リクルート住まいカンパニーはこのほど、運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』の掲載データを集計し「東京23区 ペット相談可で家賃が安い駅ランキング」を発表した。同調査の対象となる駅は、入居募集物件の10%以上が「ペット相談可」である駅に限定した。物件は駅徒歩15分以内、10平方メートル以上の1R/1K/1DKの賃貸物件で、家賃相場は入居条件に「ペット相談可」を含み、2015年1月1日~3月31日にSUUMO賃貸に掲載されたものから算出した。最も家賃相場が安かったのは、葛飾区にある京成本線・青砥(あおと)駅で6.83万円だった。付近には葛飾区が「犬と散歩ができる公園」としている「青戸平和公園」がある。駅は中川と新中川の分岐点に近いため、川沿いをのんびり愛犬と散歩できる。2位も葛飾区の京成押上線・京成立石駅で、家賃相場は7.01万円だった。3位は足立区の日暮里・舎人ライナー・江北駅で、家賃相場は7.07万円。4位は練馬区の西武池袋線・練馬高野台駅で、家賃相場は7.18万円だった。練馬区はトップ15に5駅がランクインしている。トップ15のうち、「ペット相談可」の物件の占める割合が一番高かったのは、13位のJR埼京線・浮間舟渡(うきまふなど)駅だった。ペット相談可の物件がある割合は15駅平均14%のところ、浮間舟渡駅は23%と高くなっている。
2015年06月28日京成電鉄と東京都は6月23日、共同で進めている京成押上線(押上駅~八広駅間)連続立体交差事業において、8月21日の下り線の最終電車後、押上駅から八広駅間の下り線を高架に切り替える工事を行うと発表した。22日の始発電車から下り新線(高架橋)の利用を開始するとともに、京成曳舟駅が新下りホームにて営業を開始する。荒天などの場合は、8月22日に切り替え工事、23日から営業開始となる。今回の切り替え工事により、明治通りなどの6カ所の踏切がなくなるとともに、押上駅から八広駅までの事業区間全線の高架化が完了し、踏切による交通渋滞が解消される。京成曳舟駅は上り線と同様に、下り線にも3階がホーム、2階が改札口になる。下り線の高架切り替え後は、引き続き、駅舎の残工事および仮下り線の撤去工事を行い、平成28年度末に事業完了の見込み。
2015年06月24日サングが運営する「うしごろバンビーナ恵比寿ヒルトップ店」(東京都)はこのほど、「究極の丼」メニューを数量限定で提供開始した。同店は4月にオープンしたばかりの焼肉店。国産A5黒毛和牛にこだわっており、今回、試行錯誤を重ねて新メニュー2品を完成させたとのこと。「究極 シャトーブリアンのトリュフ塩カツ丼」(税別4,000円)は、フィレ肉の中でも希少な「シャトーブリアン」を使用。衣にチーズと特製スパイスを加えて、うまみを引き出す工夫をしているという。器には、濃厚な味わいのブランド卵「満月」と、サマートリュフを添え、大人のTKG(卵かけご飯)として提供するとのこと。「究極 シャトーブリアンのトリュフステーキ丼」(税別4,000円)は、シャトーブリアンをステーキにしたもの。トッピングにはトリュフをあしらい、食べる前に特製ダレと卵をかけると、肉とよく絡んで、新たな味わいを楽しめるという。そのほか、ヘルシーな赤身肉を楽しめる「極選 赤身コース」(税別6,000円)も販売。コース内容は、国産A5黒毛和牛のハラミなどの希少部位や赤身、また、うしごろサラダや、本日のユッケ、選べるデザートなど。極選肉として提供するフィレ肉は500円をプラスすることで、シャトーブリアンにも変更できるという。
2015年06月24日鉄道会館はこのほど、貝料理専門店「SHELLFISH KITCHEN KAIYA(シェルフィッシュキッチンカイヤ)」をJR東京駅構内1階の飲食店エリア・キッチンストリートにオープンした。同店は、若い世代や東京駅周辺のオフィスワーカーも気軽に利用できるような"カジュアルに楽しめる新しい貝料理専門店"を目指しているという。「高級」「敷居が高い」といったイメージがありがちな貝料理にさまざまなアレンジを施し、リーズナブルな価格で提供する。ランチメニュー「貝めしボウル」(小950円、中1,150円、大1,350円)は、フライにした帆立と牡蠣にバターソテーにしたアサリとムール貝を盛り付けた。広島県産蒸牡蠣1個とスープが付いている。そのほか、ガーリックステーキやカツ煮など、生食以外にもさまざまなアレンジで調理した貝料理を展開する。ドリンクも、貝専門店ならではの品ぞろえにこだわったとのこと。「牡蠣のビール オイスタースタウト(330ml)」(1,058円)や、辛口の白ワインのような柑きつ系の風味が楽しめるという「牡蠣に合う白いビール(330ml)」(1,058円)などを用意する。また、同店では6月30日までの期間、オープン記念イベントとして広島産の殻付蒸し牡蠣食べ放題を1,490円で提供する。提供時間は14時~22時のうち30分。※価格は税込
2015年06月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鉄火トロロ丼」を含めた全4品。トロロ丼に冷や奴。サッとできて便利なメニュー! 鉄火トロロ丼 マグロと相性がいいトロロをたっぷりとかけて。 薬味たっぷり冷や奴 ネギ、ショウガ、ミョウガをたっぷりとのせて。 キャベツの昆布和え キャベツをはじめ、野菜をたっぷり使ったヘルシーな一品。 もち麩とモヤシの赤だし 食感の異なるもち麩とモヤシが入った赤だし。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年06月20日野村證券はこのたび、東京都港区の品川駅港南口に店舗を新設すると発表した。新店舗の品川支店は、品川駅港南口に直結する品川イーストワンタワー内に開設し、三田支店の組織と機能を移転・拡大して2015年9月14日に営業を開始するという。品川駅は日本有数の交通ターミナルであり、同駅周辺はビジネス街として特に発展性の高い地域だという。顧客から気軽に相談してもらえるよう店舗をこの地域に開設し、コンサルティング営業を推進していくことで、リテールビジネスをさらに拡大していきたいとしている。また、より多くの顧客に来店してもらえるよう、品川支店の営業時間は平日9:00~20:00とするとしている。なお、新店舗の開設にあわせて三田支店は9月11日で営業を終了する。同社は今後も、多様化する顧客のニーズに応えながら、地域の特性に合わせて店舗を展開し、質の高い金融コンサルティングサービスを提供していくとしている。
