グラビアアイドルのわちみなみが2日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で1st写真集『わちゅらる』(発売中 2,800円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2017年にグラビアデビューを飾り、それ以降もHカップバストを露わにしてグラビアファンのハートを射止め続けているグラドルのわちみなみ。そんなわちが初めての写真集をリリースした。撮影地のタイで開放的になったわちが、水着姿となってHカップバストと豊満ボディーを披露している。セクシーなワンピース姿で取材に応じたわちは「グラビアで芸能界デビューさせてもらったので、写真集を1冊出すのは夢でした。裏表紙も面白いデザインを作ってもらったので、皆さんに楽しんでもらえる写真集になればと思います」と笑顔。お気に入りはビキニ姿で撮影した岩場のカットだといい、「青空でトップレスの写真も好きなんですけど、写真上良くないので(笑)」とおどけつつ、「普通のグラビアだと2mぐらいの岩場だと思うんですけど、今回登った岩場は10mぐらいありました。死の恐怖を感じながら汗をかきましたね。この汗は死を感じた汗なので、思い出が深いですね」と明かした。AmebaTV『ドラゴン堀江』の企画で東大受験にチャレンジしたわち。センター試験は「2点足りなくて合格できませんでした。そこのレベルに達していなかったのはよくなかったですね」と反省の弁も、「一緒に共演していた芸人さんとも話していましたが、終わってからも勉強しちゃうので、リベンジしたいですね」と再チャレンジに意欲を見せていた。
2019年03月03日皆川博子作『二人阿国』を原作とした明治座『ミュージカル ふたり阿国』が3月29日(金)に開幕する。その製作発表が行われ、主演の北翔海莉、峯岸みなみ、玉城裕規、坂元健児、コング桑田、モト冬樹、細貝圭、雅原慶、伊藤裕一、市瀬秀和、中村誠治郎、演出の田尾下哲、脚本の中屋敷法仁が登壇した。【チケット情報はこちら】会見は、会場に集まった30人のオーディエンスからの質問コーナーからスタート。戦乱が絶えない時代に同じ芸の道を志しながら別々の生き方を歩む阿国(北翔)とお丹(峯岸)の生き様を描く本作だが、北翔は自身の役について「阿国は何に対してもブレない。そこは憧れでもあるので、この作品をやることで自分自身がしっかり学べたら」と語り、“究極のエンターテイナー”と言われる役どころについては「台詞が非常に少なくて、そのぶん一言一言に重みがある。天からのメッセンジャーとして時代と一座を動かしていかなければいけない、責任のある台詞が詰まっていることに大変さを感じました」と明かした。お丹という役について峯岸は「自分の気持ちに正直に真っ直ぐに進んでいく姿がカッコいい」と印象を語り、「一幕ではまだまだ幼いお丹ですが、二幕では月日が経ち芸も変わってくるので、その成長を体現するのは難しそうだなと思っています」と意気込んだ演出の見どころを問われた田尾下は「大きな階段が回って姿を変えていきます。巨大な橋が割れる大仕掛けもあります。人間の体の美しさと力強さを観ていただければ」と解説。原作の『二人阿国』というタイトルを今回『ふたり阿国』とひらがなにした理由を尋ねられた中屋敷は「田尾下さんもおっしゃったように、原作から感じられる“人間の力強さ”を表現したかった。そこにあるしなやかさ、あでやかさ、軽やかさのようなものを、ひらがな3文字の流れるような曲線に込めました」と話した。さらにこの日は、玉城・細貝・中村・市瀬による立ち回りや、北翔・峯岸・坂元・コング・モト冬樹・雅原による美しい歌唱披露も。迫力たっぷりの立ち回りは今回だけのものだといい、観客にとって特別な時間となった。最後に北翔は「出演者43名一丸となり、“平成最後”というよりも“次の時代に向けて”エネルギーを爆発させていけたらと思っております。私たちの仕事は生きる喜びを与えることです。生き生きとエネルギッシュに舞台を務めたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします!」と呼びかけ、開幕への期待が高まる会見となった。公演は3月29日(金)から4月15日(月)まで東京・明治座にて上演。取材・文:中川實穗
2019年03月01日アイドルグループ・欅坂46がパーソナリティを務めるニッポン放送『欅坂46のオールナイトニッポン』が、27日深夜(25:00~)に放送される。欅坂46がシングル「黒い羊」のリリースを記念して放送される同番組。パーソナリティとして、欅坂46から上村莉菜、尾関梨香、長沢菜々香、渡辺梨加の4名の登場が決定した。この4名は「黒い羊」の「初回仕様限定盤 TYPE‐D」に収録の楽曲「ごめんねクリスマス」を歌う4名でもある。当日は、「自由奔放な発想を持つ4人が、実際にラジオ番組を持ったらどうなるか?」をテーマに、『欅坂46 新ラジオ番組企画会議』と題して、リスナーの意見も参考にしながら「4人ならではの新しいカタチのラジオ番組」を模索していく。さらに番組内にて、「欅坂46にまつわる重大発表」も行われる予定だ。
2019年02月26日ドーバー ストリート マーケット ギンザは、2019年の干支にちなんだ猪やブタモチーフの限定Tシャツを、2019年2月1日(金)に発売する。コラボレーションしたブランドは、ア ベイシング エイプ(A BATHING APE)、ダブレット(doublet)、など合計14ブランド。2018年の戌年に引き続き、スヌーピーとタッグを組んだデザインも登場する。スヌーピーの限定Tシャツは、スヌーピーと埃をまとう少年・ピッグペンのイラストをフロントに配した1着。バックには、“ARE YOU A PIG? YES, I’M PIG PEN.”のテキストが記され、名前のスペルとPIG(豚)をかけた、ウィットに富んだデザインが施されている。ア ベイシング エイプは、カモフラージュでピッグモチーフを表現。猪は、“TOGHETER STRONG”のメッセージとともに、ベイプのロゴを覆うようにが描かれており、存在感を放つ。ダブレットからは、ブラック、ホワイトの生地にグラフィカルに構成した猪モチーフをプリント。様々な文字が溶け込むようにして猪のグラフィックに入り混じった、インパクトのある図像が印象的だ。【詳細】ドーバー ストリート マーケット ギンザ 干支モチーフ限定Tシャツ発売日:2019年2月1日(金)取扱場所:ドーバー ストリート マーケット ギンザ、オフィシャルオンラインサイト住所:東京都中央区銀座6-9-5 ギンザコマツ西館営業時間:11:00~20:00TEL:03-6228-5080参加ブランド:ア ベイシング エイプ、AWAKE NY、ベター(BETTER)、BRAINDEAD、CLOT、DENIM TEARS、ダブレット、DREAMLAND SYNDICATE、EXPERT HORROR、NICK CAVE、NINE ONE SEVEN、NOAH、スヌーピー、YOUTHS IN BALACLAVA価格帯:6,000円~34,000円+税
2019年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希と共に出席。二十歳の抱負や自身の変化、西野七瀬の卒業などについて語った。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることが目的。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。齋藤は、同キャンペーンについて「知ってはいたんですけど、具体的なことはキャンペーンキャラクターに就任させていただいてから勉強して知りました」と話し、「初めて知ることがたくさんあったんですけど、私たちがキャンペンキャラクターになることによって、若い世代の方だったり、具体的なことはわからないなと思っている方にも、同じように知っていただけたらうれしい。そういう存在になれるように頑張りたいです」と意気込んだ。昨年8月に二十歳を迎え、「自分の中での変化はあんまりないんですけど、周りは二十歳を区切り大人扱いをしてくださるのでうれしくて、私もそれに応えなきゃな、大人にならなきゃなという気持ちでいっぱい」と心境を説明。「ちょっと大人になったかなと思うのは、今まで控え室とかで壁に向かいたがるタイプ、みんなが話しているのを遠くて見ているタイプだったんですけど、最近になってようやくそこにちょっとずつ参加できるようになった。人とちゃんと接しようとしているんだなと思って、大人になってきたなと思い始めています」と変化も明かした。また、二十歳の抱負を書き初めで発表。「繋」という漢字一文字で表現し、「私の抱負を言っても興味ないだろうなと思って、大きく考えようと思ってグループのことを考えたときに、2018年はメンバーの卒業や4期生の加入があって入れ替えがすごく激しい1年だったので、人のつながりを強く意識した一年だったし、今回キャンペーンキャラクターをやらせていただいて、人とのつながりによって献血で誰かの力になれると改めて感じたので、今年はつながりを意識して生きていけたらと思って書きました」と説明した。メンバーとのつながりを意識する瞬間について、「卒業ももちろんありますけど、普段からも今ここにいる同世代の子たちとはよく話したりもするので、そこで改めてメンバーっていいなって感じることも多かったので、つながりを大事にしたいです」とにっこり。書き初めは恥ずかしかったようで、「上手じゃないのであんまり撮らなくていいんですけど。小学生以来だったのでぶるぶる震えて書きました」と照れ笑いした。さらに、卒業した西野七瀬について「寂しさはすごくあって、紅白歌合戦の控え室でみんなで円になって年越しの瞬間ジャンプしたんですけど、来年なな(西野)はいないんだなと思うと、泣いているメンバーもいて、寂しいなと思いました」と心境を吐露。その上で、「そのあとの『CDTV』で秋元真夏が西野のポジションに入ってセンターをやったんですけど、個人的に微笑ましく見られたし、みんなも真夏に協力しているのを見て、大丈夫だな、楽しくやれそうだなと安心しました」と話し、今後の乃木坂46について「今は個々の活躍が目立っていると思いますが、グループとしての活動が何よりも大切。台北でのライブやバースデーライブがあるので、みんなで力を合わせてやっていきたい。国内も海外も、より広く乃木坂の良さや魅力を伝えていけたらと思います」と語った。
