川口春奈&目黒蓮共演「silent」の第10話が12月15日放送。夏帆演じる奈々が湊斗に向けて放った手話に「奈々ちゃん視聴者の気持ち代弁しすぎ」「私の気持ち代弁してくれてスッキリ」など視聴者から喝采の嵐が巻き起こっている。8年ぶりに再会した高校時代の恋人は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品となる本作。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、その後退職して現在は渋谷のレコード店で働いている青羽紬を川口さんが演じるほか、紬と高校時代に付き合っていたが18歳から徐々に耳が聴こえなくなり、その後、奈々との出会いで手話を知り、今は校正の仕事をしている佐倉想に目黒さん。大学時代に耳が聞こえなくなり孤立していた想に手話を教えた桃野奈々に夏帆。高校時代から紬を想い、想と別れた紬と付き合うようになるも別れた戸川湊斗に鈴鹿央士。大学時代ろう者のためのボランティアをしていて、奈々と出会った春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬の弟・光に板垣李光人。想の姉・井草華に石川恋。想の母・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。想はふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。一方、横井真子(藤間爽子)から、どうして想と付き合わないのか、と問われた紬は、想にはなにか言いづらいことがあるのだろうから、呑気に付き合ってほしいなんて言えない、と答える。そんな2人の事情を光から聞いた湊斗は想を呼び出す…。奈々からもらった手紙に記された電話番号に正輝が連絡し2人は居酒屋で再会するのだが、そこに偶然湊斗も現れる。奈々は「紬ちゃんのこと振ったんだよね?」と湊斗に質問。さらに「お前が紬ちゃんのこと引き留めてたら、こうはならなかったのに」「なんで好きなのに自分から振るの? バカなの? それは優しさじゃないよ」と続ける…。そんな奈々の言葉に「奈々ちゃん視聴者の気持ち代弁しすぎだろ」「奈々ちゃん、視聴者の代弁してくれて思わず拍手してしまった」「奈々ちゃんが私の気持ち代弁してくれてスッキリしたわ」「奈々ちゃん私が思ってたこと代弁ありがとう」などの反応が殺到。湊斗を自分の思いをぶつけた奈々だが、湊斗が正輝の手話教室を紬に教えてくれたおかげで、自分と正輝が再会できたことを感謝する。また想を呼び出した湊斗が踏み切りの向こう側にいる想にメッセージを送り、それを見た想が振り返って笑顔を見せると、湊斗も満面の笑みを浮かべ想のもとに駆け寄るシーンには、「湊斗が「想!」って呼んで、想が振り向いて笑顔になったとこ号泣」「想と湊斗って、二人でいると本当に幸せそうに笑うんだよね~こんな二人にやきもちやいちゃうな」「紬のことはもちろん大事だけど、やっぱり現時点で誰よりも湊斗くんに心許してるよな想くんは...」などといった声がSNSに多数投稿されている。【最終回あらすじ】人それぞれ違う考え方があって違う生き方してきたんだから、わかり合えないことは絶対ある。それでも一緒にいたいと思う人と一緒にいるために、言葉はあるんだと思う。紬、想、湊斗、奈々、正輝たちの選択は…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月16日※編集部注:本記事はネタバレも一部含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。映画『母性』(11月23日公開)のTRIBEの舞台挨拶が23日に都内で行われ、戸田恵梨香、永野芽郁、廣木隆一監督、湊かなえ(原作)が登場した。同作は湊かなえによる同名小説の実写化作。女子高生が自ら命を絶った事件をきっかけに回想される、愛せない母と愛されたい娘の物語で、同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、2人の話は次第に食い違う。母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」が明らかになっていく。原作者の湊は今作について「書いているときも映像が浮かんでいて、ルミ子(戸田)の最後の表情などが頭の中にあるんですけど、映画を見たら『あ、この台詞はこんな表情で言ってたんだ。清佳(永野)、こんな顔で聞いてたんだ』というのを2人に教えてもらったような感じがしました」と絶賛し、「全部上書きされました」という。戸田は「恐縮です」と言いつつ、「最後に『愛してる』と言いながら(清佳を)抱きしめているシーンがありましたけど、あそこの表情、間違えたなと気づいたんです」と明かし、会場を驚かせる。「湊さんがどういう意図であのシーンを書かれたのかわからないんですけど、あの時、大地真央さん演じる母を自分に投影すべきだったって気づいて。本当は笑顔で清佳を愛してるって抱きしめるべきだったんじゃないかなって思ったんです。いかがですか?」とその場で原作者に尋ねた。湊は「今それを聞いて『あ、そうか』と教えてもらってる感じなんですけど、いつもルミ子の中にある『これが正しいことなんだろうか』とか『今、最善の行動はどういうことなんだろう』というのは、全部自分の母親がいてのことで、『母だったらどうするだろう』『こうしたら母は喜んでくれるんじゃないか』というところから来ている。大地さんの笑顔をルミ子が思い浮かべて『愛してる』というのも、『あ、そうか』と思ったり」と戸田の見解を認める。さらに「でも、ルミ子はやっと『あそうだ。今はこれ愛してるなんだ』にたどり着いた感じが、映画の時の表情になったんだろうなって」と、湊が今回の戸田の表情についての見解を述べると、戸田は「そうなんですよ!」と頷く。湊が「でも私は、その『愛してる』の奥に大地さんが見えました」と太鼓判を押すと、戸田は「ありがとうございます」とほっとしていた。
2022年11月24日累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえの渾身作を映画化した『母性』が、11月23日より公開される。本作で、ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。これまでも湊かなえ作品の映画化、ドラマ化には、日本を代表する各世代の俳優たちがこぞって主演を務めてきた。本作の原作者・湊かなえといえば、人間の愚直さと醜さをえぐるように描き出す作風が心に刺さって離さないことから“イヤミスの女王”とも称され、特に女性を中心に熱烈な支持を集めている大人気作家。映画・ドラマなど著作が映像化されるたびに世間がうねるような話題を呼び、松たか子主演で日本列島を席捲した衝撃作『告白』(2010)を筆頭に、吉永小百合主演『北のカナリアたち』(2012/「往復書簡」収録、原作「二十年後の宿題」)、井上真央主演『白ゆき姫殺人事件』(2014)など映画化作品多数。また連続ドラマでも、小泉今日子主演「贖罪」(2012・WOWOW)や鈴木京香主演・石田ゆり子共演「夜行観覧車」(2013・TBS)、榮倉奈々主演「Nのために」(2014・TBS)、藤原竜也主演で戸田さんも共演した「リバース」(2017・TBS)など、いまや当たり前の光景ともなった考察合戦の先駆けともいえるような、鮮烈な印象を刻んだサスペンス・ミステリーがずらりと並ぶ。そしてどの作品の主演も、大河ドラマ、朝ドラ、社会現象化した映画などで主人公を演じてきた、日本を代表する錚々たる俳優陣が顔を揃えている。本作『母性』もまさに湊作品の真価を存分に見せつける1本。湊さんが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」と特別な想い入れを持ち書き上げた『母性』は、ファンからも兼ねてより実写化を熱望されていた作品。愛せない母と愛されたい娘、ゆがんだ愛情が引き起こす事件の真相に迫る1本だが、“家族”や“ミステリー”といった要素は湊作品の核となることが多く、その関係性が鋭く描写されるのも大きな魅力の一つ。完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激のコメントを寄せた。ある一つの事件をきっかけに語られる、愛せない母・ルミ子(戸田恵梨香)と愛されたい娘・清佳(永野芽郁)、2人による食い違う証言。そこから徐々に明らかとなる真実とは?そして“母性”とは一体何なのか。湊さんの未映像化作品としては最高となる累計発行部数120万部を突破、湊さん自身が深い想い入れを明かしている渾身の1作の映画化とあって、原作ファンはもちろんのこと映画ファンからも期待を集めている。そこで今回は、映像化され話題を呼んだ湊かなえ原作作品を改めてふり返ってみた。『告白』(2010年公開)湊かなえの鮮烈なデビュー作にして、2008年の「このミステリーがすごい!」第4位、2009年の本屋大賞を受賞するなど、一躍その名を世に知らしめたミステリー小説を映画化。愛する娘を生徒によって殺害された中学校教師・森口悠子(松たか子)が真実に迫るべく犯人へおぞましい復讐を誓う。いじめや、未成年による犯罪など過激な内容を含みつつも作品は大ヒットとなり、第34回日本アカデミー賞では4冠を制するなど高い評価を得た。『北のカナリアたち』(2012年公開)湊かなえの短編集「往復書簡」に収録されている「二十年後の宿題」を原案とし、東映創立60周年を記念して製作された作品。北海道最北端の離島で小学校教師を務めるはる(吉永小百合)は、教え子たちと仲睦まじく日々を過ごしていたが、ある事件をきっかけに平穏な日々は終わりを告げ、はるは北海道を離れることに。それから数年後、成人した教え子の1人が事件を起こしたことから、はるは再び北海道の地へ戻り、かつての教え子たちと再会していくが…。壮大な北海道のロケーションを背景に織りなす重厚な人間ドラマが評価され、第36回日本アカデミー賞では最多となる12部門で優秀賞を受賞した。「夜行観覧車」(2013年・TBS)高級住宅街に念願のマイホームを建てた家族を中心に、街の婦人会によるしきたりや近所付き合い、お受験問題など様々なトラブルによって地域との関わりに綻びができ、不穏な方向へと向かい疲弊していく様が描かれる。家族を題材としたミステリー小説である本作は、主演の鈴木京香をはじめ、石田ゆり子、中川大志、杉咲花など豪華キャストが揃い、徐々に崩れていく家族模様の先にどんな予測不能の運命が待ち受けるのか、毎話視聴者をザワつかせ続け高視聴率を記録した。「Nのために」(2014年・TBS)Nのイニシャルが付く登場人物たちそれぞれが抱える過去や思惑が、ある1つの殺人事件をきっかけに複雑に絡み合っていく作品。主観が様々な形で入れ替わっていく複雑な展開ながらも、榮倉奈々、窪田正孝、賀来賢人ら、人気俳優陣が体現するキャラクターの心情や、観る者の感情をえぐる細かな演出が評判を呼び、第83回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で第1位に輝くなど圧倒的支持を集めた。『白ゆき姫殺人事件』(2014年公開)OLの三木典子(菜々緒)が惨殺されるという不可解な殺人事件が発生し、その事件に目を付けたTVディレクター赤星雄治(綾野剛)は事件の日を境に失踪している三木の同僚、城野美姫(井上真央)の存在を知る。事件をきっかけに広がる白熱するワイドショー取材や、根も葉もない噂、炎上するネット…果たして噂と真実の境界はどこにあるのか。現代にはびこる要素をテーマにした本格ミステリーを映画化した極上の“ゴシップエンターテインメント”。