今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中島瑠菜さんです。デビューしてまもなく話題の映画やドラマ、CMに出演!中学3年生の時に受けたオーディションでグランプリを獲得し、デビュー。「小学生の時に学校で舞台をやってから俳優に興味がありました。グランプリになった時は驚きと同時に不安な気持ちに…。でも家族や友達も応援してくれて、今はお芝居がすごく楽しいです!」。3月3日から公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。「千輝くんに恋する花咲さん役。大好きな漫画原作に出られて嬉しいです」。デビュー直後に熊本から上京。「スイーツが好き。友達と食べ放題のお店に行きたいな!」今までで500冊ほど集めました!少年漫画も少女漫画も読みます。東京の家には約200冊持ってきました。私が4歳の時からずーっと一緒。悲しい気分の時も寄り添ってくれるチップくん。一緒に上京しました。ふとした時に熊本の空に癒されています。上京する前に撮りためた地元の空。自然いっぱいで星もキレイに見えます。なかしま・るな2006年生まれ。’21年、「松竹 JAPAN GP GIRLS CONTEST Supported by BookLive」でグランプリを受賞。3月公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』に出演。※『anan』2023年1月25日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年01月24日数々のテレビ番組でコメンテーターとして引っ張りだこの国際政治学者・三浦瑠麗氏(42)。そんな瑠麗氏だが、夫が“渦中の人”となっている。1月20日、瑠麗氏の夫である三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社、ならびに清志氏の自宅が同月19日に東京地検特捜部による家宅捜索を受けていたことが明らかとなったのだ。「FNNプライムオンライン」によると、別の会社の代表に兵庫県での太陽光発電所の建設を持ちかけた清志氏。しかし、建設の見込みがないにもかかわらず、出資金およそ10億円を騙し取ったとして、その代表から告訴されていたという。「トライベイキャピタル」は2014年に設立され、エネルギー領域を中心に投資を行ってきた。関連会社である「トライベイ」の公式ホームページに記載されている清志氏のプロフィールには《これまでに100カ所以上、合計出力200MW以上の再生可能エネルギー資産の構築を主導してきた》とある。家宅捜索報道を受け、瑠麗氏は自身が代表を務める「山猫総合研究所」の公式サイトでリリースを更新。報道について《事実》ですと認めたが、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》と関与は否定した。そして《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》としていた。夫が太陽光発電の投資をめぐり家宅捜索を受けてしまった瑠麗氏だが、実は過去に太陽光発電について“苦言”を呈していた。それは日本のエネルギー施策について議論した『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)出演後の2019年3月30日のこと。瑠麗氏はTwitterで《反原発派攻撃のために再エネを攻撃する論調がありますが、ビジネスの現場では原発と再エネはほとんど対抗軸はありません。原発の是非、再エネの普及策は別個独立に論じるべきです》と原子力発電と再生可能エネルギーについての持論を展開。そして、今後のエネルギー施策について再エネの重要性を訴えた上で、こう呟いたのだ。《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです。ただ、一部の業者が無責任であったことをもって電源全体をけなすのはナンセンスなのです。ましてや、原発を推進する理由にはならないのです。発電所設置に関する環境破壊等は見直せばいいのです》この発言が夫の会社に“ブーメラン”となって刺さらないことを祈るばかりだ。
2023年01月20日モデルの生見愛瑠が1日、都内で行われた「表参道 フェンディ イルミネーション 2022」点灯式に出席した。同イルミネーションは、表参道全域エリア(神宮橋交差点から表参道交差点まで)の欅の木計154本及び、低木(植栽帯)にLEDを設置し、温かなシャンパンゴールドのあかりで表参道全域を灯す。街に訪れてくれた方々に少しでも喜んでもらえるような暖かみのある表参道らしいイルミネーションを12月29日まで展開する。全身フェンディのコーディネーションで登場した生見は、ファッションのポイントを聞かれると「ジャケットなんですけどピンクのチュールがついていて女性らしい雰囲気ですごく好きです。あとはナノバゲットのカバンがすごくかわいくて、こちらはピンクなんですけどチュールと合わさっていてすごくかわいいなと思って気分が上がります」と笑顔で語り、「着ていて大人になったなっていう感じがします」とコメントした。また、同所のイルミネーションを毎年見ているという生見は「キラキラしていて“クリスマスが始まるな”って感じがします」と声を弾ませ、自ら点灯ボタンを押して同所のイルミネーションを点灯させると「やっぱりきれいですね。ついた瞬間を見たのは初めてなのですごく嬉しい! ドキドキします。贅沢な経験をさせてもらったなと思いました。写真が撮りたくなりました」と感激していた。さらに、毎年クリスマスはマネージャーとチキンを買って食べるという生見は、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「今年はお仕事なんですけど、クリスマスの日は毎回どこかに赤いポイントを入れてお仕事に行くと決めていて、今年は何を入れて行こうかなって考えているところです」と明かし、フェンディから生見に一足早いクリスマスプレゼントが送られる一幕もあり、大中小の箱から中箱を選んだ生見は、中に入っていたバゲットを手にすると「今年初のプレゼント。めっちゃ嬉しい! かわいいですね。コーデのワンポイントにもなりそうですごくかわいい」と喜んだ。そして、自分にプレゼントを送るなら何がほしいか質問された生見は「ほしいものはいっぱいあるんですけど」と前置きをしつつ"ベッドシーツがほしい"と答え「今ちょっと新しくしたいなと思っていて、これを機にお気に入りのやつを買おうかなと思います。めちゃめちゃ現実的なものを自分に与えます(笑)」とにっこり。最後に、来年の抱負を求められると「やっぱりいろんなお仕事をさせていただいていますが、ファッションやメイクが大好きなので、そういうことに携わるお仕事を続けて行きたいなと思います。女優業ももちろんやりたいです」と意気込んだ。
2022年12月02日フリーアナウンサーの田中みな実が29日、都内で行われた「エアウィーヴ新商品発表会」に出席した。寝具メーカーのエアウィーヴが、10年ぶりに新作の枕「ピロー スリム」を新発売。同商品は田中みな実と共同プロデュースで生まれたもので、田中のアドバイスのもと薄く幅も広い自然な寝返りができる実用的な枕で、一般販売は12月20日から予定している。生活の中で睡眠を最も重要視しているという田中。かねてよりエアウィーヴのベッドマットレスを愛用しており、エアウィーヴに枕を作らないかと持ちかけたそうで「1年かけて開発していただき、色んなことを言わせていただきました。全て思った以上に叶えてくださいました。私が一番重要視していたのが枕の高さです。あまり低いと頭がマットレスに近づいている感じがするので、いかに浮いて低い枕を作れるのか、と思いました。寝返りをしやすいように」と枕の微妙な高さをリクエストしたという。出来上がった商品を手にしながら「まさか自分がずっと愛用している寝具メーカーさんから枕を出していただけるなんて思ってもいなかったので感慨深いですね」と満足そうで、「試作の段階からどんどん良くなっていって、早く世に出して欲しいという商品がようやく出来ました。今、寝具を見直したい方にはこれを手に取っていただきたいと思います。かなりの自信作なので試していただきたですね」とアピールした。イベント中には睡眠の大切さを説いた田中。「きちんと睡眠が取れてない方が自分の実感で9割ぐらい。時間が取れていても良質な睡眠なのかというところが1番のポイントで、睡眠の直前までお仕事をされていたり(パソコンやスマートフォンの)ブルーライトを浴びながら寝る直前まで続けていると頭が休まりません」としながら、「私は寝る2時間前ぐらいに全部オフにと心がけています。良質な睡眠のために生きていると言っても過言ではありませんよ」という田中は寝室でスマートフォンの充電をせずベッドだけで電子機器は持ち込まないという。印象的だった夢については「人の夢の話って興味ないと思うんですが」と断りを入れながらも「良い夢は覚えてなくて、嫌な夢なんですけど自分が舞台に出ることになって、その通し稽古の時に『次、田中さんからです』と私は歌えないのに歌のパートがあるなんて聞いていなくて汗びっしょりで起きました(笑)」と明かしていた。