2019年01月09日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が9日、都内で行われた「はたちの献血」キャンペーン記者発表会に出席。齋藤の顔の小ささについて、堀が「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話す場面があった。同キャンペーンは、新たに成人を迎える二十歳の若者を中心として広く国民に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1月1日~2月28日に実施。新キャンペーンキャラクターに、乃木坂46の齋藤、星野、堀未、山下、与田が就任し、5人が出演する新テレビCM『エール』編が1月より全国で放映されている。昨年8月に二十歳を迎えた齋藤は「今までは献血が自分の生活とは強く結びつかないと思ってしまっていたんですけど、今回キャンペーンキャラクターに就任させていただいて、そうではないと気が付いたので、私たちを通してみなさんにも献血についていろいろと知っていただけたらなと思います」と意気込みを語った。齋藤は、CMやメインビジュアルなどでセンターに立ち、ほかのメンバーより一歩前に。報道陣から「顔が小さいから?」という質問が飛ぶと、「いやいや、気のせいです。幻覚です」と苦笑。星野は「さすが、小さい!」、堀は「誰も敵わない。人類は隣に並んじゃダメです」と話して笑いを誘い、ほかのメンバーも頷いていた。
2019年01月09日よみうりランドの入園料が、平成生まれの来園者を対象に2019年1月1日(火・祝)限定で無料に。また、亥年の来園者、および干支の「亥」にちなんで名前に“亥・猪”が入っている人は、1月1日(火・祝)から3日(木)までの3日間、入園料が無料となる。平成最後のお正月に、よみうりランドが開園以来初めての試みを実施。入園料無料企画は、平成元年(1989年)1月8日~平成31年(2019年)1月1日生まれが対象となる。また、平成生まれで、さらに名前が「平成」の人にはワンデーパスのプレゼントも行われる。さらに、亥年にちなんだ企画では、亥年の人の入園料が無料になるだけでなく、名前に“亥・猪”が名前に入っている人は入園無料、亥年でさらに名前に“亥・猪”が入っている人には、ワンデーパスをプレゼントする。なお、そのほかふれあいイノシシ広場や平成最後のお年玉大抽選会なども園内で実施される。【詳細】■平成生まれ1月1日入園無料対象日:2019年1月1日(火・祝)利用方法:入園口にて年齢、お名前を証明できるものをご提示ください。ご本人様のみ有効。内容:平成生まれ全員入園無料。平成生まれでさらに名前が「平成」の人はワンデーパスプレゼント。■よみうりランドからのお年玉 ~集まれ!亥さん~対象日:1月1日(火・祝)~1月3日(木)内容:亥年の人は入園無料。干支の「亥」にちなんだ文字(亥・猪)が名前に入っている人は入園無料。「刻」など名前の一部に亥・猪が入っていても可。亥年でさらに名前に亥・猪が入っている人はワンデーパスプレゼント。■平成最後のお年玉大抽選会日時:2019年1月1日(火祝) 14:00~場所:太陽の広場ステージ料金:無料 ※別途入園料が必要。参加方法:入園先着2,019名に抽選券を配布。■ふれあいイノシシ広場日時:1月1日(火・祝) ふれあい 10:00~17:00、餌やり体験 12:00~/16:00~1月2日(水)、3日(木) ふれあい 9:00~17:00、餌やり体験 12:00~料金無料 ※別途入園料が必要。場所:ふれあい芝生広場
2018年12月23日2019年の干支「亥」をモチーフにしたケーキ「干支スイーツ~猪~」が、シェラトン都ホテル大阪にて販売される。期間は2019年1月1日(火・祝)から31日(木)まで。前日までの予約が必要。「干支スイーツ~猪~」は、猪の顔を模った愛らしいケーキ。甘酸っぱい苺と生クリームをピスタチオ生地でサンドした土台に、ミルクチョコレートクリームと生クリームを飾っている。耳や鼻はスポンジケーキで、つぶらな瞳はチョコレートで表現した。ユーモアあふれるスイーツは、正月の手土産にもぴったり。家族や親戚が集う新年の食卓を、華やかに彩ってくれる1品だ。【詳細】「干支スイーツ~猪~」3,000円(税込) ※直径15㎝販売期間:2019年1月1日(火・祝)~31日(木) ※前日までの予約限定販売場所:シェラトン都ホテル大阪 中2階 カフェ&グルメショップ カフェベル住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55営業時間:8:00~20:00※食材によるアレルギーがある場合はあらかじめ係に伝える。【予約・問い合わせ】シェラトン都ホテル大阪 中2階 カフェ&グルメショップ カフェベルTEL:06-6773-5582
2018年11月29日元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)。15日から18日の放送では、高橋がさまざまなゲストを迎える。15日は槇原敬之が登場し、槇原が自身の経験から、 リスナーからの悩み相談に答えていく。16日は『NEWS ZERO』の元キャスター・村尾信尚を迎え、ニュースを伝える発信力、 コメント力を高橋が学ぶ。17日には阿川佐和子がゲストとして登場し、数多くのインタビューを行ってきた阿川に、高橋が相づちの仕方や聞きにくい話の引き出し方を学ぶ。そして18日は社会学者の古市憲寿が、 リスナーの仕事の悩み、 恋愛の悩み、 人付き合いの悩みに答える。さらに、 竹内まりやからの『高橋みなみの「これから何する?」』へのコメントも紹介される予定だ。
2018年10月12日星野みなみ&大園桃子×芋栗スイーツ。新スタイルがお目見え。秋を感じる芋栗スイーツ。溢れるほどに和栗香る、極め付きのモンブラン。例年以上の盛り上がりを見せている、芋栗スイーツ。モンブランジェラートにと、各所でひと味違うニュースな芋栗アイテムが登場中。この秋食べたい最新芋栗スイーツを追って、星野みなみさん&大園桃子さんがいざ出発!まず向かったのは、5月にオープンするやたちまち行列店となった『モンブランスタイル』。栗好きたちの聖地、谷中『和栗や』の竿さおしろしんや代信也さんが、よりモンブランに集中すべく、そして、より出来たてを食べてもらいたくて始めたモンブラン専門店。メニューは「モンブラン デセル」と「モンブラン パフェ」の2種のみ。白木のカウンター越しに仕立てていくところが望めるスタイルは、お寿司屋さんみたい。「わぁ、すごーい!」(大園さん)、「こうやって絞るんですね」(星野さん)。竿代さんの鮮やかな手仕事に、目を輝かせる二人。使う栗は茨城県笠間にある6000坪の自社栗畑と、契約農家で採れる新鮮なものだけ。特に香りの良い早生品種「丹沢」をメインに3~4種をブレンド。モンブランクリームは和栗の繊細な風味が生きる“剥き栗クリーム”と、旨味の濃い“渋皮クリーム”が美しく重なる。乳味の濃い北海道根釧産の低温殺菌生クリームと2種のモンブランクリームが溶け合えば、ほくほくとした和栗の奥深い味わいがワッと溢れ出して「うーん♪いい香り!こんなに栗が濃厚だなんて」(大園さん)。星野さんは、ミニモンブランに栗アイス、新栗甘露(さっと表面だけ甘みをつけた甘露煮)を合わせたパフェをひとくち。「すごい栗感!甘さ控えめでどんどんいけちゃいます」とにっこり。星野みなみ(左)1998年2月6日生まれ、千葉県出身。1期生。「芋栗スイーツは大好き!王道しか食べたことないので、どんなのがあるか楽しみ」と意欲満々。ワンピース¥14,000(Honey Salon by foppish/ハニーサロンTEL:03・5410・3538)イヤリング¥12,000(THEATRE PRODUCTS/THEATRE PRODUCTS OMOTESANDOTEL:03・6438・1757)リング¥11,000(ノジェスTEL:0800・300・3315)大園桃子(右)1999 年9月13日生まれ、鹿児島県出身。3期生。「スイーツは普段あまり食べなくて、今日が人生2度目のモンブラン。ワクワクしてます♪」トップス¥9,000(SNIDEL/SNIDELルミネ新宿2店TEL:03・3345・5357)スカート¥11,000(MERCURYDUOTEL:03・5447・6533)イヤリング¥38,000イヤリング〈チャーム〉¥16,000(共にアガットTEL:0800・300・3314)Mont Blanc STYLE(モンブランスタイル)茶名人・小室栄寿さんがこのモンブランのために作った一番茶の茎のみを厳選、少量ずつ焙煎したほうじ茶と、至福のモンブランタイムを。東京都渋谷区富ヶ谷1-3-3TEL:070・4343・1568(電話は19:00以降可)12:00 ~ 19:00(売り切れ次第終了)水曜休(ほか臨時休あり)※『anan』2018年10月3日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・鈴木のり子ヘア&メイク・上川タカエ江指明美(共にmod’s hair)取材、文・chico(by anan編集部)