2015年06月17日SCRAPは6月21日まで、東京メトロ新宿駅構内「メトロプロムナード」にて、全長約30mのポスターを掲出している。今回のポスター掲出は、リアル脱出ゲームサマーキャンペーン「謎夏2015」の開催を記念して行われている。同ポスターには「リアル脱出ゲーム」の公演情報だけでなく200問以上の謎が書かれており、新宿駅でリアル脱出ゲームに向けた「謎修行」ができるようになっているとのこと。なお、「謎夏2015」では、プレゼントキャンペーンや、初めて「リアル脱出ゲーム」に参加する人に向けた「はじめての謎解き特典」などの施策を行っている。
2015年06月16日東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」地下1階の「東京ラーメンストリート」は18日に、リニューアルオープンする。○より一層バラエティ豊かに新規にオープンする店舗は2店。麺、スープ、具のすべてに野菜を使用した「ベジソバ」を提供する「ソラノイロ・NIPPON」と、食材の魅力を極限にまで引き出したというスープを使った「中華そば」を提供する「東京の中華そば ちよがみ」が登場する。「ソラノイロ・NIPPON」は、2011年に麹町で1号店をオープン。以来「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマンに選出されるなど、数々の賞を受賞。代表するメニューの「ベジソバ」(900円)は、250gの野菜が摂れる。「江戸式中華そば」(800円)は、牛、豚、鶏、魚をバランスよく使ったスープの中華そばだという。「東京の中華そば ちよがみ」は、「斑鳩」の坂井氏が手掛ける初のセカンドブランド。代表メニューの「東京駅 醤油 中華そば」(980円)は、すすり心地の良い麺が楽しめる。「塩 中華そば(煮玉子のせ)」(800円・煮卵100円含む)は、魚介系食材のダシのみを抽出し、あっさりしながらも、海のコクと香り楽しめるとのこと。リニューアルオープンを記念して、現在営業中の店舗でも新メニューを期間限定で提供。「六厘舎」は、初の限定つけめんとして「担々つけめん」(930円)を7月17日まで提供。「塩専門 ひるがお」は、清涼感ある「土佐柚子の冷し麺」(900円)を、8月30日まで1日限定30食提供。販売は14時からとなる。「東京駅 斑鳩」は、鰹節の風味を効かせた「塩 本枯れ鰹 らー麺」(790円)を7月18日まで連日14時から19時に提供。「東京タンメン トナリ」は7月17日まで、定番の「ピリ辛タンメン」(900円)に「六厘舎」の焙煎黒七味を添えて提供する。「仙台牛タンねぎ塩ラーメン 㐂蔵」は、生の鯛の頭・骨・鯛節で出汁をとった「鯛潮らーめん」(1,100円)を7月19日まで1日限定50食で提供。「とんこつらーめん 俺式 -純-」は、濃厚な煮干し豚骨ラーメン「やりすぎ煮干しラーメン」(850円)を8月31日まで1日限定50食で提供する。※価格はすべて税込。※限定メニューの販売終了時期は予定となる。
2015年06月14日鉄道会館は、東京駅の待ち合わせスポットの定番“銀の鈴”が初めて設置されたのが6月10日であることにちなみ、6月1日~21日まで、東京駅地下1階の商業施設「GRANSTA(グランスタ)」 、および1階の「GRANSTA DINNING(グランスタダイニング)」において、「銀の鈴フェア」を実施している。初代・銀の鈴が設置されたのは、1968年6月10日。当時、東海道新幹線の運転開始や東京オリンピックの開催から昭和40年代にかけ、東京駅では急激に利用者が増加し、携帯電話もなかった時代に巨大な駅の中で待ち合わせに困る人が目立つようになったことから、待ち合わせの目印として、駅員による手作りで初代が作成・設置された。以降、翌1969年に設置された2代目の銀の鈴は、中から鈴の音が流れる仕掛けが施されていた。その後、1985年に設置された3代目は、1994年に地下 1階に移転され、2007年のグランスタの開業時に、現在の4代目が誕生した。フェア期間中は、「東京鈴もなか」(元町 香炉庵、価格は税込1,030円)をはじめ、「銀の鈴シュー」(京橋千疋屋、価格は税込540円)、「和三宝 鈴逢せ」(銀座 甘楽、価格は税込756円)、「鈴柄ミラー」(INDEN INDEN INDEN・YA ×JIZAING、価格は税込2,484円)、「銀の鈴ドッグ」(東京 DOG、価格は税込330円)など、銀の鈴をモチーフにしたスイーツや雑貨など、東京駅土産や思い出用にも最適な限定商品が多数販売される。ほか、銀の鈴をモチーフとしたグランスタの公式キャラクター“鈴野君”がパンフレットに初めて登場。鈴野君は、グランスタのPR担当として、おすすめの弁当や新作スイーツ、イベント等を紹介しており、公式Facebookでは、2015年5月現在で5300件を超える“いいね!”を獲得している。
2015年06月03日東京駅エキナカ「GRANSTA(グランスタ)」では、6月1日よりファッションメディアのファッションメディア「VOGUE GIRL」とのコラボレートした「食べて輝け! モード女子」企画を実施する。1つのお店だけではなく、色々なお店で自分だけのオリジナルデリプレートを作り、"食べてキレイ!" になるのが目的。VOGUE GIRLによる、シーン別おすすめデリプレートも紹介される。○今日は野菜でヒーリング 「ヘルシーグリーンプレート」週の半ばには、こんなたっぷり野菜プレートで体調をキープ。ヘルシーながら、どれも食べ応えしっかりなのがうれしい。「お豆のさっぱりサラダ」324円/100g(煮炊き屋本舗 まつおか)、「フレッシュ野菜たっぷりのポテトサラダ」294円/100g、「トマトのお出汁煮」389円/1個(煮炊き屋本舗 まつおか)、「アボカドと沖縄島豆腐の和さらだ 柚子胡椒風味」411円/100g(いとはん)○女子だってIZAKAYAしたい! 「モードな居酒屋プレート」ガールズだけだと腰が引けちゃう居酒屋さんも、おうちなら、こんな風に気楽におしゃれに楽しめちゃう! 「桜島どりのさっくり唐揚げ」368円/100g、「SHOUROキューブ プレーン味」324円/1パック(つきぢ松露)、「京都産九条ねぎと淡路産ちりめんの和さらだ」411円/100g(いとはん)、「和風ポテトサラダ」297円/100g(煮炊き屋本舗 まつおか)、「もろこしあげ」320円/1個(てとて)○今晩は、まだまだ頑張る! 「残業パワープレート」今日は、まだまだお仕事! そんな時こそ、しっかり食べてパワーアップ。ツルツルのお肌をつくる手羽先をメインに、タンパク質たっぷりの穴子いなり。さっぱりおひたしときんぴらサラダで、パワーもビューティもチャージ!「穴子いなり」237円/1個(豆狸)、「手羽先の甘辛揚げ」108円/1本(煮炊き屋本舗 まつおか)、「宮崎県産新ごぼうのきんぴら和さらだ」346円/100g(いとはん)、「小松菜のおひたし」346円/100g(煮炊き屋本舗 まつおか)※価格は全て税込み
