ゴールデンウィーク始まりの4月27日、28日2日間、東京・青山の国連大学中庭で開催される「青山ファーマーズマーケット」内にて、約40種類のクラフトジンを味わえるラウンジ「CRAFT GIN BAR LOUNGE」が2日間限定オープンする。「CRAFT GIN BAR LOUNGE」は、同日程に国連大学の中庭で開催されるボタニカルマーケット「Flower & Green Market」のコンテンツの一つとして初開催されるクラフトジンの展示・体験イベント。当日は、会場となる国連大学1階のラウンジに約40種類のクラフトジンを展示。来場者は、会場内で使用できるコインを購入し、数あるジンの飲み比べや、カクテルを楽しめる。また、青山の人気レストラン「NARISAWA」のオーナーシェフ、 成澤由浩が新たに手掛けた「BEES BAR by NARISAWA」とのコラボレーションも。当日展示されるクラフトジンを使用したオリジナルカクテルも提供される。さらに、通常レストランのみでしか飲むことのできない「里山カクテル3種」も、今回のイベントの特別仕様でメニューにラインアップ。今回2回目の開催となる「Flower & Green Market」は、国連大学の中庭に約30人の出店者による2,000品種以上の植物が一堂に会するイベント。今回も、多肉植物、サボテン、アガベ、着生植物、ミニ盆栽、盆栽、多肉植物、観葉植物、ティランジア、ブロメリア、球根植物、洋ラン、ビカクシダ、着生蘭、切花、生花、ドライフラワー、 プリザーブドフラワーといった日々の暮らしを様々なグリーンや花々が大集結。行楽シーズンにぴったりなイベントへぜひ、参加して。【イベント情報】Flower & Green Market - by plant growers - × CRAFT GIN BAR LOUNGE会期:4月27日、 28日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:11:00~17:00
2019年04月19日毎週土曜と日曜に東京の青山の国連大学前で開催されている人気マーケット『Farmer’sMarket@UNU(青山ファーマーズマーケット)』と全国の農家さん、トップシェフ、日本ガラスびん協会が、それぞれの強みをいかして作ったブランド《TOKYOBINZUMECLUB(トーキョービンヅメクラブ)》。とってもキュートなガラスびんに、生産者と作り手の想いがぎゅっと詰まっています。おいしい食材を魅力あふれる商品に!《トーキョービンヅメクラブ》は、形が悪かったり作りすぎてしまったりして廃棄されてしまう果物や作物を商品にしたいという思いからスタートしたブランドです。コンセプトは“FromFarmtoGlassbottle”。収穫の際に規格外となってしまった食材を、プロのシェフが手を加えて商品に生まれ変わらせることでフードロスをなくし、食材に新たな価値を生みだします。パッケージにはリサイクル可能なガラスびんを使用することで、環境問題にも配慮しました。トップシェフ3人が作ったプロならではの味わい2018年10月20日から発売された《トーキョービンヅメクラブ》の第一弾となる商品はジャム、調味料、ジュースなどの4商品8アイテム。いくつもの農家さんと、シェフのコラボによってできあがりました。●《ベジチャツネ》トマト900円、りんごと糀900円、チョコバナナ900円(すべて税込)フードディレクターの塚本紗代子さんが手がけたのは、砂糖不使用で離乳食としても食べられるという「ベジチャツネ」。小さな子どもを持つママや、ヘルシー志向の女子にもよろこばれそうです。●《ホットソース》ハラペーニョ1,000円(税込)〔Salmon&Trout(サーモン・アンド・トラウト)〕の森枝幹シェフが、味のバランスを考えて作ったというホットチリソースは、グリル料理にぴったり。●《ジャム》ルバーブ1,000円、セロリと和梨900円(共に税込)ジャムを手がけたのは〔PATH(パス)〕の後藤裕一シェフ。フルーツの組み合わせ、切り方、火の入れ方など、プロならでは技が生かされています。●《ジュース》ポンカン×いよかん1,800円、甘平×ポンカン×清見1,800円(共に税込)愛媛の〔大久保農園〕のみかんをブレンドした贅沢なジュース。これらの商品は『青山ファーマーズマーケット』のほか、《トーキョービンヅメクラブ》のウェブサイトからも販売される予定です。新商品も計画予定とのことなので、そちらも気になります。商品を手にとることで、さまざまな人達が関わっているというストーリーや、この商品を食べるわたしたちも、その循環に関わっている。そんなことを思い出させてくれるはずです。TOKYO BINZUME CLUB●ライター美濃羽佐智子
2018年12月05日東京青山にある国際連合大学前にて毎週末に開催されている『ファーマーズマーケット』。農家の方を中心に、さまざまな分野で活躍する料理人、職人が出店し、食品の販売を行うなどして賑わってますよ♪そんな『ファーマーズマーケット』と同時にクラフト系の企画『Liver(ライバー)』が開催されると聞き、LIMIAも出店することとなりました!出店日は2018年10月28日(日)。当日はLIMIAの人気ユーザーさんの作品を販売する物販コーナーや、〔WAGONWORKS〕のchikoさんのワークショップも開催しますので、ぜひこちらの記事をチェックして参加してみてくださいね♡『クラフトマーケットLiver-Craft for Life-』に参加します!東京青山にある国際連合大学前にて、週末限定で開催されている『ファーマーズマーケット』。農家さんを中心にフード系の出店でにぎわい、都市に暮らす人々が“食”を通じて自然を感じることのできるイベントです。それと同時にクラフト系の企画「Liver(ライバー)」が開催されているのをご存知ですか?「Liver(ライバー)」は、より良い生活を探り、家具、クラフト、アート、音楽、フードの出店者たちが集うマーケット。2015年にスタートしたNordicLifestyleMarketと、2016年スタートのTokyoCraftMarketを統合したマーケットイベントとして、2018年から新たにスタートしました。今回は、『クラフトマーケットLiver-CraftfotLife-』として、2018年10月27日(土)~28日(日)に開催!LIMIAが出店するのは、2日目にあたる10月28日(日)です。当日どんな内容でみなさんをお迎えするのか、さっそくお知らせします♪【要予約】本格的な《ロールメモ帳》をDIYできるワークショップ〔WAGON WORKS〕chikoさん:「自宅をDIYでリノベーション!」をキャッチコピーに、100均アイテムのリメイクレシピなどをブログやSNSで公開中。全国でワークショップ、講演を行う。その他にも、空き家DIYリノベーション、デザインプロデュースをはじめ、ホームセンターなどのDIY工房やモデルルームをデザイン施工。商品企画やライター活動も行うなど、多岐にわたって活躍中。著書に『Let’s DIY! カフェみたいなお家を作ろう』。東海テレビ『スイッチ!』DIYコーナーレギュラー出演。今回の目玉コンテンツとして、LIMIAで大人気のDIYクリエイター〔WAGONWORKS〕のchikoさんによるワークショップを開催します♡ワークショップで作れるのは、こちらの本格的な《ロールメモ帳》。ヴィンテージ風の塗装がオシャレな、レシートのようなロール紙タイプのメモ帳です。書き込んだ後は好きな長さでカットすることができるので、そのとき必要な量だけきっちりとメモできて便利なアイテム♡実際に使っているところ♪カットする台の上でそのまま記入できるので安定感も◎。参加費用はお1人様につき2,300円(税込)。全3回のワークショップは各回6名まで参加可能ですよ♪あらかじめ用意された材料を、カットしたり接着剤で貼ったりして作る簡単なDIY体験なので、初心者さんもお気軽に参加予約をしてみてくださいね!お申し込み方法は、この記事の最後をチェック♪当日参加OKのワークショップも!