2018年09月30日今秋、東京ドームシティホールにて上演される舞台『ザンビ』(11月16日~25日)において、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46のメンバーが共演することが12日、明らかになった。“三坂”の舞台共演は初となる。同舞台は、7月8日に行われた乃木坂46のコンサート会場で発表された「ザンビ・プロジェクト」の一環。第1弾となる今回の発表では、乃木坂46から与田祐希、山下美月、欅坂46から小林由依、土生瑞穂、けやき坂46からは齊藤京子、小坂菜緒と、“次世代スターメンバー”の出演が明らかに。いまだかつてないコラボがどんな化学反応を起こすのか。さらなる追加のキャストは今後、順次発表予定とのこと。乃木坂46の与田祐希と山下美月欅坂46の小林由依と土生瑞穂けやき坂46の齊藤京子と小坂菜緒
2018年09月12日AKB48グループの初代総監督を務めた高橋みなみ(27)が31日、自身のインスタグラムを更新。30日に俳優の勝地涼(31)と結婚した元AKB48で女優の前田敦子(27)を祝福した。同じAKB48の1期生である高橋は、前田との2ショット写真を添えて「敦子結婚おめでとう」と祝福。「昨日夜にわざわざ電話くれて入籍した事を教えてくれました」と、前日に報告があったことを明かした。そして、「お互い連絡する時はよっぽどの時なのでちょっとドキドキしながら電話出たら敦子の嬉しそうな声『これはもしや』と思ったら! いやーこんな幸せな事はない!」と喜び、「末永くお幸せに」とメッセージを送った。
2018年07月31日リアルタイム型ジントリバトルゲーム『ウィムジカル ウォー』PR発表会が27日、都内で行われ、乃木坂46の秋元真夏、西野七瀬、欅坂46の菅井友香、長濱ねるが出席した。ゲームアプリ内で報酬としては配布される仮想通貨「CryptoChips」実装タイトル第1弾となる同ゲームでは、プレイヤーはゲーム内のランキングや、ミッション達成時、アイテム獲得時などの報酬として"秘密のおこづかい"のように仮想通貨を受け取ることができる。ランキング入賞で、最大1500円相当のビットコインが配布される同ゲームにちなみ、もし1500円のおこづかいがもらえたら、何に使いたいか質問されると、秋元は"いちご"とフリップに書き「1粒で1500円くらいするいちごをデパートの地下で見つけて、大切そうに扱われていたんです。それをどうしても買いたかったんですけど、1粒1500円だと勇気が出なかったので、もし秘密のおこづかいがもらえたら買っちゃおうかなあと思いました」と目を輝かせ、"だがし(駄菓子)"と挙げた西野は「駄菓子が好きなんですけど、駄菓子屋さんに行って1500円って逆に難しそうじゃないですか(笑)。だから使い切ろうという気持ちで行きたいなと思いました」と笑顔を見せた。また、同じ質問に"電車の切符"と書いた長浜は「なかなか旅行に行けないのです、小旅行で鎌倉だったら1500円で行けるかなと思いました」と説明し、"かき氷会"がしたいという菅井は「今、かき氷屋さんを巡るのが流行っていて、私も行ってみたいんですけど、乃木坂46さんとご飯とかに行かせていただく機会がなかなかないので、もしよろしければ、秋元さんか西野さんと行けたら嬉しいなあと思って書きました」とニッコリ。乃木坂46と欅坂46は交流が少なめなのか尋ねられると、秋元は「お互いのグループ同士が人見知りというのもあって、なかなかご飯に一緒に行くことは少ないんですけど、乃木坂もかき氷が好きな子がたくさんいて、私たちも好きなので、ぜひ行きたいです!」と声を弾ませた。同発表会では、9月29日に賞金総額300万円相当のビットコインをかけた大会『ジントリチャンピオンシップ2018』の開催が発表され、もし300万円が手に入ったら何がしたいか聞かれた菅井は「世界に旅行に行ってみたくて、いま行きたいのはブラジルで、そこで生息している植物でジャボチカバっていうフルーツがあるんですけど、それを食べてみたいです」と笑顔を見せた。また、お互いのグループが8月に新曲を発表することにちなみ、8月にまつわるエピソードを尋ねられると、8月20日が誕生日だという秋元は「メンバーの白石麻衣ちゃんとまったく同じ誕生日で、1コ違いなんですけど、毎年ケーキをもらってお祝いしていただくんです。1回だけケーキが2つだったときがあって、まいやん(白石)の方がちょっと大きかったんです。それが心にズンと残っているので、今年はまいやんよリモ大きなケーキを手に入れることが目標です」と闘志を燃やしていた。
2018年07月28日今回筆者が担当するのは、群馬県の上野村農協が本気を出した!『猪豚カレー』。猪じゃなくて“猪豚”?そして、そもそも上野村とはどこにあるんでしょうか?謎多き『猪豚カレー』、早速レポートしていきたいと思います! ■上野村はどこにある? 出典:上野村役場公式HPより群馬県の南西部、長野県と埼玉県の県境に位置する上野村は群馬県下でもっとも人口の少ない自治体なんだそうです。1985年の日航機墜落事故の墜落現場ということでも有名です。また市町村合併を推進する政府の方針に反して「合弁しない宣言」を出すなど、気骨のあるところを見せているようです。そんな上野村の農協がつくった『猪豚カレー』ですが、“猪豚”ってみなさんご存じでしたか?上野村農協によると、猪豚とは雄の猪と雌の豚を掛け合わせた食用の家畜で、同地域での年間生産量は260頭ほど。気性の荒い猪の飼育は危険が伴い、さらに産まれた猪豚は神経質だそうでたいへんな苦労があるようです。ここでしか食べられない貴重な食材ですね。村の特産品として、村営通販サイト『十石市場』できのこやお水とともに猪豚を使った食品があれこれ売られております。ということで、さっそく食べてみましょう!ルーは、かなり黄色に近い赤茶色。猪豚肉がゴロゴロしていて、ちょっとすごいです。こんなに入っていて大丈夫か?というくらいお肉が盛りだくさんです。期待が高まります!親指ぐらいの塊です。早速食べてみましょう!ん?食べてみるとたいへん歯ごたえがあります。というか、よく噛まないと飲み込めないほど。食感がちょっとパサついているのが豚肉っぽさでしょうか。脂身がほとんどないので、その認識があれば普通かもですが、ちょっとこの歯ごたえと食感に驚きました。ルーはちょっと甘すぎじゃないか?というくらい甘め。小学生も安心して食べられるレベルといえばいいでしょうか?すっかり「猪豚」×「甘め」=「微妙」という印象になりました。これね、正直に言っちゃいますと、もう少し辛い方が合うんじゃないかと思いますよ。臭みは一切ないんですけど、なんとなく先入観もありますので、「もう少し味付けを辛くして、スパイスを効かせていただくと、もっとよかったのになぁ」なんてことを思うわけであります。とはいえ、家族連れを意識しているということであれば、「万人向けですがなにか?」ということも言えるので、そこはまぁ意見が分かれるところですね。 ■総評ゴロゴロ感★★★★★辛さ★☆☆☆☆ルーのコク★★☆☆☆価格は432円(税込)。なにかが惜しい!と思える「猪豚カレー」でした。むしろ「十石市場」の「猪豚フランク」に興味津々の筆者でございました……。こちらもおススメします!(食べてないけどw)【参考】※ 上野村役場公式HP【筆者略歴】青山 みなみ
2018年07月08日アーティストの西川貴教とタレントの高橋みなみが4日、都内で行われた日本マクドナルド「アツいぜ!ロコモコ」キャンペーン発表会に出席した。日本マクドナルド「アツいぜ!ロコモコ」キャンペーン発表会に出席した西川貴教、高橋みなみ(左から)日本マクドナルドは、常夏の島ハワイをモチーフにした「ロコモコ」シリーズを7月11日から期間限定で販売スタート。同シリーズの定番商品である「ロコモコ」のほか、ピリッとした辛さが特徴的な「スパイシーロコモコ」、チーズのコクがたまらない「チーズロコモコ」など、全8種類のメニューが楽しめる。そのキャンペーン発表会にCMキャラクターの西川貴教とマクドナルド大好きという高橋みなみが登場。西川が出演した新CM(7月11日から放送)は、ハワイアン風の2人の男子を引き連れてT.M.Revolutionならぬ、L.M.R.(ロコモコレボリューション)を結成して同商品をアピールするが、そのL.M.R.のセンターをめぐって「ロコモコ」シリーズの食レポ対決をすることに。僅差で高橋が勝利したが、西川の食レポも絶賛されてドローに終わり、西川は「素晴らしい出来レースをありがとうございました(笑)」と苦笑いも「今年のマクドナルドの夏の顔にさせていただきますが、L.M.R.としてこの日本にロコモコ旋風、ロコモコ革命を起こしたいと思います」と意欲。一方の高橋は「西川さんと久しぶりにお会いして、こうやって2人でお仕事できるなんて最高だなと思いました」と笑顔を見せた。2人はかつてフジテレビ系の音楽番組『堂本兄弟』で共演。熱愛報道も取り沙汰されたが、西川は「一時はあいつら出来てるんじゃないの? と言われましたが、何もないですから」と改めて否定し、高橋に「誰かに嫁げよ!」と茶化す場面も。西川にいじられた高橋は、15歳年上の男性と熱愛中と報じられている。それについて報道陣から問われると「そうですね。ホットに頑張りたいと思います」と順調な様子だった。
