みずほフィナンシャルグループは23日、震災復興支援の一環として、東京都が5月より展開する“ふくしま⇔東京キャペーン”に協力すると発表した。具体的には、東京都が展開する“ふくしま⇔東京キャペーン”の内容を、みずほ銀行のさまざまなチャネルを通じて、広く利用者に案内するとともに、グループ社員に対しても福島県産品の販売斡旋等を実施する予定。(1)「駅ナカ」での福島県産品の販売(2)イベント等を利用した福島県産品のPR(3)都庁内食堂等での福島県食材の消費拡大(4)「ふくしまへいこう!」観光PR(5)企業・団体への福島県産品販売等に係る協力要請(6)通信販売による福島県産品の消費拡大【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日3月24日、25日の2日間にわたり、“いっしょに育てるみんなで育てる”をコンセプトにした、街全体で学びを楽しむワークショップイベント「おやこみらいサイト2012」が、千葉県の柏の葉キャンパスシティで開催された。主催は、ベネッセの幼児教育ブランド「こどもちゃれんじ」。イベント内で行われたスペシャルステージにはウクレレミュージシャンのつじあやのさんがゲストとして登場し、ジブリ映画「猫の恩返し」のテーマソングにもなった「風になる」などの4曲を披露した。観客のほぼすべてが親子連れという、普段とは違った会場でのライブについて、つじさんに話を聞いた。―――ライブを終えての印象はいかがでしたか。つじあやのさん「とにかくみなさん元気で、一緒に歌っていただいて、普段のライブとは全然違いますね」―――普段のライブではどういった方が多くいらっしゃるんですか?つじさん「普段は30代~40代で、男性の方がやや多いかな、という感じですね」―――「全然違う」というのは具体的にどういったところでしょうか。つじさん「もう……、全部が違いますね(笑)。私のライブはみんな座って聞いてくれるケースが多い。でも、今回はみんな歌いながら体を動かしてくれました。子供たちは気が向けば、歌ったり踊ったり、私の前をタタターっと走り抜けていったり(笑)。ライブの間中、お子さんと一緒にずっと歌ってくださるお母さんもいて。ライブ中の1曲2曲を一緒に歌うっていうのはあっても、全部一緒に歌うというのは珍しい体験でした」―――子供だけでなく、お母さん側の反応も大きかったようですね。つじさん「そうですね。お母さんがお子さんと歌う機会って、よくありそうで、実はあまりなかったりしますから」―――今回はいつものライブと違うということで、選曲などで工夫された点はありますか?つじさん「今回は自分の曲では『風になる』と『クローバー』という2曲を歌わせてもらったのですが、曲に乗りやすいよう、事前にリズムを録音しておいて、それに合わせて演奏しました。それから『アイアイ』なんかの童謡も歌わせてもらいました」―――反応はいかがでしたか?つじさん「『アイアイ』の時は、事前に歌のおねえさんがみんなにレクチャーして、振りの練習なんかをして、それから歌に入るんですが、本当にみんな『アイアイ』の振りをしてくれて。私が歌うとそれに応えるように返してくれたんです」―――子どもたちと歌うことに関して、何か特別な思いはありましたか?つじさん「私は普段のライブでは、自分自身の言葉とメロディーを聞いている人に届けるということを大事にしているんです。歌にはいろんな楽しみ方があると思うので、いろんな人の気持ちで楽しんでもらえればと。場所に合わせてやり方を変える、というほどではないのですが、自分の中で会場の雰囲気をみて、なんとなくそこに自分の気持ちを合わせていく、ということをやっています。今回は親子で楽しんでいる会場だったので、それに合わせて、自分ももっともっと楽しんでいければな、と思いました」―――今回のステージにはしまじろうも一緒に上っていましたが、キャラクターが一緒のステージ、というのはいかがでした?つじさん「新鮮でしたね(笑)。歌いながらチラッと横を見ると、目が合ったりして『一緒にやってるな』と思ったり。でも(ライブを)やっているときはあまり俯瞰(ふかん)で見られないので、後で写真を見た時に『しまじろうが横にいる!』ってあらためて思いました(笑)」2日間にわたって行われたステージには、観覧のために多くの親子連れが参加した。最後に歌った「キラキラ星」では、つじさんが「みんな知ってるかな?」と問いかけると、客席の至る所から「知ってる!」と子どもたちの声が聞こえるなど、子供たちと対話する場面も。振りを踊るシーンでは、親子が一緒に体を動かすなど、参加型のライブステージとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日福島県は日専連ライフサービスと提携して、売り上げの一部が風評被害の払拭などにあてられる「ふくしまカード(仮称)」を創設すると発表した。「ふくしまカード(仮称)」はクレジット機能付きの会員カード(年会費無料)。このカードで買い物すると、売り上げの一部が風評被害の払拭や福島県産品の振興に役立てられる。また、会員になると通常のポイントに加えて、福島県のアンテナショップ「ふくしま市場」や「福島県八重洲観光交流館」などでの利用に応じてポイントが加算され、貯まったポイントを福島県産品などと交換できる。今後、福島県は一般公募でカードの名称やデザインを決める予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日普段は、意識しない「ふくらはぎ」。しかし、ふくらはぎは血液を循環させるための大切な体の一部で、意識するかしないかで、健康が大きく左右されるそうです。今回は、カイロプラクティック理学士の檜垣先生に「ふくらはぎ」をどうすれば健康を保(たも)てるか教えていただきました。(以下、檜垣先生)ふくらはぎには、体の状態を知る上で目安となる特徴があります。ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれていますが、その理由は、心臓と同じように血液を循環させるためのポンプの役割をしているためです。