「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親にして、世界中にその名を轟かせている庵野秀明が脚本・総監督を務める『シン・ゴジラ』。完成報告会見で強い手ごたえを語った庵野総監督自らが構成・編集を務めた最新予告編がこの度公開された。今回、公開された予告編にはゴジラが襲撃する現代日本の政府関係者・矢口蘭堂役の長谷川博己、同じく政府関係者・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国エージェント、カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみに加え、高良健吾、大杉漣、柄本明、余貴美子、市川実日子らが登場。話し合いが行われる間、日本中が混乱し、国民が逃げる様子が映し出されている。さらに自衛隊から攻撃を受けるゴジラや、映像の終盤には雄叫びと共に紫色の光を放つ姿も…。シリーズ初のフルCGで描かれる本作のゴジラは、史上最大の体長118.5mという、想像を遥かに超える最強の完全生物として日本に上陸するのだ。『ゴジラ FINAL WARS』以来、約12年ぶりの日本製作のゴジラシリーズとなる『シン・ゴジラ』。長谷川さん、竹野内さん、石原さん主要キャストほか斎藤工、前田敦子ら総勢328名豪華キャストが集結している。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月19日2016年9月30日(金)、10月1日(土)に東京体育館にて行われる「いとうせいこうフェス~デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会~」。“主役”であるいとうせいこうが本公演について語った。【チケット情報はこちら】みうらじゅん、RHYMESTER、上田晋也(くりぃむしちゅー)、岡村靖幸などなど、音楽、演劇、お笑い等の特定のジャンルに縛られることなく、多種多様なアーティストが出演する本公演。いとうは「自分の名前で出した初めてのアルバム『建設的』発売から30周年を記念して行われる祝賀会ですが、もともとこのアルバム自体に新しい笑いも音楽も含まれていたため、その後の30年の間に出会った音楽家、芸人などが参加して祝って下さることになりました」と言う。気になるのはこれだけ大勢いるアーティストがどのような形で出演するのかという点。それについては「同時に『建設的』へのトリビュートアルバム『再建設的』が制作されているので、そのトリビュートバージョンを多くのアーティストが演奏するはずで、そのほかにも“まさか、あの人がそんなことを!”という場面、セッションが多々生じると思います」と何とも期待が膨らむ発言をしてくれた。「なにしろ祝賀会ですので、全体に和やかな雰囲気の中で、普通のフェスでは集まらない組み合わせのビッグアーティスト、芸人が祝賀のパフォーマンスを次々に繰り広げてくれる様子を楽しく見て、年を取るといいことがあるんだなあとわかって欲しいと思います」と語る本公演はステージから一瞬も目が離せない豪華なものになりそうだ。本公演の開催まであと約3か月。いとうは「あり得ない組み合わせでの演奏、コント、舞台装置、おみやげ、グッズなどなど、この2日間でしか体験出来ないことだらけですので、是非お祝いにお越し下さい」とメッセージをくれた。何やら唯一無二のフェスになりそうな本公演。当日が今から楽しみだ。チケットの一般発売は8月7日(日)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、チケットぴあではいち早プレリザーブおよびプレリザーブを実施中。いち早プレリザーブの受付は7月11日(月)午前11時まで、プレリザーブの受付は7月13日(水)午前11時まで。■いとうせいこうフェス~デビューアルバム『建設的』30周年祝賀会~日時:9月30日(金)開場 17:30 / 開演 18:3010月1日(土)開場 15:30 / 開演 16:30会場: 東京体育館(東京都)※ご来場者全員に、各日で異なるみうらじゅん考案“引出物”プレゼント!