2018年07月04日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が3日、元AKB48の高橋みなみがパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組『高橋みなみのこれから、何する?』(毎週月~木曜13:00~14:55)にゲスト出演することが明らかになった。とんねるずの木梨憲武作家としても活動し、個展を開催するなど幅広く活躍する木梨が、「お笑い」と「アーティスト」について語る他、リスナーからの悩み相談にも乗るとのこと。木梨は4月に『ジェーン・スー生活は踊る』(TBSラジオ)に出演した際、リスナーから「自分にはどんな才能があるのか分からず、就職をしていない」と悩み相談を受け、後日に行われた映画『いぬやしき』の初日舞台あいさつ後の打ち上げに同リスナーを招待し、大きな反響を呼んだ。『高橋みなみのこれから、何する?』では現在、リスナーからの木梨に相談したい悩みを募集中だ。
2018年07月02日元AKB48の高橋みなみが、5月30日に渋谷 TSUTAYA O-EASTで行われた「高橋みなみのこれ何?フェス2018」に出演した。このイベントは、高橋がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM/月曜~木曜13:00~)が開催したもの。イベントのオープニングに登場した高橋は、「みんな若くない?」と客層の若さに驚いた様子。そして「番組スタートからまる2年経ち、3年目に突入しました! そしてたくさんの皆様のおかげでこうやってフェスを開催することができました! ありがとうございます! ぜひ最後までお付き合いください」と感謝の言葉を語った。その後、スペシャルトークゲストの人気YouTuberユニット・カイワレハンマーが登場すると、会場から黄色い歓声が上がり、高橋が「こんなにファンいるの? 私もこんな歓声浴びたことないよ!」と驚く場面も。イベントのトリには、Creepy Nutsが登場。途中水をこぼしてしまうアクシデントも、「イベントの大トリを務めさせていただいているのですが、今私はステージで床を拭いています」と笑いを誘う。そして高橋が「Creepy Nutsでした! ありがとうございました!」と締めくくろうとしたところ、Creepy Nutsは「いやいやこれ誰のフェスですか!まだたかみなさん歌ってないですよ!」と発言し、高橋みなみとコラボで曲を披露する流れに。高橋の楽曲「いつか」を披露した。また同イベントにはこの他にも、Awesome City Club、緑黄色社会、モーリー・ロバートソンなどが出演した。
2018年06月01日「Aさんから、“ハワイで結婚式挙げるなら来てくれる?”と聞かれてびっくりしました。Aさんの彼女が元AKB48総監督の高橋みなみさんなのは、みんな知ってますからね」(Aさんの知人) 昨年秋に本誌がスクープした、高橋みなみ(27)と15歳年上のIT関連企業会社員Aさんとの“本気”同棲愛。あれから半年、2人が“結婚決意”という仰天情報が本誌の耳に飛び込んできた。 「2人は来年4月ぐらいにハワイで挙式する予定だというんです。ちょうど高橋さんの誕生日が4月8日なので、バースデーウェディングにしたいなんて話もあると聞きました。高橋さんは20代で子どもを産みたいと考えていて、“結婚モード”にスイッチが入っているとか(笑)」(前出・Aさんの知人) 2人は現在、東京都内のタワーマンションで同棲中。交際は順調だと関係者は口をそろえる。前出・Aさんの知人が話を続ける。 「高橋さんはみんなから好かれてますからね。芸能界でも顔が広く、AKB48のメンバーら芸能人や仕事関係の友人も大勢招いて、大規模な式を予定していると聞きました」 “恋愛禁止”のAKB48を卒業してすでに2年がたち、結婚への障害は何もない。本当ならば、本誌もぜひ祝福したいがーー。だが取材を進めると、こんな声が次々と聞こえてきた。 「来年の4月ですか?いや、その時期なら彼女にはすでに日本で仕事が入っているはずですよ。ハワイでの挙式は無理じゃないかなあ」 そして高橋の所属事務所に確認するとーー。 「結婚の予定はまったくありません」 きっぱりとした返事が返ってきた。 「う〜ん、Aさんが浮かれすぎて、周りに先走って“結婚の夢”を語っちゃったってことなんですかね……。ただ、本当に2人の仲はいいので、結婚するとなっても全然驚かないですけどね(笑)」(高橋の知人) 高橋をよく知る芸能プロ関係者はこう話す。 「音楽ではソロ活動、ラジオではパーソナリティ、テレビではタレントとして活躍の場がどんどん広がって来ている状況なんです。とくに力を入れてるのは、若者の悩みを解決できるような活動をしていきたいという思い。本人はAさんと結婚しても仕事は絶対に続けたいと思ってるそうですよ」 今回は彼氏が先走っちゃっただけみたいだけど、そう遠くない日にウェディングドレス姿の彼女を見ることができそう!?
2018年05月18日グラビアアイドルのわちみなみが28日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『わち、南へ』(発売中 4,104円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。DVD『わち、南へ』の発売記念イベントを行ったわちみなみ昨年『週刊ヤングマガジン』(講談社)で衝撃のグラビアデビューを飾り、"規格外のHカップ"バストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めたグラドルのわちみなみ。そんなわちの通算2枚目となる同DVDはサイパンでロケが行われ、Hカップバストと弾けた肢体がたっぷりと堪能できる1枚だ。最新作についてわちは「早いスパンで2枚目を出させていただいてすごくうれしいです」と笑顔を見せながら、「私が大学を卒業するという時期だったので、卒業旅行というか一緒にサイパンに行く感じとなっています。結構普段の私に近い感じで、海や草原で走り回ったりと元気いっぱいに頑張りました」とやりきった様子。同DVDはドローンを使っての撮影も行われたそうで「サイパンのキレイな海を俯瞰できるし私も小さく映るところが面白いと思います」とイチオシだそうで、「前髪がない私って普段ないし、そのヘアスタイルとランジェリーはみんなで決めたのでセクシーな感じだと思います」とアピールした。今年3月に大学を卒業したばかりのわち。「最近収録のお仕事が増えました。今まではグラビア以外のお仕事が少なかったんですが、バラエティーに出られるようになって新しい経験をさせてもらっています。もっと回数を増やして頑張りたいですね」とタレントとしての意欲をにじませながら、「私自身は大幅に変わっていませんが、友だちが働きだして私も社会人になったんだと思うようになりました」と明かしつつ、「定期が学割のきかない普通の定期にかわって実感するようになりましたね。あとは年金(笑)」と笑いを誘っていた。
2018年04月29日俳優の松坂桃李が主演を務める映画『娼年』(公開中)の場面写真が20日、公開された。今回公開されたのは、猪塚健太演じる娼夫・アズマの場面写真。同作は石田衣良による同名小説を映画化。無気力な大学生・森中領(松坂)は会員制ボーイズクラブ「パッション」で「娼夫」となり、女性の欲望を引き出していく。2016年8月には松坂主演、三浦大輔演出で舞台化され、当日券を求める人々で長蛇の列となった。公開以降、SNSを中心に話題となり、R18+指定作品としては異例のヒットを記録している同作。中でも注目を集めているのは、リョウ(松坂)と「Le Club Passion」でNo.1を競う娼夫のアズマ(猪塚)とのシーンだ。痛みでしか性的な快感を得られないという特殊な感覚を持ち、「僕の中で配線がこんがらがっているんだ」というアズマの告白に真剣に耳を傾けるリョウ。そこから男性同士の濡れ場が繰り広げられ、アズマは快感を得るため、リョウにあることを頼む。舞台では観客が遠くから観ているため、原作とは違い、アズマがリョウにアイスピックで胸を切り裂いてもらうという演出だった。映画では原作通りのシーンとなり、猪塚は「念願が叶ってとても嬉しかったです」と語る。舞台版から同じ役を演じている猪塚は、原作を再読して思い描いたアズマ像に近づくようにと“線の細い少年のような体作り” のために8kgの減量をし、繊細に表情や声に変化をつけ、純真と狂気との狭間を漂うアズマを表現した。「桃李くんがリョウを演じてくれているからこそ僕も女優さんも安心してこの作品に挑むことができるんだと、映画版で再びご一緒させていただいて改めて実感しました」と、舞台版から共演を続ける松坂を絶賛した。普段は好⻘年に見られがちな猪塚。しかし「本当はどちらかというと“アズマ側”なんです。アズマのような危うい部分を秘めた人間を僕は理解出来ますし、こういう役を演じてみたいとも思っていました」と意外な面も覗かせた。
