引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが、何かがおかしい…。家の中から次々となくなる物、妻への嫌がらせ、そして謎めいたママ友同士の関係性…。しかもなぜか会社帰りに頻繁にあやなさんに会うのです。悩んだすえに太一さんは信用する相手を間違えてしまうのでした。ある日妻に内緒であやなさんと飲みにいった太一さんは、あやなさんが妻がなくしたはずの傘を持っていることに気付いてしまいます。■前回のあらすじ雨が降ってきて傘をさし、ふとあやなを見ると…あやながさしていたのは、妻のタマミがなくしたはずの傘だったのです。突然あやなが別人のように見え、動揺する太一でしたが、あやなは太一が飲みすぎたと思っているようです。あの傘はいったい…あやなさんと飲んだ次の日、太一さんはひどい二日酔いで戻してしまいます。タマミさんに介抱されながら、あやなさんの傘のことを思い出す太一さん。仮にタマミさんの傘だとしても、あやなさんの家に忘れていったものを使ったのかもしれないと考えます。しかし、「もしそうでないとしたら…」という気持ちもあるのです。あやなさんの行動が何を意味するのか考えようとすると、頭が拒否してしまい…。太一さんのあやなさんに対する拭いきれない不信感。もし意図的に傘を奪って使ったのだとしたら、それは何を意味するのでしょうか…。スマホにメッセージが一日中心が落ち着かず仕事に集中できない太一さん。そこに、愛子さんから「あやなさんについて話したいことがあります」というメッセージが送られてきます。嫌な予感がしながら返事をするも、反応がありません。そのまま夕方になると、タマミさんから電話がかかってきます。心がざわついてすぐに出ると、息子のショウくんが猛スピードの車に怪我をさせられたらしく…。次々と太一さんの周りに起こる不吉な出来ごと。これは全てあやなさんの仕業なのでしょうか…。次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月02日■前回のあらすじ産後クライシス真っ只中の直樹と雪乃。直樹に続き、雪乃も育児休暇を終え共働きになっても、直樹はすべての家事育児を雪乃に押し付けたままだった。仕事も育児も家事も一人で担い、直樹に対して不満を抱えていくも、何を言っても協力しようとしない直樹に対して「もう期待しない方がラクだ…」と諦めはじめる雪乃。そんなある日、呑気に夕飯を要求しながら「時短なんだからうまくやってよ」と言った直樹に対し怒りが込み上げた雪乃は…。食器の洗い物も一緒にやってくれればいいのに、わざわざ俺の分だけ汚いままにするなんて…よくそんな暇があるなと思ったのですが、嫌がらせに屈すれば自分でやることになるのでこっちも意地になっていました。しかし洗濯物もくしゃくしゃのまま放置され、さすがに我慢できなくなり文句を言うと、予想以上に反論されてしまい…。妻に説教されるのはもうウンザリだ! と思った俺は、言ってはいけない一言を言ってしまったのです。すると妻はー。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月02日どうなる! 再婚後、不穏な空気に―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けてはM志と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ離婚。数ヶ月後には関係のあったM志と同棲、数年後には再婚することに。再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもに恵まれ、一見幸せそうに見えましたが、M志は家事を完璧にこなさない、身なりに気を遣わなくなったW子に不満を漏らします。■前回のあらすじ2人目を妊娠してから冷たくなったM志。「元夫の方が優しかったな…」とふとW子は思うのでした。■今日も帰りが遅いの…?■なんか怪しい…もしかして…?最近冷たくなったことに加え、今まで定時で帰宅することが多かったM志が突然残業続きになったことで「女がいるのでは?」と疑い始めるW子。出産予定日が近いのに、体調面を何も気にしてくれないのは確かに寂しいですよね。何より大切な子どもたちを守っていくためにも、夫婦で今一度、しっかり話し合うべきだと思いますが果たして…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月02日広志は妻・洋子と1歳の娘と3人暮らし。洋子は「夫を育てること」が正しいと思い込んでいるが、広志はそれを負担に感じていました。そんな中、広志に昇進の話が持ち上がります。これで洋子にも認めてもらえると喜ぶ広志だでしたが…。■家事や育児の負担増 腹痛はストレス?妻と子どもが外出する際の荷物を準備して渡す広志。準備万端の様子を見て「私の教育のたまもの」と言う妻。広志は、妻が家事や育児の教えてくれたことには感謝しているものの、負担が大きくなっているように感じられ腹痛を起こしていました…。■昇進のチャンスは私のお陰 妻の言葉に…そんなある日、広志が上司から昇進の話が舞い込みます。まだ決定ではないが喜ぶ妻。残業が増える話をすると、妻からは家事や育児は今まで通りでと言われてしまいます。しかも今回の仕事のチャンスは自分のお陰と言い出します。そんな様子に広志は言いたいことも言えずにいました…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■足を引っ張るな!読者が反論まずは、洋子の夫への言動に対する怒りの声です。高圧的な態度に反論する意見も多く集まり、一部を紹介します。・児童館行くことが育児だと思ってる?人には「そこまでやって家事だから!」とか言うくせに、自分は準備もせずに連れて行くだけで満点だと思ってない?・「私の教育の賜物」ってそう言うお前はどうなんだ?言う程出来ているのか?・すごいね。この奥さん。家庭の全てが自分中心に待ってると思ってそう。・自分ができて初めて他人への教育って出来るものでは…?モラハラの思考って訳わからん。・自分も仕事をしてるから家事育児は平等って、この奥さんはどこをどう見て今の状態を平等だと思ってるんだ?自分はサポートされて当たり前、だって教育してあげてるんだからってか?また、「私のおかげ」という洋子の台詞に反論する意見です。・洋子よ!アンタ旦那の昇進に寄与するどころか足引っ張ってるじゃないか、会社でも家庭でも文句言われるから指摘出来ないって環境では人は育たない。