尾上右近自主公演 第七回『研の會』が8月2日(水)~3日(木)、浅草公会堂にて開催された。2015年に初公演を実施し今年で7回目を迎えた『研の會』は、右近思い入れの地・浅草で初めて開催されたわけだが、今回の舞台において、未経験の名作にあえて挑戦するという点もまた「見どころのひとつ」となっていた。今回、右近は『夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)』と『京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)』で初役に挑戦。『夏祭浪花鑑』では「男らしくて泥臭い、まっすぐな浪花の男」だという団七九郎兵衛とお辰、『京鹿子娘道成寺』では白拍子花子を演じた。「仲間に恵まれた」という右近は、この舞台に対する思いを語った際に、「先輩、同輩、後輩、そしてスタッフに恵まれていることを、自主公演でまた実感します」とありがたみを噛みしめていた。また、「人と関わることが人生における財産」とし、この公演のポスター制作を担った日本を代表する現代美術家、横尾忠則氏にも大きな感謝を伝えていた。歌舞伎を観るきっかけになりたいという気持ちを一番カタチにして詰め込んでいるのがこの自主公演。観てもらえれば間違いなく歌舞伎を好きになる、話の筋をあまり気にせず観られる、楽しめるというコンセプトで、自信を持って上演され、見事に全4公演を走りきった。そして次回第八回は、東京と大阪の二都市開催が決定!詳細はまた後日、尾上右近公式HPにて発表されるのて、細かくチェックすることをおすすめする。■尾上右近コメント「研の會を終えて」経験とはかけがえのないものであり、恐ろしいものであり、時にはくだらないものにもなる。だからこそ今を信じることが全て。そう思った今回の研の會でした。自分の中の歌舞伎のために。一生を楽しく捧げたいと思います。<次回公演情報>尾上右近自主公演第八回『研の會』東京/大阪二都市開催決定!!<お問い合わせ・関連リンク>HP::@UKON_KENx2()YouTube:歌舞伎人 尾上右近 / Kabuki-jin Ukon Onoe()主催: 尾上右近事務所
2023年08月09日自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」のラインナップ発表会見が8月9日、会場となる東京・国立映画アーカイブで行われた。第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFFアワード」をメインプログラムとし、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰ってくるフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座を予定している。「第45回PFFアワード2023」には557作品がエントリーし、22作品が入選。PFFディレクターの荒木啓子氏によると「例年に比べ、中編・短編が増えている」といい、「今の時代は、映画を作ることがとてもカジュアルになっている。インターネットで俳優、スタッフ、機材を見つける監督も多く、映画を撮るスタートラインが開かれている」と現状と傾向を語った。なお、最終審査員を務める5名に関しては、後日アナウンスされる予定だ。特別プログラム「イカすぜ!70~80年代」の一環として、『あみこ』で脚光を浴びた山中瑶子監督が、強く影響を受けたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年製作)、アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』(1980年製作)の上映も。会見に出席した山中監督は、前者について「映画監督というものは、作家なのであると突きつけられた」と強い思い入れを示していた。同プログラムでは、『あみこ』と、テレビ放送用に製作した『おやすみ、また向こう岸で』も特別上映される。また、第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』がワールドプレミア上映されることになった岡田詩歌監督も来場し、「普段は一人でアート・アニメーションを制作しているので、初めての実写作品を、スタッフや俳優の皆さんと一緒に作り上げるのは、すごく新鮮で、楽しいことだった」と振り返った。岡田監督は『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞。現在、『恋脳(れんのう)Experiment』はPFFでのお披露目を目指し、最終的な仕上げの段階だという。取材・文・撮影:内田涼<開催情報>「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」ポスタービジュアル【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)関連リンクPFF公式サイト:「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト:
2023年08月09日一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会は、この度、国内外のDIY・ホームセンター関連企業が一堂に会する国内最大級の住生活関連イベント「第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023」を、2023年8月24日(木)から26日(土)の3日間(一般公開は25日・26日)、千葉県・幕張メッセ 国際展示場にて開催いたします。ワークショップ、イベントも開催!今年のテーマは、「~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!」といたしました。このショウテーマを基に、来場者の皆様のお役に立てるワークショップ、イベントなどを実施いたします。今年度は国内外から517社、1,120小間が出展いたします。会場は4ホール規模(5・6・7・8ホールを使用)での開催となり、来場者数は業界関係者や一般消費者などを合わせ約5万人を予定しております。毎年ご好評をいただいているテーマゾーンを今年も実施いたします。昨年も好評だった「いつでも頼れるホームセンター」や「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」と3つのテーマゾーンを展開いたします。その他にも、ご家族で楽しめるワークショップを多数予定しております。パワーアップした3つのテーマゾーン今年は3大テーマゾーンとして「いつでも頼れるホームセンター」「住まいを豊かに How to プチリノベ」「趣味にこだわる 隠れ家工房」を実施いたします。▼いつでも頼れるホームセンター昨年もご好評いただいた、いつでも頼れるホームセンターでは、継続してブームが続く「キャンプ」にフォーカスして「冬のキャンプ」をテーマにホームセンターの商品を使ったシーン展開や冬のキャンプを安全に過ごすためのレクチャーなどを行います。地域と連携しているホームセンターの社会貢献活動やCSR活動、SDGsへの取り組みなどの紹介も行います。▼住まいを豊かに How to プチリノベ意外とできちゃうリノベーションをキーワードに道具の使い方や接着剤の選び方などワークショップを通してDIYを学んでいただけます。床の貼り換えや、ペイントで家具をリメイクなどDIY初心者でも学びやすい内容となっております。他にも多数ワークショップを実施いたします。▼趣味にこだわる 隠れ家工房溶接を使ったアイアンクラフトやラジコンの操作、イレクターを使ったワークショップなど普段なかなか体験することのできない内容になっております。また溶接体験では「ネームプレート」や「タオルハンガー」などオリジナルの作品を一点作ってお持ち帰りいただくこともできます。■メインステージイベント/人気YouTuber登場▼ホームセンタービジネスセミナー (柳瀬 隆志氏/24日 14:30~15:30高浦 佑介氏/24日13:00~14:00)ホームセンターグッデイを運営する、嘉穂無線ホールディングス・柳瀬 隆志氏によるDX事業セミナーや、国内唯一のホームセンター業界誌「ダイヤモンド・ホームセンター」編集長の高浦 佑介氏による特別セミナーなど業界関係者の方に向けたイベントも実施いたします。▼キャンプ系YouTuber「FUKU」さんトークショー(26日 11:30~12:30)YouTubeのチャンネル登録者数が30万人を超える人気YouTuber「FUKU」さんがメインステージに登場。キャンプでの必要なものや、楽しみ方など、キャンプ好きや、これからキャンプも始めようと考えている方にも楽しんでいただける内容になっております。またいつでも頼れるホームセンターの冬のキャンプゾーンにも登場を予定しております。ここでしか見ることができない「FUKU」さんのステージをお楽しみに!■その他イベントコンテンツ▼アクリルリユース新型コロナウイルス感染症により、飲食店などさまざまな場所で設置された飛沫感染防止対策アクリルパネル。5類感染症に移行し、感染症対策が緩和されたことにより、このパネルをどのように扱うかが注目を集めています。アクリルパネルをDIYの力で様々な形にリユースできるアイデアを紹介します。同イベント内では「アクリルスクラッチ」ワークショップを実施いたします。ルーターを使ってオリジナルのアート作品が作れ、子供から大人まで楽しめる内容となります。▼園芸ワークショップ昨今、人気を集める多肉植物の寄せ植え体験ができるワークショップを実施いたします。カラーサンドを使って作成し個性豊かで、きれいな自分だけのオリジナル寄せ植えを作成できます。子供たちの夏休みの自由研究にもオススメです。▼匠の技!三条鍛冶道場刃物の町、新潟県三条市の鍛冶職人が刃物作づくりをレクチャーする三条鍛冶道場。「~アウトドアでも使える~切出小刀製作体験」ではオリジナルの作品をここで作ることができます。また「三条製品の展示・即売」を常時開催しております。▼業界関係者向け/ロボット実演Badger Technologiesの自律型ロボットが日本のDIYホームセンター市場に進出。カメラで商品状況を認識することで店内の作業効率アップを図れ、商品の欠品や棚卸し作業を効率的に行えるロボット「Badger」の実演を実施いたします。Badger Technologiesは、設計、製造、サプライチェーン、製品管理サービスを統一的に提供する、30か国に100を超える製造施設を持つグローバルな製造ソリューションプロバイダーであるジェイビル/米国(NYSE:JBL)の製品部門です。ロボット工学のパイオニアであるBadger Technologiesは、危険検出を自動化し、多数の在庫とデータの不整合を解決して、棚の製品の可用性、価格の整合性、店舗の収益性、ショッピング体験を改善する累計700台以上のロボットを導入実績があります。▼JAPAN DIY大賞2023毎年好評の「JAPAN DIY 大賞 2023」を本年も実施します。新たにインフルエンサー部門を開設した「JAPAN DIY 大賞2023」。