トレンド眉で生まれ変わろう!ごく細い眉、薄い眉が流行したり、太く濃い眉が流行したり、いつの時代も眉はメイクの大きなポイント。そのスタイルを変えるだけで、顔の印象をがらりと変えてしまうだけに、トレンドをおさえた眉を手に入れたいものだ。そんな眉の今年のトレンドとして、今、話題になっているのが『ふさ眉』。比較的強めの「ふさふさ」感のある眉毛だ。各ファッション雑誌やメイク誌でも話題で、有名ファッショニスタもこぞって切り替え中の『ふさ眉』を探った。できるだけ抜かない!うまくなじませる!ふさふさの眉にトレンドが移行してきたのは、アイメイクがナチュラルになってきたからだとか。はっきりタイプのアイメイクだと眉も濃いと濃すぎる。しかし、ナチュラルタイプにぼかし眉では、すべてがぼやっとした印象に。それを防ぎ、魅力的に目を引き立たせようと思うなら、『ふさ眉』が必須というわけだ。MAQUIAがメイクアップアーティストの信沢Hitoshi指南として紹介しているものによれば、この『ふさ眉』づくりには5つのポイントがあるという。まずひとつは、できるだけ抜かないこと。トレンドは移行しやすいこともあり、抜かずに毛の流れでアレンジするのが理想的だという。そして2つ目としては、描く際は眉を動かす筋肉にそうように心がけるとよいという。眉を動かしたとき、上下する筋肉からずれた位置の眉は不自然でキレイに見えないということだ。3つ目は眉尻は短めにすること。ふさふさ眉は太めで短めがキレイなポイントで、短めの邦画めの幅も広く、大きく見えるそうだ。4つ目としては、赤みのカラーで眉尻に向かって色が濃くなるグラデーションをつけることだといい、これで小顔効果が得られるそうだ。そして最後の5つ目は、ぼかすこと、なじませることを覚えること。ナチュラルでキレイなふさふさ感は肌に溶け込むように演出できてこそ得られる。それぞれ自分の肌にあわせた色みの選択の工夫と、境目をうまくぼかすテクが重要になりそうだ。眉づくりに悩む人も多いはず。こうしたアドバイスを参考に、トレンドのかわいい『ふさ眉』をマスターして、印象を変えてみよう。元の記事を読む
2012年02月28日あなたの右眉は、今どのような形をしていますか?眉の描き方は、相手に与える印象に大きく影響します。例えば、同じ顔を描いたイラストでも、眉をVの字に描くと怒っているように、八の字に描くと困っているように、眉の形を変えるだけでかなり印象が変わります。漫画などの主人公を見ても、頼りがいのある主人公は太い眉に描かれがちで、王子様風の主人公は細く流れるように描かれますよね。身近な人の表情観察だけでなく、アニメやイラストの影響もあり、私たちは成長過程で、眉毛の形により、相手の状態を察知できるようになります。視覚による印象形成が学習として身に付くのですね。そして、ほとんどの場合、私たちは、相手の顔の右半分(こちらからすると左半分)しか見ていません。形や表情は右脳でとらえるので、そのようなことが起こります。顔のパーツの中では、目周辺を基本的に見ますので、目周辺にあり、状態を表す右眉が、与える印象のキーポイントになるのです。また、鏡を見るとなると、よく目に入る方は自分の左側なので、左眉から描きはじめる人が比較的多く、左が上手に描けると、右はパパッと終わらせてしまうこともあるようです。けれど、相手が見ているのは、右眉です。忙しい朝でも是非右眉から、丁寧に描いてみてください。どんな印象を与える眉にするかは、女優さんの眉を参考にしてみてくださいね。(晴香 葉子)本: 「こんなはずじゃない自分」に負けない心理学
2012年02月09日自然で手入れもしてある眉!アイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」は、2011年12月に20代~50代の男女1000名にインターネットアンケートをした『眉に関する意識調査』の結果を2011年12月26日に発表した。「アナスタシア」は、ダルビッシュ有さんと、仲間由紀恵さんを2011年度ベスト眉ニストに認定した。レンジャーズとの交渉が決まった人気急上昇のダルビッシュ有さんと、もともと美しい眉を自然に手入れしている女優の仲間由紀恵さんが選ばれた。image by Amazon他にも、タレントや芸人さんの眉をアンケート。アナスタシアがアンケートした他の部門では、「タレント部門」が女性では仲間由紀恵さん、男性では福山雅治さんが選ばれた。「芸人部門」では、女性ははるな愛さん、男性は綾部祐二さん(ピース)。「アスリート部門」では、ダルビッシュ有さんが2位の高橋大輔さんの4倍の票で1位に輝いた。今度は眉をきれいにしたら、美人またはイケメンになれそうな芸能人では、「タレント部門」が石原さとみさんと松本潤さん。「芸人部門」では、イモトアヤコさんと又吉直樹さん(ピース)。「アスリート部門」では福原愛さんと高橋大輔さんが選ばれた結果となった。元の記事を読む
2011年12月27日