・洋子の「おかげ」要素どこにあった?・何で私のおかげって思えるのか全く共感できない。・モラハラ妻のおかげって…。旦那さん自身の努力やん。次は、夫に対して感情移入する声です。励ましや労い、胸が苦しくなる読者もいました…!・すごいよ旦那さん!児童館に行く持ち物の準備から離乳食の準備まで全部やってくれる旦那さんとか、初めて見たよ。神かっ!・羨ましい。その優しい旦那さんください(笑)・ビクビクしてるってDVでしかない。・旦那さんが可哀想で胸が苦しい・体調悪いの言えないなんて、気の毒。ここまで完璧を求められたら息苦しいだろうな。最後に、夫婦の今後についての分析です。離婚に向けた方が良いという意見もあがりました。・旦那目線で見たらこれじゃあ旦那が逃げたくなるわ!完全にうつ病になってるよ!精神科通うレベル!旦那育てるなんていきがってるモラハラ妻に慰謝料請求出来ると思うわ!逃げるじゃなくて自分の実家にも妻の仕打ちを話をして弁護士雇って離婚に向けた方がいいけどね・これは本当にひどいなぁ…。これでこの先この奥さんが「改心した。許してほしい。」とか訴えて、再構築とかの流れになったら、相当胸が悪い感じ。物語を最初から読んでいる読者からは「ますます洋子を擁護する言葉がない」という意見も。仕事をしながら育児も家事もしっかりこなしている夫を味方する読者が増える一方です。夫の昇進のチャンスはどうなるのか?ラストを前に「荒れそうな予感…」と心配する読者も!▼漫画「夫を育てたらいなくなりました 夫 Side Story」
2023年12月02日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが、何かがおかしい…。家の中から次々となくなる物、妻への嫌がらせ、そして謎めいたママ友同士の関係性…。そしてなぜか会社帰りに頻繁にあやなさんに会うのです。悩んだ太一さんは、信用する相手を間違えてしまうのでした。嫌がらせをしている犯人が、自分が信頼している人物だとは知らずに…。■前回のあらすじ妻に内緒であやなとふたりで飲みに来た太一。あやなと楽しい時間を過ごしているうちに、ついあのまま別れていなかったらあやなと結婚していたかも、などと考えていました。遅い時間になったことに気付き帰ろうとする太一でしたが、あやなは引き留めようとします。太一が帰ろうとすると憂鬱そうな表情をしたのでした。突然の雨に…外に出ると、パラパラと雨が降っており、2人は空を見上げます。太一さんが傘を広げると、隣であやなさんも自分の傘を広げます。タクシーを呼ぶかと尋ね、あやなさんに近づくと、太一さんはあることに気づきます。なんと、あやなさんがさしていた傘は、タマミさんにプレゼントした傘と同じで…。タマミさんが失くして焦っていた傘は、太一さんがプレゼントした大切なものです。それをなぜあやなさんが持っているのでしょう。何食わぬ顔でその傘をさせるメンタルにも驚きです…。さらにあやなさんに対する不信感が募っていきますね。どこでその傘を!?雨が降る外に出た途端、タマミさんにプレゼントした傘と全く同じ傘を広げたあやなさん。似ているだけかと思ったものの、やはり見間違いではないようです。それ以上傘に視線を向けることをやめ、とにかく歩き出した太一さん。混乱して気分が悪くなってしまい、あやなさんに「飲み過ぎだよ」と心配されます。ずっと友人だと思っていたあやなさんが、今は別人に見えて…。太一さんを心配している様子のあやなさんですが、その優しい彼女には裏がありそうですね。傘はどこで手に入れたのでしょう…。次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年12月01日■前回のあらすじお互いに育児休暇中の直樹と、その妻の雪乃。直樹は育休期間中、家事全般を担う約束だったが、適当な家事ばかりで雪乃はいちいち注意しなければならない。雪乃に何度も怒られているうちに、直樹は「子どもが生まれる前の、自分のことだけしていればよかった頃に戻りたい」と感じるようになる。雑な家事を続けていけば、雪乃が諦めて全部やってくれるようになるのではと考えた直樹は、わざと手を抜いた家事をするようになり、雪乃もそれに気づ気、呆れ返るのだった。【妻SideStory】私が職場に復帰しても、夫は「自分の気が向いたとき」にしか家事をやってくれませんでした。どちらかがやらないと毎日が回らないので、結局私がやらなければいけない毎日が続きました…。娘のこともすべてが雑な人に安心して任せることができないので、当然娘もあまり夫に懐かずママっ子になっていきました。「もう期待しない方がラク…」消化しきれない不満がどんどん溜まっていくなか、何を言っても無駄な夫に対して自分の心を閉ざして過ごしていたある日…。「時短で帰ってるんだからうまくやってよ」と夫に言われ、私の中の何かが切れました。この人に優しくする必要ない。そして私はある行動に出るのですー。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年12月01日再婚後の生活に不穏な気配―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けてはM志と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ離婚。数ヶ月後には関係が続いていたM志と同棲、数年後には再婚することに。再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもに恵まれ、ママ友から新居を羨ましがられるW子。嬉しそうにM志に報告するも、M志は家の中が汚いこと、身なりに気を遣わなくなったW子に不満があるようで…。■前回のあらすじ専業主婦なんだからママ友と喋ってる暇があったら家事を完璧にこなせと釘をさすM志。さらにはW子が以前より身なりに気を遣わなくなったことが気に入らないようで…。■「怠けすぎ」M志の冷たい態度に…■2人目妊娠してから様子がおかしい…M志の冷たい態度を受けて、元夫の方が優しかったと考えるW子。再婚を決めたときに散々非難しておいて、今さら元夫の優しさに気付いたとしてももう遅い。自ら手放した幸せなのですから…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年12月01日夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子。