2022年11月29日俳優の金子大地と女優の石川瑠華が出演する映画『猿楽町で会いましょう』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、まだ存在しない映画の予告編で審査する映像コンテスト「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」の第2回グランプリを獲得し、長編映画化。第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に正式出品されたほか、台北ゴールデンホース映画祭(台北金馬映画祭)に正式招待されるなど、国内外の映画祭で評価を集めた。駆け出しのカメラマン・小山田修司(金子)は、インスタグラム用の写真を撮影してくれるカメラマンを探していた読者モデルの田中ユカ(石川)と出会う。撮影をきっかけに付き合うようになった2人だが、ユカは突然泣きながら小山田の前に現れたり、自宅マンションには男が出入りしていたりと、何かを隠している様子。そして次第にユカの裏の顔が見えてくる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など話題作への出演が続く金子が、恋に夢中になるまっすぐな小山田をナチュラルに表現し、今作で第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞を果たした石川が、透明感あふれる魅力でミステリアスなユカを演じきった。
2022年06月25日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが、2022年6月12日に自身のInstagramを更新。島根県を訪れていた時に、珍しいタクシーに出会ったそうです。その写真がコチラ。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 お嫁さんが角隠しつけた時に、天井に当たらないようにタクシーに乗れるようになってる数少ないタクシー。島根県に走ってます。ungirls_tanakaーより引用タクシーの後部座席に座る、田中さんの頭上をご覧ください。頭がぶつからないよう、上部が開く構造になっています!実は、白無垢を着た花嫁が被る、角隠しがぶつからないように作られた『花嫁タクシー』なのだとか。※写真はイメージ田中さんは、身長が188cmあるため、タクシーに乗りこむ時には頭をぶつけないよう、気を付けなければならないでしょう。しかし、この日は身体をかがめることなく、楽々乗り込めたようです。【ネットの声】・そんな素敵なタクシーがあるとは知りませんでした!優しいタクシーだな。・すごい!花嫁だけじゃなく、身長が高い人にもありがたい構造。・田中さん専用のタクシーかと思ってびっくりしました!見てみたい!花嫁のために作られた、特別なタクシー。街中で偶然乗車できた時には、ラッキーな気持ちになれそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月19日女優の波瑠が出演する、パリミキの新CM「気づいて欲しかった」編が17日より放送される。新CMで描かれるのは、付き合って5年のカップル。倦怠期に突入している。今日は彼のオススメのお店でランチをして、彼はそのまま仕事へ向かうらしい……休日なのに。最近、彼は彼女(波瑠)を見ているようで見ていない気がする。彼女がメガネを変えたことに気づくのか、気づかないのか。気づいて欲しい……。食事は終わり、駅のそれぞれのホームへ歩いていく。彼女は反対のホームにいる彼に向かって「ねぇ気づいた?」と聞く。まだ気づかない彼。「私めがね変えたの!」というと「えっ?」 とやはり気づいていない。その彼に向かって「パリミキ行ったらさ、ぜんぜん違うの、値段が! あなたには同じに見えたかもしれない。でも私にとってはぜんぜん違うの! このめがね。あなたに気づいて欲しかった!」と彼を信じていた彼女は、悔しさと好きな気持ちが入り混じった複雑な気持ちを吐き出すように叫ぶ。すると、彼女のホームに電車が来て、出発するともう彼女はいない……と思いきや、次の瞬間いきなり、彼のホームに彼女が現れ、焦る彼。最後は「気づいて欲しかった」とかわいく微笑むのだった。
2022年06月16日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日モデルでタレントの生見愛瑠が29日、愛知・バンテリンドーム ナゴヤで行われた中日ドラゴンズ本拠地開幕戦の始球式に登場した。地元・愛知で行われた同始球式に自身の誕生日にちなんだ背番号36番のユニフォーム姿で登場した生見。この日のためにネイルもドラゴンズカラーにする気合いの入れようで、本番前にもスタッフと十分な練習を重ねて臨んだが、ボールは惜しくもワンバウンドでキャッチャーの元へ。それでも観客からは盛大な拍手が起こり、開幕戦を盛り上げた。始球式の感想を聞かれた生見は、「本当にあっという間でしたが、すごい楽しかったです。普段はあまり球技をしないのですが、朝から練習してスタッフの方からも褒めていただいたので自信を持って投げることができました」とやり切った様子。また、「バンテリンドーム ナゴヤは、普段あまり来ることはないのですが、地元でこうして始球式で投げるなんて、めったにできない経験をできてすごい楽しかったです」と喜びを語り、最後には「優勝目指して最後まで頑張って欲しいです」と選手たちにエールを送った。
2022年03月31日アイドルグループ・HKT48の田中美久と矢吹奈子が10日、福岡・住吉神社で成人式を行い、振袖姿を披露した。例年、国内のAKBグループの新成人は東京・神田明神で合同成人式を行っていたが、昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響により、HKT48は本拠地である福岡で開催。昨年、1st写真集『1/2少女』で話題を集めた田中と、グローバルアイドルグループ・IZ*ONEとしての活動を終えてHKT48に復帰した矢吹が参加した。小学6年生の12歳に同グループ3期生として加入し、“なこみく”の愛称で親しまれてきた2人は、自身で選んだという艶やかな振袖姿で登場。その後は神殿にて、新成人として健やかに過ごせるよう祈祷を受けた。毎年恒例となっている“今年の新成人を表現するなら何世代?”という問いに、2人は声を揃えて「ミラクル世代」と回答。田中は「小学6年生から奈子と一緒に活動を頑張ってきて、成人式を一緒に迎えられたことが本当に奇跡」と話し、矢吹は「これからミラクル(奇跡)を起こせるような世代になれたらという意味を込めてミラクル世代にしました」と笑顔を見せた。個人の抱負として矢吹は「去年はドラマ(顔だけ先生)に出演させていただいて、お芝居することが楽しいと感じたので、演技のお仕事を今年もやっていきたいです」と女優業への意欲を語り、田中は「去年は写真集を出させていただいて、それから色々な雑誌に出させていただけるようになったので、これからはいろんな面で活躍できるように、そしてたくさんの方にもっと名前を知っていただけたら」と意気込んだ。コメントは以下の通り。■田中美久小学6年生の時にHKT48に加入した私も、本日無事に成人式を迎えることができ、また一つ大人に近づけたような気がしています。このような大切な節目を、ここまで一緒に頑張ってきた奈子と迎えられて、とても嬉しいです。振袖は、何色にも染まらない、自分自身をしっかりと持った人になりたいという思いを込めて白にしました。家族や支えてくださる皆様への感謝の気持ちを忘れずに、これからも精一杯活動に励むので、温かく見守ってくださると嬉しいです。■矢吹奈子本日、無事に成人の日を迎えることができました。日々の生活を当たり前と思わず、日常にある小さな幸せを大切にできる大人になれたらと思います。これまで支えてくださったファンの皆様、関係者の皆様、家族や友人に感謝の気持ちを忘れず、これからもたくさんの方に勇気や元気を与えられる太陽のような存在になりたいです! 20歳の矢吹奈子もよろしくお願い致します。
2022年01月11日女優の波瑠、成海璃子、山本舞香が出演する、Sparty「MEDULLA(メデュラ)」の新CM「MEDULLA シティポップビューティーズ編」が12日より、「HOTARU ホタルの光編」が17日より放送される。「MEDULLA シティポップビューティーズ編」では、風に吹かれながらプール沿いを歩く波瑠、黄色い電話ボックスで楽しそうに電話している成海、真っ赤なオープンカーに腰掛ける山本が登場。一方の「HOTARU ホタルの光編」では、3人が“ホタルの精”に扮し、ホタルのように明滅する様子を幻想的に表現している。なお新CMは、Sparty公式YouTubeチャンネルにて先行公開中。○■出演者インタビュー――CM撮影の感想は?波瑠:色彩がパキッと鮮やかなシティポップのイメージで撮影してるんですけど、本当に旅行に行きたくなるようなロケーションを作っていただいて、すごくワクワクする気持ちで撮影できました。成海:元気が出るようなライトがバシッと当たってて、こういう色(黄色)の洋服を着ていて、自由に動きながらの撮影だったので、なんだか開放的な気持ちで楽しんでやれました。山本:監督と現場でお話しした時にすごい面白い作りだなっていう風に思いましたね。個々で個性的と言うか面白そうな出来上がりだなって思いました。――「MEDULLA」は髪や肌の変化に合わせて変えることができるパーソナライズ製品ですが、今年変わりたいことや、新たにチャレンジしたいことをお聞かせください。波瑠:歳を重ねていくうちに自分に合うものと合わないものがはっきり分かるようになってきたなという感覚があります。なので、それを見極めながら自分の身の回りの生活を心地の良いもので満たしていきたいです。自分と向き合ったり、自分は何が好きなのかとか、改めてきちんと向き合いたいなと思います。成海:なんでも一人で出来るようになりたいですね。一人で食事とか、一人でぶらぶら散歩したりとか。そういう自分のバリアがどんどんなくなって、自由に動き回れるといいなと思います。一人寿司とか、一人天ぷらとかいなあと思います。山本:断捨離ができるようになりたいです。ウェットティッシュとか50個ぐらいあって。ストックしてないと気が済まないっていう性格なので。なくなりそうってなったら買うでいいし、そこを変えたいです。
