「Sexy Zone」 の中島健人を主演に、小松菜奈、千葉雄大ら今をときめく若手俳優陣が共演する『黒崎くんの言いなりになんてならない』。2月27日に公開を迎えた本作だが、29日(月)付けの週末興行ランキングにて観客動員第1位を獲得し、好スタートを切った事が明らかになった。冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月、赤羽由宇(小松菜奈)は高校で寮生活を送りながら初めての友達ができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミ(千葉雄大)と人生初のデートをしたり…。だけど最悪の出会いで、「絶対服従」を言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず…!?原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載中の同名コミック。近年人気の少女マンガの中でも、突き抜けたキャラクターたちと刺激的なストーリーが女子中高生の圧倒的な支持を得て、既刊6巻で累計165万部を超える人気を博している。主人公の悪魔級ドS男子、「黒悪魔」こと黒崎晴人を映画主演三作目となる中島さん、黒崎くんのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン赤羽由宇を小松さん、さらに、黒崎くんの親友で女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミを千葉さんが演じる。数ある人気少女漫画の中でも、ドSなセリフ、ドッキドキなシーン、インパクトのあるキャラクターたちが話題を呼び、いまだかつてないエロキュンラブストーリーが描かれている。27日より公開されている本作は、公開初週土日の観客動員数が 15万7,680人、興行収入は1億9,070万5,900 円 、劇場1スクリーンあたりの館アベレージは1,191,912円という驚異的な数字を記録。全国160館の中規模公開ながら、3週連続観客動員&興行収入ランキング第1位を記録し好調をキープしていた『オデッセイ』の勢いに食込む結果となっている。そして客層は、小中高生~20代の女性を中心に、同世代グループ、カップル、家族の来場が多く見受けられているそう。また上映中は、その内容から悲鳴があがったり、爆笑したり、息を呑んだりと、臨場感あふれる体感型の作品となっているようだ。昨年大ヒットを記録した『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』に続き、本作が少女マンガ実写化ブームに新たな旋風を巻き起こすこととなりそうだ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年02月29日「ぴあ」調査による2016年2月27日のぴあ映画初日満足度ランキングは、マキノ原作の大ヒット漫画を若手キャストの共演で描いたラブ・ストーリー『黒崎くんの言いなりになんてならない』がトップに輝いた。2位に少女探偵チームの活躍を描いた劇場版アニメーション『劇場版 探偵オペラ ミルキィホームズ~逆襲のミルキィホームズ~』、3位にプロボクサー・辰吉丈一郎を20年に渡り追い続けたドキュメンタリー『ジョーのあした-辰吉丈一郎との20年-』が入った。その他の写真1位の『黒崎くん……』は、小松菜奈演じる地味な女子高生・由宇と、中島健人演じる黒悪魔と恐れられるドS男子・黒崎、千葉雄大演じる白王子と呼ばれる学園のスター・白河との三角関係を描いた恋愛映画。出口調査では「こんな恋愛がしたい」「ふたりからアプローチされてみたい。どっちかを選ぶのは難しいけど……」「黒崎くんなら言いなりになります!」と、ふたりの間で揺れ動くヒロインに共感を抱く観客が多く見られた。ヒロインを翻弄する黒崎と白河は、正反対の魅力を持つキャラクターだが、黒崎については「普段はいじわるなのに時々見せる優しさが良い」「普段は無口だがいざと言うとき行動で示すところが素敵」、白河については「白河くんの由宇への積極的なセリフにキュンキュンした」と、“黒崎派”“白河派”それぞれが、恋愛面でのふたりの好きなところを挙げた。その一方で「友情も大切にするふたりの関係性も良かった」といった声も寄せられ、恋愛面だけではなく、友情面でも魅力的なキャラクターだったようだ。