かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を取り戻すべく“イクメン”として立ちまわります。しかし内心では、育児が大変なのはかおりさんの要領が悪いせいだと思っていました。そして夜泣きで寝られないならと、晩酌セットやこはる用のお菓子を買ってきます。あまりに育児に無知ないちろうに、かおりさんは何とかしなければ自分の身がもたないと危機感を覚えるのでした。 もう私は容赦しない私は娘を守るためにも、夫を3日間で育児ができる人間にすると宣言。もし3日後に何も変わっていなければ、実家に帰ると条件をつけました。夫は「わかった!」と、返事だけはいいのですが……。 その日から、かおりさんはいちろうにスパルタ指導を開始。深夜こはるが泣いていたらいちろうを叩き起こし、おむつ交換から着替え、育児用ミルクのつくり方まで1から教えます。 いちろうも必死に言われた通りに育児をこなしていきますが、こはるのゲップを出すことに失敗。5分以上背中を叩いてもこはるはゲップが出ず、吐き戻してしまいました。 いちろうはどんなに親が頑張っても意味がない場合もあること、すぐに着替えや漬け置き洗濯などに対応しなければならないことなどを初めて経験。 そして、いちろうは「なんかもういろいろ……めんどくせぇ~!!」と、初日から育児の大変さを痛感するのでした。 最初は余裕しゃくしゃくのいちろうでしたが、やるべきことが多い育児にすでに音をあげる寸前。特に泣くことしかできない赤ちゃんの前では、何が正解なのかわからず余計に気が休まらないものです。 だからこそ夫婦で力をあわせる必要があるのですが、それをたったひとりでこなしていたかおりさんの苦労をようやく知れたのではないでしょうか。いちろうがこれを機に、考え方を改めてくれることを願うばかりですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月15日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『出張から帰宅すると息子が…』第1話を紹介します。最近再就職をした主人公は、職場の人が開いてくれることになった歓迎会に行ってもいいか夫に確認しました。しかし夫は幼い子どもがいるのに飲み会に行くなど言語道断という態度です。お酒は飲まずすぐに帰ると言っても、母親としての務めを果たせと上から目線で言われてしまい…。#1出張から帰宅すると息子が…出典:Youtube「Lineドラマ」夫に相談すると出典:Youtube「Lineドラマ」却下された出典:Youtube「Lineドラマ」職場の人がせっかく…出典:Youtube「Lineドラマ」遅くならないし…出典:Youtube「Lineドラマ」この機会に出典:Youtube「Lineドラマ」仲よくなりたいのに…出典:Youtube「Lineドラマ」夫は許してくれない出典:Youtube「Lineドラマ」飲み歩くわけではないのに次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」歓迎会も兼ねた職場の飲み会に行ってもいいかを夫に聞いた主人公。部署の人と仲よくなりたい主人公は、お酒も飲まず食事だけですぐ帰るつもりですが、夫は子どもがいるのに飲み会などダメだと言います。いくら説明しても、子どもがいる母親のすることではないと冷たい態度で…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月15日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日、家事育児について話し合うと修羅場に発展。「育児なんて楽勝」という良し男に、すみれは具体的に育児の指示を始め…。「や、休めない…」 本格的に育児に参戦し、疲れが溜まる良し男。娘の夜泣きに焦りますが、すみれが対応してくれてホッとします。疲労困憊でふり子の相談に乗るどころではなく、昇進の勉強もできないと悩みます。 家にいると息が詰まると感じながら出勤すると、後輩のふり子と遭遇。歩きながら話せる状況ですが、ふり子はわざわざメッセージを送り…。 「お隣にいるのに連絡しちゃいました♪」あざとい行動に良し男は… ふり子さんのかわいらしさにトキメキを隠せない良し男さん。なんとしても時間を作ろうと、すみれさんに花束を渡してある提案をします。すみれさんは突然の行動にびっくり。しかし、話の内容から数日前の話し合いがムダではなかったとホッとします。 みなさんだったらパートナーに何か相談や提案するとき、どんなふうに言い出しますか?話し合うときのコツは何かありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月15日10年ほど前、夫は病気を患って入院。私は彼を支えようと、一生懸命家事に仕事に奮闘しました。おかげさまで、夫の体調は回復し、今ではすっかり元気なのですが……。夫は、当時私が彼を支えると言ったことを今でもずっと覚えており、それを口実に家事は一切やらず、自分の好きなものを買いあさり、遊びほうけていました。 私に対する興味もすっかり失ったようで、やさしい言葉1つもかけてくれません。私がある会社にヘッドハンティングされたとき、夫婦の生活に関わることだと思い夫に相談したのですが、給与以外には一切興味を示しませんでした。ぶつかる2人転職後私はますます仕事が忙しくなり、猫の手も借りたくなるほどに。そんな状況でも、夫は自分のことばかりで好きなゲームや電子機器を次々に購入し、クレジットカードの利用額もかなり増加していました。 散財を注意すると、夫は私にだけ出費を我慢するよういいつけ、文句は言わずに黙って働けと命令。その上、私の仕事や働きを馬鹿にするような発言までしてきて……。 転職後、私はとても充実した毎日を過ごしていました。前より魅力的な案件が多く、社内環境も良好。働きがいがあるので、もっと会社に貢献したいという気持ちまで高まっています。 それに対し、夫は女性には働きがいなんてなくていい、適当に仕事をして早く帰って家事をしろと言うのです。「こんなに毎日頑張っているのに、何で馬鹿にされなくてはならないの……?」と頭にきたため、今後は夫分の家事を一切しないと宣言。夫も「覚えていろよ」とたんかを切ってきました。夫によって出された離婚届夫分の家事を放棄して、数日がたった日のことです。私たちは結婚10周年を迎えました。