昨年に引き続き授賞式および、受賞作品の展示も行います。一般的なDIY作品の他にも、ガーデニングやリフォームと幅広いジャンルで作品を募集し、優秀な作品には総額90万円の賞金もご用意しております。なお、受賞作品については、会期中に会場内の特設展示コーナーにて展示を予定しています。その他にも来場者の皆様に楽しんでいただけるイベントを多数ご用意しております。ご来場心よりお待ちしております。■開催概要【名称】 第59回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2023(ジャパンDIYホームセンターショウ2023)【ショウテーマ】 ~いつでも頼れるホームセンター~見て!さわって!みつけよう!【会期】 2023年8月24日(木)~26日(土)3日間○バイヤーズ・デー(商談日) 8月24日(木)・25日(金)○一般PR・デー(一般公開日) 8月25日(金)・26日(土)【開催時間】 午前9時30分~午後5時00分※最終日26日(土)は午後4時00分まで【会場】 幕張メッセ国際展示場5・6・7・8ホール所在地:〒261-8550千葉県千葉市美浜区中瀬2-1【主催】 一般社団法人 日本DIY・ホームセンター協会(※略称:日本DIY・HC協会)【入場料】 一般500円(税込) ※但し、Web事前登録者、中学生以下は無料※事前登録はショウ公式WEBサイトにて受付中【出展社数】 517社 1,120小間(前回:319社・860小間)【出展社数】 約5万人を予定(前回:20,447人)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月09日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】URL: 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」■参加資格・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。■応募方法8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。■スケジュール・応募期間 :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00・書類一次審査 :9月後半・二次審査 :10月初旬・ファイナリスト発表:10月中旬・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。■エントリー料金・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。■ブリーフ<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。■審査基準(1) 若者のインサイトを捉えているか(2) 問題を解決する効果が期待できるか(3) 「クリエイティビティ」にあふれているか(4) 福島民報社が実施すべき内容か※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。・費用対効果が低いと想定できるもの。・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの■各賞紹介・グランプリ:当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・準グランプリ:トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。■審査委員選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。※8月28日(月)に発表いたします。■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】■応募資格・対象:個人または10人以下のチーム・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方※顔や所属を隠すことも可能です。※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。■応募方法2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。■エントリー料金無料■メンター調整中■運営ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チームSCD:PARTY 中村 洋基CD :電通 尾上 永晃PL :博報堂 小島 翔太AD :CHERRY 大橋 謙譲PR :プラップジャパン 丸山 優河【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日9月7日から17日まで開催される第48回トロント国際映画祭(TIFF)にて、ペドロ・アルモドバル監督とスパイク・リー監督がトリビュート・アワード(功労賞)を受賞することが発表された。2人は映画祭4日目(10日)夜に行われるTIFFトリビュート・アワード授賞式で、それぞれジェフ・スコール賞と監督賞を授与される。TIFFのCEOキャメロン・ベイリーは、アルモドバル監督について「ペドロは何年もTIFFの常連ですが、毎回、前回を超えるものを持ってきてくれます。彼の芸術的なビジョン、大胆なストーリーテリング、映画の限界を押し広げることへの揺るぎないコミットメントは、映画界に大きなインパクトを与えてきました」と称賛。リー監督については「現代で最も重要なストーリーテラー。『She’s Gotta Have It(原題)』から『ドゥ・ザ・ライト・シング』『モ'・ベター・ブルース』、そして今回のTIFFでの最新作『American Utopia(原題)』まで、彼の一連の作品は観客にインスピレーションを与え、映画製作という芸術に持続的な影響を与えています」と称えた。TIFFトリビュート・アワードは、2019年より映画で傑出した映画製作者や俳優を称えるために設けられた賞で、これまでにジェフ・スコール賞は『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督、監督賞は『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督らが受賞している。(賀来比呂美)
2023年08月04日第2回東京パークガーデンアワード参加希望の方は必見です!!第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園の開催に伴い、第1回の入賞者による座談会を行います。応募書類の紹介や植物の調達から造園、代々木公園でのガーデン制作の様子など第2回のご参加を検討いただいている方へのヒントとなる話題もお届け予定です。オンラインでの配信なので、お気軽にご参加ください。入賞者の“ナマ”の声を無料で聴けるこの機会をぜひお見逃しなく!!!開催概要配信日2023年8月10日(木)15:00~16:30(予定)14:45(開場)オンライン視聴(ZOOMにて配信)内容入賞者5名による、経歴、ガーデニング経験や応募動機、デザイン画などをご紹介します。畑や かとうふぁーむ様西武造園 永江晴子様GreenPlace様鈴木学様平間淳子様参加費無料申し込み方法下記URLよりお申し込みください。 東京パークガーデンアワードとは公益財団法人東京都公園協会が2022年から実施している新しいコンセプトのガーデンコンテストです。テーマは宿根草などを多用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン」で、1回の審査で優勝が決まる従来のコンテストとは異なり、ガーデンの美しさはもちろん、2023年4月から約半年間、3回の審査で季節ごとに彩られる景色の変化を審査されます。第1回東京パークガーデンアワードは代々木公園で開催中です。現在、書類審査で選ばれた入賞者による5つの個性あふれるガーデンとガーデンデザイナーでコンテストの審査員でもある吉谷桂子氏のモデルガーデン「the cloud」をオリンピック記念宿舎前のコンテスト会場にて楽しむことができます。第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園への参加者を募集中!!神代植物公園で開催される第2回東京パークガーデンアワードへの参加者を現在募集中です!舞台となる神代植物公園は、武蔵野の面影が残り、広大な敷地を有する、日本を代表する植物公園です。その “おもてなしの顔”となる正門手前プロムナード(無料区域)に、コンテストガーデンを制作いただきます。2回目を迎え、ますます注目が集まる新しいガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」にみなさま奮ってご応募ください!【応募締め切り】2023年9月1日(金)必着応募方法などの詳細情報は下記URLをご覧ください お問い合わせ先東京パークガーデンアワードキャンペーン事務局メール: info@tokyopark-pr.com 平日 10:00~18:00(土日祝日は除く)※ご来園前に公式ホームページ・公式 Twitterにて最新情報をご確認ください。東京パークガーデンアワード特設ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日7月26日(水) 午後10時より生放送されるWOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組『生放送!井上芳雄ミュージカルアワー「芳雄のミュー」』第4回のゲストが発表された。同番組は、井上が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから、“生放送”にこだわりミュージカルの“いま”を届けるトーク&ミュージックショー。このたびゲストとしてアナウンスされたのは、7月22日(土) に世田谷パブリックシアターで開幕した新作ミュージカル『カラフル』に出演する鈴木福と加藤梨里香。井上はオリジナルミュージカルに参加する意気込みや創作プロセスの様子、稽古場での楽しさなどを聞く予定で、鈴木と加藤は本作の楽曲を披露する予定だ。■鈴木福 コメント今、ミュージカル『カラフル』の初日に向けて、最後の追い込みをかけていますが、俳優としての壁にぶち当たっています。だからこそ、成長してみなさんに素敵な作品を届けられるように頑張っています。さらに、今回、井上芳雄さんのミュージカルの番組にも出演させていただけるということ、しかも生放送で!僕にとっても初めてづくしですが、しっかりと務めさせていただきたいと思います。楽しみにしていてください。■加藤梨里香 コメント『リトルプリンス』で共演させていただいた、井上芳雄さんの番組に出演させていただけることが大変嬉しいです。『カラフル』では、鈴木福さん演じる<ぼく>のホームステイ先“小林真”のクラスメイトで、勘の鋭い唱子役を演じます。大嵜慶子さんの素敵な楽曲も披露する予定です。「せたがやこどもプロジェクト2023」として上演するので、もちろんお子様に観ていただきたい作品ではありますが、大人の方々にも、そして幅広い世代の皆様に届けたい作品です。番組でもぜひ楽しみにしていただきたいと思います。<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#47月26日(水) 午後10:00 [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]※7月28日(金) 午後2:00よりWOWOWプライムで再放送※WOWOWオンデマンドでは放送終了後よりアーカイブ配信毎月最終水曜午後10:00 放送・配信生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』詳細はこちら:
2023年07月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。卒園式でママ友が…出典:Grapps制服を譲った主人公出典:Grappsここでクイズ主人公があげた制服の行方とは?ヒント!主人公はママ友がしていた行動に唖然としました。フリマで販売!出典:Grapps正解は…正解は「フリマ」でした。卒園式の日に「制服ちょうだい!」といろいろな人に声をかけていたママ友。その後、集めた制服をフリマで販売していたことが発覚。その行動にドン引きした主人公はママ友と関わるのをやめたのでした。イラスト:美吉香胡※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日公益社団法人インテリア産業協会(所在地:東京都新宿区、会長:檜木田 敦)は、第41回インテリアコーディネーター資格試験(2023年度)について、2023年7月18日(火)から受験申込の受付を開始しました。今年度より、一次試験の実施方法はCBT (Computer Based Testing)方式に変更となります。資格試験の実施概要は次の添付資料のとおりです。資料1 第41回インテリアコーディネーター資格試験の実施について資格試験の詳細については、協会ウェブサイト をご確認ください。資料1 第41回インテリアコーディネーター資格試験の実施について公益社団法人インテリア産業協会(会長:檜木田 敦)は、住空間のインテリアの普及を促進し、住まい手の住生活の質的向上を目指して、第41回インテリアコーディネーター資格試験を下記概要のとおり実施します。受験申込受付は7月18日(火)より開始しました。<インテリアコーディネーター資格認定試験の目的>住まいのインテリアに関する企画を適切に提案・助言できる能力を有する方を資格者として認定することを通じて、主として住宅における住空間のインテリアの普及を促進し、国民の住生活の向上に寄与することを目的としています。<インテリアコーディネーターとは>インテリアコーディネーターは、省エネ・環境、経済性、安全性等を考慮した快適な住空間を提供するため、インテリア(家具、照明、カーテン、住宅設備等)の適切な選択や配置について具現化して、一般生活者に提案・助言を行うプロフェッショナルです。多様なインテリアに関する幅広い商品知識と感性が求められます。◇インテリアコーディネーター資格試験実施概要◇●受験資格年齢・性別・国籍・学歴・職業・経験は問いません。●一次試験 (今年度より試験方法がCBT方式へと変更になります)試験科目: 学科試験試験日 : 2023年9月15日(金)~10月15日(日)の中から希望日時を一つ選択試験地 : 全国47都道府県(株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのウェブページに掲載されているテストセンター) ●二次試験 (筆記式)試験科目: プレゼンテーション・論文試験日 : 2023年12月3日(日)試験地 : 北海道・岩手県・宮城県・群馬県・東京都・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県の全12地域※試験会場の確保状況により、近隣の都府県に試験地を設定する場合があります。●受験区分と受験料(1)基本タイプ(同一年度内に一次試験と二次試験の両方の受験を希望する方) 受験料:14,850円(税込)(2)一次試験<先取り>タイプ(一次試験のみの受験を希望する方) 受験料:11,550円(税込)(3)二次試験<一次免除>タイプ(免除制度対象者で二次試験の受験のみを希望する方) 受験料:11,550円(税込)●一次試験免除制度一次試験(学科)のみに合格した方は、次年度から3年間、受験申込時に一次試験の免除申請(合否判定通知に記載された一次試験免除通知番号を所定欄に記入)をすることで一次試験が免除され、二次試験のみ受験できます。なお、3年間の免除期間が過ぎた場合は再度一次試験(学科)からの受験が必要です。●受験申込期間(一次試験・二次試験共通)2023年7月18日(火)~8月31日(木)まで●受験申込手続き資格試験のお申し込みは、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのインテリアコーディネーター資格試験ページにアクセスし、「受験申込の流れ」をご確認の上、お申し込みください。(スマートフォンからもアクセスできます)。●お問い合わせ資格試験運営事務局(受験サポートセンター)■電話03-5209-0553(受付時間:9:30~17:30 年末年始を除く)■問い合わせメールフォーム 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日八戸市南郷地区で4年ぶりとなる「第31回南郷サマージャズフェスティバル2023」が、前夜祭を含め2023年7月28日(金)から7月29日(土)まで開催されます。世界的ジャズアーティストも参加する、日本有数のジャズの祭典へぜひお越しください。第31回南郷サマージャズフェスティバル2023 ポスター(表)第31回南郷サマージャズフェスティバル2023 ポスター(裏)■「第31回南郷サマージャズフェスティバル2023」開催概要・開催日時 : [前夜祭]2023年7月28日(金) 開場18:45 開演19:00[本祭] 2023年7月29日(土) 開場12:00 開演14:30・開催場所 : カッコーの森エコーランド(野外ステージ)[所在地]青森県八戸市南郷大字市野沢字中市野沢地内・入場料 : 一般/前売6,000円(当日7,000円)高校生以下/無料(学生証の提示が必要)※すべて税込価格。※前夜祭は前売チケット呈示で入場無料。それ以外は一般500円、高校生以下は無料となります。・駐車場 : 800台(無料)・主催 : 南郷ジャズフェスティバル実行委員会・共催 : 八戸市・問い合わせ先: 南郷ジャズフェスティバル実行委員会 事務局[所在地]八戸市 総合政策部 南郷事務所内青森県八戸市南郷大字市野沢字黒坂11-10[電話] 0178-82-2111[FAX] 0178-82-3517[Mail] nango@city.hachinohe.aomori.jp ・ウェブサイト: ■豪華出演者が奏でる一流のジャズ南郷サマージャズフェスティバルのステージは、一流のジャズアーティストが集うことで有名です。今年も例年と同様に、豪華出演者が名を連ねています。東京で結成された新進気鋭のカリブ音楽集団「Tropicos(トロピコス)」、ジャズ・コーラスをベースにあらゆるジャンルの楽曲を爽やかに歌いこなす4人組ヴォーカルグループ「jammin'Zeb(ジャミン・ゼブ)」、世界で活躍するサックス奏者・MALTA(マルタ)率いるバンド「Hit&Run(ヒットアンドラン)」と、ジャズヴォーカルクイーンコンテストでグランプリ受賞歴のあるジャズヴォーカリスト・Geila Zilkha(ギラ・ジルカ)のコラボ「MALTA Hit&Run with Geila Zilkha」、フリーフォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に衝撃を与えたピアニスト・山下洋輔を中心としたカルテット「Yosuke Yamashita Special Quartet」が出演予定です。他にも、スウィングベリージャズオーケストラ・中沢中学校ジャズバンド部・馬場葉子トリオによるオープニングや八戸出身のアーティストらによる前夜祭ステージなど2日間を通して見どころ満載です。泉沢果那によるピアノカルテット(2018年)■隣接する屋台村ではグッズや特産品の販売も!会場内に設営される屋台村には赤提灯をぶら下げたお店が立ち並び、食べ物やお酒、グッズなどが販売されます。特に南郷そばとブルーベリーを中心とした特産品が味わえるのは南郷サマージャズフェスティバルならでは。バラエティーに富んだ屋台村がフェス気分を盛り上げてくれること間違いなしです。来場者で賑わう屋台村(2019年)■4年ぶりの南郷サマージャズフェスティバルへ!1990年に旧南郷村の村おこしとして始まった南郷サマージャズフェスティバルですが、回を重ねるごとに人気を伸ばし続け、今では毎年3,000人近くの音楽ファンが集う東北地方最大級のジャズフェスティバルにまで成長しました。フェスティバルでの撮影・録画・録音は禁止となっており、一流のジャズ音楽を楽しめるのは、その場に訪れた人のみ。ひと夏の思い出に、ぜひ南郷へお越しください。ステージの様子(1)(2019年)ステージの様子(2)(2019年) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月20日2023年7月19日、タレントのファーストサマーウイカさんがInstagramを更新。制服姿に身を包んだ写真を投稿し、反響を呼んでいます。ファーストサマーウイカ、制服姿で印象激変「この後どうする?」というコメントをつけて、ブレザーの制服を着た自身の写真を投稿した、ファーストサマーウイカさん。ロングヘアはストレートにし、頬杖をついてカメラに向かってほほ笑む姿は、テレビ番組で見るファーストサマーウイカさんとは印象がまったく異なります。 この投稿をInstagramで見る ファーストサマーウイカ(@f_s_uika)がシェアした投稿 ファンからは「破壊力抜群」とのコメントが寄せられるなど、多くの人がファーストサマーウイカさんの制服ショットに心を撃ち抜かれているようです。・現役の女子高生感がすごい。・吉岡里帆さんのInstagramかと思った。・これは、ハニートラップだ。「かわいすぎる」というコメントのほか、俳優の吉岡里帆さんに似ているとのコメントも目立った、今回のファーストサマーウイカさんの投稿。日々、バラエティー豊かな写真で、ファンを飽きさせません![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日「武蔵野の“くさはら”」で彩られた神代植物公園正門手前プロムナード(イメージ)代々木公園でスタートした新たなガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」が、2023年、神代植物公園でも始まります。