郵便局東京支社は28日、JR東京駅を発着する新幹線を題材にしたフレーム切手セットを発売する。80円切手10枚のシートとJRのきっぷが入るオリジナルクリアケース1枚がセットに。「駆けぬける新幹線」の名称で、中央区、千代田区の郵便局と西新橋局にて、計5,000セットを販売する予定。切手シートの上部にはE5系「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」を大きくデザイン。その下に勢ぞろいした新幹線車両の写真を配置している。切手にはE1系からE5系までの現在営業運転中の新幹線車両と、2013年春に営業運転開始予定のE6系、および「イーストアイ」の愛称で知られる検測車E926形が1枚ずつにデザインされている。価格は1セット1,500円。なお、4月5日からは「郵便局のネットショップ」でも同商品を取り扱うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日JR東海は16日、初代「のぞみ」として活躍した300系車両の最終運転を行い、東京駅と新大阪駅で引退セレモニーを実施した。同日にはJR西日本も、100系と300系の最終運転を行っている。300系は1992年、東海道新幹線「のぞみ」で営業運転を開始。翌年には山陽新幹線でも運転を開始し、約20年間にわたり活躍してきた。同車両の引退が発表された後、今年2月からJR東海所有の300系には引退記念のヘッドマークとサイドステッカーによる車体装飾も行われた。東海道新幹線における300系の最終列車は、16日に運転された東京発新大阪行の臨時「のぞみ329号」(「ありがとう300系」のぞみ号)。10時47分の発車前には、引退セレモニーとして「ありがとう300系」出発式も行われた。引退する300系の姿を一目見ようと、東海道新幹線のホームには鉄道ファンをはじめ1,000人以上が集まったという。一方、山陽新幹線では300系による新大阪発博多行の臨時「のぞみ609号」、100系による岡山発博多行の臨時「ひかり445号」が運転され、これが両形式の最終列車となった。どちらもきっぷは2月16日に発売された後、わずか数分で完売となったという。岡山駅では、引退を迎える100系と300系が同一ホームに並ぶ光景も見られた。100系と300系の引退により、17日以降、東海道新幹線を走行する車両は当分の間、N700系と700系のみに。山陽新幹線もN700系、700系、500系での運転となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月17日東武鉄道、東京メトロ、京成電鉄、東京都交通局はこのほど、東京スカイツリータウンの開業に合わせて押上駅に副駅名を導入し、「押上(スカイツリー前)駅」とすることを発表した。押上駅では現在、東武伊勢崎線と東京メトロ半蔵門線が相互直通運転を行い、東急田園都市線の電車も乗り入れる。さらに京成押上線と都営浅草線が相互直通運転を行い、京急線の電車も乗り入れるため、成田空港や羽田空港、品川駅などからの利用に便利な駅となっている。副駅名は東京スカイツリータウンの開業日(5月22日)より導入される予定。東武伊勢崎線の「とうきょうスカイツリー駅」(現在の業平橋駅)とともに、同駅も東京スカイツリータウンの最寄り駅であることを案内する。駅名標や路線図にも「押上(スカイツリー前)」と表示されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日恋に効くレシピシリーズ。今回はアボカド+とある調味料と、温泉卵だけでかなりのボリューム感を味わえる、「アボカドトンブリ丼」をご紹介。アボカドと調味料とよくまぜることで旨味が生まれ、がっつり丼に大変身。「野菜だけじゃ物足りない!」という夜でも、この組み合わせなら満たされること間違いなし。「アボカドトンブリ丼」の材料と作り方は こちら
2011年12月09日天丼や唐揚丼など見た目にもインパクト大の丼メニューや、食欲の秋を彩るビッグサイズのピザなどが登場する、『ガッツリ食べたいメガ盛りランチフェア』。日本橋エリアのコレド日本橋・コレド室町・日本橋三井タワーにて、11月29日(火)まで開催中だ。特にメガパエジャやメガピザは、大人数で楽しみたいランチタイムにもぴったり。お疲れ気味な年末こそ、メガ盛りランチでパワーをつけなきゃね。
