「ブラッド・ピット」について知りたいことや今話題の「ブラッド・ピット」についての記事をチェック! (1/27)
ブラッド・ピットと『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督がタッグを組んだ『F1/エフワン』が6月27日(金)に公開。この度、ブラッド・ピットがF1マシンで爆走する迫力満点のレースシーンや、ルーキーとのライバル関係など胸アツのドラマが詰まった新予告が解禁された。F1の全面バックアップを得て制作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を敢行。出演者本人は数か月の厳しいトレーニングを積みF1マシンを実際に操縦するなどリアル、本国メディアからは地上版『トップガン マーヴェリック』とも呼ばれている。新予告は、かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)と、チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト(ケリー・コンドン)の会話の場面から始まる。最弱のF1チームを救うため、現役復帰を果たしたソニー。しかし、常識破りな彼の振る舞いにチームメイトであるルーキー、ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメンバーは困惑していた。ケイトから「一匹狼のつもり?知らないようだけど、F1は昔からチームスポーツよ」と釘を刺されるが、ソニーはお構いなしな様子。さらに、ジョシュアからの「こんな時代遅れを起用するとはな」という挑発に「俺の方が速いからだ」と余裕の表情を見せ、お互い一歩も譲らないライバル関係も垣間見える。映像では、そんなソニーとジョシュアが過酷なトレーニングを積むシーンや、お互いを意識しながらF1マシンに乗り込む様子、並走する車と接触してクラッシュする息を呑むようなシーンも詰まっており、どのようなドラマが待ち受けているのか期待が高まる。さらに予告のラストには、周囲の車をぶっちぎりサーキットを爆走するソニーの姿も収められている。併せて、新ビジュアルも解禁。写し出されているのは、レーシングスーツを着たソニーが、まるで夕日のように赤く点灯するリアウイングライトが灯るF1マシンと共にたたずむ姿。夕焼けに染まるサーキット上で、遠くを見つめるソニーの目線の先にはどんな景色が映っているのか。迫力のレースだけでなくドラマにも期待が高まる、印象的な1枚に仕上がっている。さらに、2D上映に加えて日本語吹替版、IMAX(R)、4D、Dolby Cinema(R)(ドルビーシネマ)、ScreenXのラージフォーマットで同時上映されることも決定。IMAX認証デジタルカメラで撮影されたFILMED FOR IMAX作品である本作は、リアルさを追求するため、実際に使われている全世界のサーキットで、キャスト自ら操縦するという前代未聞の撮影を行っている。『F1/エフワン』は6月27日(金)より全国にて公開。日本語吹替版同時上映4D/Dolby Cinema(R)/ScreenX/IMAX(R)(C) 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories(シネマカフェ編集部)■関連作品:F1/エフワン 2025年6月27日より全国にて公開
2025年05月13日6月27日(金) に公開されるブラッド・ピット主演最新作『F1/エフワン』の新予告が公開された。本作は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組み、現役F1レーサーのルイス・ハミルトンがプロデュースに名を連ね、F1の全面バックアップを得て製作された作品。ブラピ演じる元カリスマF1レーサーが、衝突を繰り返しながらも最弱チームを勝利へと導く姿が描かれる。公開されたのは、ブラッド・ピットがF1マシンで爆走する迫力満点のシーンが詰まった新予告。映像は、かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーサー・ソニー(ブラッド・ピット)と、チームを支えるピットクルーのリーダー ケイト(ケリー・コンドン)の会話の場面から始まる。最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たしたソニー。しかし、常識破りな彼の振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑していた。ケイトから「一匹狼のつもり?知らないようだけど、F1は昔からチームスポーツよ」と釘を刺されるが、ソニーはお構いなしな様子。続くシーンでは、チームの若きルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)からの「こんな時代遅れを起用するとはな」という挑発に「俺の方が速いからだ」と余裕の表情を見せ、お互い一歩も譲らないライバル関係も垣間見える。映像では、そんなソニーとジョシュアが過酷なトレーニングを積むシーンや、お互いを意識しながらF1マシンに乗り込む様子、並走する車と接触してクラッシュする息を呑むようなシーン、そしてラストには、周囲の車をぶっちぎりサーキットを爆走するソニーの姿が切り取られており、どのようなドラマが待ち受けているのか期待が高まる。併せて、新ビジュアルも公開。写し出されているのは、レーシングスーツを着たソニーが、まるで夕日のように赤く点灯するリアウイングライトが灯るF1マシンと共にたたずむ姿。夕焼けに染まるサーキット上で、遠くを見つめるソニーの目線の先にはどんな景色が映っているのか。迫力のレースだけでなくドラマにも期待が高まる、印象的な一枚となっている。さらに、2D上映に加えて、日本語吹替版、IMAX、4D、Dolby Cinema(ドルビーシネマ)、ScreenXのラージフォーマットで同時上映されることも決定した。『F1/エフワン』US版予告2<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開公式サイト:
2025年05月13日『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組んだ映画『F1/エフワン』より、ピットの魅力にフォーカスした舞台裏映像が公開された。F1の全面バックアップを得て製作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影を施行。出演者本人は数カ月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求したという。プロデューサーには、世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンが名を連ねた。公開された映像では、レーシングスーツに身を包んだピットが、スタッフ陣とコミュニケーションをとりながら撮影に挑む姿が収められている。轟音の中、レーシングカーに乗り込みハンドルを握る表情は眼光鋭く、まさに本物のF1ドライバーそのもの。映像の中では、レーシングカーがコースの壁に激突しクラッシュする衝撃的なシーンも映し出されるが、ピット演じるソニーは「まだこれからさ」と、笑顔を浮かべくじけない強さを見せつける。まさに「昨日までの、自分を超えろ。」という本作のキャッチコピーを現実にするような、ソニーという男の偉大さが垣間見れるシーンとなっている。そんなピットの姿には、ハミルトンも「ブラッドの情熱に感動した」と大興奮。メイキング映像の中でも、ピットはプロのF1ドライバーたちに対し、自ら友好の証に握手を求めたり、いつも笑顔を絶やさなかったりと、ハミルトンだけでなく多くのドライバーたちを惹きつける人間性を備えていることとが伺えると共に本作へかける情熱が垣間見られる。メガホンを取ったコシンスキー監督も、「彼がやるべき役だと思った。彼は制作過程のあらゆる面に携わっていて、生粋のレーサーであり優れたプロデューサーだ。すばらしい仲間だよ」と、本作での彼の活躍を大絶賛。メイキング映像の中でも、監督と果敢に意見交換をしながら撮影に挑むピットの姿が収められ、作品をより良いものにしようという彼の本気度が伝わってくるようだ。ピットとは旧知の仲であり、劇中ではソニーをレースに呼び戻すキーマン、ルーベンを演じるハビエル・バルデムも、「心から尊敬する。すばらしい俳優だ」と彼の作品に対する真摯な姿勢に感服の様子を見せる。また、ソニーのライバルとして時に衝突しながらも、チームメイトとして絆を育んでいくルーキー、ジョシュアを演じるダムソン・イドリスも、「ブラッドは撮影を共にした相棒で、最高の共演者だよ」と尊敬の念を示す。併せて公開となった新たな場面写真でも、相対しながらにらみ合い、何かと衝突することばかりのソニーとジョシュアだが、メイキング映像からは、撮影現場での笑顔でのやりとりも収められており、劇中同様に絆を深めていったことが見て取れる。『F1/エフワン』の舞台裏シリーズ(ブラピの情熱編)<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開『F1/エフワン』日本版ポスター公式サイト: WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