コンテストの最大の特徴は、宿根草(しゅっこんそう)等を活用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンス」のガーデンコンテストであること。デザインはもとより、植物や土壌の高度な知識が求められる、今までのものとは一線を画すガーデンコンテストです。今回の舞台となる神代植物公園は、武蔵野の面影が残る広大な敷地を有する、日本を代表する植物公園です。その “おもてなしの顔”となる正門手前プロムナード(無料区域)に、コンテストガーデンを制作いただきます。2回目を迎え、ますます注目が集まる新しいガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」に、みなさま奮ってご応募ください!第2回 東京パークガーデンアワード 神代植物公園 作品募集開始ガーデンデザインコンテスト募集概要作品テーマ今回のコンテストのテーマは「武蔵野の“くさはら”」です。かつて、武蔵野は見渡す限りの原野でした。ススキやハギなどが背を超えるまでに茂り、視界を遮る山や木もなく、野から出た月が野に沈む、月見の名所としても知られていました。そんな背景に現代的な解釈を加え、豊かな色彩も取り入れたロングライフ・ローメンテナンスのガーデンを制作してください。※「ロングライフ・ローメンテナンス」のガーデン:丈夫で長生きする宿根草や球根植物を中心に、季節ごとの植え替えをせず、主に植えたままの多年生植物が異なる季節に開花するガーデン。募集要項下記の特設ホームページで詳細をご確認ください。材料支給書類審査の結果、通過作品5点にはコンテスト花壇の制作にあたり300万円を上限として材料費を支給します。応募期間令和5年7月11日(火)~令和5年9月1日(金)参加者決定令和5年9月15日(金)制作者による植栽令和5年12月上旬、令和6年2月下旬を予定審査期間令和6年4月より3回の審査を経て令和6年11月に最終審査結果を発表予定コンテスト特設HP コンテスト特設HPガーデン設置場所都立神代植物公園 正門手前プロムナード(無料区域)[住所]調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目東京パークガーデンアワード関連イベント市民協働ガーデン 〜地域の人と育む“JINDAIおもてなしガーデン”として成長する庭〜園内の宿根草園を「市民協働ガーデン」としてリニューアルします。デザインは代々木公園でモデルガーデン「the cloud」を制作した、日本を代表するガーデンデザイナー吉谷(よしや)桂子(けいこ)氏が担当。吉谷氏のコンセプトを元に、地域の方々と公園管理者が一体となって共にガーデンを作り上げます。市民協働ガーデン 四季のイメージ(デザイン:吉谷桂子氏)こどもの庭園内の一角に子どもたちと一緒に花壇をつくります。土や植物、生き物に触れられる空間を創出することで、子ども達のウキウキ・ワクワクを引き出します。植栽や手入れをする子どもたち(イメージ)持続可能なガーデンへの理解を深めるイベント東京都公園協会の公式スマートフォンアプリを使ったスタンプラリーや、クラフト作成など、宿根草や生態系に寄与するガーデンについて学べるイベントを実施予定です。第1回東京パークガーデンアワード 入賞者座談会(オンライン配信)第1回の入賞者から、自身の応募書類の紹介や、植物の調達からガーデン制作・メンテナンスまで参加したからこそ分かる“ナマ”の声を伝えてもらい、参加を迷う方々のコンテストへの挑戦を後押しします。■イベント実施の詳細は、東京パークガーデンアワード特設ホームページに掲載いたします。花と光のムーブメント ~四季を通じた花と光のおもてなし~都立公園では、令和5年春の浮間公園・舎人公園を皮切りに、夏の葛西臨海公園、秋の府中の森公園、芝公園、駒沢オリンピック公園、冬の日比谷公園、葛西臨海公園において、大花壇やライトアップで演出するなど、四季を通じた花と光の演出による新たな魅力の創出のための取組を展開しています。その一環として、「東京パークガーデンアワード」を実施します。【花と光のムーブメント特設HP】 注意事項■天候等により、イベント内容の変更や中止・休止となる場合がございます。中止が決定した時点で既にお申込みされた方には個別にお知らせするとともに、東京パークガーデンアワード特設ウェブサイトにも掲載いたします。■来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、神代植物公園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して開園しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。問い合わせ先公益財団法人東京都公園協会公益事業推進課TEL:03-5510-7182Eメール:tokyo-pga.sm@tokyo-park.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日山口県周南市では、今年で50回目を迎える夏の大イベント「徳山夏まつり」を7月22日(土)に開催します。そして、今回は周南市誕生20周年記念として開催!さらに、今年は5年ぶりに歩行者天国による企業・団体のミコシ練り歩きやステージを設営しての行事が復活します!他にも魅力的な催し物が盛りだくさんです。【徳山夏まつりの詳細情報はコチラ】 第45回徳山夏まつりの様子周南市誕生20周年記念第50回徳山夏まつり【開催日時】令和5年7月22日(土)17:00~22:00【開催場所】山口県周南市 平和通り・青空公園、JR徳山駅前周辺、中心商店街【主催】徳山商工会議所【後援】周南市ミコシ練り歩き遠石八幡宮 御神輿渡御神事/18:50 渡御/19:30企業みこしの競演がついに開催!スタート/19:30①周南青年会議所②周南公立大学③西京銀行④徳山ビルサービス⑤山口フィナンシャルグループ⑥周南市役所⑦出光グループ⑧徳山商工会議所青年部(青友会)⑨徳機グループ⑩東山口信用金庫⑪周南システム産業⑫トクヤマ各イベント会場①ステージ広場(平和通り八正寺前)○お笑いライブパーマ大佐/ぶるぼん○ヒーローアクションショー聖獣天神劉凱(リュウガ)○音楽ライブMIOSIC(ミオジック)○紅白もちまき17:00とフィナーレ時司会/KRYアナウンサー山田怜司・青木京子②青空公園会場○キッチンカー出店(徳山商工会議所青年部・青友会)○飲み物販売・ペットボトル空気砲を作ろう(徳山商工会議所女性会)③徳山駅前会場(JR徳山駅北口駅前広場)○おさんぽまーけっと15:00~19:00お菓子・ハンドメイド雑貨など20店舗程度出店④西京銀行前会場○消防車・自衛隊車輛展示 17:00~19:00お問い合わせ徳山商工会議所〒745-0033山口県周南市みなみ銀座1丁目26番地TEL 0834-31-3000E-mail tcci@tokuyama-cci.or.jp 周南市役所観光交流課〒745-8655山口県周南市岐山通1-1TEL 0834-22-8372E-mail kanko@city.shunan.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日第75回エミー賞のノミネーション発表が、日本時間7月13日(木)0時30分(現地時間7月12日)より行われ、日本ではU-NEXTにて配信中の「メディア王~華麗なる一族~(Succession)」が最多27部門ノミネートと強さを見せ、同じく「THE LAST OF US」が24部門にノミネート、続いて「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」が23部門ノミネートとなった。「THE LAST OF US」また、シーズン2の製作が発表されているNetflixオリジナルシリーズ「ウェンズデー」はコメディシリーズ部門作品賞や、ティム・バートンの監督賞、ジェナ・オルテガの主演女優賞などに12ノミネート。ディズニープラスの「スター・ウォーズ」オリジナルドラマからも「キャシアン・アンドー」「オビ=ワン・ケノービ」は作品賞など主要部門に複数ノミネートされた。日本時間9月19日(火)に行われるレッドカーペット及び授賞式の模様は、U-NEXTにてリアルタイムで生中継。その後も見放題でアーカイブ配信される。■第75回エミー賞主なノミネート■ドラマシリーズ部門作品賞「キャシアン・アンドー」「ベター・コール・ソウル」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」「メディア王~華麗なる一族~」「ザ・クラウン」「THE LAST OF US」「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」「イエロージャケッツ」「ベター・コール・ソウル」主演男優賞ジェフ・ブリッジス「ザ・オールド・マン~元CIAの葛藤」ブライアン・コックス「メディア王~華麗なる一族~」キーラン・カルキン「メディア王~華麗なる一族~」ボブ・オデンカーク「ベター・コール・ソウル」ペドロ・パスカル「THE LAST OF US」ジェレミー・ストロング「メディア王~華麗なる一族~」ペドロ・パスカル、ベラ・ラムジー「THE LAST OF US」主演女優賞シャロン・ホーガン「バッド・シスターズ」メラニー・リンスキー「イエロージャケッツ」エリザベス・モス「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」ベラ・ラムジー「THE LAST OF US」ケリー・ラッセル「ザ・ディプロマット」サラ・スヌーク「メディア王~華麗なる一族~」コメディシリーズ部門作品賞「アボット エレメンタリー」「バリー」「マーダーズ・イン・ビルディング」「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」「一流シェフのファミリーレストラン」「マーベラス・ミセス・メイゼル」「ウェンズデー」「アボット エレメンタリー」主演男優賞ビル・ヘイダー「バリー」ジェイソン・シーゲル「シュリンキング:悩めるセラピスト」マーティン・ショート「マーダーズ・イン・ビルディング」ジェイソン・サダイキス「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」ジェレミー・アレン・ホワイト「一流シェフのファミリーレストラン」「一流シェフのファミリーレストラン」主演女優賞クリスティーナ・アップルゲイト「デッド・トゥ・ミー~さようならの裏に~」レイチェル・ブロズナハン「マーベラス・ミセス・メイゼル」クインタ・ブランソン「アボット エレメンタリー」ナターシャ・リオン「Poker Face」(原題)ジェナ・オルテガ「ウェンズデー」ジェナ・オルテガ「ウェンズデー」リミテッド/アンソロジーシリーズ部門作品賞「BEEF/ビーフ~逆上~」「ダーマーモンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」「バツイチ男の大ピンチ!」