昨年末にはスペシャルドラマも放映されており、既に多くのファンを獲得しているが、「遊園地やイルミネーションのシーン」「由宇と黒崎が一緒にピアノを弾くシーン」「耳を食べられちゃうシーン」といったドキドキの場面に、原作ファンも「終始キュンキュンしていた」と大満足。さらに「黒崎くんと白河くんがドラマ版よりも積極的で良い」「黒崎くんと白河くんのやり取りが多いのも映画版の魅力」といった感想も寄せられ、映画としても満足度の高い作品になっているようだ。(本ランキングは、2/27(土)に公開された新作映画11本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『黒崎くんの言いなりになんてならない』公開中
2016年02月29日2016年2月27日、28日の全国映画動員ランキングは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』(全国160館)が公開初週土日に観客動員数15万7680人を記録して初登場で首位に輝いた。興行収入は1億9070万5900円をあげている。その他の画像/動員ランキング『黒崎くん…』は、別冊フレンドで連載中の人気コミックをSexy Zoneの中島健人主演で実写化したちょっと刺激的なラブ・ストーリー。中島がドSな“黒王子”に、千葉雄大が優しい“白王子”に扮し、小松菜奈がふたりの間で揺れ動く高校生を演じている。3週連続1位だった『オデッセイ』(全国369館)は2位に、『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』(全国329館)は3位につけており、週末に封切られた『ザ・ブリザード』(全国331館)は初登場4位。『ヘイトフル・エイト』(全国119館)は初登場9位に入った。『黒崎くんの言いなりになんてならない』公開中
2016年02月29日Sexy Zone・中島健人の主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)と、映画の舞台となった遊園地「よみうりランド」が期間限定のコラボキャンペーンを実施する。東京・稲城のよみうりランドでは、黒崎くん(中島健人)、由宇(小松菜奈)、タクミ(千葉雄大)、芽衣子(高月彩良)、梶(岸優太)の5人が一緒に遊びに行くシーンの撮影が行われた。今回のキャンペーンでは、実際に撮影で使われたアトラクションやスポットに置かれた命令(=クイズ)をクリアしていく「黒崎くんの言いなりラリー」を実施。5つクリアしてキャンペーンサイトから応募すると、抽選で映画オリジナルグッズやよみうりランドのワンデーパスが当たる。また、映画でも重要なシーンとなる大観覧車では、全46台のうち5台が"黒崎くんゴンドラ"に。登場人物のイラストや名セリフなど、物語の世界観をイメージしたラッピングが施される。その他、来場記念に黒崎くんと一緒に撮影ができる「黒崎くんの"顎クイ"スタンディ」も登場。原作仕様のイラストの黒崎くんと、顎クイポーズで撮影が可能だ。コラボキャンペーンの期間は2月15日(月)~4月10日(日)、映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2月27日(土)より全国ロードショー。(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会(C) マキノ/講談社
2016年02月03日中島健人が悪魔級ドS男子を演じることで注目を集める『黒崎くんの言いなりになんてならない』。この度、本作の主題歌を中島さんが所属する「Sexy Zone」が担当することが明らかになり、主演・主題歌を務める中島さんから喜びのコメントが到着した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリー。原作は「別冊フレンド」(講談社)にて現在も大人気連載中のマキノによる同名コミック。「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々に描いた本作は、女子中高生の圧倒的な支持を得て、累計70万部(全5巻)を超える大ヒットを記録中だ。実写映画化に挑むのは「ももいろクローバーZ」「RADWIMPS」など数々のミュージック・ビデオを担当する月川翔。