「あんこ博覧会(あんぱく)」が、日本橋三越本店 本館7階 催物会場にて、2019年11月20日(水)から25日(月)まで開催される。多彩な“あんこ”スイーツや和菓子が集結「あんこ博覧会」は、多彩なあんこスイーツを集めた、あんこの魅力を堪能できるイベント。今回は、「トラディショナル」「ファンタジー」の2つのテーマに沿った、あんこのスイーツや和菓子などが一堂に集結する。ボンボンスタイルの羊羹や一口サイズのぼたもち「ファンタジー」を感じられる、新たなあんこの楽しみ方を提案するのは、和ティスリー 神戸凮月堂。和と洋のハーモニーを楽しめる、ボンボンスタイルの羊羹を提供する。1粒サイズの羊羹は、いずれも繊細な風味と食感を感じられ、新しい印象に。「いちじく」「濃い抹茶」などのフレーバーを詰め合わせた「和セレクション」と「ピスタチオ」「フランボワーズ」などを入れた「洋セレクション」の2種類を展開する。また、たねやからは一口サイズの愛らしいぼたもちが登場。定番の粒あんをはじめ、はちみつバターやラムレーズン風味も揃え、食べ比べを楽しむことができる。その場で仕上げる“たい焼き風”最中「トラディショナル」な足立音衛門の「めで鯛 最中」は、たい焼きにそっくりな最中。稀少な「馬路大納言」をはじめ、「春日大納言」「丹波大納言」の3種のこだわりあんこから好きなあんこを選ぶことができ、その場で仕上げてくれる。日本酒×和菓子のペアリングバーもまた、会場には日本酒と和菓子のペアリングを楽しめるバー「越乃酒菓(こしのしゅか)」が期間限定オープン。日本酒「久保田 純米大吟醸」を桝に入った羊羹に注いで楽しむ「羹酒(かんざけ)」や、日本酒3種それぞれに合わせた上生菓子などを提供する。【詳細】あんこ博覧会会期:2019年11月20日(水)~25日(月) 10:00~19:00 ※最終日18時終了※イートインラストオーダーは各日終了30分前場所:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1■商品例・〈和ティスリー 神戸凮月堂〉BONBON STYLE 羊羹 各5個入 各1,404円 ※日本橋三越本店限定・〈たねや〉ぼたもち 5種 5個入 1,005円 ※日本橋三越本店限定・〈足立音衛門〉めで鯛 最中(各日400個限り) 1個 324円・〈越乃酒菓〉羹酒(久保田 大吟醸一杯付) 858円 ※日本橋三越本店限定※価格はすべて税込。出店:赤坂青野、足立音衛門、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場、榮太樓總本鋪、えびチーズサンド SHIMAHIDE、かしこと最中屋 柴舟小出、柏屋、菓匠 花見、京菓子處 鼓月、京都祇園 あのん、久保田×越乃雪本舗大和屋「越乃酒菓」、越乃雪本舗大和屋、菓寮福ノ和、信州 里の菓工房、ずんだ茶寮、匠あんこ堂、田中屋、たねや、チーム和菓子(優秀和菓子職)、東京製菓学校、とらや、中尾清月堂、なごみの米屋、八重洲 ブックセンター、山田屋まんじゅう、両口屋是清、和ティスリー 神戸凮月堂、日本橋 和の茶 伊藤園■東京製菓学校・日本橋三越分校 特別授業開催日時:2019年11月20日(水)~25日(月) 10:45~11:45 / 12:45~13:45 / 14:45~15:45 / 16:45~17:45※各日・各回 18名参加費:1名 2,200円(材料費込)申込方法:11月13日(水)~電話予約受付。予約TEL:0120-354-282(予約受付時間:11:00~17:00)※予約状況によっては当日参加も可能、開始前に申込が必要。【問い合わせ先】日本橋三越本店TEL:03-3241-3311(大代表)
2019年11月16日「バウムクーヘン博覧会」が、2019年11月6日(水)から11日(月)まで、松坂屋名古屋店にて開催される。東海地区では初開催となる「バウムクーヘン博覧会」では、47都道府県から集めた100ブランド・200種類以上のバウムクーヘンがラインナップ。クラブハリエやねんりん家など人気ブランドのほか、さまざまなご当地バウムクーヘンを楽しめる。また各都道府県から1つずつピックアップした47種類のバウムクーヘンから、5つを“一口サイズ”で味わうことのできる「バウムクーヘンバー47」や、バウムクーヘンスイーツが回転レーンに乗って提供されるカフェ「バウムメリーゴーランド」など、イベントならではのイートインコーナーも充実。さらに、バウムクーヘンの日本上陸100周年を祝して、 クラブハリエや治一郎などのバウムクーヘン詰め合わせも展開する。 【詳細】バウムクーヘン博覧会期間:2019年11月6日(水)~11日(月)時間:10:00~19:30 ※最終日は18:00まで場所:松坂屋名古屋店 本館7階大催事場住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1展開メニュー例:・クラブハリエ バームクーヘン 1,188円(税込)・ねんりん家 ストレートバーム やわらか芽YS 1,080円(税込)〈各日35個限定〉、マウントバーム しっかり芽 756円(税込)〈各日120本限定〉・パティシエ エス コヤマ 小山流バウムクーヘン 思い出の大きな木(S) 1,404円(税込)〈各日48箱限定〉・バウムクーヘン 詰め合わせセット 1,944円(税込)〈1人2セットまで・各日100セット限定〉■イートインなど・バウムクーヘンバー47 470円(税込)※ なくなり次第終了
2019年11月08日ミルク(MILK)原宿本店の地下1階「ヴィクセン・プロダクツ(VIXEN PRODUCTS)」にて、博覧会「丸尾末広博覧会」が開催される。期間は、2019年7月15日(月)から8月4日(日)まで。「丸尾末広博覧会」は、『少女椿』などで知られる漫画家・丸尾末広をテーマに、ファッション・カフェ・アートを融合させたイベント。丸尾末広の残酷ながら美しい世界を五感で体感することができる。会場では、過去にもコラボレーションした経験のあるミーウィー(MEEWEE)と丸尾末広が再びタッグを組み、アイテムの先行販売や受注受付を行う。先行販売されるのは、丸尾末広の絵をコラージュをプリントしたビックTシャツ。ワンピースとしても着られるオーバーサイズで、男性の着用も可能だ。また、タイツが先行販売されるほか、総柄ワンピースやスウェット、トートバックが受注商品としてラインナップする。併設のカフェスペースでは、丸尾末広の世界観を再現した限定メニュー「MARUO SUEHIRO SAVED ICE SET」が登場。血液を模したベリージュースに、『少女椿』のキャラクター・カナブンの目玉を表現したゼリーが入った血液ドリンク、汁が出るジュースカプセルや目玉ゼリーをトッピングしたかき氷などがセットになっている。アートでは、映画『少女椿』の美術を担当した佐々木健一によるインスタレーション作品を公開。その他、丸尾末広のジークレー作品の展示販売も実施される。【詳細】「丸尾末広博覧会」開催期間:2019年7月15日(月)~8月4日(日)営業時間:12:00~19:00(L.O. 18:30)会場:ヴィクセン・プロダクツ住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798■ミーウィー×丸尾末広 限定アイテムTシャツ 8,860円+税Tシャツ総柄 13,600円+税ワンピース2種 36,800円+税※先行販売:Tシャツ、タイツ※受注受付:ワンピース、スウェット、スカート、トートバック■カフェメニューマルオ スエヒロ シェイブ アイスセット 1800円+税
2019年07月20日関西最大級の樽生クラフトビールの祭典「世界のビール博覧会in天満橋」が京阪シティモールにて開催。2019年4月26日(金)から5月5日(土)まで、ゴールデンウィーク期間に実施される。日本初登場の海外ビールや春限定の国産クラフトビールなど、約130種類の樽生クラフトビールが味わえる「世界のビール博覧会in天満橋」。海外のクラフトビールからは、ベルギー第2位の醸造所アルケン・マースの野生酵母ビールや、アントワープ醸造所のバニラとチョコレート、紅茶など個性的な味わいの限定ビールが日本初登場。また、スコットランドの100%オーガニックビール「ブラックアイル」や、アメリカ西海岸のブルーワリーなど多数ラインナップする。国内からは、静岡・沼津にあるベアードブルーイングの春の新作ビール、灰ヶ峰の湧き水のみを使用した「海軍さんの麦酒」で知られる呉ビール、ジャパン・アジア・ビアカップで金賞を受賞した秋田県・田沢湖ビールなど、全国からこだわりの国産クラフトビールが集結する。なお、ビールは気軽に飲みやすい400円から提供され、前売券を買えばさらにお得に。この機会に、会場でしか飲めないクラフトビールをぜひ試してみては。【詳細】「世界のビール博覧会in天満橋」開催期間:2019年4月26日(金)~5月5日(日)営業時間:11:00~23:00(L.O. 22:00)※最終日のみ21:00まで(L.O. 20:30)。場所:京阪シティモール8階特設会場(大阪市中央区天満橋京町1-1)料金:当日券 2,000円(200円×10枚)/前売券 1,800円■前売券<限定1000セット>発売期間:2019年4月19日(金)~25日(木)時間:11:00~19:00場所:京阪シティモールMBF特設会場にて販売。【問い合わせ先】京阪シティモールTEL:06-6944-5088
