再スタートを切った彼女の輝きのもと?昨年の2011年9月でハロー!プロジェクト、モーニング娘。のメンバーを卒業した高橋愛。女優として積極的に活動を続けており、先日はNHK大河ドラマ「平清盛」への出演も決まったことが発表され、次回放送の17日から経子役で登場することとなっている。そんな高橋愛に、熱愛報道が発覚した。15日発売の写真誌「フライデー」が報じたもので、ピン芸人として人気のお笑いタレント・あべこうじと交際中だという。舞台以来?所属事務所は否定現在同棲中とも報じられており、それぞれが同じマンションを出入りしている姿や、ともに車で移動する様子などが激写されている。また同誌は、知人の話として、高橋がモーニング娘。を卒業するのを待ってから、2人は交際を始めたのだという証言も掲載した。接点としては、昨年5月に舞台「ハムレット」で共演している2人。その際高橋は、舞台は稽古中からとても面白かったと大満足のコメントを出していた。この頃から仲を深めていったのではと見る向きもある。所属事務所は今回の熱愛に関する報道内容を否定しているが、恋は卒業後の彼女の輝きの源にもなっているのかも。今後の行方が注目されるところだ。元の記事を読む
2012年06月16日どんな作品に出演し、どんな役を演じるのか、その動向に注目が集まる俳優、妻夫木聡の最新作は、梶原一騎・原作、ながやす巧・漫画による名作コミックを基にした映画『愛と誠』。“究極の純愛エンターテインメント”と言われる本作で彼は、誰にも止められない超不良の主人公をどう演じたのだろうか?その他の写真本作は、幼少期に運命的に出会い、高校生に成長した1972年に新宿地下街で再会を果たした令嬢・早乙女愛と、超不良の大賀誠の純愛劇を、強烈な登場人物たちのドラマを交えて描いた作品だ。数多くの出演オファーが舞い込むなか、妻夫木聡が作品選びで重きを置いているのは、“脚本が面白いこと”と“直感”だという。今回はまず、三池崇史監督と『SABU/さぶ』以来10年ぶりにタッグが組めることを喜び、歌と踊り、アクション、純愛など様々なジャンルが混ざり合った「これはこういう映画です、と言えない作品」であることに面白さを感じ、オファーを快諾した。「歌って踊ってアクションもする。最初はミュージカルを思い描いていたんですけど、歌のレコーディングのときも踊りのシーンの撮影のときも、『誠っぽさが出るといいよね』と三池監督に言われて」と語る妻夫木は、「上手く歌う、上手く踊るのではなく、誠の感情としてポンッとセリフが自然に出るみたいに、ポンッと踊っちゃったみたいな。むかついたからケンカして殴る! っていう行為のように、むかついたからケンカして踊る! という、そういう発想なんです(笑)」と、新しいアプローチによる演技を楽しんだ様子。劇中では西城秀樹が1974年にリリースした『激しい恋』を熱唱し、誠の心情を表現。音楽プロデューサーに小林武史、振り付けにパパイヤ鈴木という強力なサポートを得て、かつて見たことのない妻夫木聡がスクリーンに刻まれた。また、誠を演じるにあたって三池監督からリクエストされたのは“クールな男”であること。早乙女愛が惜しみない愛情を注いでも、その気持ちになびかない誠を演じるにあたって大切にしたのは“孤独感”だと、妻夫木は振り返る。「たとえば、男って自分のことを好きだと言ってくれる人に弱いところがあるものだけれど、誠は一切揺れることがない。それって硬派だと思う。愛が誠のために衣食住を用意しても、平気で彼女に向かって『うるせぇ!』って言ってしまえる。そんなふうに自分を貫ける男って、憧れます」。クールでありながら、“ある出来事”によって心を閉ざし、過去を背負って生きる男の哀しみを表現する妻夫木。最後にはしっかりと泣かせてくれるのもさすがだ。さまざまな要素が詰まった作品で説明がし難い映画ではあるが「騙されたと思って観に来てほしい」という彼の言葉からは、作品への確かな自信と愛がうかがえた。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー取材・文・写真:新谷里映