2015年06月02日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏そぼろ丼」を含めた全4品。彩りキレイなそぼろ丼にじんわりおいしいアサリのお吸い物を添えて。デザートは滑らか豆乳プリンで決まり! 鶏そぼろ丼 子供から大人までみんな大好きそぼろ丼! ゼンマイとホウレン草の煮物 水煮ゼンマイにホウレン草をプラスして栄養価もUP! アサリのシンプルお吸い物 アサリはしっかりと洗いましょう。 なめらか豆乳プリン 豆乳と牛乳で作るなめらかプリン。ゆで小豆を添えて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年05月22日ご飯の上に具をのせれば、いろんな料理が「丼」になる。そうした特徴もあってか、その土地ならではの食材をのせた丼は「ご当地丼」などと呼ばれ、いろいろな地域にてオリジナルの味でもてなされている。もちろん、同じ丼でもその土地によって見た目も味も異なるもの。そんなご当地丼たちを訪ねてみた。○北海道には肉も魚も北海道は魚介類の宝庫! ウニ、エビ、ホタテ、イクラ、カニなど、たくさんの食材が頭に浮かんでくるだろう。そんな海の幸を好きなように盛ってつくれる「勝手丼」というものが、釧路漁港そばの釧路和商市場にある。市場内の提携店を巡ってネタを選べるので、デカ盛り丼も高級丼も思いのまま。「盛りすぎに注意! 北海道・釧路に来たなら絶対盛るべき「勝手丼」とは?」一方、日本一のサンマ水揚げ基地である根室では、新鮮なサンマの刺し身をドカっとのせた「サンマ丼」なるものもある。こちらはサンマが旬を迎える秋を目指して訪れたいところ。「北海道根室市の隠れた極上メシ、生サンマが豪快にのる丼とのおいしい出合い」北海道は魚介類だけじゃない! 豚丼発祥の地とされる帯広市には「帯広豚丼」が郷土料理とされている。肉をバラ、ヒレ、ロースから選べる店もあれば、つけダレ、かけダレの2種類を駆使してオリジナリティーを追求している店も。要は、調理した豚肉をご飯の上にのっけておいしく食べられたらOKなのである。「北海道のスタミナ食といえばこれ! 「帯広豚丼」は普通の豚丼とどう違う?」○ソースカツ丼の名産地はいろいろ丼の定番とも言えるカツ丼だが、ご当地丼には卵とじではなくソースをかけた「ソースカツ丼」なるものがある。そんなソースカツ丼をご当地丼にしている地域はひとつではない。まずは福島・会津のソースカツ丼から。大正時代から親しまれてきた味ではあるものの、誕生の由来は不明のよう。5月20日現在、加盟店は17店舗あり、会津のガンコおやじたちがプライドを持ってその味を守り続けている。「会津が誇る「伝統会津ソースカツ丼」には、店主の愛情がたっぷり!」代わって今度は長野・駒ヶ根。「ソースかつ丼の肉は豚肉のロースを基本とし、120g以上とする」などと9つの「駒ヶ根ソースかつ丼規定」があり、5月20日現在、36店舗が提供している。「長野「駒ヶ根ソースかつ丼」は、会津若松などのソースかつ丼と違うの?」福井もまたソースカツ丼で知られる街。カリッと揚げたカツの上には甘辛いソース、それを福井発祥のブランド米・コシヒカリとともに楽しめるのが福井のソースカツ丼だ。こちらの興味深いところは、"あるくソースカツ丼"というキャッチを用いた「サバエドッグ」もあるところ。割り箸にご飯を巻き、それを薄くスライスした豚肉で巻いて揚げたもの。もちろんソースもたっぷりだ。「なぜ「歩くソースカツ丼」が、福井で「サバエドッグ」と呼ばれているの?」ちなみに、石川・金沢にはキュウリがのったカツ丼や卵あんがのったカツ丼など、ちょっと変わったカツ丼もある。これらは「自由軒」「グリル中村屋」と特定の店舗で提供されているものだが、ともに金沢の風土や文化から生まれたメニューとなっている。「石川県金沢市の老舗洋食屋には、一風変わったカツ丼たちが存在する!? 」○素材も形状も個性があるご当地丼ソースカツ丼のように素材や形状などある程度定義されたものではなく、その地域の食材などを用いて様々な素材・形状の丼を提供する地域もある。石川・奥能登の「能登丼」は、食材や食器、調理方法を定めているものの、丼そのものは魚介類から肉類、タコス風やカレー風などと、5月20日現在、68店舗がオリジナルの丼を提供している。特に興味深いのは、各店で箸がプレゼントされること。ぜひ旅の思い出に。「口コミで評判の石川「能登丼」、料理長たちに聞いたら本当に凄かった! 」長野の諏訪市から伊那市、飯田市にかけての国道153号線沿いにある「信州・天竜川どんぶり街道」では、地元の食材を使った昔ながらの丼に新しく作ったユニークなご当地丼を加えた、個性豊かな丼を提供している。9団体136店舗(2010年9月時点に集計)が考案したバラエティーに富んだ丼がそろい、注目を集めている。「その道は激うま丼に続く! 長野「信州・天竜川どんぶり街道」で食べ尽くす」○うなぎ? それともあなご??今度はうなぎvsあなご。成田空港から電車で10分程度の成田駅周辺には、成田山新勝寺に続く表参道が広がっており、うなぎを提供する店舗がひしめいている。明治創業の店舗もあり、通りからもうなぎをさばく職人の姿をうかがえる。「成田空港から電車で10分! 成田山新勝寺+極上うなぎで表参道ぶらりのススメ」あなごと言えばやっぱり広島・宮島だろう。あなごめしの老舗中の老舗である「うえの」などでも、店内飲食のほか駅弁としても楽しめるものも用意している。こちらは世界遺産の厳島神社とともに楽しんでいただければと思う。「世界遺産・厳島神社に行くなら絶対外せない! 広島「あなごめし」の魅力」○ネーミングにも特徴ありちょっと変わった丼として、三重・伊勢神宮には"食の神様"として親しまれている豊受大御神にあやかった「御饌(みけ)丼」なるものがある。地元の食材を使って提供される御饌丼は、外宮周辺の飲食店で提供されている。「三重・伊勢神宮に参拝するなら、“食の神様”の「御饌丼」をお忘れなく!」そのほか、秋田・三種には薄焼き玉子の巾着の中に緑のエメラルドとも称される「じゅんさい」が包んだ「三種じゅんさい丼」が、大分・津久見にはマグロなどの魚介をビビンバのようにかき混ぜて食べる海鮮丼が、静岡・伊東ではイカやブリなどの魚介をタタキにし、最後は味噌をのせてダシをかけてお茶漬け風にしていただく「ねごめし」なるものもある。「ヌルヌルがたまらない! 秋田・三種の激ウマ「三種じゅんさい丼」とは?」「大分にはマグロをビビンバ並みに「かき混ぜて」食べる海鮮丼がある!?」「魚介が踊る漁師メシのシメはサラサラと!? 静岡「ねごめし」ってどんな料理?」38万人超が来場した「ふるさと祭り東京2015」(1月9日~18日)では「ご当地どんぶり選手権」も開催され、山形の「米沢牛ステーキ丼」がグランプリに選ばれている。そんな全国トップクラスのご当地丼を食べ歩く旅行もまた楽しそうだ。※本文にリンクしている記事は掲載時の情報のため、現在は異なる可能性がございます
