歌手で俳優の星野源が2日、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)に出演し、大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。星野は、嵐の大野智と話ができたかというリスナーからの質問に対し、「松本潤くんとは舞台上でもよく話しましたけど、あとニノさん。大野さんとはお話はできなかった」と返答。それでも、紅組のトップバッター・PUFFYの場面で出演者全員がステージに集結した時に大野と絡むことができたそうで、そのエピソードを披露した。星野は「PUFFYさんが歌っているときにパンチみたいな振りをみんなでやって、横で堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされていて、二宮さんがマイクにも全く乗らない声でずっとツッコんでたんです」と話し、「それがすごいおもしろくて、俺もやってみようと思って目の前の大野さんにずっと背中パシパシってパンチしていた」と明かした。そして、「大野さんがずっと"痛い痛い"みたいなリアクションをしてくださって。もちろん痛くはないんですよ、ぽんぽんっていうくらいなんですけど」と続け、「何ていい人なんだろうって思いました」とうれしそうに振り返った。
2017年01月03日アーティスト・星野源が、12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)に出演し、ドラマで共演中の女優・新垣結衣についてコメントした。この日の放送では、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』(毎週火曜22:00~)で共演中の藤井隆がゲスト出演し、「源と隆のクリスマス!2時間ぶっとおしカラオケパーティー!」という企画でスタジオにカラオケの機械を設置。2人が交互でカラオケを歌うという企画を行った。そこに『逃げ恥』で共演中の新垣がコメントを寄せた。新垣は「藤井隆さんの『ナンダカンダ』がすごく好き」と明かし、「ラジオなので踊ってる様子が見れないので、ぜひ携帯で動画を撮って現場で見せてください」とお願いした。また、星野に対しては「星野さんの『恋』は、歌うというよりは、歌ってる姿を見たい」と希望を話し、「(自分は)ギャラリーの中で口ずさんだり踊ったりするのがいいと思うので、ぜひスタジオの中でも歌ってみてください」とメッセージを送り、ドラマの紹介をした。新垣からのコメントに対し、藤井は「最高ですね」、星野は「何から何まで120点のコメントありがとうございます」とスタジオで絶賛。藤井が星野に「どうなんですか? 現場であれだけご一緒してて、しかも役柄としてはご夫婦なわけですから、好きになったりとかしないんですか?」と質問すると、星野は「いやもう、好きですよ、すでに」と告白した。さらに藤井が「ファンの皆さんだって、許すと思う。これでもし、2017年に結婚しましたって言われたら、『えええ!?』って」と畳み掛けると、星野も「『うええ!?』ってなりますよね」と笑いながら答えた。藤井は「(もし結婚したら)ザ・ムービーになりますから!」と冗談を飛ばし、ドラマの現場でも「本当に、星野さんと新垣さんの二人が、現場を明るく楽しく盛り上げてたという実感があったと思います」と改めて感謝した。ラジオを聞いていた『逃げ恥』ファンのリスナーは、星野の発言に対しTwitterで「言葉の浸透力、ハンパない!!」「リップサービスでもときめく」「ムズキュンすぎる」と大反響。また、星野から「好きですよ」発言を引き出した藤井に対しても「よくやった」「いい仕事する」と絶賛の言葉が寄せられていた。
2016年12月13日お笑い芸人・明石家さんまがMCを務める関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』は、レギュラー放送最後のゲストに、さんまと旧知の仲である歌手・森昌子を迎える。関西テレビは24日(13:56~14:25)、フジテレビは25日(13:00~13:30)に放送される。昔からの知り合いとあって、さんまが「うるさいオバちゃんですね」と言うと、森が「オジちゃんにオバちゃんって言われたくない(笑)」と切り返す。さんまは今でも森のデビュー曲「せんせい」を口ずさんでしまうといい、「今でも僕らが歌えるってすごいですよ。森さんの曲は全部歌えます」と絶賛するが、森が「中学三年生」をリクエストすると、さんまの記憶があいまいなことが判明する。現在は独身の森は「さんまさんのような友達がいたら楽しいだろうな」「家に遊びに来てほしい」と誘うものの、さんまが手料理をおねだりすると、「料理は、さんまさんが作ってください!」と拒否。さんまは「家に行ったら友達だけじゃ終わりませんよ」と、森の自宅での出来事を妄想し始め、呆れられてしまう。また、長男でロックバンド・ONE OK ROCKのボーカルTAKAの話題にもなり、森は「なるべく芸能に行かないようにしていたのに、中学の終わりくらいに急に『歌いたい!』と言い出して…」と、当初は芸能界入りに反対していたことを告白。しかし、その後は「親だから言いにくいんですけど、歌も英語も上手いんです」と、自慢をし始める。この放送で、31年半続いてきたレギュラーが終了。以降は年数回ペースのスペシャル番組として放送されることになっており、10月7日(21:00~22:52)の特番では、ゲストに古舘伊知郎、吉田沙保里、土性沙羅、栄和人らを迎える。