2016年07月05日お笑いタレント・いとうあさこが、きょう19日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)で、そっくりだという沖縄のミュージシャン・モコと共演する。モコは、番組に手紙を送付。あまりのそっくりさに、いとうと間違われることが多く、街中で「あっ、ババアだ!」「いとうあさこのババア!」と知らない人にバカにされ、迷惑しているという。いとうも、先日モコが自身のライブを観覧に来たことを話し、「怖いくらい似ていて、不思議な感じでした」と振り返る。同じライブに来ていた大久保佳代子から「姉妹が来てた?」と言われてしまったそうだ。そして、そのモコがスタジオに登場。顔はもちろん、雰囲気やテンションまでそっくりな2人に、スタジオは爆笑に包まれる。さらにモコは、いとうのネタを披露し、大いに盛り上がる。
2016年05月19日グラビアアイドルのさいとう雅子が4月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『お願い…まぁこ』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。2006年8月公開の映画『プロピシー』で主演の梨香役で芸能界デビューを果たし、以降はドラマやグラビアで活躍中のさいとう雅子。グラビアは2013年4月にリリースした『まぁ恋』以降、しばらくの間DVDをリリースしていなかったが、今年3月に待望のDVD『おかえりまぁこ』を発表してグラドルファンを魅了した。そんな彼女の復帰作2作目となる同DVDは、昨年10月にタイで撮影。際どい衣装を着用しながら自慢のボディーをたっぷりと披露している。春らしい花柄のビキニ水着で登場したさいとうは「弟の友だちが家に遊びに来て、その子とお家デートする感じとなっています。メイドさん風衣装の時は、私がカフェでバイトをしているんですが、スカートを脱いだりしています」と最新作を紹介。1作目ではバストのトップを葉っぱで隠した過激なシーンもあったが、今回は「復帰2作目ということでシールを身体に張って水着風にしてみました。シールが剥がれそうだったので、頑張ってペタペタと大事なところに張って隠したんですけど、結構剥がれて張り替えをしてたら痒くなっちゃいましたよ(笑)」と苦笑いだった。前回の葉っぱに続き、今回のシールも好評なことから「次はお菓子をつけようかな(笑)」と『張るシリーズ』に意欲満々。また、グラビア復帰について「やっぱりグラビアは楽しいですよ。今後も見て下さる方がいる限りやり続けたいです」と前向き発言も「水着が小さすぎて、食い込んだりと大変ですけど(笑)」とグラドルとしての大変さも明かしていた。さいとう雅子(さいとう まさこ)1993年12月29日生まれ。神奈川県出身。B型。身長151cm。スリーサイズはB78W58H81。2006年に"斉藤雅子"の芸名で芸能界デビュー。以降はテレビや映画、舞台など女優業の傍ら、グラビアにも積極的で2011年にはグラドルの登竜門的ミスコン『日テレジェニック2011』にもエントリーした。2014年に所属事務所を離れ、同年10月に現在の芸名で活動を再開。2016年1月には約3年振りとなるDVD『おかえりまぁこ』をリリースしてグラドルファンを湧かせた。
2016年05月04日●『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の原画に感動した庵野秀明監督庵野秀明監督は10月26日、「第27回東京国際映画祭」でアニメ・特撮評論家の氷川竜介氏と対談を行い、自らのアニメーターとしてのキャリアを語った。日本を代表するクリエイターである庵野監督がどんな道を歩んで現在に至ったのか、またアニメーション表現にどんなこだわりを持っているのか、対談を振り返り紐解いていこう。庵野監督は冒頭、アニメーターとしての自分自身について「人間を描くなら僕よりうまい人はいっぱいいる」と述べた。庵野監督が関わった作品として知られている『風の谷のナウシカ』では、人間を描いたものの宮崎駿監督にすべて描き直されてしまったのだという。「ヘタだなって言いながら、宮さん(宮崎監督)が一から全部描き直したんです。だからクロトワはうまいんです(笑)。僕が描いていたのは、後ろの煙やクロトワが巨神兵の中でドクンドクンなっているところです」庵野監督がプロになったきっかけは、自身が師と仰ぐアニメーター、板野一郎氏との出会いだった。大学時代、岡田斗司夫氏に誘われて東京へ上京した際、紹介されたのが板野氏だったのだ。