元モーニング娘。の藤本美貴(32)が自身の公式ブログに歌手の松浦亜弥(31)とのやりとりを公開し、自身の妊娠説を否定した。Google検索ランキング2位に「藤本美貴」がランクインするなどして話題となっている。 17日、藤本は「あややとミキティ」というタイトルでブログを更新。松浦から「妊娠してたの?おめでと~!」とメールが来たという藤本は、「してねーよ」と返信。 「なんかネットニュースでみたけど!?」と松浦からの質問に対し藤本は「ちょっとお腹出てる感じになっただけだよ」とツッコミ。その返しに松浦も「出てただけかよ!」と返ってきたというコミカルなやり取りが公開された。続いて、藤本は「妊娠していません」と妊娠説を否定し、「いつ何時もお腹出るように見えないように気をつけます」と誓っている。 藤本は数日前に自身のインスタグラムに投稿した写真から妊娠説が浮上しており、一部のネットニュースなどに取り上げられていた。 藤本と松浦はハロー!プロジェクトからソロ歌手としデビューし、2006年にはアイドルユニットGAMを結成していた。
2017年08月18日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロが行われた。小山ゆうの漫画『あずみ』が原作で、刺客として育てられ、大義のために戦うあずみを川栄が演じる。昨年9月に川栄主演で上演された舞台『AZUMI~幕末編』の前作にあたる“戦国編”。舞台『あずみ~戦国編~』チケット情報ゲネプロ前に川栄、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一が登壇した囲み取材で、川栄は「不安の方がまだ大きいですけど、最後までがんばりたい」、鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦っています。何よりも強いなと感じたのは川栄座長です。最後までひとり戦い抜いて生き抜いていく力に引っ張られて、僕達はここまで来れてると思いますので、千秋楽まで座長の背中にちゃんとついていけるようにがんばりたい」と意気込みを語った。500人斬りといわれる殺陣について川栄は「ただ斬ってるわけではなく、すごく意味のある殺陣になっている」と語り、本作を「胸が打たれるようなすごく切ないシーンだったり、辛いシーンが多いですが、生きる意味とはなんなのかということが伝わると思う」と話した。そんな川栄について岡村は「とんでもないことになってます。女優って感受性が重要なんですよ。もう教えることはないくらいです。言葉は悪いけど、『アイドルくずれ』みたいな言い方するじゃないですか。でもとんでもない。そんなこと言うやつがいたら観に来た方がいい。女優ってこういう感受性のことを言うんだと川栄が体現してくれてます」と絶賛した。「天下のため、徳川のため、泰平の世のため」に豊臣恩顧の大名を次々と暗殺し、次は加藤清正(久保田創)を狙うあずみ(川栄)やうきは(鈴木)。それに気付いた清正の重臣・井上勘兵衛(吉田智則)は、なんとかしてあずみを打ち取ろうと、人を斬ることだけが生き甲斐という手練れ・最上美女丸(早乙女)を呼び寄せる――。人と出会い、使命により斬る中で、「これは本当に正しいことなのか」と迷いを感じ始めるあずみ。その想いが溢れるような殺陣は、切なく苦しい。そんなあずみとは対極で、快楽のために人を斬る美女丸の殺陣は軽やか。早乙女の美しい刀さばきが残虐さを際立てた。あずみを見守り共に戦ううきはは、殺陣はもちろんフライングも披露。あずみとふたりで生きる未来を夢見ながら、共に人を斬り続けるという切ない役どころを演じた。斬って傷ついてそれでもまた斬るあずみの姿は印象的。ぜひ劇場に足を運んで。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月11日俳優・鈴木拡樹が10日、舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、川栄李奈、小園凌央、早乙女友貴、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一とともに登場した。同作は小山ゆう原作の同名漫画を舞台化。