夫・広志は優しいだけでなく、家事育児に協力的。最初は何もできないタイプでしたが、洋子が時間をかけて家事と育児を叩き込み「理想的な夫」に育てたといいます。しかし、洋子がさらに高い要求をするようになって…。■自信満々の妻 理想の夫に育てたのは私!ママ友たちが公園で夫の愚痴を言い合う中、洋子の夫・広志が現れ、テキパキとお出かけ用の物を洋子に手渡します。その様子を見て、ママ友たちが広志を褒めるのですが、洋子は「夫を育てるのは妻の役目」と言って…。■夫の家事や育児 まだまだ完璧じゃない?!洋子が家に帰ると、洗濯物を畳んでいる広志。洋子はハンドソープが切れていることを指摘します。褒めて育て、ミスを指摘して次に活かすことで夫が育つと考える洋子。広志の家事や育児について、洋子はまだまだ完璧じゃないと思っているのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■夫婦対等でいるべき! 読者からは批判の声まずは、洋子が夫に対して上から目線で接しているという批判の声です。「パワーバランスが崩れている」「夫婦対等でいるべき」という意見が集まりました。・うーん、限りなく上から目線。こりゃやってられないわ。旦那コマ使いみたいだもんね。・めちゃくちゃ上から目線だな。お互い完璧じゃないから補い合うんやで。・私はこんな上から目線の人とは友達にはなりたくないなぁ。もし悩み相談したら育てられないあなたが悪いとか言われて追い詰められそうで…。・相手に押し付けるだけの関係を、育てたとは言わない。・育てたんじゃなくて、仕込んだんだよね。夫婦は主従関係じゃなくて、対等なもの。勘違いしてると捨てられるよ。・協力と押しつけは違うよね。パワーバランスが崩れすぎてる。・モラハラ妻か。男女関係なく夫婦間で上下関係作ったらダメなんだって。夫婦はお互い様精神じゃないと。コントロールしようとした時点で格下扱いしてるってことに気付かないと。・もう奴隷と飼い主じゃん。・自分の思い通りの男になるようにしたかっただけね。次に、ハンドソープが切れていることを夫に指摘した洋子の態度に対する苦言です。「気がついた方が替えたら良い」「一緒にやれば良い」という意見があがりました。夫を擁護する意見も。・旦那さん仕事もしてるんやろ?育てるってただ単に自分が楽できるように命令してるだけやん。モラハラ。・一緒にやればいいじゃん…ハンドソープくらい替えようよ。・こりゃだめだ。妻にとっての失敗をしないように顔色を窺って行動してるのね。ビクッとしちゃってるし。ハンドソープは常に浮かせて残量をチェックすんの???・外で自信満々で「育てた」って言うのは意味わからん。ハンドソープ買ってよ!みたいな小言には「言い方あるだろ」とか何か言い返すなり…とは思ったけど、この様子だとそういうの聞き入れないから出て行かれるんだろうなぁ…。・このあとハンドソープ買って帰ってきた旦那に、詰め替えまでやって完了だから!!とか言って、さらに部屋の片付けを指示するんだろうね。鬼嫁。・旦那さん、家でくつろげないね。1日バンドソープなくても大丈夫だよ。明日買って来てくれるなら助かる!とかないの?・別に素直にハンドソープ買ってきてほしいって言えば言いやん…。余計な一言ってあるよな。夫婦ともに気をつけるべきよな…。また、「夫を育てる」と豪語する洋子の考えに対する反論です。「一歩間違えたらモラハラになる」「離婚される」という意見が挙がりました。・気が利く旦那さんを褒められて、鼻高で旦那を「育てた」ってドヤる女…。良い事は自分の手柄、悪い部分は本人だけがダメって、ただのモラハラ妻じゃん。知り合いになったら、絶対に自分の「旦那の育て方」を押し付けてきそう。私なら疎遠一択。・あー他人を育てるとか、管理するとか。一歩間違えたらモラハラなんだけどね。旦那さんの受け止め方によれば、モラハラ離婚まっしぐらだよ。・育てた??勘違いするなー自分がやりたくない事を旦那さんに強制的にやらせてるだけじゃない?・気づいた人がやればいいじゃん。それより「夫を育てる」ってなに?こいつ何様のつもりだ?・なんか息苦しい家になりそうだな。育てたのではなく指示や司令みたいに感じてくる。そんな全部は察することなんてできないよ。・育てるというより自分に都合よく動いてくれるようにコントロールしている。相手を下に見てなきゃ育てるなんて単語出てこないし、立派なモラハラ。・なんでこいつ人動かして自分動かないの?夫婦は平等なのに、「育てる」って考えてる時点で夫を見下してるよね。今回ほとんどの意見が、洋子への批判という結果になりました。この他、子どもの教育にも良くないという意見も挙がりました。夫を育てているという自負がある洋子。妻を怖がる様子を見せた夫の本音も気になりますね。今後、夫婦関係はどうなるのでしょうか…。▼漫画「夫を育てたらいなくなりました 妻 Side Story」
2023年12月01日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが、何かがおかしい…。家の中から次々となくなるもの、妻への嫌がらせ、そして謎めいたママ友同士の関係性…。悩んだ太一さんは、信用する相手を間違えてしまうのでした。■前回のあらすじ嫌がらせをされていることをあやなに相談すると、出張の時はなるべくタマミといるようにするから、出張の予定を教えてほしいと言われました。あやなを信じた太一は出張の予定を伝えてしまいます。さらにあやなに誘われて飲みに行くことに。あくまで昔の友人と飲むだけ…結局、誘いを断れず飲みに出かける太一さん。友人と飲むだけ、と思いながらも、妻にあやなさんと飲みに行くことを言えないまま…。罪悪感を抱く一方で、あやなさんとたわいもない話をする時間。あやなさんを見ながら、「もしもあの時別れていなければ」とついつい考えてしまう自分に気がつくのでした…本人にそのつもりはなくても、人によってはこれ、浮気判定になりそうですね…。手をつかまれて…「そろそろ帰るか」と時計を見る太一さん。あやなさんは驚いたように「そんな時間?」と言ってから、太一さんの手を掴みます。「もう少しいいじゃん」と微笑むあやなさんに心が揺らぎそうになった太一さん。しかし、不安そうにしている妻の顔がよぎり、困った反応をしてしまいます。すると、あやなさんは憂鬱そうな顔をして手を離して…。思い通りにならないことが気に食わないのか、態度をガラッとかえるあやなさんが少し怖いですね。太一さんを引き留めたかったあやなさんは、何を望んでいるのでしょうか…。