マーケティング・リサーチなどを行っているタイムカレントは、30代から40代で首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)に居住する有職の独身者で、実家で親と同居している人を「LIving Together Single」(LITS)とし、実態調査を実施。男女484名の回答を公開した。調査期間は7月20日から7月22日。実家で親と同居している人の率を男女別に調べたところ、男性39.1%、女性45.5%という結果に。女性の約二人にひとりが「LITS」となった。また、実家で親と同居していることで感じているメリットについてたずねたところ、「自分が経済的に助かる(65.1%)」、次いで「実家なので住み慣れている(63.8%)」、「家事(食事、掃除、洗濯など)をやってもらえる(62.0%)」と、自分事が上位となったが、「いつも親の様子をみることができる(45.5%)」など、親への配慮のしやすさもメリットと捉えている。さらに、実家での親との同居に関する設問では、「親と同居していることはかっこ悪いことではない」と回答した人は76.1%、「親や家族で集まって住むことはいいことだと思う」では73.1%、また「自分は家族の絆を大事にしている」で70.2%と、「LITS」であることをポジティブに考えている人がいずれも7割を超える結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日ディグアウトは、中央グリーン開発が分譲開発する東京23区最大級の戸建て分譲地「パレットコート六町 東京ココロシティ」に、居住者専用コミュニティサイトCollabo(コラボ)の提供を開始した。同サイトを通じて入居者同士で情報交換・情報共有することで、コミュニティ形成を支援するという。同サイトは、同社が開発したASPサービス(パソコン・携帯電話)の居住者専用コミュニティサイト。大規模マンションを中心に多数導入実績がある。マンションや戸建て分譲地に対して、柔軟にカスタマイズすることができるという。開発会社や管理会社、管理組合からのお知らせなどを掲載する「お知らせ掲示板」は、パソコンや携帯電話へのメール通知が可能。SNS機能も備えており、居住者同士のサークルや委員会などのグループを自由に作成できる。また、データ更新や資料電子化、入退去者対応など、作業代行支援なども同社にて対応可能。さらに、カレンダーやフォトアルバムなど、便利なメニューを豊富にそろえている。今回導入される同分譲地は、2012年5月中旬より販売を開始。細やかな緑地計画や豊かなコミュニティ・つながりをコンセプトにした街づくりを行っていくという。また、東京23区では初となる、「足立区防犯設計タウン」の第1号に認定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日大阪、京都、奈良にクリーニング店77店舗(2012年4月現在)を展開する株式会社シルキードライは21日、ビジネスマンの居住区である江坂に関西初となるコインランドリー併設の大型クリーニング店「シルキードライ+Plus 江坂店」をオープンさせた。同店は24時間営業。オープニング企画として、業界でも異例の全機種対応の「コインランドリー無料利用券(3カ月間有効)発行キャンペーンを実施する。また店外照明からバックヤードにいたるまで、すべてにLED方式を採用。経費削減のみならず、「クリーンビジネスの従事者」としての「エコ化推進模範店舗」を目指す。「営業時間」が大きな壁となるビジネスマンをターゲットにした「24時間利用できるクリーニング、およびコインランドリー」サービスは、「利便性需要の新たな集客」や「競合店との明確な差別化」だけでなく、「お客様第一主義」として週末の有効活用の提案でもある。「いつでも受け取れる」ことで平日の来店頻度を高め、週末に集中する工場稼働の改善を期待できる。また、「携帯電話認証型クリーニングボックス」の導入により、仕上がり品保管の滞留在庫を効率良く回転させてバックヤードの在庫圧迫を解消し、「繁忙期」等に対する効果的な対策となることを期待している。価格競争が続く中、サービスの質を落とす事なく「時間」という目に見えて大きく差別化を図る提案は、同社の基本理念とする「お客様第一主義」に基づく。