2019年04月13日埼玉・越谷「イオンレイクタウン」では、全国のご当地アイスと世界のアイスが一堂に会すイベント「アイスクリーム博覧会 2019」を2019年4月27日(土)から5月9日(木)まで開催する。2013年より7年連続の開催となる、国内最大級のアイスイベント「アイスクリーム博覧会 2019」。2019年は、昭和から平成でヒットした懐かしのアイスクリームを振り返りながら、思う存分味わえるだけでなく“見て、学べる”コンテンツも豊富に用意した。世界のアイスクリームを思いのままに味わう世界のアイスクリームのなかで、ぜひとも味わいたいのはイタリアンジェラート「マルガージェラート」が提供する「マスカルポーネチーズ」と「シークァーサーソルベ」。特に2018年世界大会で第3位を受賞した「シークァーサーソルベ」は、1日限定100個の行列必至メニューとなりそう。シークァーサーとアクセントに加えられたバジルの爽やかな味わいを堪能できる。また、本場トルコの“のびるアイスクリーム”も登場。牛乳の濃厚な味わいを生かしたアイスクリームは、ミルクだけでなくチョコとマンゴーも登場する。さらに、見た目も楽しいメキシコの「ディープ・フライ・アイスクリーム」やドイツの「スパゲッティアイス」、アメリカの「クロクリーム」、台湾の「フライドポテトアイスクリーム」などが揃い、まるで世界旅行をしているかのように各国の個性溢れるメニューを楽しめる。日本のアイスは“レトロな美味しさ”をピックアップ日本のアイスは“レトロな美味しさ”を集めた。日本を代表する瀬戸内海の柑橘王国、広島・尾道のしまなみ海道からは、はっさくやレモンを使った素朴で爽やかな味わいのジェラートを用意する。東京「雷一茶 浅草本店」が提供する京都宇治の一番茶を使用したパフェは、会場限定のプレミアムな一品。濃厚な京都宇治抹茶のアイスを、白玉や小豆、わらび餅などと贅沢に盛り付けた。アイス選手権や食べ比べができる“ラボ”も展開会場では、ご当地アイス選手権のほか、ご当地ソフトクリームやアイスを組み合わせて食べ比べができる「ご当地アイスラボ」、北は北海道から、南は沖縄まで100種以上のアイスをお土産として持ち帰れる「ニッポン選抜!カップアイスミュージアム」なども実施する。【開催概要】アイスクリーム博覧会2019会期:2019年4月27日(土)~5月9日(木)営業時間:10:00~18:30 (最終日9日のみ16:00終了)場所:イオンレイクタウン mori 1階 噴水広場 特設会場住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1出店店舗:ニッポンのアイス&ご当地アイス
2019年04月11日全国の有名そば処と酒処が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019」が6月12日から16日までの5日間に渡り、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。今年で4回目の開催となり、毎回約15万人を動員する「そばフェス」として人気の同イベント。今年は、夏の訪れを感じる6月に開催し、さっぱりとした喉ごしと風味を楽しめるそばなどがラインアップする。辛みの効いた大根おろしを合わせて食べる福井県「越前そば」や、わさびをたっぷりのせた東京都奥多摩「天然わさびそば」など、旬の食材を使用したそばや、地元でしか食べられないご当地そばなどを、打ち立て、ゆで立てで提供する。また、キリっと冷えた清涼感のある日本酒にも注目だ。全国への出荷量が少ない希少銘柄として知られる山形県「十四代」や、山口県「獺祭」など、売り切れ必至の日本酒が登場する他、全国各地の日本酒もラインアップ。そばと共に飲み比べも楽しめる内容となっている。出店するそばや、日本酒の詳細は、随時公式サイト等で発表される予定。【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2019会期:6月12日〜16日時間:6月12日・13日 11:00~20:00、6月14日 11:00〜21:00、6月15日 10:00〜21:00、6月16日 10:00〜18:00※開催時間は予定※一部のそば店舗は18:00ラストオーダーを予定場所:代々木公園イベント広場(雨天決行、荒天中止)参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金日本酒 杯売り300円~500円(税込)HP:
2019年03月11日“あんこ”を主役にしたグルメ企画「あん・これくしょん」が、大丸梅田店地下1階・2階食品フロア「ごちそうパラダイス」にて開催。期間は、2019年3月20日(水)から4月9日(火)まで。“あんこ”グルメが勢ぞろい!和菓子や洋菓子、そしてカフェメニューと、あらゆるグルメのジャンルで注目を集めている“あんこ”。「あん・これくしょん」には、そんなあんこを使用した定番メニューから変わり種までが、一挙に集結する。変わり種メニューあんこ入り天ぷらまずは、普段はなかなか出会えない変わり種から紹介。ハゲ天の「天ぷら桜まんじゅう」は、あんこにさくらを撒いてサクサクに揚げた天ぷら。甘さとしょっぱさの絶妙なバランスが、病みつきなる味わいだ。あんこ×ルビーチョコまた第4のチョコレートとして話題の“ルビーチョコ”とミックスしたスイーツも登場。ベビーモンシェールの「ルビーチョコ香る桜あん」は、ルビーチョコの練り込んだピンク色の生地に、桜あんを合わせた春らしいロールケーキとなっている。定番あんこメニューその他、あんこを使用した定番メニューも豊富なバリエーションを揃えて登場。和菓子には、苺や栗などと共に白餡&ホイップを合わせた大福や、桜の葉を刻んだ柔らかな餅で、ずんだ餡包んだ大福などがラインナップ。人気のベーカリーメニューには、あんこをたっぷりと使用したよもぎあんぱんや、桜あんを練り込んだデニッシュなどを用意する。【詳細】あん・これくしょん開催期間:2019年3月20日(水)~4月9日(火)場所:大丸梅田店 地下1階・2階 食品フロア「ごちそうパラダイス」住所:大阪市北区梅田3-1-1メニュー例:・<ハゲ天>天ぷら桜まんじゅう(1個) 216円・<ベビーモンシェール>ルビーチョコ香る桜あん(1本) 864円・<聖庵>よもぎあんぱん 140円・<菓実の福ninigi>贅沢よくばりの福(1個) 378円・<ずんだ茶寮>ずんだ桜大福(5個) 680円・<ボローニャ>桜あんデニッシュ(1.5斤) 928円※価格は全て税込み
2019年03月11日どこか懐かしい味わいの「あんこスイーツ」には、あんぱん・たい焼き・お饅頭などさまざまなものがありますよね。“東京・大阪・京都”で出会える「あんこスイーツ」をご紹介します。味わったことのない「あんこスイーツ」があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。銀座「銀座 木村家本店」1869年(明治2年)創業の老舗パン屋東京・銀座にお店を構える「銀座 木村家本店」は、1869年(明治2年)創業の言わずと知れた老舗パン屋です。日本人だけでなく、海外からの観光客も多く訪れるそう。7Fと8Fに工場があり、毎日作りたてのパンが店頭に並びます。パンの種類は約130種類もあるので、きっとお気に入りのパンが見つかることでしょう。元祖!不動の人気「あんぱん」1874年(明治7年)に「酒種あんぱん」を発明した「木村家」は、元祖「あんぱん」のお店として知られています。昔からの伝統を守り続けており、その素朴な味わいに夢中になりますよ。「あんぱん」のレギュラーメニューは7種類、季節の限定メニューもあるので店頭を覗いてみてくださいね。人気の種類は売り切れになることもあるので、早めの来店がおすすめです。谷中「江戸うさぎ」おみやげ菓子店「大藤」の和菓子屋東京・日暮里、谷中地域にある「江戸うさぎ」は、おみやげ菓子の老舗「大藤」がオープンした和菓子店です。“食べた人に喜んでもらえる和菓子を提供したい”という想いがあります。「日暮里駅」から徒歩5分の立地にあるので、谷中エリアの散策帰りにぜひ立ち寄ってみてくださいね。冬季限定「妖怪いちご大福」「江戸うさぎ」が人気になった理由のひとつが「妖怪いちご大福(税込 258円)」。つぶらな瞳に魅了される女子が続出しています。SNSでも話題になり、1日300個も販売する人気スイーツです。「こしあん」と「みるくあん」があるので、お好みのあんを選んでくださいね。また“いちご”の代わりに“あんず”が包まれた「妖怪あんず大福(税込 227円)」は通年販売していますよ。