他にも楽しいコンテンツが盛りだくさん♪事前予約制のワークショップの他にも、さまざまな楽しいコンテンツをご用意しています!当日参加OKのワークショップで作れるキーホルダー。【当日参加OKのワークショップ】予約不要でどなたでも参加いただけるワークショップとして、キーホルダー作り体験もありますよ!こちらのワークショップを監修するのも〔WAGONWORKS〕のchikoさん♡お店の看板を思わせる海外風のロゴがかっこいいキーホルダーは、おうちの鍵や愛車の鍵を付けて持ち歩いてもステキですし、インテリア雑貨として男前家具や有孔ボードに飾っても◎参加費用はお1人様につきキーホルダーのみ800円と、缶切り付き1,000円をお選びいただけます。クラフトマーケットの他のブースを回る合間に、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪【LIMIAの人気インフルエンサーの物販コーナー】chikoさんを始めとするLIMIAの人気ユーザーさんたちの作品を集めた物販コーナーもご用意します。いつも読んでいるあの方の作品を、実際に手に取ることができるチャンスです!インテリアのアクセントになるスツールや、おしゃれなカフェコースターにリメイク缶などなど、いつもの暮らしを格上げしてくれるクラフトアイテムをセレクトしました。人気商品は売り切れ必至!全国の人気クリエイターの作品が集まる貴重な機会をぜひお見逃しなく♪【来場者さま限定キャンペーン】さらに、クラフトマーケットの様子を撮った写真をシェアしてくれた方には、ブラック・アンド・デッカーの商品が当たるキャンペーンも実施します♪詳しくは会場で!10月最後の日曜日は、青山でクラフト体験を♪青山の国際連合大学前にて、2018年10月27日(土)~28日(日)に開催される『クラフトマーケットLiver-CraftforLife-』。2日目の10月28日(日)にLIMIAが出店する、物販コーナーとワークショップのお知らせでした♪インフルエンサーさんの作品を購入できたり、LIMIAでも大人気の〔WAGONWORKS〕のchikoさんによるワークショップに参加できたりと、楽しいコーナーになっていますので、ぜひ遊びにきてくださいね!《ロールメモ帳》を作るワークショップは先着順での事前予約制なので、気になる方はお早めに申し込みを♡“創作の秋”ということで、週末に手軽に楽しめるクラフト体験をしてみてはいかがでしょうか?ワークショップ開催スケジュール【事前予約制ワークショップ:ロールメモ帳作り】●開催時間:第1部……10:30~11:30第2部……13:30~14:30第3部……16:00~17:00●所要時間:1時間●人数:各回6名まで●費用:2,300円(税込)/1名【当日参加OKのプチワークショップ:キーホルダー作り】●開催時間:随時※予約制のロールメモ帳作りを開催している時間は除く。●人数:先着20名まで●費用:キーホルダーのみ800円(税込)、缶切り付き1,000円(税込)/各1名事前予約制ワークショップのお申し込みはこちら!●概要【事前予約制ワークショップ:ロールメモ帳作り】場所:東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学中庭・屋根下・ラウンジ参加費:2,300円(税込)/1名開催日時:10月28日(日)第1部……10:30~11:30第2部……13:30~14:30第3部……16:00~17:00ワークショップでは、電動ドリルや金槌、カッターなどのDIY工具を使用し、ロールメモ帳を作ります。ワークショップ当日の模様を弊社にて写真撮影の上、弊社又は主催者のウェブサイト、アプリ等を通じて公開される可能性があります。あらかじめご了承くださいませ。●参加方法以下のリンクボタンの応募フォームに必要事項を記載の上、送信ください。上記の応募フォームから事前予約いただいた方から先着順とさせていただきます。多数応募があった場合、満席になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、以下の応募フォームを通じて本イベントに応募された時点で、このページに記載されている全ての内容に同意いただいたものといたします(未成年者の方については親権者に同意いただいたものとみなします)ので、以下の内容をよく読んで、応募いただきますようお願いいたします。●必要事項1.お名前2.電話番号3.参加ご希望時間※下記よりご希望の時間をお選びください。第1部10:30-11:30第2部13:30-14:30第3部16:00-17:00●応募期日:本日~2018年10月21日23:59までお申し込みはこちら●お願い当日は、開始時間の10分前までに、弊社出店ブース(別途参加者の方にご連絡いたします)に集合いただき、弊社からの事前予約完了のメールの画面を担当者に見せ、受付を済ませていただきますようお願いいたします。開始時間までに受付がお済みでない参加者の方には、弊社担当者よりご連絡差し上げますが、ワークショップにご参加いただけない場合もございますので、時間を厳守いただきますよう、お願い申し上げます。参加料のお支払いは、当日現金にて実施いたします。お釣りの準備が十分ではないことがございますため、できるだけお釣りの要らないようご協力お願い申し上げます。●注意事項・ワークショップ参加者の方には、事前予約完了の旨を弊社よりメールにてご連絡いたします。ご連絡メールの送付は、最長でも10月22日17時頃までを予定しておりますが、遅れる場合もありますので、ご了承いただきますよう、お願いいたします。・雨天の場合、屋内での実施となります。ワークショップは雨天でも実施いたします。ただし、台風などの影響により、交通機関に大きな乱れが生じる可能性がある場合、前日の17時までに、弊社から参加者の方々にご連絡いたします。・受付にて本人確認できない場合は、ワークショップに参加いただけないことがございます。あらかじめご了承ください。・事前ご予約された方ご本人様によるワークショップの参加しか受け付けません。ワークショップの参加者の地位を、第三者に譲渡したり、換金したりすることはできません。・以下の場合には、事前予約いただけない、または事前予約を取り消すことがあります。この場合、先着順で次点だった方から順次繰り上げとさせていただきます。―13歳未満のお子様がお一人で参加される場合―応募フォームに必要事項をすべて記載いただけない場合―弊社からのご連絡メールが不着となった場合(弊社に登録されたメールアドレスが誤りだった場合を含みますが、原因を問いません。)・受付時に本人確認ができなかった場合・当日開始時間までに、受付が完了できなかった場合(混雑、悪天候や交通事情による遅れなど、原因を問いません)―本募集要項にご同意いただけない場合(未成年者の方については親権者に同意いただけない場合も含みます。)―その他弊社が適切でないと判断した場合・作品の出来上がりが、本記事に掲載された写真と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。・当日のイベントの様子を、ワークショップ当日の模様を弊社にて写真撮影の上、弊社または主催者のウェブサイト、アプリ等を通じて公開される可能性があります。応募フォームにて応募いただいた時点で、写真の掲載について同意いただいたものといたします。また、ワークショップ当日、写真撮影への同意書にご署名いただく場合もございます。・ワークショップでは、電動ドリルや金づち、カッターなどの工具を使って工作を行います。負傷等されることないよう注意を払ってご参加いただきますよう、お願いいたします。万が一参加者の方が負傷をされましても、弊社又はワークショップの指導者、その他の関係者は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。・13歳未満のお子様が参加される場合は、必ず親権者の方が同伴してご参加ください。・弊社では、参加者同士のトラブルについて、一切の責任を負わないものといたします。・本応募フォームにて申込みする際に発生するインターネット接続料や通信料等ワークショップ参加にあたり生じる費用は、参加者様の負担となります。●問い合わせ先・ワークショップに関するお問い合わせは、以下の窓口までお願いいたします。LIMIA運営事務局cs@limia.jp●個人情報の取扱い・弊社は、ワークショップの実施にあたり、ワークショップに応募された方の以下の情報(以下「本個人情報」といいます)を取得します。-氏名、電話番号、メールアドレスおよびその他個別に指定する情報・本個人情報は、ワークショップの本人確認およびお問い合わせ対応の目的で利用します。・本個人情報は、ワークショップが終了した後、一定期間記録として厳重に保管管理した後に、適切な方法で廃棄・消去いたします。・本個人情報をお客さまの同意無しに第三者に開示・提供することはございません。(法令などにより開示を求められた場合を除きます)・お客さまの個人情報の取扱いにつきましては、弊社のプライバシーポリシー(URLリンク:)をご参照ください。
