芸能事務所テンカラット設立25周年を記念し、企画された映画『おもいで写眞』の初日舞台挨拶が1月29日、東京・池袋シネマ・ロサで行われ、主演の深川麻衣をはじめ、共演者で深川とともに同社に所属する高良健吾と香里奈、原作・共同脚本も手がけた熊澤尚人監督が出席した。東京で夢に破れた主人公の結子(深川)が、故郷・富山の亡き祖母が遺した写真館で遺影写真の仕事を始め、町役場で働く幼なじみの星野(高良)、ホームヘルパーの美咲(香里奈)ら人々との触れ合いを通して、人生の意味を知っていく。緊急事態宣言が発令されるなか、舞台挨拶は無観客で実施されたが、深川は「やっとやっとやっと、この日を迎えることができ、うれしいです」と感無量の面持ち。富山県でのオールロケ撮影から約1年半を経ての主演作封切りに「映画は皆さんに届くまでに時間がかかりますし、2020年はコロナもあって、見えないところで皆さんが苦労してくださった。無事に公開され、とても幸せ」と喜びと感謝を語った。アイドルグループからの卒業を経て、現在の事務所に移籍し「25周年を記念する映画に、まさかの主演という大役を任せていただき、プレッシャーがなかったと言えば嘘になる」と本音を明かしたほか、“移籍”を“入籍”と言い間違えるハプニングもあり、舞台挨拶中も緊張した様子。それでも「頼もしい先輩方が近くで見守ってくださり、自分にとっては幸せで贅沢な、豊かな時間でした。20代最後の作品でもあるので、この先も、今の自分を鮮明に思い出せる作品」と誇らしげだった。そんな深川に対し、先輩の高良は「深川さんが毎日、(演じる)結子に近づいていく瞬間を、一番近くで見ることができてラッキーだった」と女優としての日々の成長に目を細めた。また、香里奈は「皆さん家にいることが増えて、孤独を感じることもあると思いますが、この映画を見ると、人とのつながりや絆が大事だと、改めて思ってもらえるはず。大変な時期ですが、温かい気持ちになっていただければ」と作品の魅力をアピールした。オリジナルストーリーを執筆し9年越しで映画化に漕ぎ着けた熊澤監督は、「ここにいる3人が家族っぽい。高良くんが優しくアシストし、香里奈さんはいいお姉ちゃん。現場の雰囲気がすごく良かったし、この3人に出演してもらえて良かった」と感謝の意。壇上では節分の日に先立ち、厄払いとヒットを祈願する豆まきも行われた。取材・文・写真=内田涼『おもいで写眞』全国公開中
2021年01月29日写真には、その人の人生が写っている。1月29日(金)公開の映画『おもいで写眞』は、写真がつなぐ人と人との絆、そして人生の滋味に心が豊かになる珠玉の佳篇だ。メイクアップアーティストの夢に破れ、東京から故郷へと帰ってきた結子(深川麻衣)は、幼なじみの一郎(高良健吾)の勧めで、町に住む老人たちの遺影写真を撮る仕事を始める。遺影写真なんて縁起が悪いと最初は老人たちから受け入れてもらえなかった結子。しかし、初めての客となった山岸(吉行和子)が、遺影写真ではなく“おもいで写眞”と名づけたことから、結子はこの仕事の意義を見出していく。「実はこのお話をいただく前から私は写真が趣味で。フィルムカメラを持って、よく撮影もしていました。写真の魅力は、自分が残しておきたいと思った瞬間をそのまま残しておけるところ。私のケータイのカメラロールは、友人たちや犬の写真でいっぱいです(笑)」(深川)「僕も自分で撮ったりはしないけど、写真自体はいいものだなと思います。そのときその瞬間のその人が写っていることで、あとで見返したときに、ふっと撮ったときの空気や気持ちを思い出せる。何かを残しておきたくて、人は写真を撮りたくなるんだろうなと」(高良)老人たちは、それぞれの人生の思い出の場所で記念の1枚を撮る。けれど、“おもいで写眞”の評判が広まっていくうちに、思い出を偽る老人たちが現れる。真実を写す写真に込められた嘘。その嘘が、この映画により奥深い味わいを与えている。「たとえ事実じゃなくても、そこに真実が写っているなら、その写真はいい写真なんだと思います。正直であることは大切だけど、正直であることと、嘘をつかないことは違う。嘘ってズルいものだと思われているけど、中にはズルくない嘘もあって。たとえ嘘であっても、そこには他の人にはわからない何かがある。それがその人にとって大切で、その人にとって真実であるなら、誰にも批判なんてできない。人が信じているものを雑に扱っちゃいかんと、この映画を経て改めて思いました」(高良)「私も、ついてもいい嘘はあるって考えているタイプです。映画の中で『目に見えないけど、そこにあったりいたりするものってあるんじゃないかな』という台詞が出てきますけど、世の中にはそんなふうに正しいとか間違っていると簡単に切り分けられないものがある。この映画は、そういう白と黒の間にあるものに目を向けるきっかけになりました」(深川)撮影中、先輩である高良からアドバイスをもらったという深川。けれど、その具体的な内容はあえて自分の胸の中だけにとどめておきたいと言う。そんなところに深川の人柄がにじみ出ている。「私がもらった言葉って、きっと高良さんが今までいろんな経験をした中で得たもので。それを私が自分の言葉にして言ってしまうと、高良さんが大切にしているものが間違って伝わっちゃう気がするんです。だから、何を言われたかは内緒。独り占めにさせてください(笑)」(深川)「本当に大切にしたいものって案外誰にも言わないものだと思うんですよね。でも、さっきの話じゃないですけど、言わないからって正直じゃないわけじゃない。むしろ深川さんはすごく素直な人なんだなと、今の話を聞いて思いました。人によっては、ちょっと言葉を変えたりして、近いニュアンスで伝えようするところを、深川さんはあえてそうしない。そういう男前なところがある人なんです」(高良)ロケ地は富山。風光明媚な町並みが、観る人の心を癒してくれる。「撮影で使わせていただいた金屋町が鋳物の街と言われていて、もう町並みから風情たっぷり。撮影は去年の初夏だったのですが、軒先に風鈴が吊るされていて、風が吹くとちりんちりんって音が鳴るんです。その音がとっても綺麗で癒されていました」(深川)物語は、結子が帰郷するところから幕を開ける。誰にとっても故郷は特別なもの。最後に、故郷を愛するふたりに地元自慢をしてもらった。「私の地元は静岡なんですけど、緑がたくさんあって、緑茶がめちゃくちゃおいしいです。あと、人が温かい。自転車をなくしたり、落とし物をしても高確率で返ってきます。道を聞いてもみんな優しく教えてくれるし、人のぬくもりでいっぱいなので、ぜひ遊びに来てください」(深川)「僕の地元の熊本も人の温かさでは負けません。自然も豊かだし、あとは何よりご飯がおいしい。市内の水道水は全部地下水だし、魚も肉も野菜も果物も、口に入れるものはどれも絶品。食のレベルの高さは、熊本の自慢ですね」(高良)心に傷を負ったとき、そっと受け止めてくれるのが故郷だ。この映画もまた、そんな故郷のような大きな温かさで、観る人を包みこんでくれるだろう。『おもいで写眞』1月29日(金)全国公開撮影:高橋那月、取材・文:横川良明
2021年01月27日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、1月29日(金)に全国公開される。それに先駆けてカメラマン役を演じた深川のメイキング写真が一挙解禁となった。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。また主題歌は注目の実力派アーティスト、安田レイの『amber』となっている。ストーリーは、結子がお年寄り向けに「遺影」撮影の仕事を頼まれるところを起点に展開。最初は縁起が悪いと敬遠され撮影をさせてもらえない状況だった。しかし、和子(吉行和子)との出会いをきっかけに、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。カメラのファインダーを通してその人の人生の思い出に寄り添い、それぞれの思い出を写真という形で残すことにより、永遠に色褪せることのない記憶と記録として残していく。今回公開となった写真は、普段からフィルムカメラを持ち歩いているという深川が、カメラマン役に挑戦ということもあり、撮影の合間に共演者やスタッフにカメラを向ける姿が映し出されている。深川の人柄が伝わってくる優しげな笑顔や真剣な眼差しでシャッターを切る姿など、真摯にカメラに向き合っていることが見て取れる写真ばかりだ。大好きだった祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子。そんな苦い経験もあり引き受けた「思い出写真」の撮影だったが、最初は無愛想にカメラのシャッターを切ってしまう。しかし写真で思い出に浸り笑顔が絶えないお年寄りの姿を見るうちに、撮る者の心や被写体の気持ちをも投影されることを学び、カメラマンとしても成長していく。この役を演じたことについて深川は「フィルムカメラで写真を撮るのは昔から好きだったんですけど、自分で設定して撮るのが初めてだったので、現場のカメラマンさんに撮影前から撮影中もご指導いただいてました」と撮影を述懐している。そして「強く意識したのは声の掛け方です。本当にカメラマンさんって、掛け声とかテンポを作るのが上手なので『はい、チーズ』とか『はい、はい』とか掛け声をちょっとずつ変えていきました」と本作の役づくりについて語った。『おもいで写眞』1月29日(金)全国公開