そこで板野氏が描いた『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の原画を見た庵野監督は「本当にすごくて、こんな原画が世の中にはあるんだ」と感動したという。「それまでは自分がプロで通用するなんて思ってなかったし、まだ学生だしって思っていたけど、板野さんの原画を見てから、この人のところで仕事をしてみたいと思ったんです。プロになりたいというのではなく、板野さんの仕事を見てみたいと」その後、庵野監督は板野氏の間近でアニメの仕事をこなしながら、経験を積んでいく。当初はキーフレームの意味も知らず、タイムシートも見たことがないという状態だったが、板野氏からはいきなり『超時空要塞マクロス』の原画の修正を任せられた。当時を振り返って「いきなりの作監デビューですよ(笑)」と庵野監督は笑う。「『マクロス』のTVスペシャルを見て、自分が描いたものが出てくるのはやはりうれしかったですね。22話と25話のときは東京に出てきて、冬にスタジオまで行って板野さんと二人でずっと寝泊まりしていました。そこの仮眠室に暖房がなかったので、毛布をす巻きにして寝るしかなくて、冷凍仮眠室って呼んでいましたよ(笑)」当時は「ド新人だった」という庵野監督だが、コンテ通りに作業するのではなく、カットを変更して描いていた。「自分が絵を描く以上は面白いアニメにしたかった。あの頃のアニメ業界は自分さえ目立てばいいという人ばかりで、僕のその仲間でした(笑)。25話の頃にはすっかり仕事にも慣れていて、日曜が放送日なのに最後の原画を上げたのが木曜。間に合うものだなと(笑)」庵野監督が手がけた最後のカットは、バルキリーがガウォークに変形するシーンだった。ここで描いた爆発シーンが各所に評価され、仕事が来るようになったという。1983年に再び開催された日本SF大会(通称DAICON4)への参加を経て、庵野監督は『風の谷のナウシカ』にスタッフとして参加することになる。「アニメージュにスタッフ募集と書いてあったから、追い返されることはないだろうと思っていたら、即答で来いと言われて僕自身がびっくりしました。かばん一つで上京したら、宮崎監督が『いつから来れるんだ』と。今と変わらず、回転椅子にあぐらをかいた状態でしたね。『ナウシカ』の制作はかなり追い詰められていたようです」●納得のいく爆発表現は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の丸い爆発庵野監督といえば巨神兵を描いたことで有名だが、もともとは別のスタッフが予定されていた。本来なら、参加したばかりの新人に任せられるパートではなかったというが、「『ナウシカ』は宮さんが普段使っている人がほとんどいなくて、メインは鈴木さんが集めたスタッフ。本当に外人部隊でした」という状態だったこともあり、庵野監督が原画を担当することになった。「どうも煙を描いたら気に入られたみたいです。そのシーンが終わったら、次は巨神兵と王蟲が戦うところをやってほしいと言われました。宮さんが最初に描いていたコンテが実によかったんですよ。巨神兵は溶けてなくて、王蟲の群れの中に入って、ちぎっては投げちぎっては投げしているんです。だけど最後は王蟲の数に潰されてしまう。これはかっこいいけど大変だな、自分に描けるかなと思っていたところ、(納期までの)時間がなくなったんですね。それで宮さんが上げてきたのが、巨神兵が溶けている絵で、一発撃って自滅してしまうんです。映画の尺もないからと説得されて、渋々納得しました」宮崎駿監督から学んだものは大きいと庵野監督は言う。「『ナウシカ』のときに初めて地面があるレイアウトを描いたんです。『マクロス』でやっていたのは宇宙空間で地面がなく、空間の中を自由に動くカットしかやってなかったんですね。『ナウシカ』で砂丘に三角形の塔が建っているシーンを描いたんですが、僕が最初に描いたのはひどくて、そこに空間がないんです。それで宮さんが僕を呼んで、どう直せばいいかを教わりました。宮さんのレイアウトだと、ただの線一本なんだけど、ちゃんと砂丘の膨らみがあるんですよね」『風の谷のナウシカ』で経験を積んだ庵野監督はその後、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』に参加する。この作品で庵野監督が「スペシャルエフェクトアーティスト」という肩書でクレジットされていることがしばしば話題になるが、本人にとっては「世間への嫌がらせだった」のだという。「アーティストで名づけたらアーティストだろうという軽い気持ちでつけたんです。エフェクトにしても、当時流行していたSFXという言い方が嫌で、エフェクトにしてやれと。自分が嫌なものを肩書にしたんです。