くらし情報『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023「PFFアワード2023」に入選した22作品発表』

2023年7月7日 18:00

第45回ぴあフィルムフェスティバル2023「PFFアワード2023」に入選した22作品発表

「PFFアワード2023」


9月に東京、10月に京都で開催される『第45回ぴあフィルムフェスティバル2023』のコンペティション部門「PFFアワード2023」の入選作品が発表された。

「PFFアワード」は、1977年にスタートした世界最大の自主映画のコンペティション。世界で活躍する黒沢清、塚本晋也、佐藤信介、李相日、荻上直子、石井裕也監督など、これまでに180名を超えるプロの映画監督を送り出してきた。今年は、557本の応募作品の中から22作品が入選。入選作品は、東京会場で2回、京都会場で1回、スクリーン上映を行うほか、DOKUSO映画館、U-NEXTでオンライン配信される。

■「PFFアワード2023」入選作品

※50音順。年齢、職業(学校名)は応募時のものです。

『移動する記憶装置展』71分
監督:たかはしそうた(31歳/神奈川県出身/東京藝術大学 大学院映像研究科映画専攻)

『うらぼんえ』28分
監督:寺西 涼(27歳/神奈川県出身/フリーター)

『完璧な若い女性』65分
監督:渡邉龍平(22歳/東京都出身/武蔵野美術大学 造形構想学部映像学科)

『こころざしと東京の街』10分
監督:鈴木凜太郎(21歳/東京都出身/東京工芸大学 芸術学部)

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