食べ比べするのも楽しそうですね。谷中「谷中福丸饅頭」谷中の名物お饅頭谷中の名物和菓子店のひとつ「谷中福丸饅頭」。駅ナカで出張販売をすることも多く、お出かけ途中で見かけたことのある方もいるのではないでしょうか。食べやすい一口サイズのお饅頭もあるため、子どもから大人まで人気がありますよ。ほっこりやさしい気持ちになる「谷中福丸饅頭」へ足を運んでみませんか。TVドラマ「孤独のグルメ」に登場!「かりんとうまんじゅう」さまざまな味のお饅頭がありますが、おすすめは人気のTVドラマ「孤独のグルメ」でも登場した「かりんとうまんじゅう(税込 80円)」。お饅頭の外側はカリッとした食感でまさに“かりんとう”のよう。中は上品な甘さのあんこが詰まっており、しっとりした味わいです。100円でお釣りがもらえるコストパフォーマンスも嬉しいですね。千駄木「果川家 黄金たいやき」食べ歩きしたい!韓国の「黄金のたいやき」東京・千駄木にお店を構える「果川家 黄金たいやき」。「黄金のたいやき」とは韓国のたい焼きのことなのだそう。日本の昔ながらの茶色いたい焼きと異なるきれいな焼き色と、お魚のフォルムが特徴的です。谷根千エリアを散策するときは、お散歩のお供として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。あんこがぎっしり!「粒あん」あんこ好きの方はぜひ「粒あん(130円)」をオーダーしてみてください。薄い皮にたっぷりのあんこが包まれています。あんこの甘さは控えめでほんのり塩気も感じられます。いくつでも食べれてしまいますよ。しっとり・モチモチしたあんこの食感が、薄皮と絶妙にマッチした味わいを堪能しましょう。柴又「高木屋老舗」1868年(明治元年)創業の和生菓子店映画「男はつらいよ」のゆかりの地である東京・柴又にお店を構える「高木屋老舗」。1868年(明治元年)に創業した歴史ある和生菓子店です。100年以上地元の方や観光客から親しまれています。下町気分を味わえる帝釈天参道沿いにあり、昔ながらの瓦屋根の日本家屋でお店を営んでいます。店内には「男はつらいよ」にまつわる写真が飾られているイートインスペースも。山田洋次監督や出演者の写真が飾られていますよ。観光に疲れたら一休みしてくださいね。「草だんご」お店の看板メニューである「草だんご(400円/イートイン)」は、当日厳選したコシヒカリを挽いた生の上新粉と、生よもぎを使って作られています。北海道の小豆を蒸気窯でふっくらと炊き上げたあんこをトッピングしています。当日作られたおだんごは、柔らかくてもちもち食感です。ふんわり香るよもぎを感じながら、一息つきませんか。梅田「こころにあまい あんぱんや」梅田のあんぱん専門店大阪・梅田の新梅田食道街に佇む「こころにあまい あんぱんや」は、店名の通り「あんぱん」の専門店です。こだわりの素材を使ったさまざまな「あんぱん」が並んでいます。“あん”は北海道・十勝産の有機肥料栽培された小豆を100%使用しているこだわりぶりです。あんのおいしさが引き立つように、生地にもこだわっているので、ぜひ実際に食べて実感してみてくださいね。「大阪あんぱん」お店の人気ナンバーワンは王道の「粒あんぱん(税込 119円)」ですが、大阪に観光で訪れていたら「大阪あんぱん(税込 195円)」がおすすめです。“大阪”の焼印があり、大阪のおみやげにぴったり。中にはクルミ入りのあんこが包まれています。国産のサトウキビを使っているので、やさしい甘さに仕上がっていますよ。おみやげや自分のおやつにいかがでしょうか。靭本町「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee」新感覚の日本茶スタンド大阪・靭本町(うつぼほんまち)にある「CHASHITSU Japanese Tea & Coffee(チャシツ ジャパニーズティー アンド コーヒー)(以下、CHASHITSU)」は、日本茶やコーヒーを楽しめるスタンドです。国産の日本茶とスペシャルティコーヒーをブレンドした独創的なドリンクや、ユニークなグルメメニューが人気の秘密。ここでしか味わえない新感覚のメニューを体験してみてはいかがでしょうか。名物「おはぎバーガー」「CHASHITSU」の名物メニュー「おはぎバーガー」はぜひ一度試してほしい一品。名前から想像できる通り、“おはぎ”を“ハンバーガー”に見立てたスイーツメニューです。あんこが甘すぎずさっぱりといただける「おはぎバーガー 胡麻づくし(250円)」。金・白・黒の3種類のごまの風味を楽しめますよ。ドリンクと一緒にいただいて、ゆっくりくつろいでくださいね。谷町「一吉」谷町の最中専門店大阪・谷町にお店を構える「一吉(ひとよし)」は、最中の専門店です。まるで洋菓子店のような白を基調とした外観が目印です。店名には「来店するお客様に何かひとつ吉(よいこと)がありますように」との想いが込められています。「一吉」のこだわりは可能な限り“国産・有機・無農薬・保存料&添加物不使用”なこと。生産量に限りがあるので、売り切れ次第営業も終了するそう。「味噌餡有機いちじく最中」「一吉」の最中は一般的な丸い形ではなく、かわいらしい梅の形をしています。おすすめは白味噌あんを使った「味噌餡有機いちじく最中(250円)」。有機いちじくと有機白みそあんを合わせているため、ほんのり甘酸っぱい最中です。あんが別のパッケージに入っているので、自分で最中の中に練り込んでくださいね。作る楽しさもありますよ。祇園「京都祇園 あのん」町家を改装!祇園の和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は“あんこ”をテーマにした新感覚の和菓子店です。ひらがなの50音が繋がっていくように、あんこを通じて人との結びつきを大切にしたいとの想いが込められています。長年培ってきたあんこ作りの技法を使って、新しい和洋菓子を提供していますよ。お店は京都の町家を改装しており趣のある雰囲気です。店内には29席のイートインスペースがあるので、ゆっくりとおいしいあんこスイーツをいただきませんか。映えるあんこスイーツ「あんです」「京都祇園 あのん」にはさまざまなあんこスイーツがありますが、おすすめは「あんです」。アンデス山脈をモチーフにした山型のケーキです。サクサクのメレンゲ菓子をベースに、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームを白あんで包み込んでいます。春の新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて完成。SNS映えする見た目も人気の理由のひとつです。お気に入りの「あんこスイーツ」を見つけてやさしい甘さが特徴的な「あんこスイーツ」をいただけば、どこか懐かしい味わいに心も癒やされますよ。お店によってさまざまなスイーツを提供しているので、ぜひお気に入りの「あんこスイーツ」を見つけてみませんか。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年03月04日「バウムクーヘン博覧会 2021」がそごう広島店&神戸阪急で開催。そごう広島店では2021年3月18日(木)から23日(火)まで、神戸阪急では3月31日(水)から4月5日(月)までの期間で開催される。「バウムクーヘン博覧会」は、日本全国47都道府県のご当地バウムクーヘンが一堂に会する人気イベント。会場では、バラエティ豊かなバウムクーヘンを購入することはもちろん、バウムクーヘンの食べ比べ、ベイク体験などを楽しむことが出来る。そんな「バウムクーヘン博覧会」が2021年もそごう広島店と神戸阪急で開催。栃木県産苺“とちおとめ”をたっぷり使った「はちやバウム「いちご」」、ジューシーなみかんの味わいを濃縮した「手むき有田みかんバウム」など、全国の人気バームクーヘンを一度に味わうことが可能だ。また、そごう広島店・神戸阪急会場いずれも東京・銀座に本店を構える「ねんりん家」が出店。代表作の「マウントバーム しっかり芽」「ストレートバーム やわらか芽」に加え、 春限定の「桜の国のマウントバーム」を販売する。【詳細】バウムクーヘン博覧会■そごう広島店開催期間:2021年3月18日(木)~23日(火)開催時間:10:00~19:30会場:そごう広島店 本館9階 催事場住所:広島県広島市中区基町6-27※最終日は17:00まで。■神戸阪急開催期間:3月31日(水)~4月5日(月)開催時間:10:00~20:00会場:神戸阪急 本館9階 催場住所:兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8※最終日は17:00まで。※3月11日(木)に掲載した記事では「ISHIYA」出店との記載があったが、本イベントには出店しない。
