俳優の唐沢寿明と窪田正孝らが27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに、80年代ファッションで登場した。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。そこで今回は、京極がこん睡状態の30年前、1980年代に流行したファッションに身を包んでキャスト陣が登場。DJ KOOが「ラストコップ盛り上がっていこうぜ~!!」と盛り上げ、ボディコンダンサーズや竹の子族、ツッパリ、スクールメイツといった、当時一世を風靡したキャラクターたちがステージに集まる中、竹内涼真は"シブカジファッション"、黒川智花は"聖子ちゃんカット"で白いドレス、藤木直人はパープルのジャケット&パンツ、和久井映見は"バンドガール"という姿を披露した。そして、佐々木希は「横浜を舞台にした作品なので、ハマトラに挑戦してみました!」と紹介。チェッカーズ風のチェックファッションで登場した窪田は「登壇前に動画を予習してきました」とこだわりを語り、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のマーティー(マイケル・J・フォックス)をイメージしたデニムファッションにスケボーを抱えて唐沢は、完璧な再現ながらも「暑い!」と弱音を吐いていた。その後は、80年代を懐かしむトークを展開。唐沢は「好きな子への連絡方法は家電(固定電話)でしたよね。中学の頃好きな子の家に電話すると必ず父親が出るんですよ。○さんお願いしますって勇気が無くて言えなくてね~」と振り返っていた。同作は連ドラ以外にも、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝が27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに登場。劇中で相棒を務める間柄だけあって、終始仲睦まじい様子を見せた。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。さらに、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。唐沢と窪田は、1年ぶりの共演だが、窪田は「最近も唐沢さんに焼肉をごちそうになったんです」と明かすと、唐沢は「こんなに痩せているのに信じられないくらい食べるんだよ~(笑)」と紹介。その上で窪田は「唐沢さんの一番近くで仕事ができるこの環境に再び戻れたことは、本当にうれしいです」と、尊敬の気持ちを語っていた。同イベントには、ほかの共演陣も出席し、京極の娘役を演じる佐々木希は「結衣は、京極さんの血を受け継ぎ、今回なんと女性警察官に転職。"ミニ京極"として頑張っています!」と新たな役どころを発表。京極とは真逆の理詰めで追い詰めるエリート刑事役の藤木直人は「京極との関係性も描かれていくと思うので楽しみにしていてください!」、こちらもエリート刑事を演じる竹内涼真は「(劇中では)カッコつけてます(笑)」と役柄を紹介した。また、ハイキックがトレードマークの女刑事役の黒川智花は「みんなのカッコいいアクションを楽しみにしていてください」と予告し、京極の元妻役の和久井映見は「割と強い口調で元夫の京極さんに接しているので、撮影後に、言い過ぎたかなってハラハラしたりしてました。私自身色々とはっちゃけています(笑)」と、それぞれ見どころを語った。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝がコンビを組む、日本テレビ系新ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)が、10月にスタートすることが2日、明らかになった。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活することになった。唐沢は「今回は亮太とのコメディチックなやり取りもかなり増えてくるようなので、最終的には台本も無視して(!?)突っ走ってやろうかと考えています」と意気込みを見せ、「アクションも前回よりパワーアップするようなので、おそらくその辺のビル群だったら、軽く跳べちゃうんじゃないですか?(笑)」と余裕の様子。久しぶりの再会となった窪田については「相変わらず前髪が長くて安心しました(笑)。NGを1回出したら1cm切るっていうペナルティーを取り付けようかと思います(笑)」と、息ぴったりのようだ。一方の窪田は、そんな唐沢について「基本"マジメにふざけている方"だと思うんです。つまり、京極というキャラクターとしてはふざけていますが、アクションだったり、役として譲れない部分だったりを、すべて監督と細かくコミュニケーションを取って作り上げていらっしゃいます」と、裏の顔を紹介。「前回、そういう部分を一番近くで見ることができたのがとてもうれしかったので、今回はもっといろいろなシーンを一緒に演じて勉強させていただきたいと思っています」と謙虚に語っている。前回に引き続き、京極の娘役の佐々木希、元妻役の和久井映見をはじめ、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、宮川一朗太、佐野史郎といったキャストが登場。さらに、神奈川県警本部の幹部役などで、新キャスト6人が参戦する。また、10月の連ドラスタートを前に、9月3・10・17日の3週連続で『-episode 0(ゼロ)-』が、土曜21時枠で放送されることも決定。初めて明かされる秘話が公開されるほか、重大告知も行われる予定だ。今回も、Huluとの共同製作で放送。日本テレビの戸田一也プロデューサーは「今回のは、バディ役の窪田正孝さんも、唐沢さんに負けない暴走キャラを発動します!」と見どころを紹介し、「アクションにコメディに、とにかく規格外なふたりが競い合って大暴れすることでしょう! そんな舞台を用意します!」と、スケールの大きな作品になることを予告している。