2011年11月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!だしの旨味が広がるカツ丼には、サッパリとした副菜を合わせてバランス良く。 ・トロトロ卵のカツ丼 溶き卵を加えたら火を入れ過ぎないのが、トロトロに仕上げるポイントです。ガッツリ食べたい時の一品。 ・チリメンジャコおろし 大根おろしにチリメンジャコを加えた、サッパリとした一品。レモン汁を加えて、さわやかに。 ・エノキとオクラの具だくさんみそ汁 エノキ、オクラ、ホウレン草が入った、食べるみそ汁! 野菜不足の方にオススメです。 ・甘いデザートトマト 皮をむいたトマトに、白ワインと砂糖をかけて冷蔵庫で冷やします。ヘルシーで上品な甘さが人気。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年09月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!甘辛いみそがあとをひくボリュームのある丼。ナスは揚げずにカロリーを抑えています。 ・ひき肉とナスのピリ辛みそ丼 ピリ辛味のナスの肉みそを丼にしました。花椒を加えることで、より一層香りが良くなります。 ・野菜の浅漬け 玉ネギ、ミョウガ、キュウリを甘酢に漬けて味が含んだら完成。前日に作っておいてもOK! ・シジミと大葉のお吸い物 肝臓に良いシジミと大葉が入った、上品な味付けのお吸い物。お酒を飲む前に是非。 ・煎茶かん小豆汁粉 煎茶をこして作った寒天を、小豆汁粉と一緒にいただく和スイーツ。見た目も涼しく、おもてなしにも。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!サッパリとした優しい味の親子丼に、ワサビのパンチが効いた副菜を添えて。 ・鶏ひき肉の親子丼 火の通りが早い鶏ひき肉を使う事で時間短縮。溶き卵を入れる前にご飯を盛っておくと、要領よく作れますよ。 ・セロリのワサビ和え セロリとモッツァレラチーズを、ワサビの効いたドレッシングで和えました。鼻にツンとくる辛さがたまりません。 ・ちくわのきんぴら 甘めに味付けをしたきんぴらはお弁当にもオススメです。 ・スイカのフルーツポンチ スイカと白桃、ナタデココを炭酸ドリンクと一緒に盛った、さわやかなデザート。ラム酒の量はお好みで調節して下さい。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年07月26日たまごは少し固まっていた方がいい!今回のアンケートのテーマは、牛丼にトッピングしたいもの。定番の紅しょうがや生たまごだけでなく、高菜(たかな)、チーズ、おろしポン酢、食べるラー油など、さまざまなものをトッピングできるお店が増えていますよね。「このトッピングによって牛丼の新たな魅力を知った」という人もいるかもしれません。何をトッピングするのがあなたの好みですか?20代女性712名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.牛丼にトッピングしたいものを教えてください(複数回答)1位温泉たまご34.8%2位青ねぎ25.1%3位紅しょうが18.7%4位キムチ17.3%5位チーズ16.0%■温泉たまごをトッピング……・「いつもなんとなくプチぜいたくで温泉たまごをのせちゃいます」(29歳/自動車関連/エンジニア)・「温泉たまごに牛丼のたれをからめて食べるのが好き」(27歳/官公庁/財務)・「まろやかになって、栄養もとれていいと思う」(24歳/金融/金融系専門職)・「クリーミーな黄身と牛肉の相性が抜群だから」(27歳/小売/販売)・「マイルドになってすっごくおいしい!これはいつも絶対つけます」(26歳/印刷/営業)■青ねぎをトッピング……・「薬味が多い方が、牛丼の味が引き立つように思う」(24歳/福祉/サービス)・「おいしいのと、一応野菜が入っていることに安心します」(24歳/IT/プログラマー)・「さっぱりするから」(24歳/旅行/販売)■紅しょうがをトッピング……・「甘い玉ねぎとやわらかい牛肉に合うから。