2019年02月25日“ねこ型の食パン”「いろねこ食パン+(プラス)」から、春限定「sakura(あんこ)」が2019年3月1日(金)から4月30日(火・休)まで期間限定で登場。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」で発売される。“ねこ型の食パン”は、大阪新阪急ホテル内のベーカリー&カフェ「ブルージン」の全面リニューアルに合わせて2017年に誕生した。キュートな見た目もさることながら、中はもっちり外はサクっとした独特の食感からも人気を集めている。そんな人気パンから、春限定フレーバー「sakura(あんこ)」が限定登場。パン生地は桜風味に仕上げほんのりピンク色に。あんこを混ぜ込み焼きあげることで、優しい甘さをプラスした。そのままはもちろん、軽くトーストして味わうのもおすすめだ。また、2月22日の“ねこの日”にあわせ、「sakura(あんこ)」を一足早く味わえる限定セットが、2019年2月21日(木)から24日(日)まで期間・数量限定で展開される。「sakura(あんこ)」半斤をはじめ、桜風味のクリームを使用した「いろねこのて さくら」や肉球がポイントの「いろねこのてマカロン」、サクサク食感の「いろねこアイシングクッキー」など、限定フードが目白押し。さらに“いろねこちゃん”が描かれたピンクの皿も付いてくる。お得なセットなので、気になる人は早めにチェックを。【詳細】・いろねこ食パン+(プラス)「sakura(あんこ)」半斤1袋 550円発売期間:2019年3月1日(金)~4月30日(火・休)・「ももいろねこセット」2,200円発売期間:2019年2月21日(木)~24日(日)※平日1日限定30個、土日1日限定60個販売店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階 ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区北区芝田1丁目1-35販売時間:8:00~22:00【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(代表)
2019年02月22日紙雑貨の祭典「GINZA 文具の博覧会 エンジョイ!ペーパーコレクション」が、松屋銀座にて2019年3月13日(水)から3月20日(木)まで開催される。「GINZA 文具の博覧会 エンジョイ!ペーパーコレクション」には、約50以上のクリエーターや専門店、ブランドが参加。人気クリエーターによる新作や会場限定品など、“紙”にまつわる雑貨が約5000点集結する。注目は、マスキングテープで人気を博す「mt」の会場限定マスキングテープや、ラッピングに最適なmt wrap。また箱の中に入る分だけ好きな紙を入れることが出来る、山本紙業による“箱詰めバイキング”も開催される。なお会場は、「mt」の世界観をイメージ。カラフルなマスキングテープが張り巡らされているかのようなユニークな空間が広がっている。アイテム販売の他にも、銀座伊東屋や銀座 LOFTなど銀座大手文具店によるスタンプラリーなどが開催される予定なので、文具ファンの人は是非チェックしてみて。【詳細】GINZA 文具の博覧会 エンジョイ!ペーパーコレクション期間:2019年3月13日(水)~3月20日(木)10:00~20:00(17日(日)は19:30閉場、最終日は17:00閉場)場所:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:無料
2019年02月21日“紙”の楽しみ方を提案する「阪急 文具の博覧会2019春」が、2019年2月27日(水)から3月4日(月)まで開催される。「阪急 文具の博覧会」では、 阪急独自の“紙”の楽しみ方を提案。 自分好みにカスタマイズ&クリエートできるイベントを用意している。会場では、和紙、洋紙、プロ仕様の紙など多種多様な紙を用意しており、素材を選んでマイノートや名刺などに加工してもらえる。さらに、スタンバイしているイラストレーターによって絵を添えてもらうこともでき、紙アイテムを自分好みのデザインに仕上げることが可能だ。さらに、会場ではクリエイターがデザインした紙雑貨も勢ぞろいする。また、 マスキングテープのスペシャルイベント「mt store at うめだスーク」も開催。 先行販売となる新柄や会場限定デザインのマスキングテープマスキングテープを展開するほか、「mt」を楽しむイベントやワークショップも実施する。【詳細】「阪急 文具の博覧会2019春」期間:2019年2月27日(水)~3月4日(月)場所:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8−7※「mt store at うめだスーク」は、3月5日(火)まで10階「うめだスーク」中央街区パークにて開催。
2019年02月15日紙を素材とした作り手が集う「紙博」と、布をテーマにした作り手が集う「布博」による合同イベント「紙博&布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~」が、2月23日と24日に国立京都国際会館イベントホールにて開催する。文具メーカー・印刷会社・イラストレーターなど、紙を素材とした作り手が集う「紙博」、布をテーマにしたテキスタイルデザイナーや作り手が集う「布博」。手紙社が誇る2大イベントが、史上初めて夢の共演を果たす。当日は総勢120組の“紙”と“布”のプロフェッショナルが一堂に会し、まばゆいほどの輝きを放つ作品たちが、訪れた人を出迎える。この他、全国からカフェやお菓子の名店が集うフードエリアも登場。23日には中山うり・湯川潮音、24日にはsugar me・コトリンゴなど豪華アーティストによるライブ、ひびのこづえやtupera tuperaのトークショーなど、盛りだくさんのラインアップ。布博内の人気企画、「ブローチ博」と「靴下パーラー」も同時開催する。【イベント概要】紙博 & 布博 ~夢の共演! 手紙社の大博覧会~会期:2月23日・24日会場:国立京都国際会館イベントホール住所:京都市左京区岩倉大鷺町422時間:10:00~16:00料金:800円、小学生以下無料
2019年01月22日「バレンタインチョコレート博覧会」が、阪急うめだ本店にて2019年1月23日(水)から2月14日(木)まで開催される。約300ブランド、約3,000種類のチョコレートを8つのテーマを設けて紹介する「バレンタインチョコレート博覧会」。会場では、バレンタインの時期のみ登場するチョコレートをはじめ、本命からご褒美チョコレートまで豊富なラインナップを揃えた。また、期間中は100回以上のセミナーを開催するなど新たなチョコレートの楽しみ方も提案していく。8つのテーマから注目スポットを紹介ワールドチョコレートギャラリー「ワールドチョコレートギャラリー」では、深い歴史を持つチョコレートブランドを紹介。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)」や「ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)」、「カファレル(Caffarel)」など名だたる世界の有名ブランドのチョコレートが集結する。チョコスイーツパーク「チョコスイーツパーク」には関西初登場ブランドをはじめ期間限定ショップも展開。カナイ・マサヒトの新ブランド「TOKYO チューリップローズ」や東京・白金のフレンチレストラン「ラ クープ ドール」による「ラ・メゾン白金」など関西では滅多に出会えないチョコレートを揃えた。のみものチョコ「のみものチョコ」では、その名の通りチョコレートにお酒やコーヒー、お茶など“のみもの”を使用したラインナップを展開する。「パティスリーヤナギムラ」の焼酎ブラウニー、丸福珈琲店とシルスマリアのコラボレーションによる生チョコレートなど阪急うめだ本店でしか手に入らない“大人味”のチョコレートは必見だ。チョコスイーツスタンド「チョコスイーツスタンド」では、その場ですぐ味わえるシェフこだわりの一作を提供。「ショコラティエ パレ ド オール」や「ル ショコラ ドゥ アッシュ」などから、ソフトクリームが登場する。「5th アヴェニュー チョコラティア」によるクロワッサン生地にチョコソフトをあわせた阪急うめだ本店限定「たい焼きソフト」は見た目にも楽しい一品だ。【詳細】阪急うめだ本店「バレンタインチョコレート博覧会2019」期間:2019年1月23日(水)~2月14日(木)場所:阪急うめだ本店 9階全フロア、 地下1階洋菓子・和菓子売場