こんなに後々まで残るとは思いませんでした(笑)」氷川氏によると、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』は作品内にリアリズムを取り入れたことでも評価されているという。庵野監督自身も「作品世界が漫画的描写を受け付けないので爆発をリアルに見えるよう描いた」と述べており、「アニメーターの技術としては、今でも『王立宇宙軍 オネアミスの翼』が最高峰」だと断言する。アニメーターとして、特に爆発の表現にはこだわってきた庵野監督だが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』以降の作品で納得のいく爆発表現は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』で「丸い爆発が次々に出るところ」くらいなのだとか。「あれは久々によく描けたカットだなと。それ以外は全然ダメ」その後もさまざまな作品でアニメーターや監督として活躍してきた庵野監督だが、あらためて自身の道を振り返り、「いいタイミングで監督になった」と言う。「自分がやっていた仕事は、アニメーターとしては若いときしかできないことだったので、あのままアニメーターを続けていても早々に田舎に帰ることになっていたと思います。僕としては途中で監督になってよかったです」新たに「日本アニメ(ーター)見本市」をスタートさせるなど、意欲的に人材育成を行っている庵野監督だが、今後アニメーターを目指す人に対しては次のようにアドバイスしている。「アニメーターはまず絵描きじゃないといけないし、同時にカメラマンじゃないといけないし、役者じゃないといけない。実写だったらバラバラでやるところを、一人でやれる面白い職業です。その面白さがわかれば、アニメーターになっても続くはず。後は観察することが大事。宮さんのすごいところは、一度見ただけで物の構造を把握する観察力ですから。アニメーションは記号に落とす作業があるので、記号化するときに何を捨てるのか、自分で考えてイメージを組み直さないといけません。実写でできないこと、アニメならではのものがあります」日本のアニメ業界は今後どうなっていくのか。庵野監督の新たな挑戦「日本アニメ(ーター)見本市」に注目だ。
2014年11月05日第27回東京国際映画祭(10月23日開幕)で特別上映「庵野秀明の世界」(10/11(土)からチケット発売)が開催される映像作家・庵野秀明が取材に応じ、原画を手掛けた『風の谷のナウシカ』(84)がキャリアの大きな転機だと語った。現在は同作の生みの親であり、昨年長編アニメから引退した宮崎駿監督の“後継者”とも目されているが、「そう言われるのは、ありがたいですけど、意識はしていない」と心境を明かした。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが企画した「庵野秀明の世界」では、学生時代の自主作品から最新作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』まで、全編・抜粋を含めて50作品以上を上映。原画を担当した『風の谷のナウシカ』(84)や『火垂るの墓』(88)、実写作品に挑んだ『ラブ&ポップ』(97)、『式日』(00)、『キューティーハニー』(03)、三鷹の森ジブリ美術館の展示用に製作した短編など、庵野監督の“多様性”がうかがえるラインナップだ。「ナウシカに参加したことで、東京でアニメーターとしてやっていける自信がつきましたね。僕らの仕事は依頼がないと成立しないから、自分で『やっていける』って言うのは少し違うんですが。宮崎さんからは、作品づくりの姿勢というものを教わった気がします。技術的なことはもちろん、現場でクオリティを維持し続ける精神力と集中力にすごく感銘を受けました」(庵野監督)。キャリアの総括ともいえる特別上映が、東京国際映画祭というインターナショナルな場で行われる。「奇妙な世界を大真面目に追及するのが、日本アニメの特殊性だと思います。『ヱヴァ』もその1本。ディズニーやピクサーのようなポピュラリティを大切にした商業作品もいいですけど、日本アニメが世界に打って出るには、特殊性こそが突破口になるんじゃないかと思います」(庵野監督)。第27回東京国際映画祭期間:10月23日(木)~31日(金)会場:六本木ヒルズ(港区)、TOHOシネマズ 日本橋(中央区)ほか取材・文・写真:内田 涼