シンプルで牛丼を一番堪能できる組み合わせだと思う」(28歳/食品/研究開発)・「トッピングというよりも元からついてほしいくらい、絶対になくてはならないもの」(24歳/医療)・「ないとずっと同じ味で、味がぼやけてしまうので」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)■キムチをトッピング……・「キムチを入れるだけで、味がしまる」(25歳/生保/サービス)・「牛丼の甘辛い味付けに、キムチの辛みがあうから」(29歳/建築/秘書・アシスタント)・「ご飯がますます進むから」(28歳/卸/総務)■チーズをトッピング……・「何にでもチーズをかけたいくらい好きなので」(27歳/商社/秘書・アシスタント)・「味がまろやかになりそう」(23歳/教育関連/財務)・「チーズはなんでも相性がいいから」(29歳/IT/SE)総評1位は「温泉たまご」。「温泉たまごはどんなものにでも合う」、「半熟の黄身がクリーミーで絶品!」など、牛丼との相性以前に温泉たまご自体を支持する声が目立ちました。もちろん、「コクが出るし、すき焼きみたいに食べられるため」といった意見も多いものの、同じ鶏卵であり、男性編で1位だった「生たまご」は女性編ではランク外。女性は、生たまごの生臭さに抵抗感を持つのかもしれません。「生の白身が苦手だから」、「少し固まっていた方がおいしい」という声も寄せられています。また、2位「青ネギ」、3位「紅しょうが」、4位「キムチ」には、味を引き締めるという意見のほかに、「牛丼だけだと不足してしまう野菜を、トッピングとして補っている」という声も。野菜不足は、肌荒れなどの原因になることもあります。女性ならではのヘルシー志向のあらわれと言えるかもしれませんね。調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性712名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】お気に入りの牛丼屋【ランキング女性編】一番好きな「丼」【ランキング女性編】カレーにのせたらおいしいもの完全版(画像などあり)を見る
2011年05月01日生たまごで味をマイルドに!手軽な値段でボリュームのある牛丼は、20代男性にとって頼もしいメニュー。そのままでもおいしいものの、何かトッピングするとまた格別ですよね。各社の値下げ合戦も白熱している昨今、トッピングしてもワンコインでおつりがくる場合もあるでしょう。あなたなら、牛丼に何をトッピングしたいですか?20代男性288名の好みとその理由をご紹介します。>>女性編も見るQ.牛丼にトッピングしたいものを教えてください(複数回答)1位生たまご24.6%2位青ねぎ21.9%3位紅しょうが20.8%4位温泉たまご20.5%5位キムチ13.2%■生たまごをトッピングしたい……・「味がまろやかになる」(27歳/医療)・「すき焼き感覚でおいしかった」(29歳/小売/販売)・「おいしいから。栄養的にもバランスがよくなる」(25歳/学校)・「定番。ないと寂しい」(29歳/土木/営業)・「とろーっとした食感が好きです」(23歳/旅行/人事)■青ねぎをトッピングしたい……・「『すき家』のねぎ玉牛丼が大好きなので」(24歳/広告/営業)・「いくら食べても飽きないから」(26歳/卸/総務)・「先日初めてトッピングして食べたら、はまってしまった」(24歳/精密機器/エンジニア)■紅しょうがをトッピングしたい……・「いつもてんこ盛りにして食べている。アクセントが効いておいしい」(29歳/化学/営業)・「牛丼は味が濃いので、紅しょうが以外をのせる気にならない」(26歳/機械/マーケティング)・「王道だし、タダでつけられるから」(27歳/IT/SE)■温泉たまごをトッピングしたい……・「味がまろやかになっておいしいから」(27歳/機械/エンジニア)・「生たまごより、濃厚な味が楽しめる」(29歳/学校)・「たまごをかけるとまろやか・なめらかになっておいしい」(24歳/運輸/サービス)■キムチをトッピングしたい……・「初めてすき家でキムチ牛丼を食べたときに、とてもおいしかったから」(28歳/医薬品/研究開発)・「肉+キムチはよく合う」(27歳/運輸)・「辛味があると食が進む」(24歳/電気/エンジニア)総評1位は「生たまご」。