2025年05月02日6月27日(金) に公開されるブラッド・ピット主演最新作『F1/エフワン』より、レースシーンのメイキング映像が公開された。本作は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組み、現役F1レーサーのルイス・ハミルトンがプロデュースに名を連ね、F1の全面バックアップを得て製作された作品。ブラピ演じる常識破りの元カリスマF1レーサーが、衝突を繰り返しながらも最弱チームを勝利へと導く姿が描かれる。公開されたのは、主演ブラッド・ピットをはじめとするキャスト陣やジョセフ・コシンスキー監督のコメントを交えた、迫力のレースシーンの舞台裏映像。「F1の迫力はCGでは伝わらない」とコシンスキー監督が語るように、ピットらキャスト陣は絶えずハードなトレーニングを重ね、世界各地の実際のサーキットで本物のレーシングカーを自ら操縦し、劇中では命がけで時速300km超えのスピードに挑む姿が映し出されている。また、すさまじい轟音と共にサーキットを激走するカリスマF1ドライバー、ソニー役のピットと若きルーキー、ジョシュア役のダムソン・イドリスの撮影メイキングが公開。スタッフ陣と真剣な表情で撮影について話し合い、操縦シーンでは目にも止まらぬ超高速でサーキットを駆け抜けていくふたり。コシンスキー監督からは「左から追い抜け!」「速度を上げろ!」という熱を帯びた指示が飛び交い、レーシングカー同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う“ホイール・トゥ・ホイール”のバトルも繰り広げられ、まさに本物のレースさながらの臨場感と緊迫感に満ちた撮影現場だったことが伝わる映像となっている。ジョセフ・コシンスキー監督レーシングカーを降りると、ピットは「発進する時の加速は快感だ。もっと走りたかったよ」と笑顔で周囲に語りかけ、イドリスは「何週も走った。早くなるほど自信がつく」と手ごたえをアピールし、両者とも過酷な訓練をどこか楽しんでいるような余裕も。そんなふたりの勇姿を「彼らは物凄い速さで駆け抜ける、しかも爆音でね」と感服の面持ちで紹介するのは、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役のハビエル・バルデム。映画では、最弱のF1チームを救う為に現役復帰を果たしたソニーが、ジョシュアやチームメンバーと衝突を繰り返しながら並み居る強敵たちに挑む姿が描かれるが、ピット、イドリス、バルデムら、フレッシュさと実力を兼ね備えたキャストたちの演技合戦にも期待が高まる。さらに、本作のムビチケが、4月25日(金) 10時より発売されることが決定。ムビチケカードは、F1カーを前にたたずむブラピ演じる主人公ソニーの姿をとらえたビジュアルとなっている。『F1/エフワン』舞台裏シリーズ2(スピード体感編)<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開【ムビチケカード】4月25日(金) 10:00発売価格:1,600円※詳細は映画公式サイトへ公式サイト:
2025年04月23日ブラッド・ピット主演『F1/エフワン』のジョセフ・コシンスキー監督が、キャスティングと脚本の裏話について明かしている。F1の全面バックアップを得て製作された本作は、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行したことでも注目の話題作。本作でメガホンを取ったジョセフ・コシンスキー監督は、徹底的にリアルさにこだわることで有名。ジョセフ・コシンスキー監督はレースそのものよりも、脚本とキャラクターの大切さを提唱する。「どんなに正確でエキサイティングなレースがやれても、素晴らしいキャラクターに支えられたストーリーがなければ何の意味もないのは分かっていました。だからすべては脚本から始まるんです。本作では、『トップガン マーヴェリック』を書いたアーレン・クルーガーと一緒に仕事をしました。彼は素晴らしい脚本を書いてくれました」と、『トップガン マーヴェリック』監督&脚本の最強タッグ再来の経緯を明かす。さらにジョセフ・コシンスキー監督は、作品のテーマ・脚本を表現するキャスティングの重要性について強調。「キャスティングがすべてなんです。この映画のために僕たちが集めた俳優陣はとても素晴らしいです。ブラッド・ピット(ソニー役)とハビエル・バルデム(ルーベン役)の友情は古く、30年も続いてそれはこの物語の核となります。スクリーンで彼らが一緒にいるのを見るのは本当に特別なんです」と、主演ブラッド・ピットを始めとする配役について熱弁。また、「ケリー・コンドンはマシンの設計を担当するテクニカル・ディレクターを演じます。エンジニアとドライバーは、どのチームでも健全な緊張関係を持っており、ソニーとテクニカル・ディレクターの関係も素晴らしいものになっています。そしてテレビで活躍しているダムソン・イドリス(ジョシュア役)は、大きなスクリーンでブラッド・ピットと正面からぶつかる姿を、是非観てもらいたいと思っています」と、ほかの主要キャストにも言及。主人公を演じるブラッド・ピットを中心に、こだわり抜いたキャスティングに自信をのぞかせている。F1レースを舞台としているが、本作を観る上でF1ファンである必要は全くないと語るジョセフ・コシンスキー監督。「この映画は友情、チームワーク、犠牲、償い(救済)についての物語で、そのストーリーは普遍的だと思います。それがたまたまF1というエキサイティングな世界が舞台になっているだけなんです。もしあなたがF1ファンであっても、逆になにも知らなくても、この映画を気に入ると思います。映画を見た後、レースを観たくなるかもしれません。だから何も知らなくても大丈夫です。この映画を楽しむために必要なことはすべて僕たちが教えます」。さらにジョセフ・コシンスキー監督は、「この物語にはすべてがあります」と断言。「この映画にはアクションに期待される緊張感があります。でも同時にソニー(ブラッド・ピット)が歩む償いの旅には感動があるんです。そしてユーモアもロマンスもあります。本作のような豊かな物語を語るために必要な要素が、少しずつ詰まっているんです」と、ブラッド演じる主人公ソニーを筆頭に、人間ドラマや迫力のアクション、感情を揺さぶるあらゆる魅力が凝縮されていると語っている。最高のキャスト・スタッフが集結して作り上げた本作。迫力のF1レースとともに、名優らが体現する人間ドラマのストーリーにも期待が高まる。『F1/エフワン』は6月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:F1/エフワン 2025年6月27日より全国にて公開
2025年04月19日6月27日(金) に公開されるブラッド・ピット主演最新作『F1/エフワン』より、撮影の舞台裏に迫るメイキング映像が公開された。本作は、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督とブラッド・ピットがタッグを組み、現役F1レーサーのルイス・ハミルトンがプロデュースに名を連ね、F1の全面バックアップを得て製作された作品。ブラピ演じる常識破りの元カリスマF1レーサーが、衝突を繰り返しながらも最弱チームを勝利へと導く姿が描かれる。公開された映像は2023年7月7日に撮影されたもので、映画製作の前段階に現役ドライバーと顔合わせをする「F1ドライバーズ・ミーティング」の様子。そこには主要キャストや制作陣が勢揃いし、本物のF1ドライバーたちと友好な協力関係を築くため、本作の企画趣旨や熱意を語る様子が映し出されている。メガホンを取ったコジンスキー監督は「このプロジェクトは私の夢そのものなんだ。これほど本格的なレーシング映画はない」と断言し、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーも「物凄い映像になるぞ。リアルを追求するんだ」と、溢れ出る熱い思いをぶつけている。ブラピは「コジンスキー監督がカメラを通して、スピードとG(重力加速度)の重さを観客に伝えることができる。この真剣勝負への敬意が込められている。君たちのレースを全てを観ているよ」と、F1ドライバーたちへ最大級の讃辞とリスペクトの気持ちを力強く語る。なお「F1ドライバーズ・ミーティング」には、現在日本で唯一のF1ドライバーである角田裕毅も参加しており、本メイキング映像にもその姿が。そのほか映像には、ブラピや共演のダムソン・イドリスたちの迫力満点のレーシングシーンが収められている。さらに、常識破りなソニー(ブラッド・ピット)と、ソニーのチームメイトで自信家のルーキー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)がレーシングスーツを身にまとう新たな場面写真も公開された。『F1/エフワン』舞台裏シリーズ1<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開公式サイト:
2025年04月04日2019年に公開されたクエンティン・タランティーノ監督作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の続編が、Netflixで製作されるようだ。「The Playlist」が報じた。監督はNetflixとファーストルック契約を結んでいるデヴィッド・フィンチャーで、主演は前作よりブラッド・ピットが続投。2人はこれまでに『セブン』『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でタッグを組んできた。ほかのキャストについては、前作に主演したレオナルド・ディカプリオの再出演の可能性は現在のところ不明。脚本は前作と同じくクエンティン・タランティーノが担当。クエンティン・タランティーノ監督といえば、監督と脚本を兼任した作品が多いが、『トゥルー・ロマンス』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』などでは脚本のみを手掛けた。前作で俳優リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)の親友兼スタントマンのクリフ・ブースを演じたブラッド・ピットは、2020年のアカデミー賞で助演男優賞を獲得。自身初のアカデミー賞演技賞の受賞となった。映画ファンは「続編もクエンティン・タランティーノに監督してほしかったが、デヴィッド・フィンチャーなら任せられる!」「予想外のすごいトリオ…」「ブラッドとフィンチャー監督のコンビはこれまでも最高だった。期待大!」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 2019年8月30日より全国にて公開予定