2022年01月07日元NMB48の白間美瑠が12日、オフィシャルファンクラブ「白間ん家(しろまんち)」を開設した。今年8月31日、NMB48を最後の1期生として卒業した白間。この度、自身のインスタライブにてオフィシャルファンクラブ「白間ん家」の開設を発表した。ファンクラブでは、週に1度、本人がお酒を飲みながらファンと交流を図る生配信「居酒屋白間ん家」など、会員限定のコンテンツを発信していく。さらに、ファンミーティング「白間ん家Homeparty」を開催することも発表。同イベントは、2022年2月18日に大阪・なんばHatch、3月3日に東京・TSUTAYA O-EASTにて実施される。
2021年11月12日「田中圭チャレンジしよ!」ほにゃぴ(@honyaoO)さんは、弟さんからこのように誘われたといいます。『田中圭』とは、もちろん俳優の田中圭さんのこと。では、『田中圭チャレンジ』とは何を指すかというと…。弟が田中圭チャレンジしよ!って言ってきて何かと思ったらあみじゃがで田中圭の文字に合わせてかじってくらしいwwwww pic.twitter.com/2epY89HFmG — ほにゃぴ (@honyaoO) October 20, 2021 すごい!でも『田中圭』…じゃなくて『田中主』…!ほにゃぴさんが弟さんに聞くと、お菓子の『あみじゃが』を、『田中圭』の文字に合わせてかじったのだとか。もともとのお菓子の形は、網模様をした円形。それを、文字に合わせてかじった…器用でないとなせない技といえます。しかし、『圭』になるには、一画足りていません。弟さんが鍛錬を重ねた結果、成功した『田中圭』がこちら!やっと!田中圭チャレンジ成功しました #田中圭チャレンジ #あみじゃが pic.twitter.com/K3cXUZHNO8 — ほにゃぴ (@honyaoO) October 21, 2021 これで『田中圭』の完成ですね!器用にかじりながら、田中圭さんのことを想う弟さんの姿が目に浮かぶことでしょう。『田中圭チャレンジ』に、「天才の発想ですね」「ほほえましい…。このお菓子を買ってやってみようと思います」と、多くの人が反応してました。田中圭さん本人がこのチャレンジを知ったら、どのような反応をするか…楽しみにしておきたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年10月21日俳優・田中圭は、愛される天才だと思う。9月17日から配信がスタートする痛快ミステリードラマHuluオリジナル『死神さん』。そこで田中圭が演じたのは、「死神」と呼ばれる曲者刑事・儀藤堅忍。誰とも群れず、誰からも愛されない孤高のダークヒーローだ。けれど、田中圭自身は、儀藤とは正反対。人なつっこくて、あっという間に距離を縮め、周囲の心を掴んでいく。どうして田中圭は愛されるのか。彼自身の信条から、その理由が見えてきた――。台詞覚えは地獄です(笑)ウェーブのかかった髪に、大きなホクロ。そして、独特の喋り口調。これまでたくさんの役を生きてきた田中圭だが、その多数のフィルモグラフィの中でも儀藤堅忍は極めて独特だ。特徴的な台詞回しや前のめりの姿勢など、外側の部分に関しては、監督の堤幸彦からもらったアイデアをベースにつくり上げていったという。「息継ぎのポイントや抑揚のつけ方が独特で、完成したものを家で観ているときに、『これ、どうやって練習したの?』って聞かれました。それぐらい特殊なキャラクターではありますが、僕自身は全然何も意識していなかったというか。難しいと感じることもあまりなく、自然に、何も考えずにやっていたら、ああなりました」唯一苦戦したのは、長台詞。思えば、8月に上演された舞台『もしも命が描けたら』でも、前半はほぼ一人芝居と言ってもいいくらい膨大な台詞量だった。忙しい毎日の中でどうやって覚えているのかと聞いてみたら、コツは「ない!」ときっぱり言い切った。「特別なことはやってないです。本当に1文字ずつ覚えているだけ。基本は黙読です。黙読で覚えて確認で声を出すという感じ。でもひとりでやっていても覚えているかどうかわからないので、現場に入るまでいつも不安なんです」と言いつつ、今作でも台詞が飛んでNGを出すことはほぼなかったそう。「自分でもわかりませんが、なんとかできているみたいで。でも台詞覚えは苦行です。地獄です(笑)。台詞を言うということは、それを覚える作業が必要ですけど、その覚える時間を事務所もスタッフも考えてくれていない。そこはどうにかしてくれと思っています(笑)」こんな人いそうだな、と思いました。これまで多くの作品で多くの役を生きてきた。どちらかと言うと、日常の延長線上にある題材が多く、その役がどこかで本当に生きていると感じさせる人物造形を得意としてきた田中圭にとって、儀藤堅忍というキャラクター性の強い役は新鮮な印象もある。「新鮮は新鮮ですけど、やっぱりどこまで行っても僕だなと。良くも悪くもキャラクターが立ちすぎていないというのは、自分で見て感じました。僕がやるとフィクションになりきらないというか、実際こんな人いそうだなってなるんですよね」そう答えてから、付け加えるようにこう続けた。「それは日頃から自分の武器だと捉えてはいますが、ここまで強烈な役をやってもそうなるのかと。だったらもっと大げさにやってみても良かったかなと思ったので、できれば続編というか、もう1回、儀藤をやりたいです」自分に対するジャッジは常に厳しめ。簡単に及第点をつけないから、俳優・田中圭の進化は止まらないのだ。ペットボトルの分別をしない人は許しません芝居に対しては一切妥協を許さないが、素の人柄はどこまでも親しみやすい。「逃げ得は許しません」が儀藤の決め台詞。では、田中圭が許せないことと言えば何だろうか。「結構ありますよ。ペットボトルのラベルを、明らかにみんな外して捨ててあるところに、取らずに捨てる人を見ると腹立ちます。見たらわかる!っていう(笑)。別にそんなに分別にうるさい方とかではないですけどね。ちゃんとキャップもラベルも分けているところに、そのまま捨てていく人を見ると、『いやいやどうして?気づかなかった?』ってなります(笑)」また、今作は各話ごとに儀藤の相棒が替わるのも見どころのひとつだ。「毎話相棒が替わるからこそ感じる刹那的なものがある。短い時間の中でもお互いの間に一瞬でも生まれる何かが確実にあって、演じていてもすごく楽しいです。お芝居の達者な方々が勝負しに来てくれているので、僕自身、迎える立場として、来てくれている人に儀藤を楽しんでもらえるようにいようとは毎回思っていました」ちなみに、田中圭自身の相棒を聞いてみると…?「嫁です。嫁しかいないです(笑)。物で言ったら、結構いろいろあるかも。ケータイとか財布とか、あとは目薬とか、今だったら蜂蜜味ののど飴も。カバンの中には、これは手放せないっていうものがいつも入っています」“楽しんでいるやつが一番強い”と思うんです堤幸彦監督とは、2007年に公開された映画『包帯クラブ』以来のタッグ。こうした再会が、田中圭の原動力のひとつとなっている。「お互い違う現場で吸収したり修行したりして、またどこか別の現場で再会する。それが、僕がこの仕事が好きな理由のひとつです。仲が良いからつながっていくのではなくて。何て言うんだろう。久々に再会したときに、そこで『この会っていない何年間の間に何をしてきた?』っていうのをやり合えることがうれしいんです。それはスタッフもそうだし、俳優同士もそうだし」そう語る言葉の温度がぐっと上がる。好きなことを話しているときの田中圭は、ものすごく素直な顔をしている。「堤さんとも、さすがに14年も空くと、ほぼ初めましてと変わらないみたいなところもありましたが。それでも懐かしさみたいなところもあったし、自分自身もあのときとは違いますよと。いい意味で新鮮で、刺激的で、チャレンジな毎日を過ごすことができました」今から約14年前。あの頃の田中圭はどんなことを考えながら日々現場に立っていたのだろうか。「何を考えていたんですかね、あの頃の自分は。みんなすごいなあと思いながらやっていました。それこそ石原さとみちゃんが監督から急に今までと違うオーダーをもらって、でもそこですぐに芝居を切り替えて涙を流しているのを見て、『すごい、こうやって泣けるんだ女優さんって』って思ったりとか。基本的に過去のことを覚えていない人なので、14年も前となるとより覚えていないですけど、考え方も、蓄積しているものも、全然違うんだろうなとは思います」積み重ねた時間の分だけ俳優として成長した。久々の再会でそれを感じると同時に、あの頃と変わっていないものも見つけることができた。「堤さんの、監督自ら第一線で楽しそうに現場にいてくれるところが僕はすごく好きで。何だろうな、合うんですよ、自分とベースの部分が」そう言って、田中圭が話しはじめた信条は、彼自身の魅力がたっぷりつまったものだった。「そもそも自分の考え方で、“楽しんでいるやつがいちばん強い”というものがあるので。撮影中ってしんどいことが押し寄せてくると思うんです。というか、生きているだけでしんどいこととか山ほどあるし。でもその中で、まずは楽しむ。その姿勢が、周りの士気を上げてくれる。堤さんはそういう人で。そんな堤さんを見て、僕も楽しもうと思ったし、もっと監督を楽しませたいなって思いました」ここ数年、ドラマ、映画、舞台と出演作が切れ目なく続く。傍目から見ていても、時々心配になるほど多忙な日々を送っている田中圭が、それでもまるで色褪せないのは、どんな状況でも楽しむ気持ちを忘れないから。ハードなスケジュールも、膨大な台詞量も、「まじか…」と言いつつ、最後は楽しんで乗り切ってしまう。そんな姿に人は惹かれていく。「そう考えたら、『包帯クラブ』をやっているときも、監督から無茶振りをいっぱいされて、それに応えると監督がケラケラ喜んでくれて。監督が喜んでくれるから頑張ろうと思っていたなって、今思い出しました。そこは今もあの頃も変わらないかも。ただ、あの頃とはっきり違うのは、無茶振りされるたびにイヤ~なプレッシャーはあるけど(笑)、当時はただのイヤなプレッシャーだったのが、今は監督の無茶振りに乗った上で、そう来るならこう動いていいですよねって自然な流れでそこから派生する動きや感情を出せるようになった。この『死神さん』は、そうやって『あのときの自分とは違うぞ!』って自分を鼓舞しながらやれた現場でした」この取材が行われたのは、9月7日に生配信された記念イベントの後。ひっきりなしに続く取材の最後で、時間はすでに22時をまわっていた。それでも田中圭は疲れなんて感じさせないように、カメラの前でおどけたポーズをとる。それを受けたカメラマンが「元気ですね」と声をかけると、「空元気っす」と笑った。これもまた楽しむことを大切にする田中圭らしい一コマだ。ピンチも、プレッシャーも、疲労すら、楽しむ。だから、田中圭は愛されるのだ。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント田中圭さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!Huluオリジナル『死神さん』は9月17日(金)より配信スタート撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明