「マイルドな味になるから」、「すき焼きみたいな味になるから」といった声が多く寄せられています。2位~4位以下も小差でした。トッピングの定番「紅しょうが」は3位にランクイン。「牛丼の濃い目の味付けを和らげてくれる」、「トッピングすることで、単調な味にアクセントがつく」といった声が目立ちました。どちらも濃いたれの味に、ひと味加えることで食が進むと感じる男性が多いよう。もっとも、そうした声は、3位「青ねぎ」、5位「キムチ」にも見られます。ランクインしたトッピングの中で、「紅しょうが」だけは、ほとんどのお店で注文しなくても自由に添えることができるうれしいアイテム。「どんなにトッピングしても無料なのはうれしい」という声が少なくありませんでした。牛丼を真っ赤にして食べている人、たまにみかけますよね。あなたなら牛丼にどんなものをトッピングしますか?調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性288名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】お気に入りの牛丼屋【ランキング男性編】一番好きな「丼」【ランキング男性編】カレーにのせたらおいしいもの完全版(画像などあり)を見る
2011年05月01日女性に人気の牛丼屋は、やはりあの老舗忙しいときに短時間ですばやく食事を済ますことのできる牛丼は、かつては「男の食べ物」というイメージがありましたが、最近ではオフィスワーカーを中心として女性層にも受け入れられつつあるようです。そこで今回は、一番好きな牛丼屋について女性630名に尋ねてみました。すると、男性とは異なる理想の牛丼屋像が……。>>男性編も見るQ:あなたのお気に入りの牛丼屋を教えてください。(単一回答)1位吉野家40.3%2位すき家23.6%3位松屋13.3%4位なか卯10.3%5位神戸らんぷ亭1.3%■吉野家が好きな理由は……・「牛丼といえば吉野家、というイメージだから」(25歳/小売/販売)・「同級生同士、集団で食べに行ったことがあるから」(28歳/IT/SE)・「オレンジ色が落ち着くから」(26歳/紙パルプ/人事)■すき家が好きな理由は……・「トッピングがいっぱいあって楽しめ、飽きがこない」(23歳/公益法人/その他)・「女性向けにミニサイズやセットが充実している」(26歳/福祉/サービス)・「女性でも入りやすい」(27歳/その他/研究開発)■松屋が好きな理由は……・「自動的にお味噌汁がついてくるので」(23歳/IT/SE)・「女性でもテイクアウトくらいなら入りやすい」(28歳/その他/サービス)・「牛丼以外のメニューも美味しいから」(27歳/医療/総務)■なか卯が好きな理由は……・「普通の牛丼屋より、少しおしゃれな感じがするから」(26歳/医療/その他)・「うどんとのセットが良い」(29歳/教育関連/サービス)■牛丼を食べるときのこだわりは?・「大量に口の中に入れる」(26歳/機械/総務)・「つゆだくでお持ち帰りするとつゆがご飯に染み込んで満腹感が違う」(24歳/アパレル/販売)・「必ずサラダも頼む。牛丼だけだと、栄養不足な気がして」(25歳/運輸/総務)・「ダイエット中のため、肉は全部食べるがご飯は半分残す」(24歳/小売/販売)総評20代女性が「うまい、早い、安い」の三拍子以上に牛丼屋に求めているのは、店への入りやすさと野菜を中心としたサイドメニューの充実のようです。女性の利用増によって健康志向のニーズも生まれているよう。女性をターゲットにしたサービスが増え、一人でも気軽に入れるような牛丼屋がますます増えてくるといいですね。牛丼屋の今後に期待しましょう。(文・大谷連太)調査時期:2010年1月29日~2月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性630名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク>>【女性編】やけ食いしたいときに食べたいものランキング>>【女性編】好きなチョコレート菓子ランキング>>【女性編】一番好きな「丼」ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月22日老舗かメニューの豊富さか?