2018年04月20日●自分の一部になるくらい大切な役無気力な大学生・森中領が会員制ボーイズクラブ「パッション」で「娼夫」となり、女性の欲望を引き出していく……という衝撃的な内容が話題となった、石田衣良による小説『娼年』。2016年に松坂桃李主演、劇団ポツドールの三浦大輔演出で舞台化されると、当日券を求める人たちが長蛇の列をなした。その伝説的な作品が、松坂・三浦のタッグで映画化され、R18+作品として6日より公開された。リョウと同じボーイズクラブで働くアズマを演じる猪塚健太は、舞台版から続投となる。リョウとは同志とも言える間柄でありながら、作品に出る多くの女性たちと同じように、他人には受け入れてもらえない欲望を抱えるアズマを、猪塚はどう演じたのか。アズマに対する思い入れや、役者に対しての気持ちを聞いた。○「他の人にやられたら悔しい」という気持ち――今回猪塚さんは舞台から続投ですが、映画化で同じ役を演じるとわかった時はどんな気持ちでしたか?もう、喜びに満ち溢れていました。「映画化するかも」という話はちらっと耳に挟んでいたのですが、「じゃあ、誰がアズマをやるんだ」と気になったし、「他の人にやられたら悔しい」と思うと夜も眠れないくらいで。いろいろな縁と運が重なってアズマ役に決まって「もう一度あの役をできる」という喜びと、「舞台を超えるものを表現しなきゃ」という緊張が同時にやってきました。――それだけ、舞台の時からアズマという役に思い入れがあったんですね。めちゃめちゃ思い入れがありましたね。アズマという役が魅力的で儚くて、役者として表現する上でやりがいのある役だったので、舞台を通してアズマという人間が僕の一部みたいになるくらい、大切な役で、人物でした。――松坂さんとも舞台からずっと一緒ですが、映画でも共演することになり、何か言葉を交わされましたか?桃李からは「またやるから、よろしくね」と。皆さんセックスシーンが多いので、撮影前に何度かリハを行っていました。「健ちゃんとはもう、阿吽の呼吸でスムーズに絡めるね」と言われて、大丈夫だと思っていたんですが、実際撮影したら簡単なものではなかったです。角度も舞台以上に綿密で、見えてはいけないものを隠したり(笑)。大変でしたが、やっぱり舞台から引き続きやってきた桃李が相手だったので安心だったし、桃李が演じるリョウの、相手を包み込んでくれる優しいところは、桃李本人も持っている一面なので、引き続きやりやすく楽しくできました。――作品を拝見して、映画だけでなく猪塚さんも話題になるんじゃないかな、と思いまして。ご自身でも手応えはありましたか?聞くところによると、アズマという役は原作ファンの中でも結構な人気だそうです。リョウがこれだけたくさんの女性の欲望を叶えている中で、不意に男である僕が絡んでくる。印象に残って欲しいし、一つのスパイスでもありたいと思っています。僕個人でも、舞台で一回培ったアズマとリョウという関係性を、十分研ぎ澄ませて洗練したものをより多くの人に見てもらえる手応えがあります。自信を持ってお届けできると思っています。――他の女性陣にも負けないというような気持ちで。そうですね、僕はよくわかっているし、「僕のリョウだよ」という思いで(笑)。でも、リョウがいろいろな人の欲望に触れることで成長していくので、全員で作り上げた作品になっています。●オーディションで全て脱ぐくらい、本気に○何が何でも受かりたかった――映像作品という意味では、今まで出演されていた中でも大きい作品、大きい役なのかなと思いましたが、そこに対しての思いはありましたか?もちろん、確実に僕の中でも一つのターニングポイントになる作品だなというのは、確信はしています。でも、そもそも舞台版がターニングポイントで、オーディションがあるという話をもらった時から、原作を読んで「絶対にやりたい。この役をやることで、確実に俳優人生が変わるきっかけになる」とすぐに思ったんです。何が何でも受かりたいと思いましたし、今まで以上のものを確実に出さなければ、この先はないなと思いながら、アズマという役と向き合いました。この役を、舞台でも東京芸術劇場という大きな劇場で、あんなにもたくさんの人に観てもらえて。文字通りすべてを脱ぎさって、身も心も感情も出してぶつけました。――オーディションで受かったのは、その思いの強さが決め手だったのでしょうか。そうかもしれません。三浦監督がいて、いろいろな演出を受けながらオーディションを受けて、もう、何も指示されてなくても全部脱いで。――ええ~!! そんなことが!それくらいの気持ちを、見てくれたのかなと思います。どうしてもやりたいという魅力がある作品で役だったので、恥ずかしさとかどう思われるとかは一切考えずに、何でもいいから思いを伝えようとしました。○悔しさから、やりたいことに気づいた――これまでに、他に「ターニングポイントだ」と感じられた作品はありましたか?「地球ゴージャス」に最初に出させてもらった時(地球ゴージャスプロデュース公演Vol.13『クザリアーナの翼』14年)に、僕の中で俳優としてやっていく感覚が変わりました。それまでは役者として全力でやってはいるけど、自分が本当に何をやりたいのかはまだわかってない状態でした。「地球ゴージャス」ではアンサンブルの出演だったので、全然舞台に出られず、袖で見ていることが大半で、とても悔しかった。悔しい思いが自分の中にあることを知って「もう、こんな思いをしたくない」「役者しかない」と思いましたし、岸谷(五朗)さんと寺脇(康文)さんから役者の居方を学び、何かが変わりました。――悔しかったことで、好きだったということに改めて気づかれたんですね。そうなんです。その後にやった作品では、自分をめちゃくちゃ開放できて、演じることがすっごく楽しかったです。自分の気持ちを見つけてから、人のお芝居を見に行くようにもなったし、いろんな作品を知りたいなと思うようになったので、どんどん世界が広がり、『娼年』のオーディションの話にも繋がりました。僕が舞台や役者を好きになっていなかったら、オーディションの話すらなかったし、確実にここにはいなかったと思います。――映画化に当たって、改めて三浦監督から言われたことなどはありましたか?「アズマという役は十分完成していると思うけど、映画になるということで、今作られているアズマをもう何倍も奥深くに行けるように作っといて」と言われました。――そんなさらっと難しいことを……!とんでもないプレッシャーがきたなと思いました(笑)。もちろん舞台の時も相当悩んだし、相当作ったと思ったんですけど、更に何倍も、というお話で。それくらいじゃないと、映像で見せた時に、原作の繊細さや儚さは出ないんだなということに気づきました。もう一度原作を読み直すところから始めて、より深くに潜っていった感覚です。実際の自分は共感できる部分が少ないので、いかに想像して、どんなことをしてきたんだろうと、アズマの生活を自分の中に体験したかのように落とすのが重要でした。○「とてつもない嬉しさ」を感じた――そうして何倍もアズマを自分の中に入れて、痛いシーンや松坂さんとの絡みのシーンは、やはりアズマとして喜びを感じたりされるものですか?演じている時は、アズマになっているので、とてつもない嬉しさを感じています。今まで自分が経験してきた怪我のことなどを思い浮かべると、そういうものでしか喜んでこれなかったアズマがすごく悲しくて。自分にとっては普通なのに、人には受け入れられてこなかった人生で、自分をさらけ出した時にリョウさんが受け止めてくれた喜びを想像 しました。アズマになればなるほど、リョウと対峙した時の喜びが大きかったですね。――映画でも実力派の方々が集まっていますが、他の方の演技で印象的なシーンはありましたか?僕はリョウのおかげで女性の欲望が解放されて、喜びを感じてる姿にあたたかさを感じるのですが、今回は馬淵(英里何)さん演じるイツキが放尿を見てもらった後に見せた表情に「これだ!」と思いました。映画化したことによって、小説で想像してた部分が、明確に伝わった。「娼年、完成してる!」と思いました。舞台の時は、生でセックスシーンを観てもらって、その先に人は何を感じるのかがテーマでしたが、映像ではより原作で描かれている細かい部分を見せることができたんだ、ということを確信しましたね。――最後に、この作品を観る女性にメッセージをお願いいたします。この作品を読んだときに思ったのは、女性って僕らではわからない様々な欲望や悩みがあって、何も欲望を持っていない人はいないということでした。これから作品を観てもらう方も、自分では気づいていなくても何かの欲望を持ってる方がほとんどだと思うので、「欲望を持っていていいんだ」という安心感を持ってもらいたいし、少しでも解放されて温かい気持ちになってもらえたらいいなと思います。R18+の作品ではありますけども、人間のあたたかい部分に触れることができる作品になっていると思いますので、構えずに観ていただけたら嬉しいです。