夫から携帯電話にメッセージが届いたので、読んでみると……。「お前今日から帰ってこなくていーぞ」「離婚届出したから、もう他人だな」 私がなかなか謝罪せず、家事もしなかったため、イライラがマックスになったようです。そこで、以前お守りとして2人そろって書いた離婚届を提出したと。「今さら謝っても許さない」と夫は言ってきましたが……。「いいの? ありがとう!」 私は大喜びしました。なにせ、苦労なく自由の身を手に入れたのですから。こんな身勝手な夫はもうこりごりです。 すぐに荷物をまとめて出ていくと喜び勇んで夫に伝えると、焦ったのか夫は若い女性との再婚をにおわせてきましたが、話を聞いていくと実際は、今付き合っている人がいるわけではないようでした。協力し合うことが、幸せへの第一歩その後、離婚当初より私よりいい女と再婚してやると息巻いていた元夫ですが、今はそれどころではない様子。風の便りで、昔患った病気が再発して入退院を繰り返していると聞きました。今は夫の両親に面倒を見てもらっているようです。 私はというと職場の同僚と再婚。子宝にも恵まれました。心やさしい今の夫は、ほれぼれするほどのジェントルマン。とにかく性格が最高で、家事も育児も協力し合ってできています。 過去に病気だった夫をひとりで支えていた妻。そんな妻の支えがあって、夫は元気になったのではないでしょうか。自分の身を投げ打ってもパートナーを支えるというのは、とても大変なこと。夫は離婚をしてから妻の存在の大切さを実感したのではないでしょうか。パートナーが常にそばにいてくれることを当たり前に思わず、お互い思いやりの心をもって過ごしていたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月15日皆さんは、夫との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は妻をバカにする夫に仕返しした話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:まひろ夫にバカにされてから3年後主人公が乗っていた車のタイヤがパンクしてしまったときのことです。タイヤ交換を夫に頼むと、夫は「教習所でなに習ったの?タイヤ交換もできないのかよ」と主人公をバカにしてきました。その後、車用品店でアルバイトを始めた主人公。3年の間にオイルやバッテリーの交換、メンテナンス、タイヤ交換などを経験し、さまざまな作業を1人でこなせるようになりました。出典:CoordiSnapある日、夫がタイヤ交換をするときにタイヤのサイズ確認で手間取っていました。そこで主人公は「タイヤのサイズも見れないのかよ。何年ドライバーしてんだよ」と、ここぞとばかりにイヤミを言います。3年の月日を経てようやく夫に仕返しができ、主人公はスカッとしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?気にしないようにするバカにしてくるような夫の発言をいちいち気にしていてもモヤモヤするだけです。なるべく気にしないようにして、普段通りに過ごすようにします。(50代/女性)努力して見返すバカにされたままでは、悔しい気持ちだけが残ってしまいます。知識や経験を得られるように、できるだけの努力をして見返します。(30代/女性)今回はバカにしてくる夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月15日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?今回は「妻の遺産を狙う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。主人公の遺産を…夫に嫁イビリ義母との同居を提案され、大反対した主人公。夫は突然「新築一軒家を購入したい」と言い出し、そこで義母と同居すると言いました。しかも主人公が父から相続した遺産を、一軒家の購入資金にするという衝撃発言をします。呆れた主人公は「あのお金は私のために遺してくれたのよ」と抗議。すると夫は「俺の幸せがお前の幸せだろ?」と言い出し、主人公は「…は?」と唖然とします。そして話し合った結果、夫とは離婚することに。きちんと財産分与をして、離婚しました。それから半年後、元夫から「そろそろ頭冷えたか?」と連絡がきて…。やり直したいなら…出典:Youtube「Lineドラマ」「やり直したいなら財産分与したお金と遺産をすべて俺に渡すこと」と言われ、呆れた主人公。「あなたへの愛はとっくに枯れてるわ」と主人公が告げると夫は…。読者の感想主人公が相続した遺産をあてにして、勝手な提案をしてくる夫に呆れますね。しかも主人公にとってデメリットばかりの提案で、自分勝手な夫にうんざりしました。(20代/女性)夫婦なのに、主人公を支配しようとする夫には、憤りを感じます。離婚してからも反省している様子もないようで、言葉も出ません。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月15日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?今回は「妻の遺産を狙う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。主人公の遺産を…夫に嫁イビリ義母との同居を提案され、大反対した主人公。夫は突然「新築一軒家を購入したい」と言い出し、そこで義母と同居すると言いました。しかも主人公が父から相続した遺産を、一軒家の購入資金にするという衝撃発言をします。呆れた主人公は「あのお金は私のために遺してくれたのよ」と抗議。すると夫は「俺の幸せがお前の幸せだろ?」と言い出し、主人公は「…は?」と唖然とします。そして話し合った結果、夫とは離婚することに。きちんと財産分与をして、離婚しました。それから半年後、元夫から「そろそろ頭冷えたか?」と連絡がきて…。やり直したいなら…出典:Youtube「Lineドラマ」「やり直したいなら財産分与したお金と遺産をすべて俺に渡すこと」と言われ、呆れた主人公。「あなたへの愛はとっくに枯れてるわ」と主人公が告げると…。予想外の答えだったのか、元夫は「へ?」と唖然とするのでした。読者の感想主人公が相続した遺産をあてにして、勝手な提案をしてくる夫に呆れますね。しかも主人公にとってデメリットばかりの提案で、自分勝手な夫にうんざりしました。