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:告白 2010年6月5日より全国東宝系にて公開© 映画「告白」フィルムパートナーズ北のカナリアたち 2012年11月3日より全国にて公開© 2012『北のカナリアたち』製作委員会白ゆき姫殺人事件 2014年3月29日より全国公開© 2014「白ゆき姫殺人事件」製作委員会© 湊かなえ/集英社母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年11月04日映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演した塩野瑛久と、「仮面ライダーリバイス」主演の前田拳太郎、そして「彼とオオカミちゃんには騙されない」に出演した櫻井佑樹の3人が、「劇団EXILE」のメンバーとして加入することが発表された。近年、頭角を現す俳優たちを数多く有する「劇団EXILE」は、「EXILE」パフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の「劇団EXILE」公演以降は個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台など活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。「劇団EXILE」のメンバーは、主演ドラマ「自転車屋さんの高橋くん」のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ「テッパチ!」にて主演を務めた町田啓太、配信ドラマ「結婚するって、本当ですか」に出演中の佐藤寛太などの若手俳優の活躍も目覚ましく、配信ドラマ「今際の国のアリス」に出演している青柳翔、「一年で、一番君に遠い日。」で作家としても活動している秋山真太郎、舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル「MEAN GIRLS」に出演する小野塚勇人、「DOBERMAN INFINITY」で音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台「DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022」に出演した八木将康が所属している。新メンバーには、『HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」で主人公・五十嵐一輝役に大抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、「彼とオオカミちゃんには騙されない」や「おはスタ」にレギュラー出演する櫻井佑樹の3名が加入となる。さらに、塩野さん、前田さん、櫻井さんの3名は、来年開催予定の「LDH」が主催する新たな朗読劇「BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL」に参加する。新メンバーよりコメント到着■塩野瑛久俳優業を始めて10年が経ちました。紆余曲折あった俳優人生の中でまた一つ"劇団EXILEに加入"というサプライズが訪れ、自分でも驚いています。10年前、いや2年前の僕でさえ想像していなかったかもしれません。すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います。■前田拳太郎この度、劇団EXILEに加入することになりました前田拳太郎です。劇団EXILEの一員としての今まで以上に自覚と責任感を持ち、先輩方から沢山刺激を貰い自分自身役者として成長していきたいと思っています。皆さん今後とも応援のほどよろしくお願いします。■櫻井佑樹この度、劇団EXILEに加入することになりました櫻井佑樹です。劇団EXILEの一員として、活動していけることにとても喜びを感じています。それと同時に、より一層自覚と責任を持ち、こうして活動していけること、応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって突き進んで行きたいと思います!多くの作品を通して自分を知って頂けるように、そして沢山の方に応援していただける俳優になれるよう精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。「劇団EXILE」よりコメント到着■青柳翔また新たにメンバーが入る事になりました。非常に楽しみですし、一緒にお芝居ができるのが楽しみで仕方ありません!新メンバーが輝き、共に活躍できるようスタッフと共に精進していきます!■秋山真太郎また新たな才能を持った3人が加入することになりました!しかも、既にキャリアを持った状態で加入するという、劇団メンバー加入時としては初めての出来事です!長らく9人体制だった僕たちは12人となり、まだまだ発展途上ではありますが、今回の加入でまた新たな扉を開く可能性が増えたのではと思っております。現メンバー、そして新メンバー共に、今後とも温かいご声援、宜しくお願い致します。■小澤雄太この度、劇団EXILEに新たなメンバーを迎え入れる事になりとても喜ばしく思っています。3人のメンバーを迎え、新しい劇団EXILEが生まれる事を楽しみにしています。そしてより一層精進していこうと気合いがはいっております。ここからまた進化していけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願い致します!!■鈴木伸之新加入ということを聞き、一人一人が更に様々なことに挑戦していける場になっていけたらと思います。仲間としてしっかりと応援すると共に、僕も頑張っていきたいと思います。■町田啓太塩野くん、前田くん、櫻井くん、素敵な感性を持った方々との出会いに嬉しさを感じています。一緒に芝居が出来る日を楽しみに、そして共に刺激を受け合える関係性、環境であるように僕自身もさらに励んで参ります。■小野塚勇人この度3人が新メンバーとして加入する事になりました!9人で7年間劇団EXILEとして活動してきて、ある程度固まった集団の中に入ってくる事は3人にとって少し緊張感や不安があるかもしれませんが、劇団EXILEに新たな旋風を巻き起こしていく3人になると思いますので、これから12人で更に多くの方に楽しんでもらえる劇団EXILEになりますので応援の程よろしくお願いいたします!■SWAY新たにメンバーが加入するということで、賑やかになりますね!個々での活動が多いですが、グループだったり、作品だったり、一緒にお芝居できる日を楽しみにしてます!■八木将康今回新たに塩野くん、前田くん、櫻井くんが加入することによって更にエンターテインメントの幅が広がり劇団EXILEの新たな可能性を感じています。これからもいつも応援してくださるファンの皆様に楽しんで頂けるように尽力致しますので、劇団EXILEの今後の活動に是非注目してください!■佐藤寛太いつも応援ありがとうございます。この度、劇団EXILEに新しくメンバーが加入することになりました。役者は基本的に一人になりがちな職業です。同じグループに所属するという繋がりに僕自身何度も助けられてきました。新たに迎えたメンバーと共にこの時代を生きていけたらと思います。(text:cinemacafe.net)
2022年11月01日劇団EXILEに新メンバーとして塩野瑛久・前田拳太郎・櫻井佑樹の3名が加入することが発表された。劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台等、活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。新メンバーには、端正なビジュアルとどこかミステリアスな空気感を放ち、映画『HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』で主人公・五十嵐一輝役に抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、そして『彼とオオカミちゃんには騙されない』や『おはスタ』にレギュラー出演し、正統派な好青年のルックスとスポーツ万能な櫻井佑樹の3名が加入。さらに、この3名が来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』に参加することも決定した。そのほか劇団EXILEには、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ『テッパチ!』で主演を務めた町田啓太、配信ドラマ『結婚するって、本当ですか』に出演中の佐藤寛太、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、『一年で、一番君に遠い日。』で作家としても活動している秋山真太郎、舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル『MEAN GIRLS』に出演予定の小野塚勇人、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台『DARKNESS HEELS〜THE LIVE〜2022』に出演した八木将康が所属している。■塩野瑛久 コメント俳優業を始めて10年が経ちました。紆余曲折あった俳優人生の中でまた一つ"劇団EXILEに加入"というサプライズが訪れ、自分でも驚いています。10年前、いや2年前の僕でさえ想像していなかったかもしれません。すでに共演経験のある先輩方もいるので胸を借りつつ、この新天地を楽しみたいと思います。■前田拳太郎 コメントこの度、劇団EXILEに加入することになりました前田拳太郎です。劇団EXILEの一員としての今まで以上に自覚と責任感を持ち、先輩方から沢山刺激を貰い自分自身役者として成長していきたいと思っています。皆さん今後とも応援のほどよろしくお願いします。■櫻井佑樹 コメントこの度、劇団EXILEに加入することになりました櫻井佑樹です。劇団EXILEの一員として、活動していけることにとても喜びを感じています。それと同時に、より一層自覚と責任を持ち、こうして活動していけること、応援してくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、夢に向かって突き進んで行きたいと思います!多くの作品を通して自分を知って頂けるように、そして沢山の方に応援していただける俳優になれるよう精一杯頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします。■青柳翔 コメントまた新たにメンバーが入る事になりました。非常に楽しみですし、一緒にお芝居ができるのが楽しみで仕方ありません!新メンバーが輝き、共に活躍できるようスタッフと共に精進していきます!■秋山真太郎 コメントまた新たな才能を持った3人が加入することになりました!しかも、既にキャリアを持った状態で加入するという、劇団メンバー加入時としては初めての出来事です!長らく9人体制だった僕たちは12人となり、まだまだ発展途上ではありますが、今回の加入でまた新たな扉を開く可能性が増えたのではと思っております。現メンバー、そして新メンバー共に、今後とも温かいご声援、宜しくお願い致します。■小澤雄太 コメントこの度、劇団EXILEに新たなメンバーを迎え入れる事になりとても喜ばしく思っています。3人のメンバーを迎え、新しい劇団EXILEが生まれる事を楽しみにしています。そしてより一層精進していこうと気合いがはいっております。ここからまた進化していけるよう頑張りますので引き続き応援宜しくお願い致します!!■鈴木伸之 コメント新加入ということを聞き、一人一人が更に様々なことに挑戦していける場になっていけたらと思います。仲間としてしっかりと応援すると共に、僕も頑張っていきたいと思います。■町田啓太 コメント塩野くん、前田くん、櫻井くん、素敵な感性を持った方々との出会いに嬉しさを感じています。一緒に芝居が出来る日を楽しみに、そして共に刺激を受け合える関係性、環境であるように僕自身もさらに励んで参ります。■小野塚勇人 コメントこの度3人が新メンバーとして加入する事になりました!9人で7年間劇団EXILEとして活動してきて、ある程度固まった集団の中に入ってくる事は3人にとって少し緊張感や不安があるかもしれませんが、劇団EXILEに新たな旋風を巻き起こしていく3人になると思いますので、これから12人で更に多くの方に楽しんでもらえる劇団EXILEになりますので応援の程よろしくお願いいたします!■SWAY コメント新たにメンバーが加入するということで、賑やかになりますね!個々での活動が多いですが、グループだったり、作品だったり、一緒にお芝居できる日を楽しみにしてます!■八木将康 コメント今回新たに塩野くん、前田くん、櫻井くんが加入することによって更にエンターテインメントの幅が広がり劇団EXILEの新たな可能性を感じています。これからもいつも応援してくださるファンの皆様に楽しんで頂けるように尽力致しますので、劇団EXILEの今後の活動に是非注目してください!■佐藤寛太 コメントいつも応援ありがとうございます。この度、劇団EXILEに新しくメンバーが加入することになりました。役者は基本的に一人になりがちな職業です。同じグループに所属するという繋がりに僕自身何度も助けられてきました。新たに迎えたメンバーと共にこの時代を生きていけたらと思います。<公演情報>朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』会場:ヒューリックホール東京【日程】『中務裕太のマルチダンス〜多次元裕太をお見せします2023〜』2023年1月6日(金)出演者:中務裕太『小森隼の小盛りのハナシ』2023年1月7日(土) / 1月8日(日)出演者:小森隼※上記日程以外にも他演目の上演を予定しております。関連リンク劇団EXILE 新ファンクラブサイト:劇団EXILE モバイルサイト:塩野瑛久 Instagram:塩野瑛久 Twitter:前田拳太郎 Instagram:櫻井佑樹 Instagram:
2022年11月01日劇団EXILEに新メンバーとして塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹の3人が加入することが1日、発表された。近年俳優としての頭角を現してきた劇団EXILEは、EXILEパフォーマーを中心に2007年に旗揚げされ、数々の舞台を上演していく中で、2009年に「劇団EXILE」オーディションを経て発足。2015年の劇団EXILE公演以降は、個人活動が活発になり、それぞれが映画、ドラマ、舞台等、活躍の場を広げている。2015年に佐藤寛太の加入以降、7年間は9人で活動を行ってきたが、3人の加入により今後は12人のグループになる。劇団EXILEのメンバーは、主演ドラマ『自転車屋さんの高橋くん』のエンディングテーマ曲「フタリノリ」にて歌手デビューを果たした鈴木伸之や、ドラマ「テッパチ!」にて主演を務めた町田啓太、配信ドラマ「結婚するって、本当ですか」に出演中の佐藤寛太などの若手俳優の活躍も目覚ましく、配信ドラマ『今際の国のアリス』に出演している青柳翔、『一年で、一番君に遠い日。』で作家としても活動している秋山真太郎、舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』への出演が決まっている小澤雄太、ミュージカル『MEAN GIRLS』出演が決まっている小野塚勇人、DOBERMAN INFINITYで音楽活動も行っているSWAY、そして主演舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』に出演した八木将康が所属している。新メンバーには、端正なビジュアルとどこかミステリアスな空気感を放ち、映画「HiGH&LOW THE WORST X』の小田島有剣役が話題になった塩野瑛久と、仮面ライダー生誕50周年記念作品『仮面ライダーリバイス』で主人公・五十嵐一輝役に大抜擢され、今後の活躍が期待されている前田拳太郎、そして『彼とオオカミちゃんには騙されない』や『おはスタ』にレギュラー出演し、正統派な好青年のルックスとスポーツ万能な櫻井佑樹の3人が加入となる。さらに、塩野、前田、櫻井の3人が、来年開催予定のLDHが主催する新たな朗読劇『BOOK ACT 2023 NEW YEAR SPECIAL』に参加が決定したことも明らかとなった。詳細については後日発表される。
2022年11月01日女優の寺本莉緒が、2023年版カレンダー『寺本莉緒 デスクカレンダー2023』を発売することが28日に発表され、予約販売がスタートした。“距離感”をテーマにしたカレンダーについて寺本は「お仕事をしている私ではなく、普段の私をお届けできたら良いなと思い、愛犬たちにも撮影協力してもらった」とアピール。寺本の愛犬3匹も登場する。デスクに飾れるタイプのカレンダーとなっており、寺本は「2023年、距離感近めに一緒に過ごしましょう!」と呼びかけた。またファンクラブでは、直筆サイン入りカレンダーやアザーカットを使用したフォトブック、購入者限定の生配信を視聴できる参加券が含まれたスペシャルセットを発売。予約は11月13日までとなっている。
2022年10月28日川口春奈と「Snow Man」目黒蓮が共演する「silent」の4話が10月27日放送。湊斗が紬に切り出した“言葉”に視聴者から「切なすぎる」「想も辛すぎよ」など様々な反応が寄せられている。主人公が、本気で愛するも別れることになってしまった高校時代の恋人と8年の時を経て偶然再会する。だがかつての恋人は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患っていた…主人公が現実と向き合いながらも寄り添い、乗り越えていこうとする姿を丁寧に描いていくラブストーリーとなる本作。大型CDショップで働く主人公の青羽紬に川口さん。“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなった佐倉想に目黒さん。かつて紬と想をつなげた存在で今は紬の恋人の戸川湊斗に鈴鹿央士。想に寄り添うろう者の桃野奈々に夏帆。紬が通う手話教室の講師・春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬と一緒に暮らしている弟・青羽光に板垣李光人。想を心配する母親・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紬の部屋を飛び出した湊斗は追いかけてきた紬に、自分の代わりに想に謝っておいてと告げる。「自分で話した方がいい、自分でちゃんと伝えたほうがいい」と応える紬に、湊斗は手話ができない自分では何も伝わらないから、紬が話した方がいいと返すが、紬は「私が話したんじゃ意味ない。伝わんない」と言って、湊斗を自分の部屋に連れ帰ると、光を連れファミレスへ。紬の部屋で2人きりになった想と湊斗。湊斗が「ごめん、紬機嫌悪くて」と伝えると、想は笑顔を見せる。その後湊斗が話しながら冷蔵庫に向かうと、想は「湊斗…」と再会してから初めて自分の声で語りかける…。再会してお互いをわかり合っていく想と湊斗の姿に「今回は開始10分で号泣でした」「開始10分。すでに涙が止まりません」「しょっぱなから号泣なんですけど!!!!想と湊斗の友情がきれいすぎて泣ける」「恋愛だけじゃなくて友情も見せてくれるこのドラマ最高」といった声が殺到。しかし終盤では湊斗が紬に「別れよう」と切り出す展開に。かつて想が紬と別れる時に伝えた「好きな人がいるから」という言葉で紬に別れを伝えると、想に「想のためとかじゃなくて、どっちかというと紬のためで、本音を言えば自分のため、俺がしんどいだけ」と今の自分の気持ちを伝える…。そんな湊斗の行動には「好きな人を悲しませたくない、幸せになってほしいと思う気持ちが切なすぎる」「自分のせいで親友と好きな人が別れそうになってるなんて想も辛すぎよ」「想といい湊斗といい相手が望んでもないのに好きな人の為に別れを選ぶ。そんなの傲慢でしか無い」など様々な声が送られている。【第5話あらすじ】湊斗から突然の別れを告げられた紬は、なかなか気持ちの整理がつかないでいた。想もまた2人の関係が崩れたのが自分のせいではないかと古賀良彦(山崎樹範)に相談する。紬は正輝に湊斗の話をする中で、自分が彼のことを大切に思い、本当に好きだったことを実感するとともに、聞こえる聞こえないに関係なく相手に思いを伝えることの難しさを痛感する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月28日戸田恵梨香、永野芽郁が母娘役で共演する映画『母性』が、第41回バンクーバー国際映画祭に正式招待作品され、廣木隆一監督と原作者の湊かなえが現地での舞台挨拶に登場した。本作は『あちらにいる鬼』『月の満ち欠け』の公開も控える人間ドラマの名手・廣木隆一監督が、『告白』など数々のベストセラーを生み出してきた湊かなえの同名小説を映画化したエンタテインメント作品。繊細かつ大胆な演技で新境地を切り開いた戸田、永野をはじめ、大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオら実力派キャスト陣が集結し、ひと際キャラの濃い母娘たちを熱演している。先日、北米最大級の映画祭のひとつ、第41回バンクーバー国際映画祭にて、正式招待作品として華々しくワールドプレミアが行われ、湊かなえと共に、廣木隆一監督が現地での舞台挨拶に登場。2018年『ここは退屈迎えに来て』以来4年ぶりのバンクーバー登場とあって、新作を心待ちにしていた現地の観客から拍手喝采で出迎えられた。左から)廣木隆一監督、湊かなえ廣木監督といえば下積み時代、世界最大のインディペンデント映画祭として有名なサンダンス映画祭に見出されアメリカに留学後、2003年の『ヴァイブレータ』で国内外40以上の映画祭で大きな注目を浴びた。今ではヴェネチア、トロント、ロッテルダム、上海、釜山、香港など、世界各地の映画祭でその名を轟かせており、世界が新作を待ちわびる監督のひとりだ。今回バンクーバー国際映画祭では、観客の心に強く響くような優れた作品に焦点を当てることを目的に今年から新設され、最優秀賞を争う対象となる「ショーケース」部門からの出品となった。映画祭のプログラミングチームは「今回の最新作は、これまでの廣木監督の多くの作品と同様に、女性の心理とその複雑な感情の網目を、思いやりと細やかな感性で探っています。ワイドスクリーンで撮影され、ドールハウスのような美しさを持つこの作品は、類まれなふたりの女性の心理を分析し、母性に対する規範的な前提を覆す意欲作です」と選出理由を語っている。さらに「監督はまた、私たちが登場人物の行動を理解するのに苦しみながらも、どこかで深い共感を呼び起こさせるような、俳優の素晴らしい演技を引き出しています。勇敢で美しく、魅力的なこの作品は、悲しい物語ではありますがその中に優しさと思いやりの余地を残していると感じました」と、女性の繊細な心情を描くことに定評のある廣木監督の手腕を絶賛した。「戸田恵梨香の狂気がすごかった」第41回バンクーバー国際映画祭の様子満員御礼となった上映会場では、ところどころで笑いが起きたかと思えば、終盤にはすすり泣きが響くなど、目の肥えた観客たちからもリアクションは上々だったようで、「とても深いストーリーで心が揺さぶられた」「視点の描き方が面白かった。視点の違いで声や表情が違うのがすごかった」「主演女優さん(戸田恵梨香)の狂気がすごかった」との声が寄せられた。『母性』の制作について廣木監督は「ナレーションで全てを説明するようなことはしたくなかったので、役者さんのリアルな芝居を引き出すことに注力しました。戸田さんも永野さんも、それぞれのキャラクターの感情とリアルな芝居というものを一生懸命に追求してくれて、脚本に書かれていることを基に、毎回素晴らしいものを組み立てて撮影に臨んでくれたので、それを見るのが楽しみでした」と振り返った。また観客から「海外のことを頭に入れて映画を作るのか?」と問われた際は「海外の人たちというより、日本の人たちがどう考えて、どう行動するかを念頭に置いて作っています。それを海外の方たちがどう思うかだと思います。それが映画の個性になると思います」と自身の信念を明かした。その言葉に頷くように、湊かなえも「廣木監督はひとつの物語の中に複数の視点が存在する物語を撮るのがとてもお上手なんです。同じ出来事をルミ子・清佳の視点で見るとこんなに表情も違うんだと見て分かる、廣木監督だから撮れた奇跡の映画だと思います」と太鼓判を押した。なお『母性』は、10月24日に開幕した第35回東京国際映画祭でも、特別招待作品(ガラ・セレクション部門)としてジャパンプレミアが決定している。廣木監督の新たな代表作として、日本国内でも話題を集めそうだ。『母性』11月23日(水・祝)公開(C)2022映画「母性」製作委員会