2016年08月02日二階堂ふみ&窪田正孝という、いま圧倒的人気を誇る2人の若手俳優を起用した、資生堂マキアージュ「スノービューティー」のWEB限定ショートムービー「逆さに降る雪」が解禁。主題歌を斉藤和義が書き下ろしている。舞台は、一面真っ白な雪景色の中に、ぽつんとたたずむ小さな駅の待合所。そこには、大雪の影響で来ない電車を待ちくたびれた客のユキ(二階堂ふみ)と、駅員のシロー(窪田正孝)の2人しかいない。ユキは暇つぶしにダンスを踊り始める。彼女に気を遣い、シローも踊ってみるが、上手くいかない。微妙な空気感をまぎらわすように、待合所の壁にペンキを塗り始めたシローは、誤ってペンキを壁にぶちまけてしまう。困り顔のシローを見て、ユキはある提案をする。色の上からペンキを重ね、窓の絵を描く2人。ユキは、自分は建築のデザインをやっているが、うまくいっていないことを打ち明ける。そんなユキに「夏の窓の絵を」と頼んだシローは、ひまわりを「見たことがない」と言う。夏の窓を再現しようと、窓ガラスを黄色く塗り始めたユキは、ふと強い日差しと蝉の鳴き声を思い出す。突如シローが、「どうやってここに入ってきたか覚えているか」とユキを問いつめ…。スノービューティー2016「逆さに降る雪」は、駅の待合所に2人だけという閉ざされた世界の中で起こる、ファンタジックなラブストーリー。「いつかは幸せになりたい」と願う女性に向けて、傷ついた主人公の心を癒やし、再び現実に立ち向かう勇気を与える物語にもなっている。主題歌を手がけたのは、斉藤和義が本作のために書き下ろした「ひまわりに積もる雪」。「二階堂さん演じる彼女のイメージが“ひまわり”でした」という斉藤さんの言葉のとおり、ユキを想うシローの一途な気持ちが切なく、そして力強い想いで書かれている。また、タイトルの言葉には、太陽に向かって真っ直ぐな“ひまわり”はユキの向かうべき道として、“積もる雪”は、ユキにふりかかるいくつかの試練や悩みとして表現されている。4年前に大河ドラマ「平清盛」で共演経験がある、いま最も多忙な若手俳優の2人。二階堂さんは「そのときはそんなにお話する機会はなかったんですけど、役者さんとして素敵な方だなとずっと思っていて、今回ご一緒させていただいていて楽しいです。 (衣装の)ブルーがお似合いで」と、窪田さんの印象をコメント。一方、窪田さんも「一応(自身が)年上なんですけど全然年の差を感じさせないすごくオーラをまとっていて、スタッフさんと笑いあっているときとかすごくかわいらしい笑顔ではにかんでいて。でも、いざこうカメラの前とかお芝居ってなったときになると、キリってスイッチが変わる印象があって。本当に今回ご一緒させてもらってすごく光栄」とリスペクトを明かす。そんな2人は本作のテーマでもある“運命の出会い”について、「あるのかなと思います」(二階堂さん)、「信じてます」(窪田さん)とそれぞれ告白。さらに窪田さんは、「運命っていう言葉は普段使わなかったりするけれども、こうやって、ふみちゃんとまたこうできたのも縁だと思うし。まあ言い換えれば運命というと、ちょっとなんか恥ずかしい感じがするけれども。でも、もしそれがそう言い換えられるのなら、あるかもしれないなと感じます」と思いを語り、ユキのように壁にぶつかっている女性の姿は「やっぱりね、ふみちゃんがやるとより倍の倍の倍になって、かわいらしい」と太鼓判を押した。このショートムービーの監督を手がけたのは、初監督映画『星が丘ワンダーランド』が第39回モントリオール世界映画祭ファーストフィルム・ワールドコンペディション部門に公式ノミネートされた柳沢翔。「オープニングとラストの二階堂さんの表情の差異です。シロー(窪田さん)が彼女に与えたモノの大きさが完璧に表現されていると思います」と見どころを明かしている。スノービューティー2016「逆さに降る雪」は資生堂のスペシャルサイトにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年07月07日モデル出身で女優としても活躍中の飯豊まりえが、藤ヶ谷太輔、窪田正孝がW主演を務める『MARS~ただ、君を愛してる~』にて、ヒロインの麻生キラに扮している。惣領冬実の人気コミックスを実写化したテレビドラマ版に続き、その半年後を描く映画版だ。衝撃の恋模様を体当たりで演じた飯豊が、現場で垣間見た藤ヶ谷と窪田の素顔などを明かした。その他の情報&画像光と影の二面性を持つ樫野零をKis-My-Ft2の藤ヶ谷が、零の亡き弟の親友で零に強い憧れと執着を抱く桐島牧生を窪田が演じ、零と恋に落ちたキラとの間でそれぞれの想いを交錯させていく。「映画の樫野くんは太陽みたいです。一途にキラちゃんのことを思ってくれて。本当にカッコいいです。やっぱりキラちゃんには樫野くんしかいないんだなって思いました。女の子だったら絶対に憧れてキュンキュンしちゃうところがいくつもありますよ」と目を輝かせる飯豊。