出演者には、悪魔級ドS男子・黒崎くんに、本作映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑む中島さん。ヒロイン・赤羽由宇を『近キョリ恋愛』『バクマン。』の小松菜奈。そして、“白王子”ことタクミを『アオハライド』『通学シリーズ』の千葉雄大が務めるほか、高月彩良、「ジャニーズJr.」の岸優太、川津明日香、鈴木裕乃、北村優衣、長谷川里桃、黒崎レイナ、山崎あみ、鈴木美羽と若手俳優陣が集結している。今回発表された主題歌は「Sexy Zone」の節目となる10枚目のシングル「カラフル Eyes」のカップリング曲として収録されている「Make my day」。本作のために書き下ろされ、中島さん演じる主人公・ドSな黒崎くんらしく「オレを好きになれ!」「後悔なんてさせない!」「ライバルが誰だってかまわない!」など強引な歌詞がちりばめられている。主題歌も担当することなった中島さんは「映画の撮影期間中に主題歌を担当させて頂くと聞き、とても嬉しかったです。突然聞いたので、不意打ちでした(笑)。撮影後にレコーディングだったのですが、スタッフさんからは役のせいか、『いつもより声にドスがきいてるね(笑)』と言われました。歌詞がとにかくドSです!『オレを好きになれ』という強烈な歌詞の中にも『君をいつも守ってるよ』という優しい歌詞も入っていたりするので、まさに黒崎くんの本能のままに恋心をぶつけるという感覚で歌えました。とても爽快感があって、歌っていて楽しかったです」とコメント。楽曲については、「『Make my day』というタイトルは『オレを楽しませてくれよ?』という意味もあるので、そこも黒崎くんらしさが出てていいなと思いました。『Sexy Zone』史上、いままでになかったパワフルで尚且つ爽やかな仕上がりになってるので、少し大人になった5人で歌うべくして出会った楽曲だと思ってます。グループへのリスペクトを忘れず、グループのパワーもしっかりこの映画にぶつけていけたらいいなと思ってます」と語った。本楽曲は、12月22日(火)、23日(水・祝)に放送される2夜連続スペシャルドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」(日本テレビ)の主題歌にもなる予定だという。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日12月3日(木)放送のゲストに、黒崎真音が出演する。黒崎真音は2010年9月にアルバム『H.O.T.D.』でメジャーデビュー。11月25日にはアルバム『Mystical flowers』をリリースしたばかりの人気アニソンシンガー。ファンから「ヲ嬢」の愛称で呼ばれるほどのヲタク(オタク)として知られている黒崎は、以前出演した際は、大好きなイカについて延々語りだすなどのガチオタぶりを発揮。最近また新しい事にハマっているとのこと、どんなガチオタトークが出るか今回も楽しみだ。通常放送では、ユーザーからの質問に「ヲ嬢」が答える、「ヲ嬢、答えてちょーだい」や、ニコ生のアンケート機能を使った視聴者参加型企画を行う。そして、毎回出演者を苦しめるタカオユキのキャラ弁「タカ弁」を今回は黒崎が試食。番組のオープニングカラオケでは、MCの前田玲奈と秦佐和子が今回も自身のセレクトによる曲を歌う。会員放送では、黒崎が未公開も含むオフショット写真を披露。中には、アルバム制作過程の歌詞のメモなど、他ではなかなか見られない様な写真もあるとのこと。さらにお馴染みのCCDカメラで、レギュラーのタカオユキ、前田玲奈、秦佐和子とロリータファッションを愛するゲストの黒崎真音の私服に大接近するファッションチェックを実施。また、黒崎からのリクエストに応え、秦と前田がTVアニメ『がっこうぐらし!』のオープニングテーマ、『ふ・れ・ん・ど・し・た・い』を歌う。またYouTube「アニメぴあちゃんねる」では、現在、オリジナル動画が配信中。前田玲奈と、怪しいゆるキャラ“がまぴぃ”が、気になる話題について語る「もうすぐアレでる」。第9回のテーマは「だまされちゃダメ!あなたの周りに潜む隠れ「チャラ男」の特徴3つ」。前田玲奈は、果たしてチャラ男を見抜けるか!「もうすぐアレでる」は、女性向けWEBサイト、「オネガマ」とも連動中。■アニメぴあちゃんねる日時:12月3日(木)午後8時30分~午後10時出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:黒崎真音