2018年10月05日8月9日開園の銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)に、トラヤカフェの新店舗「トラヤカフェ・あんスタンド銀座店」がオープンした。コンセプトは“「あん」のある生活を”。地下3階のあんペースト直売所は、店内に製造所を兼ね備えており、銀座店限定の使い切りサイズ(50グラム)の「あんペースト(シンプル)」(432円)をその場で製造・販売する。他店で販売している「あんペースト」とは異なり、小豆、砂糖、寒天のみのシンプルな原材料で作られており、小豆の風味や「あん」らしさをより感じられるようになっている。販売期間は2020年秋まで。「あんペースト(シンプル)」(税込432円)地上パークには、夏と冬限定でポップアップストアが登場する。夏季には、あんスタンド銀座店オリジナルの「あんペースト(シンプル)」と、南アルプス・八ヶ岳の天然氷、こだわりの自家製蜜を合わせた「あんペーストかき氷」を販売。リモンチェッロ 、ラムというアルコールを使用したフレーバー2種はここでしか購入できない限定品だ。あんペーストかき氷〔リモンチェッロ〕(540円)また、あんスタンド各店にて販売中の「あんペーストかき氷」3種類(いちご、いちご練乳、練乳)も、「あんペースト(シンプル)」を使った限定バージョンで展開する。販売期間は9月30日まで。時期によりフレーバーは変更される。【店舗情報】トラヤカフェ・あんスタンド銀座店出店期間:8月9日~2020年秋住所:東京都中央区銀座 5-1-3 銀座ソニーパーク地下3階営業時間:11:00~19:00定休日:地下3階 水曜・1月1日/ 地上パーク 1月1日 ※夏・冬のみ営業
2018年08月13日青山ファーマーズマーケット初となる、多種多様な植物を集めた市場「フラワーアンドグリーンマーケット(Flower and Green Market)」が、2018年7月28日(土)、29日(日)の2日間開催される。毎週末に東京・青山の国際連合大学前広場で開催されている青山ファーマーズマーケット。新鮮なフルーツや野菜を生産者から直接購入できるマーケットは、毎度多くの来場客で賑わいをみせている。そんな青山ファーマーズマーケットと同時開催となる「フラワーアンドグリーンマーケット」では、栽培者を中心に約30店舗が出店。会場には、馴染みのある人気の花々から、思わず見入ってしまうような珍奇な植物まで2000種類以上の品種が一堂に集結する。また会場には、日比谷花壇と共に出店する「蓼科プランツ」のドライフラワーを用いたワークショップコーナーも開催される。蓼科高原の標高1,000mで咲いた花々は、寒暖差が激しい気候によって、はっと目をひく鮮やかな発色が特徴。ワークショップでは、そんな自然の風合いを生かしたドライフラワーを、各々の好みにあわせて自由に詰めることが可能だ。是非マーケットを訪れて、夏を彩る色とりどりの植物を選んでみてはいかがだろう。【詳細】フラワーアンドグリーンマーケット開催日時:2018年7月28日(土)、29日(日)11:00~17:00開催場所:青山ファーマーズマーケット会場内住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70(国連大学中庭)入場:無料
2018年07月28日毎週末、東京・青山の国連大学にて開かれている「ファーマーズマーケット(Farmer’s Market)」。7月末と8月初旬は東京の東側へと場所を移し、神田大手町にて開催。「Farmer’s Market/Night Market at Kanda-Otemachi」と題し、7月25日・26日、8月2日・3日に行われる。イベントが開催される都市のユートピアを目指して神田と大手町の連なるエリアは、江戸時代から河岸や市場が集まり、かつて文化交流の中心地だった。和食の代表でもあるにぎり寿司もこの頃の屋台から生まれたストリートフード。今この界隈には食文化だけではなく、古本や音楽、金融、IT、さらには自然を楽しむアウトドアなど、異なる文化や情報が集積している。「これらをつなぐことで、未来に向けたコミュニティを創ることができないか。」と、その社会実験としてファーマーズマーケット・ナイトマーケットを開催する。美味しいごはんにいい音楽。昼と夜、最大60店舗が集結し、ロウ トーキョー(Raw Tokyo)がキュレーションした古着や雑貨、ファーマーズマーケットのふるまい野菜など、和気あいあいとした空気の中に、都市の未来を見出す4日間を提案する。出店者一覧やライブなど、イベントの最新情報は公式ページ()にてチェックできる。【イベント情報】Farmer’s Market/Night Market at Kanda-Otemachi<Farmer’s Market>会期:7月26日、8月3日時間:8:00〜13:00<Night Market>会期:7月25日〜7月26日、8月2日〜8月3日時間:16:00〜21:00会場:千代田区大手町2-3-6(鎌倉橋のたもと)料金:入場無料
2018年07月25日トラヤカフェ・あんスタンドは、銀座ソニービル跡地に開業する、銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)内に 「トラヤカフェ・あんスタンド(Ginza Sony Park店)」をオープンする。トラヤカフェ「あんペースト」イメージB3/地下3階にオープンする店舗は、製造所を兼ねた「あんペースト」直売所。通常の「あんペースト」のレシピとは異なる、小豆、砂糖、寒天のみの原材料でつくられる、シンプル、且つ、あんの風味を楽しめるミニサイズの「あんペースト」を限定販売する。また、「あんペースト」を存分に使った季節限定メニューも販売予定だ。
2018年06月11日青山ファーマーズマーケットが、パティシエの集まる焼き菓子マーケット「ベイクド(BAKED)」を、2018年6月10日(日)から毎週日曜日に開催する。毎週末に東京・青山の国際連合大学前広場で開催されている青山ファーマーズマーケット。新鮮なフルーツや野菜を生産者から直接購入できるマーケットは、毎度多くの来場客で賑わいをみせている。そんな青山ファーマーズマーケットと同時開催となる「ベイクド」は、町の小さなお菓子屋さんから独立したてのパティシエまでが参加する、焼菓子マーケット。会場には、自然養鶏の卵&ノンホモ牛乳で作った「プレーンミルクドーナッツ」や、青山ファーマーズマーケットで仕入れたオーガニックフルーツ使用のタルトなど、拘りの焼菓子が並ぶ。また焼菓子と合わせて楽しめるコーヒーやチャイも合わせて販売。毎週出店者は入れ替わるので、様々な拘りの詰まった焼菓子に出会うことが出来そう。【詳細】焼き菓子マーケット「ベイクド」開催日:2018年6月10日(日)から毎週日曜日場所:国連大学屋根下住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00料金:入場料無料※青山ファーマーズマーケットと同時開催