2016年09月17日歌手の森昌子が、あす30日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系特番『甦る歌謡曲! 昭和スターお宝映像発掘SP』で、子役時代の美空ひばりのモノマネを披露する。この番組は、和を彩った懐かしの名曲を貴重映像で振り返るほか、昭和歌謡に詳しいプレゼンターたちが知られざるエピソードを語り尽くしていくという人気シリーズで、司会は高橋英樹・真麻親子が担当。この中で、かつて歌手がモノマネを競い合っていた同局系の番組『象印スターものまね大合戦』(1967~77年)の映像を紹介し、当時アイドルながら"モノマネ女王"として活躍していた森が、エピソードを披露する。そして、デビュー当時から美空にかわいがってもらっていたという森が、今は自身のコンサートでしか披露していないという、美空の"再現モノマネ"をテレビで初公開。初期の名曲「悲しき口笛」(1949年)をタキシード姿、「東京キッド」(1950年)をベレー帽姿で熱唱し、プレゼンターの徳光和夫は「全然昌子ちゃんの声じゃないよ! ひばりさんの声だ!」と絶賛する。
2016年06月29日1点をどう奪うか。鹿島アントラーズもFC東京も、課題はゴールにある。鹿島×FC東京 チケット情報両軍のここまでの戦いぶりを振り返りたい。鹿島は『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第1節・ガンバ大阪戦1-0、第2節・サガン鳥栖戦1-0、第3節・ベガルタ仙台戦0-1、FC東京は第1節・大宮アルディージャ戦0-1、第2節・仙台戦2-1、第3節・ヴィッセル神戸戦1-0である。鹿島は前節、仙台のプレッシャーに苦しみ、攻め手を欠いた。FC東京は神戸戦で14本ものシュートを放ちながら、88分までゴールに届かなかった。3月15日の『ACL』江蘇蘇寧戦はスコアレスドロー。第2節・アルビレックス新潟戦で6得点と爆発した神戸、FWにアレックス・テイシェイラ、ジョーというブラジル人タレントを並べる江蘇蘇寧をわずかシュート3本に封じ込めるなど、守備は強固である。鹿島もG大阪戦、鳥栖戦と主導権を握られながら、粘り強いディフェンスで0封に成功している。2勝1敗とまずまずのスタートを切った両軍が、1stステージで波に乗れるか否かは決定力にかかっている。誰が決めるのか? 鹿島は金崎夢生、赤崎秀平、鈴木優磨、FC東京は前田遼一、阿部拓馬、ネイサン・バーンズのアタッカーである。鋭い動き出しを見せる金崎と赤崎は、絶妙なコンビネーションを披露する。付かず離れずの距離感も秀逸。前線からのハイプレスで「いい守備からいい攻撃」の流れを作る。また、鈴木も途中出場し、ペナルティエリアで存在感を見せる。前線でターゲットとしてボールを収める前田と、ボールの受け手と出し手を両立する阿部のコンビは、連携を深めれば相手に脅威となるだろう。リーグ戦の出場はないが、江蘇蘇寧戦でキレのある動きを披露したネイサン・バーンズが控えるのも心強い。また、3月17日には、『W杯2次予選』の日本代表メンバーが発表された。鹿島からは金崎とDF・昌子源、FC東京からはDF・森重真人が選出された。ハリルホジッチ監督は、各選手について次のようにコメントした。「金崎もチャンスをつかんでほしい。彼は運動量も多く、興味深い選手。A代表ではもっと真ん中に残ってほしいと伝えた。ゴールを取れるクオリティを見せてほしい。昌子にはチャンスを与える決断をした。A代表のDF陣は競争が激しい。森重はコンディションもよく、ディスカッションして満足している。最近の森重と丸山(祐市)のコンビはポジショニングとカバーリングがよく、高めのラインコントロールを保ち、無駄なファウルをしないなど、いいプレーを見せている」『明治安田J1』1stステージ第4節・鹿島×FC東京は3月19日(土)・県立カシマサッカースタジアムにてキックオフ。今回の試合では、小笠原満男のアクリルパネル付きのカテゴリー1のチケットを限定100席で販売。チケット発売中。
2016年03月17日若手俳優・高杉真宙が、岩手県平泉にて開催される春の藤原まつり「源義経公東下り行列」にて、これまで稲垣吾郎や滝沢秀明、溝端淳平、山本裕典、吉沢亮らが扮してきた“源義経”役に挑むことが分かった。「東下り行列」は、義経が兄・源頼朝の追討から逃れて平泉の地にたどり着いたときに、奥州藤原氏の4代目・秀衡や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、総勢約100名の参加者で平安絵巻を再現する。1955年から続く歴史のある行事であり、沿道には例年、約18万人~20万人の見物客が訪れる。過去の義経役には注目の若手俳優が務めていることでも知られ、2005年の東下り行列は、当時放送中のNHK 大河ドラマ「義経」で主演を務めた滝沢さんが参加したことで話題を集め、過去最高の観光客が訪れた。