2015年12月03日「Sexy Zone」の中島健人を主演に迎え、小松菜奈、千葉雄大らが累計70万部を超える大ヒットコミックを実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。2月の全国公開に先駆け、12月には日本テレビ系にて2夜連続スペシャルドラマの放送が決定している本作が、映画、ドラマともにクランクアップ!主演の中島健人、小松菜奈、千葉雄大から万感のコメントが到着した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリー。数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドキドキなシーンが満載で大きな注目を集めている。去る10月9日、御殿場でクランクインした本作は、約1か月にわたり東京及び都内近郊にてオールロケで撮影。11月某日、埼玉にて無事に全撮影が終了したという。最終日の最後のシーンは、主人公の悪魔級ドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人を演じた中島さんと、ヒロイン赤羽由宇を演じる小松さん、そして黒崎くんの親友で女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミを演じる千葉さんらメインキャストに加え、高月彩良、岸優太というフレッシュで旬なキャスト集結したバスケットボールの場面を撮影。それぞれの恋心が交錯し、黒崎晴人と白河タクミが、ヒロイン赤羽由宇を賭けて行う勝負の様子を、それぞれの心情に添って丁寧に撮影したそう。寒空のもとで行われた熱い戦いのなかカットがかかり、「OK」が出ると、中島さんをはじめキャスト陣はクランクアップを迎えた喜びで歓声があがり、笑顔がみられた。ひとりひとりのクランクアップのあいさつでは、千葉さんが感極まって思わず涙する姿も…。キャスト&スタッフの本作への想い入れの深さが伺えるエピソードだ。<以下、キャストコメント>■中島健人(黒崎晴人役)すごく天候に恵まれた現場で、重要なシーンのときには必ず晴れ晴れとしていました。現場はみんな仲が良くて、それぞれ本当に素晴らしい個性をもったキャストの皆さん、素晴らしいスタッフさん、そして監督、最高の力が結集して、いい青春をつくれたと思います。終わってしまうのがすごく寂しいです。ドSという役をやらせていただくことが僕自身、本当に意外で、「本当はドMなのにな…」と思っていたんですけど、でも役をやっていくごとに気づきました。オレ…ドSでした(笑)。撮影に行くのがこんなに楽しい現場というのは貴重なので、その日常が今日でなくなってしまうのは、寂しい限りです。でもこの現場での楽しかった日々、みんなが頑張る姿や表情、スタッフさんの仕事に取り組む姿勢や監督の熱意を忘れずに、全部吸収して次の未来に繋げていこうと思います。こんな素晴らしい作品に出会えて本当によかったです!幸せです!本当にありがとうございました!■小松菜奈(赤羽由宇役)私にとって初めてのドラマ出演で、そしてドラマと映画を一緒に撮影していたので、(撮影期間は)なんだか長かったようにも、短かったようにも感じます。現場は、和気あいあいとしていて、毎日楽しく行かせてもらいました。もう終わってしまうんだな、と思うと寂しいですが、みんな揃ってクランクアップできると思うと、とても嬉しいです。撮影では、大変だなと思うこともありましたが、毎日笑っていない時がないくらい、楽しくて素敵な現場でした。■千葉雄大(白河タクミ役)撮影当初の不安や、人見知りがもったいなかったなと思っています。すごく楽しかったです。完成を早くみたいシーンもたくさんあるので、公開が楽しみな映画だなと思いました。バスケなどいろいろご迷惑をおかけしました(笑)やばい…。どうしよう…(涙)すごく楽しかったです。ありがとうございました!黒崎くんの言いなりになんてならない」スペシャルドラマは、12月22日(火)24時19分より、12月23日(水)23時59分より2夜連続で放送。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日Sexy Zoneの中島健人がドSな“黒王子・黒崎晴人”を演じる主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の公開を記念して、12月22日(火)、23日(水)に日本テレビ系列で、2夜連続スペシャルドラマの放送が決定した。