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(川栄李奈)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。鈴木は、あずみと共に育った刺客・うきはを演じた。舞台ではフライングも披露した鈴木。川栄演じるあずみに想いを寄せる役で、淡い恋模様も繰り広げられた。あずみを守り戦うシーンでは、身体能力を生かし、跳躍力のある殺陣を見せた。鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦ってる」と作品について説明した。そして「何よりも強いなと感じたのは川栄座長ですかね」と川栄を絶賛。「(川栄に)引っ張られて、僕たちもここまで来れてると思います」と笑顔で語った。また、会見ではタレント・ヒロミと松本伊代の息子である小園が少しだけ披露する殺陣が「下手」と話題に。「独特な個性と感じます」と言葉を濁しつつも「必死に練習してる姿を僕見てますので素晴らしいなと感じますし、本番、お客さんの力も借りて一段階上がるんじゃないかと」と、期待を寄せた。公演は11月11日~27日、Zeppブルーシアター六本木で行われる。
2016年11月10日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ ~戦国編~』。その公開稽古が行われ、幼い頃から刺客として育った少女・あずみを演じる川栄をはじめ、あずみと運命を共にする忍び・うきは役の鈴木拡樹、あずみたちを狙う美しく最強の剣士・美女丸を演じる早乙女友貴ら出演者が白熱した殺陣を披露した。舞台『あずみ ~戦国編~』チケット情報原作は、小山ゆうの漫画『あずみ』。今作は、昨年9月に川栄主演で上演された舞台「AZUMI~幕末編」の前作にあたる“戦国編”で、舞台では10年ぶりのリメイクとなる。構成・演出は10年前と同じく岡村俊一。公開されたのは、全体の3分の1という殺陣シーン。あずみ、うきは、あまぎ(斉藤秀翼)、ひゅうが(三村和敬)の共に育った4人が戦うシーンでは、華やかでスピード感のある剣さばきが次々と繰り出され、幼い頃から刺客として育てられた彼らの過去を感じさせる。中でも、あずみとうきはが大人数の敵を斬り続けるシーンは、舞台上がどれだけ入り乱れてもふたりは圧倒的な存在感で視線を集め、強く鮮やかな殺陣を披露していた。また、美女丸が中心となるシーンでは早乙女の流れるような殺陣が圧巻。事前に岡村が「ゆっくん(=早乙女)のスピードになるので気を付けてね!」と共演者に声をかける場面も見られた。そのほかにも、あずみが剣を使わずにアクロバットで敵を倒すシーンなども公開され、川栄は汗だくになりながらも軽やかに演じた。稽古後、川栄が「ここでお見せしたよりも何倍も殺陣があるので、みんなで協力していいものができたらなと思っています」、鈴木が「殺陣返し(=殺陣の確認)だけでも汗だくです。本番はこれに熱量もプラスされてもっと汗をかくんだと思います。スッキリといい汗かいて痩せたいです(笑)」、早乙女が「本番はもっともっとスピードも上がって、お芝居が入って、熱量が上がって、テンションも上がってると思うので、ぜひ期待していただければ」と熱く語る中、豊臣秀頼役の小園凌央は殺陣のシーンがなかったため「僕は汗ひとつかいてません(笑)」と笑わせつつ「今はお芝居を死ぬ気でがんばっています」とコメント。さらに飛猿役の星田英利が「まだ科学技術が我々の本気の殺陣に追いついてない。カメラのスピードが捉えきれないということで、今日は極力遅くした次第でございます!」とうそぶき共演者を笑わせながらも「これからも精進します」と挨拶し、公開稽古は終了した。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月01日11月に上演される舞台「あずみ~戦国編」の公演成功祈願と制作発表会が東京・花園神社で行われ、主演の川栄李奈、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、有森也実、星田英利、構成・演出を手がける岡村俊一が登壇した。本作は小山ゆうの漫画『あずみ』が原作。昨年、川栄主演で上演された「AZUMI~幕末篇」の前作、言わばパート1にあたり、舞台では10年ぶりのリメイクとなる。