2012年06月14日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えた映画『愛と誠』が、第65回カンヌ映画祭のミッドナイトスクリーニング部門で上映されることが決定し、三池監督と妻夫木から喜びのコメントが届いた。その他の写真本作は、梶原一騎・ながやす巧の名作コミックを原作に、超不良の大賀誠(妻夫木)と生粋のお嬢様・早乙女愛(武井咲)を軸に描く純愛映画。音楽プロデューサー・小林武史によってアレンジされた『あの素晴しい愛をもう一度』などの不朽の名曲とともに、パパイヤ鈴木によって振り付けされたダンスが劇中で繰り広げられる。18日に行われた一般試写会で三池監督は、「カンヌは絶対無理」と言っていただけに、今回のカンヌでの上映決定には驚いたようで、「あまりにも予期していなかったので自分の中では事件。コンペではなく『純粋に映画を楽しもうぜ』ってところに呼んでいただいたので、カンヌのお客さまに楽しいひと時を過ごしていただければ良いなと思う」とコメント。昨年は、市川海老蔵主演『一命』が同映画祭のコンペティション部門に出品されており、三池監督は2年連続カンヌという快挙を成し遂げた。主演の妻夫木は、「自分たちがやって来たことが間違いじゃなかったという喜びがあります。日本で面白いことやろうぜって映画を作っている人たちがいるということを少しでも届けられたらうれしいです」と話し、「原作も知らないカンヌで世界の方々が観て、どのような受け止め方をするのか気になってしょうがない」と、現地での反響を心待ちにしているようだ。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年04月20日三池崇史監督が妻夫木聡と武井咲をキャストに迎えて映画化した『愛と誠』の完成報告会見が19日に帝国ホテルで行なわれ、妻夫木と武井そして三池監督が本作へかける思いを語った。その他の写真梶原一騎・ながやす巧の名作コミック「愛と誠」を原作に、今回で4度目の実写化となる本作は、1970年代を舞台に超不良・大賀誠とお嬢様・早乙女愛を軸に描く純愛映画。斎藤工、大野いと、安藤サクラ、市村正親、一青窈ら豪華キャストが出演し、音楽プロデューサー・小林武史によって「激しい恋」「あの素晴しい愛をもう一度」などの名曲が披露される。三池監督は今この時代に「愛と誠」を映画化したことについて「自分たちの世代にとって(原作漫画)は特殊な存在で、今一番作りたいと思った。意気込みは全開。梶原さんたちもあの世から、厳しい目で見てくれていると思う」と感慨深げ。妻夫木は「監督に新しいものを作ろう、と言われた。現場にはパワーがみなぎっていた」と振り返るも、完成した作品を「よくわからない映画」と発言。さらに「バカみたいに当たる映画ではないと思うが、「なんだこれは!?」と楽しんでもらえるのでは。説明が難しい作品だけれど、想像以上におもしろかった。でも全然、純愛じゃない」と言い放った。続く武井まで「私もわからなかったです」と同調すると、会場には笑い声が上がり三池監督を苦笑させていた。三池監督作品の中では異色とも言える歌と踊りによる演出が見どころでもある本作。三池監督は「キャストの贅沢さと作風のギャップがポイント。ミュージカル映画という概念は特にない。ジャンル分けするならばバイオレンス・ラブストーリー」と説明。妻夫木は「役の魂がブワッと出て、歌と踊りになっちゃったような、役が滲み出てくるような感じ」と話し、妻夫木も武井も「難しかったけれど楽しかった」と歌と踊りに挑戦した手応えを感じている様子だった。映画初出演となる武井は「最後には感動するストーリーで、私は純愛映画だと思いました。凄く好きです」とPR。妻夫木は「見切り発車で会見を開いてすいません。どーやって宣伝していくのか会議を開きます」と言い、最後まで会見場を沸かしていた。『愛と誠』6月16日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
2012年03月19日恋に効くレシピシリーズ。今回は料理に自信がない人や不器用な人限定!市販のビスケットをざっくり砕いて作る、驚くほど簡単な「コロコロビスケットボール」をご紹介。クリームチーズとハチミツをつなぎに使うだけで、手作り感溢れるスイーツに変身するよ。見た目もかわいい「コロコロビスケットボール」は、キャンディ風に包んだり宝石のように箱に入れたりと、ラッピングの幅も無限大。普段は手作りをしないという人も、ぜひプチギフトとして持ち寄ってほしいスイーツだ。「コロコロビスケットボール」の材料と作り方は こちら