ドラマ版では“ラブ”だけではなく、黒崎くんの男の友情と対立、ヒロイン由宇の成長物語が描かれる。その他の情報映画は、別冊フレンドで連載中のマキノの人気コミックを原作に、「俺に絶対服従しろ」と悪魔級なドS発言をする黒王子こと黒崎くんと、優しく穏やかな白王子こと白河くん(千葉雄大)、そのふたりに翻弄されるヒロイン・由宇ちゃん(小松菜奈)の関係を刺激的に描いたラブストーリー。スペシャルドラマ第1夜は、寮のある春美高校へ転校してきた由宇ちゃんと黒崎くんとの最悪の出会い、そしてタクミくんとの人生初のある出来事を描き、第2夜では、ふたりの王子をよく知る幼なじみ・鈴音(夏帆)が登場し、3人の関係に少しずつ起こる変化が描かれる。『俺物語!!』『近キョリ恋愛~Season Zero~』の月川翔が監督を、映画版も担当する『花咲舞が黙ってない』の松田裕子が脚本を務める。さらに本日より、映画公式サイトでは映画の特報映像が公開予定。思い通りにならない“恋”のもどかしさや、止められない“好き”という気持ちを描いた本作は、今冬、多くの女性たちの共感を呼びそうだ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』スペシャルドラマ12月22日(火)、23日(水)2夜連続NTV系にて放送『黒崎くんの言いなりになんてならない』2016年2月27日(土)全国ロードショー
2015年11月12日「Sexy Zone」の中島健人と千葉雄大、小松菜奈が出演することで話題の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。この度追加キャストに高月彩良、「ジャニーズJr.」の岸優太らが出演することが決定した。高校生のヒロイン由宇は、いままでの地味で暗い自分を変えるため、転校して寮生活をすることに。学園のスター“白王子”こと白河くんもいる寮で、ひとつ屋根の下で同居!?と浮かれるも、そこには“黒悪魔”と皆に恐れられる悪魔級ドS男子黒崎くんも住んでいた!副寮長でもある黒崎くんに逆らった由宇は罰として、いきなりファーストキスを奪われ、それからは黒崎くんに“絶対服従”する破目になるのだが…。原作は、昨年より「別冊フレンド」(講談社)にて現在も大人気連載中のマキノによる同名コミック。本作は、「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々に、かつ楽しく描き、ティーンを中心に話題を呼んでいるラブストーリー。強引でドSな“黒王子・黒崎晴人”には、「Sexy Zone」の中島健人。「俺に絶対服従しろ」というセリフを言って、ヒロインを困らせるのだ。そんな黒悪魔に変わって、優しい“白王子・白河タクミ”役には、『アオハライド』で世の女性を魅了し、まさに王子の名がふさわしい、千葉雄大が演じる。そして、二人の王子の間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇には『近キョリ恋愛』で主演を務めた、小松菜奈が好演する。そして今回、発表された新キャストには黒崎に想いを寄せる同級生・芦川芽衣子役に、『思い出のマーニー』で杏奈の声を担当していた高月彩良、由宇が黒崎に“絶対服従”のきっかけを作ってしまう梶祐介役には、「お兄ちゃん、ガチャ」(日本テレビ)で主人公トイ役を演じた、ジャニーズJr.の岸優太が抜擢された。さらに、川津明日香、鈴木裕乃、北村優衣、長谷川里桃、黒崎レイナ、山崎あみ、鈴木美羽らフレッシュな若手キャスト陣らも出演する。強烈でインパクトのある刺激的なキャラクターたちが繰り広げる本作。いま、最旬の若手実力派俳優が織りなす夢のようなラブストーリーを目撃して。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月12日一心堂本舗は7日、「子供 歌舞伎フェイスパック」と「子供 動物フェイスパック」の2種を発売する。○子供の顔でも付けられる小さめのサイズに改良両商品は、これまで累計約110万個を売り上げているデザインフェイスパックシリーズの第13弾・第14弾の商品。人気の「歌舞伎フェイスパック」と「動物フェイスパック」を子供用サイズに改良した、世界初の子供用フェイスパックとなる。