2021年01月19日映画『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)から公開される。その主演を務める深川麻衣が、映画のロケ地である富山に再び訪れて、この書籍のために新たに撮り下ろした写真と、撮影現場での“おもいで”を語った、『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』が2021年1月20日(水)に発売されることが決定した。映画『おもいで写眞』は、熊澤尚人監督が長年温めていた企画を小説として発表、さらには監督自ら映画化した、オリジナル脚本で描く感動作。芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画作品でもある。『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』は、そのオフィシャルブックとして深川麻衣が再訪した富山にて、映画の撮影を振り返っての思い出や感じたことを語るもの。また役柄と自分との共通点、“笑顔封印”で演じた難しさなどを語るロングインタビューが掲載されている。さらに共演した高良健吾、香里奈との対談も。お互いの印象や役づくりについて感じたことなどを語りあっている。撮り下ろしの2ショットカットも見逃せない。さらには、この書籍でしか見られない貴重なオフショットカットや、深川麻衣自身が描いた“たい焼き”のイラストに込めた思いなど、見どころ満載の内容となっている。深川麻衣はオフィシャルブックについて、「映画の撮影をした大切な場所・富山に再び訪れることができて、すごくうれしかったです。懐かしい気持ちもあるんですけど、最近のことのようにも感じる、すごく不思議な感覚でした」とコメントを寄せている。『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』監修:テンカラット定価:本体2,500円+税仕様:B5判/96ページ発行:KADOKAWA発売日:2021年1月20日(水)【Amazon.co.jp限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろし画像配信データ)【セブンネット限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろしブロマイド1枚付き)【HMV限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろしフォトカード1枚付き)【電子版限定特典】『映画オフィシャルブック おもいで写眞 深川麻衣』(特典:撮り下ろし画像配信データ)映画『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人、まなべゆきこ原作:熊澤尚人『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)出演:深川麻衣 高良健吾 香里奈 井浦新 古谷一行 吉行和子配給:イオンエンターテイメント
2020年12月17日深川麻衣の主演映画『おもいで写眞』の主題歌に安田レイの新曲「amber」が決定、ポスタービジュアルと主題歌を使用した予告編が解禁された。『パンとバスと2度目のハツコイ』で、第10回TAMA映画賞最優秀新進女優賞を受賞し、その後も『愛がなんだ』『空母いぶき』など話題作への出演が続く深川さんが主演を務める本作。監督は、『おと・な・り』『君に届け』『ユリゴコロ』の熊澤尚人。人間の心の機微をすくい取り高く評価されてきた手腕で、いまの時代にこそ必要な世代を超えた人と人との触れ合いをオリジナル脚本で描く。予告編は、星野(高良健吾)が結子(深川さん)に「カメラマンやってくれま」という富山弁のシーンからスタート。結子は「遺影写真?」と驚くが、遺影写真の撮影を始めることにする。ところが、「お断りです」「遺影なんて縁起でもない」と断られてしまう。そんな中、和子(吉行和子)が「行きたい場所があるんよ、そこで撮るなら」と自分の思い出の場所での撮影に協力してくれる。〈おもいで写真〉は「100人のお年寄りを笑顔にするミッション」という星野。「部屋に飾って毎日見るが、楽しいがー」という和子と共に、たくさんのおもいで写真とお年寄りたちの笑顔が映し出される。かたや、柏葉(古谷一行)の「悔いが残ったんじゃやりきれん」とうなだれる姿、その直後、柏葉を大勢で探す結子たちの姿も。ラストは「彼女が撮っていたのは毎日が宝物に変わる魔法のような写真でした」というナレーションに「撮ってもらって嬉しかったよ」という和子のセリフが重なっていく。予告編にも使用されている主題歌「amber」を歌う安田レイは、2013年7月シングル「Best of My Love」にてソロシンガーとしてデビュー、2015年11月にリリースした「あしたいろ」は、TBS系ドラマ「結婚式の前日に」主題歌として共感を呼び、「第57回輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞した実力派アーティスト。本作では、夢に敗れた結子が世代を超えた人と人との交流をしながら、〈おもいで写真〉を通じてお年寄りたちの日々を次第に輝かせていくという希望の物語を力強い歌声で支える。安田さんは「不器用で、素直に生きるのが下手な主人公の音更結子。なんだか自分のことを見ているような、そんな錯覚に陥りました」と自身を重ねながら、「時には厳しく、時には優しく、愛の形を教えてくれるみんなと共に成長する結子を、自分に投影して歌わせていただきました。不器用なありがとうを、あなたに届けます」とコメント。また、ポスターは、緑の中に佇む深川さん演じる結子と、笑顔の星野役の高良さん。香里奈、井浦新、吉行さん、古谷さんなどのキャラクター写真と「おもいで写眞」〈それを撮ると、あなたの人生が眩しく輝き出す〉という未来に向けたメッセージが印象的なものに仕上がった。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。安田レイ「amber」は1月29日(金)から配信スタート。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年11月26日映画『おもいで写眞』が2021年1月29日(金)に公開。主演は、元乃木坂46のメンバーで、女優の深川麻衣が務める。“遺影写真”を撮る主人公、そして老人たちの感動ドラマ映画『おもいで写眞』は、祖母の死を機に故郷へ戻った主人公・結子が、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始めたことで、老人たちとの触れ合いを通して人生の意味を見出していく感動ドラマ。原作の同名小説をベースに、同著者の熊澤尚人が本作でも監督・脚本を務めたオリジナルストーリーとなっている。キャスト深川麻衣が主演に抜擢主人公の結子役に抜擢されたのは、元乃木坂46のメンバーであり、近年では『愛がなんだ』『空母いぶき』『水曜日が消えた』など、話題作への出演が絶えない人気女優・深川麻衣。本作では、メイクアップアーティストという夢に破れながらも、“遺影写真”の撮影という新たな仕事を通して成長していくヒロインを熱演する。実力派キャストが集結またそんな深川演じる主人公の幼馴染であり、結子に「遺影」撮影の仕事を勧めることとなる星野一郎役は、『アンダー・ユア・ベッド』の高良健吾が担当。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子ら、実力派俳優が脇を固める。映画実現の背景なお映画『おもいで写眞』は、主演の深川麻衣所属の芸能プロダクション・株式会社テンカラットの25周年企画として、熊澤監督とタッグを組み実現したもの。熊澤監督は映画制作にあたり、以下のようなコメントを寄せている。「このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。」詳細映画『おもいで写眞』公開日:2021年1月29日(金)監督:熊澤尚人脚本:熊澤尚人、まなべゆきこ出演:深川麻衣、高良健吾、香里奈、井浦新、古谷一行、吉行和子原作:『おもいで写眞』熊澤尚人(幻冬舎文庫)<あらすじ>東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが――。幼いころ、自分を捨てた母の代わりに自分を育ててくれた祖母を、ひとり寂しく死なせてしまった後悔に苛まれる結子。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決める。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から、老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われる。写真館を営んでいた祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子は、その仕事を引き受ける。最初は、縁起が悪いと敬遠され、なかなか老人たちに受け入れられない結子だが、一人暮らしの老人・山岸和子との出会いをきっかけに、「遺影」撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。結子は老人達とふれあう中で、次第に赦しの意味を知り、人生の意味を見いだしていく。
