ロックバンド・KISS(キッス)の展覧会「KISS EXPO TOKYO 2016〜地獄の博覧会〜」が、2016年10月13日(木)から31日(月)まで、東京・ラフォーレミュージアム原宿で開催される。洋楽アーティストの枠を飛び越え、そのキャッチーなヒット曲や圧巻のライブパフォーマンスで知られるアメリカのロックバンド・KISS。2014年には「ロックの殿堂」入りを果たし、2015年にはアメリカで最も多くのゴールドディスクを獲得したアーティストとして、米レコード協会からも表彰された彼らのアルバムの総売り上げはなんと1億枚以上。今回開催される「KISS EXPO TOKYO 2016 〜地獄の博覧会〜」では、KISSメンバー全面協力のもと、メンバー所蔵のメモラビリアほか42年間に及ぶ活動の歴史を彩る貴重なアイテムなどを展示。衣装や楽器などファン必見の秘蔵アイテムの展示と共に、彼らが打ち立ててきた金字塔やその軌跡を辿る。また、KISSメンバーと鉄腕アトムのコラボレーションが今回初めて実現。KISSのアルバム「Love Gun」「Destroyer」のジャケットをモチーフに、イラストレーター・金子ナンペイが手がけたキャンバスアートを展示する。また、Tシャツやクリアファイルなどオリジナルグッズの販売も行われる。さらに会場には、彼らのアイコンとしても親しまれているKISSメイクの体験コーナーや、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットの設置など、ファンのみならず多くの人が愉しめる企画が用意されている。その他、ジーン・シモンズ宅に保管されている各年代のツアー・パンフレットから1970年代から90年代のものを展示。特に70年代のものは日本ではなかなかお目にかかれない貴重品だ。また、77年の初来日公演時にメンバーへ贈られたスカジャンで当時のドラマー、ピーター・クリスの所蔵品を展示する。さらに、ジーン・シモンズが使っていた斧ベース(初代ボディ)やポール・スタンレーがソルトレイクシティ・オリンピックの閉会式で使用したギター、ピーター・クリスが70年代に使用していたバス・ドラムほか、メンバー所有の楽器も多数登場する。【開催概要】「KISS EXPO TOKYO 2016 〜地獄の博覧会〜」会期:2016年10月13日(木)〜10月31日(月)時間:11:00〜21:00(予定)会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前 1-11-6 ラフォーレ原宿6階※会期中、一部の日程で時間が変更になる場合あり。※内容は2016年5月9日(月)時点での予定。一部内容が変更になる場合あり。※本展覧会の詳細は決まり次第、順次公式サイトにて発表される。
2016年05月12日アメリカのロックバンド・KISSのエキシビション「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」が、10月13日から31日までラフォーレミュージアム原宿で開催される。キャッチーなヒット曲や圧巻のパフォーマンスで知られるKISS。14年には「ロックの殿堂」入りを果たし、15年にはアメリカで最も多くのゴールドディスクを獲得したアーティストとしてアメリカのレコード協会から表彰もされている。KISSメンバー全面協力の公式プロジェクトとして世界で初めて開催される同展では、メンバー所蔵のメモラビリアを公開する他、衣裳や楽器など40年間に及ぶ活動の歴史を彩るファン必見のアイテムを展示。彼らのアイコンとしても親しまれているKISSメイクの体験や、メンバーが使用した楽器に触れられるステージセットなどの体験コーナーも設置され、彼らが打ち立ててきた金字塔やその軌跡を辿ることができる貴重な機会となっている。【イベント情報】「KISS EXPO TOKYO 2016 ~地獄の博覧会~」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:10月13日~31日時間:11:00~21:00
2016年05月12日4年に1度の食の祭典が2017年GW期間中に開催決定し、先月28日に大阪市内で決起集会が行われた。「’17食博覧会・大阪 The International Festival UTAGE 2017 IN OSAKA」のチケット情報食博覧会は1985年に第1回目を開催して以来、過去8回の累計入場者数が480万人を超え、国内外から多くの人を惹きつける日本最大規模の「食」のイベントとして、また、日本の食文化を世界に発信する場として、今や大阪を代表する“にぎわいイベント”のひとつとなっている。2013年12月に“和食”がユネスコの無形文化遺産に登録されてから初めての開催となる今回のテーマは「日本の祭り 日本の味くらべ」。食博覧会の基本である「宴」の精神に立ち返り、日本の“心”や伝統芸能の象徴である“祭り”と“食”の魅力を広く発信する。メインステージとなる“祭ライブステージ”では竿燈まつり、阿波おどり、長崎くんち、よさこい祭りなど全国の楽しいお祭りが日替わりでライブ上演を行ったり、キッチンカーの縁日も開催。また“宴テーマ館”では東北3大祭りといわれる「青森ねぶた祭」「秋田竿燈まつり」「仙台七夕まつり」の祭り装飾が本場から来場。そのほか「和食体験展示」や「裏千家呈茶席」など、本格和食の世界が体験できる。“日本の味くらべ館”では全国津々浦々から名産品が大集合し、おいしい郷土食が食べられるなど、その他、各館趣向を凝らした内容となっている。《開催詳細》【会期】2017年4月28日(金) ~ 5月7日(日)計10日間【会場】インテックス大阪【開催時間】11:00 ~ 20:00(最終日は19:00まで)【入場料】《前売入場券》大人-1600円(高校生以上) 子供-800円(小・中学生)《当日入場券》大人-2200円(高校生以上) 子供-1100円(小・中学生)※未就学児童は無料。※期間中1回有効。※2017年4月28日(金)からは当日料金。