次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年11月30日■前回のあらすじ妻の雪乃に怒られ、イライラしていた直樹は半ばヤケクソ気味でミルクを娘の可奈に飲ませようとするのだが、ミルクは冷めきっていないうえに哺乳瓶のキャップはしっかり閉まっていなかった。ミルクがこぼれて大泣きした可奈に驚いた雪乃は、さらに直樹を突き放し…。直樹は少し反省したものの、「こうしてわざとミスを繰り返せば雪乃は諦めて育児家事を全てになってくれるようになるのではないか」と企む。【妻SideStory】夫には、私と夫の育休期間にどうにか家事を覚えてほしいと思っていました。はじめての子育ては想像以上に神経を使うし、寝不足もいつまで続くかわからない…。子育てをしながらではこれまでのような家事はできないし、お互いに仕事が始まると何もしない夫に不満が溜まっていってしまうと思っていたからです。付き合っているときや新婚当時は、もう少ししっかりした人だと思っていました。元々私たちは職場で出会い、飾らない夫の人柄を知るうちに自分も素を出すことができたし、夫からの愛情表現もあったし、居心地の良さを感じていたのですが…。蓋を開けてみると「家のことは何もしない人」。表面上はやっていても、なるべくダラダラ過ごしたい、自分の好きなことだけして過ごしたい…そんな気持ちが透けて見えるようでした。そしてあっという間に夫の育休は終了してしまうのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月30日自由奔放な姉の再婚後の生活は―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後には関係を続けていたM志と同棲、数年後には再婚することに。再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもに恵まれ、ママ友から新居を羨ましがられるW子。嬉しそうにM志に報告するも、M志は不機嫌な様子で…。■前回のあらすじ新居をママ友から羨ましがられたことをM志に報告したW子でしたが、それよりもM志は家の中が汚いことが不満なようで…。■専業主婦なんだからできるでしょ?■容姿のことまで否定…?専業主婦なのに、家事を完璧にこなせないW子に不満げなM志。さらには以前よりも身なりに気を遣わなくなったことも気に入らないようで…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月30日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが…。家の中から様々な物がなくなるように。あやなさんはタマミさんが疲れてるからだと言うのですが、さすがにおかしすぎます。また、仕事の帰りに頻繁にあやなさんに出くわすのも奇妙なのですが…いつしか太一さんは、あやなさんと過ごす時間を学生時代に戻ったようで楽しいと感じるようになっていたのでした。ある日あやなさんと一緒にいた時に愛子さんと出会ったのですが、その時あやなさんはひどく怯えた顔をしていました。後日知り合いか尋ねても「知らない」と冷たく言い放ちます。そしてとうとう、タマミさんに対する本格的な嫌がらせが始まりました。■前回のあらすじ真夜中にタマミに起こされた太一。玄関に何者かが瓶を投げつけたというのです。それを聞いても酔っ払いの仕業だろうと考える太一。その後も嫌がらせは起きたのですが、出張中ですぐには帰れませんでした。あやなに連絡すると…自分がいない間に家に嫌がらせがあったことを連絡すると、「できるかぎり私がついてるから」と協力を申し出るあやなさん。さらに、太一さんが出張の時たまみさんといられるように出張の日程なども確認してきます。そんなあやなさんに感謝する太一さんですが、電話先で不気味に笑うあやなさん。その手には、ペイントスプレーの缶が…。男女の間に友情は論争ってありますが、少なくともあやなさんはそういうタイプではない気がしますね…。少し疲れていたたまみさんのために監視カメラを設置する太一さん。それからしばらく何も起きない、平穏が訪れます。出張がかさなるなど、仕事の忙しさから疲労感を感じますが、そんな太一さんにあやなさんから飲みに誘うメッセージが。飲みに行く機会がずいぶん減っていたことに気がついて喜ぶ太一さんですが、あやなさんと2人ででかけることを伝えるべきか悩みます。結局、あやなさんと飲むとは言わずに誘いに応じ…。これは皆さん的にあり、なし、どちらでしょうか?個人的には結構アウトな気も…次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年11月29日■前回のあらすじ育児休暇をとっているのにも関わらず、子どもが産まれても家事や育児から逃げたいと思っている直樹。産後の妻に対して「優しく褒めて育ててほしい」と文句を言うと、妻は夜間授乳で寝不足だし、夫がミスをした家事の尻拭いをさせられているし、そんな余裕はどこにもない!と泣きながら怒る。泣いている妻を見ても、面倒くさいなあとしか思わなかった直樹は逃げるように娘にミルクを与えに行くのだが…。娘に熱いミルクがかかった瞬間は「やばい!」と思ったのですが、妻に近寄るなと怒られると、「だったらいっそ全て雪乃がやればいいじゃないか」という気持ちになり…。俺は、こうしてわざとミスを繰り返していけば、妻は俺に家事を託すのを諦めて全ての育児家事をやってくれるようになるのではという考えに至るのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月29日自由奔放な姉の再婚後の生活は―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後にはデートしていた男と同棲、数年後には再婚することに。再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもに恵まれ、高級住宅街に新居も構えたW子は一見、幸せそうに見えましたが…。■前回のあらすじM志との間に男の子が産まれ、第2子を妊娠中、高級住宅街に新居を構えママ友から羨ましがられるW子。まんざらでもない様子ですが…。■M志は自慢の夫!■なにやら不機嫌なM志…?ママ友に新居を羨ましがられたことを嬉しそうに報告するW子でしたが、M志はそれよりも家の中が汚いことが気になるようです。