(20代/女性)夫婦なのに、主人公を支配しようとする夫には、憤りを感じます。離婚してからも反省している様子もないようで、言葉も出ません。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月15日皆さんは、パートナーの発言にイライラしたことはありますか?今回は「モラハラ発言を連発する夫」を紹介します。育児休暇中の出来事主人公が、育児休暇を取得していたときの話です。ある日、夫が仕事から帰宅すると…。文句を言うモラハラ夫出典:CoordiSnap子どもがぐずってしまい、夕飯の準備ができていなかった主人公。すると夫が「はあ?今まで何遊んでたんだよ」と文句を言ってきたのです。そんな夫にイラッとした主人公は、育児休暇明けに職場復帰を目指し、夫への復讐計画を考えるのでした…。モラハラ夫にモヤッと…育児と家事の両立で大変な主人公にモラハラ発言をする夫。子育ては夫婦で協力しながら取り組みたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年05月15日「育児でしてほしいこと・してほしくないことがあるのに、パパの理解が得られない」「家事や育児を分担したいけれど、ママばかりやっている気がする」子育ては夫婦でするものですが、思ったように助け合えないと感じている人は少なくありません。一体どうすれば、夫婦で助け合って家事や育児ができるでしょうか。家事や育児を夫婦で助けあるために、ある工夫をしていると話してくれたのは、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママでした。やってほしいことを見える化「ある工夫」とは、パパにやってほしいこと、やってほしくないことを具体的に「見える化」するということでした。 例えば「お風呂に入れてほしい」とお願いする場合、やってほしいこととして・着替えやタオルの用意・ベビーバスの用意・入浴・赤ちゃんの肌のケア・着替え・使ったガーゼやベビーバスを片付けるなどと、一つひとつ書き出して伝えるようにします。 すると、自分がやるべきことがわかるので、入浴はさせてくれたけれど肌ケアも着替えもママ任せということがなくなり、ママのやっている「お風呂を入れる」を、パパもちゃんとやってくれるようになります。 これによって「自分ばかりお世話している」というストレスが緩和されたと話していました。 また、子どもを注意するとき声を荒らげてしまうパパに「大きな声で言うのはやめてほしい」と伝えるとき、ただ「やめて」といっても、直らなかったのだそう。 そこで、子どもに対して大きな声を出すことのデメリットを調べ、そこで見つけた信頼できるデータをともにパパに共有しました。すると、パパも納得できたのか、子どもへの接し方を改めてくれたそうです。 このように、してほしいことを明確に「見える化」して伝えることは、夫婦で協力して家事・育児をする上でのひとつの選択肢と言えます。「見える化」のポイントは?「見える化」するときのポイントを、育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に聞いてみました。 小崎先生「見える化が有効である、ということの背景に、夫婦には家事・育児への認識にズレがある、ということがあります。ママからすると10%程度しかやっていないパパの家事・育児も、パパの体感では50%という大きなズレも珍しくありません。 見える化はこの『夫婦間のズレ』を揃えるためにおこなうのです。 では、見える化によって目指すべきは、夫婦平等に5:5の分担でしょうか? 私はそうは思いません。目指すは“平等”ではなく“公平”なのです。 心理的・身体的負担、得意不得意、所得や労働時間はもちろん、子どもとの関わりや育児による喜びのような良いことまで、すべてひっくるめて、夫婦で納得できる公平を目指してください。 夫婦、男女には価値観の違いがあります。つまり、物差しの目盛りが違うのです。物差しの目盛りを揃える作業が見える化だと考えてみるといいかもしれません。 納得して動くことが重要です。納得させるために、やることリストや信頼できるデータを活用すればいいのです。」対立軸ではなく家族軸で…見える化の意義はわかりましたが、やってほしいことを書き出したり、納得できる情報を探したりと「なんで私がそこまでやらなくてはならないのか?」と思うママもいるのではないでしょうか。 小崎先生「夫婦の家事・育児の分担は永遠の課題と言っても過言ではありません。 家事・育児を分担するとき、何を軸として考えているかが重要です。どちらが多く給料を得ているかで優劣をつけたり、家事を多くやっているのは自分だと主張したりと、夫婦を個々として捉える“対立軸”は好ましくありません。 夫婦や家族を1つの単位と捉え、トータルして生活が成り立つように采配する“家族軸”として考えれば、ここまで問題視はされないのです。 それを変えられるのは『気づいた人間』だけです。夫婦の目盛りや軸の違いに気づいた人が、気づかない人に伝えるしかありません。 それに納得できないパパもいるかもしれません。しかし、うまく伝えるしかないのです。情に訴える、泣くなど、ありとあらゆるものを利用してでも、納得の上で家事や育児をしてほしいと思っています。夫婦としての人生はこれから先、長いですからね。」 妊娠・出産や子育てにおいては、できることに男女差がある以上、夫婦が同じだけかかわるのは不可能です。しかし、我慢をしてストレスを溜めるのも健全ではありません。 家事・育児の分担ができていないと感じる人は、物差しの目盛りを揃える作業=見える化を試してみるといいかもしれませんね。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2024年05月15日結婚後、どうすれば素敵な夫婦関係を築いていけるのでしょうか?今回は、結婚生活で特に意識したい大切なポイントについて紹介します。相手への尊敬を忘れずに夫婦生活のなかで大きな壁が発生することもあり得ます。そのような状況下でも、常に相手を敬う心を持ち続けることが、さらに一層の絆を築く方向へと導いてくれる可能性があります。日々の生活の中では、相手への感謝を忘れず、お互いに信頼関係を深めるための努力を続けることが、幸せへの鍵となり得るでしょう。パートナーの幸せを心に留める生活を共にする上で、相手の幸福を心から望む気持ちは欠かせません。恋人時代における思いやりは、その後の長い結婚生活を支える、大切な礎となることでしょう。隠し事のない関係を築くすべてを分かち合えるパートナーは、見つけるのが容易ではないかもしれません。しかし、生涯を共にする決意をした上で、包み隠さずに共有することは、信頼関係を築く大きな一歩になります。どんな時も相手のことを思いやり、話を真剣に聞くことも忘れてはならないでしょう。恋人から夫婦への変化「夫は何を頼んでも『俺が一番疲れてる』『掃除くらいお前がやれ』と家事育児を放棄。起こっても変わらないと判断した結果、子どもと夫を遠ざけるようにしています」(40歳女性)結婚前は、相手から受け取ることに重点を置きがちです。しかし「共に未来を築きたい」と願うときは、相手に対する自分の振る舞いを見つめ直してみることが大切です。(Grapps編集部)