2016年05月10日全国のご当地アイスと世界のアイスが一堂に会するイベント「アイスクリーム博覧会」が2017年も開催決定。2017年5月2日(火・祝)から5月9日(火)まで、埼玉・越谷のイオンレイクタウンにて行われる。“「見て、食べて、学べる」アイスクリームイベント”をコンセプトに、国内各地から選りすぐりの総勢200種類を超えるアイスクリーム集結。北海道・江差から参加する「サンタチューボー!」は、ソフトクリームとクレープを合わせた「パリパリ」シリーズを抱えて参戦。じゃがいもを混ぜ込んだクレープ生地は、病みつきになるほどパリパリ食感。北海道産の牛乳ソフトクリームに、イチゴや生キャラメルを合わせたデザートを提案する。また、北海道ならではのメニューも。バター醤油で味付けしたコーンをトッピングしたソフトクリームも用意する。広島からはお取り寄せナンバー1に輝くジェラート店「しまなみドルチェ」が参加。”幻の柑橘”とよばれる高級品種・せとかを使ったシャーベットや、新発売となる「アイスなどら焼き」などがラインナップする。沖縄からは、観光客を虜にする沖縄アイスクリーム「ブルーシール」が登場。マンゴーや紅芋などを混ぜ込んで、現地の風土に合ったアイスクリームを製作する。アイスクリームに、季節のフルーツやホイップクリームを組み合わせたアメリカンサイズパフェは、フォトジェニックで会場を訪れたらぜひチェックして欲しい。世界のアイス企画として、アジア初イタリアンジェラート大使となった「マルガージェラート」や”のび~るアイス”で有名なトルコの「ドンドルマ」、台湾スタイルのかき氷「綿綿氷」なども会場に並ぶ予定だ。【イベント詳細】アイスクリーム博覧会 2017開催館:2017年5月2日(火・祝)~5月9日(火)営業時間:10:00~19:00(最終日9日のみ16:00終了)場所:イオンレイクタウン mori1階 噴水広場 特設会場住所:埼玉県越谷市 レイクタウン3-1-1出店店舗例:北海道 サンタチューボー!、福島県 G501、広島県 しまなみドルチェ、沖縄県 ブルーシール、ご当地観光地アイス(レックス・ベリー)、ご当地ソフトクリーム(SweetBox)、石川県 マルガージェラート、トルコ ドンドルマ
2016年05月02日東京・青山の伊藤忠青山アートスクエアにて5月3日から31日まで、「自転車博覧会 2016 モールトン展~素晴らしき小径車の世界」が開催される。「自転車博覧会」は、伊藤忠青山アートスクエアが自転車月間である5月に合わせて13年より開催している展示会。第4回目となる今回は「自転車博覧会2016 モールトン展~素晴らしき小径車の世界」と題し、20世紀後半の自転車開発をサスペンションの進化などで大きく飛躍させ、大英帝国勲章の授与を受けたアレックス・モールトンの貴重なコレクション22台を時代ごとに検証し紹介する。デビュー当時のビンテージモデルから最新モデルまでがそろえられた。その他、様々な関連イベントを開催。会期中はサイクルショップやカフェを回るスタンプラリーが行われる他、カフェでは期間限定のメニューも登場。5月5日は自転車冒険家の西川昌徳によるトークショーが、5月8日にはモールトン保有のオーナーたちによる「モールトン・オーナーズ・クラブ」ミーティングが、5月13日には毎日自転車で通勤する自転車ツーキニストの疋田智と内海潤によるトークショーが行われる。また、5月19日には世界で活躍するモータージャーナリストの山口京一と監修者である青木高弘によるギャラリートークが、5月29日にはモールトンなどの小径車や東京サイクルデザインの学生作品を実際に試乗できるイベントが開催される予定だ。【イベント情報】「自転車博覧会 2016 モールトン展~素晴らしき小径車の世界」会場:伊藤忠青山アートスクエア住所:東京都港区北青山2-3-1 シーアイプラザ地下1階会期:5月3日~31日時間:11:00~19:00入場無料会期中無休
2016年05月02日「自転車博覧会 2016 モールトン展〜素晴らしき小径車の世界〜」が北青山で、2016年5月3日(火・祝)から5月31日(火)まで開催される。4回目となる本年は、20世紀後半の自転車開発をサスペンションの進化などで大きく飛躍させ、大英帝国勲章の授与を受けたアレックス・モールトンに着目。彼が1962年に発表した小径ホイールの自転車は、従来にないこきだしの速さに代表される操縦性と走行性の素晴らしさに加え、 ファッショナブルな外観から一躍大ブームとなった。本展では、彼が生み出したデビュー当時のヴィンテージモデルから最新モデルまで、英国も認める貴重なコレクション22台を時代ごとに検証し紹介する。さらにサイクルショップやカフェとの連動企画、ギャラリートーク、そして小径車試乗会などイベントも盛りだくさん。自転車愛好家のみならず多くの人が楽しめる展覧会となっている。【開催概要】自転車博覧会 2016 モールトン展〜素晴らしき小径車の世界〜開催日:2016年5月3日(火・祝)〜5月31日(火)時間:11:00〜19:00入場料:無料会場:伊藤忠青山アートスクエア住所:東京都港区北青山 2-3-1 シーアイプラザ B1FTEL:03-5772-2913
2016年04月22日日本カレーパン協会とイッツ・コミュニケーションズは3月6日、「カレーパン博覧会2016」を「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」(東京都世田谷区)で開催する。○世界最大級、100種以上のカレーパンが勢ぞろい同イベントは、100種類以上のカレーパンが一堂に集まる、世界最大規模のカレーパンの博覧会。スーパーマーケットやパン屋さんでの買い物をイメージし、おぼんを持って好きなカレーパンを選び、レジに行って買い物をするスタイルとなる。飲食スペースも設けており、その場での食べ比べも楽しめる。さらにステージなども用意し、カレーパン好きな人たちとのトークショーなどを企画しているという。また、今回のイベントのためのスペシャルカレーパンも登場する。「ネモ・ベーカリー&カフェ」(東京都・武蔵小山)は、博覧会をイメージしたオリジナルカレーパンを発売。「東京カレーパン本舗」(東京都・恵比寿)はいなば食品の「タイカレー」とコラボレーションし、「Boulangerie Shima」(東京都・三軒茶屋)はココナッツジャパンのココナッツオイルを使用したぜいたくなカレーパンを販売するとのこと。開催時間は、11時~19時(カレーパンが売り切れ次第終了)。参加費は無料で、カレーパンやそのほかの商品は有料となる。カレーパンは、1個税込200円~400円を予定している。