2020年10月31日元「乃木坂46」深川麻衣が主演し、高良健吾、香里奈、井浦新らが共演する映画『おもいで写眞』の公開が決定した。東京でメイクアップアーティストを志す音更結子は、メイクの仕事をしながら美容部員として働いていたが、嘘が嫌いで頑固な性格が災いし、仕事をクビになってしまう。そんな結子に追い打ちをかけるように、大切な祖母が亡くなったと知らせが。夢も大切な人も失った結子は、故郷へ戻ることを決意。ある日結子は、幼なじみで役所に勤める星野一郎から老人向けに「遺影」撮影の仕事をしてみないかと誘われ、その仕事を引き受ける。最初は縁起が悪いと敬遠され、なかなか受け入れられない結子だが、一人暮らしの山岸和子との出会いをきっかけに、遺影撮影ではなく、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める――。本作は、人が生きる豊かさと年を重ねる美しさを繊細に紡ぐ、熊澤尚人の同名小説の映画化。東京で夢に破れ、祖母の死をきっかけに故郷へと戻り、遺影写真を撮る仕事をはじめる音更結子を演じるのは、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演となる深川麻衣。そして共演には、結子の幼なじみで役所に勤める星野一郎役を高良健吾、結子と出会う山岸和子役を吉行和子が演じるほか、香里奈、井浦新、古谷一行ら豪華俳優陣が参加している。監督は『近キョリ恋愛』『ユリゴコロ』の熊澤尚人が務めた。キャストコメント深川麻衣今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。「おもいで写眞」は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行「おもいで写眞」公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子おもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!熊澤尚人監督このオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。『おもいで写眞』は2021年1月29日(金)より全国にて公開。「おもいで写眞」熊澤尚人(幻冬舎文庫)は11月11日(水)発売。(cinemacafe.net)■関連作品:おもいで写眞 2021年1月29日より全国にて公開© 「おもいで写眞」製作委員会
2020年10月28日女優の深川麻衣が、映画『おもいで写眞』(2021年1月29日公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。主演の深川は、乃木坂46卒業後女優としてのキャリアを着実に気づき、『パンとバスと2度目のハツコイ』以来の映画主演作となる。共演には、深川麻衣と初タッグとなる高良健吾のほか、香里奈、井浦新などの実力派が揃い、さらに、古谷一行や吉行和子など、日本を代表する俳優陣が出演する。また本作は主演の深川所属の芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画となる。数々の俳優、女優を輩出し映画に寄り添ってきたテンカラットが、設立25周年となる節目に、先輩たちからの学びや、自身の振り返り、そして成長というメッセージを込め、熊澤尚人監督とタッグを組み、本作の制作を企画した。撮影は、昨年初夏に富山にて行われた。○深川麻衣 コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。○高良健吾 コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。○香里奈 コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。○古谷一行 コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。○吉行和子 コメントおもいで写眞に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!○熊澤監督 コメントこのオリジナルストーリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。
2020年10月28日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、2021年1月29日(金)に全国公開されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。撮影は2019年初夏に富山にて行われ、2021年1月29日に全国公開。<キャスト・監督コメント>熊澤監督このオリジナルストリーを書いたのは9年前。何度か映画化できそうになりましたが上手く行かず、推敲を重ねて粘り強く頑張った所、深川麻衣、高良健吾という魅力溢れる俳優と出会え、やっと映画になりました。映画は主人公がお年寄りと触れ合い、希望を見出す話です。吉行和子、古谷一行という名優と映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。映画作りをさせて頂き、僕も大きな希望を得ることができました。この映画の準備が始まる前に深川さんと会う機会がありました。聖母というイメージをお聞きしていましたが、お話ししてみると真の強さ、強い意志、動じない強い心を感じました。そこに『思い出写眞』の主人公結子を感じました。イメージ通りだと感じました。深川麻衣コメント今回、初めてご一緒させていただく熊澤監督と、素晴らしい出演者の皆様と、物語の舞台である富山県で撮影をしてきました。撮影の日々はとても刺激的で、苦しくもあり、あたたかくもあり、自分にとって何ものにも代え難い大切な時間になりました。写真を通して人と人とが繋がり、結子が成長していく姿を感じていただけたら嬉しいです。高良健吾コメント台本を読んだ時に驚いた事があります。主人公が祖母の遺影を見て感じたことを、自分も祖父の葬式の時に感じました。これはどこにでもある問題なんだと。だとしたら、映画を通じて世の中になにかを投げかけられると。このおもいで写眞の物語は主人公の喪失感から始まります。主人公の不器用さにハラハラしますが、彼女の真っ直ぐさから伝わるものがあります。この映画があることによって、おもいでというものの価値観も変わるのではないでしょうか。正真正銘本当であるという事がすべてなのか。是非、楽しみにしていてください。香里奈コメント大切な思い出や記憶は、人は何歳になっても自分の心の中に大事にしまわれていて、それを思い起こすことでまたキラキラできる。『おもいで写眞』は、写真を通して若者と年配の方々それぞれの角度から、本当に大切なことは何かと気づかせてくれるような温かい映画になっています。今回、たくさんの素敵な俳優さん方とご一緒できて、私にもまたひとつ、大切なおもいでが増えました。古谷一行コメント『おもいで写眞』公開決まりましたね。とても待ち遠しかったし、嬉しいです。昨年の夏に暑い富山ロケで、北陸新幹線も初体験しました。深川麻衣さん、健吾君、香里奈さん、ホテルのエレベーター前でいきなりバッタリ紹介者なしで4人が自己紹介。そんなロケの始まりでした。現場では、3人共先輩に気を遣ってくれて、よく話もはずみましたね。最後の写真展のシーンは、とても温かな撮影でした。映画のテーマ通り手作りのやさしい現場でした。吉行和子様コメント『おもいで写眞』に出演して、心が軽くなりました。としよりと言われて、人生がだんだんぼやけていく中で、若い人のアイディアで自分の一生が呼び起こされ生き生きとしてくる。ラストの写眞展のすばらしさ。ちからづよいメッセージが溢れています。撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり!『おもいで写眞』2021年1月29日(金)全国公開