「オビ=ワン・ケノービ」TV映画部門作品賞『Dolly Parton’s Mountain Magic Christmas』(原題)『ファイアー・アイランド』『ホーカスポーカス2』『プレデター:ザ・プレイ』『Weird:The Al Yankovic Story』(原題)『プレデター:ザ・プレイ』主演男優賞タロン・エジャトン「ブラック・バード」クメイル・ナンジアニ「チッペンデールズへようこそ!」エヴァン・ピーターズ「ダーマーモンスター:ジェフリー・ダーマーの物語」ダニエル・ラドクリフ『Weird:The Al Yankovic Story』(原題)マイケル・シャノン「George & Tammy」(原題)スティーヴン・ユァン「BEEF/ビーフ~逆上~」スティーヴン・ユァン「BEEF/ビーフ~逆上~」主演女優賞リジー・キャプラン「バツイチ男の大ピンチ!」ジェシカ・チャステイン「George & Tammy」(原題)ドミニク・フィッシュバック「キラー・ビー」キャスリン・ハーン「ちょっとステキな物語」ライリー・キーオ「デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃」アリ・ウォン「BEEF/ビーフ~逆上~」ドミニク・フィッシュバック「バックキラー・ビー」(上原礼子)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月13日7月31日まで、エントリー延長「第15回しまだ大井川マラソンinリバティ」(スポニチ共催・10月29日(日)開催)が、7月31日までエントリー期間を延長しています。募集している種目はフルマラソン。大会オリジナルTシャツと島田のお茶が参加賞として贈られます。定員に達し次第、エントリーが締め切られますので、奮ってご参加ください。フルマラソン初心者・女性ランナーにオススメの秋マラソンマラソン初心者や女性ランナーにやさしい大会として知られる同大会では、フラットなマラソン専用コース「リバティ」が使用されます。また制限時間が7時間という設定で、完走を目指すランナーにとって絶好のチャンスとなります。大会名物として定着している「大エイドステーション」では、今回もバラエティーに富んだ給食や給水を提供、おもてなし広場「しま旨っ!」では、和菓子をはじめ地元グルメが堪能できます。詳しくは大会ホームページまで : 「しまだ大井川マラソンinリバティ」ホームページURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日植物の香りをさまざまなシーンに役立てよう公益社団法人 日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)は、『第49回アロマテラピー検定』の申し込みを2023年8月1日(火)から9月4日(月)まで受け付けています。アロマテラピー検定2級ではアロマテラピーを正しく生活に取り入れるための知識を、アロマテラピー検定1級では精油を目的によって使い分け、効果的に生活に取り入れるための知識が問われます。試験日は2023年11月5日(日)です。試験時間は2級が10:45から11:15まで、1級が14:00から14:35までとなっています。試験形式はインターネット試験、受験料は2級が6,600円、1級が6,600円です。申し込みはAEAJ アロマテラピー検定特設サイトにて受け付けます。アロマテラピー検定未取得者向けワークショップを開催AEAJは9月2日(土)、AEAJグリーンテラス 3F(東京 原宿)において、『睡眠力向上 スペシャルアロマワークショップ』を開催します。講師は西川株式会社 日本睡眠科学研究所認定スリープマスターの小切山仁恵氏が務めます。同ワークショップはアロマテラピー検定または、ナチュラルビューティスタイリスト検定を未取得の人が対象です。事前予約制となっており、参加費は1,500円(来館料込)です。予約はAEAJグリーンテラス特設サイトで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※公益社団法人 日本アロマ環境協会 プレスリリース※公益社団法人 日本アロマ環境協会 第49回アロマテラピー検定特設サイト
2023年07月13日NPO法人One Dining Table(愛知県名古屋市)は、子ども食堂活動「第29回だんらん食堂」を名古屋市昭和区にある「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」にて2023年7月18日(火)に開催します。One Dining Table公式サイト: 【One Dining Tableの活動について】One Dining Tableでは、小中学生のお子さんを対象に、「食」に関わるさまざまな業種の方と触れ合ってもらいながら、食事を提供する活動を続けており、「食」を通じてお子さんたちが「繋がり」を感じられる活動を目指しています。■コロナ禍を経て、会食形式へ~3年間のお弁当配布活動から、その場で一緒に食事をする活動へ~約3年前より「だんらん食堂」という名称で子ども食堂活動を行ってきたNPO法人One Dining Table。活動開始当時に、コロナウイルスの感染拡大が開始。感染防止の観点から、お子さんとその親御さんにお弁当をお配りする活動として続けてきました。コロナ禍が明け、社会的にも会食形式での活動へと、子ども食堂は移行しつつあります。しかし、活動の方法を変えるのは、想像以上に大変なことです。それでも、本来の「皆で食卓を囲む」という活動を目指し「だんらん食堂」も初めて会食形式での活動を開始します。約3年の活動で、初めての会食形式での企画をしています(写真は過去の様子)■スパゲッティハウスヨコイの全面協力~80食のあんかけスパゲッティのご提供~今回の「だんらん食堂」は名古屋飯を代表する「スパゲッティハウスヨコイ」に全面協力を得て、あんかけスパゲッティをお子さんたちの食卓に並べます。目の前で調理してもらい、料理人の方々と交流してもらうことで、食事を提供する人たちの想いに触れてもらいます。また、食事はお子さんたちで配膳をしてもらい、「お手伝いする意識」を育めるよう活動を行なっております。提供あんかけパスタイメージ(お子さんに盛り付けしてもらうので写真とは異なります)■さまざまな業種と触れ合う食育イベント~子ども食堂のネガティブなイメージを払拭する~「だんらん食堂」では、食事を提供するだけではなく、毎回さまざまな業種の方にお越しいただき、自ら作ったお米や野菜を紹介してもらったり、食事を提供したりしてもらっています。子ども食堂というと「貧乏な子が行くところ」「孤食の子が行くところ」というイメージが根強くあります。多くのお子さんに垣根なく参加していただくため、「食育イベントを楽しむ」という企画として活動を続けています。そうすることで「実は一人で夕食を食べていた」などあまり人に知られたくはないような、お子さんたちの抱える隠れた社会問題にもアプローチできると考えています。■2拠点での子ども食堂活動~名古屋市昭和区の飲食店、そして中区のお寺での同時開催~「だんらん食堂」は、昭和区の飲食店「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」、そして中区の「宋吉寺」の2拠点にて同時開催を行なっております。今回会食形式を予定しているのは、昭和区の「ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE」。実際にスパゲッティハウスヨコイの社長に厨房を使ってあんかけスパゲッティを振る舞ってもらいます。中区の「宋吉寺」では、スパゲッティハウスヨコイのキッチンカーをご用意し、これまでの活動と同じくお弁当をお配りする活動を予定しております。昭和区だんらん食堂店舗外観スパゲッティハウスヨコイのキッチンカー【開催概要】イベント名称: だんらん食堂開催日時 : 2023年7月18日(火) 16:30~18:30程度会場 : ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE名古屋市昭和区山里町66-7 シーマンビル山手1F対象 : 小学生(学区問わず)※未就学児、中学生以上もご相談お受けいたします参加費 : 無料 ※定員に達し次第受付を終了いたします。主催 : NPO法人One Dining Table【法人概要】NPO法人One Dining Table代表者 : 理事長 長谷川 正和所在地 : 〒466-0824 愛知県名古屋市昭和区山里町66-7シーマンビル山手1F(ヤゴトタマリバ・ZENYA CAFE内)設立 : 2019年9月事業内容: 子ども食堂活動、歯科医師による食育セミナー、社会貢献事業啓蒙イベント運営 等URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日一般社団法人 薬局支援協会(所在地:神奈川県横須賀市、代表理事:竹中 孝行)は、全国の薬局から取り組みを募集し、一般の方に向けて発表、そして表彰する『第7回みんなで選ぶ薬局アワード』に向けて、2023年7月10日(月)より、薬局エントリーを開始しました。オンライン予選会を通して代表薬局を選出。決勝は、2023年11月12日(日)に東京大学本郷キャンパス、福武ラーニングシアターにて開催いたします。みんなで選ぶ薬局アワードURL: 第7回みんなで選ぶ薬局アワード■開催の目的「薬局ってどこも一緒じゃないの?」「信頼のおける薬局を探したい」そんな患者さんの疑問や要望に応えるべく、一般の方々に薬局の取り組みを知ってもらうことを目的としています。ご参加いただいた一般の方に、イベントをきっかけに「薬局ってこんな一面があるんだ」「今まで薬局にそんな相談したことがなかった」など薬局について新たな気づきを得ていただき、地域の薬局をより活用してほしいという思いを込めて企画しています。■これまでにいただいている嬉しいお声◎地域や健康など身近な問題について考えるきっかけになった◎薬局の皆様の創意工夫を知ることができて非常に有意義でした。クリニックは選ぶのに薬局は選ばないっておかしな話です。◎薬局によって、ここまでやり方、取り組みが違うこと、そしてどのような事をしているかを知ることができ、とても良い時間となりました。来場者からは、「かかりつけ薬局という言葉を初めて知った」「在宅医療に関わっていることを知らなかった」「お薬手帳の大切さが分かった」「病気について相談して良いんだ」などのお声を多くいただきます。また、聴講いただいた医療介護従事者からは新しい薬局の一面を知ることができたと今後、薬局との連携を深めたいという嬉しいお声もいただきます。■『みんなで選ぶ薬局アワード』開催までの流れ全国から、創意工夫している薬局の取り組みを募集し、当協会の審査基準に基づき、代表薬局を選出させていただきます。LIVE配信ツールを利用したオンライン上で予選会、決勝は現地にてプレゼンテーションを行っていただきます。ご参加いただいた皆様の投票により、最優秀賞、オーディエンス賞、特別審査員賞の薬局を決定します。※評価の基準項目としては、「患者視点」と「背景・思い」2つの項目を重視し、「社会性」「再現性」「独創性」「将来性」4つの項目を併せて総合的に判断いたします。