2016年02月22日阪急阪神百貨店は1月27日~2月14日、「バレンタインチョコレート博覧会」を「阪急うめだ本店」(大阪府大阪市)で開催している。同イベントはバレンタインに合わせ、同館9階の「催場」「祝祭広場」「阪急うめだギャラリー」「アートステージ」、地下1階の「洋菓子売り場」、地下2階の「グロッサリー売り場」で、約200ブランド1,700種類のチョコレートを販売する国内最大級のイベント。阪急うめだギャラリーでは、チョコレートの原料であるカカオを身近に感じてもらいたいという思いから、500種類のタブレットチョコレートを集めた「カカオワールド」を展開。カカオにこだわっているブランドが多く出店しており、ベトナムの「マルゥ」やフランスの「エリタージュ」などが登場する。祝祭広場では、日本を代表するカカオの達人「5人のカカオティエ」によるスペシャルチョコレートを販売。小山進氏の「パティシエ エス コヤマ」、土屋公二氏の「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」、三枝俊介氏の「ショコラティエ パレ ド オール」、八木克尚氏の「バニラビーンズ」、吉野慶一氏の「ダリケー」が集合した。また、4つのカフェでも特別企画としてチョコレートメニューを提供する。マルゥの世界初のカフェ「マルゥカフェ by カフェ ル パン」では「エクレア」(税込700円、各日30個限定)、カカオティエの土屋氏が手がけた「カカオストア by ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ × カフェ ル パン」では「トーストショコラ」(税込700円)など、同イベントのためのプレミアムメニューが用意されている。その他にも、アートステージでは「日本の銘菓撰」を担当するバイヤーが地方の特産品を使った限定品などを厳選した「ニッポンのチョコ」など、様々な企画を行っている。販売商品は全て各日数量限定となっている。
2016年02月05日1716年に創業した中川政七商店が創業300周年を記念し、日本各地を巡回する「大日本市博覧会」が、東京ミッドタウンにて開催された「東京博覧会」よりスタートした。この試みについて中川政七商店代表取締役社長の中川淳氏は「普段から言っている『日本の工芸を元気にする』ということをより多くの人に知っていただく機会に。また、各産地で地元の工芸をよそものが行ってこれだけ素晴らしいとお伝えする場になれば」とコメント。全国5地域で「買える」「学べる」「体験できる」空間を期間限定でつくり、その土地のものづくりの魅力を再発見することで開催地域の賑わいの創出を狙っている。会場では、今回のコンセプトの一つである「温故知新」を表すものとして、同社のロゴをモチーフに、一刀彫に螺鈿細工の鞍など伝統的な技術を使って作られた「旧」の鹿と、相対するものとして旧の鹿を3Dスキャンしたものをベースにして作られた芸術家の名和晃平氏による「新」の鹿を展示。また、300周年にあたり、社史に代わるものとして作られた金屏風「工芸クロニクル」は必見だ。いわゆる資料型の社史を作っても読まれない、そして明治期に資料を一部焼失しておりそれほど分厚くはならないということから、工芸全体の歴史にフォーカス。石器時代から8つの時代を巡って、それぞれの時代の象徴的なものと象徴的な場所、そしてそのビジネスモデルで読み取れるものをイラスト入りの金屏風に仕立た。最後の時代には未来の産業観光モデルが加えられているが、産地と流通業者、使い手がより近接していくような形になるのではないかという予想が描かれており、これは実際に中川政七商店が奈良でいま実現しようとしていることだという。「工芸クロニクル」の監修には松岡正剛氏が所長を務める編集工学研究所、イラストは善養寺ススム氏が担当している。これらは今後の会場でも展示される。会場内では300周年記念商品も販売。2月17日より全国の中川政七商店で数量限定で販売される「日本工芸版モノポリー ZIPANGU」も先行で販売するなど、伝統工芸をベースにしながらも海外生まれのゲームと融合するという新しいアプローチも見せている。このほか、各会場では日替わりでトークイベントやワークショップも実施。東京でのトークイベントでは1月15日には元サッカー日本代表の中田英寿氏、1月16日はクリエイティブディレクターの水野学氏がゲストに登壇した。今後、「岩手博覧会」(5月3日~5日)、「長崎博覧会」(9月22日~25日)、「新潟博覧会」(10月6日~9日)、「奈良博覧会」(11月1日~6日)と巡回する予定となっている。