2020年10月28日現在放送中の眞島秀和主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」が、「Hulu」にてオリジナルストーリー「小路さんたちのヒミツのはなし」(全3話)を独占配信することが決定した。「おじさんはカワイイものがお好き。」は、容姿端麗、仕事もできて人望も厚いが、カワイイものが好きすぎるというヒミツを抱える株式会社COTRI第一営業部の課長・小路三貴(眞島秀和)が主人公。そんな彼が、同志・河合ケンタ(今井翼)や猫ちゃん推しのライバル課長・鳴戸渡(桐山漣)、少女漫画家志望の甥・仁井真純(藤原大祐)ら、カワイイ趣味趣向を持つ男たちと少しずつ心の距離を縮めていく様を描いたドラマだ。今回配信が決定したオリジナルストーリーでは、眞島さんをはじめ、今井さん、桐山さん、藤原さんが出演。そんなカワイイものが大好きなおじさんたちの推しへの愛にあふれた、おじカワマル秘エピソードが展開される。今夜配信される第3.5話「小路さんたちのカバンの中身」では、仙台出張の帰路、1泊分にしてはやけに大きい鳴戸のスーツケースをめぐり、ひと悶着が起こる。その後も、猫カフェを訪れた鳴戸が小路の部下・茂科莉央(富田望生)と遭遇し、ある疑惑が生まれる「ニュー鳴戸の憂鬱」。アフターストーリー「小路さんたちのホームパーティー」が配信される。「おじさんはカワイイものがお好き。」Huluオリジナルストーリー「小路さんたちのヒミツのはなし」は8月27日(木)地上波第3話放送後から独占配信。「おじさんはカワイイものがお好き。」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年08月27日眞島秀和が主演を務める読売テレビ「プラチナイト 木曜ドラマF」枠の新番組「おじさんはカワイイものがお好き。」が8月13日から放送開始。眞島さん演じる主人公の“推し愛”に共感の声と、藤原大祐のフレッシュな魅力にも注目が集まっている。「COMICポラリス」連載中のツトムによる同名漫画をドラマ化、眞島さんが渋く紳士的で容姿端麗、仕事もデキるイケオジだが、実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱えている43歳の小路三貴役で主演。心の底で誰かと一緒に「好き」な気持ちを共有したいと夢見ていた小路が初めてヒミツを共有する相手、デザイナーの河合ケンタ役に今井翼陰で“ワンレンメガネ”と言われて嫌われ、小路に一方的なライバル心を持っているが、実は大の猫好きという一面がある営業課長の鳴戸渡役に桐山漣。少女漫画家という夢を密かに抱くアメリカ帰りの大学生、小路の家に居候することになる甥・仁井真純役に藤原さん。小路の部下・茂科莉央役に富田望生。同じく小路の部下の臼間未来役に愛加あゆ。小路に憧れる木庭春生役に水間ロン。小路と鳴戸の上司となる古宇東二役に佐藤正和といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は、小路の“パグ太郎愛”にあふれた日々のなかケンタと出会い、甥の真純が居候することになって、鳴戸に落としたパグ太郎のキーホルダーを拾われ、会社でパグ太郎好きがバレそうになったり、鳴戸がネコと戯れているところを見つかってしまう様子などが描かれた。視聴者からは眞島さん演じる小路の“推し愛”に共感の声が続出。新作パグ太郎ガチャでレアアイテムを引き当て「お迎えできた!」と喜ぶシーンには「ガチャで推しお迎えできたときの喜び方がほんともう、オタクそのもの」「小路さん思ってたよりしっかりヲタクで最高」「お迎え出来た時の喜び、分かるよ!」「お迎えできた!!にめっちゃ共感」など共感の声が。また小路の“脳内”に出現する等身大(?)パグ太郎にも「着ぐるみパグ太郎かわいいwww」「歩き方も最高に可愛いな」「着ぐるみが天才的な出来で走り方も完璧」など、その着ぐるみの完成度に絶賛の声多数。甥の真純役で出演している藤原さんにも「画面中にカワイイを振りまく藤原大祐って何者なの?」「旅の疲れを湯で癒す真純くん可愛すぎて泣きました」など注目する声が多数寄せられている。(笠緒)
2020年08月14日昨年、ラガーマンを演じたドラマで脚光を浴びた眞栄田郷敦(20)。新作『私の家政夫ナギサさん』(TBS系・毎週火曜22時〜)では、主人公を振り回すイマドキの新入社員役に!Q&Aでその素顔に迫ります。ーー新入社員・遙人を演じるうえで大切にしていることは?「遙人の真っすぐさです。彼はちょっと癖があるけど、一生懸命だからこそ周りの人から愛される。自分と彼の共通点は、効率を優先させるところ。携帯電話に何でもメモするところは似ています」(眞栄田・以下同)ーーお父さんからどんなアドバイスをされた?「僕が俳優になるとき、父から“役を掘り下げることと自然な演技が大切だ”とアドバイスされました。その言葉どおり、日々、俳優の仕事は深いなあと思いますし、自分の演技の未熟さを反省するばかりですが、毎日、少しずつ進歩することを目標に生きています(笑)」ーー好きな女性のタイプは?「あいさつとか当たり前のことが当たり前にできる、内面のキレイなコが好きです。親はもちろん、誰にでも胸を張って紹介できる人がいいなあと思います」ーー家での過ごし方は?「家では筋トレのほか、サックスを吹いて過ごすことが多いですね。学生時代はプロのサックス奏者を目指していたので、毎日猛練習していたころを思い出すと、今でもつらくなります(笑)」「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月26日眞島秀和主演新ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」より、眞島さんをはじめ今井翼、桐山漣、藤原大祐といった出演者のキャストビジュアルが公開。新たなレギュラーキャストも発表された。本作は、「カワイイものが好きすぎる!!」というヒミツを抱えている、渋くて紳士的、容姿端麗、そして仕事もデキるイケオジ課長・小路三貴が主人公。見た目とギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱えながら生きる小路の葛藤と、同志たちとの交流を描くおじカワコメディドラマだ。今回公開されたビジュアルは、そんな眞島さん演じる小路が、スーツ姿で推しキャラのパグ太郎のぬいぐるみを抱いている1枚をはじめ、小路の“同志”として心を通わせていくデザイナー・河合ケンタ(今井さん)のワイルドなビジュアル。そして、小路に一方的なライバル心を持つイヤミな同僚・鳴戸渡(桐山さん)は、陰で部下からつけられたあだ名“ワンレンメガネ”そのものな姿を披露。また、小路の甥・仁井真純(藤原さん)は、まだあどけなさも残る大学生。少女漫画家という夢を密かに抱き、まっすぐな眼差しを向けている。そんな主要キャラクター4名に加え、小路の勤務する株式会社COTRIの社員を演じるレギュラーキャストも発表。営業一課課長である小路の部下・茂科莉央役には、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『私がモテてどうすんだ』「美食探偵 明智五郎」などに出演。連続ドラマの出演が途切れない、いま最も旬な若手女優・富田望生。密かに小路に萌えていて、常に行動をチェック。デスクには推しアイドルのグッズを置き、日々の励みにしているという役どころだ。同じく小路の部下で、美容やコスメが大好きなしっかり者だが少しブラックな一面を持つ臼間未来役に、元・宝塚歌劇団雪組のトップ娘役の愛加あゆ。莉央と未来と共に働く、小路に憧れる木庭春生役に水間ロン。小路と鳴戸の上司で営業部長の古宇東二役を劇団「ブラボーカンパニー」のメンバー・佐藤正和が演じる。「おじさんはカワイイものがお好き。」は8月13日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全5話予定)。(cinemacafe.net)
