携帯メールの打ち間違いがカワイイ!もうすぐ母の日。プレゼントを用意している、という人もいるのではないでしょうか。女性としての先輩でもあるお母さんですが、行動がかわいく感じることはありませんか?女性から見た「『お母さんってかわいい』と思った瞬間」をランキングにしてみました。>>男性編も見るQ.「お母さんってかわいい」と思った瞬間を教えてください(複数回答)1位携帯電話を使いこなせない(メールが打てない)23.6%2位機械に弱い18.0%3位有名人に夢中になる12.7%4位韓流ドラマにハマる10.7%5位道に迷う9.1%■携帯電話を使いこなせない(メールが打てない)・「打ち間違いがかわいい」(24歳/女性/群馬県)・「『そうだぬ』(そうだね)など、間違ったメールを平気で送ってくる」(32歳/女性/東京都)・「初めてのメールの文面は『こんにちは。母です』だった」(28歳/女性/埼玉県)・「シンプルな文章に、『豚』などの変な絵文字がくっついてくる」(29歳/女性/神奈川県)・「母は携帯電話を携帯しない。父に本気で怒られて取り上げられていた」(23歳/女性/神奈川県)■機械に弱い・「よく困っているのでかわいい」(26歳/女性/香川県)・「ビデオ再生すらできない」(28歳/女性/埼玉県)・「オーディオコンポの使い方をやっと覚えたが、いつも同じCDしか聞けない」(25歳/女性/香川県)■有名人に夢中になる・「昼ドラに出ていた俳優を好きになった母が、携帯電話の待ち受け画面をその俳優にしてうれしそうにしていた」(30歳/女性/奈良県)・「ジャニーズのグループにかなり詳しい」(27歳/女性/鹿児島県)・「『かわいい』と言っているお母さんがかわいい」(23歳/女性/埼玉県)■韓流ドラマにハマる・「ハマって寝不足になっている」(29歳/女性/千葉県)・「感動したシーンを話しながら思い出し、泣き出した」(27歳/女性/新潟県)■道に迷う・「方向音痴で、間違えると『てへ』という顔をする」(27歳/女性/岐阜県)・「女の子らしいと思う。それを助ける父を見るとほんわかする」(25歳/女性/東京都)総評1位は「携帯電話を使いこなせない(メールが打てない)」。打ち間違いが多く、変な絵文字がついたメールには笑ってしまいます。携帯電話を携帯せずに、怒られているお母さんも……。2位は「機械に弱い」。よく頼られる、という人も多いのではないでしょうか。銀行のATMが使えないというお母さんも多いようです。3位は「有名人に夢中になる」。テレビを見て夢中になっていたり、携帯電話の待ち受け画面に設定してうれしそうにしていたりする姿は、少女のようでかわいいですよね。行動ではなく、「存在がかわいい」という意見もありました。年を重ねるごとに、自分も親に似てきてしまうもの。ランキングに挙がったような、かわいいところだけ似ればいいな……。(文・OFFICE-SANGA澤田千春)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性366名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】使いこなせていないと感じる電気製品ランキング【女性編】親と何歳までお風呂に入っていたランキング【女性編】母は強し!うちの母さんの最強エピソードランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月09日「おれがいないとダメだな」と思わされてしまう子どものころは「お母さんってなんでもできる」と思っていたけれど、大人になると頼られることも増えて「かわいい」と感じることもありますよね。男性の「『お母さんってかわいい』と思った瞬間」をランキングにしてみました。>>女性編も見るQ.「お母さんってかわいい」と思った瞬間を教えてください(複数回答)1位機械に弱い27.6%2位携帯電話を使いこなせない(メールが打てない)18.0%3位韓流ドラマにハマる12.1%4位昔はやせていたと言い張る9.2%5位人の名前が思い出せない8.1%■機械に弱い・「大概の機械を操作できない」(29歳/男性/千葉県)・「テレビの録画を人に聞かないとできないところ」(29歳/男性/京都府)・「手伝ってあげたくなる」(33歳/男性/茨城県)・「しょうがないな、と思いながら教えてあげる」(25歳/男性/山梨県)■携帯電話を使いこなせない(メールが打てない)・「変換間違いを見つけると面白い」(29歳/男性/神奈川県)・「小さい『つ』の変換ができない文章はかわいい」(31歳/男性/茨城県)・「文章と絵文字が合っていないことが多い」(25歳/男性/神奈川県)・「いい加減憶えろよ……と思いつつも、仕方ないな……という気分になる」(30歳/男性/群馬県)■韓流ドラマにハマる・「女性なんだな、と思う」(25歳/男性/千葉県)・「子どもみたいにハマっている」(36歳/男性/京都府)・「見てみたら僕もハマってしまった」(59歳/男性/静岡県)■昔はやせていたと言い張る・「見栄を張るところがかわいい」(25歳/男性/東京都)・「まだよく思われたいのかとほほ笑ましい」(24歳/男性/東京都)■人の名前が思い出せない・「年だなあと感じ、優しくなれる」(45歳/男性/兵庫県)総評1位は「機械に弱い」。そんなときに頼れるのは息子、ということで頼られる人が多いよう。2位は「携帯電話を使いこなせない(メールが打てない)」。笑ってしまうような変換間違いのメールが母から届くことも。メールを打つのに苦労している母の姿を想像すると、かわいいなと思います。3位は「韓流ドラマにハマる」。少女のようにときめいている母の姿はかわいいですよね。4位の「昔はやせていたと言い張る」では、見栄を張ったり、自慢する姿にかわいらしさを感じているようです。ランク外の意見では、「人の名前を間違えるだけでなく、物の名前も間違える」という声もあがりました。いろいろなことをうろ覚えなのかもしれません。それでも、しょうがないな、と思いながら教えてあげるなんて、いい息子です。