2021年09月17日波瑠主演「ナイト・ドクター」の第8話が8月23日放送。田中圭演じる成瀬が下した今後の“決断”に「ありがとう」「応援したい」といった声が集まるとともに、岸優太演じる深澤にも「かわいすぎ」など多くの反応が寄せられている。病院スタッフの働き方改革を目指し設立された夜間救急専門の「ナイト・ドクター」。そこに集った年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの“青春群像医療ドラマ”を描いていく本作。母を亡くした経験からナイト・ドクターを志した朝倉美月を波瑠さんが演じるほか、美月と「あさひ海浜病院」で再会した成瀬暁人に田中さん。朝倉のことが好きな深澤新に岸さん。桜庭瞬に北村匠海。高岡幸保に岡崎紗絵。本郷亨に沢村一樹。入院中の深澤の妹、心美に原菜乃華。心美の彼氏、岡本勇馬に宮世琉弥といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。成瀬が里中(古舘佑太郎)から脳外科に誘われているところを見た美月。成瀬に話を聞くと、脳外科の高梨英樹部長(益岡徹)からも脳外科医を目指すよう勧められていると言う。だが成瀬は自分をナイト・ドクターとして受け入れてくれた八雲院長(小野武彦)や本郷に恩を感じ、脳外に移るかどうか決めかねていた。そんななか、くも膜下出血の患者が運び込まれる。執刀にあたる成瀬だが通常の動脈瘤ではないため手術を断念。成瀬は高梨のもとに手術を頼みに行くが、居合わせた里中に患者の画像を見せると自分が執刀すると答える…というのが今回の展開。画像を確認して「僕やりますよ」と答える里中を見て、思わず「えっ」と声を出してしまう成瀬。後輩に“追い抜かれ”ショックを受けるその姿に「後輩があっさり判断してしまったのはショックやろな」「僕やりますよ…!!!後輩君はできるってことか…うわぁああああ…プライドが…」「うわきっつ、、、、後輩にできること自分にできないってやつ…ううううう」「プライドボロボロどころの話じゃないわ」など、成瀬の衝撃に共感した視聴者からのコメントが続々と投稿される。一方、深澤は心美、勇馬、そして朝倉と“ダブルデート”に。心美から渡されたノートに記されたアドバイスに従い、自分の良さをアピールしようとする深澤だが、出発の際に朝倉を助手席に案内しようとするも、朝倉に「私が運転する」と言われ自分が助手席に座るはめに。さらにキャンプ場では“隠れ細マッチョ”を見せるべく、腕まくりをして筋肉をアピールしつつ火起こしに挑戦。しかしここでも、朝倉は自分で軽々と火起こししてしまいアピール失敗…。そんな深澤には「めちゃくちゃ心美のノートチェックする深澤先生かわいすぎて倒れる」「キャンプのシーン可愛かったなあノートお腹にしまってるの笑った」などの声も。その後、有名な料理人が脳卒中で運ばれてくる。高梨らが不在で翌朝でないと戻らない状況のなか、成瀬は自ら執刀。腫瘍からの出血がひどいことから、そこで高梨らが手術を引き継ぎやすいよう処置を施す。そのおかげで翌日の手術は無事成功、里中から「優秀な医者が夜にいてくださって、本当によかったです」と謝意を伝えられた成瀬は、ナイト・ドクターを続けながら脳外科の研修にも参加することを決める…というラストだった。この展開に「ゴールテープをきる人だけがいてもダメ。バトンを渡す人たちみんなが必要」「昼から夜へのバトンタッチがうまくいった!これが目指すべき昼夜交代制だよね」などの反応とともに「ナイトドクターに残るって言ってくれてありがとう」「ナイトドクターとしてのやりがいも同時に見つけ成瀬自身で答えを出した。一つだけに絞らないという選択、いつまでも応援したい」といった声も寄せられている。(笠緒)
2021年08月23日波瑠、田中圭、岸優太、北村匠海、岡崎紗絵らが出演する「ナイト・ドクター」第7話が8月16日放送。田中さん演じる成瀬がスイカ割で見せた意外な“ギャップ”と、“将来への迷い”に多くの視聴者から様々な反応が寄せられている。病院スタッフの働き方改革を目指し設立された夜間勤務専門の救命医チーム“ナイト・ドクター”。本作はナイト・ドクターとして夜の医療を担う年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちの青春群像医療ドラマとなる。母を亡くした際の経験から医師になって、「あさひ海浜病院」のナイト・ドクターとして勤務する朝倉美月に波瑠さん。かつて美月と共に働いた経験がある成瀬暁人に田中さん。美月に恋心を抱いている深澤新に岸優太。生まれつき心臓に病を抱えている桜庭瞬に北村さん。頭の回転が早く責任感も兼ね備えた高岡幸保に岡崎紗絵。美月たちの指導医となる本郷亨に沢村一樹といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美月は高岡から合コンに誘われるが興味ないと断る。幸保は益田舞子(野呂佳代)と合コンへ向かうが、元カレの大輔(戸塚純貴)から、浮気相手と結婚し子供も授かったと連絡が来て、落ち込んだ美月は合コンに参加することに。しかし幸保が自らを看護師だと偽って合コンに参加していることを知らず、自分と幸保がナイト・ドクターだと明かしてしまう。すると男性たち全員が看護師の舞子に注目。美月は幸保と揉めてしまう。一方、成瀬は医大の後輩で脳外科医の里中悟(古舘佑太郎)と病院内で出会い、ナイト・ドクターとして勤務していることに驚かれ、脳外科に誘われる。その夜、病院をたらい回しにされた患者が運び込まれる。その患者は1話で美月が救助したホームレス(神尾佑)だった。次に搬送されたのは14歳の風見まどか(藤嶋花音)。手術が必要だと判断する幸保だが、付き添いの父、信行(林泰文)は拒否。“夜間勤務の医師ではなく昼に勤務する医者に手術をお願いしたい”と言われた幸保は憤慨する…というのが今回のストーリー。夜勤明け、桜庭から屋上に来るよう呼び出される美月。行ってみると成瀬、深澤、高岡らの姿も。そこにスイカと棒を持って現れた桜庭は皆でスイカ割りをしようと言い出す。よろめきながらスイカに近づき棒を振り下ろすも大外れだった成瀬に「成瀬先生のスイカ割り可愛すぎてもう3回連続で見た」「仕事ではバリバリ指導して、手術こなすのに」「現場でのかっこ良さとのギャップがイイ」といった反応多数。そんな成瀬だが、桜庭から将来のことを聞かれ「もう1度脳外科医にチャレンジすべきか迷ってる」と解答。この答えに「成瀬先生の技術なら脳外科医目指したくなるよね」「成瀬先生は脳外科に行くんでしょうか…でもあんだけ優秀ならナイトドクターもったいないような気もする…」「いいチームになってきたけど、脳外に行っちゃうのかな…」と不安を感じる視聴者からの声が。一方「脳外とナイトドクター、どっちを選んでも応援したい」「脳外行ってもいいけど成瀬先生の出番はよろしく頼む」といった声や、「成瀬先生が脳外科医になったドラマもやってくれてもいいんですよ…?」と、成瀬メインでの“続編”を希望する声も。成瀬の今後を巡り、視聴者の様々な想いがSNS上を駆け巡っている。(笠緒)
2021年08月17日モデルでタレントの生見愛瑠が出演する、リーボックのWEBムービー「Reebok GL 3000×生見愛瑠」&スペシャルインタビューが28日、公開された。リーボックの新モデル「GL 3000」から今回、生見がカラーリング監修した通称“めるるモデル”が8月6日より発売。元の素材を活かしつつ、こだわって配色された3つの“めるるモデル”のインソール部分には、生見のオリジナルワード“めるる語”のひとつである、「Hppysu(はっぴー す)」のロゴが施されている。このカラーデザイン監修を記念して、28日(10:00〜)よりABCマート公式オンラインストアにて先行予約が開始。また、ABCマートで「GL 3000」を購入した人を対象に、生見がデザイン監修を行ったゼブラ柄シューレースを先着3,000名にプレゼントするキャンペーンも実施される。○■生見愛瑠インタビュー――今回、「GL 3000」のカラーの監修をされましたが、こだわりを教えてください。たくさんこだわったのですが、まず白い靴は、真っ白ではないので、蛍光イエローのような派手な色が合いやすいと思い、デザインしました。また、ソールが透明になっていたり、靴の中(インソール部分)に「Happysu」というロゴが入っていて、ちょっとしたポイントになっています。リーボックのロゴなど、細かい部分の色にもこだわりました。黒い靴は、シンプルな感じですが、ちょっと紫が中に入っていてポイントになっているかと思います。ピンクが入っているデザインもすごくかわいいのですが、普段ピンクの靴を履かない人でも、黒や白が入っているので履きやすいと思いますし、靴紐をゼブラ柄にしているところもポイントになっています。