2024年05月15日主人公のパパは、ママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。そんなとき、職場でわが子を「かわいい」「自分の命より大切」と言う同僚の言葉を耳にし、自分が香奈ちゃんに対して未だに愛情を抱いていないことに気づきます。 別の同僚と子どもの話をしたときには「子どもをかわいいと思ったことがない」「自分が親になってはいけなかった」「自分の人生はここで終わった」と口にして、精神的に病んでいないか疑われてしまいます。しかし、パパは「ただの愚痴」としてその場を後にしたのでした。 自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたころ、ママからお食い初めをしないかと提案されます。お食い初めなんて、必要なくね? 一生に一回のメモリアルイベントを大切にしたいママ。対して、パパはお食い初めにかかる費用が高すぎるため、しなくていいと考えています。 「人生楽しんだもん勝ち!」と押し切られたパパは、ママの価値観に疑問を持ちながら仕方なくお食い初めをすることに。 写真撮影とお食い初めを終えたあとの鯛は、すでに固くなっていました。コンビニで約6時間ほど働いたときのバイト代と同じ価値があるとは到底思えませんでした。 そんなお食い初めを経験したパパは、子どものイベントにますます価値を見出せなくなったのでした。 まだ大人と同じように食べられない赤ちゃん期におこなうお食い初め。食べられもしない料理にしては高すぎるという印象を持つのも無理はありません。 ママは記念としてどうしてもお食い初めをしてあげたかったのかもしれませんが、パパが納得していない様子には気づいていたはず。結果、パパは最後までお食い初めに価値を見出せませんでした。 意見が食い違ったときには、しっかり話し合って、お互いに納得したうえで話を進めていくと、今後揉めることもなくなっていきそうです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月14日皆さんは、ゾッとするような体験をしたことはありますか?今回は「夫に異変を感じた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:イルカ(@irukakun_sorakoara)寝ていると…ある日、夫と息子と寝ていた主人公。すると「ホー」と不思議な音が聞こえて、目を覚まします。その音は「ホーー!!」とどんどん大きくなり…。振り向くと…出典:イルカの日常「何!?」と振り向くと、隣で寝ている夫が「ホー」と叫んでいました。夫は尋常じゃないくらい大きな口を開けていて、主人公は心配になります。さらに夫は人間とは思えないほどの激しい動きを始め、主人公は絶句。慌てて起こそうとするのですが、夫はまったく起きません。そして主人公は夫の口に無理やり手を突っ込み、起こすことに成功したのでした。起きた夫から話を聞くと…。読者の感想眠っているのに「ホーー」と大きな声を出す夫に、ゾッとしてしまいますね…。しかもまったく起きずに激しく動き出し、謎行動をする夫のことが心配になりました。(30代/女性)ただただ夢を見ているだけならいいですが、明らかに様子がおかしいですね。なんとか起きてくれてよかったですが、夫はこのときの記憶はあるのでしょうか…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日良し男の昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれは激怒。家事育児について話し合うと修羅場に発展し…。「俺、すみれが寝ている間オムツ替えたりミルクあげたりしたよ?」 「育児が大変ってちょっと大げさ」と言った良し男に対し、自分の行動を変えることにしたすみれ。ご飯作るから娘を見ていて、終わったら食器洗って、お風呂入れてあげて、と次々にやることを指示。 休日なのに休めなかった…と良し男は寝落ちしますが、夜泣きで起こされ朝を迎えます。娘が寝たので自分も休もうすると今度は別の家事を指示され…。 「今日の育児、終わったわけじゃないからね」すみれに釘を刺され 育児に参戦し疲れが溜まる良し男さん。娘の夜泣きに焦りますが、すみれさんが対応してくれてホッとします。疲労困憊のまま出勤すると、後輩のふり子さんと遭遇。歩きながら話せる状況ですが、ふり子さんはわざわざメッセージを送ります。 ゆっくり眠れないと出勤するのもキツいですが、良し男さんには夫婦で分担し合って育児をしてほしいものですね。みなさんの家庭ではどう分担していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月14日『ケンカした相手との仲直り』は、人間関係において、気を遣うことの1つです。よくなかったことを認め、相手に謝り、以前のような関係に戻るのは簡単なことではありません。ですが、時にはぐっと距離が縮まることもあるようで…。怒り心頭の妻夫のまさかすぎる料理に、クスッ夫とケンカをしていた、妻。「今回ばかりは許せない」と、かなり怒っていたらしく、落ち着くために1人で風呂に入りました。1時間ほど経って、風呂から上がると…夫がとんでもない失敗をしてしまっていたのです。こちらの写真をご覧ください。夫は目玉焼きを作ろうとしていたのですが…なぜか、黄身が白身から飛び出してしまったのです!話を聞くと「急に黄身が飛び出した」と、訳の分からないことをいわれてしまった、妻。状況を飲み込むことがまったくできず、思わず声を出して笑ってしまったのでした。【ネットの声】・何をどうしたら、そうなるの!笑った!・目玉焼きを失敗する人は、さすがに初めて見た。