男性に最も愛されている牛丼屋はあの店「うまい、早い、安い」のキャッチフレーズで、学生から多忙なサラリーマンまで幅広い層に支持され続けている和風ファストフードの代表格である牛丼屋。近年では複数企業が参入して競争が激しくなっていますが、世の男性たちに最も愛されている牛丼屋ははたしてどの店なのでしょうか?276名の男性に好きな理由とともに聞いてみました。>>女性編も見るQ:あなたのお気に入りの牛丼屋を教えてください。(単一回答)1位吉野家36.6%2位すき家29.0%3位松屋22.8%4位なか卯5.1%5位神戸らんぷ亭0.4%■吉野家が好きな理由は……・「やっぱり元祖」(30歳/小売/販売)・「たれがとてもおいしいので」(24歳/卸/システム)・「口頭で注文出来るからです」(27歳/IT/企画開発)■すき家が好きな理由は……・「メニューが豊富」(28歳/福祉/サービス)・「アメリカ産を使っていない」(28歳/機械/設計)・「一番安い」(30歳/教育関連/サービス)■松屋が好きな理由は……・「定食メニューが充実している」(22歳/その他)・「食券制だから」(24歳/医療/サービス)・「注文しなくても味噌汁が付いてくるのが良い」(25歳/団体/金融系専門職)■なか卯が好きな理由は……・「親子丼やうどんなどバリエーションが豊富」(26歳/ホテル/営業)・「ご飯の量が多い」(24歳/警備/財務)■牛丼を食べるときのこだわりは?・「具とごはんを常に同じ割合で食べること」(29歳/食品/生産管理)・「必ずつゆだく」(22歳/ソフトウェア/プログラマー)・「まず縦に3分の1食べてあいた所に紅生姜を入れる」(25歳/電気/エンジニア)・「卵をのせたりのせなかったり、そのときの気分で変える」(29歳/団体/企画開発)総評各企業が少しずつ違うスタンスから差別化を図っているせいか、それによって好みが分かれているようです。一方で、「一番近くにあるから」という理由も多くみられました。ただ、食べ方についてはまさに千差万別で、それぞれの個性がよく表れています。牛丼はシンプルだからこそ、こだわりがいのある食べ物なのかもしれませんね。(文・大谷連太)調査時期:2010年1月29日~2月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性276名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク>>【男性編】やけ食いしたいときに食べたいものランキング>>【男性編】好きなチョコレート菓子ランキング>>【男性編】一番好きな「丼」ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年02月22日牛丼屋さんのお客に圧倒的に男性が多いことからもわかるように、一杯で満腹になる丼は、男性が大好きなごはんものメニュー。丼にも、ガッツリ系のカツ丼からさっぱり系の海鮮丼までいろいろありますが、果たして20代男性が好むのはどんな丼なのでしょうか?その丼が好きな理由、こだわりの食べ方もあわせて聞いてみました。>>女性編も見るQ.あなたが一番好きな丼は何ですか?1位カツ丼19%2位うな丼14%3位海鮮丼12%4位親子丼10%5位牛丼9%●ボリューム重視カツ丼派・「カツ丼はボリュームがあるから好き」(27歳/教育関連/研究開発)・「カツと卵とじの絶妙なハーモニーがたまらない」(23歳/機械/財務)・「丼の王道、カツ丼が好きです!うどんとセットにして食べます」(30歳/精密機器/営業)・「食べごたえがあり、満腹感もあるので、昼食べたら残業時間も少しもつ」(24歳/ソフトウェア/プログラマー)・「最初はカツを一口食べてその後はごはんを早めに片付けて最後にカツでしめます」(23歳/官公庁/総務)●スタミナをつけたいうな丼派・「うなぎは精力がつく」(27歳/ソフトウェア/SE)・「やっぱり元気がでるような気がします」(25歳/ソフトウェア/SE)・「ほかの丼も好きですが、うな丼はうなぎのたれだけでも十分食べられる」(28歳/小売/販売)・「うな丼に、とろろをかけて食べるのが好きです。