2019年01月19日有名ご当地中華まんが100種類以上集結する「中華まん博覧会」が、埼玉・越谷のイオンレイクタウンにて、2019年1月25日(金)から2月4日(月)まで開催される。「中華まん博覧会」は、2018年開催時に7.6万人来場、10万個に及ぶ中華まんが販売された人気イベント。一年で一番寒いこの時期に“片手で食べるご当地グルメ”という企画コンセプトのもと、通常は地方に行かなければ食べられないご当地メニューをはじめ100種類以上の中華まんを全国各地から集めた。北は北海道、南は沖縄から集められた中華まんは多種多様。北海道じゃがバターまんや宮城県の牛たんまんじゅう極、東京のもんじゃまん、広島のかきグラまん、沖縄のタコスまんなど、ご当地食材やご当地グルメなどがまるごと中華まんになったユニークなラインナップとなっている。栃木のとちおとめまん、北海道の宇治抹茶まんなど、スイーツメニューも豊富だ。また、ブランド肉を使った中華まんも登場。神戸牛、松阪牛、米沢牛、近江牛を使った贅沢なメニューが展開される。横浜、神戸、長崎の日本三大中華街からは、自慢のフカヒレまんや角煮包などがラインナップする。中華まんは、その場で味わえるあたため販売と、家庭に持ち帰り楽しめる土産販売の2種類の形式で販売されるの手土産にもぴったり。なかなか首都圏では味わえないご当地グルメをこの機会にトライしてみてはいかがだろうか。【詳細】中華まん博覧会2019開催期間:2019年1月25日(金)~2月4日(月)11:00~19:00※2月4日(月)は16:00終了。会場:イオンレイクタウン mori 1階 水の広場住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1
2019年01月14日11月24日、’25年の国際博覧会(万博)の開催地が、大阪に決まりました。博覧会には大小さまざまなものがありますが、博覧会国際事務局の承認を得て「万博」と名乗れるものは、’70年の大阪万博以来、実に55年ぶりです。だから、でしょうか。開票結果を聞いて、松井一郎大阪府知事や世耕弘成経済産業大臣らが飛び上がって喜んでいましたね。そのはしゃぐ姿を見て、私は「大阪は大丈夫か」と心配になりました。’25年5月~11月に開催される大阪万博は、大阪湾に浮かぶ人口島、夢洲(ゆめしま)が舞台です。会場整備には約1千250億円かかるといわれ、国と大阪府・市と民間経済界の3者で負担するそうです。民間経済界への割り当ては約400億円ですが、実はまだ、どの企業が、どれくらい負担するかなどは、まったく決まっていません。一般企業なら、何かイベントを行う場合は必ず、協賛企業を募って予算の道筋をつけてから、計画を立てるでしょう。同じ’25年万博に立候補していたフランス・パリは、協賛企業が集まらないことを理由に、立候補を辞退しました。ですが大阪は、協賛企業が集まるのかさえわからないのに、イベントの規模や計画ありきで予算を決めただけ。会期が終われば取り壊される“消えもの”のパビリオンに、大金をかける企業が、そんなにたくさんあるとは思えません。予算も、会場整備に約1千250億円といわれますが、これで足りるなどとは信じられません。’20年の東京五輪だって「世界一コンパクトな大会」を目指すと言って、国の負担額は1千500億円という計画でした。しかし、実際の国の支出は、’17年度までに8千億円を上回り、さらに五輪全体の経費は、なんと3兆円を超える見込みです(’18年・会計検査院)。会場整備費のほかにも、大阪府・市は、夢洲の埋め立て造成などに730億円、地下鉄の延伸は一部事業者にも負担させるようですが540億円など、必要なお金はまだまだあります。東京五輪の二の舞を演じ、予算が膨れ上がっていくのが目に見えるようです。さらに、招致の段階で、発展途上国が’25年万博に出展する際に、総額240億円の支援をすることも約束しているのです。夢洲は、長らく「負の遺産」と呼ばれていました。’70年代後半に埋め立てが始まり、’90年代には企業誘致が行われました。ですが、企業にとって、夢洲は魅力的な場所ではなかったのでしょう。あえなく失敗し、鉄道も途中までしか開通しませんでした。その後、大阪は’08年開催のオリンピック招致に乗り出しました。夢洲には選手村を作る予定でしたが、北京に惨敗。オリンピック計画も失敗に終わったのです。三度目の正直ともいえる’25年の万博を、大阪は負の遺産返上のチャンスと捉えているようです。ですが問題は、万博が終わった後。夢洲が魅力的になり、賑わいのある街になれるのでしょうか。
2018年12月14日11月24日、’25年の国際博覧会(万博)の開催地が、大阪に決まりました。博覧会には大小さまざまなものがありますが、博覧会国際事務局の承認を得て「万博」と名乗れるものは、’70年の大阪万博以来、実に55年ぶりです。いっぽうで大阪は、開催地である夢洲(ゆめしま)で、’23年にカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業を目指しています。夢洲の活性化を、IRに託しているように思えます。ですがIRは、世界的には不況産業です。アメリカ・アトランティックシティなどでは閉鎖が相次ぎ、マカオやシンガポールでは閑古鳥が鳴いていると聞きます。IRを作ればもうかるという図式はもう古いのです。大阪は万博とIRの共倒れになる、そんな恐れを抱いているのは私1人ではないはずです。確かに、’70年の大阪万博は、国民の2人に1人が足を運んだといわれるほど、大盛況でした。経済効果も約3兆円。初任給が4万円の時代ですから、今の価値に直すと、15兆円にものぼる桁違いの大成功イベントでした。’25年万博の開催を言い出したといわれる堺屋太一さんら推進派には、’70年の成功した記憶が残っているのでしょう。「夢よ、もう一度」と願うのはわかる気もしますが、時代は変わっています。高度経済成長期の真っただ中で、“先進国の仲間入り”を国民全体で喜んだ’70年ごろと違って、今は成長も鈍化し、社会は成熟しています。大阪は約2,800万人の集客を見込んでいますが、何でもインターネットで見られる時代に、実際に足を運ぶ人がどれだけいるのでしょう。誰かがアップしたYouTubeなどを見るだけの人が多いのではないかと思います。東京五輪後に大不況が来ると予測する識者はたくさんいます。私もそう思います。東京五輪が終わったら、経済は急速に冷え込み、働く人の給料が下がり、リストラの嵐が吹き荒れるかもしれません。ひょっとすると、’25年万博どころではないことも考えられます。国は、東京五輪後の経済の落ち込みを予見して、万博という“カンフル剤”で荒療治するつもりなのだと思います。しかし、万博で莫大なお金を使った大阪は借金にあえぎ、税金の引き上げや公共サービスの悪化を引き起こしかねません。立ち上がるまで長い年月が必要でしょう。もちろん、国の痛手も甚大です。そして、その尻ぬぐいを強いられるのは国民です。私は、財政悪化から“万博増税”も大いにありうると思います。松井知事は開催決定からわずか3日後、首相官邸で「世界各国に大風呂敷を広げ過ぎた。国の総力がなければ実現不可能だ」と発言。その無責任ぶりを暴露しました。協力要請に応える構えの安倍首相も、任期は最長でも’21年まで。やりっぱなし決定です。政治家が誰も責任をとらない万博よりも、ブラックアウトにならないような電気インフラの構築や、老朽化の激しい水道の整備に、血税を使うべきではないでしょうか。今、愛・地球博記念公園には、植栽で形作られた大人気キャラクター、モリゾーとキッコロが無残な姿をさらしているそうです。その変わり果てた姿が、大阪万博の行方を暗示している、私にはそう思えてなりません。
2018年12月14日全国のそば処、酒処から至極の逸品が集結する、日本最大級のそばと日本酒のイベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018」が11月29日から12月2日まで、東京・代々木公園イベント広場にて開催している。昨年、約14万人を動員した同イベント。今年は、日本三大そば処といわれる、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、掛け声に合わせて食べる岩手県盛岡市の「わんこそば」、そば栽培に適した環境で丁寧に育てられ、甘味と風味が特長の長野県「信州そば」、殻のついた実をそのまま製粉し、色が黒く香りが強い島根県の「出雲そば」が初出品される。その他、全国のそば処の約12店舗も参加。職人が選び抜いた素材や、熟練の腕前を目の前で披露する。さらに、日本全国から約100種類もの日本酒が登場。フランス最大のコンクール最高賞受賞蔵の日本酒や入手困難な希少銘柄などが提供される。<出店する主なそば処>・山形県 新庄そば・岩手県 わんこそば・福島県 会津そば・栃木県 大吟醸そば・東京都 奥多摩天然わさびそば・群馬県 とろろそば・静岡県 塩そば・福井県 越前そば・長野県 信州そば・島根県 出雲そば ほか<出品する主な日本酒銘柄>・山形県 十四代・山形県 出羽桜・秋田県 新政・宮城県 浦霞・宮城県 一ノ蔵・福島県 飛露喜・東京都 澤乃井・千葉県 甲子・長野県 真澄・石川県 菊姫・愛知県 蓬莱泉・三重県 而今・兵庫県 都美人・山口県 獺祭・広島県 龍勢・佐賀県 七田 ほか【イベント情報】そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴 2018会期:11月29日〜12月2日時間:11月29日 12:00~19:00、11月30日〜12月1日 10:00〜20:00、12月2日 10:00〜18:00場所:代々木公園イベント広場 雨天決行、荒天中止参加料金:入場無料 そば 一律700円(税込)※トッピングは別途料金※わんこそばは別途料金/参加人数に限りがあります日本酒 杯売り300円~500円(税込)大江戸和宴セット(3種飲み比べ)1,000円(税込)熱燗 オリジナル益子焼ぐいのみ付900円(税込)
