発売から1ヶ月で1,000個を完売した、日本初の幻のリンゴ「ピンクレディー」を使ったアップルポテトパイが、この度売上金額の一部を地元農業の活性化へ寄付するという動きを見せている。アップルポテトパイ ¥1,260長野県の耕作放棄地を活用し栽培された、信州安曇野産リンゴ「ピンクレディー」を使ったアップルポテトパイは、今年の1月より直営店舗とインターネット通販にて販売を開始。1ヶ月で1,000個を完売するという、今勢いに乗っている長野県のスイーツのひとつ。幻のリンゴ「ピンクレディー」は比較的酸味の強いりんごで、糖度が高くとても濃厚な味がするため、加工用にも適している。この特徴を活かしたアップルポテトパイは、リンゴの甘酸っぱさとパイ生地のサクサク感が絶妙で、コクのある味わいになっている。また、パイ生地の小麦粉は長野県産小麦「しゅんよう」90%と「ユメセイキ」10%を地元の製粉会社で挽いた「信濃のめぐみ」を使用しており、フィリングには可能な限り長野県産素材を用いた自家製バウムクーヘンを使っているなど、豊かな長野県の味わいを存分に楽しめる内容となっている。お問い合わせ: あづみ野菓子工房 彩香販売サイト
2012年02月28日青森県の青い森鉄道、弘南鉄道、津軽鉄道、十和田観光電鉄、南部縦貫レールバス愛好会による「鉄道むすめ青森県版登場記念乗車券等伍枚組」が21日、十和田市駅で発売された。同乗車券は、トミーテックが展開するキャラクター「鉄道むすめ」の青森県版「青森鉄道むすめ」のデビューに合わせて発売。専用の台紙には、青い森鉄道駅員「八戸ときえ」、十和田観光電鉄アテンダント「清水なぎさ」、津軽鉄道アテンダント「芦野かな」、弘南鉄道トレインキャスト「平賀ひろこ」、南部縦貫鉄道車掌「七戸ちびき」が登場する。乗車券の中身は、青い森鉄道440円区間、津軽鉄道410円区間、弘南鉄道410円区間、十和田観光電鉄420円区間の乗車券と、南部縦貫レールバス愛好会の動態保存協力券(グッズ扱い)がセットに。計5枚の硬券にも、「青森鉄道むすめ」の各キャラクターがデザインされている。「鉄道むすめ青森県版登場記念乗車券等伍枚組」の価格は1セット2,100円。十和田観光電鉄の十和田市駅窓口にて、同駅が営業を終える3月31日まで発売される。また、郵送受付も実施するという。今回の発行数は計1,000セットで、駅販売分は1人5セットまで、郵送分は1人2セットまで購入可能だが、売り切れ次第、販売終了となる。なお、十和田市駅以外の発売箇所については、発売が決まり次第、関係各社のホームページにて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月22日焼りんご・シナモン・メープルシュガーを使用した、アップルパイ風味の秋冬限定デザートビール「アップルシナモンエール」を、2011年9月23日(金・祝)に発売する、サンクトガーレン。アップルシナモンエールに使用しているりんごは、長野県伊那市の“訳あり りんご”。収穫前に落果し表皮に傷ができてしまったもの、色ムラがあるものなど、難があって売り物にならずに廃棄される運命のりんごを買い取ってビールに加工。このビールの仕込みは、りんごを焼りんごに加工するところから始まる。市内の製パン店のオーブンを借り、丸1日かけて400個のりんごを焼きあげ、翌1日かけてビールを仕込んでる。秋にぴったりの、アップルパイのような風味の、アップルシナモンエール。通常のビールにはない、甘く香ばしい味を楽しんでみて。アップルシナモンエール(発泡酒)内容量:330ml希望小売価格:¥450販売場所:Webショップ、全国のサンクトガーレン取扱店他発売日:2011年9月23日(金・祝)~2012年3月末まで
2011年09月05日スキンケアからボディケア、ヘアケアなどを中心に、自然の香り豊かな化粧品を扱う「ハウス オブ ローゼ」より、新商品が届いた。果実の香りが楽しめる人気シリーズ「フルーツパルフェ」に、アップルの香りが登場! 7月30日(土)より発売開始となる。太陽の光をたっぷり浴びた、シャキッとジューシーなアップル。そのさわやかさと、ほのかな甘さが調和した果実味あふれる香りを堪能しながら、癒しの時間を過ごせそう!ラインナップは、ボディウォッシュ&バブルバス、ボディミルク、ハンドジェルの3種類。ボディミルク、ハンドジェルは9月30日までの期間限定発売となるので、この機会をお見逃しなく。・フルーツパルフェ ボディウォッシュ&バブルバス AP(アップルの香り)400ml 1,050円(税込)・フルーツパルフェ ボディミルク AP(アップルの香り)250ml 1,260円(税込)・フルーツパルフェ ハンドジェル AP(アップルの香り)50g 840円(税込)取材/おうちスタイル編集部
2011年07月28日つい先日、JR新青森駅が開業したことでも話題の青森を舞台とした映画『津軽百年食堂』が来年4月に公開することが決定した。森沢明夫の同名小説を映画化した本作は、2度の日本アカデミー賞監督賞に輝く大森一樹を監督に迎え、陽一と賢治という2人の主人公を、“武勇伝ネタ”で人気を博したお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾と中田敦彦が演じる。ヒロイン・七海に扮するのは、TVドラマや舞台、映画で活躍中の若手女優・福田沙紀。陽一と衝突する父・哲夫役を伊武雅刀が演じる。明治末期、弘前。やっとの思いで津軽蕎麦の店を出した賢治。そして、時は流れ現代。4代目にあたる陽一は、父との確執から「大森食堂」を継がずに東京で暮らしていた。ある日、父が交通事故で入院したと聞いて陽一は久しぶりに帰省。そこで同郷の七海が抱く幼い頃の思い出や、賢治の娘である祖母の心に触れ、陽一の気持ちは少しずつ変化してゆく――。本作が映画初主演となるオリエンタルラジオ。そのことについて中田さんは、「一生懸命やろうと思いました」とコメント。一方、藤森さんは、「映画の主演ですよ!ガッツポーズしかないですよ!」と中田さんとは対照的に興奮した様子。また、故郷への反発と捨て切れぬ思いの間で揺れ動く青年・陽一を演じた藤森さんは「本当に家族、仲間の絆が温かく素敵だなと思います。みなさんにもそれが伝わればいいなと思います」とコメント。陽一の曽祖父に当たる賢治を演じた中田さんも「津軽弁という言葉の違いと、時代の違いに苦戦しました。歴史の重みと、そこに重なる人々の思いを感じてほしいと思います」と強い思いを語った。青森を舞台に、時代を超えてどんな“武勇伝”を見せてくれるのか?『津軽百年食堂』は2011年4月2日(土)より全国にて公開。■関連作品:津軽百年食堂 2011年4月2日より全国にて公開© 2011「津軽百年食堂」製作委員会
2010年12月20日