■7月10日より薬局エントリー開始【薬局の素敵な取り組み・思いを募集】全国から、創意工夫されている薬局の取り組みを募集します。一次選考、二次選考(オンライン上での予選会)をとおして、『第7回みんなで選ぶ薬局アワード』の決勝に出場する代表薬局を選出します。患者さんのために行っていること、地域の方々とのつながりを深める方法、スタッフのモチベーションを高める手段など、どのような取り組みでも大歓迎です。以下の方々のエントリーをお待ちしております。・一般の方に薬局の取り組みを知って欲しい方・ご自身の薬局の取り組みを全国に広めたい方・子ども達、学生、薬剤師に夢・希望を与えたい方・とにかく面白い・熱い思いを持つ同志をみつけたい方 など■薬局エントリー方法2023年7月10日に、薬局のエントリーを開始いたします。(1) サイト( )のエントリーフォームよりご登録(2) エントリーフォームに内容入力後に送信していただき、エントリー完了※応募締め切りは2023年8月10日(木)になります。(3) 一次選考の結果に関しましては、8月下旬を予定■『第7回みんなで選ぶ薬局アワード』決勝大会概要開催日:2023年11月12日(日) 13:00開演 17:30閉演会場 :東京大学 福武ラーニングシアター参加費:現地参加2,000円 現地参加(学生)無料 オンライン参加無料■参加(聴講希望)方法サイト( )より参加申込み※開催日が近づきましたら、当日のご案内について詳細をご連絡差し上げます。■ご協賛いただけるサポート企業・団体様を募集ご協賛いただける企業、団体様を募集しております。個人協賛も募っております。詳細( )■LINE公式アカウントイベント情報など、定期的にこちらで配信しております。ご興味ありましたら、ぜひご登録お願いいたします。リンク( )■スタッフ募集思いに共感しお手伝いいただける実行委員会スタッフを募集しております。学生から社会人まで幅広い層のスタッフが在籍しており、毎月、定例のミーティングを実施しています。■開催実績第6回みんなで選ぶ薬局アワード(2022年11月13日)東京大学 福武ラーニングシアターにて開催公式レポート: 第5回みんなで選ぶ薬局アワード(2021年10月24日)オンラインにて開催公式レポート: 第4回みんなで選ぶ薬局アワード(2020年10月25日)オンラインにて開催公式レポート: 第3回みんなで選ぶ薬局アワード(2019年5月19日)東京・中目黒GTプラザホールにて開催公式レポート: 第2回みんなで選ぶ薬局アワード(2018年5月20日)東京・リクルートGINZA8ビル11Fホールにて開催公式レポート: 第1回みんなで選ぶ薬局アワード(2017年4月9日)東京・中目黒GTプラザホールにて開催公式レポート: ■法人概要商号 : 一般社団法人 薬局支援協会所在地 : 神奈川県横須賀市代表者 : 代表理事 竹中 孝行理念 : 人々の健康のために薬局が更なる一歩を踏み出す機会を創造する事業内容(一部): 薬局支援を目的としたメディアの運営薬局の質の確保と向上を図るための表彰・認定制度の導入URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日9月に東京、10月に京都で開催される『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』のコンペティション部門「PFFアワード2023」の入選作品が発表された。「PFFアワード」は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティション。世界で活躍する黒沢清、塚本晋也、佐藤信介、李相日、荻上直子、石井裕也監督など、これまでに180名を超えるプロの映画監督を送り出してきた。今年は、557本の応募作品の中から22作品が入選。入選作品は、東京会場で2回、京都会場で1回、スクリーン上映を行うほか、DOKUSO映画館、U-NEXTでオンライン配信される。■「PFFアワード2023」入選作品※50音順。年齢、職業(学校名)は応募時のものです。『移動する記憶装置展』71分監督:たかはしそうた(31歳/神奈川県出身/東京藝術大学 大学院映像研究科映画専攻)『うらぼんえ』28分監督:寺西 涼(27歳/神奈川県出身/フリーター)『完璧な若い女性』65分監督:渡邉龍平(22歳/東京都出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)『こころざしと東京の街』10分監督:鈴木凜太郎(21歳/東京都出身/東京工芸大学 芸術学部)『サッドカラー』24分監督:髙橋栄一(33歳/岐阜県出身/フリーランス)『じゃ、また。』52分監督:石川泰地(27歳/東京都出身/フリーター)『Sewing Love』8分監督:許 願(27歳/中国出身/多摩美術大学 グラフィックデザイン学科)『ただいまはいまだ』28分監督:劉 舸(28歳/中国出身/会社員)『ちょっと吐くね』20分監督:大野世愛(22歳/北海道出身/会社員)『逃避』57分監督:山口真凜(22歳/栃木県出身/フリーランス)『鳥籠』66分監督:立花 遼(21歳/大阪府出身/京都芸術大学 芸術学部)『肉にまつわる日常の話』4分監督:石川真衣(22歳/愛知県出身/名古屋学芸大学 メディア造形学部)『ParkingArea』9分監督:増山 透(29歳/茨城県出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科 助教)『ハーフタイム』30分監督:張 曜元(33歳/中国出身/東京藝術大学 大学院映像研究科 博士課程)『不在の出来事』11分監督:川口淳也(29歳/三重県出身/フリーランス)『Flip-Up Tonic』26分監督:和久井 亮(22歳/東京都出身/東京大学 教養学部)『ふれる』56分監督:髙田恭輔(21歳/茨城県出身/日本大学 芸術学部)『ホモ・アミークス』42分監督:馬渕ありさ(27歳/東京都出身/自営業)『また来週』36分監督:ハインズ麻里子(21歳/東京都出身/早稲田大学 文化構想学部)『USE BY YOUTH』51分監督:高木万瑠(20歳/東京都出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)『リテイク』110分監督:中野晃太(35歳/神奈川県出身/NPO職員)『リバーシブル/リバーシブル』77分監督:石田忍道(34歳/愛知県出身/映像作家・障害福祉従事者)<入選作品データ>【入選数】22本【年齢】平均:26.1歳最年少:20歳最年長:35歳【上映時間】平均:40.0分最短:4分最長:110分<応募全体データ>【応募数】557本【年齢】平均:31.5歳最年少:12歳最年長:72歳【上映時間】平均:36.5分最短:1分最長:172分<「PFFアワード2023」入選作品発表にあたって>■ディレクター 荒木啓子ご応募ありがとうございました。「PFFアワード2023」入選作品が決定致しました。近年では最多の22作品の入選となりました。4分の短編から、110分の長編まで、長さもバラバラですが、内容も多彩。セレクションメンバー15名との長い討議ののちに決定した22作品は、いずれも弱点がありますが、そこを補う魅力を持つ原石です。9月9日からの『第45回ぴあフィルムフェスティバル』では、9つのプログラムを構成し、2回ずつの上映を行います。「PFFアワード」は、「自主映画」のためにありますので、どんなことを映画で試みてもOKです。魂を奪われるような体験をした映画をまるごと真似しても大丈夫です。真似しても真似しても別物になってしまうのが、創作のスタートラインです。真似することで身につく技術も重要です。どんどん真似して欲しい。そして、テーマもサブジェクトも完全に自由です。規制はありません。自主映画は商品ではない、個人の創作ですから、ただただ創作に没頭し、すごい映画世界をみせて欲しいと願っています。本年のセレクションを振り返ると「似ている」という印象が立ち昇りました。物語、演出、撮影、リズム、とても似ている。それはなぜ……と考えていると「ジャンル映画の消滅」が、長い年月に渡り、じわじわと効いてきた結果なのかも、と思い当たりました。海外の映画祭―カンヌ含む―がいつも探しているジャンル映画。しかしみつからない日本のジャンル映画……映画の豊潤さを構成するワンピースであるジャンル映画の欠落が及ぼすものを考えています。それは、本年の招待作品企画に反映されることとなるでしょう。改めまして、557作品の応募に御礼申し上げます。ここに応募されていない作品も想像すると、いまも毎日数本、数十本の自主映画がどこかで生まれているのだと、そのことを感じるだけで、心が躍ります。映画という手間暇かかる創作に挑戦する皆様に、深い敬意を表し、本年『第45回ぴあフィルムフェスティバル』を創って参ります。<イベント情報>『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』■東京9月9日(土)~23日(土) 国立映画アーカイブ ※月曜休館■京都10月14日(土)~22日(日) 京都文化博物館 ※月曜休館公式サイト:
2023年07月07日「第70回安倍川花火大会」が、静岡・安倍川河川敷で2023年7月22日(土)に開催される。静岡の花火大会「安倍川花火大会」静岡県内の4つの煙火業者によって、約1万から1万5千発もの花火が打ち上げられる「安倍川花火大会」。夏の夜空に輝く花火が、清流として知られる安倍川の水面に美しく映える景色も楽しめる花火大会だ。2023年は開催70回目となる節目の年として、記念企画の実施も予定されている。近くを訪れた際は、ぜひ楽しんでみてほしい。【詳細】第70回安倍川花火大会開催日:2023年7月22日(土)19:30~21:00※荒天の場合中止。場所:安倍川河川敷 安西橋下流【問い合わせ先】安倍川花火大会本部TEL:054-221-7199