こってりしているのに、さっぱりと食べられるからです」(29歳/情報/企画開発)●さっぱり食べたい海鮮丼派・「見た目に鮮やか。いろんなネタを一度に楽しめてお得」(26歳/学校/財務)・「あっさり系が好みだから」(29歳/電気/総務)・「毎日食べても飽きがこない」(28歳/機械/SE)・「漁港で有名なところに行ったときは、必ず海鮮丼を食べる。場所によって、入っているものが違う」(25歳/自動車関連/設計)・「わさびを溶いたしょうゆに海鮮の具をつけて食べる」(23歳/商社/営業)●手軽に食べたい親子丼・牛丼派・「親子丼は、さらっと食べることができるので」(22歳/IT/営業)・「親子丼は、値段が手ごろでどこでも食べられるし、自分でも簡単に作れるから」(27歳/コンサルティング/マーケティング)・「親子丼は栄養価がある気がするから。肉と卵と野菜のバランスもいい」(23歳/電気/財務)・「丼と言えば牛丼」(26歳/金属/研究開発)・「牛丼だけはたまに食べたくなるときがある」(27歳/その他/その他)・「牛丼には、七味と紅しょうがをとにかく多く入れる」(23歳/教育関連/総務)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月12日上に乗った具と白いご飯のハーモニーがたまらない丼。一人のとき、お店で注文するのはちょっと勇気がいるけれど、実は丼が好物と言う女性は意外と多いのでは?そこで今回は、20代女性を対象に、どんな丼が一番好きかアンケート集計をとってみました。好きな理由のほか、こだわりの食べ方についても聞いているので、丼好きな方はどうぞご参考に。>>男性編も見るQ.あなたが一番好きな丼は何ですか?1位海鮮丼19%2位親子丼18%3位うな丼9%4位カツ丼8%4位ねぎとろ丼8%●カロリーを抑えたい海鮮丼・ねぎとろ丼派・「海鮮丼はさっぱりしているのが好き。いろいろ種類が食べられるのもいい」(24歳/機械/総務)・「一つの丼でいろいろな味の魚が食べられるから。いくら、まぐろ、えびなどが盛りつけてある姿はまさに海の玉手箱だと思う」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・「海鮮丼は、肉類や揚げ物の丼ものよりヘルシーだと思うし、一品でいろいろな種類の海鮮をちょっとずつ食べられるから好きです」(25歳/医療/総務)・「年齢が上がるにつれ刺し身が大好きになった」(28歳/アミューズメント/サービス)・「ねぎとろ丼を食べると幸せな気持ちになる。胃にもたれないのでいくらでも食べられる」(26歳/官公庁/サービス)・「ねぎとろ丼には、大葉と白髪ねぎが欠かせません!」(24歳/金融/金融系専門職)●やさしい味を求める親子丼派・「卵がふわふわでおいしい。ほかのお肉系の丼ほどくどくないから」(25歳/金融/金融系専門職)・「おなかがそんなにすいてなくても、食べきれる」(23歳/建築/設計)・「一番やさしい味だと思うから。調子が悪いときでも食べられそう」(23歳/IT/SE)・「卵を完全に固めず、とろとろの状態にして食べるのが最高です」(28歳/金融/営業)・「柚子胡椒を入れる」(26歳/情報/SE)●スタミナをつけたいうな丼派・「鰻が大好きだから!卵をかけるとさらにおいしい★」(24歳/印刷/営業)・「活力がつきそうだから」(29歳/団体/法務)・「こってりしているけどお肉よりさっぱりしているから」(24歳/団体/営業)・「たまにわさびとねぎをトッピングして食べる。タレだけだと重く感じるが、こうすることでさっぱり食べられる」(29歳/建築/秘書・アシスタント)・「元気が出る。さんしょうでピリッと食べるのが好き」(25歳/IT/SE)●ガッツリ食べたいカツ丼派・「ガッツリ系の濃い味が好みだから」(23歳/印刷/営業)・「卵とカツのあわさったジュクジュクした感じが好き」(24歳/医療/サービス)・「スタミナをつけたいとき、勝負事の前に食べる」(25歳/不動産/販売)・「カツ丼の肉汁が好き。タルタルソースをつけて食べる」(23歳/金融/サービス)完全版(画像などあり)を見る
2009年11月12日