ドラマ版では牧生をステキだと思っていたというが、キラの味方に見えた牧生は、一転して零への執着を露わにし、キラに憎悪をたぎらせる。牧生の豹変に、飯豊も「こんな人だったの!って感じですよね」と漏らすが、一方で「でも私が普通に映画を見ていたら、牧生くんの思いも応援したくなっちゃうかも。最後のシーンとか特に切なくって」と純粋さゆえに無軌道に走る牧生への理解を示した。また本作で飯豊は初のラブシーンに挑戦。キラの抱えるトラウマも描かれる。プレッシャーの連続となったが、藤ヶ谷の言葉に背中を押された。「“ドラマでもキラをずっとやってきたんだから。零とキラの関係性はまりえちゃんが一生懸命やってくれるから、俺もできるんだよ”って言ってくださって。気持ちが楽になりました」。そんな藤ヶ谷の素顔は?「いつも完璧なんです。共演者の方たちへの気遣いもすごいんです。でも1度、役に対して、すっごく悩んでいたところを見ちゃったんですよね。こんな一面もあるんだって嬉しかったのを覚えています」。窪田にはこんな一面が。「窪田さんはとにかくなんでも早い(笑)。メイクも洋服もなんでもいい、みたいな。あっけらかんとしてるんですけど、撮影がスタートするとスイッチが入ってめちゃくちゃ怖いんですよね。あと、私と一緒にその日の撮影が終了しても、よし終わったと思ったら、もう窪田さんは現場にいないんです。帰るのも早かったです(笑)」。常に笑顔で作品を振り返った飯豊が最後にメッセージ。「ハラハラドキドキする内容も多いですけど、メリハリがあって、全体的にキラキラした作品になっていると思います」『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』公開中取材・文:望月ふみ撮影:源賀津己
2016年07月02日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈という勢いに乗る若手俳優が顔を揃え、これまでのイメージを覆す役柄と演技に挑んだ。日本版『キック・アス』ともいうべき異色アクション映画で3人が手にした“意外性”とは?その他の写真東出演じるうだつの上がらないフリーターが、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(演じるのは片岡鶴太郎)という個性豊かな面々と意気投合し、自警団を結成。街にあふれる小さな悪を成敗し、街の“ヒーロー”になるが…。豊島圭介監督がメガホンをとり、「正義とは?」「ヒーローのあるべき姿は?」を問いかける。「僕が演じた中津という男は、一言で表せばヘタレですね。こういう役柄に挑戦できる喜びを感じると同時に、初のコメディ演技で『こうすれば、面白く見える』という方程式がわからなくて…」と振り返る東出。「結局は普段通り、今回なら、ヘタレが精一杯生きる姿を演じきれば、笑ってもらえるかなと思った」と新境地に手応えを示す。窪田が演じるニートの土志田は、格闘マニアで下着泥棒という、これまた意外な役どころで「コミュニケーションは苦手だけど、武術に関しては努力家でストイック。そのギャップを表現するのは、役者としてとても面白い経験でした」。小松はキワドイ台詞にも果敢に挑み、「予告編を見た友だちが、ものすごく驚いてくれました。現場では皆さんをどう笑わせるかばかり考える日々。楽しくやりがいがあった」。東出同様、イメージを覆す演技を通して、新たな魅力を開花させている。日本映画界を担う次世代スター3人に、現場で得る喜びを問うと「新たな出会い」と口を揃える。「素敵な人たちと出会えるのが、俳優の一番の魅力」(東出)、「再会も含めた出会いは、俳優として、人間として大きな財産です」(窪田)、「先輩の方々のお話を、身近で聞くだけで刺激を受ける」(小松)。そんな彼らにとって、臆することなく意外性を追求した『ヒーローマニア-生活-』は転機であり、次なるステップへの通過点といえる作品だ。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2016年05月10日爽やかな好青年のイメージを持つ東出昌大が、ヘタレで情けないフリーターを熱演するほか、小松菜奈、窪田正孝、そして片岡鶴太郎や船越英一郎までがこれまでにない役柄に挑む『ヒーローマニア-生活-』。このほど、主演の東出さんと本作のメガホンをとった豊島圭介監督の本音と暴露(?)が満載な、対談映像がシネマカフェに到着した。福満しげゆきの代表作を実写映画化した本作。東出さんがヘタレヒーローたちのリーダーとなるサエないフリーター・中津を演じて、驚きの新しい一面を披露。かと思えば、中津と偶然出会い、相棒として共に戦うことになる、ちょっと怪しいニートの土志田役を窪田正孝が抜群の身体能力でコミカルに演じ、さらに2人の仲間になる情報収集能力に長けた女子高生・カオリを小松さん、チーム最年長にして“若者殴り魔”の異名を持つ日下を、朝ドラ「とと姉ちゃん」にも出演中の片岡さんが演じて、絶妙な関係性を映し出している。今回公開された映像でも、東出さんと豊島監督が撮影時の様子や各キャストが演じた役柄について、実にリラックスした様子で語り合っている。長身の東出さんが頭をバンバンぶつける映画を撮りたいと、かねてから考えていたという監督。「東出くんのあんな表情がたくさん撮れて本当に僕は幸せでした」と、三枚目の主人公を演じて新境地を開花させた彼を称賛。ヘタレ役を演じて楽しかったと返す東出さんは、「本当に和気あいあいと撮っていたのが画にも出ている。