2018年06月08日東京の真ん中で農を叫ぶ若手生産者をサポートし、未来を支える「いい農業」をめざして東京の真ん中で農を叫ぶ東京・表参道駅から青山通りを渋谷方面にのんびり10分。国連大学前の敷地に毎週末、カラフルなテントを屋根にして立つ市がファーマーズマーケット@UNUです。農家さんと会話しながら買いものができる野菜直売店を中心に、スパイスマーケットやお茶のショップ、パンやマフィンを売るべーカリーから搾りたての油が買えるスタンド等がずらりと軒を並べ、グルメフードを売るキッチンカーがにぎやかに周りを囲みます。店とキッチンカーを合わせると通常の週末でも100近く、イベント時には1500160もの店が並ぶというこのマーケット、ご近所住人はもちろん遠方からの常連客も多く訪れ、外国人観光客の姿もちらほら、料理人が出勤前に立ち寄る姿も珍しくありません。大都会東京のど真ん中にありながら、採れたて野菜のエネルギーや土のにおいにつつまれた、産地とダイレクトにつながる空間は、ニューヨークやロンドンのマーケットにも通じます。青山の街にぽっかりと空いたのどかな空の下、心地よい風が吹くマーケット。売り手も買い手も楽しそう。「海外のファーマーズマーケットに似てますか?笑でもそういえば、ファーマーズマーケットって『外国のどんな大都市にだってあるのに東京にはない。おかしいよね』という弊社代表・黒崎の問題意識が事業の始まりだったんです」マーケットを企画運営するメディアサーフコミュニケーションズのスタッフ、若菜公太さんは言います。「2008年9月のことでした。最初は本当に小さなマーケットからはじまったんですよ。近くの別の場所でスタートし、ここに移ってきた当初も出店数は20ほど。お客さんも少なくて、毎日手配りでビラを撒いていたくらいです。それから10年、おかげさまで、今では多くの生産者さんたちとお客さまに来ていただけるマーケットになりました。単発のイベント感覚ではなく、やっと日常の一部ととらえていただけるようになったと思います」一日の来場者は通常の週末で15000人ほど、イベント時はさらに多くの人が訪れます。買い手にとってはおいしい食材、安心な食べ物を生産者から直接買える場所として、作り手にとっては意識の高い買い手が集まるマーケット、食べ手の声を聞ける場所として、確かな地歩を築いてきました。バナナピーマン、レッドオーレ、フェアリーテール、プッチーニ...一般的な種類はもちろん、珍しい野菜を買えるのもファーマーズマーケットのお楽しみ。若手生産者をサポートし、未来を支えるマーケットへの出店希望は全国から引きも切らず、野菜の収穫期ともなると出店枠は争奪戦になるのだそう。新規の出店希望に対しては生産方針や未来を切りひらく意思などを聞き、主催者と参加者として共感できるかどうかをお互いじっくり確認してから、その時に枠が空いていれば参加してもらう方針、と同スタッフの竹田潤平さんは説明します。「農家さんに関しては有機や自然農法の生産者だけ、などと特に線引きはしていないんですよ。でも、必然的に多くはなりますね。そしてなかでも、今は特に若手生産者に重点的に入っていただいています。彼らの多くはまだスタートアップの段階で販路が少ない。情報も足りない。農家として経営が軌道に乗るまでは本当に大変で、『思い』はあるのに仕事として続かないことも多い。だからなるだけ彼らを支え、育てていきたいんです」左/緑色の生胡椒を発見。右の容器に入っているのは熟成させたもの。右/さまざまなスパイスやナッツを揃えるスパイススタンド。量り売りで買えるのもうれしい。ファーマーズマーケットで生産物がある程度売れるようになれば生活が安定し、農家としての次の一歩を考えられる余裕が生まれるでしょう。料理人に紹介して味を気に入ってもらえれば、定期的に取引が発生する可能性もあります。現在はニューカマーの若手生産者の店を一区画にまとめ、マーケットの開催中もスタッフがアドバイスしやすい位置に配置しているそうです。さらに昨年には、マーケットで残念ながら売れ残ってしまった野菜をまとめ、近隣の契約レストランに配送・販売する”re-think delivery”(リシンク・デリバリー)というプログラムも始まりました。多角的に農家をサポートするシステムを、着実にととのえていることが伝わります。左から、メディアサーフコミュニケーションズの田中佑資さん、若菜公太さん、竹田潤平さん拝原宏高さん、酒井かえでさん、田中亘さん「いい農業」をめざしてこれまで10年間にわたり、東京の消費者の食と農への向き合い方を見つめてきたファーマーズマーケット@UNU。この先の未来に目指すべき「いい農業」はと問うと、竹田さんは次の3つの「基本」を挙げてくれました。①安心できる野菜や果物をつくること②農家として、きちんと生活できる経済性を担保すること③水質汚染回避や生態系維持など、地球環境や社会問題を考えて取り組むこと基本と言ってもじつのところ、これら全部を考えられている農家さんはまだまだ少ないそうです。より真面目に農業に取り組むほど、忙しさもあってなかなか考える余裕がない。だからこそ、マーケットとしてサポートできるところはしていきたいと言います。グルメフードを売るキッチンカーもたくさん。青空の下で食べる窯焼きピザ&クラフトビールは最高。「ファーマーズマーケットは作り手、つまり農家にとっては販路の拡大場所であり学びの場です。そして使い手、つまり都市のお客さまにとっては『いい農業』『いい農産物』に対して興味を持つ入口。農業の未来のためには都市と農、両方の裾野を広げることが重要で、ファーマーズマーケット@UNUはそのためのプラットフォームになっていきたいですね」都市は農を求め、農は都市を求めている。農業の未来は明るく、可能性を秘めている。(メディアサーフコミュニケーションズのHPより)お知らせ農業の未来と農的生活の可能性を追求するためメディアサーフコミュニケーションズが石川県に運営する、古民家を改装したファームハウス「TAKIGAHARA FARM」。カフェに加えて宿泊施設もオープンしました!
2018年05月11日スーパーで販売されている野菜の値段が、どのようにして決められているか考えたことはあるだろうか。一つ数百円のジャガイモも、5個入りで300円のニンジンも、農家の方が汗水流して作った産物。そのどれもが、天候に恵まれなければ実らないかもしれないリスクを背負い、決められた規格通りに栽培しなければ商品にならないという過酷な環境で作られている。しかし私たちは、野菜を購入するときに値段の安さに固執し、生産過程の苦労も知らずに文句をつける。傷んでいようものなら、お店にクレームを入れるだろう。そしてその野菜は、捨てられてしまう。スーパーに入った時点で、お金を払う時点で、あたかも自分が上の立場にいるかのような振る舞いをしてしまうのだ。2009年に開始した、表参道駅を出てすぐの青山通り沿いで野菜を販売する「ファーマーズマーケット」では、農家さんが自分で作った野菜に自分で値段をつける。「家族を養うためにこの価格設定にしています」、「これだけ情熱をかけて作ったのでこの値段にしています」と自由な売買が行われている。農協は全国の農家から野菜を買い取ることで多くのビジネス機会を提供しました。僕自身、農協の仕組みは素晴らしいものだと思っています。ただ、一方で、農薬を使わないこだわりの野菜を作りたいなら、自ら販路を開拓しなければいけない現状があります。ある種、“真面目な人がバカを見る”ことも少なくないのです。ファーマーズマーケットは、そうした信念を持って野菜作りに取り組む農家を応援する取り組みです。青山の土地を安価で貸し出し、オルタナティブな販路を提供。新鮮な野菜を求める消費者と、新鮮な野菜を届けたい生産者をつないでいます価値ある活動ですが、されど商売。どれだけ新鮮な野菜でも、すべてが消費者の手に届くわけではない。もちろん安価な野菜で済ませたい消費者も多く、売れ残ってしまうこともしばしば。するとファーマーズマーケットに参加している農家の方たちは、残ってしまった野菜を運営事務局に寄付して帰るそうだ。