2012年02月24日自分を出せない、素直になれない……女性の9割が不器用さを持て余す社会においてはまだ若手の20代ビジネスウーマン。自分の不器用さに悩むこともあるようで、約88%(411人/469人)の人が自分は不器用だと感じているという結果が出ました。そこで彼女たちが、自分の不器用さを実感するのはどんなときなのか聞いてみると……。なるほど、皆さんもうなづくような“不器用シーン”が並びました。>>男性編も見るQ.どんなとき、自分の不器用さを感じますか?(複数回答)1位自分の気持ちをうまく相手に伝えられないとき74%2位素直になれずにそっけない返事をしてしまったとき40%3位相手に気を使いすぎてうまく話ができないとき39%4位落ち込んだ相手をなぐさめる言葉が出てこないとき36%4位不機嫌なときに、相手に不快な態度を出してしまったとき36%■「自己表現が不器用」派。例えば……・「仕事で自分に非がないのに、そのことをうまく説明できない」(24歳/人材派遣/管理事務)・「疲れていてモチベーションが上がらず、周囲の人に優しくしてほしいと思ったとき、言葉で言えずに泣いてしまったことがある」(22歳/小売/販売)・「本当のことを言いたいのに、全く反対のことを言ったことがある」(22歳/アパレル/営業)・「友人とけんかして仲直りしたいと思っても、なかなか素直に『ごめん』のひとことが言えなかった」(23歳/メンテナンス/営業)■「対人関係が不器用」派。例えば……・「相手に気を使い過ぎて、約束の時間が決められないことがある」(27歳/その他/その他)・「あまり仲がよくない先輩と2人きりになったとき、場を和まそうとがんばったが話がうまく続かなかった。逆に先輩が気を使って話を振ってくれた」(24歳/ソフトウェア/プログラマー)・「落ち込んでいる相手をどうやって励ましたらいいのか分からず、言葉に詰まってしまう」(24歳/アミューズメント/販売)・「友だちの両親が離婚したときに泣きながら電話があったが、何と言っていいか分からなかった」(27歳/ソフトウェア/SE)・「友達付き合いでも、仲良くなれないと思ってしまうとその相手となかなか話せない」(22歳/福祉/その他・福祉専門職)■「感情をコントロールできない不器用」派。例えば……・「忙しくてイライラしているときに、あまり重要そうじゃないことで話しかけてきた相手に、目を見ずに対応したことがある」(27歳/医薬品/研究開発)・「同僚のミスが多すぎてイライラしていたとき、私の表情や声にイライラが表れてしまい、そこに居合わせた人たちに冷たく接してしまった。自分でも分かっていたけれど止めることができなかった」(23歳/人材派遣/事務・経理)・「不機嫌だったり理不尽なことがあったりすると、本人や周りの人にすぐ口に出してしまい、空気が悪くなることがある」(26歳/公益法人/企画開発)■「好きな異性に対して不器用」派。例えば……・「恋人に『仕事優先でいいよ』と言っておきながら、仕事に出かける彼に対して不機嫌な態度を取ってしまう」(22歳/IT/営業)・「他の人には愛想良くできるのに、好きな人にだけツンとした態度をとってしまう」(23歳/商社/営業)・「メールでは甘えられるのに、会うと強がってしまう」(21歳/団体/金融系専門職)総評20代ビジネスウーマンは、相手を傷つけたり、不快感を与えたりという不器用さに自己嫌悪を感じている人が多く見られました。その一方で、トップには「自分の気持ちをうまく伝えられない」がランクイン。本当の自分でありたいという本心と相手の気持ちを重視した言動を取りたいというギャップが伺える結果となりました。ほんの少しだけ、自分の中の「~してはいけない」というルールを緩めてみると、案外、新しいあなたの魅力が発揮されるかもしれませんよ。