2020年07月16日読売テレビ「プラチナイト 木曜ドラマF」枠では、この夏、眞島秀和主演のコメディドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」を放送することが決定した。本作は、「COMICポラリス」にて現在連載中のツトムによる同名漫画のドラマ化。「僕のヤバイ妻」「おっさんずラブ」などに出演する眞島さんが、渋く、紳士的で容姿端麗、仕事もデキるイケオジながら、実は「カワイイものが好きすぎる」というヒミツを抱えている43歳の営業部課長・小路三貴を演じ、見た目とのギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱え、葛藤しながら暮らす姿を描く“おじカワ”コメディドラマ。バツイチの独身で一人暮らし。上司にも部下にも信頼され、仕事に励む小路の癒しは、推しキャラである犬のキャラクター“パグ太郎”。自宅でパグ太郎グッズに埋もれているときがなによりの至福の時間。ヒミツをひた隠しにしながらも、心の底では誰かと共有したいと夢見ていた小路の前に、ヒミツを分かち合える存在が現れる。初めてできた“同志”ケンタ、隣の課のライバル鳴戸、居候する甥の真純ら。お互いのヒミツを知り、認め合いながら次第に心を通わせていく――。「ストーリーと役柄を聞いた時に、これは是非やらせてください!と思いました」と、出演に前のめりだったという眞島さんは、「表情と心の声のギャップなども楽しみながら演じていきたいです」と意気込み。そして「このような状況で撮影に入れる事を感謝しつつ、暖かくて優しいコメディーをお届け出来たらと思っております。どうぞよろしくお願いします!」と視聴者へメッセージを寄せている。さらに原作者のツトム氏は「ただただ、描き続けてよかったなと思いましたし、目に止めてくださりドラマのお声掛け下さった事に感謝の気持ちでいっぱいです。『すき』という気持ちを大切にしていただいた感じがします。少ない単行本の内容を広げたり凝縮したりしていただきありがとうございました。放送を楽しみにしております!」とドラマ化を喜んでいる。プラチナイト 木曜ドラマF「おじさんはカワイイものがお好き。」は夏、毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送予定。(※全5話予定)(cinemacafe.net)
2020年06月26日「おっさんずラブ」の武川主任役で注目を集めた俳優の眞島秀和(42)が極秘結婚していたと、11月12日発売の「FLASH」(光文社)が報じた。同誌によると、お相手は美人女流プロ雀士の渡辺洋香氏。眞島の趣味である麻雀を通じて知り合い3年前に結婚。眞島の所属事務所は「数年前に渡辺さんと結婚したのは事実です」と認めているという。「眞島さんは99年に映画『青~chong~』でデビューし、芸歴20年。これまで数多くの映画・ドラマ・舞台に出演して演技力を磨き、多忙な日々を送ってきました。そして『おっさんずラブ』をきっかけに、大ブレークを果たしました」(芸能記者)眞島は9月に初の写真集「眞島秀和PHOTO BOOK『MH』」(ワニブックス刊)を発売。沖縄を舞台に撮り下ろされたカットの数々やロングインタビューを掲載しているが、そこでの人気ぶりも注目を集めている。「発売日の9月7日から全国4都市で握手会を開催したことで、女性ファンがこぞって購入。オリコンの週間写真集ランキングでは、人気アイドルやグラドルがいる中で2位に入りました。主役級でない40代俳優の写真集では快挙とも言える結果。今回の結婚が人気にどう影響するかが気になるところです」(出版関係者)ネット上でも《眞島さん結婚されてたの………!!!!わーおめでとうございますびっくり》《えええ、おめでとうございます!!自分の事のように嬉しい。むしろそれ以上かも》などの祝福コメントが上がるいっぽう、《眞島秀和さん結婚してた…それも3年前…ショック過ぎて立ち直れない…》《眞島秀和、結婚してたってまじか…割とショック…》などの声も上がっている。
2019年11月12日俳優の眞島秀和(42)が結婚していたと11月12日に報じられた。お相手は美人雀士として知られる渡辺洋香氏。その吉報にネットが沸いている。「FLASH」11月26日号によると、眞島は趣味の麻雀を通じて渡辺氏と知り合ったという。記事内で眞島の所属事務所は「とくに発表はしていませんが、3年ほど前から2人が結婚しているのは事実です」と結婚を認めている。昨年に社会現象にもなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で“武川主任”を演じ、一躍その名を知らしめた眞島。今年9月には写真集を発売し、今月11日に最終回を迎えた「サウナーマン~汗か涙かわからない~」(ABCテレビ)の主演としても話題を呼んだばかりだ。眞島の結婚にちなんで、Twitterでは「眞島秀和」「眞島さん」といったワードがトレンド入り。さらにその結婚を喜ぶ声が上がっている。《武川政宗を演じた眞島秀和さんが今でも、そしてこれからも大好きです 体調を崩すことなく、奥様と仲良く暮らしてください 改めて本当におめでとうございます!!》《眞島さんのサイン会に行った人みんなメロメロになって帰ってきてたから、ご本人にお会いしたらどれだけ素敵なんだろうと思ってたけど、きっとお相手の方も素敵な人なんだろうなあ》《眞島秀和(既婚)は人妻と同じエロさがある》渡辺氏は倉田真由美の漫画「だめんず・うぉ~か~」に“ヨーコ会長”として登場する、知る人ぞ知るプロ雀士。いっぽう眞島もオリジナルビデオ作品「雀鬼」シリーズや17年のドラマ「アカギ『竜崎・矢木編 /市川編』」(BSスカパー!)といった麻雀作品に出演しているが、FLASHによると「麻雀が下手」だという。その点もファンにとってのツボのようで、ネットではこんな声が上がっている。《眞島さんが麻雀弱いってのが最高…可愛い…》《だとしたらかわいみが過ぎる》《麻雀下手なんだwでもでも、演技は最高に上手です!!!!》
2019年11月12日「眞鍋さんの主婦人気が高まっています。子育てのかたわら、挑戦を続けている。そんな姿勢が評価されているようです」(芸能関係者)タレントの眞鍋かをり(39) がネット上で話題となっている。発端は10月18日にTwitterを更新したこと。《Twitterめちゃくちゃ久しぶりだけど、嬉しいから呟いていいですか…》と切り出し、《子供できてから4年超アルコールをやめていたのですが、今年4年ぶりに解禁》《ワインエキスパートに挑戦してみようと一念発起 本日、無事に合格しましたいまは喜びよりもホッとして力が抜けてます》と資格取得を報告したのだ。眞鍋といえば、10年にチーズのソムリエとも言える「C.P.Aチーズプロフェッショナル」の資格を取得。その資格を生かして、様々なメディアでチーズの知識や楽しみ方を広めてきた。今回、眞鍋が取得した「ワインエキスパート」は18年合格率は33%と難易度が高めの資格だ。そんな眞鍋はさらに続けてTwitterを投稿。《小さい子いるので勉強も思うように進まず焦りましたが、寝かしつけの後の1時間と、とにかく隙間時間を使ってこの5か月間、集中してやり抜きました 自分の時間を持て余していた頃よりも、やる気が持てた気がします》 と子育てと両立させたうえでの合格だと明かした。そして《30代最後の年にワインエキスパート取れて良かった!》と喜びをつづった。この眞鍋の報告に、祝福の声が寄せられた。《子育てお忙しいのにスキマ時間を使ってワインエキスパートに合格できるなんてすごい…!ほんとおめでとうございます》《やり切って結果が出たことに自信と達成感がありますよね おめでとうございます》《ママしながら素晴らしいですおめでとうございます》眞鍋といえば、15年6月にロックバンド・THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(53)と結婚。同年11月に第1子を出産した。以降、育児に専念しながらもママタレントとして各メディアで精力的に活躍している。「眞鍋さんはチーズプロフェッショナルの資格を取得した当初から、ワインエキスパートの資格も視野に入れていました。将来的にワインとチーズを楽しめる店を持ちたい夢があるようです」(前出・芸能関係者)日々の努力で念願の資格を手に入れた眞鍋。自分の店を開く夢を描いているのだろうか――。
2019年10月24日「ほめ写プロジェクト」とは写真を使って子どもをほめることで、子どもの自己肯定感を高める新たな子育て習慣を発信、啓発する活動。先日、東京地区のセミナーが開催され約90組の参加者が集いました。今回は「ほめ写」(ほめしゃ)の始め方や、ほめるコツについてお伝えします。■ 子どもが自分に自信を持つには?Pangaea / PIXTA(ピクスタ)子育て中のパパとママは子どもが自分に自信を持ち、前向きな気持ちで毎日を過ごしてほしいと誰もが願うはず。それを叶えるポイントが「自己肯定感」を高めることです。自己肯定感が高い子は自分に自信を持ち、やる気やあらゆるシーンで積極的に取り組みます。それが他人を思いやる気持ちにも繋がります。一方、自己肯定感が低いと失敗を恐れ、挑戦をしたとしても壁にぶつかるとすぐに諦めてしまう傾向にあります。内閣府が発表した調査では先進国の中で日本の子供は自己肯定感が極めて低いという結果も出ています。ほめ写プロジェクトの調査によると90%以上のパパとママが子供の自己肯定感を育む必要性があると感じていますが、具体的に子どもの自己肯定感を高める方法がわからないと悩んでいるのが現状です。そこで始めたいのが日常的に「子どもをほめる」ことです。■ 「条件付きほめ」と「無条件ほめ」の違い、それぞれのポイントは?ほめ方には「条件付きほめ」と「無条件ほめ」の2種類あるので両方おこないましょう。条件付きほめは、子どもが頑張って何かを成し遂げた「努力」と「達成」をほめることです。