2016年01月31日阪急うめだ本店9階では16年1月27日から2月14日まで、「バレンタインチョコレート博覧会」を開催する。阪急うめだギャラリーでは、ビター、ホワイト、フルーツ、スパイスの種類別に約500種類のタブレットチョコレートを紹介。品質の高さで近年ショコラティエたちから注目されているベトナム産カカオを使ったチョコレートも登場する。中でも注目なのは、ベトナム産カカオに惚れ込んで移住したふたりのフランス人が立ち上げたブランド・マルゥ(Marou)による“Bean to Bar”チョコレート。トレジャー・アイランドで取れた希少なカカオだけを使って製作したチョコレートは、芳醇な香りと爽やかな酸味のバランスが絶妙な一品となっている。アートステージでは、地下1階の和菓子売場の日本の銘菓撰を担当するバイヤーが、地元で人気のチョコレートや特産品を使ったチョコレートなど日本各地より集めた100種類以上のチョコレートを展開。催場では、都市型ワイナリー・フジマル醸造所の個性派ワインを使ったチョコレートなど国内外の100ブランドのチョコレートを販売する。その他、マルゥの世界初のカフェとなるマルゥカフェによる「マルゥ チョコレートケーキセット」(1,400円)や、カカオから探求してチョコレートを作るカカオティエの土屋公二が手掛ける、カカオストアbyミュゼ・デュ・ショコラ テオブロマの「テオブロマ カフェショコラート」(850円)、“カカオハンター”である小方真弓とコラボレートしたクレープ(900円)などの特別メニューも登場。また、自分好みのチョコレートの探し方が分かるセミナーや食べ比べ、チョコレートのマリアージュのすすめ、“カカオティエ”によるトークショーなどのイベントも開催。祝祭広場では、日本を代表するカカオの達人によるスペシャルチョコレートの特集も行われる。
2016年01月11日中川政七商店の創業300周年記念イベント「大日本市博覧会 工芸と遊ぶ五日間-東京・岩手・長崎・新潟・奈良-」の東京博覧会が1月13日から17日まで、東京ミッドタウン イベントスペース アトリウムで開催される。同博覧会は、中川政七商店が掲げるビジョン「日本の工芸を元気にする!」を実現するため、まずはより多くの人に工芸を身近に感じてもらいたいとの思いから東京、岩手、長崎、新潟、奈良で開催されるもの。工芸の「作り手」と「使い手」が出会える場である会場では、工芸に触れ合うなど五感を使って楽しめる展示やイベントが用意される。13日から開催される東京博覧会には、五地域共通で実施する工芸ショップやワークショップに加え、プラントハンターの西畠清順とコラボした工芸と植物の新ブランド・花園樹斎の限定ショップが出店し、初お披露目される。また、“食と工芸”のコラボレーションとして、ABCクッキングスタジオと中川政七商店の料理レッスン「日本の伝統×食を学ぶ和の道具で作るごちそう和菓子」が開催される(1月13日から2月29日まで。価格は5,000円で要申込)。さらに東京博覧会限定商品として、福井県鯖江の漆淋堂による汁椀セット「茅乃舎御用達汁椀セット」が3色で展開され、汁や(茅乃舎東京ミッドタウン店)にてオリジナルメニューも販売される。この他、日本各地の工芸を楽しく学べるゲーム盤「日本工芸版モノポリー」の発売を記念し、購入者を対象としたイベント「世界チャンピオンが教える日本工芸版モノポリー大会」を、17日13時から18時まで実施。さらに博覧会会期中には、同モノポリーに登場する工芸品で、限定200個の「東京 江戸切子グラスセット(麻の葉文 無地)」(1万2,000円)や、限定50個の「長崎 波佐見焼 HASAMI BLOCKMUG 麻の葉手書き染付」(6,000円)などの先行販売も行われる。また、13日から15日には元サッカー日本代表中田英寿をはじめ、中川政七商店と工芸を共通言語に繋がる、各界の著名なゲストを招いたトークショーも開催されるほか、15、16日に九谷焼の上出長右衛門窯のブランド・クタニシール(KUTANI SEAL)を使用した世界で一つしかない九谷焼作りと、福井県鯖江の漆琳堂8代目・内田徹を招いた漆塗りワークショップも実施される。また、「中川政七商店街」として、通常店舗とは別に特別な「中川政七商店」も出現。こちらでは300周年を記念して企画された、「六角形 徳利・猪口」(5万円 50セット限定)や、「粋更kisara 小さなハートピンバッチ」(3,000円から3万3,000円 全種合計300個限定)など様々な記念商品も販売される。東京博覧会を終えたその後は、5月3日から5日まで岩手の岩手公会堂、9月22日から25日まで長崎の旧波佐見町立中央小学校講堂兼公会堂、10月6日から9日まで新潟の三条ものづくり学校、11月1日から6日まで奈良の奈良公園 浮雲園地へと会場を移し、全国を巡回する予定となっている。
2016年01月11日中部国際空港(セントレア)で2月20日・21日、全国各地の武将隊が集結する「第一回 全国武将隊大博覧会~宴~」が開催される。4Fイベントプラザを会場として、全国の武将隊たちが演武やコラボトーク、PRブース、ワークショップ、大抽選会を展開。また、参加隊による「大行列」や「イケ武将選手権」、全国武将隊から武将隊ファンへの挑戦状「第一回全国武将隊検定」なども予定している。参加予定の武将隊たちは、AICHI PRINCESS SAMURAIあいち戦国姫隊、安芸ひろしま武将隊、奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊、忍城おもてなし甲冑隊、岐阜城盛り上げ隊、清洲城武将隊煌組、熊本城おもてなし武将隊、グレート家康公「葵」武将隊、神戸・清盛隊、信州上田おもてなし武将隊徳川家康と服部半蔵忍者隊、名古屋おもてなし武将隊など(変更になる場合もある)。詳細については決定次第、オフィシャルサイトで発表する。
2016年01月04日享保元年(1716年)に奈良晒の問屋として創業した株式会社中川政七商店(代表取締役十三代 中川淳)が来年で創業300年迎える。これに際し、11日東京ミッドタウンで記者会見が行われ、十三代・中川淳が「三百年の感謝と百年の決意」を込め、周年を記念して製作された商品やイベントについて発表した。会見会場で一際目を引いたのが2頭の鹿のオブジェ。1頭は、日本文化の温故知新の精神を表現すべく、一刀彫に漆、印伝、べっ甲など奈良の伝統工芸を駆使して製作された“旧”の鹿。もう1頭は最新のデジタル技術を使い、名和晃平を中心としたクリエーターが集う・サンドイッチ(SANDWICH)が製作した“新”の純白の鹿だ。この2頭の鹿は、来年1月の東京ミッドタウンを皮切りに全国5都市で開催される「大日本博覧会」の5会場を巡回する。大日本博覧会について中川は「工芸はまだまだニッチな領域。だからこそ、多くの人が工芸に触れる“きっかけ”を作りたいと考えた。