2014年10月07日「パスザバトン(PASS THE BATON)」は「コクヨ(KOKUYO)」とコラボレーションし、測量野帳を販売する。1月10日よりパスザバトン丸ノ内店、表参道店にて数量限定で取り扱い。価格は189円。今回のコラボは、実際の使用には差し支えないもののコクヨの品質基準を満たせなかった測量野帳に、パスザバトンのオリジナルイラストを入れたもの。デザインを担当するのは、紙にまつわる多彩なクリエーティブ活動を行っている「キギ(KIGI)」のアートディレクター植原亮輔と渡邉良重。パスザバトンのアイコンでもあるバトンを手渡す動物たちが表紙を飾る。測量野帳とは、野外での使用に適したコンパクトなサイズと厚みのある表紙で、測量や建築、工事など様々なフィールドワーク従事者に人気のノートブック。1959年に測量現場からの声によって誕生したコクヨのロングセラー商品。
2014年01月10日かわいすぎる!と注目の2世美少女が本格デビュータレントとして活躍する野々村真と俊恵夫妻の長女である香音(かのん)が、本格的に歌手デビューすることが決定した。まだ11歳というあどけなさも残る彼女だが、その愛らしさは、テレビの親子番組などで出演して以来、ネットでも話題となっており、「かわいすぎる」2世美少女として注目されてきている。その愛らしさとは裏腹に、ドラムの英才教育をしっかりと受けてきたロックンロール少女なのだそうで、デビューは2月9日リリースの「花粉デビルをやっつけろ!」における歌手活動からとなっている。また、香音本人が実演モデルを務めた書籍「花粉キラー『元気ボール体操』で脳内リセット」(SDP)も発売される。将来はドラムや歌もできるアンジェリーナ・ジョリー?!デビュー曲のPVは、東京都内にある野々村の自宅で撮影されたそうで、夫妻や弟の侑隼(ゆうと)君も参加しているという。香音は得意のドラムも披露しているそうだ。楽曲は、「マル・マル・モリ・モリ!」の大ヒットを生み出した宮下浩司氏が作詞・作曲を担当し、花粉症対策と結び付けたユニークな作品となっている。今後はダンスや演技にも力を入れていきたいと考えているそうで、本人はアクションが大好きなのだとか。将来女優としてはアンジェリーナ・ジョリーのようになりたいと、憧れを語っている。アイドルルックスで、モデルや女優、歌を含む音楽活動と活躍が期待される場は幅広い。すでに9歳で舞台デビューを果たしており、今後のさらなる活躍がはやくも期待されている。元の記事を読む
2013年02月09日そば打ち名人として知られた人が安曇野に美味しいそば屋を開いています。長野県と言えばそばどころですが、安曇野の近くまで来たら、この名店に寄ってみませんか?ご紹介するのは『翁』というそば屋です。翁は北アルプスを望む安曇野の高台にあります。安曇野は長野県の松本盆地の一部で、水の郷百選に選ばれるほどきれいな伏流水のわく土地です。この地に翁を開いた若月 茂さんはそば打ち名人として知られた人です。若月さんは29歳の時に高橋邦弘さんの元でそばの修行に入ります。高橋邦弘さんがまた有名な人で「そば仙人」と異名をとっています。高橋さんの元からはそば打ち名人が幾人も出ました。若月さんもその1人です。若月さんはその後35歳の時に『箱根暁庵』の店長に、平成9年、40歳でこの翁を開店。翁では北海道、茨城、長野の契約農家から玄そばを仕入れ、自家製粉をしているとのこと。水は安曇野の豊かな伏流水。これで名人が打つとなればそのそばはうまいに決まっています(笑)。また、おつゆもぜいたくに作られています。だし(だし)は、鹿児島枕崎市の「枯本節」、北海道函館市南茅部町の「真昆布」、伊豆産の「茶花どんこ」からとられているとのとこ。ちなみに「茶花どんこ」とは、傘の部分が花模様のように割れている干しシイタケのことです。高価な干しシイタケです。また「返し」は松本の大久保醤油でとるそうで、だしと合わせて翁独自の深みある「つゆ」になっています。「ざるそば」と「いなかそば」はともに840円。いなかそばは色が黒くてやや太めのそばです。辛味大根で味わう「おろしそば」は1,050円、鴨せいろは1,350円です。基本的にメニューは以上なので(12~3月には「かけそば」と「鴨南蛮」がある)、行列ができていても回転は早いため、すぐにお店に入れます。また翁はお店からの眺望が素晴らしいのです。坂を上っていった、小高い丘にあるため、窓が大きくとられた店内からは遠く北アルプスが望めます。晴れた日にはまさに絶好のロケーション。安曇野に来たら、ぜひこの眺めを見ながら逸品のそばを食してみてください。(高橋モータース@dcp)『翁』店内からはこのように八ヶ岳を望めます。ざるそば。840円。のどごしが最高。さすが名人の打つそば。田舎そば。840円。黒く、少し太めのそば。やや固めの食感です。