なにやら不穏な空気が漂いますが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月29日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが…。家の中から様々な物がなくなるように。あやなさんはタマミさんが疲れてるからだと言うのですが、さすがにおかしすぎます。また、仕事の帰りに頻繁にあやなさんに出くわすのも奇妙なのですが…いつしか太一さんは、あやなさんと過ごす時間を学生時代に戻ったようで楽しいと感じるようになっていたのでした。ある日あやなさんと一緒にいた時に愛子さんと出会ったのですが、その時あやなさんはひどく怯えた顔をしていました。後日知り合いか尋ねても「知らない」と冷たく言い放ったのです。■前回のあらすじあやなに愛子との関係を聞くと、あやなは冷たく「あの人は嘘つきだから」と言ったのでした。その様子に太一はもうこのことは聞いてはいけないと感じたのです。真夜中の出来ごと仕事で疲れて眠っていると、怯えた様子の妻が起こしに来ました。誰かが玄関に向かって瓶を投げつけたらしく、玄関前には飛び散ったガラスが…。怯えるタマミさんに太一さんは「酔っ払いのしわざ」と言いますが…。そして太一さんの出張を狙いすましたように、また事件は起こります。スプレー缶で落書きが!警察に通報するかしないかのラインって結構難しいですよね。これは皆さんだったら通報しますか?事件はふたたび起こった真夜中の呼び鈴、玄関の落書き、先日の玄関に瓶を投げつけられてから数日、太一さんの出張中に嫌がらせを受けるタマミさん。憔悴するたまみから「帰ってこれない?」と言われる太一さんですが、出張中ということもあり帰宅を断ります。心配する太一さんですが、やはり仕事となると簡単に抜け出せないのでした。仕方ないとは思うのですが、ここは無理にでも帰って欲しいところだったかもしれません。我慢すべきなのでしょうか…。次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年11月28日■前回のあらすじパパ会に参加して「妻はもっと自分のことを褒めて伸ばすべきでは?」という思いを強くした直樹は、ドヤ顔でそのまま妻に伝えてしまい強い反撃にあう。妻は直樹に対してかなりの不満を抱えていたようで、「よくそんな甘えたこと言えるね…」という一言を皮切りに、夜の授乳で寝不足ななか、直樹が雑に済ませた家事について見えないところでイチからやり直していたことを直樹に話す。またも妻が感情的になって怒りはじめ、俺の耳はシャットダウン。泣かれてもどうにもならないし、まるで俺が悪者扱いされているみたいで面倒に感じました。そんなとき娘のミルクの時間になり、俺は逃げるように娘のミルクを作りはじめたのですが…まさかこのことが更なる亀裂を産むとは思っていませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月28日自由奔放な姉の再婚後の生活は―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後にはデートをしていた男と同棲、数年後には再婚すると母に連絡がありました。離婚原因が自分にあると自覚がないようで、元夫と違って自分を大事にしてくれるM志と絶対に幸せになると誓ったW子でしたが…。■前回のあらすじ次こそは変なことしないでね、というC奈の忠告にも反論し、M志と絶対に幸せになると誓ったW子でしたが…。■ふたりの子どもに恵まれ…■新居も建て、羨望の眼差しを浴び…再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもを授かったW子。2人目を妊娠中には高級住宅街に新居を構え、周りのママ友からは羨ましがられ、まんざらでもない様子のW子ですが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月28日■職場でなじられ家では外面だけの夫に罵声を‥職場も理解を得られず育児との板挟みでツラい日々。そして外面だけよい夫は自分の妹が遊びに来るときにはここぞとばかりに料理をしたりするのです。しかし実態は、家事も育児もまったくせずソファに寝そべって、スマホゲームばかりしているだけ。「親になったのは私だけじゃないのに…」とみさきは思うようになっていました。夕飯を冷凍食品にしたら「妻失格!」残業して疲れているみさきに対して、「妻失格」と言い放つ達也。そもそも、会議がなくなったのなら代わりにお迎えに行ってくれてもいいはずなのでは?こんな達也の言動に対して読者はどう思ったのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2020年7月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■まだまだいた。ワンオペ育児に苦しむ妻たちこの夫に対して、「うちの夫と同じ」「すごくわかります!」と言う人がたくさんいました。それ以外にも、夫に対しての意見をまとめてご紹介します。・うちもワンオペ。しかも先日育児も家事もしないと抗議したら殴られましたわ。 お前は子どもの世話はするけど全然見てないと。子どもが3人いても家事も完璧にこなせと。自分はテレビ見て「暇なんちゃうん?」っていつも思ってる。・ここまでひどく言われませんが、基本子育ては母親の仕事なんでしょうね。・わかります。うちは「俺には母性がないから子育ては無理」。子育てできないんだったら仕事辞めればと言われました。・うちの旦那かと思いました。 本当に面倒くさい。・つくづく男って使えない生き物だなと思う。文句言うなら家政婦さん雇えるぐらい稼いでこい!・自分は会社で大変な思いをしてるかもしれないけど奥さんだって会社で頑張ってる。しかも子どもの迎えに家事まで。 奥さんに当たるのは小さい男だなと思いました。・典型的なモラハラ夫だな!共働きの意味を理解していない奴。とっととママのお家に帰れば良いのに、奥さんも旦那をあまやかしすぎ!・ほんとに同じ。家事・育児は嫁の仕事。勉強を教えるのも遊び相手するのも俺はしない。挙句の果てに子どもを褒めないことをたしなめると、お前が褒めればいいと言う。・凄くわかります。うちも子ども3人ワンオペだったので。主人公の旦那の発言も一緒。うちは「俺の稼いだ金だ!俺の言うこと聞かないんだったら実家に帰れ!」と言います。子どもがいなかったら離婚してます。次にご紹介するのは妻の職場に対してと妻自身に対してのコメントです。