有名ファッション雑誌でも「今、キテいる」と紹介されたり、ぽっちゃり女性向けのファッション雑誌が創刊されたりしているぷに子。ただ、ぷに子の定義がはっきりしていないところもあり、「私はぷに子に入るの? それともデブに含まれるの?」と気になる人も少なくないと思います。また、女性と男性のぷに子は異なるので、今回は男性から見た「ぷに子の定義」をピックアップしてみました! ■1.くびれはあるか「体重が何キロ以上だとおデブ」と判断するよりも、男性は見た目でぷに子かおデブかを決めているようです。「太っていても、くびれがあればぷに子」と断言する男性もいるので、この定義は覚えておいた方が良いでしょう。今すぐ細く、スリムになることは不可能ですが、くびれを作ることからスタートをするのは可能だと思います。寸胴でドラム缶の様な体系にならないように、ウエスト周りのトレーニングを始めてみてはいかがでしょうか? ■2.顎はあるかぷに子かおデブかの境界線はフェイスラインにあると考えている男性が多いようです。最も視線がいく部位でもあり、見た目の印象を大きく変えるところだからなのでしょう。体にお肉がついていても、フェイスラインがすっきりとしていれば、全体的に太いイメージを取り除いてくれる効果があるのかもしれません。2重顎になっているとおデブだと思われてしまうので、小顔マッサージは入念にしておくと良いと思います。■3.2段、3段腹になっていないか触り心地が良く、ぷにぷにとした感触がたまらないというのが、男性が好きなぷに子女子の特徴です。ただ、最初の「くびれがあるか」と同じように、お肉がついていてもメリハリのあるボディラインを求めているのでしょう。見た目を重要視している男性が多いので、補正下着やボディースーツなどを着用して見た目のラインを綺麗に見せてみるのも1つの手です。補正下着を付けることで、お腹周りのお肉の段々を無くすことができますし、自然と姿勢も良くなるので印象を良くすることにも繋がりますよ! 男性視点で見たぷに子とは、適度に引き締まったイメージがあり、触った感じが「ぷにっ」としているのが前提のようです。引き続き後編でも、ぷに子とおデブの違いについて紹介していきます。「私はおデブなの? ぷに子なの?」と疑問に思っているなら、男性目線のぷに子の定義に注目してみてください。
2014年05月17日小太りから大太りまで、とにかく太った人を愛してやまない人のことを日本では「デブ専」って言いますけど、英語では”chubby chaser”と言うんです。”chubby”は「かわいらしいイメージでのおデブちゃん」で、”chaser”は「追っかける人」。つまり”chubby chaser”は「おデブちゃんの追っかけ」=「デブ専」ってことなんです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日