・白身と分離して、黄身に逃げられている!どうしてこうなった…。・こんな目玉焼き、作ろうと思っても作れないので、逆にすごい。ちなみに、信じられないかもしれませんが、普段の料理は妻よりも夫のほうが上手なのだそう。思わぬ出来事で、ピリッとした雰囲気が和らいだようです。黄身と白身が離れてしまった目玉焼きは、夫婦の仲を結ぶ手助けになった…かもしれませんね!※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様のご意向で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2024年05月14日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。期限切れの食材を盗む家事代行家事代行を雇っている主人公。しかし家のものがなくなることが増えたため、主人公は家事代行の女性を怪しんでいました。家のものがなくなるたびに女性に確認するも、とぼけられる始末。家事代行の女性を追及出典:Youtube「スカッとドラマ」ある日、女性が冷蔵庫からチーズケーキを盗んでいるところを、主人公の息子が目撃。息子から話を聞いた主人公は女性に「冷蔵庫のチーズケーキ食べました?」と追及しました。女性にはとぼけられましたが、息子が目撃したことを再度伝えると…。問題さあ、ここで問題です。この後、家事代行の女性はなんと言ったでしょうか?ヒントチーズケーキの賞味期限は切れていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「ただのゴミよ」でした。女性は「あれはケーキじゃないわ。ただのゴミよ」と言ったのです。期限が切れているからゴミだという女性の理解できない発言に「へ?」と戸惑う主人公。そして期限が切れているものの、捨てるのがもったいないから食べたと言い訳してきたのです。主人公は「泥棒と変わらないですよ!?」と反撃するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日誰もが羨む理想の家族だと思っていた。妻が出て行くまでは……。ある日突然妻が娘を連れて家を出ていった。どうして?何が駄目だった? 夫が気が付かないうちに夫婦の心の距離はどんどん広がっていて……。どこの夫婦にも起こりえる心のすれ違いを描いたSNSで話題の『僕と帰ってこない妻』を連載形式でご紹介します!『僕と帰ってこない妻』 第213回一時期はケンケンしていた妻が最近はすっかり穏やかな様子で、「きっと育児にも慣れてきたんだろう」と、前向きにとらえる夫。妻は部長への手土産もしっかり用意してくれたし、いつも笑顔で家事育児をこなしてくれます。@chinakichi72うーん……この夫の「手伝う」という言葉が、ちょっとひっかかってしまうという人もいるのでは……?妻は本当に、この分担で納得しているのでしょうか。この話の続きは⇒⇒こちら(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年05月14日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。期限切れの食材を盗む家事代行家事代行を雇っている主人公。しかし家のものがなくなることが増えたため、主人公は家事代行の女性を怪しんでいました。家のものがなくなるたびに女性に確認するも、とぼけられる始末。家事代行の女性を追及出典:Youtube「スカッとドラマ」ある日、女性が冷蔵庫からチーズケーキを盗んでいるところを、主人公の息子が目撃。息子から話を聞いた主人公は女性に「冷蔵庫のチーズケーキ食べました?」と追及しました。女性にはとぼけられましたが、息子が目撃したことを再度伝えると…。問題さあ、ここで問題です。この後、家事代行の女性はなんと言ったでしょうか?ヒントチーズケーキの賞味期限は切れていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「ただのゴミよ」でした。女性は「あれはケーキじゃないわ。ただのゴミよ」と言ったのです。期限が切れているからゴミだという女性の理解できない発言に「へ?」と戸惑う主人公。そして期限が切れているものの、捨てるのがもったいないから食べたと言い訳してきたのです。主人公は「泥棒と変わらないですよ!?」と反撃するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日結婚生活をスタートさせる前に確認したい重要なポイントはいくつかありますが、特に「モラルハラスメント(モラハラ)」に注意が必要かもしれません。そこで、いくつかの「モラハラ男性」が持つ特徴について取り上げてみたいと思います。他人を卑下する言動「パートナーはモラハラ傾向にあり、女性軽視や能力主義的な見下し行為が目立つ」(27歳女性)このように、モラハラ男性はしばしば他人を見下し、自らを優位に位置づけようとする行動をとることがあります。自己中心的な振る舞い「デート中、彼は冷たいものを避け、食べ残した料理を新しく取り替えてもらうなど、自分の好みを優先する行動が目立ちました」(30歳女性)これは、自分の好みや都合を最優先するモラハラ男性の典型的な行動と言えるでしょう。極度のケチ行動「交際中、小さな支出にも厳しく、経済的な束縛がひどいのに気づきました」(34歳女性)結婚後の生活が経済的な圧力により苦しくなることも予想されます。節約という名の下のケチ行動には注意が必要です。家事の押し付け「最初の数週間だけ家事を手伝ってきた夫。しかし、少しすると全く家事をしなくなり、口を開けば「おまえさあ…」と私に対する文句ばかり。毎日疲れてしまいます…。」(30代女性)このように、最初だけいい姿を見せ、その後は豹変してしまうタイプのモラハラ男性も。人生の重要な決断を他人に依存することなく、自分自身でしっかりとした判断を下すことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年05月14日■これまでのあらすじある日、奈々子は夫・耕史から「弁護士になりたい!」と打ち明けられる。仕事を辞めて大学院へ行きたいと言い出す夫に、子育て中の奈々子は複雑な思いを抱くが、覚悟を決めて夫の夢を応援しようと腹をくくる。