(文・OFFICE-SANGA澤田千春)調査時期:2012年4月12日~2012年4月16日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性225名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】使いこなせていないと感じる電気製品ランキング【男性編】親と何歳までお風呂に入っていたランキング【男性編】母は強し!うちの母さんの最強エピソードランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年05月09日名前の呼び間違いはたまにあるけど、万が一、先生や友だちを「お母さん」「お父さん」と呼んでしまったとしたら……。考えてみただけでも恐ろしい限りですが、誰もが一度は犯してしまう定番のミスだとも言えます。マイナビニュース読者にアンケートで、そんな赤面体験を暴露してもらいました。調査期間:2012/3/6~2012/3/10アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■「小学生中学年の時、なぜか仲の良かった友だちに『ママ』と言ってしまった。相手が無反応だったので、何もなかったかのようにやり過ごしました」(27歳/女性)小学生にして、空気が読めるできたご友人ですね。■「忘れもしません、小学4年生の時。担任だった女性の先生を『お母さん』と呼んでしまい、クラスメイトからはやしたてられるなか、先生がヨシヨシしてくれました」 (35歳/男性)筆者なら、その先生にほれてしまいます。■「主人に対して『お母さん』と。『せめてお父さんだよね。ごめん』と謝罪しました」(29歳/女性)そういう問題じゃない気が……。■「高校時代に体調不良で保健室で休んでいるときに、保険の先生を『お母さん』と呼んでしまいました」(34歳/女性)生存本能が、とっさに母性を求めたのでしょうか。■「先生に『お…』と言いかけたことはある。『じゃなくて』とひとりで突っ込んだ」(26歳/女性)こちらは、ぎりぎりセーフなパターン。その後の対応もチャーミングです。■「就職してすぐのころ、先輩に向かって『ねぇねぇおかーさん』と言ってしまった」(24歳/女性)「最近の若い者は……」とぼやきたくなるのは、筆者だけではないはず。■「彼に対して寝起きに『お父さん』と言ってしまった」(27歳/女性)それを機に、一歩進んだ関係になれそう。■「会社によく来る税理士さんと仲が良くて、何度も『お父さん』と言ってしまったことがあります」(31歳/女性)その方は、もうお父さんでいいのではないでしょうか。■「昨年の3月、飲み会で上司を『お父さん』と呼んでしまい、思いっきり酔っているように演じました」(25歳/女性)お酒はすべてを洗い流してくれます。子どもの時だけではなく、社会人になった後も呼び間違いをしている人は多いようです。気をつけて防げるものでもないので、せめて対処法を考えておくのが賢い手かも?(宮崎智之/プレスラボ)
2012年05月06日小さいころは両親の言うことをうのみにすることもしばしば。「お父さん(お母さん)の言うことは全部正しい!」と思っていた人もいるのではないでしょうか。ところがどっこい、それは両親が自分をからかっただけで……。信じ込んでいて、成長してから違うと気付かされて恥ずかしい思いをしたこと、ありませんか?今でも忘れられない両親がついたかわいい(?)嘘を、聞いてみました。■ポケットに入る自転車(23歳/女性/事務)「折りたたみ自転車はポケットに入るぐらい小さくなる、と父に教えられた。ただ、高級品で持っている人は少ないから実際には見かけないんだ、って。得意げにその話を友達にしたら、ものすごーくばかにされた。ばかにしてきた男の子が当時好きだった人なので、余計にショックが大きかったです……」お父さんに猛抗議したところ、「信じてるとは思わなかった」とのお返事が。小さな嘘と共に小さな恋も散りました……。■東京タワーは秘密基地(26歳/男性/販売)「東京タワーはエイリアンの秘密基地なんだと教えられた。今も微妙に信じてる。きっと国家機密だから、本当のことなんて明らかにならないだろうし!」スカイツリーができたら、デジタル放送移行とともに秘密基地も移動したりするんでしょうか。■お前はかぐや姫なんだ(29歳/女性/販売)「小学生のときに『お前はかぐや姫だから、地球の男の人とは結婚できないんだよ』と父に言われた。お嫁にやりたくないからそういうことを言ったらしいんだけど、今も自分はかぐや姫だと信じてやみません」「今、まだ独身なのはかぐや姫だからだと思い込むようにしてる」のだそう。きっといつか月に帰る日が……。■蛇口から……(27歳/男性/営業)「僕がいい子にしていれば、家の蛇口からカルピスが出るようになると言われた。小学生のころはテストでいい点を取るたびに、カルピスが出るようになってるかも、と思って蛇口から水を出しっぱなしにして怒られた」蛇口から水を出しっぱなしにしているのが良い子の行動ではなかったので、カルピスは出てこなかったのかも!でも、家の蛇口からジュースって……今でもあこがれます。■嘘をついたら、舌が消える(24歳/男性/販売)「両親に言われて、ずっと信じてた。小さいころは、小さな嘘をついただけでも舌が消えるんじゃないかと思ってドキドキして眠れなかった……。今はそんなことないって分かってるのに、なんとなく嘘がつけない」両親のおかげで正直者に育ちました。両親がつく嘘って、とんでもなくくだらないものも、もちろんあるんですが、何か大切なことを教えるためについている場合もたくさん。「クリスマスにサンタさんが来る」というのも、嘘だけれど、夢を与えるものです。お父さん、お母さんがつく嘘は温かいものが多いのかもしれないですね。とは言え、人生に影響を与えるようなえげつない嘘はやめていただきたいものです……。(ふくだりょうこ/プレスラボ)【関連リンク】20代が「人生で初めて購入したCD」。2位がSMAP。1位は?【Q&A】親が恋人との外泊を許してくれません【Q&A】親が通帳を管理していて自由に使えません
2010年05月26日