今後も携帯電話認証型クリーニングボックスを使った24時間型クリーニング店の出店、さらには一般クリーニング店などへの導入も順次計画中だ。また、電鉄会社とのコラボモデルとして「駅」への出店計画も進行中だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日三井住友カードと三井不動産レジデンシャルは提携し、三井不動産レジデンシャルや三井ホームなどの物件居住者を対象にゴールドカードの「三井のすまいLOOP VISAカード」を発行している。「三井のすまいLOOP VISAカード」は、三井不動産グループの施設(ららぽーと、三井アウトレットパーク、帝国ホテルなど)や「三井のすまいLOOP」サイトのサービスの一部でカードを利用すると、ワールドプレゼントのポイントが通常の3倍(1000円ごとに3ポイント)貯まるほか、通常の買い物でもポイントが2倍(1000円ごとに2ポイント)貯まる。また、2013年4月ごろには、三井不動産レジデンシャルが指定しているマンションかつ三井不動産サービスが管轄しているマンションの管理費、駐車場使用料、修繕積立金の決済にも対応する予定だ。年会費は初年度無料で、次年度以降は1万500円(税込)。ただし、この年会費はWEB明細書サービスをセットすると9,450円、マイ・ペイスリボをセットすると5,250円、WEB明細書サービスとマイ・ペイスリボの両方をセットすると4,200円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日コールマン ジャパン株式会社は、キャンピングギアの技術の粋を集めた「ウェザーマスター™」シリーズと、アウトドアキャンプに一層のくつろぎをもたらす「コンフォートマスター™」シリーズの新製品を、2012 年2月上旬より新発売。テントスペースはもちろん、リビングスペースもゆったり広く使える「ウェザーマスター™ ワイド2 ルームコクーン」や、リバーシブルでクッションのやわらかさを選べる「コンフォートマスター™ インフレーターマット」など、最上のキャンプライフを提供できる新製品が多数登場。キャンピングギアの最高峰であり、コールマンの理想とするキャンプの世界観でもあるのがこの「マスター™ シリーズ」だ。その中でもテント製品が主なラインの「ウェザーマスター™ シリーズ」は、強靭な軽量アルミ素材や、高い撥水性を持つ生地を使用するなど、最高の素材を惜しみなく投入。厳しい自然環境の中でも比類のない快適さと最上のくつろぎを提供できる全天候対応型のハイエンドシリーズ。これまでにない快適さと最上のキャンプライフを提供できる「マスター™ シリーズ」、いざという時の災害対策としても検討してみてはいかかだろうか。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日株式会社ロジクールと株式会社アイシェアが、14日、「平日の家族コミュニケーションに関する意識調査」を公表した。回答者は20代から40代、既婚で小学校低学年以下の子どもがおり、配偶者・子どもと同居中の有職者683名。まず、平日に配偶者と一緒に過ごせる平均時間を尋ねたところ、最も多かったのは「2時間~3時間未満(23.7%)」で、『3時間未満』の合計は49.6%と半数近くとなった。また、平日の配偶者とのコミュニケーションについては、約7割が『不充分』と感じていることが分かった。『配偶者とのコミュニケーションが不充分』と感じている人に、平日の配偶者とのコミュニケーション不足で心配なことをすべて挙げてもらったところ、1位は「不安・不満に気付けなくなる」で41.6%。2位は「お互いの愛情が薄れる(36.8%)」、3位は「子育てに関する意見が食い違う(36.4%)」の順に。次に、平日の子どもとのコミュニケーションに関しては、63.5%が『不充分』と感じていた。配偶者の場合よりは少ないが、6割以上が不足と感じているという実情が浮き彫りとなった。『子どもとのコミュニケーションが不充分』と感じている人に、平日の子どもとのコミュニケーション不足で心配なことをすべて挙げてもらったところ、「成長過程を見逃してしまう(49.8%)」が1位。2位が「不安・不満に気付けなくなる(47.9%)」、3位が「言うことを聞かなくなる(29.7%)」と続いた。