しかし、家事育児はもちろん、経済面でもほぼひとりで家庭を支えることになった奈々子とは裏腹に、大学院進学後の耕史は学生気分で「飲み会も弁護士になるために必要なこと」と自分勝手な言動が目立ち…。奈々子が「あなたは家庭もあって周りの学生たちとは違う」とお説教すると一度は反省した様子を見せるも、すぐにまた飲み会に行くというメッセージが!「もう夫を支えたくない…!」という気持ちになってしまった奈々子は耕史を家から追い出すが、パパが大好きな息子のことを追うとどうすることが正解なのかわからなかった。そんな奈々子が夫に対してくだした決断は…!?私の出した結論は、夫の夢を「あと4年だけ応援してあげる」というものでした。耕史が本来は家族思いなことを、私は知っています。だから、最後にもう一度だけチャンスをあげようと思ったのです。期間を区切ったことで、その後の耕史は言葉どおり心を入れ替えて勉強を頑張るようになりました。4年間、長かったような、あっという間だったような…。夫は試験には受かりませんでした。私はあと1年頑張ればどうにかなるのかな…という気持ちになりましたが、耕史は意外にもすっきりした顔で気持ちを切り替えていました。耕史が一番最初に「弁護士になりたい!」と言い出したときに、頭ごなしに反対しなくてよかったと今は思っています。やるだけやったからこそ、結果はどうであれ、今こうして前を向けるのでしょう。とはいえ、もうこんな綱渡りの生活は二度としたくないとも思うのでした。※この漫画は実話を元に編集しています脚本:高尾、イラスト: ユキミ こちらもおすすめ!夫の夢だった地方暮らしを実現したけれど…お互いの会社でテレワーク化が進んだこともあり、夫が地方に移住したいと言い始めて…。やっぱり東京に戻りたい!? 自分勝手な夫に妻の判断は…? 「移住を希望した夫が東京に帰りたい!?」1話目はこちら>>
2024年05月14日皆さんは、ゾッとするような体験をしたことはありますか?今回は「夫に異変を感じた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:イルカ(@irukakun_sorakoara)寝ていると…ある日、夫と息子と寝ていた主人公。すると「ホー」と不思議な音が聞こえて、目を覚まします。その音は「ホーー!!」とどんどん大きくなり…。振り向くと…出典:イルカの日常「何!?」と振り向くと、隣で寝ている夫が「ホー」と叫んでいました。夫は尋常じゃないくらい大きな口を開けていて、主人公は心配になります。さらに夫は人間とは思えないほどの激しい動きを始め、主人公は絶句。慌てて起こそうとするのですが、夫はまったく起きません。そして主人公は夫の口に無理やり手を突っ込み、起こすことに成功したのでした。読者の感想眠っているのに「ホーー」と大きな声を出す夫に、ゾッとしてしまいますね…。しかもまったく起きずに激しく動き出し、謎行動をする夫のことが心配になりました。(30代/女性)ただただ夢を見ているだけならいいですが、明らかに様子がおかしいですね。なんとか起きてくれてよかったですが、夫はこのときの記憶はあるのでしょうか…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月14日皆さんは、夫の言動に唖然としたことはありますか?今回は家事育児をしない夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)家事育児をしない夫ある日、主人公は買い物に行くため、夫に子どものことを頼もうとしました。しかし、夫は「俺は1日中働いてやってんじゃん」と言って、家事も育児も主人公に押しつけてくるのでした。数日後、義姉が1泊2日の旅行を提案してきます。夫は「平日仕事してんのに、土日まで歩き回るなんて勘弁」と、仕事を理由に行こうとしません。しかし、義姉はそんな夫に…。誘っているのは…出典:CoordiSnap夫ではなく主人公を誘っているのだと告げます。そして、夫に子どもと2人で留守番をするように言った義姉。夫は当然のように「俺は仕事があるのに、子どもの世話?」と反論します。自分の稼ぎで生活できていると主張する夫。義姉は夫の主張を「自分だけが頑張ってると思ってるんじゃないでしょうね?」と切り捨てます。「妻がいないとどれだけ大変か身をもって知りなさい」と言われ、ぐうの音も出ない夫なのでした。読者の感想自分の子どもでもあるのに、仕事を理由にすべて主人公に押しつけるなんてひどいですね。もう少し主人公を労わって、一緒に家事や育児をしてもらいたいです。(50代/女性)義姉が主人公のことを考えてくれていてよかったなと思いました。夫には自分だけが大変なのではないとわかってもらいたいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月14日世には、たくさんの「素敵な男性」がいます。これらの男性は、見た目だけでなく、その内面の輝きで「素敵」と呼ばれるのです。今回は、共に幸せな時間を過ごすために、どのように「素敵な男性」を見極めるかについてお話ししましょう。家族思いの心彼が話す言葉の中に家族への深い愛情が垣間見えたら、それは「素敵な男性」である可能性が高いです。特に結婚を考えている場合、家族愛に溢れる彼なら、将来の自分と家族を守ってくれることでしょう。もしも親しくなったら、彼の家族観について話をしてみると良いでしょう。思いやりのある態度カップルであれば、どうしても争いは起きがちです。しかし、そうした状況でも彼女の話に耳を傾け、共に解決策を探してくれる男性は、魅力的だと言えます。感情が安定し、大らかな性格の持ち主は、理想的なパートナーの典型です。共に食事を楽しめるデートの際、食事の時間は特別な瞬間ではないでしょうか。そんな時、食に対する価値観が合い、楽しむことができる男性こそが、あなたにとって理想的な存在です。食事を共に楽しめない男性とは、徐々に飽きが来るかもしれません。会話を楽しむ技術恋愛では、コミュニケーションが非常に重要です。女性が受け身になりがちな中で、自分から積極的に話を引き出してくれる男性は、とても魅力的に映ります。彼が面白いエピソードをたくさん持っていたり、共通の話題で盛り上がることができれば「運命の人かも」と思える瞬間もあり、ふたりの関係がさらに深まるでしょう。身勝手な男性との結婚は…「私は、毎朝、夫のお弁当と朝食と子どもの世話と…大忙しです。夫が起きる前に娘が泣いてしまい『子どもの面度を見て』と言っても『その前にトイレ』と関心なさげな様子…。さらに、お弁当もなんだか不満げに受け取るのです。