■猪塚健太1986年10月8日生まれ、愛知県出身。劇団プレステージ所属。ミュージカル『テニスの王子様』(11年)に出演以降、舞台『里見八犬伝』、『娼年』(14年)、ドラマ『民衆の敵』(17年)、CM『日野自動車』、ラジオ『渋谷のラジオの学校』でメインMC等、様々な作品に出演し注目を集める。2018年は演劇ユニットunratoの旗揚げ公演『BLOODY POETRY」にて主演を務め、日本テレビ開局65年記念舞台『魔界転生』に出演する。主な映画出演作として、『大奥』(10年)、『女子ーズ』(14年)、『深夜食堂』(15年)、『人魚のこころ』(17年)、『斉木楠雄のΨ難』(17)などがある。●【プレゼント】猪塚健太サイン入りチェキ<応募〆:4月12日>猪塚健太のサイン入りチェキを1名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2018年4月7日から2018年4月12日23:59まで■内容:猪塚健太サイン入りチェキプレゼント■当選人数:1名様○応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2018年04月07日劇団プレステージの猪塚健太が、初の外部主演をつとめる『BLOODY POETRY(ブラディ・ポエトリー)』が2月8日(木)に開幕する。バックグラウンドの異なる俳優6名が、実在したイギリス詩人たちの青春と革命を描いた本作に挑んだ。unrato#1「BLOODY POETRY」チケット情報出演は、4月に映画『娼年』の公開を控える猪塚健太、故・蜷川幸雄の元で経験を積んできた内田健司、ドラマ『ウルトラマンオーブ』で圧倒的な存在感を発揮した青柳尊哉、小劇場で活躍する百花亜希、元宝塚歌劇団雪組男役の蓮城まこと、昨年アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」を卒業し本格的に女優活動を始めた前島亜美。全員、初共演である。本作は1984年にロンドンで初演されたのち、オフ・ブロードウェイなど英米各地で上演され続けている。演出家の大河内直子が英国王立演劇学校在学中にこの作品に惚れ込み、今回、日本初演となる。詩人シェリー役の猪塚は共演者について「みんなこれまで積み重ねてきた経験が違うから、慣れた仲間たちとでは手に入れられないものがたくさんある現場。違うからこそ生まれる悩みや深みがあり、それが作品のいい味になっています」と座組みの魅力を語る。シェリーと焼けるような友情を育む詩人バイロンを演じる内田は、「シェリー(猪塚)との関係がこの作品のキモ。初めましてだったけれど、猪塚さんの清潔感とかおおらかさをすぐに好きになった。相手が猪塚さんだったからこそすんなりと役に入り、生き生きとやれるなという安心感があります」と笑顔を見せた。そのふたりの友情を少し離れた位置で見守り、羨望に胸を焦がすポリドーリを演じる青柳。「この作品に出てくる人たちは、苦しみながらも、生きようとしている。自分の足で立って戦う強さをぜひ感じて欲しい」。会話中には登場人物たちの実在の詩も多く引用される。そう聞くと一見難しそうだが、内田は「本当に優れた面白い台本です」と断言。猪塚も「当時のイギリスの詩人たちは頭が良くて、会話の質が高く、真剣に哲学の議論をしたりする。けれどもそれは僕らが演劇について仲間と熱く話すのと同じ。人間関係はシンプルで人間臭くて、夢を語ったり、寂しさを埋め合ったりしている」。青柳は「舞台上に広がる人間関係は、『ああ、こういうこともあるよなあ』と誰もが共感できる光景」と頷いた。日本初演ということもあり、稽古場では翻訳家と演出家が、セリフをより届くものにするため俳優たちと試行錯誤していく。言葉を武器に、世界を変えようとした若き詩人たち。彼らが心に抱いたイメージを表現するような舞台美術も見所だ。猪塚ら3人は彼らの姿に自分自身を重ね合わせる。「当時の詩人たちが想像をふくらませて詩で訴えかけている様子は、今僕たちが演劇で伝えようとしていることと似ています。世間から弾かれても一生懸命に生きた若者たちの青春群像劇です」。公演は2月8日(木)から18日(日)まで東京・赤坂RED/THEATERにて。取材・文:河野桃子
2018年02月05日舞台『三文オペラ』の公開フォトコールが22日、KAAT 神奈川芸術劇場で行われ、松岡充、吉本実憂、峯岸みなみ、演出の谷賢一が取材に応じた。同作はベルトルト・ブレヒトによる世界的な名作。若き盗賊王・マクヒィス(松岡)が、乞食商会の社長の娘・ポリー(吉本)を見初め結婚したことから、騒動に発展していく。今回は「P席」というステージ前の立ち見席を設け、観客も歌に参加する。松岡は「お芝居はライブと違って、客席のことを意識しないのが大前提ですが、そこの間にいますからね。お客さんでもあり参加者でもあり、キャストでもある」と表し、「この発想はなかなか生まれるものじゃない」と演出の谷を称賛。谷は「もともと演劇にお客さんを巻き込みたい、参加するようなのが作れないかなと思っていた」と明かし、「『三文オペラ』は民衆の力や、貧しい人たちの怒りがテーマになってる芝居ですから」と語った。吉本と峯岸は初舞台となり、それぞれ「プレッシャーがすごい」と緊張している様子。松岡は「吉本さんは本当に普段はガキですよ。だけど、役に入った時に、本当に愛が伝わる」と感心し、「すごいよねやっぱね。さすがこの国で一番の美少女」と、作中のセリフにもかけて紹介した。また峯岸については「僕が勝手にAKBさんの中の峯岸みなみさんをイメージしてたのと全く違った」と語る。「バラエティ番組でも達者で、チャラい」と思っていたところ、「普段からすごく真面目で。一から積み上げていくし、周りの人の意見を吸い上げるし、何回もトライしていくし、すごく努力家ですね」と印象を表した。吉本は同作について「21年生きてきて感じた幸せとか怒りとか後悔とかいう感情、実はこういうことを思ってるけどなかなか口に出せないという感情を全て出させてもらっている」と表現。「人生と重ね合わせながら見ていただけると思います」とアピールした。「舞台を観るのすごく好きで、結構な数を観てきた」という峯岸は、「その中でも上位、1位と言っても過言ではない」と自信を見せる。「新しくて面白くて、でも気持ち悪い。そんな舞台になっているので、その中の一つのピースになれてることを幸せに思いながら頑張っています」と意気込んだ。
2018年01月22日●頑張れない時はいつも舞台を観ていた国民的アイドルグループ・AKB48。その最後の第一期生として、今も現役でグループの中で活躍する峯岸みなみが、初舞台に挑戦する。峯岸が今回出演するKAAT 神奈川芸術劇場プロデュースの『三文オペラ』は、ベルトルト・ブレヒトによる世界的な名作で、何度も映像化・舞台化されている作品だ。SOPHIA・MICHAELのヴォーカルで、俳優としても活躍する松岡充が主役を務め、第13回全日本国民的美少女コンテストのグランプリ吉本実憂、宝塚歌劇団元宙組トップスターの貴城けいなど様々なメンバーが集まる。「舞台を観に行く時間だけが至福だった」と語る峯岸は、観ている作品も幅広く、オーディションで勝ち取った初舞台に向けて努力を重ねている。峯岸に、観劇愛と舞台への意気込みについて話を聞いた。○舞台に惹かれた理由は――峯岸さんはここ数年で観劇が趣味になったということですが、何かきっかけはあったんですか?昔からメンバーや友達に舞台をやっている子が多かったので、観に行っていました。感想を話すと「よく観てるね」とすごく喜んでくれるのが嬉しくて。観方がわからないと思って敬遠していたんですけど、だんだん舞台を観るようになりました。でも一番グッといったきっかけは、2016年の自分が、AKB48としても個人としても、モチベーションを保つのが難しい時期だったことかもしれません。あまり人にも会いたくなくて、少し閉鎖的な時期で……その時に、舞台を観に行く時間だけが至福でした。何か嫌なことがあったり、頑張れなかったりする時はいつも舞台を観ていたし、その時間が本当に楽しいんです。感想をSNSに書くと、ファンの人が「観てみたくなりました」と言ってくれるのも嬉しくて、「舞台を観るのが好きなんだな」と自覚し始めました。――映画やドラマでもなく、舞台だったのはどういう点がよかったのでしょうか?舞台は、完全にその世界に連れていってくれるからかもしれません。映像は平面だけど、舞台は立体というか、生身の人間が動いてみせてくれるものなので、ずっと心に残っているのだと思います。好きな舞台は2回観たりするのですが、観る回によって多少違うところも面白いし、席によっても全然観え方が違ったりして、生きている感じが面白いと思います。――立体と言われると、たしかにそうですね。訴えかけてくる面の数が全然違う、というか。舞台だったら「今日は視点を変えてあの人を観よう」というところもできるから。――2017年で印象に残っているのはどんな作品ですか?なんだろう……「劇団た組。」の『壁蝨(だに)』と、あとはロ字ックの山田佳奈さんと、松本亮さんのユニット「サンボン」の『口々』が心に残っています。――本当に小劇場も観ているんですね!大きい舞台も好きですが、今パッと心に浮かんだので、やっぱり自分の中に残っていたんだと思います。根本宗子さんの『スーパーストライク』は、田村健太郎さんという俳優さんを見たくて観に行きました。