞」において、多数の応募作品の中から見事大賞を射止めた『D.backup』を原案とした劇場作品で、脚本:志茂文彦×キャラクター原案:カントクという2大ヒットメーカーによって新たに構成された作品世界観を、『進撃の巨人』や『PSYCHO-PASS サイコパス 2』のオープニング演出を手掛けた石浜真史監督によって映像化された作品である。上海の宛平劇場で行われた舞台挨拶には、本編上映後、日本での舞台挨拶から直接駆けつけたリモ役の花守ゆみりとデュアル役の種田梨沙が登壇。トークコーナーでドロシー役の佐倉綾音が日本からの中継で参加し、三人がそれぞれ中国語で挨拶をすると来場者全員総立ちとなって声援で応えるなど、会場は最初から熱い盛り上がりを見せた。また種田と花守さんが劇中のセリフを披露したり、アフレコ時のエピソードを種田がモノマネを交えて披露すると、歓声と笑いで会場は多いにわきあがり、花守のライブコーナーでもペンライトを振りながら大きな歓声が送られた。オリジナル新作アニメーション『ガラスの花と壊す世界』は、上海だけでなく、アメリカでも日本にあわせて同時公開され、フランスやドイツ、さらに1月末にはオーストリアでも上映が予定されている。日本では新宿バルト9、シネマサンシャイン池袋ほかにて公開中。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)Project D.backup
2016年01月23日A-1 Picturesとポニーキャニオンによるオリジナル劇場アニメ『ガラスの花と壊す世界』(1月9日公開)の週替わり来場者特典の詳細が8日、発表された。発表された週替わりの来場者特典は、キャラクター原案を務めたカントク氏による描き下ろしのミニ色紙。1週目となる9日からはリモが、2週目となる16日からはデュアルがそれぞれデザインされた色紙がプレゼントされる。さらに、本作Blu-ray(劇場限定版)の数量限定販売も決定。公開日の9日より、上映劇場にて発売され、無くなり次第終了となる。価格は、5,556円(税別)本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などを手がけてきたA-1 Picturesとポニーキャニオンによるオリジナル作品。アニメ化のための原作を表現方法やジャンル問わず募集する「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で2013年に大賞を受けた、創作ユニット・Physics Pointによるシナリオとイラストレーション作品『D.backup』を原案とする。脚本は、『涼宮ハルヒの消失』(10年)や『未確認で進行形』(14年)などで知られる志茂文彦氏が担当し、『新世界より』(12年)でメガホンを取ってきた石浜真史氏が監督を務める。舞台は、"知識の箱"と呼ばれる無重力の空間。世界を侵食する存在と戦う2人のアンチウイルスプログラム・デュアル(種田梨沙)とドロシー(佐倉綾音)が記憶喪失の少女・リモ(花守ゆみり)に出会う。近未来の世界の構造を目の当たりにしながら、絆を守り、未来を作り出すため奮闘する様が描かれる。(C)Project D.backup
2016年01月08日2016年1月より放送開始となる、京都アニメーション制作のTVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』より、ビジュアル第2弾とPV第2弾が公開された。KAエスマ文庫『無彩限のファントム・ワールド』のアニメ化作品となる本作は、京都アニメーション制作の最新作で、監督を石原立也氏、シリーズ構成を志茂文彦氏、キャラクターデザインを池田和美氏が務め、メインキャストは、一条晴彦役を下野紘、川神舞役を上坂すみれ、和泉玲奈役を早見沙織、水無瀬小糸役を内田真礼、ルル役を田所あずさ、熊枕久瑠美役を久野美咲、姫野アリス役を井上喜久子がそれぞれ担当する。TVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』は、2016年1月6日よりABS朝日放送、TOKYO MX1、テレビ愛知、1月7日よりBS11にて放送開始予定。○TVアニメ『無彩限のファントム・ワールド』PV第2弾(C)秦野宗一郎・京都アニメーション/無彩限の製作委員会
2015年12月18日第28回東京国際映画祭"パノラマ"部門で29日に上映されるアニメ映画『ガラスの花と壊す世界』(2016年1月9日公開)の主演を務めた声優・花守ゆみりとスタッフらが22日、レッドカーペットを歩くことが発表された。29日の舞台あいさつでは花守らに加え、声優の種田梨沙も登壇する。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』シリーズや『心が叫びたがってるんだ。』(15年)などを手がけてきたA-1 Picturesとポニーキャニオンによるオリジナル作品。