2022年10月28日川口春奈&目黒蓮共演「silent」第3話が10月20日オンエア。鈴鹿央士演じる湊斗の“真意”に「嫉妬じゃなかったんだね」「想のことが大切だというのがひしひしと伝わってきた」などの声が殺到、作品タグ“#silent”は3週連続世界トレンド1位を獲得している。突然別れを告げられた高校時代の恋人と8年ぶりに再会を果たすが、その恋人は耳が聞こえなくなっていた…という、切なく温かいラブストーリーが展開する本作。耳が聞こえなくなった想のために手話を学ぶようになるが、2人で会っているところを今の恋人・湊斗に目撃されてしまった青羽紬を川口春奈が演じ、紬の高校時代の恋人だったが18歳の時に「若年発症型両側性感音難聴」を発症、紬と別れ連絡も絶っていた佐倉想に目黒蓮(Snow Man)。紬と想が付き合うきっかけを作ったが実は紬のことが好きで、その後同窓会で再会した紬と付き合うようになった戸川湊斗に鈴鹿さん。湊斗のことを慕う紬の弟・青羽光に板垣李光人。湊斗に想の連絡先を教えた妹の佐倉萌に桜田ひより。想と親しい関係のろう者・桃野奈々に夏帆。紬に手話を教える春尾正輝に風間俊介。想のことを憂う母親・佐倉律子に篠原涼子といった俳優陣が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8年を経て再び目の前に想が現れ、不安に駆られる湊斗。そんななか想が紬のもとを訪ねてくる。紬の自宅にいた湊斗は想を招き入れる。想の背中に声をかける湊斗だが、高校時代のように振り返ってくれるかも…というかすかな期待もむなしく、耳が聞こえない想が振り返ることはない。そんな想に湊斗は涙を流しながら、耳が聞こえなくなったことで、心配かけたくなくて自分たちの前から姿を消したのかと詰め寄り、「紬に迷惑かけたくないとか、わかるけどさ…なんで俺に言ってくれなかったの!?」と感情を爆発させる…。「親友なのに話してもらえなかった寂しさと、受け入れたくない気持ちが爆発した湊斗くん。嫉妬じゃなかったんだね」「湊斗の「好き」が彼女親友のラベリングに関係なく平等に万遍なく好きなのが痛いほど分かる」「あの頃の想との友情が途切れてしまったのが、想が抱えたものを一緒に背負えなかった自分の不甲斐なさのせいとか、そういう色んな気持ちがぐちゃぐちゃになって辛いんだよね…」「湊斗が想に嫉妬してるのかと思ってたら、それ以上に想のことが大切だというのがひしひしと伝わってきた」など、湊斗の真意に視聴者からも様々な声が送られる。また1話、2話と号泣する視聴者が続出している本作だが、「今のところ3話が一番泣いてる」「第三話、またまた切なく泣けました」「最後の、想と湊斗の回想シーンが今までで一番泣いた」など、今回も“泣いた”という投稿がタイムラインにあふれ、公式アカウントによれば、3週連続でTwitterの世界トレンド1位を獲得している。【第4話あらすじ】湊斗に紬は、想とちゃんと2人で話した方がいいと諭す。湊斗は想と向き合う中で想が8年前と何も変わっていないと感じ、高校仲間のフットサルに参加してみないかと誘う。そんな湊斗に対し同級生たちは紬と想の復縁を懸念するが、真子(藤間爽子)は紬が今は湊斗のことを本当に大切に思っていることを理解する…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月21日湊かなえ原作で、11月23日(水)より公開される映画『母性』。このたび、<母・戸田恵梨香>と<娘・永野芽郁>、ふたりの場面写真が公開。さらに、湊かなえからの激賞コメントも到着した。累計発行部数360万部を超え、2010年に映画興行収入38.5億円を記録した超ヒット作『告白』から12年。数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家の湊かなえが「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説」とまで語った渾身の作品で、累計発行部数100万部を突破した『母性』(新潮文庫刊)が映画化される。ある未解決事件の語り手となる母娘を演じるのは、戸田恵梨香と永野芽郁。人気実力トップクラスのふたりの女優が、繊細かつ大胆な演技で新境地を切り開く。いまや国民的女優としての地位を不動のものとした戸田恵梨香が、娘を愛せない母親・ルミ子役。映画・ドラマの主演作が続く若手女優の筆頭・永野芽郁が、母に愛されたい娘・清佳役。配役が発表された時は、TVやSNSで大きな話題を集めた。ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田と永野が、本作では一転、”母性”に翻弄される母娘に挑戦するとあって、今回ふたりがどんな演技を見せるのか期待が高まっている。ドラマの時とはまた違った迫真の演技を披露する戸田&永野の熱演は勿論のこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわるふたりの視点の違いとともに描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび公開されたのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真たち。”母性”を巡る〈ひとつの事件〉と、母と娘〈ふたりの食い違う証言〉によって浮かび上がる衝撃の物語の全貌とは?さらに、物語に登場するひと際キャラの濃い母娘たちを、大地真央、高畑淳子、中村ゆり、山下リオが熱演している。監督を務めるのは人間ドラマの名手、廣木隆一。完成した作品を鑑賞した原作者・湊かなえによると、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです」「大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンタテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激し絶賛している。そして公開に先駆け、本作のムビチケ前売券が、全国の劇場・オンラインにて8月11日(木・祝)より発売開始となる。ぜひムビチケを手に取り、この物語の行く末を目撃する瞬間へ備えていただきたい。原作者・湊かなえコメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。そのふたりの物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を観て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』11月23日(水)より公開
2022年08月05日戸田恵梨香と永野芽郁が母娘を演じ、ベストセラー小説家・湊かなえの同名小説の映画化『母性』。この度、娘を愛せない母を演じた戸田さんと母に愛されたい娘を演じた永野さんの場面写真が解禁、さらに、原作者・湊さんから激賞コメントも到着した。ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として息の合ったユーモラスな掛け合いを見せた戸田さんと永野さんが、本作では一転、“母性”に翻弄される母娘に挑戦。ドラマとはまた違った迫真の演技を披露する2人の熱演はもちろんのこと、母と娘の不穏な関係性が、事件にまつわる2人の視点の違いととも描かれるのも映画の大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」というシーンがある一方で、その同じ場面を娘は「母に首を絞められた」と証言をする。このたび解禁となったのは、そんな180度真逆の証言に終始惑わされるであろうことを予想させる場面写真。“母性”を巡る〈1つの事件〉と、母と娘〈2人の食い違う証言〉によって浮かび上がる物語の全貌が気になるものとなっている。すでに完成した作品を鑑賞した湊さんは、「完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地(真央)さん、高畑(淳子)さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います」と、その仕上がりはもちろん、豪華俳優陣が魅せる迫真の演技にも感激した様子だ。湊かなえ(原作者)コメント全文・多くの企画者が映像化を熱望した「母性」。今回、映画化を許諾された決め手について娘(母親から愛される立場)であり続けたいまま子どもを産んだ母親と、その母親から愛されたい娘。その二人の物語であることをきちんと汲み取った内容の脚本だったので、ぜひお願いしたいと思いました。女性は子どもを産めば必ずしも母性が芽生えるわけではない、といったことなど、「母性」について年齢や性別を問わず多くの方が考えてくださる作品になってほしいと思いました。・完成した映画を見て俳優の方々の演技がすばらしい。背景が美しい。母と娘の思い違いの場面が、観客に自然に伝わる構成になっている。音楽もよい。と、完成度の高さに喜びしかありません。戸田さんの鬼気迫る演技に鳥肌が立ちました。永野さんの表情での演技もすばらしかったです。大地さん、高畑さんはじめ、女優の方々おひとりずつの演技がすばらしく、またそれらが化学反応を起こすかのように、作品全体に深みや広がりを与えている。エンターテインメント作品のおもしろさと、芸術作品の感動が融合した作品になっていると思います。自分の中にこんな感情があったのかと気づくように、心の奥底にある感情が素手でえぐりだされるような作品を、どうか体感してみてください。見ないと、損、損。『母性』は11月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2022年08月05日俳優の塩野瑛久が、8日に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』1時間スペシャルにスタジオゲストとして出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田圭祐と川島海荷のペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着している。8日に配信される#6には、シーズン2で足立梨花と疑似結婚生活を送った塩野がスタジオに初登場。塩野の結婚生活を見守ったノブと三浦は、最終話で見せた足立との“涙の別れ”の真相やその後について深掘りする。ノブに「ガチリアル連絡先は聞いた?」「デートは? ご飯行ってない?」と矢継ぎ早に質問された塩野は、意外な回答でスタジオを驚かせた。また、今だから話せる結婚生活の本音や、反響を受けての率直な思いを包み隠さず語った。
2022年07月07日タレントの指原莉乃が出演する、ウェブシャーク・Yogiboの新CM「指原莉乃 With Yogibo 背徳感」編ほか2本が、10日から放送される。新CMでは、同商品を愛用して2年目と公言している指原が登場。日常での大胆な使い方を披露した指原は「ずっと天井を見て、たまに雨が降っていると、“みんな働いているときに私はYogiboにだらけて、雨の音を聞いているわ!”っていう背徳感がめっちゃいい」と独自の楽しみ方を語る。あわせて公開された「指原莉乃 With Yogibo 富豪」編で新しい使い方を実践し、あまりの快適さに「すごくいい、富豪じゃん」と感動した様子の指原。「指原莉乃 With Yogibo 勝ち組」編では、普段使っていないタイプの商品を前に「どうやって使うんだ?」と戸惑いながらも楽しそうな表情を浮かべ、最後はリラックスした体勢で「勝ち組!」と感嘆の声を上げた。