教育評論家の親野智可等(おやのちから)氏登壇されたほめ写プロジェクトのキーマン、教育評論家の親野智可等氏によると、日本人は人をほめるのがとても下手だと言います。■ 「条件付きほめ」のポイントは、「部分ほめ」と「場面ほめ」「部分ほめ」は、漠然と人を見て評価するのではなく、その人のキラリと光る所を見つけてほめることなのだとか。例えば子どもの書き取り帳を見て全体的に上手な字が少なくても、その中で上手く書けた字や、部首や作りで良く書けた箇所を思いきりほめてください。(親野式ほめ方例:タテ画の天才だね!このハライがとても上手だね!)EKAKI / PIXTA(ピクスタ)「場面ほめ」は、見過ごしがちな子どもが見せる優しさや気遣いをほめること。(親野式ほめ方例:兄が弟の靴を揃えてあげた時、「お兄ちゃん優しいね~!」)親御さんは子どもへの愛ゆえに「しなきゃだめ」「しちゃだめ」とダメダメを連発してしまいがちです。しかる行為を続けると、次第に子どもは自己肯定感が低くなります。すると、自分に自信が持てなくなる、親が自分をダメな子だと思っていると感じ始めて親に愛されていないという根源的不安に陥る恐れがあり、やがては親子関係が崩壊すると警鐘を鳴らします。一方の「無条件ほめ」は努力や成果などに対してではなく、「あなたがいてくれるだけで幸せ」「大好き」と、子どもの存在そのものをほめることです。そこで、無条件に子供をほめることに活用したいのが「写真」です。■ 「撮る」「飾る」「ほめる」の3ステップがほめ写!shimi / PIXTA(ピクスタ)撮るコツ写真を撮る時は特別なシーンばかりでなく日常のシーンを撮ります。(例/習い事や縄跳びの練習、兄弟が家で遊んでいる様子など)。兄弟姉妹がいる場合は枚数や写し方を揃えること、仕事でふだん家にいる時間が少ないパパの場合はパパと子供が一緒に映っている写真を沢山飾る事が大切です。飾るコツ写真は子ども目線の高さで生活動線上に貼りましょう。お気に入りの写真はA4サイズ程度の大きめにプリントするのがおすすめ。何度も何度も目にして子どもに反すうさせます。できれば飾る写真は子どもに選んでもらいましょう。ほめ写に便利なツールなども商品化されていますので、それらを活用するのもひとつの方法です。壁に穴を空けずに壁を傷つけないフックで気軽にほめ写!左/コマンドフック壁紙用(カレンダー用)右/コマンドフック壁紙用フォトクリップホワイト共にスリーエム ジャパン株式会社製お気に入りは大きくプリントしてオリジナルパネルに。左/WALL DECOR(ウォールデコ) 右/Shacolla(シャコラ)共に富士フイルムホールディングス株式会社製ほめるコツ飾った写真を見ながら「この時はがんばったね」と努力や成果をほめると共に「大好きだよ」「生まれてきてくれてありがとう」と無条件に子どもをほめましょう。写真があると自然とほめ言葉が出てきます。■ 「ほめる」を続けるにはパパやママ自身が満たされている事も重要2人目の登壇者であるプロカメラマンの織田隆一氏。年間数百組の親子写真の撮影を通じ子どもを「ほめる」重要性について語っていただきました。ファミリースタイルフォト代表織田隆一氏ご自身は3人のお子さんを持つパパ撮影現場で上手に笑えない、撮影に応じない子どもの親御さんには共通点があると言います。それはできない子どもに対して命令口調でダメ出しをすること。叱ったり怒鳴ったりすることは、寒い日に冷たいシャワーを浴びさせているようなものだと言います。ダメ出しやキツイ言葉を子どもに向け続け押してしまうと、子どもが本能的に押し返してきます。■ イイね!をする感覚で我が子を無条件にほめるのがおすすめmits / PIXTA(ピクスタ)子どもを押すのではなくしっかり受け止め、無理にコントロールしようとしないで接することが大切で、SNSのイイね!をする感覚で我が子を無条件にほめること。子どもをほめ続けるには、パパやママ自身が満たされていることも重要と織田氏は力説。日本のママは自分の時間をほぼ子育てと育児に費やす人が多いため、なかなか自分自身の自己肯定感を育める環境にいません。ぜひ自分で自分の機嫌を良くする努力をしてほしい、とも。それが家族関係の向上につながると織田氏は言います。まずは夏休みや運動会に撮った写真を飾る事から「ほめ写」をはじめてみませんか。取材協力ほめ写プロジェクト
2019年10月02日眞島秀和主演、いま人気のサウナを舞台に繰り広げられる人情ドラマ短編集「サウナーマン~汗か涙かわからない~」から、予告編と本ビジュアルが到着した。本作は、オレンジ色に火照った男たちの汗が滴り落ちるサウナを舞台に、10年間涙を流していない眞島さん扮する黒柳ヨシトモが、サウナにやってくる様々な客たちの熱い人間模様を通じて、忘れていた心を取り戻していくドラマ。主演の眞島さんをはじめ、常連客を演じる山中崇、七瀬公、仁科貴、北川尚弥といった今回公開されたビジュアルに写る面々のほかにも、ゲストが多数登場する。また、放送に先立ち到着した予告編では、全編サウナの室内にて、タオル1枚で繰り広げられるドラマの一部を覗くことができる。さらに今回、テレビ放送に先立ち、8月18日(日)よりTSUTAYAプレミアムとTSUTAYA公式Youtubeで一部先行配信も決定。Youtubeでは第1エピソードを、TSUTAYAプレミアムでは第1エピソードに加えて、第2エピソードも配信する。「サウナーマン~汗か涙かわからない~」は8月25日より毎週日曜日深夜1時57分~ABCテレビにて放送(関西ローカル)、ABCテレビ放送終了後よりTSUTAYAプレミアムにて独占配信。(cinemacafe.net)
2019年08月13日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、3日深夜に初回放送を迎えたラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25:00~27:00)に出演し、意気込みを語った。乃木坂46の活動と並行して、ニッポン放送の関連会社でOLとして働いていた経歴を持つ新内。同局のチャリティ番組『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』に出演すること、毎月発行される番組表の表紙を飾ることなど、次々と自身が思い描いていた「ラジオドリーム」を実現していったものの、オールナイトニッポン1部のパーソナリティになることは「まったく目標として考えていなかった」という。新内は「だっておこがましいでしょ? 新内ごときが1部なんてビックリですよ」と自虐しながらも、ニッポン放送関連会社の元OLとして「誰よりも1部の重みはわかっていると思っています」と豪語した。続けて「やらしいことをちょっとだけいいますと、できれば数字も取りたい……!」と発言した新内。「ニッポン放送にこれだけお世話になっているので、貢献したいんです」と熱弁し、「そろそろ『不毛な議論』(TBSラジオ)にしようかと思っているあなた! 向こうはタイムフリーで聴いても面白いと思うんです」とし、「だけど、こっちは後から聴くと若干の粗さが目立ちます。だから生でお付き合いいただきたいなと思います」とリスナーへ呼びかけていた。
2019年04月08日「デビュー作がこんなに素晴らしい作品で。でも、これが当たり前だと思わずに今後もやっていきたいと思います」と意気込みを会見で語ったのは眞栄田郷敦(19)。父は千葉真一(80)、兄は新田真剣佑(22)という超サラブレッドの郷敦は、昨年10月にモデル活動を始めていた。それから5カ月、3月13日に満を持して映画『小さな恋のうた』(5月公開)で“俳優デビュー”を公表したのだ。千葉家の知人は言う。「郷敦くんはイケメンなのに、という言い方は語弊があるかもしれませんが、とにかくストイックなんです。19歳といえば食欲旺盛な時期です。それにも関わらずいまは“一日一食生活”を続けています。モデルの仕事のオファーも多いので、スタイルを維持するためにかなり節制していますし、日々のトレーニングも欠かしません。真剣佑くんとは、よくいっしょに食事をしていて、仲も良いようですが、『兄には負けたくない』と、もらすこともあります」実はこの兄への強いライバル意識は、父・千葉真一の薫陶によるものだという。千葉に息子・郷敦の俳優デビューについて、電話で取材したところ――。「郷敦が俳優という仕事に興味を持ったのも、真剣佑の影響が大きいのだろうね。真剣佑もすでにハリウッドで活動を始めているけれど、弟のほうもゆくゆくはアメリカでの活動を目指している。でも実は郷敦が芸能界に進みたいと言い出したとき、俺は彼に約束させたんだ」千葉は郷敦にこう言い聞かせたという。「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか?お前は俺や兄のおかげで、真剣佑よりも“いい環境”で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができないのなら、すぐに芸能界を辞めろ!」国宝的イケメン俳優とも呼ばれる真剣佑の“2倍”成功しなくてはならないというのは、かなり厳しい条件だが、郷敦は『絶対に2人を超えてみせるよ!』と、うなずいてみせたのだという。映画『小さな恋のうた』の完成報告記者会見で、郷敦は次のように語っていた。「父には本読みもしていただいて、現場にも一回来てもらって、稽古も細かいアドバイスをいただきました」親子でありながら、千葉は郷敦にとって“厳しい師匠”でもあるようだ。――具体的には、千葉さんはどんな指導をされたのでしょうか?「……息子のことだから、あまり俺の口から詳しくは話しづらいのだが(苦笑)。映画の撮影が始まる前、彼に教えたのは“演技とは何か”“本物の俳優とはどんな存在か”ということにつきるね。台本を理解できない読解力のない俳優は絶対に大成しない、とも伝えたよ。台本を何十回も読み込むことで、登場人物はどんな人間なのか?このシーンで人物は何を感じているのか?……台本にはっきり書かれていないことが理解できるようになるまで読み込め、と教えたんだ」父の愛情と叱咤を受けながら、郷敦の兄・真剣佑の背中を追い越すための闘いが始まった。