家族愛が感じられない夫に、最近イライラしてしまいます」(20代女性)このように身勝手な行動が多い男性との結婚生活は苦労が多いかもしれません。これらのポイントを複数兼ね備える男性との出会いを期待してみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年05月14日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。いちろうは育休まで早く帰宅すると言ったにもかかわらず、後輩のみほの仕事まで引き受け会社に泊まり込み、かおりさんとこはるを放置します。育休を目前にようやく帰宅しますが、かおりさんは「もう信頼できない」と激怒。いちろうは「挽回のチャンスがほしい」と謝罪しますが、心の中では育児が大変なのはかおりさんの要領が悪いせいだと思っていました。 夫のお世話までできません!私は久しぶりに帰宅した夫に、今まで脱ぎ散らかしていた洗濯物を洗うように指示をしました。 ※アルコールは赤ちゃんへの影響だけでなく、母乳の分泌にも影響を及ぼすと言われています。授乳中の飲酒は控えるようにしましょう。 こはるが起きないように「今すぐ洗濯して」とかおりさんに言われ、いちろうはコインランドリーに来ました。しかしいちろうは、なんで自分がわざわざそこまでする必要があるのかと憤慨。 すると職場の後輩のみほからメッセージがあり、いちろうはかおりさんの愚痴を送ります。みほは愚痴を受け入れてやさしい言葉を返し、いちろうはすっかり元気に。 その後いちろうはテンション高めに帰宅したかと思えば、「じゃ~ん! 晩酌セット~!」と、かおりさんに買ってきたお酒を披露。 かおりさんはいちろうの非常識すぎる行動に、開いた口が塞がらないのでした。 後輩みほの甘い言葉を真に受け、自分はイクメンという自信をとり戻したいちろう。しかし何も知らない後輩の言葉よりも、かおりさんが真剣に訴えた育児の大変さに向き合うべきではないでしょうか。 晩酌セットもかおりさんを喜ばせたいという気持ちからなのかもしれませんが、本当に家族のことを想うなら、まずは少しでも早く帰宅してできることを率先しておこなうなど行動で示してほしいと思ってしまいますよね。少しずつかおりさんの負担を減らせるように頑張ってほしいと思いますが、みなさんは、育児中パートナーにしてもらって助かったことは何ですか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月13日主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日良し男の昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれは激怒。家事育児について話し合うと修羅場に発展し…。「昇進の件が一段落したら家事も育児もやるし」 育児に本格的に参戦できないのは今だけ、と考える良し男。昼寝したこともわざと放置したわけじゃないの一点張り。家族のために頑張ってるのに責められるのはおかしいと思っており、「育児が大変ってちょっと大げさ」と発言。 すみれは腹立たしくなり「本気で言ってるの!?」と激怒。話し合いたいものの、頭を強く叩かれているような頭痛が続いて一回寝ることに。その後、良し男にふり子から「カフェでお話聞いてもらえますか?」とメッセージがきて…。 「いいよ!」話し合いを軽んじている良し男は快く承諾 「育児が大変ってちょっと大げさ」と言った良し男さんに対し、自分の行動を変えることにしたすみれさん。ご飯作るから娘を見ていて、終わったら食器洗って、と次々にやることを指示し、夜泣きの対応も依頼します。 すみれさんが言うように、家事も育児も終わりはありません。良し男さんも今は指示されたことをやるだけで精一杯ですが、いつか自分から気づいて行動してくれるのを願うばかりです。みなさんの家庭はいかがですか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の入院をまったく心配しない夫主人公は、妊娠23週目です。ある日、異常なお腹の張りを感じました。病院を受診すると切迫早産と診断され、主人公は入院することに。しかし、夫はそんな主人公を心配する様子もなく…。社員旅行へ出かけていってしまいます。夫に連絡を入れ…出典:Youtube「Lineドラマ」夫が旅行に出かけた数日後のことです。主人公は夫へ連絡を入れました。すると夫は「入院中じゃねえのかよ」と主人公を非難。それに対し主人公は「手短にすませるわ」と言い…。強気な態度で夫の浮気を指摘しました。問題さあ、ここで問題です。主人公が強気に出られた理由とは?ヒント主人公はあるものを手に入れていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「証拠になる動画を手に入れていたから」でした。主人公が証拠の動画を送ったため、夫は顔面蒼白に。夫は社員旅行と偽り、浮気旅行に出かけていたのです。証拠を突きつけられても、社員旅行中に偶然女性と会っただけだと主張する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月13日今回は離婚につながりやすい男性の特徴を紹介します。もしも夫にこのような特徴が見られる場合は、気をつけた方がいいかもしれません。お金にうるさい結婚前からお金の管理に口を挟んできたり、お金について一方的に指図してくる男性には警戒が必要です。常識的な金銭感覚を持つ男性は魅力的ですが、妻の収入まで徹底的に管理しようとする場合は要注意です。病院代などの必要なお金も「無駄遣い」として扱う可能性があります。なんでも責任転嫁仕事や家庭に対しての責任感がなく、常に周囲の不満や愚痴を言う男性は避けたほうがいいかもしれません。このような男性はどのようなミスも自分のせいだと認めず、他者のせいにする傾向があります。ストレスを爆発させるストレスを爆発させやすい男性にも警戒してください。怒鳴ったり、物に当たったりするようであれば離れた方がいいかもしれません。適切なストレス解消法を持たない男性は、家族を傷つける可能性があります。妻に怒られた結果…「休日に二日酔いで体調が悪そうな夫。私が育児と家事をしている間も水を持ってきて~と要求してきました。まるで召使いのように使われたことに腹を立てて私がブチ切れると夫は逆ギレ…。