“新鮮な野菜が食べられることは奇跡” 価値ある活動を支援する「Re-think Food Delivery」「Re-think Food Delivery」は、ファーマーズマーケット内で売れ残ってしまった新鮮な野菜を買い取り、周辺レストランに配送する新たな取り組み。スーパーで売られているものよりも新鮮で、なおかつ信念を持って作られたこだわりの野菜を食べる機会を提供している。参加するレストランは、運営事務局に事前にお金を預けることになっている。どんな野菜が届くか分からないのにこの仕組みが成り立つ理由は、「シェフの考えと生産者の考え、消費者の考えが一致しているから」。現在は渋谷区から15店舗のレストランが参加している。都市に“顔の見える人間関係”を取り戻す。ファーマーズマーケットが目指す“人間関係のハブ”都市とは違い農家が多い地方では、損得感情のない人間関係をよく見かける。たとえば、近所の農家がとれたての野菜を「よかったら食べて」と届けてくれることも少なくない。そうしたコミュニケーションが生まれるのは、常日頃から密なやりとりがなされているからこそ。顔の見える関係性が重要なのである。ファーマーズマーケットは、単に新鮮な野菜の販路になるだけではなく、都市に少ない“心の豊かさ”を育む取り組みともいえる。拝原さんは、「Re-think Food Delivery」のシステムを全国に広げようと奮闘中 。「新鮮な野菜を新鮮なまま提供したい」という考えから、参加店舗は渋谷区内に限っているが、仕入先の農家はエリアを拡大しつつある。想いを持って農作物を育てる農家を応援し、ファーマーズマーケットの価値を最大化しようと挑戦中だ。たとえば今の時期だと、愛媛県で柑橘類のフードロスが問題になります。春になれば、山形でさくらんぼが大量に廃棄される。高価な値段のつく高級品も、実は信じられないほどロスがあるんです。農家さんたちは気づいていないかもしれませんが、食べたくても食べられない人がたくさんいます。これからは、僕たちがその問題に歯止めをかける存在になりたい。全国の生産者と消費者をつなぐハブになれたらと思っています残念なことに、私たちはご飯が食べれることを当たり前だと思っている。お金を払えば野菜が買えることに何の疑問も持っていない。拝原さんの話を聞いて、ハッとした人も多いのではないだろうか。「過酷な環境下で育った野菜は、もうそれだけで奇跡」。スーパーで売られている野菜も、誰かが汗水流して一生懸命作ったもの。もちろん野菜だけではなく、身の回りにあるすべてのものがそうだ。ファーマーズマーケットは、私たちに「当たり前」のありがたさを教えてくれる。「ありがとう、いただきます」、そんな気持ちを忘れずに、毎日を過ごせる人間でありたい。▶︎オススメ記事・スケボーと起業には共通点がある。無価値な落花生を「3カ月で3万個売れるピーナッツバター」に変えた男・「次世代の幸せのヒントは“農”にある」。オンライン農学校を展開する農村のトレジャーハンターAll photos by Jun HirayamaText by Mitsufumi ObaraーBe inspired!
2018年03月12日「博多ファーマーズマーケット」が、2017年6月9日(金)から11日(日)までJR博多駅前広場にて開催される。「博多ファーマーズマーケット」は、自然豊かな九州で採れた農作物を楽しめる屋外市場。九州の約40の生産者や加工業者などが自ら赴き、選りすぐりの農産物や加工品を直接販売する他、人気シェフが会場で地元の食材を調理してくれる。6月のテーマは、「外カフェ」だ。気持ちの良い風が吹く初夏の外カフェで、人気店シェフによる”九州の春の恵み”を使ったカフェメニューと、オリジナルコーヒーが楽しめる。カフェメニューは、地元の新鮮な野菜をたっぷりチキンと挟んだタコスや、博多和牛ハヤシライスなど。ここでしか飲めないドリンクも登場する。長崎県の「川田農園」と山口県の米麹をつかった酵素スムージーとスープ専門店「Maazel Maazel」がコラボレーション。川田農園のフルーツを使ったオリジナルスムージーが楽しめる。また、大分県のコーヒーショップ「suzunari coffee」とコラボレーションしたオリジナルコーヒーは、ドリップパックを先着でプレゼントする。大分県出身のデザイナー ・太田浩子による日替わりのラベルにも注目だ。【イベント概要】博多FARMERS’ MARKET期間:2017年6月9日(金)〜11日(日)時間:11:30〜19:00場所:JR博多駅前広場住所:福岡県福岡市博多区 博多駅中央街1-1■出店店舗ブルーマスター、Treaf、竹千寿、柚子胡椒専門店 会員制 伍代長谷部、茶の葉堂、一般社団法人シードマイスター協会、ビオ・マルシェ、ひもの大嶋屋、JAみなみ筑後柑橘部会青年部、Olive Capanna、ベジハート、ガストロノミー エルミタージュ、奥八女星野茶 高木茶園、長糸コンタ、グリルmamenoki、博多赤もんたん、松きのこの里、タウンスクエアコーヒーロースターズ、博多悠雅、国産モリンガ専門店ライフパピヨン、KAKA、五島うどん マルマス、五島列島漁師手づくり網元・清兵衛、川田農園、松本農園、五島手延べうどん協同組合、ぽてと倶楽部、大石商店、橋本さん家のアスパラ、長岡順やさい、鶴製茶、JR九州ファーム、観光酒蔵 肥前屋、池田製茶、株式会社コワダヤ、三清屋、鹿児島・大隅半島よかど市、Maazel Maazel、sunao831、佐川急便宅配ブース
2017年06月05日“種”をテーマにしたイベント「NORAH MARKET - Think and Feel Seed -」が、2月18日、19日に東京・青山の国連大学前庭広場&屋根下にて開催される。国際連合大学中庭にて毎週土日に開催されている「Farmer's Market at UNU」の一環として開催される同イベント。会場内では最新号『NORAH Season6 : Autumn 2016』を販売する他、“考える種-THINKING SEED-”をテーマに、“種”にまつわる様々なブースや催しを展開する。実際に誌面に登場した“種”にまつわるフードや、IKI-BAのタネが手掛ける“種”たっぷりのニュードリンクなどが展開される。また、2月18日の10時から16時までは新潟県長岡市特設ブースを設置し、新潟県でも有数の豪雪地帯である長岡の食材や伝統工芸を出展。豪雪地帯の長岡だからこその雪の恩恵を受けた、郷土が誇る冬の魅力を感じることのできる機会となっている。イベント出店者の活動など詳細はオフィシャルFacebookページ()にて随時更新中。【イベント情報】「NORAH MARKET - Think and Feel Seed -」会場:国連大学前庭広場&屋根下住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:2月18日、19日時間:10:00~16:00入場無料
2017年02月17日「博多ファーマーズマーケット」が、2017年5月19日(金)から21日(日)までJR博多駅前広場にて開催される。「博多ファーマーズマーケット」は、自然豊かな九州で採れた農作物を楽しめる屋外市場。九州の約40の生産者や加工業者などが自ら赴き、選りすぐりの農産物や加工品を直接販売する他、人気シェフが会場で地元の食材を調理してくれる。5月のテーマは、「外カフェ」だ。気持ちの良い風が吹く初夏の外カフェで、人気店シェフによる”九州の春の恵み”を使ったカフェメニューと、オリジナルコーヒーが楽しめる。カフェメニューは、地元の新鮮な野菜をたっぷりチキンと挟んだタコスや、博多和牛ハヤシライスなど。また、大分県のコーヒーショップ「suzunari coffee」とコラボレーションしたオリジナルコーヒーは、ドリップパックを先着でプレゼントする。水彩絵の具のようにじんわりと広がるカラーがこの季節にぴったりの大分県出身のデザイナー ・太田浩子による日替わりでラベルにも注目だ。【詳細】博多FARMERS’ MARKET開催日:2017年5月19日(金)〜5月21日(日)時間:11:30〜19:00場所:JR博多駅前広場主催:JR博多シティ、ぐるなび、JR九州■出店者例もち工房 よもぎ庵、ブルーマスター、チリ・ダイニング、ビオ・マルシェ、池田製茶