2012年12月01日ちょっと贅沢な美脚&美白ケア!秋・冬は女性にとって大きな敵、そんな悩みを解決する「美脚&美白ケアSTAY」を、セレスティンホテル(株式会社セレスティンホテル 所在地: 東京都港区)が、2012年10月1日(月)から2013年2月28日(木)まで期間限定で発売している。「美脚&美白ケアSTAY」は、夏の疲れを癒し、充実した秋・冬を過ごす事を目的に、美脚ケアと肌の美白ケアを中心に多数の特典を用意している。宿泊にはレディースルームを用意し、ちょっと幸せに、より快適に過ごせるよう心配りがされているのが嬉しい。夏の疲れ対策、秋・冬のお手入れ秋から冬の気温が下がる時期、朝はすっきりと履けたブーツが夕方にきつく感じるのは、冷えなどが足の疲れやムクミを引が起こしているのが主な原因。それらの解消には、リラックスタイムや就寝中のケアが重要となる。またこの時期、夏の強い紫外線でダメージを受けた肌のお手入れは欠かせない。心と体にちょとしたご褒美を「美脚&美白ケアSTAY」では、大人気の「寝ながらメディキュット」やマッサージャーなど、 徹底的に脚をケアする多数の特典を取り揃え、また、夏で痛んだ肌にはミキモトの 美白ケアシリーズを用意、充実した今年の秋、冬を過ごす為のアイテムが満載である。また気持ちを解放するくつろぎと快適性、少し贅沢な非日常の癒しのひとときを演出、日頃なかなかできない、心のケアにも配慮している。多彩な「美白ケアと美脚ケア」今回のプランでは、<美脚ケア>として、ドクターショールの「寝ながらメディキュット」で美脚ケア、マッサージャーで疲れた脚のもみほぐし、ルームフレグランスでのケアモード、入浴で新陳代謝をアップ、ハーブティーで身体の中を整える(ラベンダー・カモミール・リンデン・レモンバーベナーのブレンド)を用意、また<美白ケア>は、MIKIMOTO COSMETICS(パールシリーズ)で美白ケア、ナイトスチーマーで寝ながらエステ、快眠は美肌のもと!快眠環境で熟睡タイムと、多彩なケアを用意、心身ともにリラックする事ができる。部屋タイプ : レディースルーム(24m²)、『クイーンサイズベッド(1,600mm×2,030mm)』販売期間 : 2012年10月1日(月)~2013年2月28日(木)宿泊料金 : 13,500円~(税金・サービス料込)元の記事を読む
2012年10月13日映画監督の庵野秀明が9日に東京・江東区の東京都現代美術館で開催される「館長 庵野秀明 特撮博物館 -ミニチュアで見る昭和平成の技-」の開会式に“館長”として出席し、“博物館副館長”である樋口真嗣監督、企画制作協力を務めたスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーとともにテープカットを行った。その他の写真CG全盛の時代を迎え、活躍の場が失われつつある日本の伝統技術“ミニチュア特撮”を後世に残そうと庵野自身が企画した展覧会。ヒーローが活躍するテレビ番組をはじめ、怪獣映画、SF映画、戦争映画などで使用された貴重なミニチュア模型やデザイン画など約500点が一堂に展示される他、「特撮美術倉庫」や「ミニチュアステージ」といった展示空間を設け、ミニチュア特撮の魅力に多角的に迫る。庵野は「ミニチュア特撮の現状に危機感があったが、自分ひとりではどうにもならず、鈴木さんに相談したのが幸いだった。本当の功労者は僕じゃなくて、鈴木さんです」と感謝の意を述べ、「(画面の)枠の外側にある面白さが詰った展示。特撮は日本が誇る技術ですから、ぜひ自分の目で見て感じてほしい」と熱弁した。今回の展覧会の大きな目玉といえば、樋口監督がメガホンをとったスタジオジブリ最新実写短編『巨神兵東京に現わる』だ。“CG使用一切なし”というルールの下、宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』に登場する巨神兵が実写化され、精巧に作り上げられたミニチュアの東京で大暴れする。巨神兵が放つプロトンビームが東京タワーや増上寺といった観光名所を次々と破壊し、一般道路や商店街を“めくれ上がらせる”映像はCGでは表現できない、懐かしく新鮮な迫力に満ちている。上映時間は9分。クライマックスには『風の谷のナウシカ』で語られる“火の七日間”をモチーフにした神々しいシーンも存在する。庵野は「企画そのものは僕の思いつき。それが樋口監督のおかげで、すばらしい作品に仕上がった。樋口に頼んで良かった。ありがとう、しんちゃん!」と“盟友”の奮闘に感激しきり。一方の樋口監督は「撮影は順調だったが、庵野さんがたまたま見学しに来たシーンだけ失敗しちゃって」と照れくさそうにコメント。「撮影も(展覧会の)展示も大勢のプロフェッショナルな方々が協力くださり、素晴らしいものになった。まるで文化祭の前日のようで、永遠に続けばいいのに…と思った」と興奮を隠せない様子だ。ちなみに鈴木プロデューサーによれば、「まだ宮崎駿は短編を見ていない」とのこと。「今は(宮崎監督に)どう見せるか考えている」と思案に暮れていた。「館長 庵野秀明 特撮博物館 -ミニチュアで見る昭和平成の技-」は7月10日から10月8日まで東京都現代美術館で開催される。