――「GL 3000」を購入した方に、どのようなコーディネートを楽しんでもらいたいですか?この靴は、初めて見たときにすごく履きやすそうだなと思いました! レトロな印象で着回しもききやすそうだし、いろんなファッションに合いそうで、かわいいなと思いました。このビジュアル自体が、どんなコーディネートにも合うと思うのですが、今回のカラーは、Tシャツなどと合わせてカジュアルに着こなしてもかわいいし、逆にちょっと甘めな雰囲気の子がワンピースを着て、この「GL 3000」ではずしてカジュアルダウンして着るのもありですね。色んなコーディネートに合うので、様々なジャンルの方に楽しんでいただけると思います。――普段のコーディネートに、スニーカーを合わせる際のポイントを教えてください。私はもともと、カジュアルテイストなファッションがすごく好きで、Tシャツにデニムとかのコーディネートが好きなのですが、スニーカーを履くときはカジュアルすぎないように、ちょっとシャツを合わせたり、どこか大人っぽさを取り入れたりすると、スポーツ少年みたいにならないのでおすすめです。――今回のスニーカーにも「Happysu」ロゴが施されていますが、最近の「はっぴーす」な出来事を教えてください。毎日いっぱいあるのですが、ここ最近覚えているのは、私、食べ物の中でハンバーガーが一番好きで、1日に朝昼晩ハンバーガーを食べたのは、めちゃめちゃ「はっぴーす」でした!――「GL 3000」が“Future Nostalgia”をテーマにしているモデルですが、懐かしい夏休みの思い出を教えてください。地元のお友達とテーマパークに遊びに行きました。お母さんも無しで、私たち友達だけで行きましたね。今年の夏は、コロナもありますが、やっぱり運動とかしたいなと思います。ジムに行ったりしてみたいです。私めちゃめちゃインドアで、家でアニメ観たりゲー ムしたりしているので、今年はできることなら、外に出られたらいいなと思います。
2021年07月28日8月15日に『NMB48 白間美瑠 卒業コンサート~みるるん、さるるん、ありがとう~』(大阪城ホール)を開催するNMB48最後の一期生・白間美瑠が、保育園の時から愛してやまない『クレヨンしんちゃん』とのコラボレーションが決定。同卒業コンサートにて、記念コラボグッズが発売される。握手会やSNS、さらにはテレビ番組にて、その“しんちゃん愛”を伝え続けてきた白間。白間本人もデザイン・監修を行い、NMB48初期の衣装を着ていたり、卒業コンサートのタイトルにもなっている「お猿さん」の衣装に身を包んでいたりと、本人も「大満足」のこだわりぶり。同コラボレーションは、7月17日17時を皮切りに、NMB48コラボグッズ特設サイトにて、順次受注販売開始予定。また、詳細は、白間美瑠のYouTubeチャンネル「みるるんチャンネル」で公開されている。白間から熱いコメントも寄せられた。■白間美瑠コメント私が保育園の時に、テレビでしんちゃんに出会いました。そこからは朝、絶対に録画したしんちゃんを観て、保育園に行ってました。昔観ていた時は、本当にお尻歩きが出来るのか友達とやってみたり、しんちゃんがやる事すべてをマネて、遊んでいたり(笑)。しんちゃんより大人になったいま、しんちゃんの純粋で、素直で、強くて優しい気持ちに勇気をもらっています。さらに自分が思うがままに行動して人生を楽しんでいて、一見わがままに見えるのかもだけど、そこには思いやりがあって家族思い、仲間への思いがあって。それが強いからこそしんちゃんに沢山の人がついてきてくれる! しんちゃんだけじゃなくて、お母さんやお父さんの愛もすごく実感できるし、当たり前だと思ってる事が本当はすごく幸せな事で、感謝を忘れない心も学びました。いつしか、私の夢はしんちゃんみたいな生き生きとした子供を産むことになりました(笑)。だって、お尻ぶりぶり、サイコーじゃないですかー!?今回、いろんなコラボグッズを作らせていただいたのですが、どストライク、ど真ん中の仕上がりです! 沢山、わがままを聞いていただき、最高のグッズを作ることができました! まさかしんちゃんからお花をもらえるなんて……そして、自分自身がしんちゃんのキャラクターになっていて……大好きなお猿さんにも(泣)。そして NMB48愛あふれる制服(大泣)も、可愛いすぎです……。どれかは選べません。ぜひ全部ゲットしてほしいって心から思います。(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK、(C)NMB48
2021年07月17日NMB48のみるるんこと白間美瑠が、14日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』28号の表紙を飾った。NMB48の白間美瑠が『週刊ビッグコミックスピリッツ』登場NMB48最後の1期生で、グループ卒業を発表している白間。そんな彼女の天真爛漫な魅力は残しつつ、色気のある大人の女性を感じさせるカットに。谷間もくっきり、美ボディを存分に披露している。なお、スピリッツ公式サイトとスピリッツ公式Youtubeでグラビアメイキングムービーを配信している。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2021年06月14日波瑠が6月スタートの“月9”ドラマに初主演、田中圭や岸優太(King & Prince)、北村匠海、岡崎紗絵と共演する「ナイト・ドクター」で夜間救急専門の医師役を演じることになった。■知られざる夜の病院の実体を描く、5人の若き医師たちの物語本作は、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちと共に、夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく、完全オリジナルの“青春群像医療ドラマ”。“昼夜完全交代制”を試験的に導入した病院を舞台に、夜間救急専門の医師「ナイト・ドクター」たちにスポットを当てて物語を描いていく。柏桜会あさひ海浜病院では、“365日24時間、どんな患者も断らない”医療を目指し、崩壊寸前の救急医療を立て直すべく、新たな働き方として夜間救急専門のチーム「ナイト・ドクター」を設立することに。夜間救急は慢性的な医師不足、救急車難民、コンビニ受診など問題が山積みだが、昼も夜も救うべき命があることに変わりはない。“夜の病院を守る”という重要な使命を果たすため、5人の若き医師たちが集められる。強い志を持つ者、自分の意志とは裏腹にやってきた者…訳ありの5人の医師たちがときにぶつかり、ときに励まし合いながら、命に真摯に向き合っていく。一方、医師も仕事を終えればひとりの人間として、家族や恋人、そして自分自身の悩みや問題に直面する彼ら。ナイト・ドクターの5人が、誰よりも長い時間を共に過ごしながら、絆を深め合い、医師として人として成長していく姿をリアルかつユーモラスに描いていく。■波瑠「絶対諦めない」夜の病院で戦うナイト・ドクターに!波瑠さんが演じるのは、「いつでも、どんな患者でも絶対に受け入れる」という強い信念を持つ医師、主人公・朝倉美月。柏桜会あさひ海浜病院で夜間勤務専門の救急医を募集していることを知り、自分の信念を実現できる場所だと思い応募する。病院の近くにある寮に住み、意気揚々と働き始めるも、思い描いていた理想とはかけ離れた過酷な現実が美月を待ち受けていた。美月は負けず嫌いで行動力があり歯に衣着せぬ性格のため、周囲を戸惑わせることもあるが、他人の心に寄り添うことができる優しさを持ち合わせている。向上心が高く、救命に対して誰よりも熱い思いを持っているものの、思い入れが強い分、冷静さに欠けたり感情的になったりしてしまうことも。一方で、そんな美月の熱意は次第に周囲のナイト・ドクターの意識を変えていく。そして職場だけでなく、美月は私生活でも仲間たちを翻弄していく。また、休日を一緒に過ごす恋人もいる美月は、公私ともに順調に思えたが…。波瑠さんは昨年だけでも、連続ドラマ「#リモラブ~普通の恋は邪道~」ほか、映画『弥生、三月-君を愛した30年-』『ホテルローヤル』などで主演を務め、常にオファーが絶えない日本を代表する俳優のひとり。今作で“月9”ドラマ初出演にして初主演を務め、フジテレビ系ドラマへの出演は主演を務めた「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」以来、5年ぶりとなる。波瑠さんは医師役を務めることに「光栄な気持ちと、命を扱う作品なので、気を引き締めて挑まなければいけないなと思いました」と真摯にコメント。「病院が舞台ではあるけれど、ただお仕事だけを描いていくのではなく、そこにある人間関係や、それぞれがどんな思いで命と向き合っているのか、細かい人間模様も描いていけたら」と抱負を語った。■岸優太&北村匠海&岡崎紗絵は波瑠と初共演田中圭/成瀬暁人 役田中さん演じる成瀬暁人は、波瑠さん演じる美月にとってかつて同じ救急にいた先輩医師で、ナイト・ドクターの結成により美月と再会する。上から目線で口が悪く、クールでドライな現実主義者。自分にも他人にも厳しいストイックな性格で、医療現場で唯一必要なことは確固たる技術だと信じている。かつては美月のように患者思いの一面があったが、ある出来事がきっかけで患者と距離を置くように。自分の過去の経験から、とことん患者に向き合う美月はシビアな判断を求められる救命医向きではないと感じており、事あるごとに美月に転科を勧める。しかし、美月や若い医師たちが懸命に患者に向き合う姿を見ながら、忘れかけていた医師としての姿を思い出していく。また、同じ寮に住みながら多くの時間を共に過ごすことで、成瀬の人生にも変化をもたらす。俳優として、さまざまな話題作に出演、最近では音楽番組でMCも務める田中さんが、“月9”ドラマに出演するのは「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」以来、約4年ぶり。