また、実際にその成長過程を動画(映像)で記録しているかどうか、全員に尋ねたところ、「残している」としたのは71.9%。一方で「残していないが残したい」と後回しになってしまっている人も18.9%いた。調査概要の詳細は下記の通り。■調査概要有効回答数:683名調査日:2012年1月25日~26日男女比:男性:50.1%女性:49.9%年代比:20代:5.6%30代:52.6%40代:41.9%調査対象:既婚・有職で小学校低学年以下の子どもがおり、配偶者・子どもと同居している方【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月14日三井住友海上火災保険(株)と大東建託(株)は15日、賃貸住宅居住者向け火災保険のインターネット募集システム「ネットde保険@るーむ」を共同開発し、10月より募集開始したことを発表した。<絵は商品説明画面の一部>必要情報を自動取り込みし、契約手続きをネットで完結同システムは、大東建託の物件データをクラウドコンピューティングで保管させた上で、火災保険契約に必要な情報を自動的に取り込み、すべての保険契約手続きをネット上で完結できるようにした業界初の画期的な募集システムという。この導入により両社は、均一で質の高い商品説明やデータ連携に基づく正確で迅速な契約手続きを実現し、ユーザーの満足度をさらに向上させていくとしている。1.新システムの特長(1)クラウドコンピューティングを活用大東建託の物件データのうち、火災保険契約に必要な情報(物件の所在地、構造、建築年月等)をクラウド経由で取り込むことで、正確で迅速な契約手続きが可能となる。物件データは、大東建託の全国約400の店舗、業界トップの管理戸数60万戸に対応。(2)保険契約手続きをインターネット上で完結大東建託で部屋を借りた顧客が、店頭または自宅よりインターネット上で、賃貸物件の火災保険契約について、動画による補償内容の説明、契約コースの選択、重要事項の確認、保険料の決済などすべての手続きを完結できる。ペーパーレス・キャッシュレスによる迅速で手間のかからない、分かりやすい契約手続きとなる。2.その他の特長契約画面上で、地震保険を予めセットしたプランも案内。
2010年11月18日22日から日本公開中の主演作『96時間』がヒット中のリーアム・ニーソンが、アメリカ市民権を取得したことを公表した。北アイルランド出身のリーアムはアメリカのトーク番組「Good Morning America」に出演し、「アメリカに暮らすようになって20年経つけれど、この国は私にとてもよくしてくれた」と言い、「いまでもアイリッシュとしての誇りを持ち続けているが、アメリカの市民権を獲得したことも、とても誇りに思っている」と続けた。市民権獲得に気持ちが動いた要因の1つは、3月に起きた愛妻・ナターシャ・リチャードソンの急逝という悲劇。14歳と12歳になる2人の息子とカナダにスキー旅行中、転倒事故で頭部を負傷し、そのまま帰らぬ人になった妻の喪に服す彼のもとには、いまもアメリカの人々からたくさんのお悔やみの便りが届いているそうだ。この手紙に「深く心を動かされた」というリーアムは「これもアメリカ市民権を得ようと思った理由の1つ」と話した。2人の息子との生活について、「正直に言えば、ただ日々を過ごしているだけ」と、まだ喪失感は拭い切れていない様子。このインタビューは、ナターシャが亡くなってから初めて公の場で彼が心情を語ったものとなった。(text:Yuki Tominaga)26日、「GOOD MORNING AMERICA」のインタビューで胸中を明かしたリーアム。© Retna/AFLO■関連作品:96時間 2009年8月22日よりTOHOシネマズ 有楽座ほか全国にて公開© 2008 Europacorp - M6 Films - Grive Productions■関連記事:【どちらを観る?】ピンチこそ、男の見せ場!『トランスポーター3』VS『96時間』リーアム・ニーソン、愛妻急逝後初めてのレッド・カーぺットに悲しみをこらえて登場映画史上初のコラボ娘を守る“親父”が競馬場をヒートアップさせる!過激で過保護なパパが待受けで登場!リーアム・ニーソンが「遅くなるなら連絡しろ」
2009年08月28日