2017年02月04日青山ファーマーズマーケットから生まれた野良的感性を拡げるメディア『NORAH』の最新号『NORAH Season6 : Autumn 2016』(1,550円)が、10月26日に発売された。前号から約2年の時を経て発行に至った最新号のテーマは、「考える種-THINKING SEED-」。すべての誕生の起源と言える“種”について様々な角度から取材・考察し、生命の出発点としての“シュ”や、普段口にしているあらゆる食材の元となる“タネ”まで、あらゆる切り口から“種”にフォーカス。「種と言葉」、「種の起源≒愛?」、「未来の伝統野菜」、「稲の未来を切り開く -アートとしての種採り」、「きのこの不思議胞子の秘密」、「種から搾るエネルギー」、「新たな生命の息吹をもたらす爆弾」など、幅広いテーマで“種”について紹介されている。オンラインでの購入先はNORAH STORE()にて。【書籍情報】『NORAH Season6 : Autumn 2016』発行人:黒崎輝男言語:日本語127ページ/B5/2,500部発刊:2016年10月26日価格:1,550円
2016年10月26日全国各地の作家やクラフトマンたちをノンジャンルで紹介する恒例イベント「銀座・手仕事直売所」が、9月28日から10月3日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。今年で8回目を迎える同イベントでは、流行に流されずに自分たちの価値観で“暮らしの品々”を生み出し続けるクラフトマンたちの作品をノンジャンルで展開。陶器、磁器、漆器、鋳物、木工、竹工芸、ステーショナリー、アクセサリーなどの様々な作品を、作り手が直接説明する直売所スタイルで販売していく。会期中は、個性あふれる作り手を2日間ずつ紹介する特別企画「二日市」を開催。松屋銀座マロニエ通り館5階のイベントスペースでは、デザイナーの玉木新雌による作品が楽しめる「tamaki niime展」も行われる予定だ。
2016年09月27日青山ファーマーズマーケットの新拠点である石川県小松市のTAKIGAHARA FARMにて9月18日、19日に、「滝ヶ原フェスティバル -クラフト & クラフトフード-」が初開催される。里山の豊かな産物を通して季節の旬を知れる同イベント。9月18日には、PARADISE ALLEYが出店し、石窯BBQの他、小松市の食材を使った石窯ピザや、小松市の大麦を使った石窯パンなどを提供。9月19日には、L’Effervescenceによる小松市の魚介を使ったブイヤベースや小松うどん、かき氷、クレープなどが展開される。飲物では、両日ともに東酒蔵 神泉や吉田製造 手取川なども展開される他、9月19日にはomotesando koffeeも登場する。また、その他、ライブやDJパフォーマンス、トークショーなど行われる予定だ。さらに、遠方から来る人に向けて、TAKIGAHARA FARMから車で40分ほど離れた場所に宿泊施設「西俣自然学校」のドミトリー形式の大広間が5部屋用意されている。なお、車以外で来場する人のために、滝ヶ原から宿泊地まではバスでの送迎もあり。
2016年09月11日シンガポール中心部から少し離れた高級住宅街ブキティマ。その一画に、元競馬場跡地を利用した大型施設「Grand stand」があります。その中に入るオーガニックマーケット「Pasarbella」へ行ってきました!オーガニックマーケット「パサベラ」こちらが入り口。建物自体はとても大きく(長く?)、SouthとNorthに分かれていますが、このマーケットはNorth側にあります。入り口の階段の横にスロープがあるので、ベビーカーでもOK!中に入ると、所狭しと並ぶ有名オーガニック店の数々!珈琲専門店もあります。一杯ずつ丁寧にいれているのか、出てくるまでに結構時間がかかります、、、でも美味しい!オーガニック洗剤や、精油も販売しています。おススメはパエリア店!こちらは巨大鍋で調理中のパエリア!!海鮮たっぷり、お米の芯が残ってて、本当に美味!!これはマストです!自家製レモネードとセットでSGD17.50(約1400円)。お値段は割と強気…汗※チリを付けるか聞かれますが、お子様連れの場合には辛いので、チリ無しがベター。こちらは豚肉屋さん。4種類の部位が入ったプレート。ビールのおつまみにサイコー!!パエリアと合わせて、量が大人二人でも多かったので、残してお持ち帰りしました、、試飲だけで酔っ払える太っ腹?なワイン屋さんMERCHANTS。タンジョンパガーにある店舗でも、リーブナブルに美味しいワインがいただけるので、妊娠前までよく行っていましたが、まさかここで再会できるとは!!この隣にはオーガニックビールのお店も♪魚市場的なお店もあります。ここでは新鮮な美味しいお寿司が食べられます。その他、アイスクリーム屋さん、ケーキ屋さんなどのデザート類も充実。マーケットらしく生肉やチーズの専門店もありますよ。そして全てのお店がとってもオシャレでこだわりがあり、見応えがあります!!本当は一軒ずつレポートしたいほど…マーケット自体はそこまで広くないので、ふらっと一周見たら、ビール片手に気になるお店のデリをちょこちょこ買って、食べるのが◎。そこらじゅうにテーブルが配置してあるので、席を先に確保するのがスムーズかもしれませんね!ベビーチェアも多数。ちなみに、こちらのマーケットからエスカレーターで直通? 上のフロアには、プレイグラウンドもあります!そちらはまた次回レポートしますね♪外にでるとあたりはうっすら暗くなり始めていました。競馬場っぽさが伝わりますか?大人も子供も大満足のGrandstand。こんなシンガポールの楽しみ方もアリ!!一歩足を伸ばして、マーケット体験はいかがですか~?!初回投稿日:2014年8月4日情報更新日:2016年2月28日(店舗情報更新、営業時間変更)
2016年02月28日リンガーハットは12月21日、「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京都・神楽坂)をリニューアルオープンした。同店は、「リンガーハット」で初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設した店舗。GYOZA LABOでは、国産野菜100%の「生ぎょうざ」(10個入り/税別250円)を店頭販売を行っている。また2016年1月中旬より、経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」が約3カ月限定で登場する。ロボットは、成形後の「生ぎょうざ」をピッキングし、トレーに定量で配置する作業を担当。店舗の外からは、その様子をガラス越しに見学できるとのこと。
2015年12月22日北欧の暮らしの美意識をモノから探求する「Nordic Lifestyle Market - a quiet day -」が、12月5日と6日に東京・青山の国連大学前広場にて開催される。北欧では、毎日を彩るモノやデザインを大切に扱い、受け継いでいくことが生活の一部として成り立っており、50年以上前に作られた食器や道具がいまもなお暮らしのなかで共存している。同イベントでは、そんな北欧の生活を大都市の東京で再現したらどうなるか、北欧の暮らしの美意識をモノから探求した。会場にはエレファント(ELEPHANT)やフグレン(Fuglen)、ミッケラー(Mikkeller)をはじめとする北欧家具・ヴィンテージ陶器ガラス器・コーヒー・本・レコード・花屋などが出店予定。北欧から最新のプロダクトデザインを取り寄せ、現地のマーケットやライフ・カルチャー・デザインシーンを再現する。出店者は、フィーカファブリーケンー(Fikafabriken)、ミチオ オカモト(MICHIO OKAMOTO)、ユアバロ(yovalo)、LINOKA Kukka、ピップリ(pippuri)、オ・モロ(o-moro)、koko atelier、ラッセルジョケラ(Russell Jokela)、カフェ・デイジー(Cafe Daisy)、アイフローリスト(i-florist)ほか。【イベント情報】「Nordic Lifestyle Market - a quiet day -」会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:12月5日、6日時間:10:00~16:00料金:無料