会社はブラック企業だし、この上司はパワハラ上司なのではと。 さらに女性自身の意識も変えていかないといけないと言う意見もありました。・旦那も旦那だが、勤め先もブラック。 子持ちの主婦を雇うんだから早退や急な欠勤は視野に入れておかないと。・夫はもちろん会社の上司にも呆れます。契約書はどうなってるのか、また労基にも訴えたいですね。上司も夫もパワハラです。・男性はもとより女性自身の意識改革が必要だなと思いました。・こういう旦那さんを持つ女性の愚痴と自分語りをまとめた話が多いですが、私は愚痴をこぼすくせに動かない、やり直すなんて言いながらただの現状維持でお茶を濁す女性も旦那さんと同罪だと思う。最後にご紹介するのは、夫に改めて感謝をしたという読者からのコメントです。こんな夫たちが当たり前の世の中になったら素敵なのにと願わずにいられません。・私も働く母ですが、家事は夫が9割してくれます。改めて夫に感謝しました。・私の旦那も自分の体調が悪かったり、仕事で色々あったときなどイライラしていて八つ当たりすることがありますが、基本的に私が出来てない、家事だったり子どもたちのことに関してもちゃんと手伝ってくれるので、改めて感謝しないとなと思いました。共働きを継続するには、夫婦の協力は不可欠。みさきがそのことを夫に理解させる方法は果たしてあるのでしょうか。▼漫画「共働きなのに家事育児をしない夫が変わったキッカケ」
2023年11月28日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが…。家の中から様々な物がなくなるように。あやなさんはタマミさんが疲れてるからだと言うのですが、さすがにおかしすぎます。また、仕事の帰りに頻繁にあやなさんに出くわすのも奇妙なのですが…いつしか太一さんは、あやなさんと過ごす時間を学生時代に戻ったようで楽しいと感じるようになっていたのでした。ある日あやなさんと一緒にいた時に愛子さんと出会ったのですが、その時のふたりの様子が尋常ではなかったことがひっかかる太一さんです…。■前回のあらすじ愛子と会ったときのことをあやなに訪ね、愛子と知り合いなのか聞くと、あやなは表情を一変させて「同じ街に住んでるから知ってる程度」と言いました。あの人は「嘘つき」?先日の出来事からあやなさんに愛子さんとの関係を聞く太一さん。その太一さんにあやなさんは冷たい声で、「知らない」と答えます。それから、太一さんに愛子さんと関わらないように忠告します。そして、あやなさんは愛子さんを「嘘つき」と断じます。戸惑う太一さんですが、あやなさんの雰囲気にそれ以上聞くことが出来ず…こういう場合、どちらを信じるか難しいですよね。自分の場合、どちらの言うことも保留という感じにしますが、皆さんはいかがですか?妻に新しい傘をタマミさんのお気に入りの傘がなくなったため、新しくプレゼントで購入する太一さん。そんな太一さんにあやなさんは「ちゃんと旦那さんやってるんだね」と笑顔を浮かべますが…一方でものがなくなる現象はたびたび続いていて、タマミさんはどこか不安そうにしています。そして、あれ以降、愛子深井さんも特におかしな様子なく家を訪れています。なんか「頑張ってるじゃん」みたいな感じで理解者ぶろうとしてくる人って不気味です…次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年11月27日■前回のあらすじ育児休暇中の直樹は家事全般を担う約束を妻と交わし、慣れないながらも家事を頑張ろうと奮闘しているが、徐々に「面倒くさい」という気持ちになってくる。あるとき圧力鍋を使って料理をするが、使い方を誤ってキッチンを汚し、さらに洗濯物は洗ったまま干さずに洗濯機に放置してしまう。雑な家事をする直樹に妻が目くじらを立て、それに対して直樹も言い訳や反論をするため、夫婦仲はどんどん険悪になっていく…。パパ会にいたパパさんが「妻には褒めて伸ばしてほしい」と言っていたのに深く共感した俺。俺がこうやって家事にやる気が持てないのは、妻が怒ってばかりだからだ。もっと優しく教えてくれれば上達するし、褒めてくれれば気持ちがいいし、きっと夫婦仲も改善するはずだ…!そう思い、家に帰って直接妻に伝えることにしたのですが、それが妻の逆鱗に触れてしまったようで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月27日不貞関係のあった男と再婚―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後に関係が続いていた男と同棲、数年後には再婚すると母に連絡がありました。元夫と違って自分を大事にしてくれるから幸せになれるとW子は言いますが…。■前回のあらすじ今の夫・M志は元夫と違って自分を大事にしてくれるというW子。元夫も大事にしてくれていたという母の言葉に反論し、離婚原因が自分にあると自覚していないようで…。■やっぱり自分が悪いと自覚ナシ!?■絶対に幸せになれると信じてやまないW子次こそは変なことしないでね、というC奈の忠告にムッとするW子。「私が悪いみたいに言わないで」と言いますが、やはり元夫と娘を裏切ったことに対して反省していない様子…。M志となら絶対に幸せになれると自信満々のW子ですが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月27日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!お店の人気を勘違いした夫は、アイドル志望のスタッフと恋仲に。さらには不特定多数の女子とも関係を持ち…。それを知ったハルナは夫に離婚宣言。お店の権利も夫に譲渡したのでした。しかし、お店の評判はガタ落ち、さらには週刊誌に評判を下げる記事が。それはアイドル志望のミツキが自身の知名度を上げるため、都合良く加工した写真を週刊誌に売っていたのでした。加工前の写真を手にしたアサが、軽い気持ちでSNSにアップすると大反響で…!?このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■前回のあらすじアサとともに新しいお店を構えたハルナ。するとそこへ鬼の形相で怒鳴りこみに来たミツキの姿が!加工前の写真が拡散されたことで事務所を解雇され、ファンからも見放されたとハルナを責めたてますが、実はそれをアップしたのはアサで…。■バズったのが嬉しかったアサに対しミツキは…■アサに仕返ししたいミツキだが…■アサの言葉に胸が熱くなる…!