2015年6月14日 23:52
東京駅一番街「東京ラーメンストリート」がリニューアル! 新店舗も2店登場
東京駅八重洲側の商業施設「東京駅一番街」地下1階の「東京ラーメンストリート」は18日に、リニューアルオープンする。
○より一層バラエティ豊かに
新規にオープンする店舗は2店。麺、スープ、具のすべてに野菜を使用した「ベジソバ」を提供する「ソラノイロ・NIPPON」と、食材の魅力を極限にまで引き出したというスープを使った「中華そば」を提供する「東京の中華そば ちよがみ」が登場する。
「ソラノイロ・NIPPON」は、2011年に麹町で1号店をオープン。以来「ミシュランガイド東京2015」のビブグルマンに選出されるなど、数々の賞を受賞。代表するメニューの「ベジソバ」(900円)は、250gの野菜が摂れる。「江戸式中華そば」(800円)は、牛、豚、鶏、魚をバランスよく使ったスープの中華そばだという。
「東京の中華そば ちよがみ」は、「斑鳩」の坂井氏が手掛ける初のセカンドブランド。
代表メニューの「東京駅 醤油 中華そば」(980円)は、すすり心地の良い麺が楽しめる。「塩 中華そば(煮玉子のせ)」(800円・煮卵100円含む)は、魚介系食材のダシのみを抽出し、あっさりしながらも、海のコクと香り楽しめるとのこと。