以前、根本さんの他の舞台で本番直前に急遽代役を務められていて、「この人、すごい」と思ったんです。観に行ったら、さすがでしたし、かっこよかったし、面白かったです。――そこから、今回は初舞台に。オーディションに挑戦されたということですが、やはり「自分でもやってみたい」という気持ちがあったんですか?観ていたら、やってみたくなっちゃいました。でも、全然違いますね、「みんなすごい!」と思いました。――いやでも、オーディションに飛び込むってなかなかできないです。受かるつもりじゃなかったですから。「たぶん無理だろうな、でも当たって砕けろ」みたいな気持ちでした。でも、オーディションで演出の谷(賢一)さんと台本を読みあったときに、なんとなく、引っかかりがあってくれたような感触を持ったので、受かってから「あの時感じたあれは、本当だったのかもしれない」と思いました。●追い込まれて握力がなくなった○舞台上の呼吸から始める――今は稽古に入られていて(取材は12月下旬)、どういうところが大変だったんですか?舞台って、その人が選べば、ずっと私のこと見続けることもできるじゃないですか。だから、どの瞬間でも役になってないといけない。でも、私はまだ普通に人のセリフを聞いてしまうんです。動いた方がいいのか、止まっていた方がいいのか、と考えていたら、息もしていしていないくらいガチガチだったらしくて、「呼吸して!」と言われました。まだ初歩的なことが踏み出せてない気がして、むちゃくちゃ焦ります。――これまでもAKB48としてずっとステージに立ち続けられていますが、それとはまた違う感覚なんですか?"誰か"としてステージに立つというのはなかったので、難しいです。逆に役者さんは「歌って踊って、すごいね」とおっしゃってくださいますが、それはずっとやってきてますからね。形の正解がない分、きっと頑張ればどうにかなると、毎日自分を励ましています。――峯岸さんが演じるルーシーは、感情を出すシーンが多いように思いますが、稽古に入っての印象はいかがですか?白井(晃)さんには「感情はあるから、よかったね。感情がないと始まらないから」と言われました。「感情に身を任せすぎて声が上ずっているから、下に下に落として、下でしゃべる感覚を掴めるといいね」と言っていただいて。わざわざ呼び止めてアドバイスをくださったから、すごく優しいなと思いました。あと、「演劇というのは神様に見せるものだから、相手に感情をぶつけるだけでなく、誰かが観てることを前提にやると、空間が生まれるよ」と言ってくださって、分かりやすくて勉強になりました。――さすが芸術監督ですね。重みがありますよね。白井さん自身が神様みたいに見えてきました。――松岡さんとはまだあまりやりとりはされていないんですか?今は吉本実憂ちゃんと2人のシーンを、「しんどいね」と言いながら支え合っています。楽しみです。小学生の時に、松岡さんの下敷きを持っていたんです(笑)。顔がかっこいいと思っていたから、近くで見ると緊張します。○家族を喜ばせたいという思い――初舞台も大変だと思いますが、峯岸さんは、いろいろ逆境にあっても乗り越えられていて、強いなというイメージがあります。激弱ですよ! 今回も稽古始まったときに、うまく身体に力を入れられなくなっちゃって、握力が急に奪われたんですよ。ペットボトルが開かないし、スキンケアクリームも開かないし、もうこれはダメだと思いました。人との関係を遮断しがちなんですが、1人で追い込みすぎるとやばいと思って、メンバーのところに行ったらちょっと元気になりました。本当に毎回落ちるところまで落ちて、なんだかんだ復活してっていう感じです。人よりも弱いと思います、でも弱い分、弱く見せないようにしちゃうので、あんまり気づかれない。強そうに思われがちなんです。――何か気分が落ちたときに、上げる方法はありますか?それこそ、好きな舞台を観ると「自分もこの世界の住人になりたい」と思います。おいしいごはんを食べると、「このごはんをずっと食べるには、頑張って働かなきゃ」と思うし、自分にとって憧れのものをたくさん目にしたり、触れたりすると、頑張らなきゃという気持ちになります。ちょっと男性っぽい考え方かもしれません。――そうかもしれないですね。最近は大人になって、「家族のために頑張ろう」という気持ちもすごく出てきました。母が舞台をすごく楽しみにしてくれていて、喜んでもらえる瞬間を増やしたいんです。悲しませた分、喜ばせたい、活躍している姿を見せたい、と思います。25歳になって。あとは先日、久しぶりに祖母に会ったら、入れ歯になっていたのがショックだったんです。いつでも若々しいおばあちゃんだったけど、歯がなくなったら少し顔つきが変わってしまって、でも今の私がポンと歯をプレゼントするのは難しいから、もう少し頑張らなきゃいけない。今までお世話になっていた分、物理的に恩返しができたらいいなと、すごく思いました。――気が早いかもしれませんが、今後こういう舞台に出てみたいという希望はありますか?まだうまく呼吸できないような、今の時点では絶対に無理なんですけど、すごく静かなストレートプレイをいつかやってみたいです。なんの抑揚もないような、役者さんの力だけで事が進んでいくような舞台も好きなので、そういった作品に呼ばれる位、ちゃんと呼吸が出来るようになりたいです。いろんな舞台が好きだから、色々経験して、2~30年後に静かな舞台に出られたらいいな、くらいの長いスパンで考えます。若いうちにからしかできない作品もあると思うし、色んなものを経ていい年齢になったときに、セリフだけで味を出せるような人になっていられればいいなって。――じゃあ今回が第一歩ですね。一歩にしては、突拍子もないところに入っちゃったんですが(笑)。すごく恵まれていると思うし、他の方の稽古を見ているだけで「この舞台は絶対に面白い」と確信できたので、自分が足を引っ張らないようにしなきゃと思います。■峯岸みなみ2005年に「AKB48 オープニングメンバーオーディション」に合格し、2006年に同グループの第1期メンバーとしてメジャーデビュー。以来、多方面で活躍する。俳優としては、映画『伝染歌』(07年)、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(11年)などに出演、映画『女子高』(16年)では主演を務める。また、ドラマ『メン☆ドル 〜イケメンアイドル〜』(08年)、『マジすか学園』(10年)、『青山ワンセグ開発 人間観察ミーティングドラマ ただいま会議中』(14年)などに出演する。○三文オペラ 公演情報女好きの色男・マクヒィス(松岡充)は、乞食商会社長ピーチャム(白井晃)のひとり娘ポリー(吉本実憂)をみそめ、結婚式を挙げるが、それを知ったピーチャムはマクヒィスを逮捕させる。獄中をたずねたポリーと、マクヒィスの愛人・ルーシー(峯岸みなみ)による嫉妬の口論を利用し、マクヒィスはまんまと脱獄するが…。作:ベルトルト・ブレヒト/音楽:クルト・ヴァイル、演出・上演台本:谷 賢一、音楽監督:志磨遼平(ドレスコーズ)出演:松岡充、吉本実憂、峯岸みなみ、貴城けい、村岡希美、高橋和也、白井晃 ほか神奈川公演はKAAT 神奈川芸術劇場にて1月23日~2018年2月4日。札幌公演は札幌市教育文化会館 大ホールにて2月10日。
2018年01月22日グラビアアイドルのわちみなみが20日、東京・神保町の書泉グランデでDVD『わちちVol.1』(発売中 4,104円税込 発売元:ホリプロ)の発売記念イベントを行った。DVD『わちちVol.1』の発売記念イベントを行ったわちみなみ昨年『週刊ヤングマガジン』(講談社)でグラビアデビューを飾り、規格外のHカップバストを露わにしてグラビアファンのハートを射止めたグラドルのわちみなみ。そんな彼女の記念すべき1stDVDは、昨年10月に都内と千葉の南房総市で撮影され、眩しすぎる水着姿で豊満ボディーを披露したほか、特典映像では博多弁トークやナレーションなども収録されている。ファンを喜ばせようとセーラー服姿でイベント取材に応じたわちは「今回のDVDではちょっと天然な"わちみなみ"が、私と同じように田舎から上京して一生懸命お金を稼ぐためにアルバイトをしたりする物語となっています」とDVDの内容を説明。気になる水着のシーンは「2種類着ています。ちょっと白く光っているバレリーナのような水着と紫のビキニを着ました。点数をつけるとしたら大目に見て100点(笑)。今私に出来ることを全力でやりました」と胸を張るも、「動画で撮られたことがほとんどなかったので、すごく恥ずかしかったですね。DVDで胸を見られるのも恥ずかしいです」と赤面した。2016年に友だちから勧められたビキニ水着を初めて購入し、それを着用した写真を送った「プレミアム水着ガールズオーディション」でグランプリを獲得したわち。応募の理由を「懸賞がUSJのチケットで、みんなでUSJに行きたいという学生のノリで(笑)」と明かして、「友だちとUSJに行った時に(グランプリの)電話がかかってきました。だからそのチケットはまだ使っていません。有効期限が切れちゃったかも(笑)」と笑いを誘う場面も。芸能生活については「この歳になって熱中できることってなかなか巡り会えないので、毎日成長している感じで楽しいです」と満足げで、「今後はコミカルな演技とかをやってみたいですね」と女優業にも意欲を見せていた。