2018年11月29日”あんこ”を使った様々なスイーツが楽しめるイベント「I LOVE あんこ」が、2018年11月23日(金・祝)・24日(土)の2日間、三井ショッピングパーク ららぽーと横浜にて開催される。会場には、あんこを使った定番和菓子から、このイベントでしか食べられない限定品まで、バリエーション豊かなメニューを提供する全8店舗が集結。創業安政元年の老舗・浅草梅園のイベント限定「LOVE饅頭」や、オギノパンのどこか懐かしい「丹沢あんぱん」、“名菓ひよ子”で知られる東京ひよ子の「塩豆大福」、和と洋が絶妙に融合した鎌倉マルシェ・アンの「あん・アラモード」など、あんこ好きにはたまらないスイーツの数々を堪能出来る。【開催概要】「I LOVE あんこ」開催日:2018年11月23日(金・祝)・24日(土)時間:10:00~19:00場所:三井ショッピングパーク ららぽーと横浜 1Fサウスコート(カリヨン広場)住所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4035-1
2018年11月10日小豆のやさしい甘さ、派手さはないけれど心温まる姿かたち。さりげない贈りものの代表格に挙げられるのが、あんこのお菓子。丁寧に作られた日本の伝統のスイーツは、気の置けない友達はもちろん、目上の方に差し上げるシチュエーションにもぴったり。楚々とした上生菓子から季節限定の羊羹まで、4人のあんこ好きたちに“間違いなし”の逸品を選んでもらいました。季節が伝わる美しい上生菓子を手みやげに。空也上生菓子6個入り¥1,800(税込み)[エディトリアルデザイナー・茂木隆行さんSelect]銀座の並木通りに70年近く店を構える、和菓子の名店。「最中が有名ですが、上生菓子の詰め合わせもとてもおいしく、美しい。ひとつひとつに季節が感じられて、自分自身もいつも楽しみにしています」。写真は詰め合わせの一例で、右が胡麻求肥、左は蒸し菓子の浮島。季節で中身は変わり、11月からは白あんを黄身あんの練り切りで包んだ、瓢箪型の「黄身瓢」などが入る予定。上生菓子は日によって売り切れることもあり、電話で早めに予約を。東京都中央区銀座6-7-19TEL:03・3571・330410:00~17:00(土曜~16:00)日・祝日休甘酸っぱい果実とあんの幸せな取り合わせ。果匠 正庵あんず大福8個カゴ入り¥2,000[ブランディングディレクター・福田春美さんSelect]うっすらと透けて見えるオレンジ色もきれいな、小ぶりの大福。あんずとあんを一緒に包むのではなく、まずあんずを餅で包み、その餅であんを包む。このひと手間をかけることで果実の甘酸っぱさと粒あんのほどよい甘さの双方が際立ち、あとを引くおいしさに。工夫を重ねて編み出されたお菓子は、20年来のロングセラー。「あんずとあんこの量も、黄金比と呼びたいくらい完璧なバランス。私の差し入れの定番です」。バラ売りもあり、1個¥200。東京都渋谷区広尾1-9-20TEL:03・3441・182210:00~19:00(日・祝日~17:00)無休辛党もきっと気に入る、塩気のきいた最中。中里菓子店揚最中6個入り¥1,236(税込み)[料理人・坂田阿希子さんSelect]パリッと揚げた厚みのある塩味の皮で、甘みの強いあんこを挟んだコクのある最中。「ごま油の香りとあんこ、塩気がとてもよく合っていて、止まらなくなるおいしさ。ぱりぱりとした食感はみんな好きですし、甘いものが苦手な人にも気に入ってもらえると思います」。この「揚最中」のほか、黒糖風味のもっちりとした皮の「南蛮焼」も人気。取り寄せ可。東京都北区中里1-6-11TEL:03・3823・257110:00~18:00(土・祝日~17:00)日曜休大丸東京店にも店舗あり。午後は品薄になることも。早めの来店がおすすめ。ふくよかな竹皮の香りに包まれた、この時季だけのお楽しみ。京菓子 岬屋竹栗蒸1本(約19cm)¥2,500[『森岡書店』店主・森岡督行さんSelect]「季節感を伝えられるのも、和菓子の手みやげのいいところ。秋は何といっても栗羊羹です。今の時季だけ作るお店が多いのですが、なかでも岬屋のものは別格のおいしさです」。竹皮で包んで蒸し上げたあんの中には、自家製の栗の蜜煮がぎっしりと。「あんと、栗の調和が素晴らしい。表面に竹の皮目が付いた様子も風情があります。手に入れづらい品だけに、手みやげにするといっそう喜ばれます」。販売は11月初旬まで。2日前までに電話で予約を。東京都渋谷区富ヶ谷2-17-7TEL:03・3467・84689:00~18:00日・月曜休茂木隆行さんエディトリアルデザイナー。お菓子や料理のレシピ本を中心にブックデザインを手がける。撮影現場への差し入れは、甘いものが定番。福田春美さんブランディングディレクター。日本が誇る小豆の名産地・北海道の生まれ。Instagram(@haruhamiru)にはおいしいものがたくさん登場。坂田阿希子さん料理人。本誌ほかメディアで活躍。「お正月はお雑煮とおしるこが一緒にテーブルに並ぶ」という家に育ち、小さい頃から大のあんこ好き。森岡督行さん期間限定で一冊の本を販売する『森岡書店』店主。展覧会への差し入れは、どら焼きや最中など比較的日持ちするあんこ菓子を選ぶことが多い。※『anan』2018年11月7日号より。写真・市原慶子スタイリスト・大谷優依取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年11月04日"あんこ"スイーツが集結するあんの祭典「第4回 時をかける"あん"」が、大阪・阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて、2018年10月24日(水)から29日(月)まで開催される。「第4回 時をかける"あん"」では、"温故知新"をテーマに、100年以上続く老舗の和菓子から、あんの定番・どら焼、あんパン、羊羹、最新あんスイーツなどを全国の人気店から取り寄せる。1707年創業の三重「赤福」からは、江戸時代後期から昭和初期にかけて作られていた、黒砂糖を使った赤福餅が期間限定復刻。2017年に伊勢で開催された「全国菓子大博覧会」のために復活した幻の味が、茶屋形式のイートインコーナーで再び味わうことができる。山梨の和菓子専門店「金多留満(きんだるま)」からは、切り方によって富士山の色が変わる羊羹「富士の錦」、北海道の「はこだて柳屋」 からは、本物のいかと見紛うほどリアルな「いかようかん」など、ユニークな見た目の羊羹も並べる。あんと洋風テイストが融合したあんスイーツも多数ラインナップ。東京「ぎんざ空也空いろ」 の「濃厚あんソフト」や、京都「京都祇園あのん」のマスカルポーネチーズとあんこを合わせた最中「あんぽーね」 などが展開される。また、初企画として、14種類の"変わり種あん"が揃う「あんセラー」を実施。小豆だけではなく、打気赤皮甘栗かぼちゃ、加賀棒茶、五郎島金時、紫芋、マロン、抹茶、神戸コーヒー、イチジク、柚子、チョコレート、黄身ミルク、マシュマロ小豆、マシュマロ白、マシュマロ梅といった14種のあんこを、ワインセラーのように選んで楽しむことができる。会場には「あんチャート」も用意される予定だ。【詳細】第4回 時をかける“あん”期間:2018年10月24日(水)~29日(月)場所:阪急うめだ本店 9階祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7TEL: 06-6361-1381(代)商品例:・三重「赤福」復刻版赤福盆(2個入り、お茶付き) 210円※イートインのみ・山梨「金多留満」富士の錦(1棹) 2,231円・北海道「はこだて柳屋」いかようかん(1個) 1,188円・東京「ぎんざ空也空いろ」濃厚あんソフト(1個) 540円・京都「京都祇園あのん」あんぽーね(5個入り) 1,620円