2022年06月10日女優の松井愛莉が27日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー「松井愛莉2022年-2023年カレンダー」(発売中 2,800円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。女優として活躍している松井愛莉が初めてのカレンダーを発売。2022年度版の同カレンダーは、"大自然×25歳の松井愛莉"をテーマに、自然溢れる千葉・南部で撮影され、これまで見せなかった大人の女性の強さや逞しさ、儚さや気だるさなど、松井の新たな一面が見られる内容となっている。ニット素材のタイトなワンピース姿でイベント会場に登場した松井は「自然が豊かな場所で撮影したいと思って千葉を選びました。千葉の山に登ったり崖の近くで撮影したんですが、足元が不安定な場所が多かったのでめちゃくちゃ腹筋を使いましたね(笑)」と撮影を振り返り、「深夜の2時ぐらいに集合して夜の8時9時まで撮りました。最後の方はハイになってワイワイしながらの撮影でした。千葉での撮影でしたが、日本なのかな? と思うぐらいキレイな写真をいっぱい撮っていただきました」と笑顔を見せた。お気に入りは夕方に撮影したカットを上げて「光がすごくキレイに入って雰囲気もすごく好きなのでこの写真を選びました。衣装もドレスがフワフワしていたので動き回ったり走ったりしながら撮影しました」とその理由を説明し、自己採点は「100点です。気に入っています! 松井愛莉がいっぱいなのでよく見えるところに飾って欲しいですね」とアピールした。髪の毛をばっさりと切ってイメージチェンジを図った松井。「役作りではなく、ただ単に切りたくて、頑張ってマネージャーさんを説得して切りました(笑)。ずっと許してくれなかったのでめちゃくちゃ切りたいという思いを必死に伝えて切れることになりました。スッキリしています(笑)」と念願が叶って満足そうだった。また、「最近、自動車免許を所得したので、車で色んな所に行きたいと思います」と話し、「大きい車が好きです! ドライブはどこが良いかな?自然が好きなので自然が豊かな所に行きたいしゆっくりと温泉に浸かりたいですね」と目を輝かせていた。
2022年03月28日メディアチューンズ株式会社(東京都新宿区)主催、「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊」リリース記念 日向野祥トークイベントが2022年4月17日 (日)にR’s アートコート(東京都新宿区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@Citrolarme) 4月15日発売のシチュエーションCD「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊」のリリースを記念して、綾瀬湊役・日向野祥さん登壇のトークイベントを開催!ここでしか聞けない収録秘話が飛び出すかも?イベント限定の特典が手に入る、特典会も実施します!詳細はこちら: 【日向野祥プロフィール】所属フリー生年月日 : 1991年1月19日血液型 : O型特技 : 殺陣・日舞・ダンス出演作品映画「「COLOR CROW蒼霧之翼」」羅生聖護役舞台「ハイキュー!!」澤村大地役舞台「「S.Q.S(スケアステージ)」」篁 志季役「Love on Ride ~ 通勤彼氏」シリーズとは?電車・駅・通勤にスポットライトを当てたシチュエーションCDシリーズ。「Love on Ride ~ 通勤彼氏」は働く女性にトキメキを提供するCDシリーズです。退屈な通勤時間に聴いて楽しめるシチュエーション満載!「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊 (CV:日向野祥)」第16弾は2.5次元舞台で活躍中の『日向野祥』演じる、寡黙なボクサーの隣人。【ストーリー】落雷の影響で電車が止まり、駅で運行再開を待つアナタ。たまたま隣に居た彼と言葉を交わして時間を潰していたが、彼は偶然にもマンションの隣人だった。その後も度々通勤中に出会い、駆け出しのプロボクサーであることを知り、徐々に距離が縮まっていく二人だが…?開催概要「Love on Ride~通勤彼氏 Vol.16 綾瀬湊」リリース記念 日向野祥トークイベント開催日時:2022年4月17日 (日)【1部】11:30開場/12:30 開演【2部】16:00開場/17:00 開演会場:R’s アートコート(東京都新宿区大久保1丁目9-10労音大久保会館)■出演者綾瀬湊役 : 日向野祥■チケット料金全席指定:5,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月12日俳優の塩野瑛久と女優の足立梨花が出演する、ABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 2』第9話が28日(23:00~)に配信される。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズン2では、塩野と足立ペア、俳優の浅香航大とモデルで女優のトリンドル玲奈ペアの疑似結婚生活に密着する。塩野と足立は28日配信の第9話で、紅葉が見頃を迎えた明治神宮外苑いちょう並木での写真撮影デートに出かける。お互いの写真を撮り合ったり、自撮りツーショットを撮ったりと2人の時間を楽しみ、自然な流れで手を繋ぐ。そして秋葉原に移動し、コスプレに挑戦。『進撃の巨人』の調査兵団のコスチュームを身にまとった塩野が足立を待っていると、背後から『ラブライブ!』の矢澤にこのコスプレで足立が登場する。2人のコスプレ姿にスタジオからは「似合いすぎてる!」と絶賛の声が上がった。そして帰宅し、入浴後には塩野が足立の髪を乾かしていると、足立が「私と一緒にいて幸せだと思うこと」を塩野に問いかける。塩野は「些細な会話でめちゃくちゃ笑うくらい盛り上がれること」「ああいうのすっごい幸せだなって感じる」と回答し、それを聞いて満面の笑みを浮かべる足立の頭を優しくなでた。スタジオゲストにはベッキーが登場。「もし塩野が自分の髪をといてくれるとしたら?」の質問に対するベッキーの満点リアクションにも注目だ。
2022年01月28日指原莉乃が、「バーチャルシンデレラプロジェクト(VCP:Virtual Cinderella Project)」のクリエイティブディレクターに就任した。VCPは、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントと中国大手動画プラットフォームbilibiliによるバーチャルアイドルグループプロジェクト。中国で人気の日本人VTuber神楽めあ、花園セレナ、緋赤エリオの先行デビューメンバーと、12月より募集を開始するオーディションで選出する新メンバーがバーチャルアイドルグループ(名称未定)を結成し、日本と中国を中心にグローバルな活動を行う。指原莉乃との初対面シーン (c)VCP指原は同グループを支えるクリエイティブ陣として作詞・クリエイティブディレクターを務め、リリースやプロモーションなどはSony Musicが、海外展開等は月間アクティブユーザー2.67億人の動画プラットフォームで中国のVTuberカルチャーを牽引するbilibiliがそれぞれ担当する。衣装デザインは、AKB48をメインに2.5次元の舞台衣装など様々なアーティストの衣装をデザインしているオサレカンパニーが手掛ける。同プロジェクトでは、2022年の1年を通じて指原莉乃作詞による楽曲の連続リリース、YouTube&bilibiliレギュラー番組の配信、定期ライブ公演の開催、中国での大型ライブコンサートへの出演など“シンデレラストーリー”を実現するためのイベントを予定している。■指原莉乃 コメントバーチャルシンデレラプロジェクトのクリエイティブディレクターに就任しました、指原莉乃です。このプロジェクトは日本や中国を中心にグローバルな活躍を目指す、バーチャルアイドルグループを創っていきます。今回、私はクリエイティブディレクターとして、作詞提供や楽曲・パフォーマンスの総合演出を務めさせていただきます。あなたがシンデレラになるための、力になれたら嬉しいです!「バーチャルシンデレラプロジェクト」概要ティザー動画指原莉乃インタビュー動画<プロジェクト情報>「バーチャルシンデレラプロジェクト」「バーチャルシンデレラプロジェクト」メインビジュアル (c)VCP【新メンバーオーディション募集概要】■募集期間2021年12月15日(水) 12:00〜2022年1月17日(月) 17:00■応募条件・16歳以上の女性の方・1年間以上継続的に活動が可能な方・プロジェクトが提供するキャラクターデザインで活動可能な方・VTuberとして専属契約が締結可能な方(所属はSony Musicになる予定です)・日本国外での活動にも積極的に参加していただける方・「生まれ変わりたい」という熱い魂を持った方※日本国内在住者に限ります。※未成年者の方がご応募される場合、親権者の同意が必要となります。■応募方法応募方法はバーチャルシンデレラプロジェクト公式サイトでご確認ください。【先行デビューメンバー】(日本人Vtuber3名)名前:神楽めあ(かぐらめあ)愛称:天使年齢:3歳~38歳身長:155cm血液型:ハート型チャンネル登録者数・bilibili:85.4万人・YouTube:29.1万人名前:花園セレナ(はなぞのせれな)愛称:セレナちゃん、猫猫年齢:3歳身長:156cm血液型:O型チャンネル登録者数・bilibili:57.8万人・YouTube:2.9万人名前:緋赤エリオ(ひせきえりお)《幻想騎士団 団長》愛称:団長、エリオちゃん年齢:28(永遠の20になりたい)歳身長:170cm血液型:A型チャンネル登録者数・bilibili:48.5万人・YouTube:1.5万人※数字は2021年12月1日時点【関連リンク】公式サイト公式 Twitter公式 YouTube公式 bilibili※12月24日から毎週金曜21時(予定)に、YouTubeとbilibiliの公式アカウントにて、レギュラー番組を配信予定です。※MCは、Youtubeをはじめ各所で活躍中の森本晋太郎(トンツカタン)と岡田康太が担当。※岡田が実際に住む「港区の家賃3万7千円」の家から配信いたします。
2021年12月15日俳優の塩野瑛久、女優の足立梨花が、ABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました2』(26日23:00〜スタート)に出演することが22日、明らかになった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。芸能人同士の疑似結婚生活に密着する恋愛モキュメンタリー番組で、7月から配信されたシーズン1では、俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアが、7日間の疑似結婚生活を送った。シーズン2では、1組目のカップルとして俳優・浅香航大とモデルで女優・トリンドル玲奈ペアの出演が発表されていたが、この度、塩野と足立ペアの出演が決定。2人の結婚生活は、塩野のプロポーズからスタートし、その後、結婚式の相談をしにドレスショップへと向かうーー。■塩野瑛久コメントドラマや映画とも違う“結婚したら”を追体験できました。2組とも全く違った雰囲気の結婚生活を送っていますので是非楽しんでください。■足立梨花コメントシーズン1を見て白洲迅に「ニヤニヤしちゃった」と伝えていた時、まさか自分がそちら側になるなんて思ってもいませんでした(笑)。塩野くんとの夫婦生活は、恋人のような友だちのような兄弟のような、色々な顔を持つ夫婦になっているのではないかと思います。とにかく笑顔が絶えないです。全力で楽しんだもん勝ちなので、みなさんも全力で楽しみながら観ていただけると嬉しいです。(C)AbemaTV, Inc.