自分のしてきたことを棚に上げて逆上するミツキに対し「慰謝料請求されないだけありがたいと思え!」とド正論で返すアサ。アサがアメリカに発つことを知ったミツキは捨て台詞を吐いてその場を去りました。「バイトのみんなは店長のことを尊敬していた」とアメリカに発つ日にアサから告げられたハルナは勇気をもらい、新たな一歩を踏み出すのでした。一度は夫やミツキに滅茶苦茶にされてしまった大事なお店…。新たなステージでの挑戦が成功しますように…!最後までお読みいただきありがとうございました。こちらもおすすめ!10歳年下の彼と付き合ったら、とんでもないことに!?職場で出会った10歳年下の彼。弟みたいでかわいいと思っていたら突然告白され付き合うことに。でも、彼には隠されていた本性が。しかし、自分の年齢を考えたら次が見つかるか不安…焦りがあった主人公は、その彼と婚約してしまったのです…!! 「年下婚約者が48歳女と浮気してました」1話目>> 彼の本性とは? 「年下婚約者が48歳女と浮気してました」1話目>>
2023年11月26日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが…。家の中から様々な物がなくなるように。あやなさんはタマミさんが疲れてるからだと言うのですが、さすがにおかしすぎます。また、仕事の帰りに頻繁にあやなさんに出くわすのも奇妙なのですが…いつしかタマミさんの夫は、あやなさんと過ごす時間を学生時代に戻ったようで楽しいと感じるようになっていたのでした。しかしある日、愛子さんと会ったときのタマミさんが異常に怯えた顔をしたのが気になりだします。■前回のあらすじその日も帰り道にあやなと会い一緒に帰っていると、偶然愛子と会ったふたり。あやなを見ると愛子は表情を一変させ、あやなも怯えた顔をしていました。あやなが足早にその場を去ると、愛子は太一に「ちゃんとしないと大変なことになりますよ」と言うのでした。ふたりは知り合いではないのか?愛子さんとあやなさんの関係について妻に質問する太一さん。その質問に微妙な顔をして「そうねぇ」と困った顔をする妻のタマミさん…そしてまた、あやなさんとばったり会いますが、愛子さんとあやなさんの関係について気になってしまう太一さん。太一さんはあやなさんと面と向かいながら、「ちゃんとしないと大変なことになりますよ」という愛子さんの言葉を思い出すのでした…忠告されながらも、あやなの誘いに乗ってしまうところに太一さんの弱さがある気がします。ここで止めていたらセーフだった…?ふたりの間にいったい何が先日の不自然なあやなさんの態度と愛子さんの忠告、それにたまみさんの態度から、あやなさんと愛子さんの関係が気になる太一さん。2人の過去に何かあったのか、「深井さんと知り合いなの?」そう質問する太一さんですが、その質問にあやなさんが表情を変えます。「なんで?」と普段と違う態度で聞き返すあやなさんに戸惑う太一さんですが…あやなさんにとって愛子さんはなんなんでしょうか。そして、後ろめたいことがある人ほど追求されるとブチギレませんか?次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年11月26日■前回のあらすじ妻の産後に育児休暇を取り家事を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだった。そのため家事は失敗続きで、妻から日々ダメ出しを受けている。周囲を素直に受け止められない直樹は、やる気が削がれるのもあり軽口で返答し、適当な家事を続けているが、それが余計に妻を怒らせている始末。嫌気がさしていくなか、子どもが産まれる前の気楽だったときに戻りたいと思い始める。美味しい料理を作ってあげようと思ってわざわざ圧力鍋を使ったのに…洗濯だって回しただけいいじゃないか。育児より家事全般を担う方が絶対大変なはずなのに! 文句ばかり言われると、こちらも「してあげよう」という気持ちが遠のいていき、妻との関係はどんどん悪化していきました。そんな中、子育て支援センターで「パパ会」があると聞き、息抜きがてら参加してみることにしたのですが…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月26日不貞関係のあった男と再婚―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後には関係が続いていた男と同棲、数年後には再婚するとまたもや何も相談なしに突然母に連絡してきたのでした。■前回のあらすじ同棲を始めて2年後、突然母に連絡してきたかと思えばまさかの再婚宣言をしてきたW子。呆れる母とC奈ですが…。■自分のしてきたことを棚に上げ…■幸せオーラ満開の姉に、複雑な思いの家族夫となったM志は元夫と違って自分を大事にしてくれるというW子。元夫も大事にしてくれていたという母の言葉に噛みつき、そもそも自分自身が離婚原因になったことを全く自覚していない様子。そんなW子を見放した母でしたが、C奈も何か言いたげな表情ですが…?次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月26日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!ある日、路上で抱き合う夫とミツキを目撃したハルナ。他にも不特定多数の女子と関係を持つ夫に離婚宣言。泣く泣くお店の権利を夫に譲ったものの、離婚後お店の評判はガタ落ち。さらに夫とミツキの写真はミツキの都合の良い形で週刊誌に売られ、夫はどん底に堕ちました。知名度を上げるために夫を利用し、要らなくなったからお店を潰したと言うミツキの発言はあまりに衝撃的で…。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■前回のあらすじミツキが週刊誌に写真を売ったのは「知名度を上げるため」「お店を潰すため」という衝撃的な理由でした。ショックを受けるハルナでしたが、どうやらアサにも証拠写真を送っていたようで…。■面白がってSNSにアップしたら…■ミツキが新しいお店に乱入!?■どん底に堕ちたミツキアツシとミツキの加工前の写真をアサにも送っていたハルナ。アサが軽い気持ちでSNSに投稿したその写真はあっという間に大バズり!アサとともに新しいお店を構えたハルナのもとに突然怒り狂ったミツキがやってきて、加工前の写真をアップしたことを責めたてます。