(文・藤原のん)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:「自分が不器用だと思ったことがある」と回答した女性411名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】異性の扱いに慣れていないと感じてしまう行動ランキング【女性編】自分がモテないと思う理由ランキング【女性編】友達にしたくないと思うタイプランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年04月22日20代ビジネスマンは本当の自分を表現するのが苦手20代ビジネスマン175名のうち、自分の不器用さを感じたことがあると答えた人は135名。77%の人が、人間関係において、自分の不器用さにじれったい思いをしたり、自己嫌悪に陥ったりした経験があるようです。それでは、どんなときに、自分の不器用さを感じたのかを聞いてみました。>>女性編も見るQ.どんなとき、自分の不器用さを感じますか?(複数回答)1位自分の気持ちをうまく相手に伝えられないとき67%2位相手に気を使いすぎてうまく話ができないとき32%3位デートの最中、相手と話が続かなくて沈黙ができたとき27%3位恥ずかしくて目を見て話ができていないとき27%5位落ち込んだ相手をなぐさめる言葉が出てこないとき24%■「自己表現が不器用」派。例えば……・「言いたいことを相手にうまく伝えることができずに、誤解を与えることが多い」(27歳/金融/金融系専門職)・「けんかしても何に怒っているのかうまく説明できない」(28歳/不動産/建築)・「心の底で思っていることと、口から出た言葉が全然違っていることがある」(26歳/印刷/財務)・「自分の気持ちをうまく伝えられないので、何度も言い直してしまう」(25歳/ソフトウェア/SE)・「本当は正直に気持ちを伝えたいのに、意地を張ってしまうところ」(25歳/広告/営業)■「対人関係が不器用」派。例えば……・「相手のことを考えすぎて話がうまくできず、逆に怒られてしまった」(24歳/学校/非常勤講師)・「相手のことを考えているのに、そのことを伝える言葉が出てこなかった」(25歳/情報/調査)・「他人に気を使いすぎて疲れてしまう」(29歳/金融/金融系専門職)・「人見知りをしてしまう。特に相手がキレイな女性だと目を見て話せず、他の人に頼ってしまう」(28歳/小売/販売)・「恋愛相談をされたとき、よいアドバイスが何もできなかった」(27歳/食品/営業)■「好きな異性に対して不器用」派。例えば……・「彼女が『なんでも相談して』と言ってくれるのに、やせ我慢している自分がいる。本当は甘えたい!」(25歳/建築/設計)・「好きな異性の前だとおちゃらけてしまうか、まったくしゃべらないかのどちらか。適度にアプローチができたらと思う」(25歳/紙パルプ/営業)・「好きな人とカラオケに行ったときに、話がしたいのに歌い続けた」(23歳/通信/販売)・「デートの前日、シミュレーションでは相当しゃべっていたのに、当日はその1割くらいしか話せなかった」(27歳/金融/営業)・「複数人でいるときは普通に話ができるのに、気になっている人と2人になると途端に話せなくなる」(27歳/小売/総務)総評20代ビジネスマンは、ビジネスや友人関係、異性に対して、自分の気持ちをきちんと伝えられないもどかしさから、「自分は不器用だ」と感じる人が多いようです。しかし、約8割の人がそう思っているという現実を見れば、周囲から器用と思われている人も自分では不器用だと思っていたり、またその逆も大いにありそうです。それにすべてをスマートにこなす人よりは、不器用な人の方が人間味もあり、ほっとさせると思うのは私だけでしょうか。(文・藤原のん)調査時期:2010年3月23日~3月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:「自分が不器用だと思ったことがある」と回答した男性135名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】異性の扱いに慣れていないと感じてしまう行動ランキング【男性編】自分がモテないと思う理由ランキング【男性編】友達にしたくないと思うタイプランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年04月22日