2025年04月03日ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』が、2025年6月27日(金)に公開される。『トップガン マーヴェリック』製作チームとブラッド・ピットがタッグ映画『F1/エフワン』は、『トップガン マーヴェリック』の製作チームが集結し、モータースポーツの頂点“F1”を描く超高速体感エンターテインメント映画だ。『トップガン マーヴェリック』で監督を務めたジョセフ・コシンスキーと、同作のプロデューサーであり「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズも手掛けたジェリー・ブラッカイマーが再びタッグを組み、主演には『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など大作映画で存在を放つハリウッドスター、ブラッド・ピットを迎えた。加えて、プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ねている。脚本の執筆プロセスに参加した他、エンジン音にまつわる部分にも携わっており、ハミルトンは「レース映画史上最もリアル」と仕上がりに自信をうかがわせた。常識破りのカリスマF1レーサーが主人公、最弱チームを頂点に導くブラッド・ピットが演じるのは、かつて世界を震わせた伝説的カリスマで常識破りのF1レーサー・ソニー。最下位に沈むF1チームの代表を務めるかつてのチームメイトから誘いを受け、ソニーが現役復帰を果たすところから物語は始まる。常識からは逸脱したソニーの振る舞いに“最弱”チームのチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていく。ソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか?情熱と誇りとともに、命がけでスピードの頂点を目指していく、胸熱ストーリーが繰り広げられる。映画『F1/エフワン』登場人物・キャスト主人公ソニー…ブラッド・ピット型破りなカリスマF1レーサー。ルーベンからの誘いを受けて現役復帰し、チームを率いていく。ジョシュア…ダムソン・イドリスソニーのチームメイトで若きルーキーF1レーサー。ケイト…ケリー・コンドンチームを支えるピットクルーのリーダー。ルーベン…ハビエル・バルデム最下位に沈むF1チームの代表であり、かつてのソニーのチームメイト。ソニーをF1の世界に呼び戻す。リアルさを追求、超高速のF1の世界を体感大きな見所となるのは、本物のF1グランプリの空気感を体感できる超リアルなカーアクションの数々。F1の全面バックアップを得ており、世界各国の本物のサーキットコースを使って大規模な撮影を敢行。『トップガン マーヴェリック』を超える技術を導入し、あらゆる視点から撮影を行うことで新感覚の映像世界を映し出している。さらに、出演キャストも数か月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを自ら実際に操縦するなど限界までリアルを追求している。劇中では、レーシングカー同士が接触寸前の距離感で激しく競り合う“ホイール・トゥ・ホイール”のバトルなど、緊迫感あふれるバトルが繰り広げられる模様。世界一のドライバーが世界一速いレーシングカーを用いて速さを競い合う、迫力満点のレースの模様を目にすることができそうだ。また、映画ロゴにもF1グランプリと同じロゴが採用されているなど、ディテールまでリアルさにこだわった。より一層リアルな鑑賞体験を楽しむなら、IMAXや4D、ドルビーシネマ、ScreenXといったラージフォーマット上映にて鑑賞するのがおすすめだ。映画『F1/エフワン』あらすじ伝説的元カリスマF1レーサーのソニーは、最弱のF1チームを救う為、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである若きルーキーやチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていくー。果たしてソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか?!それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢である「スピードの頂点」に挑む!【作品詳細】映画『F1/エフワン』公開日:2025年6月27日(金)監督:ジョセフ・コシンスキープロデューサー:ジェリー・ブラッカイマー脚本:アーレン・クルーガー出演:ブラッド・ピット、ダムソン・イドリス、ケリー・コンドン、ハビエル・バルデム配給:ワーナー・ブラザース映画© 2025 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.Dolby Cinema is a registered trademark of Dolby Laboratories
2025年03月17日2022年に日本でも公開されたブラッド・ピット主演映画『ブレット・トレイン』が、午後のロードショーで本日3月17日(月)13時40分から地上波初放送される。本作は、伊坂幸太郎のベストセラー小説「マリアビートル」の映画化。『デッドプール2』のデヴィッド・リーチが監督した本作は、東京発・京都行きの超高速列車の中で乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が、次々と交錯する物語。ブラッド・ピットが世界一運の悪い殺し屋レディバグを演じているほか、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、真田広之らが演じる個性豊かな殺し屋が、彼に襲い掛かる。午後のロードショー『ブレット・トレイン』は3月17日(月)13時40分~テレビ東京にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブレット・トレイン 2022年9月1日より全国にて公開
2025年03月17日『トップガン マーヴェリック』製作チームとブラッド・ピットがタッグを組んだ『F1/エフワン』の公開日が6月27日(金)に決定。最新予告とビジュアルが公開された。『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督、同作プロデューサーで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなども手掛けてきたことでも知られるジェリー・ブラッカイマーがプロデューサーを務める本作。主演のブラッド・ピットは、常識破りのカリスマF1レーサー、ソニーを演じる。ブラッド・ピット Photo by Amy Sussman/Getty Imagesまた共演者は、ドラマ「スノーフォール」で注目を集めたダムソン・イドリス、『イニシェリン島の精霊』のケリー・コンドン、アカデミー賞俳優のハビエル・バルデムとフレッシュさと実力を兼ね備えたキャストたちが顔を揃える。なお本作は、F1の全面バックアップを得て製作され、F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用するほか、世界各国の本物のサーキットコースを使い映画史上類を見ない規模で撮影を施行。出演者はF1カーを実際に操縦し、リアルな体感映画を追求している。プロデューサーには現役F1レーサーのルイス・ハミルトンも参加しており、彼は「レース映画史上最もリアル」と自信を見せている。解禁された最新予告では、かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)がかつてのチームメイトであるルーベン(ハビエル・バルデム)から誘いを受け、現役復帰を果たす様子が映し出される。ソニーの振る舞いに、同じチームメイトである若きルーキのジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていく…。映像で映し出されるレースシーンでは、迫力と臨場感が伝わってくる。ソニーは、ジョシュアをどう導いていくのか?命がけの超高速バトルの行方にも期待高まる内容となっている。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、ブラッド・ピット演じるソニーが所属するF1チーム「エイペックス」のF1カーの前でユニフォームに身を包んだソニーの姿が確認できる。レース中に記録された最高速度は378km/hであり、最大6G(重力加速度)の力がドライバーの身体にかかると言われていることから、強靭なフィジカルも求められるF1。写真からも垣間見られる鍛え上げられた身体で、ブラッド・ピットがどんなドライビングテクニックを披露するのかにも注目だ。『F1/エフワン』は6月27日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:F1/エフワン 2025年6月27日より全国にて公開
2025年03月14日ブラッド・ピット主演最新作『F1/エフワン』の公開日が6月27日(金) 決定し、予告映像と新ビジュアルが公開された。『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督、同作プロデューサーで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなども手がけてきたジェリー・ブラッカイマーがタッグを組んだのは、ブラッド・ピット。そして、ジェット機のコックピットに変わり乗り込むのは、モータースポーツの頂点“F1”だ。ピットは、常識破りのカリスマF1レーサー ソニーを演じる。F1の全面バックアップを得て制作された本作は、F1グランプリと同じロゴを映画ロゴに使用するほか、世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影を実施。『トップガン~』を超える技術を導入しあらゆる視点から撮影を行い、新感覚の映像が実現した。『トップガン~』同様に出演者は数カ月の厳しいトレーニングを積み、F1カーを実際に操縦するなど限界までリアルを追求。さらに、プロデューサーには世界チャンピオンの称号を持つ現役スターF1レーサーのルイス・ハミルトンも名を連ね、脚本執筆プロセスに自ら参加するほか、エンジン音にまつわるところまで徹底的にこだわっている。ハミルトン自身「レース映画史上最もリアル」と自信を覗かせている。かつて世界を震わせた伝説的カリスマF1レーサー ソニー(ブラッド・ピット)は、最下位に沈むF1チームの代表を務める、かつてのチームメイトであるルーベン(ハビエル・バルデム)から誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、同じチームメイトである若きルーキーのジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメンバーは困惑し、度々衝突を繰り返すが、次第に圧倒的なソニーの才能と実力に導かれていく。