その写真をアップしたのは自分だとアサが告げましたが、まさかミツキにこんな形で天罰が下るとは…!ミツキにはこれを機にしっかり反省して欲しいものですが、仕返しをしてやると言うくらいですから、なかなか難しそうです…。次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月25日引っ越してすぐに訪ねてきたのは元カノだった…。地元に引っ越してきてすぐに娘と遊びに来た元カノのあやなさん。妻のタマミさんや息子と打ち解け、いい相談相手になってくれたのはよかったのですが…。家の中から様々な物がなくなるように。あやなさんはタマミさんが疲れてるからだと言うのですが、さすがにおかしすぎます。また、仕事の帰りに頻繁にあやなさんに出くわすのも奇妙なのですが…いつしかタマミさんの夫は、あやなさんと過ごす時間を学生時代に戻ったようで楽しいと感じるようになっていたのでした。■前回のあらすじあやなといる時間が楽しくなっていた太一。やましいことをしているつもりはなかったものの、妻のタマミにはあやなと会っていることは言えないでいました。引っ越して1年ほど経った頃、タマミに新しく愛子というママ友ができたのですが、愛子が時々自分を見ているような気がするのでした。愛子と会ったあやなは…いつものようにあやなと帰っていた太一さん。そんなふたりの前の前に、最近たまみと新しくママ友になった愛子さんが現れます。太一さんを見て挨拶する愛子さんですが、太一さんの隣にいるあやなさんをみると豹変、あやなさんを睨みます。するとあやなさんも怯えたような顔をして目を背けます。このふたりの間に一体何があったのでしょうか? 後ろめたいことがある人って過剰に怯えますよね。一方で太一さんは全然気にしてませんね。自覚がないのって、皆さんどう思いますか?ふたりとも妻のママ友なのに…逃げるようにその場を立ち去るあやなさん。太一さんに愛子さんは「ちゃんとしないと大変なことになりますよ」と忠告します。愛子さんの車を呆然と見送りながら、太一さんは同じママ友でありながら、ふたりが揃ってたまみさんと会っていることがないことに気が付きます。自分が知らないところで共通の友人が嫌い合っているみたいな経験ありませんか?こういうとき、間を取り持つべきなのか、放っておくべきなのかは難しいところ…皆さんだったらどうしますか?次回に続く 「嫌がらせの犯人は信じていたあの人でした」(全40話)は21時更新!コミックライター: リアコミ
2023年11月25日妻・雪乃の産後に育児休暇を取り、家事全般を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだったため家事は失敗ばかりで…。その上叱られることが大嫌いな直樹は、中途半端な家事をすることで産後の妻に注意され続けると、臍を曲げて言い訳や反論ばかりで一向に改善しようという気になれない。どんどん冷え切っていく夫婦関係…はたして改善できるのか?急に家事をしろと言われても、元々の経験値がないのだから完璧にできるわけがありません。家事も育児も妻の方がきっと上手にできるはずなのだから妻がやればいいのに。「やってあげてる」のにどうしてきつい言い方をされるのか… 妻への不満は溜まっていくばかり。妻にくどくどと説教されながらの家事はとても面倒なことに思えて、子どもができる前ののんびりした生活が終わってしまったことにゲンナリしてしまうのでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月25日離婚後も若い男との関係は続いていて―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と出かけるようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってくることに。しかし、数ヶ月後にはデートしていた男と同棲すると言って実家を出ていきました。■前回のあらすじ実家に戻ってきて数ヶ月で、よくデートしていた男と同棲すると言って出ていったW子。それから2年後、突然W子から母に連絡があり…。■関係が続いていた男と再婚…!?■「ふざけてる…」呆れる母とC奈元夫と娘を裏切ってデートしていた男と再婚…。相変わらず相談も何もなしに報告だけしてくるW子の破天荒さに母もC奈も呆れてしまいます。今度こそは自分を改めて、結婚相手を大事にして欲しいものです。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月25日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫が仕込んだSNSでの宣伝のおかげで、テレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますパン屋は大バズり! 自分が人気があると、勘違いをするようになっていった夫に怪しい行動が…。ある日、夫とミツキの関係を目撃したハルナ。他にも調べるとアツシは不特定多数の女子を持っていたことが判明。夫に離婚を突きつけ、泣く泣くお店の権利を夫に譲渡。しかし、離婚後お店の評判はガタ落ちでSNSは大炎上!週刊誌にはミツキに嫌がらせをするパン職人として掲載されたアツシ。しかし、その写真を見たハルナは違和感を感じ…。比べてみると、ミツキに都合の良いように加工されていたのでした。店の様子を見に来たハルナにすがるアツシは「ミツキに裏切られた…」と言い出して…。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。■前回のあらすじハルナは状況を把握すべくお店に向かいましたが、そこにはどん底に落ちたアツシの姿。ミツキと不貞関係にあったことを認め、復縁を迫りますがハルナはそんなアツシを見捨て、ミツキに電話をかけます…。■なぜ週刊誌に写真を売ったのか…?■お店がなくなればいい…!?ミツキの構想とは■大事なお店をこんな形で終わらせるなんて…自分の顔と名前をもっと世間に認知させるために週刊誌に写真を売ったと話すミツキ。アツシへの愛情など全く感じさせず、あくまでも被害者ぶるミツキは、お店を潰すために手段を選ばないとてもしたたかな女だったのです…!ハルナのお店に懸けた思いを踏みにじったミツキの言葉があまりに衝撃的すぎて、ハルナは最後に何と言って電話を切ったか覚えていないほどなのでした…。次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月24日