みんな良きひと夏の思い出になっていると思います(笑)」と撮影をふり返り、笑いが絶えない2人のやりとりからも、明るい撮影現場の様子がうかがえる。また、中津の相棒・土志田を演じた窪田さんについて、「アクションがもう絶品です!それでまた土志田のド変態さが可愛いですよね」と東出さんがコメント。すると、「パンツに関する土志田の芝居は全部窪田くんのアドリブです。パンツをあんな丁寧に扱うと思わなくて僕もビックリしました(笑)」と、監督から意外な事実も告げられた。さらに、初のホームレス役に挑んだ船越さんの話題になり、撮影中も全ての要求に応えてくれたことを監督が明かすと、「あんな船越さん見たことなかったです。見ているこっちが、監督、そんなこと頼んでいいのかなと思うくらい。本当にすごかったな」と、東出さんもその役者魂に改めて感嘆。だが、ノリすぎて、ネタバレのピー音が入るひと幕もあった。「お客さんが知らない、キャストたちの表情を撮ることが狙いだった」と語る監督の言葉どおり、まさに各キャストの振り切った超個性的キャラ演技は、必見となりそうだ。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。マニア4人の活躍を描く本作で、“格闘技マニア”を演じる窪田に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア-生活-』特別映像映画は、あることをきっかけに出会ったヘタレなフリーターの中津(東出)、身体能力の高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)が、中津の呼びかけで町を守る自警団を結成。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが、事態はあらぬ方向へ転がっていく。土志田(窪田)は、あるときは下着ドロボーで、あるときは“格闘技マニア”として得た知識と訓練で、類まれなる身体能力を発揮する謎めいたキャラクター。人付き合いが苦手で内向的な性格だが、中津に誘われて自警団の一員となる。特別映像は、そんな土志田の人物像に迫った内容で、少しずつ仲間に心を開き始めた土志田が「今僕は中津さんの何なんですか…?」と、もじもじ問いかけるシーンも描かれている。『ガチバン』や『HiGH&LOW』など多数の映画やドラマでアクションシーンを演じてきた窪田。本作でも土志田役をほぼ吹き替えなしで演じており、メガホンを執った豊島圭介監督は「噂には聞いていたけれど、窪田くんのアクションは想像を越えて凄かった!」と、華麗な動きを絶賛している。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月15日竹野内豊、窪田正孝、野村周平が資生堂「UNO」の新CMに出演することになり、3月9日(水)に行われた発表会に揃って黒のスーツで登場。“オトナ”をテーマに語り合った。新CMは3篇あり、3月11日(金)より順次オンエア。若者が大人に向かう空港という設定で、窪田さんと野村さんが大人へと進んでいく若者を、竹野内さんは“オトナゲート”の審査官を演じており、「UNO」でキメた2人の“オトナパスポート”にスタンプを押し、見送るという物語が展開する。窪田さん、野村さんにとっては、竹野内さんはCMでの役柄を超えた“オトナ”な存在だったよう。窪田さんは「最初の対面の時は緊張していた」と明かすが「ご挨拶すると『座んなよ』と言ってくださって『あの竹野内さんが…!』とビックリしました。(CMで)審査ゲートを通ると晴れやかな気分になって、勝手に大人になった気持ちです」と振り返る。野村さんも「ご挨拶に伺ったら、ボディタッチしてくださり、『よろしくね』のひとことで恋に落ちました!」と嬉しそうに語る。撮影でも「本当の審査官よりも竹野内さんは審査官ぽくて、緊張して力んでたんですが、セリフでも『リキんでるね』と言われるんですが、そう言われて気持ちが和らいで、笑顔を見て落ち着きました」と振り返った。2人が考える理想の大人は「決断力があり、気配りができて、弱い部分を見てもらい、指摘されて補い合って上がっていけるひと」(窪田さん)、「子ども心を忘れず、身だしなみと周りへの気配りがしっかりしてて、いつも笑顔で苦しさを出さない人」(野村さん)とのことで、共に具体的な存在として竹野内さんを挙げる。窪田さんが「自分もいつか、竹野内さんがやってくれたようなことをできるようになれたら」と言えば、野村さんは「これ以上の(理想の)人が見つからない!」とメロメロ。竹野内さんは「何も言うことはないです」と照れくさそうに語り「2人とも、大人の条件が備わっていると思いますよ」とにっこり。自らが「大人になったと感じた瞬間」について尋ねると「免許を取って初めて3年ローンで車を買ったとき」の思い出を披露。「当時、結構きつかったんですが、ここで手放したらそれが将来にも関わると思って、死に物狂いで払いました。終えたときは達成感がありました」と明かす。そして、若い2人に向けて「大勢の人と仕事をする立場なので、自分のことだけでなく、視野の広さや懐の深さも必要。少年の心を忘れないことも大事だと思います」とエール。そして世の若者たちにも向けて「新しいことを始める人も多いでしょうが、自分のペースとスタイルを見つけてやっていってもらえたら」と大人の立場からアドバイスを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年03月09日夜神月に窪田正孝、Lに山崎賢人を迎え、原作・大場つぐみ&漫画・小畑健による人気漫画を実写ドラマ化した「デスノート」(日本テレビ)。