2012年07月09日美容室やヘアスタイルの検索サイトなどを運営する美美美コムは12日、「ネイル美美美コム」のサービスを開始した。同サイトは、全国のネイルサロンやネイルデザインを検索できるネイルポータルサイト。「ネイルサロン検索」では、エリア・駅・路線のほか、得意なネイルメニューや特別なネイルサービス、設備など、こだわりの条件で絞り込み、自分にあったサロンを見つけることが可能。「ネイルデザイン検索」では、スイート・クール・エレガントなどの雰囲気から検索し、カルジェル・バイオジェル・スカルプなどのベース、カラーやアートから、自分にぴったりのネイルデザインを見つけることができる。また、「ネイルサロン人気ランキング」では、同サイトで人気のあるサロンを紹介。「ネイルデザインランキング」では、人気の高いネイルアートを紹介している。さらに、ネイルデザインの最新流行も発信。会員登録すると、同サイトでの各種サービス(お知らせメール、ネット予約、クチコミへの投稿等)を利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日目黒のクラスカにて、この春から新しくスタートするイベント、ケータリングフェス「御野祭(おやさい)」が4月19日に開催される。 このイベントは、人気の飲食店からケータリング専門で活躍する注目の若手ユニットまで個性溢れるチームが集まり、自慢のパーティーフードと演出で競演するというもの。ケータリングというと結婚式やレセプションなど、クローズドのパーティーで楽しめることがほとんどだが、そんな普段はなかなか食べられない魅力的なパーティーフードが一堂に会し、お披露目されるフードフェスティバルができたらと企画されたのだとか。“国産野菜をいかにおいしく食するか”が唯一のルール。肉や魚などの食材や調理法は自由、また参加する店やケータリングチームも料理、スイーツなど、さまざまなジャンルから集まり、個性が際立つように設定されているのが面白い。今後も季節ごとに、旬の野菜を使って開催することも考えているのだそう。特別なフードを食べられる貴重なこの機会。お腹を空かせて出かけたいイベントだ。CLASKAケータリングフェス御野祭(おやさい)開催日:2012年4月19日(木) 19:00〜22:00会場:CLASKA 3F Studio A 東京都目黒区中央町1-3-18入場料:500円(1ドリンク付き)お問い合わせ:03-3719-8123(キオク) ※各出店ブースでのご飲食はキャッシュオン制になります。[出店者] HUNT / noyama / 山本千織(chioben) / CAFE&CATERING TORi / TABI食堂 / KIRARA / vacanteen / たかはしよしこのエジプト塩食堂 / 粒粒 / kuboぱん / フタバフルーツ / CLASKA Dining & Cafe "kiokuh"取材/赤木真弓
2012年04月18日Androidアプリに次いでiPhoneアプリも提供開始美容室検索サイト「美美美コム」は、1月27日より「美美美コム」のiPhoneアプリ「ヘアサロン検索-美美美コム」(無料)を 「App Store」にて正式リリースした。Androidアプリ(無料)もリリース済みで、「Androidマーケット」からダウンロードできる。*画像はiTunesプレビュー「スクリーンショット」より快適にヘアサロンの検索・予約「ヘアサロン検索-美美美コム」は、エリアから美容室・美容院・ヘアサロンを探すエリア検索に加えて、GPSを使用した現在地から素早くヘアサロンをチェックでき、メニューやサービス、設備やその他こだわりの条件から絞り込め、さらに人気、価格、距離、クチコミ評価などで並べ替えができる。店舗詳細ページからは各ヘアサロンのクチコミ、クーポン、メニュー、ヘアスタイル、スタイリストもチェックでき、美容室に予約したり、地図ページで現在地から店までのルートを表示もできる。また、ヘアスタイル検索では、ショート、ミディアム、ロングなヘアスタイルを検索でき、性別、イメージ、年代から条件に合った髪型を絞り込むことができるという。元の記事を読む
2012年01月29日