2023年07月06日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第28回が、7月7日(金) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。第28回は「アジアを代表する監督に直撃!~行定勲&パク・チャヌク~」と題し、最新作『リボルバー・リリー』の公開(8月11日(金・祝) 予定)を控える行定勲監督と、アジアの巨匠パク・チャヌク監督にインタビュー。映画作りに向き合い続ける行定監督に、何を考え、どんな映画を作っていこうとしているのか、中島が聞きつくす。そしてパク監督には、世界から注目を集める韓国映画の魅力について質問をぶつけた。また、放送・配信に先駆け、前回の未公開映像とともに、第28回の模様を紹介するプロモーション映像が公開された。前回の未公開映像では、中島と対談したルーカス・ドン監督が、なんとSexyZoneの“あの曲”のMusic Videoを鑑賞し、感想を述べる姿が。そして次回予告では、行定監督とのインタビューの一部を見ることができる。なおプロモーション映像の全編は、WOWOWオンデマンドで公開中だ。■中島健人 コメント~行定勲監督とのインタビューを経て~お話させていただき、僭越ながらとてもフィーリングの合う方だと感じました。行定監督は、アカデミー賞の生放送や、別々の作品の撮影中に映画スタジオでお会いしたりと、今まで不思議なご縁があったのですが、今回ようやくお話させていただき、自分自身の作品に対する熱量のぶつけ方や、作品に対しての監督の考え・取り組み方に共通点を見つけることができ、とても熱い時間になりました。最高の出逢いを結んでくれた番組に心から感謝します。~パク・チャヌク監督とのインタビューを経て~同じアジア人として刺激を受けました。今回『別れる決心』を拝見し、自分のラブストーリーの概念が崩れ、ロマンスの描き方には何通りもあるのだと教わりました。韓国映画はクオリティが高くとても人気があります。その理由をパク・チャヌク監督から聞き出せた気がします。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』プロモーション映像(ショートVer.)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第28回:7月7日(金) 午後10:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式Twitter:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年06月29日若手音楽家の育成・支援を重要な活動の一つとする公益財団法人ソニー音楽財団は、2023年8~10月に開催する「第13回 国際オーボエコンクール・東京」の出場者を決定し、7月1日(土)より第2次予選、本選、及び「入賞者&審査委員コンサート」のチケットを発売いたします。コンクール本選翌日には入賞者と審査委員らによるコンサートを開催1985年より開催しているオーボエの国際コンクール、第13回目となる今回は28の国と地域から、当コンクール史上最多となる231名の応募があり、2023年4月~5月に行われた予備審査の通過者48名が動画審査による第1次予選に進みます。10月3日(火)より東京都の武蔵野市民文化会館にて第2次予選および本選が開催され、世界各国から参加したオーボエの実力者たちによる熱戦が繰り広げられます。本選・表彰式翌日の10月9日(月・祝)には、前日に決定した入賞者と、世界に名だたるオーボエ奏者である審査委員全員が出演する「入賞者&審査委員コンサート」が行われます。この機会にしか聴くことのできない、豪華出演者によるプログラムをお届けします。コンクールの第2次予選は武蔵野市民文化会館 小ホールで開催、チケット価格は1,000円(自由席・税込)。本選は大ホールで開催され、チケット価格は2,500円(自由席・税込)です。「入賞者&審査委員コンサート」は大ホールで開催され、チケット価格はS席5,000円、A席3,000円(全席指定・税込み)。各日、25歳以下の方が半額以上割引になるU25チケットも販売します。【「第13回 国際オーボエコンクール・東京」概要】●日時第1次予選 :8月31日(木)~9月11日(月)※動画審査第2次予選 :10月3日(火)・5日(木)・6日(金)本選・表彰式:10月8日(日)※本選では、ご来場の皆さまの投票により「聴衆賞」が決まります。ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート:10月9日(月・祝)15時開演●会場武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市中町3-9-11)※第2次予選以降●チケット情報発売日:7月1日(土)10:00<料金【税込、未就学児入場不可】>・第2次予選(自由席)一般1,000円(アルテ友の会 900円)U25:500円※各日毎にチケットが必要です。・本選(自由席)一般2,500円(アルテ友の会 2,250円)U25:1,000円※表彰式はどなたでも入場いただけます。・ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート(指定席)S席:5,000円(アルテ友の会 4,500円)A席:3,000円(アルテ友の会 2,700円)S席 U25:2,500円A席U25:1,500円※U25チケットは公演当日25歳以下の方が対象。公演当日、年齢を確認させていただく場合がございます。<プレイガイド>・ソニー音楽財団オンラインチケット・武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部0422-54-2011※発売初日はインターネット及び電話のみ受付。窓口での販売は、発売日翌日以降、残券がある場合のみです。※アルテ友の会価格は武蔵野文化生涯学習事業団のみでの取り扱い。・チケットぴあ・イープラス課題曲や出演者、審査員などは公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日株式会社ニチベイは、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト『第3回メカモノ事例コンテスト』を、2023年7月1日から2023年9月30日の期間で開催します。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。『第3回メカモノ事例コンテスト』概要応募期間: 2023月7月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59参加条件: プロ、アマ問わずどなたでも何度でもご応募できます※当社商品を使用したインテリア空間の画像に限定させていただきます入賞特典: 優秀賞 Amazon ギフト券 50,000円×3本入賞 Amazon ギフト券 10,000円×6本結果発表: ニチベイ ウェブサイト内専用ページにて2023年10月末ごろに発表応募方法: 専用応募フォーム(7月1日(土)公開)に、必要事項とインテリア空間や商品に関するコメントを記入し、画像をアップロードしてください投稿画像: ◎審査対象となるメイン画像1枚(必須)◎補足用サブ画像最大2枚(任意)◎画像の1辺が1,200ドット以上で、1画像あたり5MB以内であること(たてよこ比は問いません)◎選外となった画像も当社ウェブサイト内のユーザーボイスやInstagramなどで紹介させていただく場合があります。その他、投稿画像に関する注意事項はコンテストのページを参照くださいお問い合わせ: ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局(E-mail: mekamono@nichi-bei.co.jp )※本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局】までお願いいたします。※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月28日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が、第50回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします。uc_01■受賞テーマ「使用済み紙おむつの水平リサイクルへの挑戦」について当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。このパーパスに基づき、当社では、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』の開発に着手し、「もう一度、紙おむつの原材料に使用できる衛生品質のリサイクル」を目標に、独自技術である「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県志布志市、大崎町と共同で、「そおリサイクルセンター」の敷地内に実証実験設備を設置し、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、社会課題であるごみ処理問題や、環境問題の解決に影響する持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動を推進してまいります。■受賞理由「使用済み紙おむつの水平リサイクル」は、生理用品や紙おむつ市場において高いシェアを有する当社が、「究極の衛生管理である使い捨て」商品の利便性はそのままに、社会課題であるゴミ問題や資源循環へ対応し、社会的責任を果たそうとする取り組みであるとの評価がなされました。また、推進にあたり複数の自治体や団体と協働し、持続可能性への貢献と事業としての経済合理性を確立している点が評価されました。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日デジタルとリアルの融合に取り組んできたプロジェクトの第7弾「落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7 《帰納する音楽会》」が、8月23日(水)に開催される。落合陽一×日本フィルプロジェクトは、テクノロジーによりオーケストラの鑑賞体験をアップデートし、芸術文化により多様性の高い社会の構築と日本文化の発信を目指している。2023年からは、英国在住の作曲家・藤倉大氏とコラボレートし、オーケストラによる日本文化探訪「承前啓後継往開来」がスタートする。今年は琉球古典音楽に着目し、沖縄で大切に保存・継承されている琉球王国宮廷文化にオーケストラとテクノロジーを掛け合わせて、新たな音楽表現を作り出すという。また、新たな取り組みとして、公演に先立ち沖縄でのフィールドワークが行われ、公演後には室内楽サテライト公演を高山市(岐阜県)、枚方市(大阪府)、那覇市(沖縄県)で開催。公演だけではない新たな“帰納体験”を盛り込んだ意欲的なプロジェクトだ。(C) Tomoko Hidaki落合陽一×日本フィルハーモニー交響楽団プロジェクト VOL.7 《帰納する音楽会》8月23日(水) 19時開演東京オペラシティ コンサートホール■チケット情報演出:落合陽一指揮:海老原光映像の奏者:WOWヴァイオリン:辻彩奈琉球古典音楽奏者歌三線:新垣俊道、大城貴幸、棚原健太箏:池間北斗笛:亀井美音胡弓:前田博美太鼓:久志大樹進行アシスタント:江原陽子管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団■公演プログラム植松伸夫:ファイナルファンタジーより オープニング・テーマ藤倉大:Open Leaves(承前啓後継往開来I 日本フィルハーモニー交響楽団委嘱作品)[世界初演]大栗裕:大阪俗謡による幻想曲ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より“夏” 第1楽章ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より“夏”ヒナステラ:バレエ組曲《エスタンシア》第3曲リスト:ハンガリー狂詩曲第2番バーンスタイン:『ウェスト・サイド・ストーリー』《シンフォニック・ダンス》より“マンボ”