2021年11月22日湊かなえのミステリー小説『母性』が戸田恵梨香・永野芽郁出演で実写映画化。2022年11月23日(水・祝)に公開される。湊かなえの小説『母性』を実写映画化原作は、2012年に発表された湊かなえの小説『母性』。ある女子高校生の遺体が見つかったことに端を発した「母と娘」を巡るミステリー小説だ。第6回本屋大賞受賞を経て300万部を超えるヒットを飛ばし、映画化もされた『告白』をはじめ、『贖罪』『望郷』『豆の上で眠る』『ユートピア』『落日』といった名作を世に送り出してきた湊かなえ。『母性』はそんなベストセラー作家をして「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です」と言わしめるほど、心血を注いた物語だという。母娘「2人の証言」で語られる「1つの事件」そんな『母性』が映画化。母と娘、「2人の証言」で語られる「1つの事件」を軸に、母娘の関係性、そして秘密を浮き彫りにしていく。母と娘の不穏な関係性が、事件を巡る2人の視点の違いととも描かれるのが大きな見どころのひとつ。母の証言では「娘を強く抱きしめた」という一方で、娘は「母に首を絞められた」と証言をするなど、2人の真逆の証言に、観客は終始惑わされることとなる。戸田恵梨香&永野芽郁が母娘役に物語の主役となる母娘は、戸田恵梨香、永野芽郁が演じる。戸田と永野といえばドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩役として共演し息の合った掛け合いを見せたが、『母性』では初の母娘役に挑戦する。■母・ルミ子…戸田恵梨香母性を持てず、娘を愛せない母親。演じるのは、ドラマ『スカーレット』や、『ライアーゲーム』『SPEC』『コード・ブルー』など人気シリーズに出演する戸田恵梨香。娘を愛せない母親の複雑かつ危うい姿を熱演する。『母性』のオファーを受けた理由について、「私自身の年齢や経験を考えると娘の清佳に近く、ルミ子を演じるには演技力含め全ての要素が足りないと感じました。素直にその気持ちを伝えたところ、作品の構成から役についての事や目的、目標、そして何故私なのかをとても丁寧に説明して頂きました。その熱い想いを一緒に背負いたいと思い、お引き受けしました」と語っている。■娘・清佳…永野芽郁母性を求め、母に愛されたい娘。ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』『半分、青い』に出演し、映画『そしてバトンは渡された』では、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した永野芽郁が、清佳の揺れ動く感情を繊細かつミステリアスに演じている。『母性』への出演にあたり、「戸田恵梨香さんと共演できること。湊かなえさんの作品に出演できること。それが私の中の決め手でした」とコメントしている。■ルミ子の実母…大地真央ルミ子の母親で、“お上品なママ”。■ルミ子の夫の母…高畑淳子口が悪すぎるルミ子の義母。■ルミ子の夫“無関心父″…三浦誠己■ルミ子の親友“わけ知り顔女”…中村ゆり■ルミ子の義妹“依存しすぎ娘″…山下リオ主題歌はJUJUの新曲 「花」主題歌は、JUJUの新曲 「花」。穏やかなバラード調のメロディと、登場人物たちの心情を反映した力強い歌詞、そしてJUJUの強さと優しさのある 歌声が、“母性”を巡る物語を支え、彩る。監督は廣木隆一『告白』をはじめ、吉永小百合主演の『北のカナリアたち』、井上真央が第38回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞した『白ゆき姫殺人事件』、『少女』、ドラマ「花の鎖」「夜行観覧車」「Nのために」「リバース」「贖罪」など多くの作品が映像化されてきた湊かなえ作品。最新作となる『母性』の実写映画化の監督は、廣木隆一に託された。廣木隆一は、1982年に映画監督デビュー。1994年にサンダンス・インスティテュートの奨学金を獲得して渡米すると、帰国後発表した『800 TWO LAP RUNNERS』で文化庁優秀映画賞ほかを受賞。以降、国内外40以上の映画祭で数々の賞を受賞した『ヴァイブレーター』をはじめ、『余命1ヶ月の花嫁』『軽蔑』『さよなら歌舞伎町』『ナミヤ雑貨店の奇跡』『ノイズ』などを手掛けてきた。<映画『母性』あらすじ>女子高生が自ら命を絶った。その真相は不明。事件は、なぜ起きたのか? 普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母と、愛されたい娘。同じ時・同じ出来事を回想しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく…。 母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」—2つの告白で事件は180度逆転し、やがて衝撃の結末へ。 母性に狂わされたのは母か?娘か?・・・この物語は、すべてを目撃する観客=「あなたの証言」で完成する。【詳細】映画『母性』公開日:2022年11月23日(水・祝)原作:湊かなえ『母性』(新潮文庫刊)出演:戸田恵梨香、永野芽郁、三浦誠己、中村ゆり、山下リオ、高畑淳子、大地真央監督:廣木隆一脚本:堀泉杏音楽:コトリンゴエグゼクティブプロデューサー:関口大輔製作:映画「母性」製作委員会配給:ワーナー・ブラザース映画
2021年11月12日数々の傑作を生み出し日本中を震撼させてきたベストセラー小説家・湊かなえによる、累計発行部数90万部を超えるミステリー小説「母性」の実写映画化が決定。コメントも到着した。2007年に「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビューを果たした湊さん。その後も、社会現象化した「告白」や、「夜行観覧車」、「花の鎖」、「リバース」など数々の作品を世に送り出し、映像化もされてきた。そして、今回映画化が決定した、2012年に発表された「母性」は、ある女子高校生の遺体が見つかったことに端を発した、母と娘を巡るミステリー。「これが書けたら、作家を辞めてもいい。そう思いながら書いた小説です」と言わしめるほどに心血を注いで上梓した物語だ。「永遠に愛され、庇護される立場(娘)でありたい母親と、その母親から愛されたい娘の物語です。毒親でもなく、虐待でもなく、だけど大切なものが欠けた関係。それを、自分が母親と娘の両方の気持ちを持っているあいだに書きたいと、このテーマに挑みました」と執筆時をふり返った湊さん。映画化の話を聞いたときは「限られた時間でどの部分を切り取るのだろうかと、少し不安が生じました」と話すものの、「脚本を読んで、切り取るのではなく、物語の大切なところをすくい上げ、映画として膨らませていることがわかり、安心しました。一つ一つの場面が、役者の方々の演技や表情で、受け止め方が大きく変わってくる繊細な構成において、どのような感情を湧き起こさせてもらえるのか。原作者としてではなく、一観客として楽しみにできるのは、監督やスタッフ、役者の方々を信頼しているからで、そのような映像化になったことを、心から嬉しく思います」とコメントした。本作の監督は、『余命1ヶ月の花嫁』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を手掛け、また『ノイズ』が公開を控える廣木隆一。「湊さんが書かれた小説は前から気になっていたので、今回映画化することが出来て嬉しく思いますと同時にプレッシャーでもありました」と心境を明かしつつ、「湊さんが書かれた親と子供の関係性は普遍的である一方、様々な姿を三人の中に見せてくれました。どうぞ、女性の方ばかりではなく男性の方にも観ていただきたい映画になっているのでぜひスクリーンでお確かめ下さい」と呼びかけている。なお、今回発表されたのは、原作と監督の情報のみ。“母と娘”をはじめ、キャストはまだ明らかにされていない。『母性』は2022年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2021年11月09日モーニング娘。’21の北川莉央のセカンド写真集『莉央 17th summer』が11月6日にワニブックスから発売される。昨年発売されたファースト写真集が1週間で重版というヒットを記録し、今年6月にデビュー2周年を迎えた北川。1年ぶりの写真集となる今作は全編沖縄ロケを敢行し、“もし島に北川莉央が転校してきたら…”をテーマに等身大の北川がそのまま写し出されている。北川は夏・冬の制服、水着、体操着、浴衣、部屋着など様々な衣装で登場しており、写真集では溢れる笑顔や憂いを帯びた表情などを楽しむことができる。また東京・SHIBUYA TSUTAYAでは11月8日18時より今作の発売を記念したイベントが行われる予定だ。■北川莉央 コメント全て沖縄で撮影をさせて頂いたのですが、ファースト写真集よりリラックスしていて自然な表情がたくさん詰まった1冊になりました。今回気付いたことは、運動神経やバランス感覚が写真集撮影には求められるということ。プールに飛び込むシーンは泳げない私にとって命がけ(笑)。自転車にも乗れなくて苦労しました。ただ沖縄らしいお天気に恵まれ、まるでイメージ画像のような真っ青な綺麗な海、ダブルレインボー、奇跡的な景色をいくつも見ることもでき、大好きなかき氷を2杯食べられたことも嬉しかったです。現役高校生として最後の制服姿も2パターンあり、タイトル通り、17歳の私の夏がそのまま写し出されたような作品です。前回より成長した私を見て頂きたいと思います<イベント情報>北川莉央 写真集『莉央 17th summer』発売記念イベント11月8日(月) 18:00~東京・SHIBUYA TSUTAYA イベントスペース※詳細は書店サイトをご確認ください<作品情報>モーニング娘。’21 北川莉央 写真集『莉央 17th summer』2021年11月6日(土) 発売価格:2,970円(税込)■ハロープロジェクト オフィシャルサイト