昨日5日(日)より放送が開始された本作が、初回16.9%と高視聴率のスタートを切ったことが明らかになった。どこにでもいるような大学生・夜神月。誰かに必要とされるわけでもなく、何かを必要とするわけでもなく、ただ安定した暮らしを求め生きていた。そんな彼がある日偶然手にした一冊のノート。それが“デスノート”だった。強大な武器を手にし、少しずつ変わっていく彼の「平和な日常」。気が付けば、彼はこの平和日常を脅かす犯罪者たちを、デスノートによって次々と裁いていた。彼は次第に世間から“キラ”として崇拝されるようになる。しかし、そんな彼の前に現れたのは、世界的に注目を集める名探偵・Lだった…。日本テレビ連続ドラマの初回視聴率としては、杏を主演に迎えて2014年4月16日に放送された「花咲舞が黙ってない」の17.2%以来、高視聴率となる(ビデオリサーチ調べ 関東地区 世帯視聴率)。これには夜神月役の窪田さん、L役の山崎さんも「たくさんの方々に見て頂けて光栄です」と感激の様子。窪田さんは、「漫画からアニメ、映画へと受け継がれ世界中で愛されてきた『デスノート』。漫画からのファンのひとりとして、改めて原作の底知れぬ魅力、力強さを感じています。『デスノート』が大好きなたくさんの方の印象や感想、イメージもあるかと思います。それでも、愛される『デスノート』を目標に、スタッフキャスト一丸となってみんなで想いを込めて作り上げています。あたたかい心で第2話も、そして最終回まで見ていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。メイクをしてLを見事に表現した山崎さんは「正直、放送まで不安もありましたが、みなさまのおかげでいいスタートが切れたと思います。新しいLを演じる上でまだまだ試行錯誤中ですが、ラストまで突っ走りたいと思います。これからどんな『デスノート』が出来上がっていくのか僕自身も楽しみです。今後も新しい『デスノート』がみなさんに愛される作品になれば嬉しいです」。12日(日)放送の第2話では、リュークのアドバイスで、FBI捜査官が自分を尾行していることに気付いた月。果たしてLはいまの段階でキラの正体をどこまで掴んでいるのか…。そんな中、これまでとは状況は異なるが明らかにキラの手によるものだと思われる怪死事件が続出。それが自分を殺すためのキラの“テスト”だと気付いたLは死亡状況の詳細を報道陣に知らせないように命じるが…。第1話終了間際には、優希美青扮するLの後継者・N(ニア)も登場したが、月とLの心理戦はまだ始まったばかり。“デスノート”を巡る戦いは今後ますます盛り上がりそうだ。「デスノート」は毎週日曜、22時30分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日「AKB48」の柏木由紀(NGT48兼任)と「HKT48」の指原莉乃の2人が6月18日(木)、アルバイト求人情報サイト「バイトル」の新CMの会見に出席した。今回の新CMは先日の総選挙の翌々日に撮影が行われており、総選挙でワンツーフィニッシュを飾った指原さん、柏木さんに、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良という総選挙の結果の上位7名――“新神7”のみが出演している。また、昨年に続いて、「バイトルの日」である8月10日(月)に8,100人のファンを招待してのライヴが開催されることになり、写真家のレスリー・キーによって撮影された新CMでもライヴの告知が行われている。CMの撮影について指原さんは「ムードがよかった。フワっとしてて楽しかったです。ウチ(=HK48T)から宮脇も入ってるし」と笑顔で述懐。一方で「顔がむくんでる。前々日(=総選挙の日)に泣いてるから。もうちょっとリンパを流しとけばよかった」とぼやき、笑いを誘っていた。“雨女”の称号を持つ柏木さんだが、この日も雨が降ったりやんだりの天気。報道陣からの指摘に「世間は梅雨なので。雨女でありつつ、梅雨だからじゃないでしょうか(笑)」と批判をかわす。また、CMにちなんで夏に向けてもしもバイトをするなら?という質問には、柏木さんは大好物だという「かき氷屋さん!」でのバイトを希望。「こないだも焼肉に行って、(かき氷が)食べたくなって店を移動した」というほど好きだそうで、今年もすでに「3~4回行ってる」とのこと。大好きなかき氷を「作ってみたいです!」と明かした。指原さんは「父が地元の祭りで焼鳥を焼いてるんですが、私が総選挙で初めて勝った頃から『指原の焼鳥』というのを前面に出してる(笑)。父と一緒にやってみたい」と語った。来年の総選挙で勝てば、歴代最多の3度目の戴冠となる指原さんだが「鬼が笑います、早い!」と語り「どうなってるか、誰が出るのかもわからないので、できれば」と言葉を濁す。今回、自身最高位の2位を獲得した柏木さんは「さっしーの壁の厚さを目の当たりにしたので頑張りたい!」と悲願の1位獲得に早くも意欲を見せていた。新CMは6月22日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日“ゆきりん”の愛称で親しまれているアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀。このほど、出身地・鹿児島の“薩摩大使”でもある彼女が鹿児島の「黒素材」をPRする特別映像が到着。「黒由紀姫(くろゆきひめ)」と題して本映像で真っ黒なお姫様に変身していることが分かった。柏木さんは、2011年から鹿児島県のキャッチコピー「本物。鹿児島県」のイメージアップキャラクターを務め、2012年からは薩摩大使に就任し、鹿児島県の魅力を発信してきた。これまで、鹿児島県には人々を元気にする本物の素材があふれていることをPRしてきたが、今年は、食材や伝統工芸品に黒い名産品が数多くあることに着目し、「鹿児島は黒」と題してPRすることに。今回新たに制作したWEBムービーでは、白雪姫ならぬ、鹿児島を心から愛する「黒由紀姫」に扮し、真っ黒のドレスに身を包んだ美しいお姫様役で登場。馬車がなくて舞踏会に行けず困っている友だちのシンデレラからの相談に対し、「鹿児島黒牛に乗って行けばいい!」と大胆提案。“鹿児島愛”に溢れるマシンガントークを繰り広げるシーンは必見だ。今回の出演にあたり柏木さんは、「今回は黒由紀姫のドレスもオリジナルで作って頂き、髪型など細かいところにもこだわって撮影しました。現場の雰囲気も良く、鹿児島の美味しいお菓子などを食べながら楽しく撮影出来ました!」とコメント。さらに「鹿児島には黒のつく特産品がたくさんあります。黒由紀姫として、県内県外の方に改めて鹿児島の特産品をPRしていきたいです」と意気込みを語った。まずはこちらから、ついつい後先考えず鹿児島をプッシュしてしまう柏木さんの、可愛いくもちょっとブラックなジョークが効いた映像をご覧あれ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日○キャンペーンのメッセンジャーは加藤ミリヤ去る12月7日に東京国際フォーラムにて行なわれた『友だちのピンチ、身近なおとなに話そう。』キャンペーンのトークイベント、「友だちのピンチにできること」。『友だちのピンチ、身近なおとなに話そう。』は、主に中・高校生世代の子どもを対象として、友だち(や自分自身)が人生の問題や命の危機に陥ったりしたときに、友だちとして必要な「行動指針」を周知するため、11月からスタートした内閣府文部科学省によるキャンペーンである。この日、行なわれたのはキャンペーンのメッセンジャーであるシンガーソングライターの加藤ミリヤを招いてのトークショーだ。冒頭、文部科学審議官の前川喜平氏によるキャンペーン趣旨説明の後、加藤ミリヤが登場。事前応募により会場に集まった12~20歳の若者から歓声が上がる。とある中学でカウンセラーをした経験を持ち、現在は名古屋大学院教育発達科研究教授の窪田由紀先生を招いて、いよいよトークショーの始まりである。話のテーマは「10代の悩みについて」。加藤ミリヤも「話す相手もおらず、人に相談することがなかった。その思いをぶつける手段として歌手を選んだ」という自身の10代のころについて語る。加藤いわく「当時(約10年前、加藤ミリヤ16歳のころ)の悩みといえば恋の話ばかり。でも今16歳の子たちと話すと、ほとんどが友人関係の悩みばかりなんですね」と時代による10代の悩みの移り変わりを説明してくれた。過去7年間の平均によると、中高生の自殺の原因・動機は学校問題が39.3%。特に進路問題、学業不振が全体の20%以上の原因になっているという。学校問題……もっともこれらは後日遺書や遺族からの聞き取りなどにより推測された結果に過ぎない。つまり学校での自分を取り巻く環境=友人関係が、その多くの原因と言って差し支えないだろう。○キャンペーンの合言葉は「教室」ここで、相談を受けた子供の行動指針となる「きづいて、よりそい、うけとめて、しんらいできる大人に、つなげよう」の頭文字をとった「教室」の説明が窪田先生を中心に行われた。「当時は信頼できる大人なんていないと思っていた」という加藤。一方で「信頼できる大人になろう、彼ら彼女たちと同じ目線で話せる人に、と思って今がある」とも言う。「悩みは一種の安全装置。周りがまず、気づいてあげるのが大事。相談=ただ聞いてほしいだけのときもある」という窪田先生が、この「教室」の意義を語る。信頼できる大人の一例としてこのあと各地域の相談センターや一般社団法人日本いのちの電話連盟などから、場内の若者に向けてビデオメッセージが流された。特別に登壇した横浜市青少年交流センターの米山氏は「小学生から社会人までが訪れる施設。最初から悩みを話すのではなく、レクリエーションや雑談など、気軽に相談に来てほしい」と力強いメッセージを残した。終盤は会場に訪れた若者から加藤ミリヤへの質問コーナー。「辛いときはどう乗り越えるのか?」「強さとは何か?」など、12~20歳の若者からリアルな悩みを聞くことができた。そして最後に「私は音楽に救われた」という加藤から来場してくれた若者に、来年1月に発売されるニューシングル「少年少女」を含む計3曲を歌うというサプライズが! 小1時間真面目にトークを見守っていた場内からはこの日一番大きな歓声が沸き上がった。なお本キャンペーンのトークイベントは入場無料で、2015年1月8日に北九州、25日に名古屋、2月1日に札幌、2月8日に神戸と全国を巡回して行われる。