2015年05月21日「ニコラシャール表参道本店」(東京都渋谷区神宮前)ではこのほど、「お腹いっぱいニコラ丼」の新メニューとして「豚バラのブレゼオニオンソース」(税別1,180円)を発売した。「お腹いっぱいニコラ丼」とは、フランス人パティシエのニコラシャール氏が考案した、フランス料理と日本人の好みを融合させたというランチメニュー。同店では、全3種類を週替りで提供している。「豚バラのブレゼオニオンソース」は、豚バラ肉をオニオンソテーとワインでブレゼ(蒸し煮)にし、ごはんにのせたメニュー。ブレゼは、フランス・リヨンから約2時間のところにあるオーヴェルニュ地方の料理。蒸し煮にすることで肉が柔らかくなり、オニオンのうまみを閉じ込めることができるという。また、隠し味にマスタードを加え、ごはんに合う味わいに仕上げたとのこと。同メニューには、おかわり自由の「体ポカポカスープ」、ドリンク(コーヒーまたは紅茶のアイスかホット)が付く。ごはん大盛りも無料。平日は14時まで、土日祝は終日、イートインのみで提供する。
2015年05月15日食用花であるエディブルフラワーを使ったスイーツ「フラワーババロア」の専門店「花のババロア havaro」が5月1日、東京駅一番街の「TOKYO ME+」にオープンした。エディブルフラワーとは、“食べられる花”のこと。現在日本では、パンジーやキンギョソウを始めとした約20種類が展開されている。また、パンジーにはホウレン草の約4倍のビタミンCが含まれているなど、エディブルフラワーは栄養価が高いものが多い。同ショップは、そんなエディブルフラワーの生産者を始めとした様々な業者や、いつまでも愛されるスイーツを作りたいと願うパティシエ達の思いをきっかけに設立された。色とりどりのエディブルフラワーと極上のババロアを組み合わせた、見た目にも鮮やかな新感覚スイーツを提供していく。今回オープンと同時に展開されたのは、エディブルフラワーを用いた3種類の新感覚スイーツ。色とりどりのエディブルフラワーと極上のババロアを組み合わせることにより、見た目にも鮮やかなスイーツの数々が並んでいる。その中でも、花束をイメージした「ブーケ」(1ホール/2,000円から2,800円 ※販売価格は花の種類や仕入価格によって変動)は、ホール5号サイズで作られたドーナツ型のスイーツ。味の種類は、花の味を最も味わえるバニラヨーグルトを始め、いちごのピューレと生クリームを用いたフレーズ、スイートチョコレートが濃厚なショコラなど。その他、オレンジ、クリームチーズ、抹茶を含めた6種類からセレクト出来る。また、花びらをイメージした「ペタル」(1セット/1,800円)は、贈り物に最適の一口サイズのキューブ型スイーツ。バニラヨーグルト、フレーズ、オレンジ、ショコラの4種類の味を2個ずつ詰めて8個入りで発売される。「フルール」(350円)はピースサイズの花型スイーツ。味の種類はバニラヨーグルト、フレーズ、オレンジ、ショコラ、クリームチーズとなっている。なお、「花のババロア havaro」では、東京駅にオープンした同ショップを皮切りに、今後3年以内に銀座や歌舞伎への出店、百貨店での販売なども予定。更に、5月27日~6月2日には銀座三越 地下二階スイーツパークにて期間限定ショップをオープンする。
2015年05月15日吉野家は5月21日10時、全国の「吉野家」店舗にて11種類の野菜を使った新商品「ベジ丼」「ベジ牛」「ベジカレー」を発売する。「うまい、やすい、はやい、健康」を合言葉に開発されたこれらの「ベジ丼シリーズ」、肝心の味やボリュームはどうなのか。実際に食べて確かめてみた。○「うまい、やすい、はやい、健康」を提案「ベジ丼」(530円)を始めとする今回の新商品は、「健康かつ食べ応えのある商品」をコンセプトに開発された。「ベジ丼」は1日に必要な量の半分に相当するという11種類の温野菜に、同メニューのために開発された特製の「うま塩ダレ」をかけた丼だ。「ベジ丼」の具は温野菜のみで、「ベジ牛」(650円)では小盛りサイズの牛丼に同じ量の温野菜が盛りつけられる。「ベジカレー」(650円)も、「旨辛カレー」に同量の温野菜を盛りつけたメニューとなる。このほど行われた商品発表会では、同社代表取締役社長の河村泰貴氏も登壇。これまでの「うまい、やすい、はやい」に「健康」を加えた「うまい、やすい、はやい、健康」を提案する商品の"第1弾"が「ベジ丼」シリーズであり、「吉野家」のメインターゲットである30~40代の男性に向けた商品であることを明かした。○野菜だけでもしっかり旨い!いくら「健康」とは言っても、野菜だけの丼は少し味気ないのでは……。そう思う方はきっと多いだろう。筆者もその1人だったが、実際に食べてみて考えが変わった。11種類の温野菜がのった「ベジ丼」の見た目はカラフルで、丼をのぞき込むとまるでサラダのようだ。1口食べるとその味わいにびっくり! 野菜は適度な食感を残してあり、野菜それぞれの味わいと食感が楽しめ、バラエティ感がある。ごま油の豊かな香りが食欲をそそる「うま塩だれ」は、白米とベストマッチの絶妙な塩加減。ちなみに、11種類の温野菜はヤングコーン・オクラ・ブロッコリー・サツマイモ・赤パプリカ・黄パプリカ・インゲン・ニンジン・キャベツ・ニラ・タマネギといったラインアップ。サツマイモの甘みやパプリカのフルーティなみずみずしさなど、それぞれの野菜の味わいが生かされている。なお、野菜は季節によって変更することもあるそうだ。河村氏によると、同メニューは「普段"大盛り"の牛丼を食べている方を想定したボリューム」となっている。その言葉通り、野菜だけでも十分な満足感が得られる一品だった。白米の量が他の丼よりも少なめに抑えられているにもかかわらず、白米を上回るボリュームの野菜で十分おなかいっぱいになる。ちなみに、カロリーは1杯415kcal。牛丼並盛りの669kcalと比べると、そのヘルシーさがわかる。野菜だけでも十分旨い「ベジ丼」だが、「ちょっとは肉も食べたいよ! 」という人は「ベジ牛」を。ボリュームと満足感が増すのはもちろんのこと、牛肉が入ることであっさり味の「ベジ丼」にガツンとしたパンチが加わる。