血液を循環させるには、筋肉(ふくらはぎ)がしっかりと収縮して、血液を送らなくてはならず、それが正常に機能しなくなると、むくみの原因になることもあります。日常生活における姿勢の負担や心身のストレスから、姿勢を支える筋肉の過度な緊張を招いてしまうと、体の重心がズレてしまい姿勢が乱れます。この時、ふくらはぎにかかる体重の左右差が大きくなることが多々あります。さらに、ふくらはぎだけ注目してみても、緊張・張りの強い部分があると、筋肉の働きが低下する状態がつくられてしまいます。こういった状態が続くと、ふくらはぎの機能低下が続くため、何かしらの自覚症状を感じる機会が増える可能性が出てくるのです。ふくらはぎが、硬くなった状態で生活を送っていると、負担のかかりやすい姿勢が慢性化しやすくなり、体のどこかが痛かったり、不調だったり体調不良から抜け出しにくくなる恐れがあります。ふくらはぎといえど、あなどってはいけません。疾患(例:腰椎椎間板ヘルニアなど)以外の場合、ふくらはぎの機能低下を知るには、次の方法が目安になります。●チェックリスト・ふくらはぎが硬い、張っているといった自覚症状がある・ふくらはぎを触ると、硬さに左右差がある・アキレスけんを圧(お)してみると、硬さに左右差がある・足首をゆっくりぐるりと回してみると、動きがスムーズではない・つま先を上下へ繰り返し動かした時に、ふくらはぎがつりそうになる。または違和感がある・たくさん歩いた後などに、足がつることが増えたさらに、次のような傾向が現れることもあります。・ウエストのくびれに左右差がある(右はくびれているのに、左はくびれていない…など)・夕方になると足がむくみやすくなる・足のだるさ、重さを頻繁に感じるようになった・足が冷えやすい・平らな道でつまずきやすくなった・段差や階段で足が上がらずひっかかりやすくなった・いすに座った時、片方のお尻(坐骨)にだけ体重がかかっている気がする(体が傾いているように感じることも)こういった状態が続くと、症状としてもあらゆるものが生じる可能性があります。多いものには、足のむくみのほかに腰痛、股(こ)関節、膝関節、足関節、足の裏の痛み、肩こり、背中の張り感・痛み、頭痛、体にいつも力が入っているように感じるなど、筋・骨格系の症状から、眠りが浅い、胃腸の不調など自律神経系の症状を伴うケースまであります。ふくらはぎにいつもは無い違和感や張りがあると感じたら、セルフマッサージや市販のハンディマッサージ機器などでほぐしたり、つま先を上方へ向けて、ふくらはぎを伸ばしてみたりと、できるだけほぐして、異常な緊張が改善されるようにしてくださいね。(文檜垣暁子)●著書プロフィール檜垣 暁子(ひがき あきこ)オールアバウト肩こり・腰痛ガイドカイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。【関連リンク】【コラム】ピラティス式。プチパニックを癒やすための5つの方法【コラム】弁当男子急増!職場に弁当持参は健康にもモテにも効く!?【コラム】ゼロカロリーってほんとにゼロなの?コカ・コーラさんに聞いた
2011年10月30日育児雑誌「tocotoco」の連載「おひげのおひげちゃん」で人気のイラストレーター、越川律幸さんが2度目の個展「おやこ展」を開催する。子どもを見つめるネコのお母さん、カエル家族の朝の風景、子どもに教えるアシカのおやこ。茶碗で暮らす米つぶ家族、かわいいコロッケの子どもたち、歯の二世帯家族。さらにホームページで連載中の、うんころもちやオキちゃん、おひげちゃんの家族……さまざまな「おやこ」の姿を愛らしく描く。フェルトや紙粘土の作品も展示するほか、ZIneやミニバッグなど、手作りのアイテムも販売する予定。また7月30日の「おやこパーティー」では、越川律幸さん自身によるライブを開催。31日には、焼き菓子屋「てふてふ」による1日限りの「てふてふ喫茶」をオープンし、夏らしく爽やかなお菓子も楽しめる。心がほっこり温かくなって、思わず笑顔になってしまう越川さんのイラスト。親子で一緒に楽しみたい作品展だ。越川律幸の「おやこ」展日程:2011年7月28日(木) – 8月3日(水) 12:00 -20:00(会期中無休)場所: Nidi gallery 東京都渋谷区桜丘町9-17 TOC第3ビル408号室越川律幸(エチガワノリユキ)イラストレーター・漫画家育児雑誌「tocotoco」に漫画「おひげのおひげちゃん」を連載中。甲斐みのりさんの連載「東京映画散歩」(アクチュール)に挿絵・地図。などホームページにて漫画「うんころもち」「ふしぎなくにのピスタチオ」を連載中。*7月30日(土)16:00〜『おやこパーティー』◎越川律幸のライブwith 柳沢一誠柳沢一誠(TOMMY THE GREATのベーシスト。Spangle call Lilli lineや豊田道倫他のサポート) ※先着15名さまに手作りフェルトバッチプレゼント!イベント中に、「てふてふ」のお菓子と飲み物と販売あり。(1時間程を予定)*7月31日(日)「てふてふ喫茶」冷たいお飲物と、季節の果物を使ったデザートの販売あり。詳細は「てふてふ」ホームページにてご紹介いたします。取材/赤木真弓
2011年07月28日いつもウーマンエキサイトアプリをご利用いただきましてありがとうございます。ウーマンエキサイトアプリでは、2022年10月5日より施行されるApple Storeの価格改定に伴い、おやこ診断コンテンツの販売について下記の通り変更いたします。改定日時2022/10/5(水)対象端末iOS端末をご利用の皆様改定後の価格あなたの本質 800円パートナーの本質 800円子どもの本質 1,500円今後ともサービスの向上に努めて参りますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。ウーマンエキサイト編集部一同
1999年09月01日