酔っ払ってきたのは夫自身の問題なのに、なぜ自分が責められなきゃいけないんだろうと思いました」(30代女性)ワガママを言った挙句、逆ギレするなど相手を困らせる言動は避けましょう。相手を思いやる気持ちを持つことが、夫婦円満の秘訣かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ夫婦喧嘩中に妻に異変!?主人公は仕事もしながら毎日の家事と育児に追われていました。夫は起きてくるなり「朝ごはんまだか?」と言います。何もしてくれない夫出典:愛カツ何もしてくれない夫に不満が溜まる日々。その日の午後、仕事から帰宅した主人公は疲れていて…。ここでクイズ仕事で疲労困憊な主人公はソファに寝転がりました。そんな主人公に娘はなんと声をかけたのでしょう?ヒント!主人公は「ありがと」と返答しました。[nextpage title="N;NQl0ni[P00_Z0L"]主人公の様子を見た娘が出典:愛カツ正解は…正解は「ママ疲れてる?大丈夫?」でした。帰宅した夫は主人公に対し「晩ごはんもできていないのに…早く作れよ」と一言。我慢の限界を感じ反論した瞬間、主人公に異変が起こりました。なんとその場に倒れてしまったのです。心配した娘が「ママ!?」と駆け寄りますが、夫は無言で立ち尽くすだけ。そして「倒れたくらいで大げさなんだよ」と冷たく言い放ちます。緊急事態にもかかわらず、冷たい態度の夫に絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月13日皆さんは、家族の行動に困った経験はありますか? 今回は「義父の葬式に出席しない妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。斎場を出ていく妻主人公の父の葬式の日のことです。突然、斎場から出て行ってしまった妻に主人公は「どこにいるんだ」と連絡をしました。すると妻は「家だけど?」と答えます。メイク直しをするため家に帰ったものの、斎場に戻るのが面倒になってしまったという妻。さらに妻は、父を他人だと言い葬式には出席しないと続けたのです。妻の主張に…出典:Youtube「スカッとドラマ」妻の言葉が信じられなかった主人公。しかし妻に戻る気はないようなので、葬式には1人で出席しました。葬儀が終わると、妻から「遺産っていつもらえるの?」と連絡が来ます。妻は「お義父さんの遺産は私たちのもの。夫婦のものになるなら私のもの同然」と主張しました。そんな妻の身勝手な主張に「それは違うだろ?」と呆れてしまう主人公なのでした。読者の感想斎場での妻の自由すぎる行動には呆れてしまいました。お葬式に出席しなかった上に遺産のことばかり気にしているだなんて、父への感謝は少しもなかったのだろうかと思ってしまいます。(40代/女性)いくら血がつながってないとはいえ、親戚の葬式に参加しないなんて非常識だと思います。自分の父親の葬式をないがしろにされて、主人公は相当ショックだっただろうなと悲しくなりました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月13日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになります……。かおりさんの出産に合わせて育休をとるはずだったいちろうは、まさかの申請する日程をミス。その後も、早く帰宅すると言ったのに余計な仕事を増やしては連日遅く帰宅し、しまいには会社に寝泊まりして帰ってこなくなりました。久しぶりに帰宅したいちろうに、かおりさんは「何しに来たの?」と怒りをあらわに。いちろうは土下座し、「挽回のチャンスがほしい」と謝罪します。 もう簡単には信頼できない私は夫に、自分は一生許せないかもしれないけど、娘には信頼できる父親が必要だと伝えます。そして、私は数日ぶりに落ち着いてシャワーに入れました。 いちろうは怒ったかおりさんを思い返し、「育児ってホントにそんな大変なのかなぁ?」と疑問に。 赤ちゃんが寝ている間、自分の時間はとり放題で、産後のダメージも病気ではないのだから、かおりさんの要領が悪いだけでは? という考えが頭をよぎります。そしてかおりさんがシャワーからあがると、「今夜はゆっくり家族みんなで寝よう」と提案しました。 かおりさんは育児のことを何もわかっていないいちろうに、新生児にはつきっきりのお世話が必要だと説明。それでも「大げさ」と感じるいちろうに、かおりさんは連日脱ぎ捨てていた大量の洗濯物を、自分で洗うよう指示するのでした。 かおりさんがワンオペで追い詰められている現状を知っても、育児の大変さを実感できないいちろう。どんなに言葉で伝えてものれんに腕押し状態では、実際にやってみてもらうしか理解してもらう方法がありませんよね。 反省した素振りを見せられても「育児はラク」という認識を改めてもらわないことには、夫婦関係の溝がどんどん深まるだけではないでしょうか。みなさんは、夫婦間での認識の差があると感じたとき、どのような対策をとっていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月12日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子に狙われている様子。ある日良し男はふり子と相談に乗るという口実でメッセージをやりとり。昼寝中に娘がギャン泣きし、病院から帰ったすみれに激怒され…。「私、頭痛いのわかってるよね?」 ミルクを作って渡すだけの良し男にイライラするすみれ。「え?だってミルク作って、としか言わなかったじゃん」と言い訳され腹が立ちます。言い争っている場合じゃない…と自分も冷静さを取り戻し、娘が寝てから話し合いをすることに。 「育児も自分は何もしないのが当たり前って思ってない?」と、家事育児に自分のことまで人任せにする良し男の態度や行動を注意しますが…。 「真剣な顔で何かと思ったらその話か」あっけらかんとする良し男にあ然 家事育児について話し合いをするすみれさんたち。「育児に本格的に参戦できないのは今だけ」とする良し男さんは、家族のために頑張ってるのに責められるのはおかしいと思っている様子。さらに「育児が大変ってちょっと大げさ」とまで言われ、すみれさんは激怒。 ろくに育児したことがないのによくそんなことが言えますよね。みなさんだったら、なんて言い返しますか?話し合う際に心がけていることはありますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年05月12日