さらにパンチが欲しい人には「ベジカレー」がおすすめだ。スパイシーな「旨辛カレー」に食感豊かな温野菜をたっぷりのせた同メニューは、ヘルシーかつがっつりな"本格野菜カレー"の風格。野菜も肉もカレーもたっぷり、というぜいたくを650円でかなえてくれる欲張りなメニューだ。○松木安太郎さん「ベジ丼ジャパンのベストイレブン」同発表会には、ゲストとしてサッカー解説者の松木安太郎さんとタレントの安倍なつみさんも登場。「ベジ丼」と「ベジ牛」を試食した。安倍なつみさんは「メイク中のけが」のため左目に眼帯をしての登場となったが、「すみません。体は至って健康なので」とコメント。「ベジ丼」を食べて「味がしっかりついていてご飯と合いますね! 歯ごたえもシャキシャキしていて、女性も喜ぶんじゃないかな」と舌鼓を打っていた。松木さんは、同メニューにサッカーのスターティングメンバーの数と同じ11種類の温野菜が使われていることにからめて、「まさに"ベジ丼ジャパン by松木"って感じ。"ベジ丼ジャパンのベストイレブン"なんてどうですかね」と語って会場の笑いを誘った。「ベジ丼」「ベジ牛」「ベジカレー」は、5月18日から順次販売を開始。21日には全国で発売される。ボリューム感とヘルシーさを兼ね備えた同メニューは、野菜が不足しがちな男性にはもちろん、美容や健康に敏感な女性にもおすすめしたいラインアップだ。※価格は全て税込
2015年05月14日キデイランドは5月15日~6月1日の期間限定で、東京駅一番街・東京キャラクターストリート(東京都千代田区)にてスペシャルコーナー「ディズニー アベニュー」を展開する。「ディズニー アベニュー」では、「オトナカワイイ・マーケット」をコンセプトにキデイランドがプロデュースしたディズニーのキャラクター商品を提供する。現在、東京・原宿や大阪・梅田など全国9カ所で展開している。今回期間限定で展開される同コーナーでは、ディズニー プリンセスを中心とした商品を同コーナー限定商品も含め展開。期間中1,000円(税込)以上の買い物をした人には非売品の「シンデレラ缶バッチ」をプレゼントするという。なお、なくなり次第終了となる。オリジナル商品としては、「収納ポーチ」(2,000円・税別)や「マルチポーチ」(2,500円・税別)、「トートバッグ(ラプンツェル / シンデレラ)」「トートバッグ(アリエル / ベル)」(共に2,300円・税別)などを提供予定。(C)Disney
2015年05月12日菩提樹は5月12日~9月30日の期間、とんかつ専門店「かつ吉」にて、「特製冷やしかつ丼」を販売する。○"キンキン"に冷やす、夏だけの冷たい「かつ丼」同商品は、今年発売13年目を迎える夏季限定のかつ丼。新鮮なコーンサラダ油でさくっと揚げた銘柄豚ロースかつを、冷たい特製出汁、夏野菜(みょうが、キュウリ、大葉、梅干)、とろろで仕上げている。"キンキン"に冷やす、夏だけの冷たい「かつ丼」を楽しめる。サラダ、三種類のお漬物付きで、価格は1,600円(税込)。ランチタイムは1,500円(税込)。1日限定40食(ランチタイム20食、ディナータイム20食)。販売店舗は、「かつ吉水道橋店」「かつ吉渋谷店」「かつ吉新丸ビル店」「かつ吉日比谷国際ビル店」の4店舗。なお、系列店の「菩提樹」(水道橋店)は「冷やしみそかつ丼」を7月1日より販売する。
2015年05月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「温泉卵のせカツオ丼」を含めた全4品。香り高いゴマダレがおいしいカツオ丼に、お浸しとほんのり甘いレモン煮を添えて。 温泉卵のせカツオ丼 ゴマダレに漬けたカツオをたっぷりとのせた丼です。温泉卵とからめながら召し上がれ! ホウレン草のお浸し だし汁の香りが広がるシンプルなお浸しです。 サツマイモのハチミツレモン煮 レモンの爽やかな酸味がサッパリおいしい! 豆腐のみそ汁 キヌサヤのグリーンがキレイなおみそ汁。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年05月09日ロッテリアは5月19日~6月下旬までの期間限定で、「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」、「蒙古丼バーガー」を全国のロッテリアで販売する。なお、東京都内43店舗のロッテリアでは、5月15日に先行発売する。○人気の"からうま"ラーメン店と夢のコラボレーションが実現「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」は、創業以来辛味と太麺が特徴の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修のもと、ラーメンとハンバーガーをコラボレーションさせたもの。ハンバーガーは、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイスが香る"からうま"特製麻婆豆腐をかけている。スープは門外不出の秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨味が特徴の一品だという。価格は単品(スープ付き)で650円(税込)。「蒙古丼バーガー」は、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライスとハンバーガーのコラボレーション商品。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐にマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げたという。価格は単品340円(税込)。ポテトセットは690円(税込)。また、「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売する。"からうま"風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用。味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」となっている。価格は単品300円(税込)。