果たして、ソニーは、バラバラのチームと共に過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵たちを相手に逆転できるのか?ダムソン・イドリスは、ドラマ『スノーフォール』で注目を集めるほか、プラダのブランドアンバサダーも務めるハリウッドの新星で、ピットと共に自らF1カーの操縦を行い抜群のドライビングテクニックを披露する。また、チームを支えるピットクルーのリーダーケイト役に『イニシェリン島の精霊』で第95回アカデミー賞で助演女優賞にノミネートされたケリー・コンドン、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役に、アカデミー賞俳優のハビエル・バルデムが顔を揃えた。公開された映像では、短尺ながら未だかつてない迫力と臨場感が伝わってくるレースシーンが映し出される。世界一のドライバーが世界一速いレーシングカーを用いて世界中で速さを競い合うモータースポーツであり、1チームにつきふたりのドライバーが参加し、シーズン終了時に最も多くのポイントを獲得したドライバーとチームそれぞれがチャンピオンに輝くことから、チームメンバーは仲間であり最大のライバルでもあるのが、F1の世界。栄光のグランプリは、決してひとりでは成し遂げられない。ソニーはジョシュアをどう導いていくのか?命がけの超高速バトルの行方にも期待高まる内容となっている。映画『F1/エフワン』US版予告<作品情報>『F1/エフワン』6月27日(金) 公開公式サイト:
2025年03月14日ブラッド・ピットが『Heart of the Beast』に主演する。監督はピットが『フューリー』で組んだデビッド・エアー。共演はJ・K・シモンズ。アラスカの荒野に飛行機が墜落し、愛犬と一緒に生き延びようとする物語らしい。プロデューサーにはデイミアン・チャゼルも名を連ねる。製作配給はパラマウント。エアーの最近作は、ジェイソン・ステイサム主演の『ビーキーパー』。ピットの次回作は、今年公開予定の『F1』。共演はハビエル・バルデム、ケリー・コンドン。文=猿渡由紀
2025年02月26日ブラッド・ピット主演の映画『セブン』4K版が、2025年1月31日(金)より初のIMAXでリバイバル上映される。監督はデヴィッド・フィンチャー。映画『セブン』公開30周年を記念してリバイバル映画『セブン』は、『ファイト・クラブ』『ドラゴン・タトゥーの女』『ソーシャル・ネットワーク』といった数々の名作映画で知られるデヴィッド・フィンチャーが、1995年に手掛けたサスペンス・エンターテイメント。主演にブラッド・ピット、共演にモーガン・フリーマンを迎え入れた本作は、全米興行ランキングに4週連続で1位を記録し、日本でも大ヒットを遂げた。ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンが追う猟奇殺人事件物語の鍵を握るのは、キリスト教の“7つの大罪”になぞらえた連続猟奇殺人事件。ブラッド・ピット演じる新米刑事ミルズと、モーガン・フリーマン演じるベテラン刑事サマセットは、この事件を捜査するうちに、犯人によって絶望へと追い詰められてしまう。公開当時は、クライマックスに向けて加速する怒涛の7日間の展開と、想像を絶する驚愕のラストシーンが大きな話題を呼んだ。名作を初のIMAX・4K修復版でそんな映画『セブン』が、公開30周年を記念して再上映。初のIMAX上映かつ、デヴィッド・フィンチャー自ら監修した4K修復版にてスクリーンにカムバックする。4K版IMAX初上映にあたっては、公開当時のオリジナルフィルムから膨大な量の修復を施し、その作業には約1年もの時間が費やされている。デヴィッド・フィンチャーは修復について、「1995年の劇場公開初日の夜、当時の完全バージョンを再現したかった」「これがこの映画の最も解像度の高いアーカイブマスターになります」と語っている。ちなみに、映画会社から別案が検討されるほど賛否両論を呼んだラストシーンは、フィンチャーが現行の結末に強くこだわったという逸話が残る。デヴィッド・フィンチャーの名を世に知らしめた原点とも言える映画『セブン』を、ぜひ劇場で見届けてほしい。映画『セブン』あらすじ退職間際のベテラン刑事サマセットは、赴任したての血気盛んな新人刑事ミルズと共に犯罪史上類を見ない“連続猟奇殺人事件”を担当することになる。はじまりは月曜日。極度の肥満の男が、絶命するまで無理矢理食べさせられ続け殺されたという事件現場には、「GLUTTONY=大食」と書かれたメモが残されていた。翌火曜日には、大物弁護士の死体が血で書かれた「GREED=強欲」という文字と一緒に発見される。サマセットは、犯人はキリスト教の「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」のいずれかに該当する者に狙いを定めて刑を執行していることを確信。ミルズにあと5人殺される事を告げる。次の犯行を阻むため捜査を続ける2人だったが、犯人によって次第に絶望へと追い詰められていく。犯人は一体誰なのか?その真の目的とは?【作品詳細】映画『セブン』監督:デヴィッド・フィンチャー脚本:アンドリュー・ケビン・ウォーカー出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシー製作:アーノルド・コペルソン、フィリス・カーライル撮影:ダリウス・コンジ原題:SE7EN配給:ワーナー・ブラザース映画■『セブン <4K ULTRA HD&ブルーレイセット』7,480円発売日:2025年3月5日(水)品番:1000842766/本編4K ULTRA HD 1枚/本編Blu-ray 1枚© 1995 NEW LINE PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.※商品仕様・ジャケット写真などは予告無く変更となる場合あり。IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation. © 1995 New Line Productions, Inc. All rights reserved.
2024年12月22日ジョージ・クルーニー主演、ブラッド・ピット&マット・デイモンら豪華キャスト共演で犯罪ドリームチームの活躍を描いた「オーシャンズ」シリーズが初の4K ULTRA HD化。「コレクターズBOX」として12月18日(水)に発売されることが分かった。この度発売となる「【初回仕様】オーシャンズ トリロジー コレクターズBOX<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(6枚組/豪華封入特典付)」は、2001年の『オーシャンズ11』から始まり、2004年の『オーシャンズ12』、2007年の『オーシャンズ13』までの3部作を収録している。初回仕様には、新たな特典として三方背アウターボックスとアートカード(3枚組/両面仕様)が付属する。この豪華版は、オリジナル版『オーシャンと十一人の仲間』が製作65周年を迎える2025年に向けて、ファン必携のアイテムとなるだろう。アートカードセット(3枚組)裏面「【初回仕様】オーシャンズ トリロジー コレクターズBOX <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(6枚組/豪華封入特典付)」は12月18日(水)より発売。「【初回仕様】オーシャンズ トリロジー コレクターズBOX」<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(6枚組/豪華封入特典付)12月18日(水)発売22,440円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント© 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)
2024年10月18日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットという2大スターが、2008年の『バーニング・アフター・リーディング』から16年ぶりに共演するということで話題の『ウルフズ』。2人は同じ事件にダブルブッキングされてしまい、一緒に仕事をせざるを得なくなったフィクサーを演じており、予告編から息の合ったアクションシーンを見せている。そんな2人の姿を映画館で観たいというファンも多かったはずだが、日本では公開予定日(本日)の約40日前に公開中止に、アメリカでは9月20日から劇場で1週間のみの限定公開となることが発表された。どちらの国でも、9月27日からApple TV+で配信開始となる。この決定に、ジョージ・クルーニーは「The Hollywood Reporter」に次のように語っている。「公開されるのがうれしいよ。もちろん、もっと広い範囲で公開されればよかったと思うが、私たちはこういうことを理解しようとしている」「いま私たちの業界は変革の時代にあるので、乗り越えるには少し時間がかかったが、乗り切れるだろう」と変化の時期の真っただ中にある映画業界に理解を示した。『ウルフズ』は先月、すでに続編製作の企画が進んでいると報じられており、本作のメガホンを取り脚本も担当したジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、引き続き監督・脚本・製作を務める模様。(賀来比呂美)■関連作品:ウルフズ