デザインフェイスパックシリーズの第1弾商品として発売した、歌舞伎役者 市川染五郎氏の監修による「歌舞伎フェイスパック」が、国内だけでなく海外からも根強い人気を集める中、子供を持つ一般消費者から「親が歌舞伎フェイスパックをしていると、子供も必ずやりたがる。子供も使えるフェイスパックがあればうれしい」という声が多数寄せられたという。商品化にあたり、歌舞伎の人気演目である「船弁慶(ふなべんけい)」と「暫(しばらく)」から本格的な隈取を再現した「歌舞伎 フェイスパック」に加え、上野動物園とのコラボ商品である「ジャイアントパンダ」と「スマトラトラ」の顔をデザインに採用した「動物フェイスパック」の2種類を、子供の顔でも付けられる小さめのサイズに改良。「子供 歌舞伎フェイスパック」と「子供 動物フェイスパック」として同時販売する。美容液には子供の肌にも優しいベビーローションを使用。パッケージサイズは、横104mm×縦147mm。1枚入りで、価格は各300円(税込)。
2015年08月05日11月6日(木)、ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」のゲストに、声優の黒崎真音が出演する。黒崎真音は2010年9月にアルバム『H.O.T.D.』でメジャーデビュー。今年の10月には7枚目となるシングル『楽園の翼』をリリースしている人気アニソンシンガー。ファンの間で「オタクなお嬢様」、通称「ヲ嬢」と呼ばれる彼女が、番組で自身の趣味である「プロレス」と「宝塚」について写真を交えて解説。また、イカが大好きな彼女が、その生態について出演者にクイズを出題する。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、黒崎が自作のストーリーを出演者のコヒメとともに朗読する。さらに自作イラスト紹介や生イラスト描きも披露。イラストは視聴者プレゼントされるので、気になる方はチェックしよう。20時45分から21時00分に放送する「もうすぐアニメぴあちゃんねる」では、「みみめめMIMI」の番組先行チケット予約を実施。そして好評の新コーナー「タカオユキの今日のチャレンジ!」では「写真のポージング」のレッスンを行う。一体どんな内容になるのか!?そしてもちろん今回も手作り弁当を披露。21時55分~22時に放送する「あとがきアニメぴあちゃんねる」では、最近の出来事を写真とイラストで紹介する。また、今回は朝倉ゆりが欠席となり、ピンチヒッターとして、バクステ外神田一丁目より広沢麻衣が登場する。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は11月6日(木)午後8時45分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:11月6日(木)午後8時45分~午後10時00分出演:雨宮天 / 美濃部達宏 / コヒメ(アフィリア・サーガ) /広沢麻衣(バクステ外神田一丁目)/ タカオユキゲスト:黒崎真音
2014年11月06日女優・玄里が映画の匠の素顔に迫る!対談インタビュー第2弾に登場してくれたのは、最新作『のぼうの城』が間もなく公開される犬童一心監督。『ジョゼと虎と魚たち』や『メゾン・ド・ヒミコ』などのほろ苦い愛のドラマから大ベストセラーを映画化した『ゼロの焦点』まで、多彩なジャンルの映画を手がけてきた監督が、今回は樋口真嗣監督と異例のW監督というスタイルで時代劇に挑んだ。足掛け9年で完成に至った本作について、映画少年だった頃からの変わらぬこだわりを聞かせてくれた。犬童:玄里さんは映画監督になることに興味があるの?玄里:いえ、私は女優として映画に関わっていきたいんですけど、実は私の弟は監督志望でいま韓国の大学で映画の勉強をしているんです。私も時々シナリオを一緒に考えたりしています。犬童:韓国の方がいまオリジナルの映画が作りやすい、日本とは全然違う。『のぼうの城』は和田竜さんが書いたオリジナルのシナリオがあったんだけど、映画化まで9年もかかって。日本はオリジナルの映画を作るのがすごい難しいんだよね。玄里:今回の『のぼうの城』は規模の大きさから9年もかかったのですか?犬童:それは大きいね。シナリオを小説にしてベストセラーになってやっと映画化にこぎつけた。玄里:監督の映画監督になるまでのルーツに興味があるのですが、最初から映画監督になろうと思ってCMを撮り始めたんですか?