そして、工芸が地元の人の“誇り”になれば」と同博覧会開催の意図を述べた。来年1月13日から17日に東京で開催される「大日本博覧会」では、プラントハンター西畠清順と同社の協業で誕生する植物ブランド「花園樹斎(かえんじゅさい)」がデビュー。期間中開催されるトークイベントには、中田英寿や水野学らが登壇する。その他にも、松岡正剛監修で工芸の歴史を屏風絵で紐解く作品や、中川本人も好きだというボードゲームで、国内の産地や工芸品が登場する「日本工芸版モノポリー」も製作中だ。遊 中川、大日本市などの自社ブランド運営の他にも、業界特化型経営コンサルティング、メーカーの流通サポート、茶道具の製造・卸など様々な業態を手掛ける同社だが、その根底に流れるのは「日本の工芸を元気にする!」という熱意。中川はこれからの100年を見据え「2025年には年商100億も視野に入ってくる。今後は工芸を起点にしながらも、工芸×観光、工芸×イベントといった本質的な工芸の価値を伝える事業にも力を入れていきたい」と述べた。
2015年11月11日若藤コレクションは9月28日まで、「デックス東京ビーチ」(東京都港区)にて「懐かしのおもちゃ大博覧会 in DECKS」を開催している。東京初開催となる同展では、同社所有のコレクションの展示を行っている「若藤おもちゃミュージアム」(愛媛県東温市)からえりすぐったアイテム約2,000点を展示している。展示品としては、1960年代から現在までの"ヒーローもの"の作品約2,000点のおもちゃやフィギュアなどを用意。展示品は、若藤コレクションの代表でもある若藤氏が所有する約4万アイテムの中から選抜された品々となる。会場では、ヒーローの2m近い等身大フィギュアや、当時販売されていたレコードジャケット、映画のポスターなども含め、大小取り合わせて年代別に陳列。今回の目玉として、仮面ライダー1号・本郷 猛のサイクロン号の展示も行う。同品の詳細や入手経緯なども会場では確認できるとのこと。なお、同展の開催時間は11:00~21:00で、入館は~20:30。料金は大人(中学生以上)500円、小人300円(共に税込)で、3歳以下は無料となる。
2015年09月18日日本マクドナルドは9月15日~10月上旬、「あんこパイ」(税込100円)を全国の「マクドナルド」店舗で期間限定販売する。同商品は昨年10月に販売されて好評だったサイドメニューで、あんこがぎっしりと詰まったパイ。パイのサクサク食感とあんこのやさしい甘さを堪能できる。食後のデザートとしてはもちろん、ほっと一息つきたいときなど、さまざまなシーンで楽しんでほしいとのこと。
2015年09月11日株式会社ハースト婦人画報社株式会社ハースト婦人画報社は、ラグジュアリーマガジン『25ans(ヴァンサンカン)』の創刊35周年を記念して「プリンセス美容博覧会」を開催する。「プリンセス美容博覧会」は、『25ans』史上初の大型美容イベントだ。「プリンセス美容博覧会」「プリンセス美容博覧会」の詳細は下記の通り。日時:10月3日(土) 13:00~18:30(予定)会場:恵比寿ガーデンホール入場料:無料(プレスリリースより抜粋)申し込みはwebより。一次締切は、2015年8月31日(月)、二次締切は2015年9月13日(日)だ。『25ans』のコンセプトは、「日本女性としての美しさ」「エレガントな美」。これらに対してまっすぐに向き合ってきた。同イベントでは、35年間で培った「エレ女ビューティ」の集大成として、1000名を招待する。イベント内容同日は、ビューティメソッドや最新コスメを紹介するステージやブースを設置。トークセッションには、尾上松也さんや神田沙也加さんも登場する。新製品情報やサンプルプレゼント、華景品が当たる抽選会なども開催され、幅広い世代の女性にとって楽しめるイベントが満載だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・『25ans』創刊35周年記念、初めての美容イベント「プリンセス美容博覧会」開催尾上松也さんや神田沙也加さんらが登場! メインMC:植松晃士さん
2015年08月10日秋田県大館市のJR大館駅前(小坂鉄道大館駅跡地)で7月25日、26日、「肉の博覧会inおおだて」が開催される。○肉をテーマにした新イベント同イベントでは、比内地鶏や大館さくら豚、馬肉、新ブランドの秋田牛を使った肉料理を味わえる。大館さくら豚はやわらかい肉質が特徴で、肉汁たっぶりの味わいを楽しめる。また、秋田県統一ブランドの「秋田牛」は、飼料に一定量の米を使うことを条件としているとのこと。会場では、秋田牛と大館さくら豚の「お得セット」(1,000円/1日500食限定)、秋田牛の「バラ焼き」(500円)などを販売する。さらに、「おやじBBQ講座」が開かれるほか、会場周辺の御成町2丁目商店街では「さよならアーケード!! 感謝イベント」と題して、ラジコンデモ走行や輪投げ、流しソーメン、雑貨販売などが行われる。そのほか、25日12時にはこの日にユニット名が明かされるご当地アイドルが登場し、ご当地キャラの「ワンだふる・はちくん」とともに会場を盛り上げる。開催時間は、25日が10時から19時、26日は10時から16時までとなる。