2023年06月26日「第71回伊勢神宮奉納全国花火大会」が、三重県伊勢市宮川河畔にて、2023年7月15日(土)に開催される。日本三大競技花火大会が4年ぶりに開催1953年に斎行された第59回神宮式年遷宮を記念してスタートした「伊勢神宮奉納全国花火大会」は、神宮に花火を奉納する唯一無二の大会。2023年に行われる「第71回伊勢神宮奉納全国花火大会」は、2019年以降4年ぶりの開催となる。日本三大競技大会である本大会には、北は秋田県、南は鹿児島県と、全国各地から選抜された花火師たちが集結。花火を神宮に奉納し神都伊勢の夜空に打ち上げることで、日々の研鑽の成果を発揮する場となっている。競技部門は、各花火師が5号玉(直径約15cm)3発、10号玉(直径約30cm)1発を順に放揚する「打上花火の部」と、様々な花火がリズミカルに打ち上がる「スターマインの部」で構成され、約9,000発が打ち上がる。競技大会ならではの芯入り花火や創造花火に注目だ。そしてフィナーレを飾るのは、迫力満点のワイドスターマイン。感動のラストをぜひ味わってみては。【詳細】「第71回伊勢神宮奉納全国花火大会」日時:2023年7月15日(土) 19:15~20:50※雨天決行。荒天等の場合、9月9日(土)に延期、9日も荒天時の場合は、翌10日(日)に順延会場:三重県伊勢市宮川河畔(度会橋上流)競技部門:・打ち上げ花火の部(5号玉3発、10号玉1発)・スターマインの部発数:約9,000発■チケット一般発売販売期間:~売り切れ次第終了販売場所:・コンビニ販売:ファミリーマート、セブンイレブン・ウェブ販売:チケットぴあ(ぴあコード 650-478)販売内容:指定席(6人用)、個人自由席、いす指定席など
2023年06月26日株式会社ニチベイは、「メカモノ※」を使った素敵なインテリア空間のフォトコンテスト『第3回メカモノ事例コンテスト』を、2023年7月1日から2023年9月30日の期間で開催します。※「メカモノ」とは、ブラインドやロールスクリーンなど、カーテン以外の窓まわりアイテムを指す業界用語です。画像1■『第3回メカモノ事例コンテスト』概要応募期間 : 2023月7月1日(土)00:00~2023年9月30日(土)23:59参加条件 : プロ、アマ問わずどなたでも何度でもご応募できます※当社商品を使用したインテリア空間の画像に限定させていただきます入賞特典 : 優秀賞 Amazon ギフト券 50,000円×3本入賞 Amazon ギフト券 10,000円×6本結果発表 : ニチベイ ウェブサイト内専用ページにて2023年10月末ごろに発表応募方法 : 専用応募フォーム(7月1日(土)公開)に、必要事項とインテリア空間や商品に関するコメントを記入し、画像をアップロードしてください投稿画像 : ◎審査対象となるメイン画像1枚(必須)◎補足用サブ画像最大2枚(任意)◎画像の1辺が1,200ドット以上で、1画像あたり5MB以内であること(たてよこ比は問いません)◎選外となった画像も当社ウェブサイト内のユーザーボイスやInstagramなどで紹介させていただく場合があります。その他、投稿画像に関する注意事項はコンテストのページを参照くださいコンテストURL : お問い合わせ : ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局(E-mail: mekamono@nichi-bei.co.jp )※本コンテストについてのお問い合わせはAmazonではお受けしておりません。【ニチベイメカモノ事例コンテスト事務局】までお願いいたします。※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。■会社概要名称 : 株式会社ニチベイ所在地 : 〒103-0027 東京都中央区日本橋3-15-4代表 : 代表取締役 麻井 博行設立 : 1941年1月資本金 : 4億6,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日King Gnuが、7月1日(土) に台湾・台北アリーナにて開催される『第34回金曲奨』に海外からのスペシャルゲストとしてライブ出演することが決定した。「ゴールデン・メロディー・アワード(金曲奨)」は今回で34回目の開催。長い歴史と知名度を誇る中華圏最大の音楽アワードとして知られており、そのレッドカーペットとアワード本番の模様は、台湾のTV局である台視(TTVメインチャンネル)にて生中継される。また、金曲奨公式サイト、Global Golden Melody YouTubeチャンネル(台湾を除く)、中華電信MOD、飛碟聯播網、シンガポールStarHub、マレーシアとブルネイAstroなど、世界に向けて中継される予定となっている。★King Gnu初のスタジアムツアーレポート、OSRINインタビューを掲載『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.28』は こちら() !金曲GMAホームページ:「金曲奨」レッドカーペット「金曲奨」授賞式関連リンクKing Gnu Official HPオフィシャルモバイルサイト「CLUB GNU」
2023年06月24日声馬チャンネル実行委員会は、声優による川崎競馬実況バラエティ番組『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』第18回配信を2023年7月6日(木)に番組公式YouTubeチャンネルにて配信いたします。(※本配信は、6月15日(木)に配信中止となった第18回配信の振替となります。)第18回振替配信は7月6日(木)配信!▼『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』とはMCに競馬好きとして知られる声優『相羽あいな』さんを迎え、川崎競馬場全面協力のもと「噛んでよし!」「叫んでよし!」がテーマの新鮮・斬新・大胆な競馬YouTube番組です。ゲストには様々な声優さんをお招きし、『声優×競馬』の映像によるエンターテインメント性を重視した特別なプログラムになっています。前回の配信アーカイブはこちら【ゲスト:志崎樺音】声馬チャンネル【#17】 第1回生配信の模様を読売新聞オンライン様に密着レポートしていただきました。 ▼第18回振替配信<2023年7月6日(木)>第18回振替配信のゲストには、『アイドルマスター シンデレラガールズ(ナターリア役)』の他、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト(石動双葉役)』でMCの相羽あいなさんと共演したこともある声優・生田輝さんをお迎えして、ここでしか聞けない声優による新鮮、斬新、大胆な‘生’実況&映像を視聴者の皆様にお届けします。また、後日チャンネル内にて、ライブ配信後に収録した動画を配信予定となっております。ゲスト:生田輝さん◆『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』YouTube公式チャンネル ◆『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』公式Twitter (番組推奨ハッシュタグ:#セイバーch)番組では、現在メールを募集中です!番組の感想、パーソナリティ・ゲストへのメッセージ、競馬や川崎競馬場のエピソードやアドバイスなど自由にお送り下さい。◆投稿フォーム ▼番組コラボビール「声馬ビール」も販売!第18回振替配信が実施される<2023年7月6日(木)>には、川崎競馬場内にて番組MCの相羽あいなさんが「味」「色」「商品ロゴ」を監修したオリジナルクラフトビール「声馬ビール」も発売いたします。声馬ビールは数量限定販売!◆商品情報商品価格:800円(税込)販売時間:開門~11R結果確定まで販売場所:川崎競馬場内 2号スタンド1階 ロジータビール売店※当日限定・数量限定販売となっております。※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満のお客様、お車でお越しのお客様への販売はお断りしております。監修の様子はこちら!【相羽あいな監修中!】「声馬ビール」制作ミーティング【声馬チャンネル】 【番組情報】番組タイトル:『声馬チャンネル』(読み方:セイバーチャンネル)配信日 :2023年7月6日(木) 19:35配信予定サポート:株式会社よみうりランド 川崎競馬事業部協力 :楽天競馬運営 :声馬チャンネル実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月23日住友生命いずみホールのレジデント・オーケストラ、いずみシンフォニエッタ大阪(ISO)が、7月8日(土)に第50回の定期演奏会を迎える。ISOは2000年に現音楽監督で作曲家の西村朗の提唱で発足。プログラムアドバイザーに作曲家の川島素晴、常任指揮者に飯森範親を迎え、ほぼ1年に2回のペースで定期演奏会を行って来た。いずみシンフォニエッタ大阪 チケット情報ISOのレパートリーは主に20世紀以降の現・近代の作品。集客が難しいこの分野で活動する団体は全国的にも少なく、20年以上に及ぶ実績は1つのメルクマールを示すものといえる。これまでに14曲の海外作曲家の作品を日本初演。25曲の邦人作曲家の作品(後述の西村作品を除く)の世界初演を行うなど、現代音楽シーンに大きな役割を果たしている。また積極的な新作委嘱によって、藤倉大、酒井健治、坂東祐大ら国際的な才能をいち早く関西に届けてきた功績も評価されるべきだろう。今回は50回の記念に因み「生誕60,70,80,90,100年特集」。生誕100年のリゲティの『ミステリー・オブ・マカーブル』を冒頭に生誕90年のペンデレツキ、生誕80年の池辺晋一郎、そして生誕70周年を迎える西村朗の委嘱新作、ヴァイオリン、ハープ、クラリネットのための三重協奏曲『胡蝶夢』を置くプログラムだ。西村作品のISOでの初演は13曲目。その多くが代表作と呼べるものだけに今回も聴き逃せない。また生誕60年は指揮者の飯森範親。公演タイトルのこのユーモアに溢れた感覚もISOの持ち味の1つである。公演に先立って行われた記者会見には西村朗と飯森範親が出席。西村が「ここに来ないと聴けない音楽を演奏するということを、50回続けて来た。将来どのように引き継がれていくかわからないが、われながらよくやって来たといえるくらいのことはやって来た感慨がある」と振り返れば、飯森も「これまで西村作品も含め31曲の初演をここで振らせていただいた。指揮者の自分にとっても大きな財産、大きな意義、大きなウェイトを占める存在」とISOの重要性を強調した。さらに西村は新作に触れ、「老荘思想の荘子の寓話『胡蝶の夢』から。作曲家として70年を夢の中にいるように生きてきた私ともう一方の生活者としての私、そして本性としての私を3つの楽器とオーケストラで描いた作品。ISOでの作曲は私の全存在を賭けた仕事であり、あと少しで書き終わるがそれとともに自分自身が作品の中に吸い込まれていくような思いもある」と語った。日本を代表する2人の音楽家が、ISOにそれぞれの人生の一部を重ねたかのような姿が印象的な会見だった。文:逢坂聖也
2023年06月23日