犬童:僕は17歳のときから8ミリで自主映画を作っていて、大学のときにはインディーズの世界ではある程度名が知られていたんだけど、仲間たちがそのままフリーで映画業界に進んでいったときに僕は就職しないと貧乏になると思って広告業界に行ったの。そこで6年くらいCMの制作の仕事をやってた。30歳を過ぎてCMディレクターになってからまた自分の作品を作るようになったんだ。大学の後輩だった山村浩二君(『カフカ 田舎医者』)と2人で作ったアニメーションが賞を獲って、その賞金で次の映画を作った。それを観た市川準監督が映画のシナリオを書かないか?って誘ってくれて、映画の世界に来たの。玄里:シナリオも書かれてたんですね。犬童:シナリオは仕方なく書いてたんだけどね(笑)。嫌いではないんだけど、やっぱり才能のあるシナリオライターさんに書いてもらった方がいいから。『のぼう』の和田さんとか『ジョゼ~』の渡辺あやさんとか、本当に才能がある脚本家が書いてくれたシナリオを撮る方がずっとおもしろい。玄里:渡辺さんと言うと、私は『メゾン・ド・ヒミコ』も本当に大好きで、必ず胸にガツンとくる台詞がありますよね。「触りたいものがないんでしょ?」とか。『ジョゼ~』も『メゾン~』もマイノリティというか弱者に対する視線がすごく優しいなと思って、それからずっと犬童監督の作品を観ているんです!犬童:かつて岩井俊二監督がサイトで「シナリオどんとこい」というシナリオを募って批評する企画をやってて、そこに一本のシナリオが送られてきて。『のぼうの城』も一緒に手がけた久保田(修プロデューサー)さんが読んで、それまで応募されたすごい数のシナリオを読んでたんだけど、初めて「このシナリオ読んでもらえないか」と僕のところに送ってきたのが、渡辺さんのシナリオだった。素晴らしかった島根に住んでる主婦の人が初めて書いたものだって言うからとても驚いた。この人はすごい、本物だって思ったの。その頃、大島弓子さんの「つるばらつるばら」という漫画をシナリオにするつもりだったから、それをあやちゃんに書いてもらうことにしたの。出来上がったシナリオが最初からすごく良くて。『ジョゼ』や『メゾン』も絶対にいいものになるという感触があったんだよね。その後『メゾン~』も完成まで5年くらいかかったんだけどね。玄里:『ジョゼ』や『メゾン』とは打って変わって『のぼうの城』は時代劇に挑んでますが、監督自身、どんなジャンルの映画が好きなんですか?犬童:ジャンルは特に…、映画であれば。ジャンルではなくて、“映画になってるか”どうかなんだよね。僕は小学生の頃からビリー・ワイルダーの映画に惹かれてた。『ワン・ツー・スリー』というコメディを観てすごく映画が好きになった。笑えて、スピーディで、くだらなくて楽しくて。それでいろんな映画を観るようになった。たぶん異常に映画を観てる子供で、野球か映画か好きなことしかしないみたいな(笑)。でもあるとき、小林信彦さんという小説家の方がある雑誌で「ビリー・ワイルダーは一流の脚本家だけど、一流の映画監督ではないんじゃないか」ということを書いていて。確かになあと思うところがあって、映画の奥深さ、謎に気付いた。高校生のときに読んで以来、ずっと映画を観るときはそれが頭の中にあるんだよね。面白さだけでなく、出来が悪くても“映画を観たなー”というものの方が自分の中で大事になって。もちろん『のぼうの城』みたいな映画はおもしろくて楽しくなきゃいけないから、そういう部分に一生懸命気を配ったんだけど、それと同時に“映画になってるか?”というのがすごく気になる。ここは間違いなく映画だという瞬間を作れているのかってね。玄里:たしか、以前に監督がホラー映画を撮りたいと仰ってたと思うんですが、それは本当ですか?犬童:そう、僕はホラーや怪奇映画が大好きで、そういった映画の作り方そのものが好き。実は『ジョゼ~』も『メゾン~』も『金髪の草原』もホラーや怪奇映画の作りがベースになってる。3つとも屋敷に変わった人が住んでいて、そこに普通の人が訪ねて来て、ドラマが生まれ、そこから出て行くまでの話なんだ。玄里:なるほど、お化け屋敷みたいな?犬童:そうそう、屋敷に住んでる人というのは一種のドラキュラみたいな存在で、本人のビジュアルや屋敷の美術がキャラクターを表現する。ドラキュラ映画のように作っていく。僕の中では『のぼうの城』は久しぶりの屋敷映画なんだ。玄里:『のぼうの城』についても聞きたいんですけど、先日観させていただいて、とにかく冒頭から目を引き付ける画が多いんです。