2019年03月22日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、13日に東京・ニッポン放送で行われた『オールナイトニッポン』『オールナイトニッポン0(ZERO)』パーソナリティ発表記者会見に出席した。会見では、4月からアイドルグループ・乃木坂46が『オールナイトニッポン』(毎週月曜~土曜 25:00~)水曜日パーソナリティを務め、メインパーソナリティを新内が担当することが発表された。2016年から、新内は『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月曜~土曜 27:00~)を担当しており、"昇格"という形に。また、新内はニッポン放送の関連会社のOLとして働いていた過去も。新内は「3年前にも、三四郎さんたちと『オールナイトニッポン0(ZERO)』の記者会見をやらせていただきました。その頃は『コネだ、コネだ』と言われましたが(笑)、3年間やらせていただき、乃木坂46として1部(『オールナイトニッポン』)でお話しをさせていただくことになりました。本当に感謝していますし、事の重大さをひしひしと感じています」とあいさつした。さらに「私自身、聞いたのが一昨日でした。めちゃくちゃ私もまだ動揺していると言うか、事がよく分かっていません」と明かしつつ、「1部に上げていただくのはすごいことです。乃木坂だけではなくて、坂道グループも来ていただけたら、もっと盛り上がるんじゃないかなと思うので、若い子の声も届けられるように頑張りたいです」と意気込んだ。
2019年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、23日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送/毎週水曜27:00~28:30)で、アイドルグループ・けやき坂46の振る舞いを絶賛した。19日に神奈川・横浜アリーナで行われたニッポン放送主催のライブイベント『ALL LIVE NIPPON』にて、スペシャルコラボパフォーマンスを披露した新内とけやき坂46。ライブの2日前、新内はダンスの練習をするためにリハーサルスタジオへ恐る恐る足を踏み入れたところ、けやき坂46のメンバー全員が「ピシッと整列して」待ち構えていたのだという。メンバーから「今日はよろしくお願いします! コラボできることは本当にうれしいと思っています!」と勢いよく宣言され、新内は思わず「そんな大丈夫なので…」と挙動不審になってしまったとのこと。その後行われたダンスの練習の時にも丁寧に教えてくれ、また、けやき坂46の衣装姿を披露した時には、メンバー全員から一斉に「かわいいー! 新内さん一番似合ってる!」と褒められるなど、至れり尽くせりの対応を受けたのだとか。イベント終了後、新内はけやき坂46メンバーのブログをチェック。そこで様々なメンバーが自分について言及しているのを見て「もう、お姉さん超ご機嫌!」とうれしかったことを明かしつつ、「もう、ほんとなんてよくできた子たちなの! って思いましたね」と絶賛していた。
2019年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣とアイドルグループ・けやき坂46が19日、神奈川・横浜アリーナで行われた『ニッポン放送オールナイトニッポンpresents ALL LIVE NIPPON 2019』で、一夜限りのスペシャルコラボを披露した。イベントのトリを飾ったのは、けやき坂46。「誰よりも高く跳べ!」の歌唱途中には、けやき坂46の衣装に身を包んだ新内が登場した。新内は「一夜限りのコラボレーション、もっともっと盛り上がっていけんのかー!? 横浜行くぞー!!」と観客を煽りつつ、けやき坂46のメンバーと共に、パフォーマンスを披露。歌い終わると「今日は(けやき坂46の)平均年齢を、ガッツリ上げてやりました!」と、乃木坂46最年長メンバーとして姉妹グループとの共演に喜びを露わにしていた。7回目を迎える同イベント。新内とダンス&ボーカルグループ・三代目 JSOUL BROTHERSの山下健二郎がMCを務め、氣志團、Creepy Nuts、けやき坂46、三四郎、SUPER BEAVER、Toshl(龍玄とし)、四千頭身が出演した。けやき坂46 写真:上山陽介
2019年01月20日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、9日深夜に放送されたラジオ番組『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(ニッポン放送/毎週水曜27:00~28:30)で、昨年12月30日にTBS系で放送された『第60回 輝く! 日本レコード大賞』で号泣した理由を説明した。「シンクロニシティ」で2年連続の日本レコード大賞を受賞した乃木坂46。選抜メンバーとして受賞の瞬間に立ち会っていた新内は、号泣している姿がカメラに映っており、「呼吸がうまくできないくらい泣きました」と当時の状況を振り返った。なお、受賞時だけに限らず、レコード大賞の日は「1日中泣き通しだった」という新内。本番前に振付師から「お世話になった人の顔を全部思い出して、想いを込めてパフォーマンスをするように」と言われたことをきっかけに、様々なスタッフへの感謝の気持ちが沸き上がり、涙が止まらなくなったのだと明かした。本番はなんとか涙をこらえていたものの、新内は大好きなドラマ『JIN-仁-』の主題歌「逢いたくていま」を歌っていたMISIAのステージを目の前で観て、「なんて幸せなんだ!」と思い、またも涙がこみ上げてきたとのこと。そして大賞が発表されたのち、新内はステージの傍でうれしそうに見守るスタッフの姿を確認して「乃木坂っていいチームだな…」と思い、号泣してしまったという。大賞受賞後のパフォーマンス中は、アイドルらしく表情を作ろうと考えていたものの、思っていたタイミングよりも早くカメラに抜かれてしまい、「キメ顔どころか、涙を我慢している顔がオンエアに乗っちゃいました」と恥ずかしそうに回顧していた。
2019年01月14日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、10月31日深夜に放送されたニッポン放送『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水曜 27:00~)に出演し、「埼玉県民の日」の14日に埼玉県の「1日おまつり広報大使」に就任したことを発表した。また、これに合わせて、同日のニッポン放送の朝~夕方の番組に連続生出演し、埼玉県と乃木坂46のニューシングルのPRを行うことも発表された。埼玉県出身の新内は同番組にて、地元・埼玉に関する番組企画を実施していたところ、その話が埼玉県広聴広報課に伝わり、一昨年の「埼玉県民の日」に埼玉県のPR大使的なポジション「埼玉応援団(愛称:コバトン倶楽部)」のメンバーに就任。さらに昨年には、継続的なPR活動が認められ「一日広報課長」にも就任した実績がある。就任3年目となる今年は14日、埼玉県庁にて「まつり」をテーマにしたステージ企画を行うことに際し、「1日おまつり広報大使」の就任が決定。埼玉県庁で開催されるイベント「県庁オープンデー」のステージに登場することになった。当日は乃木坂46の22枚目のシングル「帰り道は遠回りしたくなる」のリリース日でもあることから、新内はニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』(8:00~)、『ラジオビバリー昼ズ』(11:30~)、「土屋礼央 レオなるど」(13:00~)に連続して生出演し、埼玉県のPRともに、ニューシングルのPRを行う。さらに、同日深夜3時からの『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では、当日のイベントの模様なども放送する予定だ。