仕事にまい進するあまり、見失っていた人生の大切なものを取り戻していく成瀬の変化を、田中さんが丁寧に演じる。「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」のスタッフとの再タッグに際し、「医療ドラマの台本が面白いということは、撮影が大変だということも同時に伝わる」と語り、「医療モノと青春群像というバランスがとても良い作品だと思ったので、医療モノだけど医療モノではない、青春群像もあるけど、それだけではない、見たことない作品に仕上がるのではないか」と期待を寄せる。岸優太/深澤新 役研修医あがりの元・内科医。両親を早くに亡くし、病気がちの妹の面倒をひとりで見ている。妹を元気にするために医者になったが、美月や成瀬のような医師としての強い信念は持てずにいる。柏桜会あさひ海浜病院で内科医として働いていた深澤は、救急診療で働く同僚がハードワークでボロボロになっている姿を見て「救急医は絶対にやりたくない」と思っていた。そんな矢先、ナイト・ドクターとして働かないかと院長から持ちかけられる。妹が昔からこの病院で世話になっていることもあり、院長の願いを引き受けることに。技術もやる気も自信もない深澤だったが、美月たちの姿勢に次第に感化されていく。そしてプライベートでは、妹との2人暮らしが長いため家事が得意。仕事優先で私生活がボロボロな美月の面倒を何かと見ることになる。そんな深澤を演じる岸さんは、「ジャニーズJr.」時代から舞台を中心に出演し、2019年からは舞台「DREAM BOYS」で座長を務めるなど芝居の経験も多く積んできた。今作でフジテレビ系ドラマ初出演。医師役を演じるのも初めてとなる。「月9ドラマはジャニーズの大先輩がたくさん出演されている枠なので、“ついにきた!”という気持ちと共に緊張感でいっぱいでした」と岸さん。「メンバーに伝えたときには自分のことのように喜んでくれて、会うたびに“今日は撮影どうだった?”と気にしてくれています」と明かす。北村匠海/桜庭瞬 役ナイト・ドクターとして働く研修医上がりの医師。明るく、人懐っこい性格で、くせ者ぞろいのナイト・ドクターの中でいつも元気に振る舞う桜庭は、チームのムードメーカー的存在。そんな桜庭は、様々な科を転々としていた研修医だったこともあり、救急で運ばれてくる重症患者の処置などやったこともなく、初めての救急の現場で右往左往。救急医になることが夢だった桜庭は、なぜいままで救急の現場に立たなかったのか、そこには桜庭自身が抱える問題や桜庭の家族も関係していた。4人組ダンスロックバンド「DISH//」でボーカルとギターを担当し、北村は、今最も勢いのある俳優としては、ドラマ「にじいろカルテ」にレギュラー出演していたことが記憶に新しい。映画では『東京リベンジャーズ』など、主演映画の公開を多数控えている。、“月9”ドラマへの出演は「信長協奏曲」以来、約7年ぶり。“月9”レギュラー出演は今作が初という。「この作品の特徴だなと思ったのは」と話す北村さんは、「昇ってくる朝日を見て、張り詰めていた表情から、“あ~終わった”とほっと一息つく表情まで、細部がきちんと描かれている」と語る。「医療ドラマとしての面白さもたくさんありつつ、個性豊かでキャラクターの立った5人が織り成す会話劇も見どころ」と明かした。岡崎紗絵/高岡幸保 役美月の同僚のナイト・ドクター、高岡幸保を演じるのは岡崎紗絵。高飛車だが、頭の回転が早く、医師としての責任感も兼ね備えているため一目置かれている存在。とはいえ、人生を仕事だけにささげるのは絶対に嫌で、プライベートにも一切手を抜かない。どんなに忙しくてもいつも見た目に気を使っている。また、交際中の彼は若くして成功したレストランの経営者で、高学歴高収入イケメンのハイスペック男子。世の羨望を集める恵まれた女性にみえるが、実は心に葛藤を抱えている。地位や名誉など人の表面にこだわってきた幸保に訪れる心の変化とは…?岡崎さんが、“月9”ドラマにレギュラー出演するのは「トレース~科捜研の男~」以来、2年6か月ぶり。最近では、新春スペシャルドラマ「教場ll」で成績優秀ながら在学中に妊娠が発覚する生徒役や、「監察医朝顔」では孤独なシングルマザー役といった難しい役柄を見事に演じきり話題を読んだばかり。「見た方が前向きになれる作品になればと思いながら演じています」と語る岡崎さん。「ナイト・ドクターになった5人にはそれぞれいろいろな思いや事情があるので、そんな5人の成長を見届けていただけたらと思います」と期待を込めた。プロデュースは、「コード・ブルー特別編-もう一つの戦場-」をはじめ、小児外科医の世界を舞台にした「グッド・ドクター」や病院薬剤師の奮闘を描いた「アンサング・シンデレラ」の演出やプロデュースなど、さまざまな視点で医療ドラマに関わってきた野田悠介。いま最も勢いのある個性豊かな俳優陣と、“夜の病院を守るドクターたち”の葛藤や過酷な現場をいかに描いていくのかも注目される。「ナイト・ドクター」は6月、毎週(月) 21時~フジテレビ系にて放送スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年04月27日2021年3月29日、お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんは、Instagramを更新。母親から届いたという実家の映像を投稿しました。「長旅、ご苦労様です」という言葉とともに、アップされたのは…。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 家の中に、ツバメのファミリーが…!田中さんの実家では、家のダイニングで毎年ツバメが巣作りをしています。昨年は、Instagramにヒナたちが飛行訓練する様子が投稿され、話題になりました。アンガールズ田中の投稿に、心温かくなる人続出「実家のダイニングがカオス」田中さんのお母さんは、ツバメたちを迎えるため、壁に新聞紙を貼っておいたり、天井からハンガーを吊るしたり準備をしていたようです。「どう?今年の仕上がり具合は?」とツバメたちに声をかけているのがほほ笑ましいですね。投稿を見た人たちからは、ツバメが無事に戻ってきたことを喜ぶ声が相次いでいます。・今年もツバメさんファミリーを見れて嬉しいです!かわいいですね。・田中さんの実家を、安心して子育てができる場所と認識してるのでしょうね。・季節の風物詩!待っていました。今年も成長を楽しみにしています。・もうそんな時期なんですね。お母さんが優しくて素敵です。これから誕生するヒナが元気に巣立つまで、田中家でお世話になるツバメたち。その成長の様子は、多くの人の心を和ませることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日女優の飯豊まりえとモデルの"めるる"こと生見愛瑠が11日、東京・ラフォーレミュージアム原宿で行われた「トムとジェリー カートゥーン・カーニバル in Laforet HARAJUKU」オープニングイベントに出席した。本展では、トムとジェリーのアニメーション作品の展示、不思議な空間が魅力のトリックアート、コテンパンにやられてしまって変形してしまったキャラクターの展示や、ジェリーが大好きなチーズの世界を表現した空間を演出。フォトロケーションも多数設置し、全エリアで撮影を楽しむことができるほか、各方面で活躍するアーティストとのコラボ作品の展示や、グッズコーナーも併設するなど、トムとジェリーの世界を体感することができる。同アニメを好きになったきっかけを尋ねられると、自身のInstagramでもトムジェリアイテムを投稿するなど、大のトムジェリファンだという生見は「覚えていないくらい小さい頃から見ていて、例えば歯医者に行くのが嫌だけど『ドムとジェリーのDVDを見せてあげるから』って言われて嫌なところにも行っていた感じですね」と振り返り、「見ていて明るい気持ちになるのがすごく好きですね」と魅力を語った。一方、トムジェリ応援団であり映画『トムとジェリー』の日本語吹替えも務める飯豊は、小学6年間、帰宅したら必ずアニメ専門チャンネル『カートゥーン ネットワーク』で同アニメを見ていたそうで「この間、ほぼ全部詰まっているトムとジェリーのアニメのDVDをいただいて、お家で見返したんですけど、どれも記憶に残っているものばかりで、懐かしい思いもありながら、やっぱり面白くてかわいくてより大好きになりました」と魅力を再確認。「突拍子もないことが起こるんですけど、それも笑えちゃうし、"トム頑張れ"って思えるところが子どもでも面白かったですし、大人になって見てもかわいいと思うので、何年経ってもこの熱量は冷めないと思いました」と熱く語った。また、2人ともトム推しだそうで、飯豊は「ジェリーは賢いので、どうしたらジェリーに勝てるんだろうって見ながら一緒に考えちゃうくらいで、ジェリーの思考はすごいなって思いました」と吐露し、生見も「トムを応援したくなりますし、ジェリーは天才すぎて、自分とかけ離れすぎていているので、トムのほうがちょっとだけ親近感がありますね」と語った。続けて、本展を見ての感想を求められると、コテンパンにやられて変形してしまったキャラクターが展示されている『コテンパンにやられちゃったミュージアム』を挙げた飯豊は「ボーリングのピンになっているトムがあったりして、じっと見たくなるスポットでしたね」と紹介し、生見は「映えスポットがいっぱいあって、アニメの世界に自分が入っちゃった感じでいいなって思いました」と声を弾ませた。さらに、飯豊がゲスト声優として参加している映画『トムとジェリー』で、トムとジェリーがタッグを組んでウエディングパーティーを成功させる様子が描かれていることにちなみ、自身はどんな結婚式を挙げて見たいか尋ねられた飯豊は「海とか森とかでガーデンウエディングみたいなものをやりたいですね。着飾ったりしないで、カジュアルな感じで、仲がいい友だちを呼んで輪になって踊ろうみたいな(笑)。そういうリラックスした結婚式がいいかな。自然に囲まれながらの結婚式が理想かなと思いますね」と目を輝かせ、MCから「リアルに想像しすぎて照れていますね」と指摘されると、「そうですね(笑)。真剣に考えました」と照れ笑いを浮かべた。また、生見が3月6日で19歳になったことが話題に上がると、飯豊は「(生見が)15・16歳くらいのときに一緒にカフェでお茶をしたりしていたので、もうそんなに経ったんだってちょっと感動です」としみじみ。ラストティーンの目標を聞かれた生見は「たくさんメモリーを収めたいなと思って、最近はなんでも写真を撮るようにしています。日記とかも書いています」と打ち明け、人生の先輩としてアドバイスを求められた飯豊は「私は20歳になったときに両親にお手紙を書いたの。すごく喜んでくれて、そういうのはいつもは恥ずかしいけど、19歳最後だったし、20歳の抱負を手紙に書いて、ありがとうというメッセージを書いて、日頃の感謝の気持ちを送ったかな」と実体験を告白すると、生見は「やってみます」と笑顔で返した。