2015年05月08日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「アメリカンステーキハウス デンバープレミアム」を運営するアントワークスは1日~7月31日までの3カ月間、全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」にて、「極辛ヴァンパイア丼」を販売している。○"これを喰って、血が騒がずにいられるか!?"極辛ヴァンパイア丼同商品は、6月20日公開の映画「極道大戦争」とのタイアップ商品。同作は、噛み付かれると全員ヤクザになってしまうという"極道"と"ヴァンパイア"という異色の掛け合わせ映画となる。ヴァンパイアにちなみ、真っ赤な特製激辛ダレを絡めた豪快な牛カルビ肉を、約茶碗3杯分のご飯の上に盛り付け、牙に見立てた2本の鷹の爪で「極道大戦争」の世界を表現。迫力の、"血の騒ぐどんぶり"に仕上げているという。価格は880円(税込)。
2015年05月03日JR東京駅のエキナカ施設「グランスタ」「グランスタダイニング」「セントラルストリート」は5月10日まで、「ゴールデンウィークフェア」を実施している。○期間限定のエキナカグルメを多数販売同フェアは、行楽や帰省のお供に適した限定弁当や、限定の東京土産を多数取りそろえるフェア。また、子ども向けのサイズながら味は本格的な弁当、新幹線がモチーフとなった弁当、サンドイッチや鯉のぼりがモチーフのスウィーツなど、子ども向けエキナカグルメも多数ラインアップしている。期間限定弁当の例として、グランスタ内・浅草今半「二つの銘柄牛弁当」は、創業明治28年の老舗の手による、神戸牛と仙台黒毛和牛を秘伝の割り下で味付けした期間限定弁当。西と東の銘柄牛の食べ比べを楽しめる。価格は1,945円。販売期間は5月10日まで。グランスタ内・築地寿司清まる清「炙り吹き寄せちらし」は、創業明治22年の老舗のちらし寿司。マグロ、イカ、ホタテ、カニ、穴子などをちりばめ、江戸前の伝統と技術を味わえる。価格は1,600円。販売期間は5月10日まで。グランスタ内・とんかつまい泉「ポケットサンド(北陸新幹線E7系焼印)」は、3月14日に開業したばかりの北陸新幹線の車両「E7系」の焼印が押された限定商品。価格は450円。販売期間は5月6日まで。グランスタ内・DOLCE FELICE「こいのぼりロール」は、ココアスポンジにチョコクリームとチョコクランチを巻き、いちごとチョコでこいのぼりの形に。こいのぼりBOXに入った限定のロールケーキ。価格は1,296円。販売期間は5月1日~6日。子ども向けグルメの例として、グランスタダイニング内・築地寿司清「ミニ吹き寄せチラシ」は、ミニサイズながらカニ、マグロ、イカ、ホタテ、イクラという本格的な素材を使った「ばらちらし」。価格は600円。販売期間は5月10日まで。グランスタ内・mango tree kitchen「お子さまミニごはんセット」は、タイ・バンコクに本店を構えるタイ料理レストランの手による、子どもでも食べやすいマイルドな豚ガパオ、からあげ、春巻のセット。価格は800円。販売期間は5月10日まで。バラエティー商品の例として、グランスタ内・DOLCE FELIC「マグカップ&キューブクッキーセット」は、東京駅の赤レンガをイメージしたキューブ形クッキー。バジルトマトとペッパーポテトの2種で、東京駅丸の内駅舎がデザインされたオリジナルマグカップとのギフトセット。価格は1,700円。終売期間は未定。グランスタ内・Fairycake Fair「スペシャルZOO BOX」は、パンダ、クマに限定のライオンとタヌキを加えた動物シリーズのカップケーキ詰め合わせボックス。価格は1,880円。販売期間は5月6日まで。※価格はすべて税込価格
2015年04月30日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」は21の10時から24日の14時まで、「かつ丼」などを390円で提供するキャンペーンを実施している。○通常価格680円を、290円引きの特別価格390円で提供期間中は、さくっと揚がったとんかつを卵でふんわりとじた「かつ丼」と、かつお風味の和風だれとわさびでさっぱり楽しめる「和風たれかつ丼」を、通常価格680円を290円引きの特別価格390円(税込)で提供する。また、それぞれの「かつ丼」に冷たいうどんがセットになった「かつ丼とざるうどんのセット」「和風たれかつ丼とざるうどんのセット」も、それぞれ通常価格850円を290円引きの560円(税込)にて提供する。キャンペーン対象期間は、24日の14時まで。なお、同キャンペーンは一部店舗では実施していない。
2015年04月21日アントワークスは5月1日、公式通販サイト「東京国立発祥 伝説のすた丼屋 オフィシャルショップ」をオープンする。同サイトでは、「伝説のすた丼屋」などの店舗で提供するメニューの家庭用商品を販売。看板メニュー・すた丼と特製カレーを合わせた「伝説の濃く旨カレー」(中辛・ファミリーパック1kg / 1,300円)や「旨味たっぷりすたみな餃子」(60個入り・2,100円 / 60個入り×2袋・4,100円)をそろえる。また、通販限定商品もラインアップ。2014年12月に販売した期間限定メニュー「味噌すた丼」を再現できる「味噌すたみな焼きのタレ」(450円)や、温めた具をごはんに乗せるだけですた丼が楽しめる個食パック「国立発祥 名物すた丼の具」(10食・3,800円、20食・7,500円、30食・1万1,000円)が登場する。そのほか、4種類のタレを好きな組み合わせで注文できる「秘伝のタレ選べる10本セット」(4,000円)や、化粧箱に秘伝のタレ4本と同商品を使用したレシピ集・オリジナル伝説箸を詰めた「秘伝のタレ プレミアム4本セット~秘伝のタレレシピ+オリジナル伝説箸付き~」(2,150円)も販売する。なお初回購入者向け商品として、「伝説のすた丼屋 お試し名物セット」(4,850円)も登場。「国立発祥 名物すた丼の具」5食、「旨味たっぷりすたみな餃子(60個入り)」1袋、「伝説の濃く旨カレー(ファミリーパック1kg)」1パックがセットとなっており、送料無料で注文ができる。※価格は税別
2015年04月20日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」「アメリカンステーキハウス デンバープレミアム」を運営するアントワークスは20日~26日までの7日間、一部を除く「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」店舗で、「新生活応援 衝撃のワンコインキャンペーン」を実施する。○主力商品「すた丼」と「生姜丼」を、"ワンコイン"で販売同キャンペーンは、4月から新年度となり、新たな生活を送り始める新社会人や近隣学校の新入生に、「安くて旨くてボリューム満点の"すた丼"を食べて頑張ってほしい!」という想いを込め、実施。通常630円(税込)の「すた丼(並)」「生姜丼(並)」を"ワンコイン"500円(税込)で販売する。財布にも優しく、新生活の拠点で同店を初めて知った人にも、もちろん今までも利用しているユーザーにも、より気軽に来店してもらえるキャンペーンとして開催するという。期間は、4月20日~26日までの7日間。来店者全員が対象。また、弁当(持ち帰り)もキャンペーン対象となる。ミニ丼、セット類は通常価格での販売となる。追加料金で、肉増し(150円)・飯増し(100円)・肉飯増し(250円)も可能。実施店舗は、全国の「伝説のすた丼屋」および「名物すた丼の店」店舗。ただし、談合坂SA(下り線)店、ヨドバシ梅田店、ゆめタウン光の森店(4月25日オープン予定)の3店舗を除く。