松岡修造と共演する「ファブリーズ」TVCMや、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などで知られる高杉さんは、WOWOWの連続ドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」でスキー、「アディダス」のオリジナルムービーではダンスに挑戦しているほか、主演舞台「闇狩人」なども控えるネクストブレイク必至の注目株。「1955年から始まった、本当に歴史あるお祭りで、過去にたくさんの有名な方が義経役をされているので、とても光栄ですし、喜びとともにすごく緊張があります。僕にとっての源義経は“儚く強い”ってイメージです。そんなイメージが表現出来たらいいなと思っています」と、“悲劇の美男子”義経役に意欲満々。「見にきてくださる皆さまに、素敵な義経をお見せ出来るよう、精一杯頑張り、また楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と、その意気込みを語っている。春の藤原まつり「源義経公東下り行列」は岩手県平泉町にて5月3日(火・祝)開催予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日5月10日(日)・味の素スタジアムに日本代表候補トレーニングキャンプに参加する9名が一堂に会する。FC東京のFW・武藤嘉紀、MF・米本拓司、DF・森重真人、太田宏介、GK・権田修一、鹿島アントラーズのMF・柴崎岳、遠藤康、DF・昌子源、植田直通の9戦士が、『明治安田生命J1リーグ』1stステージ第11節で激突するのだ。5月10日(日)FC東京対鹿島アントラーズ チケット情報両軍のここまでの戦いぶりは対照的だ。FC東京はマッシモ・フィッカデンティ監督体制になって初のリーグ戦4連勝を飾った。しかも、前節は苦手とするベガルタ仙台のホームでJ1昇格以降初勝利も挙げ、7勝2分1敗・勝点23でリーグ戦2位の好位置につける。対する鹿島は1試合消化試合が少ないながら、3勝2分4敗・勝点11で11位に甘んじている。5月5日には、FCソウルに敗れ、『ACL』グループステージ最下位の屈辱を味わわされた。『明治安田J1』、『ACL』問わず、セットプレーからの失点が続き、勝点を逃してきたのだ。そこでセットプレーがクローズアップされる。FC東京は全14得点中6ゴールをセットプレーから獲得している。キッカーには高精度のキックを誇る太田がいる。高さと足もとの技術を兼ね備えた森重はゴール前に陣取り、武藤も絶妙なポジショニングから決定力を発揮する。昌子&植田の両CBがセットプレー時にFC東京のキーマンを潰し切れるかが勝敗のポイントとなる。セットプレーだけではない。中盤の攻防も勝負の鍵を握る。FC東京は前線・武藤のハイプレスや最後尾・権田のスーパーセーブの連発など、6試合完封を果たしている。その中で特筆すべきが、米本のボール回収能力である。背番号7は無尽蔵のスタミナとボールホルダーとの駆け引きで、ことごとくボールを奪取する。チーム全員がハードワークを厭わず、組織立ったディフェンスを見せるFC東京にあって、相手の中盤を封じる米本の存在感は大きい。鹿島としては、逆に中盤を制圧したいところ。柴崎はゲームをコントロールするとともに、チャンスと見ればスルスル上がりゴールに絡む決定的な仕事をこなす。GWには柴崎とボランチを組む小笠原満男が戦線復帰し、調子を取り戻しつつある。今季3ゴールとチーム最多得点をマークする2列目・金崎夢生も出場停止明けで満を持して登場する。FC東京が張り巡らす中盤包囲網を打破するだけのタレントは揃った。5月10日(日)・味の素スタジアムでの一戦は、FC東京が5連勝をマークし好調を維持するのか、鹿島が16勝7分5敗という対FC東京との相性のよさを発揮し巻き返すのか。大会当日はビジターサポーターを除く来場者先着20,000名にENEOS特製ワリフバッグがプレゼントされるとともに、バック上層自由小中・ホームセンター自由小中・ホーム自由小中が通常価格の半額の300円となっている。チケット発売中。
2015年05月08日京都府相楽郡和束町は、11月3日~4日に同町で開催する「茶源郷まつり」において、会場内でのみ流通する期間限定お祭り通貨「茶源券」を発行する。「茶源券」は、茶源郷まつりの会場内で飲み流通する、2日間限定の専用通貨。貨幣価値は1茶源=1円に設定され、券面は100茶源の「番茶源」、500茶源の「抹茶源」、1,000茶源の「煎茶源」が用意される。サイズはドル紙幣とほぼ同サイズ。券面にはお茶や和束の景色をあしらい、またすかしには和束町のゆるキャラ「茶茶ちゃん」が入っている。会場では日本銀行券と茶源券を両替し、飲食やサービスを茶源券で購入する仕組み。1,000円(1,000茶源)両替するごとにお茶の種が1個プレゼントされる。茶源郷まつりの開催日時は、10月3日~4日の10時(4日は9時)~16時。開催場所は京都府相楽郡和束町白栖猪ケ口の和束運動公園。祭りの詳細は茶源郷まつり公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日