2015年11月30日パン屋やパンのお供が集結するマーケット「青山パン祭り」のメンバーを中心に今年8月に発足したBREAD LABが、11月21日に書籍『CRAFT BAKERIES - パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議』を発売。これを記念して11月21日、22日に、青山ファーマーズマーケットにて発刊記念イベントを開催する。『CRAFT BAKERIES - パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議』では、国内外のクラフトベーカリーを紹介。店舗の場所などではなく、「小麦にこだわる」、「酵母にこだわる」などそれぞれの店舗の特徴ごとに分けてカテゴライズして掲載している。その他、パンを始めとした様々な食品の発酵の不思議やパンの味を左右する素材などについても追及した。同書の発売を記念して開催されるイベントでは、12月初旬の全国発売に先駆けて『CRAFT BAKERIES - パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議』を先行発売。同書に登場するパンを味わいながら書籍を楽しめる、厳選パン5種、BLEAD LABのロゴ入りトートバッグと書籍がセットになった特別パンセットも発売する。その他、約25店舗がパンやパンのお供を展開するパンマーケットも行われる予定だ。また、22日の14時から16時までは、出版記念パーティーも開催される。【書籍情報】『CRAFT BAKERIES - パンの探求 小麦の冒険 発酵の不思議』著者:BREAD LAB288ページ/A5変形発刊:2015年11月21日価格:1,600円
2015年11月20日毎週末土日に国連大学前で開催しているマルシェ「Farmer’s Market @UNU」と併催して、9月26日・27日にコーヒーと生活を楽しむための祭り「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2015」が開催されている。同イベントには、全国からこだわりのロースターやコーヒーショップなど延べ60店舗以上が参加する。コーヒーにまつわるプロダクトやおともの焼き菓子、レコード、本なども店舗も出店している。会場ではコーヒーの飲み比べやもっとコーヒーが好きになるワークショップも開催する。会場は国連大学前広場(東京都渋谷区神宮前5-53-70)で、9月26日・27日の10:00~17:00開催となっている。
2015年09月26日旬のぶどうが食べ比べ出来る「AOYAMA FRUITS PARLOR 『ぶどうの食べ比べ』」が9月20日、青山ファーマーズマーケット内で開催される。前回、“桃”をテーマに開催し好評を得た、旬の果物の食べ比べ企画「AOYAMA FRUIT PARLOR」。秋の果物の代表とも言える“ぶどう”がテーマとなった今回は、山梨・山形・福島・長野より、身が弾けるほど大粒のぶどうやマスカットが集結する。中でも注目なのが、山梨県の勝沼インディーズワインによる、普段はなかなか口にすることのないワイン醸造用のぶどう。約1300年前に仏教とともに日本にもたらされた欧系の品種「甲州」と、赤ワイン用の代表的な高級品種「メルロー」の2種類が登場する。その他、山梨県甲州市の天野ぶどう園による「ピオーネ」や「シャインマスカット」、「甲斐路」、「ピッテロビアンコ」、「巨峰」や、福島県の佐倉ファーマーズによる「ブラックビート」、長野県の伊藤ぶどうファームによる「ナガノパープル」、「サニードルチェ」、「黄玉」なども登場する。【イベント情報】AOYAMA FRUITS PARLOR 「ぶどうの食べ比べ」会場:青山ファーマーズマーケット内住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学会期:9月20日時間:11:00~12:00、13:00~14:00、15:00~16:00料金:2,000円
2015年09月19日9月12日、13日の2日間、秋のカレーを味わうイベント「第2回 AOYAMA CURRY FESTIVAL & SPICE MARKET」が、青山ファーマーズマーケット内にて開催される。8月に行われた第1回目が大好評を博してから1カ月、今回はバリエーションがさらに豊かになり、約20店の出店店舗から約30種のカレーとスパイス料理が集結する。出店店舗は、都内各地・近郊の様々な人気店。14年「神田カレーグランプリ」にて2,000食が完売となった神田・カルダモン食堂「伝説のキーマドライ」を始め、駒沢大学・ブルックリンリボンフライの「ジンジャーカレー&ジンジャーエール」や、下北沢・アルトトの「五種のキノコとモンゴウイカのカレー」、外苑前・ティーズグリルの「久米島産減農薬マンゴーのフルーツカレー」など身も心もホットになるようなラインアップ。また、神奈川で創業43年の香辛料専門店スパイスハウスも参加。スパイスブレンダーがミックススパイスを目の前で調合し、販売が行われる。【イベント情報】「第2回 AOYAMA CURRY FESTIVAL & SPICE MARKET」会場:青山ファーマーズマーケット内住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学会期:9月12日、13日時間:10:00~17:00入場無料
2015年09月11日ひとつつひとつが生活を楽しくする手仕事の数々。そんな全国各地の手仕事による道具を集めた「銀座・手仕事直売所」(~9月14日まで)が松屋銀座でスタートした。今年で7年目を迎える「銀座・手仕事直売所」は、各地の手仕事のモノを集めただけではなく、職人やデザイナーなど作り手が直接販売することでも話題のイベントだ。陶器や磁器、漆器に竹かご、型染め、木工、和紙製品、ステーショナリー、吹きガラス、革製品、シャツ、アクセサリー、家具など、さまざまな手仕事の作り手や工房が数多く出店している。「銀座・手仕事直売所」を担当する松屋銀座・和食器担当バイヤーの松田日奈子さんは「今年は生活道具+αというか、生活必需品ではないけれども、暮らしを豊かに彩る楽しい道具や遊び心ある作品を数多く取り入れています」と話す。そんな言葉通り、「銀座・手仕事直売所」で多数を占める陶芸作家や窯元からは、遊び心が溢れた器が出品されている。思わず笑みが浮かぶ文様が描かれた前野直史のリム皿、愛らしい色柄の岡田崇人の掻落鉢、フォルムに惹かれる安部太一の水差しなど、愛でる楽しみがある作品が揃う。また益子焼きの鈴木稔はデコラティブな植木鉢を展開、そして花器遣いできる齊藤十郎のピッチャーなど、食器だけではなく暮らしに彩りを与える植木鉢や花器なども目立つ。さらに遊び心ある作品といえば、豊永盛人の琉球張り子シリーズやnoconocoが手掛ける表情豊かなぬいぐるみなども目を惹く。「銀座・手仕事直売所」に初参加する作り手や工房にも注目したい。大分から初出店するおじろ角物店は、「ましかくお弁当箱」や「シェルバッグ」と名づけられた美しい意匠の竹細工で勝負する。また、全国にファンが多いノッティング織作家・小野真佐子のノッティング織椅子敷、木工作家・松本行史の椅子やテーブルなども満を持しての初登場だ。名だたるショップの参加も「銀座・手仕事直売所」を盛り上げる。奈良のカリスマショップくるみの木は、衣食住などすべてのジャンルを携えて出店。初回から出店する荒物雑貨の松野屋は、店頭で社長自らがミシンを踏みオリジナルのトートバッグを作る工程を披露する。会期中には、岡山の焙煎士の珈琲セミナー、スリップウエアの絵付けなどのワークショップなど魅力的なイベントを開催。また金沢の老舗酒蔵・福光屋が手掛ける甘酒や酒粕みるくソフトをいただけるイートインコーナーも展開しているのであわせて楽しみたい。【イベント情報】「銀座・手仕事直売所」会場:松屋銀座 8階イベントスクエア会期:9月9日~14日時間:10:00~20:00(最終日は17:30閉場)