2015年04月19日2015年4月9日、東京都・新宿駅西口広場に大型デジタルサイネージが設置された。同サイネージは今後、行政事業や公共交通情報、地図などの情報提供を行っていく。これに伴い、東京都道路整備保全公社は同日、除幕式典を開催し、新たに設けた大型デジタルサイネージの狙いを明らかにした。この大型デジタルサイネージは、シャープが納入したもの。70V型 4K対応液晶ディスプレイ「PN-H701」と32V型 4K対応液晶ディスプレイ「PN-K322B」を左右に1台ずつ設けたほか、60V型 液晶ディスプレイ「PN-V601A」を12台繋ぎあわせた約227インチ相当のマルチディスプレイを中心に設置した。また、新宿西口広場から都庁方面へと進む地下歩道(南側)の5カ所の柱の両面に、47V型 液晶ディスプレイ「PN-U473」(計10台)を設ける。これらの運営を行うのは、東京都道路整備保全公社。公益財団法人として、駐車場の運営などの事業で得た収益を都民・社会に還元するため、道路に関する啓蒙活動や防災性の向上事業などを展開してきた。同法人にて理事長を務める山口明氏によると、今回の取り組みは、行政情報や災害情報の発信量が増加したことや、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、海外からの観光客が増加する見込みとなることを受け、実施に至ったという。中央に設けられた大型マルチディスプレイでは、東京都からの行政情報や電車・バスなどの交通情報を表示。災害時には、避難場所の案内などが配信される。また、左右の32V型液晶ディスプレイはタッチ操作に対応し、公共施設のほか、ホテルや商店・百貨店などの検索が可能。検索結果は、その横に配置された70V型液晶ディスプレイにて拡大表示し、確認することができる。外国人の利用も見込み、英語・中国語(簡体/繁体)・韓国語に対応したとのことだ。なお、同デジタルサイネージでは、一般企業の広告コンテンツを配信しない予定。行政や公共交通に関する最新の情報を生活者に提供することで、安心・安全な街づくりと観光客の受け入れ体制の強化を図っていく。
2015年04月10日3月末に渋谷ヒカリエなど、渋谷駅周辺を中心に行われた経路案内の実証実験。これは国土交通省の東京国道事務所などが中心となって運営している渋谷駅周辺地域ICT活用検討協議会が行っているものだ。実は、昨年も実験が行われており、今年は2回目の試み。行政主導の実証実験は、あまり回数を重ねないイメージがあるが、2年目に突入して何が変わったのだろうか?○屋内測位は多くの事業者が参入昨年行われた実証実験では、Bluetooth Low Energyを利用したいわゆるBeacon機能で10m単位の位置を測位する技術と、カメラで目の前を見通し、要所要所で貼られているポスターに仕込まれているARマーカーを読み取り、誘導を行うAR技術を利用して、屋内の経路案内がうまくいくか検証を行った。ご存じの方もいると思うが、東京駅でも屋内測位の実証実験が行われており、ほかにもNTTやドコモ、NRI、NICT、ISIDとクウジット、凸版印刷など、サッと例に挙げるだけでもこれだけの屋内測位システムの記事が飛び出す。改めて説明する必要もあまりないと思うが、なぜ屋内測位にこれだけの事業者が目をつけているのか。屋外では多くの人が聞いたことのある「GPS(Global Positioning System)」の技術を利用し、衛星が発信する電波から自分の位置を特定して現在位置がわかる。当然、衛星が見通せる位置であれば、その精度は最高で数十cm単位の正確な位置を示せる。ただ、世界中の都市、とりわけ日本は、ビル群や地下街など、複雑に街が入り組んでおり、駅を中心として空を見通せる空間が少ない。そうした環境下でも正確に場所をつかめる技術、ということで、屋内測位技術が今、求められているわけだ。もちろん、これまでにも様々な取り組みが行われてきたが、スマートフォンの普及により、人々が多様なサービスをスマートフォンの中で享受できるようになった時代の流れも大きい。とりわけ、地図サービスやO2Oに絡めた来店クーポンなど、"リアルとネットの融合"に近い分野は、今一番ホットといってもいいIT領域の一つだろう。○ビーコン誘導に一本化前置きが長くなったが、昨年の実証実験から変わった点は以下の2つだ。ARマーカーの実験は取りやめ、BLEのBeaconに一本化アプリに組み込む地図をネットサービスから内製に切り替え精度改善。英語化も。協議会の要請を受けてアプリを開発したKDDIによると、昨年度の実証実験の結果からARマーカーを利用した実験を取りやめたという。理由は「ポスターを探す必要があるから」。KDDIのソリューション推進本部 ビジネスインテリジェンス部 4グループリーダーの岸洋 司氏は「まずポスターを探さないといけないのは、経路案内として矛盾していたので」と苦笑いしながら昨年を振り返る。その反省を踏まえ、Bluetooth一本に絞ったわけだが、Bluetoothでも課題があった。「測位の精度は、まだまだ開発途上の技術でもあるため、GPSのような精度を出せません。BLEは、10mの範囲といった半径で位置がわかると紹介されていますけど、電波は決まった距離で飛ぶとは限りません。ですので昨年、実際に実験してみて、近くのビーコンの電波を掴んでいても、離れたビーコンの電波を掴んでしまったら、急に位置情報が飛んでしまった。それこそデジタルの0か1という世界そのままに、場所がどんどん飛んでしまったのです。もちろん、うまく狙い通りにナビゲーションできたユーザーさんもいましたが、実際に使うためには難しい」(岸氏)そこで今回、KDDIが組み込んだ技術がPDR技術を組み込んだハイブリッド測位技術だ。スマートフォンに組み込まれている加速度センサーとジャイロスコープ、電子コンパスを利用して、歩行者の動きを推定する。