2018年01月20日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と欅坂46の渡邉理佐が16日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを務める西野と渡邉は、「non-noスペシャルステージ」のトップバッターとして2人そろって登場。大きなクマのぬいぐるみを2人で抱きながら笑顔でランウェイを歩き、先端でクマをギュッとハグして会場を沸かせた。その後のトークタイムで、西野は「欅坂46の理佐ちゃんと一緒に歩いたのは初めてだったので、すごい楽しくできたと思っています」と笑顔で感想を語り、渡邉も「すごく緊張したんですけど、すごくうれしかったです」と話した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移してパワーアップ。人気モデルによるファッションショーや、アーティストによるライブステージを展開する。
2017年09月16日劇団プレステージ第12回本公演『URA!URA!Booost』が8月16日(水)に開幕する。久しぶりに所属メンバー全員が出演する本作について、稽古場にて猪塚健太、石原壮馬、太田将熙に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2005年にユニットを結成。2010年の劇団結成以来、“赤字を出したら解散”のルールのもと公演を重ねてきた劇団プレステージ。今作は、劇団の“直球ど真ん中”である、笑いあり、涙ありの泥臭くも熱いエンターテインメント作品になるという。「今回は応援団の話です。コメディなんですけど、その中で応援することの意味…なぜ応援しているのか、それは誰のためで、自分は応援することによってどうなるのか、ということを掘り下げていくお話になると思います」(猪塚)。その内容は劇団としての想いにもリンクしているといい「2年前の10周年のときに今作と同じ劇場で『Have a good time?』(再演)という作品をやらせてもらって。そのときは“他力”をテーマとした、“皆さんがいるから僕らがいます”っていうお話だったんです。今作はそのアンサーという感じで。12年目、メンバーの平均年齢も30歳以上になってきて、支えられているだけでは、力をもらっているだけじゃだめなんじゃないか、そろそろ“自力”でやるときがきた、という想いが詰まっています」。そんなある種の節目を迎えた劇団の中で、加入4年目のフレッシュなメンバーである石原と太田。現在、2.5次元アイドル応援プロジェクト「ドリフェス!」でも活躍中のふたりだが、太田は「今までは先輩方を見て、『すげー』とか『あの芝居いいな』とかばっかりだったんですけど、最近はなんか負けたくないというか。自分たちも進化しなきゃって想いが強くなっています」、石原も「ずっと先輩方に甘やかしてもらっていたけど、今は『ドリフェス!』などの経験を劇団に持ち帰って、刺激を与えられるような存在にならないとって。今回メンバー全員が集まることで、刺激し合える期間になれば」と伸び盛りな言葉に、先輩・猪塚も「うかうかしてられない」と笑顔。応援とは何か聞いてみると、石原は「結果的に自分を鼓舞するもの」、太田は「生き甲斐」と熱い回答。猪塚は今まであまり語らなかったという自身の経験を明かす。「高校がサッカーの強豪校で。僕はレギュラーになれず、応援のリーダーをしたんですよ。当時感じた、出場できない悔しさと、マジでがんばれっていう応援の気持ち、その混合した想いがこの作品ではリアルに描かれていて。脚本を読んで思い出して、話したくなりました」。応援団のパフォーマンスにも期待大の本作は、8月16日(水)から27日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて上演。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穗
2017年08月03日乃木坂46の白石麻衣、西野七瀬、秋元真夏、高山一実、松村沙友理、桜井玲香、星野みなみ、伊藤万理華、斉藤優里、寺田蘭世が28日、都内で行われたリクルートライフスタイル「じゃらん」新CM発表会に出席した。イベントでは、乃木坂46の10人のメンバーがCMで着用したという浴衣と猫耳をつけて登場。白石が「こうやって実際に可愛らしい猫耳をつけると気分もあがります。帯もワンポイントが入っていて気に入ってます」と笑顔。猫のにゃらんと共演した新CMについて白石が「にゃらんがとにかく可愛くて、癒やされてました。すごく大人しくて可愛くて、可愛かったですよ~」とすっかりにゃらんに魅了された様子で、西野も「にゃらんと一緒にお布団で寝るシーンがあったんですけど、浴衣みたいなモノを着ていてすごく可愛かったし癒やされました。そのまま寝たくなりましたよ(笑)」と満足げだった。この日のイベントでは夏休み向けの旅行に関する情報も紹介されたが、今夏の予定を問われた白石は「今年はツアーも控えているので、具体的な休みの予定はありませんが、ツアーでみんなと一緒にいることがひとつの夏休みになると思います」と回答しながら「今年はツアーで初めて新潟とかに行かせてもらうので、楽しみです」と今からツアーが待ち遠しい様子だった。また、妹分のグループ・欅坂46が24日に幕張メッセで行った握手会で、発煙筒を炊いてナイフを所持していた男が逮捕された事件の話題となり、キャプテンの桜井玲香は「翌日に欅坂や私たち、AKBさんも握手会を普通に開催したんですが、ファンの方にもご協力していただき、何とか今まで通り開催できました。今後も皆さんにご迷惑とご心配を掛けないような握手会ができるようにと、スタッフとメンバーと話しました」とコメント。ショッキングな出来事を目の当たりにした欅坂46のメンバーには「姉妹グループの先輩としてケアというのはメンバー同士しっかりしなければと改めて感じました」と気遣い、2014年にも入山杏奈や川栄李奈が負傷した握手会の存在意義を「一番支えて下さっているのはファンの皆さん。私たちを繋ぐイベントだと思いますので、これからも出来ればやっていきたいという気持ちはあります」と胸の内を明かしていた。
2017年06月28日元AKB48の高橋みなみ、お笑い芸人の永野が19日、都内で行われた「2017年『コカ・コーラ』サマーキャンペーン発表会」に出席した。高橋がかつて在籍していたAKB48グループは、17日に沖縄の豊見城市立中央公民館で『第9回AKB48選抜総選挙』の開票イベントを行い、20位となったNMB48の須藤凜々花が突然の結婚発表をして物議を醸している。総選挙が終わってから、トークライブアプリ「755」で「結婚発表はないな」と否定的な見解を示した高橋だが、この日行われたイベント後の会見で感想を求められて「指原の3連覇、麻友ちゃんの卒業、私が大好きな横山由依ちゃんが神セブンになれましたね」と振り返りつつ、須藤の話題になると表情が一変。「突然のことでビックリしました。その場にいたメンバーも『本当?』と思ったんじゃないかと思います」と須藤以外のメンバーたちの心中を気遣った。続けて「結婚自体は素晴らしいことですし、おめでたいことですが、あの場所ではリスキーだなと。私の気持ちは755で書きましたが、今後どうなっていくか見守っていきたいと思います」と冷静にコメント。そんな高橋に対して「(AKB48は)恋愛禁止なのでは?」と報道陣が投げ掛けると、「どう答えていいのか分かりませんが、今までペナルティーを与えられた人もいます。結婚発表だったのでお答えできません。革命的なことが起きたので」といまだにショックを引きずっている様子だった。この日行われた同イベントでは、コカ・コーラシステムが本格的な夏を迎えるにあたってキンキンに冷えた「コカ・コーラ」の美味しさを伝えるキャンペーンを発表。その一環として、冷やすとパッケージデザインが変わる「コカ・コーラ」ゴールドサインボトルの期間限定発売や、発売日より新CMが放映されることが発表された。キンキンに冷えたコールドサインボトルの同商品を試飲した高橋は「本当に美味しいです。私はコカ・コーラゼロを飲みましたが、コールドサインボトルは飲み頃も分かってヤバイですね」と大絶賛。「キンキンに冷えたコカ・コーラは最高に美味しいので、皆さんにも飲んでいただきたいと思います」とアピールしていた。
2017年06月19日昨年4月にAKB48を卒業した前総監督の高橋みなみが17日、自身のツイッターを更新し、「第9回AKB48選抜総選挙」の開票結果についてコメントした。高橋は、20位にランクインしたNMB48・須藤凜々花の衝撃の結婚宣言に、「結婚、、、!!!」と反応。また、2位のAKB48・渡辺麻友が卒業を発表すると「卒業。」とつぶやいた。そして、すべての発表が終わると「メンバーの皆さんお疲れ様でした」とねぎらい、「指原三連覇おめでとう!!」と3連覇を達成したHKT48・指原莉乃を祝福。「流石だよ本当に、多忙な中バラエティとアイドルどちらも妥協しなかった結果だよね。素晴らしかったです」と称えた。また、「まゆちゃんの発表には泣きました考えて考えての決断背中に背負っていた荷物を下ろして年内の活動楽しんでほしい」と渡辺の卒業発表に涙したことを告白。さらに、「あーゆいちゃん7位とあの事で酒が進むなー今日は飲むぞーーーーー」と、"あの事"と意味深なコメントを交えつつ、総監督・横山由依の神7入りを喜んだ。
2017年06月18日