2024年09月20日9月1日(現地時間)、ヴェネチア国際映画祭にて『ウルフズ』のワールドプレミアが行われた。同作はジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがW主演する、痛快クライム・アクション。すでに続編製作も決定している話題作だ。「Variety」誌などによると会場となった「パラッツォ・デル・チネマ」に、ジョージ・クルーニーは妻のアマル・クルーニーと共に来場。ブラッド・ピットは2年ほど交際しているジュエリー・デザイナーのイネス・デ・ラモンを同伴し、2人の関係を「レッド・カーペット・オフィシャル」にした。ジョージ・クルーニーもブラッド・ピットも終始“ご機嫌”な様子で、ファンにもメディアに対してもフレンドリーに対応。ジョージ・クルーニーはカメラマンのカメラを取り上げて自ら構えるポーズを取ったり、握手に応じたり、ブラッド・ピットとじゃれあったりと、様々なシャッターチャンスを提供していた。『ウルフズ』の上映後は5分弱のスタンディングオベーションを受け、2人はやはりノリノリでダンスムーヴを見せた。監督・脚本のジョン・ワッツ(『スパイダーマン』シリーズ)は「新型コロナウイルス陽性」と診断されたため欠席した。『ウルフズ』はApple TV+で9月27日配信開始予定。(賀来比呂美)■関連作品:ウルフズ
2024年09月02日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが主演&プロデュースを務めるApple Original Films『ウルフズ』が、9月27日(金)よりApple TV+にて全世界独占配信されることが決定した。物語は、ジョージ・クルーニー演じる重大事件を隠蔽するために雇われたプロのもみ消し屋(フィクサー)と、ブラッド・ピットが演じるもう1人のフィクサーが、まさかの鉢合わせをしたことで巻き起こる、予測不能な一夜が舞台。誰にも頼ることなく、1人でスマートに事件を片付ける“一匹狼”だったはずの2人はどういうわけか、髭面に黒い革ジャン、喋り方も同じで、シンクロ率100%!?ライバルにして、似た者同士な2人が、文句を言いながらも協力することになるのだが…。処理中の死体が生き返って逃げ出したり、大量すぎるドラッグが出てきたりと、次から次へとまさかの出来事が連発し大混乱。即席の“一匹狼コンビ”は、果たして事態を収拾することができるのか。本作は、『オーシャンズ』シリーズでのタッグでも知られるジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが、『バーン・アフター・リーディング』以来、およそ16年ぶりの共演。メインキャラクターを2人で演じることに加え、共にプロデューサーも担当。それぞれが設立した制作会社スモークハウス・ピクチャーズ、プランBエンターテインメントも製作に携わり、2人が久々にコラボレーションする。ブラッド・ピット&ジョージ・クルーニー Photo by Christopher Polk/Getty Images for VH1さらに、監督・脚本・プロデュースを務めるのは、ケビン・ベーコンが超ヤバイ悪徳保安官を演じた『COP CAR/コップ・カー』や、マーベル・スタジオの『スパイダーマン』シリーズなどを手掛け成功に導いた、いま最も注目すべきストーリーメーカーの1人、ジョン・ワッツ。彼らが手を組んだ本作は、すでに続編の製作も決まっているという意欲作で、Apple Original Filmsの長編映画部門の責任者であるマット・デントラーは、「ジョン・ワッツ監督の優れた演出のもと、ジョージ(・クルーニー)とブラッド(・ピット)が息の合った素晴らしい演技を見せる『ウルフズ』は、コメディ、アクション、ドラマの主要な要素をすべて織り交ぜた魅力あふれる映画になっており、観る人はきっと続編にも期待を寄せることでしょう」と語るなど、確固たる自信がうかがえる。また、開催が迫る第81回ヴェネチア国際映画祭では、ワールドプレミアの実施も予定されている。Apple Original Films『ウルフズ』は9月27日(金)よりApple TV+にて配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウルフズ
2024年08月27日映画『ウルフズ』の公開中止が、配給元であるソニー・ピクチャーズの公式SNSで発表された。9月20日(金)に公開される予定だった本作は、ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットがW主演する、痛快クライム・アクション。今回、明確な中止理由は明らかになっておらず、SNSでは「え、めっちゃ楽しみにしてたのになんで…」、「え、なんで????」、「えええー」、「なんでよー!!」などと困惑の声が上がっている。なお、前売券の払い戻しに関しては、後日発表されるという。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウルフズ
2024年08月08日まもなく公開となるAppleオリジナル映画『ウルフズ』。公開前にして、早くも続編製作の企画が進んでいると「The Hollywood Reporter」などが報じた。本作のメガホンを取り脚本も担当したジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、続編でも監督・脚本・製作を務める契約をAppleと交わしたという。映画ファンから「公開前から続編決定って、なかなかのギャンブル」「それだけ自信作ということだろう!」「(2人が出演した)『オーシャンズ』シリーズみたいに三部作になるとか?」といったコメントがXに寄せられている。『ウルフズ』の主演はジョージ・クルーニーとブラッド・ピットで、どちらも不祥事などをもみ消す“フィクサー”を演じている。それぞれ一匹狼のフィクサーとして仕事をしていたが、ある事件で誤ってダブルブッキングされ、鉢合わせ。渋々2人は手を組むことなり、「面倒なこと」に巻き込まれていく…というストーリー。『ウルフズ』は第81回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアを迎えた後、9月20日にアメリカにて公開となる。当初北米では全国的に公開予定だったが、Appleより限定上映されることが発表された。その後、9月27日にApple TV+で世界配信がスタートする。(日本のApple TV+では「近日中」と記載)。【8月8日18:22更新】 日本での劇場公開が中止となりましたため、日米同時公開の表記を修正いたしました。(賀来比呂美)■関連作品:ウルフズ
2024年08月08日株式会社サンクゼールは2024年7月26日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「国産ブラッドオレンジマーマレード」を数量限定で発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。サンクゼール通販サイト : 希少な愛媛県産ブラッドオレンジを使用!真っ赤なマーマレードが今年も発売夏の定番である真っ赤なマーマレードが、今年もサンクゼールより数量限定で登場!「国産ブラッドオレンジマーマレード」は、希少な愛媛県産のブラッドオレンジを主原料に作った、プレミアムなマーマレードです。着色料不使用とは思えないほどの鮮やかで美しい赤色が目印で、一口食べればジューシーな甘みと柔らかな酸味が口いっぱいに広がります。国産ブラッドオレンジマーマレード:680円(税込)こちらのマーマレードには、ダイスカットを施したブラッドオレンジの果皮をたっぷりと使用しているのが特徴です。果皮は約4mm角とやや小さめにカットしているので、ジャムの中で果皮の偏りがなく、ゴロゴロとした存在感が最初から最後まで楽しめます。※イメージ「国産ブラッドオレンジマーマレード」を使ったチーズトースト商品情報はこちら : 海の見えるみかん畑で育った「ブラッドオレンジ」がおいしさの秘密「国産ブラッドオレンジマーマレード」には、愛媛県宇和島市の海の見えるみかん畑で育ったブラッドオレンジを主に使用しています。愛媛県は国内有数の柑橘類の生産地であり、宇和島市も温州みかんの名産地として知られています。マーマレードに使用しているブラッドオレンジは「モロ」と呼ばれる品種で、他の品種に比べると果皮や果肉の赤みが強く、味が濃厚なのが特徴です。※「国産ブラッドオレンジマーマレード」には宇和島市産以外のブラッドオレンジ(愛媛県産)も使用しています。潮風にそよぐ宇和島市のみかん畑宇和島市は温州みかんの栽培が盛んです。海に面した緩やかな斜面の栽培地は、海からの潮風や満遍なく当たる太陽の光の影響で、甘みと酸味のバランスがいい柑橘が育つのだそうです。ブラッドオレンジは栽培方法や木の性質が他の柑橘と全く異なっており、栽培当初は日本でのノウハウがなかったため手探りの状態だったといいます。今でも毎年、農家さん同士が「どうしたらもっとよくなるか」情報を共有し、研究を重ねているとのことでした。青空に映える宇和島市の栽培地豊かに実ったブラッドオレンジ研究を重ねて豊かに実ったブラッドオレンジの見た目は、まさに「ブラッド」にふさわしい暗赤色!食べると濃厚な香りや甘み、そして酸味が広がります。現地に赴いた開発担当も思わず「こんなにブラッドオレンジっておいしいんだ!」と感動しました。そうして現地での感動をそのままに、ストレート果汁と果皮をたっぷりと使用して「国産ブラッドオレンジマーマレード」を作り上げました。真っ赤なマーマレードで、手軽に夏らしい食卓へ真っ赤なマーマレードは食卓に添えるだけで、一気に夏らしさを演出してくれます。パンやヨーグルトはもちろん、レアチーズケーキのトッピングにしていただくのもおすすめです。マーマレードのみずみずしい酸味が、コクのあるチーズのおいしさを引き立ててくれますよ。レアチーズケーキへのトッピングにさらに「国産ブラッドオレンジマーマレード」は、ソーダや紅茶と割るだけで、夏に嬉しい爽やかなドリンクが完成します!ちょっとした休憩時間や、夏のリラックスタイムのお供に作ってみてくださいね。ヨーグルトへのトッピングに「国産ブラッドオレンジマーマレード」のドリンクアレンジジューシーでみずみずしく、思わず独り占めにしたくなるほどのおいしさ。こだわりがたくさん詰まった「国産ブラッドオレンジマーマレード」は、数量限定・夏季限定の商品です。ぜひこの機会に、愛媛の太陽の恵みと生産者さんたちの情熱がたっぷり詰まった真っ赤なジャムをお試しくださいね。※商品の取り扱い状況、および在庫状況は各店舗により異なります。詳しくはお近くの店舗までお問い合わせください。