歩行者がどの方向にどういう運動を行っているかがわかるため、ビーコンによるおおまかな位置情報とあわせることで、動きがわかるという仕組みだ。実際に試したところ、もちろん多少のズレはあるものの、概ねルートを外れることなくナビゲーションが完了した。もちろん、渋谷駅を幾度となく利用しているため、初めて利用するような観光客と感じ方が異なる可能性があることは否定できないが……。Bluetoothのビーコンは非常に小さい端末だが、設置できる場所が、意外にも複雑に事業者が入り組んでいる都市駅では問題になりうる。そういったところも、この渋谷駅における実証実験の狙いの一つだ。「事業者さんやお店によっては、『ビーコンが落ちてお客様に迷惑がかかる』と設置できない場所も存在します。そういった調整や統一ルールの策定も、今後国が共通の指針として出すべきかどうかなどの糧になる」(協議会関係者)ただ、観光立国として訪日外国人2000万人を目指す中で、観光客の足回り役となる鉄道事業者たちも、「どのようにわかりやすく道案内ができるのか」を真剣に考えている。そこで重要になるものが「地図」だ。「昨年はネットの地図を利用していましたが、今年は渋谷駅周辺の事業者さんから地図をいただいています。少し前に、Webサービスから駅構内図が流出したという話がありましたが、ネットで公開されている地図だけでは足りない情報も多い。正確な位置を指し示すには、事業者さんから地図をもらえることが大きいのです」(協議会関係者)協議会では、各事業者から得た地図を三次元データ化して位置情報をすり合わせた。単純に地図というと、二次元情報でいいと思われるかもしれないが、エスカレーターやエレベーターという人が縦軸や斜めに移動する可能性があり、ビーコンで位置情報を特定するには三次元データが重要な要素となるのだ。また、駅構内の詳細地図は、三次元データの作成だけではなく、もうひとつのメリットもある。お年寄りや車いす、ベビーカーなど、通常のルートでは通ることの出来ない可能性がある人々へのルート情報の提供だ。これは、公共機関ならではの配慮といえよう。この2年の実証実験で、今後どのような成果に繋がっていくのだろうか。「技術レベルで言えば、実用レベルまで近づいている。ただ、地図を寄せて使うとなると、その費用は誰が負担し、誰が管轄するのかが問題になる。もちろん、ビジネスにして、地域にどれだけ人を呼べるのかという課題もある。そうした調整を国としてどこまでやるのか、検討できるのが実証実験であり、1度でうまくいくものではない。試行錯誤の過程で見つけられることがあれば」(協議会を主管する国土交通省 東京国道事務所長 西尾氏)
2015年04月09日シャープは4月6日、4K表示に対応した70V型の大画面デジタルサイネージ用ディスプレイを、JR東京駅の中央通路に納入したと発表した。ディスプレイは、駅中央通路改札内コンコースの8柱に合計14台設置。これまで設置されていたディスプレイに比べ4倍の高解像度(3,840×2,160ドット)のため、4K画質で制作されたコンテンツをそのまま表示できる。また、従来のハイビジョン画質で制作されたコンテンツであっても高度な画像処理技術の活用で、さらに迫力ある広告表示が可能となる。
2015年04月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ウナギの卵とじ丼」を含めた全4品。メインはスタミナ満点ウナギ丼! 副菜は甘酢和えで後味サッパリ。 ウナギの卵とじ丼 がっつり食べたい時にオススメ丼! ゴボウも食感のアクセント。 塩もみキュウリの甘酢和え 作り置き甘酢は冷蔵庫にストックしておくと、酢の物が食べたい時にすぐ作れますよ! シジミのみそ汁 シジミは肝臓に良い成分がたくさん! 小豆入り葛餅 食後に少し甘いものが食べたくなった時はコレ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年04月05日日本交通文化協会は4月3日~4月9日、JR原宿駅(東京都渋谷区)のホーム前にて、パスワード強化を訴求するポスターを展示する。今回のポスターは、同協会が情報処理推進機構と共催する第44回「原宿ファッションジョイボード文化展」として、ネットサービスでの不正ログインの被害を防ぐ取り組みとして展示される。テーマは「パスワード ― もっと強くキミを守りたい ―」。「原宿ファッションジョイボード文化展」は、1979年12月から春と秋の年2回開催されている。JR原宿駅のホーム沿いに設置されている大型看板全面を1週間限定で貸し切り、1つの社会的・文化的メッセージのあるポスターを展示するものとなっている。今回は、スマートフォンやタブレットの急速な普及やサービスの拡大に伴って発生している不正ログイン・不正送金などの被害について、若い世代の人が多く訪れる原宿駅で開催される同展を通じ、若い世代の理解促進を目指すという。17面ある展示スペースのボードのうち、タイトルボードなど2面を除く15面で具体的なメッセージを発信する。メッセージは各1コマ(面)完結で、高校生の男女による計15シーンの恋愛ストーリー風のマンガで構成。各シーンにおいて、パスワードは「長く」「複雑に」「使い回さない」といったパスワードを強化するメッセージを伝える内容となっている。なお、文化展終了後~10月8日には、1面を除く16面が原宿駅の外側に向けて掲示されるとのこと。
2015年04月03日ヤマト運輸は3月27日から、新商品「宅急便コンパクト」と「ネコポス」のCMをオンエア開始した。これに伴い、3月30日から東京都・渋谷駅にて、巨大なクロネコのオブジェも掲出している。オブジェは、横幅4m以上、高さも2m以上というスペースを使った、巨大なクロネコの広告物。クリッとした瞳としっかりした鼻つきは遠目からも目を惹く。近づいて見てみると、平面的な「壁画」ではなく、目や鼻の部分は立体的な造りとなっているのがわかる。また、表面は"モフモフ"した素材でできており、実際に手で触れてその感触を楽しむことができる。一般的にこのような広告物は、丈夫さが重視されることが多いと言われているが、今回は猫の毛並みにもしっかりこだわったという。多くの人に触り心地のよいモフモフ感を感じてもらえるように、掲出ギリギリまでスタッフがブラッシングを行った。同オブジェは人通りが多いところに掲出されていることもあり、公開初日から多くの人々の目を惹いた。広告の前で足を止めじっと見入るほか、広告を写真に収めたり、触れて手触りを楽しむなど、反応は様々。中には「大きすぎる!」「かわいい」「モッフモフ」「すごいね!」といった歓声を上げる人もいたという。掲出は、4月6日の10時ごろまで。
2015年04月02日