2021年03月12日最近バラエティで見かける、気になるあの子、元『Popteen』専属モデルの“めるる”こと生見愛瑠さん。その驚愕のポジティブ&ハッピー思考こそ、今の沈みがちな世界に輝く一筋の光、なのかも。仕事で落ち込んだ気持ちは家には絶対持って帰らない。――めるるというと、とにかく“ハッピーな人”というイメージがありますが、最近は悩んだりはされますか?まっっっっったくない!(笑)眠い、はあるけれど、つらいはゼロです。仕事人間だから、マネージャーさんにも「仕事どんどん入れて!」って言ってますし。――仕事で求められることが嬉しいって感じですか?というよりも、自分が憧れていた世界にいられることが嬉しいし、楽しい。特に、私テレビのバラエティ番組が大好きで、芸人さんを本当に尊敬してるので、その現場に自分も参加できていることが夢みたい。もちろんまだまだ緊張はしますけど、でも楽しい。――とはいえ、慣れない現場でうまくいかないこともありますよね。落ち込まないですか?落ち込みますけど、楽屋でマネージャーさんにちょっと話して、それで終わり。ネガティブな気持ちは、絶対家には持って帰らないです。相談しながらも「でも、いいところもあったよね」と自分を褒めて、終わり。私、5秒で気持ち、切り替えられます。――いやなことが起きると引きずってしまう人が多い中、その性格、羨ましがられませんか?そういえば、専属モデル時代にたまに言われました。「(読者人気ランキングで)さっき順位が低いことで落ち込んでたのに、なんで今はこんなに元気なの?」って(笑)。でも私からすると、いつまでも落ち込んでる人を見ると、「もう終わったことじゃん!」って思うんです。なんだろうな、つらいことがあったとしても、それは自分を育てる栄養になるし、つらいことこそ未来への投資、みたいな…?すべてのことは、これからの自分に活かせるし、そうすればいいんだと思う。落ち込んでる友達にたまに言うんです、「1年365日しかないんだから、落ち込んでる時間がもったいないよ。1回忘れてみて?」って。――この1年、世界はコロナで大変なことになっていますが、めるるさん的には、どんな気持ちで過ごしてきました?まさかこんなことになるとは…と、思ってます。私のような仕事も以前とは違うようになっていることも理解しています。でも、おうち時間が増えたことで、新しい趣味もできたし、編み物やビーズアクセを作る時間もできたし、こういうときだからこそなるべくポジティブに考えるようにしてます。それによって、レベルアップできてることもあるし。――自分を含め、世の中の未来に対して、暗い気持ちはない?ないです、全然ない。「人気も注目も、今だけだよ」とか言われることもありますけれど、全然気にしないです。でも、私、めっちゃ明るいから、「友達たくさんいそう」とか言われるんですけど、友達、全然いないんですよ。地元に3人と、東京に1人だけ。――え?!少なくないですか?!もちろんモデル仲間とかはいますけど、隠しごとなく全部を見せられる友達は、その4人かな。でも逆に友達がいないからこそ、ストレスなく暮らせてるのかも。友達からたまに、人間関係の悩みを相談されるんですけど、「あの子が陰で私の悪口を言ってて…」とか聞くと、“なんて面倒くさい!もう関わらなくていいじゃん!”と思っちゃうんです。――その強さ、めちゃくちゃ羨ましいです。どうしたらそう思えるんでしょうか…。自分を“正しい”と思えることが大事なんじゃないかなと思います。正しいって、好きって気持ちと近い気がしていて、ファッションでもメイクでも、趣味でも、好きになれることをいっぱい見つけて、それをやり続けてみる。そうすると自信がついて、人の意見や目が気にならなくなる…んじゃないでしょうか?――2月からは、初の女優としての主演ドラマも始まりますね。バラエティ同様、演技の仕事もずっとやってみたいって思っていたから、すごく楽しみです。あと、いつか洋服やコスメのプロデュースもしてみたい。私、ノートにやりたいことを書いていて、そのすべてに“レ点”を打つことが、まずは目標ですね。それで、最終的にはかわいいおばあちゃんになりたい!ミニスカートはいて、気持ちはティーンのおばあちゃん。大きな夢はそれかな。ぬくみ・める2002年3月6日生まれ、愛知県出身。〈TOKYO GIRLS AUDITION 2015〉で「Popteen賞」「Ray賞」を受賞し、『Popteen』専属モデルに。’18年、女子高生が出演する人気恋愛バラエティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)に出演し、人気に火がつく。昨年12月、専属モデルを卒業し、新たな世界で活躍中。ワンピース¥92,000(COACH/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120・556・936)ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)が、2月28日深夜よりスタート。おしゃれなものを見ると気分が悪くなる、“おしゃれアレルギー”を持つ地味な大学生・木ノ宮茜を演じる。共演に浜野謙太、佐藤流司、鈴木ゆうかなど。また、魅力がたっぷり詰まった初のスタイルブック『はっぴーす!』(角川春樹事務所)が発売中。※『anan』2021年3月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・サイオチアキ(lila)(by anan編集部)
2021年02月26日ここ数年、雑誌『Popteen』から魅力的な女の子が多数登場していますが、今まさに飛び出したばかり、ホヤホヤなのが、“めるる”こと生見愛瑠さん。最近ではバラエティ番組やCMで活躍しており、キュートな姿を目にした人も多いはず。2月からはドラマ『おしゃれの答えがわからない』にて、女優デビュー&初主演が決定。今、日本中が気になっているめるる18歳の中身にぐっと迫ってみました。――2回目のanan登場ありがとうございます!改めて読者のみなさんに自己紹介していただけますか?え~?!えー、なんだろうな、「はっぴーす!めるるです。めちゃめちゃポジティブです。落ち込んだりしない、考えるのが苦手な明るい人です」(笑)。――ありがとうございます(笑)。とにかく名前が印象的なんですが、本名なんですか?はい、本名です。お父さんが、メタルの音楽が好きで。男の子が生まれたら“めたる”という名前にしようと思ってたらしいんです。でも生まれたら女の子だったので、“た”を抜いて、“める”になったらしいです。――そのエピソードをお父さんから聞かされたとき、どう思いました?“マジ?!嘘でしょ?!メタルの“める”なの?!”って(笑)。漢字だと“愛瑠”と書くので、みんなから愛される、みたいな意味だと思ってたんですけど、メタル?!って。ちょっとびっくりしました。でも、こうやって名前を褒めていただけることも多いので、この名前でよかったなって思います。――小さい頃からモデルになりたかった、と伺っているんですが、人前に出るのが好きな性格だったんですか?もともとのもともとは、よく喋るし、外で遊ぶのが好きだし、田んぼだらけの田舎に住んでいたので、虫捕りとかばっかりしてるような明るい子だったんです。それで、小学校4年のときに、母のすすめで名古屋にあるダンススクールに通い始めたら、さすが大都会・名古屋、おしゃれな子がいっぱいいて、洋服といえば親戚のお下がりを着ていた私からしたら、もうびっくりで。そこで1回人見知りが出まして…。でも、これじゃダメだと思い、私もおしゃれになりたいと小学生向けのファッション誌を買ったら、そこに出ていたいわゆる“読者モデル”の子が全員キラキラ輝いていて…。こういうふうにキラキラしたい!!と思って、コンテストに応募したりするようになったんです。それで『ニコプチ』のモデルオーディションに受かり、モデルになり、TGAというオーディションで「Popteen賞」と「Ray賞」をいただき、『Popteen』専属モデルとなったのですが、またそこで人見知りが出てしまいまして…。――人生2度目の人見知りですね。いったいそこで何が?ポーズはうまくとれないし、ヘアメイクさんや周りの人と何を話せばいいのかまったくわからないし、もう真っ暗。まったく読者の目に留まらない時代が2~3年あったんですよね…。モデルになった初期は“自分の個性”に苦悩…。――今からは想像がつかない、めるるの暗黒時代…。『Popteen』のモデルって、読者の子からの支持がとっても大事なんですよ。それを獲得するためには、自分の個性をちゃんと打ち出せる人にならないとダメ。私はその個性がなかなか定まらなくって…。編集長との面談のときに、「きみにはオンリーワンの価値がない」とズバッと言われ、泣きながら帰ったこととか、よく覚えています。