【チケット情報はこちら】まず岡村が作品について「テーマは『正義とは何か』。いろんな戦争において、味方の側の正義と、敵の側の正義がありまして。刺客・あずみは雇われる人ごとに使命が変わっていくわけです。自分に命令する人によっての正義。正しいと思ったことが本当に正しかったんだろうかと、ひとりの少女の目で戦国時代というものを捉えていくという壮大な物語でございます。本当の正義は一体誰の心にあるのかということをテーマに、この物語を作っていこうと思います」と話した。あずみを演じる川栄は「みんなで団結していいものができたらと思っています」と挨拶。岡村は「川栄ってばかだばかだと言われますけど元々の性能はいいので、まず間違いないと思っています。あずみは人間ですが最も強い兵器。誰があずみを持つか、その一番強い兵器が何を選ぶか、それは本当に正義のためにふるっていいものなのか、みたいなことを問うてる作品です。あずみを演じる川栄がとんでもない…神のような瞬間を作るのが目標です」と話した。また、見どころのひとつである殺陣について「去年も驚かれてましたけど、その1.5倍くらいの数をあずみひとりで斬るんですよ。相当激しい殺陣になります」と明かした。その殺陣について川栄は「前回は早乙女さんが教えてくれたので、今年も期待して任せています!」と笑顔をみせた。あずみと同じく刺客として育てられたうきはを演じる鈴木は「冷静な立ち位置であずみをずっと見守るポジションなので、しっかりと見守りたいと思います。うきはの恋もしっかりと描けるようにがんばりたいです」。あずみたちを狙う性別不詳の美しい刺客・美女丸を演じる早乙女は「僕は美女丸が昔から好きで、いつかやってみたいと思っていたので、こういう機会をいただけてとても嬉しく思っております。美しく、人を殺すことに快感を覚えるという変態なので、どこまで変態になれるか、がんばってみたいと思います」上演は、11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年10月03日松浦亜弥が10周年記念ベストアルバム発売とライブ開催今年8月に自らのブログで子宮内膜症を患っていることを明かし、歌手活動を休止していた松浦亜弥が、12月にベストアルバム「松浦亜弥10TH ANNIVERSARY BEST」発売、そしてライブ開催と歌手活動を再開する。「松浦亜弥10TH ANNIVERSARY BEST」は14歳でデビューしてからの10年間でリリースした全作品の中より16曲をセレクト。さらに、松浦が憧れるシンガーソングライターの竹内まりやに、25歳の松浦の為の曲を作ってもらい収録した。松浦亜弥よりコメント今回は10周年記念アルバムです。『あやや』こと松浦亜弥はファンの皆様に支えられ、育て、愛情をたくさん注いでい ただきここまでやってきました。そんな皆様と私自身の歴史をまとめたものになっています。14歳でデビューし、今年で25歳。そんな私の、歌声や曲の内容なども、こうして並べて聞いてみると少しずつではありますが成長していたんだと、なんだか嬉しく、そしてちょこっと恥ずかしくも感じております。選曲に関しては、これまでのLIVEを振り返ったり、ファンの皆様から人気の高い曲で構成しました。そして、ここ最近は歌手活動は少しお休みしていましたので、10年を締めくくる1曲を!ということで、2008年に竹内まりやソングミュージカル『本気でオンリーユー』で主役を務めさせていただいてから親交のある、歌手としても、一人の女性としても本当に憧れ!竹内まりやさんに25歳の松浦亜弥が歌う曲を作っていただきました。demoをいただいた時には嬉しくて嬉しくて嬉しくて。まりやさんに、恋に傷つき少し女々しい女性にしていただきました(笑)どうぞお楽しみに!!そんな楽曲も含まれたアルバム。みんなで作り、過ごした10年分の松浦亜弥です。是非、たくさんの方に聞いていただきたいです。今後とも応援よろしくお願いいたします。と、ファンへの感謝の気持ちと久しぶりの歌手活動再開の喜びを語っている。(松浦亜弥、公式サイトより)また、ライブが12月8日(木)、12月9日(金)を東京(COTTON CLUB)で、12月21日(水)を名古屋(Blue Note)で開催される。詳しくは松浦亜弥公式サイトまで。元の記事を読む
2011年11月13日