アニメ化のための原作を表現方法やジャンル問わず募集する「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」で2013年に大賞を受けた、創作ユニット・Physics Pointによるシナリオとイラストレーション作品『D.backup』を原案とする。脚本は、『甘城ブリリアントパーク』(14年)や『未確認で進行形』(14年)などで知られる志茂文彦氏、キャラクター原案を『変態王子と笑わない猫。』(13年)を手がけたカントク氏が担当。そして、『新世界より』(12年)でメガホンを取ってきた石浜真史氏が監督を務める。舞台は、無数の光が色鮮やかに輝き、"知識の箱"と呼ばれる浮遊する無重力の空間。世界を侵食する存在、ウイルスと戦うデュアルとドロシーが、リモと名乗る謎の少女に出会ったことにより物語が始まる。第28回東京国際映画祭は22日から31日までの10日間開催。その初日、記憶喪失の少女・リモ役を務めた花守と石浜監督、石原良一プロデューサーが六本木ヒルズアリーナにて15時から19時までの、いずれかの時間帯にレッドカーペットを歩く。整理券の配布は10時30分を、入場開始時間は14時からを予定している。さらに29日に新宿バルト9のシアター2で行われる舞台あいさつでは、レッドカーペット出席の3人と共に寡黙な少女・デュアルを演じた種田が登壇。こちらは2回行われ、時間はそれぞれ、19時50分からと22時からの予定となっている。花守は、『ローリング・ガールズ』(15年)の御園千綾役などで知られ、種田は『ご注文はうさぎですか??』シリーズのリゼや『境界の彼方』シリーズの栗山未来役などで知られる。このほか、多弁な少女・ドロシーを『のんのんびより』シリーズの越谷夏海や『恋愛ラボ』(13年)の榎本結子役の佐倉綾音が、卓越したピアノの腕を持つ少女・スミレ役を『がっこうぐらし!』(15年)の佐倉慈役や『凪のあすから』(13年)の比良平ちさき役の茅野愛衣が務める。(C)Project D.backup
2015年10月21日2016年1月9日より公開予定のオリジナル劇場アニメーション『ガラスの花と壊す世界』。その追加キャストなど最新情報が公開された。2013年「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」にて、多数の応募の中から見事大賞を射止めた『D.backup(ディー・ドット・バックアップ)』(新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品)を原案とした新作オリジナルアニメーション『ガラスの花と壊す世界』。石浜真史氏が監督を務め、脚本は志茂文彦氏、キャラクター原案はカントク氏、キャラクターデザインは瀬川真矢氏、アニメーション制作はA-1 Picturesが担当する。そして注目の追加キャストとして"茅野愛衣"の出演が決定。リモ役の花守ゆみり、デュアル役の種田梨沙、ドロシー役の佐倉綾音に加え、茅野愛衣がスミレ役を担当する。また、2015年10月22日~31日に開催される「東京国際映画祭」での上映が決定しているほか、本日9月19日(土)からは、新宿バルト9/横浜ブルク13/T・ジョイ蘇我/T・ジョイ新潟万代/T・ジョイ京都/梅田ブルク7/広島バルト11/T・ジョイ博多などの劇場スクリーンにおいて、キャストコメントやアフレコの様子が垣間見れる新PVが上映される。公開に向けてますますの盛り上がりをみせるオリジナル劇場アニメーション『ガラスの花と壊す世界』は、2016年1月9日より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。なお現在、特典付き前売り券が上映予定劇場にて販売されているので、こちらもチェックしておきたい。価格は1,500円(税込)で、特典は「カントクイラスト使用特製きらきらクリアファイル」。数量限定のため、無くなり次第販売終了となる。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)Project D.backup
2015年09月19日東京・秋葉原UDXにて2015年7月19日に開催されたイベント『MF文庫J「夏の学園祭2015」』のステージにて、10月より放送開始予定のTVアニメ『緋弾のアリアAA』について、キャストやスタッフの最新情報が公開された。今回発表されたキャスト&スタッフは下記の通り。【キャスト】間宮あかり …… 佐倉綾音神崎・H・アリア …… 釘宮理恵佐々木志乃 …… 茅野愛衣火野ライカ …… M・A・O島麒麟 …… 悠木碧高千穂麗 …… ブリドカットセーラ恵美【スタッフ】原作/シリーズ構成協力 …… 赤松中学キャラクター原案 …… こぶいち・橘書画子監督 …… 川畑喬シリーズ構成 …… 志茂文彦キャラクターデザイン …… 大島美和総作画監督 …… 久保茉莉子、菊永千里音楽 …… 伊賀拓郎音楽制作 …… フライングドッグアニメーション制作 …… 動画工房そのほか詳細は今後、公式サイトやTwitterにて随時公開されるのであわせてチェックしておきたい。○TVアニメ『緋弾のアリアAA』PV(C)2015 赤松中学・KADOKAWA刊 / ProjectAA
2015年07月19日