2015年07月16日世界中から集められた約50種の希少植物を展示する「ウルトラ植物博覧会 西畠清順と愉快な植物たち」が、ポーラ ミュージアム アネックスにて8月16日まで開催中だ。1980年生まれの西畠清順は、幕末より150年以上続く花と植木の卸問屋「花宇」の五代目。これまでに日本全国を始め、世界数十カ国を旅しながら数千種類もの植物を収集してきた。現在、年間200t以上の植物をハンドリングする”プラントハンター”として活躍している。2012年には、植物素材を用いたプロジェクトを展開する”そら植物園”の活動をスタートし、多くの企業や行政機関などと企画したプロジェクトが各地で反響を呼んでいる。会場では、植物の見せる摩訶不思議でドラマチックなビジュアルを堪能することができるのはもちろん、性質や名称、入手経路などにまつわる興味深い謂れも紹介されている。中には、野ねずみすら捕食する巨大食虫植物、「火星人」の和名をもつ多肉植物、タイの王族が手掛ける植物園から拝領した超貴重種、いまだ学名が存在しない本邦初公開の交配種など、気になる一株も数多く展示されており、見て、知って、様々な角度から楽しめる展覧会となっている。また建物1階のウインドウでは、展覧会の世界観とリンクした植物のディスプレイをあわせて楽しむことができる。なお会期中には、西畠自身によるギャラリートークやサイン会なども予定されている。【イベント情報】「ウルトラ植物博覧会 西畠清順と愉快な植物たち」会 場:ポーラ ミュージアム アネックス住 所:東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階会 期:8月16日まで時 間:11:00~20:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:会期中無休入場料:無料
2015年07月12日エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)が2015年ミラノ国際博覧会を祝して、イタリアの家具ブランド「カルテル(Kartell)」との新作コラボチェア「Madame Milano - World of Emilio Pucci Edition」を発売する。同チェアは、エミリオ・プッチの限定スカーフコレクション「Cities of the World」のプリントを用いた布張りのアームチェアコレクション「Madame」の新作として発売されるもの。「Cities of the World」は、世界の都市をモチーフに製作されたスカーフコレクションで、各国の都市への想いを込めたイラストレーションが施されており、それぞれの都市の建築物やランドスケープなどが描かれている。コラボチェアでは、これまでにローマのスペイン広場、ニューヨークの摩天楼、パリのモンテーニュ通り、上海の国際的な街をモチーフにしたプリントを用いたモデルが発表されている。今回の“ミラノ”モチーフのチェアには、都市の象徴的な2大有名建築物として、ドゥオーモの大聖堂のファサードと、ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアにある壮大なガラスドームが描かれた。
2015年06月25日いおワールド かごしま水族館(鹿児島県鹿児島市)は6月28日まで、特別企画展「おどろき!びっくり!ナマコ博覧会」を開催している。○ナマコの見方が"ちょっと変わる"企画展同展は、「ナマコ」をテーマにした特別企画展。色鮮やかなナマコから、びっくりするほど長いナマコや巨大ナマコ、北のナマコや南のナマコが勢ぞろいし、"とにかくナマコ尽くし"となっている。会場では、もしかしたら気持ちが悪いといわれてしまうかもしれない「ナマコ」について、体の仕組みから、歩く様子、エサを食べる様子、はたまた敵に襲われないように身を守る秘密などを紹介する。「ナマコ」が、実は意外と動きのある生きものだということに、きっと驚く機会となるという。
2015年06月18日茜丸はこのほど、夏に向けた商品として、ラムネ味のあんこ「爽快ラムネあん」(1kg・税込863円)を発売した。同社は、創業75年の老舗あんメーカーで、これまでも季節に合わせた商品を発売してきた。現在は、プライベートブランド商品を除く一般販売商品として、52種類のあんを販売している。同商品は、「夏でも食べやすく、涼味のある商品が欲しい」という、消費者の声を受けて開発したとのこと。色には、ラムネをイメージした青色を取り入れた。ラムネの風味を再現した味わいと、シャーベットのような素材感が楽しめるという。「冷やして生クリームやアイスクリームと合わせるほか、冷やしあんぱん、ブリオッシュ、冷やしたい焼きなど、夏限定商品の開発にも最適です」と同社。法人や店舗だけではなく、一般客も購入可能とのこと。
2015年05月15日東京都渋谷区のラフォーレ原宿6階、ラフォーレミュージアム原宿で、日本全国から100種類以上のアイスクリームが集結する「アイスクリーム博覧会あいぱく」が行われる。開催日時は5月2日から6日、11時から20時(2日は13時から、6日は18時まで)まで。入場料は、アイス関連アイテムが当たる福引き1回分とオリジナル保冷バック(先着1万人)付きで800円(小学生以下無料)。○焼くアイスやえびせん風アイスも同イベントは、「COOL ICE JAPAN」をコンセプトに、日本のアイスクリームの素晴らしさを広める活動を行う日本アイスマニア協会がキュレートしたアイスを出品。会場では、出来立てのソフトクリームやご当地アイスの販売のほか、コレクターが収集した市販アイスクリームパッケージの展示などが行われる。焼いて食べる新感覚のアイス「福山あいすパンナドール」、南薩摩半島の自然素材にこだわったジェラート「安納芋と薩摩芋蜜」、赤ワインで煮立てたいちじく果肉を入れた「いちじくアイスクリーム」、日本酒や酒粕を使用した大人のための「酒粕アイス」、えびせん風味の最中皮と塩アイスが特長の「蝦夷地アイスクリーム」など多数出品される。また、「アイスクリームのうた」を歌うシンガーソングライターのせりかな氏によるミニライブや、LINEスタンプ「ゆかいなエヅプトくん」の作者であるヨシナガ氏もゲストとして登場し、「エヅプト君×アイスクリーム」のコラボ商品を披露する予定。