大波を背に高笑いする秀吉役の市村正親さんを見て「狂ってるなぁ」とゾクゾクしたし、のぼうさまを探すため 大馬を乗りこなして村を駆けずり回る佐藤浩市さんの馬術に感嘆しました。歴史ものとファンタジーって実は紙一重なんだよなあと気づかせてくれる作品でしたね。そしてまさに萬斎さんありきの映画だなと感じました。今回、樋口監督と共同作業をされてますが、一緒に監督をやる中でケンカはなかったですか(笑)?犬童:それはよく言われるんだけど、僕たちの間でケンカは全く考えられないね。相談もしないけど、普通にひとりで映画を撮っていくのと同じように2人でやっていった感じだよね。たぶん誰にでもできるものじゃないと思うんだけど、何かを決めなきゃいけないときに、漫才の掛け合いみたいにやる。例えば、ぐっさん(山口智充)の衣裳をもっとワイルドにするってなったら、僕が毛皮を着せたいと言うと、さらに樋口さんが角をつけた方がいいんじゃないて言いだす、さらに顔に傷もつけようかあってなると樋口さんが甲冑全体が銀色がいいなとか言い出したりするわけ。そうやって発展して一つの魅力的なキャラクターが生まれていく。お互いのやりたいことを両方とも重ね合わせていくから、良い事が多いんだ。玄里:「銀色にしたい」と言われたときに“銀色はないよ”って思ったりはしないんですか…?犬童:思わないね。僕は最初から樋口監督をアーティストだと思ってるから、樋口さんが言った以上はそれを受け入れるし、それがすごくいいアイディアだと思うから。映画がそこでワンテンション上がるんだ。でも大概の監督はそうじゃないから、俺が、俺がだからね。僕と樋口監督だからできたんじゃないかな。玄里:長年連れ添うと夫婦って似てくるって言いますけど、モントリオール映画祭で樋口監督と一緒に兜を被っている写真を見て、すごく似ていらっしゃると思いました!犬童:連れ添う前から似てるの!玄里:そうなんですね(笑)!犬童:僕が痩せて一時期似てなかったんだけど、リバウンドでまた最近似てきたんだよね(笑)。その言葉通り、写真撮影の際にはお決まりといった調子で樋口監督と揃って仲良く兜を被り、少年の顔になった犬童監督。ぜひ、『のぼうの城』に込めた“映画の瞬間”をお楽しみあれ。■関連作品:のぼうの城 2012年11月2日より全国にて公開© 2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
2012年10月29日現在公開中の、ピラミッドにまつわる誰も知らない真実を明かしたドキュメンタリー映画『ピラミッド 5000年の嘘』。本作でナレーションを務めた声優の森川智之が、2月25日(土)に行われた舞台挨拶に登壇し、自らの役柄について語った。その他の写真本作は、世界4大文明のひとつ古代エジプト文明の象徴で、紀元前2700~2500年代に建造されたとされるクフ王の墓、ギザのピラミッドにまつわる謎を捉えたドキュメンタリー。37年間にもわたる調査と研究、検証に6年間をかけて“新たな真実”を明らかにしたという。森川は、TVアニメ『BLEACH』の主人公の父親・黒崎一心や、洋画でもジュード・ロウやブラッド・ピット、トム・クルーズらハリウッドスターを多く担当。好青年から二枚目、お調子者など幅広い役柄を演じている。今回、多くの専門用語を用いるドキュメンタリーならではの淡々と語るだけのナレーションではなく、場面に応じて感情を移入させる“超ナレーション”に挑んだ彼は、「台本を開くと、めくれどめくれど僕のセリフしかなかった」「男性と女性の掛け合いがあって、とうとう女性の声もやるのか」と、難しい役柄に抜擢された時の心境を明かした。本作では、天体の動きや鉱物の結晶、人体の比率など、物質を構成するもっとも美しい数字“黄金数”など、一般的には分かりにくい単語が登場するだけに、「かなり練習しました。ピラミッドをずっと追いかけてきた人が作った映画なので、スラスラ言えなくては」と、プロとしての心構えを見せる発言も飛び出した。また、当日は映画のタイトルにちなんで“モリモリのホントとウソ”と題した特別企画を実施。会場に集まった観客に森川に関する質問をして、ウソかホントか正解だと思った方に拍手をするというもので、「(森川が)声の吹替えをしたハリウッドスターに、黄金数と関わりがある人はいる?」という問題に対して、「トム・クルーズの顔が黄金数です。数学的に見ると完璧な顔立ち。ちなみに僕の顔は黄金数ではないです(笑)」とジョークを飛ばし、会場を沸かせた。『ピラミッド 5000年の嘘』公開中
2012年02月27日