2018年10月20日フリーアナウンサーの川田裕美が8日、東京・新宿の紀伊國屋書店 新宿本店でエッセイ本『あんことわたし 日日大あん吉日』(発売中 1,300円税抜き ぴあ刊)の発売記念イベントを行った。2015年に読売テレビを退社後、フリーアナウンサーとして活動している川田裕美の初めてとなるエッセイ本は、好物というあんことともに歩んできた半生のほか、あんこへの愛やアナウンサーという仕事に対する思いなどを、自身の言葉で綴っている。初めてのエッセイを出した感想として川田は「自分が本を出せるとは思っていなかったので、出来上がるまで現実味がありませんでしたが、無事完成して安心しています」と安堵の表情を浮かべながら「読んだ方からの感想も続々いただきまして、一つ一つ読む度に作って良かったなと思っています」と満足げ。「自分の半生といってもそんなに中身がないんじゃないかと思っていたのでページが埋まるか不安でしたが、食べ続けてきたあんこのことを書きたいと思ったら書きたいことがいっぱい出てきてまとめるのに苦労しましたね(笑)」と苦労も語った。さらに「あんこの情報や自分の半生以外にも就職活動で感じたことや宮根誠司さんをはじめ皆さんから学んだことも書いていますので、ぜひ読んでいただけたらと思います」とアピールした。幼稚園に入る前からあんこが大好きだという川田。「もう止まらないですね。一生止まらないと思いますよ(笑)。1日必ず1回は何かしら食べています。ポリフェノールや栄養価も高いので、だから健康なのかなという気もします。最近は登山にハマっていて、山を登ってからのあんこがまた格別なんです」と笑顔を見せた。また、同エッセイ本の帯には指原莉乃のコメントも書き記されている。「さっしーもあんこが大好きで、お食事に誘ってくれたりします。だからさっしーには読んでもらいたいし、感想を聞きたいと思いました。そしたら『すごく家族に会いたくなった』と言ってくれて、うれしかったですね」と感謝の言葉を口にしていた。
2018年10月09日「あんこ博覧会」が、東京の日本橋三越本店で2018年9月26日(水)から10月1日(月)まで開催される。“あんこ”を使った約100種以上の和菓子が集結「あんこ博覧会」では、“とどけ!あんこ”をテーマに、全38店舗から約100種以上の和菓子が集結。あんこを使った定番の和菓子やフォトジェニックな和スイーツをはじめ、日本酒や煎餅などにあんこを組み合わせた変わり種メニューも用意。2017年開催時よりもパワーアップしたラインナップが揃う。Anniversary & nanaricaの、たっぷりとあんこを盛りつけた「冷やしあんこバウム」は、和風と洋風の甘味を掛け合わせた和スイーツ。チョコミントやバジルなどを使った、日本橋三越本店限定の甘ざしや、四国カルストの天然水で仕上げたしるこフラッペ「こおりしるこ・いよかん」など、他の食材とあんこのハーモニーを楽しめるスイーツが続々と登場する。本物の寿司さながらのあんこ寿司「AN SUSHI 5貫盛合わせ」は、「あんこ博覧会」のために菓匠禄兵衛が“すし乃禄兵衛”として販売する1品。愛らしい見た目だけでなく味わいもまた絶品だ。あんこ×日本酒など変わり種もその他、えび煎餅にあんこを組み合わせた、塩味と甘味が織り成す斬新な味わいの「黒糖えび煎 餡子のクリームチーズサンド」や、ふわふわの「淡雪羹」に日本酒「久保田」を注いで楽しむ「越乃淡雪」、ジェラートと同じスピードで溶けるあんこを使用した「あんこジェラート」など、個性的なスイーツも勢揃いする。また、和菓子職人の技術を直に見て、会場限定の創作和菓子を楽しめるコーナーや、日本橋クルーズとコラボレーションした店外イベント「あんこクルーズ」なども開催。あんこの魅力を存分に堪能できるイベントとなっている。詳細あんこ博覧会開催期間:2018年9月26日(水)~10月1日(月)会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1イートイン営業時間:10:30~19:30 ※ラストオーダーは各日閉場30分前。※最終日は18:00閉場。<出店店舗例>Anniversary & nanarica、甘ざし良長(亀屋良長)、山田屋まんじゅう、すし乃禄兵衛、たねや、志ま秀、越乃酒菓、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場■あんこクルーズ開催日時:2018年9月29日(土) 1回目 14:30~/2回目 16:00~定員:各回30名参加費:1人 4,320円 ※詳細は「あんこ博覧会」スペシャルサイトに記載。
2018年09月28日日本橋三越本店にて、あんこを使ったスイーツや変わり種メニューなど、100種以上の和菓子が集結する「あんこ博覧会」が、9月26日から10月1日まで開催される。〈Anniversary & nanarica〉バウムクーヘン左上:冷やしあんこバウムブリュレ 中:冷やしあんこバウム(各648円) 右上:あんこサンドスイーツ(432円) ※日本橋三越本店限定どこか懐かしいけれど新しい“あんこ”の素晴らしさを再発見できる「あんこ博覧会」。今年は「とどけ!あんこ」をテーマに、全39店舗100種以上のあんこが会場に大集合。会場には、チョコミントやバジルなどの斬新な食材を使用した見た目もかわいい、甘ざし良長(亀屋良長)の「甘ざし」(1本216円)や、すし乃禄兵衛(菓匠禄兵衛)の「AN SUSHI 5貫盛合わせ」(1セット 1,620円)など、日本橋三越本店限定の、思わず写真を撮りたくなるようなフォトジェニックなあんこスイーツが登場。〈あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場〉 あんこジェラート(各501円) (左)チーズオレンジ (中)ミルクいちご (右)ココナッツ抹茶 また、1日限定100点の、山田屋まんじゅうのしるこフラッペ「こおしるこ・いよかん」(761円)や、県外初出店の、たねやの「どらソフト」(451円)など、あんこの美味しさを堪能できるメニューに加え、同イベントのために作られた“ジェラートの溶けるスピードで溶けていくあんこ”を使用した、あんこアイス屋 from 成田ゆめ牧場の「あんこジェラート」(501円)など、 和菓子を飛び出して、他カテゴリーとコラボしたあんこメニューなどがラインアップ。さらに会場では、普段見ることのできない和菓子職人の技術を間近で見れるイートーインコーナーを併設。“チーム和菓子”による職人が考えた同イベント限定の創作和菓子を楽しむことができる。9月29日は、あんこ博覧会初の店外イベントも開催。日本橋クルーズとコラボレーションにて行われる「あんこクルーズ」では、クルーズしながら日本の心、あんこを堪能することができる。開催は14時半と16時からの2回。各回定員30名にて、価格は4,320円。詳細はスペシャルサイト()まで。 【イベント情報】あんこ博覧会会期:9月26日〜10月1日会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場(最終日18:00閉場) 時間:10:00~19:00、イートイン 10:30〜19:00(※ラストオーダーは各日閉場30分前)
2018年09月26日“あんこ”にフォーカスしたイベント「あんフェス」が松坂屋名古屋店にて、2018年9月12日(水)から25日(火)の期間で開催される。「あんフェス」では、和菓子やパン、ドーナツなどあんこを使ったスイーツが集結。会場では、「ビーンズラボ あん」のおはぎをはじめ、「ZARAME STAND」のパンにつぶあんとバターを挟んだ「あんバター」、「たねや」の栗あんをこしあんで包んだ「栗子みち」など、まさに「あんフェス」に相応しいあんこスイーツをラインナップ。「青柳ういろう」の「カエルまんじゅう おいもあん」といった季節限定の和菓子も登場する。また、松坂屋名古屋店本館地下1階の旬菓彩々コーナーでは9月12日(水)から16日(日)の期間中、日替わりで「亀十」や「森幸四郎」などの人気どら焼きを販売。「あんフェス」と併せて、心ゆくまで“あんこ”を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】あんフェス開催期間:2018年9月12日(水)~25日(火)開催時間:10:00~20:00会場:松坂屋名古屋店 本館地下1階、地下2階住所:名古屋市中区栄3-16-1商品例:ビーンズラボ あん「おはぎ」1個 162円、ZARAME STAND「あんバター」1個 324円、たねや「たねや 栗子みち」5個入り 1,350円、青柳ういろう「カエルまんじゅう おいもあん」3個入り 648円※価格は全て税込み。■日替わりどら焼き開催期間:9月12日(水)~16日(日)会場:松坂屋名古屋店 本館地下1階 旬菓彩々コーナー日替わりどら焼き:9月12日(水) 森幸四郎、13日(木) 小布施堂、14日(金) 亀十、15日(土) ぎんざ空也 空色、16日(日) ZEN KASHOIN【問い合わせ先】松坂屋名古屋店TEL:052-251-1111