2014年12月12日P&Gは7月1日、アイドル・AKB48の柏木由紀さんを起用した「夏こそ磨け! 『男の身だしなみ』キャンペーン特設ウェブサイト」を開設した。同サイトでは、面接官に扮(ふん)した柏木さんが「男の身だしなみ」をチェックする特別動画を閲覧できる。動画では、グレースーツに身を包んだ柏木さんが「夏の個人面接」と題して、夏の男性の身だしなみで気になる5つのポイント「ひげ」「頭皮」「口」「衣類のニオイ」「車内のニオイ」をそれぞれチェック。柏木さんが身だしなみの大切さを説いていきながら、同社が展開する「ジレット」や「アリエール」などの商品の特徴を訴求していく姿を楽しむことができる。動画は時折柏木さんがアップになるなど、あたかも視聴者の目の前に立って、実際にしゃべりかけてくれているかのような感覚を得ることができる仕上がりとなっている。また、夏と上手に付き合うための「夏モテ7ヶ条」も同サイト内で柏木さんが伝授している。その他、同キャンペーンの一環として、柏木さんが登場する5種類のテレビCMを7月2日より5日間連続で放映する。放映するCMは各民放5局で異なり、1局で1種類のみ、しかも1日1回のみの放映となる。CMは2日の「柏木由紀 ジレット」篇(21:00~21:54分、フジテレビ系列)を皮切りに、「同アリエール篇」(3日 21:00~21:54分、日本テレビ系列)、「同ブラウンオーラル B篇」(4日 21:00~21:54分、テレビ朝日系列)、「同ファブリーズ篇」(5日 21:00~21:54分、テレビ東京系列)、「同h&s for men篇」(6日 19:00~19:57分、TBS系列)と放映される予定。
2014年07月02日「AKB48」の人気メンバー、“ゆきりん”こと柏木由紀の2ndソロシングル「Birthday wedding」が結婚情報雑誌「ゼクシィ」とコラボすることが決定!特別編集長にゼクシィ史上初めて就任し、同誌の表紙をウエディングドレス姿で飾ることも明らかとなった。同曲のCDジャケットもウエディングドレス姿という、全面に“結婚”を押し出した今回のシングル曲は、「今月のゼクシィ(11月号)」のCMソングとして使用される。歌詞には「誕生日に結婚しよう」や「そばにいるだけで 安心できる あなたの笑顔が 生き甲斐」といった、結婚にいたる男女の決意を歌った幸せいっぱいのウェディングソングとなっている。そんな柏木さんが今回の「ゼクシィ」とのコラボで、「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(9月23日発売)の“特別編集長”に就任。現在、22歳の柏木さんだが、ご存じの通り「AKB」では“恋愛禁止令”が常時発令中。しかし、女子の夢見る“結婚”への憧れはやっぱりあるようで、「結婚にまつわる仕事っていままで関わったことがなかったジャンルだし、女の子の憧れですね。今回編集長という立場でプロポーズに向き合えたことで好きな人が一生懸命考えてくれたプロポーズだったらどんな言葉でも嬉しいだろうなと考えるようになりました」とコメントを寄せている。同誌特別版内の特別企画では「プロポーズ“されたい”ゼクシィ特別編集長」として編集長らしいスーツ&メガネの姿で登場し、男性200人に対するアンケート“彼女に言われたら、思わずプロポーズしたくなる言葉”を基に、”プロポーズされたい”言葉10を決定。さらに、インタビューでは自身の“結婚観”や“理想のプロポーズ”も披露しているとのこと。柏木さんとの編集会議に参加した「ゼクシィ」編集長・伊藤綾さんは、「編集者たちとの白熱した議論の場となりました」と乙女たちの憧れを巡る論争をふり返るが、その仕上がりは果たしてどんなものとなったのだろうか?柏木由紀の2ndソロシングル「 Birthday wedding 」は10月16日(水)より発売。「今月のゼクシィ(11月号)」CMは9月22日(日)より放映。「プロポーズ“されたい”ゼクシィ」(11月号首都圏版特別版)は9月23日(月・祝)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年09月12日ソロ2作目ライブDVD&ブルーレイのジャケットで公開に人気アイドルグループAKB48のメンバーである柏木由紀が、ソロ2作目となるライブDVD&ブルーレイ「柏木由紀 2nd ソロライブ寝ても覚めてもゆきりんワールド~夢中にさせちゃうぞっ*~」(*=白のハートマーク)を6月19日に発売する。この作品のジャケットで、彼女が可憐でピュアなウエディングドレス姿を披露していることが分かった。発売が6月19日ということで、ジューン・ブライドを意識。写真では、ほのかにピンクな花びらと白い羽根の舞うなか、純白のドレスを身につけた柏木が写し出されている。アンティーク1点モノ!こだわりクラシカルドレスも流行の兆し?デコルテラインも美しい、彼女の魅力をひきたてている、クラシカルなドレスは、貴重なアンティークの1点モノだとか。ネックレスやイヤリングといった装飾品もこだわりの1点モノで、大輪の花のようにふわりと咲いたヘッドアクセサリーもハンドメイド作品という。まさに柏木オリジナルで用意されたウエディングドレスといえるだろう。やや意外でもあるが、ウエディングドレス着用のジャケット写真は、AKBグループでこの柏木が初となるという。モードなデザインのウエディングドレスも素敵だが、こうしたクラシカルな魅力のアンティークドレスには、やはり深みのある特別な美しさが感じられる。こだわりのハンドメイドスタイルも、近年支持が広がっているところ。彼女の姿にあこがれて、さらにブームが後押しされることになるかも?!このジャケット写真の仕上がりには、柏木も大いに満足しているようで、とっておきの1枚になったと喜びのコメントを出している。元の記事を読む