お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:国産ブラッドオレンジマーマレード販売価格:680円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗、公式オンラインショップ公式オンラインショップ: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 小売事業ブランド「MeKEL」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月26日ブラッド・ピット主演、『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取った『F1(原題)』のティザー動画が公開された。本作で主演を務めるブラピは、ジェリー・ブラッカイマー、コシンスキー監督、ルイス・ハミルトンらと製作も務めている。ブラピが演じるのは、元F1の伝説的ドライバー、ソニー・ヘイズ。F1チーム「APXGP」のオーナーで友人のルーベン(ハビエル・バルデム)に頼まれチームの若き天才ドライバー、ジョシュア・ピアース(ダムソン・イドリス)のメンターとなってチームを率いるために復帰するというストーリー。ほかのキャストにケリー・コンドン(『イニシェリン島の精霊』)、トビアス・メンジーズ(「アウトランダー」)、本人役でギュンター・シュタイナーらが出演している。動画は、冒頭でブラピとケリーが交わしている会話のほかにセリフはなく、迫力あるレースシーンをティザーだけに「チラ見せ」しており、「これは映画館で観なくては!」「もうすでにカッコいい映画だ。早く観たい!」と映画ファンの期待を高めている。本作の撮影は、昨年のイギリスGPや今年1月のロレックス デイトナ24時間レースなど、実際のF1のイベントで行われた。Apple TV+オリジナル作品『F1』は2025年6月27日全米公開予定。(賀来比呂美)
2024年07月08日ブラッド・ピットとジョージ・クルーニー主演の映画『ウルフズ』が、劇場公開中止となった。前売券の払い戻しに関する詳細は、後日公式ホームページ、SNSなどにて告知される。裏社会で生きる“もみ消し屋=フィクサー”を描いた痛快アクション映画『ウルフズ』は、裏社会で暗躍するヤバい事件のもみ消し屋=通称フィクサーが、1つの事件をきっかけにトラブルに巻き込まれ、嫌々ながらもタッグを組んで得体の知れない組織と対峙していく痛快クライムアクションだ。映画『ウルフズ』あらすじ物語は、助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる。ジョージ・クルーニー演じる裏社会の暗躍者・敏腕フィクサーが依頼者のいる部屋に現れ、とある男を始末するよう頼まれる。いつものように“ヤバい事件”の後始末に取り掛かかろうとすると、軽快なノックとともにブラッド・ピット演じるもう一人の敏腕フィクサーが登場。なんと、彼も同事件の依頼を受けていたのだった。“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサー同士のまさかのダブルブッキングに困惑するも、これまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、互いに「奴とは組まない」と相容れない様子の2人。 渋々2人でターゲットの青年を始末するが、なんと死体は生きていて逃亡!その後も次々と想定外のことが起こり、慣れないタッグでターゲットの始末に手こずるフィクサーの2人。逃げ続けるターゲットと3人で行動をしていくにつれ、得体の知れない組織の犯罪に巻き込まれていく…!【作品詳細】映画『ウルフズ』〈劇場公開中止〉※当初2024年9月20日(日)に劇場公開を予定していたが、公開中止となった。前売券の払い戻しに関する詳細は 後日公式HP、SNS等にて告知。監督・脚本:ジョン・ワッツ出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、エイミー・ライアン、オースティン・エイブラムス、プールナ・ジャガンナターン原題:WOLFS
2024年06月03日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが主演を務める映画『Wolfs(原題)』が、邦題『ウルフズ』として9月20日(金) より日米同時公開されることが決定し、併せて予告編が公開された。本作は、ヤバい事件のもみ消し屋(=通称フィクサー)を描いた作品で、クルーニーとピットはともに製作としても参加。ひとつの事件をきっかけに同じ現場で遭遇したフィクサーふたりが、トラブルに巻き込まれ、嫌々手を組むハメに。絶対に存在を知られてはいけないふたりの予測不能な一夜を描く。予告編は、助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる。クルーニー演じる裏社会の暗躍者・敏腕フィクサーが依頼者のいる部屋に現れ、とある男を始末するよう頼まれる。いつものように“ヤバい事件”の後始末に取り掛かかろうとすると、軽快なノックとともにピット演じるもうひとりの敏腕フィクサーが登場。彼も同事件の依頼を受けていた。“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサーふたりは、まさかのダブルブッキングに困惑するも、これまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、互いに「奴とは組まない」と相容れない様子。渋々ふたりでターゲットの青年を始末するが、死体は生きていて逃亡。想定外のことが次々と起こり、慣れないタッグでターゲットの始末に手こずるふたり。逃げ続けるターゲットと3人で行動をしていくにつれ、得体の知れない組織の犯罪に巻き込まれていく。フランク・シナトラが歌う楽曲「マイ・ウェイ」の美しい旋律が皮肉に響きわたる中、正体不明な敵との激しい銃撃戦やカーアクション、フィクサー同士で銃を向け合うシーンなど、期待感高まるド派手なアクションが展開。また、クルーニー演じる男は尋問を得意とする慎重派なのに対し、ピット演じる男は考えるより行動派であるなど、仕事のやり方が異なることで度々衝突する一方、服装も喋り方も同じの似た者同士なところも。だが、それを指摘されると反発し合う、ふたりのコミカルな掛け合いも見どころだ。予告の後半では、お互いの正体を知ったことがバレたら殺されてしまう最悪な状況も収められ、先の展開が気になる映像となっている。映画『ウルフズ』予告<作品情報>『ウルフズ』9月20日(金) 公開公式サイト:
2024年05月31日ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの2大スターがW主演する『ウルフズ』(原題:Wolfs)が9月20日(金)より全国公開されることが決定。予告編が解禁された。単独行動で暗躍する2人の“フィクサー”が1つの事件を任され、思わぬ事態に巻き込まれていく姿を描く本作は、トム・ホランド版「スパイダーマン」シリーズを手掛けたジョン・ワッツ監督による、痛快クライム・アクション。W主演のジョージ・クルーニーとブラッド・ピットは、ともに製作としても参加している。この度解禁された予告編は、助けを乞う依頼者からの1本の電話から始まる。ジョージ・クルーニー演じる裏社会の暗躍者・敏腕フィクサーが依頼者のいる部屋に現れ、とある男を始末するよう頼まれる。いつものように“ヤバい事件”の後始末に取り掛かろうとすると、軽快なノックとともにブラッド・ピット演じるもう一人の敏腕フィクサーが登場する。なんと、彼も同事件の依頼を受けていたのだ。“絶対に存在を知られてはいけない”フィクサー同士のまさかのダブルブッキングに困惑するも、これまで一匹オオカミのように単独で行動してきたことから、互いに「奴とは組まない」と相容れない様子の2人。渋々2人でターゲットの青年を始末するが、死体は生きていて逃亡!想定外のことが次々と起こり、慣れないタッグでターゲットの始末に手こずるフィクサーの2人。逃げ続けるターゲットと3人で行動をしていくにつれ、得体の知れない組織の犯罪に巻き込まれていく…!フランク・シナトラが歌う楽曲「マイ・ウェイ」の美しい旋律が皮肉に響きわたる中、正体不明の敵との激しい銃撃戦や手に汗握るカーアクション、フィクサー同士で銃を向け合うシーンなど、期待感高まるド派手なアクションが満載。また、ジョージ演じる男は尋問を得意とする慎重派なのに対し、ブラッド演じる男は考えるより行動派であるなど、仕事のやり方が異なることで度々衝突するかと思えば、服装も喋り方も同じ、似た者同士なところもあるよう。だが、それを指摘されると反発し合う、2人のコミカルな掛け合いも見どころだ。予告の後半では、お互いの正体を知ったことがバレたら殺されてしまう最悪な状況に陥り、1匹オオカミの2人“ウルフズ”は、なぜ出会ってしまったのか。黒幕の正体と、その狙いは?果たしてお互いは敵なのか、味方なのか?これまで何度も共演してきたジョージとブラッドの再タッグはもちろん、ブラックユーモア光る展開と大がかりなアクション、アンモラルな2人が織りなす予想もつかないストーリーに期待が高まる。『ウルフズ』は9月20日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年05月31日ヨーロッパの豪華キャストとクリエイターが集結した『ティアーズ・オブ・ブラッド』(原題:ENTRE LA VIE ET LA MORT/英題:ON THE EDGE)が5月17日(金)より公開されることが決定。本予告が解禁された。深夜の地下鉄で、一人の若者がホームから線路に転落する。運転士のレオは、なんとか電車を急停車させ最悪の事態を回避したかに見えた。しかし、若者は銃で撃たれ重症を負っており間もなく息を引き取る。驚くべきことに、彼は疎遠になっていたレオの息子・ユーゴだった。警察は、ユーゴが凶悪な強盗事件に関与していたとして捜査を始めるが、父親であるレオの経歴は謎に包まれていた。一方、息子を失ったレオはたった一人で警察の目を欺きながら危険な真相へと近づいていく。果たしてレオは何者なのか?警察、強盗団、そして過去のない男レオ、それぞれの思惑と復讐心が導く暴力の連鎖の果て、やがて悲しい真実が明らかになる…。警察でさえ過去の情報をつかめない謎の男=主人公レオを演じるのは、スペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で10度以上のノミネート2度の受賞を誇るヨーロッパ映画界の至宝アントニオ・デ・ラ・トレ。