2015年09月11日ポートランド滞在初日は、この土地らしいものを見たくて州立大学の敷地内にあるファーマーズマーケットへ。緑溢れる敷地に、小規模農家さんが育てるオーガニック野菜や地元で人気ベーカリーなど、チーズやジャム、スイーツなどのブースが立ち並びます。みんなカゴを抱えて野菜の苗や果物をたっぷりお買い物して、お喋りして。生バンドの演奏に耳を傾けながら日々の生活のお買い物なんてなんとも羨ましい限りです。そして環境への配慮も徹底していてゴミの分別が細かい!住民の方たちの意識の高さを感じました。ファーマーズマーケットを後にして、自転車で川沿いのサイクリングロードを抜けて。街を自転車でグルグルとしたあとはsouth eastエリアの倉庫街で腹ごしらえ。サラミブームの火付け役となったOlympic Provisionsへ。オーガニックの精肉にハーブやスパイスを使っているのでここのサラミは本当に美味しい!スペイン、イタリア、フランスなどにも負けず劣らずな味です。私の1番のお気に入りはピックルドエッグという初めて食べる卵のピクルス。ピンク色で最初は驚きましたがビールのお供にピッタリです。ポートランドはビールだけでなくオレゴンワインもとても美味しいです。興味があったのでアーバンワイナリーEnso Wineryを覗いてみました。生活圏にワインの生産場所があるって面白いなと。ここで作られたワインは個性的な味でしたが風の通る店内で気持ちよく過ごす事が出来ました。デザートはCANTEENというヴィーガンとローフードのお店で。朝食にはスムージーやサラダが食べられるとの事で本当は朝に来たかったのですが、帰り道だった為立ち寄ってみました。ここではローチーズケーキとKombuchaをオーダー。ローチーズケーキが本当に美味しかった!欧米で人気のKombuchaもタップで注文出来るのが魅力です。Down Town に戻る途中に橋から見上げるとネオンがキラキラ。ポートランド2日目に備えて、この日は就寝です。--vol.3では、アメリカ最大の公園Forest Parkやお洒落なパールディストリクトエリア、地元の人に愛されるレストランに訪れます。
2015年06月07日「チェンマイのマーケットを制覇しよう」という事でチェンマイにある数々のマーケットをご紹介しようと思います。 (さらに…)3. オーガニックファーマーズマーケット毎週金曜日、12時から18時まで。旧市街の三人の王様像図書館の中庭にて開催。昨年12月から始まった一番新しいマーケットです。ほとんどのマーケットが郊外で開催される中、こちらはチェンマイの町のど真ん中。誰もが行きやすく注目度ナンバーワンです。畑直送のお野菜から焼きたてパン、ジャム、ペースト、チーズなど新鮮な食材が揃っています。他のマーケットと違って少しティストがインターナショナルな感じがします。お食事メニューはタイ料理のカオソーイやヤム以外に、ピタサンドやビーガンバーガーなど多彩です。ヨガマットを小脇に抱えたツーリストや子連れのファミリーなどでにぎわっています。 夕方からはライブ演奏があってとっても良い雰囲気。木陰に座って音楽を聴きながら、メロウなひと時を過ごしてみるのはいかがでしょう?私たちamritaチームもマクロビマフィンや玄米巻寿司などをもって参加していますよ。以上、チェンマイのファーマーズマーケット最新情報でした。この後のシリーズ(常設市場編、地元っ子編、週末マーケット編など)もどうぞお楽しみに!
2015年04月30日クラウド会計ソフトを提供するfreee(フリー)は3月30日、freeeを利用する事業所が30万所を突破したと発表した。同時に、ユーザーアンケートの調査結果も発表している。調査は、3月18日~22日までで、平成26年度の決算書の作成でfreeeを利用した1555名を対象に行った。年代別では20代が9.5%、30代が45.0%、40代が32.0%、50代 10.7%、60代以上 2.8%。申告種別では、青色申告65万円控除が78.3%、青色申告10万円控除が7.1%、白色申告が14.0%、その他が0.7%。調査結果によると、リリース1年目の平成25年度の利用者は満足度が66%であったの対し、2年目は96%まで上昇した。また、利用者の96%が平成27年度分の作成でもFreeeを使い方と回答した。導入理由では「簡単でわかりやすい会計ソフトを探していた」が1位で64%。クラウド会計ソフトを探していたが40.0%、決算・申告業務を効率化したかったが32%と続いた。チャットサポートの利用率は、1年目が27%であったのに対し、2年目は54%に倍増した。モバイルアプリの利用率は56%。内訳はiPhone版が44%でAndroid版が10%、どちらも利用しているが2%だった。用途は、現金取引の入力が57%、スキマ時間での経理作業が46%、レシートや領収書の撮影が36%、確定申告書の作成が12%、経費精算が11%。
2015年03月31日醤油メーカーのタケサンは1月17日~1月20日、香川県にある同社の直売店「一徳庵」にて、「寒たまご」を使った卵かけご飯を食べて1年の無病息災を願うイベントを開催する。「寒たまご」は、小寒から立春の前日までの「寒中」(2015年は1月5日~2月3日)に産卵される卵。滋養分が豊富で、食べると無病息災で1年を送ることができると伝えられてきたという。イベント期間中は、「一徳庵」にて「寒たまごの卵かけご飯」を350円で販売する。また、1月20日には1日限定で先着10人に同商品を無料で提供する。他にも、同社が販売する「たまごかけごはん醤油」(303円)を購入した人先着30人に「寒たまご」で作った温泉卵を1個プレゼントするキャンペーンも、期間中毎日行う。※価格は全て税込
2015年01月15日福島県いわき市の「かまぼこの貴千(きせん)」が、同社・貴千永崎工場直売所に設置した"かまぼこ形のエアコン"が話題となっている。○かまぼこ屋さんらしい、"かまぼこそっくりのエアコン"が登場きっかけは、スタッフの1人が、新しく直売所にやってきたエアコンを見て、その曲線やフォルムが「なんとなくかまぼこの形に似てるなあ」と思ったこと。「これをピンクにしてかまぼこに見立てたらどうか」との発言から、この「かまぼこエアコンプロジェクト」がスタートしたという。カッティングシートを使用し、かまぼこカラーに仕上げた。板の部分は木目調のシートを使っており、遠くから見ると、壁にかまぼこが張り付いているようにしか見えないほどの再現性となっている。ピンク色の板かまぼこは、厳密には「リテーナー成形蒲鉾」と呼ばれ、東日本を中心に全国のスーパーなどで販売されている。いわき市は、かつて、そのリテーナー成形蒲鉾の生産量が日本一だった。同社ではこのエアコンに、いわきのかまぼこ業界の復興と発展、「かまぼこはいわきの特産物なんだ」という思いを、改めて込めたという。なお同社では、この"かまぼこエアコン"に続いて、第2弾として、かまぼこの保冷車もピンク色にするなどの企画も行っている。貴千永崎工場直売所の所在地は、福島県いわき市永崎川畑25。営業時間は、10時~17時。定休日は、日曜・祝日・不定期で水曜日休み。
2014年10月03日東和フードサービスは11月9日から3日間、ダッキーダックや椿屋珈琲店で販売するケーキを製造する深川コンフェクショナリーで、ケーキの工場直売を行う。同イベントでは、工場作りたての生ケーキを実店舗価格より20%~30%引きで販売する。ダッキーダックと同様商品はもちろんのこと、工場ならではの限定スイーツ、形がふぞろい・規格外などのアウトレット商品や、業務用食材・リサイクル食器なども特別価格で販売する。開催期間は11月9日~11日。時間は11時~19時まで(最終日は18時まで)。今後の開催は11月23日~25日を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日