2018年11月01日編集部:学研キッズネット編集部本サイトの連載「子どもが伸びる親力」で、いつも的確な子育てアドバイスをしてくれている親野智可等先生が中心メンバーとなり、子どもの自己肯定感を高める新しい子育て習慣を発信する、「ほめ写プロジェクト」をスタートしました。「ほめ写」とは、いったいどんな子育て習慣なのでしょうか?発表会に参加してわかったその内容をリポートします。子どもの成長を左右する「自己肯定感」親野先生は、長年にわたって小学校の教師を務めた経験から、自己肯定感の有無が子どもの成長を決定づけるということに気づきました。自己肯定感とは、自分の可能性を信じて肯定的に自己を認識すること。自己肯定感のある子は、何事にも積極的にチャレンジし、壁に当たったとしても「自分にはできるはずだ」と思えるので努力が続けられ、その壁を乗り越えられます。「親や学校の先生が優先すべきは、子どもが自己肯定感を持てるようにしてあげること」と親野先生は言います。自己肯定感を高めるには、ほめることが大きく影響します。子どもが努力していたり、何かを達成したりした瞬間に、すかさずほめるようにするのです。しかし、これだけでは条件的なほめかたになってしまい、何か達成しないとほめられないと思ってしまいます。そのため、同時に「いっしょにいるだけで幸せ」とか「生まれてきてくれてありがとう」というように無条件にほめることも大事になってきます。親にこう言われることで子どもは安心し、自己肯定感を高めることにつながります。写真を使ってほめる子どもをほめる方法は、いろいろです。このたび親野先生たちが提案するのが、家の中に写真を飾ってほめる、「ほめ写」です。これは、親野先生がこれまでに多くの子どもたちと接してきたなかで、自己肯定感の高い子どもの家庭には写真プリントが貼られていることが多いという体験に基づいています。写真の内容は、習い事や勉強、お手伝いに取り組むようすや目的を成し遂げた姿です。写真を飾ることで、子どもは親が自分のことを気に留めていることに気づくでしょう。また、写真は親子の対話のきっかけになり、対話する中で愛情を伝えることもできます。そして、子どもは写真で自分が頑張る姿を客観的に見て、「自分はできる。頑張れる」という思いを強くしていきます。家族みんなで仲よくいっしょに写っている写真も効果的です。そうした写真を見ているうちに「わたしは家族に愛されている。わたしも家族が大好きだ」と、親や家族の愛情を実感できるようになります。「ほめ写」は、自分自身への満足感に効果あり「ほめ写」が子どもの自己肯定感を高めることに有効かどうかを実証するため、普段写真を飾っていない32組の親子に、「ほめ写」ワークを約3週間にわたり実施してもらいました。その結果、子どもの自己肯定感に関する意識が全般的に向上したという結果が出ています。特に「自分自身への満足」に大きな変化が見られました。さらに、「ほめ写」を3週間体験した子どもと、「ほめ写」を体験していない子どもに、自分の写真、家族との写真、関連性のない写真を見せたとき、脳活動にどのような違いが見られるか測定を行ないました。こちらも「ほめ写」を体験し自己肯定感が高まったと答えた子どもは、写真を見たときに「心地良い」と感じる脳の部位である腹内側前頭前野に活性化がされていることが確認できました。さっそく、「ほめ写」を実践してみましょう自己肯定感を高める「ほめ写」の方法はとても簡単で、たった3つのステップで実践できます。①撮る子どもが何かに頑張っている姿や何かを達成したなどの特別なシーンを写真に撮る。何気ない日常の一コマや家族といっしょに写っている姿も写真に収めます。②飾る写真は子どもの目線の高さで、生活の導線上に飾ります。特に重要と思う写真は、A4程度に大きくプリントするのが効果的。③ほめる飾った写真を見ながら、「このときは頑張ったね」「よくできたね」と努力や成果をほめるだけでなく、「生まれてきてくれてありがとう」「見ているだけで幸せな気持ちだよ」と子どもの存在そのものを肯定します。自己肯定感を高めるにはほめるのがいい。わかってはいても、忙しい毎日でつい忘れがちですよね。子どもの写真を撮るのは親にとっても楽しいことだし、その写真を家の中に貼っておくだけで子どもの自己肯定感につながるのなら、こんなにいいことはない。ぜひみなさんも試してみてください!学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2018年08月30日アイドルグループ・乃木坂46の新内眞衣が、25日深夜に放送された自身がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)にて、始球式を行うことを発表した。始球式が行われるのは、9月8日(土)、新内の地元でもある埼玉県・メットライフドームで開催予定のプロ野球「ライオンズ対マリーンズ戦」。番組冒頭、「今週は重大発表があります!」と切り出した新内は、「埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦で、私・新内がなんと始球式を務めることになりました!」と、興奮気味に明かした。しかし「始球式って、名の知れた方々がやるイメージなんですけど、いいんですか新内で? 間違ってません?」と不安げな様子であり、「しかも私、学校のボール投げの測定で、10メートルいったことがないんで、ここから練習をしたいと思っています…」と話していた。また、8月1日深夜の放送では、乃木坂46のメンバーで同じく埼玉県出身の秋元真夏が登場。改めて始球式の話題についても取り上げられる予定だ。
2018年07月26日タレントの眞鍋かをり(37)が4月17日、都内で行われた『ストレスオフ県ランキング2018』の記者会見に出席。そこでメイクが落ちるほど大号泣し、同席したタレント・鈴木奈々(29)を驚かせた。 同会見では、涙を流してストレスを発散する“涙活(るいかつ)”を体験。専門家が用意した闘病中の母親と、母親の帰りを待つ娘の映像が流された。子どもが登場した瞬間から眞鍋はハンカチで目頭をぬぐい、中盤からはボロボロと大号泣。 鈴木も涙を見せていたが、メイクが落ちて目元が真っ黒になるほど泣いている眞鍋を見て「ちょっとやばい!真鍋さんメイクが落ちてる!」と大慌て。「めっちゃハプニング!すごい顔になってますよ!大丈夫ですか!?」と驚いていた。 眞鍋は「子どものやつはダメだ~。親になってから子ども系の映像はすぐに泣いちゃいますね」と苦笑。「最近は『火垂るの墓』を見ていても、節子が出てきた瞬間に泣いてしまう。重ね合わせちゃって、子どもを残して自分が病気になったりとかを想像すると、それがいちばん怖いことなので……」と大号泣した理由を明かした。
2018年04月17日手軽にコミュニケーションをとることのできるLINEですが、好かれるも嫌われるも内容次第。そこで、女の子から届いてついニヤケてしまった写メ付きLINEをリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】男性が嬉しくなる写メとは?なぜか駅名の看板「頻繁にLINEのやり取りをしている子から『これから旅行。駅でお弁当を買ったよ』って、駅の看板の写メが送られてきたんです。『送るならせめて弁当の写メだろ』って思わず突っ込みたくなってしまいました。盛れるアプリの自撮りだとあざといって思うけど、天然で抜けた感じの写メはかわいいです。駅名の写真なんてSNSにアップするためでもないだろうし、俺だけに送ってくれてる感じがしていい」(29歳・会社員)オシャレすぎる写メよりも、ダサくて何のために撮ったのかすらよくわからないくらいのほうがかわいいそう。男性萌えとSNS映えは違うので、うまく使いわけましょう。行きたいお店情報「『今度ココ行こ』って、あきらかに人が撮ったような普通の写メが届いたんです。『写メ撮ってんじゃん。行ったんじゃないの?』って聞いたら、友だちが彼氏と行ったときに撮った写真らしく『羨ましくなった』とのこと。高級店ってわけでもないのに、食事のおねだりはかわいいなって思います」(34歳・会社経営)簡単に検索ができる今、URLでもなくサイトのスクショでもなく、自分が撮ったわけでもない写メをわざわざ送ってくるチグハグ感。そんな、ちょっとした食べ物に対する必死さがかわいく見えるのかもしれません。あざとすぎない写メが好感度高め「かわいい顔の写メはいくらわざとらしくてもテンションが上がる」という男性もいますが、いかにも「かわいいって褒められたい!」が伝わってしまうような自撮りよりも、天然っぽさがにじみ出るような写メのほうが、一般的には好感度が高そうです。(C)pixelfit/Gettyimages(C)erikreis/Gettyimages
2018年02月28日