――辛辣!!ですよね(笑)。でも、“確かにそうだな”って思っている自分もいて。毎月編集部に、モデルの読者人気ランキングが貼り出されるんですが、低いところにいた時代も、毎月見に行ってました。なんか、現実をしっかり受け止めないとダメだと思っていたので。そういう経験があって、自分の個性、似合う服、人とかぶらない着こなしとかをよく考えるようになり、“ストリートカジュアル”という枠を見つけてそこに自分を置いてみたら、ほぼ最下位だった私が、一気に人気上位に上がれた。そのときに、個性ってすごく大事だなと思いました。――お話を聞いていると、結構サバイバルな世界なんですね。めちゃめちゃサバイバルです!崖っぷちだったんです、私(笑)。ただ、そのくらい強いハートを持っていないと、頑張れない世界なんだな、とも思います。――なかなかハードな…。では逆にモデル時代、一番楽しかったことはなんですか?う~~~~ん…、あの、“自分のファン”という人たちと知り合えたこと、です。イベントをやると、私が雑誌で着ていたのと同じコーデ&ヘアメイクで来てくれる子とかがいて、ほんと嬉しい。SNSでエゴサはしないですけれど、ファンの子のアカウントはマメに見に行っちゃいますから、私(笑)。まったく関係ない人からの悪口は気にしないけど、ファンの人からの厳しい意見に対しては、ちゃんと考えますし。忙しくて疲れているときでも、ファンの人の声とか、存在を感じるだけで、頑張れます。ぬくみ・める2002年3月6日生まれ、愛知県出身。〈TOKYO GIRLS AUDITION 2015〉で「Popteen賞」「Ray賞」を受賞し、『Popteen』専属モデルに。’18年、女子高生が出演する人気恋愛バラエティ番組『太陽とオオカミくんには騙されない』(AbemaTV)に出演し、人気に火がつく。昨年12月、専属モデルを卒業し、新たな世界で活躍中。ワンピース¥92,000(COACH/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン TEL:0120・556・936)ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)が、2月28日深夜よりスタート。おしゃれなものを見ると気分が悪くなる、“おしゃれアレルギー”を持つ地味な大学生・木ノ宮茜を演じる。共演に浜野謙太、佐藤流司、鈴木ゆうかなど。また、魅力がたっぷり詰まった初のスタイルブック『はっぴーす!』(角川春樹事務所)が発売中。※『anan』2021年3月3日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本隆司ヘア&メイク・サイオチアキ(lila)(by anan編集部)
2021年02月26日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日2021年1月1日に、俳優の波瑠さんがInstagramを更新。新年の挨拶としてつづられた文章が、ネット上で反響を呼んでいます。波瑠「毎日が当たり前ではないんだと」波瑠さんは、「あけましておめでとうございます」という挨拶とともに、雲と真っ青な空が印象的な1枚の写真を公開。 この投稿をInstagramで見る 波瑠(@06_haru_17)がシェアした投稿 2020年を振り返り、次のような自身の想いを明かしました。何が起こるかわからないと思い知らされた昨年でした。健康であることが幸福なのだと知りました。私が、家族が、友達が、例えばあなたが、顔と顔を合わせて時間を共有できることがどんなに素晴らしい瞬間なんだろうと気付かされました。06_haru_17ーより引用2020年といえば、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行によって、世界中の人々の生活が一変。日本でも、これまでのように友人や家族と気軽に会えない日々が続いています。波瑠さんはそんな変化の中で、人と顔を合わせて時間を共有できることの尊さに気付いたそうです。さらに「毎日が当たり前ではないんだと、噛み締めて生きねば。喜んで生きねば。今年は去年より笑うと決めたのでした」と言葉を結びました。【ネットの声】・本当にそうですよね…。波瑠さんの言葉にグッときました。・今まで以上に、周囲の人を大切にしたいと思いました。・あけましておめでとうございます!今年こそは素敵な年にしたいです。年が明けても、コロナウイルスの勢いはとどまらず、私たちは引き続き生活の中で『三密(密閉、密集、密接)』を避ける必要があります。いつまで続くか分からない現状に疲弊しながら、「それでも明るく笑って過ごしたい」と、気持ちを新たにした人もいるかもしれません。当たり前ではない尊い日々を、自分らしく大切に生きていきたいと思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月02日モデルの“めるる”こと生見愛瑠が2日、都内で行われた『ぷよぷよテトリス2』CM発表会に出席。サンタクロースにお願いしたいことを聞かれ、「天才になりたい」と答えた。12月10日に発売される『ぷよぷよテトリス2』は、「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボした人気アクションパズルゲームの第2弾。CM発表会には、イメージキャラクター“ぷよテトパーティーメンバー”に就任した川栄李奈、生見愛瑠、高野洸、古坂大魔王が登場。4人が出演するCM映像や、古坂大魔王が歌うテーマソングがお披露目された。また、『ぷよテト』といえば“つなげる”ということから、「来年つないでいきたいこと」をそれぞれ発表。生見は「はっぴーsu」と記し、おなじみの“はっぴーす”を笑顔全開で披露した。そして、「“はっぴーす”をつなげていきたいです。みなさんも絶対“はっぴーす”やったらハッピーになれると思うので、ぜひやってみてください!」と呼びかけ、古坂が「ならない」とツッコむも、「なります。大丈夫です。ぜひ!」と自信満々に返した。さらに、サンタクロースにお願いしたいことを聞かれると、「天才になりたい」とにっこり。「語彙力が高かったり、天才だったらゲームとかも1位になれると思うんです。だから天才になりたいです」と説明し、古坂が「サンタクロースって何?」と生見の認識を尋ねると、「サンタクロースはなんでも叶えてくれるんです」と笑顔で答えた。
2020年12月02日モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠が、エドウィンの「JERSEYS(ジャージーズ)」ニューモデル発売を記念した新CM「JERSEYS びょーん」編に出演することがわかった。CMは、29日から放送される。発売10年を迎えたエドウイン・ジャージーズが、はきやすさと本格的な加工を進化させた新世代ジャージーズとして一新。CMでは、今を代表する新世代モデル“めるる”の愛称で親しまれる生見が、新しいジャージーズに出会い、はき心地を「このデニム歩きたくなる、秒で歩けるる!」「軽い! なんか良きmi」などの“めるる語”と軽快なアクションで表現している。またCMソングは、歌手・向井太⼀がCMのために書き下ろした「Get Loud」。開放感満載のアッパー・サウンドになっており、自分の殻を打ち破って次のステージに進むという前向きな歌詞の中には「Don’t think, feel!(頭で考えず体で感じろ)」や「どこまでも 歩いていけるよ」など、ジャージーズの体験を彷彿させるフレーズも。生見は撮影について「走ったり、跳び跳ねたり、ポーズを決めたり、たくさん動いたんですがデニムをはいている事を忘れるる~でした」と“めるる語”で語り、「普段からデニムを愛用していたので、今回起用して頂き本当に嬉しいです」と喜びをあらわに。向井は「CMが自分の楽曲とマッチしていてとても嬉しかったです」と手応えを見せ、「今回のジャージーズはストレッチ性に優れた素材だったので、開放をテーマに曲を書きました。しがらみや、憤りを受け入れて、それでもなお進んでいく強さを感じていただければ嬉しいです」と楽曲のテーマを明かした。またCMのスタートを記念し、東京・原宿のEDWIN TOKYO HARAJUKUにて30日から12月11日まで、POP-UPストア“めるる meets JERSEYS”を開催。店内では新ジャージーズをはいた生見のビジュアルとムービーを公開する。
2020年11月29日土屋太鳳、田中圭の共演で贈る新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル作品『哀愁しんでれら』。先日ティザー予告が公開され、「ウチの子がやるわけないでしょ!」という土屋さんの怒号が衝撃を与えた本作から場面写真が到着した。本作で土屋さんが演じる小春は、児童相談所で働く女性。自転車屋を営む実家で父と妹と祖父の4人暮らしで、平凡な毎日を送っていた。そんなある日、開業医の泉澤大悟(田中さん)と運命的な出会い果たす。瞬く間に意気投合した2人は結婚。小春は、大悟の連れ子である8歳のヒカリ(COCO)との関係も良好で、3人は仲睦まじく生活していた。まさに“シンデレラ”のようなストーリー。小春の服装もラグジュアリーなものに変化し、解禁となった場面写真からもその変化を伺うことができる。ところが!その一方で異様な雰囲気を醸し出す場面写真も。小春が踏切の中で横たわり、虚空を見つめる姿や、大悟が深妙な面持ちで炎の中に絵画を投げ込む姿は幸せのイメージとは程遠い。家族が暮らす豪邸内で娘を見つめる小春、大悟も険しい表情だ。一体家庭に何が起きたのか!?“価値観が乱高下する”人間ドラマに期待が募るカットとなっている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年11月10日