重厚かつ飄々とした存在感で、息子を失った父親の癒えることのない悲しみと怒りを体現する。さらにはフランスから、『17歳』で鬼才フランソワ・オゾンに見いだされて以降、新世代のミューズとして活躍を続けるマリーヌ・ヴァクト、『息子のまなざし』でカンヌ国際映画祭主演男優賞獲得経験もある重鎮オリヴィエ・グルメら、ヨーロッパを代表する豪華俳優陣が集結。悲しくも凄絶な復讐劇を彩っている。監督は、第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞し、アカデミー賞国際長編映画賞にもノミネートされた『レ・ミゼラブル』の脚本を手掛けた俊英ジョルダーノ・ジェデルリーニ。複雑に絡み合う物語と圧巻の描写力で、新たなノワール・アクションの傑作を作り上げた。解禁となった本予告では警察とギャング、そして一見普通の中年男性である「過去のない男」レオ、その三つ巴のスリリングな戦い、そしてハードなアクションを垣間見せる。果たしてレオは何者なのか?彼が流す「血の涙」の意味は?そして凶悪な強盗事件とその真相とは!?気鋭のクリエイターが描く唯一無二の物語とアクション、そしてヨーロッパを代表する俳優陣によるスリリングな競演に期待が高まる。『ティアーズ・オブ・ブラッド』は5月17日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月23日20日(現地時間)、『ブレードランナー』『ブラッド・シンプル』などを代表作に持つ俳優のM(マイケル)・エメット・ウォルシュが心不全により亡くなった。88歳だった。マネージャーのサンディ・ジョセフ氏が「Variety」誌などに認めた。マイケルは1969年、『アリスのレストラン』で映画デビュー。以降200本以上の映画・ドラマに出演してきた。同じく1969年、「Does a Tiger Wear a Necktie?」でブロードウェイデビューも果たし、アル・パチーノ&ハル・ホルブルックと共演した。1984年のコーエン兄弟製作映画『ブラッド・シンプル』ではメインキャストを務め、インディペンデント・スピリット賞主演男優賞を受賞。近年も『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』などにコンスタントに出演していた。マイケルの訃報に接したファンは「間違いなくレジェンドです。あなたの人生の中で、何度も目にしたことのある俳優でしょう。亡くなって悲しいです」「『ブラッド・シンプル』は傑作です。観たことがない人はぜひ観てみて」「彼をスクリーンで見るのが好きでした。いつでも記憶に残る俳優でした」とXで偲んでいる。「IMDb.com」によると、マイケルは今年『God Loves the Green Bay Packers(原題)』という映画に出演。現在撮影後の編集作業に入っているとのこと。これが最後の作品になるようだ。(賀来比呂美)■関連作品:ブレードランナーファイナル・カット 2007年11月17日より新宿バルト9、梅田ブルク7にて公開BLADE RUNNER is a trademark of Blade Runner Partnership. Blade Runner: The Final Cut © 2007 The Blade Runner Partnership.TM & © 2007 Warner Bros. EntertainmentInc. All Rights Reserved.
2024年03月21日ブラッド・ピットとジョセフ・コシンスキー監督が次回作でコンビを組む。ピット、コシンスキーはプロデューサーも兼任する。プロデューサーにはほかにジェリー・ブラッカイマーも名を連ねる。コシンスキーとブラッカイマーは2022年の『トップガン マーヴェリック』を大ヒットさせた。映画のタイトルは決まっていない。撮影はすでに開始している。ピットが演じるのは、久々にF1の世界に復帰するレースカードライバー。共演はハビエル・バルデム、ケリー・コンドン、サラ・ナイルズら。Apple TV+が製作するが、彼らが手がけた『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『ナポレオン』『ARGYLLE/アーガイル』同様、劇場オンリーで公開の時期をしっかり設けるとのことだ。ピットの次回公開作は、やはりApple TV+の『Wolfs』。共演はジョージ・クルーニー。文=猿渡由紀
2024年02月28日洋画専門チャンネル「ザ・シネマ」では、12月18日に60歳の誕生日を迎えるブラッド・ピットを特集。数々の話題作・ヒット作に出演してきた“ブラピ”の活躍を、時代を辿って楽しめる7作品を放送する。ハリウッドのビッグ・スターとして、数々の話題作・ヒット作に出演してきたブラッド・ピット。キリスト教の“七つの大罪”になぞらえた連続猟奇殺人事件を追う2人の刑事を描いたサイコ・サスペンス『セブン』、経営危機に瀕したメジャーリーグ球団を立て直した実在の辣腕マネージャーを描いた『マネーボール』など誕生日当日の12月18日(月)に7作品お届けする。『セブン』放送日:12月18日(月)21時~ほか<R15相当>ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの刑事コンビが猟奇殺人に挑むサイコ・サスペンス<あらすじ>転任してきた若手刑事ミルズを迎えたのは、奇怪な殺人事件だった。肥満の巨漢が胃袋に食物を詰め込まれて惨殺されたのだ。ベテラン刑事のサマセットは、現場に残された文字から犯人のメッセージに感づく。それは、キリスト教の“7つの大罪”にちなんだ犯行が行われるというもの。彼の読みどおりであれば計7回の連続殺人が起こることになる。サマセットとミルズは事件阻止に奔走するが、新たな犠牲者が次々と発生し…。『マネーボール』放送日:12月18日(月)23時30分~ほか常識破りの理論を武器に金持ち球団と戦った異端児描くサクセスストーリー<あらすじ>元メジャーリーグ選手でいまはオークランド・アスレチックスのゼネラルマネージャーを務めるビリー・ビーンは、限られた予算でのチーム補強に頭を悩ませていた。そんなある日、他球団で働いていたピーターと出会い、彼が独自で行っていたデータ分析に衝撃を受ける。早速ビリーはピーターを引き抜き、彼の理論に基づいたチーム改革を断行する。だが、何事にもデータを重視する前例のないやり方で監督や選手たちの反発を招く。『デビル』(1997)放送日:12月18日(月)10時15分~ほか<PG-12>友情を深めながらも立場の違いで葛藤するブラッド・ピット×ハリソン・フォードのサスペンス・アクション<あらすじ>フランキーはIRAでチームを率いる青年。ある日の襲撃で大勢の仲間を失った彼は国を出て偽名で渡米し、IRAシンパの手引きでアイルランドの血を引くトムの家に下宿を始める。トムは3人の娘を持つ家庭思いの警官。息子はおらず、家に迎えたフランキーを自分の息子のようにかわいがった。そしてフランキーも平凡だが平和な家庭生活に安らぎを感じ始めるが、彼には英国に反撃するための兵器調達という重大な使命があった…。『カリフォルニア』(1993)放送日:12月18日(月)8時~ほか<PG-12相当>連続殺人の研究のため憧れの地へ旅に同乗してきたのは本物の殺人鬼<あらすじ>連続殺人を研究するブライアン。本を出版するにあたって数々の有名な殺人現場を巡りながらカリフォルニアを目指す計画を立てるのだった。写真家である恋人キャリーと少しでも旅費を安くしようと同乗者を募る。幸運にも2人の同乗者、アーリーとアデールが見つかり、いよいよ取材旅行に出発するのだった。旅は始まり、次第にブライアンは本物の殺人鬼を乗せてしまったことに気づくのだった。『テルマ&ルイーズ』放送日:12月18日(月)12時30分~果てなき自由を求めて! 女性2人組のロード・ムービー!<あらすじ>主婦テルマとウェイトレスのルイーズは気の合う友達。日頃の鬱憤を晴らそうと車でささやかな週末旅行に出かけた。ドライブインで酒を飲みすぎたテルマがレイプされそうになったとき、銃を持って助けに駆けつけるルイーズ。だが、その男のあまりに下劣きわまりない態度に、ルイーズは思わず引き金を引いてしまう…。平凡な人生は一瞬にして激変し、警察から追われる身となった2人は、明日なき逃避行へとアクセルを踏む!その途中で出会うヒッチハイカーの青年を新人時代のブラッド・ピットが演じている。『Mr.&Mrs.スミス』放送日:12月18日(月)15時30分~ほかブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが暗殺者夫婦を演じた痛快アクション・コメディ<あらすじ>運命的な出逢いを果たし、周囲の反対にも耳を貸さず、電撃的に結婚したスミス夫妻。だが、それから数年。互いに相手に言えない秘密を持った2人は、それぞれすれ違いを感じ始める。実はMr.スミスはいくつもの修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋。一方のMrs.スミスは、着実にミッションをこなす暗殺エージェント。しかも2人は対立する組織に属していた。そんななか、2人は同じターゲットを追うことになるのだが…。『トロイ』(2004)放送日:12月18日(月)18時~<PG-12相当>神話エンタテインメント!ギリシャ最強の戦士アキレスを雄々しく熱演<あらすじ>対立関係にある都市国家スパルタとトロイは、ようやく和議を結ぼうとしていた。だが、トロイ側和平使節の1人パリス王子が、スパルタ王妃ヘレンと恋に落ち、あろうことか略奪愛という暴挙に出る。怒り狂ったスパルタ王はギリシア連合軍を率いてトロイに侵攻。トロイ防衛軍を指揮するのはパリスの兄ヘクトル王子。一方、攻める連合軍側には、ギリシア最強の戦士アキレスがいた。熾烈な攻城戦の後、ついに両雄は直接対決する。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マネーボール 2011年11月11日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2023年12月13日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』のキャストと扮装ビジュアルが公開された。