2015年04月28日ニコラシャール表参道本店では、4月21日から第5回目となる「うさぎ博覧会」を開催している。○特大パネルで記念写真も!同店では、うさぎシュークリーム、うさぎリエジョアなど、うさぎをモチーフにしたスイーツや料理を提供している。これまで「世界のうさぎ、色々な人たちのうさぎを、自分のお店で触れてワクワクしてもらいたい」という想いから、「うさぎ」をキーワードに活動するアーティストの作品の展示を行う「うさぎ博覧会」を開催してきた。今回のイベントでは、Youtubeで累計370万回も再生されるなど人気の「うさぎのモキュ様」とコラボレーションしている。モキュは6歳のオスで、ネザーランドドワーフという種類のうさぎ。人見知りでツンデレな性格だという。写真集も発売されるなどの人気となっており、その発売にあわせて同店では写真展も実施している。写真展では、モキュと同店のパティシエ・ニコラ氏のツーショット写真も公開。130センチのモキュの超特大パネルも設置しているので、一緒に記念写真撮影もできる。そのほか、モキュの写真の公開、モキュのぬいぐるみ展示、ポストカード販売も実施。写真集の先行販売も行っている。開催期間は5月20日まで。営業時間は11時~20時。
2015年04月26日大阪府大阪市住之江区南港北のインデックス大阪5号館で、女の子のための体験・体感イベント「日本女子博覧会2015春」が行われる。開催日は2月21日、時間は11時~20時の予定。料金はプレミアムチケット6,000円、前売り券4,000円、当日券4,500円(全て税込)。○MCにオリエンタルラジオ、渡辺直美が決定同イベントでは、ファッション・グルメ&スイーツ・ビューティー・占い・音楽・お笑いなど、女の子向けのステージやブースを展開。また、会場のいたるところにお笑い芸人が登場するほか、メイク方法の伝授など来場者が体感できる仕掛けが多数用意されているという。当日は、大原櫻子さん、シシド・カフカさん、TANAKA ALICEさん、でんぱ組.inc、BsGirls、drop、J☆Dee’Zなどによる「ライブパフォーマンス」を開催。また、ファッションコーナーでは、石田ニコルさんや、エリーローズさん、大石参月さん、越智ゆらのさんなど、人気モデル&ブロガーがステージやブースに登場する。総合MCを務めるオリエンタルラジオや、MCの渡辺直美さん、尼神インター、かまいたち、8.6秒バズーカー、シュークリーム、稲垣早希さんなどのお笑い芸人も出演。占いコーナーでは、アポロン山崎さん、出雲阿国さん、ステラ薫子さん、Love Me Do、月湖さんなど、総勢18名の占い師が登場して、対面占いと電話占いが行われる。そのほか、「グルメ&スイーツ」コーナーでは、原宿で人気のポップコーン店が出店。また、全国から「かわいくて美味しいプリン」が集合し、スイーツ評論家、お笑い芸人、タレントたちが審査、グランプリを決定する「第2回スイーツアワード2015春」も開催する。
2015年02月20日日本の女子カルチャーを大阪から世界に発信する体験型エキスポ『日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015春-』(日本女子博覧会実行委員会主催)が、2015年2月21日開催することが決定した。今年4月に開催された第1回目は約3万1000人を動員するなど人気となり、今回で2回目。『日本女子博覧会-JAPAN GIRLS EXPO 2015春-』で司会を務めるオリエンタルラジオ同博覧会は、ファッション、グルメ&スイーツ、ビューティー、占い、音楽、お笑いと女の子が好きな日本が世界に誇るガールズカルチャーが大集結。人気モデルやタレント、アーティストだけでなく有名シェフやテレビで話題の占い師などが一同に会し、ステージはもちろん、約100個のブースでパフォーマンスを行う。前回、出品したスイーツが即完売となるなど大好評を博した「スイーツアワード」が再び行われるほか、今回は特に女の子に人気の高い“プリン”をテーマにした「プリン選手権」も開催する。そのほかにも、ハローキティとコラボした同博覧会でしか手に入らない限定グッズなども販売予定。イベントMCにはオリエンタルラジオと渡辺直美が決定し、同博覧会を盛り上げる。
2014年12月22日横浜博覧館は12月25日まで、「即旨麺活! ラーメン祭」を開催している。○人気の即席めん「パンダラーメン」がその場で味わえる同館は、「横浜大世界」の姉妹館で、昨年横浜中華街大通りにオープンしたテーマ型ショッピングセンター。同イベントはベビースターランドを中心に開催される、ラーメンにちなんだフェア。日本初の"できたてのベビースター"を食べることもできる。1階店頭ではおみやげに人気の即席めん「パンダラーメン」をその場で味わえる屋台が新登場。同イベントのために新開発した黒い生麺のパンダラーメンは、白いスープが決め手のとんこつ味と、中華街ならではの四川風味の2種類で、イラストのりもついて見た目にも楽しませてくれるという。同じく1階の「横浜博覧館マーケット」では、種類豊富なご当地"ハマのおみやげ"がそろえられている。神奈川の人気有名店のラーメンや、ラーメンを食べるのが楽しくなるようなワクワクするちょい足しグッズを用意しており、12月にはパンダラーメンのオリジナルグッズも登場する予定。できたてベビースターが味わえる横浜の新名所、2階「ベビースターランド」では、秋の新メニューとして、味がえキッチンが新登場。できたてベビースターに週替わりのフレーバーをトッピングで加えて、ここでしか味わえないオリジナルのベビースターラーメンが楽しめる。実施期間は、11月7日~12月25日。実施時間は、日~木 9時30分~21時30分、金・土・祝前日 9時30分~22時で、店舗の営業時間に準じる。会場は、横浜博覧館内(神奈川県横浜市中区山下町145)。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月13日京都市動物園は10月18日・19日、「やまねこ博覧会」を開催する。○絶滅の危機に瀕しているツシマヤマネコを理解するための博覧会同イベントは、絶滅の危機に瀕しているツシマヤマネコの現状や、その保全に関する取組をより深く知ってもらうため、対馬市およびNPO(特定非営利活動)法人「どうぶつたちの病院」、同「ツシマヤマネコを守る会」の協力のもと開催される。期間中、「どうぶつたちの病院」および「ツシマヤマネコを守る会」 による、ツシマヤマネコの保全に関するブース出展を実施。