2021年11月03日KAAT神奈川芸術劇場において、2021年度メインシーズンの幕明けを飾る『湊横濱荒狗挽歌(みなとよこはまあらぶるいぬのさけび)~新粧、三人吉三。(しんそう、さんにんきちさ)』。歴史や史実を題材にした作品に定評のある野木萌葱が脚本を手がけ、歌舞伎の白波物(=盗賊を主人公とした世話物の一種)で知られる『三人吉三』をモチーフにしたハードボイルドな現代劇が繰り広げられる。その野木とタッグを組む演出家は、自身の所属する劇団・温泉ドラゴンなどで骨太な世界観の作品づくりが話題を集めるシライケイタ。彼が、令和の港町・横浜に暮らす和尚吉三(玉城裕規)・お嬢吉三(岡本玲)・お坊吉三(森優作)の3人をどのように“調理”するかも見どころのひとつだ。今回はシライと、本作で和尚吉三の立ち位置に扮する柄沢純役の玉城に、台本を受け取る前の心境を尋ねた。意味なんて一切ない、アウトローの「美学」を炸裂させる──シライさんはこの企画をどのように受け止め、取り組もうと考えていらっしゃいますか?シライ今年から新しくKAATの芸術監督になった長塚圭史さんに「新しい仲間を探しているんだ」とお誘いいただき、光栄でしたね。前任の白井晃さんが手がけてきた作品イメージとは一線を画す演目になる予感がしていますし、KAATの新基軸をお見せするためにも精一杯やらせてもらえたら。──悪事を重ねながら生きるアウトローの姿を描いた歌舞伎『三人吉三』を題材にした作品がお手元にやって来ました。シライ「よくぞ僕のところへ『三人吉三』を持ってきてくれました!」なんてね(笑)。僕のいる温泉ドラゴンは、ただの不良が「なんかおもしろいことやろうよ」とやんちゃしたくて集まった劇団で、これまで悪い奴らを描いたお芝居ばかり上演してきました。そういえば、去年玉城くんが出てくれた『BIRTH』も僕が10年前に書いた作品で、親に捨てられた孤児たちがオレオレ詐欺に手を染めるって……やっぱり悪い話だったもんね?玉城そうでしたね(笑)。だから『BIRTH』をご覧になったシライさんから今回お声がけいただいて、本当に嬉しかったです。シライアウトローの世界ってすごくカッコいいじゃないですか! だから玉城くんをはじめ、キャストの方々にはめちゃくちゃになって、存分に暴れ回ってもらえたら。玉城ビジュアルやトレーラー映像の撮影段階から、シライさん「めちゃくちゃにしてやる」とおっしゃっていましたもんね。カオスにして無秩序、そこに意味なんて一切ないアウトローならではの「美学」が炸裂しているというか。僕はお酒を飲んで、自分という人間を一度「腐らせて」みようかなって。台本を拝読したら「お酒に頼った役づくり間違ってたわ」って軌道修正するかもしれませんけど(笑)猛獣だらけのキャスト陣──シライさんは『BIRTH』をご覧になって、玉城さんのお芝居にどんな印象を抱かれたのでしょうか?シライ僕が10年前に演じたユウジって役を、玉城くんがWキャストで演じていたんですね。それもあって興味深く拝見していたんですが……「変な俳優だなぁ」って。玉城あはは(爆笑)! 経験を重ねた先輩の役者さん、ベテランの演出家さんから特にそう言われます。シライもちろんいい意味で、ですよ?「おもしろい役者だなぁ」って。「どういう演技してんだ?」と不思議で目が離せなかった。玉城くんはストレートの球を投げているつもりでも、観客からすると変化球が飛んでくるような感覚を受けるといいますか。そこから興味を持って、今回の和尚吉三をオファーしました。玉城嬉しい! でも『BIRTH』で変化球を投げたつもりはなかったですね(笑)。劇場が大きかったので、エンタメ要素を出すためにも「多少オーバーな演技でいこう」という全体の方向性は意識したかもしれませんが。ちなみに、同世代の俳優からは「変な声だね」って言われます。シライたしかに、独特な声してるよね!玉城僕は褒め言葉と受け取るようにしているんですけど、違う意味の可能性もありますよね(苦笑)シライでもさ、「変」って演劇に必要な個性ですよ? 今の若い俳優さんたちは、みんな「変なことしちゃいけない」「はみだしちゃダメ」って考えがち。だから演出の立場としては「もっとやっていいんだよ」って稽古場で声をかけることが多くて。「やりすぎだから控えて」って言う方が楽だし、むしろそういう風にものづくりしたいだけど、若い人ほど萎縮してしまう。だから玉城くんの持つ「変」な個性は、とっても大切な武器だと思う。玉城ありがとうございます。そう考えると、今回のキャストは皆さん「変」な可能性ありますよね?シライ今回はヤバいよ! そういう人ばかり集めたんだから!玉城完成したトレーラー映像を観て思いましたもん。「あ、みんなヤバそう」って(爆笑)シライ猛獣だらけですよ。特に後半で現れる小劇場やアングラ出身のおじさんたちね(笑)玉城僕が普通に見えるかもしれませんね(笑)──役を掴むヒントがまだ少ない中で、玉城さんは柄沢純としてビジュアルやトレーラー映像の撮影に臨まれました。どんな感触を得ましたか?玉城撮影のスタイルからたくさんのヒントをいただきました。作品の詳しい内容がわからない状態で取り組みましたけど、現場の楽しい空気に飛び込んだら自然と世界観ができあがって。──屋外のシーンでは、お嬢吉三の岡本玲さん・お坊吉三の森優作さんと3人で楽しく遊んでいるようにお見受けしました。玉城カメラマンの方がいろいろアイディアを出してくださって、ルールを知らないのに影踏みとハンカチ落としをしました(笑)。混沌としていて、秩序や縛りがない感じといいますか……それこそ、アウトローならではの「美学」が画面に表れているんじゃないかな、と思います。化け物級キャストの魅力が最大限発揮される作品に──モチーフになっている歌舞伎版『三人吉三』について、どんな物語だと捉えていらっしゃいますか?シライ社会の底辺に近いところで暮らしている人たちが必死に生きようともがく物語ですよね。そして他者を求める物語でもある。すごく強いエネルギーのある作品だと思います。そんな彼らが、人生をまっとうしたいとたくましく生き抜く姿、さらに人を想う姿を見届けてもらえたらいいですね。玉城僕はまだ歌舞伎を拝見しておらず、いろんな文献を拝読している段階ですが……濃厚な人間ドラマを感じ取っています。『三人吉三』が生まれた当時は現代より物騒な世の中で、人の生死やエネルギーを目の当たりにする機会がもっと多かったんじゃないかと思うんです。そんな時代に描かれた人間ドラマを現代版に置き換えるわけですから、演じる僕たちも熱量を上げていかないと成立しないのかなって。もう全身ボロボロになるくらいの覚悟で挑みたいですね。──スタッフのクレジットにアクションコーチのお名前が入っていますね。そういったシーンも見どころになってくるのでしょうか?シライまさに。殺陣師の渥美博さんは、僕が20代の頃からお世話になっている兄貴分のような方で。渥美さんにお願いすると、単なる立ち回りやアクションシーンが「ドラマ」に変化するんですよね。玉城わかります! 僕も一度、渥美さんにご指導いただいたことがあるんですが、役人物のキャラクターをしっかり考えて動きをつけてくださるんですよね。もうお任せしておけば間違いないので、渥美さんについていくだけです。シライそうなんだよね、僕も渥美さん大好きで! 『三人吉三』なら必ず立ち回りが登場するだろうから、見切り発車でお願いしちゃった(笑)。作家の野木(萌葱)さんにも「殺陣のシーンを入れたい」と直談判したほどです。それくらい、もう世界を壊してめちゃくちゃにしたい!──戯曲と演出を別の方が手がける本領が発揮される作品になりそうですね。3月に行われたKAATラインアップ発表会で、芸術監督の長塚さんも「劇作家と演出家をあえて分ける取り組みをしたい」とおっしゃっていました。シライそうですね。戯曲と演出を別の人間が手がけることで、作品に対して「客観的に」向き合える気がしています。僕は特に、俳優がもともと持っている魅力や存在感を最大限まで引き出したい。つまり僕が作品世界をつくるんじゃなくて、キャストが前面に出るんです。その点を含めて「めちゃくちゃ」やってみたいです。──「めちゃくちゃ」というキーワードがお話を通じて印象に残りました。役者さんたちを立たせたい?シライもちろん!それしか念頭にないですね。演出家として何が見たいか問われたら、真っ先に「俳優が躍動する姿」と答えます。僕と仕事をした役者が「シライとやる時がいちばん生き生きしていておもしろいね」と言われるのが、演出家にとって最大の褒め言葉ですから。だから今回もきっと、そういう舞台になると思います。玉城くんをはじめ、化け物揃いのキャストがその魅力を存分に発揮できるような稽古場にしたいですね。取材・文:岡山朋代撮影:源賀津己KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『湊横濱荒狗挽歌~新粧、三人吉三。』2021年8月27日(金)〜2021年9月12日(月)会場:KAAT神奈川芸術劇場大スタジオチケット情報
2021年08月12日梅雨の晴れ間に恵まれた6月下旬。高級住宅が立ち並ぶ閑静な都内の路上でトイプードルを抱えながら小さな娘連れの母親と談笑するのは夏目三久(36)だ。そして、少し離れた場所には楽しげな妻の様子を笑顔で見守る有吉弘行(47)の姿が。4月に電撃結婚した2人。ドSキャラで知られる有吉だが、結婚後も“平常運転”のようだ。「有吉さんは丸くなるどころか、毒舌の切れ味は増すいっぽうです。収録現場でも夏目さんとののろけ話をすることはありません」(テレビ局関係者)立ち話を終え、合流した2人は歩いてほど近くにある人気の高級ブティックへ。居合わせた女性客は言う。「夏目さんのお気に入りブランドのようで、有吉さんに服を見せながら意見を聞いて、とても楽しそうでした」数十分後、大きな買い物袋をさげて店をあとにする夏目と有吉。今度は有吉が犬を抱えて、夏目とほほ笑み合いながらまた歩き始めた――。本誌が偶然目撃した有吉の“夫婦さんぽ”。結婚してからたびたび散歩する姿を目撃されている2人だが、これは有吉の“日課”だという。■月に300キロ歩くことも…「有吉さんはここ数年、時間があるときはほぼ必ず散歩をしています。だいたい1日10キロほど歩くそうで、この日もそれくらい歩いたと聞いています」(有吉の知人)この日課には夏目とのだんらん以外にも“別の目的”があるという。「’19年9月に配信された携帯ゲームアプリの『ドラゴンクエストウォーク』です。歩くことでゲーム内の経験値がたまり、キャラクターを成長させていくシステム。有吉さんは配信開始当初からやり続け、月に300キロ歩くこともあるほどの入れ込みよう。全国トップレベルのプレーヤーと言われています」(ラジオ関係者)確かに今回の散歩中も、何度かスマートフォンを確認する有吉の姿があった。“ハードすぎる趣味”に10キロも妻を付き合わせるのはさすがに“ドS”な気もするが、実は夏目への粋な計らいでもあった。「コロナ禍のなか、レストランなどでゆっくりとデートすることが難しいこともあって、有吉さんとしては散歩を夫婦だんらんの時間にしているそうです。いつも2時間ほど散歩をするそうですが、夏目さんも有吉さんとゆっくりと話せる時間を楽しみにしているそうです」(前出・知人)ドSキャラの裏では、優しいと評判の有吉。新妻への“試練”も愛情の裏返しかも!?