2018年09月13日最先端グルメを集めた「東京博覧会」が大阪・あべのハルカスで2018年9月19日(水)から25日(火)の期間で開催される。「東京博覧会」では、“黒船グルメ”をキーワードにアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどから東京に初上陸したフードやスイーツにフォーカス。2015年に表参道に日本初上陸したニューヨーク発の「ドミニクアンセルベーカリー」をはじめ、チーズダッカルビに続く話題の韓国グルメ「ありらんホットドッグ」や、ハワイ発の抹茶ソフトクリーム専門店「抹茶スタンド舞妓」などが関西初上陸。フードのほとんどは会場で実演販売され、その場で出来たてを食べることができる。その他にも、連日行列が絶えない表参道「ルークス ロブスター」の「ロブスターロール」や六本木「旬熟成」の「ローストビーフサンド」など、ランチのテイクアウトにぴったりなフードが登場。キュートな見た目がポイントの原宿「ローラズ・カップケーキ」の「カップケーキソフトクリーム」や、自由が丘「ジェラテリア・ヴィタリ」のカップジェラートなどのスイーツも必見だ。【詳細】東京博覧会開催期間:2018年9月19日(水)~25日(火)会場:あべのハルカス ウイング館9階催会場住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43<出店店舗例>ドミニクアンセルベーカリー、ありらんホットドッグ、クロニックタコス、サマーバードオーガニック、抹茶スタンド舞妓、ルークス ロブスター、ジェラテリア・ヴィタリ、クリントン ストリート ベイキング カンパニー、ローラズ・カップケーキ、J.S. CURRY、sonna banana、旬熟成
2018年09月13日蕎麦×日本酒イベント「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」が、2019年6月12日(水)から16日(日)までの5日間、東京・代々木公園イベント広場にて開催される。2019年で開催4回目を迎える「そばと日本酒の博覧会」は、日本最大級の蕎麦フェス。2018年の開催時には15万人を超える来場者を動員するなど、野外で打ち立て・茹で立ての蕎麦が楽しめる「蕎麦フェス」として人気を博している。会場には、辛みの効いた大根おろしでいただく福井県・越前そば、わさびをたっぷりと乗せた東京都奥多摩・天然わさびそばなど、旬の食材をつかった蕎麦や、地元でしか食せないご当地蕎麦が一同に集結する。今回は、お椀に一口で食べられる量のそばを入れ、食べ終わると給仕がそば入れを繰り返す岩手県「わんこそば」、“ぼっち盛り”と呼ばれる盛り方で振舞われる長野県「戸隠そば」、実に殻がついたまま製粉することで、強い香りが楽しめる島根県「出雲そば」の日本三大そばも味わえる。また日本酒も、山形県「十四代」、山口県「獺祭」をはじめとする人気の希少銘柄など、日本各地の酒造から厳選された銘柄が勢ぞろい。蕎麦と相性抜群の日本酒も、贅沢な飲み比べで思う存分味わってみてほしい。【開催概要】「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2019」開催期間:2019年6月12日(水)〜6月16日(日)時間:・6月12日(水)・13日(木) 11:00~20:00・6月14日(金) 11:00~21:00・6月15日(土) 10:00~21:00・6月16日(日) 10:00~18:00※開催時間は予定。※一部そば店舗ラストオーダー18時を予定。※雨天決行、荒天中止。会場:代々木公園イベント広場参加料金:入場無料・そば一律 700円(税込) ※トッピングは別途料金・日本酒 杯売り 300円~500円(税込)・大江戸和宴セット(3種飲み比べ) 1,000円(税込)【問い合わせ先】大江戸和宴実行委員会TEL:070-1351-7761(平日10:00~17:00)
2018年08月10日「カレーパン博覧会2018」が、2018年8月4日(土)・5日(日)の2日間、松坂屋上野店本館6階催事場にて開催される。開催3回目を迎える「カレーパン博覧会」は、日本カレーパン協会が全国から選りすぐったカレーパンが一堂に会するパンイベント。今回は120種類、18,000個に及ぶカレーパンが集結する。出店店舗は、パン消費量No.1の京都で連日行列を作るベーカリー「たま木亭(京都府)」や、北海道食材を堪能できるカレーパンの「キタキツネのしっぽ(北海道)」、2017年のカレーパングランプリ 西日本揚げカレーパン部門において金賞を獲得した「ベーカリーピカソ(愛知県)」、愛知県の店舗限定でカレーパンを提供している「カレーハウスCoCo壱番屋」など。誰もが馴染みのある定番から、2cm角の牛肉がゴロっと入った贅沢な一品、しらすと卵を“トッピング”した変わり種まで一口にカレーパンと言ってもその特徴は様々。是非会場で様々な味を食べ比べて、各店のこだわりを堪能してみてはいかがだろう。【開催概要】「カレーパン博覧会2018」開催日:2018年8月4日(土)・5日(日)場所:松坂屋上野店本館6階催事場住所:東京都台東区上野3丁目29番5号入場料:無料(カレーパンは有料)価格帯:300円〜900円(予定)
2018年07月29日“あんこ”がテーマの新感覚和菓子店京都・祇園にある「京都祇園 あのん」は、長年培ってきたあんこ作りの技法を軸に、和洋の枠を超えた“新趣”を目指した新感覚のお菓子を味わえるお店です。京都の町家を改装した和モダンな店内には29席のイートインスペースがあり、和紙を使用したペンダントライトや壁紙があたたかみのある雰囲気のなか、お店自慢の和スイーツを堪能することができます。新感覚もなか「あんぽーね」じっくり炊き上げた十勝産の小豆で作ったつぶあんと、マスカルポーネチーズを使用した自家製クリームを、香ばしく歯切れの良さが特徴の滋賀県産の糯米「羽二重糯」のもなか皮にサンドしていただく新感覚のもなかです。あんこの甘さとマスカルポーネチーズの爽やかな風味がマッチした「あんぽーね」は、お土産にもおすすめですよ。アンデス山脈がモチーフのあんこケーキ「あんです」サクサク食感のメレンゲ菓子の上には、十勝産小豆のつぶあんとホイップクリームが2層仕立てに。そのまわりをやわらかく炊き上げたあっさりとした味わいの白あんで包みました。最後に山肌に広がる新緑の芽吹きをイメージした抹茶をふりかけて仕上げた一品。雄大なアンデス山脈をモチーフにした絶品ケーキは写真映えもばっちりです。新しいあんこの世界を堪能して「京都祇園 あのん」は、京阪本線「祇園四条駅」から徒歩5分ほどのところにあります。店名の「あのん」は、五十音の始まりの“あ”と中間の“の”、終わりの“ん”を紡いだ音。あんことさまざまな素材を組み合わせたり、お店を通じていろいろな出会いができたら、という思いが込められています。休日などたくさんの人で賑わう店内ですが、オープンしてすぐの時間や18:00以降は比較的落ち着いた時間帯だそう。新しいあんこの世界を楽しめる「京都祇園 あのん」へ、ぜひ足を運んでみては。スポット情報スポット名:京都祇園 あのん 本店住所:京都府京都市東山区清本町368-2電話番号:075-551-8205
2018年06月16日「アイスクリーム博覧会2018」が、2018年5月2日(水)から5月9日(水)までの期間、越谷イオンレイクタウンにて開催される。2013年より6年連続で開催されている「アイスクリーム博覧会」は、総勢200種類以上のアイスが集うアイスの祭典。年々参加者が増え、2017年は8日間で延べ10万人を超える来場者で賑わった。200種以上のアイスが登場する本イベントでは、独自に研究してセレクトした世界のアイスクリームと、ご当地アイスや牧場の一品などの日本のアイスクリームが、バリエーション豊富に展開される。世界のアイスマルガージェラートジェラート世界大会で優勝した「マルガージェラート」は、優勝作品を毎日100食限定で販売。セロリを中心に、パイン、リンゴをトッピングし、隠し味にライムとミントを効かせた非加熱の生ジェラートだ。スパゲッティアイスドイツからは、ドイツの定番デザート「スパゲッティアイス」が登場。細いバニラアイスベースに、上からいちごのソースをかけた、本物のパスタの様なアイス。日本のアイスババヘラ・アイスおばあさんが金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けることからその名が付いた秋田名物「ババヘラ・アイス」。カラフルな色合いと、花びらのように盛り付けられたアイスが可愛らしい見た目の一品だ。しまなみドルチェ広島県尾道のしまなみ海道沿いにある「しまなみドルチェ」は、癒しを求めて立ち寄るサイクリスト達で賑わう。「幻の柑橘」と呼ばれる高級品種「せとか」のシャーベットをはじめとする瀬戸内の素材を中心に多数の味がラインナップ。オーダー後にどら皮にお好みのジェラートやあんこをサンドすることが可能。その他にも、静岡のうなぎや長崎のカステラ、富山のチューリップやしろえびなど、ユニークな素材を使用した100種類以上ものお取り寄せアイスが揃う「カップアイスミュージアム」などの企画も開催される。【詳細】アイスクリーム博覧会2018会期:2018年5月2日(水)~5月9日(水)営業時間:10:00~19:00 ※最終日9日のみ16:00終了場所:イオンレイクタウン mori1階 噴水広場 特設会場住所:埼玉県越谷市レイクタウン3丁目1番地1
2018年04月20日