実施日時は、10月18日・19日 9時30分~15時。実施場所は、「アフリカの草原」。スタンプラリー「見てみて・動いて・考えよう!ツシヤマヤネコの未来のこと」では、 クイズの答えとなるスタンプを、配布するエコバッグに押していく。スタンプラリー終了後、エコバッグは持ち帰りできる。定員は先着150名。エコバッグ配布は、10月18日・19日 9時30分より。なくなり次第、配布を終了する。実施場所は、アフリカの草原「どうぶつたちの病院」ブース。「やまねこコンサート」は、飼育員がツシマヤマネコやネコにまつわる曲を演奏。また曲の合間には、ツシマヤマネコに関するガイドを行う。実施日時は10月18日・19日、両日とも11時~11時30分。実施場所は、東エントランス。10月18日13時30分~15時には、「やまねこ人形を作ろう」を実施。和紙工芸の紙塑(しそ)人形の作り方でツシマヤマネコを作製する。時間の都合上、顔と耳の部分以外は事前に作製してある。完成後の人形は、持ち帰り可能。定員は、先着10組(対象年齢:小学5年生以上)。場所は、東エントランス 多目的会議室。アフリカの草原「ツシマヤマネコを守る会」ブースにて、 当日の正午から受付を開始。人形1体につき、材料費として1,000円が必要となる。10月19日 14時~15時40分には、「やまねこ講演会」を開催。講演内容は、「京都市動物園でのツシマヤマネコの繁殖活動について」(長尾充徳 京都市動物園種の保存展示課 飼育展示・動物管理係長)、「ツシマヤマネコの繁殖生理について」(楠比呂志 神戸大学大学院農学研究科 准教授)、「ツシマヤマネコにおける保護から野生復帰までの取組」(笹沼萌 NPO法人どうぶつたちの病院)、「愛して、やまねこ(ツシマヤマネコ保護活動の現状)」(羽根佳雄 NPO法人ツシマヤマネコを守る会理事)となる。定員は先着40名。東エントランス イーストギャラリーにて、当日の13時から受付を開始する。開催日時は、10月18日・19日 9時30分~15時(雨天決行)。参加費は、「やまねこ人形を作ろう」以外は無料(動物園入園料は別途必要)。場所は、京都市動物園(京都府京都市左京区岡崎法勝寺町岡崎公園内)。また開催期間中、キッズプロモーション(園内のカフェ運営事業者)が、対馬産の食品を使用した軽食や飲み物などを販売する「やまねこカフェ」をオープンする。
2014年10月14日日本マクドナルドは10月1日、期間限定の新サイドメニュー「あんこパイ」を発売する。○やさしい甘さ「あんこパイ」は、パイ生地の中にあんこが詰まった温かいサイドメニューで、今回が初の販売となる。やさしい甘さと口いっぱいに広がるあずきの香りが特徴とのこと。全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)にて、11月下旬までの販売を予定している。価格は124円(税込)。
2014年09月30日9月21日(日)に京都 梅小路公園・芝生広場で開催する野外フェス「京都音楽博覧会2014 IN 梅小路公園」の追加出演アーティストが発表された。今回出演が発表されたのは、椎名林檎、ペンギン・カフェ、サム・リー、トミ・レブレロ、ヤスミン・ハムダンの5組。今後も出演者は随時追加されていくので、気になる方はご確認を。チケットの一般発売は7月27日(日)より。なお、現在オフィシャルホームページ先行を実施中。受付は6月9日(月)午後6時まで。■京都音楽博覧会2014 IN 梅小路公園日時:9月21日(日)開場10:30/開演12:00会場:京都 梅小路公園・芝生広場出演:くるり / 椎名林檎 / ペンギン・カフェ(イギリス) / サム・リー(イギリス) /トミ・レブレロ(アルゼンチン) / ヤスミン・ハムダン(レバノン) / and more料金:全自由-8,888円(税込)※中学生以上チケットが必要※雨天決行・荒天中止※野外フェスの為、京都音博ホームページにて必ず主旨と注意事項をご理解頂き、ご来場下さい。■京都音博 presentsくるり京都秋の宝探し大会 2014日時:9月20日(土)開始10:00/終了18:00会場:京都市内全域料金:「宝探しキット」引換券 - 2,700円(税込)※1000枚限定。※引換券で「宝探し大会」へ参加できません。「宝探しキット」と交換しご参加ください。※「宝探しキット」引換ブースなどの詳細は、京都音博ホームページで後日ご案内いたします。※京都音楽博覧会2014のチケット購入が必要です。
2014年06月02日ファッション、ビューティをはじめ、グルメ、音楽などが大集結インテックス大阪(大阪市住之江区)では「日本女子博覧会」が、4月12日(11:00~20:00)に開催される。ファッション、ビューティをはじめ、グルメ、占い、音楽、お笑いまでが大集合する、“日本!世界!?最大級の女子会”。日本が世界に誇るガールズカルチャーが大阪に大集結。人気モデルによるファッションショーやアーティストのライブはもちろん、様々な体験ブースは100個以上で、観るだけではない体感・体験できる初の大型エキスポとなっている。NMB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、トリンドル玲奈などが出演会場は、ライブやファッションショーなどが行われるメインステージ、ビューティエリア、ファッションエリア、グルメ&スイーツエリア、占いエリア、お笑いエリアなどに別れ、1日中たのしめる。出演は、ライブが、NMB48/きゃりーぱみゅぱみゅ/chay/fumika、ファッションが、トリンドル玲奈/菜々緒/ローラなど、ビューティが、ざわちん/黒田啓蔵、グルメ&スイーツが、大西誠/川越達也/スイーツ番長/辻口博啓(モンサンクレールオーナーシェフ)など、お笑いが、陣内智則/綾部祐二/宇都宮まき/銀シャリ/小籔千豊/NONSTYLE/ハイヒール/ライセンス/渡辺直美など、となっている。【参考リンク】▼「日本女子博覧会」公式サイト
2014年04月07日