2021年07月02日高級ブランド店が立ち並ぶ東京・表参道のメインストリート。道路わきに有吉弘行(46)が運転する車が止まった。後部座席からは夏目三久(36)が降りてくる。そして高級ブランド「エルメス」の店舗へと背筋を伸ばしてと入店した。その数分後、黒いキャップをかぶった有吉も駐車を終えて、少し猫背気味に入っていく……。4月2日に有吉と夏目は電撃結婚を発表し、世間を驚かせた。2人は4月23日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)で結婚後、初めて共演。その番組で夏目は今秋に芸能界を引退すると発表した。これは彼女のかねての希望だったようだ。「夏目さんの両親は離婚しています。多忙であまり家に帰ることができない父と、母のすれ違う姿を彼女は間近で見ました。そんな経験から、彼女は“夫婦は2人でいる時間を大切にすべき”と考えていたのです。だから有吉さんにプロポーズされた際、『仕事はやめます。それを許してくれるなら結婚しましょう』と、彼女は答えたそうです」(芸能関係者)本誌が目撃したのは、結婚発表から1カ月後のゴールデンウイーク中のこと。実は4月中旬にも銀座のエルメスを2人で訪れているという。物欲があまりなく、いまも小遣いは月6万円だという有吉はブランドにさほど興味を持っていないようだ。’18年にはツイッターでこんなつぶやきも……。■ブランド興味ゼロの有吉がエルメス通いする訳《Mont Blanc。モンブラン。今だにモントブランクって読んでしまうよ俺は。。。Hermes。エルメス。もちろんハーメスだ!!》(原文ママ)それにもかかわらず立て続けに「エルメス」に通っているのは、夏目に合わせているからだろう。本誌が目撃した日も夏目は店内で堂々としていたが、有吉はどこか居心地が悪そうだった。有吉を知るテレビ局関係者は次のように語る。「3年ほど前から2人は同棲しているそうですが、マスコミに気配すらキャッチさせませんでした。友人にも交際をにおわせず、2人での外出も極力控えて……、女性である夏目さんのほうが努力を必要としたと思います。結婚を公表したいま、これまで我慢させてきた分、夏目さんに自由に振る舞ってほしいと有吉さんは考えているのでしょう」20分ほどショッピングを楽しんだ後に、店から出てきた2人。有吉は夏目の後ろを大きなショッパーを右手にさげてついていく。テレビで見せる“毒舌キャラ”を完全封印し、通行人の目を気にしながらも全力で献身する有吉の背中は幸せそうだった。「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月13日「本当に、何もわからないんですよ……」4月2日の夜、戸惑いながら本誌記者にそう語ったのは、夏目三久アナ(36)の実父だ。この直前に有吉弘行(46)が事務所を通じ、夏目との結婚を発表したのだ。直筆のメッセージで《この度私達有吉弘行と夏目三久は令和三年四月一日に結婚いたしました》と報告した有吉。あまりにも突然の電撃婚報告に、世間が騒然となった。だが、驚いたのは家族も同じだったようだ。発表を受けて記者は大阪にある夏目の実家へ向かったが、実父は冒頭のように「わからない」を繰り返すばかりだった。――三久さんから結婚の報告はなかったということでしょうか?「ええ、そんな感じですね。すみません……」父にも伏せるほどの極秘愛――。その陰には、5年前の“騒動”が影響していたという。「日刊スポーツが’16年8月に2人の熱愛をスクープ。夏目さんが妊娠しているとも報じられました。当時、有吉さんも双方の所属事務所も全否定。しかし翌日にも日刊スポーツが年内結婚と報道。真っ向対立する事態となったのです。すると夏目さんはスポーツニッポンの取材に応じ、『女性にとってこれ以上ない極めて私的な内容が断定して書かれてあったので、とても驚きましたし、あまりにひどい内容に大変ショックを受けました』とコメント。改めて『全て事実ではありません』と否定しました。そんな経緯もあったからか、細心の注意を払ってきたようです」(スポーツ紙記者) 冒頭のコメントでは、夏目も連名でこうコメントしている。《有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております》’11年4月に『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で共演してから10年。晴れてゴールインした2人のこれからに、注目が集まりそうだ。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月07日タレントの有吉弘行とフリーアナウンサーの夏目三久が2日、今月1日に結婚したことを発表した。2人は連名でコメントを発表。有吉から「今後は2人で力を合わせて穏やかで幸せな家族を築いて参ります。これまで多くの方に支えられ、今の仕事をさせて頂けていることを大変感謝しています。お世話になっている皆様方にもっと笑っていただけるよう、これまで以上に精いっぱい頑張っていきたいと思っております」。夏目から「有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております。これまでお仕事でご一緒させて頂いた皆さま、そしてレギュラー番組を担当させて頂いております日本テレビ、テレビ朝日、TBSの皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの皆さま、共演者の皆さまと過ごした時間は、私にとってかけがえのない経験で、生涯忘れることはできません。本当にありがとうございます」。そして、有吉から「これからも日々を大切にゆっくりですがしっかりと二人で人生を歩んでいきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」と結んだ。2人は、2011年にスタートしたテレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』で共演。16年3月に夏目が卒業後、同年8月に熱愛報道もあった。
2021年04月02日2021年4月2日、お笑いタレントの有吉弘行さんとフリーアナウンサーの夏目三久さんの結婚が発表されました。2人は同月1日に婚姻届けを提出。所属事務所を通じて、結婚について自筆でコメントをしました。『独身タレント』を代表する1人でもある、有吉さん。多くの人が予想していなかったであろう展開に、驚く人が続出しています。結婚を発表した日、有吉さんと夏目さんは連名で、Twitterアカウントでも自筆のコメントを投稿しました。柄にも無いことで少々恥ずかしいのですが、この先、こういうことは無いと思いますので、ご報告させて頂きます。この度私達有吉弘行と夏目三久は令和三年四月一日に結婚いたしました。今後は二人で力を合わせて穏やかで幸せな家庭を築いて参ります。これまで多くの方に支えられ、今の仕事をさせて頂けていることを大変感謝しています。お世話になっている皆様方にもっと笑っていただけるよう、これまで以上に精一杯頑張っていきたいと思っております。有吉さんと夫婦になり、この上ない喜びと幸せを感じております。これまでお仕事でご一緒させて頂いた皆さま、そしてレギュラー番組を担当させて頂いております日本テレビ、テレビ朝日、TBSの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの皆さま、共演者の皆さまと過ごした時間は私にとってかけがえのない経験で、生涯忘れることはできません。本当にありがとうございます。これからも日々を大切にゆっくりですがしっかりと二人で人生を歩んでいきたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。@ariyoshihiroikiーより引用ご報告です。 pic.twitter.com/EOogKrDBfN — 有吉弘行 (@ariyoshihiroiki) April 2, 2021 バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日系)で共演していた、有吉さんと夏目さん。笑顔のあふれる、素敵な家庭になることでしょう。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年04月02日俳優の塩野瑛久が22日、所属事務所オスカープロモーションからの退所、並びに男劇団 青山表参道Xの退団を発表した。塩野は1995年1月3日生まれ、東京都出身。2013年には『獣電戦隊キョウリュウジャー』出演で話題を呼んだ。オスカープロモーションによる男劇団 青山表参道Xのメンバーとしても活躍し、近年の主な出演作に映画『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』『いのちスケッチ』、W主演ドラマ『Re:フォロワー』、ドラマ『来世ではちゃんとします』、舞台『里見八犬伝』などがある。所属事務所は公式サイトで「この度、塩野瑛久が2021年2月末をもちまして、男劇団 青山表参道Xを退団、並びにオスカープロモーションを退所することとなりました」と発表。「今後とも、男劇団 青山表参道Xと塩野瑛久に変わらぬ応援、何卒よろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。○塩野瑛久 コメントこの度、塩野瑛久は9年間所属していた株式会社オスカープロモーションとの契約を満了し、円満に退所する運びとなりました。そして同時に「男劇団 青山表参道X」も退団致しますことをご報告申し上げます。この選択を尊重し背中を押してくださり、今日まで支えてくださった事務所関係者の皆様に深く感謝致します。まだ事務所に男性俳優が多くはなかった頃、そっと受け入れ活動させてくださったこと、腐らず挫けずやってこれたことは、自分自身にとって大きな財産になりました。この経験を胸に、改めて俳優というものと向き合い活動は続けていきます。背中を押してもらったそのお心に恥じぬよう、今よりもさらに成長し飛躍した姿をお見せする為、驕らず慢心せず努力していきます。今後の動向やお仕事などは、しばらく塩野のSNSを通じて見守っていただければ幸いです。まだまだ多くの人に認めていただくには青く未熟な部分も多いかもしれませんが、引き続き皆様のお力添えの程よろしくお願い致します。そして最後に、オスカープロモーション所属、そして「男劇団 青山表参道X」副団長として応援していただいた皆様に心から感謝致します。
2021年02月22日2021年2月19日に、タレントの指原莉乃さんがYouTubeチャンネルを更新。ファンから受け付けた、さまざまな質問に対する回答をしました。動画の中で、指原さんが明かした『嫌なことがあった時の対処方法』をご紹介します。指原莉乃のネガティブな気持ちを引きずらない方法「ネガティブになることはありますか?」という質問を受けた指原さん。自分に暗示をかけることで、ネガティブな気持ちを引きずらないようにしていることを明かしました。私、自分に呪文を唱えるのがめちゃくちゃ上手で、「寝たら忘れる」って思って寝たら本当に忘れてるんですよ。嫌なことがあったら「ああ、いま今日これでしっかり寝てしっかり忘れる」って思って寝たら、次の日には元気になってます。自己暗示できるようになるっていうのはすごくオススメ。さしはらちゃんねるーより引用ちなみに、この対処方法は、自分が悪くて落ち込んでいる場合にのみ使っているのだそうです。明らかに相手に非がある場合は、「脳内で相手を呪い殺してから寝ます」とコメントしました。指原莉乃が人間関係で悩んだ時の対処方法指原さんといえば芸能界で知名度の高い芸能人たちと親交を深め、多くの先輩たちから好かれているイメージですよね。ファンの1人が指原さんのことを『先輩キラー』と呼び、次のような質問を投げかけます。「最近、仲のよかった先輩を苦手だと思うようになり、距離を置いています。先輩キラーなさっしー(指原さん)ならどうします?」どうやら、質問を寄せたファンは、先輩との接し方に悩んでいるようです。人間関係にまつわる悩み相談に対し、指原さんはこう答えました。先輩・後輩・同期関係なくなんですけど、嫌なことがあったりされたら、さっきも話したんだけど脳みそで呪うのと。あと「この人は子供なんだな」って。ってことは「私ってめっちゃ大人じゃない?」と思って心をしずめてます。あまりにも態度に出すぎると自分もよくない感じになっちゃうから、自分の心の中でなんですけど「ああ、あの人はすっごく子供なんだから、私が包みこんであげよう」って大人の心で、グッと耐えますね。あとは脳で呪う。さしはらちゃんねるーより引用指原さんは、相手に対する直接的な攻撃は避けて、自分の考え方を変えることで、人間関係におけるモヤモヤとしたトラブルを回避しているようです。回答に対し、ネット上では「分かる!自分も嫌な目にあった時は、同じようにしている」「これぞ大人の対応だと思う」「好感度が高い理由が分かった」といったコメントが寄せられています。人間関係におけるトラブルは、自分がどんなに気を付けていても、起こり得るもの。指原さんのいうように、受け取り方や考え方を変えるなど、自分に合った対処方法を見つけることが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月20日