2013年05月11日2月6日(水)発売となるシングルCD「ショートケーキ」で「AKB48」のメンバーとして8人目のソロデビューを果たす柏木由紀が1月30日(水)発売の雑誌「an・an」でランジェリー姿で表紙に登場することが明らかとなった。AKB48のメンバーで表紙に登場するは前田敦子、大島優子、小嶋陽菜、板野友美に次いで5人目となる。本号では「“かわいい”は卒業。身につけたいのは女の色気」と銘打って無難な褒め言葉“かわいい”ではなく色気を持った“セクシーさ”を身につけるための情報を特集する。その表紙に、“かわいい”の代名詞とも言える国民的アイドルグループ・AKBの人気メンバー、柏木さんが大抜擢された。an・an編集部では以前から、ふとした瞬間に見せる表情の奥に大人の色気があると柏木さんのことを注目をしていたそう。そして今回の特集で“かわいい”のイメージを打ち破り、大人の女性のセクシーさ、色香を表現できる“かわいい”から“セクシー”に移行する絶妙なタイミングの存在として選ばれることとなった。撮影は静謐なホテルの一室で行われ、透き通るような艶やかな素肌、のびやかな肢体をナチュラルに写真として切り取れるようにとセレクトされた上質なランジェリーに身を包んだ柏木さん。普段アイドルとして見せる表情とは別人のような「女・柏木由紀」として挑み、カメラマンも「柏木さんの本来持っている“隠れた色気”を撮影することができたと思っています」と絶賛するほどの、見るものをドキリとさせるほど艶っぽい表情としぐさで「“かわいい”を卒業して“セクシー”へ」というコンセプトを見事に体現!「不安もあったが、セクシーな部分をいっぱい引き出して頂きました」と本人も納得の写真の数々は表紙だけでなくグラビアページで7ページにわたって、インタビューと共に掲載される。ソロデビューについての抱負の中で「AKB48のときとは違う私をお見せします!」と言葉にしていた柏木さん。ソロデビューシングル発売へ向けて、早速新たな一面を見せてくれたようだ。「an・an」No.1842“かわいい”はもう卒業。身につけたいのは、女の色気発売日:1月30日(水)(text:cinemacafe.net)
2013年01月29日2011年10月に発売された由紀さおりとピンク・マルティーニとのコラボによるアルバム『1969』。1曲以外はすべて日本語で歌われたこのアルバムは、現在までに世界50か国以上でCDやデジタルで発売・配信され、大きな反響を呼んでいる。由紀さおりの情報を見る中でもギリシャでは、発売直後からCDチャート上位にランクインし、「IFPIアルバムチャート」最高位6位を獲得した。発売元であるEMIギリシャでは、マーケティング担当者自身が由紀さおりの声の美しさに興味を持ち、とりわけ収録楽曲の『夜明けのスキャット』のメロディに魅かれ、日本に同曲のリミックスの制作を打診。この予想もしていなかった反応と、なぜギリシャで? という日本側の困惑をよそに、EMIギリシャの担当者がギリシャ出身のエレクトロ・ポップ・デュオ、Marsheaux(マルソー)に『夜明けのスキャット』を聴かせたところ、彼女たちもこの楽曲の魅力にはまり、今回のリミックス『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』が誕生した。当初はEMIギリシャが、国内のラジオ局でオンエアしてもらうためのプロモーション目的で制作されたこの『夜明けのスキャット(Marsheaux remix)』だが、この楽曲の新たな魅力を紹介すべく、世界50か国以上での配信が決定。ギリシャでは2月20日(月)から、日本でも2月22日(水)より、主要配信サイトでの配信がスタートする。実は、由紀さおりとギリシャには不思議な縁がある。1969年3月に『夜明けのスキャット』でデビュー後、同じ年の6月29日にギリシャの首都アテネの「アテネ・スタジアム」で開催された歌の国際フェスティバル「第2回 歌のオリンピアード」に日本代表として出場、2枚目のシングルとなる『天使のスキャット』を歌い、最優秀歌唱賞を受賞していたのだ。当時、由紀さおりは「シンプルで覚えやすい点が受けたようです」と語り、この43年ぶりのギリシャとの不思議な縁に、関係者も驚いている。
2012年02月03日AKB48の柏木&倉持がカップリング曲「キャンドルの芯」を収録超人気アイドルグループAKB48の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香によるユニット(フレンチ・キス)の4thシングル「最初のメール」のカップリング曲に、柏木と倉持の2人で歌う「キャンドルの芯」が収録される。「キャンドルの芯」では、ふんわり系お嬢様ユニットのイメージを一新し、バックダンサーを従え、濃いめのメークと白と黒の対照的な衣装に身を包み、クールでアダルトな魅力を披露している。ミュージックビデオでは、ハードなダンスシーンを夜中3時半まで、30テーク以上撮影したという。二人は練習では何度もぶつかったりしたが本番は上出来で、良いチームワークで出来ていると自信を覗かせた。また、これからはダンスを頑張りたいと意欲も示している。4thシングルには、柏木と高城による「Last train」、柏木のソロ楽曲「真夜中の歯磨き」もカップリングとして収録される。11月22日発売。元の記事を読む
2011年11月03日