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の人気コミックシリーズ。初の舞台化となる本作は、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」がベースとなっており、19世紀末のイギリスを舞台に、主人公ジョナサン・ジョースター(通称“ジョジョ”)と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、“謎の石仮面”をめぐる熱き戦いと奇妙な因縁が描かれる。英国貴族ジョースター家の一人息子、ジョナサン・ジョースター役は松下優也と有澤樟太郎、ジョジョの宿命のライバル、ディオ・ブランドー役は宮野真守、ディオとの死闘で負傷したジョジョを献身的に介抱するエリナ・ペンドルトン役は清水美依紗が演じる。また、貧民街の悪党だったが、ジョジョの高潔な魂に触れ、仲間となるスピードワゴン役でYOUNG DAIS、謎の石仮面発掘隊唯一の生存者で、闇の力に対抗する“波紋法”をジョジョに伝授するウィル・A・ツェペリ役で東山義久と廣瀬友祐、ロンドンに実在した殺人鬼、切り裂きジャック役で河内大和、貧民街で暗躍する毒薬の密売人だったが、ディオの忠実な下僕となるワンチェン役で島田惇平、ディオの実父で小悪党、ダリオ・ブランドー役でコング桑田、誇り高き英国貴族でジョジョの父親、ジョースター卿役で別所哲也が出演する。『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』は、2024年2月6日(火) から28日(水) まで東京・帝国劇場、3月26日(火) から30日(土) まで札幌文化芸術劇場 hitaru、4月9日(火) から14日(日) まで兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホールで上演される。■ジョナサン・ジョースター役:松下優也 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社この度、世界的な人気と歴史のある『ジョジョの奇妙な冒険』という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。■ジョナサン・ジョースター役:有澤樟太郎 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。■ディオ・ブランドー役:宮野真守 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社自分がまさか、このような形で『ジョジョの奇妙な冒険』に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある……繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!■エリナ・ペンドルトン役:清水美依紗 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ”にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。■スピードワゴン役:YOUNG DAIS コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される『ジョジョの奇妙な冒険』がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!■ウィル・A・ツェペリ役:東山義久 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。■ウィル・A・ツェペリ役:廣瀬友祐 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける『ジョジョの奇妙な冒険』その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持って誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。■切り裂きジャック役:河内大和 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた『ジョジョの奇妙な冒険』。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。■ワンチェン役:島田惇平 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。■ダリオ・ブランドー役:コング桑田 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする」という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!■ジョースター卿役:別所哲也 コメント製作:東宝(C)荒木飛呂彦/集英社ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か?!息子への愛!運命の悪戯!参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュージカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!<公演情報>ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』原作:荒木飛呂彦演出・振付:長谷川寧音楽:ドーヴ・アチア脚本・歌詞:元吉庸泰【キャスト】松下優也/有澤樟太郎(Wキャスト)、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久/廣瀬友祐(Wキャスト)、河内大和、島田惇平、コング桑田、別所哲也ほか【アンサンブル】(五十音順)天野夏実 AYUBO 池田遼 伊藤奨 伊藤広祥 今村洋一江上万絢 岡田玲奈 尾崎豪 加瀬友音 鎌田誠樹 工藤広夢倉元奎哉 シュート・チェン 杉浦奎介 住玲衣奈 西澤真耶花岡麻里名 古澤美樹 町屋美咲 望月凜 森内翔大【バンド】蔡忠浩 吉田省念 小池龍平 田中佑司 梅本浩亘 高橋飛夢【公演日程】2024年2月6日(火)~28日(水) 帝国劇場2024年3月26日(火)~30日(土) 札幌文化芸術劇場hitaru2024年4月9日(火)~14日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール公式サイト:
2023年08月29日株式会社サンクゼールは2023年7月14日(金)より、サンクゼール公式オンラインショップにて「国産ブラッドオレンジ マーマレード」を数量限定で発売いたしました。また全国のサンクゼール店舗(一部店舗を除く)でも順次販売を開始しております。※イメージサンクゼール通販サイト : 希少な愛媛県産ブラッドオレンジを贅沢にしぼった、真っ赤なマーマレード昨年もご好評いただいた真っ赤なマーマレードが、今年も夏季限定で再登場!「国産ブラッドオレンジ マーマレード」は、柑橘類の国内有数の生産地である愛媛県のブラッドオレンジを主原料に作りました。着色料不使用とは思えないほどの鮮やかで美しい赤色が特徴のマーマレードで、一口食べればジューシーな甘みと柔らかな酸味が口いっぱいに広がります。もう一つの特徴として、こちらのマーマレードにはブラッドオレンジ本来のおいしさを楽しめるように、ダイスカットを施した果皮を使用しました。果皮は4mm角とやや小さめにカットしているので、ジャムの中で果皮の偏りがなく、ゴロゴロとした存在感が最初から最後まで楽しめます。果物本来のおいしさを堪能できる、みずみずしい味わいのジャムです。※イメージ国産ブラッドオレンジ マーマレード:637円(税込)商品情報はこちら : 海の見えるみかん畑で育った、こだわりのオレンジこちらのマーマレードには、愛媛県宇和島市の海の見えるみかん畑で育ったオレンジを主に使用しています。潮風にそよぐ柑橘の香りに、思わず心が穏やかになるみかん畑です。愛媛県は柑橘類の生産量が全国1位で、この宇和島市も温州みかんの名産地として知られています。※ジャムには宇和島市産以外のブラッドオレンジ(愛媛県産)も使用しています。宇和島市のみかん畑宇和島市は温州みかんの栽培が盛んです。海に面した緩やかな斜面の栽培地は、海からの潮風や満遍なく当たる太陽の光の影響で、甘みと酸味のバランスがいい柑橘が育つのだそうです。ブラッドオレンジは、栽培方法も木の性質も、他の柑橘と全く違っており、日本での栽培のノウハウがなかったため、当初はまさに手探りの状態だったといいます。今でも毎年、農家さん同士がどうしたらもっとよくなるか情報を共有し、研究を重ねているとのことでした。青空に映える宇和島市の栽培地豊かに実ったブラッドオレンジ手軽に夏らしい食卓へ真っ赤なマーマレードは食卓に添えるだけで、一気に夏らしさを演出してくれます。マーマレードはヨーグルトやパンとの相性が抜群ですが、スタッフのおすすめはクリームチーズとのコラボレーションです!パンにクリームチーズを塗ってこんがりとトーストし、仕上げにマーマレードをたっぷり乗せれば、夏らしさが味わえる贅沢なトーストが完成します!※イメージ※イメージさらにマーマレードはドリンクにアレンジすることもできます!マーマレードをソーダや紅茶で割るだけで、柑橘が華やかに香るさわやかなオリジナルドリンクが手軽につくれます。夏のリラックスタイムのお供にいかがでしょうか。※イメージ愛媛の太陽の恵みと生産者さんたちの情熱がたっぷり詰まった、ジューシーなブラッドオレンジのマーマレードは夏季限定商品です。サンクゼールが自信を持ってお届けする真っ赤なマーマレードをぜひお試しくださいね。商品情報商品名:国産ブラッドオレンジマーマレード販売価格:637円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国のサンクゼール店舗、オンラインショップオフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL: 公式オンラインショップ: 楽天市場店: オンラインモール「たびふく」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日